Q.O.F.F  - はるかなる願い -(1000)

続編です

前スレ
同名



このスレは安価が出ますが演出程度と捉えてください


※あまりにも脈絡のない安価の場合は最安価にさせて頂きます
ご了承ください

無色妖精

EXP192/200

Lv10

攻17
防15
早25

HP240 MP130

気力75

――夜 男宅――


無色妖精「ととっ」


男(無色妖精はゲームをしている)


男(初めよりは大分慣れてきたようだ)


男「>>4

楽しめてるかー?

男「楽しめてるかー?」


無色妖精「はい!」クル


<ティウンティウンティウン


無色妖精「あわわっ」


男「oh…」


男(も、問題ないようだ)

EXP192→197
――


男(明日の事もある。早めに切り上げた)

男(寝るにはまだ早いな…)



男「>>7


※特になければ就寝します

当初の予定通り休日を満喫させる

男(休日を満喫させよう)


無色妖精「ー…」


男(無色妖精は暇そうだ)


男(どう満喫させようか…)


男「>>9

無色妖精にレクチャーしてもらいつつ、妖精界の遊び(二人でも出来るもの)にチャレンジ

男「妖精界で何か遊びはあった?」

無色妖精「!」

無色妖精「えっと…うたったり、かくれんぼしたり…えをかいたりです!」


男「何か二人で出来る事は?」


無色妖精「あ…じゃあ!マスターはうたってくれませんか?」


男「歌うの?」


無色妖精「はい!マスターのうたにあわせておどりたいです!」


男(創作ダンスみたいなものか…)


男「分かった」


>>11
男が歌う曲

秒判定(高いほど歌唱力高)

仮面ライダー555のダブルスタンダード

男「…」スゥ…


無色妖精「!」

男「何処へ行くのか解らないまま」


男「何処へ着くのか解らないまま」


男「旅を続けてた」


無色妖精「かっこいいです!」タタ


男(無色妖精が踊り始めた)


男「理解されたフリされるなら」

男「誤解されていたいと願った」

男「心閉ざしてた」


無色妖精「~♪」

―夜 街中―

火妖精「遅ぇ!」

オーク妖精「っ!?」


火妖精「避けるだけで手一杯ってか!?」ゴオオオ


オーク妖精「…大丈夫ですか?」

電波妖精「……熱いけど、平気」


後輩「なに…あれ。火がまるで生きてるような」


オーク妖精「あの妖精の能力でしょう。
火を自在に操れるようです」


後輩「あんなのどうすれば良いの」


オーク妖精「戦って切り抜けるしかありません…」

オーク妖精「ですが…」

オーク妖精「あの妖精の狙いは僕達です。時間を稼ぎます、貴方は逃げてください」

後輩「は?何を言って…」


オーク妖精「貴方を巻き込んでしまった挙げ句にこんな危険な目に合わせてしまいました」

オーク妖精「貴方は逃げて、どうか今日の事は忘れて下さい」


後輩「…」


火妖精「そらあ!!」ゴッ


電波妖精「…っ」ゴゥッ

オーク妖精「電波妖精さん!」

電波妖精「あつ…だいじょぶ」

電波妖精「…」


電波妖精「…グレイズ、おいしい…です」

火妖精「あ?」


電波妖精「…大したことない。
倒すつもりなら当ててみろ、へなちょこ」

火妖精「はっ!口だけは上等だな、なら望み通りにしてやるよ!」


電波妖精「…これでいい…?」


オーク妖精「はい…充分です」




オーク妖精「今の内に遠い場所へ」

後輩「あ、待っ…」

後輩(逃げたら)


後輩(元の生活に戻れる…)


後輩(妖精も、大会も、今日の事も全部夢で終らせれる)


後輩(逃げれば…)


後輩(そうだ…最初からこんな事は無かったんだ)


後輩(夢で…)

電波妖精「あぐっ」ゴウウ


火妖精「そらそらあ!さっきの威勢はどうした!!」


オーク妖精「このっ!」ガッ


火妖精「おっと!」ヒョイ


後輩(全部……夢で…)








後輩「終われるわけ…ないよ!」

後輩「そこの熱い奴」


火妖精「ああ?」


後輩「参加者なら違反だよね」


電波妖精「後輩様!!」

火妖精「それが?」

後輩「私達は参加者だよ」

火妖精「は…?」


後輩「既に契約してる。これ以上は報告するよ」


火妖精「はっ…何を言うかと思えば」


後輩「嘘だと思うなら思っててよ」

後輩「けど明日には覚悟して」


火妖精「…」

火妖精「…騙してたってわけか」


後輩「…」


火妖精「澄ましやがって」


後輩「…続けるの?」


火妖精「…」


火妖精「チ…やめだ!白けちまった」

火妖精「今は退いてやるよ…だが、明日は覚えとけ」

火妖精「まとめて潰してやるよ」ゴウウ



後輩「…っ!」


電波妖精「…いなくなった」


オーク妖精「よう…ですね」

後輩「…はは」くた

電波妖精「後輩様!お怪我は!?」

後輩「ないよ…健康」


オーク妖精「あの…後輩さん、先程の言葉は…」


後輩「ん?……あ、参加者って…」

オーク妖精「はい」

後輩「うん、嘘」

オーク妖精「はい?」

後輩「上手く騙せてよかった」


オーク妖精「では契約は…」


後輩「まだ。今は参加者でも何でもない」

オーク妖精「なんて無茶を…」

後輩「けど…追い払えた」

オーク妖精「それは…はい。ありがとうございます」

後輩「…」

後輩「あの…Q.O.F.Fってこんな殺伐としたものなの?」

オーク妖精「本来はそんな事はないのですが」

電波妖精「…暴走するのもいる」

オーク妖精「ええ。先程の妖精もそうですが」

オーク妖精「最近ではこういった闇討ちや大会前に攻撃をする妖精も出てきました」

後輩「それで参加出来なくなった妖精もいるの?」

オーク妖精「少なくはありません」

後輩「捕まえたり出来ないの?さっきのアイツとか」

オーク妖精「現行犯でなければ難しいでしょう」


後輩「なにそれ」

後輩(やりたい放題じゃないか)


電波妖精「あの…後輩様
先程は助けてくれて、ありがとうございました」ペコ


後輩「ううん。そっちは無事…ではなさそうだけど、大丈夫?」

電波妖精「掠り傷です」ムン


後輩「…そっか」

後輩「…」


電波妖精「後輩様?」


後輩「…電波妖精。契約しよう」


後輩「あんなの…野放しにしちゃ駄目だよ」


電波妖精「!!」


電波妖精「してくれるのですか!?」


後輩「とことん最後まで聞くって言ったから」


後輩「…あんなのを優勝させちゃいけない」

―朝―


男(朝だ)


男(今日はついに大会だ)


無色妖精「おはようございます!」

男(無色妖精は元気…)


妖精「…」


男(増えてる)


男「>>33

えっと……君は?

男「えっと……君は?」


妖精「おはようございます。
私は今回の大会の案内妖精です」


妖精「参加者の貴方をお迎えにあがりました」

無色妖精「あんないしてくれるんです!」

妖精「大会を観戦させたい方はいますか?」

妖精「同様にご案内します」


男(今日は休日だ…)


>>35

複数可・参加組不可

参加者以外の無色妖精が見える人。かつ、特に用事のない人

妖精「承りました。
では此方へ」


妖精「妖精界へ転移します」


無色妖精「はい!」


男(大会が…始まる)


妖精「―――――」


――


――妖精界――

男「…」


無色妖精「なつかしいです!」


男(妖精がいっぱいいる…)


留学生「おーい!」


男(留学生だ)


男「>>38

いやぁ。壮観だな
本当に人間なんかが来て良かったのかと思える程の世界だ

男「いやぁ。壮観だな
本当に人間なんかが来て良かったのかと思える程の世界だ」


留学生「うん。本当に!」

留学生「まるで絵本の中に入ってるみたいだよ」


M.O.B2「ねー」

留学生「あ、M.O.B2、巫女!」

巫女「おはようございます。
遂に…大会ですね」

M.O.B2「張り切って応援するよー」


男「>>40

ふ。みんなの応援があれば、百万人力だな

男「ふ。みんなの応援があれば、百万人力だな」


無色妖精「ひゃくまんりきです!」


留学生「えへへ。みんなで応援だね」


M.O.B2「ファイトー一発ー」


巫女「まるで応援団ですね」クス


男(とても心強い応援だ)

―妖精界 広場―


男(…始まるまで少し余裕があるようだ)


男(…どうしようか)



>>43

妖精界に案内してくれた妖精に、大会の詳しい概要を聞いてみる

男「大会の詳しい概要を教えてくれないか?」

妖精「分かりました」


妖精「今回の大会は生き残り戦です」


男「生き残り?」


妖精「はい」

妖精「この大会に出場する妖精が、最後の一人になるまで戦います」

妖精「そちらの世界のルールに感化され元に作られました。名前は…確か……バトル…ロワイアル?でしたか」


男「」


妖精「あ、ご安心ください。命の危険はありませんよ」

妖精「戦闘不能になればその場で失格です」


妖精「ですが、戦闘の手段は問われません。でチームを組まれても問題ありませんよ」


妖精「大会は4つのエリアで行われます。
エリアは行き来が可能です」


妖精「場所は確か…」


>>46>>49
場所指定

ビューティフルエリア

ウルティモミスティックエリア

妖精「ビューティフルエリア、パッショナブルエリア、アニマル・ディノエリア、ウルティモミスティックエリア。の4つです」


妖精「そちらについては詳しくは話せないです。大会中にてご確認ください」


無色妖精「わかりました!」


妖精「…そろそろ時間です。先程の場所へ戻ってください」


男「>>51

留学生ちゃんをナデナデしてギュッする

留学生「あれ?男…もうすぐ始まる」ギュッ

男「…」


留学生「」



留学生「あわあわわわわわわ!?」


留学生「おと、おととと…こここ…!」


男「…」ナデナデ


留学生「ふあ…」


男「>>53

戦いの前の栄養補給だ!

男「戦いの前の栄養補給だ!」


留学生「栄養補給…」


留学生「…えい!」ギュ


男「!」


留学生「じ、じゃあ…私は、お、応援分…補給…!」ギュウ


男「>>55

おおう、幸せを噛み締めてたら周りの妖精達から囃し立てが

留学生「…」ギュウ


妖精「…」じー


「ラブラブです!」

「これが『りあじゅう』って職業なの?」
「『ふーふ』って名前で聞いた事あるよ」

「ヒューッ!」


男「おおう、幸せを噛み締めてたら周りの妖精達から囃し立てが」


留学生「」


留学生「」


男(固まってしまった)


男「>>57

しかし、みんな(妖精)随分人間慣れしてるんだな。いや、警戒心が無いだけとか?

男「しかし、みんな(妖精)随分人間慣れしてるんだな。いや、警戒心が無いだけとか?」



「人間面白いもん」

「見てて飽きないよねー」

「お菓子くれるいい人!」


無色妖精「こわい、ておもうようせいもいますよ」


無色妖精「けどみんなにんげんにはきょうみしんしんなんです!」


留先祖「妖精は元々好奇心が強い」


留学生「」


男「>>59

おっ、留先祖さん。馴染んでますね。妖精の世界そのものにすら

って、あれ?今通訳してもらいましたっけ?

男「おっ、留先祖さん。馴染んでますね。妖精の世界そのものにすら

って、あれ?今通訳してもらいましたっけ?」


留先祖「通じているな。どうやら成功のようだ」


留先祖「もうこれで煩わしさもあるまい」


ウェイトレスさん「留先祖様のマ(ryによる翻訳です」


ウェイトレスさん「…と、失礼。留学生様とラヴ中で御座いましたか」ゴソゴソ


男(カメラを取り出してる)


男「>>61

俺は良いとして、撮影するなら留学生に許可取ってからなー

男「俺は良いとして、撮影するなら留学生に許可取ってからなー」


留学生「…………………いや」


ウェイトレスさん「嫌よ嫌よも好きのうち。という事でしょうか?」

留学生「純粋に嫌だよ!」


男(復活した)


格闘妖精「色々改造してなかったか?それ」


ウェイトレスさん「はい。例え火の中水の中草の中森の中でも撮影は可能です」


留学生「何で撮ってるの…」


ウェイトレスさん「大会の記念で御座います」


男「>>63

それに俺達のイチャラブって必要なんですかね、留先祖さん?

男「それに俺達のイチャラブって必要なんですかね、留先祖さん?」


留先祖「そうなのか?」


留先祖「確か留学生の部屋に…」


留学生「わあああああああ!?」


留先祖「どうした」


留学生「留先祖さんそれい、言わないで!」

格闘妖精「おお!そういえば写真飾ってたな」


留学生「いやあああ!」


男(耳まで真っ赤だ…)


男「>>65

空気を読める俺は気になっても聞かない事にする

留学生「ぁぁぁ……」


男「…(気にはなっても聞かなかったことにする)」



格闘妖精「お互い頑張ろうな!」

無色妖精「がんばります!」


格闘妖精「でも勝つのはオレだぞ!」

無色妖精「わたしです!」


ウェイトレスさん「良い感じに闘志が上がっているようですね」


男「>>67

良い切磋琢磨になってくれるかね

男「良い切磋琢磨になってくれるかね」


留先祖「なれるだろう」

留先祖「お前達は純粋だ。眩しい程にな」

格闘妖精「何だ?朝日が眩しいのか?
駄目だぞ、たまには外に出ないと!」


ウェイトレスさん「裏を返しちゃ酷い暴言になりますね」


留先祖「皮肉に聞こえたか?」


ウェイトレスさん「まさか。
まるで聖母がの如き慈悲の溢れる御言葉に御座いましたっと」


留学生「露骨過ぎるよ」




男(広場の中心にに誰かが…)


無色妖精「おおさまです!」


男「おおさま?」


無色妖精「はい! ようせいかいの…えと、いちばんえらいひとです!」



おおさま「>>70

お初にお目にかかる。おおさまじゃ。苦しゅうないぞ
ほんらいの名前もあるし、女でもあるが、これで通ってしまってるんでな

で、お主らは大会の参加者・見学者かの?
それにその中のお一人は魔女のお客さんとは、珍しい事もあるものじゃ
それ程の者が、参加者ではないのかの?

おおさま「お初にお目にかかる。おおさまじゃ。苦しゅうないぞ
ほんらいの名前もあるし、女でもあるが、これで通ってしまってるんでな」


「で、お主らは大会の参加者・見学者かの?
それにその中のお一人は魔女のお客さんとは、珍しい事もあるものじゃ
それ程の者が、参加者ではないのかの?」

留先祖「聡いな。
王の名は伊達ではない、か」


留先祖「私は喚ばれた身だ、先の大会は参加ではない。」


おおさま「そうなのか
まあ。かのような妖精の催しなぞ、
どれ程魔女を満足させれるかは図れんが
今日は心行くまで楽しむと良い」


おおさま「では、これより」


おおさま「Q.O.F.Fの開始をここに宣言しよう」

おおさま「ルールは簡単」


おおさま「妖精同士で戦い、最後まで勝ち残った者が勝者じゃ」


おおさま「人間同士、または人間に攻撃、一定以上離れた妖精は失格になる。注意しておけ」




おおさま「この数十の妖精の中、誰が1番になるか…心して待とう」




男「>>73

(数十……当然それくらいは居るか)

男(数十……当然それくらいは居るか)


男(気を引き締めていこう)


おおさま「では。転送を開始する」


男(しかし…)


男(おおさまの言葉使いは…あいつを思い出すな)

―――
―――

座敷童「ぶぇっくしっ」

M.O.B「うわっびっくりした。…風邪?」
座敷童「霊に風邪もあるまいて。大方誰かの噂話じゃろ」

M.O.B「あれ迷信とかじゃないの?」

座敷童「さあのう。それよりも
ほれ、さっさと支度せぬか」

M.O.B「え、ちょっと待って」

座敷童「待たぬ。待つ事は嫌いじゃ」

M.O.B「う…じゃあこの服とこっちはどっちが良い?」

座敷童「どっちでも良かろう。あやつなら何を着ても褒めるじゃろうて」

M.O.B「でも…これだと派手かな?
でもこっちは子供っぽいし…」

座敷童「はようせい。遅れたら本末転倒じゃろ」

M.O.B「わ、分かってるって!」

>>77

秒判定 スタート地点


1~15 ビューティフルエリア
15~30 パッショナブルエリア
30~45 アニマル・ディノエリア
45~0 ウルティモミスティックエリア

レースって訳でもあるまい
最初からぶっ飛ばしても良い事はなさそうだ

――ビューティフルエリア――


男(転送された)


無色妖精「わぁ…!」


男(周りには色とりどりの花が咲いてる)

無色妖精「とってもきれいです!」


男(どうするか…)


>>79

この様に美麗な場所で戦わなければならんとは

それはそうと、これってのは対戦相手を探す所から始めなきゃならないもんなのか?

男「この様に美麗な場所で戦わなければならんとは」


男「それはそうと、これってのは対戦相手を探す所から始めなきゃならないもんなのか?」


無色妖精「…みあたらないです。
たぶん、そうだとおもいます」


男(目に見える範囲にはいないが…)


>>81

無色妖精には創作ダンスを楽しませておいて、男は緊急時にも対応させられるように警戒しつつ歌う

(無色妖精には創作ダンスを楽しませておいて、男は緊急時にも対応させられるように警戒しつつ歌う)


男(警戒しつつ歌うのか)


男「無色妖精、昨日のように踊ってくれ」

無色妖精「? わかりました!」


男(何を歌おうか…)


>>83

秒数で男の歌唱力

山崎まさよし メヌエット

男「…」


無色妖精「…」


男「大地を駆け抜ける風に
  黄金の穂波がうねる」


無色妖精「♪」


男「幾千も費やした人々の祈りを
  確かめている」


無色妖精「~♪」クルクル


男「遥かなる時を越えてく思いが
  降り止まぬ雨に耐えうる強さが」


やがて愛するもののすべてに
注がれていけばいい

―――
――観戦席――

ワイワイガヤガヤ

留学生「4つの大きいモニター?から映像が出てるね」

巫女「1つ毎に別のエリアの映像のようですよ。」


M.O.B2「おおーなんか凄い戦ってるー」


留学生「どのエリア…?うん…パッショ、ナブル?」

M.O.B2「あの炎の妖精強いねー」

留学生「文字通りに火で薙ぎ払ってるね…熱そう」

巫女「あ…あの子」

留学生「知り合い?」

巫女「はい。病男さんの妖精です」

M.O.B2「なら応援だー頑張れー」

留学生「あっちが圧倒的に有利だけどね」

巫女「…」


留学生「どうしたの?」

巫女「あ…いえ。何でもありません」

留学生「気になるよー」


ちぎれてはぐれてく雲が
鏡の水面を横切る


自ら疑わず羽ばたく旅鳥は
最果ての地へ


留学生「あれ…?この声…」

巫女「男さん?」

M.O.B2「歌ってるー」

―――
―――


男「それは愛する人の側で」


男「寄り添っているのでしょう」


無色妖精「…」タン、タン


無色妖精「すてきなうたです…」



「…」


男(…誰かいる)


>>88 判定

偶数 友好的
奇数 好戦的

む、偶奇か

「すごく良かったよ!」


無色妖精「!」


「あのね!もう一回聞きたいな!」


男(妖精の方から話し掛けてきた)


「今は大会中だって…。でも上手だったよ」


男(マスターらしき人もいる)



男「>>90

まあ、最初くらいは楽しんでも良いかと思うけど、無色妖精はどう思う?

男「まあ、最初くらいは楽しんでも良いかと思うけど、無色妖精はどう思う?」


無色妖精「ききたいです!」


「わあ!早く早く!」


「すまない。こう言ってるから頼むよ」


男(再び歌う事になった)

―ーー
―ーー

留学生「おぉ…」


留先祖「歌のみで妖精を魅了するとは、驚いた」


M.O.B2「楽しそうだねー」


巫女「ですね。つられて他の妖精達も集まっているようです」


~♪~♪


留学生「なんだかダンスパーティーみたいになってるよ」


M.O.B2「妖精を集めてどうするのかなー」

男「あなたが触れるただひとつの安らぎであればいい」

~♪

男「やがてあなたの心の中に」


男「注がれていけばいい」
~♪


「ぶらぼー!」

「わあ!」

「べね!」


男(つられて他の妖精達も集まってきた)


男「>>99

君達こそ、素敵な舞いを見せてくれてありがとう

男「君達こそ、素敵な舞いを見せてくれてありがとう」


「褒められたー!」

「素敵だって!」

「やったぁ!」


男(今のところ敵意はないようだ)


男「>>101

で、さて。楽しませておいて悪いんだが、君達も、多々願いがあってこの場に居るわけだろう

男「で、さて。楽しませておいて悪いんだが、君達も、多々願いがあってこの場に居るわけだろう」


「もっちろん!」

「そうだよ。大会だもん」

「お願い叶えてもらうの!」



男「>>104

それにあたって、必要な事とは?

男「それにあたって、必要な事とは?」


「勝つこと!」


無色妖精「おねがいはおおさまがかなえてくれるんです」


「人間さんも一緒に願いを叶えてくれるんだよ」

「あ、でも悪いお願いは叶えてもらえないって」

男「悪いお願い?」


「んーと…木を焼いたりとか?」

「極悪だ!」


男(勝てばいいだけ…なのか?)


男「>>106

(人間の願いまで叶えてもらえるとは知らなかったな)

男(人間の願いまで叶えてくれるとは知らなかったな)


無色妖精「あ…ごめんなさい!
ねがいごとはマスターもいっしょにかなえてくれるんです」


「人間の願いも気になるよね」


男(優勝者は共に願いを叶えてくれるらしい。)


男「>>108

まぁその前には、戦わなきゃならないからな……んじゃ、皆々様。切り替えてもらおうか

男「まぁその前には、戦わなきゃならないからな」



男「……んじゃ、皆々様。切り替えてもらおうか」


無色妖精「!」


「戦う?戦う?」

「いざ尋常に!」


男(今ここにいる妖精は…5人だ)


>>110
判定 30 以上で先制
(早25)

はい

無色妖精
HP240 MP130 気力100


男(先手を取った)


無色妖精「…!」


男(どうするか…)


>>112

先ずは豆撃ち

ってか相手はサシ?複数?

>>112 複数


男(無色妖精、豆撃ちを)


無色妖精「はい!」



>>114判定(早+25)

1~10 1人命中
11~20 2人命中
21~30 3人命中
31~40 4人命中
41~50 全員命中

51~0 ミス

21+25=46

無色妖精「えーいっ!」



「ふぎゃっ」


「あうっ」


男(全員に命中した!)


威力25+17=42

1~5 累計 42? ダメージ


男(妖精はまだまだ余裕そうだ)

妖精1の行動

誰を狙うか判定


>>117
妖精1の能力


秒が1か5で妖精2を攻撃
2か6で妖精3を攻撃
3か7で妖精4を攻撃
4か8で無色妖精を攻撃
9で全体攻撃

0も全体攻撃

安価は下でお願いします

「不思議なおまじない~」


無色妖精「?」


「くるっとまわして~」ポン



「出来上がり!」


男(大きなケーキが出現した)


無色妖精「わあ…!」パアア


「めしあがれ!」


>>120
(早+25)
判定 55 以上で回避

ほい

32+25=57 回避


無色妖精「………はっ!」


無色妖精「だ、だめです!おいしそうですけど…わなかもしれません」


「ちいっ」


男(誘惑を振り切った…)


男(…辺りに甘い香りが漂う)


無色妖精「…おいしそうです…」

妖精2の行動

誰を狙うか判定

>>123
妖精2の能力


秒が1か5で妖精1を攻撃
2か6で妖精3を攻撃
3か7で妖精4を攻撃
4か8で無色妖精を攻撃
9か0で全体攻撃

ナイスツッコミ


「さて…!」


男(構えをとった…?)


男「気を付けろ、魔法が来るぞ!」


「素手どぅあ!!」ゴッ


無色妖精「!?」


男(早い!)


判定
>>125
判定 60 以上で回避

25+44=69


無色妖精「っ!」

「おっと!」

「ぎゃっ」ゴンッ

「あだだ!」ガンッ

男(なんて素早い手刀…キレがある)


妖精4にダメージ 42?+?
妖精5にダメージ 42?+?

妖精3の行動

誰を狙うか判定

>>128
妖精3の能力


秒が1か5で妖精5を攻撃
2か6で妖精2を攻撃
3か7で妖精4を攻撃
4か8で無色妖精を攻撃
9か0で全体攻撃

ハーフドラゴンぽくなる

「がおお!!」ゴゴゴゴ


無色妖精「つのとしっぽが…!」


「第二形態ー!」


男(竜?姿が変わった…)


「うおおおお!!」


「うひゃあ!」


男(急降下して攻撃した…が回避したようだ)


「次はー当てるっ!」

妖精4の行動

誰を狙うか判定

>>131
妖精4の能力


秒が1か5で妖精5を攻撃
2か6で妖精3を攻撃
3か7で妖精1を攻撃
4か8で無色妖精を攻撃
9で全体攻撃

気を使う

「はあああー!」

ゴゴゴ


男(エネルギー弾?
狙いは別の妖精のようだ)


「みぎゃー!?」ドシュウ




「うう…お星さまが…」


男(かなり効いたらしい)

妖精5のダメージ 42?+?+?

妖精5の行動

誰を狙うか判定


>>138
妖精5の能力


秒が1か5で妖精4を攻撃
2か6で妖精3を攻撃
3か7で妖精1を攻撃
4か8で無色妖精を攻撃
9で全体攻撃

中身がランダムな宝箱

「せえのっ」ポン


「わっ!」



男(宝箱?)



「何が出るかなー…!」



>>140
何が出てきたか

>>1さんの気分で

「それっ」パカッ

「お?」


ヒラヒラ


無色妖精「わあ…きれいなはなびr」

スパッ

無色妖精「」


男(強烈な切れ味の花弁カッターが出現した)


無色妖精「あわわわわ」

男(てこれ大丈夫なの?)


「は、羽根がなければ即死だった…」


男(あちらは回避したようだ)

無色妖精
HP240 MP130 気力100


男(今なら動けそうだ)




男(どうするか…)

>>143

お札攻撃

MP130→125


男(お札を飛ばしてくれ)


無色妖精「はい!」



>>145
誰を狙う

ツッコミちゃん

男(そこのツッコミちゃんを狙ってくれ)

無色妖精「はい!」バババ


「なにあれ…紙?」


無色妖精「いきます!ツッコミちゃん!」

ツッコミちゃん「ツッコミちゃん!?」


>>147

判定 65 以上命中
早+25

44+25=69 命中
10+17=27

42?+27=累計 69? ダメージ


ツッコミちゃん「あいだっ」ベチ


ツッコミちゃん「な、なんだこれ!くっついて…うまく力が…!」グイグイ


無色妖精「できました!」


男(お札の効果もしっかりとあるようだ)

妖精1の行動

「それっ」ポン

男(ケーキを上空に召喚した…)


「せー…のっ!」





「おっきなケーキのプレゼント!」ビュン

男(あれ?でかくね?)


「え、ちょっ」ドシャアア


男(妖精5がケーキに埋もれた)

ツッコミちゃんの行動


ツッコミちゃん「あだ名か!」シュッ


「理不尽!?」ベシッ


男(手刀が妖精1に当たった)


「ぅぅ…厳しいかも…」


男(妖精1は余裕がなさそうだ)

妖精3の行動


「本気でいくぞー!!」


無色妖精「わわっ」


男(こっちに来る…!)


「がおお!!」ブンッ


無色妖精「尻尾が…!」



>>152
判定 80 以上
早+25
.

25+55=80

無色妖精「ひゃあ!」


「あっ!避けるなー!」ブンッ


男(ギリギリで回避できた)


無色妖精「あぶなかったです…」


男(当たったら痛そうだ)

妖精4の行動


「溜めて溜めてー」ゴォォォ


男(力を溜めているようだ)




妖精5の行動



「」グシャア



無色妖精「うもれてます!」

HP240 MP125 気力100

男(乱戦状態だ)


無色妖精「まだまだげんきです!」



男(どうするか…)

>>156

チャージショットってチャージ後全体攻撃出来たっけ?
出来るならチャージ(ノン気力)
出来ないなら全体をノーマルショット

「はああっ」シュン



「いっけええ!」ドドド


男(光弾をばら撒いた)



>>158
判定

50以下 ミス
50~65 一人命中
66~75 二人命中
76~81 三人命中
82~ 全員命中

妖精5には必中

1+25=26


「よゆー!」ヒュッ

ツッコミちゃん「危なっ」

無色妖精「よけられました…」

「ぐはっ」バアン!

男(埋もれてた妖精5に命中した)

「もう…だめ…」ガク

男(妖精5は戦闘不能だ)




―――
気力を使用する場合
判定レス内に数字を入れると加算します

妖精1の行動


「そーれっ」パアア


「飴あられ!」ドドド


無色妖精「!」


男(猛スピードで飴が降ってきた)


>>判定

70 以上で回避

25+52=77

「わわっ」ヒュッ


男(上手く回避できた)


ツッコミちゃん「あだー!」ガス


男(ツッコミちゃんに命中した)

ツッコミちゃんの行動

「雨だ!」


ツッコミちゃん「飴じゃないか!!」ブン

「ささっ!」ヒュッ


男(攻撃は外れたようだ)


ツッコミちゃん「あーもう、この紙剥がれない!」

妖精3の行動


「おおおお!」グググ


男(体が光ってる)


「破ぁぁ壊ぃ!こうせーん!!」ドォォォォッ


無色妖精「!」


男「」


判定
>>168

80 以上で回避

57+25=82
男(上だ!)

無色妖精「っ!」



ゴォォォォォォォォ



ツッコミちゃん「…え」


「わあっ!」ヒュッ


男(ああツッコミちゃんが)

妖精4の行動

ツッコミちゃん「」シュゥゥ


無色妖精「あわわわわわ」


「うー、もう一回!」ゴォ


男(妖精4は再び力を溜め始めた)


「か…からだが…」


男(妖精3は…痺れてる?)

男(今なら動ける)


男(どうするか…)


>>174

こっちもチャージだ!

MP125→120


無色妖精「はああっ」ゴオォ


男(誰を狙おうか…)


>>177

自分以外で一番体力が余ってる奴

男(無色妖精、あいつを狙ってくれ)

無色妖精「はい!」



無色妖精「やあああっ」ドォォ


「うぇっ!?だけど…全力で避ける!」


男(妖精4を攻撃する)


判定
>>179

90 以上で命中

00なら良いのか!?

1+25=26



「たああ!」


ゴウッ


無色妖精「あ!」


男(かわされた)


「ど…どってこと…ないよ!」ゼー


男(息切れしてる)

用事で外れます

22時~23時頃再開します


気力がありますよ

妖精1の行動

「そうれっ!」ポン


男(人型のクッキーを召喚した)


「…」ザッザッ


男(動いてね?)


「忠実な臣下だよ!」


男(妖精1を護るように立っている。)

妖精3の行動

「うおお…」



男(反動で動けないようだが…)


どうする?
>>185

仕方ない、もっかいチャージだ

MP120→115

男(仕方ない、もう一回チャージだ)


無色妖精「…!」ググ


>>187
誰を狙うか、気力をどの程度使うか
(なしでも可)

4
早さに10

気力100→90

男(4に攻撃だ)


無色妖精「…!」こく


無色妖精「はああっ!」ドゥ


「うそ!?」


>>189
判定
早25+10=35

45 以上命中

さっき90とかだったのは何だったんだ?
無駄遣いしたわ……

42?+30=72? ダメージ

「あぎゃっ」


無色妖精「あたりました!」


「こんな筈じゃ…」パタ




男(倒れた…妖精4は戦闘不能だ)

妖精1の行動


「ていっ」ポイ


男(傘の形をしたのチョコレートが…飛んでくる)


「ぱーらーそーるーミサイル!」パパパ


男(追尾性はないようだ)


>>194

判定 50 以上で回避
早+25

不覚!

42+25=67


無色妖精「わっと」ササッ


男(よし、避けれた)


無色妖精「ききいっぱつです」

妖精3の行動


「ドラゴンの力!」バサバサ



男(飛んで来た)


「がおお!」ヒュゥゥッ



>>197
判定 75 以上で回避

57+25=82


「なに!?」


無色妖精「みえました!」サッ


男(こちらも回避出来た)


「むう…すばしっこいな」

HP240 MP120/130 気力90/100


男(残りは二人)



男(どうするか…)

>>200

ノーマル 全体

男(畳み掛けよう)


男「全体に攻撃だ」


無色妖精「はい!」


無色妖精「やあ…!」ドドッ


男(この攻撃で決められるか…)


>>202
判定
早+25

妖精1 60 以上で命中
妖精3 70 以上で命中

はい

54+25=89
25+17=42
妖精1 42?+42=84?
妖精3 42?+42=84?

ドドド

「ぎゃあっ」

「うあ!」


男(全員に命中した)



「きゅう…」パタ


「こんな…とこで」パタ


男(二人が倒れた)

EXP192→292/300
Lv10→15

HP240 MP130
→HP340 MP180

攻17 防15 早25

ステータス 15 伸ばせます
>>206


・甘いもの創造
・ナイスツッコミ
・ハーフドラゴンっぽくなる
・気を使う
・中身がランダムな宝箱

どれか1つ覚えられます
>>207

1
3
11

宝箱

攻17 防15 早25
→攻18 防18 早36

【中身がランダムな宝箱】

必要MP 20
宝箱から何かを出現させる
威力は判定依存(0~59)

男(勝った)


無色妖精「か…かちました!」


男(無色妖精は嬉しそうだ)


「負けたあ!」


ツッコミちゃん「う…私こげ臭い」


「ごめんなー」



男(妖精達は無事のようだ)


男「>>210

妖精達と、そのパートナーのみんな……良い勝負をありがとうな。
みんなの願いの権利を奪ったからには、優勝目指して、更に上へと登り詰めるぜ!

男「妖精達と、そのパートナーのみんな……良い勝負をありがとうな」


男「みんなの願いの権利を奪ったからには、優勝目指して、更に上へと登り詰めるぜ!」


「おー!頑張ってねー!」


「負けたら許さぬ!…なんちゃって」


「ああ、応援しているよ」


無色妖精「ありがとうございます!」ペコ

―――
――観戦席――

留学生「…勝っちゃった!」


巫女「ええ、男さんの勝利ですね」

M.O.B2「余裕だったねー」

留学生「あの人数だったんだよ!無色妖精ってあんなに強かったんだ」


M.O.B2「優勝するかもー?」

留学生「そ、そうかな」

巫女「それはどうでしょうか」

留学生「え?」


巫女「まだ始まったばかり。ですよ」


留学生「…うん。そうだね!」

―――
――――

無色妖精「…」キョロキョロ


無色妖精「いません!」


男(妖精の気配はないようだ)


男(…どうしようか)


>>214

無色妖精とデュエル(遊戯王)でもしてみる
>>1が知らない、又は面倒だと思ったら再安価で

申し訳ありません

遊戯王分からないので再安価でお願いします
>>216

無色妖精が飲めそうな蜜の花を探してみる

男「無色妖精が飲めそうな蜜の花を探そう」


無色妖精「おはなですか?」


無色妖精「のんだことあります
あまくてとってもおいしいんです!」


無色妖精「でも…ここのおはなのみつはのんだことはないです」


男(この辺の花は詳しくないらしい)


男(とりあえず探してみるか)


>>217 判定

すみません

下で

>> 判定 53


男(花を見つけた)


白い花×2
青い花×1


男(良い香りがする。
毒はなさそうだ…多分)


男(どうしようか…)


>>221

無色妖精の直感に任せる

男「無色妖精、どっちが良い?」


無色妖精「えっと…じゃあ。あおいろを」

青い花 - 1


無色妖精「ん…」こく


男「どう?」


無色妖精「ふんわりして…おいしいです」

男(口に合ったようだ)



MP170→180/180

男(残りは持っておこう)


無色妖精「~♪」



男(どうしようか)


>>224

特にない場合
移動します(場所指定)

無色妖精に、他に何か気になるものがあるか聞いてみる

男「何か気になる物はある?」



無色妖精「えっと…」


無色妖精「…」



>>226
判定 偶数で何かを見つける(指定)
ゾロ目で…

はいっと

>>判定 49


無色妖精「…いいえ、ないです」


男「そうかあ」


男(妖精もいないようだし
ここから移動しよう)


※現在地
ビューティフルエリア


>>228

パッショナにはあれが……
なのでウルティモ

――ウルティモミスティックエリア――


男(移動した)


男(辺りには霧が出ている…見透しが悪い)


無色妖精「…!
なんだかちからがわいてきます…」





男(どうするか…)


>>230

そういう時は……!思うがままにするのだ!

そういう時は……!思うがままにするのだ!


男「無色妖精…妖精の気配は?」


無色妖精「……ちかくには、いない…とおもいます」


男(自信がない)


男「出会い頭に気を付けよう。
いきなり襲ってくる事はない…とは思うけど」


無色妖精「はい!」

―――
―――

格闘妖精「なー」

ウェイトレスさん「なんでしょう」

格闘妖精「妖精がいない」

ウェイトレスさん「格闘妖精様がおられますよ」

格闘妖精「オレ以外だー!」

格闘妖精「妖精以外ならわんさかいるのに…逃げたのか?」

ウェイトレスさん「普通なら逃げますよ」

格闘妖精「向かって来るなら倒せばいいのに」

ウェイトレスさん「降りかかる火の粉はなんたらってやつっすね
正直おおさまこれ想定外だったんじゃないですか?」

格闘妖精「まあ修行みたいで楽しいけどな!」

ウェイトレスさん「格闘妖精様は動物達とのふれあい(物理)を楽しんでおられるご様子」

ウェイトレスさん「しかし、対戦相手がいない事に少々不満が残りますね」


ウェイトレスさん「格闘妖精様が飽き次第。こちらも動く事にしましょう」

―――
―――


男(暫く歩いた)


無色妖精「♪」クルクル


男(ここは妖精にとって良い環境?らしい)


>>236
判定 偶数で…
奇数で…

お?

>>判定 19

男「ん…?」


無色妖精「あ」


男(正面に人影がいる。
こっちにはまだ気付いてはいないようだ)


男(どうする…)


>>238

どんな感じか、少し様子を見る

男(様子を見よう)


「……。……しの……がままで…」

「……え、……る……せん
…が……もう……から」


男(話し声がする)


男(よく聞こえない
これ以上近付いたら気付かれそうだが…)


>>240

電波ちゃんぽいかな?反対行くか

男「…反対に行こう」


無色妖精「わかりました」


男(今回は先に気付けた。
このエリアには妖精はいるようだ)

――

男(さっきの場所から大分離れた)


男(視界は相変わらず悪い)


無色妖精「みえないです」キョロキョロ


男(だろうなあ)


男(どうするか…)


>>243

ドモンがガンダム呼ぶ風に妖精を呼んでみる

男(…)スゥ…


無色妖精「?」



男「出ろおおぉぉぉ!!

フェァァァアアアリイイイィィィ!!!」



無色妖精「」ビクッ


>>245

判定
偶数で10以上
奇数で7以上
ゾロ目で…

さて

>>判定 59


「むぎゅ」ドサ


男(空から妖精が落ちてきた)


「いきなり大声出すなんてびっくりしたじゃないか!」



無色妖精「ご、ごめんなさい」



男(他に妖精は…いないようだ)


男「>>247

いや、悪いのは俺だ。
だが、どの道戦わなければならないなら、最初から呼んでしまった方が早いと思ってな

男「いや、悪いのは俺だ。
だが、どの道戦わなければならないなら、最初から呼んでしまった方が早いと思ってな」


「なるほど…一理あるね
分かった。それに会ってしまった以上
君達はここで負けてもらうよ」



無色妖精「しょうぶ…です!」


男(臨戦態勢に入った)


男(さっきの妖精達とは雰囲気が違う。
戦い慣れてそうだ)


どうする>>249

妖精の能力>>250

(出来ればサシでなくやりたいところだが……)

妖精能力
高速機動、情報収集・更新(同じ攻撃を、されるたびに回避力が上昇してゆく)

攻撃(要らなければ無視で)
マジックバルカン
マジックHM(ホーミングミサイル)

性格
無機質に過ぎる

HP340 MP180 気力100

男(出来ればサシでなくやりたい所だが…)


「じゃあ、始めよう
あまり時間は掛けたくないからね」


男(…来る)


>>判定 85 以上先制
早+36

>>55+36=89




男(先手を取った…!)


無色妖精「…!」



男(どうする)


>>255

相手的にもまずは札

MP180→175


男「無色妖精、札を」


無色妖精「はい!」パラララ


「…」


無色妖精「いきます!」バババ


>>判定
60+10(視界不良)=70

70以上命中

42+36=76

10+18=28ダメージ

ドドド
「っ…」



男(札が張り付いた。)



無色妖精「やりました!」



男(少しは有利に戦えるか)

相手の行動


「……」


男(…動かない?)


「…収集、記録開始…」



男(何かを呟いた)

男(今なら動けそうだ)


男(何かしら不穏だが…)


男(どうする)

>>261

チャージで押し攻め

MP175→170


男(チャージで押し攻めよう)


無色妖精「はああ!」シュウウ



無色妖精「いっけえー!」ドッ



「…。」


>> 判定
60+10=70 70以上命中

気力を使用する場合はレス内に

50+36=86

28+30=58 ダメージ


ドォッ


男(直撃した)


無色妖精「…」


「…」シュウウウ…


男(…効いてない?
いや、そんな筈はない…と思う)


「…反撃、移行」

「標的、確認」ガシャン


「……迎撃開始」バシュッ


ヒュゥゥゥウウウ


無色妖精「……え?」


男(何か飛んで来…ミサイル?)


>>判定
120-10-5(視界不良+札)=105

105 以上で回避

ドドドドドッ


男「無色妖精!」


男(ミサイルの土煙で…無色妖精は…?)


??-18=32ダメージ

HP 308/340

無色妖精「まだ…だいじょうぶです!」



男(無色妖精は…無事だ!)


「…標的、健在。再装填開始…」

男(今なら動ける)


男(どうする…)


>>269
行動指定


数字が偶数で…

気力20でチャージ

MP170→180(エリア効果)

MP180→175 気力100→80

威力30→50

無色妖精「はぁあ…!」


男(威力が増した)


「この音…戦闘音?」

「んだなぁ。だけどお、少ねぇど」


男(参加者だ…音を聞き付けたらしい)


「あんれがその火使いか?オーク妖精」

オーク妖精「いえ、違います…」


男(敵意がない…?
攻撃してくる気配はないが…)


男「>>271

(さっきみたいにたくさん居れば攻撃の分散にもなるが……一体だけでは無色妖精が集中攻撃されてしまうかも知れない)

男(さっきみたいにたくさん居れば攻撃の分散にもなるが……)


男(一体だけでは無色妖精が集中攻撃されてしまうかも知れない)


「どうする?」

オーク妖精「他に音を聞き付けた者もいるかもしれません」


オーク妖精「ここはまだ様子を伺うべきです」


「そうかぁ。わかったあ」


男(離れた場所で待機している…)


>>273 判定

60+5(収集)+10=75

75 以上で命中

せい!

27+36=63


無色妖精「はああ…!」


ドド


「ふ…」ス


男(かわされた)


無色妖精「あ…」


「…反撃」

バララッ

男(…来る)


>>275 判定
50+10=60

60 以上で回避

今ので当てられなかったらもう勝ちの目は薄いな

50+36=86

無色妖精「たあっ」

ヒュンヒュン


無色妖精「ふう…よけれました」


男(弾幕の隙間を掻い潜った)


「…標的の回避を確認」


男(…心なしか相手の動きが良くなっている気がする)


男(…どうする)


>>277

それでもまだ同じ手で行くしかないんだが……
早に気力30でチャージ

気力80→50 MP175→170
早36→66


男「無色妖精、もう一度だ」


無色妖精「…はい!」


男(…長期戦はまずいかもしれない)


無色妖精「はっ!」


バシュッ


>>279 判定

60+10+10=80

80 以上命中


数字が偶数で…
数字が奇数で…

a

57+66=123

58+30= 88 ダメージ(累計)

ドドッ

「…!」


男(命中だ。このまま押しきれるか…?)

「…あ」


無色妖精「わっ!?」


男(参加者だ…音を聞き付けたのか)

男「…って、いつぞやの」


電波妖精「無色妖精…?」


男「>>281

今近付くと、巻き込まれると思うぞ

男「今近付くと、巻き込まれると思うぞ」

電波妖精「…? 心配してるの?」

無色妖精「あぶないです!」

電波妖精「それが大会。うん」


「…増援を確認」


電波妖精「…苦戦中?」


男(電波妖精も相手の攻撃対象になったようだ)


男「>>283

(さて、あちら(オーク妖精達の事)はどう出るのかな?)

男(さて、あちらはどう出るのかな?)



「あんれ? あの妖精見たことねぇか?」

オーク妖精「見たことも何も、さっき会ったばかりじゃないですか」

「おああ、思い出したぁ。協力するっ言った奴かあ」


オーク妖精「です。…しかし、相手は一筋縄じゃいかないようですね」


オーク妖精「…」

男(こっちに向かって来た)


無色妖精「…!」


オーク妖精「安心してください、援護します」


無色妖精「へ?」


電波妖精「オーク妖精…さっきぶり?」


オーク妖精「さっきぶりですね。ですがいきなり戦いにいかないでください

あの火の妖精と戦うまで負けてはいけないんですから」


電波妖精「…そんなことは」


オーク妖精「あちらは戦う気ですよ」


男(援護してくれると言うが…)


男「>>286

火の妖精か、多分あいつだな……
俺も無色妖精も、そいつには借りがあるからな
俺も一枚噛ませてもらえないか?

男「火の妖精か、多分あいつだな……
俺も無色妖精も、そいつには借りがあるからな
俺も一枚噛ませてもらえないか?」

電波妖精「知ってるの?」

無色妖精「はい…あの、たいかいのまえに」

オーク妖精「…予想は付きました、詳しい事情は後程」

電波妖精「今は…あいつを倒す」


「…攻撃開始」

バララッ


男(弾が広範囲に…全員を狙ったか)

>>288 判定
60-10=50

50 以上で回避

38+36=74

無色妖精「…っ!」


男(上手く逸れながら動けた)


オーク妖精「と、平気ですか?」

電波妖精「問題ない」


電波妖精「…こっちの番…」

シュウウ…

電波妖精「…当たれ目潰し」


男(電波妖精の手に光が…?)

88+?=88?

「…!?
あ、ああ……!!」


無色妖精「!?」


男(相手が急に苦しみだした)


電波妖精「今がチャンス」


男(電波妖精の能力か…)


男(どうする…)


>>291

判定 必中


数字が奇数で…
数字が偶数で…

やっぱりチャージ

MP170→180(エリア効果)

MP180→175

男「チャージショットだ」


無色妖精「わかりました!」

ゴォォ

無色妖精「やああ!」


ドシュウッ

「……!?」

88?+30=118?ダメージ

「……っ」


男(辛うじて立っているようだ…押しきれる)

後輩「電波妖精! 今の音…は………?」

男(奥から人が…あれは)


電波妖精「後輩様!」


無色妖精「あ!」


後輩「え……先…」



男「>>294

よっ

すまんな。片手間で済む相手じゃないんだ。積もる話は後にさせてくれ。

(そう言えば、この戦闘妖精の契約者は近くに居るのか?)

男「よっ」


男「すまんな。片手間で済む相手じゃないんだ。積もる話は後にさせてくれ。」


後輩「え、あ…はい」


男(そう言えば、この戦闘妖精の契約者は近くに居るのか?)


男(…今、目に見えてる場所にはいない。
どこか離れた場所にいるのか…?)

「…」

男(…妖精の動きがおかしい)

「不利…」

電波妖精「ん?」


男(分が悪いと思ったか…逃げようとしている)


男(どうする…)


>>297

妖精達の判断に任せる

「…」

バッ

電波妖精「逃げてくよ」

オーク妖精「この霧の中、深追いは危険です」


無色妖精「おわないほうがいいんですか?」

オーク「ええ、相手もチームを組んでいる可能性が考えられます」


男(飛び去っていった…)

↑訂正 ×オーク ○オーク妖精

EXP292→378/380
Lv15→19


HP340→308/420

MP180→220

攻18 防18 早36


ステータス 12 伸ばせます

>>300

2
2
8

攻18→20
防18→20
早36→43
――

オーク妖精「…他に気配はありませんね」

無色妖精「ありがとうございました」

電波妖精「また会えると思ってた」


後輩「…あの、これは…」


男(後輩が混乱中だ)


男「>>302

その困惑っぷり……どうやら壮絶な巻き込まれをくらってここに来たみたいだな

男「その困惑っぷり……どうやら壮絶な巻き込まれをくらってここに来たみたいだな」


後輩「あ…えと、…その通りです」


オーク妖精「元々こちらの問題でしたが、不手際で巻き込ませてしまいました」

オーク妖精「…すみません」

後輩「いや、それは…いいの
私達の意思で戦うって、決めたから」


後輩「…男先輩?
妖精は…見えてる、んですよね」

無色妖精「マスターです!」

後輩「マスター?
ということは、やっぱり…」


後輩「あの、火を使う妖精を知ってますか?」


男「>>304

大方、そっちと似たような状況に陥った訳さ

無色妖精は、願いとは別に、あの妖精とも仲良くなれる事を欲しているみたいだけど

男「大方、そっちと似たような状況に陥った訳さ」

男「無色妖精は、願いとは別に、あの妖精とも仲良くなれる事を欲しているみたいだけど」

後輩「…攻撃されても
それでもきみはあの火使いと仲良くしたいの?」


無色妖精「はい。」


無色妖精「いやなことも、こわいこともあったけれど…それできらいになったらだめだっておもうです」

後輩「…」


後輩「…優しいんだね」

「知り合いみてぇだがら、紹介してくれないだか?」

後輩「あ、はい。
こちらは男せ…男、さんです」

上京息子「男かあ。
おらは上京息子って言うんだあ、オーク妖精のますたーって奴だ」

男「>>306

そうなのか。よろしくな
遠くからお疲れさん、て所か?

男「そうなのか。よろしくな
遠くからお疲れさん、て所か?」


上京息子「おあ、やっぱ分かるかあ
こんでも田舎っぽさはなぐせたと思ったんだがぁ」


オーク妖精「重要な所がそのままですからね」


上京息子「短けぇ間だがよろしくな。
おらのいないとごでオーク妖精を苛めたっていう火使いを説教しねぇど」


オーク妖精「苛めというか…まあ良いです」


無色妖精「よろしくおねがいします!」

―――
―――

留学生「すごい…」

M.O.B2「向かってくる猛獣をバッタバッタと薙ぎ倒すー」

巫女「ええと、あちらは留学生さんのところの?」

留学生「うん。格闘妖精。
自分より大きい相手に素手であんなに…」

留先祖「格闘妖精の能力は近接攻撃に特化している。変に何かを覚えさせるより1つに貫いたやり方が良かったのだろう」

留学生「格闘妖精に何をしたの…?」


留先祖「別段、何もしてはいない
何かをしたと思うのなら私ではなくその契約者、だな」


留学生「ああ…うん
何か色々教えてそうだね」


留学生「間違った知識とか」

―――
―――

オーク妖精「火使いの居場所は分からないんです」


後輩「あれだけ好戦的ならすぐに見付かると思ったんですけど」


無色妖精「ちがうエリアですか?」

電波妖精「そう…なのかな。
ここに来る少し前までパッショナブルエリアに後輩様といたけど、火はいなかったよ」

上京息子「アニマルんとごも捜したけっどおいなかったな」


男「>>310

…………ま、いずれ会うだろう。それだけは確かだ

男「…………ま、いずれ会うだろう。それだけは確かだ」


後輩「…そうですね」


オーク妖精「ここは地道に探す他ありません」


電波妖精「サルベージ」

無色妖精「さる?」


上京息子「良ぐ見えねっから
そっちも足元気い付けてけ」


男(今のところ近くに妖精は
いない……と思うが)


男(どうしようか…)


>>312

(無色妖精、一応索敵レーダーを展開しておいてくれ)

男(無色妖精、一応索敵レーダーを展開しておいてくれ)


無色妖精(はい)


MP220→210

早43(+2)


無色妖精「…レーダー…てんかいします」

ピピピ、ピリリリッ


電波妖精「?」


無色妖精「…!」

無色妖精「…います…ちかくにふたつ
とおくに、みっつ」


男(先程戦った妖精を含んで5人いたようだ。)

男「>>314

勝手に戦おうとする訳にいかないので、小声気味でみんなと相談

男「皆、ちょっと」

後輩「はい?」

上京息子「何だあ?」


男「…この近くに二人、遠くに三人妖精がいる。どうすれば良い?」


後輩「…五人も」

オーク妖精「戦闘中か分かりますか?」

無色妖精「いえ…そこまでは…」

電波妖精「逃げた妖精もいるよね」

オーク妖精「調べてみますか?」


後輩「…どっちみち捜さないといけない」

上京息子「んだな。反対ぇする理由はねぇ」

電波妖精「どっちかじゃなくて、同時に行ったりできない?」


オーク妖精「二手に別れる…。不利にはなりますが効率は良いですね」


無色妖精「どうしますか?」


後輩「私は男先輩にお任せします」


上京息子「ん。なら、おらの方も任せたあ」


男(戦闘になる可能性があるが異論はないようだ)


男(どうするか…)


>>317

相手が全員団結してるなら、さっきの妖精が居る方はかなり厳しい戦いになると思うが

男「相手が全員団結してるなら、さっきの妖精が居る方はかなり厳しい戦いになると思うが」

無色妖精「…はい」


後輩「あ…そっか。
全員がチームを組んでいる事も考えられましたね」


無色妖精「さっきのようせいは、とおくのほうだとおもいます」


上京息子「みっつんとごか?
やっぱ組んでるのかね。
あいづがすぐに戦ぇるとは思わね」


電波妖精「固まって動いた方が良い?」


オーク妖精「それが最善かもしれません
もし別々に行くのであれば、慎重に」


男「>>319

援護もしやすい筈だろうしな

男「援護もしやすい筈だろうしな」

オーク妖精「ええ、ですね」



男(一長一短だ。どうしようか…)


>>321

1 誰かと組んでどちらか、又は両方調べに行く(組まなかった人物の行動指定)


2 全員でどちらか、又は両方調べに行く


3 その他(自由安価)

3
無色妖精に囮をやってもらって、まず近くの2体をおびき寄せる

男「無色妖精が囮になって
近くの二人を誘き出す」


男「そっちは、何かあったら指示を出すよ」


後輩「わかりました」


上京息子「おお。気を付けろぉ」


電波妖精「無理は禁物」


無色妖精「がんばります!」

―――
―――


男(…反応がある場所はこの辺りだ)

「…」

「…」


男(影が二つ見える。争っている音は聞こえない)


男(今は気付かれてはいないようだ)


無色妖精「…」


男(どうする…)


>>325

急襲豆乱射で注意を引き、あわよくばダメージを狙う
その後は怯えたフリをして仲間の方に下がる

男「無色妖精、二人同時に攻撃して注意を引いて」


無色妖精「!」


男「こっちに気付いたらなるべく恐がったフリして相手を誘き寄せよう」


無色妖精「やってみます……えいっ!」


ドドドッ


>>327 判定
早43(+2)ー10=31

40 以上で命中

ゾロ目でクリティカル

訂正
早35 来ていなければ判定 下

35+10=45

25+20=45
25+20=45

ドンドンッ

「ぎゃあ!」

「うわっ!?」


男(命中した、運が良かったか)


「…どこからだ!」

「あそこだ!」

無色妖精「ひゃああ!?」

「追うぞ!」

男(…掛かった!)

>>330 1人目の妖精の能力
>>331 2人目の(ry
>>332 判定 60 以上
早 43(+2)
59 以下で追い付かれる

超反発クッションみたいな(大きさもそのレベル)力場の展開
E系は防げるけど反射は出来ない

45+21=66
―――

「追い付いたぞ!」

「観念しろ!」


無色妖精「ひいいっ」


男(…どちらも付いて来た)


オーク妖精「…」

電波妖精「…」


男(二人は…いた、いつでも動けそうだ)
どうする
>>334

サンドイッチ陣形で挟み撃ちしてもらう

「覚悟しろ!」

「しろー!」


男「今だ!」


電波妖精「そっちがね」

オーク妖精「退路は塞ぎました」


「は!?」

「後ろから…だと…?」


上京息子「飛んで火に入る夏の虫だなぁ」

「「虫って言うな!」」


後輩「…凄く悪役っぽいですね、私達」

男(混乱している…今ならいけるか)


どうする
>>337

ここまでしたならやり通さんと

男(ここまでしたならやり通さんと)


後輩「行って、電波妖精」


電波妖精「後輩様の仰せのままに!」

シュンシュン

「ふわっ!?」


電波妖精「…外した」

後輩「大丈夫。次に備えよう」


男(戦闘が始まった)

「そっちは後ろやって、こっちは前をやる!」

「逆がいい!」


「確実に倒した方が良いでしょ!」


無色妖精「…!」


男(1人が無色妖精に向かってきた)


「とりゃあ!」

バシャッ


男(緑色の…液体?)

>>340 判定 90-10=80
早43(+2)

80 以上で回避

あい

46+45=91


無色妖精「はっ」

バシャンッ

男(よし、避けれた)


男(…不気味に蠢いてる。当たってはいけない気がする)


「ガード!」

バフッ

オーク妖精「…?」

上京息子「どうしたあ?手ん防いで」


オーク妖精「いえ…あの片方の妖精に何か、違和感が」

無色妖精「いけます!」


男(動くなら…今か)



どうする
>>343

クッションに札

MP220→215

男「無色妖精、あっちの方に札を」


無色妖精「はい!」
パララ


無色妖精「……いけっ!」

バババッ


>>345
判定 80以上で命中
早43(+2)-10=35

あらよ

57+35=92
10+20-(?)=0

バババッ

「うわっ!」

「ぎゃー!何かくっついたー!」


男(札は当たったがダメージは無さそうだ)

オーク妖精「は!」

ドスッ

「み"ゃっ?!」

45+?=45?ダメージ

オーク妖精「あちらは…やはり能力のようです」

男(オーク妖精は液体を操る方に攻撃した。正拳突きだ)

電波妖精「目潰し」

バシュッ

「っ!?
いだだ!しみる!すっごいしみる!」


45+?-(?)=45? ダメージ

後輩「このまま、攻めてこう」

電波妖精「はい!」



男(電波妖精はもう片方に攻撃した)


男(…動けそうだ)


どうする
>>348


数字がゾロ目で…

宝箱使ってみる

MP215→195


男「無色妖精、宝箱を」


無色妖精「…はい!」

ポンッ


「…お!?」


無色妖精「たからばこには…」


>>350~352 何が出たか
数字が一番高いのが出現
(同数なら>>352が出現)

エッチい触手

味方回復エネルギー

無色妖精「わっ」

ヒュウウ

男(光の塊が無色妖精達を包む)


無色妖精「げんきがわいてきました!」


オーク妖精「力が…」


電波妖精「あったかい」


男(此方側は全員が回復したようだ)

HP308→363/420

電波妖精「…っ!」

バフッ

「効かないよ!」


電波妖精「やっぱり…」


オーク妖精「電波妖精さん、後輩さん
今は無色妖精さんの援護へ
相手は此方が引き受けます」


電波妖精「ん」


後輩「分かった、頼んだよ」


男(電波妖精が援護に来た)

「せーのっ………当たれ!」


無色妖精「!」


男(大量の緑の液体が…降ってくる)




>>356 判定
早43(+2)

90+20(気力)-10=100

100 以上で回避

気力10

気力100→90

53+10+45=105


無色妖精「っ!?」


バシャバシャバシャッ


男(なんとか避けれたか…)


男(…反撃だ)


どうする
>>358

数字がゾロ目で…

お馴染みチャージ

MP215→220→215

男「無色妖精、チャージを頼む」


無色妖精「はい!」

シュウウウ


>>360 狙う相手


用事d(ry

無色妖精「はああっ!」

バシュッ


「わたたっ!?」


>>362 判定
80+20(気力)=100

100 以上で命中

早43(+2)-10=35

気力5でどうだ!

気力100→95
0+5=5

バシュ

「余裕!」


無色妖精「むっ…!」


後輩「電波妖精!」

電波妖精「お任せください」

ヒュンッ

「な…なんのお!」


男(電波妖精の方も回避された)

男(相手の妖精は辛そうだ)

オーク妖精「…」

「う…」


男(オーク妖精がもう片方を足止めしている)


男(今なら動けそうだ)


>>367

性懲りも無くチャージ

MP215→210

男(チャージショットを狙う)


男「無色妖精、もう一度だ」


無色妖精「はい!」


>>369 狙う相手

数字がゾロ目で…

どく

無色妖精「やあっ!」


バシュッ


「わあ!?」


>>371 判定

70 以上で命中

早43(+2)ー10=35

数字が44、55でクリティカル

狙えるか?

45?+30×2=102?ダメージ


「…!」

ドシュゥゥゥゥ


男(光弾が鮮やかに直撃した)

「」


無色妖精「あ…!」


男(気を失ってる…倒したか)


「倒されてる!?」


男(残りはあちらだけだ)

オーク妖精「…」

電波妖精「…」

無色妖精「…」



「ぉぉ……」


男(完全に包囲されてる)


「…あの」


男「?」


「その…降参。は……だめ?」


男「>>375

離れたとこの3人と一緒に再戦しても構わんぞ(どうせお前は後回しにされるだろうがw)

男「離れたとこの3人と一緒に再戦しても構わんぞ(どうせお前は後回しにされるだろうがw)」


後輩「先輩…悪い顔してます」


「3人…? 誰のこと?」


電波妖精「とぼけても、無駄
ミサイルの事はもう知ってる」


「…ミサイル? いや、あの本当に何の事?」


男「>>377

別に知らん様だが、そうしても良いってだけの話だ

男「別に知らん様だが、そうしても良いってだけの話だ」


「…? うん」


オーク妖精「…どうしますか?」


男(あの妖精はもう戦う意思はないようだ)

>>379

おーい契約者ー、妖精が困ってグダってるぞー。どうすんだー?

男「おーい契約者ー、妖精が困ってグダってるぞー。どうすんだー?」


「戦いたくないでござるー」


無色妖精「ござる?」


「妙な言葉で話さないでよ。
叶えたい事あったんじゃないの?」


「ニンゲンの世界の方が面白い事沢山あるよ!」

「本当に、もういいの?」

「…ちょっぴり悔しいけど。このままじゃ袋叩きだもん」

「じゃあ、…ギブアップで」

「残念。わたし達の冒険は終わってしまった!」

「残念そうには見えないね」


「深夜の録画が残ってるから早く消化しなくちゃ!」

「この子ときたら…」


男(ここはもう大丈夫のようだ)

EXP378→428/440

Lv19→22

HP420→480
MP220→250

ステータス 9 伸ばせます

攻20
防20
早43

>>384

1
1
7

攻20→21
防20→21
早43→50

【毒】
MP15~ 威力5~
毒を生み出して攻撃する
命中した相手を毒にさせる

MPを多く使用する事で
威力・効果増大

男(なんとか三人の方には気付かれずに済んだ)


上京息子「残るは三人の方かあ」


後輩「また、囮の作戦でいきますか?」


無色妖精「うーん…?」


男「>>387

3対3ならもう正面からで良いんじゃないか?

男「3対3ならもう正面からで良いんじゃないか?」


電波妖精「ミサイルは手負い…やるなら今」


オーク妖精「同じ考えです。
驚異となる前に、倒しておきましょう」


無色妖精「しょうめんとっぱです」


後輩「私が慎重過ぎるのかな…」


上京息子「難しぐ考えねえ方が
上手くいくんじゃねえか」



男(近くまで来た)

男(気付かれてはいない…ようだ)


無色妖精「います…さんにん」


オーク妖精「戦闘中ではないようです」


電波妖精「やっぱり仲間」


無色妖精「むむ…」

電波妖精「突撃?」


男「>>390

太陽?を背にして上から突撃

男「太陽を背にして上から突撃だ」


後輩「逆光で相手は見えなくなりますね」

電波妖精「…良い案」

オーク妖精「分かりました。
まずは上まで飛びましょう」


無色妖精「はいっ」


>>392 一人目の妖精の能力
>>393 二人(ry

>>394 判定

59 以下で気付かれる
早50(+2)

まねっこ

ヤンデレる

無色妖精「…」

ヒュウウウウ


男(…大丈夫そうだ)


オーク妖精「準備はどうですか?」

無色妖精「いけます!」

電波妖精「問題ない」


オーク妖精「はい、それでは…
せー、の…――」


>>396 無色妖精の行動

判定 必中(ゾロ目でクリティカル)

折角だから覚えたての毒を全体に

MP250→235

1 5+21=26
2 5+21=26
3 5+21=26?

バシャアアア


「ひっ!?」

「!」

「っ…!」


電波妖精「大当たり」


無色妖精「ばっちりです!」


「どこから…うう…からだが」

「身体に…異常…」

「…」


男(辺りは混乱している)

2 26+5(毒)=31


「…ふふ」


男(ん?)

「苦しい…苦しい…ふふ」


電波妖精「ん?」


「苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい…ふ、ふふふ、はは…」



「あっははハハ! 素敵! 素敵!!
とっても素敵!!」


無色妖精「」


「あなた気に入っちゃったあ…
ねえぇ…私とあそぼうよ?」

「アハハハハ!!」


無色妖精「っ!?」


男(無色妖精に一直線に向かって行く!)


>>402

90-10+50(気力)=130

130 以上で回避

やむを得ん。気力を30だ

気力100→70

55+50+30=135


無色妖精「ひっ!?」

ヒュン

「あれぇ? はずれちゃったぁ」


電波妖精「大丈夫?」

無色妖精「は…はい」


「…出過ぎ、自重」

「アハハハハ!次は当てちゃうよ!
当てちゃうよ?」

「何言ってるの、ここは皆で
戦うんだよ」


「…みんな?」

「みんなで? だめだよ
あの妖精はわたしのなの」

「え」

「わたしの妖精なのわたしと遊ぶのわたしの邪魔をしないでわたしの邪魔をするあなたは敵?敵ならいいよね倒してもあなたは敵だよそうだよねだってわたしの邪魔をするでしょ敵なら倒さないと」

「」

「落ち着け。あの妖精は、そっちに任せる」


無色妖精「」

オーク妖精「あの妖精は無色妖精さんを狙って来るようです」

電波妖精「ガンバ」

無色妖精「」

後輩「…早めに決着付けないと
その…無色妖精の精神が心配だから」

男(動ける…)

男「無色妖精、いけるか?」

無色妖精「は、はい!
だだだだいじょひゅです!」


>>406

ダメ臭い……(汗

ヤンに札

MP235→230
男「あの妖精に札を」


無色妖精「はひ!」

バララララ


男(札が大量に落ちてく…)


>>408 判定

早50(+2)-10=42

80以上で命中

はひ

42+48=90
31+10+21=62


ババババ


「あ…!」


「なあに?
…カード…ふふ」


「もっと…もっとあそぼう!
わたしとあそぶの!!」


無色妖精「(ふるふるふるふる)」


男(無色妖精の士気がヤバい)

26?+5=31?

「掃討開始…」


ドドド


男(ミサイル!)

オーク妖精「来ました、回避を!」

電波妖精「ん!」


ドンッドンッドンッ


後輩「電波妖精!」


電波妖精「たた…問題ありません」


男(爆風が電波妖精に当たった)

「余所見しちゃだめ」


無色妖精「っ!?」


「わたしだけを見てよ
わたしとあそぼうよ」


ヒュッ


男(…来る)


>>412
90-10+50(?)=130

130 以上で回避

ミス
130-5(札) = 125

125 以上で回避

来てなかったら下

気力70→45
56+50+25=131


62+5=67

無色妖精「ひゃあ!?」


ブォン


「アハハハハ! また避けた!」


「でも息上がってるよね
次は当たりそう?」


無色妖精「…っ」


男(…疲れてきている)

男(どうしようか…)


無色妖精「すー…はー…」


>>416

無色妖精に、穏やかで優しい気持ちの念を送ってみる

男(無色妖精)

無色妖精「!」


男(大丈夫。皆が付いてる)


無色妖精(…)


男(>>418

それに相手だって、一歩引いた視点、気持ちで見てみろ。取るに足らない狂気だと気付ける筈だ

男「それに相手だって、一歩引いた視点、気持ちで見てみろ。取るに足らない狂気だと気付ける筈だ」


無色妖精(…)


無色妖精「と、とるに…たらない…っ」



「アッハハ…やるきいっぱいだね
嬉しいな」


>>420 無色妖精の行動

ここで箱

MP230→250→230


無色妖精「いきます!」

ポン


男(宝箱だ)


>>422~424の数字の大(ry

ピコハン


無色妖精「これは…」


\キリョクデマクール/


男(飲み物…いや栄養材か?)


\キリョクデマクール/


男(ただ…デカイ。一升瓶くらいはある)


\キリョクデマクール/(大)

無色妖精「ん…!」


気力55+49=100/100


無色妖精「ちからが…わいてきます!」


男(一口で…すごい回復だ)


「凄い凄い!箱から
何でも出せるんだね!」


「益々気に入っちゃった!
だから…」




「わたしのものになって」

男(…来る)

62+5=67
>>428判定
90-10+50(?)-5=125
125 以上で回避

気25

腹筋の賜物です
56+25+50=131
気力100→75


無色妖精「はっ…!」


「わあ! 今のも避けた!
アッハハハ!」


「もう好き! だあい好き!!」


男(出来れば遠慮したい好意だ)



男(…反撃か)


>>431

腹筋の意外過ぎる効果www
防御力上昇だけじゃ無かったんだなww

安価はチャージ

MP230→225
男「チャージだ」


無色妖精「…はい!」


シュゥゥゥゥ


無色妖精「はああ!」


バシュッ


>>433 判定

早50(+2)-10=42

80-5=75

75 以上で命中

ハァ!

訂正67×→72○

42+54=96
72+30=102



「ああっ!」


無色妖精「!」


「痛いなぁ…でもまだ倒れてあげない…」


「うふふははははっ!
まあだまだ!!」


男(効いてるとは思うが
笑顔でずっと戦っているのは不気味だ)


上京息子「あの妖精っ子…頭は大丈夫だか?」


男「>>435

ああいうのはあれで普通だったりするフシがあるからなぁ……どうなのやら

男「ああいうのはあれで普通だったりするフシがあるからなぁ……どうなのやら」


上京息子「妖精にも色んなのがおるんだなあ」


「アハハハァ!」


無色妖精「…っ!」


男(来る…避けれるか…?)


>>判定
90-10+35(?)-5=110
102+5=107

110 以上で回避

気力75→65
58+50+10=118


無色妖精「ふわっ!?」


ヒュンッ


「好き…好き。好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き…」


男(…避けた)


男(…螺が外れたかのように呟き続けている)

男(…どうしようか)

>>439

沈静化にはこれじゃね?
と言う事でコスチェンで大ハリセンを出して脳天にツッコミ

MP225→245→242
攻(+1)早(+1)

【沈静化にはこれじゃね?
と言う事でコスチェンで大ハリセンを出して脳天にツッコミ】

男「無色妖精、コスチュームチェンジで
ハリセンは出せるか?」

無色妖精「できるとおもいます」

男「わかった。じゃあ変身だ」

無色妖精「はい!」


シュゥゥゥゥ…


男(無色妖精の姿が変わっていく…)

無色妖精「…できました!」

シュン


男(ハリセンが出た。無色妖精は……ジャージ姿になってる)

男「それをあの妖精の脳天にお見舞いして、沈静化させるんだ」


無色妖精「…やってみます!」


「…好き好き好き好き好き好き好き…」


無色妖精「…!」


無色妖精「め…めをさまして、ください!」
ヒュッ


ハリセン(大)
威力5 MP-10(相手)

>>442判定
50-10(+3)=43

80以上で命中

奇数で追加ダメージ
ゾロ目でクリティカル

ほいさっ

43+45=88
107+5+21(+1)=134

スパアアアン


男(とても良い音がした)


無色妖精「えいっ!」

「!」

スパアアアアアン


男(二撃目が入った。軽い分取り回しが良いのか)

134+5+21(+1)=170
10x2=20(MP)

無色妖精「あ…」


男(…心なしか無色妖精が楽しそうな…気がする)

「…」


無色妖精「…?」


男(…俯せに倒れている)


男(…倒せた、のか…?)


どうする?
>>445

フェアリーメディック!メディーック!


………ついでに黄色い救急車も呼んでやってくれ

男「フェアリーメディック!メディーック!


………ついでに黄色い救急車も呼んでやってくれ」


「はいな!」

「お医者さんいきまーす!」


男(どこからか妖精が…多分、参加者ではないと思う)


「しーきゅーしーだっけ?」

「れすきゅーだよ!」


無色妖精「はふ…」


男(こっちは一段落ついた…二人の方は)

電波妖精「…」

電波妖精「…」


上京息子「おぉぅ…」


後輩「これは…」


男(……増えてる)


オーク妖精「妖精の能力だと思います。
…どちらかは本物でしょうけど…」


男「>>448

(まねっことは技の事では無かったか)

(まねっことは技の事では無かったか)


男「妖精の能力?」


オーク妖精「はい。姿だけではなく、電波妖精さんの力そのものも使用出来るようです」


無色妖精「そっくりです!」


男(ああ…だからまねっこなのか)


後輩「私でも分からないです
どっちが本物なのか…」


男(後輩はお手上げのようだ)

男「>>450

両方に戦闘妖精ゆk……コホン 戦闘妖精を攻撃する指示を出してみたらどうだ?

男「両方に戦闘妖精ゆk……コホン 戦闘妖精を攻撃する指示を出してみたらどうだ?」


後輩「その発想は…ありませんでした」


オーク妖精「一時的ですがこの際利用してみるのですね」


後輩「えと、電波妖精」


電波妖精「「はい、後輩様」」


後輩「今は後回しで
あっちの…妖精の攻撃をお願い」


電波妖精「「お任せ下さい」」


男(見事にハモった)


無色妖精「なりきってます!」

「…充填、完了」
ガシャン


男(あの妖精は…慌ててすらいないようだ)


男(どうするか…)


>>453

ならばこちらも落ち着いて対応するだけだな

男「ならばこちらも落ち着いて対応するだけだな」


「…標的、確認」



「…発射」

バシュバシュバシュッ


無色妖精「…きます!」


男(ミサイルだ)


>>455
120-10=110

110 以上で回避
早50(+3)

気力5

気力65→60
50+3+59+5=117


ドドドド


無色妖精「…っ!」


男「かわせた…」


電波妖精「大丈夫」

電波妖精「当たらない」


後輩「両方に攻撃が…」


オーク妖精「…っ!」


男(オーク妖精が受けたようだ)

「リロード…」
ガシャ


オーク妖精「次までは時間があります、この隙に!」



電波妖精「分かった」

電波妖精「やってみる」


男(こちらはどうしようか…)


>>458

宝箱

を、オーク妖精に開けさせてみる

MP242→250→230


男「無色妖精。宝箱だ」


無色妖精「わかりました…えい!」

ポンッ


男「オーク妖精、開けてくれ」


オーク妖精「自分ですか?
…解りました、開けますね」


>>460~463
の中で数字が最も高いもの2つ
同数の場合下

悪魔城的漫画肉

ブタドンガーZ

>>463が分からなかったのでオリジナルで作ります


\ユグドラシルの実/\ブタドンガーゼェェェッッッ!/

オーク妖精「実…これは…!」


オーク妖精「無色妖精さん…貴方は…」


無色妖精「?」


男(中身は木の実と…栄養ドリンク(妖精サイズ)だ)

男(ラベルが丼なのが気になるが)


どうする?
>>465

ユグは疲れてそうなオーク妖精に
ドンは……電波にでも与えよう

男「オーク妖精はその木の実を」


オーク妖精「え? あ…はい…ありがとうございます」


男「この栄養材は…電波妖精!」


電波妖精「なに?」

電波妖精「なに?」


男(…二人なんだよな)


男(入ってる量は妖精1人分…半分ずつにしたら効果は薄くなりそうだが)


>>467

味がキツかったりしたら半分で丁度よさそうかな

男(味がキツかったりしたら半分で丁度よさそうかな)


男「二人共、これを半分ずつ飲んでくれ」

電波妖精「…毒?」

電波妖精「…肉?」


後輩「…おおよそ飲みたくはない絵ですね」

上京息子「斬新な飲み物だなあ…こっちの住んでたとご、こんなハイカラなもんなかったよ」


電波妖精「半分こ」

電波妖精「ん。半分こ」

電波妖精「ん…」
ゴク…

電波妖精「次、私…」
ゴク…


無色妖精「どうですか?」


電波妖精「…」

電波妖精「…」


後輩「…」



電波妖精「……おっに……く……」

電波妖精「……にく…じゅう…っ」プルプル

男(味は…見ての通りだ)

無色妖精「あわわわ」

後輩「肉汁味…」

電波妖精「でも…」

電波妖精「体…軽くなった」



男(回復効果はあったようだ……良かった)


「…照準、射撃」

ドドドッ


電波妖精「ふ…っ!」

ヒュッ

電波妖精「避けやすい」


男(電波妖精達の調子が良くなったようだ)

電波妖精「口が…べちゃべちゃ」

電波妖精「…でも…クセになる」


男(…今なら行けそうか?)


どうする?

>>472

札っとく

男「無色妖精、札を」


無色妖精「はい!」

バババッ


「…」




>>判定
60+5=65

65以上で命中

早50(+3)-10=43

MP230→225

37+53=90

10+21(+1)=32
26?+32=58?ダメージ


「…っ!」

バシバシッ


男(札が張り付いた…成功だ。)


「…! 迎撃開始」

バシュバシュバシュッ


男(ミサイルだ…多い)

>>476判定
120-15+30(気力)=135

135以上で回避

防御だな

??-21=29
HP363→334/480


ドンドンドンドンッ

無色妖精「く…う……っ」


男「大丈夫か!?」


無色妖精「いけます!」



オーク妖精「…強いですね」


電波妖精「かすり傷」

電波妖精「平気」


男(全員がダメージを受けたようだ)

バシュッ

電波妖精「!?」

電波妖精「!?」


電波妖精「…! 尻尾出した。偽物」

電波妖精「そっちが先に攻撃した
偽物はそっち」


電波妖精「本物は私」

電波妖精「違う、私が本物」


男(仲間割れ(?)が始まった)


男「>>479

隠れ潜んでる別の妖精の仕業に一票

男「隠れ潜んでる別の妖精の仕業に一票」


無色妖精「…! さがしてみます!」


無色妖精「…」


男(いたとしたら…厄介だな)


>>481判定

奇数 いる

ぴょう

無色妖精「…」


無色妖精「いません!」


男(どうやらいないようだ)


電波妖精「…む」

電波妖精「…ん」


男(…どうするか)


>>483

念話で、後輩に関する電波妖精しか知らなさそうな事を答えさせてみてはどうだろうか

男『後輩』

後輩「はっ!?」ビクッ


男『後輩に関する事で電波妖精にしか知らなさそうな事を質問してみるのはどうだ?』


後輩「私にしか…でも、そんなに電波妖精と長くいた訳じゃないですし…」


後輩「……………あのときはあえて無視しちゃってましたし…」ボソ



男「>>485

(後輩に念話してどうする)

安価は
「なら、無色妖精と最初に会った時は何の時だったか、電波妖精に念話で聞いてみてくれ」


男『なら、無色妖精と最初に会った時は何の時だったか、電波妖精に念話で聞いてみてくれ』


後輩「ねん…? どうやって…」

後輩「…」

後輩『…こう、かな?』


後輩『電波妖精』


電波妖精『『はい』』


後輩『…聞きたい事があるの。一人ずつ答えて』


男(これで分かると良いが…)

MP225→245→240
男「チャージショットだ」


無色妖精「はい!」

シュゥゥゥゥ


無色妖精「いっけぇぇ!」


バシュ


「…」

>>495 判定

50+15-5=60
50+3-10=43

60以上で命中
早43

a

22+43=65
26?+30=56?


「…!?」


男(膝をついた…倒せたようだ)



無色妖精「たおせました!」


男(残りは…1人)

電波妖精『後輩様とは学校で会いました』

後輩「…そっか、じゃあ右の電波妖精に聞くね」


後輩『初めて会った場所は?』


電波妖精『前世です』


後輩「」



男(後輩が固まってる…?)


男「>>498

(あ、右かも知れない)

男(あ、右かもしれない)


電波妖精『後輩様は前世、私と共に様々な地を旅してきました』


後輩「え?…えぇ…?」


電波妖精『今この世界でまた後輩様と出会えた事に、おおさまと神様に感謝を』


後輩「…男先輩」

男「?」

後輩「助けてください」


男「>>500

う、あ、その、えっと、だな…………頑張れ!(爽やか笑顔)


というか、無色妖精と最初に会った時の事を聞いてもらおうと思ってたんだが

男「う、あ、その、えっと、だな…………頑張れ!(爽やか笑顔)」


後輩「ちょ…その気がな」


男「というか、無色妖精と最初に会った時の事を聞いてもらおうと思ってたんだが」

後輩「え、面識があったんですか?」


後輩「けれど…それだと私じゃ分からないです」


電波(左)「競争」

電波(右)「おいしかった」


男(合ってるといえば…合ってる)


男「>>502

(記憶までコピーしているのか!?だが右の確率は上がったな)

男(記憶までコピーしているのか!?だが右の確率は上がったな)


電波(左)「私が本物」

電波(右)「違う、そっちが偽物」


オーク妖精「…もしかして、偽物も自分が偽物ということに気付いていないのでは」

無色妖精「じぶんがわからない…ですか?」


後輩「…埒があかない」


男(確かにこのままだと堂々巡りだ)

男(…何か良い案は…)


>>504

(俺達が妖精に送る気での援助……それまでは流石に契約している妖精のみが受ける筈。後輩が送れそうな気は……現実的思考の念?一応試してみてもらうか。それで反応した方が本物の電波妖精だ)

男(俺達が妖精に送る気での援助……それまでは流石に契約している妖精のみが受ける筈。)


男(後輩が送れそうな気は……現実的思考の念?一応試してみてもらうか。それで反応した方が本物の電波妖精だ)


男「後輩、電波妖精に何か念じてくれ」


後輩「何か?」


男「何でも良い、送るイメージで念じてくれれば。 それで反応した方が本物だ」


後輩「…? 分かりました、念じる…念じる…」


後輩(…)

電波妖精「………!」 ピクッ


無色妖精「あ!」


男(右の電波妖精が反応した)


電波妖精「きました…後輩様の想いが!」

後輩「え、あ、うん」


男(右の電波妖精が本物だ)

男(が…後輩は複雑な表情だ)


電波妖精(左)「…こない」


男(だろうな)


男「>>507

しかし君(左)も、難儀な体質、いや能力してるねぇ

男「しかし君も、難儀な体質、いや能力してるねぇ」


電波妖精(左)「…体質…能力」


電波妖精(左)「後輩様の想いが…届かなかった」


電波妖精(左)「偽物は…私の方だった」

シュン


「ぷはっ!」


男(姿が戻った)


無色妖精「もどりました!」

電波妖精「これですっきり」

「これは…マズい!」


男(逃げようとしている)


男(どうする…)


>>510

面倒な奴の禍根は断つ。先ずは包囲だ

男「囲むぞ!」


無色妖精「はい!」


オーク妖精「こちらは右を」


後輩「左は任せて」


「ぅ…でも!」


男(正面から向かってきた)


無色妖精「っ!」


>>512 判定

60-10=50

50以上で包囲

あい

20+43=63


「おわっ!?」


上京息子「追い詰めたな」

「ぐゆゆ…」


男(さて…)


どうする
>>514

電波→シャンプー目潰し
無色妖精→チャージ
オーク妖精→攻撃

男「電波妖精は目潰しを」

電波妖精「ん」


男「無色妖精はチャージだ」


無色妖精「わかりました!」

男「オーク妖精は攻撃を」

オーク妖精「了解しました」

MP240→235

電波妖精「ふっ!」



「ぎに゙ゃあ!?」


男(命中した…怯んだ!)


無色妖精「はあっ!」

バシュッ


>>517 判定
(必中)ゾロ目でクリティカル

はい

26?+30=56?
56?+?



ドン

「うわあ!」


オーク妖精「続けていきます!」

ゴン


「み…!
よ…寄ってたかってぇ…」



男(ふらふらだが…まだ倒れてない)


>>519

確かにフェアじゃないか……なら誰か一人と一騎打ちしてもらおう。退路は他の二人で塞ぐが。
後、一応無色妖精のランダム宝箱で何かあげよう。運が良ければ、回復アイテムが出るかも知れないぞ

男「確かにフェアじゃないか……なら誰か一人と一騎打ちしてもらおう。退路は他の二人で塞ぐが」


オーク妖精「ルールとしては問題はないですが」


後輩「それでも…この袋叩きはなんていうか、見てて気分は良くないよ」


男「後、一応無色妖精のランダム宝箱で何かあげよう。運が良ければ、回復アイテムが出るかも知れないぞ」


無色妖精「わかりました」


無色妖精「なにがでるかな…!」

ポンッ


>>521 一騎打ちに出す妖精
>>522~524の数字が高い(ry

まね子が選ぶ

光のレースドレス

MP235→215
無色妖精「…?」

無色妖精「これはなんですか?」


男(…ケーブル? )


後輩「…ケーブル…だよね」


無色妖精「けーぶる?」


後輩「テレビの裏側とかに刺さってる…線? 紐…みたいなのがあるよね」

無色妖精「あ!」

男(納得したようだ)


男(差し込むような物はなさそうだが…)


どうする

>>527

とりあえずまね子のだろ?背中にでもぶっ刺しとけ

男「まね子」 チョイチョイ


「え? 私? まね子って…」


男「とりあえずまね子のだろう? ちょっと後ろ向いて」


まね子「え? 知らないけど…後ろ向くの?」


まね子「一体な


グサッ


まね子「」



オーク妖精「差した!?」


後輩「男先輩! 何を!?」

まね子「」

まね子「」


男(差さった姿勢のまま動かなくなった)

上京息子「…なぁ、こんれめでぃっく呼んだ方が良くねか?」


無色妖精「い…いたくないですか?」


電波妖精「むしろオーバーキル」


後輩「この子…大丈夫なの?」


男(…不安になってきた)


まね子「」


まね子「」


まね子「>>530

「荒っぽいやり方するのぅ」 と、口調も雰囲気も別人……いや別神に

まね子「荒っぽいやり方するのぅ」


後輩「!?」


電波妖精「あ、生きてた」

無色妖精「…?」


男(雰囲気が違うような…?)


まね子「お前さんだ、お前さん」

まね子「どういう原理かは知らんが、よく背中にこれを差そうと考えたな?」


男「>>532

いやぁ、刺せる範囲的にそこくらいしか……というか、なんか変わりました?

男「いやぁ、刺せる範囲的にそこくらいしか……というか、なんか変わりました?」

まね子「変わったというより…変えられた感じだ」


まね子「この背中のやつのおかげで
妖精の体に憑依したらしい」


まね子「…いや、憑依とは少し違うか
あちら側に体はあるからのぅ」


男(まね子ではないらしい)

電波妖精「まね子は平気?」


まね子「死んでないなら平気だろう」


男「>>534

ごめんよまね子

男「ごめんよまね子…」


電波妖精「彼女は犠牲になったのだ」


後輩「縁起でもないですよ」


まね子「まあ大丈夫だ。 …たぶん」


まね子「話は分かっている。
だが、こちらはまね子ではないが?」


男(……何故だろう、今のまね子とは戦ってはいけない気がする)


>>536

1 まね子(憑依)と戦う
2 まね子のケーブルを取る
3 自由安価

1どう見ても死亡フラグなので選ばない
2失礼だし後が怖いかも知れないのでやらない
3こんな事をしてしまったお詫びに、特例としてまね子の願いを聞いてやれないか聞いてみる

男「すまない」

男「こんな事をしてしまったお詫びに、特例としてまね子の願いを聞いてやれないか?」


まね子「…どちらかと言えば
こちらも被害側なのだがのぅ?」


まね子「まあ…出来ない事ではない」


まね子「だが、これはその為の大会。
叶えれば意味が無くなるとは思わんか?」

男「>>538

では、戦闘でハンデにならない程度に回復させてあげて下さい

男「では、戦闘でハンデにならない程度に回復させてあげて下さい」


まね子「良いだろう」


男(まね子の体が光った)


無色妖精「きずがなおっていきます!」


まね子「…だが、何故それ程の力を持っていると気付いた?」


男「>>540

ええと、安価って病気はご存じですか?いや、多分ご存じなんでしょうが

男「ええと、安価って病気はご存じですか?いや、多分ご存じなんでしょうが」


まね子「いやお前さんではない
お前さんの中身の方に聞いている」


まね子「…まあ、不可思議な病があるものだ
自分が言うのも可笑しいがのぅ」


男(怪我が完全に癒えたようだ)


まね子「それで、この後はどうすればいい?」


まね子「今の体は上か下か良く判らない者になっているのだが」


まね子「背中のを抜こうにも羽根が遮って届かん」


男「>>542

じゃあ俺が抜きますね。ケーブルは……そちらさんの不都合になるでしょうから、上(天上)のほうに回収してもらうと言う事で

男「じゃあ俺が抜きますね。ケーブルは……そちらさんの不都合になるでしょうから、上(天上)のほうに回収してもらうと言う事で」



まね子「ああ構わん…」


まね子「しかし何処まで知っているのかのぅ? 今まで気にも留めなかったが、興味が出た」


まね子「……やる事が増えたな
抜いてくれ」


男「分かりました」


スポッ


まね子「」


男(また止まった。差しておいて何だが
背中に傷は付いてない)

まね子「」


まね子「」


まね子「」


男「……あれ?」


オーク妖精「…え」


後輩「あの…男先輩? 動かなくなりましたよ」


電波妖精「フリーズ」

無色妖精「こおりのまほうです!」

電波妖精「ちょっと違う」


男「…」


どうする?
>>546

契約者を呼んでみる(っていうかなんで毎回妖精のそばに契約者が居ないんだろうか?)

男(っていうかなんで毎回妖精のそばに契約者が居ないんだろうか?)


男「契約者さーん」


「あの…います」

(一言も喋ってないからいないと思われた)


「あ、はい。 まね子…で良いのかな?
契約者です」


男(雪k…ミサイルの妖精の方にもう1人、茂みで小刻みに震えてる人が、1人)

「妖精こわい…妖精こわい…」


男(多分あの妖精の契約者だと思う)


男「>>548

この子(まね子)が気絶しちゃったみたいなんだけど、どうにか出来る?

男「この子(まね子)が気絶しちゃったみたいなんだけど、どうにか出来る?」


「気絶? ちょっと診せてください」


まね子「」

男(目が開きっぱなしなのが微妙に怖い)

「…」


まね子「」

「…えいっ」 ベシ

まね子「おうっ!」

男(まさかのチョップ)

オーク妖精「ショック療法というものでしょうか…」

「動かなくなったのって
叩くとまた動いたりすると思ったので」

後輩「…悪化しなければ良いのですが」

まね子「はっ!?」


まね子「ここは誰!? 私はどこ!?」


「良かった…目が覚めたみたい」


まね子「あれ? 体痛く…ない?
…あ、でも頭が凄い痛い」


電波妖精「のぅじゃない?」


まね子「No? …あ、そうだ。後ろ向けばいいんだっけ?」


男「>>551

何の話か分からんが、頭が痛いならもうちょい休憩するか?

男「何の話か分からんが、頭が痛いならもうちょい休憩するか?」


まね子「え? あれ?
…聞き間違い?」


まね子「んー…まいっか
このくらいへっちゃらだよ!」


男「そうなのか…分かった」


男「一騎打ちをしてもらいたいんだけど、相手はまね子が選んでほしい」


まね子「私が選んでいいの?」

男「ああ」


まね子「じゃあ…」


>>553判定

偶数 オーク妖精
奇数 電波妖精
数字が0 無色妖精

0なんて早々無いわ

まね子「じゃあ…そこの妖精!」


無色妖精「わたしですか?」


まね子「一騎打ちだー!」


男(無色妖精が選ばれた…負けられない)


「大丈夫? いけるかな」

まね子「まっかせろー!」


「うん、行くよまね子!」

まね子「マスターまでまね子と!?」


無色妖精「がんばります!」

HP480/480 MP250/250 気力100/100

男(戦闘開始だ)


無色妖精「へんしんしてました」


まね子「うん。私の能力だよ!
色んなものを真似できるの!」


「説明は必要なさそうですね」


上京息子「がんばれぇ、みんな」


男(無色妖精と同じ力を真似…
厄介かもしれない)


>>559 判定

80以上で先攻
早50(+3)

ほい

50+3+31=84


無色妖精「いけます!」


男(先に動けそうだ)



「まね子、備えて」

まね子「よーし…来い!」

どうする
>>561

いつもの符「まずは札」

HP480/480 MP245/250 気力100/100

男「まずは札だ」


無色妖精「わかりました!」
バラララ


無色妖精「いっけえ!」
バババ


まね子「たわっ!」


>>563判定

90以上で命中

50+3-10=43

ほい

53+43=96

10+20(+1)=31


まね子「たわらばっ」

バシバシバシ

「まね子!」


まね子「あてて…ん、なにこれ!」

男(同じ反応だな)


無色妖精「おふだはつよいです!」

「まね子、力使おう!」

まね子「了ー解!」

シュゥゥゥゥゥ シュン


無色妖精(ま)「…はふ」


無色妖精(ま)「わ、わたしです!」

「記憶まで真似しちゃうのが…弱点ですね」


無色妖精「そっくりです!」


男(無色妖精に変身したようだ)


無色妖精(ま)「じぶんとたたかう…へんなかんじです」

HP480/480 MP245/250 気力100/100


男(無色妖精(ま)はそのマスターが自分に見ているようだ)


無色妖精「じぶんとたたかう…へんなかんじです」


どうする

>>568

男「豆撃ちだ」


無色妖精「はい!」


無色妖精「やあっ!」

ドドドドッ


無色妖精(ま)「きました…!」

「避けて!」


>>判定

早43

96以上で命中

43+54=97
25+31=56


ドドッ

無色妖精(ま)「あうう…」


男(命中した)


無色妖精(ま)「まけません!」


「攻撃はま…無色妖精に任せる」


無色妖精(ま)「はい!」

無色妖精(ま)「えいっ!」

ポンッ


無色妖精「たからばこ…」


男(中身はランダムだ…何が出るのか?)

無色妖精(ま)「なかみは…」



>>574~576
で一番数(ry

※(威力は数字に左右されません)

ガチャ

無色妖精(ま)「…?」


男(宝箱…の…中に、宝箱)


電波妖精「シュール」


男(…ハズレ…か?)


無色妖精(ま)「あれ? …わわっ!?」

ガチャ…ガチャガチャガチャチャチャチャチャチャ


無色妖精「!?」


男(宝箱が高速で開きながら近付いてくる。超怖い)

>>578 判定

120(+10気力)-10-5=115
115 以上で回避

早50(+3)

気力10

HP480/480 MP245/250 気力90/100

53+10+55=118

無色妖精「…!」 ヒュッ


ガチャチャチャチャチャチャ…


男(蛇のように蠢いてる。超怖い)


無色妖精(ま)「びっくりしました…」

無色妖精「びっくりしました…」


「見てるこっちが一番びっくりしたよ」

HP480/480 MP245/250 気力90/100

男(…宝箱恐るべし)


無色妖精「いろんなたからばこがあるんですね」


オーク妖精「あまり例はないと思いますが」



どうする
>>582

毒かな

HP480/480 MP230/250 気力90/100

男「無色妖精、毒を頼む」


無色妖精「はい…」

シュゥゥゥ


無色妖精(ま)「どくです!」


「毒? 受けたら危ない…よね」


>>584 判定
100-5(+25気力)=120
120以上で命中

早43

気力30

HP480/480 MP230/250 気力60/100

56+43+30=129
5+21+31=57

状態 毒


ドシュウゥゥ


無色妖精(ま)「…っ!」


「大丈夫!?」


無色妖精(ま)「まだ…だいじょうぶです」


男(これで有利になれるか…?)

57+5=62 毒


無色妖精(ま)「ふぅぅ…!」

キラキラ シュゥゥ


男(姿が変わった…?)


後輩「……天使?」


男(白い衣に頭に光る輪…羽も心なしか光っている気がする)


無色妖精「すがたがかわりました!」

HP480/480 MP250/250 気力60/100
(MP20回復)


無色妖精(ま)
「へんしんかんりょうです!」


「わあ…凄い」


男(注意した方がよさそうだ)


どうする
>>589

安価下で

天使の環 使用

男「そいえば露店でそういうの買ってたっけか!すっかり忘れてた……

なら今度はこっちがまねっこしてやるぜ。実物も使ってな!」


男「無色妖精! 使うぞ!」


無色妖精「はい!」

キラキラ シュゥゥ


>>593 判定
偶数で 天使

奇数で …

運命のダイス!

無色妖精「はぁぁぁああ!」

男(環が光輝いて……黒く…?)


男「あれ?」


後輩「様子が…変ですよ」


男(羽根も黒く禍々しく…)


シュン


無色妖精「へんしんしました!」

無色妖精「…なんだか、いっぱいあばれたくなりました!」


電波妖精「…まっくろ天使」

男(黒くなった天使の姿になった)


攻+20 早ー20

無色妖精(ま)「いきます!」

バラララ


無色妖精(ま)「はっ!!」

バババ


無色妖精「!」


男(札が来る…!)



>>判定
120-15=105

早50+3-20=33

105以上で回避

62+5=67

33+28=61
50-21=29

状態 お札付き
HP451/480 MP250/250 気力60/100

ドドド

無色妖精「うあっ!」

男「無色妖精!」


無色妖精「だいじょうぶです!
…おふだがくっついちゃいました」


男(まさか、得意技を自分が受けるとは)

HP451/480 MP250/250 気力60/100
早-


無色妖精「あばれちゃいます!!」


男(…無色妖精が好戦的だ)


>>599

チャ

HP451/480 MP245/250 気力60/100

男「よし、チャージだ」


無色妖精「はい! やっちゃいます!」

シュゥゥゥ


無色妖精「あったれえ!」

バシュッ

>>601 判定
早36-10-5=21

80-5=75

75 以上で 命中

56+21=77

累67+30+20=117


ズドォォォォォッッッ


男「」


男(予想斜め上の威力が出たぞ
あの黒い天使姿に関係があるのか)


無色妖精「いっえーい! めいちゅうです!」


男(無色妖精が荒ぶっていらっしゃる)

117+5=122

無色妖精(ま)「けほ、けほ」

「動ける? 無色妖精」


無色妖精(ま)「すながくちにはいりました…けど、へいきです」ムン


「…よし。任せた」


無色妖精(ま)「はい!」


無色妖精(ま)「せーの!」

ポンッ


男(宝箱だ…)


>>605~607で数の高い(ry
※威力は反映されません

クッキー

無色妖精(ま)「とうっ」

男(薄緑の半透明の球?)


無色妖精「わっ」

無色妖精(ま)「これしってます
なげてつかうものです」


「え、そうなの?」


無色妖精(ま)「はい。 いきます!」

無色妖精(ま)「つむじかぜ!」ヒュッ

パリン ゴォォオオオオオオオオオ


男(…強風が!)

>>判定
120-15=95

36-5=31

95以上 回避

HP402/480 MP245/250 気力50/100

31+10=41
70-21=49


シュン シュン シュン シュン

無色妖精「うああっ!?」


男「…自分相手だと戦い辛いか」


無色妖精「まだまだーです!」

HP402/480 MP245/250 気力50/100
早-

男「侮れないな…」


無色妖精「いつでもいけます!」


男「…どんどん熱くなってる気がする」


どうする
>>612

男「無色妖精、豆撃ちだ」


無色妖精「りょうかいです!」



無色妖精「てっりゃあ!!」

ドドドド


無色妖精(ま)「…!」


36-15=21

80-5=75

75以上 命中

56+21 =77

25+21+20=66
122+66=188


ドシャアアアアア

「」

男(無色妖精(ま)が弾け飛んだ)


無色妖精「わははは! どんなものです!」

男(無色妖精がおかしい。)

電波妖精「…こっちが偽物に見えてきた」

後輩「真っ黒だしね。こっち」

無色妖精(ま)「…ふらふらします…」

「…無理しないでね」

無色妖精(ま)「だいじょうぶです…
まだうごけます!」

「…」

188+5=193

無色妖精(ま)「ふ……」

シュゥゥゥゥ


無色妖精(ま)「は!」

バシュッ


男(チャージか)


>>判定

120-15=95
36-5=31

95以上で回避

HP402/480 MP245/250 気力40/100

55+10+31=96


無色妖精「は…!!」


シュゥゥゥゥン


男(紙一重か…危ない)

無色妖精「…、あぶなかったです」


男(疲れ始めているな)


男(どうする…)

>>619

HP402/480 MP225/250 気力40/100


男「宝箱を出そう」


無色妖精「わっかりました!」


無色妖精「せー……のっ!」ポンッ


>>621~623で数字の高い(ry

キリョックバン
多少のダメージを負う代わりに気力が大幅に回復する現象

無色妖精「…」

男「?」

男(何もない? …淡く光っただけのような…)


無色妖精「…マスター」

男「ん?」


無色妖精「…わたし、がんばります!」


無色妖精「マスターのためなら、どこまでもがんばります!!」


無色妖精「これが『あい』…『あい』…」



無色妖精「あいしています!マスター!!」


男「」

―――
―――
『あいしています!マスター!!』


留学生「」

M.O.B2「留学生ちゃんー?」

巫女「…だ、大胆ですね」


留先祖「…見事、と言った方が良いか」


M.O.B2「留学生ちゃーん」


留先祖(やはりあの妖精は私でも計り知れない何かを秘めているようだ)

留先祖(しかし、己と良く戦えるものだ。…私では虫酸が走る)

――
――

無色妖精(ま)「わたしも!
ますたーはだいすきです!」


バララッ


無色妖精(ま)「えーい!」


バババ


男(札が…来る)


無色妖精「あたりません!」

ヒュンッ

男「!」


無色妖精「からだがとってもかるいです!」

HP402/480 MP225/250 気力99/100

攻2倍 必中 経験2倍
―――


無色妖精「マスター!」


無色妖精(ま)「こんなはずじゃ…」


男(調子が良いようだ)

男(どうする…)

>>629

宝箱も良いけど、ここは賭けより安定のチャージだろう

>>629
攻2倍
チャージでは加算されませんが
宜しいですか?

HP402/480 MP205/250 気力99/100
―――


男「宝箱、行くぞ!」


無色妖精「わかりました!」


無色妖精「とうっ」


ポンッ


無色妖精(ま)「きます!」


「…何だか。まずい、空気じゃない?」


>>635>>637の数字(ry

ゾロ目でクリティカル
00で威力60(今回のみ)

レーザー

新聞紙ブレード

ゴゴゴゴゴゴゴ…


無色妖精「わ、わ、わわわわ」


後輩「石像?…人くらいのサイズがあるけれど」


オーク妖精「あれは…妖精神像!?」


上京息子「なんだぁ、それ?」


電波妖精「妖精の神様。
遥か太古に、妖精を創造した偉大なる。神」


オーク妖精「一体しか無くておおさまの保管室にあったはず…まさか…」

ドスン ドスン

後輩「…動いてるけど?」

オーク妖精「」


電波妖精「石像は動くもの。」


後輩「いや、普通は動かないよ」



無色妖精「え、えーと…
いってください!!」


妖精神像「…!」


ドスン ドスン ドスン ドスン


「…来るよ!」

無色妖精(ま)「…」

「ちょっとまね…無色妖精!
避けないと!」


無色妖精(ま)「…うごけないです」


「じゃあ、あの石像を壊せば…」


無色妖精(ま)「だめです!!」

「え…?」




無色妖精(ま)「かみさまは…こわしちゃだめです」



193+57+21×2=292


まね子「」


「ああ…」


後輩「…こんな時、なんて声を掛けたら…」


電波妖精「無茶しやがって。」


後輩「合ってるけど何か違う」

覚えた能力
【E弾】
威力 25

【チャージショット】
MP5。威力30~
(気力で上乗せ可。攻が加算されない)

【札飛ばし】
MP5 威力10
(命中した相手の全ての判定を下げる)

【コスチュームチェンジ】
必要MP3
(ステータス補正。効果は服装による)

【宝箱】
MP20
(何かが出る。レス内の数字が一番高いものが出現)

【索敵レーダー】※使用中
MP10
(敵と認識した妖精の位置が分かる
使用中は早+2。就寝まで有効)

【毒】
MP15~ 威力5~
(命中した相手を毒にさせる
MPで威力を上乗せ可。上限45(威力50))

※書き込みが無かった為
習得をキャンセルします

HP542/620 MP275/350


新たな特技を習得しました

【誘導ミサイル】
MP50 威力70
(命中に10加算。装填に1行動消費する)

HP542/620 MP275/350

シュゥゥゥゥ

無色妖精「はう」

男(姿が悪魔?から元に戻った)

まね子「うぎゅ…」

「大丈夫?」

まね子「やーらーれーたー!」

男(あちらは大丈夫のようだ)

無色妖精「か…かちました!」


オーク妖精「毎回見ていて驚かされます。今回も、規格外でした」

電波妖精「…ナイスファイト?」


男「>>657

ありがとう
けど、毎回そんなに規格外か?宝箱が目立ち過ぎてるだけじゃね?

男「ありがとう
けど、毎回そんなに規格外か?宝箱が目立ち過ぎてるだけじゃね?」


オーク妖精「…かもしれませんね」


オーク妖精「ですが…まさか妖精神像を召喚し、且つ動かしてしまうとは」


上京息子「それっで凄いこどなのか?
いや、石の像ぉ動かしたこどは驚いたけんど」


オーク妖精「凄い事ですよ。
自分達のような並みの妖精ではまず動かすことは出来ませんよ」


上京息子「おめ、自分で並みと言うか」


電波妖精「びっくり」


無色妖精「わ、わたしはむちゅうで…」

オーク妖精「もしかしたら、貴方にはまだ秘められた能力があるのかもしれませんね」


無色妖精「ひめられた…?」


男「持ち上げ過ぎじゃないか?」


オーク妖精「あくまでこちらの見解です。
なので絶対そうだ。とも言い切れません」

男「思わせ振りだな」


男(…周囲に敵の妖精の気配はない。
…これからどうするか)


男「>>660

まぁ連戦で皆お疲れだろう、えっと、妖精の休憩所みたいな所はあったっけか?

男「まぁ連戦で皆お疲れだろう、えっと、妖精の休憩所みたいな所はあったっけか?」


後輩「そんな都合の良い場所…あるんですか?」


無色妖精「まだまだげんきです!」


電波妖精「無理はいくない」


上京息子「休めるうちはたんと休んだ方が良いぞ」


無色妖精「あう…」


>>662
秒判定

偶数 ある
奇数 ない
0で…

ナム~

まね子「あるよ!」

男「ん?」


まね子「みんなが休んでく場所!
でもそこは戦っちゃだめなところ!」


後輩「…あるんだ
聞いた感じだと、セーフティゾーンみたいな所…?」


「そうですね
休憩所とその周囲は戦闘禁止で
もし戦った場合は両者即退場って話…だったよね?」


まね子「そだよー」


男(他の参加者もいるかもしれない)

男(まね子達は道を知ってるようだ)


男「>>664

まね子ちゃん、出来ればその場所まで案内してはもらえないだろうか?駄目なら、大体で良いから場所を教えて欲しいんだが……

男「まね子ちゃん、出来ればその場所まで案内してはもらえないだろうか?駄目なら、大体で良いから場所を教えて欲しいんだが……」


まね子「もう負けたし、いいよー」


電波妖精「ありがと。まね子」

オーク妖精「案内を頼みますね、まね子さん」


まね子「分かった!」



まね子「………」




まね子「まね子じゃないってば!」

HP542/620 MP275/350

残り 60分

―休憩所―

まね子「ついたよー!」

「時間制限があるので、忘れないでね」


後輩「ずっと休める訳じゃないんですね…そりゃそうか」


オーク妖精「一息付けそうですね」


男(ここに住めそうな程の設備はある)

男(どうするか…)


男「>>667


※一つ行動する毎に5分消費

んじゃあ、みんなでまとまって、どこかその辺で休もうか

男「んじゃあ、みんなでまとまって、どこかその辺で休もうか」


無色妖精「はい!」

電波妖精「ん。おやすみ」



まね子「じゃね。
最後まで行けなくて悔しかったけど」

「私達は戻って応援してます、頑張って勝ち進んでね」


後輩「…有り難うございます」


上京息子「分がってる
全力で行がねと相手様に失礼だ」


男(…暫くは暇が出来た)


男「>>669


※妖精達は休息に入りました

たまには>>1さんに進めてもらいますかね

『たまには>>1さんに進めてもらいますかね』


男(>>1?何の暗号だ)


上京息子「あど残ってる妖精はどん位かな」


後輩「…以前よりは戦う音があまり聞こえなくなりましたね」


上京息子「だな。こっちがいたとごは始めから大乱闘で、こりゃ危ねと思って離れたんだ」


男「よく無事だったな」


上京息子「オーク妖精が離れるって言っでな、あと少し遅かったら巻き込まれてだ。
いやあ肝を冷やした」

――
――

留学生「…無色妖精が愛してるって」

M.O.B2「きっと親愛だよー」

留学生「そう…かな?」

巫女「ええ。例え、誰かから告白を受けても男さんは決して留学生を見捨てたりはしませんよ」


留学生「…うん。
ありがとう。ごめん、ちょっとびっくりしちゃって」

式「無色妖精さまが愛を叫んだ後、飛躍的に戦闘力が増しました」

巫女「…貴方は」

式「申し訳ありません。巫女さま
誠に勝手ながら具現させていただきました
ご無礼をお許し下さい」

巫女「…いいえ。構いませんよ
そうですね
確か、貴方は無色妖精さんの御相手をして頂いた式でしたね」

式「相違ありません
無色妖精さまのお力を拝見させて頂きたく…」

留学生「わあ!可愛い!」

M.O.B2「ちっちゃい巫女さんだー」

式「え、あの」

M.O.B2「巫女ちゃーん、この子誰ー?」

巫女「私の式。ですよ
多少語弊がありますが、使い魔というのが近いかもしれません」

留学生「…使い魔…?」

式「自己紹介が遅れました。
初めまして…巫女さまの式でございます
宜しくお願いします」

M.O.B2「これはご丁寧にー私はM.O.B2だよー」

留学生「私は留学生! あの…式ちゃん、聞いてもいいかな?」

式「はい。答えられる事であれば、なんなりと」

留学生「うん…変な事聞くけど、…スライディングでお弁当届けたりする?」

式「は…?」

留学生「ごめんやっぱり何でもない。忘れて」

式「は…はあ」

式「無色妖精さま…まさか、自らの感情までも力に変化させるとは
それに…あの日とは強さが別人のようです」

M.O.B2「ずどーん。ぴかーって
とっても強かったねー」

巫女「貴方もそう思いますか?」

式「はい。
此度の催し、無色妖精さまに風が向いております」

巫女「無色妖精さんの事が随分と気に入ったようですね?」

式「いえ…式は現状を述べただけで…」


留先祖「聞き捨ててはおけんな」

式「何奴…!」


留先祖「そう構えるな。
まだ男の妖精が有利と決めるのは些か早計だ」

留先祖「この大会には、妖精にしては強過ぎる者達が数多くいる」

留先祖「例えば…格闘技を主体とする妖精とか、がな」

残り 35分
――――


後輩「…つまり、パッショナブルエリアにあの火使いがいるかもしれない」

上京息子「初めんとごろだけど、あそこが一番何か血の気が多がったな。他では見掛けなかっだし」


後輩「闘争心を煽ったりするのかな
…パッション…?」

後輩「アニマル・ディノはそのままの意味です。……恐竜、いました」


男「常識は捨てた方がいい。この際思い切り」

後輩「…分かってはいます」


男(火の妖精はパッショナブルエリアにいるだろう)


男「>>675


※ひとつ行動毎に5分消費します

みんなが行きたいエリアを聞いてみる

残り30分
―――
男「みんなはどこのエリアに行きたい?」
男(無色妖精達には、起きたら聞こう)


上京息子「行きたいとごか?
んー…パッショナブルとミスティックは見だから他か」


後輩「ディノは…嫌です」

男(何があったんだ)


後輩「決着を付けるなら…パッショナブル、ですけど…」


後輩「…負けたくは、ありません」


後輩「ビューティフルは、響きだけだと良さそうな感じはしますね」


上京「びゅーてぃー…綺麗とが、美しいもんとかあんのかな」

後輩「…返す形ですが。
男先輩なら、どこに行ってみたいですか?」


男(ビューティフルエリアなら詳しく知っているが…)


男「>>678

あれは、聞くより直接見た方が感動が増すと思うな。うん

男「あれは、聞くより直接見た方が感動が増すと思うな。うん」


後輩「…あ、行ったことがあるんですね」

男「ビューティフルの名に間違いは無かったよ」


上京息子「へえ。どういうとごか
気になるな」


男(二人ともビューティフルエリアに興味があるようだ)

残り30分
――――

男「…あと半分くらいか

男(このまま時間まで休むことも出来るけれど…どうしようか)


男「>>681


※ひとつ行動毎に5分消費

妖精達の様子を眺めて和む

残り25分
―――

無色妖精「すぅ…」

電波妖精「ん…」

オーク妖精「…」


男(三人は眠っている…)

上京息子「よく眠ってるな」

男「そうだな」

後輩「こうして、眠ってる電波妖精は可愛いですね」

男「…起きてるときは可愛くないと?」


後輩「いえ、そうじゃなくて…
四六時中引っ付いて来ますから。可愛いより手の掛かる思いの方が強いんです」


後輩「男先輩の…無色妖精はどうでしたか?
初めて会ったとき…いきなり前世が。とか言ってたんですか?」

男「>>683

ん~
慌てん坊な感じだったかなw
目が合うなり、私が見えるんですか~、私と契約してくれませんか~、なんて感じで迫られたっけか
まぁ、今じゃ良い思い出だけどな

男「ん~
慌てん坊な感じだったかなw
目が合うなり、私が見えるんですか~、私と契約してくれませんか~、なんて感じで迫られたっけか
まぁ、今じゃ良い思い出だけどな」


後輩「慌てん坊…ですか
今だとそんな感じはあまりしない…。

…妖精にも色んな性格がいるんですね」


上京息子「だな。
オーク妖精は冷静でな、逆にこっちが慌てだよ」

上京息子「虫が喋った!って言ったら渋い顔されだなあ」


後輩「それは…そうなりますよ」

後輩「…ずっと前から見えてました」

男「電波妖精が、か」


後輩「はい。皆さんの妖精もです
…けど。それが、怖くて
受け入れたら私の全てが変わってしまうんじゃないかって」


後輩「…聞こえない振りをして
目を逸らしてました」


後輩「この子に…悪いことをしました
何も悪くないのにただ怖いだけで…拒絶して」

電波妖精「……んみゅ…」


後輩「男先輩…すみません。
あのときは、妖精もみんなにも不快な思いをさせてしまって」


男「>>686

それだけ、普通の現実を大事にしてたんだろう?別に謝る事じゃないさ
それに、もうお仲間してもらってる訳だしな

男「それだけ、普通の現実を大事にしてたんだろう?別に謝る事じゃないさ
それに、もうお仲間してもらってる訳だしな」


後輩「…優しいんですね
仲間…そうですね。 今は、チームですよね」


後輩「力を合わせて、あの火使いを倒さないと」


上京息子「んだ。
しっかり準備しねどな」


後輩「…利用するみたいで
申し訳ない気持ちですけど

…そんなことないって、言ってしまうんですよね。この子達は」

残り20分
――――

男(妖精達は気持ち良さそうに眠っている)


無色妖精「……ん……ますたぁ……」

無色妖精「……だいすきです……すぅ」


男(…ひとしきり和んだ)


男「>>689


※ひとつ行動毎に5分消費

「(ううむ……ちょっと留学生が恋しくなってきたな)」

残り15分
――――

男「(ううむ……ちょっと留学生が恋しくなってきたな)」


男(電話…らしきものもある)


男(連絡は取れそうだ)


男「誰に掛けようか…」


>>671

691のミス
安価下

男(留学生に掛けよう)


男「…」


留学生『…もしもし、男!』

男「おう」

留学生『大会見てたよ
無色妖精、大活躍だね!』


留学生『…格好良かったよ!』


男「>>694

おう、ありがとうな。
そう言ってもらえると俺も無色妖精も嬉しいってものさ。
けど今は、ただ単に留学生の声が聞きたくなったから電話させてもらったんだ

男「おう、ありがとうな。
そう言ってもらえると俺も無色妖精も嬉しいってものさ。
けど今は、ただ単に留学生の声が聞きたくなったから電話させてもらったんだ」


留学生『!』


留学生『…そ、そうなんだ。
えへへ…嬉しいな』

留学生『でもいっつも不意討ちなんだから。たまには、…私の方から言いたいよ』


留学生『電話、私もしたかったの
男と話したかった!』

留学生『えっとね…』


男「おう」


留学生『その…』


留学生『い、いざこう話せるときって
なかなか、話題がないよね』


留学生『男と話せるのは勿論嬉しいよ! …本当だよ?』


男「>>697

まぁまぁ、安心してくれって。疑う訳ないだろう?

っと、そろそろ休憩時間が無くなるか。じゃ、良ければそのまま大会の行く末を見守っていてくれ。それもきっと、俺達の力になるだろうからさ

電話、出てくれてありがとな。

男「まぁまぁ、安心してくれって。疑う訳ないだろう?

っと、そろそろ休憩時間が無くなるか。じゃ、良ければそのまま大会の行く末を見守っていてくれ。それもきっと、俺達の力になるだろうからさ」


留学生『うん!
見てるよ、最後まで。
…頑張ってね!』


男「おう
電話、出てくれてありがとな。」


留学生『どういたしまして!
男も、掛けてくれてありがと。』

留学生『…男!』

男「何だ?」


留学生『あ…あ…』



留学生『あいしてる!』

ガチャ


男「」


男(…告白された)

残り10分
――――

男「留学生が積極的になってる気がする」

男(このまま時間まで待つことも出来る)

男(どうしようか…)


男「>>701

※ひとつ行動毎に5分消費

みんなに五分前に出るか聞いてみる

男「5分前になったら出ようか?」

上京息子「ん? 時間まで休まねのが?」

後輩「前以てに行動するんですね。
私は構いません」


後輩「…そろそろ起こします
寝起きすぐにはあまり頭は回らないと思いますので」


男「わかった」

HP620/620 MP350/350
―――――
※索敵レーダーが解除されました

無色妖精「んにゅ…おはようございます」

電波妖精「おはようございます。後輩様」

後輩「やっぱり様付けなんだ」


オーク妖精「おかげでリフレッシュ出来ました。ありがとうございます」


男(皆元気になってくれたようだ)

男「ああそうだ
皆、行きたいエリアはあるか?」


電波妖精「ん。全部?」


オーク妖精「知らない場所へ…。強いて言えばパッション以外、ですね」

無色妖精「わたしは…マスターといっしょならどこへでもいきます!」


男(なんだか凄いやる気のようだ)


無色妖精「マスターといっしょ…はぅ」

電波妖精「顔赤い。風邪?」

無色妖精「…マスターのことをかんがえると、かおがあつくなるような…?」

電波妖精「?」

無色妖精「うぅ…わかりません…」


男(…無色妖精の体調が優れないようだ)

男「>>705

(その感情は……まさか……)
んー。その感覚は、ゆっくり慣れてもらうしかないもんだな

まぁ、とりあえず俺の肩に乗ってもらったまま移動しようか

男(その感情は……まさか……)

男「んー。その感覚は、ゆっくり慣れてもらうしかないもんだな

まぁ、とりあえず俺の肩に乗ってもらったまま移動しようか」


無色妖精「は、はい!」ポス

男(無色妖精が肩に乗った)

無色妖精「ぁぅ…ぁぅぅ…」


電波妖精「まっかっか」


上京息子「林檎みでだな。大丈夫か?」

後輩「まさか先輩…妖精までも?」


男「それは誤解だ」

男「…5分前だ」


男(ここを出るなら、行き先も考えた方が良いか)


男(どうする…)


男「>>708

「無色妖精、新鮮味が無くて申し訳無いけど、ビューテフルエリアに戻らせてもらっても良いだろうか?(小声)」

男「無色妖精、新鮮味が無くて申し訳無いけど、ビューテフルエリアに戻らせてもらっても良いだろうか?」


無色妖精「もちろんです!!」

男「っ!?」


無色妖精「あ…す、すみません…
マスターといっしょなら、どこにだっていけますっ」


男「そっか、ありがとうな」

無色妖精「えへへ」


男(ビューティフルエリアに戻ろう)

―ビューティフルエリア―

男「ここが、ビューティフルエリアだ」


上京息子「ほああ…一面花畑だなあ」

後輩「綺麗…」


オーク妖精「ここにいると、楽しい気分になりますね」

電波妖精「うきうき。」


男(妖精達も気に入ったようだ)


>>711
病気判定

偶数 …
奇数 何もない
0で…

狂った
秒判定です
安価下

男「…近くに他の妖精はいない。たぶん」

電波妖精「いいとこ」

無色妖精「おきにいりのばしょです!」


後輩「子供の頃絵本で見た景色に近いです。
まさか、実在するなんて思ってもいませんでしたけど」



男「>>714

用意してくれた妖精さん達も、さぞ誇りに思うだろうな

男「用意してくれた妖精さん達も、さぞ誇りに思うだろうな」


オーク妖精「全部が終わったら、ねぎらってあげましょう」

電波妖精「宴会」

無色妖精「おまつりです!」


後輩「それは、楽しそうだね」

上京息子「異世界ぇの祭りかぁ…」


男「興味深いな」


男(さて…どうしようか)


>>716

皆にもエリアをひとしきり堪能してもらう

男「それじゃあ自由行動にしよう」

後輩「自由?」

男「折角の景色だしな。じっくり堪能させてあげたい」


後輩「今じゃなくても…いえ、いいです。皆嬉しそうなので」


上京息子「根詰めすぎは良ぐねぇからな。 のんびりする方がいいな」



無色妖精「だいちをー、かけぬけるーかぜに。 おうごんの~ほなみがゆれるー」

電波妖精「何の歌?」

無色妖精「マスターのうたです!
マスターのうたはとってもすてきなんです!」


男(べた褒めだ)

男(あのときは歌っていたら妖精が集まってきたな)

男「…楽しいことにつられて集まって来るのか」


上京息子「陽射しもいいし、あったけえ。…眠くなってくるな」


無色妖精「いっしょにうたいましょう!」
電波妖精「私、踊る」

オーク妖精「あの、でも…音痴なので」

電波妖精「ハウリング?」

オーク妖精「む…そこまでではありませんよ」

男(妖精達は楽しそうだ)

男(何かすることはあるかな)


男「>>719

直後判定
偶数で …
奇数で 変化なし
0で …

前に探した妖精達が蜜を飲む花を探してみるか

男(確かこの辺りには蜜が飲める花がある筈)

男(探してみるか)



オーク妖精「…分かりました
そこまで言うのなら。」

電波妖精「どんとこい」


オーク妖精「期待はしないでくださいね」

オーク妖精「あなたが触れるただひとつの安らぎであればいい」


無色妖精「やがてあなたのこころのなかに」

オーク妖精「注がれていけばいい」


電波妖精「上手」

オーク妖精「そうでしょうか?」

電波妖精「アンコール」

オーク妖精「え…?」

電波妖精「躍り足りない」



後輩「輪が出来てる…これが本当のフェアリーサークルってものなのかな。」

男「…確かここに、あった」



男「それらしいのを見付けたぞ」

男(あまり根こそぎ摘むのは駄目かな)


>>723 判定

偶数で …
奇数で 変化なし
0で…

きっと多分どうせ無意味ィ!

白い花×1
青い花×1

男「青色と白色の花をひとつずつ」


男(疲れたときこれで回復する事が出来そうだ)


男(もう少し摘めようか…?)


男「>>725

※摘む場合 直後に判定

妖精は三人。せめてもう一つくらいは

2 偶数

男(妖精は三人。せめてもう一つくらいは)


白い花×1 (2)
青い花×1 (2)

男「…これでいいk」

妖精「…」

男「」

妖精「…」

男(妖精が花の下にいた。 すごい目が合った)


妖精「だあれ?」


男「>>727

俺は男という(大会中にこんな所に居る?契約した妖精じゃないのか?)

男「俺は男という」

男(大会中にこんな所に居る?契約した妖精じゃないのか?)


妖精「男? おーとこー」

男「君は?」


妖精「妖精ー」ヒラヒラ

男「確かに妖精だけども」

妖精「えへー」

男(腕に止まった)


男(契約者が見当たらないが…)


男「>>729

(もしや、さっき摘んだ最後の花から生まれてた……とかそういう?)

(もしや、さっき摘んだ最後の花から生まれてた……とかそういう?)


男「」


男(…じゃあこれって刷り込み?
いや鳥じゃなく妖精だけど)


妖精「?」


男「一応聞くけど、…契約者は?」

妖精「けーくしゃ?」


男「oh…」


妖精「けーくしゃ! けあくしゃ?」

後輩「ここにいたんですか先輩、1人で何を…」


男「おう、後輩」

後輩「妖精?」

妖精「男けやくしゃっ」

後輩「え?」

妖精「えへー」


男「…」


後輩「…先輩、何か妙に懐かれてませんか?」


男「>>732

話しは……妖精達に聞いた方が早そうだ。とりあえず向かおう

男「話しは……妖精達に聞いた方が早そうだ。とりあえず向かおう」


後輩「はあ。分かりました」

妖精「うゆ?」


後輩「…何だか、他の妖精よりふわふわしてる。雰囲気とか」


妖精「んー?」

男「おーい皆!」


電波妖精「ん」

無色妖精「はい!」

オーク妖精「男さん?
今までどちらに」


男「ちょっと花を摘んでてな」

後輩「あ…そ…そう、だったんですか?」

男「待て後輩。そういう別の意味じゃない」


妖精「ゆ?」

男「ところで、彼女を見てくれ
こいつをどう思う」

妖精「うゆ?」


電波妖精「すごく…妖精です…」

オーク妖精「この子は、まさか」

無色妖精「うまれたてです!」

男「生まれたて?」

無色妖精「はい!」

オーク妖精「この小さな魔力の感覚は、間違いありませんね。」


妖精「えへー。妖精いっぱーい」


オーク妖精「ですが…何故ここにこのような子が?」


男「>>736

みんなの飲み蜜用にと摘んだこの花、の下に居て目が合った

男「みんなの飲み蜜用にと摘んだこの花、の下に居て目が合った」

妖精「あったー」


オーク妖精「何かの拍子で誕生していたのでしょうか」

電波妖精「どうする?」

上京息子「選手でなさそうだしなあ。観戦とがに行がせた方が良くねか」

無色妖精「あぶないです!」


妖精「やー!」

男「!」


男(腕に力強めに捕まってる…少し痛い)

妖精「うー!」


後輩「…何だか、子供みたいですね。
生まれたてだから?」


無色妖精「…」

電波妖精「どしたの?」

無色妖精「なんだか…ちくちくして、むかむかします…」

電波妖精「胸焼け?」

無色妖精「むう…むねやけです?」

電波妖精「たぶん」


男(ちょっとやそっとじゃ離れそうにないが…)

男(あと、何か無色妖精がおかしい)

男「>>739

(あのヤンデレ妖精の能力は取得してない筈、だよな?)

男(あのヤンデレ妖精の能力は取得してない筈、だよな?)


無色妖精「むぅ…」

妖精「うー」


オーク妖精「困りましたね」

後輩「無理に動かしたら暴れだしそうです…よね」

無色妖精「あなたがう…うでなら、わたしはかたにのっちゃいます!」

妖精「う?」


上京息子「どうすんだ、その妖精は?」


男(そうだな…)


男「>>741

放っとく訳にもいかないよなぁ

まぁ刷り込みでもあるまいし、俺に飽きたら勝手に離れるか?
それまでこれでやってくしかないかね

男「放っとく訳にもいかないよなぁ

まぁ刷り込みでもあるまいし、俺に飽きたら勝手に離れるか?
それまでこれでやってくしかないかね



妖精「ないかね!」

オーク妖精「被害が及ばないよう。戦闘の際、男さんはなるべく離れていただければ問題はないかと」


後輩「現状のままってことですか?」

男「まあ、そうなるかな」


無色妖精「むぅぅ」

妖精「むぅ?」

無色妖精「ま、まねしないでください!」

妖精「まにぇー。えへー」

――


男(妖精達はビューティフルエリアを満喫している)


男(筈だった)


男「…」

妖精「♪」

無色妖精「あう…」



男(両肩に妖精が乗ってる…)


男「>>744

ふっ、やれやれ。どうしたものかな

男「ふっ、やれやれ。どうしたものかな」


妖精「おとこ。やれやれ?」


電波妖精「怒ってる?」

無色妖精「おこってません!」

妖精「ましぇー!」


電波妖精「ん。楽しそう」


無色妖精「むー!」

妖精「きゃー!」


男(えらく賑やかだ)

後輩「…そういえば」

男「?」

後輩「妖精は花から生まれる…んだよね?」

オーク妖精「はい。花はほんの一例で、他のものから生まれる妖精もいますよ。」


後輩「そうなんだ。
で、この子はその花の妖精でついさっき生まれた」

妖精「う?」

男「まあ偶然見付けた形だけど」

後輩「なら、この子って男先輩の子供ってことになりませんか?」


無色妖精「」

男「なんでさ…」


後輩「いえ、初めて見たのが男先輩なら
そうなるのかなって…」

男「妖精は鳥じゃないと思う」

電波妖精「よくわからない」

後輩「電波妖精? 何が?」


電波妖精「子供とか親とか、兄弟とか?」
オーク妖精「確かに…生まれてからそういう方はいませんでしたし」


上京息子「…家族いねのか?」


オーク妖精「生まれてからそうでしたので」

電波妖精「後輩様がおりましたので」

後輩「ああ…前世が?」

電波妖精「はい!」


男(無色妖精達もそうなのか)

無色妖精「」

妖精「きゃっきゃっ」

男「>>748

それでも、それでもだ。俺の嫁は留学生ただ一人。それに妖精を娶るだとか、妖精界の常識で簡単に言って良い事と思えないしな

男「それでも、それでもだ。俺の嫁は留学生ただ一人。それに妖精を娶るだとか、妖精界の常識で簡単に言って良い事と思えないしな」


後輩「そこまで真剣には…いいえ、これは私の失言でした。

お互いの、常識がありますよね。」




後輩「…でも、よく恥ずかしげもなく嫁とか、娶るとか言えますね」

上京息子「そうが? 言いたいごとバシッと言う奴は嫌いじゃねぞ」


後輩「私も嫌いじゃないですけど、これをそのお嫁さんに言ったら昏倒しますよ」

オーク妖精「いつかは、分かり合いたいものですね」

電波妖精「結婚するの?」

妖精「けっこ?」

オーク妖精「いえ、そこまででは…」



無色妖精「マスター!」

男「おう?」


無色妖精「わたしはマスターがだいすきです!
えっと、すごく!いっぱい!…たくさんです!」



無色妖精「このたたかいがおわったら…その…」


男(何かを言おうとしてる…)


男「>>751

あ、そこから先は死亡、もしくは敗北フラグになるからストップ

男「あ、そこから先は死亡、もしくは敗北フラグになるからストップ」

無色妖精「はえ?」



上京息子「ドラマとかで見たこどあんな」

後輩「そんなオカルトじみた…」

後輩「て、非現実の塊の中で言うのもおかしいか」


電波妖精「終わったら話す」

オーク妖精「それがよろしいでしょうね」

無色妖精「はうう…」



男(フラグは回避したい)

男(結構時間が経った)

男(敵の妖精はいなかったようだ)


妖精「むしょー」

無色妖精「わ、わたしですか?」

妖精「むしょー。おとこ。すき?」

無色妖精「だいすきです!」

妖精「えへー」


男(見付けたのは生まれたての妖精だった)


男(今からどうしようか…)


男「>>754

大会の運営スタッフな妖精さんにも、どうすれば良いのかアドバイスを頂きたい所だな

男「大会の運営スタッフな妖精さんにも、どうすれば良いのかアドバイスを頂きたい所だな」


上京息子「そんな都合の良い妖精いるのが?」

男「メディックもいたからいるんじゃないか?」



「いますよ~」ヒラヒラ


後輩「あ…本当にいた」


「中継係ですよ~、今うつってます」


上京息子「案外言っでみるもんだな」

――

「今残ってる妖精さんは6人ですよ」


電波妖精「びっくり」

オーク妖精「もう数えられる人数ほどしかいませんね」

上京息子「一時間でこれほど変わんのか」
後輩「私達を抜いたら後3人、ですね」


「ここは皆さん以外いませんよ。
あとは、アニマル・ディノエリアに1人、パッショナブルエリアに2人いますよー」


「何か聞きたいことはありますか?
…あまり詳しいことを話したらおおさまに怒られちゃいますけど」


男「>>757

いや、大体分かったからその辺は良いや

ただ、この子(生まれたて妖精)なんだが、懐かれ過ぎてしまった様で、戦闘になるとちょっと、な

男「いや、大体分かったからその辺は良いや

ただ、この子(生まれたて妖精)なんだが、懐かれ過ぎてしまった様で、戦闘になるとちょっと、な」


妖精「う?」

無色妖精「あぶないです!」

後輩「流れ弾に当たらないとは言い切れないからね」


「なるほどー。
それなら、大会が終わるまで預かりますけど…」


妖精「ううー!」

上京息子「威嚇しでねが?」

オーク妖精「よほど懐れたようです」

後輩「これじゃ暴れだしそう…他に方法はある?」

「うー…一応その妖精にバリアーを張ることもできますよ?」

男(預けさせようか、それとも…)


男「>>759

穏便に済ませるなら、今はバリアを張ってもらうしかないか

男「穏便に済ませるなら、今はバリアを張ってもらうしかないか」

男「悪いけど、頼む」

「はーい。
それじゃ、じっとしてて」ヒラヒラ

妖精「う?」


「…っと、おーわり。
これで大丈夫ですよー」

後輩「…見た目はそんな変わってないけど」

「効果はちゃんとありますよー。 おおさま直伝なのです」

上京息子「なんにせよこれで一安心かぁ。ほんとは危ねっとごは行かせたくねけど」

無色妖精「…このこだけずるいです」

「あの…貴方に使ったら反則ですよ?」


無色妖精「うゆー!」

後輩「口調が移ってる…」

妖精「うゆー!」

「それでは、また何かあれば
お呼びくださーい」


男「助かった、ありがとう」


「いえいえ。それではー」ヒラヒラ



後輩「…あと6人、か」

上京息子「あの火使いはまだいっかな」


オーク妖精「並みの腕ではありませんので…恐らくは残っているでしょう」


男(ディノエリアかパッショナブルエリアに他の妖精はいるようだ…)


男「>>762

*おおっと*
安価来てなければ下で

レスと安価が丁度>>762でした
差し障りなければ安価下で

男「ラスボス前の熱血バトルといくか。ディノで」


オーク妖精「パッショナブルには二人…もしかしたら、戦闘になっているかもしれませんね」


後輩「…行くんですね」

男「悪いが、行ってくれるか?」

後輩「大丈夫です。苦手…ですけど、駄々はこねません」


上京息子「相手は一人だげど、また一対一で戦うのか?」


無色妖精「マスターのいうとおりにします!」


上京息子「あにまる、言うぐらいだから
動物とが出てくるのか?」


後輩「動物ならまだ、よかったです」


オーク妖精「ディノ…ということは」


電波妖精「でっていう」

妖精「ていう? ていう!」



男(向かえば分かるか)

―アニマル・ディノエリア―

無色妖精「つきました!」

妖精「まし!」


男「森林…密林に近いな」


上京息子「…いかにも何か出てきそうだな?」


後輩「物陰とか、木の影には特に気を付けてください」


男(何か出てくるのは確定なのか…)


男(今見えている範囲におかしな点は何もないが…)

男「>>770

直後に判定
偶数で変化なし
奇数で…
0で…

おおっと!?

男「さて…どうするか」


無色妖精「ああ……っ!」

後輩「どうしたの?」


オーク妖精「あれは…!」



火妖精「……………」



電波妖精「……いた」



男(あいつは…あの時の妖精…!)


>>773
秒 判定

偶数 気付かれてる
奇数 気付かれてない

えい

火妖精「ハッ…話し声が聞こえたかと思えば…」



火妖精「久し振りじゃん?
まだしぶとく生き残ってましたってか?」
無色妖精「あなたは……」


後輩「久し振り。…会いたくは無かったけどね」


火妖精「ああ。同感さ
で、なに? 弱いからこうして群れてるわけぇ?」

オーク妖精「戦術ですよ。貴方には理解できないでしょうね」


火妖精「アッハハハ!
弱い奴等が組んだところでムリムリ
勝てるわけなあいじゃん」


妖精「うゆ…」

上京息子「…えらぐ感じ悪いな」

後輩「でも、それを言えるくらいの実力は…悔しいけどあるんですよ、あの妖精は」

電波妖精「弱くなんて、ない」


火妖精「はあ?」


電波妖精「いつまでも同じだと思ったら…大誤算」


オーク妖精「たとえ弱くとも、それで諦めるような精神は持ち合わせてはいませんので」


火妖精「……」


男「>>776

最初に襲われた時よりは、確実に強くなってるさ。言ったよな、強く”なる”って

男「最初に襲われた時よりは、確実に強くなってるさ。言ったよな、強く”なる”って」


無色妖精「…マスター…」


無色妖精「はい。……わたしは、みんなのおかげで、つよくなれました」


無色妖精「マスターのおかげで、ここまでこれたんです!」


火妖精「…へえ?
減らず口だけは一丁前になったじゃんか?弱虫妖精」


無色妖精「よわむしじゃない!!」


無色妖精「…よわむしは、あなたのほうなんだから!」



火妖精「…………」


火妖精「…アタシが、弱いって?」

火妖精「面白ぇ」

男「!」


火妖精「そこまで言うなら見せてもらおうか
テメェらの言う強さってやつをな」


無色妖精「……っ」


火妖精「完膚なきまでに叩きのめしてやる。…二度とそんな口を出せないようにしてやるよ」


男(……あの火の妖精と戦うか)

男(…重要な選択だ)


男「>>779

ま、必ず戦う事にはなるさ。けどその前に、(後ろを振り返りつつ)お前はどう出るんだ?格闘妖精。久し振りだな

男「ま、必ず戦う事にはなるさ。けどその前に」スッ



火妖精「あ?」



男「…お前はどう出るんだ?格闘妖精。久し振りだな」



オーク妖精「え…!?」


>>781

秒判定

偶数で登場

奇数の3、5で…

0で…

どないや!

――

格闘妖精「ん!」


ウェイトレスさん「どうなさいました?」


格闘妖精「んー…なんかわかんないけど呼ばれた気がした。呼んだ?」


ウェイトレスさん「はて。心当りはございませんが、ひょっとすると他の妖精の方々かもしれません」


格闘妖精「ここに来たのか!
手間が省けたぞ!」


ウェイトレスさん「いかがなさいますか?
…いえ、聞かなくとも良いですね」


格闘妖精「おう!」

男「…」


火妖精「はっ、そんな嘘に騙されるかよ
ここにはアンタ達以外に誰もいない」


男(…流石に都合よくはいないか)


無色妖精「…」


火妖精「じゃあ…」






火妖精「もう、いいだろ?」



男「>>784

同レス内に判定

4、6で格闘妖精を発見
0で…

別に嘘でも悪あがきって訳でもなく、居てくれる気がした。ってだけなんだがな

男「別に嘘でも悪あがきって訳でもなく、居てくれる気がした。ってだけなんだがな」

火妖精「どうだかなぁ?
ま、どっちにしたってそんな事はどうでもいいさ」


無色妖精「ふわ!」



火妖精「アンタ達はここで終わるんだからなああ!!」


男(来る…!)

電波妖精「あいつ、前より手強い」

後輩「強くなってるの?」


オーク妖精「いえ…恐らく、前は手加減をしていたんですよ」

後輩「あれで手加減してたって…」


オーク妖精「彼女の力は未知数です…。絶対に攻撃を受けないよう心掛けましょう」


電波妖精「頑張る」

無色妖精「は、はい!」


上京息子「おめ達…怪我すんなよ?」

HP620/620 MP350/350 気力100/100
攻27防御26早60
――――――――――


火妖精「どいつからやろうか…?」


男(…あの妖精はまだ動かない)


男(動くなら今だ)


>>788 どうする

覚えている特技>>651>>655


同レス内に判定
4、6で格闘妖精を発見

0で…

今までの定石は通じるか
お札

男「無色妖精、札を」

無色妖精「はい!」

バラララ


男(足止めにはなるか…?)



格闘妖精「いた!」

男「!」


ウェイトレスさん「これは男様。留先祖様の予見通り、戦い抜いておられました
ですが、もう始められているご様子」


格闘妖精「出遅れた!? てか増えてる!」

妖精「う?」

火妖精「…はあ?」

男(格闘妖精達…やはり残ってた)

男「>>790

いや、まだ寸前って所だ。というより、先に戦うのは格闘妖精達とだと思ってたんだが

それで、そちらさん(格闘妖精達)はどう出たい?

男「いや、まだ寸前って所だ。というより、先に戦うのは格闘妖精達とだと思ってたんだが

それで、そちらさんはどう出たい?」


ウェイトレスさん「ふむ…。私としては、どちらについても面白…興味深いですね
格闘妖精様は、いかがなされますか?」


格闘妖精「モチロン全力でこの拳で答える!」


火妖精「…何アンタ。邪魔すんなら先にやっちゃうよ?」


格闘妖精「ふふん!受けて立つぞ!」


オーク妖精(あれが…格闘妖精。
良くも悪くも戦いに正直な妖精か)

ウェイトレスさん「格闘妖精様、全員を相手にということは何か妙案が?」


格闘妖精「燃え尽きるまで戦う!」


ウェイトレスさん「ですよねー」


上京息子「なんか清々しい妖精だな」



男(格闘妖精は全員を相手にするようだ)


>>793 どうする

戦う場合 判定
110以上で命中

一回当てるのに気力60使わなきゃ当てらんないって……
気力60
火に毒


(秒)53+(早)60=113

気力消費の必要はありませんが
使用しますか?

HP620/620 MP345/350 気力100/100
攻27防御26早60
――――――――――
15+27=42

42?ダメージ


無色妖精「はあ!」


ドドドッ


火妖精「!」

男(毒の塊をぶつけたが…どうだ?)


火妖精「へっ…、確かに口だけじゃないってか?」

無色妖精「あなたには…まけません!」


火妖精「言うじゃん。…けど、こんな姑息な手で勝てるなんて思ってないよな?」


無色妖精「!」

男(効いてない…?)


火妖精「ああ、やっぱアンタからにしよう」


火妖精「面白いもん見せてくれた礼だ。
楽しんで…けよ!!」


ゴウウウッ


無色妖精「あっ…!」


男(火が…周りに?)



>>798 判定
115 以上で回避

気力5

HP620/620 MP345/350 気力95/100
攻27防御26早60
――――――――――
54+5+60=119 回避

無色妖精「っ!?」


火妖精「へえ?」


男(よし、避けた。
けど火が消えてない…?)


無色妖精「あ…あついです…」


火妖精「アンタが倒れるか、アタシに倒されるか。どっちが早いかな?」


※火に包まれました
1行動毎に体力が消費されます

オーク妖精→回避


オーク妖精「はっ!」


火妖精「おっと」



オーク妖精「かわされましたか…」


火妖精「んだあ? そのチンケな拳はよお
止まって見えるよ」


上京息子「当でるのも一苦労入りそうだなあ」


オーク妖精「押しきれますよ。…こちらは三人なのですから」

42?+?ダメージ

後輩「電波妖精!」


電波妖精「お任せください!」


火妖精「はっ!」


ドッドッドッ


電波妖精「…効いてない」


男(電波妖精は光弾を放った
確かに火妖精に当たった)


後輩「大丈夫。効いてないわけないよ」

格闘妖精「よーしっ」


ウェイトレスさん「格闘妖精様、行動は」

格闘妖精「とりあえず溜める!」


ゴオオオ


ウェイトレスさん「一撃必殺を狙うのですか」


格闘妖精「おう! 溜めたらあれ使えるか?
あれ。渡してくれたまんがとかいう奥義書に書いてあったかめは」



ウェイトレスさん「まずは亀の流派を極めませんと」

HP615/620 MP345/350 気力95/100
攻27防御26早60

――――――――――

無色妖精「う…」


妖精「あつあつ。あう」


無色妖精「このくらいへっちゃらです!」

男(長引くと不利になりそうだ…)


どうする >>804

覚えている特技 >>651>>655

見た目は少々やぼったくなるが、耐火ずきんちゃんとでも言った様な衣装にチェンジ

HP615/620 MP342/350 気力95/100
攻27防御26早60
燃(-)
――――――――――
E 耐火ずきんちゃん


男「無色妖精、暑さに強い服をイメージするんだ」

無色妖精「あつさに…ですか?」


男「ああ。頭巾とか考えてみてくれ」


無色妖精「はい。………えいっ!」

ポンッ


男(姿が変わった。服装は…赤ずきん、か?)


男「暑さは平気か?」


無色妖精「さっきよりへっちゃらです!」


※暑さのダメージが軽減されます

火妖精「なあ知ってるか?」

無色妖精「なにを、ですか?」


火妖精「赤頭巾ってお話さ
あれ、悪い狼に食べられて御仕舞いなのさ」


後輩「そのあと、漁師が出てきて狼を撃ち殺すの」

上京息子「そうだっけが、狼の腹に石積めて川に落どさなかったが?」

火妖精「はっ、どっちでもないね

救いはない。あるのは滅びだけ
赤頭巾は悪い狼に食われちまいな」


ゴウウウッ


無色妖精「…っ!?」


男(火で出来た狼が向かってくる!)

>>807 判定
120 以上で回避

憎い演出するねぇ
気力5

HP615/620 MP342/350 気力90/100
攻27防御26早60
燃(-)
――――――――――
E 耐火ずきんちゃん

57+5+60=122 回避


無色妖精「!」


電波妖精「うああ!?」


後輩「電波妖精!」


電波妖精「う…凄く…熱い…」


男(あの火の狼、見境がないのか)

オーク妖精「電波妖精さん、一度後退を」
電波妖精「大丈夫。まだ、掠り傷」


後輩「掠り傷って…本当に、大丈夫なの?」

電波妖精「問題、ないです」

電波妖精「仕留め損なった程度の奴には負けない」



火妖精「一撃で終わったらつまんないだろ? ま、それはそれで楽だったんだけどな」


電波妖精「笑っていられるのも、今だけ」



シュウウウウ


男(電波妖精は力を溜めてる…?)

オーク妖精「何とか避けれましたが、
…再び同じように回避出来る自信はありませんね」


上京息子「どうすんだ?」


オーク妖精「…電波妖精さんを可能な限り援護します。心配はないと言ってますが
ダメージは深そうですので」


上京息子「そうが。おめも無理すんなよ?」


オーク妖精「ええ、分かっています」

格闘妖精「勝負だ! 無色妖精!」


無色妖精「え…わわっ!?」



ウェイトレスさん「格闘妖精様。明鏡止水の心をお忘れなく」


格闘妖精「おう! 受けろ、この拳!!」

ヒュッ


後輩「早い…!」


男(間合いを一瞬で詰められた!)


>>812 判定
110 以上で回避

a

56+60=116 回避

無色妖精「く…!」


格闘妖精「はああああ!! あれ? へぶっ」

ドシャッ ゴロゴロゴロ…


ウェイトレスさん「格闘妖精様、回避されました」


男(勢い余って転んだ)


格闘妖精「紙一重だったな!」


無色妖精「かみひとえでした…」


格闘妖精「うん! 次は当てるぞ!」


男(あの拳…まともに受けたらまずいかも)

HP613/620 MP342/350 気力90/100
攻27防御26早60
燃(-)
――――――――――
E 耐火ずきんちゃん


火妖精「まだ立ってるんだ?
早く諦めたら?」

無色妖精「ふー…。あきらめません!」



男(火妖精はまだまだ余裕そうだ)


>>815 どうする


覚えている特技 >>651 >>655

チャージショット

HP613/620 MP337/350 気力90/100
攻27防御26早60
燃(-)
――――――――――
E 耐火ずきんちゃん


男「無色妖精、チャージショット」


無色妖精「はい!」


シュウウウウ


男(誰を狙おうか…)




>>817
狙う相手
使用する気力 0でも発動可


男「狙いはあいつだ。いけるな?」

無色妖精「いけます!
………やああ!!」ドウッ


火妖精「弾を大きくしたって…!」


後輩「だめ、避けられる!」


無色妖精「まだです……はあ!」ドドッ

火妖精「!」


男(放った光弾に更に光弾を当てて速さを増やした)


判定 110 以上で命中

60+51= 111 命中
42?+30= 累72? ダメージ


バシュウウ

火妖精「!」


無色妖精「あたりました!」


火妖精「はっ。避けるまでもなかっただけさ」


オーク妖精「その割には本気のようでしたが?」


火妖精「しつこいね。そんなに燃やされたい?」


オーク妖精「いいえ、生憎と間に合っています」


男(火妖精はまだ余裕そうだ)

電波妖精→ミス

ヒュンッ

火妖精「っと」

電波妖精「!!」


火妖精「狙ってるのは知ってたぜ」


電波妖精「…不覚」


後輩「電波妖精、大丈夫。落ち着いていこう」


電波妖精「はい!」

格闘妖精「でぇりゃあああ!!」

ガッ

オーク妖精「はああっ!」

ゴッ


ドゥゥゥウウウウッッッ


上京息子「な、なんだあ!?」

男「二人の拳がぶつかって空気が揺れたんだが」

ウェイトレスさん「さながら熱血漫画のようですね」


格闘妖精「強いなお前!
そんな気がした!」


ギリギリギリギリ


オーク「…ありがとうございます。貴方も、中々の腕前ですよ」

格闘妖精「一対一で勝負だ!」

ドゥッ

オーク妖精「なんですって?
っ…早い!?」

バシンッ


ウェイトレスさん「ああそんな勝手に…ですが、多人数を相手にするよりはいいですか」

上京息子「おーい、待ってくれぇ」


男(二人は離れた所で戦うようだ)


※オーク妖精が一時離脱しました
※格闘妖精が一時離脱しました

火妖精「余所見してていいのかい?」


無色妖精「わっ!」


火妖精「面倒だからまとめてやってやるよ」

シュルルルルル


電波妖精「火の鞭…!」



火妖精「ラアッ!!」



判定
120 以上で回避

60+58+10=128 回避
気力90→80

ゴウウウウウッッ

無色妖精「………っ!!」

電波妖精「うああ!?」


後輩「電波妖精!」


男「電波妖精がまともに…」


無色妖精「…はふぅ」


男(無色妖精も辛そうだ
またさっきの攻撃が来たら避けられるだろうか)

HP611/620 MP337/350 気力80/100
攻27防御26早60
燃(-)
――――――――――

妖精「うー…」


電波妖精「くらくらする」

無色妖精「だいじょうぶですか!」

電波妖精「かすり傷。直撃だけど」



男(オーク妖精と格闘妖精は離れている。援護に行くのもひとつの手だが…)


どうする >>833

覚えている特技 >>651>>655

宝箱

MP337/350→317/350
――――――――――

男「宝箱を使ってくれ」

無色妖精「はい!」


バシュンッ


電波妖精「…箱」

火妖精「それがなんだってのさ!」


無色妖精「あけてからの…おたのしみ!」

判定
>>835~837
(秒数の一番高いもの)
攻撃の場合 110以上で命中

追い風(速度上昇)

ガチャンッ

無色妖精「これは?」

男「光の玉? エネルギー弾とは
どこか違うな…」

無色妖精「ふわふわです」

電波妖精「ん。なんだか、あったかい」


後輩「ふわふわ?」

無色妖精「やさしくて、ふわふわで、しっかりしたかんじです!」

後輩「えっと…ごめん、ちょっとよくわからない」

無色妖精「あう…」

男(攻撃っぽくは無さそうな言葉だ)

>>839
誰に使用する・しない
(オーク、格闘妖精は射程外)

使用しない場合
3行動の間のみ常駐
(いつでも使用可能)

電波

男「それを電波妖精に当ててみてくれないか」


無色妖精「あてるんですか?」


男「その光、無色妖精は嫌な感じはしなかったんだよな?」


無色妖精「はい! ふわふわです!」

男「ならきっと何かしら良い効果があるのかもしれない。やってくれ」


後輩「…信じますよ?」


電波妖精「どんとこい」


無色妖精「いきます!」

??-54=?

シュウウウウ

電波妖精「…」

男「どうだ?」


電波妖精「………みなぎる!」キラキラキラ

無色妖精「わあ!」

後輩「傷が無くなってく…」


男「思った通りだったな」


火妖精「回復とは器用だね。
それがそいつの力かい?」


男(答える必要はないが…)


男「>>842

さてな。助けにもなれば負担やネタにもなる。一番謎の多い力だ

男「さてな。助けにもなれば負担やネタにもなる。一番謎の多い力だ」


火妖精「ようするに解ってねぇのか
その程度の実力ならたかが知れてるよなあ?」

無色妖精「……!」


男「知れようが知れてないが
それは紛れもない無色妖精の力なんだ」


無色妖精「ますたー…」


後輩「私たちにしてみれば、特殊な力があることは既に凄いことだし」


電波妖精「落ち込むことは…ない!」


ヒュンッ


火妖精「!」

72?+?? ダメージ

後輩「問題は…その力を
どう扱うかだと私は思うんだ」


火妖精「ぐっ…!テメェ」


電波妖精「どんなに強い力でも
溺れるくらいなら、負けない」


電波妖精「よね?」



無色妖精「は…」



無色妖精「……はい!
ぜったいにまけません!」

火妖精「当てた程度で…」



火妖精「調子に乗るなあアア!!」



電波妖精「!」

後輩「…電波妖精!避けて!」


男(火の弾が無茶苦茶な方向に飛んでくる…!?)


無色妖精「…!」


>>846
判定

115 以上で回避

気力15

気力80/100→65/100
60+54+15=129 回避


ドドドドッ

無色妖精「!」

電波妖精「上…!」


ゴウウウッ


無色妖精「は…ふぅ」


男(二人とも避けれたが…無色妖精の息が少し荒い)

火妖精「誰が力に溺れるって…?」

火妖精「この力はアタシだけのものだ!
それが…扱えないわけない!!」

ゴゴゴゴゴ

電波妖精「…あつ」

後輩「…それが溺れてることに
気付いてないんだね」

HP609/620 MP317/350 気力65/100
攻27防御26早60
燃(-)
――――――――――


火妖精「ムカつく…! どいつもこいつも馬鹿にしやがって!」


無色妖精「…ん」


男(火妖精は冷静じゃなくなってる
…何を仕掛けてくるか分からないが)


後輩「チャンス…ですよね?」


電波妖精「…水飲みたい」


どうする >>849

覚えている特技 >>651>>655

電波よすまんが水は我慢してくれ
>>1さんにもレスポンスが遅くて申し訳ない

攻撃は気力(威力)25上乗せチャージショット

MP317/350→312/350
気力65/100→40/100

男「無色妖精、チャージ強めに頼む」


無色妖精「はい!」

シュウウウウン


無色妖精「…ん!」

男「大丈夫か?」


無色妖精「だいじょぶです!」


男(そう言うが…余力はあまり無さそうだな)

無色妖精「いっけええ!」

バシュウウッ


>>851
110 以上で命中

気力10

56+60+10=126 命中
72?+30+25= 累 127?ダメージ
気力40/100→30/100


ドウウッ

火妖精「っ!?」


無色妖精「はあ…! っ…!」


男(無理をさせすぎたか…?)


後輩「やった…直撃!
電波妖精!」


電波妖精「お任せください!」

ヒュンッ

127?+?? ダメージ

火妖精「ああっ!?」


電波妖精「…」


火妖精「テメェ…何をしやがっ…!
ぁぐっ……!」


男「目を押さえて苦しんでる…?」


電波妖精「目を痛くした、だけ」


後輩「これが…電波妖精の力です
先輩ばかり教えてくれるのも不公平ですから」


火妖精「ふざけ…んなあ!」

火妖精「ハアアア!!」

ゴゴゴゴゴ


電波妖精「…来る!」


火妖精「目が見えない…ぐらいで
勝ったと思うな!!」


ゴウウウッ


後輩「…火炎放射!?」


無色妖精「あっ…つ!」


男(まともに受けたらマズい…!?)


>>855 判定
100 以上で回避

回避

60+53=113 回避

ヒュウウウウッ

無色妖精「んっ!」

電波妖精「と…!」


男「二人とも避けてくれたか」

後輩「…あんな攻撃ができるなんて」

男(威力は高そうだったが狙いが定まってなかった。
電波妖精のおかげだ)


後輩「妖精って、もう少し可愛いイメージを思い浮かべてましたよ…」

ドウウウウウン!!

妖精「う!?」

電波妖精「奥で何か」

男(あの方向はオーク妖精と格闘妖精だ。あっちも戦っている最中か)


ゴォンッ! ドォンッ! ドガアッ!!


後輩「…空中で殴りあってる」


男(…どこの超戦士だろうか)

HP607/620 MP317/350 気力30/100
攻27防御26早60
燃(-)
――――――――――


無色妖精「はふぅ…」

男「無色妖精」

無色妖精「…ますたー! つぎはどうすれば?」

男(疲労の色が見てとれる)


電波妖精「効いてるはず。無理は禁物」

無色妖精「はい…!」


男(とは言っても無理でもしないとまともに戦えない気もする…)


どうする >>859

覚えてる特技 >>651>>655

激昂がいつまで続くか分からない
宝箱に頼り過ぎたくもない
気力の関係でチャージももう上乗せは厳しい
よってミサイル装填(被弾で装填キャンセルとかあったっけ?あるなら非加算チャージに変更で)

訂正 ×MP317 ○MP312
キャンセルは無いのでミサイルにします

MP312/350→MP262/350
――――――――――


男「無色妖精、ミサイルは撃てそうか?」

無色妖精「はい!いけます!」

ガチャンッ キュイイイ カシュン


男(無色妖精の両腰あたりに二発のミサイルが現れた…)


後輩「近代的!?」


無色妖精「これなら…!」

127?+?? ダメージ

電波妖精「今なら!」

バシュッ


火妖精「ぐあっ!…」


男(確実に押してる。このまま行けば…!)


火妖精「クソ…がああああ!!!」

電波妖精「…!」


>>862 判定(秒 10の位+1の位)
奇数or1の位が0で…

な、何が起こるのか?

5+6=11 奇数

ガシッ

電波妖精「…!」

火妖精「ハッ…」


火妖精「アッハハハハハ!
捕まえたあ!!」


後輩「電波妖精!!」

電波妖精「いっ…」


無色妖精「はなし――」

火妖精「おっと、抵抗するなよ?
妙な真似しやがったら一瞬でこいつを消し炭にしてやる」


後輩「消し炭…って」

火妖精「好き放題言ってくれてさぁ…
今、凄く頭に来てるんだよね」


電波妖精「ぅぁ…!」


火妖精「だからちょーっと手元が狂って灰すらも残らないかもよ?」


後輩「…卑怯者。強いって自負するなら正々堂々戦え」


火妖精「うるさいな。戦いなんて勝った方が正義ってもんだろ?
正々も堂々もないわけぇ。アッハハ」



男「>>865

大会の監視員妖精に、念話で対戦相手の妖精を殺めた者への処罰を聞く

男(…監視員の妖精はいるか?
いたら返事を頼む)

『はーい』
『はい~。見てますよー』


男(よかった。見てた
今、電波妖精が火の妖精に捕らわれてる)

『みたいですね』


男(そいつは今電波妖精を灰にすると宣言したんだが、もし妖精が他の妖精を殺めた場合何らかの処罰はあるのか?)


『そうですねー…大会はまず失格にはなると思います』
『おおさまが何かをすると思うよ!』


男(具体的には決まってない?)


『はい~そんなことは滅多に起こったことがないので』
『こんな戦い方初めて見たもん』

男(人質を取るような行動は?
これは反則とかじゃないのか?)


『戦い方は自由って聞いたので…』
『こんなことが起きるなんてびっくりですー』


男(だがこのままだと電波妖精は灰になりそうだ。相手も本当にやりかねないぞ)


『…本当にその時が来たら全力で止めます!』
『ギリギリまで見てるの』


男(つまりまだおおさまはこれを試合中だと判断しているのか…)

HP607/620 MP262/350 気力30/100
攻27防御26早60
燃(-)
――――――――――


無色妖精「…ど、どうすれば…」


電波妖精「こいつごと、やって」

無色妖精「そんな…!」


男(電波妖精はああ言ってるが…電波妖精を盾にするのは見てとれる)

男(それに、下手に刺激すれば電波妖精も無事じゃ済まない)


どうする >>869
攻撃or会話など

覚えてる特技 >>651>>655
※ミサイル 発射可能

>Talk:火妖精
「まぁ待てよ火妖精、お前の火は、俺達如きの言葉で揺らぐ程度の粗末なもんでもないだろ
例え二妖や俺達を消し炭にしたとしてだ。それをすれば、お前の勝利は結果的に無くなる。あるいは運営によってもっと残酷な……
こっちだって、お前の猛火に当てられて熱くなり過ぎていたのには、少し、悪いと思ってはいた
だからやるなら、そんな狡い火じゃなくて、最初に会った時みたいな、お前本来の自信に満ち溢れた炎で来いよ
まさか、出来ないなんて言わないよな」

男「まぁ待てよ、お前の火は、俺達如きの言葉で揺らぐ程度の粗末なもんでもないだろ」


火妖精「あ゙?」

後輩「先輩…?」


男「例え二妖や俺達を消し炭にしたとしてだ。それをすれば、お前の勝利は結果的に無くなる。あるいは運営によってもっと残酷な……」


火妖精「…」


男「こっちだって、お前の猛火に当てられて熱くなり過ぎていたのには、少し、悪いと思ってはいた」


男「だからやるなら、そんな狡い火じゃなくて、最初に会った時みたいな、お前本来の自信に満ち溢れた炎で来いよ
まさか、出来ないなんて言わないよな」

火妖精「………」



後輩「…電波妖精を離して。
君は狡いけど、悪い妖精じゃないよね?」

後輩「態度も尊大だった…けどそれは至る実力があったからだって私は思ってる」


後輩「でもこれは違うんだ。
このままじゃ、君は本当に悪い妖精になるんだよ? だから…」


無色妖精「……おねがいします。はなしてください」



火妖精「……………」







火妖精「……………うるさい」

ゴウウウウウ

電波妖精「ああああああ!?」


後輩「電波妖精!!
そんな…なんで!?」


火妖精「うるさい…
うるさい、うるさい!ウルサイ!!」


火妖精「何を知った風な口を聞いてやがる!?
狡いだ?粗末だ!? そんなの知ったことか!!
アタシは勝つんだ! どんな手を使ってでも!!絶対にィィ!!」


無色妖精「…あ……ああ…」


男(監視員の妖精! いるか!?
電波妖精が大火傷だ! 手当ては出来るか!?)


『今向かってます!』
『いそげー!』

HP605/620 MP262/350 気力30/100
攻27防御26早60
燃(-)
――――――――――


男(監視の妖精達が間もなくもここへやってくる)


電波妖精「………っ…」

男(幸い電波妖精は生きてるが…どう見ても戦闘が行えるとは思えない)


火妖精「狡くない…! 粗末じゃない…!
アタシの力はァァ!!」


どうする >>875
攻撃or会話など

覚えてる特技 >>651>>655
※ミサイル 発射可能
※3行動後に妖精達が駆け付けます

(軽率な発言だったみたいだな。すまない。電波妖精)

(しかしまったく、ネガな部分を緩和しようとしたんだが、何故それが強調された?)

「……無色妖精、発射してくれ。強くぶたれりゃ少しは落ち着くだろ」

(軽率な発言だったみたいだな。すまない。電波妖精)

(しかしまったく、ネガな部分を緩和しようとしたんだが、何故それが強調された?)

男「……無色妖精、発射してくれ。強くぶたれりゃ少しは落ち着くだろ」


無色妖精「…で…も」


後輩「…お願い。無色妖精」


無色妖精「え……」


後輩「……今なら、多分外れない
私は大丈夫。電波妖精も構わずやってって言ったから」


無色妖精「で、でも……あたっちゃ」

後輩「……お願い」

男「頼む、無色妖精」


無色妖精「あ…あ…」

無色妖精「う…うあ…」


ガチャッガチャン キュウウウウウン



無色妖精「うあああああ!!」



バシュッ シュルルルルル



>>878 判定
100 以上で命中
命中補正+10

解放された訳じゃなかっただと……外さざるを得ないじゃないか…!

60+10+14=84 ミス

ドォォォォンッ

火妖精「ハッハァ!
何だその攻撃はぁ! 届きもしないぜェ!?」


男「無色妖精…」


無色妖精「…ちがう…こんなのちがう…」

男「…」


無色妖精「こんなこと…したく…
こんなの……グス
うああ……うあああ…っ!」


火妖精「黙れ…!」


火妖精「泣いたからって、どうなるとでも思ってやがるのか!!?」


無色妖精「…っ!」


火妖精「ムカつくんだよ!
テメェらのその考え全てがァァ!!」


ゴウウウウウッ


無色妖精「ちがう…!
こんなの…たいかい、じゃない…っ!」


>>881 判定
100 以上で回避

避けろ

60+53=113 回避


ゴウゴウゴウウウッ


火妖精「チィッ…!」


無色妖精「う…うう……!」


火妖精「戦いじゃなかったら何さ!!
やめて欲しいならとっととくたばりやがれ!!」


火妖精「アタシは勝つ!
勝って、勝って…勝ち進んでやる!!」

HP603/620 MP262/350 気力30/100
攻27防御26早60
燃(-)
――――――――――

男(あの妖精は見た限り、もう体力を残していそうにはないが)


男(攻撃すれば、電波妖精も巻き添えを受ける…)



無色妖精「う…! ひぐっ…!」


後輩「……ごめん。私馬鹿だった
あんなことお願いして…辛い目に遭わせちゃって」


無色妖精「…(ふるふる)」


どうする >>884
攻撃or会話など

覚えてる特技 >>651>>655
※2行動後に妖精達が駆け付けます

ああ。さっきの慟哭でやっと気付けた。今の俺がするべきだった事
鈍くて御免な、無色妖精。俺がお前に気やらを送れるのなら逆もあるよな
だから、お前の動きを縛るその辛さ、俺が受け止めてやる!それを、全力で俺に向けろ!

そして病男!お前も出来るなら何か送るか受けるかしてやれ。この祭、火妖精の力になりそうなもんなら何でも構わん!

男「ああ。さっきの慟哭でやっと気付けた。今の俺がするべきだった事」


男「鈍くて御免な、無色妖精。俺がお前に気やらを送れるのなら逆もあるよな
だから、お前の動きを縛るその辛さ、俺が受け止めてやる!それを、全力で俺に向けろ!」


無色妖精「ます…た…っ
うあああああん!! ああああああ!」


男(…無色妖精が手に触れて泣きじゃくっている)


男(その逆もきっと出来る…!
無色妖精の…辛さを)


『こんなのたいかいなんかじゃない』


男「!」


『ぜったいにゆるさない』
『はやくてあてをしないと』
『あいつは電波妖精をきずつけた』
『やだ、たたかいたくない』

男(…これは…無色妖精の声?)


無色妖精「うう…う…!」


『ごめんなさい』
『みすてないで』
『たすけて』


男(違う、無色妖精の心の声だ
憤りや、悲しさ、憎しみ、虚しさ…様々な声が聞こえた…気がする)


男「大丈夫だ。絶対に見捨てたりしない」

無色妖精「は、い……!」ギュッ



男「そして病男!お前も出来るなら何か送るか受けるかしてやれ。この祭、火妖精の力になりそうなもんなら何でも構わん!」

男(病男も契約者だ。なら火の妖精の抱いてる想いを聞くことだって出来る筈だ…!)


>>887 判定(10の位+1の位)
奇数or0で…

んぎゅおああ

5+7=12 偶数

火妖精「受け止めるだと…?」


男「そうだ、気持ちを素直に受け止める。無色妖精に辛いことや悲しいことがあったら、俺は全てを受け止めてやる」


火妖精「ふざ…けんな!!
テメェらにわかるか…! 分かるものか!!
何も出来やしない人間風情が!」


男「だが話を聞くことは出来る
辛いことや楽しいことだって一緒に分かち合うことが出来る筈だ!」


男「病男…お前の契約した人間は、話を聞いてくれない奴じゃないだろう?」


男(病男とは知り合って日は浅いが、きっと悪い奴じゃない。そう思っている)


火妖精「知ったことか!
契約なんてただの飾り…! 利用するだけでしかない!」

電波妖精「……ふ…っ」

後輩「電波妖精!?」

電波妖精「……なに……それ」


火妖精「!?」


電波妖精「……知られるのが…
怖くてっ…
…意地でも……話したく、ないって、聞こえる」


火妖精「テメェッ!!」


男「無色妖精!!」

無色妖精「はい!」


>>890 判定
110 以上

120 以下で 火ダメージ

気力無いから省エネ

55+60= 115
??-26=74
HP603/620→529/620
―――――――――――

ヒュウウウウウンッ


無色妖精「てを…!!」

電波妖精「っ!」


ゴウウウウウッ


無色妖精「あっ!………ぐぅっ!
とどいて…!」


電波妖精「……無色…妖精!」


ガシッ


火妖精「クソ!離せ!」


無色妖精「はなす…もんかぁぁぁああああ!!」

スルンッ

火妖精「なっ!!」


ヒュウウウウウンッ


電波妖精「…ぐっじょぶ…」

無色妖精「けがは!?」

電波妖精「…みでぃあむ…」


男(電波妖精がまた焼かれる前に無色妖精が間に合ってくれた…!)

後輩「電波妖精…!」


電波妖精「後輩様…ごめんなさい…体がうまく動かなくて……」


後輩「ううん。そんなのいい…! …電波妖精、生きてて…良かった」

HP527/620 MP262/350 気力30/100
攻27防御26早60
燃(-)
――――――――――


火妖精「燃やしてやる…何もかも燃やしてやる!!」


男(火の妖精に人質はもういない)


無色妖精「マスター…」


後輩「電波妖精、ゆっくり休んでて」

電波妖精「はい…後輩様」


どうする >>894
攻撃or会話など

覚えてる特技 >>651>>655
※1行動後に妖精達が駆け付けます

無色妖精、変わらず苦心は受け持つ。やりたい様に……やってやれ!(ドヤ

男「無色妖精、変わらず苦心は受け持つ。やりたい様に……やってやれ!」(ドヤ


無色妖精「やりたいように…」


男「…」


無色妖精「こんなの……たたかいじゃないです。」


『あのようせいはゆるせない』


無色妖精「けれど…」


『きっとりゆうがあるとおもうから』


無色妖精「あなたを…たおします」

MP262/350→257
―――――――――

シュウウウウン


無色妖精「……」


男(力を溜めてる…これで決めるのか)


無色妖精「これがおわったら…
いちど…おはなし、しましょう?」

火妖精「無色――」


シュウウウウン


無色妖精「…みんなで。いっしょに」

火妖精「妖精――!!!!」


バシュゥゥゥウウ

>>897 判定
100以上 命中

クロスチャージショット

127?+30=157?

ドゥゥゥウウウッ


無色妖精「………」

男「あの妖精は…」

火妖精「…………」


無色妖精「…まだ、やりますか?」

火妖精「…何なのさ…アンタ達は…」


男「…」


火妖精「…アタシは…勝つって決めたんだ…勝たなきゃ…意味がない…」


無色妖精「ねがいごと、ですか?」

火妖精「アンタは…力に悩んだことないだろ?」


無色妖精「あ、ありますよ?
マスターにであうまでは…わたし…
やくたたず…でした」


火妖精「だが、力そのものを憎んだことはない。違うか?」


無色妖精「にくむ…?」


火妖精「…アタシの力は火。何でも燃やしちまう火だ。
アタシら…にとっては、火はあまりにも危険だろ? アタシが…その気になりゃ森なんてあっという間に、火の海さ」


無色妖精「…あ」


火妖精「…誰もアタシひ近寄らなかった」

火妖精「…誰もがアタシを遠ざけた…!



火妖精「…こんな力なら無ければ良かった…!!」

後輩「君の願いは力を無くす為?」

火妖精「だった…のかもな…今となっちゃあ
勝つことしか…考えて無かった
どんな手を使って…でも、な」


火妖精「なのに…本当に何なのさアンタ達は…粗末だの、狡いだの…言ってくれちゃって…さ。 反吐が出るが…一応アタシの力…だぞ」


男「それは悪い。だがお互い様だろ?」


火妖精「…違いない。
はぁぁ……お話しよう、とか
言われ…たの初めて、だったんだぜ?」


火妖精「馬鹿…らしい。
…こんなこと…、…しなくても…良かった、んじゃねえ…か」


火妖精「本当に…馬鹿…らし……い」

男「…おい?」


火妖精「…………」



後輩「気絶した…みたいですね」


男「無色妖精、お疲れ様」

無色妖精「は…はい!」


「とうちゃーく! 悪い子はいねーか…って終わってるー!?」
「みんなー怪我を治すよー」
「はいなー!」


男(監視員の妖精達も到着したようだ)

EXP578/580→698/700
Lv29→37

HP527/620→687/780
MP257/350→337/430


ステータス 24 上昇可能です
攻27
防26
早60

>>905

ゴメンよ火妖精。粗末だの言ったのは煽り激励のつもりだったんだ

攻7
防7
早10

あと2つの特技が習得可能です

【炎の鞭】
威力 70 MP35
火で出来ている為、命中時に火傷を負わせる(判定)
二人まで攻撃選択可能

【赤ずきんの狼】
威力 80 MP50
火で出来た狼を相手に襲わせる
命中時に火傷を負わせる(判定)

【火炎放射】
威力100 MP150 命中-20
名前の通り放射します
命中時に大火傷を負わせる(判定)

【目にシャンプーを入れたような痛み】
威力35 MP25 命中-10
目の神経とかを揺さぶるんだとか
命中時に相手の判定にマイナス効果
(相手判定 -15)

※【自由取得】
何かを閃きます(レス内に特技を)
※あまりにも強力すぎると弱体化するかも
習得が必要無い場合は無しとお願いします

>>907
>>908

MP消費と技の格好良さで考えて【赤ずきんの狼】

【自由取得】
気力回復:気力が少し回復する

攻27→34
防26→33
早60→70

以下の特技を習得しました

【赤ずきんの狼】
威力 80 MP50
火で出来た狼を相手に襲わせる
命中時に火傷を負わせる(判定)


【気力回復】
回復値 20 MP30~
気力が少し回復する
発動に30。MPをより多く重ねる使用すると回復値が増える(1MPごと1)

――妖精界 会場――

留学生「…勝ったの?」

巫女「はい。…男さんの勝ち、ですね」

留学生「そっか…そっかあ!」


M.O.B2「やったねー。留学生ちゃんー」


留学生「えへへぇ」


M.O.B2「でもあーいうのっていいのかなー? 盾にするのってー?」

巫女「火妖精さんのことですか?
確かに…褒められる行為とは思えませんね」

式「ですが効率の良い戦法です。 非情と思われますが…あのお二人は面識があると式はお見受けします」

巫女「あのお二人とは、後輩さんと男さんのことですね。大会のルールは厳密に言うと違うのでしょうが…
戦い方は一対一から多数、共闘など幅は広かったので…恐らくは違反では無いのでしょう」

留学生「うーん…でもあまりそういう卑怯な戦い方はあまり良くないと思う」


式「同意します。そして、彼女の敗北はそれらの報いだったのでしょう」


留学生「ん…。ズルは駄目ってことかもね…ズルなのかはちょっと分からないところだったけど。
あ、そうだ。それで思い出したけど
後輩ちゃんも参加してたよね!?」


M.O.B2「うんー。びっくりしたよー
男くんと残ってたんだねー」


留学生「うん。本当に驚いたよ!
後輩ちゃんは妖精は見えないのかと思ってたけど…それに、何だか妖精も増えているみたいだし…」


巫女「戦闘に参加していない様子を見ると…選手、では無いのでしょうか?」

M.O.B2「子供だったりしてー?」

留学生「ここっこここぉぉ!?」ガタァッッ

巫女「え? 留学生さん?」


M.O.B2「?
迷子なのかなーって?」


留学生「へ? あ、ああそ、そっち!
そうだよね!迷子かもね!?」


巫女「迷子…でしょうか。 それにしてはあまり動揺した様子は見られませんでしたね」


M.O.B2「んー? 迷子じゃない?」


式「もしかすると、以外と自分が迷子だとも分かっていなかったりするのでしょうか」

M.O.B2「そっかー」


M.O.B2「あ、式ちゃん式ちゃん。
ちょっと聞いてもいいかなー?」


式「はい。なんなりと」


M.O.B2「妖精さんと人の間に子供って
出来たりする?」


留学生「ぶっ!!?」


式「な、なにゆえ式に聞くのでしょうか!?」

M.O.B2「なんなりとじゃなかったー?」


式「い…いやしかし、それは…」


巫女「…M.O.B2さん、あまりからかわないであげてくださいね。両方を」


M.O.B2「あはー」

――――

「運ぶよー手伝ってー!」
「あいあいさー!」
「うしろ注意ー!」


男(妖精達が火妖精を連れていく…)


電波妖精「…後輩様。すみません…
負けてしまいました」

後輩「ううん。もういいんだ
私は…結局願いなんて無くて参加してたから」

後輩「火の妖精を止める…それだけだった。
私の方こそごめん。電波妖精は願い事、あったんだよね?」


電波妖精「はい…。 でもいいんです
後輩様の願いは私の願いですから」


後輩「…またそれ? 前世云々はともかく、今の私は崇拝されるような人なんかじゃないよ」

電波妖精「それでも…です。 後輩様は後輩様なんです」


後輩「そう、なんだ。…ありがとう、でいいのかな…電波妖精」

「次はこっちー」
「上手に焼けました?」
「運びますねー」

後輩「あ。はい
とにかく、今はゆっくり休んでね」

電波妖精「分かりました。
あ、ちょっと待って」

「ストーップ」
「おっとと」


電波妖精「少しいい?」

男「ああ、何だ」

無色妖精「はい」


電波妖精「あと三人。誰が勝つか分からない…けど。全力を出しきって」

無色妖精「はい!」

電波妖精「手加減とかしたら、目にシャンプー」

無色妖精「は…はい!」

男「>>916

加減、か。出来ないし、しないよ
早めの回復を祈る

男「加減、か。出来ないし、しないよ
早めの回復を祈る」

電波妖精「…ん。期待してる
もう、いいよ」

「はーい!」
「前進始めー!」


無色妖精「またあいましょう!」

電波妖精「あいるびー…ばっく」


男(電波妖精は満足そうに笑った後運ばれていった…)


「おおーい!」

後輩「…? 誰か来ますね」


男(あれは…病男)


病男「君たちは…!
さっき物凄い音と声が聞こえたんだ
火妖精がここに来なかったか?」

後輩「…来た、というか
つい先ほどの戦闘で気を失って運ばれました」


病男「え…!?
じゃあ火妖精は負けたのかい…?」


後輩「ええ、まぁ…」


病男「なんてこった…捜してる間に終わってるなんて
俺は、本当に足手纏いじゃないか…」



男(病男は火妖精に置いていかれてたのか…)


男「>>919

勝手に境遇を話す訳にはいかないだろうが……ただ、毎日、しつこくない程度に諦めないコミュニケーションを続けてやれれば、良いと思うぞ

男「勝手に境遇を話す訳にはいかないだろうが……ただ、毎日、しつこくない程度に諦めないコミュニケーションを続けてやれれば、良いと思うぞ」


病男「…境遇?
火妖精に何かあったのか?」


後輩「…それは…私たちの口からは言えない、です
火妖精、でしたか? あの子のこと…よくしてあげてください」


病男「あ…ああ。
だが、俺なんかで良いのか?
足を引っ張ったし、何も出来なかったんだ」


後輩「…そんなに自分を卑下しないでください。今、火妖精に必要なのは理解してくれる人、だと思います
契約者のあなたなら、きっと…話しやすい筈ですから」


病男「……。
分かった。やれるだけは、やってみる。
…しつこくならない程度にね」


男「おう。任せた」

後輩「じゃあ、先輩。無色妖精」


男「うん?」

無色妖精「はい!」


後輩「私たちはここまでですね。
健闘を期待してます」


病男「俺も、一足先に戻ってるよ。応援してる」


無色妖精「がんばります!」


男(会場の方は巫女、留学生にM.O.B2、留先祖がいる)

男(あの戦いも一緒に見ていてくれたのだろうか)


男「>>922

さて、あいつらの決着は付いてるのかね

男「さて、あいつらの決着は付いてるのかね」


男(あの二人の実力は拮抗していたように見えた。多分、どちらが勝ってもおかしくはない)


男「無色妖精、オーク妖精達を追いかけるぞ」


無色妖精「はい!」

男(決着は目前だ)




後輩「………頑張れ。先輩」

病男「ん? 何か言ったか?」

後輩「ただの独り言、です」

―――

格闘妖精「っせぇい!!」

ドォォォォンッ

オーク妖精「なんの!!」

ガアアアアンッ

格闘妖精「りゃりゃりゃりゃりゃりゃ!」
ドドドドドドドッ

オーク妖精「はああああ!」

バババババババッ


上京息子「…すっげぇな」

ウェイトレスさん「戦法を参考にした書物が良い結果を出してますね」

上京息子「書物?」

ウェイトレスさん「ええ。挿絵が多様に使われており、簡潔かつ凝縮されていた内容でした」

上京息子「…そんな本もあんだな」

格闘妖精「うっは!
本当に強いな! あっちにいたときは全力じゃなかったんだろ!」

バシュンッバシュンッ

オーク妖精「その通りです。実力と切り札は最後まで隠してました」

ドンッドンッ

格闘妖精「何だそれー。
勿体ないじゃん、そんな強いのにー」


オーク妖精「性分なもので。
しかし、貴方には隠す必要もなさそうです」


格闘妖精「そうそう! 掛かってこーい!」

オーク妖精「…では…行きます!」

――――

男(音がした方はこっちだ…)


妖精「うー」

ギュッ

無色妖精「はぅっ、なんですか?」

妖精「がんばりぇ?」


男(妖精が言葉を覚えた…のか?)


無色妖精「…ありがとうございます!
がんばります!」

妖精「にへぇ。がんばりぇ」


無色妖精「あ! マスター!あれは…」


>>927 判定(10の位+1の位)
偶数or奇数or0

秒神の導きは……

2+9=11 奇数


ドォォォォンッ


男「お!?」

無色妖精「ひゃあ?!」


男(地震か…? いや違う…)




上京息子「おう、来だのか」

ウェイトレスさん「男様。無色妖精様。
お待ちしておりました」



男「ああ、来たぞ
土煙でよく見えない…どうなってる?」

上京息子「ああ。さっきの攻撃で決着は付いだよ」

ウェイトレスさん「良い戦いでした。お互い力を尽くしたと言えましょう」


サアアアア…


男(煙が晴れていく…)


上京息子「そしで…」












格闘妖精「にっ!」


ウェイトレスさん「次は貴方です。無色妖精様」


オーク妖精「…っ…無色妖精さんがここにいるということは…火の妖精は?」


男「倒した。…色々あって、電波妖精も倒されたが」


オーク妖精「そうですか…」

無色妖精「あ、あの」

オーク妖精「?」

無色妖精「火妖精さんは…わるいようせい…じゃないとおもいます」

オーク妖精「え?」

無色妖精「えっと、あの…とにかく、わるいようせいじゃないんです。だから…
おわったら、いっしょにおはなししませんか?…火妖精さんと」

オーク妖精「…言いたいことは理解しかねますが、良いですよ。言いたいことは山ほどありますから」

格闘妖精「無色妖精!さっきぶり!」

無色妖精「…はい、さっきぶりです!」

格闘妖精「まさかここまで残るなんてな!無色妖精は先に負けると思ってた!」


無色妖精「むぅ! わたしだってつよくなってます……はずです!」


ウェイトレスさん「申し訳ありません。格闘妖精様は思ったことをつい口に出してしまう堪え性のない方なので…」


格闘妖精「なんだとー!?」


ウェイトレスさん「ですが、この場まで残られたということは…確かな実力もおありでしょう。男様?」

男「>>932

(終盤、気力の関係か>>1に手加減してもらってた気はするが)

ま、気兼ねない戦いなら全力も出せるだろう(無色妖精はあんな超野菜人的バトルとはベクトルが違うが……)。

男「ま、気兼ねない戦いなら全力も出せるだろう(無色妖精はあんな超野菜人的バトルとはベクトルが違うが……)」


無色妖精「はい!ぜんりょくです!」


ウェイトレスさん「お二人とも士気は高揚しているご様子…僭越ながらわたくしも心が踊ってまいりました」


男「楽しんでる、てことか?」


ウェイトレスさん「ええ。かのような催し物に参加させて頂けたこと、そして。共にここまで戦い抜いた格闘妖精様に溢れぬばかりの感謝を」


格闘妖精「なのにずっと無表情なのなー。分かりづらいったら」


格闘妖精「けど。それならオレも同じだ! ありがとな!」ニッ

格闘妖精「なあ無色妖精! お前の願いはなんだ!」

無色妖精「えう!?…と…」


格闘妖精「ん?」


無色妖精「わたしは……」


男「無色妖精。
その願いの為に今日まで頑張って来たんだ。 恥ずかしがる必要なんてないさ」

男「格闘妖精に見せ付けてやろうぜ」


無色妖精「…!」

無色妖精「わたしは…わたしのねがいは
へいわにすること」


無色妖精「かなしいことも、さみしいこともおこることもない。みんながにこにこするせかいにしたい!」



格闘妖精「それが無色妖精の?」

無色妖精「はい。わたしのねがいです」


格闘妖精「いい願いだ! 無色妖精が勝った世界は楽しくなりそうだ」



格闘妖精「オレの願いは1番になること! 妖精の中で1番強いんだってことをおおさまに証明する!」

ウェイトレスさん「ときに、男様」

男「?」


ウェイトレスさん「この大会の勝者は妖精のみならず、参加した人間にも願い事は叶えられるらしいのですが」


ウェイトレスさん「何か具体的な願いはおありでしょうか?」


男「>>939

そうだなぁ。安価はもはや病気としては成立していない
人間関係でも恵まれ過ぎてる
ならば残りは他人の為だが…………よし。それなら、ある人(留先祖さん)の涙の理由の解消と、自由な行き来を可能にしてもらう。って所でどうだ?

男「そうだなぁ。安価はもはや病気としては成立していない
人間関係でも恵まれ過ぎてる
ならば残りは他人の為だが…………」


男「よし。それなら、ある人(留先祖さん)の涙の理由の解消と、自由な行き来を可能にしてもらう。って所でどうだ?」


ウェイトレスさん「そのある人、というのは存じ上げませんが…なるほど。
男様は他のお方の為に戦うのですね」


ウェイトレスさん「もう少し自分の為にはないのでしょうか? 例えば億万長者や不老不死やら世界制服とか」


男「いや流石に最後のはおかしい。
なら、そういうそっちは何か願いはあるのか?」


ウェイトレスさん「私の願いは我が主の願いであり、 私が口にすることではありません」


男「なんだそりゃ」


ウェイトレスさん「所謂口止めです。 聞きたいのであれば直接我が主にお聞きになられてください」


男「タイミングを完全に逃した後でそれ言うか…」

格闘妖精「別にいいじゃん?
どっちにしても後から聞けるんだし」

男「まあ勝っても負けても聞くことは出来るな、確かに」


格闘妖精「そーゆーこと!
そして、オレ達の願いはお前を倒して叶うそうだろ無色妖精?」

無色妖精「はい! わたしたちのねがいはあなたをたおせばかなえられます!」



格闘妖精「ああそうだ!
大会もこれで決着…叶えてみせる」

無色妖精「ずっとおもっていたわたしのねがいごと…かならずかなえてみせます」






格闘妖精「いくぞ無色妖精!
お前の願いの強さをオレに見せてみろ!」
無色妖精「いきます格闘妖精さん!
わたしのねがいごとはだれにもまけません!」

※耐火ずきんが解除されました

HP687/780 MP337/430 気力100/100
攻34防33早70
――――――――――


妖精「がんばりぇ!」

無色妖精「マスター! わたし…がんばります!」


男(相手は格闘妖精だ。多分下手な戦い方は出来ない)


どうする >>943

覚えている特技 >>651>>655>>909

(下手な選択は無い。ここは特技の一本特化が定石だろう)
チェンジで速度&命中(可能なのが一つだけなら速度)重視の格好になってお札

(下手な選択は無い。ここは特技の一本特化が定石だろう)


男「無色妖精、動きやすい服は考えられそうか?」

無色妖精「うごきやすい…ですか?」


男「無理に考えなくて良い。これを着たら早くなりそうなものを思い浮かべてくれ」


無色妖精「わかりました…えっと、…それっ!」


ポンッ


無色妖精「できました!」バサァッ

MP337→334
E そよかぜのマント 早+5
――――――――――――

男「それは…マント?」

無色妖精「はい! つけたらはやくなりそうとおもって!」


男(無色妖精の魔法で作ったものだ。
効果はある筈だ)



格闘妖精「格好いいな! 終わったらオレにも作ってくれないか?」


無色妖精「やってみます!」

ウェイトレスさん「では格闘妖精様。君に決めた!」


格闘妖精「オレしかいないよ!」


ヒュンッ


無色妖精「わわっ」


男(一気に間合いを詰めてきた…!)


格闘妖精「シイッ!」


>>952 判定(+5)

125以上で回避

おのれ労働!

48+70+5=123
??-33= 77ダメージ
HP687→610
――――――――

ドゴオッッ

無色妖精「うああ!?」

男「無色妖精!」


無色妖精「けほっ…。
だいじょぶです!」


格闘妖精「当たった!」


ウェイトレスさん「お見事です。この調子を維持しつつ反撃に備えましょう」


男(強烈な拳だ…だが格闘妖精は今のが本気というわけでは無さそうだ)

MP334→329
――――――

無色妖精「マスター! つぎはどうしたら?」


男「札で狙ってこう。 出来るだけ格闘妖精の機動力を削ぐ」


無色妖精「わかりました」バララララ



格闘妖精「来るか? よーし、来い!」


ウェイトレスさん「格闘妖精様、回避が最優先ですよ」


格闘妖精「わかってらーい!」


無色妖精「いけぇ!!」


シュンシュンシュンッ


>>955 判定(+5)
125以上で命中

行ってー

70+5+59=134
10+34=44
累 44? ダメージ +判定(-)
―――――――――

格闘妖精「紙? それなら避けるまでも」
バシュンッ

格闘妖精「あだっ!」


ウェイトレスさん「ただの紙ならそのような音は鳴らないと思われますが」


格闘妖精「ぬ…ぬわー!? 動けん!」


ウェイトレスさん「どうやら、先に仕掛けられたようですね」


格闘妖精「このくらいどってことー!」グググッ


男「力ずくで動いてやがる…」

HP687/780 MP329/430 気力100/100
攻34防33早70(+5)
E そよかぜのマント
――――――――――

格闘妖精「修行を思い出せー!」

無色妖精「しゅぎょうですか?」

格闘妖精「おう! この前ダンベ?って重いの持って飛び回ったりしたぞ!」

妖精「だべ?」


男(だが先ほどより格闘妖精の動きは悪くなった。札は確かに効いているようだ)




どうする >>959

覚えている特技 >>651>>655>>909

豆撃ちで削り

男「無色妖精、撃っていこう」

無色妖精「はい!」

格闘妖精「お。来るのか!」


ウェイトレスさん「格闘妖精様。動きが低下している模様です、お気をつけください」


格闘妖精「分かってるぞ!」


ウェイトレスさん「なんだかもの凄いデジャヴが」



無色妖精「…それっ!」 ドドドドッ


>>961 判定(+5)
120 以上で命中

ほい

70+5+52=127
25+34=59

累 103? ダメージ
―――――――――

格闘妖精「はったっりゃっ!!」

バンッバンッ


男(光弾を素手で弾いてる…)


無色妖精「わあ…!」


ウェイトレスさん「ですが…我が主の言葉を借りれば、拙い。でしょう」


格闘妖精「へぶっ!」パァンッ


無色妖精「あたりました!」

格闘妖精「紙一重だった!」

ウェイトレスさん「むしろ直撃ですが」


格闘妖精「倒れなければ…掠り傷!」


ウェイトレスさん「なんという肉体派…しかしこのまま距離を置かれては不利です」

格闘妖精「大丈夫! オレがただ殴るだけしか脳がないと思ったら大間違いだぞ!」タラー

ウェイトレスさん「鼻血、鼻血」

格闘妖精「ふぅーっ」

ギュゥゥゥン

無色妖精「!」

格闘妖精「はあ!」

バシュンッバシュンッバシュンッ


男「無色妖精の攻撃を真似た…?」


ウェイトレスさん「少々違いますね
こちらは武術書の直伝です」


男(どこかで見たような光弾だ)


>>965 判定(+5)
120 以上で回避

jha

70+5+49=124
――――――


無色妖精「やっ!」

ドドドドッ


バンッバンッバンッバンッ


男「光弾で相殺させた…のか?」


格闘妖精「相打ちだな!」


ウェイトレスさん「この場合は防がれたと言うべきでは?」


格闘妖精「そうとも言う!」ニッ

※訂正、HPは610でした

HP610/780 MP329/430 気力100/100
攻34防33早70(+5)
E そよかぜのマント
――――――――――

格闘妖精「強さが全然違うぞ! まるで別人だな!」


無色妖精「マスターといっしょだから…わたしはつよくなれたんです!」


格闘妖精「オレだって強くなってるぞ! でも…加減が凄く変わってるような? お前なんかしたか?」


男「>>968




どうする 同レス内に

覚えている特技 >>651>>655>>909

ちょいとこっちが受け身に回ってみた、ってとこかね
そちらさんがやっても逆効果かも知れんが

攻撃:ノーマルショット

男「ちょいとこっちが受け身に回ってみた、ってとこかね
そちらさんがやっても逆効果かも知れんが」


格闘妖精「???」


ウェイトレスさん「格闘妖精様は突貫するところは長所であり、同時に短所でもありますから。機転の効く無色妖精様に男様はまさに最高のパートナーということですね」


無色妖精「さいこうの…えへへっ」


格闘妖精「つまりあいつは最高の奴なのか!」

無色妖精「はい! とってもすてきでさいこうのひとです!」


男(べた褒めだ)

男「なら無色妖精を分失望させるような指示は出せないな…無色妖精、続けていくぞ」


無色妖精「はい!マスター!」

シュゥゥゥゥ


無色妖精「やああっ!」ドドドドッ


ウェイトレスさん「格闘妖精様、例の光弾来ます」

格闘妖精「おう! 今度こそ油断しない」

>>971 判定(+5)

121以上で命中

むむ……

70+5+56=131
25+34=59

累 162? ダメージ
―――――――――

ヒュゥゥゥゥン

格闘妖精「とうっ」


バシュウッ


格闘妖精「…いっ!」

ウェイトレスさん「避け切れませんでしたね」

格闘妖精「ん。無色妖精は強い
もしかしたらオレよりも…」


ウェイトレスさん「臆しましたか?」


格闘妖精「…まさか。
燃えてきたところだぞ!」

格闘妖精「無色妖精!」

無色妖精「はい!」


格闘妖精「楽しいか?」

無色妖精「え?」


格闘妖精「オレは…楽しい!」

バシュッ

無色妖精「!」

シュンッ

格闘妖精「オレは大会に出て、力を示す…それだけで良かったんだ」

シュンシュンッ

無色妖精「それ…だけですか?」

ヒュンッヒュンッ

格闘妖精「でも今は違うぞ。
男に留学生、留先祖にウェイトレスに電波妖精に…ええと、とにかくいっぱいだ!」
シュゥゥゥゥン

格闘妖精「オレだけじゃ多分ここまで来れなかった。ここにいられるのはニンゲンと他の皆がいてくれたから」



格闘妖精「ここまで来れたんだ!!」

バシュゥゥゥッ


無色妖精「っ!」


>>975 判定(+5)
121以上で回避

善き熱血!

70+5+22=77
??-33=82
―――――――

格闘妖精「みんなに会えて良かった! 今ならそう思う! そう言える!」


格闘妖精「無色妖精、お前はどうだ?
会えて良かった奴はいるか?」


シュゥゥゥゥン…


無色妖精「はふ…」


無色妖精「ぜんぶが…いいことだけじゃなかった」


無色妖精「けれどマスターにあって、みんなにあえて……うれしかった」


無色妖精「こんなわたしでも、マスターはいっしょにたたかってくれた!
そばに…いてくれた!」


―――――――
HP610→528
―――――――

HP528/780 MP329/430 気力100/100
攻34防33早70(+5)
E そよかぜのマント
――――――――――

無色妖精「わたしがいまのわたしでいるのはマスターのおかげ…」


格闘妖精「そうだ。マスターはオレ達を強くしてくれた」



格闘妖精「だからマスターにも教えるんだ。オレ達がここまで立派に強くなったんだって!」


無色妖精「マスターにも…おしえる…」


どうする >>978

覚えている特技 >>651>>655>>909

無色妖精「マスター…!」


無色妖精「わたしは…まだまだみじゅくで…みんなよりりっぱじゃないかもしれないです、けれど」

シュゥゥゥゥ

無色妖精「いまみせられるちからのすべてをマスターにぜんぶみせます!」


ドドドドッ


>>980 判定(+5)
122以上で命中

続々と特技を習得してるやつが未熟とかよく言う

70+5+50=125
25+34=59
162+59=221
累 221? ダメージ
―――――――――

バンツ

格闘妖精「うぐ…っ!」

ウェイトレスさん「…」


格闘妖精「ししっ。やっぱり強いな」


無色妖精「格闘妖精さんも、とってもつよいです!」


格闘妖精「ありがと…なっ!」

バシュンッ

無色妖精「ふわあ!?」

ヒュッ

格闘妖精「覚えてるか! お前と一緒に修行した日!」

ドンッドンッドンッ

無色妖精「はい!おぼえてます!」

シュンシュンッ

格闘妖精「網を潜った競争をしたり!」

ドドドドッ


無色妖精「あれはわたしがかちました!」
バンッバンッ


格闘妖精「パンを食うやつも!」

ガガガッ

無色妖精「電波妖精さんが…パンをたべていきました!」

バシュゥゥゥッ

格闘妖精「しかもあいつが1位だったんだぞ! 飛び入りでだ!」

格闘妖精「平均台はあ…!」

ドオオオォォォンッ

格闘妖精「オレが勝ったんだ!」

無色妖精「はい! 格闘妖精さんがかちました!」


シュゥゥゥゥ……


格闘妖精「楽しかった!」

無色妖精「はい! たのしかったです!」


格闘妖精「色々あった。 修行したり、みんなと話したり、ウェイトレスにおもちゃにされたり、沢山あった」


男「えっ」


格闘妖精「もう一回聞く。楽しいか、いや楽しんでるか。無色妖精?」

無色妖精「…はい。
きっと…いえ、たのしんでます」


無色妖精「たのしいです! たのしかった!!」


格闘妖精「にっ! そうこなくちゃな!」



格闘妖精「マスター。オレ、全部の力を使うぞ。決着を付ける」


ウェイトレスさん「防がれれば敗北は確定しますが?」


格闘妖精「全力を出して負けるんなら本望だぞ!」


ウェイトレスさん「わかりました。
このままジリ貧なのも確かですし
賭けてみましょう」


格闘妖精「よしきた!」

HP528/780 MP329/430 気力100/100
攻34防33早70(+5)
E そよかぜのマント
――――――――――

格闘妖精「ふ…っ」

ゴゴゴゴゴッ


無色妖精「!」


男「雰囲気が変わった…?」


ウェイトレスさん「格闘妖精様の全力です。ハイパー化とでも名付けましょうか」


男「突撃してきそうな名前だ」

ウェイトレスさん「しますよ? 一撃必殺を前提にしておりますので」


どうする >>986

覚えている特技 >>651>>655>>909

やる予定にしては早かった危険な賭けだが……気力100チャージショット(ごんぶとレーザー状)で押し勝ち狙いで押す

男「無色妖精、チャージショット…持てる力の全てを使ってくれ」


無色妖精「ぜんぶを?」


男「格闘妖精も全力で向かってくる。
……危険な賭けだが、やってくれるか?」

無色妖精「もちろんです!」


男(即答だった)


無色妖精「…ぜんぶのちからを…」

シュゥゥゥゥ…


妖精「きれぃ!」


無色妖精「ありがとうございます…!」

シュゥゥゥゥン

無色妖精「んっ…!」


格闘妖精「…」


男(格闘妖精が止まった?)


ウェイトレスさん「絶好の機会ですが?」

格闘妖精「だめだ」


ウェイトレスさん「何故?」


格闘妖精「無色妖精も力を全部使うって言ったんだ。全力じゃなきゃ意味がない」


ウェイトレスさん「隙だらけなのに?」


格闘妖精「殺しあいとかじゃないぞ。これは」

格闘妖精「お前はちょっと離れてろー。
次のは凄いぞー」


妖精「う!」


格闘妖精「なあお前!」


男「おう、なんだ」


格闘妖精「ありがとな! 最後に戦えたのがお前たちで良かった!」


男(笑顔が眩しい)



男「>>990

ああ。俺もそう感じている
そして、ここまでに至る全ての出会いや物事に感謝を

男「ああ。俺もそう感じている
そして、ここまでに至る全ての出会いや物事に感謝を」


格闘妖精「いいやつだな! 無色妖精も最高だって言うわけだ!」


ウェイトレスさん「まあほんのりと親愛以外も…おっと本人の前で言うべきではありませんね」


格闘妖精「なにがだ」


ウェイトレスさん「いえなんでも。
ただの世迷い言にございます」


格闘妖精「ふぅん?」

無色妖精「…つよく…もっと」

ギュゥゥゥゥゥン


無色妖精「ぁっ…」フラ


男「無色妖精?」


無色妖精「…きが…とおくなって…でも…これをうつまでは…!」


ギュルルルル…!


無色妖精「…っ! でき、ました」

格闘妖精「無色妖精」


無色妖精「格闘妖精、さん」


格闘妖精「良い戦いだった。
この攻撃で決着だな」


無色妖精「これで、おわり…なんですね」

格闘妖精「まさか」

無色妖精「え?」


格闘妖精「終わるんじゃない、これが始まるんだぞ」


格闘妖精「せっかくみんなに会えたんだ!これで終わりなんて水臭いこと言うな!」

無色妖精「…」


無色妖精「…はいっ」

MP329→324 気力100→0
―――――――――――


格闘妖精「いくぞ…!」

無色妖精「はい…いきます!」



ギュルルルル…バチバチバチ!!

格闘妖精「これが…オレ達の!!」


無色妖精「みんなとの!」


無色妖精「はじまりです!!」」
格闘妖精「始まりだ!!」


バシュウウウウゥゥゥゥゥンンッッッ




>>995 判定
85 以上 命中

ボタン連打ああぁぁぁぁ!!

70+5+54=129
30+100=130
221?+130=351?

累 351? ダメージ
―――――――――


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