俺「pyaaaaaaaau^^](52)
俺「ああーついに明日か」
俺「勉強したくないしたくない!!!」
俺「いやだ!!!!!たすけて!!!たすけてえええええええええええええええええええ」
俺「俺はくずだあああああああああああああああ!!!!ああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
時計は僅かに遅れている
ちゅん!!!!ちゅんちゅんッッッ!!!!!!!!!ちゅううううんちゅんんんん!!!!!!!
朝です。
俺「pyaaaaaaaaaaaaau^^]
生徒a「どうしたんだ急に?」
俺「ううるせええ^^]
生徒a「静かにしてくれよ・・・試験今週なんだから」
俺「あばばごめんね^^]
ウルセーナ シネヨ ヒソヒソ
俺[pyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaau!]
教師「うるさいぞ俺!何でお前はいつもいつも・・・静かにできないのか!!」
俺[む?]
教師「演習の邪魔だ。寝てるならまだしも他の生徒の邪魔をするなら死んでくれ」
俺[む?]
教師「いけぐちんこ先生!お願いします!」
いけぐちんこ「おいすー^^」
俺[やんのかおらあ^^]
いけぐちんこ「じゃまだからでてってね^^」
俺[おれぱんち!!!!!!せいやあああああああああああ!!]
デュクシ!!!!!!!デュ串!!!!!!!!
いけぐちんこ「ふわああ^^」
ばたっ
俺[ついでに貴様もだ!!!!!!デュクシ!!!!!]
教師「ふえええええええ!」
ばたっ
俺[俺tueeee^^]
俺[こんなプリントびりびりー]
びりびりっ!!!!!やぶくよいけぬまん!!!!!!!
だああああああああああああいすきなのは!!!!!!!!!!!!!デュ串!!!!!!!!!!!校舎粉砕ッッ!!!!!!
どかあああああああああああああんん!!!
がらがら!!!!!!!!!
皆死んだよッッッ!!!!!!
俺[こげなとこはでるべさ^^]
俺は校門の外に出た。
時計は止まっている
俺[これからどうすっかな・・・^^]
俺[そうだ、町にいこう^^]
ママチャリすごいこぐよ!!!びゅううううううううううううん!!!!!!!!!!!
俺[はぁ、はぁ・・・疲れた・・・^^]
俺[あれ・・・人が少ないなあ^^]
俺[ていうか誰もいねえ!^^]
俺[hyahoooooooooooooooooi!^^]
俺[なんでもし放題だい!^^]
俺[うーんなにしようかな・・・^^]
内気「あっあのあの!」
俺[yes?^^]
内気「なっなんで誰もいないんですか・・・?」
俺[わがんね^^]
内気[えっ・・じゃあ、そのあの」
内気「ついてっても・・・いいですか?」
俺[おk!かわいいおにゃのこだからいいよ!]
内気「・・・!」
内気「//」
俺[じゃあチャリ屋いくぞ!!!!!おら!!!]
内気「へっ!・・ひゃい!」
内気「はい!」
俺[噛んだ噛んだ^^]
俺[^^]
内気「~~!//」
チャリ屋いくよ!!!!!!すた!!!!!!すた!!!!!!
マッテークダサーイ
俺[おらこれにのるぞ!!^^]
内気「わー、後ろの荷台おっきいですね・・・」
内気「わ、わたしはどれにのれば・・・?」
俺[こういう時は2人海苔なんだよ!!!らんどなああああああ!^^]
内気「ええ!?でも・・二人海苔はいけないってかあさんが・・・」
俺「がああああああああああああ!!!うるさいいいいいいいい!!!!!!勝手だ!おれの!」
内気[ee!?demo・・・hutarinori ha ikenai tte sense- ga]
俺[気にすんなyo!^^]
内気「は、はい・・・実は体力がなくて・・・」
俺[まかせろん!^^]
内気「あっ、ありがとうございましゅ!!」
俺[にやにや^^]
内気「ああありがとうございます!!//」
俺[れっつごおおおおおおおおおお^^]
内気「自転車はいいですけどどこにいくんですか?」
俺「どこにいきたいかな・・・」
俺「遠くにいきたいなあ」
俺「何にも考えないで遠くに行きたい」
俺「山とかさ きれいな景色が見れたらいいなあ」
俺[uruse!^^とりあえずこぐ!^^]
内気「は、はい・・・ではお任せします・・・!」
こぎこぎ
こぎこぎ
だんだん日が暮れてきたなあ 空があかい
ここらへんは水田が広がっているぞ 稲がさらさら揺れている
風が柔らかく吹いていて、草のいいにおいがする
周りはすごく静かで、心がおちつく とてもいい気分だ
この子はいい子だなあ 話するのは楽しい
田んぼの水面に 夕暮れがきらめいている
きれいだ 車は通っていないから 道は俺達だけのだ
あ、ずっと向こうに 明かりが見える 旅館かなあ
内気「あ!!光ってますよあそこ!!」
俺[おお^^とまるか!^^]
女将「ようこそこんな田舎まで!お二人様でしょうか?」
俺[おいす^^]
内気「あ、あの・・・私達お金あんまりないですけど」
俺「ああああああああ!!ああ!!ああ!!!!!」
内気[a,ano...watashi tati gakusei desukedo]
女将「構いませんよ!都会では人がいなくなってるみたいですし、どうぞタダでゆっくりしていってください!」
俺[おいす^^]
女将「さ、案内して差し上げて」
見習い「・・・」
見習い「お荷物お持ちします」
内気「あ、ありがとうございます」
俺[構わんよ^^]
見習い「そうですか、ではお部屋のほうを」
とっっっっっとこ!!!!あるくよいけぬman!!!
だあああああああああいすきなのは!!!!!!!!!!じいいいいいいいてんしゃのたび!!!!!!!!
見習い「大浴場はこの部屋を出て右にまっすぐ行くとございます」
見習い「そろそろ夕食の時間ですがすぐお持ちしますか?」
俺[おなしゃす!!!!!!]
見習い「では、少々お待ちください」
すすーっ・・・ぴしゃり
内気「若い人でしたね・・・きれいだったし」
俺[うむ]
内気「それにしても雰囲気のある旅館ですよね!!」
内気「なんかわくわくします!」
俺[ではおじさんとわくわくすることしようか^^]
内気「ひっ!!??」
俺[冗談だって^^]
内気「ううぅ・・・うるうる」
俺[^ムラムラ^]
内気「そういえば、学生さんなんですか?」
俺[・・・そうだよ^^]
内気「へー!私は高校1年生ですけど」
内気「そちらは・・・?」
俺[・・・高三^^]
内気「へーじゃあ」
内気「受験とかたihen desuyoneeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee]
俺「あああああうう あああ」
utiki[jitensha koguno taihen desita yoneeeee]
俺[俺はまっちょめんだからな^^]
内気「すみません、私だけ・・・」
俺[おkおk^^]
見習い「失礼します」
俺[刺身!!!]
見習い「・・・クス」
内気「こ、子供じゃないんですからあ~・・・恥ずかしいですよう」コソコソ
俺[うまそ!!^^^^^]
見習い「恐縮です、これはそばの海でとりたてのものですよ」
俺[foooooooo!]
俺「酒持ってこおーい!^^」
内気「え!?二十歳こえてたんですか!?」
見習い「お客様・・・失礼ですが」
見習い「成人していらっしゃらないですよね」
俺[gununu...]
俺[ちょっとだけ!さきっぽだけでいいから!^^]
内気「そんなあー!ダメですよう・・・さきっぽ?」
見習い「ふふ、じゃあこっそりもってきてあげます」
見習い「内緒ですからね」
俺[お前いいyatsu!^^]
内気「うう・・・どうもすみません」
見習い「はい、どうぞ。お酌させて頂きます」
俺[おおうこれがoshakuというやつか^^]
俺[苦しくはないです。]
俺[苦しくはないです。]
内気「くるしゅーない・・・?」
俺[分かってきたじゃないか、このこの^^]
内気「ひぃいいいほっぺぷにぷにしないでーくださーいー」
見習い「ふふ・・・仲がいいのですね、お二人は」
内気「いえ、あの、そんな、その」
俺[fuhi!]
俺[お酒・・・刺身と飲むとちょっとおいしい!^^]
俺[でも・・・にがい・・・^^;]
見習い「お客様にはちょっと早かったようですね」
見習い「ふふっ」
俺[俺もoshakuする!^^]
見習い「あら、恐縮ですお客様」
俺[おっとっと^^]
見習い「そのくらいで、結構です・・・」
こくこく
見習い「はぁ・・・おいしい」
内気「なんだか古いですよ・・・」
俺[なんだと!このこの^^]
内気「ぷ~に~ぷに~しないでくらはい~」
見習い「お二人と見てると私まで何だか楽しくなってきます」
俺[それはよかつた^^]
俺[おら貴様も飲めーー^^]
内気「ええー!無理ですよう・・・」
見習い「まぁまぁ・・・」
内気「ほっ・・・ありがとうございます」
見習い「練習と思って」
内気「ええー!!」
俺[ottotto!]
内気「あ、これくらいなら・・んっ」
ちび ちび
内気「はぁ・・喉が熱いですー」
俺[見習いさん仕事たのしいか^^]
見習い「!・・・は、はい」
内気「?」
俺[・・・さようでござるか^^]
やんややんや
yeeeaaaah^^ ヤメテクダサーイー クスッ
見習い「それではそろそろ失礼しますね」
内気「あっ!と、とても楽しかったです!あの、ありがとうございました!」
俺[ここの人はいつも何時におきるんだい^^]
見習い「え?そうですね・・・いつもは6時くらいなんですが」
見習い「最近はお客様もいらっしゃらないので7時です」
見習い「明日も食事係だけが早いくらいでしょうね」
俺[おk^^]
俺[これからもよろしくでござ早漏^^]
俺[はやくねろよ^^]
見習い「?・・・では」
すすーっ ぴしゃり
内気「うう・・・なんだかねむいですー」
内気「あ!いつのまにふとんが!ねむねむ」
俺[風呂はいってねえええええええぞ!!^^]
俺[歯も磨いてないし・・めっでしょ^^]
内気「あうう・・そうでした・・・」
風呂シーンはねえよ!ばああああああああああああああか!
^^
夜明けごろ
内気「すや・・・すや・・・」
俺[おらおきろおおおおおおおおい^^]
内気「わわわっ!!びっくりしたあ!!!」
俺[5分で支度しやがれ^^]
内気「えっええええ!?急になんですか!?」
俺[いいから^^]
内気「ってもう着替えてるんですね・・・はい・・・わかりましたあ・・・」
内気「ねむねむ」
内気「今から出発ですか?別にこんな朝早くなくても・・・」
俺[いいからついてきたまへ^^]
俺[今回はスニークミッションだぜ・・・!^^]
内気「す、すにーく・・・?」
俺[shizukaにしないとみつかっちゃうぜ^^]
俺[ではgo^^]
そろり!!!!!そろり!!!!
内気「ちょっとおおお!こっち従業員さんの部屋ですよおおお!」コソ
俺[uruseeeこのたこ^^]モソ
俺[見習いの部屋は・・・これかおっおっ^^]
内気「ちょっちょ!!っだめですってばああ!」
見習い「・・・!?ちょ、お客様!困ります!!」
俺[いくぞ見習いさん!^^]
内気「うぇえええ!!そういうことだったんですかああ」
見習い[いくって・・・?]
俺[どっかだどっか^^]
俺[俺は旅人・・・あてなどないのさ・・・^^]
俺[^フッ^]
見習い「・・・よし」
見習い「決めました。少し待っててください」
俺[うむ^^]
内気「もう・・・好きにしてください・・・」
俺[よーし好きにしちゃうぞ^^]
内気「あっ!!やめ!!!いまの無しで!!」
見習い「あ、あの・・・」
見習い「着替えるので・・・//」
俺[おっとsorry!^^]
俺[おらとっととでるぞ^^]
内気「ええぇ・・・はい・・・」
すた すた
見習い「この自転車でいくんですか?」
内気「三人も乗れませんよおお~」
内気[san nin de kogu n desuyo]
見習い「へえ・・・随分ぴかぴかしてますね」
俺[磨いたからな^エッヘン^]
見習い「初めて見ました」
内気「そうなんですよ!一人でこぐより楽です!」
俺[んじゃいくぜ!!^^]
こーぎこーぎ
見習い「・・・連れて行ってくれて、ありがとうございます」
内気「え!?」
俺[よきにはからえんだああああああああああああああ!!!いやあああああああああああああああああ^^]
内気「うわわ!!!びっくりしたじゃないですか!!」
見習い「ふふっ」
見習い「私、あそこにいたくなかったんです」
見習い「親のいいなりで・・・反対もできなくて」
見習い「でも・・・こうやって私をさらってくれる人に会えました」
見習い「本当に感謝しています・・・ご主人様」
内気「ええええええ!?え!?えっ!?」
俺[うむうむ^^]
俺[苦しくはないです。]
内気「実はすごい人なの・・・かな・・・?」
俺[やっと気付いたかこのtakosuが^^]
内気「う~ん・・・」
内気「それで、どうするんですか?」
俺[こっちだ!!!^^]
三人で自転車をこぐ
遠くから車の唸り声がかすかに聞こえる
周りにはビルがぼちぼち見える
空はやや暗い
内気「あっあの・・・」
俺[yes?]
内気「おなか・・・へりませんか・・・?//」
俺[ほしがり屋さんめ^^]
見習い「でしたら、あちらにコンビニが見えますが」
俺[仕方あるまい^^]
しんにゅう!
内気「やっぱり誰もいない・・・」
見習い「不思議ですね」
内気「あ!デュ串だ!!わーい!!」
内気「これ大好きなんですよね・・・えへえへ」
俺[俺も食おっと^^]
内気「あ、でも・・・お金ないし・・・どうしよ・・・」
見習い「緊急時ですし、仕方ありませんよ」
俺[musha musha]
内気「んうう・・・ごめんなさいっ!!」
内気「いつか払いに来ます・・・!」
内気「ぱくぱく」
内気「おいひいいいいいいいいいいいい!」
俺[食った食った^^]
内気「ああ・・・幸せですう・・・うっとり」
見習い「腹ごしらえはできましたね」
内気「あ、でもそろそろ帰らないと」
俺[え?]
内気「私、学生ですし・・・」
見習い「私も、あの旅館の従業員なので・・・」
俺[いいだろそんなんどうでも^^]
内気「そ、そういうわけにも」
俺「いいんだよどうでも!!!」
内気[so, souiu wake nimo...]
俺「は!?」
内気「私もいつかは受験しますから・・・現実見ないと」
見習い「仕事しないと生きていけませんので」
俺「あがああがががあががあががが」
utiki[juken sinaito benkyou sinai totottottotototottttooooo]
minarai[sigoto sigoto ikiru okane hituyou hituhitu gimugimuuuugimuuuuuuggaguugi]
ore[abababababbababaaaaa^^^^^^^^]
俺[一人になってしまったなあ^^]
俺[山に登ろう^^]
チャリこぎこぎ
きの いいにおいだ
さかが ちょっときついけど がんばれる
むしのね が きれい だ りりりりりりりりっりりりりりりりりいいいりnnriiiiiinnnrirnrnnrirn
ちょうじょうまで いこう
俺[ここがてっぺんか^^]
俺「疲れたな」
俺[おおーーーzekkei^^]
俺「崖になってるのか」
俺「なかなか高いな」
俺「pyaaaaaaaaaauuuuuu!^^」
ひゅーん
時計は壊れている
「tv見た?どのチャンネルも同じことしかやってないよねwww」
「だからねwww高校爆破でしょ?テロだってお母さん言ってたw」
「めっちゃ人死んだらしいよーwやばいやばいw」
山に鉄屑が転がっている
錆びてボロボロ、なんとか確認できるのは いびつにひしゃげた
三つの車輪
これで終わりです^^
こんなうんこ文を読んでくれた人はいたかな?^^
いたらありがとう!^^
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