安価で感動できそうな話を作ろう(43)

とりあえず、主人公を男・女のどちらにするかを>>3

おかま

>>3 やってくれたな・・・・

安価は絶対だからちょっとがんばってみる・・・

ひとつ聞きたいんだが、ここでいうオカマってのは女に見える女装男って解釈でいいのか?

それとも見るからにおっさんのオカマってことなのか?

ここは敢えて校舎で書いてみてもいいもんかね?

?「カマちゃーん。もう朝よ~。」

オカマ「んーーー・・・」ブボッ!

?「朝市で寝屁かますな!」バシンッ

オカマ「いった~い。なにすんのママ」

ママ「ホレホレ、早く看板出してきてよ。」

オカマ「いつも言ってるでしょー。あたし寝起きは低血糖で駄目なのよー。」

ママ「寝起きも簀巻きもないわよ。さぁ早く早く。」

オカマ「んもう。」

オカマ「どっこいしょ!ふう・・・」

小学生1「カマさーんおはよー!。」

オカマ「あらあら。今日はずいぶん早いのね。」

小学生2「カマさんすごいねむそうだね。」

オカマ「えぇ。すごく眠いわ。ふぁぁああああああああああ!」

小学生1「とおぼえみたいなあくびだね。」

オカマ「で、話は戻るけど今日はどうしてこんなに早いのよ?」

小1「今日はクラブの朝連なんだ。」

オカマ「くらぶぅ?なんのクラブ?」

小2「野球だよ野球。」

オカマ「ふ~ん。」

オカマ「まぁしっかりとやんなさいよ。」

小1「うん。じゃあねカマさん。」

小2「じゃあねー。」

オカマ「いってらっしゃ~い」ヒラヒラ

ママ「カマちゃん、小さい子から人気ね~。」

オカマ「そうかしら?」

ママ「なんていうのかしら・・・カリスマ?」

オカマ「オカマが珍しいだけよ。それにんなもんがあったらとっくに常連さんがついてるわよ。」

ママ「それもそうね。カマさんも朝ご飯食べちゃって。」

オカマ「は~い。いただきま~す。」

男「う~いおはよ~。」

ママ「あら、男おはよう。」

男「あぁ、おはよー。あ、カマさんおはよー。」

オカマ「おはよ。相変わらずいい尻してるわね~。」

男「いやいや、俺にその気はないから。」

ママ「朝っぱらから下の話なんかしてるんじゃないの」コンッコンッ

男「あたっ!」

オカマ「じょ~だんよじょ~だん。」

?「・・・うぅ・・・」

ママ「あら?娘も起きちゃったの?」

娘「・・・・おはよぅ。」

ママ「おはよう。」

男「おあよー。」

オカマ「おはよ~。」

娘「あ、かましゃんだ!わーーーー!」ダキッ

オカマ「あらあら。ずいぶんと懐かれちゃってるわね」

娘「お顔じょりじょりする~。」

ママ「ほらほら~。娘もご飯食べちゃいなさい。」

娘「は~い!」

オカマ「ふぅ。食後はやっぱりあっついお茶に限るわ。」

娘「じょりじょり~。」

オカマ「・・・・・・・・・」

娘「じょりじょり~。」

オカマ「娘ちゃん?」

娘「どうしたの?」

オカマ「幼稚園の準備は?」

娘「は~い」

男「んじゃ、いってきまーす。」

ママ「はいはい、いってらっしゃーい。」

オカマ「がんばってくんのよー。」

ママ「さて、カマさん。ちょっと娘の送りお願いできるかしら?」

オカマ「いいけど、どうかしたの?」

ママ「これからちょっと町内の集まりがあるのよ。」

オカマ「娘ちゃ~ん。いくわよ~。」

娘「は~い。」

オカマ「じゃいきましょうか。」

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