音速丸「よーしおっぱいを近代化改修だ」 (135)
・本格的なSSは初です。遅延不可避。
・下ネタはありまぁす!
・何番煎じか分からない内容です。
・提督が人間ではありません。
・ギャグ前提なのでキャラ・設定崩壊があると思います。
~鎮守府正門~
電「はわわ~…大きい建物なのです」車から降り
仕官「ええ、こちらが電殿の所属する鎮守府になりますね」
電「はいなのです、どうもありがとうございました」ペコリ
仕官「では私はこれで」ぶろろろ~
電「今日から電も一人前の艦娘なのです、しっかり頑張って日本の海を守るのです!」
電「とりあえず先ずは司令官さんに着任のご挨拶するのです」
電「あっ、掲示板があるのです。えーっと…」トコトコ
~司令室前~
電「ここが…司令官さんのお部屋ですね」扉カクニン
電「うぅ…なんだかドキドキするのです…」
電「すぅ~…はぁ~………。…よし!」
電「し、失礼するのです!」扉コンコン
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シーン…
電「…?」コンコン
シーン…
電「あ、あの…暁型4番艦!駆逐艦電!入るのです!」扉ガチャ!
音速丸「ん~?チミ誰~?」便座腰掛け読書中
電「あっ!はっ…はわわっ!?ご、ごめんなさい!間違えたのですっ!」扉バタン!
電「び、びっくりしたのです…ここはおトイレ…だったんですね」扉チラッ
[司令室]
電「えっ」
電(おかしいのです…司令室って書いてあるのです…そ、それにさっきの人…全身黄色で…何か変だったのです…)
音速丸「ふぅ~俺のイケメン分身が今日も下水へ旅立ったぜ…」ジャバー扉ガチャ
電「えっ」
音速丸「あふん?」
電(さ、さっきの人(?)じゃないのです…き…黄色いボールみたいなのが喋ってるのです…)
音速丸「おう、トイレなら空いたぞ」鼻ホジホジ
電「い、いえ…トイレは別に…」
音速丸「…はっ!?もしかしてストーカーか!?」
電「ち、違うのです!電は変なボールをストーキングする趣味は無いのです!」首ブンブンッ
音速丸「うるせえ!熱烈な俺のファン(?)はみんなそうやって言い訳するんだよ!許して欲しかったらパンツ見せろパンツ!」エロ本バッサバッサ
電「は、はわわわわっ!や、やめて下さいぃ~!」ブルブル
音速丸「うわはははは!D!M!M!D!M!M!……電?おめえ…もしかして今日配属になった艦娘か?」屁ブッ
電「は、はいなのです…」
~司令室(トイレ)~
音速丸「改めて自己紹介してやるか、スーパーハンサム敏腕凄腕提督の音速丸だ。決め台詞は『オッパイカッコカリに乾杯』」ドーナッツがふがふ
電「は、はぁ…改めてというか初めましてなのですけど…。駆逐艦電です、宜しくお願いしますなのです!」ペコリ
音速丸「じゃあ早速だけど機能穿いてた下着の色とスリーサイズをこれの裏に書いて提出してくれや」広告チラシ渡し
電「し、下着の色!?はわわわ…///い、いやなのですっ!///」
音速丸「ケチくせえ事言ってんじゃねえよガキんちょの癖によぉぉぉぉん!?健康的まな板!それも良い!おっぱいには違いねぇ!」両腕グルグル
電(どうしよう…何だか大変な司令官さんの所に来てしまったのです…)
音速丸「ったく仕方ねえな、腹も減ったし今居る艦娘におめえを紹介してやっか」電の頭上に乗り
電「!ほ、他にも艦娘さんがいるのですか?」
音速丸「おう、まぁとりあえず工廠へ行くぞ」
電「はい!……あ、あの…司令官さん?」扉ガチャ
音速丸「あぁん?」
電「司令室…なんで洋式のおトイレなんですか…?」パタン
~工廠~
明石「あれ?提督、また下着を盗みに来たんですか?」スパナぽんぽん
電「」
音速丸「ばっかやろーお前!俺はお前が今穿いてるのが欲しいんだよ!後おっぱい触らせろ!」両手わきわき
明石「あははは、嫌です。って…この子は?」
音速丸「おう、こいつは我が妾にして義妹の電だ!俺のテクニックが炸裂!ゆうべもお楽しみだったぜ!」
電「違うのです!駆逐艦の電なのです!今日からここの鎮守府に配属になったのです!」
明石「へぇ~、私は工作艦の明石よ。まだ艤装が大本営から届いてないから出撃は出来ないけど…よろしくね電ちゃん!」ニッコリ
電「はいなのです!よろしくお願いします!」ニパァ
電(良かったのです!明石さんは普通で…司令官さんがアレだからちょっと不安でしたけど…)
音速丸「おいサスk…妖精、俺のエレファントガード知らねぇ?」
妖精1「ああ、音速丸さんのでしたらあちらにありますよ。資材置き場の方ですね」艤装運び
電(よ、よく見たら工廠の至る所に顔が覆面で上半身裸の暑苦しい人達(?)がいるのです…)
妖精2「明石さーん!この艦爆の設計図なんですけどぉ~」
明石「ん?どれどれ」
電(明石さんも普通に対応してるのです…。やっぱり明石さんも変だったのです…)
音速丸「あーそうだ、おい明石。資材って余裕あんのか?」エレファントガード装備
電(何故褌を穿いてるのですか司令官さん…)
明石「はい、大本営から既に大量に届いていますので建造も大型でなければ大丈夫かと」
音速丸「よーし!んじゃ俺の華麗なる建造を見ておけ!美少女を召喚!キミは今!歴史の目撃者となる!」資材ボタンダダダダッ連打
明石「いえ、だから前にも言いましたけど提督じゃ艦娘の建造は出来ませんよ?」スパナで音速尻バッチンバッチン!
音速丸「んひいいいっ!!!!??おっ、俺の尻が襲われているっ!?し…深海棲艦の攻撃かっ!総員迎撃の準備をしろぉっ!」真っ赤丸出しで布団隠れ
明石「でもそうね…今は電ちゃんが居るし。ねぇ電ちゃん、悪いんだけど開発開始のボタンを押してくれる?」
電「あ、は…はい。これで良いのでしょうか?」ボタンポチッ
明石「うんOK!実は建造も装備開発も、秘書艦の艦娘しか作れないシステムなのよね…」
電「そ、そうだったのですか?…知らなかったのです」
建造時間[04:20:00]
明石「えっ」
音速丸「ふぅ~…どうやら敵の攻撃はやり過ごせたようだな、よし!今度は俺のモテトークで奴らのハートに対空迎撃だ!」布団這い出
明石「提督…」
音速丸「んん?おぱぁい?」
明石「さっき操作してた資材値、幾つに設定しました…?」ユラァ
電(は、はわわわわわっ…明石さんから黒いオーラみたいなものが出ているのですっ…!)ガクガクッ
音速丸「そりゃあALL999に決まってるぜ!何でも大きいほうが良いからな!おっぱいはどっちでも良いけどな!」
明石「…大本営から届いた艦種毎の適正数値のレシピ、以前渡しましたよね?幾ら余裕があるからって…」ゴゴゴゴゴゴゴ
妖精1「ひっひぃぃぃぃぃぃ!明石さんの顔が般若のように!?」
妖精4「電ちゃん!ここは危険だ!早く逃げて!」
電「はわわわっ…!」
音速丸「ま、まて明石!そうだ!俺の尻形付きサインをやるからよっ!なんだったらお付き合いも受けつk」
明石「資材を無駄にするなあああああああああ!」スパナ/スパナ/スパナ/カットイン
音速丸「んひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!!!!!」カッキーン!
妖精2「お、音速丸さんの旗艦にクリティカルが刺さったっ!」
妖精3「俺…タマヒュンしちまったよ…」ブルブルッ
電「」
音速丸「お、俺のっ!俺の生命育む楽園があああああああああああっ!はひっ!はひっ!」股間押さえゴロゴロゴロゴロゴロ
明石「ふぅ…全く、建造しちゃったものは仕方ないけど次からは気を付けて下さいね?」
音速丸「はっ…、はっ…ひっ…、なぜっ…かみはなぜ…ぼくにおちんちんをつけて…このせかいにうみおとしたのかっ…」悶絶中
妖精9「あー分かる分かる、股間強打した時って思考がネガティブな哲学に走りますよね」
妖精6「俺も小学生の頃に鉄棒に乗ってて股打ったっけなぁ」
妖精2「やめろよそんな怖い話!」
電「あ、あの…それで建造の方は…」
明石「ん、大丈夫。ちゃんと新しい子が出てくるわ、この時間が0になったら建造完了だから」
電「ほっ…よ…良かったのです」
明石「一応高速建造材っていうアイテムも予備が少しあるのよね、稀少だけど…今回は我が鎮守府記念すべき初の建造だし、使ってみよっか」建造材放り入れ
電「はわわぁ!楽しみなのです!」キラキラ
建造時間[00:00:00]<建造が完了しました
明石「じゃ、建造完了のボタンを押してくれるかな?」指差し
電「はいなのです!」ポチッ
妖精1「可愛い子だったら良いなぁ」
妖精7「バカ!艦娘に可愛くない子なんて居ないって!」
妖精5「うわ~俺、いきなり一目惚れされたらどうしよう!?」ドキドキ
妖精2「とにかくお出迎えの準備だ!」
扉ゴゴゴゴゴゴゴッ開き
音速丸「おう、俺が美少女専用練習巡洋艦の音速丸だ!おちんちんの火力が自慢なの!みんな!応援、世露死苦!」片手スッ…
明石「解体しましょう」
電「それがいいのです」
妖精7「資材をドブに捨てた気分」
妖精4「いっそのことデコイにしましょう」
加賀「頭にきました」
音速丸「まてまて!俺は悪くない!扉が開く時にあんなスモークが出るから俺のイケメンアイドル精神に火がついてしまってだな!?」明石に両足掴まれブラーン
明石「良いからちょっと黙ってて下さい、話が進みません」
電「あの…あなたが新しい艦娘さんですか…?」
加賀「ええ…。加賀型1番艦、正規空母の加賀よ。あなたが私の提督なの…?…それなりに期待はしているわ」
電「い、いえ!電も艦娘なのです!し…司令官さんは…」
加賀「では提督は今どちらに?」
明石「えーっと…こ、これ…」掴んでる黄色い球体持ち上げ
加賀「…あなたが?」
明石「い…いや…その…この黄色いの…」
加賀「?」
音速丸「よぉ良い尻良いおっぱい。俺が伝説の絶世美男子にして最強提督の音速丸だ、絶大な信頼の証としてお前のその胸当てを寄越せ」逆さま宙ぶらりん
加賀「…そう、…本気で頭にきました」
音速丸「ひぃぃぃ!この女やべぇ!明石よりも手加減がねぇぞ!」尻バッチィンバッチィン!往復ビンタ喰らい
加賀「温良優順(※)よ、心配要らないわ…」バチィンバチィン! (※)穏やかで素直、優しく従順な事
音速丸「ぎっひいいいいいっ!?冷静な顔してなんつーホラ吹いてやがるこの女っ!!誰か俺の尻に支援艦隊を出す者はおらんのかあああああっ!」バッチーンバッチーン!
明石「あ、次は食堂とか行ってみる?間宮さんとか伊良湖ちゃんも居ると思うんだけど」
電「はい!是非ご挨拶したのです!」コクコクッ
明石「じゃあ行こっか!妖精さん達、悪いんだけど建造余りの資材の片付けだけお願いしても良いかな?」
妖精1「お任せを!明石さんの頼みならば断れません!」ピシッ敬礼
妖精8「いやー、明石さんも素敵だけど加賀さんも良いなぁ…ハハハ」スタスタ
妖精3「俺も!あれぞ正規空母!って感じだよな~」スタスタ
音速丸「おい!いぎぃっ!ふざっ!けんな!助けろ!ひぃぃぃぃぃぃぃん!?」バチコーンッ!バチコーンッ!
加賀「……少し、気分が高翌揚します」バチンッ!バチンッ!
~食堂なのです!~
明石「こんにちはー!間宮さーん!伊良湖ちゃーん!居るー?」
電「ご、ごめんくださいなのです…」
音速丸「ハムッ!ハフハフッ!ハムゥツ!んぎぎぎっ!グァフッ!やっぱり間宮の下着定食は最高だな!」テーブル上でパンツと格闘中
電「」
明石「いやそんな定食無いですから…って言うかさっき工廠に置いて来たのに何で先に来てるんですか…加賀さんはどうしたんです?」
音速丸「ん?加賀なんて過去の女には興味ねえな、俺とあいつは遊びだったんだぜー!」パンツ被り小踊り始め
加賀「…」音速背後スッ
音速丸「ヒッ!…ぱ、パンツ…た、食べりゅ…?」箸でパンツ摘み差出しプルプル振り向き
< バッチーン!バッチーン! ンヒィィィィィィィィィ! ユルシテ! ユルシテママァァァァァァァァァァァーッ!!
間宮「あら、今日は賑やかですね。こんにちは、明石さんと…新しい子達かしら?」
明石「こんにちは間宮さん。ええ、新しく着任した電ちゃんと、提督のお尻を叩いてるのが加賀さんです」
電「く、駆逐艦の電です。あの…よ…よろしくお願いしますなのです!」ペコン
加賀「正規空母の加賀です、お世話になります…」会釈しながら音速尻バッチーン!バッチーン!
間宮「ふふふ、これはご丁寧に…食糧艦の間宮です。皆さんのお食事の準備を担当してます。よろしくお願いしますね」ペコリ
明石「あれ?間宮さん、伊良湖ちゃんは来てないんですか?」
間宮「来てたんだけど、今日は買出しに行って貰ってるの…」
明石「そっか、残念…次はどうしよっか。大淀も出張中なんだよね…」ンー
間宮「でしたら少し早いけどお昼でもどうでしょう?着任のお祝いに腕によりをかけちゃいますよ!」ニッコリ
電「はわわ!そ、そんなの悪いのです!」
間宮「遠慮しなくて良いのよ?明石さんと、加賀さん…もどうかしら?」
明石「良いんですか?やっりぃ!」
加賀「是非、ご相伴に預かります…!」キリッ
音速丸「こ、こいつ…飯が食えると聞いた瞬間キラキラし始めやがったぞ…!」
風呂いてまいります、今日はとりあえず食事シーンまではやりたいなぁ
僕らのパクマン兄さんは演習に来ますか?
お待たせしました、再開します
>>16
ごめんなさい、ゲノム持ってなくて出せないんです…読んでみたいんだけどなぁ
~お食事なのです!~
電「はわわ…このカレー、とっても美味しいのですっ!」駆逐艦向けカレーぱくぱく
明石「ほんと、相変わらず見事な料理の腕前で…憧れちゃうなぁ」パスタもぐもぐ
間宮「ふふふ、おかわりもありますからどんどん食べて下さいね」にこにこ
音速丸「おい加賀。お前のラーメンのチャーシュー3枚とこれ交換しようぜ」ホッケの骨部分差し出し
加賀「……」無言で箸を音速股にブスッ!
音速丸「んぎょえええええええっ!箸っ!股間ニ突入スっ!」ジタバタジタバタッ
電「そ、それにしてもびっくりしたのです」
明石「ん?何が?」もぐもぐん
電「加賀さん、とってもいっぱい食べてるのです」
加賀「もっきゅもっきゅ」ラーメン・カツ丼・肉じゃが・ステーキ・アイス
明石「あー、加賀さんは正規空母だからね。でもその分戦闘ではすっごいよぉ~?」
電「はわぁ~」キラキラ尊敬の眼差し
加賀「…照れます」テレッ
音速丸「お、俺にもその熱い視線を向けろおおおおおおお!ルックミーーーーー!」ズタボロ
妖精1「その前に股間に刺さった箸抜いた方が良いんじゃないですかね?」ハンバーガーもぐ
シノブ伝面白いよな
ミーティアわんわん読んだけど結構面白かったよ
ゲノムならウチに来れば全部あるぞwwwwww
電「はわ~…もうお腹いっぱいなのです…ご馳走様なのです…」
音速丸「はっ!おい明石!「いっぱい」の頭文字の「い」を「お」にして言い直してみろって!大丈夫だって!俺が傍に居るからさ!」
明石「私もこれでいっぱいです…間宮さん、ご馳走様でした」スルー
間宮「ふふ、お粗末様でした」
加賀「ご馳走様でした…本当に素晴らしい料理ばかr 『オナカグゥ…』 …ご、ごめんなさい…///」
間宮「あら…足りなかったかしら、宜しければもっとお食べになります?」
加賀「い、いえ…こんなに用意して頂いた上にこれ以上は…」そわそわ
間宮「遠慮しなくて良いって言ったでしょう?任せて下さいな!」
加賀「あ…ありがとう…ございます」ジーン
電「間宮さんも…とっても、素敵な方なのです」パァァ
明石「ええ、ここの鎮守府は皆素敵な人ばっかりよ」クス
音速丸「ブッブー!ブッブー!俺の魔改造ミニ四駆による音速マグナムトルネード!相手はタヒぬ!」テーブル上でミニ四駆ズギャギャギャギャギャギャ!
妖精1「うわー!このミニ四駆!俺の股間目掛けて一直線にグリグリ回転直進してくる!なんという強敵!!!」股間被害
明石「…素敵な「艦娘」ばっかりよ」クス
電「言い直さないで下さいなのです…」
>>18
羨ましい…羨ましい…この際ゲノムだけでも新品で揃えるべきか…
~部屋割りなのです!~
音速丸「あーそういう訳でお前ら二人の部屋割り決めるから」
電「は、はぁ…」
加賀「どういう訳なのでしょう」
電「というか…狭すぎなのです!おトイレの個室に三人…二人と一匹?は幾らなんでも無茶なのです!」ギュウギュウ
音速丸「あー今トイレって言った!トイレって言ったな!?ミーのプライベートルゥゥゥゥムをトイレって言ったああああああ!」八頭身形態でジタバタ
加賀「うるさい」音速顔面に肘鉄ゴッ!
音速丸「まえがみえねェ…」AA略
電「はわわ…司令官さんが元の球体縮んだのです…(叩けば戻るのかな…)」
加賀「兎に角、こんな所では話も纏まりません。電、隣の部屋に移動したいのですが…そちらを臨時の司令室としても?」
電「はわわ…わ、私が決めて良いのでしょうか?司令官にも…」
加賀「提督はダメよ、明石さんは基本工廠担当とのことらしいし私は生まれたばかり。…あなたが秘書艦として指揮を」
電「で、でも…電も今日ここに着任したばかりで…役には…」
音速丸「そうだそうだ!俺が居なきゃお前らは小さなおっぱいと大きいおっぱいに過ぎやしないよ!?だが泣かなくても良いnホギャアアアアア!?」尻抓られ
加賀「あなたにしか頼めないの…お願い」音速尻ギュウウウウッ抓り
電「加賀さん…わ、分かったのです!電、頑張ってみるのです…!」ググッ
加賀「ありがとう…、私も協力するから…」コクリ ブチンッ←抓ってた場所が千切れた音
音速丸「ひぃぎいいいいいいいいいいい!?マイヒップ!?マイヒップ応答せよ!!!」千切れた場所から屁がブッボボボボボボッ!噴射し吹っ飛び
妖精2「うわあああああ!毒ガスのモンスターがこっちに来るぞ!退避!退避ーーーーっ!」ダダダッ
妖精6「曙ちゃんに逢ってプロポーズ前するまでタヒぬ訳にはいかない!」ダダダダダツ
電「で、ではこっちを第二の司令室とするのです」
音速丸「よーしじゃあ部屋割りの地図配るから耳の穴かっぽじって目を見開いておっぱい突き出しながらよく見ろよ!」電の尻さすりさすり
電「はわわわっ!?///」
加賀「…」音速ハンド握りミシミシィッ!
音速丸「ヒィィィィィッ!すまんかったぁぁぁぁぁ!真面目にやるから許してつかあさいいいいっ!?」冷や汗ダラダラ
加賀「全く…」
音速丸「えーとだな、この鎮守府全部が俺の部屋でお前らの部屋はこことここだ」艦種No毎の部屋を指し
加賀「提督の部屋は外のゴミ捨て場で私達の部屋はここですね、了解しました」
電「それにしても…本当に広い鎮守府なのですね…、200以上もお部屋があるのです…」
加賀「これから沢山の艦娘が来るでしょうから…、多いに越したことはないでしょう」
音速丸「はっ!?ばっきゃろるるるぉおおおおおおう!よく考えたら一番大切な場所の案内をしてねえじゃねえか!」電頭上でグルングルルルン回転
電「一番大切な場所、なのです?」首カシゲ
音速丸「おう!お前達艦娘にとって一番重要な設備の案内だぜ!」グルンパグルンパ
加賀「…食堂ですか?」
音速丸「いやおめーにとっては確かにそうかもしれんがな…食堂じゃねえ!しかぁああああし!そこに行くには準備が必要だ!」
電「準備…艤装とかでしょうか…」ンー
加賀「演習場は廊下や各部屋の窓から見える位置にありますが…」指差し
音速丸「良いから先ずは服を脱げ!そして俺を腕深くで強く強く抱き締めるんだ!そして始まる禁断の愛!提督と艦娘の恋やいかに!?乞うご期待!」紙芝居見せ
加賀「…試してみましょうか」指ポキポキ鳴らし
音速丸「全ては入渠ドックが悪いの僕悪くないのぉ~」冷や汗ドバドバ
加賀「…入渠ドック」
電「なのです?」
~入渠なのです!~
カポーン
加賀「結局明石さんに説明して貰ってしまいましたね…」湯船内
電「でも、電達の傷を治す施設なのに勝手に使用して良いのでしょうか…怪我もしてないのに…」湯船内
音速丸「良いんだよ!グリーンダヨ!俺なんか毎日入ってるぜ!ほら…お嬢さん方…見てご覧、この僕の美しい肌の輝きを…」セクシーポーズ球体ver
加賀「…」音速後頭部を鷲掴みしタイル壁に顔面ゴッ!ゴッ!ゴッ!
音速丸「んげ!?んごっ!!ひ、ひぃぃぃ!容赦無く壁から繰り返される熱い口付け!俺の美顔もヤケド待ったなしぃぃぃぃ!!!」ボロボロッ
加賀「早く男性用の方に行ってください」湯船戻り
音速丸「照れるなよセニョリータ、キミが居てそして僕がいる…全ては予定通り(?)さ」頭タオル乗せ湯船チャプ
加賀「…」拳構え
音速丸「ひぃぃ!ま、待て!今はまだ提督用の風呂がないんだ!これは本当だ!」電背後バシャシャ隠れ
加賀「…仕方がないわね…、ただし次に私達に何かしたら…」
音速丸「分かってるぜ、俺は女の扱いが上手いイケメン。任せとけって相棒」
加賀「全く…」ハァ
電「あははは…」
ぬいぬい楓…じゃない、大淀さんはどうした!?
>>25
そう言えば楓ちゃんは苗字が不知火ですね…加賀さんと交代で音速ブレーキ担当をさせるべきか否か…大淀さんは多分後々出ます(予定)
音速丸「いやー!風呂上りの牛乳!この為に生きて…、はっ!?―――この時、提督に電流走るっ…!(セルフナレーション)」
電「どうかしたのですか、司令官さん?」フルーツ牛乳くぴくぴ
音速丸「牛の乳!牛のおっぱい!…潮のおっぱい!?うおおおおおこうしちゃ居られねえ!潮を建造せねば!」牛乳瓶咥えたまま脱衣所ダダダッ疾走!
ガラララッ
加賀「あら、明石さんも入渠に…?」珈琲牛乳持ち
明石「いえ、今『 建 造 』とか言う単語が今日資材を 無 駄 に 溶かした黄色いボールと良く似た声が聞こえたものですから、ねぇ…提督?」ゴゴゴゴ
音速丸「お、おかま太郎は…七つの竜の玉を手に入れましたが…残念ながら既に一度生き返っている為に…」ガクガク
明石「あら、絵本を読んでたんですね。気のせいかしら…お邪魔しました」にっこりパタン
電(…司令官さんはお仕置き自体は加賀さんの方が凄いって言ってたけど…オーラは明石さんの方が上かもなのです…)
加賀(…あの柔和な雰囲気の中にも確かに存在する強い覇気…勉強になりますね…)
~鎮守府内、夜のパトロールなのです!~
電「うぅ~…ねむたいのです…」目ごしごし
音速丸「だーから加賀と交代すりゃ良かったんだよ、あいつ代わるって言ってたじゃねーか」電頭上乗り
電「そ、それはダメなのです!加賀さんは空母だから…夜は余り無理をさせたらいけないのです」懐中電灯ピカー
音速丸「ほぉ~そりゃ初耳だな。つーか聞きたかったんだけどよぉ、空母って実際何?」尻ボリボリ←提督
電「く…空母って言うのは…ええと、簡単に言うと艦載機を使って戦う軍艦なのです」
音速丸「ほー、おっぱいがでかいから空母って言うのかと思ったぜ」
電「お、おっぱ…ぃ…は関係ないのですっ!///」両手ブンブン!
音速丸「いーや!装甲は関係あるね!弾丸音速丸が当たった時にだな!こう!胸がぽよーンって弾んで!僕の心も弾んで!それでねそれでね!?」ヒャッハー
電「し、司令官さんは変な話ばかりするのです!そんなことよりちゃんと周囲警戒するのですー!」ぷんすか!
妖精2「おや、電ちゃんこんばんは」パトロール係
妖精9「女の子がこんな遅くに危ないよ、帰ってちゃんと寝た方が良い」同じく
電「はわわ、こ…こんばんはなのです。で…でも秘書艦の電がしっかり見回りしないと…」チラッ
音速丸「おいこれ見ろって!俺の探照灯がすっげー大活躍だからマジで!これじゃ深海棲艦はラブ・ノックダウン待ったなし!」股間に懐中電灯挟み前方へペカー!
妖精2「あれはダメな大人の例だね」ヤレヤレ
妖精9「キミはあんな風になってはいけない。さ、外のパトロールは僕達任せて!」電の背中押しソソクサ
音速丸「むぎいいいい!この暗く深い闇に笑いという名の光で希望をもたらそうとする僕の計らいが分からんのおおおっ!!!??」妖精達の尻を左右の足指で抓り
妖精2「ひぃぃぃ!申し訳ありません!あなたの行動が僕達の心に勇気を与えてくれてますぅぅぅ!」尻抓られ
妖精9「だから!だから離して下さい!このままでは尻にクレーターが出来てしまう!」ウォォォォ
電(妖精さん達も悪い人ではないみたいなのです…というかやっぱり司令官さんだけずば抜けて変なのです…)
天然ボケで本気で電との結婚を考えている巨乳レズビアンは誰になるかな
~司令室(トイレ)~
音速丸「さーて、電も寝たしぱっぱと仕事終わらせるかぁ」便座腰掛け書類パラパラ
音速丸「これはマル、これはバツ、これはおちんちん、これはおっぱい」ペンカリカリ
コンコン
音速丸「入ってまーす!」
大淀「それは知ってますよ、大体この司令室…提督以外座れないじゃないですか」ガチャ
音速丸「おう大淀か、出張ご苦労だったな。俺が土産に頼んだおっぱいアイスは買ってきたのか?」
大淀「アイスなんて買って帰ってくる途中で溶けてしまいますよ…これで我慢して下さい」玩具の車渡し
音速丸「ばっきゃろーお前!車ネタはもう既にやってんだよ!…ブッブー!ブッブー!ブーン、ブウウウウン!ブッブー!」便座上で車転がし遊び
大淀「さて、書類は明日提出するので今日は帰還報告だけで失礼しますね。おやすみなさい提督」パタン 南京錠ガチャリ
音速丸「ブッブー!…あっおいまて大淀!ちっ…今日穿いてたパンツの色聞きそびれたが…まぁ良い」
音速丸「くっくっく…これで俺の邪魔をする者は居ない…つまりこっからはおっぱいいっぱいのハーレム夜の濡れ濡れフェスティバルの開幕じゃあああい!」
音速丸「妖精共は基本口だけ!鎮守府の部屋には艦娘のみ!男(?)は俺一人!いざゆかん!夢の居城へ!…あん?」ガチャガチャ
音速丸「あ、開かない!?バカな!外から鍵を掛けるなんて出来なかった筈!…ぬおおおおおおおおおおお!俺の股間の旗艦!全速全身ーーー!」ドゴォ!ベチンッ
音速丸「おふぅ…おふぅ…俺の…俺のおっぱいどりーむが…」シクシクメソメソ
電(結局司令官さんの司令室が何でおトイレなのか聞けなかったのです…)
キリが良いので今日はここまで、起きたらまた再開します
>>29
実は全部構想0で書いてるので物語の流れに任せてます、まぁ流れって言う程の内容ないですけど
おつ
面白い
ううむ、昼間で寝てしまうとは…再開します
>>32
ありがとうございます、基本音速丸のセクハラ頼りですが面白く書き続けられるようにしたいなぁ…
~司令室(第二)~
電「そ、それでは今日から本格的に鎮守府としての活動を始めるのです!」←提督席
加賀「そうね、このまま提督に任せていてはろくなことにならなそうだもの…」チラッ ←秘書艦席
妖精1「うっひょー!見たまえよこのあられもない中破姿!!」艦娘図鑑
妖精5「こんな姿で傷つき、帰還した子を思いやるモテ台詞を言えば俺も…」ドキドキ
妖精2「『キミを中破させた敵は憎い、だが進軍をさせてしまった僕の心こそが深海棲艦だったのだ…』とかどう?」
妖精3「うわー!お前それかっこよすぎじゃん!?俺が惚れちまうよ」ドキドキ
音速丸「いや、ここは『お前のおっぱいは俺のもの、俺のおっぱいも俺のもの』だな!」
妖精4「それではただの変態ですよ」
電「」
加賀「…あの人達は無視して、出撃の準備をしましょう」
~鎮守府近海~
音速丸「あー空気が塩しょっぺえ、海なら海らしく艦娘は全員提督指定の水着で出撃しろっつーんだ」鼻ホジホジ
電「み、水着なら…確か潜水艦の子達はそんな格好だって本に書いてあったのです」
加賀「ですがまずは他の艦種が優先かと、空母と駆逐艦の二隻では流石にバランスが良くないわ…」
音速丸「おめーのその無駄にでっけえおっぱいはバランスとれてんじゃn『ブスッ!』ひ、ヒィィィィ!?あ、頭からもおちんちんが生えたああ!?」弓矢ブッスリ ジタバタ
加賀「やりました」速射
電(司令官さん…艤装もないのに何で海上を普通に歩いたり、のた打ち回ったり出来るのです…)
加賀「…」ピクッ
電「加賀さん…?」
音速丸「どうした!?」キリッ!
加賀「敵影を確認、数…2」弓構え
電「は、はわわわ…!」単装砲構え
加賀「イ級型ね…でも、慢心は禁物…」
電「い…電も頑張るのですっ!」
~初めての戦闘なのです!~
音速丸「お前らだね!?ウチの子達をいじめるのは!!!あたしゃ本気だよ!!?」イ級の頭部っぽい部分に八頭身形態で首絞め掛け
イ級1「グゲゲゲゲゲッ!?(な、なにこの黄色いの!?きもい!)」ジタバタ
イ級2「ギギギーッ!(仲間を離せぇ!)」タイアタリー!
音速丸「くっ!2対1とは卑怯也!これでも喰らいやがれ!音速徹甲弾!」屁ブッボオオオオオオッ!ブボッ!
イ級2「グギーーーーッ!?(ひぃぃぃぃぃぃ!?)」
イ級1「ギギギ!(に、逃げろー!)」ザバザバザバッ
完 全 勝 利 S
音速丸 MVP
電「」
加賀「」
音速丸「ハァハァ…とても苦しい戦いだった…お前達怪我はないのか!?」
加賀「え、ええまぁ…(意外ね…私達を気遣うなんて)」
電(司令官さん!戦い方はきも…変だったけど電達を心配してくれたんですね…!)感動
音速丸「ないの!?ふざけんなお前ら!!!大破は禁止だがな!中破はセーフなんだぞ!?何で無傷なんだよ!?おっぱいー!おっぱいみたいー!」プンカプンカ
電「あれ!?」
加賀「……」音速顔面をアイアンクローギリギリギリギリッ
音速丸「あぶぶぶぶぶぶぶっ!?こ、この女…スイカを片手で割るみたいに俺の頭をっ!?うごごごごっ!!?」泡ブクブク
時雨「僕は白露型駆逐艦、時雨。これからよろしくね」
音速丸「超イケメンクラブのリーダー兼提督の音速丸だ、やらしく頼む」片手スッ…
電「えっ!?あ…あの子は?ど、何処から…」
加賀「ドロップ艦(※救済艦)と呼ばれる艦娘ね…。撃退された深海棲艦は無念や怨念が昇華され、本来の船の魂の形に戻るんだとか…」 ※独自設定です
電(さっき倒してなかったような…)
音速丸「んん!?つまり、つまりだぞ!?その説明で行くとこいつの命の恩人は俺!つまり俺がご主人様!うひょおおおお!下着見せろーいっ!」ルパンダーイブ!
時雨「て…提督は僕に興味があるのかい?///」
音速丸「もろちん!いや勿論!俺は女の子の肌色に関する話題ならどんなことだって興味があるぜー!」抱きつきスリスリ
加賀「…その位にしておきなさい、変態尻男」指ポキ
音速丸「ヒャッハー!今の俺は凶暴なおめーだって太刀打ち出来る相手じゃないんだぜ!!その勢いはまさに股間で天を衝く勢い!」スーリスリー
加賀「…」プチン
電(あっ…何時もの流れなのです)
時雨「い…良いよ、提督が本気なら…僕は…///」
電・加賀「!?」
音速丸「えっ!マジ!?うおおおおおおお我が世の春がきたあああああああああ!じゃあさっそk「そのかわり」…んん?」
時雨「…僕以外の女の子には変なこと、しないでね…?」瞳ハイライトオフ
電「あっ」察し
加賀「あっ」察し
音速丸「」
音速丸「ぶううぅぅぅん!ぶるるるぅーん!ぶろろろろろー!」玩具片手に現実逃避
時雨「うんうん、ぶーぶーだね!」音速丸を ガ ッ チ リ と抱き抱え
電「司令官さんが幼児退行してしてしまったのです…」
加賀「元々居てもセクハラしかしませんし、好都合でしょう」
時雨「あ、敵影だよ」音速離し
電「!」
加賀「電、指示を」
電「は、はいなのです!単縦陣で隊列は電、時雨さん、加賀さんの順で行くのです!」
加賀「了解、第一次攻撃隊…発艦!」弓バシュッ!
時雨「左舷にも敵影、魚雷発射用意!」ガチャン!
電(ふ、二人とも戦闘になると全然普段と違うのです…電も負けられないのです!)
音速丸「あふーんあふぅんあふふ~ん。優雅なバカンスは本当に最高だぜ!なぁお前らもそう思うだろ!?」浮き輪
妖精1「全くですな!これで美少女達が寄り添ってくれていれば言うことはないというのに!」ゴムボート上で漫画読み
妖精5「夕暮れのサンセットで俺とあの子がキャッキャウフフ…!ヤッバ妄想しただけでワクワクが止まらんよ!」羅針盤グルグル回し
妖精4「音速丸さーん!マグロが大量ですよマグロが!もう入れ食い状態!」釣竿持ち上げ
ホ級「ゲゲゲ!?(なんなのこいつら!?)」
イ級「ググググー!(知りませんよ!うちの艦隊に勝手に混ざり込んできて…砲撃しても船体ぶつけても居なくならないし…)」
ギュウウウウン!ダダダダッ!ボガァアアアアン!
イ級「ギィィィィー!(きゃー!敵襲敵襲ー!)」
ホ級「ググゥッ!(先手を取られたか!ここは撤退だ!)」
音速丸「なんだなんだ!?誰だでかい屁こいた奴は!」すかしっ屁プスゥゥゥゥ~…
妖精1「俺じゃないですよ!ってくさっ!」
妖精3「あれって加賀さんの艦載機じゃないですかね?」
音速丸「んだとぉ~?フレンドリーファイアとはおっぱいの風上にも置けねぇ女だ!俺が布団内の夜戦でみっちr『コンッ』ん?俺の息子が急に太くなった?」
妖精4「あ、それ魚雷ですね」
どごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!
加賀「敵影の消滅、撤退を確認」弓しまい
時雨「やったね!…あれ?提督は?」
電「さっきまで居たんですけど…」キョロキョロ
~深夜の食堂~
音速丸「いや~酷い目にあった」包帯グルグル巻きでご飯がつがつ
間宮「ふふ、それは災難でしたね」マグロ料理コトン置き
音速丸「本当だぜ!こりゃ今夜は間宮のおっぱいに挟まれて寝るしかねえな!ふへへへへへ!」
間宮「も、もう!セクハラですよ…?///」
音速丸「ひぃっひっひっひっひ!俺はセクハラ大魔神と呼ばれた男だぜー!観念してその柔らかそうなぱいおつをぱついおをおぱいつをだな!?」両手ワキワキ
時雨「こんばんは間宮さん、…と…提督」フラァ
間宮「あら時雨ちゃん、こんばんは」
音速丸「げぇ時雨!?何故ここに居る!部屋はちゃんと教えただろうが!」ガクガク
時雨「うん…一人で寝るのが怖くて、一緒に寝てくれるよね…提督?」ハイライトオフ
音速丸「と、年頃の生娘がバカなことを言うんじゃないよ!俺は紳士の頂点に立つ男だぜ!?」女物パンツ被りながら机の下に隠れ
間宮「あら、先程提督はセクハラ大魔神と呼ばれてるって…」
時雨「ぼ、僕は提督になら…大歓迎かな///」ウットリ
音速丸「間宮あああああああああああああああああああああああああっ!!」
時雨「ほら、行こうね提督?間宮さん、おやすみなさい」音速首根っこ掴みズルズル引きずり
間宮「ええ、おやすみ時雨ちゃん」笑顔で手フリフリ
音速丸「ヒイイイイ!?こいつ八頭身の俺を左手で引きずってやがるううううう!!!!誰か助けて!このお姉ちゃんが僕に酷いことするのおおおおお!」ジタバタ
~司令室(トイレ)~
時雨「ねえ、ここを開けてよ提督」外側ドアノブガチャガチャ
音速丸「うううううるせぇ!てめぇなんか怖かねえ!さっさと寝ちまえ!」便座蓋上に敷かれた布団に包まりガクブル
時雨「…」コツコツコツコツ…
音速丸「行ったか…?ふぅ、イケメンクールな俺を独り占めするなんて世の女共が黙っちゃいないっての。そこを分かってねぇんだよな時雨はよ~」布団這い出
音速丸「さて、今日は昨日買って来た『ドキッ!肌色だらけの戦車娘』のギャルゲでもやるべ」ガサゴソ
コンコン…
音速丸「入ってまーす!」
大淀「だから知ってますって…大淀です、失礼しますよ提督?」ガチャリ
音速丸「よう大淀、おめーこの前の俺へのお詫びにこのゲームのエロい台詞の部分音読しろや」
時雨「それなら僕が読んであげるよ?」大淀背後から現れ
音速丸「ひっ!ひぃぃぃぃぃぃぃ出たああああああああああああああっ!?」ゲームガチャンッ!落下
大淀「それにしても良いんですか時雨さん?朝まで閉じ込めるから、この黄色のお尻星人と一緒に一晩過ごすことになりますよ?」
音速丸「何言ってんだふざけんなよお前!こんな所に居られるか!!!!俺はここから出るぞっ!」おまる片手に脱出
時雨「大丈夫です、僕…提督と一緒に居るの好きですから」音速尻ガシッ捕まえニッコリ
大淀「あらあらお熱いのね、それじゃあごゆっくり~」扉バタン 南京錠ガチャ
音速丸「ひぃぃ!ここは獣の檻と化した!だ、だが逃げ道はある!俺は、俺は生きたいんじゃあああああああっ!」トイレ窓ガララ開け
時雨「無駄だよ、外から窓に向けてトタンを打ち付けて置いたんだ…///」ハイライトオフ
音速丸「」
用事が入ったのでここで一区切り
書けたら夜から続き書きますー
ちょこっとだけ書けそうなので投下
今回は少しだけ音速丸がかっこいい(?)かもしれません
~ブラック鎮守府~
黒提督「おら!何休んでやがる!イベントが間近に迫ってるんだ!さっさと資材を集めて来い!」机バンッ
大和「し、しかし提督…既に資材・高速修復材は十分過ぎる程揃っています!それに疲労で倒れてる子も…!」
榛名「そうですよ!遠征組の子達も疲れ切っています!これ以上は限界です!」
黒提督「黙れ!命令を聞かないってんなら予備は幾らでも居るんだ!解体されてーのか?あ?」
大和「そ、そんな…」
榛名「で…でしたらせめて疲労度の少ない榛名達を出撃に回して下さい…!」
大和「ここしばらくは演習だけでしたから海域の攻略でも遠征でも、我々が喜んで引き受けます!」
黒提督「はぁ…、ばぁーか!てめーらはイベントで必要なんだっての!心配すんな!てめーらもぶっ壊れるまでこき使ってやるからよ!」
榛名「っ…!」
大和「て、提督…」
黒提督「分かったらさっさと出撃指示を出せ!第一、第二艦隊は稀少資材が入手可能な海域へ出撃!第三、第四艦隊は遠征任務!」
黒提督「おっと…分かってると思うが高速修復材は使うなよ?特に遠征組は大破してねーなら中破だろうが出撃させろ!」
榛名「こ、この…っ!」ワナワナッ
大和「(榛名っ…!)」手ガシッ
黒提督「ん?何か不満があんのか?良いぞ言ってみろ、その時はてめーらの姉妹艦も含めて解体してやる。替えは有るんでな」
榛名「………いえ、失礼…しました」
大和「…出撃の準備をさせます…」
バタン…
榛名(もう限界です…これ以上…みんなが苦しむのは…見てられません…)廊下歩き
榛名(昔は…こんな鎮守府じゃなかった…どうしてこうなってしまったのでしょう…)
榛名(……………、………勝手は…榛名が許しません…!)
金剛「…榛名…大丈夫デスか?」中疲労中破
榛名「っ!…お、お姉様!お部屋で休んでいて下さいって言ったじゃないですか!」駆け寄り支え
金剛「ノープロブレム…私は中破ヨ、大破してないし出撃も…」
榛名「バカ言わないで下さい!…早くお部屋に…」部屋前移動し
金剛「…ソーリー…」
榛名「…」
金剛「榛名……テートクに…逆らう気デスね?」
榛名「…っ…」
金剛「分かってマース…榛名は誰より優しい子デスからネ…でも…それは…榛名の役目ではないデス」
榛名「ですが…誰か…誰かがやらなきゃ…みんなが…!」
金剛「……私がやりマース」
榛名「!」
金剛「姉として…退けない時もあるのデス…兎に角、少し休憩したら策を…」扉ガチャ
音速丸「ウワアァァオ!お宝の山だーっ!見たまえよこの黒くエロな下着!俺の魚雷が高らかと発射宣言しちまうっての!」箪笥乱雑開け頭にレースブラ乗せ黒パンツ穿き
金剛「」
榛名「」
音速丸「あん?何見てんのよ!見世物じゃないわよ!?あんたタヒぬわよ!?」紐パンモグモグ
金剛「Oh.そのジョークはデンジャーネ…」
榛名「な、何なんでしょうこの黄色いのは…か、カービィ…?」金剛庇うように立ち
金剛「エイリアン…?」
音速丸「ん?何だおめー服がボロボロ…服がボロボロだとおおおおおおおおおお!!!???」ガバッ飛翔し宙グルグルグルルン!
金剛「ひっ…」
榛名「と、飛んだ…!?」
音速丸「音速ハンド急速発進!標的!服が破れた方の女のおっぱい!繰り返す!服が破れた方の女のおっぱい!はい喜んでーっ!」両手グアアアア伸ばしモーミモミ構え
金剛「い、いやああああああああああああっ!?」
榛名「こ、こっちに来ないで下さああああああぁいっ!!!!」音速股間にズンッ!膝蹴り
音速丸「ん、んん……ごっ…ま、…また…また…ぼくのたからものっ…こ、こわれ…」ガクガク
榛名「はぁはぁ…」
金剛「ま、まだ生きてマスネ…これは一体…?」恐る恐る
榛名「と、兎に角お姉様はベッドで横に…!」
音速丸「ひっ…ひっ…」股間押さえ過呼吸
「かくかくしかじか」「しかくいきゅーぶ」
音速丸「ほぉ~ん?大変なんだなでっかい鎮守府ってのは。おっぱいもでっかいから余計大変そうだなおめー」スコーンもっしゃもっしゃ
榛名「お…おっぱ…///こほん、本当にあなたは他所の提督さんなんですか…?」
音速丸「おう、俺は御珍鎮守府(※)のスーパー美男子アドバイザー提督の音速丸さんだ」 ※音速丸達の鎮守府名
榛名「お、おちんっ…!?さ、さっきからセクハラしかしてないじゃないですか!」顔真っ赤ガーッ!
金剛「フフフ…榛名が、こんなに元気そうにしてるのは…久々ネ…」上体起こし
榛名「お姉様は横になったままで居てください!」近付き制止し
音速丸「起きるとおっぱい丸見えだな!早く起きろ!」ヒャッハー
榛名「…」ギロッ!
音速丸「んひぃ!」ブルブルッ
榛名「お姉様は…お姉様は…私達の提督のせいでこんなにボロボロに…お姉様だけじゃない…他の皆も…!」
音速丸「入渠すりゃ良いじゃねーか」鼻ホジホジ
榛名「ドックが……ドックが空いてないんですっ!…練度が高まると…修復に時間が掛かって…修復材も使えなくて…それに…怪我は皆…同じくしています…」
音速丸(……練度って何だ?)屁ブッ
榛名「だから順番は…仕方ないんです…でも…待ってる間に…こんなに…怪我をしてるのに…出撃させるなんて…榛名は…榛名は…」ポロポロ…
音速丸「…………」
金剛「音速丸サン…この子は優しい子なんデス…どうか…どうか…私達のこれからすること…聞かなかったことにして下サーイ…」
音速丸「このスコーン全部貰ってもいい?」モグモグパー
榛名「っ…真面目に話を…!」
金剛「アハハハ…ドーゾ、榛名…怒っちゃダメネ…音速丸サンも提督ヨ…彼には彼の守るべき鎮守府があるのデース…」
音速丸「んじゃ俺は腹一杯になったから行くわ、この下着は証拠物件として押収するからな!」コンビニ袋にパンツ山盛り詰め窓から飛び去り
金剛「…ユニークな人デシタネ…もし次も艦娘に生まれたら…次はあんな人の下でも良いかもしれまセン…」
榛名「人じゃないと思いますよお姉様…」
~夜・黒提督の司令室前~
榛名「…」
金剛「榛名もおバカさんネ…私が一人でやるって言ってるのに…」疲労のみ回復
榛名「元はといえば榛名が決めたことですから…お姉様だけに任せる訳にはいきません」
金剛「…誰に似たんでしょうネ、全く…頑固な妹デース」クス…
榛名「きっと…お姉様ですね」フフ
金剛「…それじゃあ、行くヨ?」
榛名「ええ…!」
扉ガチャッ
音速丸「おいおい見ろよこれ!お前が欲しかったエロゲーの初回版じゃねサスケ!!!?」引き出しガラガラ見せ
妖精1「わーーーーっ!?酷いですよ音速丸さん!それは二人で語り合ったあの日だけの秘密って言ったじゃないですかーっ!!!」両手でエロゲー表紙隠し
妖精3「おいみんなこれを見たまえよ!この人盗撮写真まで持ってるぞ!」ハハハハ
妖精8「んー何々?『俺は選ばれた特別な人間…他の屑とは違う有能指揮官なのだ…』うっわーすごいなこの日記…」ペラペラ
妖精2「本棚の一冊を置くに押したら後ろの隠し棚にフィギュアがいっぱいあったぞー!これも盗ん…じゃなくて押収して良いんですよね音速丸さん!?」ウォォォ
榛名「」
金剛「」
黒提督「」ズタボロ
金剛「な、何事デース…?」
榛名「こ…これは一体…」
音速丸「よぉおっぱいいっぱい姉妹、パンツ見せろ」おっぱいマウスパッドに尻擦り付けて遊び
大淀「失礼致します!お待たせしました提督!さぁ、憲兵部隊の方々」扉ガチャ
憲兵隊「はっ!拘束しろ!」ザッザッザッ!
黒提督「は、離せっ!俺をこんな目に合わせてただで済むと思うのかっ!」ジタバタッ
榛名「大淀さん!?…うちの鎮守府の大淀さん、ではないですよね?」
大淀「ええ、私は音速丸提督率いる鎮守府の大淀です」
音速丸「おー大淀、さり気なく司令室(トイレ)以外の場面での活躍は初じゃね?」屁ブボスッ!
大淀「今夜も時雨さんとお休みになりますか?」にっこり
音速丸「ひっ!も、もう嫌だっ!朝まで寝ずに部屋の隅と隅で距離を取って相手の一挙一動を警戒しながら過ごす時間はもう嫌だあああっ!」ガクガクガクガクッ
大淀「では大人しくしていて下さいね。黒提督…大本営からの裁定を言い渡します」書類捲り
大淀「中将黒提督は本日を以って解任、様々な罪状があるので内容は省略しますが…明日からは牢獄があなたの自宅となるでしょう」
黒提督「くそっ…くそぉおおおおおおおおっ!貴様らあああああああああああああああっ!」
憲兵隊「連行しろっ!」
大淀「一件落着、ですね」
音速丸「おーそうだなー」耳ホジホジ
黒提督「この…!このっ!ううううううっうわああああああああああああ!!!!」憲兵振り解き拳銃ジャキッ!
憲兵隊「なっ!?し、しまっ!!」
音速丸(ん?よく考えたら事件解決しちまうと金剛の奴も当然修復される訳で……中破状態がなくなる!?ノーおっぱいライフ!!?)ハッ
黒提督「タヒねええええええええええええええええ!!!!」偶々視界入った金剛へ銃撃鉄起こし
音速丸「いかんっ!おっぱいを味わうなら今がラストチャンスだ!!!!!」八頭身形態で金剛にダダダダダッ突っ込み
金剛「くっ!(この位置じゃ榛名がっ…避けられないっ…!これまで…ですネ…)」目ギュッ瞑り
黒提督「あ”あ”あ”あああああああああああああああああああぁっ!」
榛名「お姉様あああああああああああああああっ!」金剛庇ってドンッ!床に突き飛ばし
金剛「は、榛名っ!?何d音速丸「おっぱあああああああああああああああああああいっ!!!!!!」ドドドドドドッ!
榛名「えっ」金剛狙ってた音速丸にドンッ!押し飛ばされ
ッターーーーーンッ!
大淀「て…てい…とく…」サァァ青ざめ
金剛「そ、そんな…音速丸…サン…」
憲兵隊「このっ!手錠を掛けて連行しろっ!」
黒提督「ひひ…ひはははは…」連行ズルズル
榛名「榛名を…榛名を庇って…っ…!」駆け寄り
音速丸「あーびっくりした、妖精ー!絆創膏持ってきてくれー!後頭部に穴が空いてるからそこに貼ってー!」ムクッ
妖精1「了解です!あ、でも後頭部に貼るんなら包帯の方が良くないですかね?」
音速丸「んん?あーそうだな、いや包帯なら寧ろ頭にパンツを幾つも被った方がエロ過ぎて回復が早まるのでは!?」ハッ
妖精6「それはあなただけです!」
大淀「…そう言えば魚雷が直撃したとかこの前言ってましたね…ハァ…心配して損しました」
榛名「」
金剛「」
~司令室(第二)~
音速丸「という事があってな。よく分からんけど助けられたお礼がしたいとか言うニューおっぱい共だ、仲良くやらしいことしろ」段ボール机上で寝転がり
金剛「金剛型1番艦の金剛デース!皆サン、よろしくお願いしマース!」片手上げ
榛名「同じく金剛型の3番艦、榛名です!音速丸提督に救って頂いたこの命、この鎮守府で使わせて貰います!」ペコッ
時雨「一気に戦艦を二人も味方にするなんて…凄いや提督」
大淀「本当はこの二人どころじゃなかったんですけどね…そこの鎮守府の全員が榛名さんと同じことを言って志願されてましたし…」
電「で、でもお二人だけでも頼もしいのです!これならもっともっと海の平和を守れるのです!」提督席でキラキラ
加賀「提督…少しだけ見直しました」
音速丸「えっ、おっぱい見せてくれるって!?」ガタッ
加賀「やっぱりただの変態尻男ね」尻バッチィィィン!バッチィィィン!
音速丸「ヒィィィィ!?久しぶりのビンタに僕の尻がまっぷたつになっちゃうううううんっ!!!??」尻バチィッバチィッ!
電「あはは…そう言えば司令官さん、悪い司令官さんを捕まえられる口実の切欠はあったのですか?」
音速丸「おう、コンビニ袋一杯の金剛達のパンツをだな。大本営上空から振り撒いたんだ、あのへなちょこちんちんの隠してた盗撮写真と一緒にな」鼻ホジホジ
金剛・榛名「////」
加賀「やっていることは最低ですけれど……今回は当事者達も納得しているようですし不問にしましょう」
榛名「はいっ!榛名は大丈夫ですっ!…榛名は提督の為なら…この身を捧げる覚悟ですから…///」ポッ
音速丸「うっひょおおおおっ!!黒髪巨乳美女が身を捧げる!溢れ出るエロス!漲る股間!よっしゃー一緒に入渠じゃああああ!『ガシッ』ん?」
時雨「…」にっこり
音速丸「(°3°)」
< ンヒィィィィィィッ!スマンカッタ!スマンカッタアアアアアアアアア!ヤメテクレッ!ソレダケハイヤダッ!ヒギィィィィィィィッ!?ドボヂデゴンナゴドズルノォォォォォォツ!
とりあえず今はここまで、お風呂いってきます
と言うか、思ったより読んでくれてる方が多くてびっくり…今日は割りと真面目な展開(?)だったから怒られないか心配です…
時雨にナニされたんだろう
と言うか音速丸さんの旗立て能力が意外と高いな
時雨が勝手にどんどん過激になっていく…音速丸さんの明日はどっちだ!投下します
>>61
ここの鎮守府の時雨ちゃんは淑女なので愛する人や親しい人達を物理的には傷つけません、物理的には(意味深)
~司令室(第二)~
電「加賀さん、こちらが午前中の演習と通常任務の報告書なのです。コピーを取ったら原本の方のファイリングをお願いしますなのです」書類手渡し
加賀「ええ、分かったわ」受け取り秘書席で整理
音速丸「おい妖精、このアニメの何処が傑作なんだ?海上で棒立ちしてガールズトークとか戦う気あんのかよ」備え付けTV前寝転がり煎餅バリバリ
妖精1「ななな何を言ってるんですか音速丸さん!こんなに沢山のキャラクターを登場させるのは大変なんですよ!?せ、製作側も頑張ってるんですきっと!」アワワワ
電「はい、こちら御珍ち…////…お、…音速丸司令官の配属先鎮守府なのです。はい、こちら電と申します。はい、先日はありがとうございましたなのです」電話受け
加賀「…」メモしやすいようササッ電手元にペンと用紙置き
音速丸「忙しけりゃキャラが平面スライドしたり突然居なくなったりしてもセーフだというザマスか!?アニメは紙芝居ザマスか!?」八頭身形態で妖精胸倉ググッ
妖精1「うぐぐぐっ!で、ですが声優さん達は少ない人数でこれだけのキャラの声当てをしてるんですよ!短所ではなく長所を見て上げるべきです!」kリッ
電「ふぅ…午後から新しく大本営からのスケジュールがFAXされるそうなのです、もしも届いたら加賀さんも目だけ通しておくようお願いしますなのです」電話チン
加賀「了解よ、こちらの書類も全てファイリングと整理が終わったわ」書類トントン
明石「あれ…うちの提督って…電ちゃん?」
音速丸「なーに言ってんだおめーは、アレか?俺が恋し過ぎて頭がエロ一色に染まっちまったんだな?よし!俺が恋の手解きをしてやるぜー!」八頭身姿でダッ!駆け
明石「電ちゃん…最初はあなたしか居なかったから流れで今日までずっとお願いしちゃってたけど…大丈夫?」回避しスルー
音速丸「ぬおおおおおおおおおっ!悲しきかなすれ違いっ!僕と彼女の愛が再び交わる日は果たして来るのかっ!?」ガッチャーーーーン!棚に頭から突っ込み
加賀「そうね…仕事の量的にあなた一人に任せて良い量ではなかったわ…ごめんなさい、電…」不安げ表情で謝罪し
電「だ、大丈夫なのです!明石さんは工廠でお仕事がありますし…加賀さんも秘書艦のお仕事を頑張ってるのです!だから、電も自分の役割を持ちたいのです!」ニコッ
明石「…電ちゃん」ウルウル
加賀「そう……、…とても立派だわ…。…何処かで毎日尻遊び呆けてる尻男にも聞かせたい位、ね」音速丸居る方ギロッ
音速丸「ぐっ!ぬ、抜けん!誰か!誰か俺の下半身を引っ張ってくれぞなもしぃ~!ただいまおっぱい大きい美少女大歓迎!」棚に上半身全て刺さっており尻から屁ブッ!
妖精1「あ、時雨ちゃん」
音速丸「ひっ!うそ!!?あいつは今遠征中って言ってたじゃない!私を騙すつもりなのね!?そうなのね!」ドタンバタンッ!
加賀「…」布団叩きブゥン!振り被り
妖精1「あ、音速丸さん、尻筋に力を込めた方が良いですよ。せめてものアドバイスです」アニメ視聴再開し
音速丸「何ぃ!?そりゃどういうこt『バァァッチィィィィィンッ!!!!!!!』あぁぁんぎゃあああああああああああっ!!!!!」尻に特大紅葉描かれ
~お出かけなのです!~
電「うぅ~…大丈夫って言ったのに自由時間を頂いてしまったのです…」そわそわ
妖精1「俺達妖精から見ても電ちゃんは頑張り過ぎだよ、偶には羽を伸ばそう!」
音速丸「くっそあいつらふざけんなよ!なぁ妖精!?俺だって毎日毎日忙しなく働いてるっつーの!」電頭上ポフン乗り
妖精1「ちゃんと働いてる人には「提督は普通に邪魔です、消えてて下さいby加賀」とか言わないと思いますよ」
音速丸「あぁん!?バーカお前!あれはな!?俺に対してツンしてんだよツン!夜になるとあっちからガードが薄くなるんだぜ!?」ガハハハ
妖精1「へー、それ時雨ちゃんにも言って良いですか?」
音速丸「はっ!同じ騙しにはもう引っかからないクマ!意外じゃない位優秀な音速丸さんってよく言われるクマ!」キリッ!
妖精1「それ球磨ちゃんが嫁の人聞いたら顔面殴られると思いますよ」
時雨「僕がどうかしたのかい?」
音速丸「(;°;3;°;)」
電「あ!時雨ちゃん!遠征、終わったのです?」
時雨「うん、流石は電の指示してくれたコースだね。深海棲艦に全く見つからずに護送出来たよ!」
電「はわわっ、そんな…偶々なのですっ!」テレテレ
妖精1「いよいよもって音速丸さんの存在意義が危ういですね」
音速丸「バカ野郎話し掛けるな、俺はぬいぐるみだ」ガクガクブルブル
音速丸「おんそくまるが、ヒトサンマルマルをおしらせするぞーい」ボウヨミー
妖精1(音速丸さん、あくまでぬいぐるみを装うつもりだ…!)
時雨「ん?どうちゃったんだい?ほら、提督が頭の上に乗っていたら電も疲れちゃうじゃないか」笑顔で両手伸ばしガシッ音速掴み
電「相変わらず時雨ちゃんは司令官さんが大好きなのですね」にこにこ
音速丸「ひぃぃぃ!離せ!離せ!俺は独身貴族でいてぇんだよおおおおおっ!つーかおめー!遠征終わったんなら報告書出しに行けや!加賀ん所!」ジタバタッ
妖精1「一会話分も持たずにバレるとは…」
時雨「ところで…電は午後お休みなのかい?提督も?」音速丸片腕で固定抱きし頭優しくナーデナデ
電「はいなのです!さっき加賀さんが「今日の残りは自分に任せて、偶には遊んでいらっしゃい」って言ってくれたのです!」
音速丸「ひぃぃぃぃ!頭に手のひら!背中におっぱい!気持ち良いのに気持ち良くない!背筋に走る寒気!これがトラウマだとでも言うのかっ!?」ガクガクガクガクッ
妖精1「羨ましいですよ音速丸さん!原作でもそこまで美少女に優しくされる展開なかったじゃないですか!ずるいっ!」プンプン!
音速丸「おめーー!ふざけんなおめーはよおおおおおっ!あん時ゃヤンデレ女は居なかっただろーがぁっ!」マジギレ
うぅむ、変な時間に寝てしまった…投下します
~ファミレスなのです!~
電「お休みは嬉しいけど…予定がないから何をすれば良いのか分からないのです」サンドイッチぱくぱく
時雨「僕も来ちゃって良かったのかな…報告書は出したけど」シーザーサラダぱくぱく
電「加賀さんも良いって言ってくれたのですし、お言葉に甘えちゃうのです」にこにこ
音速丸「おいおいどうなってんだここのファミレスは!俺の大好物のウェイトレスのジャンボおっぱいパフェがメニューに無いじゃねーか!」唐揚げご膳もぐもぐもぐふ
妖精1「全国のファミレスを探してもそんな夢のようなメニューは無いと思いますよ音速丸さん」サバ味噌定食ムシャムシャ
時雨「それにしてもごめんね提督…電だけの筈だったのに僕までこうして奢って貰っちゃって…」
音速丸「気にすんな、幾ら俺でも平坦ぱいつおのおめーらに割り勘しろとか言わねーよ」味噌汁ズッギョブルォオオオオオッ!
妖精1「あっ!それ俺の頼んだ味噌汁ですよ音速丸さん!」
電(えへへ、司令官さん…普段は変だけど…根はとっても優しい方なのです)
音速丸「まぁどうしてもお礼をしたいって言うならな!?俺のためにおっp」ハッ時雨見
時雨「ん?どうしたんだい提督、こっちを見て…///」首コテ
音速丸「お、おっぱ…おっぱ!おっぱる!!!!俺とおっぱる音頭でも踊ろうぜ!!!!」冷や汗ドドドドドドドドッ!
妖精1(お、音速丸さんが下ネタを自重するなんて…)
電(おっぱるって何なのです…?)
時雨「うん、提督と一緒なら僕は何でも楽しいよ///」にこにこ
音速丸「うううううううん!そうだね楽しいね!」ガクガクブルブルッ!
音速丸「あー食った食った。さてこの後は書店とか言いながら実際は店内の8割がエロ本やエロDVDでひしめく店にでも繰り出すかぁ」爪楊枝しーしー
電「そ、そんな所電達は入れないのですっ!///」プンプンッ
時雨「提督…そんなお店に行かなくたって何時でも言ってくれれば僕が///」
音速丸「と思ったけどね!!!!僕ちん本当はデパートが良いの!デパートに行って屋上の車の乗り物でブッブーするの!!!!」冷や汗かき力説
妖精1(普段からエロいことしか言ってないから時々本音がポロッと漏れるんですね)
電「デパート…お洋服とか小物とか…ちょっと見てみたいのです!」興味津々
音速丸「おおナイスな意見だ電!是非そうしよう直ぐ行こう今行こう!良いよな時雨もな!?」必死
時雨「うん、僕も一応女の子だからね。可愛い服とかあれば欲しいかなぁ」
音速丸「よっしゃよっしゃ!じゃあ決まりだな!俺とサスケは屋上で遊んでくるからよっ!」両腕ブンブン!
妖精1「絶対違う所へ行きそうだけどそうですね遊んできましょう!」話アワセー
~デパート入り口前~
妖精1「さて、電ちゃん達は上手く洋服のコーナーに行ったしここが待ち合わせ場所の筈だけど…音速丸さんが見当たらないなぁ」
婦警「ほれ!とっとと歩くのじゃ!」
音速丸「離せ!俺は無実だっ!これは冤罪だぞっ!分かっているのか!?」八頭身形態で後ろ手に手錠嵌められ
妖精1「!?」
婦警「何が冤罪じゃこの馬鹿者!我輩の目の前で通行人の女性に迫っておったじゃろうがっ!」
音速丸「ばっきゃろろろろー!ありゃ俺と視線が合ったあの女が恋焦がれた瞳でこっちを見てたからだなぁ!?」ジタンバタンッ!
婦警「全裸で全身黄色い男を見たら誰だって凝視するじゃろうがっ!まず服を着んか!」
音速丸「ふざけんな!俺が服を着たらイケメンフェロモンが世界中に届かなくなって女共は崖から海に飛び降ちまうんだぞ!!?」
婦警「訳の分からぬことを言ってないで早くパトカーに乗らんかこの変態め!周りに迷惑じゃろ!」警棒で音速尻ベシベシッ!
音速丸「あーーーっ!!!!言ったな!朕のげきりんに触れることを申したな!!!絶対に許さんぞよ!!!!」パトカー押し込まれながらもがき
婦警「あーもう!うるさい尻男じゃ全く!」パトカー扉バタンッ!
妖精1(すっごいデジャブ…しかも今回は現行犯だし…どうしよう)
~司令室(第二)~
電「…グスッ……、司令か…司令官さんが…ふぇぇ、…連れて…いかれちゃったのです…ひっく…」机突っ伏し涙ポロポロ
時雨「提督…僕は信じてるから…、だから…早く…帰って来て…」部屋隅っこで涙目になり音速丸人形ギュウッ
妖精1「うわあああああああああああ!!!!心が…心が痛いっ!!泣かないで二人とも!もしかしたら万に一つの可能性で冤罪かもしれないし!」アワワワワッ
加賀「ですが…妖精さんは提督が捕まる所を見たのでしょう…?」
明石「まぁ…何時かはやると思ってましたし…寧ろ今まで逮捕されなかったのが不思議な位な気もするんですけど…」
妖精1(前科持ち(※)とか言えないよな…ホントどうしよ) (※)原作で音速丸は既に一度、全裸が原因で逮捕されています
金剛「シッツ!…テートクは私が命に代えても…例え相手が国家権力だろウと…助け出してみせマース…!」←この国の戦艦
榛名「提督…榛名は…大丈夫じゃないです…榛名は…提督…あなたが居ないと…」自身胸ギュッ抑えグスッ
妖精1「うわああああああああああそうだこの二人もだったあああああああ!?落ち着いて!奇跡的に無実かもしれないからっ!!!」
大淀「ただいま戻りました」扉ガチャ
音速丸「恥丘はエロかった」片手スッ…
全員(大淀以外)「」
妖精1「お、音速丸さn 「「「司令官さん(ていとく)っ!」」」ドドドドドドッ! ほげええええええっ!!!」電・時雨・金剛・榛名に押し退けられ吹っ飛び
時雨「大丈夫かい!?怪我はない!?」頭部掴み
榛名「良かったっ…!提督…!榛名…安心しました…!」両足掴み
金剛「本当心配したんデスよ!テートクのおバカーーっ!!!」両腕掴み
電「司令官さん…っ!司令官さんっ!」余った部分掴み
音速丸「おごごごごっ!?お、おめーら俺をフィギュアかなんかと勘違いしてんだろ!!!?つーか俺のちんこ掴んでんの誰だよ!?あっ!もげる!もげちゃうっ!」
妖精1「いたたた…これは一体…?まさか本当に無実…?」ムクリ
大淀「いえ、それは違います。全裸の時点で完全にアウトでしたから」
加賀「…やっぱり」
明石「でも、だったら何でこんなに早く提督は戻って来れたの大淀?」
婦警「それには我輩がお答えしよう」ガチャリ入室
妖精1「あなたは…!?確か音速丸さんを逮捕した…!」
金剛・榛名「と、利根(さんっ)!?」
婦警「うむ、婦警改め…元ブラック鎮守府所属の利根型一番艦、重巡の利根である!」ピシッ敬礼
大淀「利根さんが取り調べで提督のことに気付いて、罪が軽くなるように尽力して下さったんです」
利根「とは言え罪は罪じゃからな。被害者や上司にこやつの八頭身と球体の写真を交互に見せて無害な尻動物だと説得したら納得してくれたのじゃ」
妖精1「それってある意味洗脳なのでは…」
加賀「無害…?」ヒソヒソ
明石「有害でしかないような…」ヒソヒソ
音速丸「ばっかやろーおめーら!俺の人徳の賜物だよなぁ!?なぁなぁ!?」
時雨「うん!!」
加賀・明石「いえ、それはないです」
時雨「えぇ…」シュン
利根「本来は然るべき処罰が必要じゃったが…この、男…?ボール…?には恩があるからのう、吾輩が説得と責任を取る形でこやつは釈放になったのじゃよ」
明石「えっ…じゃあ警察は…」
利根「うむ、辞めた。だがまぁこれで良い、幾らなんでも恩人を投獄するのは寝覚めが悪いからの」
大淀「そこで私が大本営に連絡した所、我が鎮守府に利根さんを所属させて構わないとの通達が来まして…」
利根「どうじゃ音速丸、お主の鎮守府で吾輩を使ってみぬか?」
音速丸「いんじゃねーの」鼻ホジホジ
妖精1「軽っ!」
利根「では決まりじゃな!よろしく頼むぞ皆の衆!」
電(こうしてまた新しく、重巡洋艦の利根さんが仲間に加わったのです!)
妖精1「で、音速丸さん…結局通りすがりの女性には何をしでかしたんですか?」
音速丸「そりゃおめー、俺と乳首マインスイーパーしませんか?…って紳士的な感じにだなぁ」
妖精4「冤罪でも何でもないじゃないですか」
とりあえず今はここまで、読み直してみると誤字脱字が酷い…気をつけないと…
大変お待たせしました、投下します
~出撃!太平洋艦隊決戦!~
音速丸「良いか諸君!今回の戦いで我々人類が勝利すれば深海棲艦を完全に打倒することが出来る!」八頭身でキリッ!&白軍服白帽着用
榛名「はい!提督!榛名は…提督の采配を信じています!」
金剛「イエス!これが最後の戦いデスね!お任せ下サーイ!」
加賀「ええ、一航戦の誇りに賭けても…必ず暁の水平線に勝利を…!」
時雨「うん、この戦いで…きっと…涙の雨は止むさ!」
電「この戦いに勝てば…もう、失われる命はないんですね…負けられないのです!」
利根「そうじゃな、きっと平和な海が戻ってくるじゃろう!」
明石「皆さん!全ての艤装の準備が整いました!」扉ガチャツ敬礼
大淀「既に第二、第三、第四艦隊の出撃準備も整っています!」敬礼
音速丸「よし!必ず全員生きて帰って来い!……御珍鎮守府連合艦隊、出撃せよっ!」
全員「「「「了解っ!」」」」敬礼
~鎮守府波止場~
妖精1「む、主力艦隊の皆さんが来たぞ!総員!楽器構えっ!」指揮棒掲げ
妖精達「「「「「応っ!!」」」」ザッ!
※演奏BGM 吹雪
強く 強く 想い紡いで
榛名「提督…榛名は…あの日あなたに救われた日からずっと…あなたを…」
繋ぐよ その手を
音速丸「…それは今聞くべき言葉ではないな」
感じて 明日を
榛名「…!」
静かな優しい海へ きっと届け
音速丸「…必ず帰って来い、その時は指輪を用意して待ってるさ」フッ
君へと届け
榛名「……!………はいっ!」
キャッキャ…ウフフ…
~榛名の部屋~
榛名「むにゃ…えへへ…提督…榛名は…幸せ者れすぅ…///」zZ
金剛「Oh…榛名ってばせっかくテートクが遊びに来てくれたのに…スリーピング中デスネ」扉ガチャ
音速丸「マジ!?今ならおっぱい触り放題じゃねーか!後スカート捲ったりとかよぉ!?」両腕ブブブン!
妖精1「姉である金剛さんの目の前でそこまで堂々とセクハラを言える音速丸さんってやっぱりすごいですよね、今更ですけど」
金剛「ヘイヘイ!そういうことは時間と場所を弁えないとダメネー!っていうかテートク、触るなら私のにしなヨー…」ジッ
妖精1「弁えれば触って良いんだ…」
音速丸「ぬんおおおおおおお!!!おっぱいいっぱい触り放題!!!分かったから触って欲しい時と場所のご指定をよろしくお願いしますぅぅぅぅぅ!!!」ハッスルこ踊り
金剛「ホント、テートクはユニークな人デスネー!Oh.榛名を起こさないと後で怒られちゃいマス、榛名ー?音速丸テートクが来てくれましたヨー?」榛名肩ポンポン
榛名「…ん、んん…?てい、とく…?…ハッ!榛名、平和が戻った海で提督とついにケッコンを…!」ガバッ
金剛「アハハハ、榛名ってば寝惚けてるみたいデス」頭ナデナデ
音速丸「寝惚けているなら指でおっぱい突く位はバレないよなぁ?なぁなぁ!?」
妖精1「いえ、起きてはいるんですし止めた方が良いと思いますけど」
音速丸「あー、エロいことばっか考えてたら腹減ったな、おーい!美少女のキャミソールラーメンひとつ!」
金剛「ラーメンは無いけどスコーンと紅茶なら直ぐ用意出来るヨー!」
まぁあの状況から助けられればかっこ良く思えるよなぁ、何倍にも
榛名「あ…、そんな…夢オチだなんて…榛名は、大丈夫じゃないです…」ズーン…
金剛「ホワッツ…?兎に角榛名も起きたことですしティータイムを始めまショー!」紅茶とスコーン並べ
音速丸「へっ!スコーンと紅茶なんて女子供の食うもんだぜー!んがもががががががっ!!!!」スコーン目一杯頬張りもぐもぐた
妖精1「思いっきりがっついてるじゃないですか!あ…もうない」
金剛「良い食べっぷりだネー!もっと焼いておけば良かったカナ」紅茶こくこく
榛名「提督…指輪…榛名…」ブツブツ…紅茶ズズズ…
音速丸「榛名の野郎どうしたってんだ?俺のイケメンすぎるオーラに当てられておかしくなっちまったのか!?」屁ブボッ!
金剛(結構的を得てる気がしマース…)フフフ
妖精1「音速丸さんがスコーン全部食べちゃったから落ち込んでるじゃないですかね」ハハハ
おっぱいを狙って突撃した筈が偶々居た相手を突き飛ばしたことで命を救い惚れられる尻男
~工廠~
音速丸「何かが足りない、最近そう感じたことはないかね?キミ達」ドラム缶上乗り
妖精1「え…どうしたんですか急に…」
妖精4「ここの会話分は夢オチでも妄想でも無いんですからあんまり真面目なこと言わないで下さいよ音速丸さん!」
妖精5「そうですよ!俺なんか驚きの余り間違って紫電を廃棄しちゃったじゃないですか!」プンスカ
妖精2「プンスカで済む話なのそれ?」汗ダラダラ
音速丸「黙らっしゃああああああああああ!しゃあねえからヒントだ!前はやってて!今はやってなかったこと!なーんだ!?」
妖精3「それは一体…授業とかですか?」ウムム…
妖精6「でも僕ら今回忍者じゃないですし…妖精ですし」
音速丸「ダァァァホウッ!ここまで言っても分からんとはおめーらの能天気っぷりには俺も心ウキウキ寸前だっつーの!」ダンシングナウ
妖精1「で、結局なんなんです?」ヤレヤレ
音速丸「俺のモテ台詞講座が殆ど出来てねえって言ってんだ!あれがねえとおめーらも楽しくないだろ!?なぁ!?」ナァ!?
妖精1「いえ別に…」
妖精3「今回は女の子が多い職場ですし」
妖精4「妄想に走らなくてもねぇ?」
妖精2「俺なんか最初に明石さんと設計図の話をしたもんね!」イエーイ
妖精5「良いなぁ…」
音速丸「この腑抜けたおちんちん共めええええええええ!くくく、ではこいつらはおめーらにとってもう不要な存在なんだな?」美少女フィギュアや本抱え
妖精1「俺達が間違ってました!」
妖精3「そうだ!俺の頭の中にも帰りを待ってくれてる彼女が居るんだった!」ハッ
妖精5「そう言えば音速丸さんや読者さんの声を聞いて何かが足りないと感じて来日してくれたローランドゴリラ♀さんがお待ちしてますが…」指差し
ゴリラ♀「…」物陰から熱い視線ジーッ
妖精1「めっちゃ音速丸さんの方見てる」
音速丸「よーし解散!各自したいようにして良いぞー!」両手パンパンッ叩きスタスタ
妖精2「美少女グッズは置いていって下さいよ!」
>>82
最終回を書く時は絶対にシリアス展開になんかならないので安心して下さい…(小声)
~司令室(トイレ)~
音速丸「アフーンフンフンフーン♪」便座座り3DSピコピコング
大淀「失礼します提督っ!」扉バァンッ!
音速丸「キャー!?覗きーーっ!出てって!じゃないと警察を呼ぶわよ!?わだす本気なんだからっ!」八頭身形態でトイレットペーパー下半身に巻き付け
大淀「警察に最近お世話になった人が言うことですか!それより提督!大本営から届いた封筒お持ちですよね!?」
音速丸「あぁん?知らんぞ、大体近頃は提督の仕事を全部電にやらせてっから俺関与してねーし」尻ボリボリ
大淀「ホント…なんであなたが提督なのか分からなくなってきました…」
音速丸「んで、その封筒が無いとなんか不味いんか?おめーのスリーサイズでも書いてあるのか?」
大淀「お尻叩きますよ…?少なくともそれに目を通しておかねば私達の大本営からの評価は下がるかと…」
音速丸「別に良いだろ、何で俺が上座でふんぞりかえってるハゲなんかの顔色伺わなきゃならんのよ。エロい美少女相手ならまだしもよぉ」鼻ホジホジ
大淀「お給料が下がって艦娘の体の観察も出来なくなります」
音速丸「ばっきゃろおおおおおそれを早く言えっ!さっさと見つけないと俺のおっぱいアイランド計画が全て水のアワーだ!」ガッチャン!ドッシャン!
大淀「困りましたね…電ちゃんにも聞いて来た方が良いかしら」
音速丸(ん…?待てよ…)モワモワーン
~過去回想での司令室(第二)~
電「司令官さん、これからちょっと電は他鎮守府との合同作戦会議に行って来ますね?」
音速丸「おー行って来い行って来い。お土産はおめーの脱ぎたて靴下で勘弁してやる」雑誌読み床ゴロゴロ
電「く、靴下なんて何に使うのですか…?」
音速丸「そりゃあおめー、クンクンしてペロペロしてあひゃひゃひゃひゃ!」ヒャッハー
電「へ…変なことに使うんなら上げないのですっ!///あ…机の上の封筒はまだ触らないで下さいなのです、外から戻ったら大淀さんに渡しますので…」指差し
音速丸「分かった分かったそうだねプロテインだね」←聞いてない
電「では、お願いしますなのです」扉パタン
音速丸「なに!?上手におちんちんハウスを折り紙で作る方法だと!?これは試さずには居られない!さーて使えそうな紙は…」キョロキョロ
~回想終了~
音速丸(…)
大淀「仕方ないですね…電ちゃんが帰ってきたら聞いてみましょう」
音速丸「いや、その必要は無いな!」キリッ
大淀「一応聞きますが…何故ですか?」ジッ
音速丸「えーっとえっとだな、あ…!加賀のやつが俺の尻を拭くためにどうやらその封筒を使ってしまった可能性がある!全くしょうがないやつだ!」
加賀「…」音速頭ガシッ
音速丸「(°3°)」
大淀「お願いしますね、加賀さん」
< バヂィィィンッ! バヂィィィンッ! ドゴォッ! バヂヂヂヂヂヂヂィンッ! ンギッヒィィィィィッ!!ドトウノレンダデオシリガバクハツシテシマウゥゥゥッ!! バッチィィンッ! ジツニキブンガコウヨウシマス
乙。今回は時雨の出番はお休みかな。
~司令室(第二)~
電「ただいま戻りましたなのです!…し、司令官さんは…何故天井から吊るされてるのですか?」見上げ
音速丸「こいつら二人で俺の取り合いさ!修羅場ってやつだな!いやぁ、モテる男は辛いぜ!」尻腫れ上がり逆さまでハハッ
加賀「黙りなさい」ギロッ
音速丸「ヒィ!その目つきは生きてる者に向けて良いものではない!ゴミを見る残酷な目だ!」ブルブル
大淀「何時ものことじゃないですか、それより電ちゃん。封筒の件なのですが…」
電「あ、そうなのです!同じ物が会議で渡されたので電は先に中身を確認しました!」背負ってる鞄からジャーン封筒取り出して見せ
大淀「…。もう電ちゃんが提督で良いですね」
加賀「異議なし」
電「…?」首カシゲ
音速丸「むきぃぃぃぃぃっ!俺がまるで無能とでも言うかのような数々の暴言!決して許されることではないさ!」足縛る縄ブチィッ引き千切り
加賀「…無能じゃないとでも?」
音速丸「おうともよ!見てろ!これからその封筒の中身を言い当てて名誉挽回(?)してやるゼ!ズバリ!いやらしい体つき艦娘ランキング特集だろ!?」
大淀「それで、封筒の中身はやはりあれなんですよね?」
加賀「私は参加自体は初めてですが、この時期だと…恐らく」
電「なのです!これから開始される大本営発表の『出撃!礼号作戦』の詳細書類なのです!」
今はここまでになります。いよいよ明日から始まりますね、礼号作戦。皆さんの熱い健闘をお祈りしてます(底辺丙提督特有の他人事)
>>88
何故か一番反響の良い時雨人気に音速丸さんのトラウマは加速する!
ただいま入渠ドックが満杯中なので少し投下します、中破遠征はさせないけど流石にE-1では修復材を使いたくない灰色提督精神
注意※ここからは現在行われている「出撃!礼号作戦!」のイベントに関するネタバレがちょこちょこ出ます、そちらをご了承頂ける方のみお読み下さい。
~司令室(第二)~
電「最初にE-1なのですが……戦艦の方は出られないみたいなのです」
金剛「…」
榛名「…」
電「…空母の方も出られないみたいなのです」
加賀「…」
利根「制限が厳しいのう、つまり現在ここに着任してる艦娘で出撃可能なのは…」
時雨「僕と電と利根さん…と、大淀さんだけ?」
大淀「私は練度が余り高くないのですが…」
電「それと…航空戦艦の方が居ないと索敵値が足りなくて敵の主力艦隊まで行けないらしいのです…」
金剛「Oh…」
音速丸「しょっぱなから完全に詰んでんじゃねーか、やめだやめ!諦めて母港でおめーら突いて遊ぶわ」鼻ホジホジ
加賀「…」音速頭ガシツ!ミシリッ…
音速丸「ヒィィィッ!ごめんなさいちゃんと考えマッスル!!」汗ダラダラ
榛名「て、提督!榛名を航空戦艦にして下さい!お願いします!」
音速丸「えっ?パンティー戦艦!?」
妖精1「流石にその聞き間違いは無理がありますよ…」
金剛「榛名、無茶を言ってはダメネー…」ヨシヨシ
榛名「うぅ…」
明石「私では…流石に戦力としては不足でしょうね。…因みにE-1の敵部隊主力は潜水艦だそうです」
大淀「潜水艦…そうなるとこちらが向かうべき主力はやはり駆逐艦と軽巡構成、でしょうか」
加賀「そう言えば軽巡の子は…まだうちには来ていませんでしたね」
音速丸「いやうちにも居るぞ軽巡」鼻ホジホジ
加賀「提督…また変な嘘を吐くのかしら」ギロッ
音速丸「ままままま待て!本当に居るんだってっ!つーか正確には見ただけだけどよ!」アワワワッ
大淀「えぇ!?そんな筈は…ここの軽巡は現在私だけの筈です…」
音速丸「まだ置いてあるか知らんけど案内してやる!着いて来いおっぱいズ!」ヒャッハー
電「……置いてある?」
~工廠…の奥の方にある隠し倉庫~
音速丸「えーと、確か隅っこの方に…」ガサゴソガサゴソ
明石「普通に案内されて来ましたけど…なんですかここ!?私、工廠の担当なのに初めて見ましたよ!」
妖精1「え、明石さん知らなかったんですか?」
妖精5「てっきり知ってるものかと…」頭ポリポリ
明石「…普通の壁に隠し扉があるなんて普通気付きませんよ」ズーン…
音速丸「ぶぼっほ!すっげえ煙い!…ひっ!ひいいいいいいい!黒い悪魔が出たあああああああああああ!」物陰でガチャンバタンッ!
電「」
榛名「」
加賀「電と榛名が気絶したわね…」電オンブ
金剛「そー言えば榛名もゴk…コックローチは名前を聞いただけでダメでしたネー」榛名オンブ
時雨「ぼ、僕も余り…好きじゃない…かな」
利根「何じゃだらしがないのう、あんな虫など吾輩は手で潰せるぞ!」ハハハハ
妖精1「利根さんが逞しすぎる!」
大淀「と…とりあえず手が空いてる私と明石、時雨さんと利根さんはこれを構えておきましょう」ゴキジェットプロ
時雨「で、でも提督にも掛かっちゃったりしたら…」受け取り
明石「大丈夫ですよ、提督はゴキブリよりしぶといですし!」
金剛「とうとう伏せずに言い切りましたネ、明石…」
音速丸「はぁ…はぁ…待たせたな音速丸ファンクラブのみんな!これを見ろ!」頭と股間にG張り付けたまま人サイズの箱ズルズル引きずって来て
大淀「総員!砲撃開始!」G狙いプシューーーーッ!
明石「提督!下着を毎日盗まれる身にもなって下さい!」Gそっちのけで音速顔狙いプシューーーーッ! ※絶対に真似しないで下さい
利根「?よく分からんがこれを提督に発射すれば良いのじゃな!?」とりあえず音速股間狙いプシューーーーッ! ※絶対に真似しないで下さい
時雨「え、えいっ…!」なるべく音速丸の顔に当たらないよう下向けプシューーーーッ!
音速丸「キミラーーーーーーーーーーッ!!!??」煙浴びキシャーッ!Gはポトポト落ち
加賀「全く効いていないのも凄いわね…」電背負ったまま眺め
妖精1(音速丸さんのオナラの方が殺傷力高いからなぁ…)
~工廠~
音速丸「ったくよぉ!スーパーオチンチンメタル合金の俺じゃなかったらタヒんでたっつーの!?」ナァ!?
妖精1「なんですかその新金属名は」
明石「そ、そんな下らないこと言ってる場合じゃないですよ…な…なんでこんな物…いえ、彼女がこの鎮守府に…!?」
箱記載ラベル『事前登録サービス 球磨型軽巡洋艦4番艦・大井』
音速丸「見やがれ!俺が言った通り軽巡じゃねーか!」ゲハハハハ
妖精1「事前登録って…音速丸さん、サービス後に始めt」
音速丸「シャアアアアアアップ!!!おめーは何時も何時も要らんことを言うよなあぁん!?そういうやつにはこうだっ!」宙浮きギュルル回転し尻ドゴッドゴッ!蹴り
妖精1「うわああああお!?まるで格ゲーのような動きに俺の尻のライフゲージが減っていく!す、すいませんでしたぁっ!」ノォォォ!
明石「一応ですが大本営に確認を取った方が良いかもしれません…ちょっと先に帰った電ちゃんや大淀と相談して来ますね」タタタッ母港戻り
音速丸「あーぁ相談なんてまどろっこしい、つーか俺が提督なんだから俺の判断に従うべきなんだっての!なぁ!?」屁ブスゥッ!
妖精1「既に音速丸さんより電ちゃんの方が提督な気がしますけどここは話を合わせて音速丸さんの言う通りだと思います!」
音速丸「よっしゃよっしゃ!じゃあ開けるか!」ラベル剝がし開封テープぴりぴりっ
妖精1「えっ、ちょっ」
今のところはここまで、話の流れとは言えぬいぬいや鳳翔さんや吹雪型より先に大井っちを先に出してしまった…どうしよう(本音)
無理をしてE-1だけでも甲でやろうとか考え出したのが間違いだった…資材アー逝キソ、投下します
パカッ
大井「…ん、ん…。…zZ…」箱内でもぞもぞ
音速丸「おー本当に入ってやがる、何かグリコのオマケみてぇ」ノゾキコミー
妖精1「不味いですよ音速丸さん!明石さん達も相談してくるって言ってたのに!」アワワワ
音速丸「ばかもん!おめーはそれでもちんこ付いてんのか!?眠りにつく美少女を目の前にしたらやるこたぁ1つだろーが!」
妖精1「ま、まさか!?」
音速丸「よし!全銀河頂上イケメンの王子音速丸による美少女への目覚めのキッスを行います!皆さんご声援よろしくお願いします!」ヒャアッハー
妖精1「うおおおお!止めたいけど男の浪漫が擽られる!キース!キース!」手パンパン
妖精3「原作でも似たような話なかったけ?」ウーム
妖精7「まぁ楽しければ良いじゃん!?」籠一杯の花撒き散らし
音速丸「では行きますぞ!音速丸愛のキッス!」大井に顔ズズズッ
大井「…」目パチリ
時雨「…」ニコニコ ←様子見に来た
妖精1「さーてそろそろ仕事に戻ろうかな」足早スタスタ
妖精7「俺も俺も、任せれた資材の準備しなきゃなー」ソソクサッ
妖精3「背後から凄まじい冷気を感じるけど振り向いたらいけないね!」タタタッ
< オンギャアアアアアアアアアアアアアア!!ダヂゲデッ!モウジマゼンッ!オネガイジマズイノヂダケハッ!ヒッヒィィィィィィィッ!!!ヤメロッ!イクラオレデモシンデマウッ! アッ …
レス100に到達したのでここでちょっとキャラの整理
【御珍鎮守府の登場人物たち】
電
主人公、秘書艦兼提督代理。一番頑張り屋さんだがやや出番が少ない。音速丸に丸投げされた提督業務に勤しむ、有能
明石
工廠管理者、音速丸に対する口でのあしらい方が一番上手い。常に音速丸による下着窃盗の被害甚大、怒るとオーラが凄い
加賀
音速丸の無茶な建造で不幸にもこの鎮守府に着任してしまった。秘書艦補佐。電に甘い。音速尻のお仕置きにキレがある
大淀
大本営からの指示や外部連絡は彼女に一任されている。司令室(トイレ)の施錠担当。練度低めなのが悩みな模様
時雨
音速丸の戦果(?)によりドロップされた、音速丸に並々ならぬ愛を向ける。彼女の一挙一動に音速丸は今日も怯える
榛名
元ブラック鎮守府所属。心身ともに疲弊していた所を音速丸に救われる、黒髪巨乳美女。ケッコンを夢見る程音速丸を愛している
金剛
元ブラック鎮守府所属。榛名同様音速丸に救われる、天真爛漫な性格だが他鎮守府の金剛と比べて少し控え目。理由は後々
利根
元ブラック鎮守府所属。黒鎮→婦警→御珍という異例の職歴を持つ。全裸の音速丸を逮捕したが恩義を感じ辞職することで釈放した、実は天然
大井
事前登録箱に収納されていた所を音速丸に発掘される。彼女が原作通りなら音速丸に血の雨が降るのは避けられない
間宮
御珍鎮守府の台所を担当。彼女の料理が鎮守府の腹を支えている。気配り上手な大和撫子。艦娘一人ひとりの好物を把握している
ローランドゴリラ♀
読者の訴えにより来日したゴリラ。物陰から音速丸を観察し、隙あらば襲う計画を立てている。なおここまでの登場回数1シーンのみ
妖精さん達
忍者のような覆面をした妖精。艦娘を建造したり艤装を作るのは彼らのはずだが製造してるシーンがない。モテ台詞や妄想に日々鍛錬を積む。
音速丸
提督、お尻被害担当
~司令室(第二)~
時雨「そういう訳で、新しく仲間に加わる大井さんだよ」ボロ雑巾と化した音速丸抱っこし
大井「はぁ…凄く不本意だけど…球磨型軽巡4番艦の大井です、よろしくお願いします」ペコ
明石「相談するから待ってて下さいって言ったのに…」ハァ
妖精1「す、すいません…一応最初は止めたんですけど…」
大淀「仕方ありませんね、既に大井さんも音速丸提督を提督と認識してしまったでしょう?」
大井「………はい」溜め息ハァァァ…
明石「ど、どうかしたの?…大体予想はつくけど」
大井「いえ…目が覚めた瞬間に不気味な黄色い生物のキス顔が間近に迫って来たのが未だに頭から離れなくて」額押さえ
妖精1(起きた瞬間に音速丸さんに北斗百○拳みたいな乱打してたもんなぁ…)
大淀「とりあえず大本営には当鎮守府で受け入れる形で連絡しておきますね」扉バタン
大井「…北上さんが居て欲しいなんて言わないから、まともな提督の下で戦いたかった…」ガックリ
明石「し…指示を出すのは最近は電ちゃんだし、頑張ってみない?」
大井「!?本当!?電ってあの暁型の子よね!?はわわって言って少し引っ込み思案な感じの!」ガバッ
明石「そ…そうだけど」汗
大井「頑張れる!まだ頑張れるわ!素敵な殿方提督とのロマンスは黄色い変な尻魔獣のせいでダメだったけど…まだまともな指揮官が居てくれるならっ!」
明石(もしかしてこれ…一番まともな反応なんじゃ…)
妖精1(アニメと違って乙女な大井さんだなぁ…)
時雨(むぅ…音速丸提督だって素敵だよっ…!)
ここで番外編
~バレンタインデー特別編・音速丸提督にチョコをあげますか?~
【電の場合】
「えっと、はいなのです!司令官さんはとっても変だしえ…エッチな人ですけど…本当に困ってる人はちゃんと助ける優しい人なのです!だからあげたいのです!」ハーイ
【明石の場合】
「ん~…一応あげますよ、こう見えてもあの人には恩があるんです。あ、この話…誰にも言ったらダメですからね?特に提督には…直ぐ調子に乗りますから」
【加賀の場合】
「………………義理なら用意しています、大変不本意ではありますが…アレでも私の提督ですから」ポソ
【大淀の場合】
「そうですねぇ…もう少し私を戦線に出してくれるなら考えようかなーなんて…、あげるならまだ小さいのですね」ウーン
【時雨の場合】
「うん!もう用意してあるよ!へ?血を混ぜたりしてないかって?あはは、僕はそんなことしないよ?…そんなこと、はね」ハイライトオフ
【榛名の場合】
「勿論です!榛名の愛情を一杯一杯込めて作りました!提督は優しくて素敵で勇敢な方なんです!榛名は音速丸提督が救って下さったからこうして、あ…このお話興味が有ります?じゃあ(以下略」ペラペラ
【金剛の場合】
「イエース、勿論あげマース!あ…、で…でも榛名が上げてから渡す予定デース…な、何でって……それは……。と…兎に角あげマース」ゴニョ
【利根の場合】
「ふむ…そうじゃな、吾輩はまだ新参じゃが提督には色々と世話にもなったし色々と世話もした。だからあやつが欲しいと求めてきたなら何時でも応えるつもりじゃ!」ハハハ
【間宮の場合】
「勿論差し上げます、あ…ですが私の場合は提督にと言うよりも此処の鎮守府の全員に差し上げる予定ですね。甘い物を食べて元気になって欲しいなぁって」フフ
【大井の場合】
「え…嫌ですよ、社交辞令であってもあげません」ムスッ
【ローランドゴリラ♀の場合】
「フンガーッ!ウッホウッホホ!!!!」音速丸人形片腕でブンブンッ振り回し
「ふむふむ、ここの鎮守府の皆さんは提督と概ね関係良好みたいですね。さて…次の鎮守府に行きましょう!」ワレアオバッ
主力艦隊が全快したのでとりあえず今はここまで、また時間が出来たら投下します。はよイベント終わらせなあかんで!(°3°)
少し間が空きましたがちょこっと投下します、E-3航空巡洋艦が沢山必要とかやべぇよ…やべぇよ…鈴谷くらいしか育ってねぇよ…(小声)
~食堂~
音速丸「あー、今居るやつらちょっと食いながらで良いから話を聞いてクレメンス」
電「ど、どうかしたのですか司令官さん?」丁寧に箸置き首カシゲ
加賀「…」モグモグモグモグモグモグモグモグモグ
明石「珍しいですね、提督がご飯中に真面目な話をするなんて」コーヒーこくこく
大井「どーせ大した内容じゃないんでしょ…」味噌汁お椀持ち
音速丸「実は今日から数週間、間宮と伊良湖のやつが大本営からの指示で研修会に出張になるんだわ」鼻ホジホジ
加賀「!?」ガーンッ!食器ガシャアアンッ!落とし
電「はわわわっ!加賀さんしっかりして下さいなのですぅ!」割れた食器拾いはわわ
加賀「ご…ごめんなさいね電…、余りのショックで…」プルプル
明石「伊良湖ちゃんもですか…って…そうなると食事処の担当は…」
電「電達が交代ですれば良いのでしょうか?」
大井「…私、それなりに出来ますけど」
明石「えっ、大井さん得意なの?」
音速丸「俺知ってるぜ!おめーの得意料理は女体盛りだろ!?そうだと知ったら早速味見だぜ!ぐぅえへへへへへ!」大井目掛けピョーン!
大井「ええ、流石に間宮さん程じゃないけどそこそこは…試しに一品作ってみせましょうか」音速顔面に手際良くゴッ!肘鉄叩き込み席立ち
音速丸「」
妖精1「音速丸さんの顔中心が凹んだ梅干みたいに!?」
~台所~
大井「間宮さん、少し台所をお借りしても良いですか?」腕捲りエプロン着け
間宮「あら、大井さん。勿論良いけれど…何か食べたいのでしたら私が作りますよ…?」
音速丸「いや、おめーらの研修の話をしたらその間は料理作るやつをどうするかって話になってな、大井が出来るらしいからお手並み拝見って訳よ」
明石「復活早いですね提督」
< トントントントン ジャバジャバジャバジャバ ジュウジュジュウ グツグツ
間宮「そうでしたか、大本営には既に事情は話してますし代理の方をお願いする予定でしたが…」
加賀「…間宮さんの代わりになれる方などそう居るとは考え辛…、…!」ピクッ!
電「…?どうしたのですか加賀さん?」
加賀「こ…この匂いは…」フラフラァ大井の方へ
大井「出来ましたよ、一品」コトッ
『大井特製、季節野菜と地鶏肉の彩りホワイトシチュー』
明石「す…、すごい…」ポカーン
電「れ、レストランで出てくるような綺麗なシチューなのです…」マジマジ
間宮「この完成度…少なくとも一朝一夕で作れるような出来ではないですね」観察
妖精1「ギャグSSじゃなくて料理SSに出てきそうな料理ですよこれ…」
加賀「…」そわそわそわそわ
音速丸「いぎぃぃぃぃ!おい加賀っ!食べたそうな視線こっちに向けながら俺の尻抓るんじゃねえ!!!言いたきゃ大井に言えや!!!」尻ギリリリリツ抓られ
大井「どうぞ加賀さん。それに間宮さんや他の方も是非」順々に綺麗に皿に盛り付け
加賀「いただくわ、……!」パクッ モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ
明石「私達も良いの?」
大井「勿論ですよ。それに責任者の間宮さんには私に任せて良いかどうか、判断材料が必要でしょうし…」
間宮「ふふ、心配しなくても加賀さんがあれほど夢中で食べてますから安心してお任せ出来ると考えてます」
電「いただきますなのです!」モグモグン
音速丸「んー、まぁまぁだな!流石に間宮にゃ適わねーけど!」がふがふ
明石「何言ってるんですか提督、この大井さんのシチューだって相当ですよ。普通の人が作ったらこうは…」パクパク
間宮「こ、この味…!もしかして大井さん…」
大井「味付けで分かるなんて…やっぱり凄いわね間宮さん、事前登録艦配属の少し前までは大本営の鳳翔さんに教えて頂いてました」
間宮「ど、道理で…!食糧艦ではないあなたがここまでの味を出せる訳ですね…」
音速丸「あん?鳳翔ってアレか?軽空母とかってやつ?」皿ベロベロリンチョ舐め
間宮「えぇ、最初に建造された空母達の母と呼ばれる方です。特に大本営所属の鳳翔さんは料理と戦闘技術、両方のセンスがずば抜けた伝説級の艦娘ですよ」
音速丸「そいつウチに来るぞ」屁ブッ
全員「えっ」
短いけどとりあえずここまで、やっと鳳翔さんを出せる流れになって一安心やな…って
イベントが進まない終わらない…とりあえずエタった訳ではない意味を込めて1レスだけ短編を投下します
~短編・艦これ壊~
音速丸「そういや最近出たっつー艦これ改ってゲームはどうなんだサスケよぉ?」鼻ホジホジ
妖精1「あっ、そっそそそそそそそれはですねぇ!な、何と言うか…実に角川らしいゲームだと思いますようん!」ガクガクゥ
音速丸「ほーん、事前PVがチンパンジー製作並だったから俺も買うかどうか迷ってたんだが…どれ、評価でも見てみっか」ネットかちかち
妖精1「ああああああああああああっ!!!!!!!」
『とてもすごい出来、まるでパワーポイントで作ったかのような躍動感だよ!』
『アニメのOPは長所として良い意味で凄かったが、ゲームの方のOPもある意味すごいな!』
『あ艦これ』
『初回特典としてクリアファイルのオマケにゲームが付いて来てお得!』
『全滅すると再開不可とかリアルだな!すげー緊張感だぜ!』
『電ちゃんの挙動もすごい(白目)』
音速丸「…さーてDQビ○ダーズでもやっか」VITA起動させ
妖精1(コメントすら拒否とは…)
扉ガチャッ
金剛「テートクゥ!私達が出てるゲームを買って来ましたヨー!」ヘーイ!
榛名「わ…私もこれで提督になって音速丸提督みたいな素敵な提督に…!」ドキドキ
加賀「全員分の本体とソフトを揃えました」大きい紙袋持ち
電「ゲーム…とっても楽しみなのですっ!」キラキラ
時雨「特典でクリアファイルも付いて来たんだよ。得した気分だね」にこにこ
利根「吾輩も婦警の時には様々なゲームをしていたが自分達のゲームが出るとは何だか感慨深いのう」フムゥ
大井「北上さんが見れるのは嬉しいけど…このゲーム、提督は自分自身だから見たり話したりは出来ないのね…」シュン
明石「研修中の間宮さんや伊良湖ちゃんの分は戸棚にしまっておきましょう、帰ってきたらきっと喜びますよ」フフフ
大淀「予算が少しオーバーしましたがウチの艦娘全員分の在庫があって助かりました。提督は既にVITA本体はお持ちでしょうしソフトだけですけど」クス
ワイワイ ガヤガヤ
音速丸「」
忍者1「」
資材絶賛枯渇中、少し投下します
~司令室(第二)~
鳳翔「初めまして、大本営から転属で参りました軽空母鳳翔です。皆さん、よろしくお願いしますね」敬礼
電「は、はいっ!よろしくお願いしますなのです!」ピシッ敬礼
加賀「秘書艦補佐の加賀です、よろしくお願いします」敬礼
大井「ご無沙汰しています、鳳翔さん」敬礼
鳳翔「ふふ、とっても活気がある鎮守府で安心しました。大井さんも大本営を出てから音沙汰が無いから心配していたんですよ…?」
大井「ご、ごめんなさい…開封して貰うのがかなり遅くなってしまって…」
鳳翔「ふふふ、冗談です…。無事で過ごしているのなら私はそれだけで十分ですから…」
大井「鳳翔さん…」ウルッ
電「とっても優しくて温かくて…お母さんみたいなのです…」ジーン
加賀「…涙腺に来ました」
音速丸「ひゃっほー!ライトおっぱいよーし!?レフトおっぱいよーし!?」時雨榛名と肩組み
時雨「て…提督、みんなの居る前で…恥ずかしいよ…」ポッ
榛名「榛名は提督のためなら…両方とも準備OKですから…」テレテレ
加賀「…」ピキピキッ弓構え
ドシュッ! スコンッ!
矢音速丸「!?」鼻部分を弓矢が貫通した状態で止まり
艦娘達「「「!?」」」
鳳翔「…おいたはメッ、ですよ?」弓射り完了ポーズで矢尻持ってた指から煙シュゥゥゥゥ…
矢音速丸「ほげえええええええええええ!?ぼ、僕のスウィートイケメンフェイスがあああああああ!?」床ゴロゴロゴロゴロゴロッ
加賀「は、早過ぎる…」ポカン
電「し、しかも弓矢が司令官さんの体内で停止するよう計算して射ったみたいなのです…」
大井「この位鳳翔さんなら当然よ、…良い気味だわ」フンッ
鳳翔「あら…その反応、意外と大井さんもこちらの提督をお気にm「ちょっ!違いますっ!そんな訳ないでしょ鳳翔さん!?」あらあら…」フフフ
時雨(えっ…あんなに提督の事嫌がってるように見えるのに…大井さんも提督を…!?)
榛名(これは…油断出来ません、榛名は…負けませんから!)
矢音速丸「誰かこの矢を引き抜いてくれた者を私の花嫁としよう…誰かおらぬか…」加賀の服くいくい
加賀「時雨、榛名。ご指名よ?」音速頭をギリリッ鷲掴みし差し出し
矢音速丸「ひぎぃぃぃぃぃぃ!!!!矢の激痛とアイアンクローの鈍痛が俺の魂を揺さぶるっ!!!!」ビクンビクンッ
時雨「提督!僕が抜いて上げるから!」※矢を
榛名「いいえ!ここは榛名が責任を持って抜いて差し上げます!」※矢を
矢音速丸「おめーら目つきがこええんだよ!!!!」滝汗ドドドドッ
このSSまとめへのコメント
時雨がすっかり音速丸の天敵にw
音速丸のセリフ回しってめっちゃ難しいのに良くこのクオリティで書けるもんだ。スゴイわぁ
まるで原作の音速丸を見ているようだw
ロイエンタール提督なら大井も目を輝かそうというに…(笑)