武内P「マッサージ…ですか?」 (748)

アニデレ最終回後の話。

・キャラ崩壊
・独自設定
・安価あり

以上の事が含まれます。ご注意下さい。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1454603917

~346プロダクション~

美城専務「そうだ。最近、CPもPKも多忙を極めている」

美城専務「そこで、少しでも疲労を取ってもらうための案が、これと言うわけだ」

武内P「…ならば、専門の方に依頼した方が良いのでは?我がプロダクションにはエステルームもあるのですし…」

美城専務「解ってないな、君は。これは身体だけでなく、精神的にもリラックスして貰うことが目的だ。よってアイドル達にとってより身近な人間の方が良い」

美城専務「そこで君だ。話によれば、随分上手らしいな。あの部長や千川君が絶賛していたぞ」

武内P「確かに、民間の資格でしたら幾つか所持していますが…」

美城専務「ならば話は早い。その技術を、活かしてくれるだけでいい」

武内P「はあ…」クビサワリ

美城専務「安心しろ、常時やらせる訳ではない。時間と受ける人間は此方で支持する。場所も提供するし、頻度もそこまで多くはならないだろう」

武内P「分りました。それでしたら…」

美城専務「ではよろしく頼む。詳細は追って連絡する」


最初のアイドル(CP、PK、先輩組でお願いします)
↓2 同レスコンマで感度判定

~数日後 346プロエステルーム~

みく「ちひろさんからここに行けって言われたけど、何があるのかにゃ…?」


みく「失礼します…」ガチャ


武内P「いらっしゃいませ」


みく「…Pちゃん!?何でここに!?」


武内P「本日は、日頃頑張っている前川さんに少しでもリラックスして貰おうと思いまして…」


武内P「マッサージをさせて頂こうかと」


みく「マッサージってPちゃんが!?」


武内P「ええ。一応、資格も有しておりますので、そこそこのものは出来るかと。勿論、お嫌でしたら断って頂いても構いませんが」


みく「断るなんてとんでもない!ぜひお願いするにゃ!」


武内P「でしたら、これに着替えてください」


みく「合点にゃ!!」


みく(まさかPちゃんがこんな事をしてくれるなんて…頑張ってきてよかったにゃあ…♪)

みく「着替えたよ~」ウスギ


武内P「でしたら、この上にうつ伏せになって下さい」


みく「は~い」


武内P(ふむ、流石前川さん。日頃から鍛えておられるのでしょう、バランスの良い筋肉の付き方をしている…)


武内P「では、始めます。まずは背中から…」


武内P「…」スッ


みく(ん…Pちゃんの手、大きくて温かい…)


武内P(ふむ、やはり疲労が溜まっていますね。忙しかったので仕方ないですが)


武内P(ふう…両手に気の流れを集中、前川さんに流れる気を操作…)


みく(あ…すごい、体全体が温まってきた…)

武内P(血行良し、内臓およびその他の機能も良好)モミモミ


武内P(体脂肪率、骨密度…何れも平均値、健康そのものと言ったところですか)ムニュムニュ


みく「…ん、ふあ…」


みく(あ、なんか凄い…気持ち良くなってきた)


みく(背中から腰に…何か眠く…)


武内P「お疲れでしたら、眠って頂いても構いませんよ」


みく「だい…丈夫…これくら…い…zzz」


武内P(眠ったか…余程疲れていたのでしょう。起こすのも悪いですし、このまま続けましょうか)

~~~~~~~~~~~~~~~~


みく「ZZZ…はっ!」ガバッ


武内P「おはようございます」


みく「あ…おはようございます」


みく「って、みく寝てた!?」


武内P「ええ、気持ちよさそうだったので、起こすのも悪いと思い…」


みく(ああ~~ね、寝顔見られた…///)ジタバタ


武内P「それで、いかがでしょう。疲れは取れましたか?」


みく「~ッ…はっ。そう言えば、体が軽い」


武内P「それは良かった。それでは彼方で着替えて頂いて、今日は仕事も無いので、このまま帰って頂いてk舞いません」


みく「はい。じゃあPちゃん今日はありがとう。また明日にゃ!」


武内P「はい、お疲れ様でした」


みく(それにしても本当に体が軽い、Pちゃんってやっぱ凄いにゃ!)

~翌日 レッスンルーム~


みく「よし!まだまだ行くにゃあ!!」


李衣菜「ちょっと…まった…少し、休憩…」グッタリ


みく「もう、李衣菜ちゃんはだらしないにゃ!」


李衣菜「いや、三時間ぶっ続けでレッスンして何で息すら乱してないのさ…」




武内P(効果はあったようですね。良かった…)


次のアイドル
↓2 

杏「はあ、何で杏がわざわざこんなとこまで来なきゃいけなのさ」


杏「ま、いいや。さっさと終わらせて帰るか…失礼しま~す」


武内P「いらっしゃいませ」


杏「…何してんの、P」


武内P「疲れているであろう皆さんを労うということで、マッサージを…」


杏「え~、杏はそんなものより休みがいいんだけどな~」


武内P「休みの代わりと言う事で、ご了承ください」


杏「仕方ない、それでいいよ。それで、これに着替えればいいの?」


武内P「はい。更衣室は彼方になります」


杏「はいはい…」

ゾロ目は何かあんの?

武内P「では、始めます」


杏「よろしく~」ゴロン


武内P「…」サワ


杏「んっ…」ビクッ


武内P「…痛かったですか?」


杏「い、いや…大丈夫。続けて」


杏(気のせい…だよね)


武内P(やはり疲労は溜まっているか…双葉さんは言動とは裏腹にしっかり努力する方ですから、仕方ないのかもしれませんね)


武内P(これは私もしっかりしなければ。…気を集中、同調開始)

>>25
すみません、特には考えてないです。
00は考えてますけども。

武内P(双葉さん、17歳にしては小柄すぎますが、健康には問題ないようですね)ムニュムニュ


杏「んんッ…ッ、はあっ」ビクビク


杏(背中触られてるだけなのに、なんでこんな…ッ)ビクッ


武内P(内臓や神経に異常は見られない。…まだ成長期が来ていない、と言う事か)モミモミ


杏「は…んんぅ…ッあ…」ビクビク


杏(手、気持ちいい…こんなの続けられたら…)


武内P(まあ、他の機能に異常は見られませんし、あまり気にしても仕方ないですね)スッ…サワ…


杏「んんうッ…!」ビクンッ

杏(あ…もう無理、来る…ッ!)


杏「はぁうッ…!」ビクビクンッ!!


武内P「双葉さん?どうかしましたか?」


杏「…ッ。いや、な、何でもないよ?」


杏(まさか、マッサージでイく日が来るなんて…)


武内P「そうですか、では続けます。次は足を…」


杏(ま、まだあるの!?今やられたら…)


武内P「…」ムニュンッ!


杏(~~~ッ!!)ビクビク

~~~~~~~~~~~~


武内P「終わりました。…大丈夫ですか、双葉さん」


杏「ハッ…ハッ…、うん大丈夫。すごく気持ちよかったよ」ビクビク


杏(あれから5回もイかされた…。杏、ここまで敏感じゃなかったはずだけど…)


武内P「手を貸しましょうか…?」


杏「だ、大丈夫!それより、シャワーある?汗かいちゃって…」


杏(今触られたら確実にイかされる…!)


武内P「更衣室の奥にありますよ」


杏「そ、そう…なら杏は行くね。また明日」ヨロヨロ


武内P「はい、お疲れ様でした」

武内P「あれから、レッスンやライブともに人一倍動いている双葉さんが見られるようになりました」


武内P「ただ、最近目が合うと顔を赤くして明後日の方を向かれます」


武内P「何かしてしまったのでしょうか…?」


次のアイドル 
↓2

再開します

~数日後 エステルーム(武内P専用)


武内P(意識を集中…気の流れを読み取り、その要所である点穴を抑える…)


「…サー、プロ…サー?」


武内P(私の眼だけでなく、五感全てを使って感じ取る…)


「プロデューサー!」


武内P「!?」ビクッ!


楓「もう、さっきから呼んでいるのに全然気が付かないんですから」


武内P「あ、高垣さん…?申し訳ありません、気が付かず…」


楓「良いですよ。でも珍しいですね、貴方がそこまで気が付かないなんて」


武内P「少しばかり集中していまして…それで、高垣さんが来られたということは…」


楓「はい♪専務からのご褒美ですって」


武内P「解りました、其れでは…」


~~~~~~~~~~~~~~~~

楓「それにしてもPさん、マッサージなんて出来たんですね」ウツブセ&ウスギ


武内P「まあ、昔趣味でやっていまして。一族的にも、向いていた職業でしたから」


楓(一族…?)


武内P「では、行きます」


楓「はい、お願いします♪」


武内P(ふう…両手に集めた気を、ゆっくりと流し込む…)グイ


楓(あ…何でしょう、体が温かく…)


武内P(流石高垣さん…筋肉の付き方、体脂肪率、骨密度から骨格まで、素晴らしいの一言に尽きる…)グイグイッ


武内P(これは持って生まれたもの、そして本人の努力もあるのでしょう。どちらか片方だけでは決して成立しない…)モミモミ


楓(凄い…これ、全身の力が抜けて…)

武内P(気になるのは内臓…主に肝臓や腎臓でしたが、羨ましいくらいに健康ですね…)グイグイ


武内P(その辺り、やはり気を使われているということでしょうか…)グイーッ


武内P「如何でしょうか?痛いところなどはありませんか?」


楓「はい…大丈夫です、とっても…気持ちよく…」ウツラウツラ


武内P「なら良かった。暫く続きますので、どうぞリラックスしていって下さい」


楓「は…い…」


楓(温かくて、Pさんに包み込まれているみたい…)


武内P(さて、やはり筋肉には疲労が溜まっていますね。ここはもう少し集中して、全身のマッサージへ行きましょう)

~~~~~~~~~~~~~~~~


その話を一番最初に聞いた時、私はあまり驚かなかった。
ただ、来るべき時が来た…そんな感覚だったと思う。
貴方に何があったかは知っていたし、何れ来ることは分かっていた。
だから私は、笑って貴方のもとを去った。
私は大丈夫、もう一人でもやっていける。
そうすることが、お互いにとって最善だと思ったから。


CPを立ち上げて、新しいアイドル達と活動する貴方を見て、私は自分の判断が正しかったと思った。
あの子達の笑顔に囲まれて、いつものように首に手を当てる貴方を見て、これが…正しかったと…。
あの子達と、幸せそうに…笑う、貴方を見て…これで、良かったんだと…、…思って…ッ。



本当は分かっている。
私は、彼と離れたくは無かった。
でも会社は、世間は、そして貴方は、それを許してくれはしないだろう。
でもそれでいい、いつか私がこの世界から消えて、その時に貴方の隣が空いていれば。
貴方の隣に、ひっそりと居ることを許してくれれば。
もしかしたらその時には、貴方の隣には既に誰かが居るのかもしれない。
その時はその時だ。今から気にしても仕方が無い。
貴方にとってはそうでなくとも、私にとって貴方は唯一の魔法使いなのだから…。

~~~~~~~~~~~~~~~~


楓「…」パチ


武内P「お早うございます。大丈夫ですか、何か魘されていたようでしたが」


楓(私、何時の間にか眠って…)

武内P「高垣さん…?」


楓「あ、すみません。寝起きでぼーっとしちゃって」


武内P「そうですか。所で高垣さん、その…起きたのなら離して頂けると嬉しいのですが…」


楓「え…?」チラ


楓(あら…?私、何時の間にかPの手を掴んで…?)


楓(ふふ…振りほどかずに待っているなんて、貴方らしいですね♪)


楓「ねえ、Pさん…?」ギュッ


武内P「は、はい…?(両手で私の手をしっかり握って…)」


楓「もう少しだけ、こうしていても良いですか…?」


武内P「それは…、分りました。私の手などでよければ…」


楓「ふふふ…やった♪」

武内P「それから暫くして、高垣さんは笑顔で帰っていきました」


武内P「その後の活動も良好、川島さんの話によれば、肌年齢がす凄まじく下がっていたとか」


武内P「何にしても、良かったです」


次のアイドル
↓2


楓さんにダジャレ言ってもらうの忘れた…
なあ私の乏しい頭では駄洒落なんぞぱっと出てくるわけないのですが。
すいません。許してください、何でもしまむら

~またもや数日後 エステルーム~


凛「ここのところ噂になっている『頑張っているアイドルへのご褒美』。まさか本当だったなんて…」


凛「この部屋かな。失礼します」ガラ


武内P「いらっしゃいませ」※今更ですが白衣です


凛「…へっ!?」


凛「あ…え、あ…どうも」


武内P「本日は日頃頑張っていらっしゃる渋谷さんにマッサージをさせて頂きたいのですが…」


凛「マッサージ!?アンタが!?」


武内P「はい。一応、資格も持っていますので、それなりのものは提供できるかと。勿論、お嫌でしたら断って頂いても…」


凛「着替えたよ。それで、そこに寝ればいいの?」ドヤァ


武内P「は、はい…(まだ何も言ってないのですが…)」

凛(ああ…まさかPがこんなことするだなんて)


凛(うつ伏せで碌に抵抗できない私…その上からPが…ふふ、まあ悪くないかな)


武内P「それでは、行きます」


凛「良いよ。でも、その…優しくしてね…」テレテレ


武内P「ええ、大丈夫です」


武内P(気を両手に集中。…同調開始)グッ


凛「んっ…」


凛(あ…Pの両手、すっごく温かい)


武内P(気の流れを把握…完了。体調把握、解析完了。これよりマッサージを開始します)

武内P(高垣さんもそうでしたが、渋谷さんも素晴らしい肉体の持ち主ですね)


武内P(内臓やその他も健康そのもの。ただやはり筋肉には疲労が溜まっているか…)


武内P(日々レッスンに励んでいらっしゃるのでしょう。今回で少しでも疲労を取って差し上げなければ)


武内P「…」グイッグイッ


凛(思ったより本格的にしてくれるんだ…。ふふ、やっぱりPは優しいね)


凛(思えば色々あったけれど、私はこの人に会えて良かった…)


凛(こんな私をアイドルにしてくれて、私が不安で逃げても…ちゃんと迎えに来てくれて)


凛(まるでペットを心配する飼い主みたい。うん、Pの犬って言うのもなかなか悪くなさそう…。こうやってマッサージしてもらいながら…)


武内P(そろそろ気の量を増やしていきましょうか)ズアッ!


凛「んんぅっ!?」ビクンッ!

スマホから投稿
ID変わってるけど気にしないでね。


凛(なに…?今の、何か変な感じ…)


武内P(集中、チャク…気の流れを読み取り、最適な疲労回復を…)モミモミ


凛「んんっ?!」ビクッ


凛(何だろう…でも嫌じゃない…むしろもっと)


武内P(ふくらはぎから太股へ…ゆっくり、優しく…)


凛「んあっ…ふう、…あんっ」ビクビク


凛(駄目…声が…でも気持ちいい…!)


武内P「……」ムニュムニュ


凛(P、あんなに真剣な顔して…やっぱり格好良い…・)


凛(あ、駄目…そんな事考えてたら我慢できない!…イくイく…イッ)


凛「ふあっ…あっ!!」ビクンビクンッ

武内P「……」グイーッ


凛(あ…ま、待って私今イッたばかりで敏感…!)ビクッ


武内P「…」グッグッ


凛(ふあああッ……!?駄目…そんなにされたら、赤ちゃん出来ちゃう?!)ビクビクッ


武内P「…」ギュムッ…ギュムッ…!


凛(私ッ…この歳でママになっちゃう!蒼の一族の後継ぎを産んじゃうッ!)


武内P「…」グイグイッ


凛(んああッ…!?そんな激しくされたら、私…私ッ!)ビクビクビクビク


武内P「…」ギュウッ


凛(んほおおおッッ?!)ビクンビクンッ


~~~~~~~~~~~~~~~~~

武内P「以上です。お疲れ様でした」


凛「あ、ありがとう…ございまひたぁ…」ビクビク


武内P「あの、渋谷さん…大丈夫ですか?」


凛「う、うん。大丈夫、ありがとう」


凛(気持ち良かった…。疲れもちゃんと取れてるし)


武内P「それでは彼方で着替えて頂いて。今日はもう予定もありませんので、帰宅していただいて構いません。」


凛「うん。じゃあね、また明日」


武内P「はい。また明日」


凛「あ、そういえばP」クルッ


武内P「?」


凛「この子の名前、ちゃんと考えておいてね」サスサス


武内P「!?」



凛(下着の替え持ってくればよかった…)

武内P「あれから、渋谷さんは絶好調のようですね」


武内P「NGsとTPの掛け持ちにも拘らず、メンバーの中で最も活動的のようです。この前も高校の身体測定で日本記録をたたき出したとか…」


武内P「元気なのは良いことですが、渋谷さんの最後のセリフは何だったのでしょうか…?」


次のアイドル
↓2


今回少し調子に乗りました。本来の50代はもう少し大人しいです。
ごめんね凛ちゃん。許してください、何でも志希にゃん。

~渋谷凛処女受胎疑惑よりさらに数日後~


美波「美城専務にここに行きなさいって言われたけど…何があるのかしら?」


美波「ううん、悩んでいても始まらない!美波の冒険はまだまだ続くんだから!」


美波「と言うわけで、美波行きます!」ガラッ


武内P「いらっしゃいませ」ハクイ&メガネ


美波(やだ…カッコいい…)ポー


美波「…ハッ!ぷ、Pさん!?何故ここに?」


武内P「ラブライカや新ユニット、CPのリーダー等、日頃お忙しい新田さんに疲れを取って頂くため、マッサージをさせて頂こうかと」


美波「マ、マッサージ!?Pさんがですか!?」


武内P「はい。勿論、断って頂いても構いませんが…」


美波「いいえ!ただちょっと吃驚しちゃっただけで。あの…お願いして、いいですか?」


武内P「承知しました。それでは此方へ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~


武内P「それでは、始めさせて頂きます」


美波「はい、お願いします!」


美波(よく考えたら個室にPさんと二人きり…ちょっと緊張しちゃうかも…)ドキドキ


武内P(両手にチャクラを集中…白眼発動…対象の経絡系及びチャクラの流れの把握完了。同調、開始)


武内P(では、始めましょう)グイッ


美波「はうっ!?」ビクンッ


武内P「新田さん?何かありましたか?」


美波「い、いいえ!何でもないですよ!?」


武内P「そうですか。では、作業を継続します」


美波(な、なに今の?体が敏感になったような…。私、そこまで感じやすかったかしら?)

武内P(しかし、こうして見ると新田さんもバランスの良い肉体ですね)モミモミ


美波「…ッ、~~ッ!」ビクッ


武内P(様々なスポーツが得意と聞きますが、成程、それも納得できる。あらゆる筋肉が万遍なく鍛えられています)ムニュムニュ


美波「ハッ…あ…、んぅ」ビクンッ


武内P(食生活にも気を使っておられるのでしょう。内臓や肌も健康そのもの。羨ましい程です)クイックイッ


美波「んんッ…、ふあ…あ…!」ピクピクッ


美波(何これ!?ぷ、Pさんの手が触れるたびに…気持ちよく…♡)


美波(Pさんも真面目な顔してるし、これは私がおかしいのかしら…あんッ!)


武内P「…」グイーッ


美波(んああああッ!?ダメ…ダメ…!このままじゃ…美波イきます!!)


美波「んふぅ!?」ビクビクンッ!!

武内P「…」モミモミ


美波(え!?あ…嘘!?私今イったばかりなのに…)ビクッ


武内P「…」グイッグイッ


美波「ふうッ!?…ふあ…あ、あ、あ…」ビクビクビクッ


美波(嫌!背中をマッサージされてるだけなのに!こんな…また、また…!)


美波「ひあうッんッ!?」ビッックゥゥンン!!


美波(に、二回もイかされちゃったぁ…)


美波(こんなに気持ち良いなんて聞いてないぃ…。このままだと私…私ぃ!)


武内P「…」


美波「ひぃっ!?あ…ッ、ふああ!?」


美波(ダメ、これ以上は無理ぃ!美波ダメになっちゃう!一人前のレディになっちゃうぅ!!)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~


武内P「ふう、終わりましたよ。お疲れ様でした、新田さん」


美波「…ッ、あ…う…」ピクッピクッ


美波(あれから10回以上イかされちゃった…。力が抜けて動けない状態で何回もイかされたから、立てない…)


武内P(眠っているようですね。タオルとスポーツ飲料を置いて、私も少し飲み物でも買ってきましょうか…)ガチャ


美波(Pさんが出ていった…チャンス!今のうちに!)ガサガサ


美波(あう…力が上手く入らない…。でも駄目よ、今の内に証拠を隠滅しとかないと!)フキフキ


美波(後は、着替えて…下着の替え余分に持ってきて本当に良かった!)


~数分後~


武内P(まさか途中でまゆPさんに捕まってしまうとは)ガチャ


武内P「あ…新田さん、起きてらしたのですね。申し訳ありません、少し席を外しておりあして…」


美波「いいえ。私もさっき起きたばかりで。すみません、あまりの気持ち良さに意識が…」

武内P「すみません。少し強すぎましたか?」


美波「いいえ、とんでもない。リラックスもできて、最高でした!」


武内P「なら良かった。新田さんはもう予定も無い筈ですので、このまま帰宅していただいて構いません」


美波「あ…Pさんは、何かお仕事が?」


武内P「いえ…ここの片づけをしたら、私も帰りますが…」


美波「なら、私もそれ手伝います!」


武内P「しかし…」


美波「お願いします!ダメ…でしょうか?」ウワメヅカイ


武内P「分りました。でしたら片づけをした後、私の車でお送りしましょう。もう遅い時間ですし」


美波「やった♪有難うございます!!」ギュッ♪


武内P「新田さん…その、あまり抱き着かれるのは…」クビサワリ


美波「あ、ごめんなさい。ふふ、片付けしましょうか?」ニコッ


美波(ああ、もう無理かも。私、この人から離れられるのかしら…)ジュン…

武内P「新田さんも翌日から素晴らしいパフォーマンスを見せて下さいました」


武内P「最近はさらに多くの資格も取得されているようで、嬉しい限りです」


武内P「ただ最近、私の方を見て顔を赤らめるの一体…」


次のアイドル
↓2

ちゃんみお了解
続きは明日ね

再開。
もうネタが尽きてきたぞ…助けてかなえもん!

~新田美波が一人前のレディへの階段を登った数日後~


未央(あの専務がご褒美…?何だろう?)


未央(まさかドッキリ?いや、あの人に限ってそんなことするはずが…)


未央「し、失礼しまーす」カラッ


武内P「いらっしゃいませ…」ハクイ&メガネ&ジョジョダチ


未央「…」


未央「!?」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


未央「成程、日頃頑張っているアイドルへの労いもかねてマッサージを…」


武内P「はい。今のところ他の方にも好評価を頂いております」


未央「それは分かったけどさ、さっきの謎のポーズは一体…?」


武内P「お気になさらず…それで、如何なさいますか?」


未央「ええ…?あ、うん。そう言う事なら、お願いしようかな」


武内P「承知しました。それでは、此方へ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


武内P「それでは、始めます」


未央「お、お願いします…」


未央(うう…考えたらPにマッサージされるなんて、少し緊張してきたかも…)


武内P(精神集中…同調開始…対象者の体調把握完了。振動弾頭魚雷装填完了、これより任務を開始します)


武内P(ふむ、やはり本田さんも素晴らしいプロポーションの持ち主。NGでもっともスタイルが良いのは本田さんかもしれませんね)グイッ


未央「…んっ」


未央(あれ…思ったより良いかも。何か温かいし…)


武内P(しかし他の方より少し疲労が多いか…?それだけ努力をしているのでしょうね…)グググッ


未央「んん…ふぁ…」


未央(あ~、すっごい。体全体の力が抜けて…)

武内P(背中から肩、二の腕まで念入りに…)モミッ…グイッ…


未央「あ~~、良い。すっごく気持ちいよP」フニャン


武内P「恐縮です」グイグイグイ


未央(あふぅ…まさかこんなに気持ち良いなんて…)


未央(おまけに体全体がポカポカしてきて…Pに抱きしめられると、こんな感じなのかな…)ポー


未央(って!何考えてんの私!?)ハッ


武内P「…」グイッグイッ


未央(Pもあんなに真剣な顔して…私を迎えに来てくれた時も、あんな顔してたっけ)


未央(懐かしいなぁ…。思えばあの時から、私はこの人に…)


武内P(そろそろ流す気の量を増やしましょうか…)ズアッ!

未央「んんっ!?」ピクンッ


未央(何だろう?なんか変な感じが…)


武内P「…」グイッ


未央「んふぅッ!?」ピクッ


未央(何か…別の意味で気持ち良くなってきたような…)


未央(いやいや、マッサージして貰ってるのに何考えてるの私!大丈夫、落ち着いて。深呼吸だよ、本田未央…)


武内P「…」グイーッ


未央「ふあッ!」ビクッ


未央(いややっぱり無理!何か体も熱いし…私そんなに敏感だったかなあ…?)


武内P「…」


未央(ああ…Pったらそんなに真剣な表情しちゃって…)


未央(ああ、やっぱりカッコいいなあ…)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


武内P「お疲れ様でした、本田さん」


未央「う、うん。お疲れ様でした…」モジモジ


武内P「本田さん…?如何なさいましたか、顔が赤いようですが…?」


未央「うえ!?だ、ダイジョブ!ちょっと考え事してただけだし!」


武内P「そうですか…?」


未央「もう、Pは心配しすぎ!私は大丈夫だから!」


未央「それじゃ、私は帰るね。今日はありがとう!」


武内P「はい。お疲れ様でした」




未央「うう…、体が火照ってる。家に帰ったら…しようかなぁ…」

武内P「それから本田さんの活躍は目覚ましいものでした」


武内P「舞台だけでなく、映画やドラマの出演も決まり、絶好調のようですね」


武内P「これは私も負けていられません。さらに技術に磨きをかけなければ…!」



次のアイドル
↓2


思ったよりちゃんみおのキャラが掴みきれなかった。
違和感があったらすみません。許してください、なんでも雫ちゃん。

…早くない?


~本田未央、恋をする。から数日後~


文香「専務に指示されてここまで来たのは良いですが…」


文香「やっぱり…緊張します。…ふう」


文香「失礼…します」ガラッ


武内P「いらっしゃいませ…鷺沢さん…」


文香「あ…CPの、Pさん」


武内P「ようこそ。本日の要件は、お聞きになっていますか?」


文香「いいえ…ここに来るようにとしか、言われていないので…」


武内P「そうですか。それでは説明を…」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


文香「な、成程…」


武内P「如何いたしましょう。鷺沢さんがお嫌でしたら、他の内容にしても…」


文香「い、いいえ…。折角ですので…お願いして、良いですか?」


武内P「…承知いたしました」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

武内P「それでは、始めさせて頂きます」


文香「お、お願いします…」


文香(れ、冷静に考えるとこの格好は…少し恥ずかしい…)


文香(だ、大丈夫でしょうか…。おかしなところとか、ないでしょうか…?)ドキドキ


武内P(エンゲージ…対象の捕捉完了、浸食弾頭兵器起動…クライン・フィールド展開)


武内P(では、行きましょう…)グイッ


文香「んんッ…!?」ビクゥッ


文香(え…!?なに、なに!?)


文香(何か温かいものが、背中から流れ込んで…!?この感じ…いやじゃないけど…)


武内P「…」グッグッ


文香「ひっ…!?あっあっ…ふあ!?」ビクビクッ


文香(やだ…気持ちいい…。わ、私…背中を触られてるだけなのに!?)



バイト行ってきます。続きは夜ね。
もう少しふみふみのキャラを掴まねば…

キャラを掴むのに難航するなら「この子だけは書きたい!」って子を非安価で書いてくれてもいいんじゃよ?

再開

>>172
普通状態のキャラは大体わかってる(つもり)なんよ。
問題は興奮状態…ぶっちゃけどうやったらふみふみらしい感じ方や喘ぎ方になるのか…
一応教科書見て勉強してきたけど、どこまでいけるか。
と言うわけで違和感あったらごめんね。許してください、なんでも白坂小梅ちゃん。

武内P(これは、他の方に比べて筋力こそ劣るものの、プロポーションそのものは遜色ない…)モミモミ


文香「んん…ッ、は…あッ!」ビクッビクッ


文香(こ…こんな、私ッ…おかしくなっちゃう!!)ビクッビクッ


武内P(本人もあまり運動は得意ではないと言っていましたね。ただ腕の筋肉だけは発達している…本屋さんならではと言ったところですか)ムギュムギュッ


文香「ふうぅぅんんッ!?」ビクンッ


文香(はあッ…、肩をギュってされるだけで…ッ)


武内P(しかしあまり運動が得意でないせいか、筋肉への疲労が多いですね…)モミモミ


武内P(いえ、正確には筋肉が負荷になれていない…と言ったところでしょうか)ギュッギュッ


文香「はぁッ!?あ、あ、あ、あ…んくっぅ!?」ビクンッビクンッ!!


文香(い、イかされちゃいました…。私…マッサージで…)

武内P(やはり、太腿や脹脛にも疲労が多い…)モミッ


文香「ひゃうんッ!?」ビッックゥゥ!!


文香(私、イったばかりなのに…そんなところ触られたら…)


武内P(ゆっくりと筋肉をほぐして…丹念に、念入りに疲労を取っていく)モニュモニュ


文香「~ッ!!…んッ、は…!?」ビクッ…ビクッ…


文香(あ、あ、むりッ…こんなの、耐えられッ…)


文香「~~~~ッッ!!??」ビクンビクンッ!!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


文香「はぁ…はぁ…、ひゅー」グッタリ


文香(よ、4回はイったでしょうか…。もう、体力が…)


武内P(そろそろ終盤ですね。気の量を増やして、一気に仕上げと行きましょう)ズアッ!


文香「~~~ッ!!??…、は…あっ!?」ドクンッ!

文香(あ、あ、あ、…ダメ、こんな…こんな!?)


文香(でも…体、動かない…!?い、今こんなのされたら…私、わたしッ!?)


武内P「…」グイッ!


文香「~~ッ!!??…ッ、ああ…はぁッ!?」ビクゥゥゥンンンンッッ!!!


文香(あ、あ、あ、あ…、いま私…イってる、イってるのにぃ!?)


文香(私、壊れる!?だ、だれか!由紀ちゃん!るーちゃん…助け…!?)


武内P「…」ギュムッギュムッ


文香「かッ…!?、…あ…は、ふぅあッ!?」ビウビクビクビクンッッッ!!


文香(あ…は…、だめ、Pさん…私、貴方の…)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

武内P「終了です。お疲れ様でした」


文香「お疲れ様…でした…」ピクッ…ピクッ…


文香(何回イかされたのか…10は確実に超えました…)


文香「あの…Pさん、タオルを…頂いても、構わないでしょうか…?その、汗を…」ピクッ…


武内P「ここに用意してあります。ですが、更衣室の奥にシャワーがありますが…」


文香「あ、いえ…思ったよりも、汗をかいてしまったので…ここで、拭こうかと…」アセアセ


武内P「分りました。そう言う事でしたら、私は外へ出ておきましょう。全て終わりましたら御呼び下さい」


文香「はい…有難うございます…」


文香(取り敢えず…後始末しないと…。下着の替え…あったでしょうか…)


文香「それにしても…」ギュッ


文香(Pさん…私はもう、貴方無しでは…)スッ

武内P「それから、鷺沢さんは目に見えて身体能力が向上しました」


武内P「新田さんとこの間テニスをされたそうです。…話によれば波動球を打っていたとか」


武内P「元気なのは良いことですが、最近スキンシップが激しいような…?」


次のアイドル
↓2

いやマジで速くない?


~鷺沢文香、正妻戦争本格参戦から数日後~


アーニャ「アー、ここが目的地…デスカ」


アーニャ「ミナミが、Экстази…恍惚の表情、浮かべていましたが…なにがあるのデショウ?」


アーニャ「Привет…こんにちは、失礼します」


武内P「いらっしゃい、アナスタシアさん」


アーニャ「P!?Удивительный…びっくりしました。何で、ここに?」


武内P「日頃頑張っているアナスタシアさんへの労いと言う事で、マッサージをさせて頂こうかと…」


アーニャ「Массаж…マッサージですか?P、そんなことも出来るんデスネ!」


武内P「ええ、一応は。ただ、これは強制ではありませんので、もし嫌ならば…」


アーニャ「Нет、嫌だなんてとんでもない。喜んで、受けます!Спасибо、P♪」


武内P「そう言って頂けると嬉しいです。Пожалуйста приходите здесь Анастасия」


アーニャ「!」


アーニャ「Да♪」

今更やけどふみふみ、由紀はまだしもるーちゃんはあかんで
嫌マジで

※今更やけど>>1の設定してる武内Pがどこぞのお兄様見たくなってるのは勘弁してな。チート系が好きなものでw



武内P「さて、始めましょうか。Вы готовы Анастасия?」


アーニャ「Да!問題、無いデス」


武内P「ふう…」


アーニャ(P、真剣な顔…してます。やっぱりカッコいい、です)


武内P(同調開始、艤装とのリンクスタート…特殊スキル・清浄投擲槍、及び不浄衝撃盾準備…)


武内P(全行程投影完了…マッサージ開始!)


アーニャ(そう言えば…Pと二人きりなんて、何時以来でしょうカ?)


アーニャ(ふふ…少しドキドキ、しますね♪)

武内P「ふっ…!」グイッ


アーニャ「んッ…」


アーニャ(Вау…Pの手から、温かいものが流れ込んで…)


武内P(ふむ、アナスタシアさんも他の方々に負けず劣らずの素晴らしい体をしていらっしゃいますね)


武内P(このしなやかな筋肉は…やはりロシアの血でしょうか?日本人にはあまり見られない、スマートなものです)


アーニャ(ふあ…気持ちいい、です)


武内P(精神などにも異常は見られません。交友は上手くいっているようですね)


アーニャ「んん…ふぁ…」


アーニャ(パパに、撫でられてるみたい。凄く安心します)


アーニャ(でも…パパのようで、少し違う。安心感と共にある、このドキドキは…)

武内P(しかし…アナスタシアさんも例に漏れず随分と疲労を溜めておられる)モミモミ


武内P(このタイミングで送り込んでくる専務には、やはり頭が下がります)ムニュムニュ


アーニャ「あふ…、気持ち良い…です」


武内P「それは良かった。このままリラックスして下さい」


アーニャ(あ、足もしてくれる…。少し恥ずかしいですけど、とっても良い…)


武内P「…」ムギュムギュッ


アーニャ(Pの真剣な表情…いつ見ても素敵です)


アーニャ(初めて会った時からそう。貴方は何時でも一生懸命で、真面目で、真っ直ぐで…)


アーニャ(私が上手くユニットで活動できたのも、貴方を信じていたから)


アーニャ(他の人と違って、私は貴方を最初から信じてきた。そう、あの日雪の中で出会った時からずっと…)


アーニャ(北海道から一人で出てこれたのも、そこに貴方が居たから。貴方に会いたくて、私は東京まで来た)


アーニャ(沢山のアイドル達が居る中、恐らくCPの中でも、貴方を一番信じているのは私)


アーニャ(それが私の、ちょっとした自慢。CPの皆にも、ミナミにすら言っていない…私だけの秘密)

アーニャ(ふふ…久しぶりに昔を思い出しました♪)


アーニャ(それも、Pのマッサージが気持ち良いから、ですね)


武内P(さて、そろそろスパートです)ズアッ!


アーニャ「はうんッ!?」ビクッ


アーニャ(Что?今の感覚は、一体…?)


武内P「…」グイッグイッ


アーニャ「ふあっ!?…あッ!」ピクッ…ピクッ…


アーニャ(何でしょう?でも、嫌じゃない…)


アーニャ(それどころか、もっと欲しい…。どうして?Pにされてるから?)


武内P「…」グッグッグッ


アーニャ「ん…あぁ、んう…あんッ♡」

どうでもいいけど、文香らしい喘ぎ方とか感じ方が載ってる教科書ってなんだよw

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


武内P「終わりました。お疲れ様でした、アナスタシアさん」


アーニャ「Спасибо。あ、有難うございました、P」


アーニャ(気持ち良かったです、けど。何処か、物足りないような…)モジモジ


アーニャ(いいえ…でもこれ以上はダメ、です。きちんと、それなりの関係になってからでないと)


アーニャ(私だけ、ズルは、良くありません)


武内P「それではアナスタシアさん、今日はもう帰宅していただいて結構ですよ」


アーニャ「アー、P。アーニャ、ちょっと我儘言っても…良いですか?」


アーニャ(これ以上は、我慢します。だから、少しだけ…)


武内P「ええ、構いませんが…。私に出来る事であれば、何でも致しましょう」


アーニャ「あの…今日、寮まで…一緒に帰って、くれませんか?」


武内P「…」


アーニャ(ダメ…でしょうか)


武内P「構いませんよ。この部屋を片付けたら、車の準備をしましょう。少し待っていて頂けますか?」


アーニャ「…!」パァァ


アーニャ「勿論ですッ!Спасибо、P♪」ダキッ

武内P「あれから、アナスタシアさんはさらに活躍の場を広げていきました」


武内P「ソロやラブライカに加え、今度はモデルもやられるとか…」


武内P「大変喜ばしいことです。ただ時々抱き着いて来るのは如何なものかと」


次のアイドル
↓2


寝ます。
アーニャと武内Pがアニメであまり絡まなかったのは本編前にすでに沢山交流していたからと言う妄想。ありやな…ありじゃない?
ロシア語に関しては所々間違っているかもしれません。その時は脳内で補完をお願いします。
すいません。許してください、なんでも輝子。

なんかつまんねーな
キャラ取っ替え引っ替えしてやってることも反応も変わらないコピペみてーな内容だし

ちょっとだけ再開

>>224
すまんな、頭が悪いもんで。
今後も寝る、感じる、イくの3パターンしかなくてキャラの反応も似たものになると思うから、正直ブラウザバック推奨やで。


再開とか言いつつ、ウサミンはちょっと待ってな。
腰痛とか肉体年齢をどうするか迷ってるから。
…27で腰痛って冷静に考えたら不味くない?いや、それともよくあることなのか?

~番外編~


マスタートレーナー「良し、今日のレッスンはここまでだ。よく頑張ったな」


ありす「は…はい。ありがとうございました…」ハア…ハア…


文香「ありがとうございました」


ありす「ふ、文香さん…全然疲れてなさそうですね…」ヨロ…


文香「…え、そんなこと、ありませんよ。今日のレッスンは、いつにも増して厳しかったですから…」


ありす「でも、息切れとか全くしてないですよ?」


文香「ああ…、最近…運動するようになりましたから、少し体力が付いてきたのかもしれません。心配しなくても、ありすちゃんもすぐにこうなります」


ありす「そう…でしょうか…?」


文香「ええ。きっと…大丈夫」


文香(ああ…、ダメ。足りない…。もう一度、あの感覚が欲しい…)ウズウズ


文香(ごめんなさい…Pさん。私、貴方が居ないと耐えられない…)ビクッビクッ

~番外編2 邂逅~


奈緒「いやー、今日のレッスンもきつかったなー」


加蓮「そうだね。今日は何時もより厳しかった。私も、付いて行くのがやっとだったし…」


奈緒「でも凛は全然平気そうだったな…」


凛「そう?別に、いつも通りだったと思うけど…」


奈緒「いやいや!あのレッスンの後にそんな感想が出てくる時点で普通じゃねえよ!」


凛「もう…大袈裟だなあ、奈緒は」


加蓮「でも、最近の凛は調子いいじゃん。何かあったの?」


凛「別に。ただ…この子の分も頑張らないといけないから、ちょっと気合は入ってるかな」サスサス


奈緒「へえ…そうなのか」※よく分ってない


加蓮(何言ってんだこの蒼…)

自分現在24だけど、絶賛腰痛持ちだよ。仕事は交通誘導員

凛「さて、ここで話してても仕方ないし、そろそろ帰ろうか…」


加蓮「そうだね。もう…ん?」


奈緒「どうした、加蓮?」


加蓮「何か、音楽が聞こえない?」


奈緒「え?」


凛「…確かに、聞こえるね。これは…向こうのレッスンルームからかな」


奈緒「ええ!?もう随分遅い時間なのに、まだレッスンしてる人がいるのか?」


凛「折角だし行ってみよう。他のユニットのレッスンなんて、中々見る機会ないし。邪魔にならないように隅にいれば、問題無い筈だし」スタスタ


奈緒「あ、おい凛!」


加蓮「まあまあ、行くだけ行ってみようよ」スタスタ


奈緒「加蓮まで!ちょっと待てよ~」

>>233
タメやんw
そうか、業種や個人差でも腰痛とかになるのか…


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


奈緒「もう、お前等歩くの早いって!…って、何やってんだ?」


凛「奈緒、静かに。邪魔になる」


加蓮「…」ボーゼン


奈緒「加蓮もそんなにぼーっとして、一体何が…!」




美波「ふッ…ふッ…」バッ


アーニャ「…、ハッ…!」ダッ




奈緒(す、すごい!なんて激しい動きだ!それでいて重心はしっかりとしてブレが無い。一体どう鍛えたらあんな動きが…!?)


加蓮(二人の動きも完璧にあっている。ここまで激しいダンスで、あそこまでシンクロさせてくるなんて…)




美波/アーニャ「「はっ!!」」ビシィッ

美波「ふう…アーニャちゃん、そろそろ終わりにしようか」


アーニャ「Да!お疲れ様でした、ミナミ!」


パチパチパチパチ…


美波/アーニャ「「!!」」


奈緒「すっげえ!!今のダンスすっごくカッコいい!!」


加蓮「流石だね。今の私じゃ、到底届かない…」


美波「加蓮ちゃんに奈緒ちゃん、凛ちゃんまで!?もしかして、見てたの?」


アーニャ「アー、少し恥ずかしい…ですね」


奈緒「いやいや!すごくカッコよかったぜ二人とも!!」


美波「そ、そんな…。まだ完璧じゃないから、そう言われると恥ずかしいんだけど…」


加蓮「でもあんなに激しく動き回ってたのに、あんまり疲れてなさそうだね?」


アーニャ「Нет…そんなこと、ありません。こう見えて、疲れはありマス」


奈緒「でも、体力は前よりついてるんじゃないか?どうやったらそんなに体力が付くんだ?」


美波「ふふ、それは…秘密♪」


奈緒「え~!教えてくれよ~!」

凛「アーニャ、美波。良いダンスだったよ、流石だね」


美波「…そう、ありがとう、凛ちゃん」


凛(なんでだろう…、根拠はない。なのに確証はある)


美波(そう…久しく会ってなかったから分らなかったけど、貴女もなのね…凛ちゃん)


凛(私にはわかる。美波が、私と同じステージにいると言う事が…!)


美波(流石ね…感度56で、86の私と同じ場所にいるなんて…。これも補正の効果かしら)


凛「負ける気はないよ、美波」ドドドドドドドドッッッ!!!


美波「同じ言葉を返すわ、凛ちゃん」ゴゴゴゴゴゴゴゴッッッ!!!


奈緒「なあ、あの二人どうしたんだ?」


加蓮「奈緒、世の中には知らない方がいいことがるんだよ」


アーニャ「帰る準備終わりマシタ。折角なのでPに送って貰いマショウ♪」ルンルン♪


凛/美波「「アーニャ(ちゃん)!?」」



※この後五人で無茶苦茶仲良くPに車で送って貰った

※二人はノリで話しているだけであり、基本的に感度は関係ありません。



続きは夜に。
なるべく内容に差はつけるように努力してるつもりやけど、やっぱりどこか似た感じになるのは勘弁してな。

再開だよ。
オルフェンズ見てたら遅くなった。

コンマは50台ですが、年齢の関係であまりイかないかもしれません。

~アナスタシア可愛い。妹にしたい 数日後~


ウサミン「まさか専務に直接呼び出される日が来るなんて…。すごく緊張しました」


ウサミン「でも良かった。そんなに悪い話じゃなさそうです!てっきりクビにされるのかとヒヤヒヤしましたよ…」


ウサミン「あ、この部屋ですね。失礼しまーっす!」ガララッ


武内P「安部さん…。ようこそいらっしゃいました」コォォォォ


ウサミン「あ、Pさん!お疲れ様です…ってPさん!?」


ウサミン「何でこんなところに?そしてその呼吸は何なんですか?」


武内P「いえ、今後の為にも波紋の練習を…。ああ、いや。それよりも、安部さんはどうして此方に?」


ウサミン「あ、実は専務の方からここへ行けと…」


武内P「そうでしたか。実は今回ですね…」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ウサミン「いやー、まさかPさんがマッサージしてくれるなんて…」


ウサミン「最近は年のせいかすっかり腰が痛くなっちゃって…あ!ち、違います。腰が痛くなるような運動してるから心配だなーって!」


ウサミン「本当ですよ!ウサミン、まだ17歳ですから!」


武内P「はあ…」


武内P(何も言って無いのですが…)


武内P「それでは、始めさせて頂きます」


ウサミン「お、お願いします!」


武内P(…集中。自然エネルギー吸収開始。ウサミン星との交信スタート…これより、作戦を開始します)


武内P「…」ググッ


ウサミン「んんッ…」ピクッ

ミスった…ウサミン一人称ナナやった。
脳内で修正お願いします。すみません。許してください、何でもしますから。



武内P(これは…!?肌や内臓はまるで10代の少女ように若々しい。自称17歳は伊達ではないということですか…)ムギュウ


武内P(しかしその代償か…筋肉や骨にはそれなりにガタが来ている。…いや、普通こんな風にはならない筈ですが…)モミモミ


武内P(ただそれはあくまでアイドルとしてみた話。一般レベルで言えば、安部さんも十分に若い部類に入る…)ムニュムニュ


ウサミン「んふぅ…ふあ、あっ…はあっ…」ピクッ


ウサミン(あ、これ想像以上に気持ちいいです…。何か全身が温かくなってきて…)


ウサミン(あ~~、何かだんだん若返っていくよう…。って!ナナはまだ若いですってば!)


武内P「…」ギュウッ


ウサミン(あ…Pさんの顔が正面の鏡に映って…)


ウサミン(真面目な所は相変わらずですねえ。最も、私はそこに救われたわけですが…)

ウサミン(こうして考えると、私はPさんに助けられてばっかりですねえ…)


ウサミン「ねえ、Pさん…」


武内P「はい?」


ウサミン「いつも、有難うございます。ナナは貴方と出会えて、本当に良かったです」


武内P「…!」


武内P「どういたしまして」


武内P(まさか彼女からお礼を言われる日が来るとは…。あまりサポートは出来ていないと思っていましたが、そんな事は無かったのでしょうか)


武内P(それにしても…これから長くアイドルを続けるなら、このままでは多少不味い)


武内P(長い不遇時代を決して諦めずに過ごした彼女の事です、体にガタが来てもアイドルを続けられるのでしょう)


武内P(ライブが終わる度に筋肉痛や骨の痛みに苦しむ彼女は、あまり見たくありませんからね…)


武内P(仕方ありません、少しばかり早いですが、本番と行きましょう!)ズアッ!

ウサミン「くぅッ!?」ビクンッ


ウサミン(な、何でしょう…この感覚、気持ちいいけど、それだけじゃないような…)


武内P「…」グイッグイッ


ウサミン「ひあッ!?…あ、あ」ビクッ


ウサミン(こ、声が出ちゃう…。ナナ、そんなにはしたない子じゃないのに…)


武内P(体に直接作用させるのは、非常に神経を使いますが…これもPの務め、やらせていただきましょう)


ウサミン「んんんッッ…!!…ふッ、ふッ…!」ピクピクピクッ


ウサミン(た、耐えるのよナナ!伊達に年数生きてないんだから、この程度!)


ウサミン(って違う!ナナはまだ花の10代何ですってば…んひゃう!?)


ウサミン(うう…!負けない!こんな感覚なんかに、絶対負けないもん!)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

武内P「お疲れ様でした」


ウサミン(マッサージには勝てませんでした…)ピクッ…ピクッ…


武内P「安部さん?どうかなさいましたか?」


ウサミン「い、いいえ!?何でもないですよ!?」


ウサミン(うう…イく寸前で止められたせいか、体がすごく熱いです…)モジモジ


武内P「そうですか。では本日の予定はこれで終了ですので、もう帰宅して頂いて構いませんよ」


ウサミン「あ、ああ~…そうですか!で、ではナナはこれで失礼しますね!」


武内P「はい。また明日」




ウサミン(うう…ここなら見られる心配はない…)ガサゴソ


ウサミン(ナナ、こんな子じゃなかったはずなのに…。でも体が疼いて…んッ…)


ウサミン(ああ…Pさん…。ナナは、ナナはぁッ…!)

武内P「あれから、安部さんは別人のように動きがよくなりました」


武内P「腰痛もここ最近は起きず、アイドル活動に集中できているようです」


武内P「ただ最近感じる、捨てられた子ウサギのような視線は一体…?」



次のアイドル
↓2


遅くなって申し訳ない。内定者研修という名のウサミン星集会に出てたせいです(言い訳)
あんまりだらだら続けてもグダるだけなので、コンマ00が出たら終わりたいと思います。
個別EDになるかハーレムEDになるかは、その時の気分次第ということで、一つよろしくお願いします。

すまねえ、熊本弁はさっぱりなんだ。間違ってたらごめんな。



蘭子「我に対し天の祝福があろうとは…面白い、受けて立とうぞ!(私にご褒美なんて、とっても楽しみです!)」


蘭子「ここが禁断の儀式が行われし祭壇…いざ、…失礼しま~す」ガラッ


武内P「よくぞ参られた、漆黒の堕天使よ…(神崎さん、ようこそいらっしゃいました)」


蘭子「へッ!?……ぷ、ぷ、ぷ、P!?」


武内P「いかにも。我こそは漆黒の堕天使にして宵闇の魔王を導きし者(ええ、私です)」


蘭子「な、なぜ我が友がここに…?」


武内P「ええ、説明いたしましょう…」


武内P(今更ながら中学生にマッサージというのは如何なものだろうか…?)


蘭子「…?我が友よ、如何にしたか?」


武内P「ああ…いえ。では早速説明いたしましょう」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

蘭子「わ、我が友による浄化の祈り…(Pのマッサージ…)」


武内P「勿論、受けるかどうかは神崎さん次第です。断って頂いて別の内容にすることも…」


蘭子「否!!」


蘭子「魔王たる我が友の要求を拒むなど、天地が変わってもあり得ぬ!(Pからのお誘いを断るはずがありません!)」


蘭子「友よ!今宵は我と共に冥府の深奥へと赴こうではないか!(Pさん!マッサージお願いします!)」


武内P「分かりました。それではこれに着替えて、その台にうつ伏せになってください」


蘭子「よかろう!我の威光、とくと見届けるがよい!(わかりました~)」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


蘭子「こ、これで良いのか…?」


武内P「ええ、問題ありません。それでは始めましょう」


蘭子(うう…勢いで着ちゃったけど、この服は少し恥ずかしい…)


蘭子(し、しかもPさんと二人きり…どうしよう、顔熱くなってきちゃった…)

武内P「では、始めましょうか」


蘭子「うむ!」


武内P(解析開始…精神同調、開始。擬態の聖剣…投影完了…任務開始)


武内P「…」グイッ


蘭子「…ッ!」ピクン


武内P(ふむ、神崎さんも普段からレッスンによって鍛えられているようですね。一見分かりづらいですが、いい筋肉をお持ちのようだ)ググッ


武内P(しかし若干14歳にしてこのスタイル…今まで様々なアイドルを見てきましたが、神崎さんはその中でも間違いなくトップクラス)ムニュムニュ


武内P(最も、顔やスタイルの良さだけでやっていけるほど、この世界は甘くないのですが…まあ、言わずとも問題ないでしょう)モミモミ


蘭子「…あ…はあ、ふう…」


蘭子(ふああ…Pの手すごく暖かくて気持ちがいい…。こんなに気持ちが良いの、初めてかも…)

武内P「…」ググッ


蘭子「んん…ッふ、あ…ふあ」ピクッ…ピクッ…


蘭子(はあああああ…すごい、Pに包み込まれてるみたい…)


蘭子(このままPと溶け合って、永遠に一つになればいい。そうすれば、Pは私のもの…)


武内P「…」ギュムッギュムッ


蘭子「んんぅ…ふう…、んあッ!?」ビクッ


蘭子(ああ…、そんな、足をそんなに揉んだらだめですよぉ…)


武内P「…」モニュモニュ


蘭子(ふあ…、りょ、両腕をそんなにしたら…だめぇ…)


蘭子(あ…全身をPに揉まれて…私、エッチな気分になってきちゃった♡)

武内P(さて、もうスパートに入りますかね…)ズアッ!


蘭子「んんうッ!?」ビクンッ


蘭子(ふぇ!?なに、なに!?…今の感覚は…)


武内P「…」グニグニ


蘭子「ひうッ!?…ふあ、あひぃ!!」ビクビクッ


蘭子(ぷ、Pの手が触れるたびに、電気みたいな感覚が…!?)


蘭子(だ、だめだよぉ…!今私、すっごくいけない気持ちなのに、こんなのやられたら…)


武内P「…」ガシッ


蘭子「んきゅッ!?」ビックン!!


蘭子(ふ…あ、あ、あ…。この感じ、たまに一人でしてる時に来るやつ…)


蘭子(本に書いてあった、『絶頂』っていうやつだ…)


蘭子(私、Pにイかされちゃったんだ…♡)

武内P「…」グイッ


蘭子「ふぇ?」


武内P「…」グッグッ


蘭子「~~ッッ!!ふああ!?、あ、あ、ひぅんッ!?」ビクビクビクッ


蘭子(まッ…そんな、今やられたら…!?)


武内P「…」ムギュムギュッ


蘭子「~~~~~ッッッ!!??」ビクンッッッッ!!!!


蘭子(イく、イく…またイくぅッ!?)


蘭子(あ、あ…Pの前で…二回も…)


武内P「…」グニグニ


蘭子(ひうっ!?ダメェッ!もうイッたからぁ、これ以上はむりぃ!?)



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

武内P「お疲れ様でした」


蘭子「お、おつかれさまでひたぁ…(闇に飲まれよ)」


蘭子(うう~~、恥ずかしい。Pの前であんなにイっちゃうなんて…)


蘭子(か、考えれば考えるほど恥ずかしくなってきた…どうしよう!?)


蘭子(ま、ま、ま、ま、まーずはし、し、し、し、深呼吸でもしてお、お、お、お、落ち着かなきゃ…)


武内P「神崎さん、どこか痛かったりするのですか?」


蘭子「ぴぃ!?し、心配は無用。我は堕天使にして魔王。この程度で我の羽搏きを妨げるなど不可能」


武内P「そうですか。神崎さん、この後の予定はもうありません。ですので、帰宅して頂いて構いませんよ」


蘭子「そ、そうか」


武内P「ええ。私は片づけをして帰りますので。それではまた明日…」


蘭子「あ、あの!!」


武内P「?」


蘭子「きょ、きょう…い、一緒に…帰って貰っても…良いですか?」


武内P「…分かりました。車を用意します。少々お待ちください」


蘭子「…、うむ!!」

武内P「神崎さんへのマッサージも、おおむね良好のようです」


武内P「二宮や白坂さんとのユニットに加え、ドラマ出演も決定。順調のようですね」


武内P「ただ、最近私を見つけると犬のように駆け寄ってきて、頬ずりするのはやめて頂けないでしょうか…?」


次のアイドル
↓2


冷静に考えたら00とか出るわけないじゃん
どうしよ…何か考えないと。
とりあえず寝ます。続きはあしたね

藍子

>>309
なんでよりにもよってアニメで武内Pと関わりの少ないというかほぼないアイドルで高コンマを出すんだ。
いや、書くけどさ。ちょっと自信ないぞw

再開。
藍子さんと武内Pの間に前から交流があったという設定が入っております。よろしく


それにしても志希ちゃん欲しい…
しかし一万程度じゃ出ないか…

~淫乱堕天使誕生より数日後~



武内P「さて、このマッサージも結構な方々に好評のようですね」


武内P「私のような素人にどこまで務まるか不安でしたが…ひとまずは安心、といったところでしょうか」


武内P「さて、今日の方は…」


藍子「失礼しま~す」ガラッ


武内P「貴女は…高森さん」


藍子「はい。お久しぶりです、Pさん」


武内P「お久しぶりです。…しかし、貴女が来られるとは…」


藍子「ふふ…意外でしたか?」


武内P「ええ、まあ。…それで、今日の件について聞いていますか?」


藍子「ええ…何か、マッサージして頂けるとか…」


武内P「聞いておられるのであれば話が早いです。強制ではありませんが、どうされますか?」


藍子「折角なので、お願いしようかな…良いですか?」


武内P「かしこまりました。それでは、どうぞこちらへ」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

藍子「こうして二人きりになるのは、随分と久しぶりですねぇ」


武内P「ええ、まあ。お互い、忙しい身ですからね。私の法は、高森さんのご活躍は拝見しておりましたが…」


藍子「うふふ…私だって、未央ちゃんから色々聞いていましたよ?Pさんはすごくかっこいい自慢のPだって、褒めてました」


武内P「それは…恐縮です。…そろそろ、始めさせて頂きますね」


藍子「あ、私ったらつい話し込んじゃって…お願いしますね」


武内P(同調開始…解析完了。全神経回路補足…全行程投影完了)


武内P「ふっ!」グイッ


藍子「ひうっ!?」ビッックゥゥッ!!


藍子(??…なに、なに?今の…)


武内P「…」ググッ…ググッ…


藍子「ふう!?…あ、あ、はうッ!?」ビクッ…ビクッ!


藍子(え、え、え、え…?あ、ヤダ、ダメ…!)


藍子「きゃッふう!?」ビクンッッ!!

藍子「ふ…あ、あ…」ビクビク


藍子(なに…?私、どうしちゃったの?)


藍子(分からない?悪い気持じゃない…でも、これは…)


武内P「…」モニュ…


藍子「ひ…!?あ、あ、あ…」ゾクゾクゾクッ


武内P「…」グニグニ


藍子「ふあ、あ…ひあうッ!?」ビクンッ!


藍子(あ、あ…わ、私の体、一体どうなって…!?)


武内P(ふむ…他の方と比べると、肩の疲労が少ないですかね。それ以外は流石舞台女優をされているだけあって、中々の疲労を溜めていらっしゃる)


武内P(それでは、しっかりと癒していただくとしましょう…!)


藍子「ふんん…!ひぐッ、ふああ!?」ビクビクビク


藍子(あ、ダメ…またくるぅッ!?)


藍子「ひあああんッッ!?」ビッックゥゥ!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


藍子「ふ…あ、あ…」グッタリ


藍子(い、一体何が起こっているのか…。もう、体動かない…)


武内P(よし、そろそろラストスパートと行きましょう…!)ズアッ!


藍子「ふあッ!?」ビクッ!!


武内P「…」ギュムッギュムッ


藍子「ふう!?ひあ、あ、あ、あ…きゅうッ!?」ビクビク


藍子(あ、あ…また!)


藍子(声も思うように出せない!?体も動かせないし…くぅッ!?)


藍子「あふぅッ!?ひぐ…アッ、はッ!?…ふあんッ!?」ビクビク…ビックゥッ!!


藍子(許してぇッ!?もう無理なのぉッ!?)


藍子(これ以上はダメェッ!私、狂っちゃう!!頭と体がゆるふわになっちゃうぅッ!?)


藍子「んきゅうッ!?」ビクンッッッッ!!


藍子(あ…もう、意識が…)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

藍子「ん…はっ!?」ガバッ


ちひろ「あ、目が覚めましたか?」


藍子「ちひろさん…?私は、一体…?」


ちひろ「覚えてらっしゃいませんか?藍子さん、Pさんのマッサージを受けて気を失っちゃったんですよ」


藍子「あ…そうでした!Pさんのマッサージを受けてると、体がおかしくなっちゃって…ってあら?私、いつの間に着替えて?」


ちひろ「ああ、着替えでしたら私がさせて頂きました。Pさんから連絡を貰いまして、私が来た次第です」


藍子「そうだったんですか…それで、私に一体何が…?」


ちひろ「そうですねえ…端的に言うと、相性が良かったんです」


ちひろ「Pさんのマッサージは、一般で言われているものとは少し違って特殊なものなんです」


ちひろ「私達人間に流れている…気というかチャクラというか。まあ名称は国や地域によって異なりますが、それをPさん自身のものと同調させることで、一般的なマッサージよりも遥かに疲労回復や滋養強壮の効果を出すものなんです」

ちひろ「ただこの方法ですが、一つだけ欠点がありまして」


ちひろ「対象者が気の流れに敏感だと、それに伴って対象者に強い性的快感を齎してしまうんです」


ちひろ「今回は高森さんがあまりにも敏感だったんでしょうねえ…。気を失うまで絶頂する人は、あまりいませんよ」


藍子「そ、それは…つまり、私…Pさんの前で…」アワアワ


ちひろ「ああ、それは大丈夫です。このマッサージはかなり集中力がいるらしく、余程のことがない限りPさんは高森さんの状態には気が付きません」


ちひろ「もし健康状態に異常があれば、流れですぐわかるみたいですが…今回のように快感に喘いでいるだけだと、気が付かないみたいですね」


藍子「う、うう…」ショボン


ちひろ「さて、高森さんはもう予定もないですし、帰って大丈夫ですよ」


藍子「体が嘘みたいに軽いのが悔しい…。そ、それでは、お疲れ様でした」


ちひろ「はい、お疲れ様でした」




ちひろ「はあ…Pさんにはやり過ぎない様に言っておいたんですが…仕方ありませんねえ」

武内P「高森さんへのマッサージも成功のようです」


武内P「今度はアクション映画の主演をやられるとか…」


武内P「喜ばしいのですが、最近会うたびに真っ赤な顔で睨まれるのは…?」


次のアイドル
↓2



なるべく武内Pと関わりがあるアイドルでお願いします。
いやー、藍子さんは難産やったでえ(尚、時間に見合うクオリティではない模様)

皆がそう言ってくれるならコンマ00出るまでやるわ。
でも50とかそろそろネタ切れやから出来れば高コンマで、オナシャス!

川島 瑞樹

>>344
あのさあ、俺イワナ…書かなかったっけ?コンマ50台はネタ切れだからやめろよって。


いやまあ、瑞樹でも全然良いけど…98の橘もありやな…(ロリコンにあらず)
両方行こうかな…でもやっぱり一人ずつにするべきか…どっちが良い?

じゃあ両方行こう。
でも飯食ってくるから少し待ってね。

何かこうしたほうが良いとか要望あったら書いといて。
※因みにどんな高コンマでもお漏らしはありません。流石にPが気付くので。気付いたらその子のアイドル活動が終わってPのお嫁さんになっちゃうので。

要望書いていいというのなら瑞樹さんのパンツ脱がしてくださいお願いします

無意識に腰振ったり股に手がいく人もいると思うの

再開や!
一応言っとくけど、マッサージはもちろん一人づつやで
>>1のひでなみの学力では二人同時の文章とか無理やで


>>365
パンツ脱がす…パンツ脱がす?いやちょっと厳しい…


>>366
ああ、腰振りはありかな。一寸頑張ってみるわ

~対魔ゆるふわガール高森藍子誕生から数日後~



武内P「さてと、次のアイドルは…」


瑞樹「やっほ~!Pく~ん元気?」バァンッ!


武内P「川島さん…」


瑞樹「聞いたわよ~。頑張ったアイドルにご褒美してくれるって!」


武内P「一応、機密の筈なんですが…どこでそれを?」


瑞樹「楓ちゃんにお酒飲ませて聞き出したの♪あの子ったら肌年齢が吃驚するくらい下がってたから、私気になっちゃって~」


武内P「成程…お聞きになったのならご存知かと思いますが、頑張っているアイドルへの労いとしてマッサージをさせて頂いております」


瑞樹「流石Pくん!それ、瑞樹にもお願いね!」


武内P「承知しました」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


瑞樹「楽しみだわ~。P君のマッサージ」


武内P「ご期待に沿えるよう、精進します」


武内P「では、始めます」


武内P(同調開始…『茨』接続完了。三式弾装填、魔双剣アマノハバキリ起動…)


武内P「…」グイィッ


瑞樹「ん…」ピクッ


武内P(川島さん…やはり日頃から気を使われているせいか、20代後半とは思えない体です…)


武内P(骨や筋肉、内臓も健康そのもの。しかもトレーニングによってかなり鍛えられている。この調子なら後5,6年はやっていけるでしょう)


武内P(肌も…年齢を考えれば十分すぎるハリの良さです。これもあの鬼気迫るケアのおかげでしょうか?)


瑞樹(ふう…これは想像以上ね。楓ちゃんが絶賛するのもわかるわ~)

武内P「…」ググッ…ギュムゥ


瑞樹「んん…。…はあ…」ピクッ


瑞樹(あ~、凄い。これ、癖になっちゃいそう…)


瑞樹「良いわよP君。私のよく行くエステより気持ちいかも…」


武内P「恐縮です…」グニグニ


瑞樹「ふうッ…」ピクッ


瑞樹(『アレ』から…随分と時間が経ったけれど、そんなに心配しなくてもよさそうね)


瑞樹(いえ、正確には…貴方はまだ自分を許してはないのでしょう。と言うより、この業界に携わる限り、貴方はずっと引きずって生きていくのね)


瑞樹(貴方らしいといえばらしい…か。ホント、CPの子たちが羨ましいわ~)


武内P「…」


瑞樹(ま、過ぎたことを考えても仕方ないわね。とりあえず、今はリラックスリラックス~)


武内P(さて、そろそろ…)ズアッ!

瑞樹「んんッ!?」ビクッ


瑞樹(今のは…?気のせいかしら、P君に触られた瞬間、何か…?)


武内P「…」モミッモミッ


瑞樹「ひうっ!?…ふあ、あ…」ビクッビクッ


瑞樹(あ、やだ!どんどん気持ちよくなって…)


瑞樹(腰が…勝手に動いちゃうッ…)


武内P「…」グイィッ!


瑞樹「ひあんッ!?」ビックゥッ!


瑞樹(浮いた腰を、そんなに掴んじゃらめぇ!?)


瑞樹「ふ…あ、あ、あ…イっッ!?」ビクンビクンッ!!


瑞樹(あ…イっちゃった…)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

武内P「お疲れ様でした」


瑞樹「お、お疲れ様…」プイ


武内P「?。あの…川島さん?どうかしましたでしょうか」


瑞樹「別に、何でもないわ」


武内P「はあ、なら良いのですが…」


瑞樹「…いい、P君」ズイッ


武内P「は、はい?」


瑞樹「あんまり女の子に激しくしちゃだめよ?」


武内P「え?あの、一体…」


瑞樹「いい!!分かった?」ズズイッ


武内P「わ、わかりました…」


瑞樹「なら宜しい。じゃあ、私は帰るわね。マッサージよかったわ!またお願いね~」


武内P「はあ…お疲れ様でした」

武内P「川島さんも、その後は順調のようです」


武内P「肌年齢が10歳も下がったと、嬉しそうに私のもとに報告に来てくださいました」


武内P「お役に立てたようで、良かったです。それに市に手も、女の子に激しくしたことなどあったでしょうか…?」



次はありす編。頑張ります!

~川島瑞樹衝撃の10歳児宣言から数日後~


ありす「もう…ご褒美なんて、私はもう子供じゃないんですから」プンスカ


ありす「で、でも…折角用意してくれたんだし、行かなきゃ駄目ですよね…」ソワソワ


ありす「失礼…します」カララ…


武内P「これは橘さん、ようこそいらっしゃいました」


ありす「ふえ?CPの、Pさん?」


武内P「ええ、私です。お世話になっています、橘さん」


ありす「あ、はい…ってそうじゃなくて、なぜPさんがここに居るんですか?」


武内P「それはですね…」


~P説明中~


ありす「成程、マッサージですか…」


武内P「ええ。勿論、受けるかどうかは本人次第ですので、断って頂いても…」


ありす「いいえ、大丈夫です。私はもう大人ですから、マッサージを受けます」


武内P「はあ…(大人は関係あるのだろうか?)」


武内P「分かりました。それでは此方へ」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


武内P「それでは、始めさせて頂きます」


ありす「は、はい…お願いします…」


ありす(れ、冷静に考えたら、この格好は恥ずかしい…)


武内P(投影開始…基本骨子の想定完了…神経経路及び体内把握完了…任務開始)


武内P「…」グイッ


ありす「ふあッ!?」ビクッ


うつ伏せになるありすを襲ったのは、彼女が今まで体験したことのない感覚。
まるで体中が極度に過敏になったかのような感覚がありすを襲う。


ありす(ふえ!?な、なに?今、体がぞわって…)


武内P「…」グニグニ


だがそんなありすに構うことなく、Pはマッサージを始めてしまう。
彼の大きな手がありすの体を這うたびに、彼女の体は電流でも浴びたかのように痙攣する。


ありす「ひうッ!?ふあああっ…あ、あ、あ…」


ありす(あ、な…何か来る…なにか、、あ、あ、あ…!)


ありす「きゅうッ!?」ビクンッ!!

体が力み、直後に全身力が抜けていく独特の感覚。
この感覚を、ありすは知らない訳ではなかった。
彼女も12歳。性に関して興味も持つし、学校でも一通りのことは学習している。
特に彼女の場合、自身の持つタブレットなどで調べていたことも影響した。


ありす(い、今のは…絶頂?)


ありす(わ、私…マッサージでイってしまったんですか…?)


マッサージだけで絶頂してしまったことに、茫然となるありす。
だがPはそんなありすに気が付くことなく、次なる快感を送り込んできた。


武内P「…」ムニュムニュ


ありす「ひッ!?…あ、あ、あ…ふにゃあッ!?」ビクンッ!!


未だ幼い少女の体に、容赦のない快感の波が叩き込まれていく。
背中から肩へ、肩から腕へ、全身へと回っていく快楽の前に、ありすはあっさりと二回目の絶頂へと達した。


ありす「…ふあ、あ…」ビクンビクンッ


ありす(だめ…体が、熱くなって…このままじゃ、私…!)


武内P「…」


ありすが脱力している間も、Pによって絶えることなく刺激は送られてくる。
その刺激はどれも強力。
未だ快感すら知らないありすは、為す術なく刺激に身を任せるしかない。
そうするうちに、三度目の絶頂がありすを襲った…

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


武内P「…」モニュモニュ


ありす「ひあ…あ、あ…ふううんッッ!!」ビクビクビクッ


ありす(わ、わたひ…またぁ…)


何度目の絶頂だろうか。
イかされた回数はすでに二桁目に突入しているだろう。
着ている下着は水に漬けた直後のようにびちゃびちゃになっているに違いない。
それでも、Pからもたらされる快感は終わる気配がなかった。


ありす「う…ああ…んぐぅッ!?」ビクンッッッッ!!


もはや彼女に、明確な意識はない。
あるのは快楽に反応する、雌としての本能だけ。
体も碌に動かせず、声すら出せず、彼女は哀れにも快楽の狭間に落ちていくしかない。


武内P「…」スッ


武内P(そろそろ終わりましょうか…)


ありす「…?」


と、唐突にPの手が止まった。
終わったのだろうか。そう思ったありすは、最後の力を振り絞って頭を上げようとする。
だが…


武内P「…」ズアッ!


ありす「~~ッッ!!!!????」


ありすは、未だ快楽地獄の中にいることを知らなかった

体が跳ねる、指が震える、自身の膣内が、喜びに躍動する。
余りの快感に、脳内の神経が焼き切れたと錯覚したほどだ。
彼の手が触れるたび、彼女の幼い体は絶頂に打ち震える。


ありす「ふう!?あ、あッッ…ふぅあ!?」ビクッビクッ!!


ありす(いッ…!?~~~~ッッ!!!)


もはや思考すら真面に出来ない。
幼い体で受け止めるには余りにも強すぎる快感の前に、脳は思考を強制的に中断した。
体は痙攣してびくびくと脈打つものの、Pの両手の前に完全に押さえつけられてしまう。
もはやありすに知覚出来るのは、自身から漏れ出した液体で、下着がさらに濡れていくことのみだ。
だがありすは思う。この感覚を、もっと感じたい。
この人が与えてくれる刺激を、もっと私の体で受け止めたい。
この人が満足するまで、心が満たされるまで、私の体を弄んでほしい――!!


ありす「~~~ッ!!ひ、あッ……きゅッ!?!?」ビクビクビクッ


ありす(あ…もう…だめ…)


だが心ではそう思っていても、体と脳はそうも行かない。
結局橘ありすは、絶頂から落ち度も降りることなく、その意識を手放した―

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ありす「…ん、ここは…?」パチ


武内P「ああ、良かった。目が覚めましたか、橘さん」


ありす「あ…Pさん。…そうか、私…」


ありす(体が綺麗になってる…。それに、このタオル)


武内P「申し訳ありません、強くし過ぎたようでして…」


ありす「い、いえ!一寸眠ってしまっただけですので、大丈夫です!」


ありす「あ、所で…このタオルとか、私の体を拭いてくれたのは…」


武内P「タオルは私の方で用意しましたが、拭いて下さったのは千川さんです。橘さんが目覚める気配がなかったので、私からお願いしておきました」


ありす「そ、そうですか…」


ありす(うう、流石に下着までは変えてくれませんよね。まあ、変えられても困るんですが)


武内P「橘さんは、今日はもう終わりの筈です。ですので、帰って頂いて構いませんよ」


ありす「わ、分かりました。着替えたら、すぐ帰ります。では…」


武内P「はい、お疲れ様でした」




ありす「はッ…はッ…、ダメ、これ以上は…もう!」


ありす「あ、あ、あ…、またイくッ!!」ビクンッ!


ありす「はあ、はあ…。P、あと四年…待っていて下さい」

武内P「あれから、橘さんは映画、ドラマ、舞台等活躍の場を大幅に広げていきました」


武内P「鷺沢さんとのユニットも、破竹の勢いらしく、大変喜ばしいことです」


武内P「ただ、最近になって『あと4年待ってて下さい』と言われるのは何なのでしょうか?」



次のアイドル
↓2


差別化するために地の文入れてみたけどどうだった?
良かったよってなったら次からコンマ90以上で入れるわ
お前の地の文下手過ぎてゴミみたいやからいらんわ!ってなったらもう入れないで会話だけで頑張るわ

お漏らしとか・・・・ないんですか?

単にくすぐったがって大笑いしてるだけのやつも見たい(小声)

再開します。

>>400
だから無いってば。なに、そんなに見たいの?だったら薄い本買って、どうぞ。
まあ、00でたら考えないこともないかなぁ

>>409
くすぐったいのは…今んとこ考えてないわ
9歳組が出たらそうするかもしれんけど…

~橘ありす覚醒から数日後~


武内P(しかし…橘さんにはやはり別の方法でやった方が良かったのではないだろうか…)


武内P(これで仮に赤城さんや龍崎さんが来たとき等はどう対応すれば…?)


武内P(…取り敢えず、修行しながら考えましょう…)


きらり「にょっわー!失礼しまーすッ!」バァン!!


武内P「これは、諸星さん。お疲れ様です」


きらり「Pちゃん!おっつー」


武内P「お元気そうで何よりです。それで、本日の件ですが…」


きらり「そうそう!何かPちゃんがご褒美くれるって、杏ちゃんに聞いたにぃ?」


武内P「まあ、間違ってはいません。正確には…」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

きらり「まさかPちゃんにマッサージして貰えるなんて、夢みたいだにぃ♪」


武内P「恐縮です。ご期待に沿えるように、努力します」


きらり「んもう、Pちゃん固いにぃ!もっとリラックスしていいんだよ?」


武内P「は、はあ…」


武内P「で…では、そろそろ始めますね」


きらり「おにゃーしゃー♪」


武内P(同調開始…投影準備、戦闘開始!)


武内P「…」グイッ


きらり「ふあ…」


武内P(これは…!今までマッサージしてきた方の中でもトップクラスに鍛えられている!!)


武内P(普段から二葉さんを持ちあげているのは伊達ではないということですか…)


武内P(かと言って、無駄に筋肉があるわけでもない…これはトレーニングなどではなく、日々の生活の中で培われてきたのでしょう)


武内P(優しい諸星さんのことですから、力仕事を進んで引き受けているうちに…と言ったところですか)

武内P「…」グイッグイッ


きらり「…ねえ、Pちゃん?」


武内P「何でしょうか?」ムギュムギュッ


きらり「ありがとうね」


武内P「…はい?」


きらり「Pちゃん、きらり達のために一生懸命頑張ってくれてるのに…きらりまだお礼言ってなかったなって思って」


武内P「はあ…。私は、Pとして当然のことをしているだけですので、お礼を言われるほどのことでは…」


きらり「ううん、そんなことないよ。Pちゃんはいつもきらり達のことを考えてくれてる」


きらり「CPが始まった時から、Pちゃんはいつも一生懸命だった」


きらり「ちょっと口下手で、皆から誤解を受ける時もあったけど、それでも諦めることなく頑張って…」

武内P「…」ギュムッギュムッ


きらり「美城専務…当時は常務だったけど、あの人の考えでCPが解散になりそうだった時も、Pちゃんは頑張ってた」


きらり「上司である常務さんに逆らってまで…」


武内P「それは…あの時点でのCPの解散は、皆さんにあまり良い影響を与えないと思ったので…」


きらり「うん。だからだよ」


きらり「みんな、あの時は自分のことで精一杯だったから気が付かなかったけど、あの時一番大変だったのはPちゃんだった筈だもん」


武内P「…」


きらり「きらりは、あんまり会社のことはわからないけど…それでも、上司に逆らうことがどれだけ大変かってことくらい、分かってるつもりだよ」


きらり「常務さんだけじゃなくて、他の重役の人達からも圧力が掛かってたって…」


武内P「それは…」


きらり「だからね、ここで一回くらいお礼言っとかなきゃなって」


きらり「ほんとはもっと言いたいけど、続きは…きらり達が胸を張ってトップアイドルですって言えるようになってからかな!」


武内P「…そうですね。では諸星さん」


きらり「?」


武内P「これからも、よろしくお願いします」


きらり「うん!おにゃーしゃー!!」

武内P「それから、諸星さんは眩いばかりの笑顔で帰っていきました」


武内P「凸レーションに加え、新しいユニットでの活動も順調のようです」


武内P「しかし、彼女にあそこまで気づかれるとは。私もまだまだですね」



次のアイドル
↓2


何かコレジャナイ感がすごいな。おかしい、どこで間違った?
いや、今回は本当に申し訳ない。次からはも少しマシなのを書けるように努力します。

ここのコンマ神Coを気に入っているのか

>>418
むしろ君の方が気に入られているような気が…


加連了解。
今日は寝ます。また明日ね。
それにしてもいい加減ネタが尽きてきたな…。いや、今までもそんなにネタがあった訳じゃないんだけど。
内容が似たり寄ったりになってるのも解ってるんだけど

何か良いアイディアとかある?(読んでる人に唐突にネタを要求する>>1の屑)

マッサージ中に道具を使ってみるとかどうっすかね

マッサージする部位についてもう少し詳しく書き分ければいいんじゃない、足とか肩回りとか
気を送る場所によって効果を変えてみたり

チャクラの流れが見えんアイドルとか

気分悪くてバイト休んじゃったから再開。
新ネタを思いついたのでそろそろこのssも終わらせるかね。
と言う事で誰か00取ってー

>>420
道具?バイブとかローターとか?


>>425
成程!その手があったか。先輩、有難うございます!


>>426
白眼に見えないものなど存在しない、イイね?

~やっぱりCPのお母さんは諸星さんだと僕は思うわけですよ~



加蓮(最近噂になってる、頑張っているアイドルへのご褒美…まさか私が呼ばれる日が来るなんて)


加連(ご褒美って何だろう…話によると凄く気持ちいいって事だけど…)


加蓮(あといつになく凛の顔が怖かったような…私なんかしたかな…?)


加蓮「ま、それは後で聞いてみればいいや。…っと、ここかな」


加蓮「失礼します」ガラッ


武内P「いらっしゃいませ、北条さん」


加蓮「あっ…」


武内P「?…どうかなさいましたか?」


加蓮「ううん、何でもない。ちょっと疑問が解けただけだから」


武内P「…そうですか。所で北条さん、今日はどんな用件か聞いていますか?」


加蓮「あ、うん。一応、ご褒美があるって聞いてきたんだけど…」


武内P「成程。では説明致します」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

加連(うーん、まさかマッサージされることになろうとは…これは凛が怖い顔になるのも仕方ない…のかな?)


加連(まあでも、ありすちゃんとか文香さんはすごく気持ち良かったって言ってたし、これを受けない手はないよね~)


武内P「それでは、始めさせて頂きます」


加蓮「あ、はい。お願いします…」


加連(やだ…何か緊張してきちゃった。顔とか赤くなってないかな…)ドキドキ


武内P(同調開始…重力子エンジン起動、侵食魚雷装填開始…超重力砲発射準備開始…)


武内P(では、始めましょう)グニィッ


加蓮「あうんッ!?」ビクンッ


加蓮(…?、…?!なに、今の?)


武内P「…」ムギュムギュッ


加蓮「ふうッ!?…あ、あ…」ビクッビクッ


加連(うそ…私、背中触られてるだけなのに!?)

武内P(北条さん…一時期は病気で入退院を繰り返していたと聞いていましたが…今はそこまで深刻でもなさそうですね)


武内P(体の容態は安定しています。気になるとすれば、免疫力が少し低いことと、血液中の鉄分不足でしょうか…これでは激しい運動はつらいでしょう)


武内P(鉄分については、口径接種が一番良いのでそちらでやってもらうとして…免疫力の方は私でも多少は力になれるかもしれません)


武内P(その為にも、気合入れていきましょうか…!)モニュ!


加蓮「ひあッ…!」ビクッ


加連(せ、背中が圧迫されて…んんッ!?)


武内P「…」ギュムッギュムッ


加蓮「ふう…ッ、アッ…あふッ」ピクン


加連(ダメ…腰をそんなに強く揉まないで…!)ゾクゾクゾク


加連(くうッ!?…か、体が熱くなってきちゃった。文香さん達が言ってた気持ちいいって、こういう意味だったの!?)


加蓮(ひううッ!そんなに優しくされたら…ダメ、イく…イっちゃう!?)


加蓮「んあああッ!?」ビクンッッッッ!!

あ、ちょいちょい加蓮の字間違ってる。
申し訳ない、脳内訂正をお願いします。


加蓮(イかされた…Pに、マッサージされて…)


武内P「…」モミモミ


加蓮「ふあッ!?」ビクッ


加蓮(え、え…?うそ、私今イったばかりなのに…)ゾクゾク


武内P「…」ニュギュッ


加蓮「~~~~ッ!!??」ビクビクビクッ


加蓮(ふ…あッ…、全身が、さらに敏感になってる…!)


武内P「…」モニュモニュ


加蓮(ひうっ!?あ、足をそんなに揉まないでぇ!?)


加蓮(脹脛…される度に…ふあ!?ビリビリッて刺激が…)


加蓮(あ、あ、あ…もうだめ!また…またイくぅ!?)


加蓮「あッ!?はあッ…!?」ビクンッ!!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

加蓮「…ッ、はッ…はッ…」ピクッ…ピクッ…


加蓮(あれから、何回イかされたかな…もう数えてないや…)


加蓮(うう…下着が濡れて気持ち悪い…替え持ってきてたかな…?)


武内P(さて、そろそろラストスパートですね)ズアッ!


加蓮「んきゅッ!?」ビクッ!!


加蓮(ふあッ…急に刺激が…!?)


武内P「…」モニュモニュ


加蓮「ひうッ!?…あ、ふあああ!?」ビッックゥゥ!!


加蓮(うそうそうそ!?これ以上強くなるなんて聞いてない!!むりぃッ…私おかしくなるぅッ!?)


加蓮(ふあ…あ、あ、んくぅッ!?…い、あ…ああああ!?)


加蓮(い、今私イってるのにぃ!?そんな立て続けに揉まないでぇ!!)


加蓮「…ッ、フーッフーッ…くああッ!?」ビクンビクンッ!!


加蓮(ダメ!私死んじゃう!!死にキャラじゃなくて本当に死んだキャラになっちゃうぅ!!?)


加蓮「ふあああ!…あ、あ、あ、ふううんッ!?」ビクンッッッッ!!


加蓮(イくイく…逝くぅぅッッ!!!)


加蓮(あ…無理。こんなの、絶対我慢できない…。Pさん、私…貴方の、虜に…)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


武内P「ふう…これで終了です。お疲れ様でした」


加蓮「ふ…あ…、はい…」グッタリ


武内P「北条さん、大丈夫ですか?すみません、強かったでしょうか?」


加蓮「だ、大丈夫です。…あの、Pさん。一つお願いが」


武内P「なんでしょう?」


加蓮「わ、私の体…拭いて貰えませんか?気持ち良すぎて、体動かなくて…」


武内P「は?いえ、それはちょっと…。それでしたら、千川さんを呼んで…」


加蓮「いいえ!…その、Pさんが良いんです。Pさんに、拭いて貰いたいんです。お願いします」


武内P「いや、しかしですね…」


加蓮「だめ…ですか?」ウルウル


武内P「…分かりました。ですが、本当に私でいいんですか?」


加蓮「はい!お、お願いします…」

武内P「では、背中から…」スッ


加蓮「はい…、あんッ!」ピクッ


武内P「…」フキフキ


加蓮「んん…ふ、あ…はあッ♡」


加蓮(凄い、拭かれてるだけなのに全身がゾクゾクする)


武内P(なぜ喘ぎ声なのでしょう…?)


加蓮(あ…、Pさんの手付きすごく優しい…全身包まれてるみたい)


加蓮(やだ…体が勝手に反応しちゃう…♡)


武内P「…」フキフキ


加蓮(ふっ…体動かすと、胸が台に擦れて…くぅッ!)


加蓮「あ、足の方もお願いしますね…♡」


武内P「…承知しました」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

仰向けだと表現の幅が広くがる。ブリッジしたり足ピーンしたり武内Pの手を掴んだり思わず抱きついたり

足、腿、腕、お腹、胸のの上のマッサージなら仰向けでやる

さらに整体的な話なら抱きしめるような形で歪みを直すことがある。動画を漁ればいっぱい出てくるよ

武内P「ふう…今回は何時にも増して疲れた気がします」


武内P(足と背中、腕だけ拭いた後、北条さんは着替えのため更衣室へ向かっていきました)


武内P(本来なら断るべきなのですが、どうも自分は押しに弱いようですね…)


加蓮「着替え終わったよ、P」


武内P「はい、お疲れ様でした。北条さんはもう予定は無い筈ですので、このまま帰宅して頂いて構いませんが…」


加蓮「あ…えっと、Pさんはこの後どうするの?」


武内P「私ですか?この部屋を片付けたら、私も帰宅しますが…」


加蓮「じゃあ私も手伝うよ。二人でやった方が早く終わるし…台の上は私が拭きたいし(ボソッ」


武内P「いえ、それは…」


加蓮「…」ウルウル


武内P「分かりました、では急いで片付けましょう。その後は…車でお送りしましょう」


加蓮「良いの!?ありがとう!」


武内P「…ふふ、では始めましょうか」


加蓮「あ、P今笑ったでしょ!?ちょっと…」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

加蓮「ふふふ…」ギュッ


武内P「あの、北条さん?」


加蓮「なーに?P」ニコニコ


武内P「そのように腕に抱き付かれるのは、あまり良くないかと…」


加蓮「いいじゃん、こんな時間だし誰もいないって」


武内P「いえ、しかしですね…」


加蓮「見られたくないんだったら、早く車までいこッ」グイッ


武内P「わ、分かりました。だからそんなに引っ張らないでください…」


加蓮「良いから良いから、ね?」


武内P「それから北条さんと食事に行って、ドライブまでしてしまいました…」


武内P「まあ、北条さんには楽しんで頂けた様なので良しとしておきましょう」


武内P「ただ最近、渋谷さんや新田さん達の目にどこか恐怖を感じることがあるのは何故なのでしょう?」



次のアイドル
↓2


きつくなってきたんであと3人くらいで終わりにします。
それまでに00が出ればその子のEND。出なければコンマ80以上(一部例外あり)のアイドル達によるハーレムENDの予定。
>>448
そんなにあるのか…知らんかったわ。機会があれば取り入れてみようかな…

マッサージでエロネタはいくらでもある。足ツボには子宮や卵巣のツボがあるし、耳ツボ、口ツボというのもある。露骨にいくなら恥骨周り、大臀筋小臀筋をネチっこくせめる。道具ならローション、エッセンシャルオイル、クリーム、ハーブボール、アロマ、電気などがある。

もし次も同じようなスレを立てるなら参考にしてほしい

>>462
ふえぇ、マッサージ先輩詳しすぎるよぅ…
でもそうか、色々あるんやな。ありがとうマッサージ先輩、勉強になったわ


~北条加蓮宣戦布告より数日後~


幸子「フフーン、ついにこの僕の可愛さが専務にまで認められてしまいましたね!」


幸子「まあそれも当然のことですが。何しろ僕は可愛いので!」


幸子「さて、そんなカワイイ僕にご褒美を渡せる運が良い人は一体誰なんでしょうね?」


幸子「失礼します、カワイイ僕が来ましたよ!」ガラッ


武内P「これは輿水さん。お疲れ様です」


幸子「はれ?CPのPさんじゃありませんか。何でここに?」


武内P「日頃頑張っておられる輿水さんの為に、私がマッサージをさせて頂くことになったからです」


幸子「成程、マッサージ…カワイイ僕にピッタリのご褒美ですね!」


武内P「それでは…」


幸子「ええ、Pさんには特別にこの僕をマッサージ出来る権利を上げましょう。感謝して下さいね!」


武内P「分りました。それでは輿水さん、此方へ」

飯食って来る。
続きはもうちょっと後でね。

寝てた…
すいません…


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


幸子「フンフーン♪」ニコニコ


武内P(鼻歌…今日は随分とご機嫌が良いのですね…)


武内P「では、始めさせて頂きます」


幸子「はい。頑張ってこのカワイイ僕を満足させて下さね!」


武内P「承知しました…では」


武内P(同調開始…ペルソナ『アステリオス』起動…行動開始…!)


武内P「…」ギュムゥ


幸子「あ…」


幸子(おお!!Pさんの手すごくあったかい…これは気持ちいいですね!)


武内P「…」モニュモニュ


幸子「ん~~♪…はあ」


幸子(これは思ったより凄いかもです!…まあ、この僕にとってこれくらいは普通ですけどね!)

武内P「如何でしょうか?」モミモミ


幸子「へ!?あ、ああ…イ、イイと思いますよ!ま、まあ僕はこの程度、何回か受けたことありますけど!」


武内P「成程、そうでしたか…」ギュッギュッ


幸子「と、当然です!なんて言ったってこの僕ですからね!」


武内P「御見それいたしました」グイッグイッ


幸子「フフーン、もっと褒めてもいいんですよ?」


幸子(ふああ…凄い、マッサージってこんなに気持ち良いものだったんですか…)


武内P(ふむ…輿水さん程になれば、体のケアにも気を使っていらっしゃるのでしょう)


武内P(自身の体調にも細心の注意を払う、さすがプロですね…)


幸子「あふ…ふ、あ…」


幸子(いけません、何だか眠くなってきました…)


幸子(いえいえ!この僕がこんな事で眠るなんてありえません!そう、何手言ったって僕は…輿水…幸子なんですからぁ…)フニャーン

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


武内P「さて、マッサージが終わったのはいいのですが…」


幸子「zzz…むにゃ」スヤスヤ


武内P「起きられる気配がありません…」


武内P「かと言って気持ち良さそうに寝ている輿水さんを起こすのも…」


武内P「仕方ありません、起きるまで片付けでもしてましょうか」


幸子「んん…Pさぁん…」ムニャ


武内P「!」


武内P「…寝言でしょうか?」


幸子「どうして…行っちゃったんですかぁ…」グス


武内P「……」


幸子「いきなり…さよならなんて…ひど…」グスッ


武内P「申し訳ありません」スッ…ナデナデ


幸子「ふあ…えへへ…」ニヘラ


武内P「…」ナデナデ

武内P「暫くして起きられた輿水さんは、どこか顔を赤くして帰って行きました」


武内P「それからは仕事も順調。今度は南極大陸横断に挑戦されるらしいです」


武内P「多少不安がありますが、まあ彼女なら大丈夫でしょう」



次のアイドル
↓2


幸子少なくて申し訳ない。本当にネタがなかったんや…
続き投下まではひょっとしたら2日程空くかも。ごめんね
反映できるかどうかは分からんけど要望とかあったら書いといて。
俺のなけなしの文章力で何とかできる可能性があれば何とかしようと努力してみるわ

ようやく再開
意外と間が開いたことをお詫び申し上げます

~輿水幸子、南極大陸制覇最短記録樹立から数日後~



李衣菜(私にご褒美…ご褒美…なんていうロックな響き!)


李衣菜(いやーロックなアイドルとして今まで頑張って来たかいがあったよ)


李衣菜(ここがその部屋か…んじゃ、ここは一つロックに行こうか!)


李衣菜「失礼します!」ガラッ


武内P「ようこそ、多田さん」


李衣菜「……」


李衣菜「うえええ!?ぷ、P!?」


武内P「はい、私です。多田さんは今日も元気ですね」


李衣菜「あ、はい!有難うございます!」ペコリ


李衣菜「…っじゃなくて!何でPがここに居るんですか!?」


武内P「僭越ながら説明させて頂きましょう…」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

李衣菜「いやあ、まさかPがマッサージ出来たなんて…すごくロックですね!」ジュンビバンタン


武内P「はあ…(マッサージはロックなのだろうか?)」


武内P「では、準備は宜しいですか?」


李衣菜「はい!何時でも大丈夫ですよ!」


李衣菜(とは言っても部屋にPと二人きり…これはちょっと恥ずかしいかも)


李衣菜(いや、逆にこの状況こそがロックなのでは…うん、流石に無いな)


武内P「では…」


武内P(同調開始…拘束制御術式、第一号、第二号、第三号、解放…)


武内P(さて、任務開始です…!)グイッ


李衣菜「ふあ…」


武内P「…」グイッグイッ


李衣菜「ふ…あ…」


李衣菜(凄い、想像してたのよりずっと気持ち良い…)

武内P(ふむ、多田さんの肉体もほかの方と同様、随分と疲労が溜まってらっしゃいますね)


武内P(しかし多田さん…17歳にしては幼く見えるようなので少し心配していましたが…)


武内P(こうしてみると年相応の成長をされているようですね…安心です)


武内P「…」グニュッ…グニュッ…


李衣菜「ふうッ…あ…」ピクッ


李衣菜(肩とか腰とか…すごく揉み解されてる…)


李衣菜(気持ち良くて、変な声出ちゃう…)


武内P(そう言えば多田さんはギターの練習もされていましたね…)


武内P(そうですね、他の方より念入りに手のケアもしていた方が良いでしょう)


武内P「…」ギュッ


李衣菜「ふえ!?」

李衣菜(な、なに!?急に手を握られて…)


武内P「…」ギュッギュッ


李衣菜「ふぁ…あ…」ピクッ


李衣菜(あ、あ…手を…凄く念入りに揉んでくれてる)


武内P(ふむ、手の神経は意外と発達していますね…これもギター練習のお陰でしょうか)モミモミ


李衣菜(気持ち良いけど、こ、こ、恋人みたいで、ちょっと恥ずかしい…)


李衣菜(ふう…しかもなんかくすぐったいし…うう)


李衣菜(あ…でも気持ちいいかも。指の間とか、丁寧に揉んでくれて…きゃんッ!?)


武内P(さて、手は大分解れてきましたね。そろそろラストスパートに入りましょう)スッ


李衣菜(あ…もう終わっちゃうのか。もうちょっとしてくれても…)


李衣菜(って!なに考えてるの私!!)


武内P(再び背中から…ふっ!!)ズアッ!


李衣菜「ふうぅッ!?」ビクンッ!

武内P「…」ムギュムギュッ


李衣菜「うあッ!?あ、あ…ふあ!?」ビクッビクッ


李衣菜(うあ…なにこれ!?さっきと違って、急に体中がぞわって…!?)


武内P「…」グニュッグニュッ


李衣菜「ひうッ…!?ふ…あああ!!」ビクッ


李衣菜(あ、や…そんなに強くされると…!)ゾクゾク


李衣菜「ふ…あ…あ、あ、あ!!」ビクビクッ


李衣菜(んん~~!!ダメ、ダメ…これ以上されたら、私…!)


武内P「…」ギュウッ


李衣菜「ふあああ!?」ビクンッ!!


李衣菜(イ、イっちゃった…私、Pの目の前で…)


李衣菜(でも、マッサージでイかされるなんて…凄いロックかも…)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


武内P「お疲れ様でした」


李衣菜「お、お疲れ様でした…」グッタリ


武内P「お加減は如何でしょうか?」


李衣菜「あ、はい。すっごくイイです。体も軽いし、今ならどんなライブでもできちゃいそう…」


武内P「それは良かったです。それでは、今日の予定はもうありませんので、多田さんは帰宅して頂いて結構ですよ」


李衣菜「はい、ありがとうございましたP!」


武内P「はい、また明日」


李衣菜「はい!…あ、そう言えば」


武内P「なんでしょう?」


李衣菜「私、今日ロックについて、新しい何かを掴んだ気がします…」モジモジ


武内P「そうですか。それでは、それを今後に活かしていって下さい」


李衣菜「はい!」

武内P「さて、多田さんへのマッサージも無事終えることができましたね」


武内P「あれから、多田さんはエアギターだけでなく、本物のギターを片手にライブを行うようになりました」


武内P「既に歯ギターもマスターされていたのには驚きを禁じえませんでしたが…」



最後のアイドル
↓2

卯月了解。
バイト行ってくるからもうちょっと待っててね。
卯月終わったらEDになります。たぶん皆EDになると思う。

再開します。
10日も間が空いてしまって申し訳ない。ちょっと巨人討伐に忙しくて…

あとどんなに考えても出産は無理あるわ。
EDでハーレム行って全員と子作りするくらいしか思いつかんかったわ
なので妊娠と出産はありません

~多田李衣菜がギターでソロライブを行って数日後~


卯月(行き成り専務さんに呼び出されたときは何事かと思いましたけど…最近噂になってるご褒美アイドルについてだったなんて…)


卯月(それにしても、まさか私がご褒美アイドルに選ばれるなんて…ちょっと照れちゃいますね)


卯月(どんなご褒美が待っているんでしょうか…楽しみです!)


卯月「失礼します!」ガラッ


武内P「ようこそ、島村さん」


卯月「あ、Pさん!お疲れ様です!」


武内P「はい、お疲れ様です」


卯月「…あれ?」キョトン


武内P「…?どうかしましたか?」


卯月「ってPさん!?どうしてここに!?」


武内P「よくぞ聞いて下さいました。それではご説明させていただきます…」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

卯月「まさかご褒美がPさんのマッサージだったなんて…」


卯月「成程…最近噂になってるご褒美って、Pさんだったんですね」


武内P「その言い方ですと誤解を招きそうなのですが…まあ、間違いではありません」


武内P「それで、どうされますか?別の形にすることもできますが…」


卯月「いいえ!折角ですし、お願いしようかな~なんて…良いですか?」


武内P「かしこまりました。…それでは、此方へ」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


卯月(Pさんのマッサージ…一体どんな感じなんでしょう?)


卯月(確か皆は…)


未央『ご褒美?そうだね…取り敢えず、ものすごくリラックス出来るよ!』


蘭子『我が友による天界の囁き…(Pさん、凄く上手でした)』


美波『下着の替えは必要ね。後その後に自分を慰めると思うから、トイレの場所を確認しておくといいわ』


凛『取り敢えず、ピルは飲んでおきなよ』


卯月(うん、とりあえず受けたらわかるよね!島村卯月、頑張ります!)


だがこの時、卯月は知る由もなかった。
自分があんな風になってしまうことを。
Pの絶技による快感が、自分の想像を絶するものであることを。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


卯月「んッ!…は、はあ…んくっ…」ビクッビクッ


卯月「はあ、はあ…ふあっ!?くぅッ!?」ビクンッ!!



Pによるマッサージが始まって10分が経過したころ、既に卯月は快感の波に飲まれ、理性が飛びかけていた。
僅か10分の間にイかされた回数は4回。
最初の方は戸惑っていた感覚にも瞬く間に馴れ、今では体がこの刺激を求めている。



卯月(ま、ましゃかこんなに感じるなんて…)


卯月(美波ちゃんが言っていたのは、こういうことだったんですね…)



今更ながらあの時の言葉の真意を悟るも、既に時遅し。
今の彼女は、快楽の波に弄ばれる非力な小舟でしかない。
快楽で理性を失わぬように、Pの前で無様をさらさぬように、必死に耐えるしかない。
だがそれもいつまで続くか。
卯月の限界は確実に近づいてきていた。


武内P「…」モニュモニュ


卯月「ふあああ!?…くう…」ビクビクビクッ


卯月(だ、だめぇ…そんなに強くされたら、また…!)


卯月「んくぅッ!?」ビクンッ!!

卯月(ま、またイっちゃった。…下着の替え持ってきておいてよかったなあ…)



朦朧とする意識の中、ボンヤリとそんなことを考える。
Pが触れている間、体の自由が利かず、声もうまく出せないため思考するしかすることがないのだ。
はじめは恐怖したものの、押し寄せる快感に、次第にどうでも良くなっていった。



武内P「…」ギュムゥ


卯月「ひうッ!?」ビクッ


卯月(そ、そこはぁ…)



と、Pの手が卯月の足へと移動する。
大きく武骨な手が、卯月の柔らかな足を蹂躙していく。
足から脹脛へ、そして太ももへ。
少女の柔らかな足を、激しく、強引に、それでいてどこか繊細に、余すところなく蹂躙していく。


卯月「ふあ、あ…んんぅ!?」


卯月(だ、ダメですぅ!そんなに激しくされたらぁ!?)


卯月「あ、あ、あ、あ、あ…はあぅんッ!!」ビクンッ!!

卯月(あ、足だけでイかされちゃった…)


卯月(もう駄目…こんなんじゃお嫁にいけません…)グスッ


武内P(さて、そろそろラストスパートの時間ですね…)


武内P(では、行きます!!)ズアッ!


卯月「んんッ!!??」ビッックゥゥ!!



卯月を襲ったのは、これまでとは比べ物にならないレベルの快感。
脳がショートし、意識すら真面に保ってられないような、そんな感覚。
開始数秒で卯月は、自身が痙攣し、下着が新たに濡れたことを感じ取った。



卯月(ふあああ!?な、なにこれ、なにこれぇ!?)



必死に耐えようとするも、押し寄せる快楽はそれすら許さない。
今までの数倍の快感は、卯月から思考すらも奪い取る。


卯月「ふ…あ…、んくっ…」


余りの刺激に卯月の体はびくびくと痙攣を繰り返す。
四肢の力は抜けきり、排出した液体とともに溶けるかと思われるほどであった。
だがそれでも、Pの手が止まることはない。
絶え間なく続く快楽の前に、最後にもう一度下着が濡れたことを知覚しながら、卯月は意識を手放した…

寝ます。
続きとEDはまた明日。(ED考えてないなんて言えない…)

――最初は、よく分からなかった。


――貴方に見つけられて、ずっと憧れだったアイドルになれて。


――私を見つけてくれた魔法使い、そんな感じだった。……でも。


『良い、笑顔です』


『頑張って下さい』


『素晴らしい、ステージでした』



――貴方にこうやって語り掛けてもらったり、見つめられる度に、私の中である感情が大きくなって…


――それで確信したんです、ああ…この人は私をお城へ連れて行ってくれる魔法使いなんかじゃない


――この人は、私にとって……



-------------------

---------------

----------



卯月「はっ!!」ガバッ


卯月「ここは…さっきの部屋ですか」


卯月「あ、服が変わってる…そうか、私マッサージの途中で気を失って…」


「あ、気が付かれました?」

卯月「あ、貴女は…ちひろさん!」


ちひろ「はい、おはようございます卯月ちゃん」


卯月「お、おはようございます…」


ちひろ「はい♪さて、いきなりで混乱していると思うから、まずはざっくりと説明をさせてもらうわね」


ちひろ「貴女も、今どんな状況なのか知りたいでしょう?Pさんも席をはずして、暫くは戻ってこないし」


卯月「はい、よろしくお願いします…」


ちひろ「よろしい、では……」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



卯月「成程、そういうことだったんですね…」


ちひろ「ええ、普通は気絶まで行くことはないから、卯月ちゃんは余程相性が良かったのね」


卯月「あ、相性がいいなんて…そんな」テレテレ


ちひろ(あらあら…Pさんも罪な男ですねえ…)


卯月「…ちひろさん、私決めました」


ちひろ「?」


卯月「私、Pさんのことが好きです!」


ちひろ「!!」

ちひろ「卯月ちゃん…」


卯月「私、今までずっと誤魔化してきました。あの人を見た時の、この胸の高鳴りを…他の子とPさんが話してると感じる、このモヤモヤした気持ちを」


卯月「でも、もう誤魔化さない。私は、あの人が好き…」


卯月「これからも、私の傍にいてほしい。そして、私だけにあのマッサージをして欲しい…」


ちひろ「……」


卯月「解っています。私がアイドルである以上、Pさんはこの気持ちに答えてくれない。アイドルとPである以上、それから先へは進めない」


卯月「でも私は諦めません。いつか私がアイドルを引退した時、その隣に、きっとPさんがいてくれるように…」


卯月「私と共に、ずっと歩んでくれるように頑張りたい。…ちょっと我儘ですかね?」


ちひろ「ふふ…いいえ、とても素敵なことだと思いますよ」


ちひろ「恐らく、卯月ちゃんが芸能界にいる限り、PさんはあくまでPとして貴女に接するでしょう」


ちひろ「でも、その先は分かりません。何年後になるかはわかりませんが、それでもその先に、貴女がずっと彼を想い続けているのなら…」


ちひろ「もしかすると、もしかするかもしれません」ニコッ


卯月「はい!島村卯月、Pさんの隣に居られるよう、頑張ります!!」


ちひろ「ふふ、良い意気込みですよ」


卯月「えへへ…それじゃあ私は…」



「「「「「ちょっとまった!!!」」」」」

卯月「!!」


卯月「あ、貴女達は…」


「ふーん、成程。そういうこと…」


「卯月ちゃん、抜け駆けは良くないと思うな…」


「駄目です。4年後にPさんの隣にいるのは私です」


「私も…負けるわけには…行きません…!」


「皆さ~ん、喧嘩は良くないですよ~」


「でも仕方ないよね、Pさんは一人しかいないし…」


卯月「一体、どういうことですか…!」


ちひろ「…」


「ああ、まだ名乗ってなかったね。なら名乗ってあげるよ」



バッッ!!!!!!

「ゆるふわ系アイドル、世界一可愛いドラム缶・高森藍子!」ユルー


「寡黙お姉さん系クールアイドル…エロ小悪魔・鷺沢文香…」バンッ!


「イチゴ系ロリアイドル、ALICE48・橘ありす!」ドンッ!


「病弱系メインヒロインアイドル、メンタルモデル・北条加蓮!」シュバッ!


「エッチなお姉さん系アイドル、歩くセ○ロス・イった美波!!」デンッ!


「正統派クールアイドル、監獄対魔姫騎士・渋谷凛!」ドギャァン!




卯月「こ、これは…」


ちひろ「卯月ちゃんと同じく、Pさんのマッサージで特に高い感度を叩き出した伝説の6人…」


ちひろ「まさか全員が揃って現れるなんて…」


凛「そう言う事だよ、卯月。普段は仲間でも、この時だけは敵同士」


卯月「そんな…」


美波「降りてもいいのよ。この七人の中で、あの人の隣に居られるのは一人だけ…」


加蓮「この七人…ううん、これからもっと増えていくであろう人達の中で、ただ一人だけがその座に居られる」


ありす「それはきっと、トップアイドルになるよりも遥かに厳しい世界」


文香「努力も実らず、全てが徒労に終わってしまうかもしれない世界」


藍子「そんな残酷な世界に、貴女は来れる?勝率があるのかすら分からない勝負でも、戦う意思がある…?」

卯月「…、ッ!」


卯月「それでも…私は、諦める訳にはいきません!」


卯月「王道ヒロインアイドル、ガンバリマスロボ・島村卯月!行きます!」



凛「そうこなくちゃ!でも、私のアオライト・ブルーに勝てるかな!」


美波「駆逐艦の力、思い知らせてあげるんだから!」


ありす「…負けません!」


文香「B-bloodワイバーン…起動、戦闘準備開始…」


藍子「神機解放…行きますよ!」


加蓮「私のクライン・フィールドを甘く見ないでよね」


卯月「負けません!無明・三弾突き!!」




彼女たちの戦いはこれからだ!!!

取り敢えず終了。
最後打ち切りEDみたいになったのは勘弁してください。
>>1の無能な頭ではこれが限界。


どうでもいいけど今まで速報に2、3回ss投稿したけど、完結したのこれが初めてだわ。
皆さんのおかげです。ありがとうございました。

本編も完結(?)したことなので、この機会に皆さんからのリクをやっていこうかと。
と言う事で、番外編的なノリでお漏らしと出産の二つをやりたいと思います。
相変わらず駄文だけれど、そこは勘弁してね。


漏らすアイドル
↓2

出産するアイドル
↓3


感度は自動的にMAX。
CP、PK、アニメに出た先輩アイドルのみ。
個人的に武内Pと交流があるアイドルだと書きやすいです。では、よろしく。
あ、R‐18注意な

あ、書き忘れてた。
本編中で一度出たアイドルでも構いません。

と言う事で再安価

漏らすアイドル
↓2


出産するアイドル
↓3

奏さんがお漏らしか…
どうなることやら

いやまあ、書くのは俺な訳ですが。
奏さんと凛了解。

ちなみに凛は想像じゃなくてガチな妊娠でいく予定なのでよろしく。
続きは明日ね。



奏さんの本とかあったかな…

~番外編 速水奏ルート~


武内P「……」セイザチュウ


奏「……」グスッ


武内P(き、気まずい……)


奏「……」


武内P(先程からソファーで膝を抱えて座ったまま、動こうとしない…)


武内P「あの、速水さ…」


奏「ッ!」キッ


武内P「……」


武内P(話し掛けると真っ赤な顔で睨まれる。正直可愛らしいですが…いや、そうじゃない)


武内P(そもそも何故こうなったのか…いえ、理由はハッキリと分かり切ってはいるのですが)

~回想 一時間ほど前~


武内P「成程、今回は速水さんでしたか」


奏「ええ、そうよ。よろしくね、Pさん」


武内P「承知しました。それでは此方へ」


奏「ふふ、楽しみだわ。Pさんのマッサージなんて…優しくしてね?」


武内P「…分りました」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


奏「くっ…ハッ、ハッ…あう…ぁ…」


奏「ふっ…は…、あっあっ…、はぁッ!!」ビクンッ!!


奏「はあ…はあ…、ッあ、ふう」



もう幾度となく味わった絶頂による快感が、体中を余すところなく駆け巡る。
それによって荒くなった呼吸を何とか整えつつ、奏は時間を確認しようと壁の時計に目をやる。
時計の長針はちょうど6の位置だ。それはつまり、この快楽地獄が始まっておよそ半時が経過したことを示していた。



奏(もう30分も経っていたのね…)



マッサージが始まって以来、絶えることなく快感を受けていた奏の時間感覚は、とうの昔にマヒしていた。
もはや抵抗する気もなくし、むしろPによる愛撫を受け入れているこの身に、時間の経過など気にするほどのことでもない。
それでも確認したのは、この快楽に対するせめてもの抵抗の意思か…。
だが奏がそんなことを考える前に、新たな快感が彼女の意思を覆いつくす。

武内P「…」モミモミ


奏「んんッ…ふうッ…ふあ!?」



Pの手が足の方へ移動する。
爪先から脹脛、そして太ももへとマッサージの範囲は広がっていく。
範囲が広がっていくのに合わせて、彼女が感じる快楽も増していく。



奏「ふ…ぅ、あ、あ、はっ…ぁ、ッ!!」ビクンビクンッ!!



絶頂。もう何度迎えたかわからないそれは、濁流のごとく奏の肉体を駆け巡る。
Pの大きく武骨な手に力が込められる度に、奏の肉体は歓喜に打ち震える。
全身を汗やその他の液体で濡らし、快感に喘ぐ様は、最早人々の崇める偶像とは程遠い。
それはまるで発情したペット。
主からの愛撫にだらしなく身を委ねる家畜という表現が、今の彼女に相応しいだろう。
それほどに、今の彼女は快楽に溺れ切っていた。



奏「はあ、はあ…」グッタリ


奏(も、もう無理…体、持たない…)


武内P(さて、大分温まってきましたね…)


武内P(ではそろそろラストスパートです…!)ズアッ!

奏「ふあッ!?」ビックゥッ!



唐突に倍増した快感に、奏の体が大きく痙攣する。
未知の感覚から逃れるように体を動かすものの、Pにより強制的に抑え込まれる。
だが押し寄せる快感に対し、彼女の肉体は歓喜をもって答えた。
彼女の体はほんのりと赤く染まり、下半身は水でも零したかのようにぐっしょりと濡れそぼっている。
傍から見れば10人中9人は誘っていると判断するだろう。それほど、今の彼女は扇情的だった。



武内P「…」ギュムゥ


奏「~~~~ッッ!!??」ビクンビクンッ!!


奏(う…そ…!?さっきより、もっとすご…!?)



だがそれも、この男の前では何の意味もない。
目の前の光景が目に入らぬかのように、Pは奏に快感を与え続ける。
余りの快楽に、声すら真面に出すことがかなわない。
声すら出せず、体も満足に動かせず、押し寄せる快感の波に唯身を任せるだけ。
絶頂のたびに下着が濡れていくことが、今の奏に知覚出来る唯一のことだった。



武内P「…」ムニュムニュ


奏「……ッッ!!…かッ、あ!?」ビクビクビクッ


奏(そ、そんな!無理無理無理ぃ、私もう…!?)


武内P「…」ギュッ!


奏「~~~~~~~ッッ!!!???」ビクンッッッッ!!


奏(ダメ、力…抜け…)


奏(あ、あ、あ、あ…)シャアアアアア


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

武内P(と、言う事があったのが約一時間前…)


武内P(その後この状況を予知していたかの如く千川さんが現れて…)


武内P(後始末やその他諸々をやって下さった後、「後はお任せします」と言ってこの状況に…)


武内P(しかしこの場合、私はどうしたら良いのでしょう…?)


奏「……」


武内P(速水さんはずっとあの調子ですし…いや、当然と言えば当然なんですが)


武内P(しかし終わった直後の子供のように泣きじゃくっていた状態よりは、話が出来るか…仕方ない)


武内P「速水さん」


奏「……」


武内P「この度は、誠に申し訳ありませんでした。貴方の心を深く傷つけたこと、深くお詫び申し上げます」


奏「……」チラ


武内P「貴女へのお詫びに、私が出来る事なら何でも致しますので、どうか許して頂けないでしょうか…」ドゲザ

奏「……」


武内P(駄目でしょうか。こうなるともう辞職するしか…)


奏「…んでも」


武内P「え?」


奏「何でもしてくれるの?」


武内P「は…ええまあ、私に出来る事ならば」


奏「絶対?」


武内P「は?」


奏「絶対してくれる?」


武内P「いや、それは…」


奏「……」ジー


武内P「…分かりました。出来る限り、お答えします」

奏「まあ、いいわ」


奏「…返事が、欲しいの」


武内P「…?」


奏「Pだからとか、アイドルだからとか、そんな建前上のものじゃなくて…」


奏「貴方の、貴方自身の気持ちを聞かせてほしいの」


武内P「……」


奏「今じゃなくてもいいわ。そうね…3年後くらいかしら」


奏「その時に、私の…貴方が好きっていう私の気持ちへの、返事が欲しいの。…良いかしら?」


武内P「それは…しかし、3年となると…」


奏「大丈夫よ。3年なんて、あっという間だから。それに、この気持ちは数年程度で収まりはしないわ」


奏「貴方がいる限り、この感情は高まり続ける…だからお願い、良いでしょう?」


武内P「……分かりました。3年後、私の貴女への気持ちを、正直に言わせていただきます」


奏「ふふ…有難う。じゃあ、私はもう行くわね」


奏「Pさん、私だから良いけど、他の子にこんな事しちゃ駄目よ?」


武内P「…はい。肝に銘じておきます」


奏「よろしい。じゃあ、またね」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

単性生殖だからお母さんそっくりになってそう…

蒼の力を受け継いだ純血種がががが…

>>598
そうか!単一生殖という手があったか!!
ありがとう、君に心からの感謝を捧げよう!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そう言ってから3年。
今や速水奏は、芸能界を代表するトップアイドルにまで成長していた。
紅白やドラマにも出演し、今や名実共に国民的アイドルとなっていたのである。


奏「さて、あれから3年経ったわけだけれど、そろそろ返事を聞かせてもらおうかしら、Pさん」


武内P「……」


奏「どうしたの?まさか忘れたなんてことはないでしょう?」


武内P「…ええ、覚えています」


奏「そう…なら、聞かせてくれるんでしょう?建前などない、貴方の本心を」


武内P「……」


奏「…どうしたの?」


武内P「……あの、」


奏「…、やっぱりいいわ」スッ


武内P「え?」


奏「貴方のその表情を見れば、何となく解るもの」


武内P「いや…」


奏「ごめんなさい、こんな我儘言って。私は…もういいから…」


奏「他の人の所に行ってあげて」


武内P「待って下さい、速水さん!」

奏「何よ、もういいの。私は大丈夫だから」


武内P「いえ、ですから…」


奏「私のことは気にしなくていいから!!もう放っておいて!!」


武内P「…!」


奏「解ってるのよ…私じゃ貴方を振り向かせることが出来ない事くらい…」


奏「私以外にも可愛い子や素敵な子は沢山いるもの…それでも、諦めきれなかった…」


奏「初めてだったから…!こんなに他人を好きになるなんて今までなかったから!だから…!」ポロポロ


奏「でも、もういいの…私は、大丈夫だから…」


武内P「……」


武内P「…速水さん」


奏「なに……ンッ…!?」



それから先の言葉を、速水奏は紡ぐことが出来なかった。
開こうとした唇を、男によって半ば強引に塞がれたからだ。
驚きのあまり目を見開き僅かに抵抗を試みるが、男はそれを許さない
奏を傷つけないような慎重さと繊細さ。それでいて抗うことは許さない強引さ。
そんな矛盾する二つを兼ね備えた、優しいキスだった。

奏「…///」ポー


武内P「伝えるのが遅くなって申し訳ありません。これが、私の偽らざる本心です」


奏「え…あ…はい」///


武内P「…この3年間、私は貴女をずっと近くで見てきました。」


武内P「トップアイドルになる為に、どんな事でも努力を惜しまないあなたに、私はいつの間にか惹かれていった…」


武内P「速水さんもご存知かと思いますが、私は余りコミュニケーションが得意ではありません。その事で、今後も貴女にご迷惑をおかけすることがあるかもしれません」


武内P「しかし、貴女を想うこの気持ちだけは誰にも負けないと自負しております」


武内P「…こんな私ですが、これからの人生を、共に歩んでは頂けないでしょうか?」



そこまで言われて、ようやく速水奏は気が付く。自分は今、プロポーズされているのだ。
あの鈍感で有名なPが、自分に対して好意を寄せている。
そうか、先程のあの表情は、彼なりの照れ隠しだったのか…
そんな事を考えつつ、奏は返事の内容を考える。…最も、考えるまでもなく返事は決まっているのだが。
涙を拭い、彼の目を正面から見つめる。折角彼が、自らの気持ちを言葉にしてくれたのだ。
ならば自分も、それに精一杯答えなければ公平じゃない。



奏「…こちらこそ、よろしくお願いします」ニコッ



見るもの全てを魅了するような笑顔で、奏はそう答えた――



END

奏編終了。相変わらず低クオリティですまんな。
次は渋凛編。
マッサージで出産とか無理やん、ガチエロに行くしかないやんとか思ってたけど、>>598大先輩や>>600師匠が良いアイディア出してくれたからそれでいくわ。
よってR-18はありません。その代わりギャグっぽくなります。

と言う事でバイト行ってきます。続きは(いけたら)夜ね。

なんだこの流れ…たまげたなあ…
と言う事で再開。
因みに生むのは凛ちゃんであって島村さんじゃないからね?

武内Pがマッサージをアイドル達に始めて数か月。
そのテクニックに数多のアイドルが虜になる中、彼は予想だにしなかった問題に直面していた。


~346プロ 30階CP事務所~


武内P「……」


ちひろ「……」


武内P「………」


ちひろ「…で」


武内P「はい…」


ちひろ「あれはどういう事なんでしょう?」


凛「ふう…」ポッコリ←あれ


武内P「いえ、そう言われましても私にもさっぱりと言いますか…」


ちひろ「まあ、そうでしょうね。正直、私も訳が分かりません」


菜々「いやあ…最近の子って進んでるんですねえ…まさか学生の身でママになるなんて…」


菜々「菜々の時代では考えられません……って、いえ!菜々はまだ17歳なんですけどね!?」

武内P「お相手について私は知らないのですが…本人達がしっかり覚悟をしているのならば、私からはあまり強く言えません。しかし…」


ちひろ「凛ちゃん、あれPさんの子って宣言していますもんね」


菜々「そうなんですか!?Pさん!まさかあんな子供に手を出すなんて!言って頂ければ菜々が幾らでも相手を…」


武内P「待って下さい!誤解です、私は彼女とそのような行為をしたことはありません!」


菜々「あ、そうなんですか?良かった、それなら安心…って、それなら凛ちゃんのあのお腹は何なんですか?」


武内P「それが解らないから此方も困惑しているんです。千川さん、身体検査の結果は出ましたか?」


ちひろ「ええ。今日はそれを見てもらうためにPさんをお呼びしたんです」


菜々「何故か偶然事務所にいた菜々も巻き込まれてるんですけどね」


菜々「というかさっき凛ちゃんいませんでした?本人の目の前でこんな話するのも…っていない?」


武内P「渋谷さんなら先程レッスンに行かれましたよ?」


菜々「あら、いつの間に…」


ちひろ「こほん…調査結果を発表しても?」

武内P「ああ、申し訳ありません。どうぞ、お願いします」


ちひろ「はい。結論から言えば、凛ちゃんの体に性行為をしたような痕跡は見つかりませんでした。ただ…」


武内P「ただ?」


ちひろ「言いにくいのですが、彼女のお腹には、新しい命があることもまた事実です」


武内P「!?」


武内P「え…え?あの、それは一体…?」


菜々「成程…所謂、処女受胎ってやつですね!」


ちひろ「まあ、いうなればそう言う事です」


菜々「そう言えば、菜々の友達のマリアちゃんが同じようなこと言ってました!」


菜々「懐かしいなー、マリアちゃん今元気かなー?あの頃はまだ移動手段が歩くしかなかったから辛かった…って、違いますよ!?菜々は17歳ですよ!?」


武内P「それは…一体どうすれば…?」

ちひろ「…生んで貰いましょう」


武内P「!?」


ちひろ「と言うか、それしかないです」


武内P「いえ、確かにそうかもしれませんが…」


ちひろ「幸い、346の地下に医療施設は揃っています。そこでやるしかありません」


武内P「…そうですか」


ちひろ「処理はすべて此方でやります。マスコミなどにもばれない様、秘密裏に」


武内P「分かりました。私は、本人の意思を確認しましょう」


ちひろ「よろしくお願いします」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

凛「…」


武内P「渋谷さん、大丈夫ですか?」


凛「あ…P。うん、ちょっと不安だけど、大丈夫だと思う」


武内P「そうですか…」


武内P(何故妊娠したのかとか、妊娠数か月で出産って無理でしょうとか、何故父親が私なんですかとか、色々と聞きたいことはありますが…)


武内P(今、掛けるべき言葉は…)


武内P「渋谷さん、祈るしか出来ない私ですが…どうか、ご無事で」


凛「うん。…私がママになるところ、ちゃんと見ててよね…パパ」


武内P「はい…」


ちひろ「準備できました。では凛ちゃん、此方へ」


凛「うん…じゃあ残していこうか、私たちの足跡…!」


武内P「渋谷さん…」


武内P(何でしょう、この複雑な気持ちは…)

~数時間後~


武内P「…」


菜々「Pさん、コーヒーです」


武内P「安部さん…有難うございます」


菜々「不安ですか?」


武内P「え?…ああ、そうですね。不安…と言われれば、そうなのでしょうね」


菜々「大丈夫ですよ。最初はみんな不安なんです。でも、色んなことを知って、経験して、少しずつ成長していくんです」


菜々「それはPさんも凛ちゃんも一緒です。だから安心してください」


武内P「安部さん…」


武内P(346に子育てに詳しい人なんているのでしょうか…?強いて言えば今西部長くらい?)


<フーン、フーン


菜々「あ!生まれたみたいですよ!」


武内P「…泣き声にしてはいやに落ち着いてませんかこれ?と言うか、何が生まれたんですか?」


菜々「えー?そうですか?別に普通ですよ」


菜々「菜々のはす向かいのシッダルタ君なんて、生まれた瞬間なんかすごく難しい言葉を喋ったって言ってましたよ?」


菜々「懐かしいなー。ベッドとか無かったから発破を敷いて寝てた…ハッ、菜々は17歳ですよ!?」


武内P(…そっとしておきましょう)

発破→葉っぱ
ヤダ恥ずかしい…


ちひろ「おめでとうございますPさん!元気な女の子(?)ですよ!」


娘(二頭身)「しぶっ!(ふーん、あんたが私のパパ?まあ、悪くないかな)」


武内P「えぇ…」


菜々「やだ!すっごいカワイイ!!」


娘(以下プチしぶりん)「しぶぅ…」テレテレ


プチしぶりん「しぶっ、しぶっ!」ギュッ


武内P「おっと…まあ、確かに可愛らしいのですが…」


ちひろ「あら、もうPさんに懐いたのね」


武内P「あの…、千川さん?」


ちひろ「いやあ、正直私にも何が何だか…」


武内P「…人、なのですか?」


ちひろ「いやあ…たぶん違うんじゃないですかねぇ?」


武内P「…取り敢えず、その子をお願いします。渋谷さんは?」


ちひろ「まだ中にいます。会いに行かれても構いませんよ」


武内P「分かりました。一寸行ってきます」

武内P「失礼します…」


凛「あ…P…どうだった?私達の子供」


武内P「それは…渋谷さんに似て、とても可愛らしい女の子でした」


武内P(貴女を二頭身にした感じです…とは流石に言えませんね)


凛「私似?そうかな…目とかPにそっくりだったと思うけど?」


武内P「そう…でしょうか?」


武内P(女の子で私に似るのはあまり良くないのでは…?いえ、私の遺伝子が全く入ってないので似ているはずもないのですが…)


武内P「…ん?」


凛「まあ、これから宜しくね。お父さん♡」


武内P「あ…は、はい…」

武内P(それから、彼女は事務所で育てることになりました)


武内P(幸い、346であればそういった事に必要なものは容易に手に入りますし、秘匿の面でも正解だったのかもしれません)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


未央「おお~可愛いね~」ナデナデ


プチ凛「しぶ…」テレテレ


かな子「お菓子食べる~?」


杏「いやいや、生まれたばかりの子供は食べれないでしょ」


プチ凛「しぶっ」バクー


杏「ええ…」


智絵理「でも可愛い…」


アーニャ「Да…アー、Моя дочь…アーニャとPの子には及びませんが、可愛いです」


美波「そうね。私とPさんの娘である美咲には及ばないけど、十分可愛いわ」


卯月「そうですね!私の皐月ちゃん程じゃありませんが可愛いですね!」


武内P「…」


武内P「そう…ですね」

プチ凛「しぶっ!」バッ


武内P「おっと…。…!」ダキッ


武内P(…やはり)


未央「お、P来てたんだ」


武内P「はい。今しがた…」


杏「それにしても、相変わらずPには懐いてるねー」


武内P「ええ、まあ…」


みりあ「Pはお父さんだから、当たり前じゃないの?」


未央「あー、そう…なのかな?」


プチ凛「しぶぅ…」ギュー


武内P「…」


武内P「そうかもしれませんね」ニコッ



「「「「「!!!!」」」」」ドキッ


未央(Pのあんな顔初めて見たかも)ドキドキ


智絵理(P…凛ちゃん、羨ましいな)


杏(ふーん、父性ってやつかねえ)


アーニャ(アー、これは…Беременности、妊娠…確実ですね)


美波(あ、今お腹を蹴りました。やんちゃな所はPさん似かな?)


卯月(何か股が濡れてるような…まさか、破水?)

凛「ふふ、流石パパ。子育てにも随分慣れたみたいだね」


武内P「はあ…」


武内P(まだ始めて数日しか経っていませんが)


李衣菜「流石P。ロックですね!」


武内P「…そうでしょうか?」


みく「Pちゃんには慣れてるみたいだけど、凛ちゃんはどうなの?」


凛「ふっ…愚問だよみく。この子は私の娘なんだから…ほらおいで」スッ


プチ凛「ふーん」バシッ


凛「…」


未央「あー…」


アーニャ「ふっ…」


美波「ふふ…あらまあ」


卯月「仲良さそうですね!」ニコニコ


みく「ちょっとそこ!煽らないの!!」

凛「…」グイッ


プチ凛「しぶっしぶっ!」イヤイヤ


凛「うるさい!ちょっとパパにくっつき過ぎ!困ってるでしょ!」


プチ凛「し~ぶ~!」ギュウッ


武内P「し、渋谷さん、あまり引っ張られては…」


凛「ふーん、そうやって甘やかすんだ…」


武内P「いえ…そういう訳では…」


プチ凛「しぶぅ?」ウルウル


武内P「い、いいえ…そんな事はありませんよ?」


プチ凛「しぶしぶ、しぶっ!」


武内P「そ、そう言われましても…」


凛「ふーん…!」




みく「なんで親子で修羅場ってるんだにゃ…?」


未央「まあしぶりんだしね。仕方ないね」


かな子「と言うかPさん、あの子の言うことわかるんだね…」


杏「ああ…まあ、蘭子ちゃんで慣れてるからね」


蘭子「!?」

凛「……」ムムム


プチ凛「……」ヌヌヌ


未央「ところでP、その子は暫く此処にいるんだよね?」


武内P「今のところその予定ですが…」


未央「じゃあさじゃあさ!せっかくだし、皆でいろいろやってみない?」


武内P「はあ…色々とは?」


未央「それはもう、子育ての練習だよ!ご飯あげたりとか、寝かしつけたりとか!」


アーニャ「おお…良い、アイディアです!アーニャ、星を見せてあげたいです!」


みく「おお!ちょっと面白そうにゃ!」


莉嘉「あ!私やってみたい!」


みりあ「みりあもやーる!みりあもやーる!」


武内P「それは構いませんが…一応、私か千川さんがいる時にお願いします」


「「「はーい!」」」


杏(ナチュラルに凛ちゃんを省いたな…)

~翌日 346Pro~


「「「「「おはようございます!」」」」


武内P「皆さん、おはようございます」


未央「あれ?プチ凛ちゃんは?」


武内P「ああ…それでしたら…」


莉嘉「あれ?P君今日何かあった?」


武内P「え?」


きらり「莉嘉ちゃん、どうかしたのぉ?」


莉嘉「いや、なんかP君がいつもと違う様な…」


アーニャ「アー…P、今日ネクタイ…着けてませんね?」


武内P「ああ…やはりわかりますか…」


莉嘉「あ!それだ!」


みりあ「ホントだ!」


美波「よく見たらワイシャツのボタンも二つ外してるんですね」


みく「そうだにゃ!何か違うと思ったら、今日は随分スーツを着崩しているんだにゃ!」

武内P「申し訳ありません。あまり…褒められた事でないのは承知しているのですが…」


凛「いや、そんなPも悪くないよ」


武内P「そうでしょうか…?」


蘭子「うむ!我が魔王の砕けた聖衣に迸る魔力…!(着崩したPもカッコいいです!)」


李衣菜「いや、その恰好は中々ロックだと思いますよ」


卯月「はい!素敵です!」


凛(ちらちら見えてる鎖骨がセクシー…エロい!)


美波(正直見てるだけで逝きそう…)


アーニャ(Сексуальная…セクシー過ぎて、アーニャ悪い子になっちゃいます…)


卯月(うっ…子宮が疼く…まさか、陣痛?)


加蓮(今日のおかずゲットー…んあっ…ふう)


ありす(タブレットに画像を保存済みの私に隙はありません)


藍子(時を止めてじっくり堪能した私にも隙はありません)




杏(CPも人が増えたな…)

莉嘉「でもなんでそんな着方してるの?」


武内P「ああ…それはですね…」


モゾモゾ


「「「「!!??」」」」


未央「え!?Pの胸元が動いてる!」


きらり「にょわ!?なになに!?」


プチ凛「しぶっ!」スポンッ!


「「「「「!!!!」」」」


莉嘉「P君の胸元からプチ凛ちゃんがでできたー!!」


みりあ「ワイシャツの胸元から頭だけ出してる!」


「「「「可愛い~~!!!」」」」


武内P「何故かここが一番気に入ったらしく…今朝からずっとここにいるんです」


杏「何手いうか…猫みたいだね」


きらり「でもすっごい可愛いにぃ!!」


未央「ホントホント!ねえ、しぶり…ん…」





凛「ふーん…」ゴゴゴゴ


スーパーアイオライト凛「ふーーーーん!!!」ゴゴゴゴゴゴ!!!!

やべ、>>709に文香入れるの忘れてた
ごめん、適当に補完しといて



凛「ちょっと!何うらやま…じゃなくて。何羨ましいことしてんの!!」


卯月「凛ちゃん、言い直せてないですよ」


凛「妻である私ですらそんな事してもらってないのに!!」


未央「妻だったのか(驚愕)」


美波(あ?)


卯月(は?)


アーニャ(Заткнись…)


杏「ちょっとそこ~不穏な空気出さないでー」


凛「ほら、P困ってるから、そこから出なさい!そしたら私が入るから!」


未央(いや、しぶりんは入んないでしょ)


プチ凛「フーン」プイッ


凛「こいつ…ッ!!」

そんなこんなありつつ、謎の生物プチ凛とCPの生活は続いた。
最初は戸惑っていたメンバーも次第に慣れはじめ、プチ凛はCPのマスコット的な存在になっていたのである


~~~~~~~~~~~


未央「ほれほれ~」コショコショ


卯月「ここですか?ここがいいんですか?」スリスリ


プチ凛「しぶっ!しぶっ!」キャッキャッ




かな子「あ、プチ凛ちゃん、お菓子食べる?」


プチ凛「しぶっ!」ビシッ


智絵理「あ、まずは手を拭こうね。ここにお絞りあるから…」


杏「二人とも…すっかりお姉さんみたいになったね…」


きらり「ふふ~、でも杏ちゃんもこの前一緒にお昼寝してあげてたの、きらり知ってるよぉ♪」


杏「ちょ…言わないでよ~」




李衣菜「そう、これが私の相棒のギター。名付けてぎー太だよ!」


プチ凛「しぶぅ…」キラキラ


みく「その名前は止めるにゃ!!と言うかりーなチャンそこまでそのギター使ってないでしょ!!」


李衣菜「なにを!?使ってるもん!私とこの子は何時も一緒だもん!!」

≫ぎー太
ハーメルンか?

>>716
すまん、ハーメルンのギター弾きは読んだ事ないわ



莉嘉「ほらほら~高い高い~!」


プチ凛「しぶしぶッ!!」キャッキャッ


みりあ「次みりあもやーる!みりあもやーる!!」




美波「いい?子供を作る方法というのはね、こうやって男性を誘惑して…」ヌギッ


プチ凛「はわわわわわ……///」


蘭子「はわわわわわ……///」


アーニャ「нет…いけません、ミナミ。まだ早いです」グイッ


美波「あ、ごめんなさいアーニャちゃん。これは違うの、ちょっとふざけただけなの、だから腕放して首締まってる、締まってるぅ!」バタバタ




武内P「…その場所、気に入ったんですか?」


プチ凛「しぶっ!」Pノアタマノウエ


武内P「そうですか…落ちないように気を付けて下さいね」


プチ凛「しぶっ」


凛(羨ましい…)


プチ凛「…フッ」ドヤァ


凛「こいつ…ッ!」

~一か月後 CP事務所~


プチ凛「しぶ…」


武内P「…どうかされましたか?空を見上げて」


プチ凛「しぶしぶ…」


武内P「そう仰らず、話だけでも如何ですか?楽になるかもしれません」


プチ凛「しぶぅ…しぶしぶ、しぶ」


武内P「ああ…喧嘩をしてしまったんですか」


プチ凛「しぶしぶ、しぶ」


武内P「成程…それで悩んでおられたのですね」


プチ凛「しぶ…」


武内P「そうですね…しかし、それは直接会って話してみるのが、一番早く良い方法だと思います」


プチ凛「しぶ?」


武内P「ええ。私は、余りそういった事が得意ではないので、いつも皆さんにご迷惑をかけてしまいます」


武内P「ですがそれでも、相手の目を見て懸命に伝えようとすれば、相手に気持ちは伝わります」

プチ凛「しぶぅ…」


武内P「まあ、私にはこれ位しか言えません。申し訳ありません、あまりお力になれず」


プチ凛「しぶ、しぶしぶ!」


武内P「そう言って頂けると幸いです」


プチ凛「しぶ!」



莉嘉「P君!!」ガチャ!


武内P「これは城ヶ崎さん、如何なさいましたか?」


莉嘉「P君、明後日の夜空いてる?」


武内P「明後日…ですか?…はい、夜は特になにもありませんが…」


莉嘉「なんかね、その日に流星群が見られるんだって!今CPの皆と見ようって言ってるから、P君も一緒に見ようよ!」


プチ凛「!!」


武内P「成程、良いかもしれません」


莉嘉「でしょでしょ?」


武内P「しかし、場所は決まっているのですか?」

莉嘉「あ、まだ決まってない…どうしよう?」


武内P「そうですか。…でしたら、私に心当たりがあります。任せて貰ってもよろしいですか?」


莉嘉「ホントに!?いいのP君?」


武内P「ええ、お任せ下さい」


莉嘉「分かった、じゃあ皆にも伝えとくね!」


莉嘉「あ、私これからレッスンだった。じゃあねP君!」


武内P「はい。お気をつけて」


武内P「ふう…」


武内P「おや?彼女はどこに…、…?」


武内P「遊びにでも行かれたのでしょうか…?」




プチ凛「…」


プチ凛「しぶ」タタタッ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


未央「ふう…今日もレッスン厳しかった~」


卯月「今日はいつもより多めでしたもんね。お茶でも飲みますか?」


未央「うん!あ、しまむー淹れてくれるの?」


卯月「はい!偶には淹れてみたいなあって思って!」


未央「嬉しいなぁ、じゃあお願いするよ!」


卯月「任せて下さい!…って、あれ?」


未央「ん?どうしたの、しまむー?」


卯月「この小さいコップ、誰のでしょう?」


未央「へえ?どれどれ…本当だ、こんなに小さいサイズのコップとかあったっけ?」


卯月「ですよね…誰のかな?後で聞いてみましょう」

智絵理「わ!?かな子ちゃん、今日はいつもより多くお菓子持ってきたんだね……」


かな子「うん!だって『あの子』見た目によらず一杯食べるから、これくらいいるかなあって…、…?」


智絵理(CPにそんなに食べる子いたかな…?)


かな子(私、誰に食べさせるつもりで作ったんだっけ?)




李衣菜「さて、今日もぎー太で練習しなきゃ…『あの子』にも聞いてもらわないと……ん?」


李衣菜(…誰に聞いてもらうんだっけ?)


みく「李衣菜ちゃん?どうかしたにゃ?」


李衣菜「え!?な、何でもないよ!」




美波(あら?どうして事務所に絵本が?)


杏(…、この小さいクッション誰のだろう?杏のじゃないし、そもそも何で杏のクッションの上に?)


きらり(あるぇ?このちっちゃな髪飾り…きらりこんなの買ったかな?)

凛(…)


凛(何だろう…何かを、忘れている気がする…)

~天体観測当日 346プロ屋上~


プチ凛「……しぶ」


空に月が高く上るころ、誰もいないこのビルの屋上に、彼女は一人で立っていた。
視線の下に広がる夜の街並みを眺めながら、彼女はここに来てからの思い出に浸る。
―楽しかった。いきなり来た自分に、彼女たちは本当によくしてくれた。
だからこそ、彼女は独りでここを去る。
あの優しい少女たちが、そして彼女達に慕われるあの男が、自分の事で悲しまないように。
独りで行くのは寂しいが、彼女達が笑顔でいるなら何も心配はない。
だからこれで良かったんだと、彼女は涙を堪えて空を見上げる…そこへ。



「こんな夜中に、何をされてるんですか?」



唐突に、声が掛けられた。



プチ凛「!!??」


「ああ…すみません、驚かせてしまいましたか」


「しかし、貴女を見送るのに誰もいないのは流石に寂しいだろうと思いまして。その…勝手とは思ったのですが、こうして来てしまいました」


プチ凛「え…、あ…」



あまりに突然の事に、声が出せない。
何故、何で、どうして…そんな言葉が脳内で何回も繰り返される。
来れるはずがない…否、自分の事を覚えているはずがない。
そうなるように記憶を消したのだ。自分に関わった人の記憶を、違和感が無いように、慎重に。
だって貴方だけには、悲しんで欲しくなかったから…



武内P「しかし、女の子がこの時間に一人でいるのは、あまり感心しませんよ」

至って真面目な顔で注意してくるPに、しかし彼女は何も言えなかった。
ただ茫然と、彼がここにいることへの疑問が口をついて出る。


プチ凛「なんで…?」


武内P「貴女のその姿には、最初から違和感がありました」


武内P「まあ冷静に考えれば、何もしていないのに子供が生まれたり、生まれた子供が二頭身だったりと違和感以上のものがあったわけですが」


武内P「ですので、貴女を抱き上げた時、こっそりと解析してみたんです。貴女のその姿が仮初だと分かったのは、その時です」


武内P「この場所と時刻については…まあ、半分勘でしょうか…」


プチ凛「勘って…そんなので…」


武内P「分かります。何故なら、私は貴女の父親ですから」


プチ凛「…!」



もう我慢が出来なかった。
溢れ出る感情に突き動かされ、彼女は男へと駆けていく。
途中、二頭身だった彼女の体が変化し、ごく普通の少女の姿になる。
通常のサイズに戻った少女は、躊躇うことなく男の胸に飛び込んだ。



少女「…ずっと、会いたかった」


武内P「はい」


少女「お母さんは余り話してくれないし、写真も少ししかなかったから…」


武内P「…」

武内P「では、貴女は…」


少女「うん、私は恋(レン)。渋谷…ううん、武内恋」


武内P「成程…この時代へは、どうやって?」


恋「何か、お母さんの友達が開発した機械を使って…」


恋「詳しいことは知らないけど、体を一度量子にしてどうとか…。本当はこのビルのどこかに来る予定だったんだけど、どこかでミスがあってお母さんのおなかに行っちゃったの」


恋「このままだと不味いから、体を小さく再構成して、お母さんに産んでもらったんだ」


武内P「成程…その機械を作った人に、心当たりはあります。そうでしたか…」


武内P(これは、大参事スレスレだったのでは…)


恋「周りの人が余り違和感を感じなかったのも、私がそうしたから」


恋「人の認識とか常識を曖昧にする…だったかな、そんな香水を、別の女の人…これもお母さんの友達なんだけど、その人に貰ったの」


武内P「そういうことでしたか…」


武内P(その方も恐らく心辺りがありますね…)

恋「そうやってこの時代に来たのは良いんだけど、帰るにはある程度のエネルギーが必要らしくて」


恋「丁度そのエネルギーが溜まるのが、今日。星が数多降る夜に、私は時を超えることが出来る」


武内P「では皆さんの記憶も…」


恋「うん、私。でも忘れてるのは私に関することだけだから…お父さんは無理だったみたいだけど」


武内P「まあ、私はその辺には耐性がありますから…」


恋「ふふ…それはそれでお父さんらしいと思うよ…」


恋「…さて、もう行かなくちゃ」


武内P「…時間ですか」


恋「うん。ありがとう、この一か月、お父さんと話せて本当によかった。…そうか、私となあんな風に違和感なく話してたのも…」


武内P「そうかもしれません。貴女の言いたい事は、何と無く伝わってきましたから」

恋「以心伝心ってやつだね…嬉しい…」



その時、唐突に恋の体が輝き始めた。
金色に輝くその様は、夜の暗闇の中でもハッキリと見えるものだった。



武内P「時間のようですね」


恋「うん。…ねえ、お父さん…お父さんは…」



恋が口を開きかけ、躊躇うように口をつぐむ。
何か言いたいが、何を言ったらいいかわからない。
そんな複雑な顔をしていた。
故に…


武内P「…恋」


恋「え?」


武内P「お母さんを、よろしくお願いします。そして、貴女もお元気で」


恋「…、うん!またね、お父さん!」ニコッ


武内P「ええ、また…」



その瞬間、恋が光となって弾けた。
光の粒子がまるで粉雪のように、辺りにふわふわと舞い落ちる。
それをぼんやりと眺めながら、彼は一言呟いた。



武内P「さようなら。いい、笑顔でした」

そうして暫く空を見上げていると、階段から屋上に続く扉が勢いよく開かれた。
その音に、彼はようやく来たかとゆっくりとした動きで振り返る。
そこには…


莉嘉「P君!お待たせ!」


みりあ「わー!良い眺め~!」


武内P「お待ちしておりました。望遠鏡などの道具も、ここに用意してあります」


アーニャ「P、Спасибо!」


美波「すみません、Pさん。お忙しいのに…」


武内P「お気になさらず。皆さん、お茶や軽食も此方に用意してあります。ご自由にお取りください」


未央「お~P、太っ腹だね!」


みく「有難うにゃ、Pちゃん!」


かな子「軽食…うう、食べ過ぎないようにしないと…」


智絵理「私も、気を付けないと…」


杏「いや、智絵理ちゃんは大丈夫だよ。それより杏は眠たいな~」


きらり「もう杏ちゃんたら!せっかく皆では流れ星見るんだから、杏ちゃんも見なきゃ損だよぉ!?」

みりあ「あ!見てみて!」


みりあの指摘に、今まではなしていたアイドル達が一斉に空を見上げる。
そこには、空から無数に降り注ぐ星の雨があった。


莉嘉「わー!綺麗!!」


李衣菜「凄い…ロックですね!」


蘭子「真なる聖天使達の何と華麗な円舞か…!」


卯月「すごいです!」


次々に歓声を上げる少女達を、Pは微笑ましく見守る。
と、その賑やかな一角から少し離れたところに、一人の少女の姿があった。


武内P「渋谷さん」


凛「あ、P」


武内P「大丈夫ですか?」


凛「うん。ここ数日、何か忘れている気がして不安だったんだけど…」


武内P「…」


凛「もう大丈夫。これ見てたら、なんか元気出た」

武内P「そうですか…」


凛「それに、あまり落ち込んでたらどこかから馬鹿にされるような気がして…」


武内P「…」


凛「だから大丈夫。…ありがとうね、P」


武内P「いえ…」


未央「しぶり~ん!」フリフリ


凛「あ、今行く!P、また後でね」


武内P「はい、また」


武内P「…」フッ


凛を見送り、Pは空を見上げた。
絶え間なく降り注ぐ星屑を見ながら、ふと先程までここにいた少女について考える。
自分が彼女と会うかどうかは分からない。
自分がこの先どうなるかも定かではないのだから、そもそも考えてもどうにかなるものでもない。
ただ、それでも。あの少女に幸多からんことを。
目の前の少女達のように、きらきらと笑顔を浮かべることが出来るようにと、そう思った。



~END~

終わり。
ここまで見てくれた方、コメントをくれた方、本当にありがとうございました。
もしあれば、次の作品も宜しくお願いします。

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