【ダンガン】日向「南の島で修学旅行?」【ロンパ】 (646)

・例によってダンガンロンパの二次創作です

・操作できるキャラクターは基本日向ですが狛枝を操作する場合もあります

・コロシアイは一切無しのギャルゲーです

・1、2はプレイ済みゼロは未読

・基本的に安価で進めていきます

・更新速度は遅いです

・ネタバレあり

・初の作品となるので見るに堪えない文章になると思われます

・2と同じように個別エンディングがあります

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1360680454

日向「本当にここで修学旅行するのかよ……!」

ウサミ「そうでーちゅ!みなちゃんにはここで希望のかけらを集めるために50日間協力しあって修学旅行をちてもらいまーちゅ!」

左右田「つってもよぉ……ここ、俺ら以外に人いなくねーか…?」

ウサミ「そうでちゅよ?だからみなさんに協力して50日間生活してもらうんでちゅ!」

左右田「いやいやいや!それもう修学旅行じゃねーだろ!どっちかっつーとサバイバルだろ!」

狛枝「まぁまぁ、一応この島には生活に必要な物は一通りそろってるみたいだしさ……大丈夫なんじゃないかな?」

終里「おうっ!俺は飯が食えれば何でもいーぞ!」

左右田「いやいやいや、そういう問題じゃな」

ソニア「私修学旅行なんて初めてです!ソニア感激!!」

右左田「ソニアさんがそう言うなら俺も断然楽しみになってきたぜぇぇ!!」

日向「……まぁみんながそう言うなら別にいい……のか?」

と、まぁそんなこんなで俺たちの南の島での修学旅行は始まった

ふぅ、とりあえず自分コテージへやってきた
それにしても入学していきなり修学旅行なんて……いくらなんでもぶっ飛んでないか?

まぁでも、みんな結構乗り気だったしこれはこれでいいのかもな

はぁ……まだ昼か……時間はたっぷりあるし、誰かと会いに行こうか

誰と会いに行く?>>5

罪木

そうだな、罪木にでも会いに行くか
あいつ、なんかここにきたときからビクビクしてたしな

罪木の部屋

コンコン、おーい罪木ー、いるかー?

罪木「はぁい……あ、日向さんですかぁ……って、私ごときが日向さんなんて気安く呼んでごめんなさぁい!何でもするから嫌いにならないでくださぁい!」

いや、まだ何も言ってないよ……
あのさ、ちょっと罪木に話があってきたんだ

罪木「話し、ですかぁ……?」

あぁ、それは
1、罪木は何でここに来たときビクビクしてたんだ?
2、スリーサイズを教えてくれ
>>9

なぁ罪木?
何でこの島に来たときあんなにビクビクしてたんだ

罪木「あ、えーとあれはですねぇ……みんなからいじめられないか心配してたんですぅ……でも話してみたらみんないい人で安心しましたぁ……!」

そうだったのか、ここに来てる奴等はみんな罪木をいじめるようなことはしないと思うぞ。だから安心しろ

罪木「ふぇぇ……私なんかの心配してくれてありがとうございまぁす……!」

あぁ、じゃまた後でな

罪木「はい……!えへへぇ………」



罪木密柑とのラーブラーブ度上昇

モノクマメダル2枚ゲット!

ふぅ、さてまだ時間はあるな……どこに行こうか?

>>12

モノモノヤシーン

よし、モノモノヤシーンにでも挑戦してみるか

とりあえず今持っているメダルを一枚投入してみるか

ガラガラポン

【ひまわりの種】ゲット

【モノモノヤシーンに投入できるメダルの最大枚数は10枚までです】

あと少し時間はあるな……どこに行こう?>>14

田中のところ

田中は……たしか牧場の方にいたよな……



おーい、田中

田中「貴様、俺様の名を気安く呼ぶとは……クックッその度胸だけは認めてやろう……」

さぁ、何の話をしようか

1、破壊神暗黒四天王の話
2、この島についての話
3、プレゼントを渡す

安価付け忘れました>>20

【補足・モノモノヤシーンに挑戦する場合はメダルを何枚投入するか記入してください】

本当に申し訳ありません
安価↓

【プレゼントを渡すという選択肢あった場合は二つ以上選ぶことができます】

田中、このひまわりの種いるだろ?

田中「こ、これは……我が破壊神暗黒四天王が補食している魔界の植物ではないか……貴様、どこでこれを………ふははは、本当にどこまでもおもしろい奴よ!」

俺はひまわりの種をあげただけなんだが……

ところでさ、田中といつも一緒にいるそのハムスターはいつから飼ってるんだ?

田中「クハハ……ハムスターなどではない、こいつらの本当の姿はおそるべき魔界の野獣だ……今は俺が手懐けているため危害はないが2年前俺様が捕らえるまでは手の施しようもないほど凶暴な存在だった
だが、そんなものは俺様にとって驚異ではないがな……!」

その後もしばらく田中と話をした
ほとんど意味がわからなかったけどすごく楽しかった気がする

田中眼蛇夢とのラーブラーブ度上昇!

モノクマメダル3枚ゲット!

今日はもう疲れたし、寝るかな……

1日目終了

【ラーブラーブ度】最大★10個
罪木密柑 ☆

田中眼蛇夢 ★

モノクマメダル×4

うーん、、、気持ちのいい朝だな
今は……朝の8時か……すごい時間あるな


さぁ……どこに行こうか?
>>27

モノモノヤシーン 2枚

モノモノヤシーンにでも挑戦するか……


ガラ ガラ ポンッ

【携帯ゲーム機】ゲット!

ラッキー!

【バール】ゲット!

ふぅ……まだまだ時間があるな
……どこに行く?>>30

七海

七海に会いに行こう
……えーと確かあいつは……
自分のコテージに戻るって言ってたな


コンコン、七海、いるか?


七海「……ん〜、あぁ、日向君だ」

眠たそうだな、七海。少し暇だったから来ただけだし無理しなくていいぞ?

七海「いや、せっかく日向君が来てくれたんだし……スピー……」

あはは、さて、何の話をしよう?

1、ゲームの話をする
2、七海と一緒にゲームをする
3、この島のことについて話す
4、プレゼントを渡す

また安価付け忘れたよこの>>1

>>34

すいません
めちゃくちゃ中途半端ですが本日の投下はここまでとさせていただきます

りょうかーい

あとトリップつけて、メル欄にsagaいれた方がいいかも

投下はできる限り毎日していきたいと思います
(金、土曜日は多く投下できると思います)

>>36了解しました

↑上のはミスです

七海、これモノモノヤシーンで当てたやつなんだが……

七海「おお……ありがとう日向君……せっかく日向君がくれたものだし大事にする……と思うよ?」

はは、そこはもっとビシッと言ってほしいな

七海「む〜……あ、そうだ日向君」

なんだ?

七海「ずっと立ちっぱなしっていうのも何だし一緒にゲームでもしない?」

あぁ、いいぞ
で、なんのゲームをするんだ?

七海「それは……なにしよっか?日向君が決めてくれていいよ?」

そうだな……じゃあ……


七海とゲームをしながら過ごした
とても楽しんでくれたみたいだ

七海千秋とのラーブラーブ度上昇

モノクマメダル3枚ゲット!

……ふぅ、まだ結構時間があるな……
どこに行こうか?>>43

左近田

確か左右田は軍事施設の方に行くって言ってたよな……


左右田「……っと、これで完成だな」

左右田、こんなところで何してんだ?

左右田「おっ、日向か。いいところに来たな、今全員分の携帯を作り終わった所だぜ」

け、携帯?

左右田「この島で暮らすとんなら携帯くらいあった方が便利だろ?それにこれさえあればソニアさんといつでも話せるからな!」 

……おまえ、ソニアと話たいだけだろ……でもこんな島で携帯作れるなんてさすが“超高校級のメカニック”だな

左右田「まーな!じゃ、日向お前にはもう渡しとくからな!用があったら呼んでくれ、後ほかの奴にも渡しとくからそれでいつでも連絡とれるはずだぜ」

ありがとう、左右田

左右田「おう」

ところで……何の話をしようか?

1、ソニアの話
2、二人でラジコンを使って遊ぶ
3、この島について話す
4、プレゼントを渡す

>>48

【補足・携帯電話は基本的にイベントでしか使われません
しかし、携帯を使う機会は結構多いのでご了承ください】

1

そういえば左右田、お前ってソニアのこと好きなのか?

左右田「あぁ!?あたりめーだろ!だって見てみろよ、あの全身からあふれ出すオーラ!王女様そのものじゃねーか!」

そ、そうか……まぁ、確かに王女様って雰囲気はあるな……

左右田「な!?な!?ソニアさん最高だろ!
よし、今日からお前もソニアさんファンクラブの一員だな!!」

え、、いや……まぁいいか

その後も延々とソニアに対する気持ちを聞かされた

左右田和一とのラーブラーブ度上昇!

モノクマメダル2枚ゲット!

ふぅ……まだ時間はあるな
どこに行こうか?>>52

九頭龍

九頭龍の所にでも行くか
確かあいつは……部屋に戻るって言ってたよな……

コンコン、九頭龍、いるか?

九頭龍「あぁ?なんだ日向オメーかよ、俺に何のようだ?」

いや、少し話をしに来ただけだ

九頭龍「あぁ!?……まぁいいか、とりあえず中に入れよ」

お、おう……

九頭龍「で?俺に話ってのは何だ?」

そうだな、今九頭龍と話しておきたいことは

1、なぜみんなと関わらないのか
2、極道についての話
3、この島についての話
4、プレゼントを渡す

>>56

2と4

なぁ九頭龍、お前って“超高校級の極道”だったよな?

九頭龍「あぁ?それがどうかしたのかよ?」

いや、九頭龍はここにくる以前どんな暮らしをしてたのか気になってさ

九頭龍「……んなもんどーでもいいだろーがよ」

いや、でも

九頭龍「黙りやがれ!俺にも話したくないことくらいはあんだよ!」

わ、わかったよ……
そうだ九頭龍……これいるか?

九頭龍「あぁ?バールじゃねーか……
まぁ、くれるっつーならもらっとくけどよ、微妙に使い道ねぇな」

あまり喜んでもらえなかったみたいだ…

九頭龍と一緒に過ごした

九頭龍冬彦とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダルを2枚ゲット!


さて、後少し時間があるな
どこに行こうか?>>60

>>59

澪田の所に行ってみるか
確かあいつは……ライブハウスに行ってたよな


と、ライブハウスの中に足を踏み入れた瞬間、俺の耳に恐ろしい呪いの歌が聞こえてきた
表すのならそれは“狂気”と言えた
いや、マジでやばいって……

澪田「おやおやー?創ちゃんじゃないっすかー!どうしてそんなに苦しそうな顔してるんすかー?」

誰のせいだと思ってるんだよ……

澪田「あ、なるほどー。唯吹の歌に酔いしれちゃったんすねー!たはー!」

は、はは……もうそういうことでいいよ

澪田「それで創ちゃん、なにしにきたんすか?」

あぁ、それは

1、一緒にバンド組んでみたいと頼みにきた
2、好きな音楽は?
3、この島の事について話そう

>>70

遠くないか?
2

>>63すいません、さすがに遠すぎました
安価>>66

澪田と話……というか聞きたいことがあってきたんだよ

澪田「唯吹に聞きたいことっすか?」

ああ、“超高校級の軽音部”の澪田だからこそ聞きたいんだが澪田は何の音楽が好きなんだ?

澪田「たはー!創ちゃんいい質問してくるっすねー!
そうっすねー……言ってしまえば唯吹は音楽なら何でもすきっすよー!」

え……そうなのか?

澪田「そーっす!あ、でも魂のこもってない曲なんかはあまり好きじゃないっすねー、唯吹は魂で曲を歌いあげてるんす!そこんとこよろしくお願いしますっす!」

へぇ〜……なんか結構意外だな澪田がそんな風に考えてるなんて

澪田「創ちゃん!歌ってのは魂を込めながらも楽しんでやるものなんすよ!シューベルトとかベートーベンとかエジソンとかミッキーとかもきっとそう思ってたっすよ!」

そ、そうなのか……後半のは方からなんかおかしい人いたけど
澪田はちゃんと考えて楽しんでるんだな、ちょっと感心したな

澪田「たはー!創ちゃんにほめられちゃったっす!」


澪田と一緒に楽しく過ごした

澪田唯吹とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル2枚ゲット!


……後少し時間があるな
どこに行こうかな?>>69

狛枝

罪木

狛枝のところに行ってみるか
……あいつは確か図書館にいたな

狛枝「…………ふぅ」

狛枝、お前ずっと本読んでたのか?

狛枝「あ、やぁ日向君。こんな所で会うなんて珍しいね」

ああ、お前を外で見かけることがあまりないもんな

狛枝「ああ、僕も外でおもいっきり遊んでみたいと思うことがあるけど、僕は生まれつき皮膚が弱い方だからね、あまり外には出ないんだ」

そうなのか……それはそうとさ

1、希望について話してみる
2、普通の会話をする
3、この島について話す

>>74

2

なんだかんだかんだでこの修学旅行に来てみんな打ち解けてるよな

狛枝「そうだね。みんなやさしいし何の危険もないと分かったからじゃないかな?」

だよなやっぱり。でも九頭龍はあまり打ち解けようとしないけどな

狛枝「ははっ。彼は超高校級の極道だし、何か思うところがあるのかもしれないね」

そうかもな……とにかく、何事もなくみんな無事にこの修学旅行を過ごせたらいいよな

狛枝「………そう、だね。なにもなく過ごせたらいいよね………」

ああ………?


狛枝と一緒に過ごした

狛枝凪斗とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル2枚ゲット!

あぁ、今日も疲れた……寝るとするか


……
………
…………
……………眠れない

なぜだろう、全く眠れない
とは言ってもやることはないし
……こんな夜中だが携帯で誰かに電話をかけてみるか……?

【かけない場合はそのまま寝ます かける場合は人物を指定してください】
>>79

罪木

罪木に電話をかけてみるか………

プルルル プルルル プル
罪木「もしもぉし……誰ですかぁ………」

あ……日向だけど、、、少し話につきあってもらえないか?

罪木「ん〜……?あ、日向さんですかぁ……って、あ、ひ、日向さぁん!話って何ですかぁ……?」

ああ、いや、なんか全然眠れなくてさ 話に付き合ってくれないかな?

罪木「全然かまいませんよぉ、むしろ付き合わせてくださぁい……!」

ああ、悪いな


罪木と話をした

罪木蜜柑とのらーぶらーぶ度が上昇した!

はぁぁ……もう寝よう……

2日目終了

【らーぶらーぶ度】最大★10

罪木蜜柑 ★★☆

七海千秋 ★

田中眼蛇夢 ★

左右田和一 ☆

九頭竜冬彦 ☆

狛枝凪斗 ☆

モノクマメダル×13枚

【所持しているプレゼント】

無し

【イベント発生】

罪木蜜柑さんがあなたと会いたがっています

七海千秋さんがあなたと会いたがっています

田中眼蛇夢さんがあなたとあいたがっています

【誰に会いにいきますか?(このイベントは一日消費します)
(事前にモノモノヤシーンに行くことができます)
(この人たちに会いに行かなくてもかまいません)】>>88

モノモノヤシーン 5枚

モノモノヤシーンに挑戦してみよう

5枚投入

ガラ ガラ ポンッ

【破邪のピアス】ゲット!

ラッキー!

【超技林 第二版】ゲット!

ラッキー!

【絶対音叉】ゲット!

どこにいきますか?>>94

澪田

澪田のところに行こう
(………イベントが起こりませんがよろしいですか?駄目な場合は人物を指名してください)
>>96

罪木

中途半端ですが本日の投下はここまでです
らーぶらーぶ度を最大まであげるとあんなことやこんなことができたりできなかったりするらしいので頑張ってください

ちなみに間違った選択肢を選んだりすると好感度が下がったりするので注意してください

罪木のところへ行くか
確かあいつは……ジャバウォック公園にいたよな……

罪木「ふゆぅ……今から日向さんが来てくれる……なんて事ある分けないですよねぇ……」

おい、罪木

罪木「はいぃ!?……あっ、ひ、日向さぁん!?」

なにもそんなに驚かなくてもいいだろ……
それで、さっきなんか俺のこと言ってなかったか?

罪木「何でもないんですよぉ……!きにしないでくださいぃ……」

お、おぉ、そうか?

罪木「それで日向さんはここになにをしに来たんですかぁ……?」

あぁ、今日も特にやることなかったからな。罪木と一緒にどっか行ってみるかと思ってさ

罪木「ふぇ……私とですかぁ?」

ああ

罪木「うふふぅ……」

?、うれしそうだな、罪木?

罪木「いえ、何でもありませぇん……」

だからさ、罪木今日はおれと一緒に行動しよう

罪木「はい……!」

で、罪木どこか行きたいところとかあるか?

罪木「いえ……日向さんが決めていいですよぉ……」

そうだな、じゃあ

行きたい場所を指定しろ>>104

遊園地

遊園地にでも行ってみるか

罪木「遊園地ですかぁ………!」

ああ、あそこはまだあまり回った事がなかったからな
この機会に行ってみるのもいいかなと思ってさ

罪木「はい……じゃあ行ってみましょう…!」

ああ



うわ〜、やっぱりここは広いな……
ま、遊園地だから当然だよな

罪木「確かに広いですねぇ……迷子にならないか心配ですぅ……」

はは、俺が見てるから大丈夫だよ
とりあえず罪木、どのアトラクションがしたい?

罪木「え〜、そうですね、じゃあ……」>>107

ジェットコースター

今日は9時頃から投下します

すいません、昨日早い時間に寝てしまい投下できませんでした
今日は早めに投下していきます

罪木「ジェットコースター……でいいですかぁ………?」

ああ、いいぞ
でも罪木がジェットコースターに乗りたいなんて以外だな、もっとゆったりとしたアトラクションが好きそうなイメージがあったからさ

罪木「それはそのぅ……そうなんですけどぉ……一回乗ってみたかったって言うかぁ……ですぅ……!」

はは、なるほどな
じゃあ行ってみるか、確かジェットコースターはこの近くにあったはずだ

罪木「はいぃ……!」





よし、ここだな
早速ジェットコースターに乗ってみよう

罪木「あ、あのぉ……日向さんの隣に座ってもいいですかぁ……?」

ん?当たり前だろ?こっち乗れよ

罪木「ありがとうございますぅ……!」

俺達二人が乗った直後ジェットコースターが動き出した
ギギギギギ、ときしんだ音をたてゆっくりとスピードをつけていくそれはガタンガタンと不安定な音を響かせている

それにしてもジェットコースターなんて乗るのは中学生の時以来だな
罪木、大丈夫か?

罪木「死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ」

どう考えても大丈夫じゃなさそうだな……



ジェットコースターの速度が段々と上がりはじめ、俺達に鋭い風が突き刺さってくる
衣服や髪がバタバタと震え、視界に写る光景が激しく揺れている

と、ここでジェットコースターの勢いが殺される
目の前にはジェットコースター特有の急な坂道のようなレールが敷かれている
再び、ギギギギギ、という音をたてながらレールを上っていく
今にも崩れ落ちてしまいそうな移動を続けついにてっぺんまで到着した、いや、到着してしまった
ガギャン、と空気を振り払うような音をたて、その坂道を勢いよく下っていく

おおおおおぉぉぉぉぉ!?
つ、みき、大丈夫……か?

罪木「」

は、ははこれは少しやばいな

正直、そこからの光景はあまり覚えていない

気がついたら俺も罪木も出発地点まで戻ってきていた

終わった………
罪木は……

罪木「」

うん、泡を吹きながら倒れてるな
おい、罪木。終わったぞ

罪木「………うぅん……あ、れ?あ……日向さん?日向さぁん!」

おぉ、目が覚めたか罪木
お前途中から完全に気絶してたぞ

罪木「へ……?あ、お、お見苦しいところを見せてしまってすいませぇん!!」

はは、気にしてないよ
俺も途中から喚いてるだけだったから

罪木「ありがとうございますぅ……!」

あぁ、ところでさ、もうジェットコースターも終わったし次はどこに行きたい?

罪木「えぇと……それは日向さんが決めてくれていいですよぉ……」

そうだな、じゃあ>>116

モノクマ「なんでこのSSには僕の出番がないんだろうね……理解不能だよ……
僕ほど可愛らしく愛らしいキャラなんて早々いないのに!
え、ウサミ?そんなの知らないよ!
と に か く!みんなもっと僕と会いたいよね!会いたいよね!もちろん君たちに拒否権はないけどね!
うぷぷぷ……今日の夜が楽しみだね……!
じゃあね、サイナラー!」


観覧車

じゃあ、観覧車に行ってみよう

罪木「観覧車……ですかぁ……?」

あぁ、罪木は嫌か?

罪木「いえ……嫌じゃないですけどぉ……むしろ……」

ん?何か行ったか?

罪木「い、いえ……なんでもありませぇん……じゃあ行きましょうか……」

ああ………



あれ?ここ立ち入り禁止になってるな
どうしたんだろう?

ウサミ「はいはーい、それについては先生がお答えしまーちゅ!」

うわっ……どこからでてきたんだよ!

ウサミ「うふふ、魔法でここまできまちた!先生は魔法少女ミラクル☆ウサミでちゅ!」

あー……まぁいいか
で、ウサミ。何でここは立ち入り禁止になってるんだ?

ウサミ「ああ、それはでちゅね、今ここは工事中なんでちゅよ!」

工事中?

ウサミ「はい、ちなみにここ以外の場所はお化け屋敷が工事中になってまちゅ!」

人もいないのにどうやって工事してるんだよ……

ウサミ「勿論魔法でちゅ!」

そ、そうか……

ウサミ「そういうわけで今ここには入れまちぇんよぉ!」

う〜ん、わかったよ
ありがとうなウサミ

ウサミ「うふふ、困ったときはいつでもあちしを呼んでくだちゃいねー!」

うーん、ここには入れないか
どこに行こう……そうだな>>120

【遊園地以外の場所でもかまいません】

メリーゴーランド

そうだな、メリーゴーランドにでも行ってみようか

罪木「そうですね……行ってみましょうか……」


ふぅ、到着
メリーゴーランドか、俺実は乗ったことないんだよな……

罪木「え、そうなんですかぁ……?私はむしろメリーゴーランドしか乗ったことありませんねぇ……」

そうなんだな
というかなんでメリーゴーランドだけなんだ?

罪木「他のアトラクションが怖かったからですぅ……!」

そうか、罪木らしいな
さて、じゃあ乗ってみるか

罪木「はい!」

馬の形をしたものに乗り俺たちはゆらゆらと回っていた
いや、これ以外に表現の仕方がないんだ
適当に表現しているのではなく、ただ本当にゆらゆらと回っていたんだ……
だからなんだって話だけどな!


終わったな、でも割と楽しかったよ

罪木「そうですねぇ…私も楽しかったです」

さて、次はどこに……ってもうこんな時間か

罪木「あ、本当ですねぇ……これじゃあもう帰らないといけないですね……」

あぁ……でも俺は今日一日すごい楽しかったよ
罪木はどうだ?楽しかったか?

罪木「はい!私もすっごく楽しかったです……もしよかったら、またいつか誘ってくれないか……なんて」

ああ、勿論だ。また今度一緒に遊ぼう

罪木「ありがとうございますぅ……!」

はは、じゃあ一緒に帰ろうか?

罪木「はい、みなさんも待ってると思いますし」


罪木蜜柑と一日過ごした

罪木蜜柑とのラーブラーブ度上昇!

モノクマメダル20枚ゲット!


ふぅ、今日は楽しかったな……
明日に備えて寝よう……



ドゥルルル ドゥルルル ドゥルル

……う、ん?なん、だ……電話か……?
誰か俺に電話でもかけてきたのか……?
あれ、でも携帯の着信音ってあんなのだったっけ……?
まぁいいか……とりあえずみてみよう

携帯を開くと同時に、携帯から声があふれだした
あまりにも能天気な声が

モノクマ「やぁ、こんばんは日向君!僕はモノクマ!」

………?俺は寝ぼけているのか?
なんだこれは、何で俺の携帯の画面の液晶にこんなものが写っているんだ?
なんでこんな、白黒の熊が俺に向かって話しかけてるんだ?

モノクマ「もう!こんばんはって言ってるんだから挨拶くらい返してよ!学校で習わなかったの!?」

こ、こんばんは
………じゃなくて、誰だよお前!

モノクマ「だからさっきから言ってるじゃない、僕はモノクマだって……」

いやいや、意味がわからない
お前何で俺の携帯の中にいるんだ?
何で喋ってるんだ?

モノクマ「そんなことはどーでもいいじゃない!それよりさ、おもしろいものを用意したよ日向君!」

いやいや、どうでもよくな
モノクマ「じゃじゃーん、これでーす!
【モノクマシーン】!」

途中で言葉を遮るなよ……それにモノクマシーンなんだ?

モノクマ「日向君!君の部屋の机を見てごらん!」

ん、部屋の机なんてほとんどなにも置いてなかったはずだが……
………?なんだこれは?

そこには白黒の熊の頭……さっきから俺に話しかけてくるそいつの頭の形をしたものが置かれていた
横に メダル10枚 とかかれており、投入口が用意されているようだ

モノクマ「それはですね、モノクマシーンという僕の汗と地と涙と白い体液の結晶だよ!」

…は?

モノクマ「それは僕から日向君へのプレゼントだよ!
なんとモノクマメダルを20枚入れれば好きなアイテムを二つ落とせるのだ!
まぁ、使うかどうかは君次第だけどね!
僕はもう眠いから寝るよ!バイナラー!」

あ、おい!ちょっと待て!


どこいったんだよ……もういいや、もう疲れた。寝よう、これはきっと夢なんだ、そうだ夢だ

三日目終了

【ラーブラーブ度】最大★10

罪木蜜柑 ★★★☆

七海千秋 ★

澪田唯吹 ☆

田中眼蛇夢 ★

左右田和一 ☆

九頭龍冬彦 ☆

狛枝凪斗 ☆

モノクマメダル×28

【所持しているプレゼント】

破邪のピアス

超技林 第二版

絶対音叉

……う、ん……いい朝だな
机には……うわ、やっぱモノクマシーンがある
ってことはあれは夢じゃなかったのか……
うん、気にしててもしょうがない、まずはこう行動しよう
時間はたっぷりあるしな

さて、どこにいく?【モノクマシーン挑戦可 時間消費無し】

【ちなみに一日の行動回数は4〜6回のランダムで決まります】

>>130

狛枝「あ、そうだ、僕からみんなに大事なお知らせがあるんだ
このSS今選択肢もイベントもあまりないよね?
でも今日あたりからイベントも選択肢もかなり増えていくはずだよ
この絶望的に遅筆の>>1がサボりさえしなければね……
というわけでみんな、今後ともよろしく頼むよ」

とりあえず人少ないみたいだから
モノモノヤシーン 5枚

とりあえずモノモノヤシーンに挑戦しに行ってみるか……

………?あれ誰かモノモノヤシーンの前にいるな
あれは………澪田だな……
どうしよう、声をかけるか……?>>132

かける

なんか困ってるみたいだな、声をかけてみるか

おい、澪田。どうしたんだ?なんか困ったような顔してるけど

澪田「あ……創ちゃん……実は……」

実は?

澪田「唯吹のギター壊れちゃったんす……」

え?いつ壊れたんだよ!?

澪田「昨日ライブハウスでギターを激しく振り回してたら粉々になっちゃったっす……」

うわー……まじか……
でも、なんでこんなとこに?

澪田「いや、モノモノヤシーンってギターとかあるのかなーって思ったんすけど……さっきウサミが現れてここではそんなの当たらないって言ってたんで困ってここに立ち止まってたんす……」

う〜ん……どうにかならないか?……

澪田「……」

(どうする……?)

1、材料を探しにいく
2、必死に励ます
3、気分転換に二人で遊ぶ
4、一緒にほかの人のところにいく
5、とりあえずモノモノヤシーンに挑戦する
6、プレゼントを渡す
7、とりあえず、自分の部屋で普通の話でもしよう
8、この島について話す
9、モノクマを呼ぶ

そうだな、ずっとここにいてもしょうがないし……材料を探しに行ってみよう

澪田「……え?」

だから、まずは材料がないと始まらないだろ?
とりあえず材料そろえて作ってみよう

澪田「創ちゃん手伝ってくれるんすか?」

当たり前だろ、一緒に生活してる仲間なんだからさ

澪田「ありがとうございますっす……!」

じゃあ、とりあえずいろんな場所に行って材料を探してみようか





ふぅ………だいぶ時間使っちゃったけど何とか作り直せたな
壊れたギターもいくつか残ってる部品があったし

澪田「創ちゃんありがとーッす!マジ感謝っす!」

ああ、気にするなよ
それよりもまた困ったことがあったら呼んでくれ
いつでも手伝うからさ

澪田「了解っす!」

あ、それと澪田、これいるか?
絶対音叉ってモノなんだけど俺には使えないから

澪田「あ、これくれるんすか!?ずっとほしかったんすよ!たはー、創ちゃんマジ天使っす!」

はは、天使か

澪田と一緒にギターを直して話をした

澪田唯吹とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル5枚ゲット!


ふぅ、もうあまり時間がないな
どこに行こう?>>137

>>127

モノモノヤシーンに挑戦してみるか

5枚投入

ガラ ガラ ポンッ

【ルアックコーヒー】ゲット

ラッキー!

【チョコチップジャーキー】
【戦刃ナイフ】
【動くこけし】
【金箔の模擬刀】《イベントアイテム》
【家庭用ゲーム機】
ゲット!

ふぅ……家にコテージに帰るか……

………ん?ホテルの旧館前に誰かいるな……
あれは……狛枝か……?
何か深刻そうな顔をしている……
どうする……声をかけてみるか?……

>>142

とりあえず声をかけるか……狛枝!

狛枝「………」

おーい、狛枝?

狛枝「……あ、日向君。どうしたの?」

どうしたの、はこっちの台詞だ
おまえ、こんな所でなにしてるんだよ?
なんか深刻そうな顔をしてたが……

狛枝「ああ、僕?いや、別に気にしなくていいよ……大したことじゃないからさ」

………そうか?

狛枝「うん、それよりもう暗いしコテージへ帰ろう」

………ああ………?





何か狛枝の様子がおかしかった気がする
あいつはもっと何かを隠しているような……そんな感じがした……
いや、違う。気のせいだ
これは俺の考えすぎだよな
もう今日は疲れたし眠ろう……  

四日目終了

【らーぶらーぶ度】最大★10

罪木蜜柑 ★★★☆

七海千秋 ★

澪田唯吹 ★★☆

田中眼蛇夢 ★

左右田和一 ☆

九頭龍冬彦 ☆

狛枝凪斗 ☆

モノクマメダル×23

【所持しているプレゼント】

破邪のピアス

超技林 第二版

ルアックコーヒー

チョコチップジャーキー

戦刃ナイフ

動くこけし

金箔の模擬刀《イベントアイテム》

家庭用ゲーム機

う、ん………朝か
さて、今日も特に予定はないわけだが……どこ行こう?

ドゥルルル ドゥルルル ドゥルルル

あー……この着信音は……

モノクマ「おはようございます日向君!今日も一日張り切っていきましょう!」

やっぱりおまえか……なんの用だよ

モノクマ「あれ?僕の正体については聞かないの?」

聞いても教える気ないだろ……

モノクマ「まぁそうだね!ところで日向君、どーせ今日も特に予定無いんでしょ?」

クッ……うるさいな……いいだろ別に……

モノクマ「まぁまぁ怒らないでよ
今日はさ、七海さんに会いに行った方がいいかもしれないよ?」

七海に?どうしてだよ?

モノクマ「うぷぷぷ、さぁどうしてでしょうねぇ!僕破そこまで教えるつもりはないよー!
それじゃ、バイナラー!」

ツー、ツー、ツー

また消えたな……
それにしても七海に会いに行った方がいいってどういう意味だ?
……とりあえずどこかに行ってみよう……
どこに行こうかな?>>147

七海

とりあえず行ってみるか



ドンッ……
うわっ……あ、狛枝

狛枝「いてて……あ、日向君、ごめん。大丈夫?」

あ、いやおれも悪かったよ
……ところで狛枝、何で俺の部屋の前に?

狛枝「僕?、ちょっと日向君と話したいことがあったんだけど……よければつき合ってくれないかな?」

(俺と話したいこと?……付き合ってもいいが確かモノクマは七海のところに行った方がいいと言ってたな……どうする?)
>>153

先に用事があるから、終わったらお前の部屋を5回叩くからと約束

レスがつかないので>>150採用

ごめん先に用事があるから、終わったらおまえの部屋のドアを五回叩く、それまで待っててくれないか?

狛枝「用事があるならしかたないよね……じゃあ僕は部屋で待ってることにするよ」

ああ、また後でな

さて、とりあえず七海を呼ぼう
あいつは確か自分の部屋にいたはずだ

コンコン 七海、いるか?

ガチャリ

七海「あ、日向君……」

よう、七海……なんか元気なさそうだな?

七海「……なんでもないよ、日向君なにしにきたの?」

(妙にトゲトゲしてるな……どうしたんだ?)
あ、いや、予定無かったからさ七海とでも話そうかなと思って

七海「……なるほど、つまり暇つぶしだね」

いやいや、別にそういう訳じゃなくて

七海「まぁいいや……立ってるのもなんだし私の部屋に入ってよ」

あ、ああ………

…………

七海「…………」

…………

七海「…………」

(気まずい!これはすごく気まずいぞ!
七海はなにも言わないし、なんか不機嫌そうだし……)
な、なぁ七海。なんか怒ってないか?

七海「……別に、そういう訳じゃないと思うな」

い、いや、でもさ……さっきから不機嫌というかなんと言うか……

七海「……理由は自分で考えてみればいいんじゃないかな?」

(七海が不機嫌な理由?……何だろう、俺何かしたかな……?)
もしかして……
【七海が不機嫌な理由を答えろ】>>157

罪木と二人で遊園地に行ったから

罪木と二人で遊園地に行ったから、か……?

七海「……近いけど少し違うかな
……最近私のところに来てくれなかったからだよ……」

あ……
(確かに最近七海に会ってなかったな……)
いや……何というか……ゴメンナサイ

七海「……別にいいよ……それに私も少し言い過ぎたかも……」

……ああ、本当にごめん……

七海「…いつまでもこんな話しててもしかたないし一緒にゲームでもしよう、ね?」

ああ……

七海「じゃあ……このゲームでもしてみようか」

1、ゲーム名指定
2、TRPG
3、ボードゲーム
4、プレゼントを渡す

>>161

1と4でドラッグオンドラグーン

七海「じゃあこれ、ドラッグオンドラグーンでもやってみようか」

……あまり詳しくないがこれって確か鬱ゲーって聞いたことあるな

七海「うん、そうだよ。とてつもなく救いのないゲームだって言われてるね」

……あまり気が進まないが七海が言うならやってみよう



その後操作方法もろくにわからない俺は七海と一緒にDODをした
七海が操作方法を教えるときに俺の背中に体を当ててきたのでやわからい何かがぶつかりっぱなしだったのだが……


七海「……楽しかったねー、日向君なんかあたふたしてたけど」

そ、そうか?まあ気にするな
……それよりさ、あまり七海に会いに来なかった御詫びになるかわからないけど、これ

七海「……ありがとう日向君……」

ああ……
(少し顔が赤いような気がする……いや、気のせいかな)




ふぅ……まだまだ時間はあるな
そういえば狛枝が呼んでたっけ、どうしよう……どこに行こうか?>>165

罪木

モノクマ「おまえらこんばんは!僕はモノクマだよ!
え?そんなことは知ってる?
……そんなこと言わないでよ……僕はクマ一倍繊細な心の持ち主なんだよ……
ま、そんなことはどうでもいいとして、本日の投下はここまでとさせていただきます!
え?なんでかって?
眠たいからだよ!文句あるの!?
えー、というわけでみなさんまた明日
バイナラバイナラ、バイナラー!!」

投下します

狛枝も気になるが……罪木のところへ行ってみるか……
多少遅れてもたぶん問題ないだろうしな……

罪木「はうぅ……痛いですぅ……」

よっ、罪木

罪木「あっ、ひ、日向さぁん!?」

俺に会う度に驚かなくてもいいだろ……

罪木「あ、は、はい!!ごめんなさぁい!!」

いや、別にいいんだけどさ……
……っておまえ左腕怪我してるのか、どうしたんだよ?

罪木「あっ……これはですねぇ……そのぉ……さっき砂浜で転けちゃったんですよぉ……」

そうか……だから包帯巻いてるのか……
というか……怪我大丈夫か?

罪木「はい……あまり大きな怪我でもなかったのでぇ……」

そうか、たいしたことなくて良かったよ
ところでさ……

1、罪木と会話する
2、急いで狛枝の所へ行く
3、この島のことについて話す
>>175

ごめん罪木、ちょっと用事があるんだ。今日はこの辺で

罪木「あ、は、はいぃ!お構いなくぅ!」

あぁ、じゃあな



ふぅ、とりあえず狛枝のコテージに行こう

コン コン コン コン コン
狛枝、いるか?

ガチャリ

狛枝「あ、やぁ日向君 待ってたよ……とりあえず僕の部屋の中に入ってよ」

ああ……

それで狛枝……俺と話したいことがあるって言ってたけど、何の話だ…?

狛枝「まぁ、そんなに大した話じゃないんだけどね……日向君、君はこの修学旅行についてどう思う?」

…は?

狛枝「いや、日向君のこの修学旅行に対する思いを聞かせてほしいなと思ってさ」

……いや、別に……普通、とは呼べないけど……わりと充実した修学旅行なんじゃないか?

狛枝「ああゴメン、そういう意味じゃないんだ……今、僕たちは超高校級の生徒としてこの修学旅行に来ているわけだよね?」

ああ、そうだな……

狛枝「けどみんな、知り合ったばかりのはずなのに協力し合って生活してる……超高校級のみんなだからこそできることだよね!」

……そう、なのか?
……いや、仮にそうだったとしても、今のおまえの言い方はすごく他人行儀だな

狛枝「まぁ……僕の才能なんて所詮くじ引きで当たったって言う残念な才能だからね……」

…………

狛枝「ねえ……日向君は希望ってなんだと思う?」

…は?何で急にそんな話になるんだよ?

狛枝「希望ヶ峰学園……希望の象徴である学園の生徒として、君は希望をどんなふうに捉えているのかな?と思ってさ……」

……(狛枝の奴、どうしたんだ?いきなり希望について聞くなんて……どうしよう、ここはなんて答えるべきだ?)
>>181

才能とか関係なく一人ならどんな奴でも前を向けなくなる時ってあると思うんだ
くさいけどそういう時引っ張りあげてくれる仲間の存在が、そういう助け合いが希望に繋がるんじゃないかな

ksk

>>179採用します

すいません、今日の投下はここまでです
昨日今日と投下が少ないですが週末になれば多く投下できる予定です

一応いろいろとまとめておきます
・操作するのは基本日向だが狛枝を操作する場合もある
・キャラクターの高感度を上げながら50日間過ごす
・それぞれのキャラで個別エンディングあり
・携帯電話は基本イベント時しか使わない

【新たに追加する機能】
・それぞれのキャラの高感度最高まで上げると……
・一定の条件を満たすと……
・モノクマによる機能の拡張【モノクマメダルが必要】

一応いろいろとまとめておきます
・操作するのは基本日向だが狛枝を操作する場合もある
・キャラクターの高感度を上げながら50日間過ごす
・それぞれのキャラで個別エンディングあり
・携帯電話は基本イベント時しか使わない

【新たに追加する機能】
・それぞれのキャラの高感度最高まで上げると……
・一定の条件を満たすと……
・モノクマによる機能の拡張【モノクマメダルが必要】
・イベントアイテムを持っていると特定の人物とのイベントが発生


今後も追加されていくと思われます

才能とか関係なく一人ならどんな奴でも前を向けなくなる時ってあると思うんだ
くさいけどそういう時引っ張り上げてくれる仲間の存在が、そういう助け合いが希望に繋がるんじゃないかな

狛枝「……なるほどね、それが日向君の考える希望なんだね」

ああ、おまえは、狛枝にとっての希望は何なんだ?

狛枝「そうだね……僕の考える希望は絶望に絶対負けたりしないものかな
絶望の中でよりいっそう強く輝く希望……それこそが希望なんじゃないかな……」

………

狛枝「日向君、僕はねこの修学旅行はみんなの希望をさらに強く輝かせる為のものだと思ってるんだ、絶望になんか絶対負けないそういう輝きを持つ希望を!
……僕はね、確信してるんだよ。希望は絶望なんかに絶対負けないって」

………どういう、意味だ?

狛枝「あ、ごめんごめん。今の話に特に大した意味はないんだけどさ……そういえば日向君、超高校級の才能は思い出せた?」

……いや、ぜんぜん思い出せない

狛枝「そっか……でもそれもしょうがないよねいきなりこんなことになったわけだし……日向君、少し顔色が悪いよ?」

そ……そう、か……?

狛枝「…なた…ん……じょ…ぶ………!?」  

あれ、狛枝はなにを言ってるんだ……?
やばい、頭が、痛い
……………





………………
あ、れ?ここは……俺のコテージ、か…?

狛枝「あ、日向君やっと目がさめたね」

あ、れ?何でおまえが俺の部屋に……?

狛枝「さっき僕の部屋で日向君がいきなり気を失っちゃってさ、僕がこのコテージまではこんできたんだよ」

そうか、悪かった、な

狛枝「そんなことより日向君、体、大丈夫?」

ああ……特に変わったところはない
頭痛も吐き気もしない

狛枝「よかったよ……日向君、悪いけど僕は帰らせてもらっていいかな……ちょっと眠くてさ」

あ、ああ 本当にありがとうな

狛枝「はは、こういうときこそ助け合わないといけないからね……それじゃ」

ガチャリ バタン



…………長い夢を見ていた気がする
とても気味の悪い夢を
なんだろう、この嫌悪感は
今すぐ逃げ出したくなるようなこの感覚は……



……カムクライズルって……誰だ……?
夢の中に浮かんだ名前
ぼやけていて姿ははっきりしていなかった
だがこれだけは言える

俺はあいつを知っている


考えてもしかたない……あれ、もう夜か……なんだか、今日は異常に疲れた


もう、寝よう……



プルルル プルルル プルルル

電話、か……誰からだ?>>195

七海

七海、から、か……


……七海、こんな時間にどうした?

七海「あ、日向君……いや、特に理由はないんだけど……眠れなかったから」

はは、そうか。いいよ、俺でよければ話し相手になってやるよ

七海「ありがとう日向君……じゃあ何の話をしようかな……」>>199

この修学旅行が終わったらどうするか

レスないんで>>197採用

七海「……日向君はさ、この修学旅行が終わったらどうするの?」

え……?どうするのって言われてもな……特に何事もなく、学園生活を送るんじゃないか?ここにきているみんなと

七海「……そうだよね、みんな普通に過ごすに決まってるよね……」

なに言ってるんだよ、お前もだろ。

七海「私も…そうだね……」

(………?)

七海「……日向君はさ、この修学旅行が終わっても、私のこと忘れないでいてくれる?」

……は?いやいや、忘れるもなにもここから帰っても一緒なのに忘れるはずないだろ
それに、もしそうじゃなくても俺は七海のことを絶対に忘れたりしない

七海「……ありがとう日向君…私も、日向君のこと、いや、みんなのことずっとずっと忘れないよ」

(…………どうしたんだろう?…七海はなにを考えてるんだ…)

七海「あ〜、ごめん日向君。私もう眠くなってきちゃった、だからもう眠るね。おやすみなさい」

あ、ああ。おやすみ七海

 ツー ツー ツー

さて、寝るか

七海と話した

七海千秋とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル3枚ゲット!

五日目終了

【らーぶらーぶ度】最大★10

罪木蜜柑 ★★★★

七海千秋 ★★★

澪田唯吹 ★★☆

田中眼蛇夢 ★

左右田和一 ☆

九頭龍冬彦 ☆

狛枝凪斗 ★★☆

モノクマメダル×26

【所持しているプレゼント】

破邪のピアス

ルアックコーヒー

チョコチップジャーキー

戦刃ナイフ

動くこけし

金箔の模擬刀《イベントアイテム》

家庭用ゲーム機

今日の投下はここまでです
まだ絡んでない人が結構いるみたいなんでそこら辺の人とも絡んでみてほしいんだぜ!
また、あの人と絡んだりすると周期的に厨二イベントが起きるとか起きないとか
イベント起こすとまたいろいろとおもしろい展開になっていくのでいろいろ試してみてね!

投下します

【超高校級の“幸運”狛枝凪斗視点】

“……修学旅行四日目……”


……そうか、もうこの修学旅行が始まってから三日もたったんだね
……超高校級の希望の象徴であるみんなと過ごせるなんて……僕の幸運も捨てたもんじゃないね
でも……やっぱりコロシアイは一向に起きないな……
そうだよね、みんながコロシアイなんて望む分けないよね……希望であるみんながさ
でも……僕は希望は絶望なんかに絶対負けないって確信してる
そのためなら喜んでみんなの踏み台になるよ


………そういえば、今日は十神君に呼ばれてたっけ
確か場所は……ホテルの旧館だったな……
もうそろそろ約束の時間だ……どうしよう、行こうかな?>>209

行こう

……約束を破るわけにはいかないよね、、行ってみよう……



十神「遅いぞ狛枝、1分の遅刻だ」

はは、ごめんごめん 寝坊しちゃってさ
というよりそこまで細かいなんてさすが十神君だね
さすが超高校級の御曹司っていったところかな?

十神「くっくっ……俺にとってはその程度の時間の把握など造作もない……いや、そんなことより狛枝少し込み入った話がある……」

込み入った話?僕に?

十神「ああ……ちょっと付いてこい
詳しい話はホテルの中でする」

ギィィ

……さすがに旧館だけあって埃だらけだね……それに所々床がきしんでるしね

十神「…………」

十神君どうしたの?急に黙り込んじゃってさ?

十神「…………」

十神君?

十神「……単刀直入に聞くぞ狛枝……」

………?

十神「おまえは……なにを考えている…?」

………それって、どういう意味かな?


十神「この島に来たときから、お前は何かおかしかった」

え、僕……?普通だったと思うけどな……

十神「表面場はそうかもしれん……だが何か、俺はお前に対する違和感はこの島に来たときからずっと抱いていた」

…………

十神「狛枝……お前は一体なにを考えているんだ……?」

…………さすがだね十神君……僕が何か隠してるなんてことに気が付くなんてさ……

十神「…………」

ぼくはね、昔から希望を信じてたんだよ
希望は絶望になんか負けないって……希望は絶望に立ち向かってこそ強く輝くってさ……

十神「…………」

みんなの希望を輝かせるためなら自分が犠牲になってもかまわない……僕はそう考えてるんだよ……これ以上のことは言えないけどね……

十神「そうか………だが狛枝、これだけは覚えておけ」

……なにかな?

十神「俺はお前たちを全員守り抜くということだ
お前ら全員を導いてやる」

…………

十神「俺がいる限りはどんなことが起こっても全員守り抜いてやる
……お前が盲信する、希望とやらもな……」

………………

十神「話はそれだけだ……じゃあ俺はもう行くぞ」

ドスドスドスドス

僕も、コテージに帰ろう……

…………もう、夜か
あれからこのホテルの中に僕はいたんだろうか
ずっと考えていたが結局答えを捜し当てることはできなかった
………希望……僕は希望を愛している……
……それに偽りはない……でも……

日向「おーい、狛枝?」

……あ、日向君。どうしたの?

日向「どうしたの、はこっちの台詞だ
おまえこんな所でなにしてるんだよ?
なんか深刻そうな顔をしてたが……」

ああ、僕?いや、別に気にしなくていいよ……大したことじゃないからさ

日向「………そうか?」

うん、それよりもう暗いしコテージへ帰ろう

日向「………ああ………?」



僕は希望を信じている
希望は絶望の中でこそ輝く……ずっとそう思っていた
だが、心に渦巻くこの気持ちは何だろうか?

………僕は、希望をどう思ってるんだ?
分からない
ワカラナイ
でも……いつかきっと答えがでるはずだ……



【超高校級の“幸運”狛枝凪斗視点 終了】

本日の投下はここまでです
今日は希望厨の狛枝君の話しか書いてません すいません
安価も殆どありませんでした すいません
左右田「おい日向!たまには俺の所にも」
テメーは黙ってろ
というわけで お疲れさまでした

今日書けなかったので一つなんか書きます

左右田「っつーかよぉ……俺らの出番少なすぎね?」

小泉「あんたは何回か出番あったからいいでしょ!私や日寄子ちゃんなんて一回も出てないのよ!」

辺古山「確かに……私も登場したことがないな」

花村「僕だって……僕だって日向君と絡みたいのに……肉体的な意味で……!」

日寄古「うわー、キモイー、ドン引きだよ
というかなんで私の出番は無くてこのゲロ豚クソビッチの出番は多いわけ?」

罪木「ふぇぇ……ゲロ豚ですいませぇーん!」

九頭龍「俺は馴れ合う気なんて一切ないから別にかまわねーけどな」

左右田「一生かりんとうでも食ってろよ」

九頭龍「んだとコラァ!!」

花村「まぁまぁ、二人とも僕の下半身のかりんとうでも見て落ち着きなよ!」

九頭龍・左右田「「誰がそんなもん見るか!」」

弐大「まぁしょうがないじゃろう。日向も忙しいみたいだしのう!」

日寄古「日向おにぃは女とイチャついてるだけだよ〜」

苗木「それは違うよ!」

左右田「ダレダコイツ」

苗木「日向君は女の子とイチャイチャしてるわけじゃないんだ!希望……そう、希望を育てているんだよ!」

左右田「なんだこの狛枝みたいな奴は……」

左右田「まぁこいつは放っといて……俺たちの出番がないのは何でだと思うよ?」

田中「クックッ……貴様等にはまだ邪神の力が足りていないのだ……!」

小泉「アピールが足りないとか?」

ソニア「絡みたくないだけではないでしょうか……」

日寄古「うーん、単にみんなに魅力がないだけじゃないのかなぁ?」

全員「……………(それを言うなよ!)」

左右田「まぁ、ぶっちゃけまだあんまり日にち経ってないししょうがねぇのかもな」

弐大「そうじゃのう、まだ大きいイベントもおきとらんしな」

小泉「そうかもね……ま、そんなことばっか考えててもしょうがないし、とりあえずこの話は終わりましょうか」




モノクマ「今日の投下は終了だよ!明日は大量に投下できるから待っててね!
ちなみに今現在僕はこのSSにエロティックな場面を入れていこうか迷ってるんだよね!いやいや、まぁみんなにとっては別にどっちでもいいかな!
それじゃ、バイナラー!」

モノクマ「やぁみんなこんばんは!モノクマだよ!
昨日はあまりかけなくてごめんね!そのかわり今日はたくさん書くから許してね!
どうでもいいけどさ、僕って逆転裁判やったことないんだよね!本当にどうでもいいよね!
じゃ投下していくぜ旦那!」

う〜ん……朝か

ドゥルルル ドゥルルル ドゥルルル

またおまえか……今度はなんだよモノクマ?

モノクマ「おはよう日向君!今回は君のために素敵なサプライズを用意してみました!」

サプライズ?

モノクマ「ええ、それというのも……これです!」

モノクマが携帯の液晶画面上で一枚の紙を広げた

広げられた紙の中にはいくつかの文字がならべられている

なんだよこの紙?

モノクマ「まぁまぁ、とりあえずはここに書かれていることを読んでみてくださいよ!」

紙の中に並べられた文字はどうやら何かの項目になっていた
とりあえず、上から目を通してみよう


【モノクマ屋】
・恋愛メーター 20枚
・イベントサーチャー 15枚
・アイテムサーチャー 10枚
・友情メーター 20枚

なんだよ、これ?

モノクマ「んもう!ホントは何かわかってるクセに!」

いや、全くわからないんだが……

モノクマ「もう、しょうがないなぁ日向君は!僕が手取り足取り優しく教えてあげるよ!日向君こういうの初めてでしょ!」

…………いいから教えろ

モノクマ「旦那も気が短けぇや!
ま、とりあえず簡単に説明すると……」 

【モノクマ屋】の機能

モノクマメダルを支払うことでその項目のアイテムを買うことができます
例えば
・恋愛メーター 20枚
これはモノクマメダル20枚払うことで入手することができます
どんな機能かは勝手からのお楽しみです
ちなみに購入したアイテムは自動的に効果が発揮されるので安価はとりません
機能は随時増えていきます

モノクマ「そんな感じだよ!」

………なるほどな

モノクマ「ところで日向君!早速だけどどれか買う?買わない?」>>230
【買う場合は買う機能を指定してね!】
・恋愛メーター 20枚
・イベントサーチャー 15枚
・アイテムサーチャー 10枚
・友情メーター 20枚

イベントサーチャー

レスない(泣)
>>229採用します

じゃあ……イベントサーチャーを買うかな

モノクマ「まあ当然っちゃ当然の選択だよね!このアイテムはかなり重要だからね!」

……とりあえずモノクマメダルを渡す……っていってもどうやって携帯の中にいるお前に渡すんだ?

モノクマ「それなら心配無用だよ!ほら、君のコテージの机の上にメダルを投入する箱が設置されてるからそれに入れてよ!」

うわ……いつこんなもん設置したんだ……あれ、モノクマシーンがなくなってる……

モノクマ「ああ、モノクマシーンは日向君が全然挑戦しないから撤去しちゃったんだよ」

いや、1回につき20枚メダルが必要っていくらなんでも高すぎるだろ

モノクマ「まぁそれもそうだよね!ごめんごめん
まぁ僕はあんまり暇じゃないんでこれにて失礼するよー!」

ツー ツー ツー

あいついつもなにしてんだろう?

【イベントサーチャー】をゲット!

【イベントサーチャーによる情報】
・九頭龍君がかりんとうを欲しがっています
・七海さんが一緒にゲームをしてくれる相手を探しています
・左右田君深刻そうな顔をして悩んでいます
・小泉さんが困っているようです
・辺古山さんが剣技の練習をしています 


時間はたくさんあるし今日はどこにいこうかな?>>235

左近田

モノクマ「やぁみんな久しぶり!モノクマだよ!
いやいやー、最近全然投下できなくてごめんね!
でも安心してよ!今日は結構投下できるからさ!
じゃあまた後で、バイナラー!」

そろそろ投下していきます

久々に左右田のところにでもいってみるか……確かあいつはジャバウォック公園の方にいたかな


左右田「う〜ん……どうすっかなぁ……」

よ、左右田

左右田「お、日向じゃねーか、どうしたんだよ?」

いや、久しぶりにお前とも話しておこうかと思ってさ

左右田「あ〜、そういやお前とはあんまり話してなかったな、お前俺のところこねーし!」

ハハ、ごめんごめん
……ところでさ、さっきなんか悩んでるみたいだったけどどうしたんだ?

左右田「ああ、じつはな……」

1、女子だけで海水浴に行くらしい
2、全員でお化け屋敷に行くことになった
4、自由安価>>243

2

左右田「あぁ、実はな全員でお化け屋敷に行くことになったんだよ」

お化け屋敷?

左右田「あぁ、ほら、遊園地の奥の方にあっただろ?」

いや、それは知ってるけど……何でお化け屋敷に行くことになったんだ?

左右田「あー、さっき女子達がなんかそんな話をしてたのを聞いたんだよ、親好を深める為だとかなんとか」

へぇ……でもそれで何で悩んでたんだよ?

左右田「ああ、どうやら女子の話の内容によるとな、お化け屋敷には今日の夜行くらしいんだ」

今日の夜!?だいぶ唐突だな

左右田「で、どうやら二人一組でお化け屋敷の奥まで行って入り口に帰ってくるらしいんだよ」

へぇ、二人一組か

左右田「で、どうやら男女で一組にするみたいなんだよ……」

あぁ……大体分かった
………お前ソニアと組みたいんだろ?

左右田「モチのロンだぜ!でもペアはくじ引きで決めるらしいからソニアさんと組めるかわかんねぇんだよなぁ……」

……うーん、まぁおれがソニアと一緒になったら番号をお前と取り替えてやるからさ

左右田「助かるぜ!……まぁそれでもソニアさんと組めるかわかんねーけどな」

まぁ、頑張れ……
……さてじゃあ左右田となにを話そうか?

1、この島のことについて
2、一緒に漫画でも読もう(漫画名指定)
3、自由安価
>>247

2 宇宙兄弟

レスないので>>246採用

漫画でも読むか

左右田「漫画か、でも俺持ってきてねぇぞ?」

大丈夫だ、俺が持ってるから
……とりあえずこれでも読もうぜ

左右田「宇宙兄弟か、これあんま読んだことないんだよな」

おもしろいぞ、読んで見ろよ


左右田と漫画を読んですごした
左右田和一とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル2枚ゲット!


ふぅ、まだ結構時間あるな。どこにいこう?
>>150

安価ミスりました
>>251

小泉

モノクマ「やること終わったから今日から投下していくよ!
そういえば僕久々に洞窟物語してやっとノーマルエンド見たよ!どーでもいいか!
それじゃあ投下していくよー!」

小泉のところにでも行くか……確かあいつはホテルのロビーにいたな

……?
ホテルの前で田中が右腕を押さえて何か苦しそうな表情をしている……話しかけてみるか?
>>255

どうしたんだ?と話しかける

田中「クッ……」

おい、どうしたんだ田中?

田中「き、貴様……日向か……」

どうしたんだ?何かあったのか?

田中「……邪気腕だ……」

…は?

田中「俺様の邪気腕が獲物を求めて疼いているのだっ……!」

……えーと……

田中「クッ…どうすればいい、どうすればっ…!」

……どうする?
>>258

獲物になる

……田中

田中「…なんだ?」

その右手が獲物を欲しがって疼いてると言ったな……奈良俺を獲物にしてみろよ……もっともお前に俺を倒すことなんてできないだろうけどな

田中「貴様……ふは、ふははは。面白い、面白いぞ日向よ!
やはり貴様はただの人間ではなかったか……
ならば、俺様も本気を出すとしよう……!」

こい、田中……!

…………30分経過


田中「クッ……今日はこのあたりでやめておいてやろう……!」

ああ、そりゃたすかる

田中「しかし、俺様も七年ぶりに暗黒の力を発動することができた
右腕の疼きも収まったようだ……」

そ、そうか

田中「ふはは、日向貴様にこれをやろう」

ん?これは?

田中「……暗黒の力を発動するリングだ…お前なら使いこなせるだろう……」

お、おう

田中「ふはは、さらばだ日向!」


………

ダーク・リング(いわゆるふつうの指輪、結構高い)を手に入れた!
【中二病レベル】
リングを手に入れましたのでまた新たに中二病レベルというステータスが追加されます
日向様の現在の中二病レベルは5Lvです
最高100Lvまでありますのでがんばってあげてみてください
ちなみにこれは中二病的なイベントが発生すると自動的にレベルがあがります
レベルをあげると何かが起きます

そういえばなんでホテルきたんだっけ?

……いや、もうなんでもいいや。もう疲れたしコテージに帰ろう


しばらく休んだら疲れもとれたな……時間もあるしどこか行こうかな……
どうする?>>265

小泉

あ、そういえば小泉に会うの忘れてたな……行ってみるか


おーい、小泉

小泉「あ、日向どうしたの?」

いや、特に予定もなかったからさ小泉とでも話しとくかと思ってさ

小泉「へぇ、あ、そういえば日向にはまだ伝えてなかったよね、お化け屋敷のこと」

お化け屋敷、あぁ、左右田から今日の夜やるって聞いたぞ

小泉「あ、そうなんだ。じゃあまあ午後11時に遊園地の前に来てね」

ああ、わかったよ
……さて、何の話をしよう?

1、自由安価
2、寝る!!!
3、この島について話す

>>268

1 お化け屋敷とか結構好きなのか?

小泉ってさ、お化け屋敷とか結構好きなのか?

小泉「……な、なによ、悪い?」

いや、そうじゃないんだけどなんか以外だったからさ
小泉はあんまりそういうのは好きじゃないのかなって思ってたからさ

小泉「それよく言われるんだよね。まぁしょうがないかもしれないけど
お化け屋敷って人のいろんな表情が見れるから好きだったりするんだよね」

あぁ、小泉らしいな

小泉「まぁでも、一番好きな表情はやっぱり笑顔だけどね」

ハハ、やっぱり小泉らしいな


……小泉と話して過ごした

小泉真昼とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル2枚ゲット!



……あと少し時間はあるな
どこに行ってみようかな?
>>271

ペコ

辺古山のところにでも行くか
確かあいつは公園の方にいたはずだ

辺古山「フッ……ハッ……」

辺古山、剣道の練習中か?

辺古山「日向か……ああ、日々の鍛錬を怠ってはいけないからな」

辺古山は真面目だな……

辺古山「これも剣の道にいきるものの定めだ……
……日向、その手に握っている刀はなんだ?」

ああ、これは金箔の模擬刀だよ、モノモノヤシーンで当てたんだ

辺古山「そうか……どうやら私を襲うつもりではなかったようだな」

いやいや、襲っても俺が負けるだろ

辺古山「ふむ……それはそうと日向、お前こんなところでなにをしている?」

いや、ただブラブラと歩いてる
で辺古山とも話しておくかなと思ってさ

辺古山「なるほどな……だが話すことなどないが」

うーん、そうだな……話すことは……

自由安価>>275

小動物について

モノクマ「レスつかないから>>274採用しまーす!」

辺古山って小動物とか好きなのか?

辺古山「なんだいきなり?」

いや、何というか辺古山ってどうぶつ好きなのか好きじゃないのかわかんないからさ

辺古山「ふむ、動物といえば猫やら犬やら、モフモフした動物が好きだな」

へぇ、モフモフした動物かぁ

辺古山「ああ、だが私が動物に近づくと大抵逃げてしまうんだ
どうやら私には殺気に近い何かがあるらしい
私はモフモフモフモフしたいのに!」

へ、へぇ。でも何でモフモフしたいんだ?

辺古山「気持ち良さそうだからだ」

(真顔でいわれてしまった……)

その後も辺古山とモフモフモフモフの話をした モフモフ

辺古山ペコとのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル2枚ゲット!

ふぅ……もう疲れたな
遊園地に行くまでまだ時間あるし、寝よう……


   コンコン ガチャ

ん、だれだ?>>279

九頭龍

九頭龍……どうした?

九頭龍「……わりーな日向……」

え……?

九頭龍「てめーには……死んでもらう」

グチャリ

え、、う、わ……ごふっ、げふぅ……どうし、て




「……た」

「…ひ……た」

「日向!!」

う、ん あ、九頭龍……どうした?

九頭龍「どうしたじゃねーよ、遊園地に行くんだろ。もうおまえ以外全員あつまってるぞ
チッ、俺はこんなもん行きたくねーってのに……」

あ、ああ 悪かったもう行くよ

九頭龍「ああ、さっさとこいよ」

………嫌な夢を見たな、気分悪い

とりあえず行こう……

小泉「あ、日向やっときた」

西園寺「日向おにぃおそいよーー全く亀よりノロマなんじゃないの?」

ああ、悪かった
あれ、みんなもうクジ引き終わったのか?

小泉「日向以外は全員ね」

へぇ、俺とペアなのは>>284

本日の投下はここまでです
バイナラー

終里

投下していくぜっ……!

終里か……ていうかおまえ震えてるぞ、大丈夫か?

終里「ば、馬鹿!俺はお化けなんて怖くねーぞ!!」

いや、そんなことは一言も言ってな「黙れっ!」
ごふっ!……うん、黙ろう
まあ、とりあえずよろしく

終里「…………おう」

左右田「ソニアさん、がんばりましょうね!」

ソニア「田中さんのハムスターさん達はいつ見ても可愛いですね!」

田中「あ、ありがとう……」

左右田「俺の発言スルーですか!何で田中ばっかり……クッソー!」

西園寺「うるさいなー、黙れよこの童貞野郎が」

左右田「別にいいだろうが!」

九頭龍「チッ、ギャーギャーとうるさい奴等だな……」

狛枝「はは、にぎやかだね!
あぁ、そういえば十神君はお化け屋敷とか来たことあるの?」

十神「ないな……だが貴様等のような庶民が来るこのような施設を回るのもまた面白い……」

狛枝「はは、とりあえず十神君、よろしくね」

十神「ああ……!」

花村「暗闇の中で肉体を踊らせるというのもいいものだ」

唯吹「うぎゃー!鳥肌が全身にたちますっすー!」 

で、結局こういう組分けになった

左右田×ソニア 九頭龍×辺古山×
弐大×田中 七海×罪木
西園寺×小泉 日向×終里
花村×唯吹 狛枝×十神

小泉「じゃあお化け屋敷の奥の方に花をペア分おいてきてるからそれを取って戻ってきてね
じゃあそれぞれ自由にいつ行ってもいいよ、とくに順番とかないしね」

……そういえばこれって男女のペアになるんじゃなかったか?

狛枝「ああ、それは>>1が設定を忘れてたんだよ 本当に絶望的な>>1だね」

田中「いくぞ弐大、今こそ俺達の戦いの時だ……!」

弐大「じゃあ、わしらは先にいっとくぞ」

花村「じゃあ僕たちも行こっか、肉体を踊らせにさ!」

唯吹「うぎゃーー!行きたくねぇーす!気持ち悪いっすー!」

狛枝「十神君はまだ行かない?」

十神「ああ、俺達はまだ行かないでおこう。先に敵の手の内を探っておく必要があるからな」

狛枝「敵って言ってもただのお化け屋敷だけどね!」

終里、俺達ももうそろそろ行こうぜ?

終里「お、おう……」

じゃ、とりあえず中に入ってみるか

ギィィ バタン

うわー薄暗くて結構雰囲気あるな
……終里、震えてるが本当にだいじょ「震えてなんかねーよ」
そ、そうか?それならいいんだが……

グボァー

ギシシー アブャリャー

へぇ、壁から手やら足やら
あ、包丁の刺さった女が地面から出てきたぞ

終里「」

でも、そこまで怖くないな……終里?

終里「」

おい、終里!

終里「」

あっちゃー、完全に気絶してるなこれ……どこか適当な場所において終里が起きるまでしばらく休むかな……

………ここならいいだろ

ふぅ……ほかのみんなはもうけっこう奥まで進んだのかな?

狛枝「あれ、日向君?どうしたのこんなとこで」

狛枝?おまえこそどうしてここに
俺たちよりも早く入ったはずだろ?

狛枝「……どうやらこのお化け屋敷は迷路になってるみたいでさ、十神君とはぐれてブラブラ歩いてたらここに出ちゃったんだよね……」

なるほど……俺は終里がそこで気を失ったからしばらくここで休もうかなと思ってさ

狛枝「そっか、終里さんが気を失ってるなら無理かな……」

無理って?

狛枝「いや、一人じゃ心細かったから日向君も誘おうかと思ったんだけどさ」

あー……うーん、どうしよう?>>297

断る

悪いけど、ことわ「「「ウワアアアアアアアアア!」」」
!?

狛枝「何だろう?」

あ、花村と左右田と澪田と……なんだあのクマ……ってあれモノクマじゃねーかよぉぉおお!!
それに何であいつが左右田達を追いかけてんだよ!?

狛枝「日向君、あれがなんなのか知ってるの?」

あ、えっと……いや、今はそんなことどうだっていい!!
……って、あいつ今度は俺達の方向に向かってきてないか?

狛枝「……みたいだね」

……どうしよう!?>>300

石を投擲

石でも投げて撃退しよう!
………ってここ建物の中だから石がねーよ!
あばばばばばば

狛枝「日向君、落ち着いて考えてみよう
……君なら必ずこの状況から勝機を生み出すことができるはずだよ」

(……この状況から勝機を生み出す……どうする、俺は、俺になにができる!?)

そのとき、日向に電流走る……!
悪魔のような思考、逆転の発想が舞い降りる……!

わかった……これなら、>>302なら絶対に勝てる……!

エターナルフォースブリザード

田中、このリングの力……使わせてもらう……!
これでも喰らっとけ!
ーーーエターナルフォースブリザードーーー!

大気が混ざり空気中のすべてが凍り付いていく
爆音に近い音を弾かせながらギュルリと渦巻くそれははこの空間、この世界を支配する
電撃の走るような衝撃を体中に浴びたような、そんな感覚
モノクマというその物体は鉄の弾けるような音を立て、やがてこの空間の中の鉄クズへととけ、世界からその姿を消した
諸刃の剣、自身の体にもそれを浴びた日向創の世界が足元から崩れていく
ベキベキと何かがはがれるようないやな音をたてながら日向創は存在を消していく
もう消えてしまいそうな彼の顔から笑みがこぼれ、やがてそれは最初からなにもなかったかのように空気中に霧散していった



なんてことはなかったぜ☆

(やばい、これやばいな
うん、もう俺終わったかもしれん
死ぬかもしれん、やばい
せめて童貞卒業したかった)

モノクマ「やぁ日向君!こんばんわ!モノクマだよー!」

…………あれ?
お前今俺と戦おうとしてたんじゃなかったの?

モノクマ「いやいや、そんなことしようなんて思ってなかったよ?なんで?」

いや、さっき花村たちがお前から逃げてたしさ……

モノクマ「ああ、あれはね
……たぶん僕がこれを持ってたからだよ!」

……なんだそれ、マシンガン、か?本物?

モノクマ「いやいや、偽物っすよ!よくできてるでしょ?
やっぱり一を驚かすのは楽しいもんだよ!」

……なるほどな、で、お前は何でこんなところにいるんだよ
お前俺の携帯の中に住み着いてただろ

モノクマ「あ、僕はネットワークの中ならどこにでも存在できるからね」

……なるほど、わからん
ま、いいか

モノクマ「あ、日向君
君にはこれをプレゼントしておくよ」

ん、これは?

モノクマ「ん、それはね
ヤンデレメーターでーっす!」

…は?

モノクマ「嘘嘘、冗談だよ!
本当はね、それは心の音っていう道具だよ」

いや、どっちみちどんな道具かわかんねぇよ

モノクマ「つまり心の声が聞こえるようになるアイテムだよ
いわゆるココロンパだよ!」

いや、意味が「じゃあ僕は忙しいから、またねー!」

なんだあいつ……ってあれ?
狛枝と終里がいない……
しょうがない、もう一人で行こう……

ギャアア ビャララー アババー

うわーこわいなあー
メチャクチコワイナアー

……あれ?三方向に道が分かれてる……どのみちに進む?

1、左
2、中央
3、右
>>309

2

とりあえず、真っ直ぐに進んでみるか

……
………?何か落ちてる
これは………>>310

再安価
>>312

眼鏡だ

眼鏡だな……これは確か十神のものだったはずだ
とりあえず、持っとこう
【拾ったアイテムについて】
たまにアイテムを拾うことがあります
大抵の場合がモノモノヤシーンで購入できないアイテムです
こういったアイテムは様々な場面で使えたりします
ちなみにこの眼鏡を十神に返さなくてもいいです
女の子に掛けさせたり誰かにあげたり好きなように使ってください

もっと奥に進んでみよう
そうすりゃとりあえず人と会えるだろ

ん、あいつは……>>316

罪木

罪木だ……
……?あいつなにしてるんだ?

罪木「うふふふふ、七海さんいい加減あきらめたらどうですかぁ?」

七海「あきらめるって何をかな?」

罪木「分かってますよね……日向さんのことですよぉ……」

七海「日向君がどうかしたのかな?」

罪木「何で七海さんは日向さんと仲良くしてるんですかぁ?」

七海「別にそんなつもりはないよ」

罪木「あくまで認めませんか……まぁ認めてもしょうがないですよね、ここで私に殺されるんですから、ね?」

七海「罪木さん、落ち着いて」

罪木「日向さんは私のことを愛してくれてるんですよ?あなたではなく私を!ねぇ、わかりますか!?」

七海「罪木っ……さん!」


え、ちょ、ナニこれ
どうすりゃいいんだよ!>>320

>>319

よし、偶然通りかかったふりをしつつフォローしよう!

あれ、罪木と七海か、こんなところでなにしてるんだよ

罪木「あ、ひ、日向さぁん?」

七海「日向君……」

二人とも怪我してるな、なんだ、喧嘩でもしたのかよ?

罪木「いや、えっと……その」

七海「…………」

全く、二人とも喧嘩なんかしちゃだめだろ
それに女の子なんだから顔とかに傷つけちゃだめだろ?
二人とも可愛いんだからさ……

罪木「ッ……」

七海「日向、君……」

はは、ははは
(今さりげなくとんでもないこといってしまった
……でも何とか二人の喧嘩は収まったしいいか
さて、ここからどうしよう?)>>323

一緒に行く

よし、とりあえず三人でここ進もうか

罪木「はい……」

七海「そうだね……」

…………

罪木「…………」

七海「…………」

…………
(気まずい!すっげぇ気まずい!
やべぇ、どうしようこの空気
どうしよう……)>>326 

二人はお化け屋敷が平気なのか訊ねる

そ、そういえば二人はお化け屋敷とか平気なのか?

罪木「あ、はい……一応こういうのに耐性はありますからぁ……」

七海「こんなもので怖がってたらホラーゲームなんてできないよ」

そ、そうか二人とも平気なんだな……お、分かれ道がある
どっちにすすむ?

1、左
2、中央
3、右
4、下

>>328

なんで下にも穴があいてるんだよ……

罪木「でもこれ一応通れるようになってますね」

七海「こういう場所って入ったら隠しアイテムとか貰えたりするよ」

うーん、じゃ通ってみるか……



…………20分後

ふぅ、やっとでた

罪木「結構長かったですね」

ああ……ん、あれはなんだ?

七海「宝箱だね、隠しアイテムじゃないかな?」

まさか本当にそんなものがあるわけ…… ガチャ

バタン

七海「どうしたの日向君?」

い、いや、なんでもない
ここにはなにもはいってなかったよ

罪木「ふぇ、本当ですかぁ?」

ああ、期待はずれだけどな
あ、二人とも少しの間後ろを向いててくれ、頼む

罪木「は、はい…分かりました…?」

七海「……まぁ、いいけど」


ガチャ……
なんだよこれ、何でこんなものが入ってんだよ

ネコミミとかメイド服とか犬のコスチュームとか……
これ、どうしよう……?
>>333

もっていく

一応持っていくか
……あ、ご丁寧に衣装入れるための鞄まで入ってる……


二人とも、もういいよ

罪木「ふぇ……なんだったんですかぁ?」

い、いや何でもないんだ

七海「………なら、もういこうよ」

あ、ああもう行くか

ふぅ、それにしてももうそろそろ奥についてもいいんじゃないか?

今日の投下はここまでにしておきます
ちなみにさっきの罪木と七海が戦闘してるときに罪木が好きだ的なことをいうと歪んだ愛というBADEND七海が好きだ的なことを言っても世界にサヨナラというBADENDになってましたww
でもBADENDになっても再安価するんで狙ってBADENDみるのもありかとおもいます
それではいい夢を、おやすみなさい

七海「そうだね、もうそろそろ奥についてもいい頃だね」

罪木「それにもう疲れてきましたねぇ……」

うーん……あ、二人とも前見てみろ

七海「あ……あれって……小泉さんが言ってた花……だよね?」

ああ、多分な
でもまだ8本……ペア分全部残ってる

罪木「じゃあ私たちが最初…ってことですよねぇ……?」

そうみたいだ

じゃ、とりあえず一本貰っとこう

七海「そうだね、じゃあもう外に戻ろうか」

罪木「ほかの皆さんはまだ花を探してるんでしょうかぁ……?」

だろうな、まぁ早いとこ外にでよう………









ふぅ……おれたち以外にはまだ誰も居ないか
まあ、当たり前だよな

………一時間後

小泉「やっと全員集まったね」

澪田「っていっても結局これペアの意味あったんすか?
殆どの人がペアの人とはぐれちゃてたっすよ?」

小泉「あー、まぁ別にそこまでこだわることじゃないからさ」

左右田「ふざけんな!俺はソニアさんと一緒にやりたか「私は田中さんと一緒にやれて楽しかったです!」

左右田「解せぬ………」

七海「グー………」

狛枝「はは、楽しかったね」

十神「ああ、だが動きすぎて腹が減ったな」

とにかく、この日はみんなで楽しむことができたようだ
その後しばらくして、俺はコテージへと帰った

いつもより一段と疲れた……今日はもう寝るか……


……
…………
……………目がさめてしまった
どうしよう、眠れない
どこかに行こうか、それとも誰かに電話でもかけるか?>>346

狛枝

狛枝にでも電話をかけるか……

プルルル プルルル プル ガチャ

狛枝「日向君?どうしたの」

いや、なんとなく目が覚めたから誰かに電話でもかけようかなと思ってさ
……悪いなこんな時間に……今話せるか?

狛枝「はは、実を言うと僕もなんだか眠れなくてさ
いいよ、それじゃ何かはなそうか!」

なにをはなそう?>>349

>>348

それじゃあ……狛枝ってさ好きな異性とかいるのか?この修学旅行に来てる生徒でさ

狛枝「意外な質問だね……うーん、好きな異性って言うか気になる異性なら居るけどね」

へぇ、誰だ?

狛枝「澪田さんだね……なんというか彼女は見ていて面白いからさ……そういう日向君には好きな人が居たりするの?」

え?えーっと……おれは……>>352

まだいない

うーん……まだいない、かな

狛枝「はは、そっか……まだいないんだね なるほど」

………あ、狛枝ごめんもう切っていいかな

狛枝「あ、ぜんぜんかまわないよ
じゃ、おやすみなさい」

ああ、おやすみ……

狛枝とはなした

狛枝凪斗とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル3枚ゲット!

ふぅ……好きな人、ね
そんなの今の俺にはいない……いないはずだよな?
いや、考えるのはやめよう
なんだか眠たい、もう寝よう



六日目終了

中二病lv7

【らーぶらーぶ度】最大★10

罪木蜜柑 ★★★★☆

七海千秋 ★★★☆

澪田唯吹 ★★☆

小泉真昼 ☆

辺古山ペコ ☆

田中眼蛇夢 ★★

左右田和一 ★

九頭龍冬彦 ★

狛枝凪斗 ★★★☆

モノクマメダル×41枚

【所持しているアイテム】
蛇眼のピアス
ルアックコーヒー
チョコチップジャーキー
戦刃ナイフ
動くこけし
金箔の模擬刀
家庭用ゲーム機
十神の眼鏡
コスプレセット?《ネコミミ メイド服 犬コス》

ふあぁ……朝か……いい天気だな
今日はどうしよう 時間あるしどこか行こうかな?モノクマ屋で買い物をしてもいいけど……>>358

【イベントサーチャー】
・特にイベントは見あたりません

※イベントサーチャーに反映されない情報もありますご了承を

>>357

あいつを呼ぶか……モノクマーー!



モノクマ「はいはーい!なんだい日向君?」

えっとな、今日は恋愛メーターとアイテムサーチャーを買おうかと思ってさ

モノクマ「なるほどなるほど じゃあモノクマメダルを頂戴☆」

わかったよ ほら

モノクマメダルを30枚投入

モノクマ「まいどありー!じゃあバイナラー」

【恋愛メーター】
【アイテムサーチャー】を手に入れた!
【この二つのアイテムは持っているだけで効果を発揮します】

………さて、じゃあこれからどうしよう?>>360

九頭龍に会う

九頭竜にでも会いに行こうかな………でも今日はあいつ見かけてないな……どこにいるんだろう?
しかたない、さがすか……どこからさがそう?>>364

映画館

映画館から探してみるか……ヤクザ映画でも見てるかもしれないし……


うーん……いないな……ん、あそこに座ってるのは……>>366

ペコ

辺古山か……一応声をかけてみるか……

辺古山、何か見てるのか?

辺古山「……日向か、いや特に何か見ているというわけではないのだが」

へぇ……そういえば確かにこの時間帯はなにも上映してなかったな……
ところでさ、辺古山

辺古山「なんだ?」

九頭龍がどこにいるか知らないか?探してるんだが

辺古山「うむ……確か公園の方で見かけた気がするが……今はもういないかもしれないな」

そうか、ありがとう

辺古山「ああ」

じゃあとりあえず……>>370に移動してみるか

公園

公園にも行ってみるか、九頭龍がいるといいけど……


九頭龍「………」

よ、九頭龍 こんなとこにいたか

九頭龍「あぁ?……日向か、どーしたんだよ何か用か?」

いや、別に用なんてないさ
おまえとも話しておきたいと思ってな

九頭龍「ケッ……話すことなんてねーよ……」

まあそう言わずにさ……とりあえず>>372の話でもしよう

かりんとう

かりんとうの話でもしようぜ

九頭龍「てめー馬鹿にしてんのか!」

いや、九頭龍ってよくかりんとう食ってるからさ

九頭龍「あぁ!?べ、別にいーだろーがよ好きなんだから……」

へぇ、なんというか……以外だな

九頭龍「う、うっせーぞ日向!ぶっ殺すぞ!」

田中「ふはははは!おまえにそんなことができるとは思えんがな!」

た、田中?

九頭龍「な、なんだよテメー……」

田中「九頭龍よ、こいつは俺と俺と互角にやり合った男だぞ?
貴様のような者に日向を討ち滅ぼすことなどできんと思うがな」

九頭龍「上等じゃねーか、やってやるよ」

ま、まてこういうときはな……>>375で勝負をしよう!

料理

料理、そうだ料理で勝負しよう

九頭龍「は?」

田中「なるほど……どちらが暗黒に潜む悪魔の食する糧を作り上げるか……おもしろい、おもしろいぞ日向!」

九頭龍「え、ちょま」

田中「俺様はほかの奴等にこれを伝えてくる 待っていろ」

いや、田中そこまでしなくても……

で、結局おもしろい具合に物事が進み俺と九頭龍は(なぜか)旧館ホテルの厨房の前にたっていた
ほかのみんなも俺と九頭龍を取り囲んでいた

花村「ふっふ〜ん、これはまた意外な二人が料理対決を始めましたねぇ
審判は僕と狛枝君と十神君が勤めるよ」

狛枝「はは、こういうのって初めてだな」

十神「日向、九頭龍……この俺を満足させて見せろ……!」

左右田「日向ー、まけんなよー!」

小泉「九頭龍もがんばってね」

七海「……ぐー……」

罪木「お、お二人ともがんばってくださぃぃ」

まさか、こんなことになるなんて……

九頭龍「この戦い……負けるわけにはいかねぇ!」

(何でこんなにやる気まんまんなんだよ……!)

花村「さぁ……ではいよいよはじまります!
食材はなにを使ってもOK!
三品の料理をつくってください
制限時間なし!
では二人ともがんばってください!




始め!」

(始まっちゃったよ……しょうがない、もうなるようになれ!
……とりあえず>>380から作ろう!)

オムライス

オムライスでも作ってみよう……!
………やべぇ作り方わかんねぇ!
そういや俺絶望的に料理下手だったんだ!
こんなことなら部屋でおとなしく美味しんぼか暗殺教室読んでりゃよかった!
やべぇやべぇ
とりあえず卵を焼こう、そうしよう

ジューーー
卵焼き……か?なんだこの黒い物体……
あぁあぁぁどうしよう



えぇい、こうなったら次の料理だ!
次はあれを作ろう!>>384

肉じゃが

肉じゃが……そうだ肉じゃがを作ろう……
これがあれば……いける
この料理だけは昔死ぬほど練習したはずだ
確か異常に肉じゃがが食いたかった時期にかなり作った記憶がある……
こいつを……こうしてこうすれば……



完成だ……
これなら勝てるかもしれない……
この、肉じゃがなら……!

さぁ次だ次……

どうする……なにをつくる?>>387

ステーキ

ステーキ……これに賭けよう
俺は一心不乱にステーキを作った
正直、このときなにをしていたのかは覚えていない
ただただ体を動かしていたらいつの間にかそれは完成していた
香ばしい香りを漂わせる(ただしオムライスてめーはだめだ)料理が完成した

花村「おおっと!日向君はもう完成したようです」

九頭龍「……俺もできたぜ」

花村「続いて九頭龍君も完成
さてさて、どんな料理がでてくるのか!?」

日向「……>>1の睡魔がもう限界だそうだ。だから今日はここまで
許してやってくれ、じゃあまた明日もよろしく頼む」

狛枝「これは楽しみだね」

花村「ふっふ〜ん、いっておくけど僕の舌はそんなに甘くないからね?」

七海「…………あー、ねみぃ………」

田中「疼く、疼くぞ!俺様の右腕が……!」

………とりあえず、完成だ

花村「じゃまず日向君、一品目をこのテーブルの上においてよ」

ああ……俺の一品目は……こいつだ!

狛枝「えーと……これはなんていう料理なの?」

花村「確かに……こんなものはみたことがない……」

十神「おい日向……これは一体なんだ?」

えーっとな……一応オムライスだ……

狛枝「……オムライス?」

花村「こりゃまたずいぶんと真っ黒というかまっくろくろすけというか……」

十神「ふん、見た目などただの飾りにすぎん
旨いかどうかは食ってみればわかることだ………では食うぞ………


こ、これはッ……!」

狛枝「ど、どうしたの十神君?」

十神「げふっ……げほ……ごほ……こ、これは……」

花村「じゃあとりあえず僕達もいただくよ……

………ぼべらぇ!!ゲボ……ウエェ……

クソまずい、なんてレベルじゃない……!」

狛枝「」

左右田「あ、狛枝が白目をむいてる!おい、しっかりしろ狛枝!」

狛枝「………うー、ん……左右田、君…?」

左右田「おい、大丈夫か!?」

狛枝「あ…うん 一応ね……」

七海「……みんなのリアクションからするに要は日向君の作ったオムライスがクソまずかったってこと?」

そうかもしれない……いやそうなんだろう……

花村「今起こったことを(ry」

十神「だめだ……これはだめだ……!」

正直今のはすまんかったと思っている

狛枝「ま、まぁ誰にでもミスはあるしね……あれがミスなのかどうかはわからないけど……」

九頭龍「おい、そろそろ俺も出していいか?」

花村「あ、いいよ
じゃあ次は九頭龍君の料理を食べてみましょうか……」

九頭龍「俺の料理は……こいつだ」

狛枝「これは……スパゲッティ……ペペロンチーノだね」

十神「ふむ……日向とは違い見た目の方はきれいだな……」

花村「でもどんなに見た目がよくても不味かったら意味ないからね……じゃあ、早速いただきます」

十神「ふむ、ふむふむ……うむ、これはなかなか旨いな」

狛枝「……あ、本当だ
普通に美味しい……」

花村「……………
………………………微妙だね」

九頭龍「な、微妙だと!?」

花村「そうだよ、むしろたいして美味しくない
味にまとまりがないし全体的に中途半端、いかにも素人が作りましたって感じかな?」

九頭龍「……クッ……!!」

狛枝「九頭龍君、そんなに気を落とさないでよ……花村君は超高校級の料理人だからしかたないって」

九頭龍「………そう、だな」

九頭龍……いや、相手のことを気にしてる場合じゃない
俺の二品目の料理は……これだ!

花村「これは………」

狛枝「肉じゃがだね」

十神「さっきと比べて見た目の方はだいぶきれいだな……見た目はな」

花村「でもどんなに見た目が(ry」

狛枝「とりあえず食べてみよっか……」

十神「これは、旨い!旨いぞ!」

狛枝「本当だ、すごく美味しいよこれ」

ま、肉じゃがだけは昔大量につくったしな……一応食べられる味ではあると思う

花村「……うん、これは美味しいというのを認めざるを得ないね!」

ありがとう(ふぅ、とりあえずこれはうまくできたかな……というかこれしかうまくできてないかもしれんな)

花村「さて、日向君の二品目を食べ終わったところで、次は九頭龍君にいってみますか!」

少し日が開いてしまいました
本当に申し訳ございません
今日は多めに投下します

九頭竜「………次はこれだ」

花村「これは……チーズフォンデュだね」

狛枝「へー、チーズフォンデュか。僕食べたことないんだよね」

十神「ああ、実は俺も食べたことはない」

花村「んふふ〜、僕もこれを食べるのは久々だね」

狛枝「へぇ、なんだか以外だな
花村君はこういう料理よく食べるのかなと思ってたよ」

花村「んふふ、あまいね狛枝君
僕は一流のシェフなんだよ?いつもいつもいろんな料理を食べてるのさ!」

十神「いいからさっさと食え」

花村「んー、分かったよ……じゃあ改めて」

狛枝「いただきます……こ、これは!」

十神「う……う ま い ぞ !」

花村「チーズの濃厚な味わいとワインの風味がとてもいい、とてもいいよ九頭龍君!」

九頭龍「ま、この料理は俺の妹がよく好き好んで食べてたしな……」

狛枝「あれ、九頭龍君って妹さんがいたんだね」

九頭龍「う、うっせーな!
今はそんなことどうでもいいだろうが!」

花村「うーん、それにしてもさっきの日向君の肉じゃがといい九頭龍君のチーズフォンデュといいどっちも美味しかったね……これは勝負の行方が分からなくなってきたよ」

十神「だな……」

花村「んふふ〜、いや、とてもワクワクするねー!」

狛枝「そうだね!やっぱり超高校級のみんなはひと味違うね!」

花村「じゃあ日向君……次の料理いってみるー?」

最後は……これだ

花村「ステーキ……これはまた大胆なものを選んだね」

狛枝「ステーキなんて何年ぶりに食べるかな」

十神「ふむ、ちょうどでかい肉が食いたかったところだ……よし、この俺が食ってやろう」

花村・十神・狛枝「「「これは………U M A I Z OOOOOO!!!!!!」」」

花村「こ、こいつぁすげぇ……!」

十神「い、今起こったことを(ry」

狛枝「ヤッフゥゥゥヤッフゥゥヤッフゥゥゥ!」

え、そんなに旨かったか?

花村「ハハハハハハハハハハ!」

十神「さすが日向!俺たちにできないことを(ry」

狛枝「ヤッフウウー!ヤッフゥゥウウ!イヤッフゥゥウウ!」

………おい、おまえら大丈夫か

花村「大丈夫だ、問題ない。次の九頭龍君の料理、一番いいのを頼む」

九頭龍「え、お……おう」

九頭龍「え、と……最後のはこれだ……」

花村「イチゴパフェか、食後のデザートというわけだね」

狛枝「イヤッフ「もうおまえは黙ってろ」

十神「じゃ、いただくとするか………」

花村「…………う、」

十神「ま………い」

花村「完璧だ………完璧な味付けだ……」

十神「……ああ……」

狛枝「(ry」

花村「…………じゃあ……早速」

十神「あぁ……判定の時間だな……」

狛枝「僕は日向君に一票出すよ」

十神「やっとまともにはなせるようになったか……俺は、九頭龍に一票だ」

花村「僕は………両方に表を出すよ」

全員『…は!?』

花村「この料理対決でやりたかったことは勝ち負けの判定じゃないのさ……どれだけ一生懸命料理を作れるか、それが大事だったのさ……日向君も九頭龍君も、両方頑張ってたしね……だから僕は両方素晴らしいと思うよ……」

……………

その後、いろいろあってみんなでいろいろな料理を作った
気がつくともう夕方で夕日でホテルが赤く染まっていた
今日は、本当に楽しかった
……コテージへ帰ろう……

…………眠たいな……
あと少しくらい外にでる時間はある……でも、眠たい……

……コンコン

……誰だ……?>>408

レスつかない……
安価下

七海

七海「日向君、こんばんは」

………七海か

七海「やることなかったから、日向君とでも話そうと思ってさ……今話せるかな?なんだかすごく眠たそうだけど……」

あ、ああ。大丈夫だよ……
ほら、いつまでもたってないで座れよ

七海「うん……日向君今日は、ちょっと話があるんだ」

話……?

七海「うん、あのね……(話の内容)>>411

安価上

七海「あのさ……日向君って好きな人とかいるのかな……?」

え?……えーっと……>>413(なんて答える?)

まだいないかな

まだいない……かな

七海「そっか…………」

うん………逆に聞くけど七海は好きな人がいるのか?

七海「……わかんない………でも、気になってる人ならいる、かな……」

そうか……

七海「…………」

……(無言になってしまった……とりあえず何かはなそう>>416

今度、一緒にお菓子でも作らないか?

ほら、そういうゲームもあるだろ?

こ、今度一緒にお菓子でも作らないか?
ほら、そういうゲームもあるだろ?

七海「……私お菓子作ったことないんだよね……というか料理も……」

大丈夫だって、今度一緒に作ってみよう……嫌だったらいいけどさ……

七海「ん……日向君が一緒にやってくれるんなら、いいかな……うん、じゃあ今度一緒に作ろうか……」

ああ……!そういえばさ……


七海といろいろ話して過ごした

七海千秋とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル5枚ゲット!

…………もう、今日は寝るかな……



……ん、ここはどこだ?

???「………あぁ、あなたですか……」

………?おまえは誰だ?

???「おかしなことを聞きますね、僕は僕……僕は君ですよ」

は?なにいってるんだよ……?

???「ま、どうでもいいですよ……でも、君は僕を知っているはずだ」

は……?いや、俺はおまえのことなんか……

ツマラナイツマラナイツマラナイツマラナイツマラナイツマラナイツマラナイ

お、まえのこ、とな、んか

ツマラナイツマラナイ……僕にとってはすべてが

いや……おまえは……まさか

ツマラナイ、ことなんですよ

カムクラ、イズル……?

???「ツマラナイ、君は本当にツマラナイ」



………夢……?
いや、あれは夢じゃない……
あれは…………
いや、、もう…………寝よう……

七日目終了 中二病lv7

【らーぶらーぶ度】最大★10

罪木蜜柑 ★★★★☆
七海千秋 ★★★★☆
澪田唯吹 ★★☆
小泉真昼 ☆
辺古山ペコ ☆
田中眼蛇夢 ★★
左右田和一 ★
九頭龍冬彦 ★★
狛枝凪斗 ★★★☆

モノクマメダル×16

【所持しているアイテム】
蛇眼のピアス
ルアックコーヒー
チョコチップジャーキー
戦刃ナイフ
動くこけし
金箔の模擬刀
家庭用ゲーム機
十神の眼鏡
コスプレセット?

…………朝か
……ここにいてもしょうがないし、どこかに行こう>>423

七海のところ

七海のところにでも行くかな……多分コテージにいるだろ……

コンコン

七海、いるかー?

七海「………あ、日向君……どうしたのかな?」

いや、特に予定もなかったし七海のとこでもいくかなーと思ってさ

七海「ん……そっか……じゃあとりあえずベッドの上にでも座ってよ」

ああ………ん、七海。なにしてるんだ?

七海「………あぁ、これはねクラッシュバンディクーっていうゲームだよ………昨日からずっとやってて……」

昨日寝てないのか?

七海「うん…………グー……」

どうしよう……

1、寝かせる
2、一緒にゲームする
3、自由安価
4、プレゼントを渡す>>425

3、クトゥルフ神話TRPGをやる

クトゥルフ神話TRPGでもやってみようぜ

七海「ん……いいよ じゃあキャラクター作りからしよっか」

…………一時間後

俺のは>>428みたいな感じになった
七海「私のは>>429みたいになったよ」

大まかなステータスをかいてください

モノクマ「あ、もうここは同じ人がステータス決めていいよ!」
安価下

なら日向は探偵のガチキャラ
ステ平均15だがAPPは最低値の3
技能は目星や聞き耳、マーシャルアーツとキックなどどんな状況にでも対応できる感じ。
SAN値は80

七海は職業が学生
ステータスは平均12,3と普通だが
技能は隠れるや応急手当等の後衛タイプ
SAN値は65

とりあえず>>429みたいな感じになったな

七海「日向君……外見が3って……」

あ、あぁうん。これは気にするなよ
見た目は悪いけど正気度は高いじゃないか
それに技能もいろいろと対応できるし

七海「うん……私のキャラクターはまあ割とふつうだね、後衛に向いてる感じの」

…………でも二人って少なすぎるな……
プレイヤーを後二人くらい
あとGMできる奴一人くらいつれてくるか……誰にする?>>431
>>1はTRPGのルールを全然知らないので手探りな感じになります)

呼ぶのは狛枝と小泉

KPとしてペコ。


ルールはわかる。というか、そこまで変な技能は使わないようにすればいいんじゃない?

すみません
TRPGを知らない人が読めないかもしれませんので(>>1も詳しく知りませんが)基本的にダイスロールのシーンは省かせていただきます

……とりあえずみんなをつれてきたぞ

狛枝「TRPGをやるの?楽しみだね!」

小泉「いや、なんでこんな真っ昼間から……いいけどさ」

辺古山「私は一応それなりにやっているからな……KPをしよう」

よし、じゃあ早速狛枝と小泉のキャラクターを作ってみてくれ

………15分後

こんな感じになったようだ>>445

間違えました……
安価下

狛枝「狂信者……これはまたずいぶんと面白い職業だね」

小泉「面白いというか危ないというか……」

はは、とりあえずこれで全員分のステータスもそろったな……じゃあそろそろ始めるか

辺古山「そうだな……よし、はじめよう」
【TRPG開始】



日向「……………今日も客は一人もこず、か」

日向「まぁ、しょうがないよな こんなご時世探偵なんて職種は儲からないか」

日向「…………はぁ、暇だな。せめて依頼があればいいんだが………」

コンコンコンコン

?「すいません」

日向「お、客か……はいはい、今開けますよ」

ガチャリ

?「あ、こんにちは。日向さんが経営してる探偵事務所があると聞いたんですが、ここですか?」

日向「ん、まぁそうだよ。見たところ君は学生かな?」

?「あ、はい……」

日向「んー……まあとりあえずはいってくれ」


日向「とりあえずそこのイスに座ってくれ」

?「はい……あ、私は七海千秋といいます」

日向「私は日向創という………いや、どうでもいいか…」

七海「……今日は少しお願いがあってきたんです……」

日向「……お願いというのは?」

七海「はい……実は最近ストーカーに付きまとわれてるみたいなんです」

日向「ストーカー……?」

あ、そうなんですか
じゃあ、日向と七海はもう書いてしまったので
狛枝=月影一夜
小泉=神崎美佳
みたいな感じでいいですかね?

今日の投下はここまでです!
明日も大量に投下するよ!

七海「はい……実は近頃……変な手紙が届くようになったんです……」

日向「……どんな内容で?」

七海「内容というか……君は神を呼び起こす鍵だとか……君には力があるとか……そんな意味不明なものばかりで……」

日向「……………」

七海「最初の内はただのイタズラだと思っていたんですが……最近こんなものが届いて……」

日向「……これは、君の写真……?」

七海「はい……どうやら私の写真を隠しどりしているみたいで……そんな写真が大量に届いてきたんです……あと、これも……」

日向「いつでもあなたを見ていますよ………この手紙は」

七海「はい…初心と同封されていたものです……」

日向「………………」

七海「……そのストーカーを、捕まえていただけないでしょうか……?」

日向「……………わかりました、引き受けましょう」

七海「本当ですか…?ありがとうございます!」

日向「ああ、……一応その犯人の手がかりでもあれば助かるんだが……」

七海「手がかり………これはどうですか……?」

日向「……写真……このマークは……?」

七海「犯人が私の写真と一緒に同封していたものです
……そのマークがなんなのかはわかりませんが……」

日向「そうか……ありがとう……できる限りのことはやってみるよ」

七海「ありがとうございます……」

日向「もう時間も時間だ、家にそろそろ帰った方がいいだろう」

七海「はい…ではよろしくお願いします……」

ガチャリ バタン

日向「………ストーカー、か」

日向「このマーク……どこかで見たような気がする……いや、考え過ぎか……」

日向「さあ……じゃあまずは何をしようか?証拠を集めたり、聞き込みをしてもいいかもな……」>>447

幸運か知識か
とにかく技能でロールして何か分からないかな?

《知識》ロール 成功

日向「ん……そういえばこのマークは……そうだ、これはタロットカードの……」

日向「このマーク……運命の輪……意味は
人生の転機……事態の変化を暗示するカード……」

日向「……だがこのマークに何の意味があるんだ……?」

日向「いや……それよりも、だ
……次は何をするべきだ?」>>449

常識的に考えてストーカーが出たならまず警察に行くような
上から圧力が掛かっていて捜査してくれないのか、
それとも何か心当たりがあって内密に処理したいのか
手紙の内容が痛いし単に中二病患者のかまってちゃんの自作自演なのか
写真や手紙から何か手がかりは得られないだろうか
といった事を考えつつまずストーカーが実在しているかの確認と身辺調査、実在した場合の警護、あわよくばその場で捕まえるため七海をこっそり尾行

日向(……そういえば何であの娘は俺のところへ来たんだ?
普通に考えれば警察に届けてもいいはずなんだが……
………考えたくはないがあの娘が何らかの理由で自作自演しているとも考えられる……
………いろいろと調べてみた方がよさそうだな)

日向「………とりあえず一通り聞きこみをして確認はできたか……」

日向(………どうやら不審人物ぶつらしき人を見たという証言はなかったな………
………だがひとつ気になる……
………どうやら最近このあたりを見回る警官が急激に増えたという情報があった……だがこれは関係しているのか…?
………いや、警察の中にストーカーがいるという可能性もあるな……
………さて、どう行動するか)>>452

真面目にTRPGやったらいくらスレがあっても足りないな…その辺は大丈夫なのか?

(探索者の合流と(サクサク進めるのと))情報を求め知り合いの神崎に連絡

あ、一応短め&分割してやっていくんで大丈夫です

後ストーリーはサクサク進めるようにするんで大丈夫です

日向(……そうだ、あいつ二連絡を入れてみるか……
あいつなら何か知ってるかもしれない……)

プルルル プルルル  プルル

神崎「もしもし、神崎ですが」

日向「よぉ、久しぶりだな神崎」

神崎「…あ、日向?
懐かしいわねー、昔あんたがまだ警察にいた時以来かしら?」

日向「はは、そうだな」

神崎「あんた昔よく一人で勝手に行動して解雇されちゃったしね……で、何の用?」

日向「ああ、実は(省略)」

神崎「………ふーん、なるほどね」

日向「なんでもいい、何か情報はないか?」

神崎「…………そういえば、最近警察上層部の動きがおかしいわね」

日向「警察上層部がどうかしたのか?」

神崎「……いや、よくわからないんだけど上層部が不審な動きをしてるって話しは聞くわ」

日向「………」

神崎「……日本のいくつかの地域に見張りを密集させたり……何かをしようとしているのは確かね」

日向「………」

神崎「……だからそれが関係している可能性も……私が知っている情報はこれくらいよ……」

日向「……そうか、ありがとう」

神崎「あ、そういえば……一夜君は元気?」

日向「一夜……いや、あいつはもうこの事務所にはいないよ」

神崎「…え?」

日向「じゃあ、また連絡するよ」

ブツッ ツー ツー

日向(警察上層部の不審な動き……これが関係している可能性……
………どう行動する?)>>458

とりあえず、今回の鍵は七海か…案外、ストーカーが狛枝だったりしてな

行動は、七海と連絡をとって『なぜ警察よりも自分のところに来たのか』をそれとなく聞き出す。

日向(……やはりなぜ警察ではなく俺の所に来たかを聞き出す必要があるな
……電話をかけてみるか……)

プルルル プルルル プル

七海「もしもし」

日向「……日向だ」

七海「あ、日向さんですか
どうかしたんですか?」

日向「あぁいや、君が無事に家にたどり着けているかの確認をしたくてな
……大丈夫だったか?」

七海「はい、特に何事もありませんでした」

日向「そうか……怪しい人物がついてきたりは?」

七海「はい、気を配っていましたがそれらしい人影は見ませんでした……最近ここは警察の方が多くなってきたんでいきなり襲われるようなこともないと思います」

日向「警察か……そういえばこのことは警察の方にも伝えてあるのか?」

七海「いえ……一応警察の方にも頼んでみたんですが……全く相手にしてくれなくて……」

日向「なるほど、それで俺の所に………とにかく、そのストーカーには気をつけてくれ」

七海「はい……ありがとうございます」

ブツッ

日向(……これはやはり警察が関係していると考えた方がいいか……?)

コンコン

日向「……誰だ?……はいはい、今開けますよー」

日向「……おまえは」

月影「こんばんは、日向さん。お久しぶりですね」

【中断】


辺古山「とりあえず……今日はここまでにしておこう」

七海「そうだね……というかこれ以上したら少し長くなりそうだし」

小泉「あー、確かに初めてから結構時間たっちゃってるね」

日向「だな……それにしても狛枝のキャラ一回しかでてきてないな……なんかすまん」

狛枝「あはは、気にしないでよ
みんなの動きを見てるだけで十分面白かったからさ!」

日向「ならいいんだが……とりあえず今日はこれで終わりか……」

七海「うん……なんだか私も眠くなってきたよ……」

日向「はは…じゃあ俺も自分のコテージへ戻るか……」



………ふぅ、まだまだ時間はあるな……どこへ行こう?>>463

狛枝と会話

レスないんで>>462採用

狛枝と話でもしてくるか……
あいつはホテルのロビーにいたな……


よう、狛枝

日向「あ、日向君
どうしたの?」

いや、どうしたわけでもないんだが狛枝と話でもしようかと思ってさ

狛枝「あはは、こんな僕でよければ話し相手になるよ」

それじゃ……なにを話そうかな>>465

さっきのTRPG楽しかったか?

なぁ狛枝、さっきのTRPG楽しかったか、おまえの台詞一言しかなかったけど

狛枝「もちろん!すごく楽しかったよ!それに僕TRPGなんてするのは初めてだったからね」

へぇ、そうなのか
といっても俺も2回くらいしかやったことないけどさ

狛枝「へぇ、そうなんだ
……んー、僕はゲームなんてあまりやらないしね……あノベルゲームなんかはたまにやったりするけどね」

そうか、ノベルゲームとはまた狛枝らしいな……俺はあんまりしないけどな

狛枝「文章を読むのは好きだしね、あそう言えば日向君好きな人はできた?」

はぁ!?

狛枝「前聞いたときにはいないっていってたけどさ……気になる人くらいはいるんじゃない?」

………(なんて答えよう?)>>468

七海と罪木が気になるかな
まだ恋愛って感じじゃないが

うーん……気になるのは七海と罪木かな

狛枝「七海さんと罪木さんかー、……どうして気になるのかな?」

(何でこいつはそんなに深く木くんだよ……なんて答える?)>>470

七海はほおっておけない妹のような感じ。
罪木はあいつのネガティブ思考もあるのかもしれないが、助けてやりたい感じだな。

七海は放っておけない妹のような感じ……罪木はなんていうか、あいつの考え方から助けてやりたい感じだな

狛枝「はは、日向君は優しいね!」

……別にそんなことはないだろ

狛枝「はは、日向君がそう思うなら気にしなくていいよ!」

そ、そうか?

狛枝「ずっと話していてもいいけど……一緒日本でも読まない?」

あぁ、じゃあ一緒に読むか……

狛枝と本を読んで過ごした

狛枝凪斗とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル2枚ゲット!

………まだまだ時間はあるな……どこに行こう?>>472

てるてる

花村にでも会いに行こう
あいつは公園の方にいたな

花村「んふふ、そうなんだよ!日本では友人の胸を触りあうのが風習なんだよ」

ソニア「まぁ、そうなんですか」

花村「うん!だからさ僕たちも胸を触りあい…」

おい、花村……

花村「チッ……邪魔が入ったか……どうしたんだい日向君?」

どうしたじゃない、おまえと話をしようと思ってここに来たんだ……おまえソニアになんていうこと教えてるんだよ……

花村「んふふー!いいじゃない、これはいやらしい意味で教えてたんじゃないんだよ!
むしろ男女の触れあいは生命の神秘…!いや、男女じゃなくても僕は全然OKだけどね!」

ソニア「日向さん、なにを話しているんですか?」

い、いや なんでもないよ

花村「んふふー、じゃ僕ら三人で肉体的な触れあいでもしようか?」

………なにをしようか?>>475

花村にお菓子の作り方を習う

花村、お菓子の作り方を教えてくれ!

花村「これは以外だね、日向君が僕にお願いをするなんて!
……お菓子づくりか、うん、教えてあげてもいいよ!」

本当か!助かるよ……

ソニア「私もいいですか?」

花村「んふふーもちろんだよ!
女の子に白いクリームが付いてるのって見てるだけで興奮するよね!」

………で、俺たちは花村にお菓子作りを教わった
…………七海とのお菓子作ろうって約束もあるしな……

花村、ソニアと一緒にお菓子作りをした

花村、ソニアとのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル2枚ゲット!

………時間はあるな、次はどこにいこうか?>>477

罪木

罪木のところにでも行ってみるか
多分自分のコテージにいるよな……

コンコン 罪木ーいるかー?

ガチャ

罪木「あ、日向さぁん
今日はどうしたんですかぁ?」

あぁ、今日は……

1、喰らえ、エターナルフォースブリザードッ!
2、とりあえず雑談
3、自由安価
>>481

泳ごう

今日は罪木と一緒に海でも泳ごうかと思ってさ

罪木「ふぇ?」

今までこの島で海水浴なんてしたことなかったしさ……駄目か?

罪木「い、いえ。全然いいですよぉ…!」

そうか、じゃあ泳ぎに行こう!

罪木「はいぃ!」


罪木と泳いで過ごした

罪木蜜柑とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル2枚ゲット!

…………ふぅ、疲れたな
でもまだ時間はある、か……次はどうしよいかな?>>483

モノモノヤシーン

投下します

……モノモノヤシーンでもしよう

メダルは何枚入れますか?>>485

じゃ、5枚

5枚投入

ガラ ガラ ポンッ

【ラムネ】ゲット!

ラッキー!

【ヤシミ】ゲット!

………さて、どこに行こうかな?>>487

左右田

左右田のところにでも行こう、あいつは空港にいた気がする

左右田「っと、これでいいかな」

なにしてんだ左右田?

左右田「おっ、日向か
ラジコンを作ってたんだよ で、たった今完成したぜ!」

はは、さすがだな左右田

左右田「ま、俺も一応“超校高級のメカニック”だしな」

はは、さてなにをしようか?

>>491

ラジコンを操作して、見事なアクロバット飛行(走行?)をきめる。

>>489採用します

じゃあ左右田、一緒にラジコンを操作してもいいか?

左右田「おう!じゃあ二人で一緒にするか!」

……あ、田中……なにしてんだ?
……あぁ、ハムスターに餌をやってるのか

左右田「お、そうだ
このラジコンで田中のハムスターを驚かせてみるか!」



左右田「見てろよ、俺が最高にアクロバティックな飛行を見せてやるぜ!」

シュビン

あ、ハムスターが驚いて田中の服の中に……

左右田「ははは!おもしれーな!」

………ん、あれ
田中がものすごいスピードでこっちに来てないか?

左右田「気のせい気のせ……じゃないな」

いや、あれハムスター驚かせたからかなり起こってるっぽいぞ……

田中「貴様ら…!破壊神暗黒四天王の逆鱗にふれた対価を払ってもらおうか……!」

左右田「に、逃げるぞ日向!」

な、何で俺まで……

左右田と一緒に田中から逃げ回って過ごした

左右田和一とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル2枚ゲット!

はぁ、はぁ、……なんとかにげきれた
……まだ時間はある、どこにいこう?>>493

罪木

今日はもうこんな時間だし……部屋に帰ろうか
……いや、最後に罪木のところにでもいこうかな
……あいつはホテルのロビーにいたっけ

罪木「スー……スー……」

……あちゃー、完全に寝ちゃってるな
どうしよう?>>496

毛布を掛ける

しょうがないな……毛布でもかけておいてやるか

……お、これでいいかな

罪木「スー……スー……」

それにしてもよく寝てるな……起こしたら悪いし、もう帰るかな……

ガチャ バタン

罪木「……ありがとうございます、日向さん」


罪木蜜柑とのらーぶらーぶ度上昇!

今日はもう寝るか………


……
………
…………完全目が覚めてしまった

………どうしよう……誰かに電話でもかけてみようか?
それとも外にでもでようかな……>>499

小泉に電話

小泉にでも電話をかけるか………

プルルル プルルル プル

小泉「んー……小泉ですけど……」

あ、小泉。日向だ

小泉「日向君?……どうしたのこんな時間に……?」

え、いや 眠れなくってさ
誰かと話でもしようかなと

小泉「はぁ〜、なるほど、それで私に話し相手になれと
いいよ別に、話し相手になってあげるよ」

んー、そうだな。じゃあ……>>503の話でもしよう

>>502

好きな人の話でもしようぜ

小泉「は?」

だからさ、小泉にも好きな人とかいるのか?

小泉「いやいや、いないよ
……今はね」

……そうか、まぁ俺もいないけどな

小泉「そもそも何でそんな話題になるの?」

ん?だって安価「メタ発言しないでよ!」

小泉「はぁ〜、まあいいけどさ」

はは、そういえば……

小泉と話した

小泉真昼とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル2枚ゲット!

………また眠くなってきたし、そろそろ寝るかな……

八日目終了 中二病lv7

【らーぶらーぶ度】最大★10

罪木蜜柑 ★★★★★☆
七海千秋 ★★★★★
澪田唯吹 ★★☆
小泉真昼 ★☆
辺古山ペコ ☆
ソニア ☆
田中眼蛇夢 ★★
左右田和一 ★☆
九頭龍冬彦 ★★
狛枝凪斗 ★★★☆
花村輝々 ☆

モノクマメダル×27枚

【所持アイテム】
蛇眼のピアス
ルアックコーヒー
チョコチップジャーキー
戦刃ナイフ
動くこけし
金箔の模擬刀
家庭用ゲーム機
十神の眼鏡
コスプレセット?
ラムネ
ヤシミ

……ふぁーあ……朝か
……今日はどうしようかな……>>507

豚神に会いに行く

十神のところにでもいくか……あいつは……いつも図書館から行ってみるかな

十神「………」

よ、十神

十神「日向か、どうした?
おまえが俺のところに来るなんて珍しいな」

いや、十神ともはなしておこうかと思ってさ
(なにを話そう?)>>510

>>509

最近本当誤字多すぎてごめんなさい

……なぁ十神、ちょっと話があるんだ

十神「なんだ?」

この修学旅行、なんだかみんながまだ完全に馴染めてない気がするんだよ

十神「……確かにそうだな……それは俺も思っていた」

そこでさ、この前やったお化け屋敷にペアではいるみたいなイベントがしたいと思うんだよな

十神「…………」

でも俺だけじゃそういうことができないからさ……

十神「ククク……そうか
……ふっ、わかった。この俺がそのイベントとやらの手伝いをしろというのだろ?任せておけ!」

本当か!?ありがとう

十神「ああ、で、その肝心なイベントはなんだ?」

あぁ、それは>>511

サバゲーごっこだ!

十神「……なるほど、体を動かして友好を深めるというわけだな?」

まぁそんなところだな

十神「……なるほど
で、どういうルールにするんだ?
チーム戦か?それとも全員敵というルールか?」

あー、それは(チーム戦の場合、何チームに分けるか書いてください)>>514

2チーム

ウサミ「すいまちぇん……この下に安価を書いてくだちゃい!」
というわけで安価下

>>515採用します

2チームに分かれてしようと思うんだが……

十神「なるほど……俺もそれでいいと思うぞ」

じゃあ2チームでやろうか

十神「ああ、組分けは……どうする?」

うーん……どういう組分けにしようか?片方は>>519こういうチーム 片方は>>520みたいなチームでいいんじゃないか?

日向.左右田.ソニア.田中.罪木.澪田.狛枝.弐大

>>519採用(もう一つのチームはそこに名前の載っていない人たちにします)

十神「……なるほど、バランス的には問題なさそうだな
……よし、じゃあ他のことは俺に任せてくれて構わないぞ」

本当か…!?ありがとう十神

十神「ふ、愚民を引っ張っていくのも俺様の役目だからな
……ところで、俺の眼鏡を知らないか?」

(あ、十神の眼鏡は確かお化け屋敷で拾ったよな……どうしよう、返した方がいいかな?)>>523

返す

今日の投下はここまでです
中途半端でごめんね!

モノクマ「うぷぷー!それじゃみんな、またねー!」

遅くなったけど投下していきます!
モノクマ「今日遅くなった分明日は少し早めに投下開始するから許してね!じゃあ始まるよー!」

……えっと、眼鏡ってこれのことだよな?

十神「……確かに、これは俺の眼鏡だ……どこでこれを?」

あぁ、みんなでお化け屋敷に行ったとき中で拾ったんだよ

十神「そうか、あの時落としたのか……ふ、日向、礼を言っておこう」

ハハ、礼を言われることじゃないさ

十神「フフ……」

十神と話して過ごした

十神白夜とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル2枚ゲット!

………さて、どこにいこうかな?>>530

七海

七海のところにでも行くかな……あいつは……公園の方にいたっけ

七海「ふあぁ……ねみぃ……」

お、やっぱここにいたか

七海「あ、日向君。どうしたの?」

ああ、今日は……>>532

1、一緒に寝よう
3、自由安価
4、プレゼントを渡す

3 映画館に行こう

七海と一緒に映画館にでも行こうかと思ってさ

七海「映画館かぁ……うん、いいよ。じゃあ一緒に見に行こっか」



………誰もいないな、俺達の貸し切り状態だな

七海「そうだね……じゃあ、なにを見ようか?」

えぇーと……じゃあ……>>534(ジャンル)

アクション

アクション映画でいいか?

七海「………うーん、アクションかぁ……まぁ、別にいいと思うよ…?」

(あー……残念そうな顔してるな……チョイスミスったかもしれない……)
………じゃあ、とりあえず見ようか……

七海「そうだね」


数分経過


……

七海『……はぁ……どうしよう』

(あれ……今のは、七海の心の声……なのか?)

《ココロンパ開始》

七海『はぁ……どうしよう……』

七海『せっかく日向君と映画見に来てるのに……すごい眠たいよ………』

七海『もし、私がここで寝ちゃったら……』

七海『きっと……私のこと【嫌いになる】よね……』

七海『それとも……【呆れて】先に帰っちゃうかな……?』

七海『………はぁ』

(論破しろ!)>>537

嫌いになるを否定

いやいや、そのくらいで嫌いになるわけないだろ!

七海「えっ……?」

だからさ、眠たかったらいつでも眠っていいぞ七海!
今すごく眠たそうな顔してるしさ

七海「日向君……ありがとう……」

ハハ、気にするなよ


七海と一緒に映画を見て過ごした

七海千秋とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル2枚ゲット!


………さぁーて……次はなにをしようか……>>639

TRPGの続きでもしに行こうかな……



七海「で、みんなでTRPGの続きをすることになったんだけど」

小泉「前回どこまで進んだんだっけ?」

辺古山「確か……狛枝のキャラクターが出てきたところまでだったと思うが……」

狛枝「アハハ、そういえばそうだったね!」

だな………それじゃ始めようか

月影「こんばんは、日向さん。お久しぶりですね」

日向「………月影……何の用だ」

月影「ハハハ、そんな嫌そうな顔しないでくださいよ日向さん
昔は仲良くこの事務所で一緒に仕事してた仲じゃないですか」

日向「……その馬鹿は神を盲信してこの事務所から出ていったがな」

月影「ハハハ、まあ確かにそうですけどね
……そうそう、今日は一つ話をしに来たんですよ」

日向「………話?
……とりあえず、上がれよ」

月影「失礼します……うわー、相変わらず綺麗な事務所ですねー。
そういえば日向さんは昔から部屋の汚れとかに敏感でしたもんね!」

日向「………で、話ってのはなんだ?」

月影「ハハハ、焦らないでくださいよ……日向さん
……日向さん、クトゥルフ神話というものをご存知ですか?」

日向「……あぁ……一応知ってはいるが……それがどうかしたのか……?」

月影「……クトゥルフ神話の神話生物というものはですね、この世界……いや、この世界でなくともすべての世界に存在しているんですよ」

日向「……おまえは自分の趣味の話でもしにきたのか?」

月影「焦らないでくださいよ………で、日向さん。最近こんな女の子がここに来ませんでしたか?」

日向「……これは……おい、この写真をどこで手に入れた……?」

月影「ああ、その写真はね、僕の仕事仲間から貰ったものですよ……といってもまともな仕事じゃないですけどね」

日向「……その、仲間というのは?」

月影「表向きは警察の仕事仲間……ま、本当の仕事は警察なんかじゃないですけどね……」

日向「…………」

月影「そいつが僕以上に狂った奴でしてね……常人が読めば一冊で発狂するような魔導書を何冊も何冊も読むような奴なんですよ」

日向「……………」

月影「で、そいつが最近『こんな腐った世界をぶち壊すのはきっと面白い……そう思わないか、月影?』なんてことを話すようになったんです」

日向「…………」

月影「……早い話、そいつは神話生物を召還しようとしてるみたいなんですよ」

日向「…………」

月影「……召還にはそれに適した人間、つまり鍵となる人材が必要なんです……
……さっきの女の子が来たってことは、きっとこれにも見覚えがあるでしょう?」

日向「これは……運命の輪」

月影「そう、タロットカードである運命の輪のカードですね
………ここまで言えばもう分かるんじゃないですか?」

日向「……つまり、そいつが世界を滅ぼすためにあの娘……七海ちゃんをつかって神話生物を召還しようとしていると……そう言いたいのか?」

月影「そういうことです」

日向「……いや、そもそもそいつだけが世界を滅ぼそうとしているならなぜ警察上層部の連中が動く必要がある?」

月影「あいつは人をつかうのが巧いですからね……情報操作でもしたんだと思いますよ」

日向「……信じられないな、そんな話
そんな事が現実におこるわけ」

月影「無いとは言えないはずですよ?……いえ、むしろあなたは知っていたんじゃないですか?」

日向「な……お前はなにを言っている?」

月影「実際……あなたにとってこの状況は一回や二回目ではないはずですよ……ねぇ?」

日向「お……お前はなにを」

月影「……まぁ、僕がこの状況に陥るのは二度目ですけどね……もう記憶を戻すことはできそうにありませんがね……なにしろ唱えただけで発狂しそうになるような呪文でしたし……ま、あなたにとってこの状況が何度目かは知りませんが……」

日向「………ハハ、そうか……思い出したよ……
俺は……これを、この状況を100回以上経験していたな……もっとも、最後に記憶を戻したときは神話生物に関わるすべてを忘れてしまったようだけどな………そして、この状況が今までの流れと同じだとすると……そろそろだな、神話生物が召還されるのは……ここまでの流れはなにも変わっていない……いや、お前がここに来たのは今回が初めてだな……」

月影「ハハ、そうなんですか……でも、もうお喋りしている暇はなさそうですね………見てくださいよ










空も、街も、大地も、森も、すべてが黒に染まっていますよ?」

日向「………ああ、始まったようだな《召還》が」

【中断】

辺古山「よし、今日はこの辺にしておこう」

七海「そうだね……それにしても……」

小泉「日向と狛枝のキャラしか出てきてないよね……」

狛枝「ハハ、なんか悪いな。僕ばっかりでしゃばっちゃって」

あー、うん……ま、気にするなよ

七海「むー………」

小泉「はぁ……まあしかたないか……」

……ハハ
(それにしてもこの場に田中がいたらカオスになってただろうな……)

みんなでTRPGをして過ごした

狛枝、七海、小泉、辺古山とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル8枚ゲット!


…………さてと、次はどこにいこうかな?>>450

田中と厨二談議

安価ミスりました>>550

>>549採用させていただきます
(結局安価ミスってしまい申し訳ございません)

田中の所にでも行ってみるかな……

田中「この世界は…静寂に包まれている……」

おい、田中……

田中「む、貴様……日向か
何の用だ?まさか……俺様に決闘でも挑みに来たのではないだろう?」

………>>655

1、決闘を申し込む
2、自由安価
3、喰らえッ…!シャイニングフィンガーーーッ!
4、プレゼントを渡す

またミスった……安価下

投下していきます
【プレゼントを渡すという選択肢があった場合 3と4 というように他の選択肢と一緒に選択することができますのでプレゼントを渡すという選択肢があった場合はどんどんプレゼントを渡すと効率がいいです】

田中………

田中「……なんだ?」

喰らえっ……!
俺のこの手が光ってうなる!お前を倒せと輝き叫ぶ!必殺!シャァァァァァァァイニング!フィンガァァァァァァ!!

田中「クッ……まさか貴様がその技を修得していたとはな……クハハ、貴様がその気なら、俺様も全力で相手をしてやろう………!」

(……………くる!!)

田中「いくぞ日向………ダークネス、フィンガァァァァァァァ!!!」

………クッ、やるじゃないかよ。田中

田中「クハハ……!貴様もな……!!」

ハァァァァ……!

田中「ハァァァァ……!!」

《喰らえ(シャイニング)(ダークネス)フィンガァァァァァァ!!!!!!》

………ハァ、ハァ、ハァ

田中「………グッ!」

た、田中……今日のところは……もうおしまいにしよう……

田中「ク…ハハ……いいだろう……貴様とのこの勝負……預かっておいてやる……!」

……ああ、そうしてくれ……

田中「クハ…クハハハハ……!」

……ハハ、ハハハハハ!


田中とガンダムファイトをした

田中眼蛇夢とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル2枚ゲット!


……疲れた、けど……
まだ、時間はあるな……どこに行こう……?>>560

小泉

小泉の所にいってみるか!
たしか……ビーチハウスの方にいたっけ

小泉「……あ、日向」

よ、小泉
こんなとこでなにしてんだよ?

小泉「えっとね……カメラをどこかで落としちゃったみたいでさ……今探してるんだけど……」

カメラを落としたか……(うーん……どうしようか?)

1、一緒に探す
2、作り直そう
3、……あれ、頭痛がする……
4、一人で探してくる 

>>563

じゃあ俺も一緒に探すよ

小泉「え、いいの?」

当たり前だろ、仲間なんだしさ

小泉「……そっか」

………じゃあ、探すか

小泉「うん、そうしよっか」


小泉ーー!見つけたぞー!
カメラってこれだよな?

小泉「えっと……あ、間違いなく私のカメラだね」

見つかってよかったな!

小泉「うん……えっと、ありがとね。探してくれて」

ハハ、当たり前だろ、仲間なんだから

小泉「うん……」

小泉と一緒に過ごした

小泉真昼とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル2枚ゲット!

………ふぅ、後少し時間がある……どこにいこうか?>>565

罪木

罪木の所にでも行こう……まぁ、多分コテージにいるだろ……

コンコン
罪木ー!いるかー?

ガチャ

罪木「あ、日向さん……どうしたんですかぁ……?」

あー、いや 特に用事はなかったんだけどさ
罪木の所にでも行こうかなと思ってさ

罪木「そうなんですかぁ……あ、とりあえず中に入ってくださいですぅ」

ああ……(さて、何の話をしようかな?)>>569

動くこけしをあげて好きな人の話

あ、罪木 これいるかな?

罪木「……えーっと、これは……?」

あ……動くこけしだ……

罪木「日向さんがくれるなら……もらっておきますぅ…!」

あ、あぁ……ありがとう……

罪木「…………」

(き、気まずい……そ、そうだ、好きな人の話でも聞いてみるか!)
な、なぁ罪木

罪木「ふぇ、なんですかぁ?」

罪木ってさ……好きな人とかいるのか?

罪木「ふぇ?……えーっと……えーっと……」

あ、あぁ悪い いいたくなかったらいわなくてもいいから!

罪木「ご、ごめんなさぁい!」

いや、謝るようなことじゃないよ……うーん、じゃあ罪木はさ……

罪木と話して過ごした

罪木蜜柑とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル5枚ゲット!

……今日はもう寝よう………

九日目終了 中二病lv10

【らーぶらーぶ度】最大★10
罪木蜜柑  ★★★★★★☆
七海千秋  ★★★★★★☆
澪田唯吹  ★★☆
小泉真昼  ★★☆
辺古山ペコ ★
ソニア   ☆
田中眼蛇夢 ★★
左右田和一 ★☆
九頭龍冬彦 ★★
狛枝凪斗  ★★★
花村輝々  ☆
十神白夜  ☆

モノクマメダル×48

【所持アイテム】
邪眼のピアス
ルアックコーヒー
チョコチップジャーキー
戦刃ナイフ
金箔の模擬刀
家庭用ゲーム機
コスプレセット?
ラムネ
ヤシミ

コンコン コンコン

……ん、こんな朝から……だれだ……?>>574

十神

十神「……日向、今起きたところみたいだな」

……あ、十神か。……イベントの準備の調子は?

十神「……フフ、イベントの準備ならもう全てし終えたぞ」

本当か!?さすがだな……

十神「他の連中にももうイベントのことは伝えておいた
ちなみにイベント会場はこの島全体だ」

島全体か……でもそれだと味方がどこにいるかとか分かりづらくないか?

十神「ああ、その辺のことももちろん考えてある。大丈夫だ」

そうか……ありがとな

十神「フフフ、ま、これも俺の役目だからな……ところで日向……」>>576

1、お前の後ろにおいてあるそのコスプレは何だ……?
2、今日一緒に過ごさないか?
3、自由安価

1

十神「お前の後ろに置いてあるそのコスプレは何だ……?」

え、いや、これは

十神「ま、まさか、日向、貴様……そうか、まぁ、いいさ」

い、いやいやいや!
誤解しないでくれ!これはお化け屋敷にみんなで行ったときに中で拾ったもので、決して俺の趣味とかじゃなくてだな!

十神「……ならなぜそれをわざわざ持ち帰って来たんだ……?」

あ、えーと……>>578

1、俺の趣味だ!
2、いや、あの……女子に着てもらおうかなとか思って
3、あばばばばば
4、自由安価

4 なんかの罰ゲームとかに使ったら面白いかと思って

なんかの罰ゲームに使ったら面白いと思ってさ!

十神「……罰ゲームか……ふむ、そのような低俗なものもまた面白い……
よし、日向!そのコスプレを貸せ!」

…え?

十神「……このイベントで負けたチームにその衣装を着てもらうという罰ゲームをしてみようと思ってな」

い、いやでもこれ3着しかないぞ?

十神「着せる奴を3人指名すればいいだろう?」

うーん……>>581

1、面白いからやってみよう!
2、やめておいた方がいい
3、自由安価

……面白そうだな、やってみよう!

十神「フフ、貴様ならそう言うと思っていたぞ!
では、このコスプレは持っていく」

ああ、頼んだよ

十神「ああ、恩に着るぞ」

バタン

………ふぅ、じゃあまだまだ時間はあるし、どこかに行ってみるかな

【イベント発見】

・田中君がイフリートを召還しようとしています
・左右田君がビーチハウスでニヤニヤしています
・澪田さんがライブハウスで何か考え事をしています

さぁ、どこにいこうか?>>583

澪田

久しぶりに澪田の所にでも行こう

澪田「う〜ん、う〜ん」

澪田、何をそんなに唸ってるんだ?

澪田「お、創ちゃんじゃないっすか!ちょうどいいところにきたっす!」

ん、いいところって……

澪田「唯吹は今考え事してたんっすよ!」

考え事って?

澪田「いやー、久々に数人で楽器演奏したり歌ったりしたいなーなんて思っちゃってたんすけど……特に誰を誘えばいいかわかんなかったんすよ!」

………うん、なるほど

澪田「で、いま創ちゃんがここに来たんすよ!」

えーっと、つまり

澪田「創ちゃん!唯吹と一緒に演奏して欲しいっす!」

1、じゃあやってみよう
2、考えておくよ
3、自由安価

>>585

3 俺もやるけど他の奴も誘ってみよう

今日の投下はここまでにさせていただきます
毎度毎度中途半端ですいません
投下する時間も遅くて申し訳ございません
また今日中には投下開始できるようにしたいと思います

葉隠「んじゃまあ、またよろしく頼むべ」

左右田「誰だこいつ?」

弐大「知らん」

うーん……俺もやるけど他の奴も誘ってみようか

澪田「なるほど!大勢いたほうが賑やかっすもんねー!
でも誰を誘うんすか?」

えーっと……>>591(2人指定)


狛枝と七海

じゃあ狛枝と七海でも誘ってみよう

澪田「おー、なんというか意外な組み合わせっすね!」

あぁ、確かにそうだな
別にいいよな?

澪田「全然いーっすよ!了解しましたっす!」

よし、じゃあ二人を呼んでくるからちょっと待っててくれ

……で、二人をつれてきた訳だが

狛枝「まさかこんな僕がバンドのメンバーに誘われるなんて!あぁ、僕の幸運も捨てたもんじゃないね!」

七海「……バンドかー……私そういうのあんまり詳しくないんだよね……」

澪田「だいじょーぶっすよ!大事なのは勢いっすから!」

うーん……勢いだけでどうにかなるのか……?

澪田「どうにかなるっす!」

そ、そうか……


で、結局それぞれの担当はこうなった>>595
(ボーカル、ギター×2、ドラム)

ボーカル七海
ギター狛枝・澪田
ドラム日向

七海「……あれ、もしかして私がボーカルになっちゃったのかな?」

うん、そうだな

狛枝「ははっ、僕と澪田さんはギターだね!
……まあ僕は楽器すらまともに演奏したことがないけね」

澪田「さっきも言ったように勢いがあれば大丈夫っすよ!じゃあ創ちゃんもドラム頑張ってくださいっす!」

あぁ、やれるだけやってみるさ
(といっても……やっぱり不安だな……)

澪田「じゃあ始めるっすよ!……ミュージックスタート!」

(え、えーと……どうしよう?)>>597

1、適当に叩こう!
2、考えるな、感じるんだ
3、自由安価

考えるな、感じるんだ
(……大丈夫だ、俺なら出来るはずだ……!)

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!

……自分の思うままにビートを刻みまくった


澪田「……はい、しゅーりょーっす!!」

お……終わった、のか?

澪田「いやー!これ以上ないほどの最高の出来映えだったっすよ!!さすがっすね!!!」

狛枝「はは、僕みたいな残念な奴でもみんなと一緒に出来てうれしいよ!」

澪田「唯吹も楽しかったっすよー!あ、そういえば千秋ちゃんメチャ歌うまかったっすね!!これがギャップ萌って奴っすか!たはー!!!」

七海「……そう、なのかな?」

狛枝「勿論だよ!日向君もそう思うよね?」

あ、あぁ
(ドラムに夢中で七海の歌聞いてませんでした)

七海「……そっか、ありがとね」

澪田「むしろ唯吹の方こそありがとーっす!」

狛枝「やっぱり僕の幸運の才能もまだまだ捨てたもんじゃないね!!」


澪田達と一緒に過ごした

澪田唯吹、七海千秋、狛枝凪斗とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル6枚ゲット!

………ふぅ、まだ時間はあるな……どこにいこうか?>>600

↑トリップ付け忘れていますが>>1です
長いこと投下できてなくてすいません

罪木

罪木の所へ行ってみるかな

………ん、何か落ちてるな

『千年パズル』ゲット!
………何かのアニメで見たことあるような気が……気にしないでおこう……

………ん?…あそこにいるのは>>602だな……

ペコ

辺古山あんなとこでなにしてんだ?……

うーん……声をかけてみようか?>>605

どうしたんだ?と声をかける

一応声をかけてみるかな……

おい辺古山、どうしたんだ?

辺古山「…日向か……」

さっきから何かキョロキョロしてるみたいだけど……

辺古山「いや、先ほど……殺気とは違うが、何かに狙われているような気配がしてな……」

……気のせいじゃないのか?

辺古山「いや、決して気のせいなどではない」

そ、そうか……そこまで言うならそうなんだろうな……

1、気配の正体を一緒に探る
2、ま、あまり気にするな
3、模擬刀の先生攻撃だべ!(金箔の模擬刀で攻撃を繰り出す)
4、俺の邪気眼を使えば気配の正体を探ることなど造作もない
>>608

ま、あまり気にするな
気にしててもしょうがないしさ

辺古山「……うむ、確かにそうだな
確かめようのないものを気にしてもしょうがない」

……そうだな
さて、と………

1、このまま辺古山と話すか
2、罪木に会いに行くか
>>610

ウサミ「最近全然更新できなくてすいまちぇん……
お詫びに今日はたくさん更新しまちゅよ!」

はい、本当に申し訳ございませんでした

罪木の所に行こう
あいつはドラッグストアにいたはずだ

罪木「これと……これも必要ですね……」

よ、罪木

罪木「あ、日向さん」

なにしてるんだ?さっきから此処にいるけど

罪木「あ、それはですね……えっと、ここに置いてある薬をホテルの方に持っていこうと思いまして
みなさんが怪我をしたときにすぐ手当できますし……」

なるほどな、罪木は“超高校級の保健委員”だし、さすがだな

罪木「い、いえ!全然そんなことはないんですぅ……」

はは……(さて、なにを話そうか?)>>614

俺が怪我したら助けてくれるか?

なぁ、罪木

罪木「は、はいなんでしょう……?」

もし、俺が怪我したら助けてくれるか……?

罪木「はいぃ……?あ、え、えっと……当たり前じゃないですかぁ!もちろん助けるに決まってますよぉ!」

はは、そうか よかったー!

罪木「と、というかなぜそんな質問を……?」

ん、あぁまぁ……なんとなくだよなんとなく!
特に理由はないんだ

罪木「ふえ……あ、なんだぁ……」

はは、じゃあさ……

罪木と話して過ごした

罪木蜜柑とのらーぶらーぶ度上昇!

モノクマメダル2枚ゲット!

………まだ時間があるな……どこに行こうか?>>616

左右田

左右田のところにでも行くか……
あいつはビーチハウスにいたっけ……

………ん、左右田の奴あんなとこでこそこそなにしてんだ?

おい、左右田

左右田「うわっ!……んだよ日向かよ!」

おまえそんな草むらの中でなにして……うわっ!

左右田「静かにしろ!」

な、なんだよ、何で俺まで草むらの中に「静かにしろって!」

……一体どうしたんだ?

左右田「まぁまぁ、とりあえず日向よ、あれを見てみろって!」

………あれは……女子達だな……ん、みんな海水浴してるみたいだけど……

左右田「クケケ……やっぱ南国ではこういうイベントがないとだめだよな!」

……お前……女子達の水着姿見たかっただけだろ

左右田「ふっ……甘いな
俺のねらいはソニアさんだけだ!」

変わんねーよ……てか何で隠れて見てるんだ?

左右田「そ、それはだな……一緒に泳ごうと思ったら帰れと言われちまってさ……
しょうがないから覗き見してんだよ」

……え、じゃあバレたらまずい感じ?

左右田「まぁ、そんな感じだな」

まじかよ………

1、ここで帰ったら男じゃない
2、巻き添え食らうのはごめんだ、帰る 
>>620

1

……だけどここで帰ったら男じゃないな、よし、俺も残ろう!

左右田「さすが日向!話の分かる男だな!
……はー、それにしてもやっぱ女子の水着姿は目の保養になるわー!」

確かにな……いつもは見られないしな……

左右田「……ところで日向よぉ」

……ん?

左右田「お前誰狙いだ?」

ドぅグは!?

左右田「あんだけ女子がいるんだ、お前だってねらってる奴の一人や二人いるだろ!
俺はもちソニアさんだけどな!」

うーん、狙ってる女子かぁ……>>622

罪木

罪木……かな

左右田「へぇ……罪木か
ま、わるくねぇんじゃねぇの?」

はは……ま、今の所はだけどな……(……それにまだ西音寺とか一回も絡んだことないしな……)

左右田「……いやー、やっぱりソニアさんは美しい!」

ハハハ、お前は相変わらずだな……

???「あれ、そんなとこでなにしてるの?」>>624(誰?)

花村

……花村か……

花村「二人ともそんなところでこそこそして……ハッ、もしや二人でイチャイチャ「黙れ、静かにしろ!」

花村「うわ、僕までこんな草むらの中に引きずり込むなんて
……まさか、三人で愛を深めあおうというのかい!?」

……………あのなぁ、俺と左右田がここにいた理由は(〜略〜)だからなんだよ

花村「なるほどなるほど、それなら僕も誘ってくれればよかったのに!
むしろ僕の水着姿を見せてあげたのに!」

左右田「誰得だよ……」

花村「んふふ!でも女性の素肌を見るのもまた一興だね!」

………ふー、それにしてもここは苦しくて蒸し暑いな

左右田「まぁ、狭いしな……って、あ」

ん、どうした左右……あ、あ

花村「ん……二人ともどう……あああ」

小泉「 あ な た 方 三 人 は そ こ で な に を し て る ん で す か ?」

左右田「い、いやこれは
社会勉強の一環というかなんというか」

花村「三人であなた達の水着姿を見ていろいろしていました!」

いやー偶然通りかかっただけですよ小泉さん……

小泉「へ え ぇ ー」

西園寺「小泉おねぇー、どうしたの?……っと、あんた達なにしてんの!?」

辺古山「どうした……おい、貴様等そこでなにをしている?」

しゃ、社会勉強

罪木「あ、え、えぇとみなさん……そこでなにを?」

澪田「あっれぇー?輝々ちゃんに創ちゃんに和一ちゃん?」

ソニア「……あの、なにをなさっているのですか?」

終里「は〜、腹へったー」

七海「あれ、三人ともどうしたのかな?そんなとこで」

左右田「え、えとボランティア活動を……」

小泉「へぇ、ボランティア活動ねぇ?」

左右田《あの目はヤバい!
おい、二人とも俺が合図したら逃げろ!》

花村《OK、無事を祈るよ》

《了解した》

左右田「……いまだ逃げろッ!」

女子『あっ!!!!』






はぁはぁはぁはぁはぁはぁ……左右田と花村はもう捕まっちまった……

辺古山「日向はどこだ?」

七海「ん〜、ここにないないよ?」

小泉「ここにもいない……あとはあいつだけだよ!」

ヤベェって!どうする俺!?

《現在位置関係》

ジャバウォック公園、銅像周り
   小泉
   ■■■■■
辺古山■■■■■日向  
   ■■■■■
     七海
       

1、強行突破
2、諦めて捕まる
3、自由安価>>629

そりゃ、段ボールをかぶろうぜ?日向なら…超高校級の希望なら、スネークになれるはずさ!!

……そうだ、段ボールを被れば……俺なら、俺ならきっとスネークにだってなれるはずだ!!
えーっと……あ、こんなところにちょうどいい大きさの段ボールが!これに隠れよう!
…………(隠れた、これで完璧なはず……)

小泉「いないなー……ん、なんだろこれ?」

七海「あれ……これ随分大きめな段ボールだね……でもこんなところに段ボールなんてあったっけ?」

辺古山「いや、なかったはずだぞ」

小泉「………あからさまに怪しいよね」

七海「有名な某隠れんぼゲームでこういう段ボールの中に入って基地とかに潜入したりするものもあるよね!
……うん、やっぱりゲーマーとしては中身が気になるよね!開けてみよう!」

(……あ、詰んだっぽい…………)

………(まだだ!まだ俺にはステルス迷彩がある!)

辺古山「……誰もいないな」

小泉「……そうみたいだね」

七海「……いや、まって……ここ誰かいるよ?」

小泉「…え?」

七海「ほら、これだよ……」

小泉「これは……」

辺古山「サーモグラフィーだな……」

七海「で、この段ボールの中を見てみてよ」

小泉「ッ!?……たしかに体温が見える……」

辺古山「だとするとここにいるのは……」

七海「日向君、だよね?」

(なんでサーモグラフィーなんて持ってんだよぉぉおおお!
いや、たしかにメタル○アにもそのアイテムあるけどさ!……しかたない、こうなったらCQCを……
いやまて、女の子に、しかも水着姿の女の子にそういうことをするのはちょっとどうなんだ……!?いや、でもやらないと俺が……どうすればいい!?)>>633

フルトン回収される

(うーん……うーん……)

七海「えいっ!」

(うーん……うん?
あ……)

七海「やっぱりステルス迷彩だったんだね」

小泉「日 向 く ぅ ん?ひ さ し ぶ り !」

辺古山「…………」

あー、いや。ど、どうもこんにちは……

七海「じゃあとりあえず用意しておいたこれをつけて……日向君、また後で!」

…え?
う、うわぁあぁあああ!

小泉「フルトン回収完了したね!」

辺古山「確か……ヘリの操縦は左右田にやらせているんだったな(無理矢理だがな……)」

小泉「うん、だから大丈夫でしょ!
それにこれ以上なんかしたらもっと酷いことするって左右田にも言ってあるしね!」

辺古山「そ、そうか……」

(しっかり回収されました)

左右田「よぉ日向……」

左右田……生きてたのか……

左右田「なんとかな……だが後少しで死ぬとこだったぜ……」

そうか……なぁ、俺達これからどうなるんだ?

左右田「さぁな……」

このまま逃げたりしたら……

左右田「殺されるだろうな、確実に……」

…………

左右田「………」

そういえば、花村は?

左右田「あぁ……あいつなら今ごろ女子から殴られたり蹴られたりしてるよ……」

なぁ……俺達もそうなるんじゃないのか?

左右田「………さぁな…」


………何とか、何とかコテージに生きて帰ってきた
体がボロボロになってしまったよ 理由は言わなくてもわかるだろ?

………一応、後少し時間はあるな
……どこかに行くか
できれば女子の所へは行きたくないな……>>637

豚神

十神の所にでもいくか……
イベントの件も聞いておきたいしな……
確か自分のコテージにいたよな……


十神、いるか?

ガチャ

十神「日向か……どうした?俺に何か用か?」

あー、いやそんな大事な話があってきたわけじゃないんだけどさ……
例のイベント……いつ開催するのかと思ってさ

十神「あぁ、お前にはまだ伝えてなかったな……それならもう決めてある>>640開催だ
お前以外の連中にはもう伝えてあるから安心しろ」

1、明日
2、三日後
3、一週間後

1

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom