武内P「人生シュミレーション?」 (308)
武内P「何ですかそれは」
ちひろ「実は池袋さんが新人プロデューサーさんの育成の為に開発してくれた物なのですが・・・」
武内P「育成?」
ちひろ「本物のアイドルと接する前に仮想世界のアイドルで練習してもらうという訳ですよ」
武内P「成程・・・」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453906696
ちひろ「そしてこれはそれを応用した物で・・・」
武内P「応用?」
ちひろ「もしプロデューサーをやっていなかったら等のIF世界を体験できるんですよ!」
武内P「それは凄い・・・でもそれが何の役に立つんですか?」
ちひろ「別の視点に立つ事でプロデュースに生かせることが見つかるかもしれないという事ですよ」
武内P「確かに・・・ウチは様々な個性のアイドルがいますからね・・・」
ちひろ「という訳でプロデューサーさんにはモニターを依頼したいと池袋さんが・・・」
武内P「分かりました、お任せ下さい」
ちひろ「それではこのヘルメットを被ってください」
武内P「はい」カポ
ちひろ「そうすると特殊なガスが噴射されて睡眠状態になります」ポチ
プシュー
武内P「ZZZ・・・」
ちひろ「眠っちゃいましたね・・・」
ちひろ「ふふ、寝顔は可愛いですね・・・」
ちひろ「さて、こっちも設定をしますか」
ちひろ「まずはCPのアイドル達の人格データをインストールしてと・・・」カタカタ
ちひろ「そして好感度を「親愛度MAX」に設定して・・・」カタカタ
ちひろ「いい夢を・・・プロデューサーさん♪」ポチ
武内P「ZZZ・・・」
~仮想世界~
武内P「ん・・・ここは・・・」パチ
武内P「どうやら普通の一軒家の中みたいですね・・・」
武内P「しかしバーチャルとは思えないほどリアルだ・・・」
武内Pしかし寒い・・・外は雪が降ってるみたいですね・・・」
ガチャ
??「アナタ、起きましたか?」
武内P「あ、アナスタシア・・・さん?」
アーニャ「はい、そうですけど・・・」
武内P「何故ここに・・・というかこの状況は・・・」
アーニャ「おかしな事を仰いますね」
アーニャ「家族が一緒にいるのは当たり前じゃないですか」ニコ
武内P「か、家族!?」
アーニャ「もしや、妻の顔をお忘れですか?」
武内P「い、いえそんな事は・・・」
アーニャ「可愛い娘の事も・・・」
子アーニャ「パパー!」
武内P(小さなアナスタシアさんがいる・・・)
武内P(この世界では私たちは結婚しているようですね・・・)
武内P「いえ、ちょっと寝起きで頭が働いてなくて・・・」
アーニャ「そうでしたか」
子アーニャ「パパ、おねぼうさんですね」
武内P「はは・・・」
アーニャ「それでは朝食にしましょうか」
武内P「はい」
それから娘と遊んだりしてして1日が過ぎようとしました
子アーニャ「ZZZ・・・」
アーニャ「寝ちゃいましたね」
武内P「ええ」
武内P(しかしアナスタシアさん随分日本語が上手く・・・)
武内P(いや、実際には全員ロシア語で話しているのか・・・)
武内P(外の景色を見る限りもしかしたらロシアに移住してるのかもしれませんしね)
アーニャ「さて・・・あの子も寝てしまいましたし、ちょっとお話が・・・」
武内P「何でしょうか?」
アーニャ「この写真を見てください」スッ
武内P「な・・・これは・・・」
アーニャ「何でミナミとキス・・・してるんですか?」
武内P(何をしてるんだこっちの世界の私は・・・)
アーニャ「これはある筋から入手した写真なのですが・・・」
武内P「こ、これは・・・」
アーニャ「他の女ならいざ知らず、よりにもよってミナミと・・・」
アーニャ「これは・・・万死に値します」チャキ
武内P「2丁拳銃!?」
アーニャ「ご安心を・・・オモチャです、しかし2丁持つ事で2倍、さらに回転を加える事で3倍、さらに恨みの念をこめて4倍!」
アーニャ「合計24倍の威力となってアナタを襲います!」
武内P「ま、待ってください!」
アーニャ「問答無用!」
ズガガガガガ!!!!
武内P「ぎゃあああああああ!!!」
そこで彼の意識はフェードアウトした・・・
~次の仮想世界~
武内P「・・・・ハッ!」ガバッ
武内P「どうやら別の世界にワープしたようですね・・・」
武内P「しかし恐ろしかった・・・・」
武内P「次はこうならない様にしないと・・・」
武内P「また普通の一軒家か・・・」
武内P「どうやら今度は普通の街中が舞台のようですね・・・」
ガチャ
??「あら、起きてらしたんですね」
武内P「に・・・美波さん・・・」
美波「おはようございます、あなた」
小美波「お父さんおはよう」
武内P(次は新田さんが家族のようですね・・・)
美波「さぁ、朝食ですよ」
武内P「いただきます」
小美波(以下小波)「いただきます」ペコ
モグモグ・・・
武内P「・・・・美味しい」
美波「うふふ・・・ありがとうございます」
武内P(エプロン姿も色っぽいですね・・・)
小波「それじゃ私学校行ってくるね!」
美波「行ってらっしゃい」
武内P(あの子も19歳の新田さんにそっくりですね)
美波「あの子ももう14歳・・・早いものですね」
武内P「!?」
武内P(凄いですね・・・)
武内P「学校でもさぞかしモテているでしょう」
美波「ええ、あまりのモテっぷりに弟が1日ボディガードををやろうとした位ですから」
武内P「そうなんですか・・・」
美波「ところであなた」
武内P「?」
美波「そろそろ私、男の子が欲しいんですけど・・・」ヌギ
武内P「」
小波「お母さん・・・裸でエプロン来てて寒くないのかな・・・」
武内P「な、何を言って・・・」
美波「だって最近ご無沙汰ですし・・・」
武内P「と、とにかく落ち着いて・・・」
美波「もう・・・限界です」ズイッ
武内P(マ、マズイ・・・私もその気になってしまいそうだ・・・)
美波「さぁ・・・私の全てを見てください・・・」ガバッ
武内P「あああああああ!!!!」
美波ルート GOOD END?
~別の仮想世界~
武内P「・・・・ハッ!」
武内P「危うく一線を超える所でした・・・」
武内P「この世界には誰が・・・」
武内P「どうやら帰宅途中のようですね・・・・」
ピピピ・・・
武内P「おや?メールが・・・」
2ルート攻略おめでとうございます!
これからはその世界でのプロデューサーさんの記憶が引き継がれるようになります
それでは次の子に会ってみて下さい
ちひろより
武内P「それは頼もしいですね」
武内P「この表札・・・私の名前・・・」
武内P「ここが我が家のようですね・・・」
ガチャ
武内P「ただいま帰りました」
ドドド・・・
武内P「?」
??「Pちゃーん!!!おかえりにゃー!」ガバッ
武内P「うわっ!」
武内P(今度は前川さんですか・・・)
みく「ごろにゃーん♪」
武内P「よしよし・・・」ナデナデ
みく「えへへ~♪」
みく娘「あー!またママがパパに甘えてる~」
みっく(飼い猫)「にゃ~」
武内P(おや、ここでの私の記憶が蘇ってくる・・・)
武内P(どうやら長年の同棲生活の末に結婚したようですね)
みく「にゃ~♪」
武内P(本来は真面目な前川さんがこんなに無邪気に甘えてくるなんて・・・)
武内P「あの・・・そろそろ離し・・・」
みく「ん?」クンクン
武内P「どうしました?」
みく「りーなチャンのにおいがするにゃ!」
武内P「な、何を言って・・・」
みく「これはどういうことにゃ!」フーッ!
武内P(あ、記憶が・・・)
武内P「ちょっと道端でぶつかっただけです」
みく「ホント?」
武内P「は、はい・・・」
みく「ならいいにゃ」
武内P「ホッ・・・」
みく「さて、Pチャンご飯にする?それともお風呂にする?それとも・・・」
武内P「お風呂で」
みく「チッ・・・わかったにゃ」
みく娘「まってるからにゃ~」
みっく「にゃ~」
武内P「ふぅ・・・いい湯加減でした・・・」
みく娘「ZZZ・・・」
武内P「おや、待ちくたびれて眠ってしまいましたか・・・」
みく「・・・・Pチャン」
武内P「はい?」
みく「Pチャンのワイシャツに口紅がついてたにゃ」
武内P「!?」
みく「しかもこれはりーなチャンが使ってる奴にゃ・・・」
武内P(そこまでわかるとは・・・仲の良さは健在ですね)
みく「ねぇ!どういう事!?」
武内P「ですからぶつかった時に・・・・」
みく「言い訳なんか聞きたくないにゃ!」
みく「みっく!みだれひっかきにゃ!」
みっく「にゃー!」スミロドン!
ズバババババババ・・・・」
武内P「ぎゃあああああああ!!!」
みく娘「えへへ・・・パパママいつも仲良しだにゃ~」ムニャムニャ
みくルート BAD END
~次の仮想世界~
武内P「ハァ・・・ハァ・・・死ぬかと思いました・・・」
武内P「仮想世界なので血は出ませんが精神的にキツイ・・・」
武内P「次は平和な世界でありますように・・・」
武内P「この家ですね・・・」
ガチャ
武内P「た、ただいま・・・」
??「おかえりなさいませ、あなた」
武内P(私を出迎えたのは、長い茶髪の清楚な女性でした)
武内P(見覚えがありませんが・・・・まさか)
武内P「李衣菜・・・さん?」
李衣菜(長髪)「はい」
李衣菜娘(以下みーな)「おかえりなさい、お父様」ペコ
武内P(子供は見慣れてる多田さんが幼くなった感じですね)
李衣菜「お食事にしましょうか、それともお風呂に・・・」
武内P「食事にしましょう」
李衣菜「かしこまりました」
みーな「もうお腹ペコペコですわ」
李衣菜「それでは皆さん、手を合わせて・・・・いただきます」パン
武内P「いただきます」パン
みーな「いただきます」パン
モグモグ・・・
武内P「う、美味い!」
李衣菜「そんな大袈裟な・・・」
みーな「変なお父様ですわ」
武内P(料理が得意だとは知っていたがまさかこんなに上達しているとは・・・」
李衣菜「こら、ちゃんと魚も食べなさい」
みーな「はーい・・・」
武内P(このあふれる母性・・・普段の多田さんからは感じられなかった・・・)
武内P(ちょっと記憶を辿ってみましょうか)
武内P(私との交際が決まった時、どうやら自分のロックについてまた考え直していたようですね)
武内P(そして家庭的な自分が物凄いロックだという結論に達した・・・)
武内P(そして修練を重ねて性格まで変わってしまったと・・・)
武内P(ロックって凄いですね・・・)
武内P(木村さんは多少戸惑っていたようですが)
李衣菜「どうしました?あなた」
武内P「いえ別に・・・」
みーな「お母様、またアレやってください」
李衣菜「アレ?」
みーな「この前、夏樹おばさまが遊びに来た時にジャカジャカ引いてたアレです」
李衣菜「み、見てたの・・・」
みーな「はい、失礼ながら・・・」
李衣菜「忘れなさい、今すぐに」
みーな「え~いつものお母様とはギャップが凄くて面白かったのに・・・」
李衣菜「わ、忘れてってばぁ・・・」///
武内P「フフ・・・」
李衣菜「もう、あなたまで・・・」
みーな「ZZZ・・・」
李衣菜「眠っちゃいましたね」
武内P「ええ」
李衣菜「・・・・・あの、あなた」
武内P「はい?」
李衣菜「今の私の事・・・どう思いますか?」
武内P「・・・・・」
李衣菜「かつてロックを目指していた私が、今はこんな姿に・・・もうロックが何なのかすらわからなくなりそうです・・・」
武内P「李衣菜さん・・・自分で仰ってたじゃないですか・・・自分がそうだと思ったらそれがロックだって」
武内P「なら、それでいいんじゃないでしょうか、答えなんていくつもあるし、急いで見つける物でもありません」
李衣菜「あなた・・・」ギュッ
武内P「李衣菜さん・・・」
李衣菜「愛してます♪」
チュッ♡
みーな(またイチャイチャしてますわ・・・眠るフリも疲れますのに・・・」
李衣菜ルート HAPPY END
~次の仮想世界~
武内P「やっと平和な世界が見れました・・・」
武内P「いつこの迷宮から抜け出せるんでしょうか・・・」
武内P「いや、今はそんな事を考えてる余裕はありません、前に進まないと・・・」
武内P「どうやらここは居間のようですが・・・誰が・・・」
??「おとーさーん!」
武内P(赤城さん?しかしなぜお父さんと・・・)
みりあ?「どうしたのお父さん?」
武内P「み、みりあ・・・さん?」
みりあ?「何言ってるの?それはお母さんの名前でしょ?」
武内P「え、という事は・・・」
??「どうしたの?」
武内P(また見慣れない黒髪の女性・・・まさか)
武内P「みりあ・・・さん?」
大人みりあ「ん、何?」
武内P「やっぱり・・・」
武内P「随分大きくなられて・・・」
みりあ「変なお父さんだね~」
みりあ娘「そ~だね~」
武内P(身長163cm、3サイズは85/57/82といった所ですか)ジー
みりあ娘「お父さんがお母さんの事ジロジロ見てるよ」
みりあ「もぉ・・・恥ずかしいなぁ」
武内P「す、すみません・・・」
みりあ娘「お父さんあそぼー!」
武内P「はいはい、それでは何を・・・」
みりあ「うふふ・・・」
ピンポーン
みりあ「あ、お客さんだ、はーい!」
ガチャ
美嘉「ふひひ★遊びにきたよ!」
みりあ「あ、美嘉ちゃん!いらっしゃい」
美嘉「お邪魔しまーす!」
武内P「城ヶ崎さん・・・」
美嘉「お、アンタもいたんだ」
武内P「はい」
みりあ娘「みかちゃーん!あそぼー!」
美嘉「!」ズキュン!
美嘉「うん!いいよー!何してあそぼっか!」
みりあ娘「おままごと!みかちゃんが赤ちゃん役ね!」
美嘉「オッケー!任せるでちゅー!バブバブ
みりあ「相変わらず仲良しだね~」
武内P「あのような城ヶ崎さんを見ることになるとは・・・・」
みりあ娘「さぁ、さっそくミルクの時間でちゅよー!」
美嘉「バブー!ミルクおいちいでちゅー★」ゴクゴク
みりあ娘「いい飲みっぷりでちゅね~良い子良い子」ナデナデ
美嘉「キャハハ、アタシはみりあちゃんのお孫さんでちゅ~★」
みりあ娘「あはははは!」
美嘉「ふひひひひひひ★」
みりあ「微笑ましいね~」
武内P「そうですか・・・・」
みりあルート NORMAL END
~次の仮想世界~
武内P「見てはいけない物を見てしまった気がする・・・・」
武内P「まぁとりあえず平和でよかった・・・・」
武内P「次の世界は・・・どうやらアパートの一室みたいですね・・・」
ガチャ
??「P君ただいまー!」
武内P(部屋に入ってきたナイスバディの金髪女性は・・・まさか)
武内P「おかえりなさい、莉嘉さん」
大人莉嘉「いや~今日も仕事大変だったよ~」
武内P「お疲れ様です」
武内P(身長166cm 3サイズは 86/58/83といった所ですか・・・・)
莉嘉「P君ゴハンたべよー☆」
武内P「用意できてますよ」
莉嘉「お、美味しそう、いただきまーす!」
武内P「はい、いただきます」
武内P(記憶によると、交際をきっかけに同棲を始め、もう1年になるようです)
武内P(そしてお互い共働きの為家事を分担し、今日は私が休みで当番だったようです)
莉嘉「うん、美味しい!流石P君だね!」
武内P「いえそれほどでも・・・」
莉嘉「ねーP君・・・」
武内P「はい?」
莉嘉「アタシそろそろ子供欲しいな~なんて」
武内P「え、それは結婚してからの約束では・・・」
莉嘉「だってもう1年だし、そんな話全然してくれないじゃん!」
武内P「・・・・生活が軌道に乗るまで検討中です」
莉嘉「またそれ?もう聞き飽きたよ!」ヌギヌギ
武内P「な!?莉嘉さん何を・・・」
莉嘉「アタシもう我慢できない・・・」
武内P「莉嘉さん・・・」
莉嘉「アハハ・・・P君もPの方は正直だね~」
武内P「後悔はしませんね?」
莉嘉「当たり前だよ、アタシはあのお姉ちゃんの妹だよ?」
武内P「電気、消しますよ」
莉嘉「うん!お手柔らかににねP君☆」
莉嘉ルート GOOD END
~次の仮想世界~
武内P「次のステージに来ましたか・・・」
武内P「ここの所平和な世界が続いていますし、これからもこうありたいですね」
武内P「って、なにやら目的を見失っている気がするのですが、まぁいいでしょう」
武内P「早くゴールを探さねば・・・」
??「にょわー☆」
武内P「おはようございます、きらりさん」
きらり「Pちゃんおはようだにぃ☆」
武内P「朝食ですか?」
きらり「うん、あの子ももう起きて待ってるにぃ」
武内P「あの子・・・まさか」
きらり息子(以下きら男)「おはよう、父さん」
武内P「」
きら男「どうしたの?」
武内P(何という背の高さ・・・ざっと2mはありそうだ・・・)
きらり「きっとまだ寝ぼけてるんだにぃ」
きら男「そうか・・・」
きら男「それじゃ母さん、僕は学校に・・・」
きらり「いってらっしゃーい☆」
武内P「い、いってらっしゃい・・・」
バタン
武内P「大分育ちましたね・・・」
きらり「まだ小学6年生なのにねぇ・・・」
武内P「え・・・もしやいじめられたりとかは・・・」
きらり「大丈夫!コロ〇ロコミックとかにもああいう小学生たくさんいそうだし」
武内P「そういう発言は控えてください」
きらり「ところでPちゃん」
武内P「何ですか?」
きらり「きらり達に何か不満とかない?」
武内P「いえ特には・・・」
きらり「ホントに?」
武内P「ええ」
きらり「ホントのホントのホントに?」
武内P「どうしたんですか一体・・・」
きらり「じゃあ何でこの間杏ちゃんと食事してたの!?」
武内P「そ、それは・・・」
武内P(あ、記憶が・・・)
武内P「た、たまたまお会いしたらメシおごれと言われて・・・」
きらり「ホントに?きらり達が大きいから小さい子を求めてるとかじゃない?」
武内P「は、はい・・・」
きらり「まだ信じられない・・・こうなったらPちゃんの体に直接聞いてやるにぃ!」グッ
武内P「こ、これが我が家の家族会議・・・」バッ
きらり「相変わらず凄い筋肉だにぃ」ポッ
武内P「鍛えてますから」
きらり「それじゃ・・・話し合いのスタートだにぃ☆」
武内P「はああああああ!!!!」
きらり「にょわああああああ!!!!」
バキイイイイイイイン!!!
きらりルート 俺達の戦いはこれからだEND
~次の仮想世界~
武内P「ふぅ・・・」
武内P「何か凄い世界でした・・・」
武内P「さて、油断してるとBAD一直線・・・慎重にいかないと・・・」
武内P「ここは・・・何て散らかった部屋なんだ・・・」
武内P「ま、まさか・・・」
杏「ふぁ~・・・今何時?」
武内P「やっぱり・・・杏さんでしたか」
杏「よっ!今日も仕事ご苦労さん」
武内P「何でこんなに散らかってるんですか・・・」
杏「今日ずっと寝てたからねぇ」
武内P「そうですか・・・」
杏娘(以下杏子)「つーかお父さんさ、そこまで無理に働かなくていいんじゃない?お母さんが株や競馬や宝くじで大穴当てて使いきれない程のお金があるんだしさ」
武内P(159cmくらいか・・・人並みに育ってくれたんですね)
杏「んな大したもんじゃないよ、過去のデータを計算して当たりやすい物を選び続けただけなんだからさ」
杏子「それが凄いんだよ」
武内P「しかし何もしないのも精神的にちょっと・・・」
杏「真面目だねぇ」
杏子「それよりお父さん、明日は休みでしょ、3人でゲームしようよ」
武内P「いえ外へ出かけましょうよ・・・」
杏「だってめんどくさいし~」
杏子「ね~」
武内P「はぁ・・・わかりました」
杏子「やった!」
杏「そうそう、こういう事こそ、人間、いや生物として正しい姿だよ」
武内P「そうでしょうか・・・」
杏子「お母さんいい事言う~」
杏「ドヤァ」
武内P(本当にこれでいいんでしょうか・・・)
武内P(ま、皆幸せそうだからよしとしますか)
杏ルート GOOD END?
~次の仮想世界~
武内P「何だか複雑な気分になりました・・・」
武内P「さて次の世界は・・・」
武内P「草原の中の小さな一軒家ですか・・・」
??「お、おはようございます・・・」
武内P「おはようございます、智絵里さん」
智絵里「えへへ・・・」
智絵里娘(以下ちえ子)「おはよう、お父さん」
武内P(何て可愛らしい娘だ・・・それに)
智絵里「?」
武内P(髪を下した緒方さん・・・そこはかとなく大人っぽくなりましたね・・・)
武内P「それにしても・・・随分四葉のクローバーを集めましたね・・・部屋が緑に染まっています」
智絵里「あ、あなたと結婚してから・・・毎日探してるから・・・」
ちえ子「わ、私も手伝ってる・・・」
武内P「そうですか・・・」
智絵里「お、おかげで幸せいっぱい・・・今はね・・・」
ちえ子「それじゃお母さん、私また探してくるから・・・」
智絵里「いってらっしゃい」
バタン
武内P(和みますね・・・)
智絵里「さて・・・」
ガチャリ
武内P「え・・・」
武内P「な、何故手錠を・・・・」
智絵里「ここからは娘には言えない話なので・・・・」
武内P(嫌な予感がする・・・・)
智絵里「正直に答えてください」
武内P「は、はい・・・・」
智絵里「この間・・・何でかな子ちゃんと・・・楽しそうに話してたんですか?」
武内P(あ、記憶が蘇ってきた・・・)
武内P「あ、あれはたまたま会って世間話を・・・」
智絵里「そうですか、それなら安心です」
武内P「わかってもらえましたか、では手錠を・・・」
智絵里「でも!」
武内P「ひっ!」ビクッ
智絵里「たとえあなたにその気がなくとも、他の女の人が言い寄ってくるかもしれません」
智絵里「あなたはとても魅力的ですからね」
武内P「そんなことは・・・」
智絵里「だから、もう家から出ないでください、ずっと私達の傍にいてください」
智絵里「そうすれば安心ですから・・・ウフフ・・・」
武内P「でもこれでは生活に不便です・・・」
智絵里「ご安心ください、私が手取り足取り世話してあげます」
智絵里「あの子もきっと協力してくれますよ」
智絵里「もう私達無しじゃ生きられないようにしてあげます」
智絵里「そうすれば・・・四葉のクローバーがなくても幸せですからね」
智絵里「フフフフフフフ・・・」
武内P(ああ、もう駄目だ・・・)
彼はその内考える事をやめた
ちえ子「今日は四葉のクローバー見つからないなぁ・・・」
智絵里ルート BAD END
~次の仮想世界~
武内P「うあああああああ!!!」ガバッ
武内P「ハァハァ・・・どうやら違う世界に来れたようですね・・・」
武内P「しかし恐ろしかった・・・もうBADはこりごりです・・・」
武内P「今度は平和な世界を目指さないと・・・」
??「どうしたんですか?うなされてましたけど」
武内P「かな子さん・・・」
かな子「悪い夢でも見たんですね、そういう時はお菓子が一番ですよ」
武内P「そうですね、いただきましょう」
かな子「じゃあこっちに、あの子も待ってますよ」
武内P「はい」
かな子娘(以下かなみ)「あ、おとーさんだ」
武内P「お手伝い?」
かなみ「うん!やっと1人でクッキー作れるようになったんだー」
かな子「だいぶ失敗も多かったですけどね、それをあなたがいつも食べてくれて・・・」
武内P「そうでしたか・・・」
かなみ「よーし!完成!」
武内P「随分作りましたね」
かな子「いつもこの位ですよ?」
武内P「そうですか・・・」
かな子「さぁ、いただきましょう」
かなみ「いただきまーす!」
武内P「いただきます」モグモグ
武内P「美味しい・・・」
かなみ「よかった、おとーさん喜んでくれて」
かな子「私が作った分もあるのでどんどん食べてくださいね」
武内P「こんなに食べて大丈夫なんですか?」
かな子「美味しいから」
かなみ「大丈夫だよ」
武内P「はぁ・・・」
武内P(そういえば三村さん以前より丸みが・・・)
武内P(娘もどっちかっていうと丸い・・・)
武内P(これもお菓子の影響・・・まさか!)ダッ
かなみ「おとーさん?」
かな子「どうしたんだろ・・・」
~鏡の前~
武内P「やっぱり・・・」
武内P「私も腹が・・・」ボヨン
武内P「この生活のせいか・・・」
武内P「ああ、長年鍛えた私の筋肉が・・・」
武内P「うわあああああああ!!!!!」
かな子ルート BAD END?
~次の仮想世界~
武内P「ハァハァ・・・ある意味最も辛いENDでした・・・」
武内P「まずい・・・ここの所よくないENDが続いてる・・・この辺で挽回しないと・・・」
武内P「今は帰宅途中みたいですね・・・」
武内P「ここが私の家か・・・」
武内P「花屋?まさか・・・」
武内P「た、ただいま・・・」
凛「あ、おかえり」
武内P(やっぱり・・・)
凛娘(以下蒼子)「おかえり、お父さん」
2代目ハナコ「ワン!」
武内P「はい、ただいま」
凛「随分遅かったね・・・まさか」ギロリ
武内P「い、いえちょっと同僚と飲んでて・・・」
凛「ふーん・・・」(まぁ盗聴器で確認済みだけど)
蒼子「お父さん気をつけてよね!もしお父さんに近づく不埒な女は私がせーばいしちゃうんだから!」ポキポキ
凛「その為に色んな拳法習ってるからねこの子」(私もだけど)
武内P「そ、それは頼もしいですね・・・」
凛「さて、それじゃご飯?風呂?それ・・・」
武内P「お風呂でお願いします」
凛「ふーん・・・まぁいいけど」
蒼子「それじゃお父さん、行こっか」
武内P「え?」
蒼子「私も一緒に入るんだよ?」キョトン
武内P「」
凛「!」
武内P「そ、それは・・・」
蒼子「いいでしょ別に」
凛「ちょっと蒼子」
蒼子「何お母さん?」
凛「アンタもう11歳なんだから1人で入れるでしょ?」
蒼子「え~でも家族でお風呂入るなんて普通じゃん?」
蒼子「もしかしてお母さん、妬いてる?」
凛「!」
凛「わ、私はただ教育上の問題を・・・」
蒼子「娘に嫉妬なんてみっともないよ」
凛「・・・・ふーん、母に対していい度胸だね」ゴゴゴ・・・」
武内P「あ、あの2人共落ち着いて・・・」
凛「アンタは黙ってて」ギロ
蒼子「先に風呂行っててよ」ギロ
武内P「は、はい!」
蒼子「さて、これで邪魔者はいなくなったね」ポキポキ
凛「今日こそ母の愛を教えてあげるよ」
蒼子「いつまでも自分の力が上だった思わないことだね」
凛「どういう意味?」
蒼子「BBAの時代は終わったって事だよ」
凛「ふーん・・・ふーーーーーーーーーん!!!!」
蒼子「さぁ、渋谷蒼子、タイマン張らせてもらうよ!」
凛「アンタの運命は私が決める!」
蒼子「うふふふふふふふ!!!」
凛「あははははは!!!」
武内P「ドアの外から殺気が・・・」
2代目ハナコ(母さん・・・大変だったんだね・・・)
凛ルート NORMAL END
~次の仮想世界~
武内P「・・・・恐かった」
武内P「さて気を取り直して・・・」
武内P「あと少し・・・頑張りましょう」
武内P「ここは・・・マンションですかね」
??「お、起きたね、おっはよー!」
武内P「未央さん・・・おはようございます」
未央「うん、今日も元気そうでよろしい!」
武内P「ええ、おかげさまで・・・」
未央「さっ!朝ごはんだよ!日曜だからって時間は守ってもらうよ!」
武内P「はい」
未央「さ~て・・・家族3人で朝ご飯だよ!」
未央息子(以下武臣)「あ、とーちゃんおはよー!」
武内P「おはよう」ニコ
未央「それじゃ手を合わせて・・・」
3人「いただきます!」
武内P「美味しい・・・」
未央「な、何今更・・・照れるじゃん///」
武臣「かーちゃんのご飯は世界一だからな!」
未央「こらこら、おだてたってお小遣いは増えないよ?」
武臣「チッ」
武内P「ハハハ・・・」
未央「さて、今日は天気もいいし、公園にでも行きますか!」
武内P「いいですね」
武臣「とーちゃん!キャッチボールしようぜー!」
武内P「もちろん」
武臣「やったー!」
未央「よし決まり!それじゃレッツゴー!」
~公園~
武臣「いくぞとーちゃん!」ポイ
武内P「おっと」ポス
武臣「さぁこい!」
武内P「それ!」ブン
ギュルルルルル・・・バスン!
武臣「ぐうう・・・相変わらずとーちゃんの球は凄いな~」
武内P「ハハ・・・」
未央「2人共いいぞ~」
武臣「じゃあおれあっちで遊んでくるから」
武内P「行ってらっしゃい」
未央「怪我しないでよね~」
武臣「おう!」
タタタ・・・
未央「何だか不思議だね」
武内P「え?」
未央「あの時、私を泣かせた人と、私は一緒にいる」
武内P「そ、それは・・・」
未央「大丈夫、もう気にしてないから」
武内P「そうですか・・・」
未央「でもウチの家族に婚約発表した時は凄かったよね~」
武内P「うう・・・」
未央「お父さんなんて「お前があの時娘を泣かせたのか!」って鉄拳喰らわしたもんね」
武内P「あの傷はいまでも癒えません・・・」ズキズキ
未央「でも必死の土下座でなんとか許してもらえたじゃん」
武内P「あの時は年甲斐もなく泣いてしまいました・・・」
未央「弟もあの時はあなたの事怒ってたけど、いまでは兄貴って呼んで慕ってるし」
武内P「私も嬉しかったです」
未央「ねぇ・・・あなた・・・」
武内P?」
未央「私は今・・・幸せだよ」
武内P「私もです」
未央「だから・・・この幸せを絶対に壊さないでね」
武内P「はい」
未央「でないと私・・・奥さんやめちゃうよ・・・なんてね」
武内P「・・・・努力します」
未央「約束だよ・・・絶対」
武内P「・・・・・」コク
未央「じゃあ・・・約束の印・・・して?」
武内P「・・・・はい」
チュッ♡
武臣「2人共・・・人前でよくやるなぁ・・・」
未央ルート HAPPY END
~次の仮想世界~
武内P「うう・・・・」ポロポロ
武内P「感動しました・・・」
武内P「あの笑顔をこれからも守っていかなくては・・・」
武内P「さてあと2人・・・気を引き締めねば・・・」
??「ククク・・・我が血族よ、目が覚めたようだな・・・」
武内P(神崎さん・・・にしては幼いような・・・まさか)
蘭子「蓮子~パパ起きた?って起きたらしたんですか」
武内P「おはようございます」
蘭子「はい、おはようございます」
チュッ♡
武内P「!!?」///
蓮子「ク・・・早朝から見せつけてくれる・・・」
??「お母さーん!お父さん起きた?」
武内P「!?」(まさか双子だとは・・・)
蘭子「ええ、起きたわよ鈴子」
鈴子「お父さん、おはよう」
武内P「は、はい・・・おはよう」
蓮子「ククク・・・これでやっと贄を堪能できる」(やっと朝ごはん食べられるよ・・・)
鈴子「こら蓮子!そんな言葉づかいしちゃダメだって言ってるでしょ!」
蓮子「いや、これは我が一族の女子につたわる由緒正しい言霊で・・・」
蘭子「ちょ・・・やめてってば///」
武内P「ハハ・・・」
鈴子「も~お母さんがそんなんだったから蓮子が・・・」
蘭子「ご、ごめんなさい・・・」
武内P(娘に説教されてる・・・)
蓮子「そういう姉上こそ、少し魔力に浸食されてるようだが・・・?」
鈴子「へ?」
蓮子「ジャーン!」スッ
鈴子「そ、それは私の日記帳・・・」
蓮子「全く、ちゃんと机には鍵をかけておくのだぞ?「閃光の聖天使」殿?」
鈴子「」
蓮子「何々・・・今宵は我が父上に抱擁を・・・」
鈴子「読むなー!」
武蘭「ハハハ・・・」
蘭子「ねぇあなた・・・」
武内P「はい?」
蘭子「あの時は・・・私の言葉を受け入れてくれて・・・ありがとう」
武内P「いいんですよ、それが私の務めですから」
蘭子「わ、我が友よ・・・」
武内P「はい」
蘭子「よ、よかったら我が血族を召喚する儀式を・・・どうだろうか」
武内P「へ?」
蘭子「よ、よいであろう・・・・」ズイッ
武内P「ちょ・・・ちょっと・・・」
娘達「あーっ!!!」
武蘭「え?」
鈴子「あ、朝からなんて破廉恥な・・・」
蓮子「これは制裁が必要かもしれぬな・・・」
鈴子「ククク・・・」
蓮子「フハハ・・・」
娘達「さぁ、そなたの罪を数えよ!」ファング!ジョーカー!
蘭子「」
武内P(これも幸せ・・・なんでしょうか)
蘭子ルート HAPPY END?
~最後の仮想世界~
武内P「長かった・・・」
武内P「これで最後・・・」
武内P「やっと現実世界に帰れる・・・」
武内P「待っているのは・・・」
??「起きましたか?あなた」
武内P「卯月さん、お陰様で」
卯月「そうですか、それじゃ朝食にしましょう、皆待ってますよ」
武内P「はい」
武内P(島村さん・・・相変わらずいい笑顔です)
武内P「おはよう」
娘A「あ、おとーさん」
娘B「おはようございます」
娘C「やっと起きたねー!」
武内P(まさか3姉妹とは・・・)
卯月「睦月、皐月、葉月、きょうも元気にいこうね」
葉月「うまーい!」モグモグ
皐月「葉月、行儀悪いよ」
睦月「ま、まぁまぁ・・・」
武内P(子供達・・・まるでNGの3人を見ているみたいですね・・・)
卯月「どうしたんですか?」
武内P「い、いえ別に・・・」
武内P「さて、今日は日曜日・・・どこか行きたい所は・・・」
葉月「遊園地!」
皐月「動物園」
睦月「え、えっと・・・」
葉月・皐月「・・・・・」
葉月・皐月「いや、今日はお家で遊ぼうか」
武内P「はぁ・・・」
睦月「2人とも・・・・」
卯月「ふふふ・・・」
葉月「よーし!3人でかくれんぼだ!」
皐月「負けないよ」
睦月「わ、わたしもがんばる!」
武内P「皆いい笑顔です」
卯月「あの・・・あなた・・・」
武内P「?」
卯月「笑顔なんて誰にもできる・・・私には何もない・・・」
武内P「!」
卯月「でも、誰にもできる事をやり続けるのも・・・普通に生きる事も実際は大変なんですよね」
武内P「そうですね」
卯月「だから・・・こうやって日常を過ごしていくのも、実は凄い事なんですよね・・・」
武内P「確かにそうですね・・・」
卯月「だから・・・この日常を守り続ける為に・・・皆で頑張って行きましょう!」
武内P「はい」
卯月「えへへ・・・じゃあ」
チュッ♡
武内P「う、卯月さん・・・」
卯月「これでもっと頑張れます」
卯月「あなたの妻として、あの子達のママとして、卯月!頑張ります!」ニッコリ
武内P「最高に・・・いい笑顔です」
娘達「フライドチョコメローン!」
卯月ルート HAPPY END
~現実世界~
武内P「ふぅ・・・」
ちひろ「あ、起きましたね、お帰りなさい」
武内P「疲れました・・・」
ちひろ「はいスタドリ、それで、どうでした?」
武内P「何故あのような世界を・・・」
ちひろ「家族として接する事でさらによいプロデュースに生かせればと・・・」
武内P「そうだったんですか・・・でも」
ちひろ「?」
武内P「家族もいいですが・・・やはり我々はアイドルとプロデューサーの関係が丁度いいかと・・・」
ちひろ「そうですか・・・でも」
武内P「?」
ちひろ「実はシミュレーション映像・・・そこのモニターで見れるんですよね・・・」
武内P「へ?」
ちひろ「それで偶然この部屋にきた皆さんがガン見してしまって・・・」
武内P「え、という事は・・・」
NG「さぁ!」
LL&蘭子「誰が!」
CI「1番!」
凸「よかったか!」
*「答えて!」
武内P「」
~おしまい~
~おまけ~
晶葉「モニターご苦労、それでどうだった?」
ちひろ「う~ん・・・まずまずですかね」
晶葉「そうか・・・自分の部署の奴等で限界か・・・」
ちひろ「みたいですね」
晶葉「上手くいけばこっちのデータも取りたかったのだが・・・」
そういった彼女の前には・・・
「先輩アイドル達」 「プロジェクトクローネ」 「美城専務」 「千川ちひろ」
と書かれたUSBメモリが並んでいた・・・
~本当におしまい~
これで終わりです
1人1人話作るのは大変だった・・・
4つのデータの話は・・・いつか書ければいいなと思ってます
このSSまとめへのコメント
楓さんら先輩達のを見てみたいなあ
みんなのアイドルH・Mちゃん「日高舞のメモリは?」