ココア「ヴェアァアアアアアァン! 私がキチガイなSSばっかりだよぉ!!」 (40)

ココア「ヴェアァアアアアアァン! 私がキチガイなSSばっかりだよぉ!!」

ココア「私、全然キチガイじゃないんだから!!」

ココア「>>3して証明して見せるよっ!!」



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脱糞

ココア「脱糞して証明して見せるよっ!!」

ココア「脱糞なんて普通の人じゃそうそうできないよねっ!!」

ココア「これで私がキチガイっていう誤解も解けるねっ♪」

ココア「どこでしようかなぁ...そうだ!! 人目に付きやすい>>9でしよう!!」

道端

ココア「どこでしようかなぁ...そうだ!! 人目に付きやすい道端でしよう!!」

ココア「えへへぇ...これで国民栄誉賞とか受賞しちゃったりして♪...」

~~~

ココア「フゥフゥ...この日のために一週間も大便我慢したんだからっ!!」

チノ「ココアさん? どうしたんですか? 体調悪そうですよ」

ココア「大丈夫だよ...チノちゃん、私は今日生まれ変わるんだからっ!!」

チノ「?」

~~~

ココア「ここでいいかな、人もいっぱいいるし」ガヤガヤ

ココア「それじゃあ早速...」ヌギヌギ

人々「おいおい...何やっているんだ、あの子」ワーワー

人々「ちょっと、あれやばいって...」ワーワー

ココア「!! みんな、私を見てる!!」

ココア「これはみんなに見直される千載一遇のチャンスだよっ!!」

ココア「フンッ!!」 ブリィィイイィ~ ベチョ

人々「 」

ココア「くっ うぅぅ!!」ドボボボ ブリリン♪

人々「 」

ココア「ケヤァッ!!」ベチョチョチョ ブリブリ♪

人々「キ、キャーッ!!」

人々「オ、オェェエエェエ~~」

ココア「!? どうして? 私、素晴らしいことをしたはずなのにっ...みんな、私から離れていく...」

ココア「なんで...なんでだれも褒めてくれないの?」

ココア「!! あっ! 人が気絶してるよぉ! ...!!!! ここで私が助ければ絶対見直されるねっ♪」

ココア「私、学校で習ったんだからっ!! こういうときはまず>>16をするんだよね!!」




おしっこをかける

ココア「私、学校で習ったんだからっ!! こういうときはまずおしっこをかけるんだよね!!」

ココア「いっくよぉ~♪ えいっ」ジョポポポジョロロ~

ココア「ふぅ...で、たしか次は>>19だねっ!!」

服を脱ぐ

1.  ココアが服を脱ぐ

2.  気絶している人の服を脱がす

安価直下

ココア「ふぅ...で、たしか次は私が服を脱ぐんだねっ!!」ヌギヌギ

ココア「...おかしいなぁ この人なかなか目を覚まさないよぉ?」

ココア「あっ!! そういえば>>23するの忘れてた!!」

腹パン

ココア「あっ!! そういえば腹パンするの忘れてた!!」

ココア「早く元気になぁれ!!」ドッゴーン!!

人「グハッ!!」パチクリッ

ココア「やった~!! 目を覚ましたよぉ♪」

ココア「大丈夫で...!? あ、あなたは>>27!!」

青山

ココア「大丈夫で...!? あ、あなたは青山さん!!」

青山「はぅ~!? ココアさん! どうして裸なんですか!?」

ココア「えっ? 気絶した人を見たときは服をぬぐって学校で習いませんでしたか?」

青山「な、なんですかそれ...頭でも打ったんですか?」

青山「それにココアさん、たしかここであなた...その...」

ココア「脱糞のことですか? 私、みんなに認められようと思って頑張ったんですよぉ♪」

青山「だ、脱糞なんて...キチガイのすることですっ!!」

ココア「!? キチガイ!!?」

青山「それとなんで私おしっこの匂いがするんでしょうか?」

ココア「その、私 青山さんを助けようとしておしっこかけたんです」

ココア「これも学校で習いませんでしたか?」

青山「い、いやっ もうラビットハウスになんて行きませんからっ!!」

ココア「待ってくださ~い、青山さ~んっ!!」

ココア「なんで...私、人助けしたのに...」ポロポロ

ココア「脱糞の何がいけなかったんだろう」シュン

ココア「それにキチガイだなんて...」

ココア「脱糞は駄目だったんだ...一体ほかに何があるんだろう?」

ココア「そうだっ!! >>30だよっ!!」

ココア「これでみんな私を...次こそは大丈夫だよ!! 頑張れ!私!!!」



公開[田島「チ○コ破裂するっ!」]

ココア「そうだっ!! 公開オ○ニーだよっ!!」

ココア「これでみんな私を...次こそは大丈夫だよ!! 頑張れ!私!!!」

~~~

チノ「聞きましたかココアさん」

チノ「ラビットハウスのすぐ近くで脱糞を披露した変態さんが現れたようです」

ココア「そ、そうなんだ~ えへへぇ...」

チノ「それを見た女性が気絶したんですけどその変態さんはその女性におしっこをかけたんです」

チノ「あろうことかその変態さんは服を脱ぎ始めました」

ココア「...」

チノ「ココアさん!? 話聞いてますか?」

ココア「...うん♪ 聞いてるよぉ...」

チノ「そしたらその変態さんはスッポンポンでその女性に盛大に腹パンをかましたそうです」

チノ「この街も物騒になってしまいましたね」

ココア「...うん」

チノ「ココアさん、なんか今日元気ないですね」

チノ「やっぱり体調悪いんじゃないんですか?」

ココア「そ、そんなことないよぉ~♪」

チノ「ココアさん...」

~~~

ココア「チノちゃんまで私を変態って...」シクシク

ココア「だけど大丈夫!! 明日>>35で公開オ○ニーするんだからっ!!」

ココア「...大丈夫だよね」


人通りの多い路上

ココア「だけど大丈夫!! 明日人通りの多い路上で公開オ○ニーするんだからっ!!」

ココア「...大丈夫だよね」

~~~

チノ「ココアさん、どこに行くんですか?」

ココア「ちょっと隣町まで! 用事があるんだ!!」ガチャ カランカラン

チノ「...」

~~~

ココア「ここらへんでいいかな、おいしょっと...」

モカ「あれ、もしかしてココア?」

モカ「!! ココアだっ! お~い、ココ...!?」

~~~

人々「おい、聞いたか! 今度は公開オ○ニーだぜ!! しかも女!!」

人々「昨日に引き続き、この町はどうなってしまったんだ?」

人々「昨日脱糞した人と同じなんだって」

人々「キチガイだな、[ピーーー]ばいいのに」

人々「ねぇ、あいつ泣いてないか? なんだよ自分からオ○ニーしたくせに」

ココア「どうして...どうしてみんな私をそんな冷たい目で見るの?」オロオロ

ココア「私が何か悪いことでもしたの? ねえ!教えてよっ!!」

人々「喋るんじゃねーよ、この変態が!!」

人々「あいつ頭おかしいんじゃね? 理性ないのか?」

モカ「ココア」

ココア「!? お姉ちゃんっ!! 聞いてよっ!! 私公開オ○ニーしたのに...」パシンッ

ココア「...お姉ちゃん? 痛いよ、なんで...」

モカ「あなたもう家に帰ってくるんじゃないわよ」

モカ「バイバイ」テクテク

ココア「待って! お姉ちゃん!!」

モカ「二度とお姉ちゃんなんて呼ばないで!!」

モカ「あなたが妹? なにそれ、信じられない」

ココア「へ? どういうこと? 夢だよね、あんなにやさしいお姉ちゃんが...」

人々「おい、今お姉ちゃんって...」

人々「ははっ、姉妹の縁切られてやんの」クスクス

ココア「...(もう自分が信じられない)」





 

~ラビットハウス~

チノ「おかえりなさい、ココアさん」

ココア「...」

チノ「ココアさん?」

ココア「チノちゃん、私何が正しくて何がいけないことなのかわからなくなっちゃた...」

チノ「...」

ココア「良かれと思ってやったことが人に嫌われちゃうんだもん...」

ココア「お姉ちゃんにはもう妹じゃないって言われちゃった...」

チノ「ココアさん、昨日のあれはココアさんのことですか?」

ココア「そうだよ、ごめんね もうこんな変態さんと一緒にいるのは嫌だよね」

ココア「いろいろな人に顔知られちゃったし私この町出ていくよ...」

チノ「嫌じゃないですよ」

ココア「!! 昨日さんざん変態だって言ったよね! 嘘つきだね、チノちゃん」

チノ「嘘なんてついてませんよ ココアさんはすごくいい人です」

チノ「ココアさんは安価で操られていただけです」

ココア「あんか? なにそれ! 私は真剣に悩んでいるのに...」

チノ「昨日と今日の件はココアさんが望んでやったことではないんです」

ココア「どういうこと?」

チノ「とりあえず、また何か思いついて実行したくなったらまず私に言ってください」

チノ「そうすればココアさんは人に嫌われるようなことなんて絶対にしませんよ」

チノ「ココアさんはキチガイじゃないですよ」

チノ「私にとってはいい意味で変態さんですけど...」

チノ「大丈夫です 私が守ってあげますから」

END

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