女「男君…私と、その…付き合って下さい！！」////ｶﾞﾊﾞｧ



男「えと…お、俺なんかで…良かったら」ﾁﾗｯ



女「っ！」ﾊﾟｧｱ



男「よよよろしくお願いしますっ…」////

『名前』





女「ねぇ、男君」



女「私たちってさ、その、いわゆる彼氏彼女になったんだよね？」



男「だ、だと思うけど…」////



女「じゃあさ、君とかさんとか付けるのって、おかしくない？」



男「えぇ！？おかしくはないんじゃ…」



女「え～おかしいよ～ぅ」



男（そうかなぁ…）



男「じゃあ女さんはどうしたいの？」



女「あだ名をつけるか、呼び捨てがいい！」ﾆｺｯ



男「あだ名…あだ名か…」



男「あんまり思い浮かばないから、呼び捨てにしよっか」ｱﾊﾊ…



女「ほんとに！？」ｷﾗｷﾗ



女「ねぇ男君、呼んでみて？」



男「え、俺から！？先どうぞ女さん」////



女「男君からお願いしますっ」////



男「ええぇ……」////



女「……」////



男「……」////







男&女「…………」////////

『触れる』





男「女さん、いっつもポッケに手を入れてるね」



女「だって寒いし…」



男「…手、あったかい？」



女「私はわりとポカポカだよ～」



男「ふ～ん…そっかぁ」ﾓｼﾞﾓｼﾞ



女「…」



女「...男君、手、触ってみる？」



男「！！」ﾊﾟｧｱ



男「あったかい…」////ｷﾞｭｯ



女（嬉しそうだなぁ）ﾆｺﾆｺ

『朝ごはん』





女「朝ごはんは、お米派？パン派？」



男「俺はお米派」



女「そっか、じゃあ私もお米派！」



男「じゃあって何さ」ｸｽｯ



女「男君と同じがいいから」ﾆｺｯ



男「…」////ｱｾｱｾ