櫂「付き合ってほしいならいつでも」 (184)

※モバマスSS
複数P世界、安価スレ
連取・連投・エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
オリジナル設定注意
だらだら

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アーニャ「星を見るのに付き合ってくれませんか?」
アナスタシア「星を見るのに付き合ってくれませんか?」 - SSまとめ速報
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光「スーパーお付き合い大戦」
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の続きです
ボールは友達の122作目
細かいところには目をつぶってつかぁさい

ある冬の日 事務所 グラウンド



晴「なあ、櫂ねーちゃん。」
トンットンットーンッ!

櫂「なに?」トスッ!トンットンットーンッ!

晴「やっぱ水泳もさ、足さばきが大切なのか?」トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「まあね!足さばきは器用な方だと自分でも思うよ!」トスッ!トンットンットーンッ!

晴「櫂ねーちゃんボール使うのも上手いもんな!」トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「ふふっ、ありがと!水の中だったらもっと上手くできる自信があるけど♪」
トスッ!トンットンットーンッ!

晴「あははっ、それじゃ水球になっちまうだろ。」トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「あっ、確かに!」トスッ!トンットンットーンッ!

晴「だいたいフツー逆だろ?」
トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「それもそうだね!フツーは水の中を基本にして考えないか。」
トスッ!トンットンットーンッ!

晴「櫂ねーちゃんって水の中が基本だもんな。ひょっとしたら、地面の上にいる時間の方が短いんじゃねーのか?」トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「あははっ、さすがにそこまでは……あるかも…」トスッ!トンットンットーンッ!

晴「マジで?!……わわっ!」
トーンッ!トトンッ トンッ トン

晴「っぶねぇ、ボール落とすところだった……いつも水着着てると思ってたら……」トンットンットーンッ!

櫂「ちょっと?!その言い方だとあたしの普段着が競泳水着みたいじゃん!」トスッ!トンットンットーンッ!

晴「実際そうじゃん。今も服の下は水着着てんだろ?」トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「あははっ!こんな寒い時期に下が水着だったら寒いからすぐに気付くでしょ?」トスッ!トンットンットーンッ!

晴「いやいや、だって櫂ねーちゃんだぜ?」トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「もー、あたしを何だと思ってるの?」トスッ!トンットンットーンッ!

晴「じゃあ試しにちょっとだけ確認してみろよ。」トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「だからそんな訳……」ピラ
トンットンットンットンッ

櫂「………」トンットンットンットンッ

晴「言ってみただけだったんだけど……」

櫂「あ、あはははは……今日もまたうっかりしちゃってたみたい…」トンットンットーンッ!

晴「水着と下着って間違えるもんなのか?」トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「それがケッコー間違えちゃうんだよねぇ…」トスッ!トンットンットーンッ!

晴「どうしたら間違えんだよ?」
トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「うっ……ぎゃ、逆にどうして間違えないの?」トスッ!トンットンットーンッ!

晴「フツー間違えねえよ。色々ツッコミてえけど…まずは肌触りとかで気付かねーのか?」トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「いやー、それがあたしの場合水着に慣れ親しみ過ぎてて……あたしにとって競泳水着は、晴ちゃんで言うところのサッカーボール…みたいな?」」
トスッ!トンットンットーンッ!

晴「あー……とはならないからな?何つうか、櫂ねーちゃんも変わったヤツだよな……」トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「またまたー、あたしなんかただの水泳好きだよ?」トスッ!トンットンットーンッ!

晴「>>9

どんな深海にも潜れんだろ?(72話)

晴「どんな深海にも潜れんだろ?」
トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「あたし水泳やってるからね!」
トスッ!トンットンットーンッ!

晴「その理屈はおかしい。」
トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「あははっ、冗談、冗談!泳ぐの好きだから、さ!」トスッ!トンットンットーンッ!

晴「だからその理屈は……」
トスッ!トンットンッ…

櫂「ううん、泳ぐのが好きだからって言うのは冗談じゃなくてホントだよ?」

櫂「難しい話はあたしもよく分かんないんだけど、「力」って言うのはその人の想いとか意思とか、そう言うのが深く関係してるんだって。」

晴「……あっ、そう言えばそんなこと言ってたような……」トンットンットンットンッ

櫂「あたしは泳ぐのが好きだったから、泳げる「力」…っていうことらしいよ?」

晴「へー……」トンットンットンットンッ

櫂「だから、晴ちゃんの場合はサッカーが関係してくるかもね。」

晴「へへっ、サッカーの「力」かぁ……」トンットンットンットンッ

櫂「すごいシュートが打てるようになるとか…超次元な感じの!」

晴「おぉ…カッコイイな、それ!……おっと。」トーンッ!

櫂「よっ!」トスッ!トンットンットーンッ!

晴「悪い悪い、ボール返すの忘れてた。にしても…ゲンジツはショウセツより……何だっけ?」トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「現実は小説より奇なり?」
トスッ!トンットンットーンッ!

晴「そうそう、それだ!」
トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「世の中のことは知ってたつもりでいたけど、全然知らなかったんだよね、あたしたち。」トスッ!トンットンットーンッ!

晴「それな。想像もした事がなかったぜ、世の中がこんなに不思議に満ち溢れてるなんてよ。」トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「ちなみに晴ちゃんが一番驚いたことは?」トスッ!トンットンットーンッ!

晴「オレがアイドルをやってること。」トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「あははっ!人生ってそう言うものだよ!」トスッ!トンットンットーンッ!

晴「そーなのか?」トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「>>15

そうそう。何が起こるのか分からない。ひょっとしたらこのサッカーボールがいきなり喋り出すかも

櫂「そうそう、何が起こるのか分からない。ひょっとしたらこのサッカーボールがいきなり喋り出すかも…?」
トスッ!トンットンットーンッ!

晴「へへっ、いくら何でもそれは…」
トスッ!トンットンッ

サッカーボール『そうとも限らないよ?』

晴「っ?!」

サッカーボール「……」
テンッテンッ コロコロコロコロ

晴「い、今サッカーボールが…!」

サッカーボール『サッカーボールだって喋りたい気分の時ぐらいあるさ。』

晴「……マジ?」

サッカーボール『マジ。』

晴「……か、櫂ねーちゃん…!」

櫂「『櫂ねーちゃんじゃなくてボールだよ?』」

晴「…!櫂ねーちゃんかよっ!」///

櫂「あはははははははっ!!」

晴「まさかこんな単純なトリックに引っかかっちまうとは……」///

櫂「あはははははっ…!はぁ…晴ちゃんってかわいい!」

晴「くっ……」///

櫂「はい、ボール落としたから晴ちゃんの負け♪」

晴「今のは反則だろっ!」

櫂「あははははっ!勝負の世界は過酷なんだよ?」

晴「別に勝負はしてなかっただろっ!」

櫂「あははははははっ!まあ、そうなんだけど、ねっ!」ポーン トンッ!

晴「ちょっ?!」トスッ!トトン トンットンットンッ

櫂「油断大敵♪ふふふふふっ…!」

晴「なるほど、なるほど……はぁっ!!」トンッ…バァァァァン…!!

櫂「わわわっ?!わっ、とっ…とっ…!」バシィッ!!トンットンットンットンッ

晴「へへっ、油断大敵…だぜ?」

櫂「……やるじゃん!」トンットンットンッ

晴「>>23

それにしてもこの特性ボール、蹴るたびに音が効果音出すな

晴「それにしてもこの特製ボール、蹴るたびに音が効果が音出るな。」
トスッ!トンットンットーンッ!

櫂「中に機械入ってるからね。」
トスッ!トンットンットーンッ!

晴「身体機能のデータ?を取ってるんだったよな。」トスッ!トンットンットーン!

櫂「そ、ただのサッカーボールに見えて実は超ハイテクサッカーボールなんだよね、これ。」トスッ!トンットンットーン!

晴「機械が入っててこの軽さだもんな。」トスッ!トンットンットーン!

櫂「言われなきゃただのサッカーボールにしか見えないし、蹴ってみてもそうとしか思えないよね。」
トスッ!トンットンットーン!

晴「晶葉のヤツ…最近働きすぎじゃね?カローシしたりしないよな?」
トスッ!トンットンットーン!

櫂「それに関しては大丈夫!これは晶葉ちゃんが息抜きで作ったやつだからさ。」トスッ!トンットンットーン!

晴「機械作りの息抜きに機械を作んのかよ…」トスッ!トンットンットーン!

櫂「泳ぐ仕事の息抜きに泳ぐ、みたいな?」トスッ!トンットンットーン!

晴「言ってる意味はわからねーけどわかった…泉ねーちゃんがプログラミングの息抜きにプログラミングをやるようなもんか。」トスッ!トンットンットーン!

櫂「うん、みちるちゃんが大食いロケの息抜きにパンを食べる、みたいな?」トスッ!トンットンットーン!

晴「志乃さんが酒を飲む仕事の息抜きに酒を飲む、みたいな?」
トスッ!トンットンットーン!

櫂「ね、みんなちゃんと息抜きになってるでしょ?」トスッ!トンットンットーン!

晴「…なってるな。」トスッ!トンットンットーン!

櫂「心配いらないよ。無茶しないように止めてくれる人だっているんだから。」トスッ!トンットンットーン!

晴「…だな。」トスッ!トンットンットーン!

櫂「ねえ、晴ちゃん。」トスッ!トンットンットーン!

晴「ん?」トスッ!トンットンットーン!

櫂「今も十分楽しいんだけど、とりあえずプールに入らない?」
トスッ!トンットンットスッ!トーン!

晴「とりあえずプールに入るって何だよ…?」トスッ!トンットンットスッ!トーン!

櫂「こう…プールに入りたくならない?」トスッ!トンットンットスッ!トーン!

晴「別に。」トスッ!トンットンットスッ!トーン!

櫂「>>29

七つ集めた者の願いを叶える伝説のドラゴン眼鏡の一つ『四星眼鏡』を持ってた沙織ちゃんを守るためにQさんとチェイスさんが眼鏡導師ハルニャン率いる眼鏡っ娘教団と対決した話を聞かせてあげるから、どう?

櫂「七つ集めた者の願いを叶える伝説のドラゴン眼鏡の一つ『四星眼鏡』を持ってた沙織ちゃんを守るためにQさんとチェイスさんが眼鏡導師ハルニャン率いる眼鏡っ娘教団と対決した話を聞かせてあげるから、どう?」
トスッ!トンットンットスッ!トーン!

晴「その話春菜ねーちゃんから耳にタコができるほど聞いた。」
トスッ!トンットンットスッ!トーン!

櫂「えー…」トスッ!トンットンットスッ!トーン!

晴「てか話を大袈裟にしすぎだろ……LIVEの時に沙織ねーちゃんが眼鏡を外すのかどうかで熱いギロン?になったってだけの話だろ、それ?」
トスッ!トンットンットスッ!トーン!

櫂「あははっ、そうとも言う。」
トスッ!トンットンットスッ!トーン!

晴「そうとしか言わねーよ。」
トスッ!トンットンットスッ!トーン!

櫂「熱い戦いだったよね、あれは…!」トスッ!トンットンットスッ!トーン!

晴「熱かったちゃあ熱かったな。」
トスッ!トンットンットスッ!トーン!

櫂「特に終盤の眼鏡導師ハルニャンが真の姿、ハルニャン=ザ=メガネストの姿を表すところと言ったら…!」
トスッ!トンットンットスッ!トーン!

晴「結局本気用眼鏡?に替えただけだったけどな。」トスッ!トンットンットスッ!トーン!

櫂「もー、晴ちゃんったらノリが悪いよ?もっと波に乗らないと!」
トスッ!トンットンットスッ!トーン!

晴「もうしばらく眼鏡の話は聞きたくねえんだよ……」トスッ!トンットンットスッ!トーン!

櫂「昨日眼鏡が……」
トスッ!トンットンットスッ!トーン!

晴「やめろ、その話はオレに効く。」
トスッ!トンットンットスッ!トーン!

櫂「じゃあプール行こ!」
トスッ!トンットンットスッ!トーン!

晴「………」トスッ!トンットンットスッ!トーン!

櫂「ね?」
トスッ!トンットンットスッ!トーン!

晴「……はぁ……そんなにプール入りたいのか?」トスッ!トンットンットスッ!トーン!

櫂「水から上がってると落ち着かないんだよ!」トスッ!トンットンットスッ!トーン!

晴「……魚か何か?」
トスッ!トンットンットーン!

櫂「あははっ!冗談、冗談!それよりもプール入ろうよ!温水プールなんだよ?冬でも使用できるんだよ?」
トスッ!トンットンッ!トーン!

晴「……」トスッ!トンットンッ!トーン!

櫂「……」トスッ!トンットンットスッ!トーン!

晴「はぁ…分かったよ。…汗かいたしプールも気持ちいいかもな!」トスッ!トンッ パシッ

櫂「やったー!よしっ!」

事務所 温水プール



櫂(水着)「プール!水!泳げるぞーっ!ううう…やっほーっ!!」

晴(水着)「……(うん、櫂ねーちゃんもこの事務所のアイドルだな。)」

櫂「事務所にプールがあるって最高だよね!だってさ、泳ぎたいときにいつでも泳げるんだもん!もうサイコー!」

晴「ガチで泳ぐのだけは止めてくれよ?誰も追いつけなくなるからな。」

櫂「分かってるってーっ♪」

晴「>>36

前そう言って瞳子さん相手に泳ぎまくってたよなぁ
瞳子さんも瞳子さんでいつも通り無茶してついてこうとするし、それで回復のガオディアスが過労で寝込んでたし

安価把握

事務所の敷地は広大なのです

お休みなさい

茜P(ゴーレッド)
千鶴P(シンケンレッド?)
むつみP(ボウケンレッド?)
光P(アキバレッド)

優Pは獣医だったりして

最近見てないけど大和さんが出てる回のスレ教えて!

獣医(ガオレッド)

そして、ちょいちょい引き合いに出される瞳子さん

1さんがOK出しているから、致し方無いが、百人一首回に決めたテーマにあまりそぐわない安価文は、却下する決めごとは、どこいったのでしょうか?(最初のエロ、グロー却下の部分にも反映されてないしね)

過労ライブの他は何で出されたっけ
そして回復する人?が過労で倒れるとは如何に

>>39>>41
それはまだとっぷしぃくれっと、と言うことで…

>>40
直近だと118作目です

>>42
七つ集めた者の願いを叶える伝説のドラゴン眼鏡の一つ『四星眼鏡』を持ってた沙織ちゃんを守るためにQさんとチェイスさんが眼鏡導師ハルニャン率いる眼鏡っ娘教団と対決した話(眼鏡っ娘を7人集めたユニットを結成したい春菜Pが4人目のメンバーとして沙織を加えようとQとチェイスに話を持ちかけ、春菜と眼鏡の素晴らしさについて延々と語った)
※方言監修 神崎蘭子
なのです
>>1だけでは判断に悩むことが多いと思われるので、その際はレスをいただけると助かります

>>43
過労と言って不貞寝をしたのです




再開します

晴「そう言って瞳子さん相手に泳ぎまくってたよなぁ。瞳子さんも瞳子さんでいつも通り無茶してついてこうとするし、それで回復のガオディアスがカローで寝込んでたし。」

櫂「うっ…」

晴「忘れたとは言わせねーぞ?」

櫂「あ、あはは…あの時はついテンションが上がっちゃって……」

晴「櫂ねーちゃんについていこうとする瞳子さんも瞳子さんだけどよ…はぁ…頼むぜ、ホント。」

櫂「分かった…ちゃんと抑えて泳ぐ……うう……」

晴「オレはガオディアスのヤッカイにはなりたくねーからな。気難しいんだもん、アイツ。もしそうなったら、アイツの小言は全部櫂ねーちゃんに引き受けてもらうからな。」

櫂「それだけは勘弁して…!瞳子さんの時も大変だったんだから…!」

晴「ジゴージトクだろ。」

櫂「晴ちゃんが冷たい!温水プールなのに!」

晴「うるせえ。とにかくガチで泳ぐのは禁止だからな。……禁止だからな?」

櫂「……」コクッ

晴「櫂ねーちゃんの泳ぎはオレから見てもすげーしキレイだけど…な?」

櫂「どれぐらいガチ禁止…?」

晴「マックスが10としてガチって1ぐらいまでだな。」

櫂「えー!」

晴「ガオディアス。」

櫂「うっ……」

晴「櫂ねーちゃんのガチ泳ぎはガチすぎんだよ……オレなんか櫂ねーちゃんの起こす波で確実に溺れるぞ?」

櫂「気を付けます……」

晴「いいか、くどいようだがガチ泳ぎは禁止な!つーか、小学生と水球対決するのに本気出すなよプロスイマー!」

櫂「てへっ。」

晴「大人気ねーだろ!」

櫂「まだ大人じゃないもーん♪」

晴「くっ、そうだった…!」

櫂「>>50

にしても、瞳子さんにあそこまで追いつかれるとは思わなかったなぁ
…………あれ、あの時も瞳子さんいつも通りガオディアスさんの回復前提の超過密スケジュールの合間だったような

櫂「にしても、瞳子さんにあそこまで追いつかれるとは思わなかったなぁ
………あれ、あの時も瞳子さんいつも通りガオディアスの回復前提の超過密スケジュールの合間だったような……」

晴「すげーよな、瞳子さん…」

櫂「うん…」

晴「もうちょっと手ぇ抜けばいいのにとは思うけどよ。杏ねーちゃんと足して2で割れば丁度いいんじゃねえか?」

櫂「あー…でも…」

晴「知ってるよ。はぁ…間はねーのか、間は。」

櫂「だからあたしも息抜きに、と思って泳ぎに誘ったんだけど…ほら、水って浸かってるだけでも気分が落ち着くでしょ?」

晴「水に浸かってテンションが上がりまくってるヤツに言われても説得力がねーよ。」

櫂「あはは……」

晴「気分が落ち着くのは認めるけどな。こうやってプールに入ってるだけで…何つうか…クールになるっつうか……」

櫂「でしょっ!プールって入るだけで落ち着くよねっ!」

晴「櫂ねーちゃんは全く落ち着いてねーけどな。」

ヒロポン(鹿)

櫂「落ち着いてるあたしってあたしらしくないと思うんだ!そして、プールに入るとテンションが上がっちゃって…!」

晴「いきなり矛盾してんぞ。」

櫂「あははははっ!晴ちゃんはクールだねっ!クールでカッコイイっ!」

晴「ホントかっ?!」

櫂「うんうん!」

晴「へへっ、そうか……へへへ…」

>>53
ち、ちがう、これはただのパワーアニマルじゃ…



晴「へへへ……って誤魔化されねーからな!オレにはカッコイイって言っときゃいいって思ってんだろ!」

櫂「でもまんざらでもないんでしょ?」

晴「ま、まあ……」///

櫂「晴ちゃんカッコイイ!」

晴「やめろよ……って、危ねえ!それっていつものアイツの手段じゃねーか!」

櫂「あ、バレちゃった!あははははっ!」

晴「おい!」

櫂「あははっ、この流れで晴ちゃんを水泳に転向させようと思ったのに、残念♪」

晴「そんな事を企んでたのか…」

櫂「晴ちゃんって水泳も向いてると思うんだよね!どう、水泳もやってみない?」

晴「断る。」

櫂「水泳楽しいよ?」

晴「オレは水泳に浮気はしねえ!」

櫂「むむむ…なら……」

晴「何してもオレとサッカーの仲は……」

櫂「晴ちゃんと水泳がしたいな。(イケメン)」アゴクイッ

晴「…っ!」///

櫂「……」

晴「……って、ひ、卑怯だろ、それはっ!カッコイイのを武器に使うなっ!ファウルだ、ファウル!」///

櫂「あははははっ!無理かー!」

晴「>>59

晴「で、でもさ!パワーアニマルって世界中にいるんだろ?オレも瞳子さんとガオディアスみたいにパートナーになれるヤツが見つかるかな?」

櫂「見つかるよ。晴ちゃんみたいなカッコイイ子に相応しいカッコイイパートナーが、さ。(イケメン)」アゴクイッ

晴「…っ!」///ドキッ!

櫂「……」

晴「って、やめろって言ってるだろそれっ!」///

櫂「あははははははっ!」

晴「ち、ちくしょー…」///

櫂「晴ちゃんが可愛いからつい…!ごめんね?」

晴「次やったら怒るからな!」

櫂「はいはーい♪」

晴「くっ……(櫂ねーちゃんはマジでカッコイイからずるいんだよ……///)」

櫂「それで、晴ちゃんはどんなパワーアニマルにパートナーになってほしいの?」

晴「サッカーの得意なヤツ!」キッパリ

櫂「ピンポイントだね…」

晴「そう言うパワーアニマルもいるかもしれねーだろ?一緒にサッカーやる相手がほしいんだよ!」

櫂「あたしじゃダメ?」

晴「櫂ねーちゃんとだと結局水泳になるじゃねーか!」

櫂「否定はしない!」キリッ!

晴「くっ、無駄にカッコイイ…!」

櫂「サッカーってスタミナある方が有利でしょ?だからスタミナつける練習するでしょ?水泳ってスタミナつくでしょ?つまり泳ぐこともまたサッカーなんだよ!」

晴「なるほど…!…っておい!」

櫂「あははははっ!」

晴「オレでもその理屈がおかしいのは分かるからな!自分が泳ぎたいだけだろ!」

櫂「晴ちゃんと泳ぐの楽しいんだもん♪」

晴「誰と泳ぐかで変わんのか?」

櫂「当たり前じゃん!サッカーだって誰とやるかで違うでしょ?」

晴「そりゃ櫂ねーちゃんみたいな上手いヤツとやると楽しいけどよ…オレは水泳はそこまでじゃないじゃん。」

櫂「そう言う事じゃないんだって!うーん…相性、みたいな?上手く説明できないんだけど…背泳ぎでバサロすると楽しいじゃん?」

晴「バサロできねーから分かんねーよ。」

櫂「とにかく相性の問題なんだよ、相性の!パワーアニマルがパートナーを選ぶのもそんな理由なんじゃないかな?」

晴「あー……一緒にいると楽しいヤツってことか?」

櫂「>>66

そういうこと!晴ちゃんだって、ありすPさんと2人きりでサッカーの練習したら楽しいでしょ?それと一緒だよ!

上でも連取になるんだっけ?

>>67
安価を取っていただいた方が対象になります
この場合は連取とはなりません




櫂「そういうこと!晴ちゃんだって、ありすPさんと2人きりでサッカーの練習したら楽しいでしょ?それと一緒だよ!」

晴「おう!アイツサッカー上手いからな!……ロリコンだけど。」

櫂「それだけ?」

晴「な、何だよ……?」

櫂「ふふふっ、別に♪そうそう、瞳子さんから聞いたんだけど、パワーアニマルとパートナーってプロデューサーとアイドルみたいな関係らしいよ?」

晴「マジかよ……パワーアニマルってロリコンのヘンタイだったのか…」

櫂「そうじゃなくてね。」

晴「じゃあペド……」

櫂「そうでもなくてね。…プロデューサーって言うのはアイドルの持ってるものを引き出して、より輝かせてくれる人でしょ?」

晴「……アイツと練習するようになってからオレがサッカーが上手くなったのは認める。」

櫂「ふふっ、それが持ってるものを引き出すってことだよ。パワーアニマルとパートナーの関係も一緒。パワーアニマルはパートナーに力を与える存在じゃないの。」

晴「詳しいんだな……」

櫂「あはは、実は全部瞳子さんからの受け売りだったりして!」

晴「何だよ…」

櫂「あはははははっ!」

晴「…でもおかげで大体分かった。何となく掴めたよ、オレのパートナーの見つけ方。」

櫂「それはよかった!」

晴「近いうちに見せてやるよ、オレのパートナー!」

櫂「楽しみにしてるね!あたしの勘も晴ちゃんが近いうちに出会えるって言ってる!」

晴「櫂ねーちゃんの保証をもらってもなぁ…」

櫂「スイマーの勘を馬鹿にしちゃいけないよっ?今夜の夕飯のメニューとか3割は当てられるんだから!ちなみに…今夜はカレー!」

晴「今日金曜日だからそりゃそうだろうな。」

櫂「あっ、またしてもバレちゃった♪」

晴「ったく……ふふっ……さ、お喋りはこれぐらいにして……」トーン パシッ

ボール「……」

晴「やろうぜ?」

櫂「オッケー!」

〜〜〜


晴「えっと…とにかくサッカーと同じでゴールにボールを入れればいいんだよな?」

櫂「うん!さあ、来い!」

晴「10回シュートして1回でも入れられればオレの勝ちなんだよな?」

櫂「入らないと思うけどね♪」

晴「言ったな!へへっ、オレの必殺シュートを甘く見ないほうがいいぜ?負けた方は…」

櫂「勝った方に事務所のレストランでおやつを奢る!」

晴「>>74

おやつだけじゃ物足りないな……それにプラスで1週間飲み物もおごりで!

安価把握

1on1の水球版的なイメージでお願いします

一時中断します

12歳児におやつ奢りをねだる19歳児とは、これいかに?(苦笑)

しかし、やはりこのシリーズで安価を取るのは難しい……見えない相手を気にしながら話を作らないといけないし、更にそれを取らなきゃいけないから大変だ。

>>77
少し年の離れた姉妹のような感じなのです
プールの帰りにアイスを奢ったり奢られたりする仲なのです


>>78
ご参加いただきありがとうございます
これからもどうか奮ってご参加ください




再開します

晴「それだけじゃつまんねーからな、誰もが笑う抱腹絶倒間違いなしの一発ギャグも追加だ。」

櫂「いいの、そんな条件追加しちゃって?」

晴「へへっ、櫂ねーちゃんの一発ギャグ、見てみたいからな!」

櫂「あははっ、言うじゃん!好きだよ、そう言うの!」

晴「だってよ、1本でも入ればオレの勝ちなんだぜ?」

櫂「それが?」

晴「いつもブッチョー面のありすも爆笑させるぐらいの一発ギャグ、今から考えてた方がいいんじゃねーの?」

櫂「心配には及ばないよ?だってあたし負けないもん♪」

晴「へへっ、そうか!でもよ、そんな風にヨユー気取ってられんのも今のうちだけだからな!」

櫂(ふふっ、晴ちゃんはかわいいな♪勝負とかそう言うのになると目をキラキラさせるんだから!)

晴(1本ぐらいなら水中の櫂ねーちゃんが相手でも決められんだろ!おやつに何食おっかなー?)

櫂(もちろん小学生相手に本気を出すつもりはないけど、今からおやつの事を考えてるようだと……)

〜〜〜


晴「一回目で決めても問題はないんだよな?」

櫂「決められるものなら♪」

晴(へへっ、甘いぜ、櫂ねーちゃん。オレが何の考えも無しにこんな勝負に乗ると思ったのかよ?)

櫂「ふふふっ…さあ、来い!」

晴「ああ、行くぜ!(ボールを蹴っちゃいけねーとは言ってないよな?)」スッ…

櫂(お手並み…いや、お脚並み拝見♪)

晴(脚を使っていいならプールの底を蹴って……)グググ…

晴(…跳べる!)ダンッ…!バシャァァッ…!

櫂「!(おぉー!)」

晴「オーバーヘッド… シュート!!」
クルッ バァァァァァァァン!!

晴(よし、もらっ…!)ヒュゥゥゥゥゥゥゥッ…!

櫂「はい、残念♪」バシィィィィィィィ!!

晴「なっ?!」バシャァァァァン…!!

櫂「ふふっ、発想は悪くないけど……甘いよ?」

ブクブクブクブク…

晴「……っはぁ!」バシャァァァ!

晴「今のを止めんのかよ?!」

櫂「あたしは水泳やってるからね!」

晴「ケッコー自信あったんだけどな…そう簡単には行かねーか!」

櫂「こっちにも年上のメンツって言うものがあるからね!」

晴「あと9回か…へへっ、面白え!」

櫂「>>86

今のジャンプはすごかったね……でも、その程度ならアニマリウムで散々見てきたよ?

櫂「ジャンプはすごかったね……でも、その程度ならアニマリウムで散々見てきたよ?」

晴「んじゃ、次は櫂ねーちゃんがアニマリウムでも見た事がないぐらいのジャンプを見せてやるよ。」

櫂「晴ちゃんにそんなジャンプできるの?」

晴「と、思うだろ?オレだって日々成長してるってことを見せてやるよ!」

櫂「ふふふっ、次も止めるけどね!」
ヒュンッ

晴「それはどうかな?」パシッ

晴「今ので取られるんだったら次はもっと高く跳んで、もっと強く蹴ればいいだけの話だ!」

櫂「……」クイクイ

晴「へへっ、楽しくなってきたぜ!」
スッ

晴「櫂ねーちゃんが相手だと思いっきりやれるからな…!」グググググ…

晴「はっ!!」ダァン!!バシャァァァァン…!!

櫂(おっ、さっきより高い!ふふっ、腕を上げたね!)

晴(高さのエネルギーを運動のエネルギーに変える!……だったよな?)

晴「行くぜ、オーバーヘッド…シュート!!」クルッ バァァァァァァァァァン…!!!

櫂(…!これは…!)

晴(へへっ、どうd…)ヒュゥゥゥゥゥゥゥッ…! !

櫂「まだまだ!」バシィィィィィィィ…!!

晴「ま、マジ…?!」バシャァァァァン…!!

櫂(捕るつもりだったのに弾いちゃった…)

ブクブクブクブク…

晴「……っはぁ!」バシャァァァ!

晴「だぁぁぁっ!櫂ねーちゃんつえー!つーか手がなげー!どうやったら櫂ねーちゃんみたいになれるんだ?」

櫂「よく食べてよく泳いでよく寝ること、かな♪」

晴「ち、ちなみに小6の時どれぐらいあった…?」

櫂「えっと……たぶん160ぐらい。」

晴「>>92

羨ましい……(ボソ)だけど、ありすよりは高いからいいか!

晴「羨ましい……」ボソ

櫂「ん?」

晴「だけど、ありすよりは高いからいいか!…ありすよりは高いからな!」

櫂(…あれ?ありすちゃんの方が1センチ……)

晴「ありすの方が数字では上だけど……あ、アイツの場合は…アレだからな!か、髪の毛とかだからな…!」

櫂(髪の毛はそんなに関係ないと思うよ…)

晴「ありすよりは………なあ、櫂ねーちゃん!」

櫂「何?」

晴「食事と運動と睡眠が大切なんだよな?!」

櫂「うん!晴ちゃんはちゃんと食べてるし、こうやって運動もしてるし、睡眠時間もちゃんと取ってるし……」

晴「じゃあ……!!」

櫂「晴ちゃんはこれから伸びr…」

晴「櫂ねーちゃんみたいになれるか?!」

櫂「……ま、まあ…」

晴「っしゃあ!見てろよ、ありす!次の身体測定の時の結果を!」

櫂(あー、それで……)

晴「イチゴばっか食ってるインドア派の夜更かし癖のあるヤツになんか負けねーんだからな!!」

櫂(何だか微笑ましいなぁ…ふふっ。)

晴「そのうち櫂ねーちゃんだって追い越してやるぜ!」

櫂「そっか、晴ちゃんに見下ろされちゃう日が来るのかもしれないのかー♪」

晴「へへっ、成長期を甘く見るなよ!」

櫂「あははっ、うかうかしてられないね!」

晴「次で3回目か!早くボール……あっ…」チラッ

櫂「どうかしたの?」

晴「いや……」チラッ

櫂「?」

晴(ボール……足下のボールとか見えんのかな…?むむむ……肩とかコるらしいし……サッカーにはジャマになるかもしれねーな……)

櫂「>>98

あー、もしかして胸のこと?

櫂「あー、もしかして胸のこと?」

晴「なっ…?!」///

櫂「何か晴ちゃんの視線を感じるなーって思ったら♪」

晴「ち、ちがっ…!べ、べ、別に胸なんて見てねーし!胸まで櫂ねーちゃんみてーになったら大変だなとか考えてねーし!」///

櫂「運動の邪魔になるんじゃないかって?」

晴「そうそう、運動の……あっ…!」///

櫂「あははははっ!なるほど、それであたしの胸をじっと見てたんだね!」

晴「ご、ごめん……」///

櫂「謝らなくていいよ!慣れてるからさ、見られるのには♪ありすちゃんには逆のこと聞かれたんだけどなー、あははっ!」

晴「えっ…?」

櫂「価値観って人それぞれだよねって話!投げるよ!」ヒュンッ

晴「!」パシッ

櫂「そのボールからあたしの胸を連想したの?」

晴「?!」///ボンッ!

櫂「あはははははっ!晴ちゃんはかわいいなぁ!」

晴「だ、だってよ……オレの目の高さにいつも……うう……」///

櫂「正直でよろしい♪そんな正直者の晴ちゃんには、お姉さんが特別に教えてあげようかな!いい、晴ちゃん?実は意外と邪魔にならないんだよ、胸って。」

晴「えっ、そ、そうなのか…?!」

櫂「ちゃんと合う下着を着けてれば運動しても大丈夫だし、水も受け入れれば抵抗なんてなくなるし。」

晴「足下は?!」

櫂「うーん、あたしは別に足下見えるからなー……雫ちゃんぐらいになる予定ある?」

晴「それはぜってームリ。」キッパリ

櫂「なら大丈夫!それに、うちの事務所の運動得意な人たちってスタイルいい人も多いでしょ?」

晴「…!言われてみれば…!」

櫂「以上、お姉さんからのちょっとしたレッスンでした♪」

晴「>>104

なるほど……!よし、いっそう気合いが入ってきたぜ!必ず一本入れて胸が小さくてもやれるってことを見せてやるよ!

櫂姉ちゃんより大きい亜季さんや拓海姉ちゃんも普通に運動してるから大丈夫だな

晴「うん、櫂姉ちゃんより大きい亜季さんや拓海ねーちゃんもフツーに運動してるから大丈夫だな!」

櫂「亜季さんはフツーって言うか、すごい運動してるけど…」

晴「アレだな、筋肉…だな。」

櫂「うん、筋肉…だね。」

晴「櫂ねーちゃんも肩幅広いしな!」

櫂「あたしにはいいけど、他の女の子にはあんまりそう言うこと言わない方がいいよ?」

晴「肩幅広いって褒め言葉じゃねーのか?」

櫂「男に人に対してはわりと褒め言葉なんだけど…」

晴「女には言ったらいけねーのか?」

櫂「褒め言葉…ではないかも。」

晴「……女って面倒なんだな。」

櫂「晴ちゃんも女の子だからね?」

晴「例えばよ、女の腰が細いっていいこと?なんだろ?それで「腰が細い」って言うのは褒め言葉だろ?」

櫂「褒め言葉だね。」

晴「でもよ、女の胸や尻がデカいのもいいこと?らしいけど、そう言われて喜ぶヤツもそうじゃねーヤツもいるだろ?」

櫂「まあ…そうだね。」

晴「もっと言うとよ、かわいいって言うのは確実に褒め言葉だろ?」

櫂「かわいいって言われて嫌な気分になる女の子はあんまりいないだろうね。」

晴「オレはかわいいよりカッコイイって言われたいけどな。まあ、オレみたいなのが変わってるって言うのも分かってる。」

櫂「……分かった、カワイイって言ったら女の子に逃げられたんでしょ?」

晴「そうなんだよ!どうして分かったんだ?!」

櫂「あはは、まあ何となく……」

晴「カワイイって思ったからカワイイって褒めたのによ……はぁ…女はよく分からねーぜ。」

櫂「>>110

(これが無自覚たらしか……!今ならあいさんの言葉が身に染みるな……)

櫂(これが無自覚たらしか……!今ならあいさんの言葉が身に染みるなぁ……)

晴「オレの褒め方が悪かったのかな…?」

櫂「そうじゃなくて…えっと…晴ちゃんは晴Pさんにかわいいって言われたらどう思う?」

晴「ロリコン。」

櫂「……」

晴「……」

櫂「ごめん、例えが悪かった。えっと……あいさんからかわいいって言われたらどう思う?」

晴「あいさんから………」///

櫂「ね、かわいいって言われるのは嬉しいけど、くすぐったくもなるでしょ?」

晴「……」///コクコク!

櫂(あいさんってすごい。)

晴「か、櫂ねーちゃんから言われても……に、似た感じに……」///ボソ

櫂「ん?」

晴「な、何でもない……」///

櫂「えっと……そういう事、ね?」

晴「わ、分かった…そうか…これは逃げたくなるのも分かる……かも……」///

櫂(よし、これで無自覚たらしの被害は未然に防げたはず!)

晴「オレも女だったんだな…」///ボソ

櫂「…?」

晴(櫂ねーちゃんもあいさんと同じぐらい……いや、オレはむしろ櫂ねーちゃんの方が……///)

晴(櫂ねーちゃんってカッコイイしキレーだよなぁ……ちょっとアレなところもあるけど……///)

櫂「晴ちゃん?」

晴「はっ!な、何考えてたんだオレ!」

櫂「うん?」

晴「あっ、い、いやっ!えっとっ…か、カッコイイアイドルって憧れるよな…って!」

櫂「あっ…うん!そうだよね、憧れちゃうよね!(晴ちゃんもあいさんにはトキメいちゃうんだなぁ、ふふっ♪)」

晴「>>118

安価把握

この世界観でわんこは果たしてただのわんこなのでしょうか……

お休みなさい

ドッグオルフェノクとミラージュアギトかな?(大人の事情は認めないスタイル)

晴のPって、晴Pではなく、ありすPなのでは?

もっと本格的な対立関係にあって和解まで長い時間を必要とするアイドルやPがいてもいいと思う
今のところ美波Pがそのポジションだけど

>>44
サンキュー
本人から教わるとは
お手数おかけしました

たらしあいさんとヤンデレせーらさん?

>>121
もしそうだったら怖すぎですね…
あれをわんこと呼んでいいのかどうか…
デカい犬かと言えばデカい犬ですが…

>>122
ミスりました…
ミスは>>1の特技だとお思いください…

>>123
マキノが一応中々デレない枠の一つですね
今でだいたい「協力する方が合理的ね」ぐらいのデレ具合です

>>124
此方こそ、ご愛読いただきありがとうございます

>>125
ま、まだヤンデレかは分かりませんから…(震え声



再開します

>>112訂正

櫂(これが無自覚たらしか……!今ならあいさんの言葉が身に染みるなぁ……)

晴「オレの褒め方が悪かったのかな…?」

櫂「そうじゃなくて…えっと…晴ちゃんはありすPさんにかわいいって言われたらどう思う?」

晴「ロリコン。」

櫂「……」

晴「……」

櫂「ごめん、例えが悪かった。えっと……あいさんからかわいいって言われたらどう思う?」

晴(あのデカイ犬連れてたねーちゃんもこんな気持ちだったのか?……いや刺すまでは行かねーけど…)

晴(櫂ねーちゃんと居ると楽しいし、何つーか…こう…バカ兄貴たちと違って、姉貴がいたらこんな感じなのかなっつーか…何でも話せるっつーか……)

晴(櫂ねーちゃんにキャーキャー言うファンの気持ちは…分かる。カッコイイもんな、櫂ねーちゃんは。オレは女の気持ちはよくわかんねーけど、これだけは分かる。)

晴(何なんだろうな、この気持ちは……プロの試合を見てるときみてーな……)

晴(運動神経がバツグンで…水泳が大好きで…背が高くて…キレーな体してて…カッコよくて、それでいてどっか抜けてて……)

晴(オレは………)

櫂「ふふふっ…♪」ニコニコ

晴「(ホントに嬉しそうなんだよな…櫂ねーちゃんの笑顔って…オレも………!)あっ、そっか!」

櫂「えっ…ど、どうしたの?!

晴「オレ、櫂ねーちゃんみてーになりたいんだ!櫂ねーちゃんに憧れてるんだ!そうか…この気持ちは…憧れだったんだ!」

櫂「えっと……」

晴「櫂ねーちゃん!」

櫂「は、はい!」

晴「これからもオレと遊んでくれ!それで、これからもいろんなことを教えてくれ!オレ、櫂ねーちゃんと居るのが好きなんだよ!」

櫂「……」

晴「……あっ…!す、好きって言っても…!」///

櫂「ふふっ…」バシャッ!

櫂「よっ!」ザバッ!

晴「…!」///

櫂「ふふふふふ…♪」

晴(ち、近…!)///

櫂「あたしも晴ちゃんと居るの、好きだよ♪」ナデナデ

晴「ちょっ…?!」///

櫂「だって楽しいもん!ふふふっ、晴ちゃんもあたしの妹みたいなもの…かな♪」ナデナデ

晴「妹……」///

櫂「うん!妹♪」ナデナデ

晴「……」///

櫂「ふふふっ……♪」ナデナデ

晴(妹…か。何だかシンセンなヒビキだな……いや、一応兄貴たちはいるんだけど…兄貴たちは兄貴たちだから……)

櫂「♪」ナデナデ

晴「へへっ…姉貴がこんな水泳バカだと苦労するぜ!」

櫂「妹はサッカーバカだけどね♪」
ナデナデ

晴「あはははははっ!似た者姉妹ってヤツなんじゃねーの?」

櫂「>>134

姉妹か……

櫂「姉妹か……」ナデナデ

晴「ん?」

櫂「むむむむむ……」ナデナデ

晴「水泳への転向ならしねーぞ?」

櫂「どうしてあたしの考えてることが?!」ナデナデ

晴「水泳バカな姉貴の考えてることぐらい分かるよ。どーせ、「姉妹スイマーっていいと思わない?」とか言い出すつもりだったんだろ?」

櫂「ぎくっ!」ナデナデ

晴「へへっ、残念ながらオレはサッカーに一筋なんだよ!」

櫂「そんな!あたしとの水泳は…?」ナデナデ

晴「遊びだな。」

櫂「あ、遊びだったなんて……よよよ…」ナデナデ

晴「口で言うなよ…」

櫂「よし、ならアイドルとして磨いてきた演技力を活かして本気で…!」
ナデナデ

晴「そう言う事を言ってるんじゃねーよ!」

櫂「あはははははっ!」ナデナデ

晴「…ったく…へへへっ…」

櫂「そこまで言うなら見せてあげよう!このあたしの水泳で鍛えられた力を!」

晴「オレだって見せてやるよ!サッカーで鍛えた力をな!」

櫂「ふふふっ…はっ!」バシャッ!

櫂「っと!」ザバッ!

櫂「ふふふっ…」クイックイッ

晴「オッケー!」スッ

晴(こっちで沈んだ瞬間あっちから浮かび上がるとか……やっぱり櫂ねーちゃんはすげーぜ!25mあるって言うのによ!)

櫂「三回目はどんなシュートを見せてくれるのかな?」

晴「さっきよりさらにスゲーシュートだよ!覚悟してろよ!(オレもいつかは櫂ねーちゃんみてーに…!へへっ、サッカーも水泳に負けねーぐらい鍛えられるんだからな!)」

櫂「それは楽しみだなー♪」

晴「>>140

さっきのジャンプから、さらに縦回転のエネルギーを加えて……!

晴(さっきのジャンプから、さらに縦回転のエネルギーを加えて……!)
グググググ…

晴「はぁぁっ!!」
ダンッ…!!バシャァァァァァン…!!

晴(ジャンプした反動を使って縦に回る…!)クルクルクルクルッ…!

櫂「むむっ…!」

晴(高さのエネルギーに運動のエネルギーを加える!)クルクルクルクルッ…!

櫂(そう来たか…!)

晴(そして高さが頂点に達したところで…!)スゥッ

晴「必殺!イカロス…!」 ミシミシミシ…!

櫂「…!」グッ

晴「…ダイナマイトッ!!」
ズドォォォォォォォォン!!

櫂(これは…捕ろうとしても弾かれる…!)

晴「どうだ!!」

櫂「…っ!」

事務所 レストラン



晴「パフェうめー!」パクパク!

櫂「ふふっ……」

晴「へへっ、悪りーな!パフェをゴチソウになっちまってよ!」

櫂「勝負の結果だもん。他に食べたいものとかある?」

晴「いや、いいよ!あんまり頼むと櫂ねーちゃんがカワイソーだからな!」

櫂「それはどうも!あー、こうなったらあたしもパフェを味わってやる!」
パクパク!

晴(勝ちも譲ってもらったしな。)

櫂「パフェおいしー!運動の後の甘いものは格別だよね!」

晴(必殺シュートは決まったけど、櫂ねーちゃんは止めるときに脚を使わなかった。櫂ねーちゃんの本気の蹴りならたぶん……)

櫂「言っとくけど、勝ちは譲ってないよ?」

晴「えっ…?」

櫂「晴ちゃんのシュートを止められなかったのは本当だし、手加減をしたつもりもなかったもん。」

晴「…『脚加減』は?」

櫂「ボールを壊しても良かったんなら蹴りで弾いたけど?」

晴「そりゃダメだな。せっかく集めたデータがパーになっちまう。…やっぱり…」

櫂「10本中1本でも入れられれば晴ちゃんの勝ち、10本全部『止める』ことができたらあたしの勝ち。ボールを『止める』事ができたら。」

晴「だから………あっ!」

櫂「>>147

じゃあ今から、ERICATHY直伝の水泳ギャグを見せてあげるね!

櫂「じゃあ今から、ERICATHY直伝の水泳ギャグを見せてあげるね!」

晴「ま、待てっ!」

櫂「大丈夫、大丈夫!爆笑間違いなしだから!」

晴「そっちじゃねーよ!」

櫂「こっちじゃなきゃどっち?」

晴「勝負の結果だよ!理解はしたけど納得はできねー!」

櫂「どこらへんが?」

晴「どこらへんがってそりゃあ……と、とにかく納得がいかねーんだよ!勝ったって気がしねー!」

櫂「……わかった。じゃああたしからも一言。」

晴「な、何だよ…?」

櫂「晴ちゃんは気付いてなかったみたいだから脚を使って弾いとけば良かった!!ホントはぜんっぜん負けたと思ってないから!!」

晴「……お、おう…」

櫂「実はあたしメチャクチャ悔しがってるからね!晴ちゃんのシュートぐらい余裕で受け止めてやるぞって思ってたのに!」

晴「むっ……」

櫂「そー言う事は晴ちゃんがあたしに本気を出させられるぐらいになってから言ってよね、ふーんだ!」

晴「……」

櫂「あたしは……」

晴「ふふっ…あははははっ!」

櫂「何がおかしいの?」

晴「あはははははっ!あははっ、今のが水泳ギャグ?」

櫂「違うよ!今のは…」

晴「あはははっ、分かった分かった…はぁ…こうしよう!今回の勝負は引き分け、自分のパフェ代は自分で払う!それでお互いに一発ギャグをする、どうだ?」

櫂「……晴ちゃんがどうしてもって言うなら。」

晴「『どうしても。』」

櫂「……」

晴「……」

櫂「…んふっ…ふふっ…あはははははははっ!これは一杯食わされたで!」

晴「へへへっ、いつもやられてばっかりだからな!(はぁ…敵わねーな。)」

櫂「あははっ、今日の勝負は引き分け!あたし相手に引き分けられた事を光栄に思いなさい!」

晴「何様だよっ?!」

櫂「スイマーアイドル様だっ!」

晴「>>154

↑(……あれ?サッカーボールがもう一つ……)

晴「君とはもうやっとれんわ!」ビシッ!

櫂「おおっ!いいツッコミ!」

晴「お笑い好きなねーちゃんたちに仕込まれてるからな!」

櫂「なるほど!よし、あたしとお笑いで頂点目指そうか!」

晴「何でだよ!」ビシッ!

櫂「あはははははっ!」

サッカーボール「……」

櫂「キャッチコピーは何にする?」

晴「だからやらねーって言ってんだろ!」ビシッ!

櫂「スイミングコメディアンはどう?」

晴「オレの要素がねーじゃねーか!」ビシッ!

櫂「あはははははっ!」

晴(櫂ねーちゃんは……ん?)

サッカーボール「……」

晴(……あれ?サッカーボールがもう一つ……)

サッカーボール「……」

晴(さっきまであんな場所にボールは……)ゴシゴシ

晴(……あ、あれ…?ない…?オレの…見間違い…?)

櫂「♪」

晴(確かにサッカーボールが……)

櫂「はーるーちゃんっ!」ギュッ!

晴「?!」

櫂「晴ちゃんが成長してるみたいでお姉さん嬉しい!」ギュゥゥゥゥ

晴「ちょっ…!きゅ、急に抱きつくなあっ!」///

櫂「いーじゃん!減るもんじゃないんだしさ!」ギュゥゥゥゥ

晴「そー言う問題じゃ…!うう……///

櫂「あはははっ!笑う門には福来る!こうやって楽しそうにしてれば、パワーアニマルだって釣られてやってくるかもよ?(晴ちゃんのパートナーはサッカーの上手な子みたいだよ♪)」

晴「あー、もう好きにしろっ!」///

櫂「>>160

安価把握

文字通り百獣戦隊になるのは感動しましたね…(ネタバレ)

一時中断します

みく×のあーにゃ、櫂×晴ちゃん……夢が広がりますね!(百合好き感)

>>162
かけ算は可能性は無限大なのです



再開します

櫂「じゃあ好きにするね!」ヒョイ!

晴「なっ?!」

櫂「パフェを食べて腹ごしらえも済んだ事だし……」

晴「…!ま、まさか…!」

櫂「泳ごうっ!!」

晴「待った待った待った!」

櫂「待たない!」

晴「待てよ!」

櫂「好きにしていいって言ったじゃん?」

晴「言ったけど…!」

櫂「と言う事でプールに……」

晴「いや、おかしいだろ!さっきまでプールで勝負してたばっかじゃねーか!」

櫂「あたし水泳は別スポーツだから!」

晴「別スポーツって何だよ!ケーキは別腹、みてーな事なのか、そうなのか?!」

櫂「逆に泳がない理由って?」

晴「体力が……あー、そうだった、櫂ねーちゃんにスタミナ切れのガイネンはないんだった!」

櫂「行こう、晴ちゃん!プールがあたしたちを待ってる!」

晴「待ってねーよ!帰ったばっかのヤツにすぐ来られてもプールも迷惑だろ!」

櫂「大丈夫、大丈夫!最初はアレかもしれないけど泳ぎ続けたら疲れとか吹き飛んじゃうから!」

晴「ランナーズハイ的なヤツだろ、それ!つーか猫持つのと同じ持ち方はやめろ!」

櫂「えー。」

晴「えー、じゃねーよ!」

櫂「お姫様抱っこがよかった?」

晴「そう言う問題じゃねえ!」

櫂「あははははっ、照れちゃってー!」ギュゥゥゥゥゥ…!

晴「抱きしめんなー!」///

櫂「かわいいなぁ、もう!」ウリウリ

晴「頬ずりもすんなー!」///

櫂「ふふふふふっ、やーだ♪」ウリウリ

晴「(顔が近いんだって…!)おーろーせー!」///

櫂「やーだー♪」ウリウリ

晴「おーろーせー!」///

櫂「やーだー♪」ウリウリ

晴「お、下ろさないと…一緒に泳いでやらねーぞ!」

櫂「えっ……」

晴(ふう……こ、これで…)///

櫂「そんなつれない事言わないでよー!」ギュゥゥゥゥゥ…!

晴「結果同じかよーっ!当たってる、当たってる、当たってる!」///

櫂「ふふふっ、何が?」ギュゥゥゥゥゥ…!

晴「そ、そりゃ………櫂ねーちゃんのアホ!バカ!ヘンタイ!ロリコン!」///

櫂「あはははははっ!」ギュゥゥゥゥゥ…!

晴「おーろーせー!おーろーせー!」///

櫂「やーだー♪(かわいいからもうちょっとだけイジワルしちゃおっかなー♪)」」ギュゥゥゥゥゥ…!

晴「ううう……か、櫂ねーちゃんのアホー!」///

夕方 事務所 ゲーム室



櫂「はぁ…今日は楽しかったーっ!ね、晴ちゃん?」

晴「くー……くー……」スヤスヤ…

櫂「ふふふっ……」ナデナデ

晴「くー……くー……」スヤスヤ…

櫂「サッカーゲームではボロ負けしちゃった。一発ギャグ勝負の結果と合わせて、今日は一勝一敗一引き分けだね。」ナデナデ

晴「んう……へへへ……」スヤスヤ…

櫂「>>172

妹にしたいくらい可愛いわね

櫂「妹にしたいくらい可愛いな♪」
ナデナデ

晴「んぅ……」スヤスヤ…

櫂「ふふふっ、なーんて。」ナデナデ

晴「へへっ……櫂……ねーちゃん……」スヤスヤ…

櫂「はーい。」ナデナデ

晴「へへへっ……」スヤスヤ…

櫂「ま、今でも妹みたいなものだしそれで我慢しとこっかな…ふふっ…♪」

櫂「あたしはあたしの帰る家、晴ちゃんには晴ちゃんの帰る家。…また明日会おうね、晴ちゃん♪」ナデナデ

晴「へへっ……オレの……勝ち……」
スヤスヤ…

櫂「参りました。」ナデナデ

晴「へへへっ……くー……くー……」
スヤスヤ…

櫂「さて、と。そろそろかな?」

〜〜〜♪

櫂「ジャストタイミング!」
ゴソゴソ ピッ

櫂「はい、もしもし。」

櫂「……うん…うん……お疲れ様!……ううん、あたしも楽しかったから!晴ちゃん大分伸びてるね!ありすPさんとの練習の成果かな?」

櫂「うん……綺麗なフォームだったよ!すごいね、ありすPさんは!……いやいや、あたしなんかまだまだだよ!」

櫂「……あははっ、褒めても何も出ないよ?出せるとしたら晴ちゃんの寝顔の写真ぐらいだけかな♪」

櫂「……うーん、どうしよっかなー?タダで、っていう訳にはいかないかなー?……ふふっ、今何でもって言ったよね?」

櫂「あたしからの条件、それは……」

晴「くー……くー……」スヤスヤ…

櫂「ふふっ……また晴ちゃんと遊ばせてよ。こんなかわいい子を独り占めなんかさせないんだから♪」

櫂「……交換条件成立だね!後で送ってあげるよ!……あははっ、約束だからね?……うん…うん……あははははっ!ありすPさんってば…!」

櫂「うん……わかった、あと30分ね。ふふっ、ぐっすりだと思うよ。何せ、あたしに付き合わされちゃったんだから!……逆じゃないよ、ホントにあたしが付き合わせちゃったもん♪」

櫂「……あははっ、そういう事♪……うん……うん……それまではここで晴ちゃんの寝顔を観察させておいてもらうね。……うん、とってもかわいい寝顔だよ。」

櫂「……うん……じゃ。」ピッ

櫂「ありすPさん、あと30分で事務所に着くってさ。」

晴「くー……くー……」スヤスヤ…

櫂「ふふっ……」

晴「櫂……ねーちゃん……」スヤスヤ…

櫂「どうせあたしも動けそうにないし♪」ナデナデ

晴「へへ……」スヤスヤ…

櫂「あたしに対しては「肩幅が広い」は褒め言葉かな。肩幅が広いおかけで、こうやって晴ちゃんにもたれかかられても大丈夫だし、ね。」

晴「へへへ……んぅ……くー……くー………」スヤスヤ…

櫂「これからに期待だよ、ルーキー♪」ナデナデ

数日後 事務所



ありす「その時文香さんがですね…!」

晴「その時櫂ねーちゃんがだな…!」

ありす・晴「むっ…!」

ありす「今は私が話しているんです。私と話すタイミングを被せないでください。」

晴「被せてんのはそっちだろ?オレの話すタイミングに被せるなよ。」

ありすP「まあまあ、二人とも。(ふふふっ、晴ちゃんとありすちゃんは特に仲がいいなあ。)」

ありす「ぐぬぬ……」

晴「へへっ。」

ありす「ふっ…そう言っていられるのも今のうちです。私は毎日タブレットで調べた方法を実践していますから。」

晴「オレだってありすがやってるよーな事ならやってるし、それに加えてサッカーや水泳までしてる。」

ありす・晴「ふふふっ……」

ありす・晴「(私は将来的には文香さんみたいな女性になるんですから!)(オレはショーライ的には櫂ねーちゃんみてーになるんだからな!)」

ありすP「?!」ガタッ!




19×12

可能性の模索の結果ありふみに対応する組み合わせは、かいはるだと言う結論に至りました

主な登場人物をあえて2人に絞ってみました
いつもと少し異なるテンポを感じていただけたならば幸いです

ガオディアスのいる職場
シャボン玉遊びにも大活躍です

SSもかけ算も日々修行です
ネバギバなのです

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