夕飯食べてる時にふと思いついた話

父ちゃんの名前は田中って言う、小ちゃい時に父ちゃんが高校生の時の話をしてくれた


端高校に通っている田中はいつものように、一人で学校に向かっている途中だった

田中「…………」

島田「アッタナカヤン」

田中「おお、こんにちは」

島田「ソンナトモダチアイテニ…」

田中「きゃあああああああああああああ！！！！！」


ペシ！

島田「オマエナニヤッテクレトンネン」

田中「ああ、ごめん」

島田「オマエナニヤッテクレトンネン」

田中「じゃあ、行こうか」

島田「オマエナニヤッテクレトンネン」

田中「今日の朝ごはんなんだった？」

島田「オマエナニヤッテクレトンネン」

学校

永島先生「一時限目、ティッシュ」

長崎「それでええんか？ええ！？」

永島先生「…………」

永島先生「…ウェェェエエン！！」


10分後


永島先生「……やってみ」

長崎「いひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ！！！！！！！！」

永島先生「できへんちゅうんか！[ﾋﾟｰｰｰ]やああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！」

長崎「ウぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」



長崎の殻は生き物ですらなかった

田中「おっ！」

金口「田中やん」

田中「ホレホーレホーレヒレヒーラ

金口「いきなりかよwww」

田中「黙ってやれや」

金口「うギィッッッ！！！？」 ボキリ

田中「ホレホーレホーレヒレヒーラ」

金口「ホレホーレホーレヒレヒーラ」

田中「ハンヘラホーラレーベレベー」

金口「ハンヘラホーラレーベレベー」

田中「フラホラフラホラヘーラヘラ」

金口「いつまでやるん？」

田中「………はぁ」

金口「アぎぃッッッッ！！！！」 ベキ


3日後


金口「ネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピネピ」

田中「やっぱり金口やね」