男「好きだ!」幼馴染「ふーん」 (15)

男「・・・」

幼馴染「・・・で?」

男「え?」

幼馴染「いや好きだから何なの?エッチしたいの?私の体で欲求を満たしたいの?」

男「いやそういうわけじゃ・・・俺と付き合ってくれ」

幼馴染「ほらやっぱり突きあいたいんじゃない」

男「え?」


こんなのいかがでしょう

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幼馴染「突きあいたいんでしょ?違うの?」

男「いやあってる気はするんだが・・・」

幼馴染「なら帰るわよ。」

男「え?ちょ!待て!意味が分かんねえよ!」

幼馴染「もしかして男・・・外でしたいの?」

男「・・・ちょっと待って。一回整理させて」

幼馴染「いいわよ」

男「俺はお前に告白した。おーけー?」

幼馴染「ええ」

男「それでお前と付き合いたい。おーけー?」

幼馴染「まぁ突くのはあなただけだけどね」

男「え?」

幼馴染「まぁ冗談はこの辺にしておきましょうか」

男「今殺意を覚えた」

幼馴染「男は私と付き合いたのよね?」

男「あぁ・・」

幼馴染「でも付き合うとなるとエッチもするわよね?」

男「まぁ否定はしないが・・・」

幼馴染「でも体の相性悪かったら大変よね?」

男「それはいいにこしたことはないだろうが」

幼馴染「じゃあ実践しましょう」

男「いやそれはおかしい」

幼馴染「はぁ・・・あなたはどうしようもないバカね」

男「え?なんで俺罵倒されてるの?」

幼馴染「男・・・あなたには私が誰とでもエッチするような女に見える?」

男「役5分前までは見えなかったけど」

幼馴染「例外はあるけど基本エッチするのは付き合ってる人達だけでしょ?」

男「あぁ・・・そうだな」

幼馴染「つまりあなたと付き合ってもいいってことよ」

男「!・・・もしかして照れ隠しか?」

幼馴染「いえ本心よ」

男「ちょっとでもお前が可愛く見えた俺が憎い」

幼馴染「ほら。帰るわよ。」

男「あぁ・・・。」



おわり









幼馴染「ところで初めてはあなたの部屋で生がいいんだけど・・・たしか今日ご両親は不在よね?」

男「おいまて」

すまん。深夜の勢いだったんだ。

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