みほ「新しい先生？」


優花里「はい！調査によると６人ほど新任教師が入ってくるそうですよ」


華「どんな人が来るのかしら」


沙織「イケメン教師！イケメン教師！」


麻子「眠い」


みほ「戦車道の担当の先生が来てくれると嬉しいねー」

校長「～」


麻子「校長の話は長くて中身がないから嫌いだ」


沙織「正直８割くらいが聞き流してるよね」


優花里「戦車のエンジン音のが聞いてられますね」

教頭「ではこれより着任式を始める」


みほ「どんな先生が来るんだろ」ﾜｸﾜｸ


華「今日のお昼は何食べようかしら」ﾜｸﾜｸ

ダージリン「ごきげんよう」


ケイ「ハロハロー」


カチューシャ「来てあげたわ！」


ノンナ「」ﾍﾟｺﾘ


まほ「よろしく頼む」


杏「また会ったねー」

みほ「」


麻子「」


優花里「」


沙織「」


華「そうだ、大洗特製カツ丼海老天付キャベツ戦車盛りにしましょう」ﾆｺﾆｺ

こんな感じでまったりとﾉｼ

【一限：紅茶道】


みほ「こ、紅茶道ってことは...」


ダージリン「おはようございます」ﾆｺｯ


生徒たち「///」


優花里「そもそも紅茶道ってなんですか？」ｺｿｺｿ


華「車道、横断歩道、戦車道に次ぐ新しい嗜みかもしれませんね」ｺｿｺｿ


優花里「五十鈴殿は朝からキャラがブレブレですね」ｺｿｺｿ


ダージリン「こんな格言を知っているかしら？.........」


沙織「ダージリンさんって歩く格言事典だよねー」ｺｿｺｿ


麻子「...」zzz


みほ「もう授業始まって30分なのにまだ格言の説明しかされてないよ」ｵﾛｵﾛ

ダージリン「それではそろそろ紅茶についての講義を始めますわ、みほさん、前にいらして」


みほ「は、はい！」


ダージリン「それでは彼女をお手本にして皆さんも紅茶の正しい飲み方を学びましょう」


みほ「ま、待ってください！私そんなことできませんよ！？」


ダージリン「大丈夫ですわ、私が手取り足取り教えてあげますもの」ﾌﾌﾌ


みほ「」


ダージリン「まずは足を閉じて」ｽｽｯ


みほ「んっ///」


ダージリン「脇を締めて」ｷﾞｭｯ


みほ「んんっ///」


ダージリン「あごを引いて」ｽｯ


みほ「あっ///」


ダージリン「そこで飲むっ」ｸﾜｯ


みほ「あひぃぃ///」