【ガルパン】杏「明日、合同練習すっからヨロシク?」 (127)

桃「と言うわけで明日、合同練習試合を行う」

みほ「あの…相手の高校はどこですか?」

桃「サンダース大学付属高校、聖グロリアーナ女学院、プラウダ高校、そして黒森峰女学院だ、アンツィオ高校は資金面で無理だと言うことだ。」

沙織「強豪ばっかじゃん!!」

華「一応、優勝した私達も今では強豪校の1つなのではないでしょうか沙織さん?」

沙織「あ、なるほど」

桃「ともかく!!詳しくは明日の朝に会長が報告する為、今日は解散だ各自、戦車の整備、砲弾の補充などは今日中に済ますように…では解ちゃん!」

柚子「桃ちゃんそこで噛む?(苦笑い)」

桃「う、うるさい桃ちゃん言うな!!//」


____________________

初めてだからダラダラやりますよ(・ω・`)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1378897407

次の日


優花里「これだけ学園艦が集まると壮観ですね西住殿!!」

みほ「そ、そうだね…(苦笑い)」

沙織「て言うか、よく港に入れたよねあの数…」

優花里「細かい事は気にしては駄目です!!」

桃「お前達、会長の話し中だぞ!!」

杏「まーまー河嶋、それよりさっき言ったけど今回は他校とチーム組んでやっからヨロシク?」

優花里「おぉ!!凄いです!!凄いですよ西住殿!!かつて戦った強豪とチームを組めるなんて!!」←目キラキラ

みほ「う…うん、いつもと違って良いかもしれないね」


するとそこへ…>>4


書き込みなかったら進めます、誰も見てないと思うから(・ω・`)

取りあえずカチューシャ(プラウダ)

書き込みありがと(・ω・`

カチューシャ「久し振りミホーシャ?」

ノンノ「お久しぶりです皆さん」

みほ「カチューシャさんにノンノさん!!お久しぶりです」

カチューシャ「急に合同練習試合するから来いって連絡があって大変だったわ!!全く迷惑極まりないわ!!」

みほ「え…あのごめんなさいカチューシャさん

ノンノ「カチューシャは連絡が来た日、練習後に全員を呼び出して総出で戦車の整備をしてたんです、"今日中に整備出来なかったらシベリア送りにする"って…」

カチューシャ「ちょ…ノンノ余計な事、言わないで!!///」

みほ「そうなんですか、ありがとうございます」

カチューシャ「べ、別にミホーシャの為じゃないし…//あーもうノンノ!!//」

ノンノ「はい、ではこれで失礼します(カチューシャ可愛い…ハァハァ)…」

カチューシャ「じゃあ後でねミホーシャ、ピロシキ?」

ノンノ「 до свидания…」←スタスタ

沙織「いつも思うんだけど…何でピロシキ?」

優花里「さぁ?」

華「>>8じゃないでしょうか?」

ノンノ←×
ノンナ←○

素でうち間違えた(・ω・`

ケイ

沙織「けい?」

優花里「またねミホーシャけい…何かの暗号でしょうか?」

華「そうじゃなくてですね…」

ケイ「HEY、お久しぶりねアンジー」

杏「おー久し振り、今日はあんがとね?わざわざ来てくれて」

ケイ「良いの良いの!丁度、練習相手が欲しかったしね♪」←ウィンク

杏「そーかそーか、それは良かった」←干し芋モグモグ

ケイ「オッドボール三等軍曹も元気そうね♪」

優花里「いや、あはは…おかげさまで」

みほ「お久しぶりですケイさん」

ケイ「oh!みほ久し振り♪」←抱き締めムギュ

みほ「わ、ケイさん//」

優花里「羨ましいです…」

沙織「ん?ゆかりん何か言った?」

優花里「い、いえ!!」←アセアセ

更にそこへ>>11

ペコちゃん

田尻「相変わらず賑やかですわね、少し羨ましいですわ」

ペコ「お久しぶりです皆さん」

沙織「ダージリンさんにペコちゃんお久しぶりー!!」

ペコ「ペコちゃん!?//」

みほ「ダージリンさん、お久しぶりです」

田尻「そうね、みほさんも元気そうでよかったわ、それと決勝戦の戦い今更だけど見事でしたわ」

みほ「い、いえダージリンさんに比べたらそんな…//」←テレテレ

ケイ「あれがグロリアーナの隊長?」

優花里「あれ?ケイさん初めて会うんですか?」

ケイ「ん?こうやって見るのはね♪」

田尻「…あなたがサンダースの隊長さん?」

ケイ「YES、私はケイよ、ヨロシク!!」←手差し出し

田尻「私はグロリアーナのダージリン、会えて光栄ですわ」←握手


ペコ「あの…良かったらメール…//」

沙織「メルアド交換?良いよーやろやろ」←セキガイセーン


杏「さて、だいたい顔合わせは済んだなー」

桃「まだ、黒森峰女学院が顔を見せてませんが?」


みほ「…あ」

まほ「…」←影からヒョッコリ

みほ「お姉ちゃん!!」

お姉ちゃんの反応>>16

今日は寝るよ(・ω・`

続き書くよ(・ω・`

後、指摘どうもです


まほ「…」←カクレ


みほ「お姉ちゃん?」←首カシゲ

_______________________
まほ心の声

まほ「みほが気づいてくれたぁぁぁ!!うわぁぁぁあ!!ヒャッホォォォイ!!」←トビハネコロゲマワリ

まほ「あぁぁぁあ、みほみほみほみほみほぉッ!!カワィィィゥ!!チュッチュしたいよぉぉぉッ!!」

____________________

エリカ「隊長?顔合わせはしなくて良いのですか?」

まほ「あまり、ああいう賑やかな場には慣れてない…後で挨拶に行く…」←現実

エリカ「そうですか(隊長、今日も凛々しいお姿で…立派です)」



影に隠れたお姉ちゃんみほの行動は?>>19


sage

みほ「お姉ちゃん、なんで…」

杏「あれはリベンジに燃えてるね西住ちゃーん…」

みほ「え?リベンジですか…お姉ちゃんが…」

杏「これは気を引き締めないとねー」

みほ「はい!!」

杏「まぁ、味方チームになったら意味無いけどねー」←干し芋モグモグ


桃「会長ここに居たんですか、全高準備が整いましたがチームはどうします?


杏「そだねーくじ引きでいこっか?>>25


各高校戦車使用数

サンダース―20

黒森峰―10?

プラウダ―20

グロリアーナ―10

大洗―8



くじ引き結果
その一
Aチーム Bチーム
大洗 黒森峰
サンダース プラウダ
グロリアーナ

その二
Aチーム Bチーム
大洗 サンダース
黒森峰 プラウダ
グロリアーナ

その三
Aチーム Bチーム
大洗 サンダース
グロリアーナ プラウダ
黒森峰

その四
Aチーム Bチーム
大洗 サンダース
プラウダ グロリアーナ
黒森峰

くじ引き結果
その一
Aチーム Bチーム
大洗 黒森峰
サンダース プラウダ
グロリアーナ

その二
Aチーム Bチーム
大洗 サンダース
黒森峰 プラウダ
グロリアーナ

その三
Aチーム Bチーム
大洗 サンダース
グロリアーナ プラウダ
黒森峰

その四
Aチーム Bチーム
大洗 サンダース
プラウダ グロリアーナ
黒森峰


【sage】

くじ引き結果
その一
Aチーム Bチーム
大洗 黒森峰
サンダース プラウダ
グロリアーナ

その二
Aチーム Bチーム
大洗 サンダース
黒森峰 プラウダ
グロリアーナ

その三
Aチーム Bチーム
大洗 サンダース
グロリアーナ プラウダ
黒森峰

その四
Aチーム Bチーム
大洗 サンダース
プラウダ グロリアーナ
黒森峰

【sage】

その4

落ち着けww

期待しちょる

>>25
おk(・ω・`)
ちょっと、送信時にテンション上がったんだろうね←他人事

>>26
あんがとね( ´∀`)

>>25
おk(・ω・`)
ちょっと、送信時にテンション上がったんだろうね←他人事

>>26
あんがとね( ´∀`)

杏「よーし河嶋どうなった?」

桃「はい、こうなりました」

Aチーム
大洗
プラウダ
黒森峰

使用車輌数30

Bチーム
サンダース
グロリアーナ

使用車輌数30

沙織「あれ?」

華「どうしました沙織さん?」

沙織「いや…戦車の数合わなくない?」

みほ「大洗が8輌…プラウダが20輌…黒森峰が…2輌?」

杏「河嶋ー」

桃「黒森峰女学院は10輌と聞いてましたが…」

まほ「すまない…少しトラブルがあって私の車輌とエリカの車輌の二台しか使えなくなった…本当にすまない」←ヒョッコリ

杏「なんかあったの?」

エリカ「整備不良だ、全くあれだけ前日に整備しておけと言っておいた筈なのに情けない」

まほ「落ち着けエリカ、あれは整備不良と言うより度の過ぎたイタズラだ」

____________________
黒森峰学園艦 車庫

生徒A「昨日、完璧に点検したのにエンジンが動かない!!」

生徒B「誰よ!!ガソリンタンクに水と泥入れたの!!」

生徒C「履帯がバラバラに分解されてる!?」

生徒D「車内にくさやとドリアンが大量にあるのは何故!?」

_______________________

みほ「お姉ちゃん、酷いねそのイタズラの犯人、戦車を壊すなんて!」

まほ「全くだ…2輌動くだけましだが…しかし、足手まといにはならない安心してほしいみほ…」←キリッ

みほ「お姉ちゃん…うん私、お姉ちゃんと一緒に頑張る//」

まほ「楽しみだな…それは…」←背を向け

みほ「!!(お姉ちゃん手を握りしめて震えてる…よっぽど悔しいんだ戦車にイタズラされたの…きっと完璧に仕上げてたんだろうなぁ…目の下に分かりにくかったけどクマもできてたし…)」←ソンケーノマナザシ


まほ「(決まったッ!!今の私超カッコいい!!徹夜で車輌に細工して良かった!!)」←犯人

杏「まぁ、大丈夫そうだし始めよっか?」

桃「そうですね…では各車輌、指定の位置へ!!」


____________________
Aチーム 陣地

杏「今回のルールはフラッグ車撃破ルールにすっからヨロシクー!」

桃「我々のフラッグは西住お前だ」

まほ

杏「まぁ、大丈夫そうだし始めよっか?」

桃「そうですね…では各車輌、指定の位置へ!!」


____________________
Aチーム 陣地

杏「今回のルールはフラッグ車撃破ルールにすっからヨロシクー!」

桃「我々のフラッグは西住お前だ」

まほ

うまく書き込めん(・ω・`

杏「まぁ、大丈夫そうだし始めよっか?」

桃「そうですね…では各車輌、指定の位置へ!!」


Aチーム 陣地

杏「今回のルールはフラッグ車撃破ルールにすっからヨロシクー!」

桃「我々のフラッグは西住お前だ」

まほ

杏「まぁ、大丈夫そうだし始めよっか?」

桃「そうですね…では各車輌、指定の位置へ!!」


Aチーム 陣地

杏「今回のルールはフラッグ車撃破ルールにすっからヨロシクー!」

桃「我々のフラッグは西住お前だ」

まほ みほ「「どっち(だ)ですか?」」

桃「っ…そうか姉妹が揃っているのか…」

杏「んじゃ、いつも通りあんこうチームでいっかぁ?」

みほ「わかりました、皆さんお願いします!」


カチューシャ「私が居るのよ?任せなさいミホーシャ!!」

まほ「任せなさい…みほ…(みほにカッコいい所見せつけてやるぜぇぇぇッ!!)」

優花里「なんと心強いのでしょうか西住殿!!カチューシャさんにお姉さんまで、これは我々も負けてられませんよ!!」

華「そうですね負けてられません!!」←フンスフンス

沙織「華、気合い入りすぎ」←苦笑い

麻子「…力み過ぎて外すなよ…」

杏「士気上々かな?みほちゃーん、いつものお願いねー」

みほ「はい、それでは皆さん…パンツァー…フォーッ!!」

一同「パンツァーフォーッ!!」


Bチーム陣地

ケイ「OK、作戦は以上よ質問は?」

田尻「ありませんわ」

ケイ「じゃあ、私達もそろそろ行きましょうか?皆ー今日は勝つわよ!!」

一同「おぉー!!」

ケイ「OKじゃあ、パンツァーフォー!!」

やっとでけた(--;)
今日は寝るよ(・ω・`

まほ「みほ、敵はこちらより数が多い一先ず偵察を出そう」

みほ「そうだねお姉ちゃん」

誰を偵察に行かせよう?>>39



複数可

書き込み無かったら勝手に進めますね(゜ロ゜)

>>42

カバさん

みほ「カバさんチーム、偵察お願い出来ますか?」

カエサル「了解した」←キュラキュラキュラキュラ…

しばらくして…

エルヴィン『こちらカバさんチーム、敵の車輌を発見フラッグ車は見当たらず…』


みほ「カバさんチーム敵の車輌編成は詳しく分かりますか?」

おりょう『シャーマン9輌に鼻の長いのが2輌ぜよ…』

優花里「ファイアフライですねそれも2輌…」

沙織「あの物凄い音の奴?」

まほ「車輌の走り方はどんな感じだ?」

エルヴィン『ファイアフライが先行し過ぎで走っているのと後は車輌どうしが密着しながら走っているのとバラバラに開けて走っているのがちらほらだ…』

まほ「…了解だ…みほ、相手は1年か2年の二軍か三軍だな…」

みほ「うん、統率が取れてないねケイさん達ならこんな風には走らないと思う」

優花里「凄いです、相手の走り方を聴いてそこまで分析してしまうなんて!!」

まほ「あくまで予測だ…わざとそう走っているのかもしれないからな…」

エリカ「流石隊長ですね」

エルヴィン『で、我々の次の行動は?』

みほ「えっと…取り合えずそのまま監視をお願いします」

おりょう『任せるぜよ…』

みほ「……」←地図開け

優花里「西住殿、なにか作戦が?」

みほ「うん、囮作戦をしようかなって山岳地帯が多いし山の上から挟むようにして」

麻子「だが、ここらへんは傾斜がキツい…大洗の車輌はしかり黒森峰の車輌も脚回りは弱い…」

スズキ「レオポンチームは引っ張って貰わないとムリだしねー」

沙織「別に傾斜がキツい所じゃ無くてもそこそこ高い高台でも…」

優花里「ファイアフライに狙われやすくなりますよ?」

沙織「う…じゃあどうするのよ!!」

みほ「えっと、大丈夫…カチューシャさん?」

カチューシャ「何かしら?ミホーシャ」

ガールズ作戦会議中…

サン高A「ねー敵の戦車見つかったー?」

サン高B「視界良好、all cleanよ」

サン高C「ねーこの前ねケイ隊長に告白しに来た他校の男子がいたのよ!!」

サン高D「WAO!?マジで?」

サン高E「告白って言えばアリサさんタカシ君に完全にフラれたらしいよ!!」

サン高F「マジでウケるwwあ、無線切ってる?聞かれたらまずいよww」



アリサ「全部筒抜けてんのよ…このバカ共がぁ…」←味方無線傍受中

ケイ「HAHAHAまぁまぁ、アリサ落ち着きなよ」

ナオミ「…プッ」

アリサ「おいコラァ!!ナオミ今笑ったでしょ!?」

ナオミ「…」←ガムクチャクチャ

ダージリン「アリサさんフラれたからと言って諦めては駄目よ…食べ物は腐りかけた方がいい味しますのよ?」←ドヤァ

アリサ「完全バカにしてるな、この紅茶!!」

ケイ「HAHAHA、賑やかね♪」

その頃

みほ「以上が作戦になります」

エリカ「無茶苦茶だな…」

まほ「だが、面白い作戦だ」

カチューシャ「流石、ミホーシャ私が認めただけあるわ!!」

桃「囮なのは気に食わんが…」

柚子「まぁまぁ、桃ちゃん全ては桃ちゃんにかかってると思って♪」

桃「桃ちゃん言うな!!」

杏「まぁ、西住ちゃんの作戦だし何よりも練習試合だから失敗しても大丈夫っしょ?」←干し芋モグモグ

カチューシャ「失敗なん…ノンナ!!」

ノンナ「はい」←カチューシャカタグルマ

カチューシャ「失敗なんてしないわ!!圧倒的なまでに叩き潰してやるのよ!!」←ドヤァ

みほ「はい!!皆さん頑張りましょう!!ではこれより"ちょきちょき作戦"を開始します!!」


サン高A「あーケイ隊長に好きにやってみなさいとは言われたけど…」

サン高B「敵が居ないんじゃねぇ」

サン高C「速く帰りたーい」


アリサ「やる気無しですよ?この子達」

ケイ「まぁ、良いんじゃない?今にそんなことも言えなくなるわよ♪」



サン高D「でさー」

ズガンッ!!

サン高E「うわっ!?なに!?」

サン高B「て、敵だ!!」

ズガンッ!!

サン高D「ちょ…どこよ!!」

サン高A「3時の方向ヘッツァー!!」

ズガンッ!!

柚子「桃ちゃん凄い作戦通り一発も当てなかったね!!」

桃「桃ちゃん言うなー!!後、全く喜べない!!」

杏「ちなみに河嶋は至って真面目に狙ってるよねー(笑)」

桃「うわぁぁん、こんな作戦あんまりだよー柚子ちゃーん」←(。´Д⊂)

サン高E「ってか相手の砲主下手すぎでワロタww」

サン高A「全隊、目標敵のヘッツァー!!撃てー!!」

ズドンズドンズドンズドンッ!!

杏「かかったかかった♪全速後退!!」

柚子「はい!!」

おりょう『こちらカバさんチーム、敵は針に掛かったぜよ!!』

みほ「了解しました、カチューシャさん皆さん準備どうですか?」

カチューシャ『バッチリよミホーシャ!!』

ノンナ『こちらも大丈夫です』

ツチヤ『こちらレオポンチーム、準備万端よー!!』

梓『こちらうさぎさんチーム準備OKです!!』

典子『アヒルさんチーム準備完了!!いつでも任せてください!』

そど子『カモさんチーム準備完了!!』

ねこにゃー『アリクイさんチーム準備完了です…』

まほ『いつでも…良いわ』

エリカ『準備万端よ…』

みほ「杏さん今どの辺りですか?」

杏「目の前だよー」


みほ「確認しました、アリクイさん、うさぎさん、カモさん、アヒルさん、今です」

典子『行くよ!!』

一同『せーの!!』

ガラガラ…


サン高B
「ん?うわぁぁstopstop!!」

ギャリギャリッ!!

ガラガラ…ズズゥン…

サン高A「落石よ注意して!!」

サン高D「うわぁ!?分断された!?」

サン高E「A車こちらE車落石で進めません!!」

サン高B「こんな岩主砲で…」

サン高C「うわぁぁッ!!側面に敵!!」


カチューシャ「ふふん…同志よ行きなさいッ!!」

プラウダ一同『ウゥラァァァァァァ』←┣¨┣¨┣¨┣¨ッ!!

ズギャァンッ!!

サン高C「戦車が山を下ってきた!?迎撃いそ…キャー」←P シュパッ!!

ズガァァン!!

サン高B「C号車やられた!!キャッ!?」←P シュパッ!!


ケイ「ほらね♪」

アリサ「当然の報いです…」


サン高A「ッ!!私に着いてこられる車輌は全速力でここから離脱するわよ!!」

サン高E「ちょ…ムリゲーだろこれw」

サン高F「E号車、G号車撃ちながら後退よ!!firefireッ!!」

ズドンズドンズギャァンッ!!

プラ高J「うわっ!?鼻長にやられたべ!!」←P シュパッ!!

サン高K(f)「こちらK号車、1輌撃破!!」

ズギャァンッ!!

プラ高J「きゃう!?」←Pシュパッ!!

サン高J「J号車…1輌撃破…」

カチューシャ「なにやってんのよ!!」

優花里「ファイアフライの砲主は出来るみたいですね西住殿?」

みほ「うん、そうだねレオポンチームお姉ちゃんチーム前方部隊をお願いします」

まほ「了解だエリカ…」

エリカ「了解しました」

ツチヤ「任せといてよ!!」






>>49
×プラ高J「きゃう!?」←Pシュパッ!!


◯プラ高K「きゃう!?」←Pシュパッ!!

サン高A「D、H号車側面警戒…I、L号車は前方警戒」

サン高L「まさか、山を下って来るなんて…」

サン高A「プラウダ高の車輌は脚回りが強いからね…あんな作戦が出来るのよ」

サン高H「おまけに操縦士の腕も凄いよねーあんな坂下ったら私達なら半分以上が横転だよ」

サン高I「HAHAHA.間違いない」

サン高A「兎も角…いったん離脱して隊長に報告…」

ズガァァンズギャァンッ!!ズガァァンッ!!

サン高D「ッ!!敵!?」

サン高A「簡単には逃がしてくれないか…敵は?」

サン高L「3輌だけど…」

サン高I「Shit!!大洗のポルシェティーガーを盾に黒森峰のパンター戦車2輌!!」

サン高A「ッ!!逃がさない気ね」


エリカ「ふふ、逃がさないわよ撃てーッ!!」

まほ「撃て」

ズガァァンズガァァンッ!!

サン高I「ひッ!!う、撃ち返せー」

ズドンズドンッ!!キィンキィン…ズギャァンッ!!

サン高L「硬すぎだろ!!ウワッ!!」←P シュパッ!!

サン高D「L号車がやられた!!」

サン高A「…」

サン高H「駄目だーおしまいだー」

サン高I「無く暇あったら撃て!!firefireッ!!」

ズドンッ!!キィン…

スズキ「レオポンなめるなよー」

サン高A「!!全車輌2時と10時方向に撃ちまくって!!」

サン高I「山に?」

サン高H「うわぁぁんfireッ!!fireッ!!」

ズドンッ!!ズドンズドンッ!!ズドンッ!!

エリカ「?気でも狂ったの?ならこのまま行くわ!!」

ツチヤ「私達も行くわよー」

レオポン一同「おう!!」

まほ「!!…2輌とも引き返せ」

ズドンッ!!ズドンズドンッ!!ズドンッ!!ガラッ…

ガラガラガラガラゴゴゴゴ…

エリカ「な!!」

スズキ「落石だぁ!!」

ゴゴゴゴズズゥン…


エリカ「ッ!!よくもシャーマンごときが…さっさと撃ちなさい!!」

砲主「駄目です主砲回りません!!」

エリカ「なら、前進しなさい!!」

操縦士「動きませーん!!」

エリカ「!!」←Pシュパッ!!

ツチヤ「あちゃー駄目だねこりゃ」←Pシュパッ!!

エリカ「隊長すみません…」

まほ「勝負を急ぎすぎだバカ者…(よーしここはお姉ちゃん無双でみほに良いとこを見せつけるしかない←キリッ)」


なかなか反映されないから続き書けん(・ω・`)

サン高I「やったーポルシェティーガーとパンター戦車を倒した!!」

サン高H「HAHAHAざまぁみろー」

ズガァァンッ!!

サン高H「ギャァァッ!!」←Pシュパッ

サン高A「!?」

キュラキュラキュラズズゥン…

サン高D「パンター戦車!!」

サン高A「生き残ってたの!?」

まほ「撃て…」

ズガァァンッ!!

サン高D「うわぁぁッ!!」←P シュパッ!!

サン高I「う、撃てーfireッ!!fireッ!!」

ズドンッ!!キュィン…

サン高A「I号車逃げて!!」

サン高I「う、うわ…ぁ」

ウィィゥ…ガシャン…

まほ「撃て…」

ズガァァンッ!!

サン高I「ヒィッ!!」←Pシュパッ

サン高A「ッ!!」

ウィィゥ…ガシャン…

サン高A「ケイ隊長…すみません…」

ズドンズガァァンッ!!

サン高A←Pシュパッ!!


まほ「…」←戦車から半身だし

まほ「…(今の私超かっこ良くない!?みほ絶対惚れるよマジで)」


ケイ「んーなかなか奮闘したわねー黒森峰のパンターと大洗のポルシェティーガーを撃退するなんて♪」

ナオミ「…」←ガムクチャクチャ

アリサ「たまたまですよ」

ケイ「素直じゃ無いわねーちょっとは誉めてあげなさいよ?」

アリサ「…わかりました…」

田尻「さて…そろそろ私達の出番ですわね?」

ペコ「はい」


ケイ「んーっと…さて休憩終わり!!皆行くわよ!!」


サン高一同「イエスマム!!」






サン高F「こちらF号車、ケイ隊長応答願います!!S06ー8地点にて敵の強襲を受けましたッ!!至急救援をッ!!」

サン高G「こっちくんな!!fireッ!!fireッ!!」

ズドンッ!!

プラ高B「ウゥラァァ!!」

ズガンッ!!

サン高K(f)「…」

ズギャァンッ!!

プラ高D「やられたべー」←P シュパッ!!

サン高J(f)「…ッ!!」

ズギャァンッ!!

プラ高C「履帯が!?わーぶつかるべ!?うわぁぁッ!!」←グシャ Pシュパッ!!

カチューシャ「ちょっとあんなゴマ粒相手になにやってんのよノンナ!!」

ノンナ「E号車F号車、そちらに行くわ仕留めなさい」

ズギャァンッ!!ズギャァンッ!!

サン高F「ケイ隊長応答願います!!キャッ!?」

サン高E←Pシュパッ!!

サン高F「ケイ隊長!!ケイ隊長!!応答願います!!助けてくださいッ!!」←半泣き


サン高G「後方に敵ッ!!」

エルヴィン「撃てーッ!!」

ズガンッ!!

サン高G「ッ!!挟まれた!!」

サン高F「うわぁぁん」

ズギャァンッ!!


混戦だねぇ

>>58
書いてて思った…混戦めんどい(・ω・`)

>>59
読んでるこっちは楽しい
車両数が減って状況が収束してきた時が盛り上がるといいな

>>60そう言って貰えると嬉しいよ( ´∀`)

カバさんチーム一同「なッ!?」←P シュパッ!!

ナオミ「…」←ガムクチャクチャ

カチューシャ「援軍?遠距離から小癪ね!!」

ノンナ「…カチューシャあれは私が…」

カチューシャ「良いわ行きなさいノンナ、でも負けたら駄目よ?負けたらシベリア送りだからね!!」

ノンナ「はい、同志カチューシャ」←追撃から離脱

ナオミ「…」

ズギャァンッ!!

プラ高A←P シュパッ!!

サン高G「ナオミさんのファイアフライだ!!」

サン高K「…」

ズギャァンッ!!

プラ高B「砲頭がやられたー」←Pシュパッ!!

ケイ「HEY?大丈夫?」

サン高F「ケイだいぢょおぉぉ!!」←大泣き

ケイ「ほら、泣かない泣かない…気を引きしめさせるには少しやり過ぎたわねHAHAHA、そのまま後退して」

サン高F「りょうがぃでずぅ…」










カチューシャ「ッ!!纏めて押し潰してやるわ前方部隊奴等を叩きのめしなさい!!」

プラ高前方部隊「ウゥラァァ!!」

ズガンッズガンッズガンッ!!

ケイ「アリサ!!」

アリサ「fireッ!!」

ズドンズドンズドンズドンズドンッ!!

プラ高F「うわぁッ!!」←Pシュパッ!!

プラ高G「横から攻撃されたー」←Pシュパッ!!

プラ高H「履帯が、うぎゃ!?」←P シュパッ!!

プラ高I「止まれー砲頭旋回ー横穴に隠れてたら逃げれないべ!!」

ウィィ…ズギャァンッ!!

プラ高I「ぎゃ!?」←P シュパッ!!

カチューシャ「どうしたの何があったの!」

プラ高E「待ち伏せです、横穴に隠れて攻撃されましたーキャッ!?
」←P シュパッ!!

カチューシャ「ッ!!全隊停止!!追撃中止よ!!ミホーシャ聞こえる?」

みほ「はいカチューシャさんどうしました?」

カチューシャ「作戦を逆手に取られたわ同志がやられたわ」

みほ「カチューシャさん直ぐに後退してください、そのまま合流地点に向かってください」

カチューシャ「ッわかったわミホーシャ、全隊全速後退!!」

アリサ「隊長追撃しますか?」

ケイ「いえ、体勢を立て直すわナオミ?」

ナオミ「隊長…先に行ってください…」

ノンナ「…同志達の借り返させてもらう…」

みほ「…サンダース高の車輌が残り12輌…グロリアーナが10輌…」

沙織「こっちはプラウダ高校が残り9輌、黒森峰が1輌、私達が6輌だよみぽりん!」

優花里「戦力的にはこちらが劣ってますね…西住殿」

みほ「うん…」

カチューシャ「なに浮かない顔をしてるのよミホーシャ?」

みほ「カチューシャさん…ごめんなさい」

カチューシャ「な、なんで謝るのよ?」

みほ「私、カチューシャさんとお姉ちゃんと一緒に戦えるからって少し浮かれてて…相手を少し見くびっていたのかも知れません…それで結果的にカチューシャさんのチームを…」

カチューシャ「なーんだそんな事?気にしなくても良いわよミホーシャ、カチューシャもノンナも同志もミホーシャの作戦が良いと思って動いたんだから、むしろミホーシャの作戦について行けなかった同志が悪いわ!!」

みほ「でも…」

カチューシャ「ミホーシャ!!」

みほ「はい!?」

カチューシャ「カチューシャはミホーシャと全国試合で戦うまでは圧倒的な力の差を見せつけ勝つ事で満足してたわ!!でもミホーシャに負けてから少し考えが変わったの!!」

みほ「私と戦ってですか…?」

カチューシャ「そうよ!!何も圧倒的な力の差を見せつけてやらなくても戦って勝って楽しければ良いってね!!」←ドヤァ

みほ「カチューシャさん…」

プラ高L「ここにノンナさん居たら…」

プラ高M「間違いなく歓喜のあまり敵に突撃でもすんじゃねぇか?」

プラ高「んだんだあり得そうな話だー」

カチューシャ「き、聞こえてるわよ!!あんたたち!!//」

一方、山頂付近

ナオミ「……ッ!!」

ギャリギャリギャリギャリッ!!ズガン!!

ノンナ「…気づかれた…」

ナオミ「…」

ズギャァンッ!!キュィン…

ノンナ「…S8―6地点に移動…」

キュラキュラキュラ…

ナオミ「ッ外れた…」

サン高 操縦士「プラ高のブリザードのノンナ…だっけ?ナオミとやりあうなんて中々の腕ね?」

サン高 装填主「ナオミさん本気モード全快だね」

ガチャガチャ…ガコン!!

サン高 無線主「スリルあるのは良いけど…」

ナオミ「…」

ズギャァンッ!!

サン高 装填主「完全に持久戦だね…」

ガチャガチャ…ガコン!!

ズガンッ!!キュィン…

サン高 操縦士「Shit!!掠めた!!」

ナオミ「S7ー9に移動…」

サン高 操縦士「ラジャー」



ノンナ「…」

プラ高 操縦士「ノンナーどうすっと?移動するけ?」

ノンナ「S7ー8へ移動…」

プラ高 操縦士「了解さー」

プラ高 装填主「ノンナさ、今日は燃えてるだねぇ?」

プラ高 通信主「当たり前だーノンナとやり合う奴なんかそーそーいねぇべからなぁー」

ノンナ「停車…」

プラ高 操縦士「まだ登りきっとらんよ?」

ノンナ「良いのよ…これで…」



サン高 操縦士「…いない?」

サン高 装填主「静かに…」

ガラッ…

ナオミ「……(また斜面に張り付いてる?)」

ノンナ「急速前進」

ギャリギャリッ!!

ナオミ「!!」

サン高 操縦士「前方に敵!!登って来たのあの傾斜を!?」

ナオミ「ッ!!」

ズガァァンッ!!ガィン!!

サン高 操縦士「履帯損傷ッ!!」

ズギャァンッ!!バキィンッ!!

プラ高 「うわぁ!?履帯がやられたべ!!」

プラ高 装填主「次弾装填!!」

サン高 装填主 「次弾装填!!」

ガチャガチャ…

ガチャガチャ…

"ガゴンッ!!"

ナオミ「ッ!!」

ノンナ「…」

"ズガガァァンッ……"

ナオミ「……」

ノンナ「……」


シュゥゥゥ…









ノンナ「……」←Pシュパッ!!

ナオミ「……」←Pシュパッ!!

プラ高操縦士「あ、相討ちだべ…」

サン高操縦士「draw?」

カパッ…

ノンナ「…やるわね貴女…」←半身出し

ナオミ「貴女もね…」←半身出し










その頃…

みほ「…そしたらカチューシャさんがここで…」

優花里「でしたらここはアヒルさんチームを…」

ノンナ『カチューシャ…』

カチューシャ「ノンナ?どう仕留めた?」

ノンナ「仕留めはしましたが、此方もやられてしまいました」

カチューシャ「良いわ、敵を道連れにしてるならそれに免じてシベリア送りは見送るわ!!」

ノンナ「すみませんカチューシャ」




ケイ「GoGo!!作戦はさっきいった通りよ!!」

ナオミ「隊長、敵車両撃破しましたがやられました…」

ケイ「ドンマイドンマイ!!それより何だかやられたのに嬉しそうな声ね?」

ナオミ「やりきりましたからね」

ケイ「HAHAHA、なら良いわ♪後は任せて♪」



みほ「ノンナさんもやられた…」

華「ですがナオミさんのファイアフライを撃退したのは大きいですね」

優花里「そうですよ!!これはかなり大きいですよ西住殿!!」

みほ「うん」

カチューシャ「でミホーシャ作戦の続きは?」

みほ「あ、はい…カチューシャさんは…」

支援ども

まぁ、ノンナさんの作戦 奇襲による僅かな隙VSナオミの射撃能力が引き分けた感じで書いたからね(・ω・`)


どもども( ´∀`)

杏「こちらカメさん、西住ちゃーん居たよサンダースのシャーマンが…6輌」

みほ『グロリアーナの車輌は居ませんか?』

桃「居ない、と言うか試合が始まってからサンダースの車輌としか戦っていないな…」

柚子「そうだね桃ちゃん」

みほ『わかりました…その場で待機してください』

杏「りょーかいりょーかい」




みほ「…罠かも知れないけど…出来れば数は減らしておきたい…」

優花里「シャーマン6輌だけをあまり意味のない場所に配置してますからね…西住殿の言う通り罠の可能性は高いですね…」

沙織「でもでも、また三軍とか二軍の車輌なんじゃないの?」


麻子「それは無いな…さっきの奇襲で大半やられてる筈だからな…」

みほ「はい、恐らくさっきの部隊はケイさんが今回実戦経験を積ませるために差し向けたのだと思います…こっちの車輌を仕留めたのは殆ケイさんの部隊でしたし…」

華「なるほど…」

みほ「取り合えず、かもさんチームとウサギさんチームとありくいさんチームはカメさんチームと合流してくださいカチューシャさんは5輌引き連れて付近の探索をお願いします残りはアンコウチームと待機してください」

カチューシャ「わかったわ、同志達ミホーシャを絶対守り抜きなさい!!良いわね?」

プラ高一同「ウゥラァ!!」









現在の各戦力

・大洗
あんこうチーム
うさぎチーム
アヒルチーム
かもチーム
アリクイチーム
カメチーム
計6輌

・プラウダ高校
カチューシャ
その他7輌
計8輌

・黒森峰
残念なお姉ちゃん
計1輌

・サンダース高校
ケイ(シャーマン)
アリサ(シャーマン)
シャーマン7輌
ファイアフライ2輌
計11輌

聖グロリアーナ
ダージリン
その他9輌
計10輌

Aチーム
計21輌

Bチーム
計15輌

お姉ちゃんは残念という最近の風潮
ダー様とケイはなんかソリが合わなさそう、なんとなく

>>77
次回作は残念じゃないお姉ちゃんになるから大丈夫…たぶん(--;)

ケイさんと田尻さんは結構合うと思うけどなぁ…どちらもフェアプレイヤーだし

典子「隊長こちらアヒルさんチーム他、カメさんチームと合流しました!!」

みほ「了解しました敵に動きはありませんか?」

桃「ないな、と言うか全く動かんぞ?」

みほ「わかりました」

カチューシャ「ミホーシャ!!」

みほ「は、はい?どうしました?」

カチューシャ「フラッグ車が居たわ!!シャーマンよ!!」

みほ「!!」

沙織「みぽりんチャンスじゃない?」

みほ「カチューシャさんフラッグ車以外に車輌はありますか?」

カチューシャ「無いわ、1輌だけよ!!今なら叩き潰せるわ」

みほ「待って下さい!!」

優花里「西住殿?」

みほ「…おかしい…ダージリンさんのチームが見当たらない…」

沙織「でもでも、フラッグ車を倒しちゃえば勝ちだよ?今しかないよみぽりん!!」

みほ「わかりました…カチューシャさん攻げ…」


ズギャァンッ!!


プラ高L←シュパッ!!

みほ「!?」

優花里「今の砲撃音はファイアフライですよ西住殿!!」

沙織「なんでここに居るのが分かったの!?」

華「また、無線傍受機が?」




アリサ「ふふ…いいわ1輌やったわ次、右側3度修正…」

みほ「麻子さん全速前進してください!!止まってたらやられます!!」

ギャリギャリッ!!

ズギャァンッ!!

プラ高M←シュパッ!!

みほ「うさぎさんチーム全速力でついて来てください!!

澤「り、了解しました!!」

桃「どうした西住!!」

カチューシャ「ミホーシャどうしたのよ!?」

みほ「敵に居場所がバレました…現在うさぎさんチームと移動中です」

ズギャァンッ!!

みほ「ッ皆さんは目の前の車輌をお願いしますこちらは逃げ延びます!!」

カチューシャ「あんたたち!!目の前のフラッグ車を攻撃よ!!」

プラ高砲主「とっくに逃げちまっただぁ」

カチューシャ「何してんのよ!!追うわよ永久凍土の果てまで追いかけなさい!!」

杏「りょーかい西住ちゃーんこっち片付けたらすぐいくからねー」

桃「各車攻撃!!」

ズガンッズドンズバンッ!!

サン高Q←シュパッ!!

サン高P←シュパッ!!

サン高O「無人のシャーマンに釣られたわねー」

ズドンズドンッ!!

典子「ッ!!やっつけたシャーマンのブロックで狙えない!!」

桃「ッ!!盾にするとはってアリクイチームどこに行く!!」

杏「突撃だねーんじゃあたしらも行こっか?」

桃「え?」

杏「全車突撃ィッ!!」


サン高G「え…ちょ…こっちくる!?」


サン高N「噂のカミカゼアタック!?」

サン高O「わー突っ込んでくる!!」

ももがー「ぶつかるちゃー!!」

サン高O

グシャッ!!ボスンッ…


サン高O←Pシュパッ!!

アリクイチーム←Pシュパッ!!

杏「撃て撃てー♪」

典子「アタック!!!」

そど子「風紀委員を舐めないでよ!!」

ズドンズバンッ!!ズガンッ!!

サン高M「ひぃ…何なのよなんで突っ込んでくるの!?キャッ!」←Pシュパッ!!

サン高N「逃げるわよ急いで!!」

典子「あ!!逃げる!!」

そど子「逃がさないわよ!!

杏「ストップストップ、逃げるならほっといて今は西住ちゃんの援護に向かうよ!!




みほ「……攻撃が止まった…」

優花里「射程外に逃れたのでしょう西住殿!!」

沙織「って言うかなんで場所がバレたの?」

華「やはり無線傍受機が?」

みほ「違うと思う…空にそれらしい物は無かったから…」

沙織「じゃあなんで…戦車で近づいてきたら音で気づくし…」

優花里「音を立てずに近付く…あ!!」

みほ「優花里さん?」

優花里「徒歩での偵察ですよ西住殿!!ほら、」

みほ「あ…プラウダ戦の時の…」

沙織「ん?どういう事?」

優花里「人だけで偵察に来たんですよ!!位置を指示して言わば砲撃支援を要請したんですよ!!」

華「なるほど…それなら音を極力立てずに近付く事は出来ますね…」




ケイ「アリサどう?上手くいった?」

アリサ「フラッグ車は逃がしましたが…2輌仕留めフラッグとM3中戦車が第2ポイントへ隊長は無事ですか?」

ケイ「私は大丈夫よプラウダの車輌から逃げてる!!フラッグ車は初めてだからスリル倍増ね♪さてダーリン出番よ♪」

田尻「その呼び名はなんとかなりませんかしら…小恥ずかしいですわ」

ペコ「何だかジェラシー…」

田尻「なにか言ったかしらオレンジペコ?」

ペコ「いえ…」

田尻「まぁ、いいわ…あまり大多数で少数を虐めるのは気が乗らないですけど…」

ペコ「え?(どの口からそんな言葉が?」

田尻「全車輌前進…」


みほ「取り合えず…カメさんチームと合流を…」

ズガンッズドンズバンッ!!ズガンッ!!ズガァァンッ!!

みほ「ッ!?」

華「グロリアーナの車輌です!!」

沙織「うわわ、あんなに沢山!?」

優花里「グロリアーナの全車輌ですよ!?」

麻子「まずくないか?」

澤「西住隊長敵が!!」

みほ「やられた誘導された…私達」

田尻「楽に沈めて差し上げなさい…」

沙織「みぽりん!!」

華「みほさん!!」

優花里「西住殿!!」

麻子「西住…」

うさぎさんチーム一同「西住隊長!!」

みほ「……ッ!!」

ズガァァンッ!!


聖グロI←シュパッ!!

田尻「!?」

みほ「!!西に全速力で逃げて下さい!!」

澤「了解です!!」

田尻「援軍?早すぎますわ各車フラッグ車を狙いなさい」

ズガガァンズガンッ!!


田尻「撃ち方やめ…逃げられましたわ…」

オレンジペコ「どうしますか?」

田尻「そのまま追撃、ただし待ち伏せに気をつけて」

キュラキュラキュラキュラ…

みほ「……なんとか巻けた…」

華「しかし、さっきの砲撃は…杏さん達でしょうか?」

優花里「いやいや、あの砲撃音は…」

まほ「みほ聞こえる?右側から近付く…」

みほ「お姉ちゃん!!」←カパッ

まほ「みほ無事?」←カパッ

みほ「うん、助かったよお姉ちゃんありがとう」←ニコッ

まほ「そうか(みほマジ天使!!MMT!!MMT!!)…」

沙織「あのーまほさんは今までどこに?」

まほ「あのあと少し迂回して敵地の偵察に行っていた…」

優花里「凄いです!!さすが西住殿のお姉さん!!」

まほ「あぁ(みほ以外に褒められても嬉しくない…)…」

みほ「お姉ちゃん相手側の情報教えて」









まほ「…と言う具合に配置してある…」

優花里「見事にバラバラになってしまいましたね…」

みほ「うん…カチューシャさんは南南東でフラッグ車を探してる…杏さん達は北北東から私達の援護に向かって来てるけど…」

華「ここまでたどり着けるかが問題ですね…」

優花里「ファイアフライ2輌シャーマン2輌を配置してある丘ですね…まともに突っ込んで行けば突破出来てもかなりの被害が出ますね最悪全滅と言うことも…」

沙織「て言うか、グロリアーナの車輌も居るし…」

麻子「打つ手なしか…?」

みほ「……ある…打つ手はあります…でも…成功率は極めて低いです…」

優花里「西住殿!!成功率が低いとかじゃないですよ!!やるかやらないかが大切なんですよ!」

沙織「そうだよみぽりん!!恋愛と同じで手があるならやるべきだよ!!」

華「やりましょうみほさん!!」

麻子「…」←コクリ

澤「やりましょうみほ先輩!!」

まほ「みほ…やりたいようにすれば良い、みほの作戦なら誰も文句は言うまい(言うやつが居たら西住流の名に懸けて排除するだけだ…)…」

みほ「みんな……ありがとう……」







田尻「…何処に行ったの?」

聖グロA「隊長!!敵のM3を発見しました!!」

田尻「M3だけ?フラッグ車は?」

聖グロA「いません一台だけです、ッ!!撃ってきた!!」

ズガンッ!!

聖グロB「一台だけで何が出来るのよ!!こっちは9輌居るのよ?」

ズドドンッ!!ズガンッ!!

田尻「時間稼ぎ…?囮?」

ペコ「逃げ出しましたよ」

田尻「追いかけなさい何を仕掛けてくるかは知らないですけど…あえて乗って差し上げますわ…全車前進」


澤「来た!!みほ先輩グロリアーナが追いかけて来ます!!」

みほ「わかりました作戦通り逃げて下さい

澤「わかりました!!」


田尻「…さて、どう出るかしら?」

ペコ「森を抜けます!!」

田尻「全車停止!!」


ペコ「横並びに3輌?」

田尻「なるほど…正面切っての勝負と言うことですわね…」

みほ「皆さんまだ動かないで下さい…合図したら一斉に撃ってください…」

まほ「…了解だ」

澤「…わかりました」

田尻「全車前進!!」

キュラキュラキュラキュラッ!!


みほ「今です!!」

ズガガァン!!ズガァァンッ!!

聖グロA「何処に撃って…え!?」

ガラガラガラッ!!

聖グロB「キャッ!!」

ズズゥン…

ペコ「落とし穴!?」

田尻「そう言うこと地下の空洞を利用して即席の落とし穴を…」

聖グロC「はやく抜け出すのよ!!キャッ!」←Pシュパッ!!

ズガァァンッ!!

まほ「撃て!!」

ズガンッ!!

澤「撃って!!」

ズガガァン!!

聖グロA←Pシュパッ!!

聖グロB←Pシュパッ!!

田尻「フラッグ車を狙いなさい!!」

聖グロD「もらった…!!」

ズガンッ!!ズガンッ!!ズガガァン!!

聖グロD←Pシュパッ!!

田尻「!?」

カチューシャ「行くのよ!!背中向けてんだから外したら承知しないわよ!!」

プラウダ一同「ウゥラァァッ!!」

田尻「な…援軍!?」

みほ「よかった間に合った…」

ペコ「そんな、山一つをショートカットして!?」

田尻「やられましたわね…余裕綽々で目先の事に囚われすぎてましたわ…でもまだやれますわ!!」

優花里「西住殿!!相手がこっちに!!」

みほ「!!」








だって田尻さんだもの

澤「先輩!!」

ズガガァン!!キキィン…

田尻「ッ!!その程度チャーチルには効きませんわよ!!」

みほ「華さん!!」

華「……」

麻子「!!」

ズガガァン!!ギャリギャリ!

華「あ…」

ズガンッ!!

沙織「ちょっと麻子どうしたの!!」

麻子「前部が穴に落ちた…」

みほ「優花里さん!!」

優花里「わかってます!」

ガチャ…

田尻「頂きましたわ!!」

ズガァァンッ!!

みほ「間に合わない…!!」

ギャリギャリ!!

まほ「…みほ!!」←Pシュパッ!!

田尻「な…自らを盾に!?」

優花里「華さん!!」

華「…!!」

ズガンッ!!

田尻「……やられてしまいましたわね…」←Pシュパッ!!

まほ「…当たり所が悪かったか…」

みほ「お姉ちゃん!!」

まほ「みほすまない私はここまでのようだ…」

みほ「お姉ちゃん…」

まほ「みほまだ試合は終わってない…最後まで気は抜くな…」←キリッ

みほ「!!うん、ありがとうお姉ちゃん!!私頑張るね!!」

まほ「あぁ…(みほの盾になるなんて朝飯前よ!!)」

田尻「素晴らしい姉妹愛ですわ…」

ペコ「…そうですね」


その頃…

ケイ「……そう作戦失敗したのね?」

アリサ「どうしますか隊長?」

ケイ「戦力的に不利だしね…どうしよっか?」

アリサ「…私に聞かれましても…」

ケイ「まぁ、取り合えず合流しましょうか?」

アリサ「イエスマム!!」


ケイ「んーやっぱ強いわねみほは」

ギャリギャリ…

ケイ「?」

ギャリギャリ…キキィ…

杏「お…?」

ケイ「ん…?」



ケイ「……ハァイ♪」

桃「全速後退!!」

柚子「は、はい!!」

ギャリギャリ!!ズガンッ!!


杏「おービックリしたねー?」

桃「暢気な事を言ってる場合ですか!!」

杏「いやー西住ちゃんの言う通り単独で探しに来たらもう見つかるなんてねー」

桃「会長、そんなことより撃ってください!!」

杏「ほいほい」


ズガンッ!!ズガガァン!!

桃「何故、フラッグ車に追い回される羽目になるんだ!!」

杏「良いじゃん面白いし♪」

柚子「これ、どこまで行くんですかー!?」

ケイ「HAHAHA、アリサ今どこにいる?」

アリサ「N8ポイント足止めを食らってます!!」

ケイ「あまり長くいると大洗とプラウダに挟み撃ちされるわよ」

アリサ「わかってます、何とか突破します!!」


桃「くそッ!!会長右です右!!」

杏「分かってるけどさー回転砲頭じゃないから狙えないんだよねー」

ズガンッ!!ギィン…

桃「ひッ!!」

柚子「このままじゃ…」

桃「もうだめだーッ!!」←。・゜゜(ノД`)



みほ「…かめさんチーム今どこですか?」

杏「あー西住ちゃん?」

桃「もうだめだーおしまいだー」。・゜゜(ノД`)

杏「河島うるさい」

みほ「敵に追われてるんですか!?」

杏「そーフラッグ車にね」

優花里「ふ、フラッグ車に!?」

沙織「追われてるって…どういう状況なの…?」

桃「西住!!なんとかしろ!!」

みほ「分かりました、そのまま後退してA3地点に向かってください、そこで決着を着けます」

杏「頼むよ西住ちゃん!!」

みほ「はい!!」

そどこ「こちらカモさんチーム、全員やられました!!ファイアフライとシャーマンを1輌づつ逃がしましたー!!」

みほ「分かりました後は任せてくださいカチューシャさんファイアフライとシャーマンを任せても良いですか?」

カチューシャ「カチューシャに任せなさい!!」

みほ「お願いします、あんこうチームは単独で敵フラッグ車を撃破に向かいます」


一方…

桃「くそッ!!西住はまだか!!」

ズガンッ!!

柚子「最初の谷に戻ってきましたけど…ッ!!」

ギャリギャリッ!!

桃「痛ッ!?敵の攻撃かー!?」

杏「どったの行きなり止まって?」

柚子「あの…道が落石で塞がれてて…」

桃「なにぃ!?」

ケイ「さて、追い詰めたわよ…」

桃「くそー西住め嵌めたなー!!呪ってやるー!!」

みほ「前進!!」

ギャリギャリギャリギャリ!!







ケイ「…?」

ガガガガガガガガ


沙織「ちょっ…ちょっとやばくないみぽりん!?」

みほ「少しの辛抱です、フラッグ車を撃破するまでの」

華「照準がブレて…」

麻子「砂利が多くて滑るぞ…」

優花里「西住殿!!敵フラッグ車見えました!!」

みほ「華さん!!」

ズガンッ!!

ケイ「敵!?上よ!!崖を滑ってきてる!!」

沙織「ちょっと麻子!!ブレーキブレーキ!!」

麻子「ずっと踏んでる…」

沙織「みぽりんぶつかるよ!?」

みほ「……ちょっと計算違いだったかな…?」←エヘヘ

沙織「みぽりーん!!」

ズガガンッ!!ゴロゴロ…

ケイ「oh…」←Pシュパッ

桃「シャーマンを体当りで倒した…」

杏「おほー凄いねぇーこんどあたしたちもやろっか?」

桃「マウスに突っ込んだので十分です…」

みほ「いたた…皆さん無事ですか?」

麻子「問題ない…」

沙織「死ぬかと思ったよ…」

華「でも、なんだかちょっと楽しかったですね?」

みほ「優花里さんも大丈…鼻血が!?」

優花里「大丈夫ですよー西住殿ー私は西住殿に受け止めて貰えましたから…デヘヘ//」

まほ「…!?」←この時姉脳裏を殺意が走った













Ⅳ号の方は大丈夫だったんだろうかw
あとまほ姉ならこれは仕方ない

>>104
シャーマンは横からぶつかられて横転しちゃったんだな(・ω・`)
?号は正面から追突したからあまりダメージはなかったんだよ後、砲頭は華さんの神回避で上に向けられてたんだよ…きっと( ´∀`;)

杏「と言うことで私らの勝利だねぇ!!」

ケイ「また負けたわね」

エリカ「まぁ、当然の結果ね」

アリサ「特に何もしてないのに偉そうに…」

エリカ「な、もう一度言ってみなさい!!」

まほ「止めないか…(みほが見てる前で)」

エリカ「すみません…」

田尻「負けはしましたがとても有意義な試合でしたわ」

ペコ「そうですね」

カチューシャ「まぁ、ミホーシャと私が要れば無敵よ!!」

ノンナ「そうですねカチューシャ」

ケイ「さて、名残惜しいけどそろそろ解散ね…」

杏「あーそれなんだけど今日皆には大洗に止まってもらうよー♪」

まほ「!!?」

田尻「あら?よろしいですの?」

ケイ「わぉ、良いわねそれ!」

エリカ「悪いけど私た…」

ヒュッ…ドスゥ…

エリカ「…」←pシュパッ!!

まほ「大丈夫かエリカ?相当疲れていたのか…悪いがみほお言葉に甘えさせて貰う…」


尻からだよ、言わせんな恥ずかしい(・ω・`)

尻からだよ、言わせんな恥ずかしい(・ω・`)

大洗旅館ー

杏「んじゃ先ずはみんなでお風呂入っちゃおか?」

ケイ「この人数入れるの?」

桃「2回に分けて入るから心配いらん」

まほ「…みほ昔みたいに背中を流してやろう…」

みほ「えぇ!?//」

まほ「嫌か…?」

みほ「え、あ…違うのお姉ちゃん少しビックリしただけだよ、うんお願いします♪」

まほ「あぁ(みほぉぉぉぉおかわいいよぉぉぉお!!)」

優花里「西住殿!!私も同行して宜しいですか!!」←ひょこっ!!

まほ「…(チッ…駄犬め…私とみほの洗いっこタイムを邪魔しに…)」

優花里「…(ドヤァァァ…)」


ケイ「はぁ…露天風呂って良いわねー私達の学園艦にも作っちゃう?」

アリサ「悪くはないですね」

ナオミ「…」←ほっこり

カチューシャ「むむむむ…」

ノンナ「カチューシャ、無理して入らなくても良いのですよ?」

カチューシャ「無理してなんかいないわ!!この程度なんともないわ!!」

ダージリン「良い湯加減ね?」

ペコ「はい」

エルヴィン「敵潜水艦接近!!」

プラ高 装填主「むむ…大きいべ…」←もみもみ

おりょう「くすぐったいぜよ」

杏「いやー賑やかだねー」

桃「騒ぎすぎです…全く…」

まほ「良い湯だなみほ…」

みほ「う、うん」

優花里「学園艦の露天風呂もいいですがこっちも良いですね!!」

みほ「そ、そだね…」

まほ


みほ「あ、あのお姉ちゃん…優花里さん…なんでこんなに密着してくるの…?」

まほ「たまには可愛い妹の側にいてもバチは当たらない…違うか?」

みほ「そ、そうだね…」

優花里「私は西住殿のお側が落ち着くので居ます!!」

みほ「そ、そうなんだ…」←ぎゅうぎゅう…

沙織「うーん…」

麻子「どうした沙織?」

沙織「え?あぁ、せっかく久々に姉妹が揃ったのにゆかりんがみぽりんにべったりだから…」

麻子「成る程、姉妹水入らずにしたいわけか…沙織にしては考えたな」

沙織「なんか私が普段は考えてないように聞こえるけど…」

麻子「まぁ、そう言うことなら任せろ…」←ジャバジャバ

優花里「冷泉殿?どうしました?」

麻子「…ゴニョゴニョ…」

優花里「!!」←ザバァ…ダッ!

麻子「…」←ジャバジャバ

沙織「な、なんかすごい勢いで走っていったけど…なんて言ったの?」

麻子「ん?西住が優花里に戦車の中を綺麗にしてほしいといってたと言ってたと言っただけだ…」

沙織「それだけで?」

麻子「隅々まで綺麗にしてくれたらご褒美をあげるとも言った」

沙織「え?それ大丈夫なの?」

麻子「成せばなる…」

格納庫ー

スズキ「まだ、整備中だよ?」

優花里「構いません!!私がやらなきゃ駄目なんです!!西住殿の為に!!」

スズキ「別に構わないけど…」

優花里「待っててくださいね西住殿!!」←ゴシゴシゴシゴシ

みほ「優花里さんどうしたのかな…?」

まほ「さぁ…用事でも思い出したんじゃないか?(何だかよくわからないが…みほと2人きりになれた…)」

みほ「そうなのかな…?」

まほ「ところで、みほ…最近はどうだ?」

みほ「あ、うん毎日楽しいよ」

まほ「そうか…それは良かった…」

みほ「うん」

まほ「…(2人きりになれたは良いが…話したいことがありすぎて何を話せば良いんだーッ!!)」

みほ「お姉ちゃんは…」

まほ「え?」

みほ「お姉ちゃんは私が居なくて寂しい?」

まほ「当たり前じゃないかッ!!(あぁ、寂しいな…)」

みほ「!?」←ビクッ

まほ「あ…」



まほ「…(しまったぁぁぁぁあ!!つい本心が前に出てしまったぁぁぁあ!!)」

みほ「…」


まほ「…(あぁ、みほがみほが!!すっごいポカーンとした顔に!?すごく可愛い!!)」

みほ「ぷ…」

まほ「え…?」

みほ「ふふふ」

まほ「み、みほ?」

みほ「あ、ごめんね?いきなり笑ったりして…お姉ちゃんがそこまで寂しがってくれてたなんて思ってなかったから…」←ニッコリ

まほ「あ…あぁ…」

みほ「私も…実は寂しかったんだ家を飛び出した時、お姉ちゃんと離れ離れになって…大洗で戦車道をまたやりはじめて、優花里さん、沙織さん、麻子さんに華さん…その他にも沢山の友達が出来たけど…やっぱりお姉ちゃんと離れ離れになったのは寂しかったから…」

まほ「みほ…」

みほ「だから、今日はお姉ちゃんに会えてとても嬉しかった♪」

まほ「…」←だきっ

みほ「わわ!?//お姉ちゃん!?//」

まほ「…(今までの自分が恥ずかしい…みほはずっと私を尊敬してくれてたのに…私は一人ではしゃいで…馬鹿みたいだな…だが…みほの言葉で目が覚めた…ありがとうみ…」

みほ「あ、そうだお姉ちゃん今日は一緒に寝よ♪」

まほ「イヤッホォォォ最高だぜぇ!!」








まほ「…(しまったぁぁぁぁあ!!つい本心が前に出てしまったぁぁぁあ!!)」

みほ「…」


まほ「…(あぁ、みほがみほが!!すっごいポカーンとした顔に!?すごく可愛い!!)」

みほ「ぷ…」

まほ「え…?」

みほ「ふふふ」

まほ「み、みほ?」

みほ「あ、ごめんね?いきなり笑ったりして…お姉ちゃんがそこまで寂しがってくれてたなんて思ってなかったから…」←ニッコリ

まほ「あ…あぁ…」

みほ「私も…実は寂しかったんだ家を飛び出した時、お姉ちゃんと離れ離れになって…大洗で戦車道をまたやりはじめて、優花里さん、沙織さん、麻子さんに華さん…その他にも沢山の友達が出来たけど…やっぱりお姉ちゃんと離れ離れになったのは寂しかったから…」

まほ「みほ…」

みほ「だから、今日はお姉ちゃんに会えてとても嬉しかった♪」

まほ「…あぁ、お姉ちゃんもだ…(私は…馬鹿みたいだな…みほの気を引こうと…一人ではしゃいで…みほは最初から私を尊敬しずっと私の事を思っていてくれたと言うのにそれに気づかないとはな…私もまだまだだな…だがみほの言葉で目が覚めた…ありがとうみ…)」

みほ「じゃあ、今日は一緒に寝よお姉ちゃん♪」

まほ「ヒャッホゥゥゥゥゥウ最高だぜぇ!!」

ー完










エラー出て二回かいたらこうなった(・ω・`)

>>119が正しい終わりかたね
>>120は見なかったことにしてね!

今回で終了となります、長かったよやっと次書けるよ見てくれた方々本当にありがとうございます、次回もガルパンで書くのでよろしくです。


優花里「あれ…私は放置プレイ?」

アンチョビ「…ふっ」←優花里の肩に手をポン

優花里「……いやぁだぁぁぁ…」


ありがとうございました( ´∀`)

乙。
お姉ちゃんは最後までお姉ちゃんだったな。
そしてゆかりん……

台詞だけで戦車戦の描写するのって結構大変だよね

>>123
馴れたら意外と大丈夫だよ( ´∀`)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年12月08日 (火) 07:07:28   ID: pzn0pUIb

作者が残念

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom