蘭子「混沌電波第46幕!(ちゃおラジ第46回)」 (30)

ちゃおラジの続編です。今まで読んでなくても大丈夫です。
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飛鳥「ラジオネーム『黒羽』さんからのお便りだよ」

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2週間ぶりにArc-Vを観ました。遊矢シリーズタワーはもちろん、素良のありえない身体能力や、OCG次元から目立つグライダーに乗ってやってきたOFなどネタが満載でした。けれど1番驚いたのは弔風のデスです。何ですかあのシンクロしたモンスターがやられたら特殊敗北効果。しかもそれでシンクロ召喚したのが破壊されても次に繋げられるチドリとか。そもそもクロウはなぜレベル4が他にもいるのにあんな特殊敗北カードをデッキに入れてるんでしょう?飛鳥ちゃんのサイドエフェクトは何て言ってますか?
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飛鳥「そのネタデスを見た時やったよ」

飛鳥「この『ちゃおラジ』はゲストを呼んで掘り下げていく番組だよ。パーソナリティーはちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあでお送りするわ」

蘭子「我ならば魔蠅王龍を出すな!(私ならベエルゼを出します)」

のあ「エクシーズを考えなければそうね。考えてもしかたないけど相手に送りつけて破壊した場合どっちが勝つのかしら」

飛鳥「多分特殊敗北に見合うだけのメリットはあるだろうね。そうじゃなければ覚悟を示す意味合い以外にチューナーとして"も"扱えるアニメライキリがいる状況で自分を弔うデスを出す必要性はないよ」

飛鳥「明日からみくの月光がCGIに追加されるよ」

蘭子「真に戦闘特化だな!(本当に攻撃が強いですね)」

のあ「CGIには前川さんモードもあるわ。両方とやるのもいいかも知れないわね」

飛鳥「それではゲストを呼ぼうか」

のあ「今回は誰かわからないわね」

蘭子「いかなる未来が開かれるのだろうな!では今宵の生け贄を召喚するぞ!今宵の生け贄は…癒しの牛姫!(今日は誰なんでしょうね。それでは今日のゲストを呼びますね。今日のゲストは…この人です)」

雫「もぉー♪及川雫ですー。今日はよろしくお願いしますねー」

飛鳥「よろしく」

蘭子「歓迎するわ!(よろしくお願いします)」

のあ「よろしく」

飛鳥「さて、ツイッターの反応は」

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雫ちゃん来たー!
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もぉー♪
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すさまじいフィールだ…。
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雫ちゃんの声を聞くと元気になるな。(意味深)
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あぁ~。雫ちゃんの母乳飲みたいんじゃ~。
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雫「いくら大きくても出ませんよー。実家の牛乳が欲しいならお取り寄せできますけどね」

蘭子「成長促進作用が強大だろうな!(かなり大きくなれそうですね)」

のあ「雫は色んな意味で生き証人と言えるわね」

飛鳥「それでは質問に行こうか」

雫「質問ですかー。何でも答えますよー」

蘭子「真に返答出来ればよいのだがな!(本当に答えられればいいんですけどね)」

のあ「それでは質問に行くわ。ラジオネーム『ビースト』さんからの質問よ」

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雫ちゃんに質問です。牛コスプレなどのアニマルコスプレが罰ゲーム扱いされてるのはどう思いますか?
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雫「えー。かわいいじゃないですかー」

のあ「まあ確かに大人や恥ずかしがりやな子たちには罰ゲームかもしれないわね。私はあまり気にしないけどね」

雫「そういうものですかー?私にはよくわからないです…」

蘭子「汝は無垢だからな!闇の眷属はいかなる獣に変じたいのだ?(雫さん純粋ですからね。飛鳥ちゃんはどんな動物がいいんですか?)」

飛鳥「そうだね。動物じゃないけどカラスかな」

のあ「そのまま常闇のアスカとかいうカードがデザインされそうね」

のあ「次の質問に行くわ。ラジオネーム『Suica』さんからの質問よ」

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雫ちゃんに質問です。スイカ割りの時胸でスイカを割ったって本当ですか?
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雫「そんなことしたやったことないですー」

のあ「テレビでかなり胸が大きな人が何か割ったのは見たことあるわ」

雫「すごいですねー。私にも出来るんでしょうかー?」

飛鳥「出来る基準がわからないよね。だけど雫が規格外の爆乳なのは確実だよ」

蘭子「疑問を差し挟む余地はないな!(間違いなくそうですね)」

のあ「最後の質問に行くわ。ラジオネーム『ドキ水』さんからのお便りよ」

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雫ちゃんに質問です。お願いですから今ポロリしてくれないでしょうか?
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雫「それって質問なんですかー?」

飛鳥「仮にやったとしてもラジオだから見えないんだけどね」

のあ「そうね。本気で見られると思って送ってるわけないわ。うちのスタッフが送ったなら話は別だけど」

雫「ええー。そうなんですかー?」

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そそそそんなことするわけないじゃないですかー。
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蘭子「この変態どもめ!(スタッフさんたちエッチです)」

のあ「以上で質問を終わるわ」

雫「何だか胸に関する質問が多かったですねー」

飛鳥「嗜好は人それぞれだけど、雫の胸を見てファンになった人は多いだろうね」

のあ「アンソロジーで出番が少ないのも頷けるわ。主役にしたらいかがわしい薄い本になる確率が高いもの」

蘭子「胸部装甲が煩悩を刺激するのか?(胸が大きいとエッチな気持ちが大きくなるんでしょうか?)」

飛鳥「気を取り直して『闇変換』に行くよ。これはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉に言い換えるコーナーさ」

雫「蘭子ちゃんの言葉でですかー。難しそうですね」

のあ「難しく考えると余計に答えられないこともあるわ」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ!(私が何を書いたか考えて下さいね♪)」

飛鳥「最初の言葉はこれだよ」

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水牛の戯れ
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雫「私の家水牛は飼ってませんよー」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「渚に牛姫は映えるな!(ビーチに雫さんは合ってますね)」

雫「海ってことですかー?でも私かなり海で仕事やってますよー」

飛鳥「確かに水着になる機会多いよね」

飛鳥「少しは絞り込めるかな。蘭子」

蘭子「魚鱗が足を封印するわ!(鱗が足を覆ってヒレになってます)」

雫「鱗…。人魚ですねー」

のあ「正解よ。魚鱗はわかりやすかったわね」

雫「人魚っていいですよねー。何だか神秘的な感じがします」

飛鳥「そうだね。色んな伝説があるからかな」

のあ「それにしても雫人魚は水の抵抗が大きいでしょうね」

蘭子「流線型の方が速度が出るだろうな!(確かに抵抗受けそうですね)」

飛鳥「次の言葉はこれだよ」

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躍動する難解
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雫「うーん。なんのことでしょうー?」

のあ「まあ問題の時点では答えられないでしょうね」

蘭子「弱点を晒して勝てると思うか!(苦手なクイズでそう簡単に答えさせる気はないです)」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「何という劇的な化学反応なのだ!(合わさったからすごいことになっちゃったんでしょうか?)」

雫「化学反応ってことはユニットですねー。セクシーギルティーでしょうか?」

飛鳥「残念ながら別のユニットだよ。着眼点はよかったんだけどね」

飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」

蘭子「汝の相棒はいかにしてあの齢であれだけの胸部装甲を錬成したのだ?(くるみちゃんって何であの年であんなに胸が大きいんでしょう?)」

雫「もしかしてB.Bですかー?セクシーギルティー以外で胸が大きい相棒といえばくるみちゃんですからー」

のあ「正解よ。数値不用の大きさよね」

飛鳥「確かドラマの設定ではB.Bの珍解答のせいでクイズの方式が変わったんだよね」

雫「そうらしいですねー。私たちそんなに天然なイメージなんでしょうかー?」

蘭子「何を今更!(えっ。天然じゃないんですか?)」

のあ「どう考えても純粋培養の天然よね。それにしても出禁の理由が珍解答でよかったわね」

飛鳥「さすがに別の理由なら編集されるよ」

飛鳥「最後の言葉はこれだよ」

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湧き出る白
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雫「白?もしかして牛乳ですか?」

のあ「残念ながらそこまで簡単ではないわ」

蘭子「もう一捻りしてあるぞ!(さすがにそこまで甘くないです)」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「これぞ快癒の能力だ!(これが癒しの力です)」

雫「わかりませんー。私よく癒し系って言われてますからー」

飛鳥「確かにわかりにくいかもね」

飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」

蘭子「乳白色の灼熱の飛沫を総身に浴びよ!(白いお湯を身体中に浴びますよ)」

雫「白くて熱いお湯?もしかして温泉ですかー?」

のあ「正解よ。うまく理解できたわね」

雫「あの温泉ミルクみたいでよかったですー。また行きたいですねー」

飛鳥「いいよね温泉。ボクも仕事でもいいから行きたいよ」

のあ「私も温泉行ってないから2人が羨ましいわ」

蘭子「未だ星の巡り合わせがよくないのだろうな!(こればかりは運でしょうね)」

飛鳥「残念ながらそろそろお別れの時間だよ。雫、今日はどうだったかな?」

雫「とても面白くていい番組でしたよー」

飛鳥「そんな感想が出てくるなんてさすが雫だね。それでは番組を終わるよ。お相手はちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあと」

雫「もぉー♪及川雫でお送りしましたー」

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・雫『闇に飲まれよ!』

放送終了後

~♪ピッ

のあ「どうかしたのかしら、百合子」

百合子『放送終了後にすみません。実は今日のラジオについて聞きたいことがあるんです』

のあ「聞きたいこと?」

百合子『はい。今日のラジオでいつもはしない異音が何度も聞こえたんです。それで一緒に見てたみんなが何の音かのあさんに聞いて欲しいって言って聞かなくて…』

のあ「なるほど。実際聞かないとわからないけどおそらく典型的なさとみんガイスト現象ね」

百合子『さとみんガイスト現象?何ですかそれ?』

のあ「うちの里美が『甘党・ラジオ』っていうラジオ番組をやってるんだけど、その番組でも同じように異音がするのよ。それも何度も続くものだから里美のファンの間では呪いだとか霊現象とか言われてたの。そして真相を確かめるために公開録音を見たファンはその正体をついに目撃したのよ」

百合子『そ、その正体って…』

のあ「胸がマイクに当たる音よ。里美はそちらのあずさと同じという巨乳だけど、雫はさらに上をいくわ。里美の胸がマイクに当たるなら雫の胸もマイクに当たってもおかしくないわ」

百合子『なるほど。それなら納得です』

千早『くっ』

百合子『ち、千早さん?!どうしたんですか?』

のあ「スピーカーにしてたからでしょう。じゃあフォローはまかせるわ」

百合子『あっ、ちょっとのあさ』ピッ

飛鳥「のあさん明らかにスピーカーにしてるのわかってたよね?」

のあ「まあね。周りの子たちが怖がったなら説明を聞かせるでしょうね」

蘭子「なんたる悪の所業!(ひどいですのあさん)」

雫「気にすることないですよー。私千早ちゃんの歌大好きですからー」

飛鳥「全くもってその通りだね」

おわりです。少し話題が集中しすぎました。

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