【安価・コンマ】主人公「夢バトル!?」 (34)

架空世界に行ってしまう夢を見てしまった主人公。

明晰夢なのに、制限あるのって可哀想ですよね。

この夢で命を落とすと現実でも死ぬようです。

主人公慌ててますね。


>>2
主人公は男口調の女のつもり(私の趣味です。特にシナリオ展開に変化無し)だけど異論は
①ある!(主人公の設定どうぞー)
②ない!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452081918

2

羊執事「えー、それとですね、夢の中って補正かかるんですよね。夢管理もする私が何か希望でも叶えましょう」


コンマ下
身体能力

コンマ下2
夢コントロール力

安価下4
特別なチカラ

ksk

羊執事「あなたの能力値が出ました」

身体能力
11=弱すぎ

夢コントロール力
14=ほとんどない

特別なチカラ
不死身

羊執事「おお、これは、凄いですね!特別なチカラは優れたようです」

主人公「そんな事言われてもな」

羊執事「ちなみに、最終地点まで着かなければ一生目が覚めません。まずは4つの中間点を目指してがんばってください」

主人公「おい、何だよそれー!?」

羊執事「そ、それでは」
羊執事はまるで霧のように姿を消した。

主人公「嘘だろそれ!」

主人公「……はぁ~。とりあえずやってみるか……」


第一の地点

主人公「さて、到着!」

主人公「って、ここどこだろ……」

安価下
①悪夢陣営と良い夢陣営の戦場
②エラー
③夢魔のいる場所
④夢の被召喚者の集会区域

主人公「あれ、何だここは!?」

主人公「紅い色で埋め尽くされている。それに、何か居る……」

主人公「どうすればいいんだよ!?」

安価下
①突き進む
②様子を見る
③後ろへ下がる
④安価

主人公(あ・・・どうしよ。トイレ行きたい・・・)

主人公(こんな年でおねしょなんて絶対嫌だぞ)

主人公「うぅ・・・、でも、駄目ぇ・・・」

主人公はぱじゃまのズボンをショーツと共に脱ぐ。そして、放尿を始めた。

紅い間の先から、こちらをじっと見つめる視線を感じる。

卑猥でもなく、殺意でもなく、ただ監視するような気配だ。

それが逆に羞恥心を湧き上がらせる。

主人公(早く終わってくれよ・・・・・・///)

無限に続くかのような時間があと少しで終わる……と思ったその時!!!


グチャリ、と果肉の潰れる様な音が響く。

主人公の首から先が引き千切れた音だった。


羊執事(うーん……、おねしょってこれで良かったのでしょうか。先に進めます)

主人公「って!?俺は一体……」

主人公「あれ、傷が無い。、、、そうか、俺には不死身の能力があったんだっけか」

主人公「とりあえず進むか」

安価下
①悪夢陣営と良い夢陣営の戦場
②エラー
③夢魔のいる場所
④夢の被召喚者の集会区域


羊執事「不死身の能力をもって居る方は前回のチェックポイントから復活なのです!」

主人公「あれ……、またここに来ちまったなぁ」

主人公「相変わらず薄気味悪い赤色だな」

主人公「それに、まだ視線も感じる」


安価下
①突き進む
②様子を見る
③後ろへ下がる
④安価

主人公「まずは様子を見るべきだよな、うん」

主人公「よく見ると紅いアレは蠢いてるんだよな」

主人公「それと、視線。敵意を感じないのに、俺を殺した」

主人公「いや、待てよ!?この空間そのものが怪物じゃないか!?」


成果.怪物の中に入り込んでいた

安価下
①突き進む
②後ろへ下がる
③戦いを挑む
④安価

主人公「こうなったら進むしかねえな」

主人公「先に行くにつれて色が薄くなっていく。よし、いいぞいいぞ!」

主人公「……でも視線の数が多くなっていく」

主人公「ん?分かれ道的な場所に来たな」

右、何故か赤色が異様に濃くなっている
中央、色に変化なし
左、すっかり色が晴れている

安価下
①右へ進む
②中央へ進む
③左へ進む

主人公「ここが無難だよな、やっぱり」

主人公が晴れた場所へ行こうとした瞬間、いくつもの紅い手が伸びてきた。

主人公「!? ん! んむぅ!?」

口を押さえられ、腕を押さえられ、足を押さえられ……、身動きが取れなくなるとそのまま中央へと引きずられていった……。

主人公「あれ?ここは、ああそうか、途中だったからな」

先程の分かれ道に来ていた。どうやら左の道へ行こうとして、中央に引きずられて行って殺されたようだ。

主人公「もう左にはいけないな」

①右へ進む
②中央へ進む

主人公「これなら真ん中がいいか」


主人公「少しずつ色が薄くなっていってるんだよな。でもそれに比例して、視線の数が増えていく」

主人公「…駄目だ、気味悪い」


主人公「こ、ここは!?」

――悪夢の中心地――

主人公「え!?マジかよ」

主人公「でも、急に視線を感じなくなった。もしかして、中心地はがら空き……」

主人公「ここを抜ければ脱出も可能ってわけだよな」

コンマ下
0~50:“視線”と遭遇
51~99:脱出成功

主人公「そーっと、そーっと」

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

主人公「た、助かったー!これで第一地点は突破だな!」

主人公「いや、喜んでる暇は無い」キリッ

主人公「あと三つあるのかー」

安価下
①悪夢陣営と良い夢陣営の戦場
②夢魔のいる場所
③夢の被召喚者の集会区域

主人公「次は……」

主人公「げっ!?何だよここ!!さっきと雰囲気が異様に似てるんだが」

ひらひら~

主人公「この手紙は?えーとなになに?」

『夢魔の居る場所。この場所は夢魔が蔓延っているので気をつけてください』
『この場所のどこかに居る女王夢魔を何とかしましょう』

主人公「何とかって……。そうか、必ず倒す必要は無いって事か」

今日はここまでー

うぉおおー!一日でダンジョン一つ攻略するなんて素晴らしいっす!

感涙感謝感激!

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