瑛梨華「付き合ってもらわなきゃできないKO・TO☆」 (201)

※モバマスSS
複数P世界、安価スレ
連取・連投・エロ・鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
オリジナル設定注意
真面目に不真面目

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紗南「付き合いを抱きしめて、今」
紗南「付き合いを抱きしめて、今」 - SSまとめ速報
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茜「熱さに熱さで付き合ってくれる人」
茜「熱さに熱さで付き合ってくれる人」 - SSまとめ速報
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比奈「いつもどーりのお付き合い」
比奈「いつもどーりのお付き合い」 - SSまとめ速報
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レナ「お正月らしいことに付き合ってくれない?」
レナ「お正月らしいことに付き合ってくれない?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451863282/)




の続きです
イデオロギーに囚われない119作目
アイドルを捨てることもまたアイドル


事務所 小会議室




瑛梨華「TYU・U・MO・KU☆」バァン!

瑛梨華「前へ進めるのは前を向いてる人DA・KE☆しっかり反省をして次にI・KA・SU☆」ポン キュッキュッキュッキュッキュッ!

瑛梨華「はい、ホワイトボードに書いてあることを読んでくれるHI・TO☆」

キャシー「……」スッ

瑛梨華「じゃあ、そこのKI・MI☆」
ビシッ!

キャシー「……」スクッ

キャシー「ワタシ ニホンゴ ワカリマセーン。」

瑛梨華「分からないのにあげちゃっTA・NO?」

キャシー「……」コクッ

瑛梨華「うーん……まあ、それだけやる気に満ち溢れてるってことDA・NE☆」

キャシー「……」コクッ

瑛梨華「 だったら英語でもKA・KU・NE☆」

キャシー「アリガトゴザイマース。」

瑛梨華「えっと…英語では……」
ポン

キャシー「Conquer the Hara-Odori.c、o、n、q、u、e、r、conquer.」

瑛梨華「C、O、M…」キュッキュッキュッ…

キャシー「MじゃなくてN。」

瑛梨華「MじゃなくてN……って日本語分かってるJYA・N☆」ズビシ!

キャシー「あっ、バレちゃった☆」

瑛梨華「くっ、危うく騙されるところだったよ……!実は日本語ペラペラDE・SHO☆」

キャシー「バレちゃあしょうがあるめえ!ニューヨーク生まれ、浅草育ち、青い目の下町っ子とはあたしのことよ!ちなみに、今朝は白米と味噌汁と焼き魚だったよ!」

瑛梨華「ビタミンB1を始めとした栄養を豊富に含む玄米じゃないDA・TTE?!」

キャシー「そっち?!」

瑛梨華「この…綺麗な青い目に艶やかな髪のすらっとしたモデル体型!」

キャシー「…あ、ありがとう。」

瑛梨華「もう瑛梨華ちんはO・KO・TTA!一発ギャグをSHI・TE・YA・RU!」

キャシー「い、一発ギャグだって?!」

瑛梨華「I・KU・YO!……あ、その前にネタ帳見ていい?」

キャシー「ネタ帳見るのかい!」

瑛梨華・キャシー「………」

瑛梨華「フッ…さすがはキャシーDA・NE☆」スッ

キャシー「まあね!」スッ

瑛梨華・キャシー「それでこそあたしの相方!」パーン

瑛梨華「これこそ阿吽の呼吸ってヤツDA・NE☆」

キャシー「あ、うん。」

瑛梨華・キャシー「……」

瑛梨華「今のよく聞こえなかったからもう一回言ってもらっても……」

キャシー「鬼!」

瑛梨華「HAHAHAHAHA!」

キャシー「>>10

年末社内お笑い大会……今年の優勝は決まったも同然!

キャシー「年末社内お笑い大会……今年の優勝は決まったも同然!」

瑛梨華「そう思っていた時期が瑛梨華ちんにもありました。」

キャシー「えっ…?」

瑛梨華「今から大事な話をするから落ち着いて聞いて、キャシー。」

キャシー「ゴクリ…」

瑛梨華「年末社内お笑い大会はもう終わったの……」

キャシー「あははっ!そんなべらぼうな話があるわけないじゃん!」

瑛梨華「………」

キャシー「…瑛梨華ちゃん?」

瑛梨華「昨日の夜、何食べた?」

キャシー「お雑煮だけど……ハッ!思い……出した……!」

瑛梨華「くっ……」

キャシー「春の七草の最後の一つって、すずしろだ!」

瑛梨華「がくっ!」

キャシー「いやー、最後の一つだけ思い出せなくてモヤモヤしてたんだよね!」

瑛梨華「MA・GI・RA・WA・SHI・I☆」

キャシー「ちなみに瑛梨華ちゃんは春の七草言える?」

瑛梨華「言えらぁ!ハギ、ススキ、キキョウ、ナデシコ、クズ、オミナエシ、フジBA・KA・MA☆」

キャシー「それ秋の七草じゃん!」
ズビシ!

瑛梨華「A・RE☆」

キャシー「まさかマイナーのほうは言うまいなーって思ってたのに!」

瑛梨華「いやー、U・KKA・RI☆ほら、瑛梨華ちんもギャグがスベるってI・U・SHI☆」

キャシー「それわりとあるよね?」

瑛梨華「がーん!」

キャシー「あははははっ!さっきのお返しだい!はぁ…年末社内お笑い大会の結果を忘れるわけがないじゃん。瑛梨華ちゃん、今日あたしたちがここにいるのはそれが理由でしょ?」

瑛梨華「………」

キャシー「誰も予想もしてなかったよ。あんなことになるなんて……」

キャシー「そう、並み居るお笑いアイドルたちをなぎ倒してナスさんが優勝するなんて!」

瑛梨華「ただ面白かった者がKA・TSU…それがお笑い界のO・KI・TE☆」

キャシー「たしかに…あたしも息ができないぐらいに笑っちゃったけど……」

瑛梨華「それがSU・BE・TE☆あたしたちはナスさんを甘くみすぎてたんだよ……腹踊りをあの域にまで高めてくるなんて予想もしてなかった……」

キャシー「割り箸に……割り箸にあんな使い方があっただなんて!」

瑛梨華「>>18

笑美ちゃんなんか失踪しちゃったもんね……

瑛梨華「笑美ちゃんなんか失踪しちゃったもんね……」

キャシー「大阪に里帰りしただけだからね?」

瑛梨華「真のお笑いを身につけるまでは帰ってこないとまで言い残して……」

キャシー「だから大阪に里帰りしただけだからね?」

瑛梨華「笑美ちゃん…笑美ちゃんは今ごろどこで何を……」

キャシー「大阪で親戚の人たちと七草がゆを食べてるんじゃないかな?」

瑛梨華「笑美ちゃんはもう帰ってこないかもしれない……」

キャシー「お正月休みが終わったら帰ってくるよ!」

瑛梨華「キャシーはどうしてそんなに冷静でいられるの?!」

キャシー「冷静も何もただの里帰りだよ!」

瑛梨華「あたし…まだ笑美ちゃんに300円返してもらってないのに!」

キャシー「みみっちい!」

瑛梨華「と、まあ冗談はこのくらいにしておいて……あっ!」

キャシー「どうしたの?!」

瑛梨華「お土産頼むの忘れてた……」

キャシー「いい加減にしやがれ!」
ズビシ!

瑛梨華・キャシー「どうもありがとうございました!」

瑛梨華・キャシー「………」

キャシー「つい癖でやっちゃったね。」

瑛梨華「やっちゃったね。」

キャシー「思うにさ、あたしたちって芸人すぎるんじゃないかな?」

瑛梨華「と、言いMA・SU・TO?」

キャシー「あたしたちにはギャップってやつが足りないと思うのよ!」

瑛梨華「キャシーがそれをI・U?」

キャシー「そうなんだけど!そうなんだけど、そうじゃないんだよ!ナスさんにはさ、芸人ってイメージはないじゃん?お茶目な神々しいぐらいの美人さんってイメージじゃん?」

瑛梨華「……あー、そう言うKO・TO・NE!」

キャシー「そうそう、そう言うこと!そんなものすごい美人さんにあんな腹踊りをされたら…!」

瑛梨華「何というRA・KU・SA!」

キャシー「笑いってギャップから生まれる部分もあるでしょ?」

瑛梨華「うんうん!」

キャシー「でもって、あたしたちにはそれがないでしょ?」

瑛梨華「い、I・E・TE・RU…!」

キャシー「>>30

……あれ、もしかして美人美少女の方面でおりだしたらそれそのものが笑いに?

>>28
実体化できる年末年始や大きなイベントの時のために、茄子さんは隠し芸を磨いて温めているのです




キャシー「……あれ、もしかして美人美少女の方面で売り出したらそれそのものが笑いに?」

瑛梨華「どっちが美人でどっちが美少女?」

キャシー「そりゃあたしが美人で瑛梨華ちゃんが美少女よ!」

瑛梨華「誰が童顔だ、KO・RA☆」

キャシー「実際童顔じゃん!」

瑛梨華「あたしの方がTO・SHI・U・E☆」

キャシー「そうは見えないけどねー!」

瑛梨華「言ったなー!」

キャシー「言ったけど?」

瑛梨華「キャシーはいっつもそうやってあたしを年下扱いしてー!」

キャシー「年下扱いされるのが嫌だったら、年上らしいところの一つでも見せれば?」

瑛梨華「むむむ…!言わせておけば…!今日という今日は…!」

キャシー「あたしだってもう我慢の…!」

瑛梨華・キャシー「んー……」チュッ!

瑛梨華「焼き魚、おろし大根と食べたDE・SHO☆」

キャシー「えっ、あたしの唇って大根の味?」

瑛梨華「少なくともレモンの味ではないKA・NA☆」

キャシー「でも、大根味の唇も含めて『キャシー・グラハム』って言うアイドルだから!」キリッ!

瑛梨華「なんかKA・KKO・I・I☆」

キャシー「あたしはキリッ!冬大根はピリッ!」キリッ!

瑛梨華「ねえ、背NO・BI・TA?キスするのが前に比べて大変だったんDA・KE・DO?」

キャシー「実はちょっと…」

瑛梨華「きゃ、キャシーにまた溝を開けRA・RE・TA……」

キャシー「焼き魚に含まれるカルシウムのおかげかな!あと成長期だし!」

瑛梨華「凹凸コンビにKA・SO・KU・GA!」

キャシー「あれ?どこからか瑛梨華ちゃんの声がするなぁ。」キョロキョロ

瑛梨華「>>40

誰が豆粒DOCHIBIって?!

瑛梨華「誰が豆粒DO・CHI・BIだって?!」

キャシー「……あっ!」

瑛梨華「ふんす!」

キャシー「……どこからか瑛梨華ちゃんの声がするなぁ?」キョロキョロ

瑛梨華「明らかに今気付いてたYO・NE?!」

キャシー「瑛梨華ちゃーん?」キョロキョロ

瑛梨華「UGAAAAA!」

キャシー「Oh!ここにいたんデスか!小さすぎて見えなかったデース!」

瑛梨華「UGAAAAA!」ポカポカ!

キャシー「HAHAHAHAHA!」
ナデナデ

瑛梨華「NA・DE・RU・NA!」
ポカポカ!

キャシー「HAHAHA!かわいいデース!」ナデナデ

瑛梨華「ぬぐぐぐぐ……!」ポカポカ!

キャシー「……オチはどうつけたらいいと思う?」ナデナデ

瑛梨華「うーん…オチは…どうしようか?」

キャシー「掴みに使えるネタかなって思ったんだけど…厳しいかな?」
ナデナデ

瑛梨華「厳しいKA・MO☆」

キャシー「新ネタ誕生ならず!無念でござる!」ナデナデ

瑛梨華「そう言うときもA・RU・SA☆」

キャシー「…瑛梨華ちゃんってさ、普通に美少女だよね。」ナデナデ

瑛梨華「褒めても何もDE・NA・I・YO☆」

キャシー「うーん……美人美少女の方向で売るのもなしかなー…?」ナデナデ

瑛梨華「NA・N・DE?」

キャシー「元々美少女の瑛梨華ちゃんを美少女で売り出してもギャップにはならないかも…」ナデナデ

瑛梨華「それを言うなら、元々美人のキャシーを美人で売り出してもギャップにはNA・RA・NA・I・YO☆」

キャシー「あたしって美人…?」
ナデナデ

瑛梨華「I・YA・MI?」

キャシー「ううん、再確認!」
ナデナデ

瑛梨華「はいはい、美人BI・Ji・N☆」

キャシー「えへへ……」ナデナデ

瑛梨華「別の方向で考えよっか?」

キャシー「その方がよさそうだね…」
ナデナデ

〜〜〜


キャシー「注目しやがれぇ!」バァン!

瑛梨華「で、出たー!キャシーのネイティヴHA・TSU・O・N☆」

キャシー「へへっ、べらんめえ口調ならお蕎麦の早食いと同じぐらい得意だよ!」

瑛梨華「おおー!」

キャシー「あ、そう言えばこの前ロケ先で美味しいお蕎麦屋さん見つけたんだけど今度一緒に行かない?」

瑛梨華「ごちそうになりMA・SU☆」

キャシー「>>50

ちょっと遠くにあるけど蕎麦屋だよ

安価把握

てやんでい、ハーロー☆
↑ぐうかわ

お休みなさい

お笑い大会個人的には、あやめちゃん&仁美ちゃんのハラキリ漫才(どんなの?)や早苗さん&シュガーハートさんのデジタルパッション漫才(だからどんなの?)も、良かったと思うんだが。

>>52
ニンジャ&サムライのダブルボケ、ダブルツッコミ
ウサミンの自爆芸としゅがはさんの自虐芸
……と言ったところでしょうか




再開します

キャシー「ちょっと遠くにあるけど蕎麦屋だよ!」

瑛梨華「キャシーにZA・BU・TO・N☆」

キャシー「よっしゃあ!」

瑛梨華「はい、DO・U・ZO☆」スッ

キャシー「ワオ!これは安眠できそうだね!お休みなさーい!」

瑛梨華「O・YA・SU・MI☆」

キャシー「ってこれ座布団じゃなくてお布団じゃん!」

瑛梨華「似たようなMO・NO☆」

キャシー「名前以外全然違うよ!」

瑛梨華「ナイスツッコミ!」

キャシー「瑛梨華ちゃんもナイスボケ!」

瑛梨華「では次のお題ですが…」

キャシー「続くのかよ!」

瑛梨華「ねえ、キャシー。」

キャシー「何でぇ、瑛梨華ちゃん?」

瑛梨華「今のキャシーを見て思ったんだけどさ、路線変更の必要ってなくない?瑛梨華ちんKA・KU・SHI・N☆」

キャシー「えへへっ、そんなあたしのギャグが今日もキレッキレだなんて…」

瑛梨華「ギャグの切れ味はいつものキャシーなんDA・KE・DO☆」

キャシー「ちょっとそれどう言う意味?!」

瑛梨華「あはははははっ!やっぱりキャシーって最高DA・YO☆」

キャシー「キャシーはいつだって旬物でしゅん!」

瑛梨華「キャシー、あたしは今のキャシーが最高のキャシーだとO・MO・U・NO☆ダジャレを言わないキャシーはただのキャシーだ!」

キャシー「あたしの笑顔、プライスレス☆」ニコッ

瑛梨華「KA・WA・I・I!!」

瑛梨華「じゃなくて!そっちのただJYA・NA・I☆」

キャシー「あー、知ってる知ってる!えっと……ロックだよね!」

瑛梨華「それは多田。」

キャシー「あはははっ!…そっか、路線変更しちゃったらこの掛け合いで会場をドッカーン!させることができなくなっちゃうのか…」

瑛梨華「ギャップから生まれる笑いもあるけど、積み重ねから生まれる笑いもあるDE・SHO?」

キャシー「ハッ!」

瑛梨華「>>60

瑛梨華「例えばダチョウさんのおでんや押すなよだったり、いわゆるO・YA・KU・SO☆」

キャシー「リアクション芸をただ極め続けた結果、あの域にまで高め上げた…!誰が見ても分かる、そして面白い!」

瑛梨華「安易な路線変更に頼ったらダメだと思うの。継続は力NA・RI☆」

キャシー「そっか…そうだよ!たかだか10年も同じ芸風を続けてないのに…ギャップがない、ひっくり返せば安心感!」

瑛梨華「瑛梨華ちんたちを見ただけで、お客さんはこれから笑う準備がDE・KI・RU☆」

キャシー「これはナスさんは持ってないもの!」

瑛梨華「そう!普段からお笑いアイドルとして売ってるERICATHYだけの武器!」

キャシー「別にあたしたちだけの武器ではないけどねー。」

瑛梨華「しゃらっぷ!りすん とう みー!でぃす いず あ ぺん!」

キャシー「最後関係ないよね?!」

瑛梨華「そこに気付くとは…おぬし天才か…!」

キャシー「あたぼうよ!キャシー様を甘く見るなってんでぇ!」

瑛梨華「考えてMI・YO・U☆上田しゃんは?」

キャシー「着ぐるみ漫談!」

瑛梨華「笑美ちゃんは?」

キャシー「上方漫才!」

キャシー「さっちーとみくにゃんは?」

キャシー「リアクション芸!」

瑛梨華「楓さんとMI・U・SA・GI☆は?」

キャシー「スベり芸!」

瑛梨華「ナスさんは?」

キャシー「隠し芸!」

瑛梨華「ERICATHYは?」

キャシー「しゃべくり漫才!」

瑛梨華「尊敬する歴史上の偉人は?」

キャシー「エンタツ・アチャコ師匠!」

瑛梨華「瑛梨華ちんたちは?」

キャシー「サイコー!」

瑛梨華「いぇーい!」

キャシー「イヤッフー!」

瑛梨華・キャシー「よっ!」パーン

瑛梨華「こんな息のあった掛け合いができるアイドルユニットはERICATHYだけ!」

キャシー「目指せ演芸界の星!……じゃなくてアイドル界の星!」

瑛梨華「ERICATHYの芸風はO・YA・KU・SO・KU☆お笑い界のトップアイドルになるのはYA・KU・SO・KU☆」

キャシー「>>67

あれー、また英梨華ちゃんの姿が見えなくなったよ
声はどこからか聞こえるのに

キャシー「あれー、また英梨華ちゃんの姿が見えなくなったよ、声はどこからか聞こえるのに!」

瑛梨華「今ちょっといいこと言ったNO・NI!瑛梨華ちんはKO・KO!」

キャシー「ここってどこデスカー?」
キョロキョロ

瑛梨華「むかー!!」

キャシー「Oh!ひょっとしたら瑛梨華ちゃんが小さすぎてまた見失……」

瑛梨華「……」ガシッ!ムニー!

キャシー「いふぁいいふぁいいふぁいいふぁい!(痛い痛い痛い痛い!)」

瑛梨華「……」ムニー!

キャシー「ほっふぇふぁひっぱらないふぇ!(ほっぺたひっぱらないで!)」

瑛梨華「……」ムニー!

キャシー「いふぁいいふぁいいふぁい!……ふぉうなったら…!(痛い痛い痛い!……こうなったら…!)」
ガシッ!ムニー!

瑛梨華「ふぇっ?!」

キャシー「やらなひゃやらへる!(やらなきゃやられる!)」ムニー!

瑛梨華「いふぁいいふぁいいふぁいいふぁい!(痛い痛い痛い痛い!)」

キャシー「ふぁっふぁっふぁ!ふぉっひは瑛梨華ちゃんのふぉっへぇふぁふぃふぉひぃちふぁい!(はっはっは!こっちは瑛梨華ちゃんのほっぺが人質だい!)」ムニー!

瑛梨華「ふぁ、ふぁんふぁっへー?!(な、なんだってー?!)」ムニー!

キャシー「ふぉっへがふぁふぁふぃふぁっふぁら…!(ほっぺが可愛かったら……!)」ムニー!

瑛梨華「ふぉうふぁひょっひゅうふぃふぁふっひぃふぁい!(不当な要求には屈しない!)」ムニー!

キャシー「いふぁいいふぁいいふぁいいふぁいいふぁい!(痛い痛い痛い痛い痛い痛い!)」ムニー!

瑛梨華「ふぁっふぁっふぁ!ふぉうふぁ、ふぁいっふぁふぁ!(はっはっは!どうだ、参ったか!)」ムニー!

キャシー「ふぁ、ふぁんふぉー!(な、なんのー!)」ムニー!

瑛梨華「むむむむむ…!」ムニー!

キャシー「むむむむむ…!」ムニー!

瑛梨華・キャシー「むむむむむ…!」
ムニー!

瑛梨華・キャシー「……んふっ…!」
パッ!

瑛梨華・キャシー「あはははははっ!!」

瑛梨華「あはははははっ!キャシーの顔芸YA・BA・I!」

キャシー「あははははっ!瑛梨華ちゃんの顔芸もヤバイって!」

瑛梨華「キャシーのほっぺたYA・WA・RA・KA☆」

キャシー「瑛梨華ちゃんのほっぺっも………あっ、お餅食べたくない?」

瑛梨華「何から連想SHI・TA!」
ズビシ!

瑛梨華・キャシー「!!」

瑛梨華・キャシー「オチがついた!」
ビシッ!

瑛梨華「これ新ネタにSHI・YO・U☆」

キャシー「芸人仲間からネタまれそうなネタですなー!」

瑛梨華「>>74

プロデューサー部門でまさかの優勝を決めた光Pと麗奈Pにも勝てるかも!

瑛梨華「プロデューサー部門でまさかの優勝を決めた光Pさんと麗奈Pさんにも勝てるKA・MO☆」

キャシー「キャシーPさん、ブシドーにのっとってカタキウチはするから安心して眠ってね。」

瑛梨華「I・KI・TE・RU!」

キャシー「内匠頭殿!充電中でござる!」

瑛梨華「HA・I・TE・KU!」

キャシー「おのれ、吉良上野介!ゆ”る”ざん”!」

瑛梨華「ネタかぶってる!ネタかぶってる!」

キャシー「いいネタって狩りたくならない?」

瑛梨華「発音がBU・SSO・U!」

キャシー「この事務所にキャシーはあたし1人でいい。」

瑛梨華「もともと他にI・NA・I!」

キャシー「お腹空かない?」

瑛梨華「SU・I・TA・KE・DO!」

キャシー「何の話してたっけ?鳥皮?」

瑛梨華「TO・RI・A・TA・MA!」

キャシー「腹が減っては戦は何とやらって言うでしょ?」

瑛梨華「何とやらGO・MO・JI!できぬSA・N・MO・JI!」

キャシー「昼食食べなきゃ中ショック!ややっ、何やらいいニオイがシマース!」

瑛梨華「KU・N・KU・N☆…調理室のほうKA・RA・DA!」

キャシー「行ってみよう!」

瑛梨華「行ってMI・YO・U☆」

調理室



千鶴「美味しいものとかつくれない…けど、せめて温かいもの…ぐらいは……」

千鶴「料理の練習……嫁入り修行みたい……嫁入り……ハッ!い、いけない…集中…集中…」

大鍋「ポット出の鍋ですみません。」

千鶴「お雑煮…上手く作れてる…かな?作りすぎちゃった…けど…たぶんそんなに美味しくないし……頑張って自分で食べよう…うん、食べ物を粗末にしたらだめ…だし……」

千鶴「はぁ……私って不器用だn…」

瑛梨華・キャシー「はいはい、どーもどーも!!」バァーン!!

千鶴「うひゃあっ?!」ビクゥッ!

キャシー「ヘーイ!ホワット アー ユー ドゥーイング?!」

千鶴「え、えっと……?!あ、I'm……」

瑛梨華「アイムファインセンキュー、エンジュー!」

千鶴「えっ…?!」

キャシー「Oh!アイムファイン トゥー!センキュー!」

千鶴「えっ…?!えっ…?!」

瑛梨華・キャシー「HAHAHAHA!」

千鶴「>>81

↑いえあー!

千鶴「えっ?えっ?ふ、ふーあーゆー?」

瑛梨華・キャシー「いえあー!!」

千鶴「い、いえあー…!」

瑛梨華・キャシー「HAHAHAHA!」

千鶴「???」

瑛梨華「ちょいとSHI・TSU・RE・I☆」タッタッタッタッ…!

キャシー「邪魔するよー!」タッタッタッタッ…!

千鶴「えっ、あっ…う、うん…?」

キャシー「見て見て、瑛梨華ちゃん!こんなところにコトコト美味しそうに煮えたお鍋が!」

瑛梨華「取ってのところとか特にO・I・SHI・SO・U☆」

キャシー「鍋を食べるって、文字通りかよ!」ズビシ!

瑛梨華「いいね、I・I・NE☆いいツッコミDA・NE☆ちづちづー、これはちづちづが作ったのKA・NA?」

千鶴「そ、そう…だけど……?」

キャシー「イヤッホー!雑煮だぜ、こいつはぁ!」

千鶴「……あっ…ち、ちづちづって呼ぶの……」

瑛梨華「ちづちづー!お雑煮ごちそうSHI・TE?」

キャシー「プリーズ、ちづちづ!あたしたちお腹ペコペコなの!」

千鶴「えっ…?!……お、美味しくない…けど……それでいい…な……」

瑛梨華・キャシー「センキュー!!」

千鶴「ら……」

瑛梨華「O・ZO・U・NI☆」

キャシー「オゾーニ☆」

〜〜〜


瑛梨華「O・I・SHI・I☆」パクパク!

千鶴「そ、そんなこと……ないと思うけど……今、お茶を……お餅、のどにつまらすと……」

瑛梨華「うっ」ガクッ!

千鶴「?!」ビクッ!

キャシー「てぇへんだ!てぇへんだー!」

キャシー「お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか?!」

瑛梨華「……」スッ!

キャシー「お前かよ!」ズビシッ!

瑛梨華・キャシー「ハイ!」

千鶴「?????」

瑛梨華・キャシー「………あれ?」

瑛梨華「爆笑間違いなしだと思ったんだけど……」

キャシー「次行ってみよう、次!」

千鶴「えっ…い、今の…は…?」

瑛梨華「>>88

ところでこのお雑煮、もしや千鶴Pさんのために?茜PさんやむつみPさんと『レッド戦士の会』を結成している千鶴Pさんのために?(片想いの相手がいる友人をからかう中学生並みのテンション)

安価把握

一時中断します

再開します

瑛梨華「TO・KO・RO・DE☆このお雑煮、もしや千鶴PさんのTA・ME・NI?」

千鶴「なっ…?!」///ボンッ!

キャシー(何という的確で分かりやすいリアクションなんだ!)

瑛梨華「もしやもしやMO・SHI・YA☆茜PさんやむつみPさんと『レッド戦士の会』を結成している千鶴PさんのTA・ME・NI?」

千鶴「なっ、なっ、なっ…な、何を…こ、こ、根拠に……?!」///

キャシー「本音は?」

千鶴「ほ、本音とか…ない、から…!」///

瑛梨華「ほほう、するとこのお雑煮は?」

千鶴「急にお雑煮食べたくなったって…い、いい…じゃない!そもそもこれは食べてもらうようじゃ…ないし……」///

キャシー「これ『は』?」

千鶴「ハッ!つ、つい考えてることが口に……!」///

瑛梨華「『は』ってことはTSU・MA・RI…」

キャシー「食べてもらう用があるってことデスネ!」

千鶴「な、ない!ない、から…!そんなもの…地球上のどこにも…そ、存在しないし…!これはただ…外回りの仕事とか冷えると思って……そんな時に温かいものでも千鶴Pさんに出してあげられたらな…って思って……」///

瑛梨華・キャシー「それでそれで?」

千鶴「でも…私、手先とか器用な方じゃないから……料理…練習しとこうと思って……お餅があったから何となくお雑煮を作ってみただけで…深い意味とか…そう言う……の……は………」

瑛梨華・キャシー「ほーほー。」ニヤニヤ

千鶴「……口に……で、出てた……?」

瑛梨華・キャシー「…」b

千鶴「あ……ああ……」///カァァァァァァァ…!

千鶴「どのあたり……から……?」

キャシー「外回りの仕事とか冷えると思って、から。」

千鶴「最初から…じゃない……!」
ガクッ…!

瑛梨華「ちづちづKE・NA・GE☆」

キャシー「女の私でもグッときたね!グッド!」

千鶴「も、もう生きて……いけない……ううう……」///

瑛梨華・キャシー(かわいい)

〜〜〜


瑛梨華・キャシー「笑い方を教えてほしい?」

千鶴「……」コク

キャシー「乙女のヒミツを聞いちゃった代わりに何でもするとは言ったけど……」

瑛梨華「そんなことでI・I・NO?」

千鶴「私には分からない…から……笑顔の素敵な2人に教えてもらえたらなって…上手な笑顔のコツ…とか……」

キャシー「>>97

上手な笑顔か。試しに笑ってみてよ!

キャシー「上手な笑顔かぁ、試しに笑ってみてよ!」

瑛梨華「はい、E・GA・O☆」

千鶴「え、笑顔……?」ヒク…

瑛梨華・キャシー「Oh……」

千鶴「あ、あはは……あは……」
ヒク…ヒク…

瑛梨華「…キャシー、これはアレしかNA・I・YO☆」

キャシー「おう、任せとけってんでぇ!」

千鶴「え、えっと…?」

キャシー「行くよー!あれ、鏡餅にのせるみかんがみっかんねえ!みかんを乗せなきゃ未完だよ!あっ、あのアルミ缶の上にあるみかんを使おう!」

千鶴「……?」

キャシー「……あれ…?」

瑛梨華「次行こう次!」

キャシー「う、うん!そうだね…!お客さんの反応が悪い時は切り替えていかないと…!」

千鶴「どうして急に鏡餅の……?」

キャシー「ゴホン!この鶏肉は取りにくいなぁ!箸で掴んだ端から逃げちゃう!そんなに逃げ回るなんてこの臆病者!」

千鶴「……???」

キャシー「…臆病者って英語だとチキンって言うでしょ?だからこれは、チキンに対してチキンって言ってることになって……」

千鶴「……それが…?」

キャシー「チキンかよ、って言ったら…チキンだよ!…って言うね……その………ぐはっ!」ガクッ!

瑛梨華「キャシー!」

キャシー「めっちゃスベった……」

瑛梨華「しっかりして、キャシー!傷はまだ浅いよ!」ガクガク!

キャシー「鳥つくね……」

瑛梨華「えっ?」

キャシー「この前焼き鳥屋さんで…鳥つくねかと思って食べたら……鶏ハンバーグだっ……た……」カクッ…

瑛梨華「キャシー!それすごくどうでもI・I・YO!」

千鶴「な、何だかごめんなさい……」

瑛梨華「>>104

こうなったら楓さんに協力してもらうしか...

瑛梨華「こうなったら楓さんに協力してもらうしか…」

キャシー「それは無理だよ、瑛梨華ちゃん…!楓さんは…楓さんは……」

瑛梨華「楓さんはどうSHI・TA・NO?」

キャシー「楓さんは……楓さんは……くっ……」

瑛梨華「そ、SO・N・NA!いったい……」

千鶴「楓さんは二日酔いで寝込んでるんじゃ……なかった?」

キャシー・瑛梨華「!!」

瑛梨華・キャシー「………」

千鶴「あれ…?確かそうじゃ……?」

瑛梨華・キャシー「オチを……潰された……!」

千鶴「……えっ?」

瑛梨華「これはTE・GO・WA・I…!」

キャシー「一筋縄ではいかなさうだね…!」

千鶴「???」

キャシー「どうする瑛梨華ちゃん?!」

瑛梨華「むむむむむ……あっ!いいこと思いTSU・I・TA☆ちづちづ、このあとHI・MA?」

千鶴「暇と言えば暇…だけど…?」

瑛梨華「よしKI・TA!ナスさんと光Pさんと麗奈Pさんに勝つための方法がWA・KA・TTA・YO☆」

キャシー「……!!あたしの相方天才かも!」

瑛梨華「褒めたまえ、褒めTA・MA・E☆」

千鶴「何の話を……?」

瑛梨華「一石NI・TYO・U☆」

事務所 小会議室



瑛梨華「はい、というWA・KE・DE☆これからちづちづにネタ作りを手伝ってもらいたいと思いMA・SU☆」

キャシー「まさしく一石二鳥!英語で言うとワンロックツーバード!てなわけで、ヨロシクゥ!」

千鶴「ね、ネタ作り…?私…が…?」

瑛梨華「思ったことをそのままI・TTE☆これはつまらない、これは面白くない、これは分からない、キャシーはスベってる。」

キャシー「最後最後!!」

千鶴「>>111

(ネタ作り?モヂカラ修行みたいなものなのかな……?)

千鶴(ネタ作り?モヂカラ修行みたいなものなのかな……?)

瑛梨華「よし、それじゃあ早速行ってみよー!」

キャシー「おー!」

千鶴「…お、おー…?」

瑛梨華「いいHE・N・JI☆これは期待DE・KI・SO・U☆」

千鶴(き、期待されても…困るん…だけど……まだ何をするかもよく分かってないのに……)

瑛梨華「何からHA・JI・ME・RU?」

キャシー「とりあえず最近気になったことを挙げるとこからでしょ!」

千鶴「それはネタ作りと関係が……?」

瑛梨華「あるんだな、KO・RE・GA☆」

キャシー「はい、ちづちづ!最近気になったこと!」

千鶴「え、えっと……モヂカラの有効活用法…かな…?」

瑛梨華「モヂカラの有効活用法…?」

千鶴「ハッ!い、今のなし…で!どう転んでも面白い話には……」

キャシー「ワタシそれ気になりマース!」

瑛梨華「瑛梨華ちんもKI・NI・NA・RU☆」

千鶴「えっ……き、気に…なるの…?」

瑛梨華・キャシー「うん!」

千鶴「………見る…?」

瑛梨華・キャシー「見る!」

千鶴「み、見ても別に……面白くない…のに………『一文字』!」

身の丈ほどの筆「……」パッ!

千鶴「はっ!」ガシッ!ブンッ!

瑛梨華・キャシー「おー!!」
パチパチパチパチ!

千鶴「?!ま、まだ…何も……?!」

瑛梨華「KA・KKO・I・I!」
パチパチパチパチ!

キャシー「さすがはクール!」
パチパチパチパチ!

千鶴「そんな…ただ『一文字』を出しただけなのに……褒められるのは悪い気はしない…けど……むしろ嬉しい……ハッ!」

瑛梨華・キャシー「……」ニヤニヤ

千鶴「……ご、ゴホン!今からモヂカラを見せる…から…!」///スゥ…

千鶴「え、えっと……あっ…!」
スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!

千鶴「『石』!」

石「……」パッ!ドン!

千鶴「机の上の書類…飛びそう…だったから……文鎮の代わりに…に…」

キャシー「>>119

じゃあ、次は「千鶴P」で

キャシー「じゃあ、次は『千鶴P』で!」

千鶴「『千鶴P』、ね。わかっ……ってそ、それは無理…!命は作り出せない…から…!」

キャシー「たはーっ、やっぱり無理かー!」

瑛梨華「じゃあ千鶴Pさんそっくりの人形ならDA・SE・RU・NO?」

千鶴「そ、それも…無理!やればできないことはないんだけど……ハッ!」

瑛梨華「……ははーん、NA・RU・HO・DO☆」ニヤニヤ

千鶴「な、な、何…が……?」

瑛梨華「千鶴Pさんに前教えてもらったんだけど、モヂカラでモノを作り出すには、そのモノをハッキリとイメージできないといけないんDA・YO・NE?」

千鶴「そう…だけど……?」

瑛梨華「千鶴Pさんそっくりの人形を作り出せるってことは……」

キャシー「千鶴Pさんをハッキリイメージできるぐらい普段からよく見……!」

千鶴「!!」///
スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!
スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!

千鶴「た、『盥』!!」

盥×2「……」ポン!

瑛梨華・キャシー「たらいっ?!」
グワーン!!

千鶴「み、み、見てないし…!服装まで再現できたりなんか…しない、から…!」///

瑛梨華・キャシー「じ、実際のところは……?」

千鶴「頭の先からつま先まで完璧にイメージでき……ハッ!」///

瑛梨華・キャシー「……」ニヤニヤ

千鶴「〜〜〜っ!!」///
スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!
スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!

盥×2「……」

瑛梨華・キャシー「またたらいっ!!」
グワーン!!

キャシー「いたたたたた……」

千鶴「……あっ…!ご、ごめんなさい…!つい、夢中で…!えっと……」

キャシー「すごい、すごいよ、ちづちづ!もう一回やって!次はもっと面白いリアクションを取るから!」

瑛梨華「たらいが落ちてきたときの練習しHO・U・DA・I☆よーし、もうI・KKA・I!」

千鶴「え、えっ??えっ???」

瑛梨華「>>125

芸人も侍と同じく日々の修行が物を言うんだよ……

>>127
今の所はそのつもりです




瑛梨華「芸人も侍と同じく日々の修行が物を言うんDA・YO……」

千鶴「同じ…?」

キャシー「うん、笑いは1日にしてならず!サムライと同じで修行の積み重ねが大事なんだよ!日々是修行!」

千鶴「!!」

瑛梨華「どしたの、ちづちづ?」

千鶴「ご、ごめんなさい……!」

瑛梨華・キャシー「?」

千鶴「正直…お笑いを甘く見てた…かも…!ううん、甘く見てた…自分が恥ずかし…」

キャシー「えいっ!」ツン!

千鶴「ひゃんっ?!」ビクッ!

キャシー「隙ありでゴザル!」

千鶴「あ……」

キャシー「肩の力を抜いてもっと楽にしましょるだー!」

千鶴「肩の力、を……」

〜〜〜

「肩の力抜いて☆抜け☆」

〜〜〜

千鶴「ハッ!」

キャシー「ここ笑うとこなんだけd…」

千鶴(肩の力を抜いて……)
スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!
スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!

盥「……」ポン!

キャシー「ホワイ?!」
グワーン!!

千鶴「…!筆が軽い……!」

キャシー「いたたたたた……」

千鶴「……あっ…!」

キャシー「ナイスタライ!」b

瑛梨華「今のTA・RA・I!今のタライを瑛梨華ちんにもプリーズ!」

千鶴「……芸人って……すごい……」

キャシー「へへっ、まあね!」

瑛梨華「タライプリーズ!リアクションTO・RI・TA・I!」

千鶴「…」
スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!
スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!

盥「……」ポン!

瑛梨華「あうちっ!」 グワーン!!

瑛梨華「I・I・NE☆」

千鶴「………」

〜〜〜


瑛梨華「いやー、いいタライDA・TTA・NE☆」

キャシー「お笑いスキルアップだね!」

千鶴「痛く…ないの?」

タライの山「……」

瑛梨華「笑いのためDA・KA・RA☆」

キャシー「これくらい軽いもんよ!」

千鶴「>>133

(どうして2人はここまで出来るんだろう?そのタフさの源を知れたなら……)その時は、私も侍戦隊の一人として千鶴Pさんと同じステージに立てる気がする……ハッ!

安価把握

ちーちゃんラブリービーム(>>1は死ぬ)

お休みなさい

こっちの世界のうさみんは殿堂入りしてるだろうから、しゅが~みんなるユニットは、たぶん存在しないはず(ネタが分かりくてすまなかったが、書き込みしたのは、早苗さん&シュガーハートさんです)

>>135
菜々さんは大御所の椅子に踏ん反り返るようなウサミン星人ではないのです




再開します

千鶴「(どうして2人はここまで出来るんだろう?そのタフさの源を知れたなら……)その時は、私も侍戦隊の一人として千鶴Pさんと同じステージに立てる気がする……ハッ!」

瑛梨華・キャシー「……」ニコニコ

千鶴「そ、尊敬してる人と同じステージに立ちたい…って思うのは…おかしい?」///

瑛梨華「ううん、おかしくNA・I・YO☆」ニコニコ

キャシー「ただ……ねえ?」ニコニコ

瑛梨華「ねえ?」ニコニコ

千鶴「な、何…?」///

瑛梨華「ちづちづはかわいいなと思ったDA・KE☆」ニコニコ

キャシー「右に同じく!ちづちづかわいい!」ニコニコ

千鶴「か、かわっ…?!」///

瑛梨華「次に行ってみようか、キャシー♪」

キャシー「はいはい、次に行こう、瑛梨華ちゃん♪」

千鶴「わ、私…かわいくなんかない、から…!瑛梨華さんやキャシーさんはかわいいけど……あ、もしかして…タフさだけじゃなく可愛さの源まで知れたら…私も……?」

瑛梨華「アレ持って来て、A・RE☆」

キャシー「オッケー!すぐにアレを持って来るからご覧アレ!」
タッタッタッタッタッタ!ガチャ!バタン!

千鶴「かわいくなれる……?な、ないとは思う、けど…可能性としては……あの人みたいに…なれる……?」

瑛梨華「NA・RE・RU!」

千鶴「ふぇっ?!」ビクッ!

瑛梨華「瑛梨華PにO・MA・KA・SE☆」

〜〜〜


キャシー「お待たせ!」ガチャ!
ガラガラガラガラガラ!

衣装ケース「車輪付きで移動に便利!」

千鶴「それは…?」

瑛梨華「瑛梨華ちんたちの次のステージI・SHO・U☆」

キャシー「この衣装ケース、いいっしょう?」

千鶴「あっ、衣装ケース…なんだ。ネタ作りのときも衣装は、着るの?」

キャシー「んー、普通はこの段階ではまだ着ないかな?衣装はお客さんやステージやネタに合わせて選ぶから。」

千鶴「じゃあ、何で……?」

瑛梨華「ちづちづに着せるためDE・SU☆」

千鶴「なるほど…私に着せ……ええっ?!む、無理!無理無理無理無理無理!」///

瑛梨華・キャシー「本音は?」

千鶴「ちょっとだけ着てみた……ハッ!」///

瑛梨華・キャシー「……」ニコニコ

千鶴「に、似合わない、から…!私にはかわいい衣装とか似合わない…から!無理…だから…!」///

キャシー「>>143

拓海お姉ちゃんが言っていた。「無理かどうかを決めるのは自分じゃねぇ、他人だ」と(天道感)

キャシー「『拓海さんが言っていた。無理かどうかを決めるのは自分じゃねぇ、他人だ。』、と。」

千鶴「ええっ…?!た、他人、なの……?!」

キャシー「『自分では似合わねえと思ってる衣装でも、いざ着させられたら案外サマになったりするもんだ。とりあえず他人の意見は聞いてみろ。』、って。」

千鶴「拓海さんがそんなことを……拓海さんの言ったことなら信用できる……かも……私も実はかわいい衣装が似合う……ハッ!」

キャシー「似合う似合う!あたしが保証するよ!」

千鶴「む、無理…だってば…!」///

キャシー「拓海さんも衣装着る前は必ずそう言うんだって!つまり……」

瑛梨華「MA・E・HU・RI☆」

キャシー「押すなよ、絶対に押すなよってことだよね!」

瑛梨華「さあ、O・KI・GA・E☆」

千鶴「ま、前振りじゃない…から!む、無理…!私、には…!」

キャシー「嫌よ嫌よ、も…」ワキワキ

瑛梨華「SU・KI・NO・U・TI☆」ワキワキ

千鶴「その手つきは…な、何っ?」

キャシー「ちょっとくすぐったいよ!」ワキワキ

瑛梨華「大丈夫、DA・I・JO・U・BU☆」ワキワキ

千鶴「大丈夫な気が一切……」

キャシー「ぐへへへへ…!越後屋、お主も悪よのう!」ワキワキ

瑛梨華「いえいえ、お代官様ほどでは!」ワキワキ

千鶴「ひ、ひいいっ……!」

〜〜〜



千鶴「ぐすっ…も、もうお嫁に…いけない……」///

キャシー「誰の?」

千鶴「千鶴Pさんの……ハッ!」///

瑛梨華・キャシー「……」ニヤニヤ

千鶴「ううう……わ、私のバカぁ……」///

キャシー「すごく似合ってるよ、ちづちづ!」

瑛梨華「鏡MI・RU?」

千鶴「い、いい…!どうせ似合ってない、から……」

瑛梨華「まあまあ鏡DO・U・ZO☆」
スッ

千鶴「だから似合って………あ、あれ…?これ……私……?」

瑛梨華「瑛梨華PのプロデュースはDO・U・YO☆」

千鶴「丈は余ってるけど……意外と……いけてる……?私……もしかして…かわいい衣装も……ハッ!」///

瑛梨華「>>150

乗るしかない、このビッグウェーブに!千鶴Pさんに告白するならI・MA☆

千鶴Pさんには写真送っておいたから

瑛梨華「千鶴Pさんには写真送っておいたKA・RA☆」

千鶴「そ、そう……かわいい衣装……えへへ……私まで、かわいくなったみたい………えええっ?!」///

瑛梨華「分け合えば喜びはNI・BA・I☆キャシー!」

キャシー「一斉送信、っと☆」

千鶴「な、な、な、な、なっ、何をっ?!」///

キャシー「一斉送信機能って言ってね、指定した人のところに…」

千鶴「そ、そうじゃなくて…!!」///

瑛梨華「感動をKYO・U・YU・U☆」

キャシー「感動の独り占めはいかんどう!」

千鶴「あ、あああああ……!!」///

瑛梨華「なーんちゃって、実は……」

千鶴「い、『一文字』!!」

『一文字』「……」ポンッ!

千鶴「ぜ、全部塗りつぶす……!」///
ガシッ!

瑛梨華・キャシー「へっ……?」

千鶴「しゃ、写真……ぜ、全部…塗りつぶさなきゃ……写真を塗りつぶして……私も……!」///

キャシー「タンマ!タンマ!タンマ!」

千鶴「うう……み、見られた……見られ……ううう……」///

瑛梨華「あ、あの…冗談だったんだけd……」

千鶴「『黒せ』……」

瑛梨華・キャシー「話聞いてー!」

〜〜〜


千鶴「ごめんなさい…!ごめんなさい…!」ペコペコ!

瑛梨華「え、瑛梨華ちんたちも悪かったから……」ボロッ…

キャシー「こ、これくらいなんともないから……」ボロッ…

千鶴「うう……私ってどうして…いつもこうなんだろう……不器用な癖に…人の話…聞かなくて……また、やっちゃった……」

瑛梨華・キャシー「……」

千鶴「私……」

瑛梨華・キャシー「……」ポン

千鶴「……?」

瑛梨華・キャシー「さ、次行こう!」

千鶴「……えっ…?」

瑛梨華「誰にだって失敗ぐらいあるよ。」

キャシー「あたしたちだって全然ウケないときがあるし。」

千鶴「あ……えっと……?」

瑛梨華「でも一々気にしてたらキリがNA・I・YO☆失敗は笑ってGO・MA・KA・SE☆」

キャシー「ウケなかったからって気にしない!それよりも次にどうやったらウケるかって考えるの!その方がずっと意味があるし、何より楽しいでしょ!」

千鶴「>>158

2人とも……(回想シーン)

>>132

千鶴(人を笑わせて笑顔にしたい。
それが2人からとても伝わってくる。
2人とも自分に正直に生きているからかな? 私も素直になれば千鶴Pさんに伝わるかな?)

瑛梨華「さあ、どんどんI・KO・U☆」

キャシー「いこーいこー!歌鈴ちゃんは巫女ー!」

千鶴(2人ともいつも笑って楽しそうにしてるけど、ふざけてるわけじゃない……むしろ、仕事の時はすごく真面目……あの人もそう…ただの痛くて不真面目でだらしない見えて…本当は…とってもかっこいい……)

瑛梨華「あははははっ!KU・DA・RA・NA・I☆」

キャシー「笑わせたもん勝ちだもんねー!」

千鶴「(真面目にするのと…楽しくやるのは相反しない…?)周りを笑顔にするためには…自分が笑顔でいなきゃ……だけど……人を笑わせるのって簡単なことじゃ……」

〜〜〜

「真剣にふざけるの☆真面目に弾けるの☆楽しんで頑張るの☆」

「い、意味が分からないんですが……」

「分かれよ☆いや……ま、いっか♪そのうち分かるよ、ちづちづ☆」

「そのうちっていつ…ですか…?」

「そのうちはそのうちだぞ☆」

〜〜〜

千鶴「ハッ!」

瑛梨華「分かったかね、ちづちづ?」

キャシー「上手な笑い方?」

千鶴「うん…!分かった…やっと、あの人の言ってた言葉の意味が…分った…!」

瑛梨華「言ってMI・TA・MA・E☆」

千鶴「面白いと思って笑うこと!」

キャシー「大正解!笑おうと思って笑っても笑えないよ、面白いと思って笑わないと!」

瑛梨華「ちづちづの場合は、笑顔にならなきゃって考えすぎて、逆に笑顔になれなかったの。」

キャシー「真面目なのはいいことだけど、たまには頭を空っぽにして笑うのも楽しいよ!」

千鶴「自縄自縛……自分の言葉や考えで…自分を縛ってた……」

瑛梨華「今の自分の素直な気持ちをモヂカラで表してMI・TE☆」

千鶴「うん…!」
スッ!スッ!スッ!スッ!

千鶴「筆先が伸びる…!モヂカラの力を…自然に引き出せる…!」
スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!スッ!

風船でいっぱいの部屋



瑛梨華「ここをこうしてこうSU・RU・TO……」キュッキュッキュッ

瑛梨華「KI・RI・N☆」

千鶴「すごい……!」

瑛梨華「瑛梨華ちん100の特技のHI・TO・TSU☆教えてあげよっか?」

千鶴「わ、私は………」

瑛梨華「……」ニコニコ

千鶴「……お、教えて…もらえる…?」///

瑛梨華「MO・TI・RO・N☆」

キャシー「何のモヂカラを使ったの?風船?」

千鶴「ううん、『楽』!」

キャシー「『楽』かぁ…!うん、風船がいっぱいあったら楽しいもんね!」

千鶴「た、たぶん…この前の年末社内お笑い大会で…瑛梨華さんのバルーンアートを見たのが印象に残ってたから……かな……?」///

瑛梨華「嬉しいことを言ってKU・RE・RU・NE☆」

千鶴「えへへ……」///

瑛梨華「>>166

安価把握

一時中断します

再開します

瑛梨華「おおっ、そのE・GA・O☆夜空に星が輝いてるMI・TA・I☆……ってほんとにHO・SHI!」

キャシー「ワーオ!いつの間にか部屋に星が輝いてまスター☆」

千鶴「あっ……」

瑛梨華「ちづちづ、SU・GO・I!」

キャシー「どうなってるの、これ?」

千鶴「わ、私にもよく…分からない…星は書いてないのに……」

瑛梨華「あっ、瑛梨華ちん分かりMA・SHI・TA☆」

キャシー「あたしめ分かりまスター!」

千鶴「えっ、と……?」

瑛梨華「スバリちづちづの楽しいこと、面白いこと、ステキなことのイメージの一つが夜空に光る星だったからDA・YO☆」

キャシー「ロマンチストなところあるじゃん、このヤローめ!全部冬の星座だから最近の思い出かな?」

千鶴「私、そんな星とか……あっ…!最近、見た……とっても綺麗な…夜空を…!」

数週間前 夜 事務所 図書室



千鶴「だめ……どうしても、分からない……」

ボロボロの台本「……」

千鶴「どうしよう……どんなに読み込んでも…ヒロインの気持ちが、理解できない……もう時間ない、のに……」

千鶴「ドラマの大きな役……千鶴Pさんが頑張って取ってきてくれた…のに……どうしよう……演技の仕方が……分からない……どうしたらいいの……?」

千鶴「どうしよう……どうしよう……どうしよう……本番までに…間に合わない…!もっと……ちゃんとしなきゃ……私の読み込みが足りないの、かも…」

千鶴「も、もっと……!」

心「はい、そこまで☆」パッ!

千鶴「ひゃっ?!」ビクッ!

心「夜遅くに図書室の明かりがついてるから誰かと思ったら……納得だわ☆」

千鶴「し、心……さん?」

心「心さん、じゃなくてはぁと☆」

千鶴「あっ……は、はぁとさん……何で……?」

心「屋上行くぞ☆」

千鶴「えっ…」

心「屋上行くぞ☆」ガシッ!グイッ!

千鶴「ちょっ…?!えっ…えええっ…???」

事務所 屋上



千鶴「あ、あの……?」

心「そこに座れ☆」

千鶴「だから……!」

心「そこに座れ。」

千鶴「……は、はい…」ストッ

心「上、見てみ。」

千鶴「う、上……?」

心「…いいから見てみろ。」

千鶴「上に何が………あっ…!」

心「……」

千鶴「……」

心「…よっこいせ、っと。」ストッ

心「何が見える?」

千鶴「星が…見える……」

心「綺麗だろ?」

千鶴「……」コクッ…

心「>>177

百聞は一見にしかずって諺あるだろ

読むだけじゃわからないことも一回体験すればわかる

心「百聞は一見にしかずって諺あるだろ?読むだけじゃわからねえことも一回体験すればわかる。」

千鶴「あっ……」

心「今の気持ち、忘れなければいけんだろ。確か恋人と星空を眺めるシーンだったよな?」

千鶴「な、何で……?」

心「最近ずっと声に出して練習してただろうが。はぁとまで台詞を覚えちまったぞ。」

千鶴「聞かれ、てた……」///

心「メンゴな、はぁと地獄耳だから☆ちづちづはさ、頭で考えすぎなんだよ。」

千鶴「頭…でっかちって……こと…?」

心「ちょびっとだけバカになれってこと。はぁとみたいにその場その場で、とは言わないけど……若いんだからもっと感情とかそー言うのに身を任せてみてもいいんじゃねえの?」

千鶴「感情に……身を……」

心「ちづちづは頭がいいから、はぁとの知らない難しいこととかいっぱい知ってんだろうな。でもよ、人生についてだけは、はぁとの方が少しだけたくさん知ってんだよ。一回り分な☆」

千鶴「………」

心「コーヒー、飲むか?ミルク入りのすうぃーてぃーなヤツ。淹れてきてやるよ。」

千鶴「い、いや……そ、そんな…!」

心「若いヤツが遠慮すんな。はぁとが淹れてやるって言ってるんだぞ?……飲め☆」ニコ

千鶴「……!」

心「ふふっ、たまにはカッコつけさせろよ☆」

千鶴「…………」

風船でいっぱいの部屋



千鶴「あの時の…夜空の星だ……」

キャシー「あの時?」

千鶴「うん……私の尊敬する人…が見せてくれた景色なの……とっても、頼れる…笑顔の素敵な人で……私も…あんな笑顔ができたらな、って……」

瑛梨華「その人、たぶん今のちづちづを見たら喜ぶと思うよ。酒盛りを始めちゃうKA・MO☆」

キャシー「今のちづちづの笑顔も、その人に負けないぐらいステキだよ?はい、笑顔いただきました!」

千鶴「>>184

本当?私の笑顔……不自然じゃない?

千鶴「本当?私の笑顔……不自然じゃない?」

キャシー「ううん、いい笑顔だよ!ね、瑛梨華ちゃん?」

瑛梨華「うん!いいE・GA・O☆」

千鶴「いい…笑顔……初めて言われた……えへへ…嬉しいな……」///

瑛梨華「…キャシー!」

キャシー「よし来た!」

瑛梨華「風船漫才YA・RI・MA・SU☆」
ビシッ!

キャシー「はいはい、注目!注目!今から面白いことするよ!」

千鶴「風船漫才…?」

瑛梨華「漫才にバルーンアートを組み合わせたERICATHYの…」

キャシー「大爆笑間違いなしの新感覚漫才!」

千鶴「大爆笑………」

瑛梨華・キャシー「行くよー!」

〜〜〜


千鶴「ふふっ…ふふふふふふふ…!」

瑛梨華「風船が……」

千鶴「や、やめ…!ふふっ…!」
プルプル…

キャシー「バルーンを……」

千鶴「だ、だからやめ…ふふふふふふ…!はぁ…ふふふ………お、お腹痛い……」プルプル…

瑛梨華「……」スッ

キャシー「……」スッ

瑛梨華・キャシー「……」パーン!

千鶴「はぁ……はぁ……今まで…こんなに笑わされたこと…なかった…のに……すごく…面白かった!ふふっ……」

キャシー「大爆笑間違いなしって言ったでしょ?(ちづちづ用に今日考えたネタだったんだけどスベらなくてよかったー!)」

瑛梨華「瑛梨華ちんたちの辞書に不可能の文字はNA・I☆(ほとんどアドリブでも何とかなるもんだね!)」

千鶴「ふふっ……ふふふっ……時間が経つのも………あっ!い、今は……ご、5時……?!うそっ?!」

キャシー「もしかして…用事とかあった…?」

千鶴「そうじゃなくて…ね、ネタ作り…!」

千鶴「ま、まだ…私が楽しませてもらったり…笑わせてもらったりした、だけで……ネタ作り、全然…!」

キャシー「できてるんだよね、それが!」スッ

ノート「……」

キャシー「ちづちづ、ありがとう!ちづちづのおかげで……」
パラパラパラパラパラパラパラパラ…!

キャシー「こんなにネタができちゃった!」

千鶴「えっ…?!」

キャシー「>>193

だから、お礼に……(耳打ち)

キャシー「だから、お礼に……」
コショコショコショ…

千鶴「?!?!」///ボンッ!!

キャシー「……ふふっ…♪」

千鶴「………」///シュゥゥゥゥ…!

瑛梨華「瑛梨華ちんだけNO・KE・MO・NO?!」

キャシー「あっ、ごめんごめん!瑛梨華ちゃんにも今からちゃんと話してあげるから!いい…?まず………」

翌日 とある会館前



千鶴「い、今8時55分、だから…!待ち合わせまで……あ、あと……ううう……」///

千鶴「き、緊張してきた…!どうしよう……?キャシーさんがくれた書道展のチケット……有効活用……しなくちゃ……!」///

千鶴「この書道展のチケット…取るの、大変なはずなのに……私のために……が、頑張れ、私!」///

千鶴「やれる……はず…!素直に…なる……自分の…気持ちに……うん、できる……私……ちゃんと…伝えられる……はず…!」///

千鶴「えへへ……オシャレしてきたの…褒められたり……ハッ!」///

千鶴「……集中……集中……そろそろ………あっ!」

事務所 給湯室



キャシー「頑張れ、ちづちづ!応援してるよ!ふふふっ…♪」

瑛梨華「上手くいくといいね。」

キャシー「必ず上手くいくよ!あんな素敵な笑顔を見せられたら……そう思わない?」

瑛梨華「…O・MO・U☆」

キャシー「さ、あたしたちはお茶でもすすりながらゆっくり待とうよ、ちづちづの思いが実るのを。」

瑛梨華「そうDA・NE☆おせんべいあるけどTA・BE・RU?」

キャシー「食べる食べる!」

瑛梨華「それにしてもアメリカン江戸っ子恐るべしだね!書道家の人と知り合いだったNA・N・TE!」

キャシー「近所のおじいちゃんの家によく将棋を指しに来る人でさ!ま、下町人情のなせる技ってヤツだね!ゴホン、キャシー・グラハムとかけて、自分を強くみせたい人と解く!」

瑛梨華「その心は?」

キャシー「粋ガール!お後がよろしいようで!」



泣いても笑っても

抱きしめたいな、ちーちゃん!
と、言うことでERICATHY 千鶴回でした

千鶴Pはやはり侍と言いつつバズーカをぶっ放したりするのでしょうか

お笑いキャラは難波ちゃんや上田しゃんだけではないのです
駄洒落キャラも楓さんやみうさぎだけではないのです

誰かERICATHYや千鶴のSSを……(切実)

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