男「彼女ができた!」 妹「はあっ?」 (110)

男「いやあ、俺にもついに春が来たな」

妹「なにつまらない冗談いってるの?ささっと朝ご飯食べて」

男「そんでな今日から俺は彼女と行くからすぐ出ないといけないんで、すまんが朝飯いいわ」

妹「なに朝ごはんに嫌いなものあった?いつもと同じだと思うんだけど」

男「そうじゃなくてホントに急がないとやばいんだ、いってくる、戸締り頼んだ!」バタン

妹「あっ、ちょっとまっ・・・彼女できたとか・・・うそだよね・・・お兄ちゃん・・・」

妹「この朝ごはんどうしよ・・・」

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妹「どうしよう!妹友ちゃん」

妹友「どったの?泥棒でも入った?」

妹「ある意味正解かも・・・」

妹友「へ?なにがあったの?」

妹「お兄ちゃんに・・・彼女ができた・・・かも」

妹友「あちゃー、妹ちゃんお兄さん大好きだもんねー」

妹「今まで、女の人と特別に仲いいって話聞いてなかったし・・・大丈夫だとおもってた」

妹友「でも、できたかもって言うのはどういうこと?」

妹「彼女と学校行くから、先に行くって朝ごはん食べないで出ていっちゃった。だからお兄ちゃんの彼女はまだ見たことないの」

妹友「だから、かもなのか。でも朝ごはん食べないで出て行くってのはホントに彼女いるんじゃない?」

妹「やっぱりそうだよね・・・どうしよう妹友ちゃん」うるうる

妹友「うーん、もうすぐHR始まっちゃうし、昼休みに直接聞きに行けば?」

妹「うん、そうする。どんな泥棒猫かこの目で確かめてくる。妹友ちゃんもついてきて」

妹友「う、うん・・・」(うわー、これは修羅場を見させてもらえそうだな・・・)

妹「お兄ちゃんのクラスここだよね・・・あ、友さん」

友「おっ!妹ちゃんに妹友ちゃん!今日もかわいいね、どうしたの?こんなところで」

妹友「お兄さんに会いにきたんですけど、今います?」

友「へっ?男は風邪だとかで欠席してたけど・・・妹ちゃん、そうなんじゃないの?」

妹「朝、彼女と学校行くとか言って私より先に家を出ていきました」

友「あいつにかのじょっ!?まじか!いつの間に・・・」

妹友「友さんも知らなかったんですか!」

友「いやあ、初耳。あいつに彼女できるとかないだろJK」

妹「はあっ?」ニラミ

友「いや、何でもないっす・・・」(そういえば妹ちゃん、重度のブラコンだった・・・)

妹友「つまりお兄さんは彼女さんと一緒にサボったと・・・あちゃー」

妹「」

友「おい、妹ちゃん大丈夫か?」

妹友「固まっちゃってますね・・・」

妹「・・さない・・・」

友「へっ?なんて?」

妹「お兄ちゃんを奪ったあげく、学校サボってうらや、けしからんことにデートをしやがっている泥棒猫を絶対に許さない。」

友(あ、これあかんやつや)

妹「地の果てまででも追って・・・ズッタズッタのボッコボコにしてやる・・・」

妹「とりあえず、今どこにいるかとっちめないと、電話する」プルルル・・・

~男side~

ブーブーブー

男「ん、電話、こんな時に誰だよ」←ネカフェで艦これ中

FROM妹

男「あっ、学校さぼったのばれたか・・・」

男「やべぇ、ぜってぇ怒られる・・・」

男「そもそもプリンツが全然でないのが悪い、イベント最終日にネカフェに転がり込んでまでやらないといけなくなるとか、誰が思うよ」

男「うーん、出といたほうがいいか!でも絶対怒られるし、レべリングしたいし、ここはシカトでいこう」

妹「・・・出ない」

妹友「な、なにか事情があるんだよ」

妹「デート中に電話に出られない事情ってなにさ!」

友「そりゃ、もうえっ「死ね」はい、すみません」

妹「お兄ちゃんの純潔がああああ」

妹友「ちょっと!妹ちゃん声大きい!」

妹「コロスコロスコロス・・・」

友「も、もうすぐ昼休み終わっちゃうしとりあえず教室戻りな?」

妹友「そ、そうですね、行こう妹ちゃん。友さんありがとうございました」

妹「ぶつぶつぶつぶつぶつ・・・・・」

友「ああ、じゃねえー」フリフリ

友(男なにやらかしてくれてんだよ、下手したら彼女もろとも殺されるぞ)

~男side~

男「・・・うっ」どぴゅどぴゅ

男「ふぅ、やっぱり鈴谷は最高だな。こんな彼女欲しい」ふきふき

男「家に帰るのめんどくさいな。妹がもう寝てるくらいの時間に帰って、適当にやりすごそう」

男「さあ。レべリング、レべリング」

妹「遅い・・・帰ってこない・・・」

妹「まさか朝帰りとか・・・」

妹「許さない、許さない・・・」

ギィーガチャン

男「ただいまーっと、って妹ぉ!なんで起きてんの!もう12時だよ!」

妹「それは私のセリフだよ。お兄ちゃん」ニコニコ

男(ああ、これはあかん。死んだ)

妹「こんな時間までいったいどこでなにをしてたの?」ゴゴゴゴ・・・

男(ネカフェで艦これしてたなんて口が裂けても言えねぇ・・)

妹「私、夕飯作って待ってたんだよ」うるうる

男「え、もしかしてお前まだ夕飯食べてないのか!?」

妹「・・・うん」

男「ばか、先食っとけよ」

妹「お兄ちゃん、何度も電話したのにでてくれないし・・・」

男「・・・」(電源切ってたのはまずかったなぁ)

妹「はぁ・・・ご飯たべよ?」

男「お、許してくれるのか?」

妹「はぁ?」

男「いえ、なんでもないっす」

妹「じゃあ、温めてくるからちょっと待ってて」バタン 

男「うん、ありがとう」

男(うーん、なんて言い訳したらいいものか)



男「お、今日の夕飯は夕飯はカレーか」

妹「うん、『金曜日はカレー』なんでしょ?」(大人の事情でイベント最終日の曜日は現実と異なります。ご了承ください)

男「おお。よく覚えてたな」

妹「うん、さぁ食べよう。今日はいつもと味変えてみたの」

男「そいつは楽しみだ。いただきます。・・あむ・・・うん、おいしい」

妹「うふふ、よかった」

妹「・・・それで今日は彼女とナニをしてたの?」

男「ふぁ?彼女?」

男(ある意味ナニをして3-2-1でデートをしてたが・・・)

男「いや、彼女なんておらんが・・・」

妹「朝、彼女と一緒に学校行くって言ってたじゃん」

男「ああ、あれな。うそうそ」

妹「はぁ?じゃ今日はなにしてたの?」

男「・・・」

妹「・・・なんで答えられないの?」

男「いや、それはn

妹「お兄ちゃん、うそついてるでしょ?」

男「え、いや・・・」

妹「ホントは彼女とデートしてたんでしょ?」

男「いやないないそれはない」

妹「・・・ふーん、まだシラをきるんだ。学校サボって彼女といちゃいちゃしてたお兄ちゃんには、オシオキが必要だよね?」

男「は?いきなりなに言ってんだ。お前」(あれ、なんか体がだるくて・・・

妹「お兄ちゃん、なんだか眠くなーい?」

男「お前・・まさか・・」(意識が・・・)

男「・・・もった・・な・・」ガクン

妹「・・・お休みなさい・・・おにいちゃん」ハイライトOFF

ヤンデレっていいよね。ヤンデレ鈴谷本とかでないかな

男「・・・んふぁぁーあ、よく寝た・・・」ガチャ

男「ガチャ?」

男(手と足が手錠でベッドにとめられてる・・・妹の仕業か)

男「うーん、外れそうにないな。これおもちゃじゃない」

妹「うん、無理やり外そうとすると逆にお兄ちゃんが怪我しちゃうよ」

男「い、妹!」

妹「おはよう、お兄ちゃん」

男「おう、おはよう、っじゃなくて、なにこれ」

妹「手錠だよ、お兄ちゃん」

男「そんなのは見りゃわかる。なんでこんなものをつけた」

妹「逃げられないようにするためだよ、お兄ちゃん」

妹「お兄ちゃんが昨日、本当はなにしてたか教えてくれるまで、これ外してあげないから」

男「はぁ?お前正気か?やってること頭おかしいぞ」

妹「お兄ちゃんが本当のこと話してくれれば済む話だよ?」

男「俺がなにしようと勝手じゃん」

妹「だからって学校さぼっていいと思う?朝ごはんも食べて行かないし」

男「うぐ・・」

男「わかったよ、本当のことをはなす。ネットカフェ行ってゲームやってたんだ」

妹「は?そんなに隠したいことなの?馬鹿みたいなみえみえの嘘ついて!」

男「いや、まじまじ」

妹「嘘だっっ!」ハイライトOFF

男「っ!?」

妹「まあいいよ。時間はたっぷりあるし」

男(一瞬ものすごい悪寒がしたけど気のせいか)

妹「今日はいっぱいお話しよ?お兄ちゃん!」


亀進行ですまそ

男(朝ごはんを作ってくるとかいって、出て行っちまった)

男(まさかこんな面倒なことになるとは・・・なんか妹おかしいし)

男(陽炎のキットを組みつつ、レべリングをするという俺の完璧な休日計画がおじゃんだ。午前の演習すら消化できねえ・・・)

途中送信しちまった

男(朝ごはんを作ってくるとかいって、出て行っちまった)

男(まさかこんな面倒なことになるとは・・・なんか妹おかしいし)

男(陽炎のキットを組みつつ、レべリングをするという俺の完璧な休日計画がおじゃんだ。午前の演習すら消化できねえ・・・)

男(ま、適当に機嫌とってささっと開放してもらおう)

妹「お兄ちゃん、朝ごはんできたよ~」

男「お。いつもありがとな。昨日は食べずに行っちゃってごめんな」

妹「うんん、いいの。さ、食べよう」

男「・・・う、うん。じゃあ手錠を・・」

妹「大丈夫、私があーんしてあげるから」

男「いや、それは、さすがに・・・」

妹「 い い で しょ? 」

男「っ!?わかった!食べさせてくれ!

妹「うふふ、はい、あーん」

男「あむ・・・うんおいしい!」

妹「本当!?よかった~」

男「料理本当に上手だな。これならいつでもお嫁にいけるな」

妹「うん!・・・(お兄ちゃんのところにだけどね)」





男「ふぅ、ご馳走様でした」

妹「お粗末さまでした。それで、お兄ちゃん、本当のこと話す気になってくれた?」

男「いやぁ、本当にネットカフェでゲームしてたんだ。信じてくれよう・・」

妹「・・・またその嘘・・・」

妹「・・・本当は彼女さんとエッチなことしてたんでしょっ」

男「なっ!んなわけないだろっ!」

妹「嘘だっ!」

男「どうしたらしんじてくれんだよぅ」

妹「・・・じゃあ、キスして・・・」

男「はぁ?」

妹「私にキスしてくれたら、信じてあげる」

最初に書き忘れた。
R18になってもいいっすか?

なしのほうがいいすか?

男「いや、

>>29どっちがいいですか?

うん、エロありでいこう!

男「いや、それはだめだろ」

妹「どうして?彼女さんに悪いから?」

男「彼女いるいない関係なく倫理的にだめだ。」

妹「は。なにそれ。どうでもいいよ」

男「どうでもよくない。だめったらだめだ。そういうのは好きな奴にとっとけ」

妹「・・・だからだよ・・・」

男「?」

妹「お兄ちゃんのことが好きだからキスしてもらいたいんだよ!」

妹「おかしいってことはわかってる。でもね、お兄ちゃんに彼女ができたって聞いた時、すごく辛かった。私、お兄ちゃんのこと本当に好きなんだって気づいた!私はお兄ちゃんのことが好きなの!」

男「・・・」

妹「お兄ちゃんの初めてでなくてもいいから・・・キス・・・して?」

男「・・・」

男「お前は二つ大きな勘違いをしている。」

男「まず一つ目、俺にはガチで彼女がいない。携帯とかの履歴見ればすぐわかる。女性のメアドなんて、お前と母さんくらいだ。」

妹「うん・・・」

男「次に二つ目、お前の俺に対する感情は・・・錯覚みたいなもんだ。俺なんかより良い男はこの世にいっぱいいる」

妹「そんな人・・・いないよ。」

男「父さんも母さんも全然帰って来ないせいで、家族えの愛情と異性への愛情を勘違いしてるだけなんだ」

妹「そんなことない!決め付けないで!」

男「それにな、妹。俺はお前のことが好きだ。」

妹「!ならっ

男「だけどこの好きは、お前の好きとは違う。・・・だからお前とはキスできない」

妹「・・・」

妹「・・・そんなの・・・辛すぎるよ・・・」

男「・・・ごめんな・・・」

男(妹は目にいっぱいの涙を溜めて家を飛び出していった)

男(あいつのためにも・・・おれ自身のためにも、これが・・最善だったよな)

男(俺を忘れやすくするためにみ、大学は地方に行ったほうが・・・でも一人にしちまうのはあかんし・・・)

男(てか、手錠つけっぱやん。あいつくるまで身動き取れないぞ)

男(ああ、妹よ、早く帰ってきてくれ)

ギィーガチャン

男(おっ、かえってきたかな)

トントントントン

男(料理を始めた・・・そうか、もうお昼時か・・・)

ジュー

男(このお昼ご飯で仲直りできるといいなぁ・・・)

妹「・・・できたよ、お兄ちゃん・・・」

男「ああ、妹お帰り」

妹「オムライス作ったから・・・食べよ?」

男「お、おう。ありがとな」(やっぱり傷ついてるよな・・・)

妹「・・・はむ・・・」もきゅもきゅもきゅ

男(味見かな?)

妹「・・・・・」もきゅもきゅもきゅガバッ

男「ちょ、いも・・・んむっ」チュゥ

妹「んむんむ」チュゥ

男(妹の舌がオムライスと一緒に・・・息が・・・できん)

妹「んむううう」チュウウウウ

男(無理やり・・・飲みこまさせられる・・・・)ゴクンッ

妹「・・ぷはぁ、ファーストキスはケチャップ味だね」


男「・・・妹、どういうつもりだ」

妹「・・・私、おもいついたの」

男「な、なにをだ・・」

妹「お兄ちゃんと私の好きが違うのなら、変えちゃえばいいんだって。」

男「っ!!」

妹「私を異性として見てくれるように、私なしじゃいられないように、私だけを見てくれるように・・・」

妹「お兄ちゃんを・・・変えちゃうの」

男「・・・妹・・・」

妹「両思いになっちゃえばいいんだよ?おにいちゃん」

妹「だからこれははじめの一歩」

妹はポケットから薬入りのビンを取り出し中身を手にとる

男(あの、薬絶対あかんやつだ・・・)

妹はそれを大量に口に含み、また無理やりキスをしてきた
男も抵抗するが、飲みこまさせられてしまう

妹「ぷはぁ、一粒でもすごい効くみたいだから、こんなに飲んだら壊れちゃうかも・・・わたしもおにいちゃんも」

男「・・・なんで、そんなものを買った?」

妹「それはもちろん、お兄ちゃんと一緒にいっぱい気持ちよくなるためだよ」

男「俺の意思は・・・無視か」

妹「ごめんね、お兄ちゃん。わがままな妹で。でもすぐにお兄ちゃんもよかったって、思ってもらえるようにがんばるから・・・」

妹「お兄ちゃん、好き好き、大好き・・・一緒に気持ちよくなろう?」

妹「んっ・・チュおにいちゃん・・んちゅ・・おにいちゃん・・・しゅきぃ」

妹は男の唾液を吸い尽くす勢いで、ディープキスをしてくる

男(キスが・・・気持ちよく・・)

妹「んちゅぅ、おにいちゃん・・目がトロンとしてきた、んんっ」

男「・・・」

妹「くふ・・・こっちのおにいちゃん、すごく元気になってる」さわさわ

男「く・・・」

妹「おにいちゃん・・・気持ちよくなりたい?」

男「・・・」

妹「まあ・・勝手に気持ちよくしちゃうけど・・・」カチャカチャ ボロン

男「・・・おい、妹・・よせって」

妹「こんなに、おっきくなるんだね・・・」

男「そんなに、じろじろみるな・・・」

妹「んふふ・・・どうやったら気持ちよくできるかな~」つんつん

男「くぅ・・・」

妹「んふ、きもちいい?これはどう?」シュッシュッ

男「よ、よせ・・・」

妹「我慢しないでね・・いっぱいおちんちん気持ちよくなって・・・」シュッシュッ

男「・・・ほんとに・・やめ・・・んっ・・・」

妹「・・・んふふふ、かわいい声・・」シュッシュッ

妹「・・・透明な液体がでてきた・・・我慢汁ってやつ?」

男「・・・妹・・・いまならまだ・・・」

妹「むぅ・・まだそういうこというの?そんなおにいちゃんには・・・こうだ」はむっ

男「んああっ」

妹「どふ?きもひぃ?」じゅぽじゅぽ

男「ああ、あああああ」

妹「だひて、おにいちゃん・・・」

男「うぁ、いくっ、うああああああ」びゅるびゅるるるる

妹「んっ!んく・・・んく・・んく」

妹「すごいりょう・・・飲み干せないよ・・・」

男「あぁ、妹・・・ごめん・・・」

妹「うんん、お兄ちゃんのがのめて・・しあわせ」

妹「わたしのも・・気持ちよく・・・して?」ヌギ








妹の高校生にしては発達したした胸
男は思わずしゃぶりついてしまう

妹「あん・・そんなに・・・ん・・・吸っても・・あん・・おっぱい・・・ん・・・でないよ?・・・」

男「んん・・・」ちゅうちゅう

妹「んふ・・おにいちゃん・・・んっ・・赤ちゃんみたい・・・あんっ・・乳首ぃ・・・かんじゃらめぇ・・・」

妹「おにいちゃん、わたしの、おまんこ・・・もう、びちゃびちゃで・・・うづいてしょうがないの・・・こっちも・・・いじって?」

男「・・・」ふぅーふぅー

妹「うふふ、けものみたいだね、おにいちゃん。おちんちんもまた大きくなってるし・・・」さわさわ

妹「んふふ、もういれちゃおっか、おにいちゃん」

男「い、妹っ」

妹「おにいちゃんとせっくす・・・んふふ、夢見たい」

妹「・・・入れるね、おにいちゃん・・んんっ」ぬぷ

男「ううっ、いもうと・・」

妹「んんっ!!」ずぶり

妹「んふふ・・ぜんぶはいった?おにいちゃん?」

男「い、妹、血が・・・だいじょうぶか?」

妹「・・・よかった、んふふ、処女、おにいちゃんにぷれぜんとぉ」

男「お・おまえ・・・」

妹「おにいちゃんの・・・なかで・・・すごい、びくびくしてる・・・」

妹「・・・うごくね・・おにいちゃん・・・」








妹「あん♥あんん♥きもちいい・・・きもちいいよ・・あん♥おにいちゃん」ズッチュズッチュ

男「ああっなかが・・蠢いてっ!!!」

妹「もっとぉもっとぉ♥おにいちゃんのおちんちん♥おちんちん♥」ズッチュズッチュ

男「いもうとのなか・・んっ・きもちよすぎぃ・・・」

妹「いいの、いいのぉぉっ♥あ、ああーっ…♥はぁはぁ、気持ちいいよぉ・・・」ズッチュズッチュ

男「こ、このままだと・・すぐっ」

妹「はぁん!はぁんはぁんはぁ、おにいちゃん、はぁん!はぁんはぁん、しゅごいっ♥しゅごいぃぃ」ズッチュズッチュ

男「い、いもうと。はぁはぁはぁ、このままだと、はぁはぁはぁはぁ、どいてくれ・・・」

妹「やらぁ♥やらぁ♥わたしのおまんこでいってぇ、あんっ♥ いっぱい、はんっ♥ナカに出してぇ~♥」

男「あああもう出るっ」びゅるるるるる

妹「あああああああああ♥ああイクうぅぅ!!」ビグンビグンプシャアアアアア

男「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ」

妹「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ」

妹「・・・すごいいっぱい出たね・・・」ぬぷぅ、たらぁ~

男「・・・」

妹「・・・赤ちゃんできちゃったるかもね・・・」

男「なっ!?」

妹「な~んて、うそだよ!?」

男「おまえ・・・ほんとに・・・はぁ」

妹「・・・だから、二回戦、シよ?」ズブリ

男「・・・」






妹「あ゛っ♥あっ♥ おにい、ちゃん♥あっ♥あっ♥」ズッチュズッチュ

男「・・・うっうっ・・・」うずうず

妹「あ、ああーっ…♥はぁはぁ、気持ちいいよぉ…♥」ズッチュズッチュ

妹「おにい、ちゃん…好きっ…♥はぁー、はぁーっ♥」ズッチュズッチュ

男「うっ・・うっ・・・うっ・・・」

妹「おにい、ちゃん、あっ♥、動きっ♥たそうに、はぁーっ♥してる、あ゛ん♥・・・」ズッチュズッチュ

男「そ、んっ、なことっ、んっ・・・」

妹「あっ♥ おにい、ちゃんは、あっ♥素直じゃ、ん♥ないなぁ~」ズッチュズッチュ

妹「はぁーっ♥はぁーっ♥はぁーっ♥じゃぁこうしよう、おにいちゃん。おにいちゃんが、自分から動いて、中に出してくれたら、アフターピル、飲んであげるね♥}

男「っ!!」

妹「わたしを妊娠させたくなかったら・・・おにいちゃんから・・・犯して?」

男「・・・」

男「わかった・・・手錠をはずしてくれ・・・」

妹「うふふ♥いいよぉ」カチャリ

男「・・・」ガバッ

妹「きゃん♥」ドサッ

男「・・・約束だからな・・・」

妹「うん、来て♥」




男「・・・」ぬぷぷ

妹「あ゛っ♥ おにい、ちゃんの・・・また、っ♥はいって、きて」

男「・・・」パンパンパンパン

妹「あ゛あ゛あ゛あ゛あっっっっ♥♥♥♥♥♥♥」

男「はっ、はっ、おまえが、わるいん、だからな・・・」パンパンパンパン

妹「はぁい♥♥はぁんっ♥わたしは♥っわるいこ、あっ♥、でしゅっ、あっ♥」

男「うあああ、気持ちいい!いもうと!いもうと!」パンパンパンパン

妹「うあああっ♥すごっ、しゅごいぃぃぃ♥ あひぃ、あたまおかしくなりゅうううぅぅっ♥♥♥」

男「ああ気持ちいい!腰がっとまらない」パンパンパンパン

妹「いいの、いいのぉぉっ♥♥そこしゅきぃっ♥も゛っとぉ゛っ♥」

男「あああああああ」パンパンパンパン

妹「はぁんっ♥もっと突いてぇ♥滅茶苦茶にしてぇ♥」

男「うああッ…!あ、ああ、出る!出る!」パンパンどぴゅどぴゅ

妹「あ゛あ゛あ゛あ゛♥イグ♥イグうぅ~~っ♥♥」ビクン、ビクン




妹「はぁ♥はぁ♥はぁ

妹「はぁ♥はぁ♥はぁ♥、しゅご、はぁ♥、いぃ♥」

男「はぁ、はぁ、はぁ、ちゃんと、なかに、出したから、約束を・・・」

妹「もっとぁ♥もっと、してくれなきゃいやぁ♥」

男「このっ!」プツン

男「淫乱女がああああ」パンパンパンパン

妹「ああ…!しゅごいっ♥しゅごいぃっ♥もっとぉ♥もっとぉ♥」

男「ああああああああああああああああああああああ」パンパンパンパン

----------------------------------------------------------------

その後欲望のままに、4回中に出し、俺の意識は途絶えた

男(目覚めたら、隣で妹が裸でねてるし・・・)

男(やっちまったよぉ、首吊ろうかなぁ)

男「はぁ」ムクリ

妹「んにゅ、おにい、ちゃん?」

男「ああ、起きたか、妹。おはよう」

妹「うん。おはようお兄ちゃん」

男「はぁ、今更だが、ごめん、妹」

妹「どうして、謝るの?私から無理やりしたのに・・・」

男「俺はお前を止められなかったし、途中からは俺自ら、お前を犯してた・・・」

妹「うふふ、気持ちよかったよ、おにいちゃん」

男「ちゃんとピル飲んでくれるよな?」

妹「それは、約束だから飲むよ・・・お兄ちゃんとのあかちゃんほしかったな~」

男「冗談よしてくれ、こういうのは金輪際なしだ」

妹「んふふ、そうはいかないよ、おにいちゃん」

男「はぁ?もう薬とかはのまんぞ」

妹「うんん、違うの。実はね、さっきの一部始終、全部動画で撮ってたの♥」

男「おまっ!嘘だろ!?」

妹「うんん、嘘じゃないよ。ほら」スマホ見せー

男「・・・うそだろ・・・」

妹「お兄ちゃんが今後、エッチしてくれないなら、この動画、パパにみせちゃおうかな~」

男「おい・・・家庭を崩壊させるつもりか・・・」

妹「お兄ちゃんと結ばれないなら、壊れちゃってもいい・・・」

男「・・・」

男(詰んだ・・・)

男(完全に外堀を埋められてしまった・・・)

妹「だから・・・」ダキツキ

妹「これからもいっぱいキスして、いっぱいエッチして、わたしを好きになっておにいちゃん♥」

こうして、俺と妹ととの爛れた関係が始まった・・・・

とりあえず、考えてたところはこれでおわりです

なんか思いついたら、続き書きます。

やって欲しい小ネタとかあったらどんどん言ってくだされ!

おっしゃーがんばって続き書きます!

男「・・・」

男(今日は日曜日、昨日は散々な目にあったが、なんとしても今日はまともで健全な生活を送るぞ!)

ピッ

男「おし!今日こそは趣味を満喫する!」

男(まずは午前の演習、そしてレべリングをしつつ模型を作る!)

男「ふ~んふ~ふん」カチカチ

妹「お兄ちゃん、なーにやってんの」ぎゅっ

男「おっ、といきなり抱きつくな。ゲームやってんの!」

妹「ふーん、これがこの前ネットカフェでやってたやつ?・・・か・ん・こ・れ?」

男「そそ、やってみたらな、はまっちった」カチカチ

妹「ゲームのために学校サボるとか・・・」

男「まあ、それ言われたら、ぐうの音も出ません・・・」カチカチ

妹「・・・女の子しかでてこないね・・・」

男「・・・まあ、そういうゲームですし・・・」カチカチ

妹「・・・」

男「・・・」カチカチ

男(もしかして、こっちの次元の女の子にも嫉妬しちゃう?)

妹「・・・お兄ちゃん、このゲームの娘だったら、誰が一番好き?」

男(やっぱし、きたか・・・うそついてもしょうがないしな・・・)

男「そうだな・・・この鈴谷って娘とか好きだな」カチカチ

妹「ふーん、こういうのが好みなんだ・・・」

妹「・・・この白い輪っかって・・・なに?」

男(ひぇ、めざといなこいつ)

男「・・・ケッコンカッコカリっていう、レベルの上限を解除するシステムがあってな・・・」

妹「ふーん、じゃあこれは、結婚指輪なんだね・・・」

男「まあ、そういうことになるな・・・」

妹「そう・・・もしかしてお兄ちゃん・・・」

男「ん?」

妹「・・・二次元にしか興味ない?」

男「ふぁっ?なぜそうなる?」

妹「だって、女友達の話とか聞いたことないし、わたしとしてはうれしいけどさ・・・」

男「どうしてだろうな、なんで女友達いないんだろ。嫌われてはいないと思うけど・・・」

妹「それに、学校サボるくらいゲームに嵌っちゃって、二次元の女の子と結婚までしちゃってさ・・・」

男「カッコカリな、それにサボったのは魔が差しただけだ」

妹「このままじゃ、お兄ちゃんが二次元に引きこまれちゃう・・・」

男「お前、ホントに何いってんだ?」

妹「と、いう訳でお兄ちゃん、私とデートしよ?」

男「却下、俺は今日家で趣味を満喫したい」

妹「ぶーぶー、私とお出かけしよーよー」

男「めんどーい、俺はゲームしてーの!」

妹「・・・その女の子より私のほうがおにいちゃんを愛してるよ?」

男「おま、なに言ってんだ、突然・・・」

妹「それにね、お兄ちゃん・・・」

妹「あんまりゲームの女の子ばっかにかまってると・・・その子、消しちゃうよ?」ハイライトOFF

男(あかんこれ・・・これ以上怒らせるのはあかん)

男「わ、わかったよ。しょうがないな、一緒に出かけよう。準備するからリビングでまってろ」

妹「うん、ありがとう!お兄ちゃん!」パタン

男「はぁ」

男「時折見せるあの怖いモードはなんだ・・・妹にビビってるとか、情けねーな俺・・・)

男「ふう、お待たせ」

妹「うんん、それで、どこいこっか?」

男「なんだ、お前行く場所決めてなかったのか」

妹「うん、お兄ちゃんと決めようと思って」

男「そうか・・・どこいきたい?」

妹「お兄ちゃんと一緒ならどこでも!」

男「はぁ、またそういうことを・・・そうだな、とりあえず駅のほう行ってから決めるか」

妹「うん、いこいこ!お兄ちゃん!」

---------------------------------------------------------

~帰り道~

妹「今日は楽しかったね!お兄ちゃん!」

男「はぁ、楽しんでくれたようで何よりだ。服選んでくれてありがとな」

妹「お兄ちゃん、背高いし、顔もそこそこいいんだから、もうちょい身だしなみ気にすれば、もっとカッコよくなるよ」

妹「まあ、それで女が近づいてきても、お兄ちゃんは譲らないけどねっ」

男「ははっそう簡単に女の子と仲良くなれないさ、早く家に帰って飯食べよう」

妹「え、デートの最後といえばあれでしょ、キスでしょ、キス」

男「馬鹿言ってないで、早く帰るぞ」スタスタ

妹「むぅぅ」

妹「お兄ちゃん!」

男「なん、んむぅ」チュゥ

妹「んむうぅぅぅぅぅぅ」チュゥゥゥゥゥゥ

男(こいつ、またキスをっ)チュゥゥゥゥゥゥ

妹「ん、ぷぅはぁ」

男「はぁはぁ、お前、外でなんてことを・・・」

妹「私はね、お兄ちゃん・・・二次元の女の子と違って、一緒にご飯も食べれるし、買い物もできる」

妹「それに・・・チュ、こうしてキスもだってできるんだよ・・・」

妹「・・・エッチなことだって・・・・ね?」

男「っ!」ドキッ

妹「だから、お兄ちゃん。ゲームの子じゃなくて・・・私を見て?」

妹「私はいつもお兄ちゃんだけを・・・・見てるから・・・ね?」

男「・・・」

妹「うふふ、じゃあ帰ろうか、おにいちゃん」

男(帰り道、妹は終始ニコニコしていた・・・)

~夕食後~

妹「お兄ちゃーん、お風呂沸いたみたいだから、先入っちゃってぇー」←食器洗い中

男「はいよー」

男(家に帰ってからは、何事もなかったかのような態度で接してきたが・・・)ぬぎぬぎ

男(妹は俺とどうなりたいんだ・・・)ガチャ

男(恋人?・・・)キュッ シャアアア

男(どうして俺のことなんか好きになっちゃったかな・・・)シャアアア

がさがさ

男「・・・妹、いるのか?」

妹「うん、私も一緒に入ろうと思って!」ぬぎぬぎ

男「はっ!?んなのだめだ!」

妹「よく一緒に入ってたじゃーん」ぱさっ

男「何年前の話をしてるんだ、お前は!だめったらだめ!」

妹「いいじゃーん、入るねー!ってあれ!?」がちゃがちゃ

男「ふっふっふっ・・・そんなお約束の展開になってたまるかっ!」

男(この家の風呂場には内側からだけかけられる鍵があるのだ!)

男「さぁ、とっととあきらめて、部屋に戻れ!」

妹「えぇー、開けてよー、寒いよおにいちゃーん!このままじゃ風邪引いちゃう」ドンドンドン

男「風邪引きたくなきゃ、あきらめて服着ろっ!」

妹「いーやーだー、入れてくれるまで、このままここにいるよ!」

男「ばーかっ!かってにしろ!」

男「はぁ・・・」ざっぷーん

男「おーい、さっさとあきらめて服着てでてけー」

妹「・・・」

男(なんだ、あいつ無視かよ、頑固だな・・・)

男(ここで甘やかしちゃだめだ、かわいそうだが、絶対いれん)

妹「・・んっ♥」

男「!」

妹「・・んっ♥・・んんぅ♥・・・んぅ♥」

男(おい、うそだろ・・・)

妹「・・・んっ♥・・おにぃ♥・・・ちゃん♥・・・」

男「おいっ、おまえなにをっ・・・」ざっぱぁぁ

妹「んっ♥・・なにって・・オナニーだよ・・んんっ♥・・・おにいちゃん♥・・・」

男「っ!!」

妹「・・・おにいちゃんが・・んっ♥・・・イれてくれないから・・・自分で慰めてるの・・・」

男「・・・」ビンビン

妹「・・・んっ♥・・・おにいちゃん♥・・はやく・・んっ♥・・・いれて?・・んんっ♥・・」

男「・・・」

男「わかったよ・・・降参だ。いつまでもそうされちゃたまらん・・・」カチャ

妹「んふふ♥・・・ありがとぉ、おにいちゃん♥」

男「ほら、湯船浸かって暖まってろ、俺は先出るから・・・」

妹「だめだよぉ、おにいちゃんもぉ、ちゃんと暖まらないと♥」ざぷん

男「ちょ、一緒に入るのには狭いって」

妹「こうすれば、んっ・・狭くないよ♥」

妹「おにいちゃんに包まれてるみたいで・・・あったかいなぁ・・・」

男「・・・」ビンビン

妹「んっ♥・・・うふふ・・おにいちゃん、わたしのおしりに・・かたいもの、あたってるよぉ」

男「っ!!」

妹「私のシてる声で・・・想像・・しちゃった?」

男「お、おれもう風呂で

妹「だぁめ」ガシ

妹「どうしてこうなったか・・・言って?」

男「・・・」

妹「ふーん、いいよ・・・おちんちんに直接聞いちゃうから♥」さわさわ

男「お、おいだめだ!。これ以上はっ!!」

妹「ビデオ」

男「っ!?」

妹「わたしは見せちゃってもいいけど・・・おにいちゃんは見られたくないんだよね・・・」

男「くそっ!」

妹「くふふ、ズルイ女でごめんね♥・・・その代わりいっぱい気持ちよく・し・て・あ・げ・る♥」

妹「今日はどうやって気持ちよくしてあげようかなぁ・・・」しゅっしゅっ

男「っ!・・・」

妹「うふふ、じゃあパイズリってやつやってみようかなぁ?」

男「おまえ、そういう言葉どこで・・・」

妹「一生懸命勉強したよ?・・・おにいちゃんのために♥」はさみ

男「はうっ・・・」

妹「どお?」ギュウ

男「・・・」(やべえ・・・やべえ・・・)

妹「ふふーん♥」むにゅむにゅ

男「はぁ・・・はぁ・・・」

妹「んふ・・それそれぇ♥」むにゅむにゅ

男「はぁはぁ・・・はぁはぁ・・・」(やばい、このままだとすぐ・・・)

妹「さきっぽからガマン汁でてきたぁ♥もうイっちゃいそうなの?」

男「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

妹「ふふふっ・・・はむっ」

男「うぁ、い、いもうと・・・」

妹「いっへいいよ♥おにいひゃん、いっはいだひて?」むにゅむにゅじゅぽじゅぽ

男「あああ、でるっでるうううう」びゅるびゅるる

妹「んっ・・・んっ・・・んっ・・・はぁ♥」

男「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」がくがく

妹「うふふ、気持ちよかった?おにいちゃん♥」

男「うう・・・」

妹「なあに?ちゃんと言って?」

男「・・・」

妹「もぅ、素直じゃないなぁ・・・」

妹「じゃーあー、もぉーと、きもちいいトコで・・・シちゃう?」

男「はぁ・・・はぁ・・・」

男(もっときもちいトコ・・・またアソコで・・・)

男「はっ!」ブンブンブンブン

男「お、俺はもうでる!」ばしゃぁ、 ギィ、ガッチャン

妹「あぁん♥」

妹「もう、ほんと素直じゃないなぁ~」ちゃぷちゃぷ

妹「あともう少しかなぁ・・・今度はどんな手をつかおうかな?・・・うふふふふ♥」

~兄の部屋~

男「はぁーあ・・・・」ごろん

男(やばい、今の俺、完全に妹の掌のうえだ・・・)

男(このままじゃ、ほんとに・・・)

男(いや、だめだ。そうなったら父さんたちに顔向けできないし、妹の人生も狂わせちまう)

男(どうにかしないと・・・でもあのビデオを使われたら下手しなくても家庭が崩壊する・・・)

男(・・・そもそも俺があいつの思いどうり好きになって、あいつと関係を持ったとしよう)

男(それがバレた時点でどちらにしろ、我が家は終わる。あいつはそれを覚悟のうえで・・・)

男(どちらにしろ詰んでんじゃねーか・・・ほんとうに・・・どうすりゃいいんだ・・・)

男「はぁー」

妹「お兄ちゃん、入るねー」

男「お、おい、ノックぐらいしろっ!」ムク

妹「んー、なにかやましいことでもしてたの?」

男「別にしてねーよ」

妹「そーですかそーですか」ベッドすわり

男「お、おい、今日はもう」

妹「うん、今日はもうなにもしないよ?」

男「そうか・・・はぁ」

妹「?」

男「じゃあ何のようできたんだ?」

妹「お兄ちゃんと一緒にいたいなーって思って」

男「・・・」

妹「・・・お兄ちゃん・・・なんか悩んでる?」

男「おお、よくわかるな・・・」

妹「ふふーん、何年お兄ちゃんの妹やってると思ってるの?このくらい当然だよ?」

男「ははは、そうか。それもそうだな・・・」

妹「・・・」

妹「・・・お兄ちゃんの悩みごとってさ・・・私のこと?」

男「っ!?」

妹「そうなの?」

男(こいつに嘘は効かないしなぁ)

男「・・・ああ、お前のことだ」

妹「・・・そっか」

男「ああ・・・」

妹「・・・」

男「・・・」

男「・・・なあ、妹・・・」

妹「なあに?おにいちゃん」

男「お前は俺と・・・どうなりたいんだ?」

妹「・・・」

男「・・・俺とお前は実の兄妹だ・・・それは変えようのない事実だよな?」

妹「・・・うん」

男「その上でお前は俺を、異性として好きになった。お前も俺に異性として好きになってもらいたい。そうだな?」

妹「・・・うん」

男「じゃあ、もし俺がお前の思いどうり、おまえのことを好きになったとしよう」

男「その後お前は俺とどうなりたいんだ?」

妹「・・・」

男「恋人になりたいのか?結婚したいのか?」

男「まず、結婚は実の兄弟だから無理だ。近親相姦は法律で認められてないからな」

妹「っ!・・・・」

男「恋人だって世間体は最悪だ。子供なんか作ってみろ?お前も俺も、その子供までも白い目で見られ続ける・・・」

男「それでもお前は・・・俺とどうなりたい?」

妹「・・・」

妹「・・・私は幸せになりたい・・・」

男「さっきの話聞いてたよな?俺と一緒になっても幸せになんかなれない!」

妹「・・・」

妹「・・・おにいちゃんと一緒じゃなきゃっ・・・」うるうる

妹「わたしっ、しあわせじゃないっ!」ぼろっ・・ぼろっ

男「っ!?」

妹「いままでずっとおにいちゃんと一緒にいて、わたし、しあわせだった・・・パパもママもいないけど、おにいちゃんがいてくれた!」

妹「うれしい時も・・・さびしい時も・・・かなしい時も・・・いつだって!そばにいてくれた・・・」

妹「わたしはずっとおにいちゃんと生きてきたっ!おにいちゃんとだから生きてこれたっ!おにいちゃんといたから、いまのわたしがあるっ!」

妹「おにいちゃんのいない世界なんて考えられないっ、考えたくもないっ」

妹「おにいちゃんと一緒じゃなきゃ・・・生きていけないの・・・」

妹「おにいちゃんと一緒じゃなきゃ・・・幸せになれないの・・・」ぐすっぐすっ

男「・・・」

妹「・・・おにいちゃんに彼女ができたら・・・結婚したら・・・私から離れていっちゃう・・・」

妹「そしたらわたしは、一人になって・・・大好きなおにいちゃんと一緒にいれなくなって・・・」

妹「わたしは・・・わたしはっ・・・」ぐすっ・・ぐすっ

男「・・・」ぎゅっ

妹「ふぇ?・・・」

男「・・・」

男「・・・よしよし、よくわかった・・・お前の言いたいことも・・・考えてることも・・・」ぽんぽん

男「・・・」なでなで

妹「うぅ・・・うぅ・・・うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」

男「ああ、そんなに泣くな。俺はここにいるから・・・」

妹「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

男「・・・はぁ」

男(妹はここまで俺に・・・)

男(・・・俺がこいつから離れたら、こいつ・・・」

男(はぁ・・・どうしたもんかな)

妹「・・・うぅ・・・ぐすっ・・・ぐすっ・・・」

男「・・・少しは落ち着いたか?」ぎゅ

妹「・・・ぐすっ・・・もう・・少し・・・ぐすっ・・このままが・・・ぐすっ・・いい・・・」ぎゅううう

男「ふふっ、はいはい・・・」なでなで

妹「うう//」

男「・・・妹、俺はな・・・」

妹「・・・うん、ぐすっ・・・」

男「お前に幸せになってほしい・・・」

妹「・・・ぐすっ・・・うん・・・」

男「そんでもって、俺自身もな・・幸せになりたいんだ・・・」

妹「うん・・・ぐすっ・・・うん・・・」

男「・・・俺は、お前のことがすきだ」

妹「!、うん//」

男「・・・でもそれは、家族としてかもしれない」

妹「・・・うん・・・」

男「おれ自身、よくわからないんだ。お前に抱く感情がどっちなのか・・・もしかしたらどっちもなのかもしれない・・・」

男「だから、俺はおまえみたいに覚悟ができねーんだ・・・幸せになれる自信がないんだ・・・」

男「怖いんだ・・・」

妹「・・・」


男「・・・お前をそんな風にして無責任だよな・・・」

妹「・・・うんん」

男「お前みたいないい娘が・・・そんな悲しい目にあっていいわけないんだ」

妹「うんん、ちがうのおにいちゃん!」

妹「私は妹じゃなかったとしても、おにいちゃんを好きになってた・・・おにいちゃんだから好きになったんだよ。」

男「いもうと・・・」

妹「だからね、おにいちゃん」

妹「私を好きになって?」

妹「おにいちゃんが覚悟決めれるくらい、私のことを好きになって?」

妹「うんん、違う・・・わたしがそうさせるから・・・」

チュッ

妹「覚悟してね?おにいちゃん♥」

男「・・・」//


妹は、俺が考えてるよりずっと

弱くて、強くて

ずるくて、かわいい

---------------------------------------------





はい、更新遅くてホントすんませんした

この後、当て馬・・・じゃなくてライバルとかだしてもっと妹病ませたいんだけど、なかなかいいの思い浮かばないんでまた亀更新になるかもっす

小ネタとか言ってくれたらできる範囲で活用させてもらうんでどしどしどうぞ!

おつつ
ママもパパもいない
>>83
っていってるやん
>>49
パパにみせちゃおっかなー
ドウユウコトナノ

>>91

両親は仕事人間で海外に出ずっぱりで家に全然いないっていうありがちなやつです

パパもママも一緒にいてくれなかった、にしときゃよかったっす

妹「さぁ、お兄ちゃん、お話はこの辺にして、明日からまた学校だし、そろそろ寝よっか?」ごそごそ

男「ん、ああ、そうだな・・・お前何やってんの?」

妹「何って一緒に寝る準備だけど?」

男「おまえいくつだ、てか、一緒に寝るのこわいんだけど・・・」

妹「ひどいなー、なにもしないって!」

男「なにもしないんなら自分の部屋でねとけって」

妹「ぶー」

男「ぶーたれてもだめ」

妹「じゃあ罰」

男「・・・何の?」

妹「私を泣かせた・・・」

男「なんだそりゃ・・・」

妹「一緒に寝てくれないならまた泣いちゃうぞ?」

男「はぁ、なに言っても無駄か・・・」

妹「ふふん。わかってるじゃん、おにいちゃん!」

男「はぁ、今日だけだぞ?」

妹「それは約束できないかなぁ」

男「そーかい、電気消すぞー」

妹「うん・・・」

男「・・・」ごそごそ

男「・・・おやすみ、妹」

妹「・・・おやすみなさい、おにいちゃん」

妹「・・・」

男「・・・」

妹「・・・おにいちゃん、まだ起きてる?」

男(なんか聞いたことあるぞ)

男「・・・寝てる」

妹「なんだ、起きてるじゃん・・・」ごろん

男「・・・ほぼ寝てた・・・」ごろん

妹「ああ、そっち向かないでこっち向いてよー」

男「はやく寝ないと明日おきれないぞ」

妹「こっち向かないといたずらしちゃうぞ」

男「・・・へんなことはしないんじゃなかったのか?」

妹「エッチなことはしないよ、だからこっち向いてよ、ねーえ」

男(じゃあ何するってんだ・・・)

妹「ねーったら!もう」

男「・・・」

妹「むー」

妹「むふふ」むぎゅう

男「おい!」

妹「すき」

男「へ?」

妹「すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき」

男「お、おい」

妹「すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき」

男「おい、いい加減にっ」ごろっ

妹「ふふ、やっとこっち向いた」

男「はぁ、わけがわからん」

妹「うふふ、いいのいいの」

男「・・・どうしたんだまだ話したいのか?」

妹「・・・うんん、お兄ちゃんがそっぽ向いてると、私を見てくれなくなるんじゃないかなぁ、って思って」

男「なんじゃそりゃ」

妹「うふふ、おにいちゃん」

妹「これからもずっとわたしを見て」

妹「わたしはずっとおにいちゃんを見てるから」

男「・・・」

妹「・・・」

妹「・・・すー・・・・すー・・・・」

男(・・・おい、お前が先に寝るのか・・・)

男(ほんと、俺しか頭にないのかこいつは・・・)

男(

妹「・・・」

男「・・・」

妹「・・・おにいちゃん、まだ起きてる?」

男(なんか聞いたことあるぞ)

男「・・・寝てる」

妹「なんだ、起きてるじゃん・・・」ごろん

男「・・・ほぼ寝てた・・・」ごろん

妹「ああ、そっち向かないでこっち向いてよー」

男「はやく寝ないと明日おきれないぞ」

妹「こっち向かないといたずらしちゃうぞ」

男「・・・へんなことはしないんじゃなかったのか?」

妹「エッチなことはしないよ、だからこっち向いてよ、ねーえ」

男(じゃあ何するってんだ・・・)



妹「ねーったら!もう」

男「・・・」

妹「むー」

妹「むふふ」むぎゅう

男「おい!」

妹「すき」

男「へ?」

妹「すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき」

男「お、おい」

妹「すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき、すき」

男「おい、いい加減にっ」ごろっ

妹「ふふ、やっとこっち向いた」

男「はぁ、わけがわからん」

妹「うふふ、いいのいいの」

男「・・・どうしたんだまだ話したいのか?」

妹「・・・うんん、お兄ちゃんがそっぽ向いてると、私を見てくれなくなるんじゃないかなぁ、って思って」

男「なんじゃそりゃ」

妹「うふふ、おにいちゃん」

妹「これからもずっとわたしを見て」

妹「わたしはずっとおにいちゃんを見てるから」

男「・・・」

妹「・・・」

妹「・・・すー・・・・すー・・・・」

男(・・・おい、お前が先に寝るのか・・・)

男「・・・」

男(ほんと、どうしたもんかな・・・)

男(・・・いいや、おれも寝よう)

男「おやすみ、妹」

男「・・・」

男「・・・すー・・・すー・・・」

妹「・・・」

妹「・・・おやすみ、おにいちゃん」

>>100は投下ミスっす、ごめんなさい

ホビージャパンの天津風がかわいい過ぎて更新がおくれますた。申し訳ない

~翌朝~

・・・きて、・・・だよ・・おきて

男「・・・ふがぁ・・・」

妹「おにいちゃん!起きて!、朝だよっ!」

男「・・・あと15分・・・」

妹「リアルな数言ってないで起きてっ!」

男「・・・」

妹「・・・起きないと、エッチなことしちゃうよ・・・」

男「そういう脅しはよしなさい!」がばっ

妹「むぅ、すぐ起きたのはよかったけど、なんか複雑・・・」

男「何いってんだ・・・ほら着替えるから部屋の外でろ」

妹「お着替え、手伝ってあげようか?おにいちゃん!」

男「ばか言ってんじゃねーよ、ほらほら早く早く」

妹「ふふふ、じゃリビングで待ってるね、朝ごはんできてるからー」がちゃん

男「はぁ」ぬぎぬぎ

男(朝起きたらなんかされてるかと思ったが、あいつもそこまで堕ちちゃいないかぁ)
----------------------------------------------------------------------------


妹「あーあ、お兄ちゃん堪能してたらまさかこんな時間になってるとはなぁ」

妹「むふふふふ・・・」じゅるり

~朝食後~

男「ふぅ、ごっそさん」

妹「お粗末さまでした、今日はちゃんと食べてくれたね?」

男「ああ、今日は急いでネカフェ行く必要ないしな」

妹「もう二度とサボらない?」

男「ああ、たぶん」

妹「たぶんじゃ駄目っ!」

男「なっ、そんなおこんなよ、悪かったって」

妹「・・・お兄ちゃんが学校サボったら一緒に登校できないじゃん・・・」

男「・・・お前ってやつは・・・」

妹「むぅ、なによ?」

男「本当にかわいいな!」

妹「!っちょっ、おにいちゃん!///]

男「ふふ、昨日の夜の仕返しな?」

男「さぁ、そろそろ行かないと遅刻しちゃうし、行くぞ?」

妹「ちょっ、ちょっと待ってよぉー」

~学校の昇降口~

妹「じゃ、お兄ちゃん、また放課後」

男「おう、しっかり勉学に励みたまえ」

妹「ふふふ、じゃね」タッタッタッ

男「おお」フリフリ

男「ふう」

友「おう、おはようさん」

男「おーす、なんか久しぶりに会う気がするな」

友「・・・お前が金曜日サボったからだろ・・・」

男「あれ、ははバレてた?」

友「妹ちゃん、おまえに彼女ができたーとか言ってカンカンで大変だったんだぞ?」

男「ああ・・・うん、俺も大変だった・・・」

友「で、実際の話どうなんだ?彼女といたの?」

男「いや、俺に彼女できたって話しな・・・嘘だ」

友「だよなぁ!お前に彼女できるわけないよなぁー」

男「なんだ、その言い方・・・なんかむかつくなぁ・・・」

友「じゃあ、彼女とデートじゃなかったら、なにやってたん?」

男「ああ、まああれだ。暁の水平線にな、勝利を刻んでた」

友「はぁ?なにわけわからんこと言ってんだ?」

男「まぁ良いじゃねーか。あ、ほらもう先生教室入る。急ぐぞ」

友「あ、おい、ちょっと待て」

~妹side~

妹友「ふーん、じゃあお兄さんには結局彼女いなかったんだ」

妹「うん、変な嘘ついちゃってさ・・・」

妹友「でもよかったじゃん、お兄さんに彼女できてなくて」

妹「それは、まあそうなんだげど・・・」

妹「・・・」

妹「・・・妹友ちゃんはさ」

妹友「ん、なーに?」

妹「・・・私がお兄ちゃんのこと好きなの、変だとか気持ち悪いとか思わないの?」

妹友「うーん、変わってるって思うことはあるけど、気持ち悪いとまでは思わないな~」

妹友「たまたま好きになっちゃったのが兄だったわけなんだからさ、しょうがないじゃん?」

妹「!妹友ちゃん・・・」

妹友「な~に、妹ちゃんそういうの気にしてるの?」

妹「うん、そうじゃないの、そうじゃないんだけど・・・」

妹「・・・」

妹友「まぁ、お兄さんが本当に好きならゲットしないとだよね?」

妹友「ぼーっとしてると取られちゃうかもよ?」

妹「え・・・誰に?」

妹友「誰?って、うーん、もしかしたら私とかかもよ?」

妹「え・・・妹友ちゃん、お兄ちゃんのこと・・・」ハイライトOFF

妹「・・・お兄ちゃんが妹友ちゃんに取られちゃう?」

妹友(やっべー、馬鹿か私は、明らかに地雷じゃん)

妹友「違う、違う、もしかしたらお兄さんのことが好きな人がいるかもって話」

妹友「いい人だとは思うけど、恋は抱いてないから大丈夫。私は妹ちゃんの味方だから」

妹「なーんだ!びっくりさせないでよ、もうっ」ハイライトON

妹友「あははは・・・」

妹友(はぁ、死ぬかと思った・・・たまにすごく怖くなる時を除けば、すごく可愛くていい子なのになぁ・・・)

妹「・・・でもね、妹友ちゃん」

妹友「?」

妹「・・・もし、お兄ちゃんを取っちゃったりしようとしたら・・・」

妹「・・・私、なにしちゃうかわからないから・・・」

妹「・・・取らないで・・・ね?」ハイライトOFF

妹友「は、はいっ!」

妹「そっか、よかったぁー」ハイライトON

妹友(ああ、お兄さん大変だろうな、ご愁傷さまです・・・)

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