ザーボン｢焼肉定食｣

ザーボン｢弱火でじっくり｣

店員｢ではこちらの部会場
フリーザ｢会場は地下だったんですね｣

ドドリア｢ええ…｣

トンパ｢やあ、君達は初めての受験かい？｣


フリーザ｢ええ、まあ｣ｺﾞｺﾞｺﾞ…

トンパ｢（こいつらは、ヤバイ…）｣

ヒソカ｢興奮するじゃないか｣ﾄﾞﾋﾟｭｯ

サトツ｢では、試験を始めます｣

サトツ｢二次試験まで私に着いて来てください｣

フリーザ｢一本道なら先に行ってまってましょう

ザーボン・ドドリア｢はい｣
ビューン

受験生｢｢飛んでいった!｣｣

フリーザ｢もう着いてしまいましたね｣

一時間後
ヒソカ｢やあ｣

フリーザ｢やっと来ましたか｣

ヒソカ｢いや、ぼくは他の人より早く来たから他の人はまだ走ってるよ｣ﾄﾞﾋﾟｭｯ

ヒソカ｢ぼくは君と手合わせしたいんだ｣ﾄﾞﾋﾟｭｯ


フリーザ｢いいでしょう｣ｺﾞｺﾞｺﾞ…
ドゴｯ
ヒソカ｢うっ…（全ての念を腹に集中させたのに…興奮するじゃないか）｣ﾄﾞﾋﾟｭｯ

フリーザ｢もう終わりですか｣

フリーザ｢まだ実力の半分もね出してませんよ｣

ヒソカ｢ドキューン!!｣ﾄﾞﾋﾟｭｯﾋﾞｭﾙﾙ
ﾊﾞﾀｯ

フリーザ｢残念な最期ですね…｣ﾄﾞﾝﾋﾞｷー

ザーボン｢こんな変態はほっときましょう｣

ドドリア｢臭いが…ｳｵｴ｣ｹﾞﾛｹﾞﾛ


それから２時間後
ゴン｢やっと着いた｣

キルア｢試験ってこんなのばっかなの？楽勝じゃん｣

レオ・クラ｢｢ｾﾞｰ、ハー｣｣

ゴン｢なんか臭いよ｣

キルア｢くっせー｣

ヌメーレ湿原
サトツ「それでは、試験を続行しm

猿「その、試験官は偽物だ！！」

サトツ「（やはり、今年も現れましたか）」

フリーザ「・・・デスビーム」ビューン
ドガーン
フリーザ「・・・あっちが偽物ですね、本物の試験官ならあれくらい避けられるはずです」

サトツ「（・・・いや・・・無理だろ・・・）」

サトツ「・・・この森林の先が二次試験会場です」

フリーザ「・・・霧が邪魔ですね・・・ザーボンさん」

ザーボン「はい」ギューン　ドカーン！！

ドドリア「きたねえ、花火だ・・・」

イルミ「・・・やばい、帰ってミケをなでなでしたい」

キルア「こいつらは、ヤバすぎる・・・」

クラピカ「・・・霧が地帯ごと消えた・・・」

ゴン「あの人達すごいね」

フリーザ「ダメですよ、ザーボンさんこれじゃあ会場がなくなりますよ」

ザーボン「・・・すいません」