【安価】京太郎「え、義兄ですけど何か?」 (51)
咲のSSになっております。
文字通りヒロインのお兄ちゃんが京太郎です。
義妹候補
直下から下3で募集します
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一、由暉子、ちゃちゃのんの中からどうぞ
下1
京太郎の年齢設定とメイン高校をどうぞ。
有珠山も由暉子が義妹の為にメイン高校になります。
1.18歳(高校3年生)
2.20歳大学生
3.24歳社会人
下1
メイン高校
1.長野
2.大阪
3.鹿児島
4.東京
5.岩手
下3
須賀京太郎は基本的に善人である
困ってる人が居たら手を差し伸べ、迷っているひとが居たらとりあえず話を聞く
誰もができる当たり前の事を当たり前のようにこなすのがこの須賀京太郎である
20歳にして彼女がいた経験もなければ誰かを抱いた事もない彼だが異性からはそこそこモテた
幼馴染のポンコツ姉妹や年の離れた妹、果ては親友の家の金髪幼女まで幅広い範囲で女の子に好意を寄せられる
だが彼はその好意をラブではなくライクだと思い、若気の至りだと勘違いして彼女達を諭す
そんな中で鈍感唐変木野郎に好意を寄せる女性がいた
戒能良子
若き麻雀プロにして某プロの再来とまで言わしめた彼女を須賀京太郎はこう語る
「麻雀が幾ら強くて世間体が良くても俺は忘れない。俺のYZF-R1にゲロ吐いた挙句ノーウェイで済まそうとしたことは絶対に忘れない」
片方は自然体になれる安全地帯として、片方は幼稚園児の延長線として歪な関係
それをどう思うかは本人達次第だが端から見た時にそれを羨む人間は幾らでもいた
特別を特別と言わず個性と呼び、己を評価してくれる
これは須賀京太郎と飢えた女の物語
永水女子
京太郎「一応、建前上はここは麻雀部になっている」
春「そうだね」ポリポリ
京太郎「麻雀部だから麻雀をする所だよな?」
小蒔「そうなります」ポリポリ
京太郎「ならなんでお菓子出してお茶会してるんだ?」
春「?」
小蒔「?」
京太郎「…だめだ、俺だけじゃこの二人を止めれない」
初美、巴、霞の中から一人
↓1
霞「遅れました…はぁ、また小蒔ちゃんにお菓子をたべさせてるんですか須賀先生」
京太郎「石戸かよく来てくれた。あと石戸も食べるか?家庭科の授業を手伝った時に物だが自信作だぞ」
春「美味しい」ポリポリ
小蒔「お、美味しいです!」ポリポリ
霞「…後でいただきます。あと薄墨は水泳部の練習の手伝い、狩宿は家庭の事情で今日はこれません」
京太郎「そうなのか。まあ、三人いれば三麻で遊べるな。また何かあれば呼んでくれ。あと神代と春、食べ過ぎ注意だからな。それは麻雀部の為に持ってきたものだぞ」
春「……わかってる」ポリポリ
小蒔「はい!」ポリポリ
京太郎「本当にわかってんのか?まあ、後は頼むぞ石戸。何かあったら職員室に来てくれ」退出
霞「…ふぅ」
春「警戒しすぎ」
霞「春ちゃんがしなさすぎなのよ。何か距離感がつかみ難いわ」
小蒔「須賀先生は良い人ですよ?」
霞「小蒔ちゃんはもっと危機感が必要ね」
小蒔「?」ポリポリ
帰宅時イベント
巴、初美から一人
↓1
判定
0に近いほど堅実
100に近いほど危険
↓2
帰り道
京太郎「20時…この時間なら久々にトンカツを食べに行くまであるな」
巴「…」フラフラ
京太郎「狩宿?確か家の用事で忙しいって石戸が言ってたよな?」
巴「…」幽霊のような足取りで森に入っていく
京太郎「……」
1.きになる
2.そんな事よりトンカツだ
下1
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