オールスター年末クイズバトル 2015(65)

2015年もあと僅か。年末は紅白や格闘技を見て過ごす人もいるだろう。
そこで、選ばれしキャラが集結するチーム対抗クイズバトルが今年の年末から開催される事になった。
今年の参加チームは8チーム。果たして優勝するのはどのチームなのか!?
それでは、司会進行の万事屋、六つ子の皆さん、よろしくお願いします!

銀時「あいよ!というわけで、オールスター年末クイズバトル、2015!」

おそ松「ここに開幕だー!!」

ワアアアアアアアアア

OP:はなまるぴっぴはよいこだけ

おそ松「さっ、始まりました!年末に開かれるクイズバトル!司会は俺、おそ松。」

カラ松「カラ松。」

チョロ松「チョロ松。」

一松「一松。」

十四松「十四松!」

トド松「トド松の松野家六つ子と。」

銀時「万事屋3人で行います。本日はよろしくお願いします!」

パチパチパチパチ

新八「まさか僕達に年末特別番組の司会に選ばれるなんて信じられないですね、銀さん。」

銀時「ああ。しかも松野家の六つ子と共演するなんて滅多にない事だからな。」

おそ松「そうだな、銀さん。やるからには最後まで全力で頑張ろうぜ!」

銀時「そうだな。それじゃ、まずはチーム紹介からだ!」

チョロ松「まず、最初のチームはこちらです!どうぞ!」

シュウウウウウウ

チョロ松「最初に出てきたのはクロスアンジュ ガンダムバトルウォーズチーム!ケロロを中心にガンダム使いのメンバーで挑みます!」

チームメンバー:ケロロ、アンジュ、サリア、ヒルダ、タママ、イカ娘

新八「ガンダム使い!?けど、原作のクロスアンジュはガンダムが出ていなかったんじゃ・・・。」

アンジュ「ケロロ達がくれたカードによって、さまざまなガンダムを使える事ができたからね。」

ヒルダ「それによって原作とは違い、ママが仲間になったのはもちろん、シルヴィアも仲間になったからな。」

新八「そ、そうなんですか・・・。」

カラ松「まっ、原作とは違うパラレルワールドから来たからな。しかも参加しているすべてのチームは原作とは違うパラレルワールドから来ているそうだぜ。」

おそ松「そ、その話は本当なのか!?」

カラ松「本当だ。念入りに調べておいたからな。」

オオーッ

十四松「すごいすごい!次はどんなチームが出るのかな?」

神楽「それじゃ、次のチームはこちらアル!」

シュウウウウウウ

神楽「2番目のチームはゼロの使い魔 星の戦士伝説チーム!カービィを中心に豪華メンバーで挑むアル!」

チームメンバー:カービィ、ルイズ、シエスタ、ゲッコウガ、エーコ、あやめ

トド松「しかもリアルアカウントのあやめちゃんまで出るとは・・・。で、全員彼女はいないの?」

ルイズ「うーん・・・。私とあやめ、エーコ、楓、香菜、美紀はいないけど・・・って、何質問しているのよ!」

新八「あれ?ルイズちゃんの声、神楽ちゃんと似ているけど・・・。」

銀時「まあ、あれだ。中の声が一緒だからだ。」

チョロ松「なんて事を言うんだ!!メタ発言は止めろ!!」

カービィ「ぽよ?メタ?」

ルイズ「気にしちゃ駄目よ、カービィ。」

シエスタ「言い忘れましたが、応援席には私達の仲間も来ています!」

ワアアアアアアア

一松「すごいメンバーだね。」

ケロロ「おっと!我輩の仲間達もいるであります!」

ワアアアアアアア

シエスタ「私達の仲間達に負けないくらいの強さを持っていますね。ですが、クイズ勝負は負けませんよ!」

ケロロ「望むところであります!」

おそ松「あのー・・・。次のチームを紹介したいんだけど・・・。」

ルイズ「そ、そうね・・・。じゃあ、続けて。」

おそ松「はい!という訳で、次のチームはこいつ等だ!」

シュウウウウウウ

おそ松「3番目のチームはリリカルソニックチーム!ソニックを筆頭としたメンバーだけでなく、インフィニット・ストラトスから箒、鈴音を加えたメンバーで挑むぞ!」

ワアアアアアアア

チームメンバー:ソニック、なのは、フェイト、イカロス、箒、鈴音

十四松「では、チームリーダーのソニックに伺います。このクイズ勝負に勝てる自信はあるの?」

ソニック「No problem.選抜されたメンバーで優勝を目指すのみさ!」

十四松「凄い自信だね。期待しているよ。」

なのは「期待された以上、やるしかないね。」

箒「もちろんそのつもりです。足を引っ張らない様にしっかりしないと。」

はやて「皆、頑張りやー。」

一松「んじゃ、次のチームの紹介だ。」

シュウウウウウウ

一松「次のチームはキャッ党忍伝てやんでえ×艦これチームだ。ニャンキー達と艦娘はもちろん、蒼き鋼のアルペジオからイオナが参戦している。こいつは面白くなりそうだ。」

ワアアアアアアア

チームメンバー:ヤッ太郎、スカシー、プルルン、吹雪、大和、イオナ

銀時「ここでチームリーダーのヤッ太郎に意気込みを聞かせてもらおう。優勝する自信はあるか?」

ヤッ太郎「もちろんだ!オイラ達の底力を見せてやるぜ!てやんでえ!」

銀時「こちらも凄い自信だな。んじゃ、頑張れよ!」

ヤッ太郎「おう!!」

新八「次のチームはこちらです!」

シュウウウウウウ

新八「バカとテストと召喚獣チーム!チームメンバーは・・・・、あれ?姫路さんしかいませんよ!」

ザワザワザワザワ

チョロ松「あの・・・、姫路さん?チームメンバーがあなた一人しかいないそうですが・・・。」

瑞希「あっ、そろそろ来るそうですよ。」

トド松「いったい何処に?」

瑞希「では、今から呼びます!」サッ

ピーッ!

バッ

瑞希「まずはファンタシースターNOVAからルティナちゃん!」

バッ

瑞希「エンドオブエタニティからリーンベルさん!」

バッ

瑞希「ハイスクールD×Dからリアスさん!」

バッ

瑞希「とある魔術シリーズからインデックスちゃん!」

ゴオオオオオオオ

瑞希「そして、オリジナルキャラのメサイア君です!」

トド松「凄いメンバーだね!じゃあ、チーム名はこのままなの?」

メサイア「いや、正式名称は・・・、バカとテストと召喚獣 Sクラス無限伝説だ!」

オオーッ

チームメンバー:メサイア、瑞希、ルティナ、インデックス、リアス、リーンベル

トド松「Sクラス!?どんなところなの!?」

インデックス「文月学園にある特殊なクラスだよ。そのクラスにはさまざまな能力者がいるからね。」

神楽「じゃあ、ここにいるメンバーは全員能力者という事アルな。」

ルティナ「その通り!」

神楽「んじゃ、意気込みを!」

メサイア「やるからには絶対に勝つ!どんな問題も全力で立ち向かうのみだ!」

オオーッ

神楽「このクイズ大会、どのような展開になるのか楽しみアルな!」

十四松「そうだね!んじゃ、次のチームはこちらだ!」

シュウウウウウウ

十四松「次のチームはオリキャラの神風狼牙率いる暗殺教室 紅蓮の月!しかもメンバーは暗殺教室だけでなく、『アカメが斬る!』と『ヴァルキリードライヴ』のキャラもいるよ!」

ワアアアアアアア

チームメンバー:狼牙、神崎、アカメ、マイン、倫花、乱花

カラ松「前のチームもそうだが、このチームもオリキャラがリーダーだそうだな。で、自信の方は?」

狼牙「自信があるかどうかは分かりませんが、精一杯頑張りたいと思います!」

オオーッ

十四松「いい心がけだね。クイズ大会、期待しているよ。」

狼牙「はい!」ビシッ

カラ松「では、7チーム目の紹介だ。カモン!」パチン

シュウウウウウウ

カラ松「次のチームはアイマスチームだ。765プロとシンデレラプロジェクトの混合チームで勝負を決める事ができるかが見物だ。」

チームメンバー:春香、千早、美希、卯月、凛、未央

銀時「では、リーダーの春香に意気込みを聞かせてもらおう。勝つ自信は?」

春香「自信があるかどうかは分かりませんが、全力で頑張りたいと思います!」

ワアアアアアア

トド松「意気込み、ありがとうございます!では、最後のチームを紹介します!どうぞ!」

ウヒョヒョヒョヒョヒョヒョヒョ

おそ松「こ、この笑い声・・・。」

チョロ松「ま、まさか・・・。」

シュウウウウウ

イヤミ「どうもどうも!イヤミザンス!」

おそ松「イヤミ!お前もこのクイズ大会に参加するのか!?」

イヤミ「当然ザンス。しかも豪華メンバーも連れてきたザンス。」

銀時「ほーう。では、そのメンバーを見せてもらおうか。」

イヤミ「もちろんザンス!カモーン!」

シュウウウウウ

イヤミ「まずは落第騎士の英雄譚よりステラ!学戦都市アスタリスクよりユリス!対魔導学園35試験小隊より桜花!」

メサイア「お前等!どうしてここに!?」

ステラ「イヤミから依頼を受けたからね。」

ユリス「断らずにはいられなかったからな。」

メサイア「まあ、いいけど・・・。」

ルティナ「いいんだ・・・。」

イヤミ「次はチビ太ザンス!」

十四松「チビ太も参戦するの!?」

チビ太「まあ、オイラもイヤミに頼まれたからな。」

新八「で、あと一人は?」

イヤミ「こいつザンス!」

シュウウウウウ

イヤミ「ガンダムSEED DESTINYよりラクスザンス!」

ケロロ「ら、ラクス殿もイヤミ殿に頼まれたでありますか!?」

ラクス「ええ。ぜひ、協力してくれって。」

アンジュ「イヤミっていったい何者なの・・・?」

サリア「さあ・・・。」

イヤミ「これで全員そろったザンス!」

チームメンバー:イヤミ、チビ太、ステラ、ユリス、桜花、ラクス

おそ松「まあ、とりあえずは8チーム揃ったし、そろそろ始めるとするか!」

銀時「そうだな。それじゃ、クイズバトルの始まりだ!」

ワアアアアアアア

十四松「じゃあ、ルール説明だよ!クイズステージは全部で3つ!それ等のクイズを終えてポイントが一番高い方が優勝だよ!」

銀時「優勝チームには賞金100万円だ。まずは第1ステージから始めるぞ!」

第1ステージ ノーマルクイズバトル

チョロ松「第1ステージは2015年に起こった出来事を中心にしたクイズバトルだ。正解したら10Pをプレゼント!」

新八「問題数は全部で20問あります。ただし、お手付きをしたら1回休みとなりますので気を付けてください。

おそ松「それじゃ、行くぜ!まずは第1問!」

第1問

おそ松「2015年に開催されたラグビーワールドカップ。優勝したのは何処の国かな?」

ピンポーン

神楽「まずはバカテスSチームアル!答えは?」

瑞希「ニュージーランド。」

ピンポンピンポーン

神楽「正解アル!バカテスSチーム、10P獲得!」

メサイア「出かしたぞ、瑞希!」

瑞希「えへへ・・・。」

カラ松「続いては第2問。」

第2問

カラ松「今年の流行語大賞の問題だ。一つは爆買い、では、もう一つは?」

ピンポーン

トド松「暗殺紅蓮チーム!」

神崎「トリプルスリー!」

ピンポンピンポーン

カラ松「正解だ。10Pだけでなく、答えた君には俺からプレゼントを・・・。」

神崎「いりません。」

カラ松「!!」ガーン

一松「よく言った。」グッ

トド松「では、気を取り直して第3問!」

第3問

チョロ松「今年のNHK大河ドラマ花燃ゆ。では、主人公の杉文は誰の妹なのでしょうか?」

ピンポーン

チョロ松「ゼロ魔チーム!」

ゲッコウガ「吉田松陰でござる!」

ピンポンピンポーン

チョロ松「正解!10P獲得!」

ゲッコウガ「このくらいは楽勝でござるよ。」

シエスタ「ゲッコウガさんは大河ドラマをいつも見ていますからね。」

銀時「じゃあ、2004年に放送された大河ドラマは?」

ゲッコウガ「新撰組でござる。」

銀時「すげーな・・・。俺なんか10年前の大河ドラマなんてすっかり忘れたんだぞ。」

新八「それを自慢して何の意味があるんですか・・・。」

一松「第4問。」

第4問

一松「2015年上半期の芥川賞受賞作家についてだ。一人目は羽田圭介。もう一人は?」

ピンポーン

一松「はい。クロスアンジュチーム。」

サリア「又吉直樹。」

ピンポンピンポーン

一松「正解。10Pだ。」

サリア「で、あなたは暗い性格だけど、友達はいないの?」

一松「へっ。友達なんていらない。」

カラ松「本当は友達が欲しいけどな。」

一松「黙ってろ、クソ松!」

十四松「次は第5問!野球の問題だよ!」

第5問

十四松「今年の日本プロ野球の王者はソフトバンク。では、韓国野球の王者はどのチーム?」

ピンポーン

十四松「アイマスチーム!」

凛「トゥサン ベアーズ。」

ピンポンピンポーン

十四松「だいせいかーい!10Pプレゼントだよ!」

未央「よく知ってたね。しぶりん。」

凛「ええ。こんな事もあろうかと調べておいてよかったわ。」

トド松「さすがはシンデレラガールズのクールガールだね。で、彼氏はいる?」

チョロ松「おい!クイズの最中にナンパするな!」

凛「い・・・、いない・・・かな・・・。」

千早「答えなくていいから!」

トド松「では、気を取り直して第6問!」

第6問

トド松「コーヒーチェーン大手のスターバックスコーヒージャパンが、5月23日にオープンしました。では、第一号店が建てられたのはどこの県?」

ピンポーン

トド松「キャッ党艦これチーム!」

イオナ「鳥取県。」

ピンポンピンポーン

トド松「正解!10P獲得!」

ヤッ太郎「よくやったぞ、イオナ!」

イオナ「うん!」

トド松「因みに僕もスターバックスコーヒージャパンで働いているんだ。」

プルルン「意外ね。」

トド松「さらにここでバイトしているケイオー大学の生徒と合コンにさそわれたけど、兄さんたちのおかげでぶち壊しになってしまったからね・・・。」

チョロ松「あれはお前が俺達を出し抜こうとしたからだろ。」

新八「こんなところで裏話をするな!!」

神楽「では、第7問ネ!」

第7問

神楽「世界スカウト機構主催の第23回世界スカウトジャンボリーが開かれたアル。その開催された場所は?」

ピンポーン

神楽「ほい、リリカルソニックチーム!」

ソニック「山口県・きらら浜。」

ピンポンピンポーン

神楽「正解アル!10Pネ!」

ソニック「Yes!」グッ

おそ松「7問目を終えてイヤミチーム以外全員10Pとなっています。さーて、イヤミチームはポイントを取る事ができるかな?」

イヤミ「ぐぬぬ・・・・。六つ子共、今に見てろザンス・・・。」

新八「では、第8問。」

第8問

新八「9月13日にあるゲームが発売されて30周年となりました。そのゲームとは?」

ピンポーン

新八「イヤミチーム。」

桜花「スーパーマリオブラザーズ。」

ピンポンピンポーン

新八「正解!10P獲得!」

イヤミ「よくやったザンス!」

桜花「当然だ。」

神崎「ハァ・・・・、分かる問題だったのに・・・。」

新八「因みに30周年を記念して9月10日にはスーパーマリオメーカーが発売されました。」

神楽「そう言えば六つ子のお前等。スーパーマリオメーカーの新しいコースを作ったって聞いたアルが・・・。」

十四松「うん!僕が作ったんだ!あとで第2ステージのクイズで見せてあげるから!」

銀時「第9問!」

第9問

銀時「2015年の今年の漢字は?」

ピンポーン

銀時「バカテスSチーム!」

メサイア「安。」

ピンポンピンポーン

銀時「正解!10Pだ!」

メサイア「よし!」グッ

おそ松「因みに俺達の今年の漢字は始だ。」

ソニック「どういう意味だ?」

おそ松「赤塚不二夫生誕80周年を記念しておそ松さんが始まった。だから始なのさ。」

オオーッ

アンジュ「1月からは2クール目が始まるし、どのような展開になるのか楽しみね。」

ルイズ「そうね。頑張ってね、あなた達。」

おそ松「アンジュとルイズに応援された・・・。よーし!こうなった以上は全力で頑張るぞー!」

カラ松・一松・十四松・トド松「おーっ!!」ゴオオオオオ

チョロ松「だからと言って全身から火を出すな!」

銀時「ついでに銀魂もよろしく。」

新八「アンタも何宣伝してんだ!次の問題にいきますよ!」

第10問

新八「12月30日に行われた日本レコード大賞。今回の受賞者は誰なのでしょうか?」

ピンポーン

新八「クロスアンジュチーム!」

イカ娘「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE!」

ピンポンピンポーン

新八「正解!10P獲得です!」

ワアアアアア

銀時「勝負はますます分からなくなってきたな。それじゃ、次の問題だ。おそ松!」

おそ松「あいよ!」

第11問

おそ松「今年のクラブワールドカップ。優勝したのはどのチーム?」

ピンポーン

おそ松「はい、リリカルソニックチーム!」

なのは「バルセロナ!」

ピンポンピンポーン

おそ松「正解!10P獲得!」

なのは「よし!」グッ

カラ松「次の問題だ。第12問!」

第12問

カラ松「2020年東京五輪における追加種目が決定した。野球、空手、サーフィン、スポーツクライミング。あともう一つは?」

ピンポーン

カラ松「暗殺紅蓮チーム。」

アカメ「ゴルフ。」

ブブーッ

マイン「ゴルフはリオ五輪で開かれるでしょーが!」バカン

アカメ「?間違っていた事をしたのか?」

狼牙「アンタという人は・・・。」

ピンポーン

カラ松「ゼロ魔チーム。」

ルイズ「スケートボード!」

ピンポンピンポーン

カラ松「正解だ。」

アカメ「ああ、スポーツボードか。すっかり忘れてた。」

乱花「ハァ・・・。」

ピンポンパンポーン

おそ松「ここからは2015年に放送されたアニメ問題だ!まずはこちらから!」

第14問

一松「暗殺教室の寺坂の第一印象はリアルジャイアンのイメージが多い。では、暗殺紅蓮での寺坂のイメージは?」

ピンポーン

一松「暗殺紅蓮。」

狼牙「決まっている。乱暴ゴリラだ。」

ピンポンピンポーン

一松「正解。」

狼牙「よし!」

神崎「寺坂君が知ったら大パニックになるけど・・・。」ヒソヒソ

マイン「応援席にいなくて良かったかもね・・・。」ヒソヒソ

十四松「第15問!」

第15問

十四松「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズからの問題だよ。主人公機であるガンダム・バルバトスのパイロットは?」

ピンポーン

十四松「クロスアンジュチーム!」

ケロロ「三日月・オーガス!」

ピンポンピンポーン

十四松「正解!」

ケロロ「おっしゃ!」グッ

タママ「軍曹さんはガンダム関連なら強いですからね。」

メサイア「思わぬ伏兵が現れたようだが、それでも負ける訳にはいかないぜ!」

トド松「では、第16問!」

第16問

トド松「学戦都市アスタリスクからの問題。本作の主人公である天霧綾斗の幼馴染は?」

ピンポーン

トド松「イヤミチーム。」

ユリス「沙々宮紗夜。」

ピンポンピンポーン

トド松「正解!さすがはアスタリスクのヒロイン!」

ユリス「まあ、当然だ。」

銀時「では、第17問!」

第17問

銀時「進撃!巨人中学校の問題だ。アニメの第5話でサシャが数学の追試を受けたが、結果はどうだった?」

ピンポーン

銀時「ゼロ魔チーム!」

カービィ「駄目だった。」

ピンポンピンポーン

銀時「正解だ。原因はテストの最中に食べ物の事を思ったからこうなったそうだ。」

ルイズ「テストの最中に食べ物の事を・・・。普通ではありえないわね。」

カービィ「ぽよ。」

チョロ松「ちょっと待って!カービィって喋れなかったはずだろ!なんで喋ったんだ!?」

ルイズ「これよ。」スッ

おそ松「それは小型通訳機!カービィの体に付けたのか!?」

ルイズ「そういう事よ。」ニカッ

神楽「まっ、分かったからいいアル。じゃ、第18問ネ!」

第18問

神楽「対魔導学園35試験小隊の問題アル。35試験小隊のヒロインである鳳桜花。彼女の好物は?」

ピンポーン

神楽「イヤミチーム!」

桜花「アンパンと牛乳だ。」

ピンポンピンポーン

神楽「まあ、当然の正解アルな。」

桜花「一つ気になる事がある。」

神楽「何アルか?」

桜花「この中に私以外でアンパンが好物の人がいるそうだが・・・。」

山崎「ああ、それは俺だよ。」スッ

銀時「こいつもアンパンが好物だからな。」

桜花「まさかここに仲間がいるとは思わなかったな。」

山崎「俺もだよ。」

ガシッ

チョロ松「こんなところで友情を深めるなよ・・・。んじゃ、次の問題に入るぞ。」

第19問

チョロ松「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりからの問題だ。この作品のヒロインは3人いる。ロゥリィ、レレイ。では、もう一人は?」

ピンポーン

チョロ松「キャッ党艦これチーム!」

吹雪「テュカ!」

ピンポンピンポーン

チョロ松「正解!良く知っているね。」

吹雪「はい!ヤッ太郎提督がいつもその作品の漫画を読んでいましたから!」

ヤッ太郎「まあ、この作品はとても面白かったからな。」

テュカ「読んでくれてありがとう!」

メサイア「因みにテュカは俺達と同じクラスに所属している。」

テュカ「レレイやロゥリィも一緒だよ。」

ヤッ太郎「ちょっと羨ましいな・・・。」

スカシー「同感だ・・・。」

おそ松「では、第1ステージ最後の問題!」

第20問

おそ松「ヘヴィーオブジェクトからの問題だ。本作のヒロインであるミリンダが乗っているオブジェクトの名前は?」

ピンポーン

おそ松「バカテスSチーム!」

インデックス「ベイビーマグナム!」

ピンポンピンポーン

おそ松「正解!それと同時に第1ステージはここまで!」

ビーッ

銀時「んじゃ、途中経過だ。ランキング映像を映せ!」

新八「はい!」

ウィーン

中間発表

1位:イヤミチーム
2位:クロスアンジュ ガンダムバトルウォーズ
2位:ゼロの使い魔 星の戦士伝説
2位:バカとテストと召喚獣 Sクラス無限伝説
5位:リリカルソニック
5位:キャッ党忍伝てやんでえ×艦これ
5位:暗殺教室 紅蓮の月
8位:アイマスチーム

銀時「現在のところはイヤミチームがトップ。最下位はアイマスチームとなっているな。」

おそ松「だが、逆転のチャンスはまだまだある。あきらめずに頑張れば最下位脱出も夢じゃない!」

銀時「そういう事だ。んじゃ、第2ステージの始まりだ!」

第2ステージ 予想クイズ

おそ松「このクイズは誰が勝つのかを予想するクイズだ。このステージのクイズは全部で3問。まずはこのクイズだ!」

第1問

十四松「まずは僕が開発したマリオのコースに6人が挑むよ!挑戦者紹介!」

ザッザッ

十四松「まずは暗殺教室 紅蓮の月からレオーネとチェルシー!」

レオーネ「よっし!頑張るか!」

チェルシー「どんなコースなのか分からないけど、精一杯がんばるわ!」

十四松「そしてバカとテストと召喚獣 Sクラス無限伝説より寺園ひより!さらに暗殺教室 紅蓮の月より速水凜香!」

ひより「頑張ります!」

速水「全力でクリアしてみせる!」

十四松「以上の4名です!」

チョロ松「ちょっと待て!4人しかいないじゃないか!2人はどうしたんだよ!」

十四松「あっ!すっかり忘れてた!」

チョロ松「お前な!早く2人の名前を呼べ!」

十四松「はいはいはーい!では、残りの2人はこちらだよ!」

ザッザッ

十四松「ゼロの使い魔 星の戦士伝説よりルカリオ!リリカルソニックよりシグナム!」

ルカリオ「負ける訳にはいかない!」

シグナム「どんなコースでも全力を尽くすのみだ。」

おそ松「これで全員そろったな。では、コース説明を!」

十四松「オーライ!」

コース説明

十四松「まず、ノコノコ8匹が登場。2つの土管を飛び越えた後、マグナムキラーが飛んでくる。」

ソニック「へー。かなり面白そうだな。」

十四松「さらにクリボータワー。土管からゲッソーが出てくるよ。」

ルティナ「どうやら危険なところはないみたいね。」

十四松「そして最後にはクッパと十四松ロボが登場。」

全員「十四松ロボ!?」

十四松「腕は伸びるし、ミサイルなど様々な能力を持ってるよ!」

チョロ松「マリオのコースにお前のロボを出すな!これで全員がゴールできなかったらどう責任を取るつもりだよ!」

十四松「だったら気分転換に野球をしよう!」ブンブン

チョロ松「それで解決できるか!」

カラ松「フッ。俺はそれでいいと思うぜ。」

チョロ松「よくないよ!」

おそ松「まあまあ。それじゃ、ここで問題だ!この6人の中で誰が一番ゴールに辿り着けるからな?予想開始!」

予想中

おそ松「では、予想はこうなっています!どうぞ!」

レオーネ:イヤミ、クロスアンジュ
ひより:バカテスS、アイマス
速水:暗殺紅蓮
ルカリオ:ゼロ魔
シグナム:リリカルソニック
チェルシー:キャッ党艦これ

おそ松「どうやら人気はレオーネとひよりが一番のようだな。それでは、各自スタート地点に配置して!」

ザッ

おそ松「では、スタート!」

ビーッ

トド松「各自一斉にスタート!まず最初に行ったのはレオーネ!ノコノコを踏みつけてそのまま甲羅でボウリング!」

ポカカカカカカ

トド松「その後を5人の選手が追いかける!そして2つの土管を飛び越え、マグナムキラーが飛んできた!」

ドーン

レオーネ「させるか!」

ドゴーン

トド松「マグナムキラーを弾き返した!その隙にひよりが駆け出し、トップが入れ替わったー!」

ひより「このまま逃げ切ればこちらの物!」タタタタ

レオーネ「させるか!」ドドドド

トド松「次はクリボータワー!ひよりがアクロバットで飛び越えたー!」

オオーッ

トド松「レオーネがクリボータワーを潰し、さらにはゲッソーも撃破!そして最後の難関であるクッパと十四松ロボが待ち構えているぞ!」

チョロ松「全員リタイアするんじゃないか・・・?」

ビョーン

トド松「うわっ!腕が伸びた!」

ひより「はっ!」バッ

トド松「だが素早くかわし、そのまま着地!クッパを超える事に成功したが、十四松ロボが待ち構えているぞ!」

ひより「もう一回!」バッ

トド松「またもやアクロバット!これで障害物は全て突破した!」

オオーッ

トド松「さらにレオーネも全て突破し、トップ争いはこの2人に絞られた!果たして勝つのはどっちだ!?」

ドドドドド

トド松「必死で追いかけるレオーネ!その差は縮まるが、ひよりはゴールに近づいている!そして・・・、ゴールイン!」

ドーン

トド松「という訳で、トップは寺園ひより!正解したのはバカテスS、アイマスだー!」

カシャンカシャン

銀時「正解した2チームには30Pプレゼントだ!」

ワアアアアアア

トド松「ここでトップを取ったひよりにインタビューだよ。お疲れ様、トップを取った感想は?」

ひより「コースの全体を見て不安と思った事がありましたが、無事にトップを取れて良かったです!」

トド松「そうですか。おめでとうございます!」

ひより「ありがとうございます!」

ワアアアアアア

銀時「では、第2の予想問題だ!」

第2問

銀時「次の問題は人間大砲だ。飛ばされる6人はこちらだ!」

ウィーン

銀時「バカテスSから吉井明久、坂本雄二、土屋康太!暗殺紅蓮から寺坂竜馬!ゼロ魔から平賀才人!ISから織斑一夏です!」

寺坂「出せー!」

おそ松「因みに彼等は既に大砲の中に入っています。では、カラ松!」

カラ松「了解だ。では、誰が一番遠くまで飛ばされるのか?予想タイム!」

予想中

カラ松「予想タイム終了。さあ、これが結果だ!」

明久:アイマス
雄二:クロスアンジュ
康太:イヤミ
寺坂:暗殺紅蓮、キャッ党艦これ
才人:バカテスS、ゼロ魔
一夏:リリカルソニック

カラ松「さて・・・、この予想がどのような結末を生むのか?それはやってみなければ分からない。」

ドゴーン

一松「さて・・・、十四松。飛ばしてくれ。」

十四松「了解!」

ガシャン

5、4、3、2、1、0

ドッゴーン

リーンベル「飛んだ!」

リアス「いったい誰が最初に落ちるのかしら?」

ヒュルルルル

おそ松「あーっと!最初に落下していくのは康太だー!」

ドッゴーン

おそ松「土屋康太、最初に脱落!」

イヤミ「この大馬鹿野郎ザンスー!」

ヒュルルルルル

チョロ松「あっ!今度は雄二と一夏が落下し始めた!」

ドッゴーン

メサイア「地面に直撃したぞ!大丈夫なのか!?」

ピクピク

箒「どうやら大丈夫のようだな・・・。」

鈴音「え、ええ・・・。」

ヒュルルルル

瑞希「あっ!今度は明久君です!」

ドッゴーン

リアス「これで残るは才人と寺坂のようね。さて・・・、誰が落ちるのかしら?」

ヒュルルルル

リーンベル「寺坂が落下し始めたわ!」

箒「さらに才人まで落下し始めたぞ!」

おそ松「さあ、先に地面に激突するのは・・・、どっちだァァァァァァァ!!??」

ドッゴーン

新八「先に激突したのは才人!よって遠くまで飛ばされたのは寺坂となりました!」

神楽「よって、暗殺紅蓮とキャッ党艦これに30Pアル!」

ピーポーピーポー

十四松「飛ばされた人全員、救急車に運ばれちゃったね。」

チョロ松「そりゃそうだろ!誰だよ、こんな企画を考えたのは!」

松平「そりゃ俺だよ。」ヌッ

近藤「ゲッ!とっつあん!」

銀時「なんでこんな企画を考えたんだよ!そのおかげで飛ばされた人全員が病院送りになっただろうが!」

松平「面白くしようと思ったが、やり過ぎたようだな。」

新八「いや、やり過ぎにも程があるだろ!」

チョロ松「彼等が死んだらどう責任を取るつもりだ!」

松平「その時はその時だ。さっ、次の問題を始めようぜ。」

十四松「分かった!では、最後の予想問題!」

第3問

十四松「最後の予想問題は僕の遠投!今度は80mを超えるかどうかだよ!」

箒「遠投か・・・。私はそんなに自信はないな・・・。」

鈴音「私も・・・。で、十四松は80mを超えられるの?」

十四松「もっちろん!じゃ、行ってくるね!」

タタタタタ

おそ松「では、最後の予想問題だ。十四松は遠投で80mを超える事ができるのか?予想タイム!」

予想中

おそ松「予想結果はこちら!」

できる:イヤミ、バカテスS、キャッ党艦これ、暗殺紅蓮、アイマス
できない:リリカルソニック、ゼロ魔、クロスアンジュ

カラ松「できるが5チーム、できないが3チームだな。では、十四松。準備の方は?」

十四松「もうできてるよー!」

カラ松「よし!それでは、始め!」

ブーッ

十四松「ほいやー!」ブン

ヒュルルルルル、ポトッ

神楽「さあ、結果は?」

タタタタタ

トド松「記録、79mです!」

おそ松「という事は・・・、できませんでした!」

カーン

十四松「チクショー!」ザッザッ

ルティナ「甲子園じゃないんだからさ・・・。土を持って帰るのは止めなさいよ・・・。」

神楽「という訳でリリカルソニック、ゼロ魔、クロスアンジュに30Pだ!」

カシャンカシャンカシャン

おそ松「では、合計得点を見てみよう!どうぞ!」

ウィーン

中間発表

1位:クロスアンジュ ガンダムバトルウォーズ
1位:ゼロの使い魔 星の戦士伝説
1位:バカとテストと召喚獣 Sクラス無限伝説
4位:リリカルソニック
4位:キャッ党忍伝てやんでえ×艦これ
4位:暗殺教室 紅蓮の月
7位:アイマスチーム
7位:イヤミチーム

おそ松「1位は3チームとなったが、まだ差はそんなに開いていない。」

カラ松「つまり逆転のチャンスはあるという事だな。となると・・・、最後のステージですべてが決まるようだな。」

銀時「そういう事だ。というわけで、ラストステージ!一発逆転クイズバトルだ!」

ワアアアアアア

ラストステージ 一発逆転クイズ

銀時「このステージのクイズは全部で10問。しかも1問に付き30Pだ。」

おそ松「問題のジャンルはさまざまだが、最後の3問はおそ松クイズに決まっている。」

チョロ松「まさかあのクイズを出すつもりじゃないんだろうな?」

おそ松「それは見てのお楽しみ。カラ松、一松、十四松、トド松。すぐに準備に取り掛かってくれ!」

カラ松・一松・十四松・トド松「おう!」ダッ

ドドドドド

おそ松「それでは、第1問!」

第1問

おそ松「歴史問題だ。天下統一を果たした戦国武将は?」

ピンポーン

おそ松「バカテスSチーム!」

瑞希「豊臣秀吉!」

ピンポンピンポーン

おそ松「正解!30P獲得!」

新八「現在はバカテスSチームがリード!では、第2問!」

第2問

新八「ガンダムシリーズからの問題です。インフィニットジャスティスガンダムのカラーは?」

ピンポーン

新八「イヤミチーム!」

ラクス「ピンク!」

ピンポンピンポーン

新八「正解です!イヤミチームに30P追加!」

ラクス「やりましたわ!」

卯月「単独最下位になっちゃったね・・・。」

千早「でも、勝負はこれからよ。」

チョロ松「第3問!」

第3問

チョロ松「艦これからの問題です。金剛姉妹は4人います。金剛、比叡、榛名。では、後の一人は?」

ピンポーン

チョロ松「キャッ党艦これチーム!」

大和「霧島!」

ピンポンピンポーン

チョロ松「正解!30P獲得!」

ヤッ太郎「よし!」

おそ松「勝負はまだまだ分からない!次の問題に行くぞ!」

第4問

神楽「銀魂シリーズからの問題アル。銀ちゃんの服はどのような服アルか?」

ピンポーン

神楽「リリカルソニックチーム!」

イカロス「着物。」

ブーッ

神楽「違うアル!」

イカロス「違うのですか?どう見ても着物ですが・・・。」

メサイア「俺もそう思ったけど・・・。」

銀時「ああ、これか?俺の服はズンボラ星人のジャージなんだよ。」

ズンガラガッシャーン←解答者達がずっこけた音

アカメ「なるほど。その着物はジャージなのか。」

マイン「納得している場合か!」

おそ松「では、次の問題は鉄血のオルフェンズよりクーデリアさんに読んでもらいましょう。では、お願いします!」

クーデリア「はい!」

ケロロ「おっ!本物のクーデリア殿であります!」

クーデリア「では、第5問!」

第5問

クーデリア「料理問題です。米どころとして知られるスペイン東部バレンシア地方発祥の、米と野菜、魚介類、肉などを炊き込んだ料理は何でしょうか?」

ピンポーン

クーデリア「リリカルソニックチーム!」

フェイト「パエリア!」

ピンポンピンポーン

クーデリア「正解です!30P追加!」

フェイト「やった!」

クーデリア「そのまま第6問!」

第6問

クーデリア「アイドルマスターの問題です。シンデレラガールズに所属するロシア人と日本人のハーフの少女は?」

ピンポーン

クーデリア「はい、アイマスチーム!」

卯月「アナスタシア!」

ピンポンピンポーン

クーデリア「正解です!30P追加!順位が入れ替わりました!」

狼牙「チッ・・・。最下位に落ちてしまったか・・・。」

クーデリア「では、第7問!」

第7問

クーデリア「ゼロの使い魔についての問題です。虚無の使い魔は4人いますが、神の心臓をと呼ばれる使い魔は誰なのでしょうか?」

ピンポーン

クーデリア「はい、ゼロ魔チーム。」

エーコ「リーヴスラシル。」

ピンポンピンポーン

クーデリア「正解です!30P追加!」

エーコ「やった!」

ピンポンパンポーン

おそ松「そろそろ準備ができたようだな!おそ松クイズの始まりだ!」

ウィーン

おそ松「最後の3問はおそ松クイズ!このクイズに正解したら50Pだ!」

オオーッ

おそ松「それでは、第8問!」

ザパン

第8問

ザパアアアア

おそ松「これ、誰の○ン○?」

キャアアアアアアア

チョロ松「ちょっと待てぇぇ!観客からも顔を真っ赤にしてキャーキャーと言ってるぞ!しかも解答者のほとんどが顔を赤くしているし!」

おそ松「さあ、誰か分かる人はいるかな?」

ピンポーン

おそ松「暗殺紅蓮チーム!」

狼牙「十四松!」

おそ松「果たして正解は?」

ザッパーン

おそ松「残念!正解はカラ松でした!」

狼牙「分かるかー!」ウガーッ

おそ松「では、第9問!」

第9問

ザパアアア

おそ松「カラ松の○ン○はどれ?」

ソニック「もう少しマシな問題はないのかよ・・・。」

ピンポーン

おそ松「バカテスSチーム!」

メサイア「右!」

おそ松「さあ、どうだ?」

ザッパーン

おそ松「残念!正解は左でした!」

メサイア「一番右はいったい誰なんだよー!」

おそ松「さあ、これが最後の問題だ!第10問!」

第10問

おそ松「新八についての問題だ。彼の本体は?」

新八「ちょっと待ってください。僕の事をなんだと思っているのですか?」

ピンポーン

おそ松「暗殺紅蓮チーム!」

狼牙「メガネ!」

おそ松「果たして結果は!?」

新八「いや、この解答は不正解だから!」

シーン

全員「・・・。」ゴクリ

ピンポンピンポンピンポーン

おそ松「正解です!50P獲得!よって、優勝は暗殺紅蓮チームだー!!」

狼牙「よっしゃー!」

パーン

優勝 暗殺教室 紅蓮の月

銀時「おめでとう。優勝した気持ちは?」

狼牙「はい。途中で最下位になりましたが、最後の問題で逆転優勝してとても最高の気分です!」

おそ松「では、優勝チームには賞金100万円が渡されます!どうぞ!」

狼牙「ありがとうございます!」

パチパチパチパチ

おそ松「さて・・・、これでクイズ対決は終了ですが、最後に新年のカウントダウンをし、エンディングの曲でお別れしたいと思います!」

銀時「それでは、カウントダウンの始まりだ!」パチン

ウィーン

タママ「すごい!打ち上げ花火がセットされているですぅ!」

銀時「だろ?カウントダウンにはこのくらいしないと盛り上がらないんだからな。」

おそ松「それではカウントダウンの前に2016年から始まる新小説を紹介したいと思います。では、紹介をお願いします!」

コツコツ

メサイア「俺達が活躍するバカとテストと召喚獣 Sクラス無限伝説。この小説は文月学園にあるSクラスの戦士達が活躍する学園物語です!」

瑞希「バカテスの原作の物語はもちろんですが、オリジナルのストーリーもありますので、ぜひ、楽しみにしてください!」

パチパチパチパチ

おそ松「ありがとうございます!それでは、カウントダウンスタート!」

メサイア「10、9、8、7、6!」

おそ松達「5、4、3、2、1、0!」

ドンドーン、ドドーン

おそ松「2016年、おめでとう!」

ワアアアアアアアア

おそ松「オールスター年末クイズバトル 2015はこれにて閉幕!最後はおそ松くん音頭でお別れしたいと思います!今日は本当にありがとうございました!」

ワアアアアアア

ED:おそ松くん音頭

メサイア「来年の年末クイズバトルは俺とルティナが司会をします!それでは、また来年お会いしましょう!さようなら!」

END

以上でこの小説を終わります。最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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