海未「穂乃果、趣味がシール集めって本当ですか?」
穂乃果「うん、お休みの日とかもこっそり買いに行ったりしてるよ」
海未「何年も一緒にいますが集めてるところを見たことがありません」
穂乃果「あー、小さい頃は宝物は見せたくないタイプだったから」
海未「え、暇があれば自慢してたではありませんか」
穂乃果「シールは特別だったの」
海未「今は見せてもらえますか?」
穂乃果「うん、別にいいけど....」
海未「どこです?」
穂乃果「海未ちゃんの後ろの棚の籠に入ってるよ」
海未「....どれですか?」
穂乃果「え?............これだよ」スッ-
海未「これですか!?」
穂乃果「な、何に驚いたの?」
海未「いや、だって、綺麗に片付いていますし....」
穂乃果「....言ったでしょ?宝物だって」ムスッ
海未「まぁ、そうなんですけど....このファイルみたいなのに入ってるんですか?」
穂乃果「うん!これすごく良いんだよ!(スイッチON)」ゴォォ
海未「このファイルがですか?」
穂乃果「まぁまぁ見てよ」ペラッ
海未(っ!?シールが全然子供っぽくない!!)
穂乃果「これはシートシール専用のファイルなんだけどね、パッケージごと入れることもできるの!でね、おまけでお気に入りのシールを持ち歩きできるようにって台紙が付いてるの。持ち歩かないけど」
海未「へ、へぇ....」
穂乃果「こっちも見て!」ペラッ
海未「....これはまた違いますね」
穂乃果「そう。こっちはフレークシール用のファイルなの」
海未「フレークシール???」
穂乃果「小さいシールが形に沿って切り取られて袋に入ってるやつだよ。イメージとしては、チョコチップが袋に沢山入ってるみたいな」
海未「....それをこの分かれてる収納に入れるんですか」
穂乃果「うん!こっちのおまけは持ち歩きポケットだったの。これも無くしたくないから持ち歩かないけど」
海未「いろいろあるんですね....」
穂乃果「まだあるよ!」
海未「え....」
穂乃果「これ!」ペラッ
海未「....テープですか?」
穂乃果「これはね、マスキングテープを図鑑みたいにできるファイルなの!」
穂乃果「特にね、このいちごのがお気に入り!マスキングテープは集めてるのだと、結構果物と動物のが多いかなぁ」
穂乃果「あ、ファイルに入れてるの以外にも、宝物レベル『いちご級』のは、この缶の箱にしまってるの。でね、身近な大切なものには缶の箱から厳選したやつを貼ってるの。パソコンに貼ってあるのもそうだよ♪」
穂乃果「それで、どうしてもパッケージをとっておきたいときは、籠の中のポケット―
海未「あ、あの....私から見たいと言っておきながら勝手ですが、凄さや可愛さはちゃんと伝わってきました。ですので、そろそろ....」
穂乃果「百聞は一見にしかず。だよ!」
海未「....」
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穂乃果「特別に缶の箱の中身見せてあげるから」
パカッ
穂乃果「すごいでしょ〜♪あ、これだけは絶対に触っちゃダメだからね?見せてあげるだけだからね?」
海未「はい........あの、さっきから見てて思ったのですが、あまり子供っぽいのはないんですね。なんだか穂乃果らしくないというかなんというか....」
穂乃果「そうかなぁ....でもそうかも。このヨーロッパがテーマのやつはね、絵柄が凄くおしゃれなの!」
海未「へぇ....」
穂乃果「〜〜〜〜〜♪」
海未(私が望んでたのと違いますッ!)
海未(ぷにぷにしたシールで喜ぶ穂乃果や、宝物と言っておきながらいろんな物にペタペタ貼り付けてしまったり、そういうのが見たかったッ!)
海未(大体なんなんですか....シートシール専用?フレークシール専用?穂乃果らしくないッ!)
海未(....愛って....凄いです)
‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥
海未「....」コクン....
穂乃果「でね、そのときお饅頭を喉に詰まらせそうになっちゃってさぁ」
海未「....」コクン....コクン
穂乃果「ん?海未ちゃん?」
海未「....」
穂乃果「おーい」
海未「....ふぁい....?」クシクシ
穂乃果「眠いの?」
海未「うん....」ポケポケ
穂乃果(あ、眠すぎて敬語じゃなくなってる)
穂乃果「我慢しないでいいよ?てか、もう半分寝てるし。おこたから少し出て?穂乃果が膝枕してあげるよ」
海未「....穂乃果ぁ....ありがとう....」
ポフッ
穂乃果「ひゃ....」ピクッ
海未「....zzz」
穂乃果(思ったより辛い!くすぐったい///)カァァ
海未「ハノケェ」モギュゥ
穂乃果「....あ、そっか.....海未ちゃんおうちではタラコの抱き枕使ってるんだっけ」
海未「ハノケェ....zzz」ギュウ
穂乃果「ってことは穂乃果はタラコ???それより抱きつかれてる時点でもはや膝枕じゃない....」
海未「....くしゅっ....zzz」ブルッ
穂乃果「あ、穂乃果の上着かけてあげるね」モフッ
穂乃果「....」
穂乃果「....動けない」
穂乃果「ほっぺたとか触ってもいいよね」
プニプニ
穂乃果「ふふ、柔らかくてきもちい」プニプニ
海未「....やぁ....zzz」グググ
穂乃果「お、嫌がってる」クスクス
穂乃果(....ん....これって....なにをしてもバレないんじゃ....)
穂乃果(海未ちゃんの前髪をこうして....でこ出しにしてみよう....)
穂乃果「お、普通に似合ってる♪」
海未「すぅ....すぅ....zzz」
穂乃果「でも何か足りないような....」
穂乃果(......そうだ!顔に落書き!!!)
穂乃果(ふっふっふ、お髭を書いてあげちゃうからね〜)(๑˙灬˙๑)
カキカキ
海未「んぅ....zzz」
穂乃果(なんか書く時にぷにぷにしてて....不思議な感じ)カキカキ
穂乃果「顎の次は鼻の下―
海未「はむっ....zzz」パクリ
穂乃果「!?」
海未「....zzz」チュパチュパ
穂乃果「ちょっとちょっと!ペンしゃぶっちゃってるよ!!起きて!!」ペシペシ
海未「....んあっ!?」ビクッ
穂乃果「ペン!吐いて!」
海未「....え?....う、うぇっ....な、なんですかこれ!?....口の中が....」
穂乃果「....だ、大丈夫?」
海未「....穂乃果がやったんですか?」
穂乃果「違....ぷっ」クスクス
海未「なっ、何笑ってるんですか!」
穂乃果「か、鏡見てみて」スッ
海未「.....えっ///」カァァ
穂乃果「あははっ」クスクス
海未「なんですかこの前髪は!///それに落書きも.....///」
穂乃果「前髪似合ってるよ〜」
海未「う、うるさいです!お仕置きします///」
穂乃果「お仕置き?できるもんならやっ―
ドゴォォォ!!
穂乃果「....かはっ.....!?」
海未「秘技『ラブ・パンチ』です。怒らせたのが悪いんです」
穂乃果「ぅ....はぁ....はぁ....お腹....酷....い....」プルプル
‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥
海未「いやぁ、女の子のお腹を殴るなんて....先程は少しやりすぎたようです。ごめんなさい」
穂乃果「....んっ....はぁぁ....」ポロポロ
海未「....お願いしますから泣き止んでくださいよぅ」アセアセ
穂乃果「ぅっ....ぐすっ....」ポロポロ
海未「....胸を触らせてあげますから....」
穂乃果「っ!触る!!!」フッカツ!
海未「」
穂乃果「穂乃果ねっ、海未ちゃんのおっぱい触ってみたかったの!」
海未「ごめんなさい、嘘です。そんなこと幼なじみでもさせませんよ」
穂乃果「え....嘘ついたの....?」
海未「逆に信じたんですか?」
穂乃果「....酷いよ....今度海未ちゃんの秘密みんなにバラしちゃうから」
海未「秘密なんてないですよ」
穂乃果「昨日お風呂入った時、穂乃果の体洗うやつ使ったでしょ」
海未「う....」
穂乃果「海未ちゃんの匂いが染み込んでたからすぐわかったよ?」
海未「そ、それは....」
穂乃果「自分のを使わないで、いつも穂乃果が体を洗ってるやつをわざわざ使うなんて....破廉恥です!じゃないかな?」ニヤリ
海未「....わ、私の匂いとか―
穂乃果「まだ続きがあるんだけど」
海未「え....」
穂乃果「お風呂から戻ってくるのも遅かったよね?まさか....穂乃果の洗うやつでナニかしてたんじゃ....」
海未「っ///」カァァ
穂乃果「あ、赤くなった。本当だったんだぁ....人のおうちでよくそんなことできるねぇ」
海未(何か言い返さなければ....)
海未「ほ、穂乃果だって一昨日の練習の時、私の練習着の匂いを嗅いでたではありませんか!///」
穂乃果「えっ///」カァァ
海未「あの時見てたんですよ?幸せそうな顔して人の練習着の匂いをかぐなんて....それに....」
穂乃果「だ、だめっ、それ以上は....///」
海未「片手はイケナイ所を触っていたような....」
穂乃果「ぁぁぁぁごめんなさいぃぃぃぃ//////」ボフッ
海未「声が出るのを一生懸命我慢しながら....海未ちゃん、海未ちゃんって片手を動かし....終いには脚がガクガク痙攣して、頭が蕩けたような顔をして」
穂乃果「うぁぁぁぁ穂乃果死にたいよ!死にたい死にたい!海未ちゃん殺して!//////」ジタバタ
海未「しばらく動けなかったのかベンチにへばりつき、息を切らせながら....『気持ち良かったぁ///』と一言」
穂乃果「穂....乃果....LP0だから....オーバーキルやめて....///」プルプル
海未「そろそろ立ち上がるかと思ったらまさかの2回目。当然敏感になっていたのか、1回目よりも早く....」
穂乃果「キュゥゥゥ....///」フラッ
パタリ
海未「ふっ、私の勝利です」
ムクリ
穂乃果「待てよ....?海未ちゃんもお風呂で同じようなことを....しかも、さっきの話だと穂乃果のことをずっと隠れて見てたってことじゃ....?」ジトー
海未「ぅぐっ....///」ボフッ
穂乃果「....」
海未「....」
穂乃果「....付き合っちゃおうか///」
海未「はい、宜しくお願いします///」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
穂乃果「海未にゃん>ω<遊ぼ〜」ペチペチ
海未「....こたつでゆっくりしていたいです」
穂乃果「やーだー!」ペチペチ
海未「そのほっぺたをペチペチするのやめてくれませんか?寝てるわけでもないのに」
穂乃果「....おっぱい触っちゃお」
ムニムニ
海未「痛いです」
穂乃果「むぅ....ケチ」
海未「こんな寒いのに何して遊ぶんですか?私はあなたが風邪をひくのは嫌です」
穂乃果「ぐむむむむ....今日オープンのクレープ屋さんに行きたいのに....」
海未「どうせ人が沢山です」
穂乃果「....はぁ....もういいよ。....はぁ....おこた暖かいなぁ....はぁ....」ヌクヌク
海未「ため息が多いです」イライラ
穂乃果「ひとりで何しよっかなぁ....ゲームでもしよっかなぁ」
海未「....」
穂乃果「....ん?知らない連絡先がある....海未ちゃん?誰だろ」
海未「....え?穂乃果?」
穂乃果「あ、LINEにも....ブロックしておこう」ポチポチ
海未「なっ、ちょ、穂乃果!」アセアセ
穂乃果「....はぁ....暇だなぁ....」ポチポチ
海未「....穂乃果....?」
穂乃果「....剥いてあるみかんあるし食べようかな」スッ
海未「それ私の....穂乃果、どうしたんですか?おーい?」
穂乃果「ん〜♪みかんおいし〜」モグモグ
海未「....」
海未(これって無視されてますよね....悪口とか言っても無視し続けるのでしょうか....?)
海未「ほ、穂乃果のバカ」
穂乃果「あとで冷凍みかんも食べたいなぁ」モグモグ
海未「ぐぬぬ....」
海未(こうなったら手を出しますよ)
海未「ほっぺた....」プニプニ
穂乃果「もうひとつ剥いて食べよ」ムキムキ
海未「....な、ならさっきのお返しで....」
ムニムニ
穂乃果「全自動で剥いてくれる機械とかあればいいのに....」ムキムキ
海未「....」
コリコリ
穂乃果「むっ....けたし食べちゃお....」ピクッ
海未「....」
コリコリ
穂乃果「んっ....はむっ....美味しいなぁ///」モグモグ
海未「....」
コリコリ
穂乃果「ぁん....///」ピクッ
海未「ふふっ」
コリコリ
穂乃果「っ....うっ、海未ちゃんの馬鹿ぁぁぁ//////」カァァ
海未「体は正直ってやつですね」
穂乃果「....酷いよぅ....///」ウルウル
海未「まぁ口を聞いてくれるようになってよかっ―
穂乃果「寒いのが嫌だからってお出かけしてくれないし....拗ねてるところを優しくしてくれないし....」ポロポロ
海未「え....」
穂乃果「本当は穂乃果のこと嫌いなんだよね....うぅっ....」ポロポロ
海未「えっ....好きですよ。大好きです」アセアセ
穂乃果「嘘だ....ぇぐっ....ぐすっ....本当に好きなら証拠を見せてよ」ポロポロ
海未「証拠?....えっと....」
海未(何をすればいいんですか!?)
穂乃果「....ぐすっ....」チラッ
カチッ....カチッ
海未(ん?後ろでリップクリームの蓋を開けたり閉めたりさせてます....)
穂乃果「....」チラッ
海未(リップクリーム....リップクリーム....リップ....リップは....唇....証拠....唇....キス....キス!!!!)
海未(で、でもまだしたことないですし....いいのでしょうか....)
穂乃果「....」チラッ
カチカチカチ
海未(....これはキスしてよのサインだと考えていいんですよね?)
海未「....で、では....穂乃果、こっちを向いてください」
穂乃果「っ.....!」
海未(えっと、こちらから顔を近づければ大丈夫ですかね?)グイッ
穂乃果「....///」ンッ
海未(目を閉じた....え、このままキスすればいいんですよね?しちゃいますよ?しますからね?)グイッ
チュッ
穂乃果「ん....///」
海未「....」
穂乃果「....///」
海未「....ぅはぁ........穂乃果」
穂乃果「....なぁに?///」
海未「....クレープ屋さん行きますか」
穂乃果「うんっ///」ニカッ
‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥
穂乃果「あはぁ....おいひぃ....♪」モグモグ
海未「うふふ....」ニコニコ
穂乃果「どうしたの?」
海未「いえ、可愛いなぁと」
穂乃果「ふ、ふぅん....///」
海未「今日他に行きたいところはありますか?」
穂乃果「え、寒いんじゃないの?」
海未「お出かけしたいって言ってたではありませんか。今更なんで私のことを気にしてるんですか?」
穂乃果「....穂乃果もわがままで自分勝手だったなぁって思ってて....」
海未「そんなことないですよ。女の子はそのくらいが可愛いんです」
穂乃果「海未ちゃんだって女の子じゃん」
海未「客観的に見ての感想を言っただけです」
穂乃果「....なら海未ちゃんが行きたいところに行こうよ」
海未「いいんですか?」
穂乃果「うん」
海未「服を買いに行きたいです」
‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥
穂乃果「沢山買ったねぇ」
海未「持つの手伝ってもらってすみません....年末なのでつい....」
穂乃果「いいよいいよ。それより早くおこたに入ろ〜」
海未「そうですね」
ヌクヌク
ほのうみ「ひゃぁぁぁ.....暖かい♪」ホッコリ
ほのママ「....あなた達、お帰りなさい」
穂乃果「あれ?お店は?」
ほのママ「今日はもう終わり....あ〜こたつ暖かいわねぇ♪」ヌクヌク
海未(穂乃果のお母様可愛いですね)
ほのママ「....これ全部海未ちゃんの?」
海未「あ、はい。そうです」
ほのママ「沢山買ったわねぇ....ちょっと待ってね」
海未「....?」
ほのママ「はい、手出して」スッ
海未「わかりました」スッ
ほのママ「大事に使ってね」
海未「え....こ、これ....お金....?」アセアセ
穂乃果「えー!?ずるい!!」
ほのママ「海未ちゃんは偉いからお小遣いよ」
海未「いや、でも....こんなに悪いですよ....」
ほのママ「じゃあ....代わりに今日のデートのお話聞かせてちょうだい」ワクワク
海未「....は、はい....」
‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥
海未「....それで穂乃果ったらほっぺたにクリームを付けてて」クスクス
ほのママ「まぁ!相変わらずおっちょこちょいね」
穂乃果「むぅ....海未ちゃんだってバッグを柵に引っ掛けて『動けません〜』ってやってたもん!」
海未「あぅ///」カァァ
ほのママ「あら、海未ちゃんもそういうところあるのねぇ」クスクス
海未「ち、違うんです!その、あの....笑いをとろうとしてですね....///」
穂乃果「嘘だぁ〜」
海未「うぅぅぅぅぅ///」
穂乃果「動けません〜」
海未「ほっ、穂乃果の馬鹿ぁぁぁ///」ポカポカ
ほのママ「ふふっ」クスクス
海未「お母様まで!///」
ほの×ママ「かぁわいぃ♪」
海未「ぁぁぁぁ///」ボフッ
‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥
カポン
海未「どうして私達銭湯にいるんでしょうか....」
穂乃果「お母さんが2人で入ってらっしゃいって」
海未「そうですか....」
穂乃果「気持ちいいね....」
海未「久しぶりに銭湯に来ました」
穂乃果「高校生になってからあまり来なくなったよね」
海未「そうですね、恥ずか―
にこ「待ちなさい虎太郎!」
虎太郎「おふろ〜」テッテッテー
にこ「虎太郎〜!あっ」ツルッ
ペタン!
虎太郎「おふろ〜」テッテッテー
ほのうみ「....」
穂乃果「う、海未ちゃん、虎太郎くんって女の子?」
海未「い、いえ、男の子のはずです....証拠に....」
ほのうみ「....///」カァァ
穂乃果「あ、あれっておふぃんふぃんだよ!///」ボフッ
海未「みみみ見てはいけません!///」ボフッ
にこ「....いたた....あれ、穂乃果と海未じゃない。....な、何してるの?」
穂乃果「海未ちゃん///」ギュゥ
海未「絶対見てはいけませんよ///」
にこ「....本当に何してるの?」
海未「女湯に男の子を連れ込むなんて破廉恥です!///」
穂乃果「ぴちぴちの女子高生もいるんだよ!///」
にこ「いや、私も女子高生だけど....虎太郎のこと?」
ほのうみ「うんうん!///」
にこ「いや、だってまだ小学校に入ってもないのよ?あなた達は何を恥ずかしがって―
ほのうみ「おふぃんふぃん!///」
にこ「............」ポカーン
穂乃果「海未ちゃん、『最低ですビンタ』をお見舞いしてやってよ!」
海未「無理です!近寄れません!」
虎太郎「さいて〜」テチテチ
ほのうみ「ギャア!コナイデ!///」
にこ(私が悪いの?)
虎太郎「おっぱい〜」テチテチ
穂乃果「ぁぁ....ぁぁぁぁ....///」ビクビク
海未「逃げてください!///」
‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥
穂乃果「海未ちゃん、お布団暖かい?」
海未「はい、バッチリです」
穂乃果「そう。んじゃ電気消すね〜」
カチッ
穂乃果「....」
海未「....」
穂乃果「....海未ちゃんの方行っていい?」
海未「ん....いいですよ」
穂乃果「ありがとう」
モゾモゾ
海未「同じ布団で寝るなんて中学生ぶりですね」
穂乃果「うん....海未ちゃん暖かい」ニコニコ
海未(....穂乃果の顔がこんなに近くに....)
穂乃果「へへ、穂乃果の顔がこんなに近くにある....なんて考えてるでしょ?」
海未「えっ....何故わかったのですか?」
穂乃果「穂乃果も海未ちゃんのお顔がこんなに近くにあるって思ってるから」
海未「なんだか照れくさいですよ///」
穂乃果「....そっか....なら穂乃果は逆向いて寝るね」ゴロッ
海未「え....」
穂乃果「....」
海未「ほ、穂乃果ぁ....」アセアセ
穂乃果「....すぅ....」
海未「寝たふりですよね?こっち向いてくださいよぅ....」
穂乃果「....ちゅうしてくれたら...
『そっち向いてあげる』....」
海未「....!」ガバッ
穂乃果「きゃっ!?///」カァァ
海未「そんなのお安い御用です」チュッ
穂乃果「んぅ....!?///」ジタバタ
海未「んっ....穂乃果がっ....してって言ったんですからね///」チュゥ
穂乃果(そんないきなり....強引に!?....もっと優しく....///)ジタバタ
海未「....ぷはぁ........嫌でしたか?」
穂乃果「....い、嫌....じゃ....ないけど....///」プイッ
海未「目を見てくださいよ」グイッ
穂乃果「あっ....///」ボフッ
海未「可愛いです」
穂乃果「なんか....いつもの海未ちゃんじゃないよぅ....怖いよぅ....///」
海未「あなたが私をこんな気持ちにさせてるんですよ」
穂乃果「何もしてない....///」
海未「今日の私は破廉恥なんて言葉は忘れます....あなたが可愛いのが仕方ないんですからね....///」グイグイ
穂乃果「え....い、嫌ぁ....///」カァァ
海未「愛してます」ボソッ
穂乃果「はわっ///」ゾクゾクッ
海未「....はむっ」
穂乃果「んぁぁ....お耳....///」ピクッ
海未「あぁ....可愛いです....」ペロッ
穂乃果「なっ....んで首舐めるのぉ///」
海未「弱いの、知ってますから」
穂乃果「ふぐぅ....そうじゃないもん....///」
海未「はい?」
穂乃果「穂乃果はもっとちゅうしたいもん....えっちなことよりも....海未ちゃんとちゅうしたいもん....///」ウルウル
海未(ぅあっ///可愛すぎます///)カァァ
穂乃果「今日の海未ちゃんは怖いよぅ....もっと優しくして欲しいの....///」
海未「あ........すみません....」
穂乃果「謝らないで....本当は....嬉しいから....///」カァァ
海未「....穂乃果....」
穂乃果「....ん〜....///」グイ~
海未(穂乃果は....穂乃果は....)
海未「穂乃果はずるいです///」
チュゥ
穂乃果「んっ....///」ンチュ
ほのうみ「....好き///」
おしまい。
くだらないのに最後まで読んでくれた方感謝です(´∀`*)
>>1氏、ターキーと鶏肉を間違える
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
こんな可愛い信者が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450628050/)
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