街中
リゼ「へ………蛇か……?」
ジガルデコア「オロロロ………」クテンッ
リゼ(…………怪我してるみたいだな。仕方ない………一回連れて帰るか………)
ラビットハウス
リゼ「ただいま!」バーン
ココア「あれ?リゼちゃんもう帰って来たの?」
チノ「す……凄いです……。これからはココアさんじゃなくてリゼさんに買い出し頼んだ方がよさそうですね」
ココア「しょんなぁ………」ズーン
リゼ「すまん………買い出しはまだなんだ…………。それよりこの子を………」
ココア「ぶぇ!?どうしたのこの子?」
チノ「酷い怪我です………」
リゼ「川沿いで見つけたんだ。さすがにこのまま放置するのは可哀想で………」
チノ「と………とにかく救急箱を……!」
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しばらく経って
ジガルデコア「オロロ-!」ピョコッ
ココア「お、元気になったようだね」
チノ「よかったです……」
ティッピー「しかし見たことない生き物じゃのぉ。初めて見たわい」
ココア「蛇っぽい見た目だね」
チノ「見た目はそうですけど………蛇ってこんなにプニプニしてるものなんでしょうか?」プニプニ
リゼ「確かに蛇らしくない感触だとは思っていたが………」プニプニ
ココア「本当だ~!プニプニしてる~! まるでチノちゃんのほっぺたみたいだね!」プニプニ
チノ「………何でわたしに例えるんですか」プニプニ
ジガルデコア「オロロロ~///」
ティッピー(ワシのポジションが取られとる!)
ココア「もしかして新種の生き物なのかなぁ?」プニプニ
チノ「もしかしたらわたし達が考えた名前が図鑑に載るかもしれませんね」プニプニ
リゼ「うーん…………ワイルド……ワイルド………」
チノ「プニプニしていますしプニちゃんでいいんじゃないでしょうか」
ティッピー「図鑑に載せるならもう少しちゃんと決めるべきじゃろ」
ココア「確かにプニちゃんって名前は可愛いけど、種族名としてはイマイチかな……」アハハ
チノ「…………ココアさんならどんな名前にするんですか」ムー
ココア「そうだねぇ………まずは発見者のリゼちゃんの名前は入れたいね」
リゼ「わ……私の名前か!?」
ココア「介抱してあげたチノちゃんの名前も入れたいね」
チノ「わたしもですか!?」
ココア「あと…………」つ虫眼鏡
ココア「単細胞生物っぽいから………………」ムムムムム
ティッピー(大きいからって虫眼鏡で見えるのかのぉ?)
ココア「チノリゼセルにしよう!」テテーン
チノ「…………あんまり可愛くないです…」
リゼ「………私とチノの細胞みたいに聞こえないかそれ」
ココア「…………………あれ?不評………?」
その頃
終の洞窟
カエンジシ♂「Z1に逃げられたとは本当か?」
クセロシキ「何逃がしてるゾ!」
したっぱ「すみません………さかさの家でオレンの実を貰っている隙に…………」
カエンジシ♂「馬鹿か君は」
クセロシキ「最低点取れるなんてある意味尊敬するゾ」
カエンジシ♂「…………逃げられてしまったものは仕方がない。とりあえず君の処分は後回しだ。Z1を探さねば」
カエンジシ♂「幸いそこまで時間は経っていない。18番道路とヒャッコク、レンリを探せば見つかるだろう」
したっぱ「…………あのー………すぐ近くに木組みの街っていうのがあるみたいなんですけど………調べた方がよろしいでしょうか…………」
カエンジシ♂「木組みの街?」
したっぱ「ほら」つ街内地図
したっぱ「甘兎庵って和菓子屋やラビットハウスってカフェがあるみたいですよ」
カエンジシ♂(カフェか………経営者の端くれとして興味があるな………)
クセロシキ(筋肉喫茶…………いいゾ~これ)
カエンジシ♂「では木組みの街は我々が調べておく。君達は他を当たれ」
したっぱ「は!」シェー!
その頃
甘兎庵
シャロ「……………で、何で呼び出したのよ」
千夜「これを見て」つジガルデセル
シャロ「何これ?」
千夜「さっきお店の前を掃除してたら、いつのまにかちりとりに入っていたの。お勉強熱心なシャロちゃんなら知ってるんじゃないかと思って」
シャロ「初めて見たわよこんなの…………オモチャじゃないの?」
千夜「そう……シャロちゃんも知らないのね………残念…」
シャロ「役に立てなくて悪かったわね」
千夜「……………そうだわ!ココアちゃんなら知ってるかも!」
シャロ「あんたの中のココアはどんだけ知識人なのよ………」
千夜「じゃあラビットハウスに行ってくるわね」
シャロ「…え……………じゃ…じゃあ私も行くわ」
千夜「リゼちゃんに会いたいものね~♪」
シャロ「ちっ……違うわよ!/// これ正体が気になるだけなんだからぁ!///」
千夜(顔真っ赤っかなシャロちゃんも可愛いわ~///)
しばらく経って
ラビットハウス
〈カランッカランッ〉
マヤ「おーい!チノー!」
メグ「遊びにきたよー!」
チノ「マヤさんにメグさん……!?」プニプニ
リゼ「お!どうしたチマメ隊!」プニプニ
チノ「リ……リゼさん……! わたしを巻きまないで下さい……!」プニプニ
プニちゃん「オロロロ……///」ピョコン
メグ「あ!チノちゃんも変なの拾ってるー!」
マヤ「本当だ!しかもチノのは動いてるし!」
ココア「連れてきたのはリゼちゃんだよ~」
マヤ「これ見せてビックリさせるつもりだったのにー!」つジガルデセル
メグ「残念だねー」
プニちゃん「オロ!?」
ココア「ちょっとよく見せて!」
ココア「……………こ……これはもしや…………………」ムムムムム
ココア「………………細胞だね」
マヤ「何の細胞?」
ココア「うーん…………これはチノリゼセルの細胞だね」
リゼ「細胞の細胞だなんてややこしいな」
マヤ「チノリゼセルって言うの?あれ」
メグ「チノちゃんとリゼさんの名前が入ってるねー」
チノ「ち……違います!ココアさんが勝手に付けただけで本当はプニちゃんなんです!」
ココア「そんなぁ………チノちゃん酷いよ…………」
チノ「ココアさんが変な名前を付けるのがいけないんです」
ココア「じゃあ、チノリゼセルからチノリゼココアに改名するね! で、こっちがチノリゼセル」
チノ「何でそうなるんですか!」
ココア「え? プニちゃんがただの単細胞生物じゃなくて核だって分かったから………」
チノ「肝心な部分が変わってないじゃないですか!」
ココア「そう?」
マヤ「むしろココアも足されてね?」
メグ「仲良しさんだね~」
その頃
公園
カエンジシ♂「随分と平和なところだ………争いもなさそうだな」
クセロシキ(日常系アニメだからだゾ)
カエンジシ♂「………しかし、ラビットハウスが見当たらないな………」
クセロシキ「迷ったみたいだゾ」
カエンジシ♂「仕方ない………あそこの少女達に道を聞いてみるか」
カエンジシ♂「失礼、そこのお二方。ラビットハウスまで道を教えていただきたいんだが………」
シャロ「いいですけど………」
カエンジシ♂「それはありがたい」
千夜「私達もちょうど向かうところですから」
クセロシキ(………あの黒髪の子のカバンにいるのは……ジガルデセルかゾ………?)
しばらく経って
ラビットハウス
マヤ「ほれほれ~、ココア特製のパンだよ~」ウリウリ
メグ「食べてくれるかな~?」
プニちゃん「……………」プイッ
ココア「拒否されたぁ~!」ガーン
チノ「押し付けるからですよ」
リゼ「……そもそもエサ食べるのか?こいつ」
ココア「…………さぁ?分かんない」
プニちゃん「…………」キョロキョロ
プニちゃん「…………」シュゥゥゥゥゥ
リゼ「お、光合成しているぞ」
チノ「まるで植物みたいです」
ココア「ぶぇ!?それは大発見だよ!」
リゼ「そうなのか?」
ココア「うん! 光合成だけで動き回れるだけのエネルギーが作れるなんて凄いんだよ! 例えばねー、うんたらかんたらがなんやかんやであーだこーだ………」
リゼ「あ………あぁ……うん……?」
リゼ(ココアには悪いが、私にはさっぱりだ……………)
チノ「なんだかココアさんが凄くイキイキしています…………」ヒソヒソ
ティッピー「理系の血が騒ぐのかもしれんな」ヒソヒソ
マヤ「ココアって意外と賢いんだ………」ヒソヒソ
メグ「もしかしたら…………」
新聞『奈良素敵大学准教授、保登 心愛さん(27)が人工光合成の効率化に成功しました。これにより地球温暖化に歯止めがかかるとして、理化学研究所は…………』
ココア『えっへん!やっぱり私って天才なんだね!』
ココア兄×2『『おめでとー!』』
モカ『凄いわココア! 立派なお姉ちゃんになれたのね!』ウルッ
青山ブルーなんとか『ぜひとも取材させてください』
ココア『ふふんっ♪ 保登淮教授と呼びたまえ』ドヤーン
メグ「………みたいになるのかなぁ~?」ヒソヒソ
マヤ「ココアすげー!」
ティッピー(立派な姉の基準が高過ぎじゃろ)
〈カランッカランッ〉
チノ「あ、千夜さんにシャロさん」
千夜「ココアちゃん、元気?」
ココア「うん!もちろんだよー!元気が有り余るんじゃないかって心配になるぐらいだよ!」
千夜「それはよかったわ。今日はココアちゃんに見せたい物があって来たの」
ココア「なになに?」
シャロ「千夜…………あんたフラダリさんのこと忘れてるでしょ」
千夜「あら、いけない。お客様をお連れしたわよ」
フラダリ「ここか、ラビットハウスは」
クセロシキ「オシャレな内装だゾ」
プニちゃん「」
某サイトで読んだけど、同じ作者さん?
>>14
うん、同じだよ
酉も変えてない
チノ「い……いらっしゃいませ」
ココア・リゼ「いっ………いらっしゃいませー!」
カエンジシ♂(……あ……あれはZ1…! こんなところにいたのか!)
クセロシキ(ようやく見つけたゾ……)
カエンジシ♂「…………もしやその生き物は………ジガルデコアじゃないか!」
ココア「うん!チノリゼココアだよ!」
チノ「違います。プニちゃんです」
リゼ「フラダリさんがジガルデコアって言ってるだろ!?」
シャロ「人の話ちゃんと聞きなさいよ………」
カエンジシ♂(…………結構近い名前だな………)
ティッピー(フラダリか…………確か都会の方にそんな名のカフェがあると聞いたことがあるのぉ………)
カエンジシ♂「私のペットなんだが………逃げられてしまってな…………」
マヤ「もしかしてこれもペット?」つジガルデセル
千夜「これもかしら?」つジガルデセル
カエンジシ♂「た………確かにこれはジガルデの細胞だ。まさか君達が拾っていたとは…………」
チノ(コ………ココアさんの予想が当たってる………凄いです………)
リゼ「こんなにバラバラで大丈夫なのか?」
カエンジシ♂「心配する必要はない。もともとそういう生き物だ」
リゼ「それならいいんだが……………」
マヤ「しっつも~ん!ジガルデとどんな感じで出会ったの!?」
カエンジシ♂「この街の近くの洞窟で………たまたま………」
クセロシキ(捕獲しようとしてたとは言い辛いゾ……)
メグ「どうして光合成だけで生きていけるの?」
カエンジシ♂「え?」
クセロシキ(それ初耳だゾ)
チノ「…………どうして逃げられてしまったんですか?」
カエンジシ♂「それは………その…………」
千夜「ロシアンルーレットで変な餌食べさせて嫌われちゃったのかしらー?」
ココア「もー、千夜ちゃんじゃないんだからー」
シャロ「お客様を漫才に巻き込むのは止めなさいよ!」
フラダリ「じ………実はワサビ入りロシアンフーズを食べさせてしまって………」
クセロシキ「ついノリでしてしまったんだゾ…………」
千夜「あ………当たってしまったわ……………」ズーン
ココア「ボケ失敗だね…………」ズーン
シャロ「そりゃあ嫌われるわよ!!」
リゼ「………………あれ?待てよ?おかしくないか?」
マヤ「どこが?」
リゼ「何も食べないはずのジガルデコアが、どうやってワサビ入りの餌を食べたんだ?」
シャロ「たっ………確かに!」
カエンジシ♂(くっ………嵌められてしまったとは…………)
クセロシキ(普通に否定すべきだったゾ………)
リゼ「まさか貴様!ジガルデコアを売り捌こうとしているハンターじゃないだろうな!」
カエンジシ♂「何を言ってるんだ。売るわけがないだろう」
シャロ「捕まえようとしていたのは認めるのね…………」
カエンジシ♂「あ」
カエンジシ♂「バレては仕方がない…………。そうだ、私はどうしても終の洞窟のジガルデを捕まえる必要があった…………」
ココア「終の洞窟?」
カエンジシ♂「この街の近くの洞窟だ」
リゼ「捕まえる理由は何なんだ」ジャキッ
カエンジシ♂「それは………」
数分後
カエンジシ♂「……………というわけだ」
リゼ「貴様……! そんなことの為に………!」
クセロシキ(演説がオールカットされてるゾ)
※どうせ理由はZ(仮)で説明されます
カエンジシ♂「……………仕方がない。悲しいが………返してもらうしかないな………。…ゆけ!カエンジシ!」
フラダリ「ジシー!」
リゼ「何!? いきなりライオンを!?」
カエンジシ♂「…………………………火炎放射!」
フラダリ「ジシ~///」ゴロン
カエンジシ♂「え」
ココア「よしよし、もふもふしてて可愛いよぉ~」モフモフ
千夜「大きい猫みたいねぇ」モフモフ
リゼ・カエンジシ♂・クセロシキ(モフモフされてるー!)
ココア「シャロちゃんもモフモフしてみなよ~♪ 可愛いよ~♪」
シャロ「か……噛まないでしょうね………」
ココア「もちろん!」
シャロ「……………う……動ごいちゃダメよ……! 噛みついたら分かってるでしょうね……!?」ソロ~リ
フラダリ「…………」
シャロ「…………………」ナデナデ
フラダリ「ジシ~///」
シャロ「…け…結構可愛いじゃない…///」
ココア「でしょ~!?」
リゼ「……………カエンジシは戦えないみたいだが……続けるか?」
カエンジシ♂「あ………あぁ………」
クセロシキ(さすが日常系。シリアスしにくいゾ…………)
フラダリはボールに戻しました。
チノ(モフモフしてみたかったです……)
カエンジシ♂「ゆけ!ドンカラス!」
ドンカラス「カー!」
ティッピー「…………」プルプルプルプル
〈パーンッ!〉
ドンカラス「」チーン
チノ「リ……リゼさん…………」ガクブル
ココア「こ……[ピーーー]のはダメだよ!」
リゼ「いや……音がなるだけのオモチャなんだが…………」
フラダリ・クセロシキ「」
カエンジシ♂「……………仕方がない」
カエンジシ♂はギャラドスを繰り出した!
ギャラドス「グオォォォォォ!!」
ティッピー「………」プルプルプルプル
ココア「む……むちゃくちゃおっきいよぉ………」ブルブル
リゼ「さ………さすがにこいつは……………」
チノ「お……お店が………潰れてしまいます」ガタガタ
ティッピー「ええぇい! うるさいわい!! 外でやらんかぁぁぁあ!!」
タカヒロ「………………親父」
ティッピー「何じゃ。お前いたのか」
タカヒロ「さっき目が覚めてここに来たところだ。ここは俺に任せてくれ」
ティッピー「かまわんが…………」
ポイって店から追い出さない約束しましょう?←(してくれませんでした)
わくわくてくてく どこへ行くの
バトルに向いてる公園へ
勝てるよきっとね ギャラでなら
勝てる? 勝てない? 勝てる? やっちゃおう!
ギャラのチカラは 小さい ノーノー!
6Vですよ 間違いなければ
努力値そんなに振ってない
でもちょっぴりいいことありそう(あるよ)
相手タカヒロ素手での戦闘
タカヒロさんがじりじり近くなる
技出す頃合いだいじです
またミスしてうっかり負けそう(なるね)
アクアテールの 命中90 外したらやだやだ
外して(ほらこっち来た)
かわらわり(ほら弱点来た)
威嚇込みだけれど(ちがう?)ギャラ落ちた
だからCQCしないでよ(フラダリ「おねがいです」)
拘束しないでよ(千夜「だめです」)
通報をあせらないでね ゆっくり話そう(ジュンサー「よろしくね」)
だから110番しないでよ(チノ「だめです」)
ジュンサーさん達と 一歩、二歩、三歩、四歩…ごくろうさま
(もっともっと)署までね てくてく進むの
ティッピー「状況が分かりづらいわい!」
※とりあえず解決はしました
随分と経って
ラビットハウス
千夜「………なるほど。プニちゃんはその終の洞窟から逃げてきたのね」
シャロ「まさか私達が遊んでる間にそんなことがあったなんてぇ………」
リゼ(まぁ……私とティッピーとチノのお父さん以外、完全に無視してたしな)
ココア「でももうフラダリさんが捕まったから安心して帰れるね!」
プニちゃん「オロッ!」ピョンピョン
マヤ「お、喜んでる喜んでる!」
メグ「やっぱりお家にいるのが安心するもんね~」
ココア「うんうん!その気持ち分かるよ!」
タカヒロ「じゃあ明日、皆で見送りに行こうか」
チノ「……………」
チノ(やっぱり………ココアさんもリゼさんも……家にいる時の方が楽しいんでしょうか…………)
次の日
終の洞窟
マヤ「ほら、ここでしょ?」
プニちゃん「オロロ-!」ピョンピョン
メグ「嬉しそ~だね~」
シャロ「そりゃあやっと家に帰れるんですもの。当たり前じゃない」
千夜「もうワサビは食べちゃダメよ~!」
ココア「食べれないよ!?」
千夜「いいツッコミよ、ココアちゃん」
リゼ「お前らなぁ…………。プニちゃん!元気で暮らせよ!」
マヤ「じゃあな~!」
ココア・千夜・シャロ・メグ「バイバイ~!」
チノ「さ……さよならです」
夕方
ラビットハウス
リゼ「はぁ…………すっかりプニプニショックだな……」モフモフ
ココア「ティッピー撫でてもすっきりしないね…………」モフモフ
ティッピー(なら撫でるな!…………とは言えんな)
チノ「………わ……私のほっぺたでよければ…………プニプニしてみませんか…………?」
ココア・リゼ「え!?」
チノ「で………ですからその…………ラビットハウスでも…………もっと家にいる時みたいに………楽しんで欲しいです…………」
ココア「もちろん楽しんでるよ!だってラビットハウスは私の第二の家だもん!」
リゼ「あぁ!ココアの言う通りだ!」
チノ「………それは嬉しいです。ありがとうございます……///」
ココア「だからプニプニさせて!」プニプニ
チノ「え……!?///」
リゼ「も……もう私も我慢できないんだ! プニプニさせてくれ!」
チノ「えぇぇぇぇ!?///」プニプニ
ティッピー(チノが言い出したんじゃろ………)
プニプニEND
ここって殺/すって打てないのね
いま気づいたわ
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