女「この板を盛り上げるにはそれしかないわ」
おまえ等「はい」
女「それに書き手さんもせっかく書くのにレスがなかったら寂しいのよ」
女「誰かに読んでほしい、自分の気持ちを伝えたいからわざわざ書いているのにレスがなかったらどう思う?」
女「誰も読んでくれてないのでは?」
女「この板にきてるのは自分だけなのでは?」
女「そうやって自分を追い込んで筆が進まなくなった書き手さんが何人いたか……」
おまえ等「…すいません」
女「何でもいいから感想を一つ入れてあげるだけでどれだけ精神的に楽になるかあなたたちに想像がつく?」
女「>>1がいる間に返レスをした場合の完結率は2倍よ」
おまえ等「!?」
女「わかったらとっとと書き手を応援しなさい!!」
おまえ等「はい!!!!」
女「あなた達、過去スレをみて不思議に思わない?」
女「200レスを越えたスレがほとんどないのよ」
女「ライバルといったらおこがましいけど、私が昔いた板では200なんてざらよ」
女「確かにここはまだ知名度も低いし、人も少ない」
女「でもssを愛する気持ちはどこの住人にも負けない!!」
おまえ等「!!」
女「あっちに10倍人がいるなら私たち一人一人が10倍レスればいい」
女「あなた達ならできるわ!!」
おまえ等「はいっ!!!!」
女「信じてるわよ!」
女「改行が多すぎたようね……」
女「せっかく書いた長文が消されたわ
」
女「pcが故障中でpspで来たのが仇になったわ」
女「……」←後悔中
女「今日はもう帰るけど、質問、意見があるなら書いておきなさい」
女「明日、私がみっちりおしえてあげるわ」
しょうじき何て感想かけばいいかピンとこない。gjとかだけでもいいのかな?
それだけじゃ味気ないかなぁ。
女「あなた達やればできるじゃない!」
女「感動したわ!!!」
女「でも、私は社会という縛られた檻の中で生きている…生きてしまっている」
女「だから、今はまだ、あなた達の問いに答えることはできないわ」
女「でも必ず、必ず戻るから」
女「待ってて……いなくなったら許さないんだから!!」
女「それじゃあ、今日も始めるわよ」
おまえ等「お願いしますっ!!!」
女「今まで私はレスを入れろ!! いれろ!!」
女「と口を酸っぱくしていって来たけども、どんなレスをしたらいいかわからない…、なんて人もいると思うの」
女「だからこれから、女流レスの内容について、を話すわ!!!」
おまえ等「おねがいしやす!!」
女「声が小さいっ!!」
おまえ等「はいっ!!!!!」
女「まずレスにはいくつか種類があるの、なにがあるかいってみなさい」
おまえ等「わかりません!!」
女「…そんなことだと思ったわ」
女「しかたがないから1から説明するわね」
女「レスにはまず大きく分けて感想型、荒らし型、定文型、話題型の四つがあるの」
女「質問があるものは遠慮なくレスしてね」
おまえ等「了解です!!!」
女「まずは基本の定文型から」
女「定文を征すものは普通、定文を知らぬものはクズ」
女「という格言があるわ」
女「あなた達はどっち?」
おまえ「何のことか見当がつかねぇな? 俺はクズかぁ?」
その他「!?」
女「定文とは私が勝手につけた名前、今から何のことか話すから聞いてなさい」
女「なんか満ち間違えたわ…」
女「>>6! あなたみたいな人は定文型を使いなさい!!」
女『何てレスればいいの~?????』
女「こんな奴は決まった一定の文『保守』とでも書いておけばいいのよ!!」
女「味毛なんて気にせず、保守ってればいいの!! そうしているうちに保守が何を保守しているかに気づくはずよ!」
おまえ「保守ってのはスレが落ちないように守ることだろ?」
おまえ「こんなの誰だって知ってるぜwww」
女「……甘いわね」
女「保守が守っているのはスレだけじゃない」
おまえ等「!?」
女「保守を本当に使いこなすことができれば命だって守れるの!!」
女「あなた達一人一人が誰かの恩人になれる!!」
女「応用すれば、リアじゅ……口が滑ったわ」
おまえ等「!? おしえろください!!!」
女「……」
女「いいわ、心して聞きなさい」
女「ズバリ、保守が救うのは作者のモチベーションよ!!」
女「保守 たった二文字だけど誰かが読んでくれる証明」
女「これが>>1の心を保守するの!!」
おまえ等「!!」
女「誰の書き込みもなく、一人ssを書く作者」
女「作者は次第に心を孤独に支配されやがて自ら命をたってしまう」
女「こんなことがあるかもしれない」
おまえ等「…なるほど」
女「そんな孤独を振り払う力を保守は持っているの!!」
女「孤独を好む人間は少なくない、しかし孤独に耐えられる人間はいない」
女「はい、復唱!!」
おまえ等「孤独を好む人間は少なくない、しかし孤独に耐えられる人間はいない」
女「上出来きよ!!」
女「さらに保守には相上効果もあるの」
おまえ等「なんと!!」
女「保守が増えれば増えるほど書き手は期待を背負った気になるの」
女「期待を背負った人間ほど心強いものはないわ」
女「でもこれは同一人物が連保守しても意味がないの」
女「一人一人が保守をすることが大切なの!!!」
おまえ等「はいっ!!!」
女「このスレで練習してもいいわよ!!」
女「レッツ保守♪」
干す
女「>>28gj 君が深夜vipの保守マスターよ!!!」
おまえ等「おぉぉぉぉぉぉ!!!」
女「まだ定文型の途中だけど一気に覚えるのはつらいわよね?」
女「あなた達のために今日はここまで!!」
女「続きはまた明日よ、いいわね?」
おまえ等「はいっ、ありがとうございました!!」
女「」
女「」
おまえ等「どうしたんですか?」
女「」
女「」
おまえ等(なにがしたいんだこいつ?)
女「」
おまえ等「やっぱりただの頭おかしい奴だったか」
おまえ等「とうとうしっぽ出しやがったかwwww」
女「」
女「」
男(どうしたんだろ?)
男(女さんのお話強はやらないのかな?)
女「」
男(……まてよ)
おまえ等「しまいだしまい、もうこの女はだめだwwwかえろーぜwwww」
女「」
男(みえるぞ! これが!?)
女「」
男「保守(心を)!!!!」
女「まっていたわ!!!!」
おまえ等「!?」
女「これが、これこそが人を救う保守!」
女「ショックで言葉を発せない相手の気持ちを読みとり、」
女「周りの空気に流されず、」
女「書き手の心を守る!!!!!」
男「それこそが保守秘められた力なんですね!?」
おまえ等(なんだと!?)
女「あなたたち!!」
おまえ等「は、はいっ!!」
女「昨日までの私の話をまともに聞いてなかったようね」
女「さっきのテストでよくわかったわ」
おまえa「保守」
おまえb「保守」
おまえc「保守」
おまえd「保守」
女「今更遅いわよっ!!!!!」
女「まぁ、私の演技がうますぎたせいもあるし」
女「別人だと錯覚した人までいたようだし」
女「今回は特別にさっきの遅れ保守で帳消しにしとくわ」
おまえ等「ありがとうございます!!!!」
女「これからは心を入れ替え保守の精神を絶やさないこと!!!!」
おまえ等「はいっ!!!!」
女「それで男!!」
女「あなたただ一人が完璧な保守を決めた…」
女「あなたになら見つけ出せるかもしれないわね」
女「保守のサンクチェアリが…」
男「!?」
男「ほ、保守のサンクチェアリ……」
女「…独り言よ、忘れてくれてかまわないわ」
男「……」
おまえ等(保守のサンクチェアリ……)
女「っと、寄り道をしたけど今日も始めるわよ!!」
おまえ等(サンクチェアリ……)
女「返事!!!」
おまえ等「っ、お願いします!!!!!」
女「定文型も少し飽きがきたと、あなたたちを心配して感想型にはいるわ」
おまえ等「ありがとうございますっ!!!!」
女「文字どおり感想を書く型よ」
おまえ等「…それだけですか?」
女「……感想型はさらに批判型とほめ型があるわ」
おまえ等(おわりなのか?)ヒソヒソ
女「今頭中で話を整理してるから黙って待ちなさい!!!」
おまえ等「はひっ!!」
乗っ取りかよなんて悪態ついてすみませんでした!
保守のサンクチュアリを手に入れるべく精進します!
おまえ等(おそいな……)
女「待たせたわね!!!!」
おまえ等「いえいえとんでもない!!!」
女「感想はギャンブル、世界はランダム」
女「という格言から説明するわね」
女「執筆中の感想は書き手に良くも悪くも大きな影響を与えるの」
女「誉めて延びる人もいるけど罵倒されて鉄の意志が育つ人もいる」
女「それにあなたの思ったことが作品の方向性を決めかねないの!!」
女「いままがおもしろいww」
女「なんて感想をしたせいでループエンドにした人もいるのよ!!!」
おまえ等「!?」
女「感想は作者を飛躍的進化させることもあるけど、退化させることだってある」
女「まさに、ハイリスクハイリターン!!」
おまえ等「おぉ!!」
女「しかし、それをノーリスクハイリーターンにするファンタジスタもいるの」
女「ファンタジスタが感想を書けばスレは延びそこには名作が誕生する」
女「ファンタジスタになるためにはたくさんssを読み」
女「たくさん感想を書くこと」
女「時には的外れな感想をいってしまいたたかれることもある…」
女「でも、それを乗り越えたものが書き手の夢を叶えるファンタジスタになれるの!!」
おまえ等「おぉぉぉぉおお!!!!」
女「思いを言葉に、めざせファンタジスタ!! 以上、また明日」
おまえ等「ありがとうございました!!!」
自宅にて
女「…今日で三日目」
女「ついに私の夢実現への第一歩への希望が見えたわ」
女「男と>>50 保守のサンクチェアリを目指すものが二人も……」
女「……」
女「明日に備えて寝なくちゃ」
女「今日は早く始めるわ」
女「といってもはじめは、なぜ私がこんな話をしているかについてはなそうと思うの」
おまえ等(いきなりなんだ?)
男「お願いします!!」
おまえ等「お、お願いします!!」
女「昔、私に聞いてきた人がいるの…」
『ss好きか?』
女「当時の私はスレをたてる度に挫折を繰り返し、すっかり自信をなくしていた…」
女「挫折の原因はいわなくてもわかるわよね」
おまえ等「……」
男「……孤独、ですね?」
女「そうよ」
女「あのときの私は過疎末期の板で書いていたの……」
女「私の文才でにぎやかにしてやる!!」
女「そう意気込んで毎日書いていたわ」
おまえ等「……」
女「書けども書けどもレスはない……」
女「次第に内容はいい加減になっていったわ」
女「そんな中に突然あるレスが返ってきたの……」
『女、ss好きか?』
女「私は答えられなかった……」
女「はじめは廃れた板で一人ssを書き続ける私への皮肉だと思ったわ」
女「でもね、その人のレスにまた違う誰かが反応したの」
『大好きです! 最近ここは>>1しかいないけど俺は面白いと思うよ』
女「このとき私ははじめて出会い、救われたの」
女「保守のサンクチェアリを持つ人に」
女「そしてその人が呼んだssを最高の完結に導くファンタジスタ」
女「わたしは書いたわ」
女「二人に導かれ書いたその作品は私の自信を取り戻してくれた」
女「嫌いになりかけていたssを再び好きになれた!!」
おまえ等「!!」
女「その板は一年前の一月十七日に閉鎖になったわ」
女「私はその板を救うことはできなかったけど大切なことを教えられたわ」
女「私たちはプロじゃない」
女「孤独に一人立ち向かっても、いい作品など作ることはできない」
女「読者と作者がいてこそssは成り立つ」
女「作者にはあなたたちが必要なの!!!」
女「まだまだ人の少ない深夜だけど、一人じゃない!!」
女「私たちが協力して作品を増やしていけばいつか某所にも負けない勢力になれる日がくるわ!!!!!!」
おまえ等「はいっ!!!!」
おまえ「感想書いて書いて書きまくってファンタジスタになってやるぜ!!!」
男「一人でも多くの孤独と戦う作者を助けるために、サンクチェアリを必ず見つけます!!!!!!」
女「そのいきよみんな!!」
女「保守して感想書いてバンバンレスして良作をつくりあげていきましょう!!!!!」
女「あなたたちならきっとできる」
女「世界中の人たちがssを好きになる世の中に」
女「最後に……」
『あなたたちはがss好きですか?』
ps.私は大好きです
はい、終わり。
いろいろ半端ですが無理矢理終わらせましたwww
ちなみに実話混じりです。
かなり美化したつもりですがwwww
俺もがんばるから
みんなも深夜を盛り上げていこうぜ!!!!
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