あかり「安価でみんなと仲良くなるよぉ」(105)
あかり「もっとごらく部の三人や生徒会のみんなと仲良くなりたいなぁ」
あかり「そうだっ、勇気を出してあかりの方からアプローチかけよう」
あかり「名付けて『お友達作戦』だよ!」
あかり「はじめは>>2ちゃんにしようかな」
結衣
あかり「うん、はじめは結衣ちゃんに決定!」
あかり「小さい頃からお世話になってるし、今以上に仲良くなれたらすごく嬉しいな」
あかり「あっ、結衣ちゃん!」
結衣「? どうしたんだあかり??」
あかり「えへへ、なんだか結衣ちゃんと一緒に部室に行きたくて」
結衣「うん、構わないよ。一緒にいこうか」
あかり「わ~い! 結衣ちゃん大好きぃっ」
あかり「ふふふん、ふふふ~ん」
結衣「なんだか今日のあかり、機嫌が良さそうだな。なにか良いことあった?」
あかり「うんっ、結衣ちゃんと一緒に歩いてるだけで嬉しいんだぁ」エヘヘ
結衣「まったく、いつもに輪をかけて今日のあかりは甘えん坊だな」ニコ
あかり「(結衣ちゃん、あきれてるようでいて、やっぱり優しい笑顔だなぁ)」
あかり「(そうだっ、ここでもっと仲良しさんになれる言葉を結衣ちゃんに言おう!)」
あかり「結衣ちゃん。>>5!」
マックとモスどっち派?
あかり「マックとモスどっち派?」
結衣「うーん、バーガーはモスでポテトはマックかな」
結衣「どうしたの? いきなり。今日の帰りに寄ってく??」
あかり「ううん、結衣ちゃんの好みをしっておきたくて……」テレ
結衣「……」
結衣「(>>7)」
あかり可愛すぎなんだよ……
結衣「(あかり可愛いすぎなんだよ……)」
結衣「私も、あかりともっと仲良くなりたいと思う」
あかり「結衣ちゃん……」
あかり「えへへぇ、嬉しいな」ニコニコ
結衣「……」
結衣「その、さ」
あかり「?」
結衣「あかりさえ良ければ、今度ふたりで遊びに行かないか?」
あかり「(さっそくお友達作戦の効果が出てきたかもしれないよ~)」
>>10
1.今度ふたりで遊園地にいく
2.結衣ちゃん家にふたりきりでお泊まり
1
あかり「あかり、遊園地に行ってみたいなぁ」
結衣「それなら今度ふたりで遊園地に行こうか」
あかり「やったぁ、楽しみだなぁ京子ちゃん達も誘わないと…」
結衣「いや、たまにはふたりでも良いんじゃないか? 久しぶりにあかりとたくさん話をしたいし…」
あかり「結衣ちゃん…」
あかり「(まだマックとモスのどっち派としか聞いてないのに凄い効果だよ~)」
あかり「(結衣ちゃんもこう言ってくれてるし、あかりも結衣ちゃんとたくさんお話したいから今度の遊園地はふたりで行く事にしよう)」
あかり「うん。じゃあ今度の日曜日、予定空けておくねぇ」
結衣「う、うん…………やった」
あかり「楽しみだなぁ」ニコニコ
【ごらく部】
あかり「お茶が美味しいね~」
結衣「そうだな、さすがあかりの淹れてくれたお茶だ」
あかり「(結衣ちゃんとは遊ぶ約束も結んだし、幸先いいなあ)」エヘヘ
ガラッ!
>>13『あれ? 2人だけ??』
向日葵
向日葵「あれ、2人だけですか?」
あかり「あっ、向日葵ちゃんいらっしゃい」
あかり「どうしたの? もしかしてあかりに会いに来てくれたとか」
あかり「(ちょっと大胆すぎたかなあ、お友達作戦のためだから少しくらい良いよね?)」
向日葵「赤座さん……」
向日葵「(>>15)」
もちろん
向日葵「勿論、赤座さんに会うため来たに決まってますわ」
あかり「えへへ、嬉しいなあ」
向日葵「もしよろしければ私もご一緒していいですか?」
あかり「もちろんだよ~」
向日葵「では赤座さんの隣に…」
結衣「……」
あかり「結衣ちゃん?」
結衣「なら私もあかりの隣に座る」
スッ
あかり「2人に挟まれてなんだかあかり幸せだよ~」
あかり「(お友達作戦ってすごいなあ)」ニコー
もはやお友達作戦開始前から好感度が高い模様
今日はここまでです
続きは今夜投下していきます
結衣「京子とちなつちゃん遅いなあ」
向日葵「そういえば、吉川さんと歳納先輩が2人で歩いているのを見ましたわ」
向日葵「てっきり先にごらく部の部室に着いているものかと思ったのですが…」
結衣「あ~たしか京子のやつ、ちなつちゃんに何かちょっかいかけようとしてたな…」
結衣「仕方ない、ちなつちゃんが困ってるかもしれないから私ちょっと2人を探してくるよ」
あかり「あっ、あかりも… 結衣「あかりはここで待ってて、古谷さんが一人になっちゃうし」
あかり「わ、わかったよ…」
ガラッ…
あかり「……」
あかり「(結衣ちゃん、行っちゃったなぁ)」
あかり「(そうだ! 向日葵ちゃんともっと仲良くなるためにお友達作戦を進めよう!)」
あかり『どうしようかなぁ…』
>>21
1.無言で手を握る
2.抱きつく
3.不意打ちでキス
2と3
ダメなら2
あかり「(勇気を出して抱きついちゃおう!)」
ギュッ‼︎
向日葵「あ、赤座さん!?」ドキッ
あかり「(向日葵ちゃんあったかいなあ…)」
向日葵「あ、赤座さん…何か言ってください…」
あかり「(向日葵ちゃんの、おっきいから顔をうずめてると凄く気持ちがいい…)」
向日葵「あ、赤座さん! こ、これは据え膳というやつででですか…!?」
あかり「向日葵ちゃん……」
向日葵「あ、赤座さん…」
あかり「……」
向日葵「……」カアァ
チュッ
あかり「!?」
向日葵「……」カアァ
あかり「(あれれ!? 向日葵ちゃんにキスされちゃったよぉ!?)」
向日葵「わ、私なんてこと…」キュウ
あかり「(これもお友達作戦の効果? でも仲良くなりすぎというか…)」チラ
向日葵「……」カアァ
あかり「(でも…顔を真っ赤にしてる向日葵ちゃん、何て言えば良いかわからないけど…)」
あかり「向日葵ちゃん、可愛い…」ボソ
向日葵「!?」カァッ
あかり「あっ、いや、今のはつい…」
あかり「……」
あかり「……でも、向日葵ちゃんが可愛いと思ったのは本当だよ…?」エヘヘ
向日葵「~~っ」キュー
バタンッ‼︎
あかり「あれっ? 向日葵ちゃん!向日葵ちゃん!!」
ーー……
あかり「向日葵ちゃん、落ち着いた?」
向日葵「ええ……すみません赤座さん。ご迷惑をおかけして…」
あかり「ううん、あかりもこうして向日葵ちゃんを膝枕してるのちょっと嬉しいし」ニコ
向日葵「天使、天使がいますわ…」
あかり「(う~ん、お友達作戦、次はどうしよう)」
あかり「(あのキスは何か間違えたのかもしれないし、今はこうして向日葵ちゃんのおでこを撫でてるのも和やかで良いし…)」
ナデ…
向日葵「はぁ……(恍惚)」
あかり『次はどうしようかな?』
>>25
1.向日葵ちゃんと遊ぶ約束をする
2.部室に誰かが来るのを待つ
2
あかり「(あまり押せ押せも良くないかな?)」
あかり「(うん。向日葵ちゃんも気持ちよさそうにしてくれてるし、誰かが来るまでこのまま撫で撫でしてよう)」
ーー……
ガラッ‼︎
>>27『あれ?2人だけ??』
あかね
あかり「お、お姉ちゃん!?」
あかね「あかりに会いに来…」
あかね「……ん?」
向日葵「……あ、赤座さんのお姉さん。お久しぶりです」
あかね「あ、あかり? どうして古谷さん…で合ってるかしら? 古谷さんに膝枕を…2人はどういう関係なのかしら?」
あかり「ええと……それは」
>>29
1.ただのお友達
2.実は気になっていて…
3.向日葵に任せる(恋人認定)
1
あかり「ただのお友達だよ~」
向日葵「!?」
向日葵「そ、そんな……」
あかり「?」
あかり「でもお姉ちゃん、あかりに会いに来たってどういうこと? お家でも会えるのに」
あかね「ふふ、どうしてもあかりの顔を見たくなってね」
あかね「でもね……あかり」
あかり「?」
あかね『お姉ちゃん、あかりには>>31ちゃんがお似合いだと思うの』(自分名指し可)
あかり
あかり「あ、あかり!?」
あかね「ほら、あかりとあかりがイチャイチャしてる光景を想像したらそれだけで…」ニヘェ
あかり「お姉ちゃん…」
向日葵「お、お義姉さま!」
あかね「古谷さん、あなたにお義姉さまだなんて言われる筋合いは無いわよ」ウフフ
向日葵「じ、実は…」
向日葵「……赤座さんと私は既に口付けまで交わした仲ですので…」
あかね「えっ」ピキ
あかり「(ひ、向日葵ちゃん!? どうしてこのタイミングで言っちゃうの!というかさっきのはアクシデントとかじゃなかったんだ!?)」ガビーン
向日葵「な、なので赤座さんとはこれからも清い交際を…」
あかね「あかりの唇を奪っておいて清い交際!? 認められないわぁっ!」
あかり「(お、お姉ちゃんが珍しく怒ってる…)」
向日葵「勿論お互い成人するまでキスより先にはいかないようにしますので…」
あかね「当たり前よっ!大人になってもえっちな事なんてお姉ちゃん許しませんからね!!」
あかり「あわわ…」
ガラッ‼︎
>>34『ちょっと待った!話は聞かせてもらった!』
京子
京子『ちょっと待った!話は聞かせてもらった!』
あかり「京子ちゃん!」
京子「あかりの事なら幼なじみの私に任せろ~!」
京子「ん? って、結衣がいないなぁ…たく、遅刻とはけしからん!」
あかり「結衣ちゃんは京子ちゃんを探しに行ってるんだよ…」
京子「ん?そうなの?まあいいや。話は聞かせてもらったよそこの御三方!」
京子「つまりはあかりに相応しい女の子は誰だって話だろ? それならピッタリの相手を知ってるぞ!」
あかね「ええと……」
あかね「あ、あなたはあかりのなんなの!?」ビシッ
あかり「お姉ちゃんノリが良いね…」
京子「ふっふ~ん。私は…」
京子「私はあかりの>>36さっ!!」ドヤァッ
運命共同体
あかり「運命共同体!?」
あかね「運命共同体…」
向日葵「運命共同体…ですか?」
あかね&向日葵「(……どっちの意味だ?)」
あかね「(彼女の事だからそのまま深く繋がった友情という意味なのか…)」
向日葵「(それとも一連托生、それだけ二人の仲が親密だと言いたいのか…)」
あかり「じゃあ幼なじみトリオで結衣ちゃんも入れてあげないと」
京子「おいおいあかり、ちなつちゃんも仲間に入れてあげないと可哀想だろー?」
あかね「(これは……)」
向日葵「(友情パターン?)」
京子「まったくあかりは…」
京子「(……>>39なんだから)」
罪な女
京子「(……罪な女なんだから)」
京子「(あかねさんもひまっちゃんも本気で言ってるかは置いといて)」
京子「(あかりの可愛さだから仕方ないよな~いつまでも想いを告げないままなら誰かに取られちゃうかも)」
あかり「……」
あかり「(京子ちゃんともお友達作戦を進めないと…!)」
あかり「(どうしようかな…)」
>>41
1.京子と二人きりになる
2.誰かが来るのを待つ
3.誰かが来るのを待つ(あかねさん帰宅)
3
あかり「(ううん、急いでも良くないかもしれないしもう少し落ち着いていこう)」
あかね「じゃああかり分も補給出来たし、お姉ちゃん帰るわね」
あかね「くれぐれも不純同性交遊は慎むようにねみんな」
ガラッ
スタスタ…
あかね「不純同性交遊?」
向日葵「赤座さんはまだ知らなくていいことでしてよ」
京子「じゃあ、気を取り直して何かして遊ぼうぜ~」
京子「ほら、あかりは私の上に座りなよ」ポンポン
あかり「あぐらをしてる京子ちゃんの上に?きっとあかり重いよぉ」
京子「大丈夫大丈夫!あかりは軽いからさ!ほらほらっ、心配しないで!」
あかり「じゃあ…」
ポフン
京子「あ~やっぱあかりは軽いな~、あと良い匂いがする…」クンクン
向日葵「もう、歳納先輩!」
ガラッ
結衣「あ……」
>あかり on the 京子
結衣「……京子、お前あかりに何をしてるんだよ。早く離れろ」
京子「ええ~あかりだって嫌がってないし、別にいいじゃん結衣には関係ないし」
あかり「ふ、二人とも……」
京子「それならあかり自身に聞けば早いじゃんか、ねえあかり。あかりは嫌なの?」
あかり「嫌じゃないよ…でも」
あかり「あかりのせいで二人が喧嘩するのはとっても嫌だよぉ」ウル
結衣「ご、ごめんあかり…そうだよね。私、あかりの気持ちも考えないで…」
あかり「ううん、あかりがもっと早くこうなった状況を説明してれば…」
結衣「あかりは優しい子だね…」ニコ
あかり「そんな事ないよ~」エヘヘ
京子「むぅ……」
向日葵「(やっぱり赤座さんは天使ですわ…)」
ガラッ‼︎
>>44『あれ?あかりちゃんが泣いてる…』
千歳
千歳「赤座さん、もしかして泣いとるん?」
あかり「あ、これは…」ウル
結衣「ちがうんだ、それにもう解決したよ」
京子「そうそうっ、千歳は何の心配もしなくていいよ!うんうん」
千歳「まあ歳納さん達がそう言うならウチは何も口出しせえへんけど…」チラ
あかり「……」ウル
千歳「……」
千歳「(>>46……)」
いけるやん
千歳「(いけるやん……)」
千歳「(なんやのこの気持ち…アカンよ千歳、泣いてる赤座さんを見て……)」チラ
あかり「……」ウル
千歳「!?」ドキッ
千歳「!」ハッ
千歳「(う、ウチにはそんな趣味なんてないよぉ…そ、そうや。ただ赤座さんが可愛いだけで)」
千歳「(こ、ここは何か元気付ける一言を…)」
千歳「あ、赤座さん、その…な」
あかり「?」ウル…
千歳「ウチ、赤座さんの泣き顔好きやよ」ニコッ
千歳「っ!」ハッ⁉︎
千歳「い、今のはちがくて…!」
京子「千歳……」
結衣「今のは弁明が効くのか…?」タラ
あかり「……」
千歳「せ、せやから今のは…」
あかり「えへへ、先輩はあかりを励まそうとしてくれたんですよね……すごく嬉しいなあ」ニコー
千歳「(あっ、天使や……)」
向日葵「(私のクラスメートが天使すぎて辛くない)」
あかり「(なんだか池田先輩のおかげで元気が出てきたよ~)」パアァ
あかり「(池田先輩とももっと仲良くなりたいなあ)」
あかり「(よぉし、みんなもそれぞれ寛いでるしこのチャンスに池田先輩に何か言おう!)」
あかり「池田先輩…」
千歳「んー?どうしたん?赤座さん」
あかり「>>50…」ヒソ
次の日曜、二人っきりで会いませんか
あかり「次の日曜、二人っきりで会いませんか…」ヒソ
千歳「えっ」ドキ
千歳「そ、そんな…」
千歳「……ウチでええの?」カァ
あかり「はい。池田先輩、優しくて前から頼りになるなぁって思ってたんです…」
千歳「そ、そういう事なら…喜んでお引き受けしようかな。今度の日曜でええんよね?」テレ
あかり「はいっ、楽しみだなぁ」エヘヘ
ガラッ‼︎
綾乃「お邪魔するわ」
綾乃「ん?」
あかり「?」
綾乃「(赤座さん、>>52…)」
性的ないたずらをしてあげたい
綾乃「(性的ないたずらをしてあげたい…)」
綾乃「(無垢というか、無知というか…無防備すぎるのよ赤座さんは……普段からチラチラチラチラと色々見えそうで…)」チラ
あかり「?」ニコ
綾乃「(やっぱり天使だわ…)」ニヘェ
結衣「綾乃が『としのーきょーこー!』で入ってこないなんてどうかしたの?」
綾乃「ん? ああ、歳納京子がいないのは確認済みだから…って」
京子「んー?おー綾乃~!」
綾乃「なんで歳納京子がここにいるのよ!吉川さんと一緒にいるんじゃ」
結衣「ああ、京子は私が連れてきたんだ。ちなつちゃんは先に帰ったから」
あかり「(杉浦先輩…先輩とももっと仲良しさんになりたいな)」
あかり「(ちゃんちゃんは帰っちゃったんだ…残念)」シュン
ちゃんちゃんて誰だろ
ちなつちゃんです
あかり「杉浦先輩…」
綾乃「な、なにかしら赤座さん…」ゴク
あかり「杉浦先輩とお話したい事があって…」
綾乃「そ、そう?」
綾乃「(あ…この角度からなら見えそう…)」ドキ
あかり「実は……」
綾乃「実は……?」
綾乃「(む、ムネが……)」ドキドキ
あかり「>>58です…」ボソ
京子ちゃんが世界のため宇宙へ旅立つみたい
あかり「京子ちゃんが世界のため宇宙へ旅立つみたいです…」ボソ
綾乃「え……?」
綾乃「(こ、これはどう返せばいいのかしら…さすがにこれを信じるほど私もアレじゃないし)」
綾乃「(でも、ノリの良さを試されているのだとしたら…)」
綾乃「(……なんて心理戦なの、一人相撲の可能性もあるけど…)」
あかり「宇宙デブリが一纏めになって振ってくるのを身を犠牲にして粉微塵に壊すって…」
チラ
綾乃「(み、見え…っ!?)」ハァハァ
綾乃「と、歳納京子!自分の命は大切にしなさいよ!!」カアァ
京子「どうしたんだよ急に…言われなくても大切にしてるよ」
綾乃「いいの!今は私に合わせて!!」
千歳「綾乃ちゃん、鼻血鼻血…」
あかり「?」
あかり「杉浦先輩、ティッシュならここに…」
チラッ
綾乃「ああまたっ」カァッ
あかり「? あかりの胸に何かついてるのかな…?」
クイッ
チラチラッ
綾乃「~~っ!?」ブーッ
結衣「ああ綾乃が千歳みたいにっ!」
千歳「綾乃ちゃん一体どんな妄想をしたん?」
綾乃「妄想じゃなく現実…けど、悔いは……無いわ」ガクッ
向日葵「杉浦先輩~っ!!」
ザワザワ…
あかり「?」
今日はここまでです。
安価のおかげ(?)もあり綾乃ちゃんがあかりに性的な興奮を覚えるキャラになってしまいました。
乙です。
今後の展開安価です
>>64
1.ここまでの登場メンバーにお友達作戦を更に決行
2.櫻子来室
3.大室家にお邪魔する
3
トリ変わります
あかり「杉浦先輩達がここにいるなら櫻子ちゃんも後から来てくれるのかな?」
向日葵「櫻子は先に帰宅しましたわ」
あかり「そうなんだ…」
あかり「(少し残念だなぁ)」
向日葵「ご家族の皆さんにお手製のカレーを振る舞うと躍起になっていました。おそらくまた櫻子の料理の腕前を冷やかされでもしたのでしょう」ハァ
あかり「(櫻子ちゃんの手料理、ちょっと食べてみたいなあ)」
向日葵「……」
向日葵「櫻子は、赤座さんが来てくれたらきっと喜ぶと思います」
あかり「そうかな、でもお夕飯時にお邪魔するのは失礼じゃないかな…」
向日葵「では櫻子と遊びたくてお邪魔したと言えばいいですわ。そうすれば櫻子の方からお夕飯のお誘いがくるでしょう」
あかり「でも櫻子ちゃんともお話したいし…うん、顔を見れるだけであかりも嬉しいし櫻子ちゃんに会いに行く事にするよぉ」ニコー
【大室家】
撫子「……」
あかり「……」
あかり「(どうしてお姉さんとテーブルを挟んで見つめあってるのかな!?)」ガビーン
撫子「……」
あかり「(なんだか睨まれるみたいだし…あかり、何か粗相をしたかな)」チラ
撫子「……」ジー
あかり「(やっぱりすっごく見られてるよ!?)」オダンゴ ポーン
あかり「(……でも、綺麗な人だなあ)」
撫子「……」
あかり「……」ニコ
撫子「……」
撫子『(>>68)』
あかりちゃん可愛いな…(彼女いない設定)
撫子「(さっきから表情がコロコロ変わってるのも可愛い)」
撫子「……」ジー…
あかり「?」エヘヘ
撫子「(可愛い)」
あかり「(綺麗だなぁ…)」
撫子「(うーん、可愛い)」
櫻子「こらこら!なに見つめあってんの!?あかりちゃんは私のお客さんなんだからねっ!」
ガチャンッ!
あかり「あっ、ありがとう櫻子ちゃん」ニコ
撫子「そんな置き方するとカレーのルゥがはねるよ」
櫻子「ねーちゃんはあっちいって!」ムキー
あかり「櫻子ちゃん落ち着いて…」タラ
櫻子「今日あかりちゃんは私の部屋にお泊まりなんだから、ねーちゃんはさっさと歯を磨いて寝る!」
ビシッ
あかり「えっ? あかり今日お泊まりなの!?」
櫻子「あれ? 嫌だった…??」シュン
あかり「い、嫌なんかじゃないよ? ただ、そうなると一回家に帰らないといけないし…お姉ちゃん達も心配するから…」
櫻子「いいの!? 言ってみるもんだね!」ニコッ
コツン
櫻子「いたっ!?」
撫子「あかりちゃんに気を使わせて…急に言われた方の身にもなりな」
櫻子「うぅ…あ、後でねーちゃんのいないところで謝るの! いいからさっさと食べて自分の部屋に行って!」ガー
撫子「はぁ…ごめんね、あかりちゃん」
あかり「あ、あのっ、驚きはしたけどご迷惑じゃなければ私も嬉しいなあって」エヘヘ
櫻子「あかりちゃん……」パアァ
撫子「(……天使か)」フム
花子「まったく。あかりお姉ちゃんに迷惑かけたらダメだし」
パク
あかり「あ、あかりは気にしてないからっ」
櫻子「ほら、あかりちゃんもこう言ってくれてるじゃん!花子はお姉さんの話に入ってこない!」
花子「お姉さんなのはあかりお姉ちゃんだけだし…櫻子は櫻子だし」
パク
櫻子「姉といい妹といい…真ん中っ子への敬意が足りない!」
花子「花子、撫子お姉ちゃんへの敬意は忘れてないし。櫻子だけ特別だし」
櫻子「と、特別っ? 特別ってなんか悪い気はしないな」フフン
花子「アホだし…」ハァ
花子「……」チラ
あかり「櫻子ちゃん、美味しいよこのカレー」ニコ
花子「……」
花子「(あかりお姉ちゃん、>>72)だし」
この世で一番可愛くて見守ってたい花子の天使
花子「(あかりお姉ちゃん、この世で一番可愛くて見守ってたい花子の天使)…だし」
あかり「ん?」
花子「な、なんでもないし…」カァ
あかり「花子ちゃん、しっかりしてて偉いってあかりは思うな」ニコッ
花子「ぁ……」
花子「……そ、そんなこと…ないし」カアァ
櫻子「なに赤くなってるんだよ~花子。いつもは次はいつあかりちゃんを連れてくるのかって気にしてるんだからこういう時に話さないと損だぞ~」
花子「うるさいし! あ、あかりお姉ちゃんとはゆっくり仲良くなるんだし。二人のペースがあるんだし!」
あかり「花子ちゃん、あかりと仲良くしてくれるの? わぁい。あかりすごく嬉しいよぉ」
花子「っ、……~っ」カァッ
花子「その笑顔反則だし…」ボソ
あかり「えっ?」
花子「あかりお姉ちゃんは、花子の天使だし」カアァ
タッタッタ…
あかり「……」
あかり「えへへ、天使って言われちゃった。なんだか照れちゃうよ~」
櫻子「天津飯でも食べたいって言いたかったんじゃない?花子は食いしん坊だなぁ」ハハハ
あかり「あかり、花子ちゃんの天津飯なの!?」ガビーン
あかり「誰とお友達作戦を進めよう…?」
>>75
1.櫻子
2.撫子
3.花子
2
ーー……
あかり「ごちそうさまでした」ペコ
櫻子「それなら次はお風呂だな、あかりちゃん一緒に入る?」
あかり「一緒にっ? う、うん…いいよ 撫子「こら櫻子。だからあかりちゃんを困らすな」
櫻子「なんだよー、いいじゃん。友達同士なんだし」チェー
撫子「先に入っておいで」
櫻子「お客さんを後に入れるのも悪いじゃん」
撫子「私があかりちゃんと話をしたいから。だから櫻子から入ってきな」
櫻子「あ、あかりちゃん~」
あかり「あ、あかりも撫子さん…とお話したいと思うから…ごめんね、櫻子ちゃん」
櫻子「ううぅ……」
櫻子「なんだよねーちゃんのバーカ!あかり”ちゃん”だなんて馴れ馴れしい呼び方してっ!」
撫子「ひま子と一緒には出来ないし、赤座さんより堅苦しくなくていいかなと思ったんだけど…」チラ
あかり「あかりも、苗字より名前で呼ばれた方が嬉しいなあ」ニコ
撫子「…だって。そういう事だからお先にどうぞ」フフン
櫻子「くそーっおぼえてろよ~っ!」キィ~
あら
ではやり直します
ーー……
あかり「ごちそうさまでした」
あかり「櫻子ちゃんお料理上手なんだね」ニコ
櫻子「ま、まあ私にかかれば楽勝だね」エヘン
撫子「褒めたのが私達ならもっと偉そうにするくせに」クス
櫻子「う、うるさいなぁ!ねーちゃんは黙ってて!ほらお風呂にでもいったいった!」
撫子「はいはい…それじゃあ後は若い二人にお任せしますか」
撫子「それじゃあ、またねあかりちゃん」ヒラ
あかり「あっ、はい。お話楽しかったです」
櫻子「いいよあかりちゃん、あんなやつ放っておいて」フン
撫子「櫻子、あかりちゃんが遊びに来てくれてすごくはしゃいでるから」
櫻子「はやくいけーっ!」ガーッ
あかり「あはは…櫻子ちゃん、お姉さんとは仲良くね」タラ
櫻子「いいのいいのあんなやつ。お皿洗ったら私も行くからあかりちゃん先に私の部屋にいっておいて」
あかり「ごちそうになったんだからあかりに洗い物させてほしいな、せめてものお礼に」
櫻子「う~ん…じゃあ、一緒に片付けしよっか。それならいいよね」ニコ
あかり「うんっ、ありがとう櫻子ちゃん」エヘヘ
カチャカチャ…
あかり「あっ、櫻子ちゃんお鼻に泡が付いてるよ?」
櫻子「ん? どこどこ??」
あかり「ちょっと動かないでね…えいっ」
櫻子「あかりちゃん私の気のせいかもしれないけど、鼻に付いてる泡の量が増えた気がするんだけど…」
あかり「あ~っあかりの手に付いてた泡が付いちゃった!ごめんね櫻子ちゃん~」ワーン
櫻子「いいっていいって、こんなのこうやって…こう」ゴシゴシ
櫻子「へへーん、もう綺麗になったでしょ?」
あかり「その分、拭いたシャツが濡れちゃってるよ…」
櫻子「あー、あかりちゃんと話してると楽しいなぁ」ニコニコ
櫻子「……」
櫻子「(>>81)」
あれっ、なんか顔が赤く…
櫻子「……」ドキ
櫻子「(あれっ、なんか顔が赤く……)」カァ
櫻子「?……??」
あかり「櫻子ちゃん?」
櫻子「ぇっ」ドキッ
櫻子「な、なに?」
あかり「だって、櫻子ちゃんのお顔が真っ赤だから……」
櫻子「やっぱりそうっ? な、なんでだろう……」カアァ
あかり「大丈夫?」
櫻子「うぅ…」
櫻子「い、一旦タンマ。あかりちゃんちょっと向こう向いてて」
あかり「? いいけど……」
櫻子「(なんで? 顔があっつい…)」パタパタ
櫻子「(……ふぅ、落ち着いてきたかな)」
櫻子「よしっ、もう大丈夫! 洗い物も済んだし部屋にいこっか!」
あかり「うんっ」ニコ
あかり「(……でも、櫻子ちゃんまだお顔が赤いな…)」
あかり「(よしっ、あかりが元気を付けてあげよう!)」
あかり「(>>85をするよっ!)」
復活の儀式
あかり「(復活の儀式をするよ!)」
あかり「うーん、でも復活の儀式って何をすればいいのかな……?」
>>87
おっ、きてたか
安価なら無意識で性的なマッサージをして櫻子ちゃん快楽堕ち
あかり「(そうだ!)」
あかり「櫻子ちゃん、あかりがマッサージしてあげるよぉ」
櫻子「ええ? いいよ肩凝ってないし」
あかり「あかり、いつもお姉ちゃんにしてあげてるんだあ。それに櫻子ちゃんに気持ちよくなってほしいし……」
櫻子「まあ、あかりちゃんがどうしてもっていうなら無理に断らないけど…」
あかり「やったぁ! それじゃあお部屋にいこう!」ニコー
ーー……
ギュッ、ギュッ…
あかり「どう? うまく揉めてるかな?」
櫻子「うん。あかりちゃん上手だから眠くなってきちゃったよ…」エヘ
ーー……
ギュッ、ギュッ…
あかり「どう?櫻子ちゃん」ニコ
櫻子「っん……ん、あ、あかり…ちゃ……っぁ」ビクン
櫻子「ちょっと待っ…って、っふぅん」ンッ
あかり「えへへぇ、もっと強くするからね~」
ギュッ、ギュッ…
櫻子「いっ、一回…うつ伏せにさせて」
あかり「あともう少しで終わりだからこのままやっちゃうね」
サスッ
櫻子「そっ、そこは何か変だからダメェ!さっきからおかしいのっ」
あかり「? ここ??」
グチュグチュグチュッ!
櫻子「~~っ!?」ビクンビクンッ!
あかり「さ、櫻子ちゃん!?」
櫻子「は……はへ…」ピク、ピク
ーー……
あかり「櫻子ちゃん…さっきからどうしたの? 寒い?」
櫻子「何か…あかりちゃんとくっついてると幸せな気分になるんだ」エヘヘ…
ピトッ
あかり「(な、なんか櫻子ちゃんからハートマークがたくさん出てる……)」
櫻子「あかりちゃんあかりちゃん……」カカアァ
スリスリ
櫻子「えへへ……」
あかり「(なんだかとても仲良くなれた気がするよぉ)」ニコー
あかり「(これからどうしようかな?)」
>>92
1.夜通しでマッサージ
2.お休みなさい
3.キス
2
あかり「でも、明日も学校あるから早めにお布団入ろうね」
櫻子「う、うん……」
櫻子「もしあかりちゃんが良いなら、同じ布団で眠りたいな」
あかり「うんっ、今日は特別な日だから一緒に寝ようね!」ニコ
櫻子「やった、じゃあお風呂入ったらすぐ寝ちゃおっか」
あかり「はーいっ」
ーー……
あかり「良いお湯だったね~」
あかり「でも、櫻子ちゃん私たちだけだから恥ずかしがらなくてもよかったのに」
櫻子「いや、その……なんていうか急に、あかりちゃんに見られると思ったら顔が熱くなって…」ゴニョ…
あかり「それじゃあお布団の用意するねっ」
ーー……
あかり「えへへ、2人だからあたたかいね」
櫻子「うん……」
ギュッ
あかり「あ……」
あかり「……手、繋いで寝よっか」ニコ
櫻子「……」コク
ギュー
ーー……
櫻子「あかりちゃん……」ムニャ…
あかり「……」
あかり「(櫻子ちゃんとももっと仲良しさんになれたし、明日のお友達作戦はどうしようかな)」
>>95
1.一人を重点的に
2.三人に絞る
3.やっぱりみんな
3
あかり「(
あかり「(やっぱりみんなともっと親密になりたいなあ)」
あかり「(ちなつちゃんや松本先輩とも仲良くなれるようお友達作戦、頑張らないと)」
あかり「なんだか眠くなってきちゃった……」ウト
ーー……
ーー…【翌日・ごらく部】
ガラッ
あかり「あれ? またあかりが一番乗り??」
あかり「そうだ。次に来た人にまずお友達作戦をしよう!」
ガラッ
>>98「あれ? あかりだけ??」
一度出た人ありなら京子
駄目ならちなつ
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