あかり「ええっとぉ……越中国だっけ?」
京子「そう……つまり昔からこの地域の人々の暮らしはえっちとちゅーで溢れているのだよ!」
京子「という訳でさっそくちゅーを……ずっと我慢してたんだ‥‥あかり……あかりじゃなきゃダメなんだ……」
あかり「ええっ!? ちょっと待ってよぉ!? いくら京子ちゃんでも……いきなりはだめだよぉ~!」ダッ
京子「あっ 待てあかりぃ~」
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あかり「はあ、はあ……もう大丈夫かな……」
あかり「えっちゅうのくにだからえっちとちゅー? 流石にあかりでもそんなことある訳ないってわかるよぉ、もぉ 京子ちゃんたら」
???「ぷはぁ……ひま……」
???「んっ……らこぉ……あぁっ」
あかり「教室の方から変な声がするよぉ……怖いけど、誰かが助けを呼ぶ声かもしれないし……行ってみよう……」
あかり「ドアの前まで来たけど……」
櫻子「ひまぁり……しゅき…………んっ」
向日葵「んっ……ぷはぁっ 私もですわ 櫻子ぉ……」
あかり「櫻子ちゃんと向日葵ちゃんの声がするよぉ」
あかり「何してるんだろう……2人には悪いけどちょっとのぞいてみるよぉ」
向日葵「櫻子……ここ、びちょびちょになってますわ」
櫻子「ゃ……見るなぁ///」
向日葵「ふふ……」ペロッ
櫻子「んぁぁぁっ/// ふぁあ///」
あかり「 」
あかり「あ……あれって……えっち、だよねぇ……あかり初めて見るよぉ……」
あかり「なんだか見てるあかりもぽぉっとしてきたよぉ……」
ちなつ「あっいたいた あかりちゃーん」
あかり「ち、ちなつちゃん どうしたの」
ちなつ「どうしたもこうしたもないわよ……あれ? あかりちゃん、なんか顔赤くない? 大丈夫?」
あかり「ええっ!? な、何でもない、大丈夫……」
ちなつ「無理はだめよあかりちゃん、この前の私みたいになっちゃう とりあえず保健室行こ?」
あかり「う、うん……」
あかり (このことはあかりだけの秘密にしておこ……櫻子ちゃんと向日葵ちゃんにも悪いもんね)
ちなつ「さっ あかりちゃん ついたわよ ゆっくり休んでね」
あかり「ありがとうちなつちゃん」
あかり (やっぱりさっきの2人が目に焼きついて離れないよぉ……)
あかり (せっかくだしちょっと休もうかな)
ちなつ「ふふっ あかりちゃん寝ちゃった やっぱり無理してたのね」
ちなつ「魔法のおまじない、かけてあげなきゃ」
チュッ レロレロ
あかり 「!?」ガバッ
ちなつ「? どうしたのあかりちゃん」
あかり「どうしたのはこっちだよぉ! いきなりキ、キスされたと思ったらべろをあかりの口のなかに入れてくるんだもん……びっくりするに決まってるよぉっ」
ちなつ「あ、もっとしたいの? 最初からそう言ってくれればいいのに ほら、服脱がせてあげるからこっち来て?」
あかり「そういうことじゃないよぉ~! うわあぁん!」ダッ
あかり「はあ、はあ……みんなどうしちゃったんだろ……まさか京子ちゃんの言ってることってほんとだったのぉ?」
あかり「でもでも、やっぱり信じられないよぉ……」
結衣「おーい あかりー」
あかり「あっ 結衣ちゃん それに杉浦先輩 こんにちは」
綾乃「あらこんにちは こんなところで何してるの?」
あかり「えと、その、いろいろありまして……」
あかり「そうだ、ひとつ聞きたいことがあるんですけど、いいですか?」
綾乃「ええ、なんでも聞いて」
あかり「あの、さっき京子ちゃんが言ってたんですけど、ここって昔は越中国だったじゃないですか」
あかり「だから昔からここに住んでる人の暮らしは、え、えっちとか、ちゅーとかで溢れてるって……」
あかり「これって本当なんですか……?」
結衣「京子のやつ、また変なこと言って……」
あかり「だよね、良かったぁ……」
結衣「そんなこと誰でも知ってるだろ ね、綾乃」
綾乃「そうよ赤座さん、今更当たり前のことを、変な歳納京子ね」
あかり「……え?」
綾乃「船見さん、そろそろじゃない?///」
結衣「そうだね 綾乃は欲しがりさんだなぁ」
綾乃「だって……我慢できないもの……はやく、ちょうだい?」
結衣「たくさん、繋がろうね」チューッ
綾乃「ぷぁっ これ、すき……///」
結衣「ふふふ」
あかり「え……え……?」
綾乃「船見さん、ここも……いっぱい、さわって?」
結衣「綾乃はえっちだなあ しょうがない、気持ち良くしてあげるね」
綾乃「船見さん……だいすき///」
あかり「あああああああああああああああああっ!!!!」ダッ
あかり「結衣ちゃんと杉浦先輩も!? 」
あかり「そっかこれは夢なんだよぉ! あかりは悪い夢を見てるんだよぉ! しばらくすれば夢からさめておいしい朝ごはんが待ってるんだよぉ!」
千歳「歳納さんと綾乃ちゃんがくんずほぐれつ……ええわぁ~」タラ~
あかり「あっ池田先輩! このティッシュ使ってください! じゃあ失礼します!」ダダダッ
千歳「赤座さんありがとうな~、富山に引っ越してきてうち幸せやわ~」
あかり「うーん……今日はもう帰ろう、帰って寝よう……」
あかり「ん……あれは……会長さんと西垣先生?」
りせ「…………」
西垣「なになに? 私の家に来てもいいかだって? 別に構わないが……きのうたくさんしたばっかりだろ?」
りせ「…………」ギュウ
西垣「今日のために特別な下着を着てきたって? そんなこと言われちゃ黙ってられないな、よし 自転車のかごに乗っけてってやるか ちょっと待っててくれ」
りせ「…………///」
あかり「……あかりは何も見てないよぉ、はやくおうちに帰るよぉ、ばいばぁーい」
「2丁目のあの子と3丁目のあの子がこの前レズセしたんですって~」
「あら~良かったわねぇ こないだうちの子もちょうどレズセしたって喜んでたのよ~」
「「オホホホホホホホ」」
あかり「あかり、おかしくなっちゃいそうだよぉ……誰か、あかりを助けて……」
あかり「やっと家に着いた……ただいまぁ」
あかね「おかえりなさい、あかり」
あかり「おねえちゃん! 今日は講義早く終わったの?」
あかね「ええ、そうよ 今日の晩ご飯はあかりのために頑張ってオムライス作るから、楽しみにしててね」
あかり「わぁいオムライス おねえちゃんだいすき!」
あかり「でもあかりちょっと学校で疲れちゃったから、ご飯まで寝るね」
あかね「あら あかりにしては珍しいわね 大丈夫? おねえちゃんも一緒に寝てあげるわね」
あかり「ありがとうおねえちゃん、おねえちゃんと一緒だと安心だよぉ」
あかね「ふふふ 何があったかよくわからないけど、あかりは私の大切な妹だもの 一緒に寝るのも当たり前よ」
あかね「さ、早くあかりの部屋行きましょ……」
旧越中国に該当する地域に少しでも関係のある方、すみませんでした
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