櫻子「もう、ちなつちゃんどうしたの？　さっきからボーっとしてたけど」

ちなつ「あはは、ちょっとね」

あかり「やっぱり、結衣ちゃん達の事で……？」

ちなつ「あ、いや……うん」

あかり「そうだよね、学校来なくなってから随分たつもんね……心配だよね……」

ちなつ「あかりちゃん達は……違うの？」

あかり「？」櫻子「違うって何が？」

ちなつ「結衣先輩や向日葵ちゃんの事でだよ」

ちなつ「あかりちゃん達、二人が居なくなってからも気にしてないように見えたから……」

あかり「…………」

櫻子「…………」

ちなつ「あ、ゴメンね、そういうつもりで言ったんじゃ────」

あかり「ちなつちゃん、違うよぉ」

あかり「あかりはね、結衣ちゃんが無事だって分かってるんだよ」

ちなつ「あかりちゃん？」

櫻子「私もあかりちゃんと同じ気持ちだよ」

櫻子「そうだよ、向日葵が遠くに行くはず無いって、信じてるんだよ……」

ちなつ「櫻子ちゃん……」

あかり「…………」

櫻子「…………」

ちなつ「……ゴメンね、この話はやめよう」

あかり「部室に行ったら、京子ちゃんとたくさん遊んであげよう。
　　　京子ちゃん、寂しがり屋さんになっちゃってるもん」

櫻子「私も、今日生徒会がの仕事が無いからさ……行くよ」

ちなつ「うん、ありがと……」

ちなつ(そうだよね、二人とも本当は心配してるんだよね)

ちなつ(私ったら、何考えてるんだろ)

あかり「」ﾁﾗｯ

櫻子「」ｺｸｯ

・帰り道

あかり「部活が終わったよぉ」ﾃｸﾃｸ

あかり「それにしても、ちなつちゃんにはビックリだよ。
　　　　あんな事聞いてくるんだもん」

あかり「あかりには心配なんてする事が無いよ。だって結衣ちゃんは……」

あかり「あかりの家にいるんだもん♪」


あかり「ただいまー、お姉ちゃん、結衣ちゃん♪」ガチャ

タイトルで分かると思うけど、念のため

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グロー中尉[First Lieutenant Grow]
　　　 (1932～　アメリカ)

ﾄﾃﾃﾃﾃ

あかね「あら、あかり。おかえりなさい」

あかり「ただいまお姉ちゃん。結衣ちゃんはどうだった？」

あかね「部屋で寂しそうにしてるわよ。丁度包帯とオムツを取り換えた所だから、
　　　早く会いに行ってあげなさい」

あかり「はーい」ﾄﾃﾃﾃﾃ

あかね「…………」

あかね「…………あかり」ｸﾞｽｯ

あかね「駄目よ私、泣いたりなんかしたら……」ゴシゴシっ

あかね「お母さんと相談して、あかりの恋路を応援するって決めたじゃないっ」

あかね「私は、姉としてあかりの幸せを祈らなければいけないのよ」


あかね「でもあかり……嬉しいわ」ｸﾞｽｯ

あかね「自分の恋のため、全力を尽くせるようになるなんて……お姉ちゃん感動だわぁ」ｼﾞｰﾝ

・あかりの部屋

結衣「…………」ﾎﾞｰ

とたたたたた……

結衣「！」

ガチャリ

あかり「ただいまー、帰ったよ結衣ちゃん♪　いい子にしてたかなー？」

結衣「あかり、てめぇ……っ！」ｷﾞﾛｯ

あかり「あはは、今日もたくさん遊んであげられるよぉ」

結衣「ふ、ざけん……んんっ！？」

あかり「ん……ちゅ」

あかり(まずは、ただいまのチュー……ふふ)

結衣「」ｶﾞﾘｯ

あかり「痛っ！」

結衣「う……ペッ、ペッ！！」

あかり「いきなり噛み付くなんて、結衣ちゃん酷いよぉ」

結衣「うーーーっ、ふぅーーーっ！！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

あかり「結衣ちゃん？」

結衣「何がひどいだよ！！　ふざけんな、こんな事しやがって！！」バタバタ

あかり「ちょっとダメだよ結衣ちゃん、あんまり怒鳴っちゃうとご近所さんに迷惑だよ」

結衣「私の腕ぇ、私の足ぃっ！！　どこにやったんだよ、いい加減返せよ！　戻せよ、戻しやがれ！！」バタバタ

あかり「もう食べちゃった」

結衣「は……はぁ？」

あかり「結衣ちゃんのおて手も、足も、全部おいしかったよ」

結衣「あ、あ……？」ｶﾀｶﾀ

あかり「だから結衣ちゃんは、あかりの部屋でオムツ一枚だけで一生過ごすんだよぉ」

結衣「わあぁーーーーーーーーーーーーー！！」

結衣「殺される！　た、食べられる！　食われるっ！　
　　　だ、誰か！　誰か助けてぇ───！！！」ブンブン

あかり「もう、結衣ちゃんたら」ｽｯ

結衣「止めろ、近づくなっ！　人喰い！　キ×ガイ、来るなよ！　助けて、助け」

あかり「いい加減にして」ﾌﾞﾝｯ

ぱぁん

あかり「そんなに暴れたら、ベットから転げ落ちちゃうかもしれないでしょっ
　　　危ないんだよ！」

結衣「あ、あ……」

あかり「ゴメンね結衣ちゃん。ぶっちゃって」

あかり「オムツ、脱がすね」

ビリっ　スルスルスル……パサッ

結衣「あう……」チョロ

あかり「あっ」

結衣「あ、あ、あ……やだっ、違う、止まって……！」チョロチョロチョロ

あかり「ん……♪……うふふふ……あったかい」ビチャビチャ

あかり(あかりの顔、結衣ちゃんのおしっこでビショビショになっちゃった)

あかり「あはは……結衣ちゃん、お漏らししちゃったんだ。可愛い」ﾎﾟﾀｯ、ﾎﾟﾀｯ

あかり「ちゃんとお布団、干さないとね」ﾍﾟﾛﾘ

あかり「化膿止めと抗生物質の前に……身体に塗るお薬、ぬってあげるね」

あかり「まず結衣ちゃんのおヘソに、たくさん足らすね」

トロー

結衣(うう……ヌメヌメしてて、気持ち悪い……)

あかり「それを、全身に手で広げて……」ヌチャ

結衣「うう……」

あかり「このお薬ね、西垣先生に作ってもらったんだけど
　　　これを塗るとね、全身にいらない脂肪が溜まるのを防げるんだって」ヌリヌリ

あかり「結衣ちゃんお家にこもりっ放しだからね、
　　　　おデブさんにならないように毎日ぬらなきゃいけないんだよ」ヌチャヌチャ

結衣(お尻を広げられて、指で、丁寧に、塗られて……る……)

結衣「あ、あぁぁぁぁあ、恥ずかしいぃ………」

あかり「恥ずかしくなんてないよ、だって結衣ちゃんはあかりの恋人だもん」CHU!

結衣「っ！」

あかり「おっぱいの方は、あまり塗らない方がいいのかなぁ？」モミモミ、ヌチャヌチャ

あかり「結衣ちゃんの綺麗なおっぱいが無くなったら、もったいないもんね……なんちゃって」ヌチャヌチャ、ギュっ、ギュっ

結衣「……」ﾌﾟｲｯ

あかり「そっぽ向いちゃうんなら……えいっ」乳首ギュ

結衣「あうっ！」

あかり「結衣ちゃんの乳首、クリクリの刑だよ」クリュクリュツネツネ

結衣「やめ、ろ……痛い、痛いよ！」

あかり「結衣ちゃんのオッパイ、乳首さんでどこまで伸びるかなー♪」ｷﾞｭｳｳｳ

結衣「うぁああああ、止めろ、本当に、止めて……止めて……」

あかり「えいっ」ﾋﾟﾝｯ

結衣「あっ」

あかり「結衣ちゃんの乳首。指で弾くだけで、おっぱい全体がプルプルするね……美味しそう」ﾋﾟﾝｯﾋﾟﾝｯ

結衣「……っ！　……っ！」ｷﾞﾘｯ

あかり「おっぱいを虐められて、悔しい？　ううん、違うよね。嬉しいんだよね？
　　　結衣ちゃんもあかり大好きでしょ？」ﾋﾟﾝｯ

あかり「結衣ちゃん、大好き……」スッ

結衣「あっ……んむぅ……！」

あかり「ん……ちゅる……ピチャ」

あかり(舌、入れちゃお……)

結衣「ん……んぐ……んふぅ……」ｸﾞｽｯ

あかり「ん……チュ……レロ……///」ｳｯﾄﾘ

あかり(結衣ちゃんの、ベロさんも、ヨダレさんも、全部甘いよぉ……おいしい……)

結衣(きもち悪い……きもち悪い……生臭い、いやだ、いやだ……)

ピチャ、ピチャピチャ……ﾁｭﾙ……レロ…………

あかり「んん……。ん……？」ピチャピチャ

結衣「う、ふぅ……」ｺﾞｿｺﾞｿ

あかり(結衣ちゃんが、包帯が巻かれた腕の先っぽで、あかりのクビをこしょこしょしてる……
　　　くすぐったいよ……お返ししちゃお)ナデナデ

結衣(殺したい……殺したい……殺せない……殺せない……)ゴソゴソっ

ピチャ、ピチャピチャピチャ