幼馴染｢男殿ｗｗｗｗｗｗこうもneet生活ｗｗｗｗｗしててｗｗｗｗｗｗいいのでござろうかｗｗｗｗｗﾄﾞｩﾌﾌ｣

男「休日ｗｗｗｗｗだからｗｗｗｗｗ許されるとｗｗｗｗｗｗ思われｗｗｗｗｗそれにｗｗｗｗｗ俺等学生だからｗｗｗｗneetｗｗｗｗｗではないｗｗｗｗｗ」

幼馴染｢マジレス乙ｗｗｗｗｗしかしｗｗｗｗｗ空腹がｗｗｗｗｗ｣ｸﾞｩｰ

男｢うはｗｗｗｗｗｗ幼馴染のｗｗｗｗｗ腹の音ｗｗｗｗｗ初めて聞きますたｗｗｗｗｗｗﾃﾗ貴重ｗｗｗｗｗ｣ｸﾞｩｰ

幼馴染｢男殿もｗｗｗｗｗｗ人の事言えんでｗｗｗｗｗｗｗござろうｗｗｗｗｗ｣



幼馴染｢……何か作ろ｣

男｢そうだな……俺も手伝うよ｣

男｢朝飯ｳﾏｰ｣

幼馴染｢ｗｗｗｗｗ男殿の手伝いのお陰でｗｗｗｗｗござるｗｗｗｗｗしかしｗｗｗｗｗこれではｗｗｗｗｗｗ平日と変わらんでござるｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢大丈夫ｗｗｗｗｗこれから幼馴染とｗｗｗｗｗ寝るからｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢これはｗｗｗｗｗｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝのｗｗｗｗｗｗﾖｶｰﾝｗｗｗｗｗ｣

男｢ｗｗｗｗｗそういうつもりｗｗｗｗｗｗｗなかったｗｗｗｗｗｗｗｗ｣




幼馴染｢……べ、べつに男ならいいからね？｣ﾃﾚ

男｢……………おう｣

男｢ごちそうさまｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢ｵｩﾌｗｗｗｗｗｗお粗末さまでござったｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢食器はｗｗｗｗｗｗ流しに置いとけばおｋｗｗｗｗｗｗ俺が後で洗っとくｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢把握ｗｗｗｗｗｗｗｗ｣


男｢ではｗｗｗｗｗｗいざ寝室へｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢ｗｗｗｗｗ言葉だけだとｗｗｗ如何わしい匂いがｗｗｗｗｗｗｗ｣



男｢ほら、階段気をつけて｣

幼馴染｢………ん｣ｷﾞｭ

誰かｗｗｗｗｗｗｗ書いてござらんかｗｗｗｗｗｗｗ
拙者にはもうｗｗｗｗｗｗﾑﾘﾎﾟｗｗｗｗｗｗｗｗ

男｢寝室ｗｗｗｗｗｗｗなうｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢なうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗツイッター()でござるなｗｗｗｗｗｗｺﾎﾟｫ｣

男｢それは兎も角ｗｗｗｗｗさぁいざベッドへｗｗｗｗｗｗｗ行かうではなひかｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢おｋ把握ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢流石に狭いなｗｗｗｗｗｗこれだからシングルはｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢よいではないかよいではないかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ男殿を間近に感じられて余は満足でおじゃるｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢おｗじｗゃｗるｗｗｗｗｗｗｗどこの貴族ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣



男｢ほらもっとこっちに寄って、落ちちゃうよ｣

幼馴染｢うん……｣ｷﾞｭ

幼馴染｢すぅ………すぅ………｣

男｢…………ﾃﾞｭﾌﾌｗｗｗｗｗｗこんなに密着されてｗｗｗｗｗｗ寝れる方がｗｗｗｗｗｗおかしいｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢すぅ……すぅ……｣

男｢幼馴染のｗｗｗｗｗｗ寝顔ｶﾜﾕｽｗｗｗｗｗｗｗ脳内メモリーにｗｗｗｗｗｗ焼き付けておこうｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢ん、ぅ………おと、こぉ……｣

男｢ｗｗｗｗｗｺﾎﾟｫｗｗｗｗｗ寝言ｗｗｗｗｗｗｗｗ何だろうｗｗｗｗｗ顔がｗｗｗｗｗｗｗ熱いｗｗｗｗｗ｣



幼馴染｢う……ぅぅ、はなれ……ないで………｣ｷﾞｭ

男｢……ｗｗｗ………大丈夫だよ………離れないから……｣

男｢………んー｣

幼馴染｢……ｗｗｗｗ起きたらｗｗｗｗｗ男殿の顔がドアップｗｗｗｗｗﾃﾗ興奮ｗｗｗｗｗｗ｣

男｢………｣ｷﾞｭ

幼馴染｢腕の力がｗｗｗｗｗ強くなってｗｗｗｗ抱きよせられたでござるｗｗｗｗうはｗｗｗｗ男殿のｗｗｗｗｗ馨しいかほりがｗｗｗｗ｣

男｢……おさ……なじみ｣

幼馴染｢ｗｗｗｗｗｗ男殿の寝言とはｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗ録音したくなるｗｗｗｗｗｗ｣





幼馴染｢ｗｗｗｗｗ…………男｣ﾁｭ

男｢……ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢すぅ………｣

男｢あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
俺は幼馴染の前で起きていたと思ったらいつのまにか俺も寝ていて夜になっていた……
な……何を言ってるのかわからねーと思うが 俺も何をされたのかわからなかった……
頭がどうにかなりそうだった……
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃ断じてねぇ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣


男｢ｗｗｗｗｗｗ……幼馴染、起きて｣ﾕｻﾕｻ

幼馴染｢んー……ぅ、やぁ……｣

男｢ｗｗｗｗやぁだとｗｗｗｗｗｗｗかわぇぇｗｗｗｗやべｗｗｗｗ興奮ｗｗｗｗしすぎてｗｗｗｗｗｗマイサンがｗｗｗｗｗ｣ﾓｺ

男｢ｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢ｗｗｗｗ……｣




男｢ほら、もう夜だから、幼馴染起きて｣

幼馴染｢ぅ、ん、ふぁ……｣ﾑｸ

幼馴染｢休日ｗｗｗｗｗｗ寝て終わるなんてｗｗｗｗｗｗナマケモノ真っ青な一日でござったｗｗｗｗｗｗ｣

男｢まぁいいじゃないのｗｗｗｗｗｗ幼馴染と寝れたしｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢うはｗｗｗｗｗ面と向かって言われるとｗｗｗｗｗｗ気恥ずかしいでござるｗｗｗｗｗｺﾎﾟｫｗｗｗｗｗ｣

男｢ｗｗｗｗｗｗそれよりｗｗｗｗｗ磯野夕飯作ろうぜｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢分かったよ中島ｗｗｗｗｗｗ｣





男｢ほら、寝起きなんだから足元気をつけて｣

幼馴染｢んー……｣ｺﾞｼｺﾞｼ

幼馴染｢ｶﾚｰｳﾏｰ｣

男｢あたぼうよｗｗｗｗｗ何せ俺の自信作だかんなｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢何故に江戸っ子ｗｗｗｗｗしかし男殿に料理作ってもらってｗｗｗｗｗ申し訳ないｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢気にするなｗｗｗｗｗｗｗｗｗそれよりもｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣




男｢今日泊まってかないか？｣

幼馴染｢えっ｣

うはｗｗｗｗｗｗｗ拙者眠いでござるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
それよりも夕飯食ってないでござるｗｗｗｗｗｗ

というわけでご飯食ってきます

幼馴染｢唐突でござるなｗｗｗｗｗ意図が読めないでござるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢こまけぇこたぁいいんだよｗｗｗｗｗｗ幼馴染と過ごしたいんだよｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢q.明日学校がある件についてｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢a.俺の家の隣りは幼馴染の家ｗｗｗｗｗｗｗｗ｣





幼馴染｢制服とパジャマとってくるね｣

男｢おう、俺は風呂沸かしとくわ｣

幼馴染｢ただいま戻りましたｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢お帰りなさいｗｗｗｗｗお風呂ｗｗｗｗｗ沸いてありますよｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢ｵｩﾌｗｗｗｗｗｗｗ専業主夫ｗｗｗｗｗｗktkrｗｗｗｗｗﾌｫﾇｶﾎﾟｩｗｗｗｗｗ」

男｢普通はｗｗｗｗｗｗ逆なんだけどなｗｗｗｗｗｗｗ幼馴染が出迎えてｗｗｗｗｗｗｗ俺が入るｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢ｗｗｗｗｗｗｗｗなにそのｗｗｗｗｗｗｗｗ夫婦生活ｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢中々ｗｗｗｗｗｗ満更でもないｗｗｗｗｗｗ自分がいるｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢禿同ｗｗｗｗｗｗｗｗ｣




幼馴染｢でもね……そうなってみたい、かも｣

男｢……なれるよ｣ｷﾞｭ

沸いてとかｗｗｗｗｗｗ「沸かして」なのにｗｗｗｗｗｗｗｗ死にたいｗｗｗｗｗｗｗｗ

幼馴染｢ところで男殿ｗｗｗｗｗｗｗ一緒にｗｗｗｗｗお風呂に入らぬか？ｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢ﾌﾞﾌｫｗｗｗｗｗｗまさかのｗｗｗｗｗｗ恥ずかしいでござるｗｗｗｗｗ恥ずかしいでござるｗｗｗｗｗｗ大事なことなので二回いいますたｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢大丈夫大丈夫ｗｗｗｗｗ婿入りの練習だと思えば楽になれるでござるよｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢そんなのでｗｗｗｗｗ動悸が治まるならｗｗｗｗｗ苦労はしないｗｗｗｗｗｗというか婿入りてｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢拙者もｗｗｗｗｗ嫁入りの練習だとｗｗｗｗｗ思ってござるからｗｗｗｗｗｗdon't worryでござるｗｗｗｗｗ男は度胸、何でもためしてみるもの、と偉い人は言ってござったｗｗｗｗｗｗ｣

男｢阿部さんｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢だからｗｗｗｗｗｗ……｣




幼馴染｢……寂しいから……一緒に入ってよ……｣

男｢………分かったよ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

幼馴染｢入浴するときには必ずｶﾎﾟｰﾝという音が鳴り響くｗｗｗｗｗｗ不思議でござるｗｗｗｗｗｗ｣

男｢あるあｒねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢拙者が先に髪を洗ってもいいでござろうか？ｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢どうぞどうぞｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢何故かダチョウ倶楽部の下りが浮かんだでござるｗｗｗｗｗｗｗｗ｣ｺｼｭｺｼｭ

男｢禿同ｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢女の髪は命でござるｗｗｗｗｗｗ｣ｺｼｭｺｼｭ

男｢だからロングなのかｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢男殿の好みと聞いてｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣ｺｼｭｺｼｭ

男｢有り難や有り難やｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣




幼馴染｢……あの、さ、髪洗い終わったら背中……洗ってくれないかな？｣

男｢…………お、おう｣

男｢手にボディソープ塗りたくったのはいいがｗｗｗｗｗｗ肝心の力加減がｗｗｗｗｗｗ分からんｗｗｗｗｗｗ｣ﾇﾙﾇﾙ

幼馴染｢本気の半分でいいと思われｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢このぐらいかｗｗｗｗｗｗ｣ｺｼｺｼ

幼馴染｢ちょっとｗｗｗｗｗｗ強いかもｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢こう、かｗｗｗｗｗｗｗ｣ﾇﾁｭﾇﾁｭ

幼馴染｢ん、ふぅ、丁度いいでござるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢不覚にもｗｗｗｗｗｗそう艶っぽい声を出されるとｗｗｗｗｗｗ｣ﾓｺ

幼馴染｢は、ぅん……中々いいでござるよｗｗｗ……ふぅｗｗ｣

男｢ｗｗｗｗｗｗ無視ですかそうですかｗｗｗｗｗｗｗ｣

寝るでござるよｗｗｗｗ

幼馴染｢はぁ、んっ……ｗｗｗどう、も声が出てしまうでござるｗｗｗｗ｣

男｢ちょｗｗｗｗ腰に巻いたタオルがｗｗｗｗｗｗ盛り上がってやりにくいｗｗｗｗ｣ｺｼｭｺｼｭ

幼馴染｢大丈夫ｗｗｗｗ男殿だからこその確証があるでござるからｗｗｗｗｗ｣

男｢ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ男は皆狼なのにｗｗｗｗｗ｣ｺｼｭｺｼｭ

幼馴染｢万が一の時でもｗｗｗｗｗｗｗ拙者は構わんでござるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣





幼馴染｢……その……次は前、お願い｣

男｢｣

出掛けるでござるよｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺「続きがｗｗｗｗｗまてないｗｗｗｗｗｗｗｗ」

俺「昇天しそうでござるｗｗｗｗｗｗはよｗｗはよｗｗｗ」

俺「…………はやく……早くきてよいちぃ……」

幼馴染｢ほらほらｗｗｗｗｗｗ早く前も洗ってｗｗｗｗｗｗ欲しいでござるよｗｗｗｗｗｗ｣

男｢俺のｗｗｗｗｗ幼馴染がｗｗｗｗｗｗこんな積極的ｗｗｗｗｗｗｗなわけがないｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢小さい頃ｗｗｗｗｗｗ毎日ようにｗｗｗｗｗｗ一緒に入浴してたではないかｗｗｗｗｗｗでござるｗｗｗｗｗｗ｣

男｢そりゃｗｗｗｗｗｗｗｗお互いに幼かったからなｗｗｗｗｗｗその頃と比べたらもうｗｗｗｗｗｗ色んなところがｗｗｗｗｗｗ目に付いてやり場に困るｗｗｗｗｗつか前隠せｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢でもｗｗｗｗｗ拙者ｗｗｗｗｗひんぬーｗｗｗｗｗｗでござるｗｗｗｗｗｗｗｗｺﾎﾟｫｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢寧ろ大好きですｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢ではｗｗｗｗｗｗｗ一思いにやってｗｗｗｗｗｗｗ欲しいでござるｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢一思いてｗｗｗｗｗｗｗ言い方ｗｗｗｗｗｗｗ何かするわけでもないのにｗｗｗｗ｣

幼馴染｢そんなことよりｗｗｗｗｗｗはよｗｗｗｗｗはよｗｗｗｗｗ風邪引いてｗｗｗｗｗｗｗｗｗしまうでござるｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢ｗｗｗｗｗ……ｺﾞｸｯ………やるからな？ｗｗｗｗｗ本当にやるからな？ｗｗｗｗｗｗｗ｣ﾄﾛｰ

幼馴染｢どんとこいでござ、んっ｣ﾓﾆｭﾓﾆｭ

男｢ｗｗｗｗｗｗやｗｗわｗｗらｗｗかｗｗいｗｗｗｗｗそして鎮まれマイサンｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢はぁ、んんっ、男ど、のｗｗｗ……ひぅっ、じょ、うずでござるなｗｗｗｗ……く、ふぅ……｣

男｢艶かしい声ｗｗｗｗやめてｗｗｗｗｗ本当にｗｗｗｗｗｗ息子が暴走するｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢んっ、ふぅ……もうちょっと、全体的にっ、掌つかっ、てぇ、馴染ませ、るような、感じでっ……｣ﾑﾆｭﾑﾆｭ

男｢ｗｗｗｗｗｗｗｗ……こう、かな？｣ﾇﾘｭﾇﾘｭ

幼馴染｢そ、うっ…ぁっ、ふぁ！｣

男｢………痛く、ないか？｣ﾇﾘｭﾇﾘｭ

幼馴染｢うう、ん……おと、こうまいから、きもちいいよ、っン！｣

男｢……………｣ﾇﾘｭﾇﾘｭ

幼馴染｢ぁん、く、ぅ、はぁ……ひ、ぁっ！｣



男｢ﾋﾟﾀｯ…………ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢はぁ、ん……ふ、え？　……何で……止めちゃうの………？｣

男｢胸ばっかりなんてｗｗｗｗｗｗいけないでしょうｗｗｗｗｗjkｗｗｗｗ他のところも洗わなければｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢…………そうで、ござるなｗｗｗｗｗｗｗｗｗそれに時間もｗｗｗｗｗあるしｗｗｗｗｗ次は脇をお願いするでござるよｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢おうよｗｗｗｗｗｗｗ｣ｺｼｭｺｼｭ




幼馴染(……男の、バカ……)

飯でおじゃるｗｗｗｗｗｗｗｗ

幼馴染｢男殿ｗｗｗｗｗｗはよｗｗｗｗｗこっちにきてｗｗｗｗｗ湯船に浸かるでござるよｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢急かすのやめｗｗｗｗｗｗもうすぐ髪洗い終わるからｗｗｗｗｗｗｗｗ｣ｼﾞｬｰ

幼馴染｢はよｗｗｗｗｗｗｗはよｗｗｗｗｗｗｗｗ｣ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

男｢ちょｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗ給湯の温度ageんなｗｗｗｗｗsageろｗｗｗｗｗ熱っｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢お断りしますｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

男｢いう割にsageてｒ逆に冷たいわｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣




幼馴染｢ほらｗｗｗｗｗこっちに来るでござるよｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢狭くて入り辛いんだってばよｗｗｗｗｗｗｗよっとｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢ほらｗｗｗｗｗｗｗｗここで寄っかかって胡座かくでござるよｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢何か企んでそうだがｗｗｗｗｗｗ釣られてやろうｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢そのまま固定してるのでござるよ？ｗｗｗｗｗ……よっ、と｣

男｢ｗｗｗｗｗｗｗｗｗちょｗｗｗｗｗｗｗ人間座椅子ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢ﾄﾞｩﾌﾌｗｗｗｗｗまたの名を背面座位というでござるよｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢変わんねぇｗｗｗｗｗつかｗｗｗｗｗｗ幼馴染の匂いがｗｗｗｗｗｗ間近過ぎてｗｗｗｗｗｗｗｺﾎﾟｫ｣

幼馴染｢男殿の匂いもヤバいでござるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣



男｢もっと寄っかかって大丈夫だからな？　それと、もっと肩まで浸かって｣

幼馴染｢ん、分かった｣

男｢何というかｗｗｗｗｗｗ長い髪をかき上げた幼馴染のうなじもｗｗｗｗｗｗ乙なものですなぁｗｗｗｗｗｗｗ｣

幼馴染｢拙者はｗｗｗｗｗｗ男殿の胸板越しからｗｗｗｗｗｗｗ聞こえる心拍音にｗｗｗｗｗｗｗ興奮気味でござるｗｗｗｗｗｗｗﾌﾋﾋｗｗｗｗｗ｣

男｢うなじから幼馴染の良い匂いがｗｗｗｗｗｗｗｗ漂ってるｗｗｗｗｗｗ｣ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ

幼馴染｢ん、ぅ、息が吹きかかってｗｗｗｗ……はぁ、こそばゆいで、ござるｗｗｗｗｗｗｗ｣

男｢ﾌﾋﾋｻｰｾﾝｗｗｗｗｗｗついつい嗅ぎたくなる匂いでｗｗｗｗｗｗ……ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ｣

幼馴染｢ﾋﾟｸｯ……ぁ、ぅふ、んっ｣

男｢……何だかﾍﾟﾛﾍﾟﾛしたくなる匂いだから困るｗｗｗｗｗｗｗ｣




幼馴染｢はぁ……ん、べつに、いいよ？｣

男｢｣

　鼻につく柔らかな甘い芳香。何時も傍にいるからこそ感じられる幼馴染の、匂い。
　彼が何年も共にして、彼女を異性と意識し始めてからこの匂いがついて纏った。
　好きな匂いで、どんな香水にも勝る彼女の香り。決して嗅ぎ慣れることのないそれは時として彼の理性を狂わす媚薬とも成りうる。そして無情な現状は今もまた、彼を誘惑している。

　｢ハァ………ハァ………｣

　研ぎ澄まされた興奮は理性の箍を穿ち、彼の心臓に早鐘を激しく打ち鳴らす。唇から漏れる発情期真っ只中の雄の獣のような荒い吐息が、彼女の首筋に吹きかかり、彼の興奮してる度合いを肌身で感じ取れた。
　彼女もまた、彼に誘発されたのか、身体の芯がじんわりと熱くなって心臓から身体の末端へ行き渡り、下腹部がじくじくと疼き始めた。

　｢……チュ｣

　軽く、うなじに口づけを落とした。次いで、唇からにゅるりと舌が割って出て、血を求める蛭のように、彼女の肌に這う。

　「んっ、ぁ、ぅ」

　むず痒い擽ったさと、耳から聞こえるぴちゃぴちゃという水音に、何となく感じる気恥ずかしさと高まる興奮に理性が溶かされていく。反発することもなく彼の行動を受け入れていると、腹に回っていた彼の腕が身体を弄り始めた。
　うなじに這う舌と合わせるように、指がつつつ、と優しく脇腹辺りを伝う。
　一向に進展しない焦れったい愛撫だが、堪らなく興奮する。
　それこそ、性器を直に触られるよりも昂ぶり、愛されているという、小さな棘がチクチクと身に染み込ませているようだった。

やっぱり書き溜めないと地の文はキツイでござるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗやはりエロの壁は大きいか……

　ずっと脇腹に張り付いていた指が徐々に這い上がっていき、肋骨に到達した辺りで彼女の胸に飛びついた。ふにふにと、控えめな大きさながらも瑞々しく弾力性に富んだ乳房に指を埋もらせつつ、舌は首筋から離れない。
　彼女は胸に標的にいくとはまだ思ってなかったのだろう、突然襲来した柔和な快感に驚かざるを得なかった。

　｢ひゃ、ぅ！？｣

　しかしそれでも依然として変わらない焦らすような感触に、淡い桃色に染まった乳頭がもっと強い快楽を欲しいと言わんばかりに主張していたが、彼も知ってか知らずか直接触ろうとはせず、弱々しい力で乳房をこね回したり揉んだりとしていた。
　噛み締めた唇から叶わない願いに悔やむ艶かしい吐息。本能的に求める快楽に理性が炙られる。