勇次郎「何の用だ女ッ!!!」バラライカ「貴方がオーガね…」 (15)

勇次郎「ホテルモスクワ…ほうッ…マフィアが俺に何の用だ…」

バラライカ「すごい殺気ね…さすがは地上最強の生物と歌われたことだけはあるわ」

勇次郎「女…俺は無駄話が好きじゃないッッ。用事があるなら早急に言えッッ!」

レヴィ「びくっ」

ロック「びくっ」

ダッチ「びくっ」



バラライカ「びくっ」

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勇次郎「まず貴様のその余裕…俺が見破ってないと思ったか?」

バラライカ「あら?何を見破ったのか説明してほしいわね?」シュポ

余裕な表情でタバコに火をつけるバラライカしかし突如

勇次郎「阿呆ッ…」

デコピンでバラライカのライターを吹き飛ばす勇次郎

???「ぎゃァ!!!」

ビルの上から突如悲鳴がッッッッ!!!

勇次郎が弾き飛ばしたバラライカのライターがスナイパーに命中し崩れ落ちる。

バラライカ「!?」

勇次郎「あと6人…俺を狙うには隙だらけだぜ?何かい?それとも本気で俺と戦うってかッッ?」

ぐにゃ~~~~


レヴィ「びくっ」

ロック「びくっ」

ダッチ「びくっ」



バラライカ「びくっ」

ダッチ「おいレヴィ…」

レヴィ「いや無理だ…本能が体が…あいつを狙うのを拒否しちまう…なんなんだよあれ…」

ロック「範馬勇次郎…地上最強の生物って呼ばれてるらしい…俺も日本に居た時何度か聞いたことがある…」

レヴィ「姐さん…どうする…?」

バラライカ「びくっ」

レヴィ「姐さん?」

勇次郎の目つきが更に鋭いものへと変貌する…

勇次郎「遠慮はいらないぜッッ、どこからでも撃って来いッッッ!」

勇次郎の足が一歩前へ出た直後

スナイパー「うらぁ!」バキィ

スナイパー2「うらぁ!!!」バキッ

スナイパー同士の気が狂ったのか。互いに殴り合いを始めてしまったッッッ!

勇次郎「ほうッッ、俺に許しを直に請うのではなく苦肉の策として互いを痛めあう…貴様たちは特別に許してやろう…」

寝ますまた続きは後日

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