満潮「温泉旅行!?」 朝潮「温泉旅行……ですか?」 (155)

提督「そうだよ!この前遠征頑張ってくれたからね!お礼の温泉旅行だ!!」

朝潮「遠征のお礼が温泉旅行なのででしょうか……?」

提督「そうだよー。2人だけ連れていっッッてぇぇ!!満潮!足踏んでる!足踏んでる!!」

満潮「知ってるわよ」ぐりぐり

提督(と、痛がってるフリをしているが本当は気持ち良いんですけどね)


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満潮「司令官、私たちを遠征に出すときなんて言ったか覚えてないとは言わせないわよ?」

提督「……ちょっと何の事か分からないです」

満潮「遊園地に連れて行くって言ったわよね?それも泊まるのはネズミの国にあるホテルだって」

提督「ちょっとその質問は難しいです」

満潮「朝潮なんてねえ、遠征の最中ずっと歌ってたのよ?テーマソングを」

朝潮「ご所望ならばここで歌う覚悟です」

提督「ごめんなさい!」

満潮「で?結局どこに行くって言い出すかと思ったら……温泉旅行?」

提督「いや、温泉も良いぞー!疲れが取れるし!アトラクション的なものだって!」

満潮「まさか卓球とかトランプなんて言わないでしょうね?」

提督「…………た、卓球とか」

朝潮「司令官」

提督「な、なにかな?」

朝潮「それは何かの暗号でしょうか?」

提督「…………」

満潮「まさか建造にお金を使いすぎて旅費が無くなったとか言うんじゃないでしょうね?」

提督「い、今なら費用が80%OFFになるって妖精が俺をそそのかしてきたもんだから……」

満潮「その割には艦娘は増えてなかったけど?」

提督「いや、お金は渡したんだけど、その後連絡が取れなくなって……」

満潮「その妖精の特徴は?」

提督「その……ちょっと記憶が……」

ガチャッ

青葉「司令官!先日はこんな良いカメラをありがとうございました!いやー、おねだりもしてみるもんですねぇ!こう……パフパフっと♪」もみもみ

提督「あっ……」

提督「私は青葉の誘惑に負けて50万のカメラを買いました」

満潮「もっと大きな声で」

提督「私は青葉のエロい誘惑に負けて50万のカメラを買い与えたクソムシです……!」

満潮「そうよあんたはクソムシよ!」

提督「はい!私はクソムシであります!ハァハァ……ッ」

満潮「朝潮も言ってやりなさい」

青葉「司令官はクソムシです!!」パシャパシャッ

満潮「青葉はちょっと向こう行ってて」

朝潮「満潮、司令官も反省しているようですからこれくらいにしてあげましょう」

満潮「なによ。せっかく良いところだったのに」

提督(もう少しお仕置きをいただきたかった……)

朝潮「司令官、私たちは司令官と旅行に行けるなら何処へでもお供するつもりです。宜しくお願いします」

提督「朝潮ちゃん……きみはやっぱり天使のような子だよ……」

満潮「悪かったわね。私はこんなで」

提督「満潮も俺の天使だよ。お尻さわりたい」

満潮「なっ……!なにが天使よ!バッカじゃないの!?ほら、さっさと行くわよ!!……え?お尻?」

提督「朝潮はね、おへそから胸の間を通って首まで指先でツツーっとしてみたいよ」

朝潮「司令官がお望みなら」ぺろん

提督「フゥー!!」

満潮「」


すっごいぶん殴られた。

最初は満潮と朝潮が主人公ですが色々出てくる予定です。

提督「さあ着いたぞ!ここが今日泊まるホテルだ!」

朝潮「ホテルと言うより旅館ですね」

満潮「ほとんど民宿じゃないの?他にお客もいないし」

朝潮「私は趣があって素敵だと思いますよ」

提督「この和風って感じが良いよな」

満潮「フンッ、ただボロいだけじゃない」

提督「満潮!」

満潮「な、なによ!」

提督「かわいい」

満潮「ハア!?」

朝潮「……!」ぴょんぴょん

提督「朝潮ちゃんももちろんかわいいよ」

提督「さて、着いて早々だけどお昼の時間だな」

満潮「そうね。もうお腹ペコペコ」

提督「凄いな。お腹ペコペコって言うだけでなんかもうかわいい満潮ちゃん凄いなー」

満潮「うるさいわね!私がお腹すいてちゃ悪い!?」

朝潮「司令官、私もお腹ペコペコです!」

提督「俺は朝潮ちゃんのお腹ペロペロしたいよ」



提督「ここの飯は凄いぞー。すぐ側に川が流れてるんだけどな、そこにアマゴやイワナがいるらしいんだ」

満潮「川魚か……いつも海にいるからちょっと興味あるわね」

朝潮「綺麗な川にしか生息しないお魚ですね!」

提督「それを串で刺して囲炉裏の火で焼いていくわけだ……味付けは塩だけで十分美味いらしい」

満潮「そ、そう……」ごくり

朝潮「話を聞くだけでお腹が……」くぅ…

満潮「で?食事は持ってきてくれるの?それとも食堂に食べに行くの?」

提督「よし!獲りに行くか!」

朝潮「ですが司令官、この時期は禁漁なのでは?この場合密漁になると思いますが」

提督「そこはほら、ねえ?」

満潮「ほんっと、朝潮は頭が硬いんだから」

提督「よし、川に着いたぞー」

満潮「この真冬によく褌一枚で川に入る気になるわね」

提督「これもかわいい2人のためだ」

朝潮「……」キョロキョロ←憲兵を気にしている朝潮

満潮「朝潮は心配し過ぎなのよ」

朝潮「でも……」


提督「では…………うおああああ!」

朝潮「?」

満潮「きゃー」←無表情

朝潮「…………?」

満潮「さあ、時空の捻れを越えたからここはもう2月か3月よ」

提督「よーし!解禁だー!」

朝潮「そんな無茶苦茶な……」


本当に時空を越えていました。

満潮「川が綺麗ね」

朝潮「でもとても冷たいですね」

満潮「ほんと、褌一枚でよくやる気になるわね」

提督「褌作戦開始!!乗り込めー!!」ザバザバ

満潮「あー、入っていった入っていった」

朝潮「私たちは手伝わなくて良いのでしょうか?」←浴衣

満潮「良いんじゃない?寒そうだし」←浴衣

提督「うおおー!!しぬうううう!!」←真冬の川に褌

満潮「……」

朝潮「司令官、私も手伝います!」

満潮「仕方ないわねぇ」

提督「なに言ってるんだ2人とも、俺の事なら気にするな」ガタガタガタ

満潮「やせ我慢して何言ってんのよ」

朝潮「ご安心ください。浴衣の中にちゃんと用意してきていますから」

提督「2人とも……すまん、助かるよ」ガタガタガタガタ

提督(ウェヒヒ……本当は別に寒くないけど震えたふりをして水着姿を見る作戦成功だ)

朝潮「駆逐艦朝潮、出ます!」バサッ

満潮「満潮、出るわ!」バサッ

提督「水着キ……ええ!?」


褌作戦!

提督「2人とも褌……?」

朝潮「はい、司令官が褌だったので川に入る時はこれが正装なのかと」

満潮「フフッ、水着じゃなくて残念だったわね!」




漁は解禁されていましたが、提督は憲兵に職務質問されました。

提督「よーし、今日は無礼講だ!遠慮せず楽しく行こう!」

満潮「別に毎日遠慮してないし無礼講状態だけど」

提督「それにしても2人は川に入ってて寒くないのか?」

満潮「私達は艦娘よ?冬の海でも戦ってきたんだから。寒さには強く造られてるの」

朝潮「最近造られた戦いや遠征を知らない艦娘達はそのあたり良く分かりませんけど」

提督「そっか」

提督(正直胸と尻に目がいって話が頭に入ってこない)

ザバッ

提督「ブハッ」

満潮「フフッ、ボーッとしてるから悪いのよ。それっ」ザバザバ

提督「ちょっ、やめ……っ!」

朝潮「満潮、司令官が困ってるから……」

満潮「何言ってんのよ。無礼講よ、無礼講!ほら、朝潮もかけてやりなさい!魚捕るよりよっぽど楽しいわよ」ザバッ

朝潮「……司令官、失礼します!」ザバッ

キャッキャッ

提督「くっ……!なんてこった、朝潮まで!!」

提督(無邪気な駆逐艦の2人に水をかけられて勃起がおさまらない……!!)ビンビン

またかきます

旅館

提督「いやー、食った食った!」

満潮「川遊びも悪くなかったわね」

朝潮「今度はもっと沢山で遊びに来たいですね」

提督「じゃあ早速だけど急いでお風呂入ろうか」

朝潮「お風呂ですか?」

提督「そうだよ!なんてったって温泉だからね!体も冷えただろうし風邪ひいちゃ大変だ」

満潮「別にあれくらいで風邪ひいたりしないけど……温泉か。悪くないわね」

朝潮「司令官、満潮が悪くないという時は嬉しかったり楽しい時です!」

満潮「やめて!」

満潮「じゃあちゃっと入っちゃいましょ」

朝潮「着替えはこのカバンに……ありました」

提督「じゃあ行こうか」

満潮「……は?」

提督「ん?」

満潮「なんで司令官が付いてくるのよ」

提督「なんでって……女湯の隣が男湯だからだよ?」

満潮「司令官は後で入りなさいよ。どうせ隣の男湯から覗くつもりなんでしょ?」

提督「まあ、そうなるな」

朝潮「了解です」

満潮「絶対ダメ!!」

提督「どうして!?」

満潮「犯罪だからに決まってんでしょ!!」

提督「川では褌一丁で戯れた仲じゃないか」

満潮「お風呂では裸なの!恥ずかしいに決まってんでしょ!この変態!!」

提督「ふひっ」

満潮「覗いたらぶん殴って一生変態扱いしてやるから」

朝潮「満潮、司令官にそんな事は」

満潮「いいから行くわよ!!」グイッ

朝潮「あっ、司令官、お先に、失礼します!」ズルズル


提督「覗きで裸を見れる上に、ぶん殴られて一生変態扱いしてもらえるのか……」ドキドキ

提督「俄然やる気が出てきたぞ……!」

提督「覗き……いや、この旅館には俺たち以外に客はいないみたいだし……」

提督「よし、女湯に入ろう!」ダッ

ドンッ!

「きゃんっ!」

提督「ん?」

雷「もう!いきなり飛び出したりしちゃ危ないじゃない!」

提督「これはすまない!怪我はないかい?まさか他に客がいたなんて」

雷「廊下や階段は走っちゃダメ!わかった?」

提督「はい」

雷「わかればいいの。私も大きな声出して悪かったわ」

秋雲「おーい、雷ちゃーん。部屋こっちらしいよー」

雷「わかったわ!じゃあね、おじさん」タッ

提督「あ、ああ……なんだろうこの変な感じと言うか、違和感……?」

提督「うーん……」

提督「……ハッ!いかん!早く女湯に行かないと!さっきの子達が来てしまうかもしれん!」ダッ


女湯

提督「ふひひっ……女湯の入り口前からすでにいい匂いがしやがるぜ!」

提督「我、女湯ニ突入スー!……と、さすがにそれはマズイから覗きにしておくか」

男「こら!そこの変質者!!」

提督「えっ?」

男「覗きどころか女湯に入ろうとするとは……憲兵に突き出してやる!!」

提督「ま、まて!これには深い訳が!って言うか、あれ?君うちの社員のーー」

男「言い訳無用ー!」グワッ

提督「おっと」サッ

男「あっ」

ガシャーン!!

男「……ってて」←衣服着用で脱衣所ダイブ

朝潮「大丈夫ですか?」←全裸

満潮「なっ、な……っ!」カアァァァ…←全裸

提督「大丈夫か!?朝潮、満潮!!」←全裸

満潮「こんの……変態クソ司令官!!」

提督「なんで!!」←変態クソ司令官

またかきます

男の部屋

提督「私はね、今とても怒っている。激おこだよ」

社員「すみませんでした!!まさか社長だったなんて」

提督「別に殴りかかったことや変態呼ばわりした事を怒っているんじゃ無い。そんな事は些細な事で済ませるつもりだ」

提督「だがな!私の可愛い艦娘の全裸を下から舐め回すように視姦した事は許さないぞ!!」

社員「そ、そんなことしていません!」

提督「いいやしたね。俺なら間違いなくするからな」

満潮「最低ね」

提督「とにかくだ!私は」

雷「ちょっと!こんなに謝ってるんだから許してあげなさいよ!」

社員「雷、いいから」

秋雲「そうねぇ、社長だかなんだか知んないけどさぁ……これ以上提督をいじめるなら私たちも黙ってらん無いよねー」

社長「秋雲も」

提督「素直そうないい艦娘じゃないか。君にはもったい無いくらいだ。だが私にも」

満潮「許してあげなさいよ。みっともないわね。それでも社長なの?器が小さいったら」

朝潮「司令官には失望しました」

提督「まさか完全なアウェーとはね」

提督「君には期待していただけに残念だよ」

雷「もう我慢できないわ!だったら私達が代わりに責任を取るわよ!」

提督「責任?」

秋雲「そっちは2人の裸を見られて怒ってんでしょ?だったら私達も裸になってそっちに見せてあげるわよ」

雷「それでおあいこでしょ!」ペターン

提督「はぁ、何を言い出すかと思ったら……」

秋雲「なにさ、私達じゃ納得いかないとか言い出すわけ?」

提督「望むところだ!!それで水に流」

満潮「フンッ!!」ガスンッ!

提督「痛い!」

満潮「お邪魔してい悪かったわね。このバカには私達から言っておくから」

提督「いたたっ、満潮ちゃん!髪を引っ張らないで!ハゲる!ハゲる!」

朝潮「失礼しました」


秋雲「あー……ほら、もういなくなったから頭上げなって」

社員「もうだめだぁ……おしまいだぁ……」

雷「大丈夫よ司令官!私がいるじゃない!」

社員「社長に睨まれたらもう会社にはいられない。新しい仕事を探さないと……」

雷「司令官……わかったわ!私たちがなんとかしてあげる!」

秋雲「まぁ提督が働いてくれないと牛缶食べれないしねぇー♪一肌脱ぎますか」

秋雲「これでよしっ、と♪」ギュッ

社員「おい!もういいから!戻ってきてこの帯を解いてくれ!」

雷「それじゃあちょっとお話ししてくるから司令官はそこで待っててね」

秋雲「縛ってないとまた止めようとするでしょ?帰ってきたら解いてあげるからさぁ♪」

パタンッ

雷「うーん、とりあえず出てきたのは良いけどどうしようかしら?」

秋雲「まぁ部屋に行ってから考えれば良いんじゃ無い?」

雷「まずは話し合いで……」

秋雲「それがダメなら実力行使♪顔はヤバイよ。ボディにしなボディに♪」

雷「暴力はダメって言ってるでしょ!」

秋雲「そんな事しないって♪この筆で許すっていうまで……こうよ♪こしょこしょ」

雷「あははっ、もう秋雲ったら。やめ……あはははっ」

秋雲「ほれほれ♪」

きゃっきゃっ

係員「なんだ天使の戯れか」

秋雲「さぁついたよー。この部屋ね」

雷「ぜー、はぁー……その筆は効きそうね……。でも暴力だけは」

秋雲「暴力はダメ。提督が悲しんじゃうもんねー」

雷「うん。じゃあ行きましょう」

ガラッ!

雷「話があって来……」


満潮「調子に乗りすぎなのよ!いじめみたいな事して!このバカ!!」ギリギリギリ

提督「ぐああああ……!こんどは、キャ、キャメルクラッチ……!」

朝潮「司令官、ギブアップですか!?」

提督「満潮……背中にお尻が当たって、この技は最高だな……!」

満潮「死になさい!!」グキッ


雷「はわわ……どうしよう、あの人シャチホコみたいになってるけど助けた方が良いのかしら」

秋雲「まぁ……終わるまで待ってようか」

長い間保守してくれた方ありがとうございます。
またかきます

雷「ちょっと、秋雲。どうしよう、終わらないんだけど……」

秋雲「いやー、なんかもうシャチホコどころじゃないくらいそり上がってるね」

満潮「ギギギギ!」

ボクンッ!!

満潮「あっ」

雷「な、なんか聞いた事ない変な音なったんだけど!」

秋雲「うわあぁぁ……なにあれ。かかとと頭が引っ付いてる……背骨どうなってんの?」

雷「ど、どうしよう秋雲。なんか怖い人みたいだし、その上気持ち悪いかも……」

秋雲「雷ちゃん、最悪の場合は実力行使でいくよ」

提督「おお、世の中がひっくり返って見える」

朝潮「司令官、ドーナツの様な形ですが大丈夫ですか?」

提督「大丈夫……ん?あそこにいるのは……」

雷「ひぃっ……目が合っちゃったかも!どうしよう秋雲!」

秋雲「しかたない。殺そう」

雷「もう最後の手段使っちゃうの!?」

提督「どうしたんだい?そんな所に立ってないでこっちへ来なさい。用があるんだろう?」ずりずり

雷「こ、こっちに来ないでよ!ばけもの!」

秋雲「ねぇ、それ生きてるんだよね?大丈夫なの?」

満潮「大丈夫よ。信じられないくらい丈夫なんだから」

朝潮「司令官は大和型のお二人を一人で相手する程度には強いです」

秋雲「そうなんだ。暴力にうったえなくて良かったよ」

メキメキメキ!バキバキ……ゴリュリュリュ!!ボキンッ

雷「ひぃっ……」

提督「ふぅ、やれやれ。さっきは驚かせて悪かったね」

秋雲「今現在進行形で驚いてるんだけど」

提督「それで何の用かな?」

雷「し、司令官の事、許してもらもらもら、もらうんだから!」

提督「なるほど。まぁとりあえずこっちに来てお菓子でも食べなさい」

雷「え?お菓子くれるの?秋雲、あの人って実はいい人だったみたいよ!」

秋雲「雷ちゃん……」

提督「それで?」

雷「だから司令官の事許してあげて欲しいの」もしゃもしゃ

提督「それは出来ない相談だ。私は今大切な艦娘のあられもない姿を見られて怒らない提督がどこにいる?」

秋雲「でも事故みたいな物だって聞いたけど」

提督「事故とかわざととかそんなのは関係ない!この子たちの気持ちはどうなる!」

朝潮「朝潮はなんともありませんできた」

満潮「私も特に」

提督「あれぇ……」

ちょっと寝てみます

提督「この子達は気を使ってこう言っているが実際は深く傷ついているんだ」

満潮「そりゃ多少は恥ずかしかったけど……」

朝潮「恥ずかしいとはどういう感情なのでしょうか?」

満潮「一人だけイ級相手に大破する感じよ」

朝潮「なるほど……ではやはり朝潮は恥ずかしくありませんでした」


提督「とにかくだ、君達だって彼に風呂を覗かれたら恥ずかしいだろ?」

雷「そんなの司令官にお風呂覗かれた事なんて無いから分からないわ!」

提督「何を言っているんだ。男は艦娘が入居していれば必ず覗く生き物なんだよ」

満潮「それはあんただけでしょ。このゴミクズ」

提督「きっと君たちが気付かない様に巧妙な手口で覗いているんだな。ますます許せん!」

秋雲「ん~、って言うかさぁ。うちは提督がお風呂に入ってから秋雲さんたちが入んだよね~」

提督「なるほど。君たちが先に入ったらお風呂のお湯を飲まれてしまうかもしれないからね」

朝潮「司令官が後からお風呂に入るとお湯は無くなりますね」

雷「そうじゃなくて司令官がお風呂に入ったのを見計らって私達が入るのよ」

秋雲「一緒に入ろうとしたら断るんだよねぇ~。だから、湯船に浸かる音が聞こえたら突撃する訳よ♪」

提督「ま、まさか、君達は彼と一緒にお風呂に……?」

雷「当たり前じゃない!私が司令官の背中流さないで誰が流すのよ?」

秋雲「何気に髪が長いと洗うの大変なんだよね~。んだからぁ、提督にいつも洗ってもらってるんだぁ♪」

提督「そんな……じゃあ君達は、秋雲・提督・雷の順に座ってトレインウォッシュしているって事か!?」

雷「なにそれ?よくわかんないけど?うちはお風呂狭いから1列に座れないわよ?」

秋雲「雷ちゃんは提督の後ろに立って、提督は椅子にすわるでしょ~?で、秋雲さんは提督の膝に座って目を瞑るだけ♪」

提督「カハッ……!」

朝潮「司令官、大丈夫ですか?」

提督「いかん、あまりの羨ましさに息が詰まってしまった……」

満潮「でもそれだと雷は全然綺麗にならないじゃない?自分で洗うの?」

雷「私は司令官を洗い終わってから洗ってもらうの」

提督「おいおい、まさか……」

雷「司令官に♪」

提督「ああああああああ!!!!俺だって滅多にそんなプレイさせて貰えないのに!満潮させて!」

満潮「死ね!」

秋雲「秋雲さんはもう面倒くさいから泡ついた提督の背中に身体擦り付けて終わりだけどねー」

提督「こすっ、こす……!じゃあ何か?奴は、振り返って雷の身体を楽しみつつ、背中には秋雲の乳を擦り付けられてるのか!!」

満潮「その言葉がもう気持ち悪いわね。あんた」

提督「うらやま許せん!俺はもう怒ったぞ!あの野郎!!」

雷「ちょっと!司令官の事悪く言わないでよ!あなたも同じ司令官なんでしょ!」

提督「それは違う。私は深海棲艦が活発に活動していた頃に提督となり元帥まで階級を上げた。今も私を慕う艦娘は160人ほどいる」

満潮「別に慕ってはないけど」

提督「君達の提督はまだ着任したてで海の戦いすら知らない新米ひよっこ提督。どうやら艦娘も2人のようだね」

秋雲「むむっ……」

提督「そしてそれ以上に私は社長で彼は社員だ。社会においての差も大きいのだよ。彼は雇われる側、私は雇う側だ」

提督「よって私は彼を断罪せねばならん」

雷「なによ……黙って聞いてれば酷いことばっかり!」ぽろぽろ

提督「ふえ!?そ、そんなつもりじゃ……」

秋雲「あーあ、駆逐艦をいじめて泣かせるなんて最低ー」

提督「いじめてないよ?いじめてないよ!?」

満潮「……」しらーっ

提督「満潮、せめて何か言って!俺に罵声を浴びせて!そんな目で見ないで!」

朝潮「司令官」

提督「朝潮!助け」

朝潮「これ以上がっかりさせないでください」

提督「ああっ!」

提督「よ、よーし、じゃあ特別にチャンスをあげちゃおうかなぁー?」チラッチラッ

雷「チャンス……!」ぐすっ

満潮「はぁ……分かったからこっちチラチラ見ないでよ」

提督「今から私を接待してもし満足させる事が出来たなら彼のした事は水に流そう」

雷「ほんとに?2階級特進?」

提督「さりげなくぶっこんでくるね君は。まあ良い、だったら2階級特進は無いが成功したなら部長にしてやろう。最近空いたし」

雷「部長?なにそれ強い?稼ぎが増えるの?」

提督「カレーの鶏肉が牛肉になる程度にはね」

雷「よーし!だったら雷に任せて!あなたをバッチリせったいしてあげるんだから!」

提督「フッフッフッ、そう簡単に満足する訳がなぶべら!!」

ボコーン!!

雷「どう?満足した?」

秋雲「雷ちゃん、違う違う。それはせったいじゃなくてせっかんだから」

提督「……」←ちょっと満足した

秋雲「でもちょうど良いや。この倒れている提督に座ってと」

提督「何のつもりかな?」

秋雲「ん?座るだけー」

提督「私は別に椅子にされて喜ぶドMじゃな」

秋雲「それ♪」ぽにぽに

提督「ああっ!背中で柔らかいお尻が……!さすが夕雲型、いや陽炎型か!なんて程よく素晴らしい肉づきの尻肉なんだ!」

秋雲「どう?満足したー?」

提督「満足した!」

満足「早過ぎるわよ!」

満足したからここで寝ます

満潮「えっ……?」

満足「なによ!」

満潮「なによもなにも……あんた誰?どこから入ってきたのよ?」

朝潮「満潮は知らないのですか?彼女は満足さん。誰かが満足した際に現れる満足妖精です」

満足「さあ満足したしアタシは帰るわよ!」

朝潮「さようなら満足妖精さん」

満潮「私と少し名前が似てるけどまったくの別人、別妖精だったのね」

朝潮「満潮のバカ!!」

満潮「なによ急に!?」

朝潮「司令官が満足しちゃったじゃない」

満潮「まって、どうして秋雲が司令官を満足させて私が怒られるのよ?」

朝潮「あそこを見て」

雷「ぐぬぬ……」

朝潮「1番最初にはりきって接待するとか言ったのに、先を越されて振り上げた拳の納め所を失ってしまっているじゃないですか」

満潮「だから、雷が接待するって言い出して、秋雲が司令官の上に座って、司令官が満足して、どうして私が怒られるのよ」

朝潮「それはさておき司令官しっかりしてください」

満潮「頭痛くなってきた」

提督「おめでとう。君の頑張りのおかげで彼は明日から部長だ」

秋雲「雷ちゃん、聞いた~?作戦は大成功だってぇー」

雷「……もうっ!雷がもっと満足させるつもりだったのに!」

提督「ハッハッハッそれは残念だ。もう結果は出てしまったが内容だけ聞いておこうかな?」

雷「一緒にお風呂に入って背中を流してあげるつもりだーー」

提督「さあ接待延長戦と行こうか。君に私を満足させることができるのかな?」

大浴場

雷「さあ、すごい接待しちゃうんだから!」

提督「なんて事だ!男風呂の方に女の子がくるなんてテレビの企画でしか見たことない!」

満潮「何がテレビの企画でしか見たことないよ。ただのAVでしょそれ」

朝潮「えーぶい?それはなんでしょうか?」

満潮「……」

雷「イーブイ?」

秋雲「ねえねえ、満潮ちゃん♪えーぶいってなぁにー?」

満潮「……フンッ」バキッ

提督「痛っ!」





満潮「だいたいあんた達ねぇ、なんで素っ裸なのよ」

雷「お風呂に入るんだから服を脱ぐのは当然でしょ?」

満潮「そうじゃなくて!バスタオル巻くとかあるでしょ?こんな変態がいるのに」

朝潮「満潮、タオルを湯船につけるのはマナー違反ですよ」

満潮「湯船にいない時は巻いとけって言ってんのよ!」

秋雲「でも普通バスタオルなんか巻いて入る人いないでしょ?頭にも乗らないし」ポイン

満潮「あんたが1番巻かなきゃいけないのよ!出るとこ出てんだから!」

秋雲「満潮ちゃん……大丈夫だって、そのうち満潮ちゃんも出るとこ出てくるからさ!多分!」

満潮「……フンッ!」バキッ

提督「痛ぁっ!」

提督「では早速凄い接待とやらを見せて貰おうか」

雷「はーい!じゃあおじさんの背中を流すわね!」

提督「おじ……せめて今だけは司令官と呼んでくれないかな」

満潮「いーじゃない、おじさんなんだから。フンッ」

朝潮「何をイライラしているんですか?悩みならこの朝潮が全て受け止めますよ!」

秋雲「愛する司令官が他の艦娘と裸でスキンシップなんて耐えられない!プンプン!」

満潮「秋雲ぉ……!」くるっ

秋雲「はいパイタッチ!わお、予想以上にない!マッサージマッサージ」もみっ

雷「どう?気持ち良いでしょ♪」

提督「あー、タオルじゃなくて手のひらで洗ってくれる所も最高に良いね」

雷「はい、おしまい!次は前を洗っちゃうからこっち向いて!」

提督「そんな事が許されるのか!」くるっ

雷「あら、なかなか良い体してるわね。ばんざいして」

提督「子供にそんな事言われる日がくるとは……」

雷「よーし、じゃあ体が終わったから次は足ね」

提督「そこまで!?」

雷「指の間とか汚れが溜まっちゃうんだから。しっかり洗わないとダメよ?」

提督「くっ……!なんだこの足の指の間を少女の指が行ったり来たり……!ギンギンじゃないか!」

雷「さてと、じゃあ最後はここね」にぎっ

提督「ほへっ!?」

雷「ほらじっとして!男の子はここを1番綺麗にしておかなきゃダメなんだから!」シュコシュコシュコシュコ

提督「あっ……!」





提督「ダメだ、こんなの我慢できるわけが……!ハッ!!」

満潮「イライライライライライラ」イライラ

提督(すっごい目で睨んでる!しかも声に出してイライラ言ってる!)

提督(これは俺のイライラしてるココから白いイライラした物なんて出したら満潮のイライラがイライラしてイライラと大変な事に……)

雷「ごっしごっし、ごっしごっし」

提督「ストップ!もう良いよ!これ以上ボディーソープでゴシゴシしたら皮膚にダメージがあれだから!」

雷「そう?じゃあ満足してくれた?」

提督「おめでとう。君達の提督は明日から専務だよ」


提督「しかし君は毎日こんな事を?」

秋雲「あっ、家では秋雲さんもたまにやってるよー」

雷「家のお風呂は狭いから背中を洗ったらそのまま抱きつくようにして前も洗っちゃうんだから♪」

提督「うらやまけしからん」

秋雲「足は秋雲さんが洗ってあげるんだけどねー。もうめんどくさいから適当に身体こすりつけて終わりー」

提督「うらやまけしからん」

雷「最後におちんちん洗うんだけど司令官のはおじさんのより大きくて大変なんだから!」

提督「許せない!やっぱりあいつは係長だ!!」


部長になった彼は数分で専務まで上り詰め、数十秒で係長まで降格した。

秋雲と雷の部屋

雷「ただいま!司令官!」

秋雲「良い子にしてたー?」

社員「2人とも無事か!」

提督「私の心は君の股間に酷く傷付けられたがね」

社員「社長!?ええ!?いったい何の話ですか!?」

提督「ともあれ今回の事はこの2人に免じて水に流そう。あと明日から係長ね」

社員「いったい何が……」

雷「やったわね、司令官!平社員から部長になって専務になって最後は係長になったのよ!」

社員「いったい何が!?」

提督「実は2人とちょっとした賭けをしてね。私を満足させれたら君を昇格させてやると」

秋雲「最初に秋雲さんのお尻で部長になったってわけ♪」

社員「お尻で!?いったい何をやらせたんですか!!」

朝潮「お尻(で)マッサージです」

社員「お尻(を)マッサージ!?」

満潮「なんか肉つきが良いとか言ってたわね。この変態が」

雷「その次はお風呂で雷が接待したのよ!身体ぜーんぶ洗う代わりに専務にしてくれたの!」

社員「!!」

満潮「さんざん股間を触らせて大きさの事を言われたら係長に降格させる心の狭さを露呈したけどね」

社員「……」

社員(まさか社長は俺の進退をチラつかせて、無理やり秋雲のお尻を触ったり、雷にソープまがいの事まで……?)

提督「まぁそういう事だから君は明」

社員「許せない!!このゲス野郎!!」ブワッ

提督「えっ……何だこれ?避けて良いのか?当たらんよ、そんなスピードでーー」

秋雲「満潮ちゃん、さっきお風呂で胸揉んだから大きくなったんじゃない?」

提督「えっ?」チラッ

バキンッ!!

社員(やってしまった……もうクビ間違いなしだな)

雷「司令官……」

社員「良いんだ、気にするな。仕事ならまた探すさ。それよりも社長を布団に寝かせてやってくれ」

秋雲「いや、そうじゃなくてさ……」

満潮「ねぇ、人の体って手首と肘の間に関節なんて無かったわよね……?」

社員「えっ?」

ぽっきり

社員「ああっ!!腕があらぬ方向に!!」

朝潮「大変!絆創膏ならココに!」

雷「かくかくしかじか」

社長「じゃあ俺の勘違い……?」

提督「しかし腕が折れるくらい本気で殴るなんて。君の艦娘を思う気持ちには感服したよ」

社員「ぐうぅ……」

満潮「殴る相手が悪いのよ。鉄の塊にカラス玉投げつけるようなもんよ?」

朝潮「この前も訓練中に武蔵さんが司令官を殴りつけて指を骨折していましたね」

提督「まぁそのなんだ。キミ、クビね」

元社員「えっ……」

提督「さすがに社長殴っちゃマズイよ。しかも1日に2回も勘違いで殴りかかるなんて」

満潮「なにドサクサ紛れに無茶苦茶言ってんのよ。一回目は本当に覗こうとしてたくせに!」

廊下

満潮「ねぇ、何もクビにする事ないじゃない」

朝潮「確かに……雷と秋雲も路頭に迷わなければ良いですが」

提督「心の狭い男だと笑ってくれ。それでも許せなかったんだ」

満潮「私たちなら別に平気よ。裸見られたく」

提督「俺よりデカマラ野郎が会社にいるなんて許せなかったんだ!!」

満潮「…………」

朝潮「司令官、デカマラ野郎とはなんでしょうか?」

満潮「そんな事優等生のあんたは知らなくて良いの!」

提督「要するに俺よりちんこがデカい奴が許せないんだ……」

満潮「あんたも変な事教えるな!」

朝潮「元気を出してください!司令官は十分デカマラ野郎です!朝潮が保証します!」

満潮「やめて!朝潮の口からそんな言葉聞きたくない!」

朝潮「だったら満潮が言ってあげてください!司令官はデカマラ野郎だと!」

満潮「し、司令官は、デ……デカマラ野郎よ!!」

提督「ふひひっ」

満潮「だいたいあんたがそんな凶悪なモノを持ってるから雷も対抗意識からあんな事言ったんじゃないの?」

朝潮「司令官の股間は鉄棒にして逆上がりができますからね」

提督「よーし、じゃあ部屋に帰ったら鉄棒ごっこしちゃうぞー!」

満潮「なによそれ……でもその前にあの人を許してあげなさいよ?」

提督「わかってるわかってる!おーい、さっきの話なんだがーー」

ガラッ

雷「司令官、大丈夫?まだ痛い?」

秋雲「とりあえず高速修復材ぶっかけたけど人にも効くのかなー?」

元社員「ああ、痛いのは大分マシだよ。すっごいヌメヌメするけど……大丈夫かな。布団ヌメヌメで怒られそう」

秋雲「えー?ヌメヌメ気持ち良いでしょ?ほれほれ♪」ヌメヌメ

元社員「こ、こら!あんまりヌメヌメするな!あと服を着なさい」

雷「大変、司令官のココが苦しそうだわ。すぐに出してあげるから待ってて!」ぽろん

元社員「あっ!こら!!」

秋雲「ふっふーん♪ほらほら、こっちの脇腹もヌメヌメしてあげる♪」

雷「秋雲、もっとこっちの腕をヌメヌメしてあげなきゃダメよ!」

元社員(ああ……ぽろんと出されたコレが放置されるとは……これはこれで辛い)ギンギン


提督「…………」

満潮「なんて邪悪なの……あんな平和そうな顔してるのに……」

朝潮「あれが本物のデカマラ野郎……あれに比べれば司令官は子猫ちゃんですね」



こうして社員は無事クビになり、その後秋雲と雷と三人でパン屋を始めた。

これで終わります。
今日からイベント頑張る

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年11月26日 (木) 11:34:06   ID: AV6knirE

毎日の楽しみがこれ

2 :  SS好きの774さん   2015年12月02日 (水) 22:40:22   ID: Qa2BR2up

提督「なんで!!」当たり前だ(笑)。

3 :  SS好きの774さん   2015年12月03日 (木) 06:09:16   ID: D7S2eqSo

そういや時空は越えたままだったな

4 :  SS好きの774さん   2015年12月11日 (金) 00:33:15   ID: _sgQlld1

これは前スレの社長なのかな?

5 :  SS好きの774さん   2016年01月12日 (火) 17:20:52   ID: v5AsgjzQ

まだか……まだなのか……タブが閉じれない……

6 :  SS好きの774さん   2016年01月30日 (土) 00:43:57   ID: 2WcyPRsT

やっと来たか、待ってた!

7 :  SS好きの774さん   2016年01月30日 (土) 01:47:33   ID: 5iUAiZhI

やったぜ。

8 :  SS好きの774さん   2016年02月02日 (火) 10:06:10   ID: MvhEmQj1

乙ッス!全裸で待機してますんで続きオナシャス!

9 :  SS好きの774さん   2016年02月03日 (水) 23:33:42   ID: etcXVgP3

待ちくたびれた。
まぁいくらでも待つけど笑

10 :  SS好きの774さん   2016年02月07日 (日) 17:19:55   ID: DhYm_E68

ヘイYou!満潮さんが満足さんになってるから、書き直しちゃいなYO!

11 :  SS好きの774さん   2016年02月07日 (日) 20:58:55   ID: cCiJoLp0

満足ちゃん!

12 :  SS好きの774さん   2016年02月10日 (水) 16:27:31   ID: io-IPwY5

>>10 >>11
あまりいじめないであげて!

13 :  SS好きの774さん   2016年02月11日 (木) 10:54:25   ID: pWVGYEB5

え? おはり??

14 :  SS好きの774さん   2016年02月11日 (木) 14:05:32   ID: JSEeX9h4

終わりって今日はここまでって意味だよね?
完結じゃないよね?

15 :  SS好きの774さん   2016年02月12日 (金) 01:16:02   ID: ou_DbmZt

提督ですら子猫扱いのマラだと!?

16 :  SS好きの774さん   2016年02月19日 (金) 05:53:52   ID: 1sWVlHku

発想と面白さが天才的。最高。もっと読みたかった

17 :  SS好きの774さん   2017年06月16日 (金) 21:15:18   ID: 1TH0LyeY

他の提督にってのでテンション下がった
NTRではないけど 明るいノリの割りに 嫌な気持ちに……

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