みんなでバトンを回しながら魔王を倒してくss
ルール
・参加する場合は投稿するのは何回でもok
・だが連続投稿は駄目です(せめて二つ開ける)
・投稿前に「書くぞ!」宣言をしてください
・投稿がたぶった場合は投稿時間が早いほうからです
・名前欄に名前を入れてくれると分かりやすい
・鬱になるような内容はngねこんな感じです
・エロとかも自重してね
僕は普段
男「幻想郷?」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1332593326/l50)
書いてます
書きますよ、早速
王様「勇者父の血を引く、勇者よ・・・お前の手でこの世界を滅ぼそうとする、魔王を倒すのだ」
勇者「はい、王様」
王様「これは少ないが、魔王退治の予算にするが良い」
勇者「ありがとうございます!王様!」
勇者は50ゴールド、こんぼうを貰った!
勇者「・・・・」
やったるか
勇者「おい、ジジイふざけんな」
王様「なんじゃ、勇者その口の聞き方は」
勇者「こんなんでどうやって魔王に立ち向かえって言うんだ」
王様「そんなもん自分で考えんか」シッシッ
勇者「・・・」
続きお願いしやす、誰か
勇者「俺、勇者」
王様「うむ」
勇者「あなた王様」
王様「うむ」
勇者「敵は魔王」
王様「魔王だな」
勇者「で、餞別が50gとこんぼう…」
王様「まぁ…な」
勇者「どう考えてもおかしいでしょ?」
勇者「だいたいなんだよ。50gて。棍棒て。」
王様「お前、ニートだろ?」
勇者「ん?まぁ、うn」
王様「就職支援政策じゃ」
勇者「・・・は?」
王様「本日より執行されます新法、『魔王退治志願者特別支援法』に基づく
『支度金』の支給資格にあなたが該当しましたため、本日支給の運びとなりました。」
勇者「えっと・・・」
王様「あなたの母上の名前であなたが新たに就職したいとの届け出がありました。」
勇者「あんのババア!」キッ
王様「また、この支給を受けて旅立たない場合は罪に問われます。理解したかの?」
勇者「就職支援て。俺が勇者の血を引いてるからじゃないんじゃないか!」
王様「我が国の国民は全員が勇者の血を引いてるとの伝承じゃ」
勇者「こんな装備じゃ捨て駒じゃねーか!!」
王様「大丈夫じゃ。最前線では我が国の正規部隊が戦っておるからのう」
勇者「期待ゼロかよ」
王様「何かしらの活躍をせんと家には帰れんなニート勇者」
勇者「ぐぬぬ・・・」
王様「じゃあ、分かったらさっさと旅に向わないか」
勇者「え」
王様「えっ、ってなんじゃえって」
勇者「な、仲間は?」
王様「酒場に行け、仲間はと・く・べ・つにタダで作れる」
王様「ほれいけ」
勇者「ち…ちくしょぉ」ぉぉ!」ダッ
王様「頑張れよぉ~」フリフリ
王様「…ふぅ…で、今ので何人目かのぅ?」
側近「53人目です」
王様「今日は後何人かな?」
側近「本日は以上です」
王様「そうか…これだけ旅立たせれば誰か1人くらいは役に立つかのぅ?」
側近「あまり優秀な人材は居ませんでしたから期待薄かと…」
王様「やれやれじゃな…」フゥ
勇者「クソッタレ!あのクソジジイ!」
勇者「まあ、仲間がタダなだけいいか・・・そうじゃなかったらあのジジイこの棍棒で殺してた・・・」
勇者「おい」ガチャ
受付「はい、ああ勇者様ですか話は聞いています」
勇者「助かる!旅のお供をくれ!!誰でもいい!男女とかも気にしない!」
受付「今仲間を募集しているのはあそこにいる方たちだけですね」
勇者「なんでもいい!」
受付「あちらのテーブルです」
遊び人a「あーだりぃ」
遊び人b「金欲しい・・・」
勇者「・・・。」
受付「皆さん例の就職支援法で来た人たちですね」
勇者「ニートばっかりじゃねえか」
受付「先ほどまでは犬が一匹いたのですが、他のパーティに加わってしまいました」
勇者「犬以下のヤツらしかいないのか!?」
受付「んー、あビックリの人がいました!」
勇者「あの?」
受付「魔法使いさーん!出番ですよ!!」
魔法使い(80)「ホゲホゲ・・・えっ?なんじゃって?」
勇者「ジジイじゃねえか!!」
あ、ヤベェ忘れてた
じゃあ、誰か続き書かないと俺もかけないよ
じゃあ
トイレ『ごぱー』
勇者「ん?まだいるのか?」
受付「ああ。あと一人おりますね」
勇者「せめてマシな人材が残っていますように」
ガチャ
賢者「ふぅ。魔王退治とか暴力では何も解決しないと思うわ」すっきり
勇者「最悪だー!!!!」
書きます(´・ω・`)ノシ
じゃあ、人も少ないから書く
>>23さんどうぞ!次俺行くか
勇者「とりあえず確認するか。まず遊び人が二人…」
遊び人a「酒うめぇ」
遊び人b「女もいれば最高だな」
勇者「次にお迎えが来そうな魔法使い…」
魔法使い「腰が痛いのぅ…」
勇者「そしてあっちの意味での賢者か…」
賢者「もう一回するか」バタン
勇者「まともなのいねぇ…。ん?そういやあの棺桶は何だ?」
受付「戦死した戦士でございます」
勇者「シャレかよ!」
受付「なお教会での復活費用はそちら持ちです」
勇者「しかも自腹…50ゴールドしかないのに…」
じゃあ、俺書きますよ
勇者「50gで生き返らせること出来たっけ?」
遊び人a「しらね」
遊び人b「同じく」
魔法使い「ばあさんワシャァご飯食べたかのぅ?」
賢者「誰がばあさんですか、俺こう見えても32ですよ」
勇者「結構中年だなおい!後戦士ってどんな奴だ?」
受付「筋肉マッチョマンの腕前剣士ですよ」
勇者「おお!強そう!!」
スマホのほうに俺は移動します
書くよ
勇者「だが全ての装備を売っ払っても復活は無理だし…ん?」
???「」ポツン
勇者「あの隅っこで膝を抱えてるのは…女戦士!?」
勇者「しかもムッチャ美人でスタイルいいよ、おまけに装備も高そうなのばっかだよ」
勇者「これこそ残り物に福ってやつだよなぁ、ねぇねぇ」チョイチョイ
受付「はい?」
勇者「あれあれ」ユビサシ
受付「え…あ~あの人ですか」
受付「あの人はなんちゃって戦士ですよ」
勇者「な、なんちゃって戦士って何?」
受付「あの人は親が過保護でして最高の装備を持たされてるんですが経験ゼロなんです」
名前入れるの忘れてた…
ところで聞きたいんだけど
連続投稿は駄目って一回一レスじゃないと駄目なのかな?
一レスだと短すぎて説明しきれない場合もあるんだけど
>>33一レスならどんなに長くてもok!
それでも説明しきれなければ、二レス目を許可します
勇者「それってある意味経験積めばいいんじゃ・・・」
受付「いえですが性格にも難がありまして」
勇者「まぁいいや女戦士を仲間にしよう」
受付「(うわっこいつ話きかねぇわマジ屑勇者になれそう)わかりました」
女戦士「(あの人こっち見てるよ・・・旅なんてしたくないのについでに顔キモい)」
受付「女戦士さんこっち来てもらえますか?」
書きますか。
女戦士「あ、あの・・・私旅なんかに出たくないです」
勇者「いやいや、来いよ!どうせココにいてもどうせ魔王の配下に殺されるし」
女戦士「(うわぁ・・・ウザイなぁ・・・早くどっか行かないかなー)」
遊び人a「ああー、俺小さい胸の方が好みだなー」
遊び人b「ロリコンかよwwwwwww」
魔法使い「え?パソコン?残念じゃが最近の機械は分からんのぅ・・・・」
賢者「(ふつくしい・・・)」
勇者「みんな歓迎してるだろ、来いって」
受付「(してねーだろ!?)」
女戦士「で、でも・・・」
勇者「(チッ、黙って来いや糞ビッチ)」
書くお
??「やめるんだ!」
勇者「あぁん?お前誰だよ」
盗賊「通りすがりの盗賊だ!」
勇者「盗賊風情が…」
盗賊「その女戦士が嫌がってるだろ」
勇者「嫌よ嫌よも好きのうちだ!」
女戦士「いや、だから私は旅になんか出たくないから」
盗賊「やっぱり嫌がってんだろ!」
勇者「お前には関係ない事だ。それとも何か?この女戦士の代わりに仲間になってくれるのか?」
盗賊「まあ、別に構わないが?」
誰も来ないんで、書くお
勇者「うしうし、これで仲間が・・・」
勇者「遊び人×2、魔法使い、賢者、盗賊よしでは早速魔王撃破に向うか」
遊び人×2「ウィース」
魔法使い「ほげほげ・・・」
賢者「ふぅ・・・・」
盗賊「まともな奴がいない・・・」
その頃・・・
仮勇者a「ぐわぁぁぁぁ!」
仮勇者b「ぎゃぁぁぁぁ!」
魔王「ふん、クズ共がその程度で俺を倒すつまりだったのか」ペッ
炎の四天王「さすがです魔王様」
水の四天王「いやー、まさか魔王様直々に戦うなんて」
風の四天王「どうしたんですか?急に?」
土の四天王「病気ですか?」
魔王「ちゃうわ、偽勇者達が続々来てうぜえから俺直々にぶっ殺しに来たんだよ」
書くよ
炎の四天王「しかし勇者共はまだ低レベル、魔王直々になど…」
魔王「確かに勇者共は低レベルだ、だがな…」
魔王「あそこに勇者が出ただとか…」
魔王「ここに勇者がやってきたとか…」
魔王「どこそこの祠に勇者が、とか…」
魔王「しょっちゅうそんな報告を聞かされる俺の身にもなってみろ!」
炎の四天王「そうは言っても状況報告は部下の勤めですし」
魔王「もうウンザリなんだよ!毎日毎日朝から夜まで勇者の報告ばっかり聞かされるのは!!」
水の四天王「そんな事を言われましても…」
魔王「大体何人居るんだよ勇者共はぁ!」
やりましょか
風の四天王「そうですね、ザッと300人くらいですね」
魔王「うわぁっ、それ聞いただけでゾッと疲れるぜ・・・」
土の四天王「そうですか?魔王様なら簡単に殺しそうですけど」
魔王「はあ・・・300人近くのクズ共と戦うのか・・・」
ザコ兵士「申し上げます!勇者の血を引く者が現れましたッ!」
書く
魔王「またかぁ!」
魔王「何人目だ!そいつは何人目だぁ!!」
水の四天王「落ち着いてください魔王様」
魔王「大体ソイツ等本当に勇者なのか!」
炎の四天王「魔水晶の反応からして間違いないかと」
魔王「マジかよ…どんだけ子孫作ってんだよ勇者」
水の四天王「先代魔王の時代から500年以上経ってますから」
魔王「それにしたって増えすぎだぞ…勇者の繁殖力は魔族以上だな」
書くかー
炎の四天王「(た、確かに・・・)」
魔王「まあいい、その勇者とやらの実力みせて貰うぜ」パチン!
大猿「ハッ!」シュバッ!
魔王「大猿よこの勇者の実力とやらを見て来い」
大猿「分かりました!あの・・・」
魔王「安心しろ、成功したら給料を上げてやる」
大猿「さすが魔王様!では!」
魔王「クックックックッ、勇者お前の実力を俺様に見せてみろ・・・!」
書くお
--ところ変わって
勇者「さて、旅立った訳だが…」チラリ
盗賊・魔法使い(死にかけ)・アホび人×2
勇者「ハッキリ言って心許ない…っうか既に全滅フラグが立ってる気がする」
勇者「やっぱり無理にでもなんちゃって女戦士を仲間にするべきだったな…少なくとも目の保養にはなったし」
勇者「役に立たなくても装備を剥ぎ取って戦士(棺桶)の復活費用にする手もあったし…」
勇者「そうすりゃアホび人×2はどこかその辺に投棄して…」
盗賊「おい」
勇者「は?」
盗賊「なんかスゴくゲスい考えが聞こえるんだけど」
勇者「気にするな心の声だ」
書く
デレデレレレ♪
勇者「敵か!」
大猿「・・・グルルル」
勇者「(なんかヤベェの来たァッ!?)」
大猿「俺は魔王様直々に命じられ貴様らを消しに来たものだ」
勇者「(魔王直々!?狙われてるのか!?)」
魔法使い「おぉぉ・・・大きいな猿じゃわい・・・」
大猿「あぁん?」ギロッ
勇者「おい!魔法使いのじいさん!あぶねえぞ、ソイツは俺達を殺しに・・・」
勇者「(嫌待てよ・・・あのじいさん実はメチャクチャすげえ魔法使いなんじゃ・・・)」
バキ!
魔法使い「くへぇ!」
魔法使いに9999のダメージ 魔法使いは死んでしまった
書くっす
勇者「やっぱただの耄碌ジジイだったぁぁぁ!」
盗賊「落ち着け」
勇者「落ち着けって無理…遊び人×2は?」
盗賊「」スッ
辞表×2
勇者「アイツ等後で必ず殺す…そ、そうだ!確か賢者いたよな!?」
勇者「ど、どこいった?」
草むら「ガサガサ」
賢者「ふぅ…」ユラリ
賢者「空が…青いな」サトリ
けんじゃは、けんじゃモードのレベルがあがった
勇者「終わった…(´∀`)」
書かせていただきます
大猿「そろそろいかせてもらおうか」
賢者「え?イクんですか?」
勇者「いやふざけてる暇ないから」
大猿の攻撃!! 賢者は回避した!!
大猿「チッ、避けたか・・・ 次は無いぞ」
賢者「むこうでしてきていいですか?」
俺いくか
勇者「行くなよ!」
賢者「なぜです?」
勇者「なぜですってアンタ!」
大猿「ゴチャゴチャうるせえ!」
バキ!
賢者「がはっ」
賢者に9999ダメージ賢者は死んでしまった
じゃあいこう
勇者「くそっ、どいつもこいつも!こんな奴レベル1じゃ勝てねぇよ…」
大猿「ふはは死ねぇぇぇ!」
大猿の攻撃
盗賊「チッ!」バッ
シュバッ!
大猿「グ…ガハァッ…」
シュバァァァ! ズズゥゥゥゥン!
盗賊「ふぅっ…」
勇者「け、頸動脈を一撃で…スゲぇ一体お前レベルいくつ…ん?」
その時勇者は盗賊の服の胸元が破れているのに気づいた
勇者「え?えぇぇ?お、お前…お、女!」
盗賊「え?あ、ひゃあっ!」バッ
盗賊は慌てて胸元を隠す
賢者「」ピクン
けんじゃはぶぶんてきによみがえった
書く
勇者「このクズ賢者・・・・」
勇者「それより・・・お前女だったんだな・・・」
盗賊「そうだ悪いか!!」
勇者「悪くはないんだが・・・女なら最初から言ってくれ男かと思っちまった」
盗賊「・・・悪い、でも今はなぜあの時女と言わなかったかは言えない」
勇者「そうか、それならいい・・・」
盗賊「どうする?この二つの棺桶?」
勇者「ほっとけ、次の町で新しい仲間を作る」
盗賊「そうか」
書くよ
勇者「とりあえずコレ」シュルッ
盗賊「マフラー?」
勇者「い、いや…上着とかあれば良かったんだけど無いから…だからこれでそこ縛っとけばなんて…」
盗賊「そ、そうか…す、すまんな///」カーッ
・・・・・・・・・
勇者「よっと」ペタペタ
盗賊「何を棺桶に貼っている?」
勇者「配達伝票」
盗賊「配達伝票?」
勇者「まぁほったらかしもあれだからな、運が良けりゃ郵便馬車が拾ってくれるだろ」
勇者「受取人『王様』で料金は着払いっと」カキカキ
書く
東の町・・・
勇者「よし、着いたぜ」
盗賊「(あれでよかったんだろうか・・・)」
勇者「じゃあ早速飯でも食いに行くか」
盗賊賊a「ヒャッハー!」
悪盗賊b「てめえら俺たちは愉快な盗賊たぜ!」
書く、今回2レスもらうわ
悪盗賊a「どれくらい俺達が愉快かっーとだな♪」
悪盗賊b「有り金全部おいてかねぇと殺しちまうくらい愉快なんだよ~♪」
悪盗賊a・b「ヒャーハァー♪」
勇者「何が愉快だ」
賢者「まったく不愉快です」
盗賊「え?…わぁっ!」
勇者「お、お前死んだんじゃ」
賢者「突き上げる欲望に呼び戻されましてね…」トオイメ
勇者「しかもその目…(すでにヌいてやがる)」
賢者「とにかく…少し大人しくなってもらいましょうか…」バチッ
賢者「電撃魔法!」バリバリッ
悪盗賊a・b「あばばばば!」
プシュ~ッ…
勇者(コ、コイツ賢者モードの時は結構使えるんじゃ…)
勇者「しかし入ってすぐに襲われるって、なんて町だよ…」
盗賊「治安の悪い町だからな…おいお前!」グイッ
悪盗賊a「ふぇ~…」
盗賊「久しぶりだな」
悪盗賊a「え?あ、姉御!」
勇者(姉御?)
盗賊「お頭に用があるんだが何処にいる」
悪盗賊a「お、お頭なら例の酒場でさぁ…」
盗賊「そうか…行くぞ勇者」
勇者「え、な、なんで?(なんかヤバそうだよ~)」
盗賊「こう言う所は情報も集まりやすい」ザッ
勇者「あ、ちょ、ちょっと待って」アセアセ
賢者「星が綺麗だ…ふぅ…」
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