まどか「俺がまどかでまどかが俺で…」 (177)
まどか(俺の名前は中沢。ごく一般のよく居る中学生…)
まどか(?表記が間違ってる?まどかなんで知らない?)
まどか(それを今から話すんだろうが黙ってろk
まど神(BANG)
ピチューン
まどか(それは一年の時の入学式の日…便所から出た途端俺達2人は頭をゴン)
まどか(運悪く行く方向が反対だった…)
まどか(アニメみたいな展開でどうすりゃ分からず仕舞いだったが治す方法も見つからず頭ぶつけるのも怖いってんでこの話は幕を閉じた)
まどか(まあ今に至るまでの過程がとてつもなく大変だったのは言うまでもない)
さやか「今日の転校生なんかまどかを見つめてたけど…」
さやか「なんか不思議だよねー」
まどか(今俺の前にいるさやかは俺の命の恩人でもある。危うくバそうになる事も少なくはないがさやカスのおかげで危機を脱せたのも事実)
まどか(まあ変態と上コンであるクソな点を除けばな)
(タスケテータスケテー)
まどか「今日もお見舞い行くの?」
さやか「まあね」
まどか「じゃ私先帰るね?」
さやか「えーまどかも行こうよ。CD屋まで来てくれたんだからいっそこのまま…」
まどか(冗談じゃない。さやかが勝手にイチャイチャする所なんて見たら即吐くわ)
まどか「今日はもう疲れちゃったから」
(タ、タスケテー)
さやか「そう…分かった!あたし1人で行ってくるよ…」
まどか「ふう。疲れるぜこの口調…まあ確かにおしとやかでよくいそうな中学生でよかったわ」
まどか(さやかの変態さ加減なんて分かりっこないからな)
まどか「さてとどうしよう…」タスケテタスケテー
※聞こえてない
↓どうする?
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まどか()ヌギヌギ…
まどか(俺が自慰を知ったのは鹿目さんの体になってから)スリスリ…
まどか(てか、男の人が自分の漫粉でオナニーするってどういう…)
まどか(まあ気持ちいいんだよね)グチュ…
まどか(でも言っておくが俺はMなんかじゃあない。男にならない限り結婚なんかしてたまるか)
まどか「俺は棒さして女の子が気持ちよさそーに丁度いい具合にとろってしてる顔が見たいんだよちきしょおおお!」
まどか「文句垂れても仕方ないや…」
まどか「よし。二回いっだぞ」グチョ…
まどか「他に何しようかな…」
↓どうする?
ビュッ
中沢「!?」
ギュッ
中沢「かはっ…!」
ギリギリ…
中沢「」
まどか「………」
まどか「戻らねええええ!」※アホ
まどか「ぎゃあああそうだったよ!肉体が駄目になったら戻るもクソもないじゃん!」
まどか「うう…もしかしたら片方死んだら元に戻るんじゃねえなんてよく悠長な考え方をしていた自分…」
まどか「まあ過ぎたことは仕方ない…」
まどか「安心してね。ここはそんな人が来ないと思うから…」
まどか「鹿目さん…南無…」
結局タイトル通りまどかという時は永遠と来ないのでああった
まどか「おう。まだ帰らんぞ。いや帰ってもいいけど」
まどか「せっかくだから何かしたい…」
↓どうする?
まどか「っと」ゴンッ
中沢「あれ?戻った?というかなんか体が逆…」
まどか「」
中沢「………は?」
中沢「ななななななかかか鹿目さんが何故死んだあああ!?」
中沢「いやそりゃまあさっきは意識は鹿目さんだったけどね!」
中沢「もう意味わからねえ…」
中沢「でも鹿目さん死んじゃったらまずいやん…親いるやん…」
中沢「どうしよ…」
中沢「とりあえず隠しとこ」
中沢「さて帰宅疲れた疲れた」
中沢「何しよう…」
↓どする?
中沢「」グッグッ
まどか「」
中沢「………」
中沢「間接キスするやん…」
まどか(…しな…よ…)
10分後
中沢「」グッグッ
中沢「あれ?今何回目だっけ?まあいいや…」
中沢「さっきなんかクソ漏らしてたのはなんだったんだろ…」※アホ
中沢「………止めよ。疲れた…」
中沢「じゃねえよ!心配蘇…」
中沢「大体保健体育性専門に蘇生なんて無理に決まってるだろ常識的に考えて」
中沢「もう諦めよう…」
中沢「別の事して気分転換を…」
↓どうする?
中沢「ぬおおおお!こうなればお漏らしした可愛い鹿目さんでシコるんじゃぼけえええ!」
シコシコ…
中沢「うおお!成る程!ポッキー出やるとこんな感じなのか!ちょっとやりにくいが…」
中沢「慣れれば問題ない!」グチュグチュ
プシャァ…
中沢「ふおお…ぽ、ポッキーが…」トロッ
中沢「まるでそう。固まっていたチョコが溶けて液体に…」
中沢「もともと固まっとらんがな」
中沢「おっと。そろそろアウトライン越えそうだから後はご妄想にお任せしますよ」
中沢「他にする事は…」
↓どうする?
中沢「とりあえずシャワーでも浴びるか…」
シャワーーー
中沢「ふう~気持ちいいなあ…」
中沢「3回ぐらいいっどくか」シコシコ
中沢「出たぞい」ガチャ
中沢「どうせ誰もシャワーシーンなんか期待してないと思ったから3行でまとめたよ」
中沢「眠い…」
中沢「寝る前にするべき事はないかな…」
↓どうする?
中沢「あーはい。はい。銃発砲してました。はい」
中沢「○×$+・÷という所です」
中沢(鹿目さんスマホパスワードくらいつけよ…)
中沢「よし。完了」
中沢「これで私の罪はなくなる」
中沢「………おい待て待て刃物で刺された訳でも銃で撃たれた訳でもないのに…」
中沢「そういえば今日道路に銃が落ちてたんだよな」バンッ
中沢「これならいいだろ…」
中沢「暁美さん家って中どうなってんだろ」
ニュースキャスター「………であるからして、銃刀法違反、さらに殺人容疑で逮捕された中学生は病院に緊急搬送された後間もなく死亡しました」
中沢「」
中沢(朝飛び起きたと思ったらなんだこのニュースは…)
中沢(何故暁美さんまで…)
さやか「ひゃひゃひゃ。いやあざまあないね!まどかを殺した天罰が下されたんだよ!」
仁美「どちらにせよ気分は悪くなるニュースですわね…」
中沢(……)
中沢(なんで俺殺したんだろ…)
中沢「やっと昼休みだ…」
中沢「今日は気分的に屋上がいいな…」
中沢「?」
QB「………」
QB「」ブンッブンッ
中沢「」ブンッブンッ
QB「」コクッ
中沢「」コクッ
QB「…なんで真似するんだい?」
中沢「」
中沢「魔法少女~?」
中沢「て俺男だよな?」
QB「君、鹿目まどかと意識が代わったんだろう?」
中沢「な、何故その事を…」
QB「一応少女という定義的には君は少女であった以上少女とカウントしてセーフなんだ」
中沢「ゴメンイミワカラナイ…」
QB「…何、ちょっとした勧誘だよ。1つ願い叶える代わりにってね」
中沢「!?な、なんでもなのか!?」
QB「勿論」
中沢「お、おう…」
中沢「う、うーん…」
中沢(鹿目さんと暁美さん生き返らせるか…それとも…)
中沢「決めた!やるよ俺!」
QB「よし。願いはなんだい?」
↓願い
中沢「んじゃ上条と取り替えっこで」
QB「………は?」
恭介「………」
恭介(?なんで上条の体と入れ替わったって?)
恭介(あれだ…その…)
恭介(怪我だよそうそう怪我。俺再生能力ハンパないし?)
恭介(後さやカスに付きまとわれるのを阻止するためだし?)
コンコン
恭介「おろ」
さやか「こんにちわー」
恭介(来た。変態)
さやか「また新しいCD持ってきたよ」
恭介(何これ…)
恭介「あ、ああありがとう…」
恭介(やべえ…ノーコメントとしか言いようがない…)
恭介「……」
さやか「……」
恭介(頼むからジロジロ見るぐらいなら帰ってくれ!)
恭介(どうしよう…)
↓どうする?
恭介「さやかはさあ…僕を苛めてるのかい?」
さやか「え…」
恭介「だって!毎日毎日ここに来てもらってありがたいけどさあ…」
恭介「毎日来なくてもいいんだよ?逆に頻繁すぎてなんかもうしつこいよ?さやか」
さやか「えでも…」
恭介「でももクソもない。ほら。僕CD聴きたいからんじゃ」
さやか「」
恭介「な?出て行ってくれ」
さやか「っ…!」
ガチャ
バタン
恭介「 計 画 通 り 」
恭介「ぶふおwwwあのさやかの最後の顔まじウケるwww」
恭介「ひゃはははは!」
恭介「さて。気が済んだ所で…」
↓どうする?
恭介「この状態で筋トレって無理ありすぎだろ…」
恭介「上体起こしぐらいか?」グッグッ
恭介「よくよく考えれば入院しなきゃならん程の大怪我を負ってる人が筋トレって更に悪化するんじゃね?」
恭介「とりあえず筋トレはやめておこう」
恭介「他にできること…」
↓どうする?
ちーと諸事情の関係で投稿遅れてまふ
明日の20:30からなら平常運転に戻れそう…?
恭介「よし。汚物は消毒せねば」
恭介「これから毎日さやか焼こうぜ」
ボオオッ
さやか「ひ、火!?」
ボオオオオッ
ニュースキャスター「…病院に搬送されましたが、間もなく死亡しました」
恭介(何故消防署呼ばなかったし)
ザワザワ…
仁美「うう…2人とも…」
中沢(どうしてこうなった)
早乙女(あれ、これ最悪私辞職ルートまっしぐらなのでは…)
恭介「結局3人も殺しちまった…いやさやかはいいや…」
恭介「これからどうしろと…」
↓どうする?
中沢「さやかがイラつくので殴り書きで作った」
中沢「大体現実的に喋る猫が出るわきゃないだろ」
中沢「後暁美さん眼鏡だし、可愛いし、今日転校してきたし」
中沢「何しよう…」
↓どうする?
中沢「今日は誰のパンツにしよか…」
中沢「そうだ。さやかだ」
中沢「」グッ
中沢「………」
中沢「…あんまいい感じはせんな」
中沢「さやかはおつぱいだけはまあまあいいんだがなあ…」
中沢「何しよう…」
↓どうする?
中沢「適当に散歩するか…」
中沢「?げ、さやか…」
中沢(いや、これはチャンス!」
中沢「うっすー」
さやか「何よ中沢いきなり…」
中沢「おいさやか。そんな歳になってプリキュアはないだろ…」
さやか「」
さやか「何故知っている…!?」
中沢「お前ん家のタンスから徴収させてもr
バキッ
中沢「おおう…痛かったで候…」
中沢「外で偶然会ってクレームつけるまでは良かったのだがなあ…」
中沢「他にする事は…」
↓どうする?
中沢「ダイナミックお邪漫粉!」バリィッ
さやか「何変な事言ってガラス割って入ってきてんじゃ!」
中沢「貴様は今から失神してもらおう…」
スッ
スリスリスリ…
さやか「ひゃっ!?」
中沢「何故俺が最初に漫粉と言ったから分かるかね」グチュ…
さやか「まさか…最初から…」
ジョォォ…
ドサッ
さやか「ああんっ…あんっ」ビクン!
パシャ
中沢「送信送信」ピッピッ
恭介「」
恭介「さやかのお漏らしハアハア…」シコシコ…
中沢「とかほざいてるだろうな…」
中沢「ま、堪能しておけ」
中沢「もうする事ないかな…」
↓どうする?
中沢「……」
モミ…
さやか「んあっ…」
中沢「ほれほれ」モミモミ…
さやか「っ!き、きもぢ…」ビクビク…
中沢(こいつの反応おもろいな…)モミュモミュ
さやか「んんん~…!」
さやか「」
中沢「こいつ3回ぐらいいぎやがった…」
中沢「おつぱいって揉まれると気持ちいいのかな…」
中沢「もう寝ようかな…」
↓どうする?
中沢「そうだ。さやかと風呂入ろ」
シャワーー
中沢(何故そうしたし)
さやか「」
中沢(何回叩いても起きんし)ペチペチ
中沢(いやなんで顔に水ぶっかけてんのに起きんのは異常なのでは…)
中沢(結局こんな時間に…)
さやか「zzz」
中沢(さやか帰らせるのめんどくさかったからな…)
中沢「………」
中沢「zzzz」
ゴロ…
チュッ
さやか「…………」
中沢「…………やあ」
バキッ
中沢「という事しか今日の記憶がない」
中沢「本当に学校行ったんだよな俺?」
中沢「まあいいや」
中沢(もう学校シーンのネタ十数回やったせいで尽きたという事は俺だけの内緒)
中沢「んじゃ放課後(?)何しよう…」
↓どうする?
中沢「たまには上条お見舞いしとくか」
中沢「えと…ここだっけか?」ギュッ
中沢(あれ?なんか持ち手にしてはプニプニすんn
さやか「」
中沢「」
恭介「♪~」
ドガアッッ
中沢「てめくそこの少しは手加減しろ」
さやか「知ったこっちゃない!てめぶち殺す!」
ゴロゴロ…
ダキッ
中沢「」
さやか「」
恭介「………」
恭介「中沢貴様このヤローー!」バキィッ!
中沢 さやか(あら左手で殴って壁壊しちゃったよ)
恭介「そうかそんなに僕と喧嘩したいかいいだろう!」
恭介「3日後さやかをかけて勝負だ!覚えてやがれこのクソ助が!」ガラッ
ヒュッ
中沢 さやか(窓から出てっちゃったよ)
中沢 さやか(……………)
さやか「あああ!もう!あんたの所為で面倒な事になったじゃない!」
中沢「んだよ!結果的に逆に俺感謝されていいだろ?傷回復した上にお前告白されたからな!?」
さやか「うるさいうるさい!昨日といい今日といいあんた邪魔しすぎなのよ!」
中沢「人の意見もロクに聞けん馬鹿が言える立場じゃないだろ!」
さやか「馬鹿ですって!?」
中沢「ああバーカバーカ」
さやか「ぐ………いいよ!あんたとは絶交よ!」
中沢「あーあーお好きにどうぞー」
さやか「死ね!」
中沢「はあ…よしよし。これで面倒事に関わらなくて済む」
さやか「ふう…やった!恭介とデートデート♪」
中沢(?あれ…)
さやか(そういえば…)
中沢(今絶交するったよな?)
さやか(絶交も何もあたし達関連ないじゃん)
中沢(……)
さやか(……)
中沢 さやか「やべえええ!すげえ誤解うんどるうううう!?」
中沢「ま、まさかまさか今まで然程話した事もない相手に何やってんだ俺…!」
さやか「こ、このままじゃ…いや待て!今戻って訂正すれば…」
中沢「だ、だがもう絶交と言ったんだ!」
さやか「もう一度行けば…」
中沢 さやか(最悪疑惑が確信に変わる!)
中沢「………俺の人生オワタ…」
中沢「…これからどうしよう…」
↓どうする?
中沢(だが…)
さやか(今なら…)
ドガッ
中沢「つっ…!」
さやか「痛!」
さやか「な、何すんのよ!」
中沢「あっれ~?絶交するった言い出しっぺ誰だっけ~?」
さやか「んな…元はと言えばあんたがいきなり人ん家上がってきたのが悪いんでしょ!」
中沢「んだと!?お前いつもイラつくんだよさやカスが!」
さやか「だ、誰がカスだと…クソ沢が…!」
中沢「だ、誰がクソ沢だあ?」
ギャーギャーワーワー
さやか「っかい地獄に落ちやがれ!」
中沢「やれるもんならやってみい!」
さやか「つ…てめ…!」ドンッ
中沢「おろっ…」ガシッ
さやか「ちょ…止め…」
ゴロゴロ…
中沢(いだだだだだ…)
中沢(やべえ…このままだと壁に…)
中沢(どする…)
↓1.自分を盾にする 2.さやかを盾にする
中沢(何ためらってる自分…さやかのせいでこんな事に…)
中沢(だからここはさやk
中沢(あ、やべえ当たるまでに調整でk
ガンッ
さやか「………え?」
中沢「………」
さやか「な、中沢くーん。おーい」ユサユサ
中沢「」
さやか「な、中沢!中沢!」
さやか「と、とりあえずどうしたらいいんだろ…」
さやか「頭打った場合の対処法なんて覚えてないよお…」
↓どうする?
さやか「じ、人工呼吸しよう!」
さやか「……」スッ
さやか「……」
フーー
さやか「なんであたしがこんな事せにゃならんのか…」
さやか「………で、結果効果なしか」
さやか「ど、どうしよう…」
↓どうする?
さやか「……」
さやか「中沢…」
チュッ
中沢「………んあ…」
さやか「…」
中沢「」
中沢「な、何やってんだてめえ!」
さやか「何って…起こしてやったんだろがクソ沢!」
中沢「だ、誰がクソ…」
ペチンッ
中沢「……」
さやか「なんで…あたしをぶつけなかった…」
さやか「あんたがあたしを守るメリットは無い筈よ」
中沢「…」ポリポリ
さやか「髪ぽりぽりして誤魔化さない」
中沢「へい」
↓理由
中沢「お前の事を………愛しているから…」
さやか「」
中沢(………いやなんで俺嘘言ってんの…)
中沢(やばい…これハイキック確定…ローキックも打ち込まれんじゃね?)
さやか「……」プイッ
中沢「おろ?」
さやか「どっか行け」
中沢「な、聞いといてその反応は…」
さやか「どっか行け」
中沢「ちょおm
さやか「 ど っ か い け 」
中沢「はい」
中沢「何をしてるんだ自分…」
中沢「なんてまずい事を…」
中沢「明日絶対血祭りにあげられるって絶対うん…!」
中沢「あれじゃね?なんか丸い物体に入れられて潰された挙句投げ飛ばされるとかそういうオチじゃね?」
中沢「え本気どーしよーかな…」
↓どうする?
中沢「とりあえず精神統一のために筋トレを…」
中沢「ほいっちに…」グッグッ
中沢「なんか筋力が上がった気がせんでもない」
中沢「別に大した差はないんだが」
中沢「結局の所現実逃避しかしてない訳だが…」
中沢「さてどうしたもんか…」
↓どうする?
中沢「さやかとキスしちまったようえ…」
中沢「………まあ悪くないかもしれんが…」
中沢「あのほろ甘いというかなんというか…」
中沢「やわらかくてぷるんぷるんしてるというか…」
中沢「さやさやしてるというか…」
中沢「まあそんな感じだな」
中沢「…………本気後悔はしない」
中沢「他に何しよう…」
↓どうする?
中沢「……」
恭介「zzz…」
中沢「」バッ
中沢「……」
ブンッ
ガシッ
中沢「!?」
グッ!
中沢「……っ!」ギギ…
恭介「何しに来たかな中沢君…」
中沢「何って…金づち見りゃわかるだろ…」
中沢「面倒なんだよ…お前!」
恭介「面倒とはひどいなあ…」
バッ
中沢「いつ…後少しで関節いっちまうとこだったぞ?」
恭介「安心しな。僕は暴力行使なんて野蛮な事をするつもりはない」
恭介「精々3日後…もう切ったけど。楽しみにしておくんだね」
中沢(ちくしょー。勝負なんてだりいだけなのに…)
中沢(結局当日になっちまった…夜とかクソだろ…)
中沢(あれからさやかとも話してないしなあ…)
中沢(ああめんどめんど)
恭介「さてと、始める前にルールを説明するぞ」
恭介「簡単だ。今から3つあるお題を出す。それに対してどう応えるか、すればいいだけだ」
恭介「3つ終わった後にさやかにジャッジしてもらおう」
恭介「さやか…お前の素直な気持ちを僕に伝えてくれ…例え僕を選ばなかったとしても僕は君を憎まない…」
中沢(何クソムカつく事言ってんの?この人)
さやか「…」
恭介「では1つ目のお題!クレープ屋さんに行って買おうとしてたら1つしかもう残ってなかった!一応買ったものの…」
恭介「さあ!僕のターンだ!」
恭介「よし」ブチ…
恭介「半分ならどちらも平等だろ?」
さやか「…」
さやか「」モグモグ…
さやか「おいしい…ありがと」
恭介「どういたしまして」
恭介「さあ次行ってみよー!」
中沢「早」
恭介「仕方ないですやん!時間押してるんだから!」
中沢「…うーん…」
中沢(どうしようかな…上条みたいにちぎって渡すか…でも汚ねえな…)
すみません 安価投下するの忘れてました…
↓どうする?
中沢「」スッ
さやか「」
中沢「」グイグイ
さやか「押し付けるな!」
中沢「んだよ先食っていいってのに…」
中沢「ん?腹一杯か?」
さやか「女子はデザート別腹ってお約束なのよ」パシッ
モグモグ…
中沢「……」
さやか「………」
スッ
中沢「?まだ少し残ってっぞ?」
さやか「………お腹…一杯だから…」
中沢「??お腹?一杯?」
さやか「ダイエット中なのよ!」
中沢「へえ。そうですか」
さやか「あんたが買ったんだから責任もってあんたが食え」
中沢(………さてさて責任ってどの責任なんでしょーね…)モグモグ
恭介「」
恭介「ふふ。これはまだ序の口。普段、日常でも起こりうることだ。だが…」
恭介「これはどうかな?」
ゴオッ
中沢(………そう。やたら腹がたつ理由が1つ)
キャー!
中沢(ここ遊園地なの。なんでこいつの為だけに金徴収されなかあかんのか…)
さやか「」ガタガタブルブル…
中沢「?」
恭介(ふふ…さやかは大のジェットコースター嫌いだからなあ…)
恭介(悪いけど、あえてここを選ばせてもらったよ…)
ガタン…
ヒュォ…
さやか「ひ、ひいいいい!」
恭介「さやか!僕に捕まれ!」
ガシッ
恭介「おおよしよし。怖くないぞ」
さやか「」ビクビク…
さやか「」
恭介(ははは。どうだ。この状態からもう一回乗るんだ…)
恭介(怯えてる怯えてる…こりゃ泣くね)
恭介(さあ、どうカバーするかな…?)
中沢「…」
ガタン…
ガタン…
さやか「ひ、ひい…」
さやか(こ、怖いよ…)
中沢(…ったくめんどくせな…)
↓どうする?
ゴオッ
中沢「ぎゃああああああ!」
さやか「もうやだああああ!」
ダキッ
さやか「何抱きついてんのよさ!」
中沢「いやお前が勝手にそうしただけであってだな…」
ギャーギャーワーワー
客共(………うるさいなあ…)
恭介「」
恭介(………最悪中沢が前の2つでいい印象でもらったとしてもだ…)
恭介(次のお題に一発逆転のチャンスがある…!)
中沢「て、最後のお題とやらは?」
中沢(できるだけ早くしてくれよ、こちとらもう眠くなってきた…)
中沢(?なんで棄権しない?だって金取られたのにそんなもったいない)
中沢(?金取られる前に棄権すりゃ?ん?ん?)
恭介「最後のお題は単純だ。片方ずつさやかと一緒に観覧車に乗ってもらう」
恭介「それだけだ」
さやか「?」
中沢「規制が然程ないって事は乗ってる間はなんでもアリってやつか」
恭介「そう。あくまで常識的な範囲内だがな」
中沢(それやんのお前だけだと思う)←犯行者
恭介「じゃあまず僕から行かせてもらおうか」
恭介「……」
恭介「そういえばさやか、今日はやたら静かな気がするよ?」
さやか「……」
恭介「もし僕でよければなんでも聞くよ?」
さやか「………恭介とデート…嬉しい…から」
恭介「はは。なんだ。そういう事か」
恭介「僕も正直怖かったんだ。もしかしたら只の幼馴染としか思ってないかもしれない」
恭介「だけど、毎日僕のお見舞いに来てくれた。その度にCDも持ってきてくれた」
恭介「だからこそ、今回自信を持ってこの勝負に挑めた…」
さやか「…恭介…」
恭介「?」
チュッ
恭介「……っ。今日はここまでだ。これいじょは止めておこう」
恭介「再度言うが僕を選ばずとも僕は君を恨まない」
恭介「僕は君の幸せを最優先する」
さやか「…」
中沢「………」
さやか「………」
中沢 さやか(喋らねえ…)
中沢(いやこのまま一周してもいいがさ…)
中沢(折角こんな機会が出来たんだから…て何言ってんだ俺…)
中沢(…何か話すべきか?…それとも…んん…)
↓どうする?
中沢「よし。怖い昔話でもするか」
さやか「やめろ」
中沢「昔々あるところに旅人が2人いました」
さやか(やめろって言葉知らないの?馬鹿なの?)
中沢「ある日悪天候に見舞われ偶然にも人が住んでいる家を見つけました」
中沢「その家に入らせてと頼むと快く住人は家の中へ案内しました」
中沢「疲れたのでひとまず寝ようと布団につっこんだ旅人達ですがあれなんか聞こえてるね」
…みなごろしがいぐね?
いんやはんごろしでいだろ
中沢「おっと。1人の旅人が逃げようと急かしてます」
中沢「もう一方の旅人はここならではの方言で、おいしいまんじゅうだとか」
中沢「暫くするとなんとまんじゅうが起きに来たではありませんか」
中沢「こりゃおいしい。いや俺あんこは無理だが。眠くなったのでそれから寝ました」
中沢「おしまいま
さやか「?どこが怖いのよ」
中沢「あ、そうそう。死ぬ前最後に見たものは鎖だそうです」
さやか「」
中沢(おお。流石に怖いか怖いか)
中沢(まだ一周しないな…)
↓どうする?
中沢「…」
ギュッ
さやか「?」
中沢「………ふん」
さやか「……」
恭介「よし。これでお題全てが終了した。ではさやか好きな方の手を握れ」
恭介「」
中沢「」
さやか「……」
中沢(まああいつの事だ。観覧車の中でアーな事とかしたんだろ?俺の場合控えめもクソもない)
中沢(よかったよかった。これで上条に睨まれながら授業受けなくてすm
ギュッ
恭介「」
中沢「」
さやか「……」
中沢「何やってんじゃどあほおおおお!」
中沢「お前俺の学校生活やめろってのかよ!」
さやか「いいじゃん素直に選んだんだから!」
中沢「素直も何も…お前は上条が…」
さやか「気が変わった」
中沢「………泣けるぜ」
中沢「……」
恭介「」ギロッ
中沢(もうやだこのバイオニスト…)
さやか「…」
中沢「ああもうさやかのせいで飛んだ目に遭わされた…」
中沢「なんとか放課後になって解放されたが…」
中沢「……何しよう…」
↓どうする?
中沢「あ、志筑さん」
仁美「あら中沢君。偶然ですわね」
中沢(確か志筑さんもそれっぽい事言ってたな…)
中沢「なあ、今日上条の機嫌悪くなかったか?」
仁美「え?ああまあ確かになんか元気がなかったというか…」
中沢「志筑さん、慰めてくれよ。俺一応ダチだからさ、心配なのよ」
仁美「!……」
中沢「大丈夫。志筑さんならできる」
仁美「……そ、そうですね…それじゃまた明日お会いしましょう…」
ダダダ…
中沢(走ってったよ…よしよし。上条はおぱコンだ)
中沢(おつぱいでかけりゃ機にいるからな。末永くイチャイチャしてろ…)
中沢(問題はこっちなんだよ…!)
↓どうする?
♪~
中沢「おっと?LINE?誰から…」ピッ
さやか 公園に来い 今すぐだ
中沢「」
さやか「はい来ましたねー」
中沢(何故こいつに召集されなきゃならんの)
さやか「君に来てもらった理由は他でもない」
ピラ…
中沢「?…見滝原名物七大無料喫茶店!?」
さやか「そ。まあ条件をクリアすればの話だけど」
さやか「仁美がね、これ一週間以内にクリアしたら200万あげるってさ!」
中沢「に、200万!?」
さやか「どうよどうよ!で、この協力をあんたに…」
中沢「帰りm
ガシッ
さやか「お願いだから手伝ってよーー!」
さやか「これ、大抵は2人ぐらいまではセーフだから。山分けするとほら、丁度100万でしょ?」
中沢「なんで俺がやらないと…」
さやか「……」
中沢「…………分かったよ…」
中沢「その代わり、山分けいらんから。200万お前に渡す」
さやか「」パァァァ…
中沢(と言うわけで1日1店ずつ、その例の喫茶店てのを周ることに…)
次こちらで
中沢(その中から少し例を出しておこう)
1.特大パフェを3分以内に食べれ(2人まで)
中沢「」モグモグ
さやか「」モグモグ
中沢 さやか(間接キスなんて気にしてる暇ないな…)モグモグ
※スプーンはちゃんと人数分用意してくれます
2.5分以内にバイキングのデザート10種類食べれ(3人まで)
さやか「わお…美味そう…」
中沢「おい早くしろよ?選ぶのもカウントしてんだから。後食い切れるやつにしろ」
さやか「うぶ…もういらない…」
中沢「あのなあ…」
中沢「あれ程量多くするなと…」
さやか「だって美味そげぷ」
中沢(てなのを6つ周ったわけだ)
中沢(凄く大変なんだぞ?危うくスイーツ大嫌いになるところだったわ)
中沢(でも最後の店は案外簡単な場所だった)
中沢「?500秒以内になんでもいいからデザート1個お?」
さやか「そ」
中沢「なんか大分緩いなあ…」
さやか「ただこれ店入ってからだから。即注文するとしても4、5分後に食べる事になる」
さやか「それを入れても、大して大変じゃないけどねえ」
中沢「……そうだな」
中沢「最後ぐらい晴れて欲しいもんだがなあ…明日雨なんだろ?」
さやか「そうだね…まあ店内だから関係ないけど」
さやか「じゃねー。最後も張り切ってこ!」
中沢「…」
中沢(………)
中沢(張り切ってねえ…あまりやる気は出ねえが…)
中沢(明日でさやかと出掛けるのも最後となると寂しくなるな…)
中沢(思えば最初なんで断わんなかったのかね…)
中沢(しかも山分けいらんとか…最悪これ元がないだけじゃなくて赤字になるぞ?)
中沢(………メリットデメリットが問題じゃないからかな…)
中沢(この後何しよ…)
↓どうする?
中沢「」
さやか「」
中沢(……気づいたらさやかが隣にいた。なんでだろ…)
ボオオオ…
さやか「」
中沢(てさやかん家が燃えたとか…タイミングが良いのか悪いのかてそもそも家なくなるてまずいだろ…)
中沢(?俺は言っとくがさやかがこっちに来て迷惑だなーとかしか思ってないからな?)
中沢(こいつ可愛いとかマジあり得んから)
中沢(確かにおっぱい中々だし?まあ分からなくない事もない可能性が1%ないようでありそう…)
中沢(て感じだからな?)
中沢(それは良いとしてだ…)
中沢(この後どしよ)
↓どうする?
ガシッ
さやか「!?」
中沢(もう我慢ならん)
チュッ
さやか「~」
レロッ…
中沢(ついでに…)
モミモミ
さやか「ー!」
モミュモミュ
中沢(良い感じに唾液が来たな)
クチュ…
ジョォ…
さやか「」
中沢(あれまいっぢまった…)
中沢「気持ちよかったのかな?」ペロリ
中沢(この後は…)
↓どうする?
中沢「もういっそずっとキスしよう」
チュッ
中沢「」ゴクン…
中沢「する度に唾液が…」
チュッチュッ
さやか「………ぶ?」
中沢「」
さやか「」
さやか「………っきろド阿保おおおお!」バキッ
中沢「ペプシ!?」
中沢「」
さやか「」
ビュォォ…
中沢「スーパーセルとかなんだよ…」
さやか「夕方までには止むかな…」
中沢「無理に決まってるだろ常識的に考えて」
さやか「うわああああん!200万があああ!」
中沢(命じゃなくてまず金なのね…)
中沢(確かに悪天候て比じゃねえぞこりゃ…)
中沢(何しよう…)
↓どうする?
これから起こりうる事を考えると今の状況で究極鹿は出せない&どうするか、なんで
↓再安価
さやか「か、風がだんだん強くなってきた…!」
中沢「もしかしたら俺らの家もやばいかもな」
さやか「そ、そんな…」
ダキッ
中沢「安心しろ。別に大した天気じゃねー」
中沢「ここにいれば安全だ」
中沢(………何かあった場合は守ってやるから…)
さやか「………うん…」
ゴオッッ
市民「な…び、ビルが割れた!?」
市民「そんな笑えん冗談があるか!」
市民「冗談も何も目の前で起きたじゃねえか…」
市民「うわあああん!ママァァっ!」
中沢「な…ビルが崩れた…しかも綺麗に真っ二つに割れた!?」
さやか「な、なにそれ…」
中沢(なんだよそれ…ふざけてんのか…スーパーセルなんて知らねえけどそんな物騒な感じは…)
中沢(ビルを簡単に…て事はその内ここも…!?)
恭介「な、中沢!」
中沢「んだよ上条クレームするなら後…」
恭介「か、鹿目さんと暁美さんが居なくなったんだ!」
さやか「は、はあ!?」
中沢(さっきからなんなんだたく…ただこのままじっと待ってるのは自殺同然…)
中沢(頭の中がごちゃメチャに…なにすりゃいいのさ…)
↓どうする?
中沢「さやか。俺は2人を探してくる」
中沢「すぐ戻ってくる。ここで待っててくれ」
さやか「………やだ。あたしもいく」
恭介「ば…何やってるんださやか!こんな天気じゃずぶ濡れじゃ済まないぞ!?最悪…」
さやか「……」
中沢「…別になんとも言わねえよ。お前がそう言うなら」
中沢「暁美さーん!鹿目さーん!?」
さやか「まどかーーー!?どこいんのーーー!?」
中沢「…はあ…はあ…」
ザァー…
さやか「探せる所は探してみたけしゅん!」
中沢「そうだな。そろそろ戻…」
♪~
中沢「上条…?」
もどるな
中沢「…?」
さやか「どしたの?」
中沢「もどるなだとさ」
さやか「なんだろね…」
さやか「じゃ戻ろうか」
中沢「おい今ダチから戻るな忠告されたばっかだろ…」
さやか「なんで戻っちゃ駄目なの…」
中沢「知らねえよ…」
↓どうする?
中沢「とにかく上条が言ったんだ。戻るなって事だろ」
中沢「それに妙だ」
中沢「あいつ余程の事がない限り出来るもんは漢字にするが…」
中沢「いや、そうでなくとも戻るぐらい誰でも書けるはずだ…」
中沢「なんでひらがなにした…ひらがなである理由は…」
中沢「恐らく急いでたんだろ…」
さやか「そ、それって…!」
中沢「安心しろ。死んだと確定したわけじゃねえ…」
中沢(けどそうしたら一文字ぐらい漢字にするだろ…4文字打つのが精一杯だったのか!?)
中沢(戻らっちゃならんのは分かったが…このまま雨に打たれたままってわけにも…)
↓どうする?
中沢「さやか!まだ探そう!」
さやか「ええーどこを…」
中沢「とにかく町中探せ!」
中沢「…はあ…はあ…」ダダ…
さやか「結局…終着点…避難所じゃない…!?」
中沢「ひ、避難所が…ない!いや!ここで合ってるはず…」
さやか「じゃあそこらにある瓦礫は何よ!」
中沢「知るかよんな事!」
ガッガッ
中沢(皆…何処…)
ゴオッッ
中沢「!?」
さやか「っぶなあ!?」ガシッ
ドオオオンッッ
ズザァ…
さやか「いったあ…擦り傷できた…!」
中沢「大丈夫…いや、待てこれ…」
ワルプルギス「キャハハハ!」
中沢「擦り傷で済んだらいい方だなこれ…」
さやか「何あれ…」
中沢「あれだ。ほら、ガタノ○ーア?」
さやか「なんでそうなった…」
中沢「とにかく…上条が言ってた戻るなってこういう事かよ…!」
さやか「恭介…」
中沢「人の心配してる暇ありゃあの触手野郎から逃げる方法でも考えてろ」
中沢(さあて…)
ワルプルギス「キャハハハハ!」
↓どうする?
中沢「!?」
ドオッ
さやか「中沢!?」
ワルプルギス「!?」
ドオオオンッッ
………オオオオッッッ
さやか「……あ……」
さやか「いない……」
さやか「な、中沢は!?」
さやか「確か何故か化物に突進して…」
さやか「…まさか…爆発に…」
さやか「な、中沢……」
さやか「…どうしよう…」
↓どうする?
さやか「中沢ーー!中沢ーー!」
さやか「な!か!ざ!わああああ!」
さやか「……」
さやか「ひく…死んじゃった…」
さやか「何で…」
QB「」テクテク
さやか「どうしよう…」
↓どうする?
さやか「はあ…はあ…」
さやか(大体瓦礫ばっかりでやりにくいったらありゃしない…)
ガッガッ
さやか(こうなればどんどん掘るしか…て)
さやか「ごんな作業してたら見つけた時死んでるってえええええ!」
さやか(…やっぱり死んじゃったよう…中沢…)
QB「」ポリポリ
さやか(どうしよう…!)
↓どうする?
QBを蹴っ飛ばす
さやか「さっきからそこの猫ムカつく!」バキッ
QB「きゅっぷい!?」ガンッ
さやか「げ、喋った…?」
QB「いきなり蹴るなんて酷いなあ…」
さやか「だ、誰よあんた…」
QB「僕の名前はキュウべえ!早速だけど…」
QB「君に叶えたい願いはあるかい?」
さやか「か、叶えたい願い?」
QB「そう。1つだけなら叶えてあげるよ。何。確かに少し付き合ってもらうけどすぐ終わるよ」
さやか「はあ?」
QB「なんでもいいよ。死んだ人を生き返らせる事だってできるんだ」
さやか「死んだ人………を?」
QB「勿論」
さやか「………」
↓どうする?
さやか「……あいつは死なない。死んでなんかいない」
さやか「」ダダッ
QB(幾ら捜しても無駄だろうけどね)
さやか「中沢!中沢ー!」
さやか「………もうやだあああ…」
さやか「1日中捜してるのに居ないよ…」
さやか「どうしよう…」
↓どうする?
家に帰る
さやか「とりあえず家に帰ろう…」
さやか「……」
ビュー…
さやか「家…どこよ…」
ガクッ
さやか「もう…あたしの家も…皆の家も…」
さやか「全部…なくなっぢゃった…!」
QB「いい加減願い叶える気になったかい?」
さやか「……しつこいわね」
QB「しつこくて結構。後、叶えるとしても1つだけだからね」
さやか(まだ叶えるかすら決めてねえっての…)
さやか(……どうしようかな…)
↓どうする?
夢から覚める
これは夢じゃない(確信)後覚めるじゃ行動じゃないし…
↓
さやか「とにかく皆…」ガタッ
QB「ああそうそう」
QB「僕の知る限りでは君の知り合いは皆死んでる」
さやか「」ピタ…
さやか「……え?」
QB「第一、生きてるなら今この状況で安否の確認してのメッセージぐらい、送っているだろう?」
さやか「……」
QB「で、結局やるのかい?やらないのかい?」
さやか(……)
↓どうする?
さやか「皆がまだ生きてた…あの頃に戻して…!」
QB「……いいよ。君の願いはそれなんだね…」
さやか「…………ん…ん?」
バッ
さやか「……あたしん家…」
さやか「……こ、これさ…」
さやか(夢じゃなかった…)
中沢「いいか?さやか!量は多くとるなよ?悪魔で10s…」
中沢「おい?聞いてるか?」
さやか「?何?」
中沢(なんかやたら明るいなあ…)
中沢「じゃな」
さやか「……」
さやか「ひひ。またこれができるなんて夢にも思わなかったなあ」
さやか「本当あの猫優しいよね…」
さやか「?なんか朝と比べて宝石が濁…まあいいや」
~数日後~
中沢「ごっほごっほ」
中沢(あちゃー。まさか風邪引く事になるとはなあ…)
中沢(さやかにどう伝えたもんか…)
中沢「一応今日学校休むが…」
↓どうする?
さやか「これさ…」
↓
↓何だよ
↓
さやか「これは…」←これ正解
↓再安価
あ、再安価もクソもない…ああもう…
↓どうする?
中沢「うおおー」
さやか「」ガシッ
さやか「プロレスごっこなら他所でしろ」
中沢「ふぁい…」
中沢(なんかさやかがピンチの匂いがプンプンしたが…)
中沢(気のせいか)
さやか「後風邪ひいてるのに無理に外出しない」
中沢「……あれ?さやか、学校は?」
さやか「?」
中沢(いや誤魔化せてねえから…おい?布団被せんな…)
中沢「今日はさやかが1日ここにいてくれるらしい」
中沢「俺のせいで200万なくなったんだからも少し怒ると思ったんだがな…」
中沢「まあ平和が一番だよね」
中沢「うーん…」
↓どうする?
さやかを揉む
中沢「」モミモミ…
さやか「ああっ!」ビクッ
さやか「気持っ…ち…」
中沢(おろ?今日は早くいぐか?)
さやか「……もっと」
中沢(おおう?)
さやか「もっとやってよ…」
中沢(あれ?なんかデレちゃってるよ?いつもの数倍デレちゃってるよ?)
中沢(いやまあ揉むが…)モミュ…
ビクンッ
さやか「んんんんん~…」
中沢(妙にエロい)
中沢そしてなんか宝石持ってる…汚れてる?)
中沢「揉んだ後は…」モミモミ
↓どうする?
↓何を?
胸
中沢「」チュゥゥ~
さやか「ああっ!?」ビクッ
チュゥゥ…
中沢(あーさやパイいいね…)
ジョォ…
さやか「いぐっ…!」
チュパ…
中沢「の、気絶した…」
中沢「どうしたんだろ…」
中沢「にしてもこの宝石…綺麗ではないな…」
中沢(う~ん…)
↓どうする?
QBに聞く
中沢「?」
QB「あちゃー。かなり濁ってるね…」
中沢(誰!?)
QB「いつ契約したかは知らないけど…」
中沢「契約…?なんなんだそれ!」
QB「?契約?そうだね…」
ゴオオッ
中沢「!?」
中沢「何だよこれ…」
オクタヴィア「」
QB「これは彼女が変化した姿…とだけ言っておこう」
中沢「はあ!?さやかはあそこにいるだろ!?」
QB「信じる信じないは君の自由さ」
中沢「っ…!」
中沢「兎に角このままじゃ家どころじゃすまなく…」
↓どうする?
助ける
中沢「さやか!さやか!」
ドドッ
中沢「ひいっ!?[
ドゴオオッ
中沢「うわあああん!俺ん家の壁がああ!」
中沢「おい!結局さやかじゃねえじゃねえかよ!」
QB「だって意識があるなんて一言も言ってないよ」
中沢「ざけんな珍獣があああああああっ!?」
中沢(くそ…助けるったってどうしろと…)
↓助ける方法
そげぶ
中沢「そげぶ!」バキッ
中沢「亜内!亜内!!」
QB「何がしたかったの今…」
中沢「とりあえず殴ったんだよ痛えよ!」
QB(訳が分からない…)
中沢(かっこつけようとした結果がこれだよ…)
中沢「くそ~さやかの癖に生意気な…」
↓どうする?
さやかを引きずり出す
中沢「とりあえずさやかは…!」
ガシッ
グイグイ…
QB「引きずるのはどうかと…」
中沢「いいんだよ!とりあえず化け物から逃げられりゃ!」
QB「だから化物がこの娘だと…」
中沢「な、何とか逃げられたあ…」
QB「よく逃げられたね」
中沢「ふう…これで一休み…できねえな…」
↓どうする?
QBが知ってること全部き出そう
全部聞き出そう
中沢「おい糞猫貴様の知ってる事を全て吐きだせ」
QB「……」
~解説中~
中沢「」
QB「対応に困るからそういうのやめてほしいんだよね…」
中沢「つ、つまりさやかはもう元に戻らねえってのか!」
QB「そうだね」
中沢「あんのバカ野郎…」
中沢(俺は信じんぞそんな事…)
中沢(大体インキュベーターとか何とかよく分からんことをベラベラと…)
QB「兎に角早めにケリをつけたほうがいいね。肉体が腐っちゃ再起もクソもない…」
中沢「っ…どうしろと…」
中沢(……)
↓どうする?
それでも助けよう
中沢「それでも助ける…!」
QB「どうやって?」
中沢「」
QB「ほら。すぐだんまり」
中沢「んなこと言ったってよ…」
中沢(……どうしよ…)
↓助ける方法
気合い
中沢「人生気合あれば何でもできんだよちきしょおお!」ダダッ
QB「」
QB「一番してはならないケースだな…」
中沢「はあ…はあ…」
QB「こうしてずっと探してるけどさ…もう12時だよ?」
中沢「知るかんな事…」
QB「僕の話聞いていたかい?グリーフシードで浄化するんだってば。それを持って歩いてる魔女は魔法少女に殺されるに決まってる」
QB「それにもう魔女の反応がなくなっちみたいだし…」
中沢「」
QB「ま、諦めも肝心…」
グイッ
中沢「っざけんな!何でそんなことを…!」
QB「責めるなら、さやかを止められなかった自分を責めるんだね」
中沢「……ちっ…」
ブンッ
中沢「…………どうしよう…」
↓どうする?
中沢「!!」
中沢「」キラキラ…
QB「な、何だこのきらびやかな光は…」
カッッッ
QB「」フッ
さやか「!」バッ
さやか「……何見てんだろあたし…」
さやか「……」
さやか「……」
まどか「また例の夢?」
仁美「あまりお気になさらないほうがいいですわ…」
さやか「知ってるよ…」
さやか(中沢なんて人いなかったよね…)
早乙女「はーい。席ついて」
早乙女「今日は皆さんに転校生を紹介します」
まどか(えー。こないだほむらちゃんが来たばっかだよ?)コソコソ…
さやか(大変なこった…)
テクテク…
杏子「はい。佐倉杏子です。よろしくお願いします」
早乙女「じゃあ美樹さんの隣に座ってもらえるかしら…」
さやか(なんかこっち見てる…)
杏子「」ジーー
杏子(今日のさやかも調子良さそうだな。良かった良かった)
杏子(気付いたらこんな姿になってら。びくったわ)
杏子(あの後何が起きたか知らんが…)
はい佐倉さん
杏子(まずはこの状況を何とかしねえと…)
杏子「?」
そこの問題そこの問題
杏子「…………」
杏子「分かりましぇん」
皆「」
さやか「………」
杏子「皆そんな固まるなよ…」
さやか(…………どこかで…会ったような…)
~終わり~
いい加減ワルプルギス戦飽きてきた…
↓
お、なんかそれっぽくできてきた…
↓
あ、やべさやか死んだ…どーしよーかな…
↓
…………ゴッド中沢…はっ(察し
結論 とりあえず杏さや(予定)にしてみた
まどか「こんなの絶対おかしいよ、タイトル詐欺は真似しちゃダメだよ」
↓中沢SSネタください…
中沢「志筑さんが俺の許嫁だって?」
中沢「コンビニで会った子に付きまとわれた」
↑同じのを出すのはやめてくだせえ(ちゃんとやるよ?ちゃんとやるよ?)
↓1つじゃお腹いっぱいにならないよう…
中沢「白い女の子が俺の命を狙ってるらしい」
中沢「トランクを拾ったら中から女の子が出てきた話」
せめて童貞卒業は描写してくれ
せめて中沢が元に戻ってさやかとセックスするところだけでも書いてくれ
↑しょうがないなあ…どこかでやりますはい…
杏子「覚えてないてかそもそも知らないという奴の為に俺が直々にあらすじを説明してやろう…」
杏子「俺は本当は中沢という男だったがなんやかんやあってこの女の子にされたわけだ」
杏子「何を言ってるか分からねえと思うが安心しろ」
杏子「俺もそもそもこんなスレ立てたかすら思い出せない」
杏子「ん?誰か来たようだ…」
杏子「安心しろ。残機は2つあるんだ」
杏子「まあ1つは読者に壊されたけど…」
杏子「さてとメタ発言はここら辺までにして…」
杏子「何しよう…」
↓どうする?(放課後ですよ)
杏子「とりあえずこの子の記憶から辿ってくと…マミさんか…」
杏子「マミさんって人にお菓子たかりに行こう」
杏子(俺は全ての魔女を魔法少女に戻した…が)
杏子(流石に使い魔までは戻せないようだ…)
杏子(昨日杏子の携帯を見たら魔獣キーワードがあった)
杏子(恐らく使い魔の生き残りだろう…全く融通の効かない…)
杏子(そうそう。本編と設定が異なるのは気にするな…おっと。メタ発言はNGだったな)
杏子「よし。行くか…」
杏子「」ガツガツ…
マミ「…よ、よく食うわね…」
杏子(女子ならデザート別腹って案外嘘じゃねえな…)ガツガツ…
杏子「いやうめえうめえ!」
マミ「まあ魔獣退治で最近疲れるからね…」
杏子(所詮ザコはザコだしなあ…気にする事ない)
杏子「おかわり!」
マミ「」
杏子「結局7個も食っちまったよケーキ…」
杏子「因みにチョコ派なんだ俺」
杏子「腹も一杯になったしなあ…」
↓どうする?
杏子「寝床でも探すか…」
杏子「?学校行ってるぐらいだから家ぐらいあるって?」
杏子「残念。毎晩ホテル巡りしてそこの人脅してタダで泊まってるから。ほんと恐ろしい子」
杏子「と言うわけで今日の寝床を探すぜ!」
杏子「………どこ?」
↓どうする?
杏子「と言うわけで来ました」
さやか「何がというわけよ…」
杏子「いや私家ないもん」
さやか「初耳それ…」
さやか「そもそも今日初対面の人に頼むもんなのそれ…」
杏子「いいじゃん別に」
さやか「」
杏子「無理やり来てやったぜ
杏子「にしてもここか…部屋狭」
さやか「つべこべ言わない。作ってもらっただけありがたいと思いなさい。んじゃ」バタン…
杏子「……」
杏子(よっしゃさやかん家お泊り計画大成功!)
杏子「いやあ…ちょろいちょろい」
杏子「しばらくは安泰だな」
杏子「何しよう…」
↓どうする?
杏子「そういや今日汗かいたなあ…」
・・・
杏子「あっ」
ゴシゴシ…
さやか「何故あたしがこんな事を…」
杏子「気にすんな気にすんな…あ、気持ち」
さやか「ああもうめんどくさ…」ゴシゴシ…
チャプン…
杏子「いいお湯だー」
さやか「で、なんであたしまで入ってんの?」
杏子「気にしたら駄目だとあれ程…」
さやか(……)
さやか(駄目だ…どう見ても中沢そっくりだ…)
さやか(いや外見とかは置いといて…喋り方とか…)
さやか(本当に女子なんだy
チラッ
さやか(漫粉なんか見なきゃよかった…)
杏子(感情豊かな奴だなあ…)
杏子「……さやかと風呂入っちまった…」
杏子「俺と入ってるって知ったらどうすんのかな…」
杏子「殴る?蹴る?それとも…」
さやか『私とシよっ?』
杏子「」
杏子「我ながらエロい想像したな…」
杏子「さてと…この後は…」
↓どうする?
杏子「おーい。さやかー」
さやか「?」
杏子「言うの忘れてた。俺中沢」
さやか「」
さやか「えー。おっしゃる事がよく理解出来ませんが…」
杏子「あれだ。見た目は女の子。頭脳は男の子的な?」
さやか「あー馬鹿な話は止め止め。出てって頂戴」
杏子「みなごろし」
さやか「」
さやか「…あんた…知ってんの…」
杏子「知ってるも何も…遊園地で聞いたやないですか…」
さやか「本当に…中沢…なの…」
杏子「おう」
さやか「中沢ぁ…」
ギュッ
杏子「よしよし。寂しかっただろうに…」
ジャブジャブ…
さやか「ひあっ…はあ…っく…」
杏子「流石に同時に乳責めはさぞきついだろう…」
クリクリ…
さやか「まだいがないもん…」プルプル…
杏子「往生際の悪い…体は正直だぞ…」クリクリ…
ジャブ…
プシャァァ…
さやか「はあ…はあ…」
杏子「へへ…気持ちよかったろ…」
さやか「いや…それは…良かったんだけどさ…」
さやか「それ…本物なの…?」
杏子「ああ。魔法で作ったけどよ」
さやか「」
さやか「……今度はゴムなしね?」
杏子「え?最悪子供…」
さやか「いやそのつもりだけど…」
杏子「」
杏子「へへ…分からねえ野郎だ…」
杏子「好き」チュッ
さやか「あたしも…」
~お終い~
はい。これで満足かな…
やっと蹴りがついた…
そいや何時ぞや言ってたあの罰ゲームとかって後2個なんだよな…早いもんだ…
まあ最後まで頑張りますよ…
↓またまた中沢SSネタ募集中ー。てかこのスレだけ妙に多いな…
まどか「あれ?英美里ちゃんは?」
中沢「?そんな奴このSSにでてこないぞ?」
シャルロッテ「なぁ チーズだ チーズ持っているだろう なあチーズ置いてくのです」
中沢&上条((なんか絡まれた))
ほむほむ「周回で魔女に理性が戻って結界の外でも活動するようになった」
このSSまとめへのコメント
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