穂乃果「なんか穂乃果に似てるし・・・」
ほのか「ゆ？おねーさんはゆっくりしてるね！」
穂乃果「そ、そうかな？」
ほのか「とってもゆっくりしてるやさしいおねーさんだね！」
穂乃果「あ、ありがとう。」
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ーー穂むら入り口前ーー
穂乃果(家まで連れて帰ってしまった。)
ほのか「ここがおねーさんのおうちさんなの？」
穂乃果「そーだよ？今からお母さんに飼っても良いか聞きに行くんだよ？」
ほのか「ゆ！？ほのかかってもらえるの！？」
穂乃果「多分、大丈夫なはずだからね？」
ガラッ
穂乃果母「あら穂乃果お帰り。ん？その胸に抱えてるの何かしら？」
穂乃果「あの、お母さん？この子飼っても良いかな？」
穂乃果母「えー・・・それ生き物だったの？何食べるのその子。」
穂乃果「何食べるの？」
ほのか「ほのかはあまあまがだいっすきなんだよ！」
穂乃果「！お母さん、賞味期限切れの饅頭の処理に困ってたでしょ？」
母「そ、そうだけど。」
穂乃果「だったらこの子に処理して貰えれば余分なゴミも出ずに済むよ！」
母「確かにそうよね。じゃあ世話は貴方がしっかりしなさいよ。」
穂乃果「やったー！」
穂乃果「取り敢えず、廃棄寸前のほむまん持ってきたけど・・食べる？」
ほのか「ゆっ！あまあまさん！これたべてもいいの？」
穂乃果「こんなので良ければ、幾らでもいいよ。」
ほのか「ゆ〜！ほのかのむーしゃむーしゃたいむはじまるよ〜！」
わざわざ宣言してから食べるんだ・・・
ほのか「むーしゃむーしゃ、！し、しあわせ〜！」
ほのか「おねーさんはほんとうにゆっくりしてるね！ここをほのかのゆっくりぷれいすにしていい？」
穂乃果「別に良いよ？」
ほのか「ゆーん！ここをほのかのゆっくりぷれいすにするよ！」
ほんとこの子って面白いなぁ
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