～提督の部屋～

提督「………」ｶﾘｶﾘｶﾘ

提督「………」

卯月「しれいかぁ～ん！」ﾊﾞﾀﾝ

提督「うおおっ！？」ｶﾞﾀｯ

卯月「うーちゃん、司令官と遊園地行きたいぴょん！」

提督「卯月…いきなり入って来るなよ…驚くだろ…」

提督(まじでびびった…)

卯月「ごめんなさいっぴょん！それでね！それでね！うーちゃんはね！」

提督(聞いてねえ！)

大淀「失礼します。提督」ｶﾞﾁｬ

卯月「しれ～かん！うーちゃん遊園地行きたいっぴょん！ぷっぷくぷー！」ﾑｽｰ

提督「卯月～ちょっと待ってよ～」ｶﾘｶﾘｶﾘ

大淀「あらあら提督、どうなされました？」

提督「あﾞ～大淀助けて～卯月を仕事終わるまで俺から離して～」

大淀「わかりました」ｷﾘｯ

～3時間後～

提督「あ～疲れた…」ｸﾞｯﾀﾘ

提督(今は午後6時か…)

提督はどうする？

1卯月を迎えに行く
2腹減ったし食堂
3何のあてもなく他の艦と遊ぶ(艦名も入れる)

忘れてた下1

～廊下～

提督(弥生と遊ぶか)

提督(弥生は……)ｷｮﾛｷｮﾛ

如月「×××が私の×××を××してくるの……うふふ」

弥生「やめてください…」

提督(如月に絡まれてる)

提督(如月もな～着任したてはあんな事言わなかったのにな)

弥生「あ…司令官」ﾄｺﾄｺ

如月「えっ？司令官！」ﾄﾄﾄ

提督(そのせいで弥生が少し他より素直な気がする…)

弥生「司令官…暖かい」ｷﾞｭｰ

如月「ほんとに」ｷﾞｭｰ

提督(如月まで…)

～睦月型の部屋～

弥生「で、なにするんですか…」

如月「私はなんでもどんとこいだよ？」

提督(何しようかな…)

提督(意外と睦月型の部屋は広いから、何でも出来るんだよなぁ)

下2

提督「ツチノコを探そう！」ｷｭﾋﾟｰﾝ

弥生「ツチノコパンダですか…？」

如月「？」

提督「そうじゃなくてな、最近鎮守府内でツチノコが目撃されているんだよ！」

弥生「靴下で驚くとか…無しですよ？」

如月「司令官がやりたいなら…私は別に…いいけれど」

～屋外～

提督「では、それぞれ分かれて捜索しようと思う！いい結果を聞ける事を期待する！」ﾋﾞｼｯ

如月「びしっ！」

弥生「びし…っ」

～10分後～

如月「きゃあああああ！！！」

提督「如月の声！？」ﾀｯﾀｯﾀｯ

弥生「如月…危ない…？」ﾄｯﾄｯﾄﾂ

提督「如月！どうした！」

下コンマが10以下ならツチノコ発見
90以上かゾロ目はボーナス有り

如月「く、蜘蛛………」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

提督「ひいっ」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

弥生「てい」ﾍﾟｼｯ

提督「へひっ…くも…」ﾋﾞｸｯ

弥生「ほっ」ﾎﾟｰｲ

如月「や、や、やや弥生ちゃん凄いね…」

弥生「褒められるって…嬉しい…です」ﾎﾟｯ

提督(すげー)

提督「じゃあ後、20分捜索して終わりな」

弥生「はい…」

如月「はーい」

～10分後～

弥生「ひゃああああ……！！」

提督「弥生の声…！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

如月「何があったのかしら！」ﾀﾀﾀﾀﾀ

下コンマ20以下でツチノコ発見
80以上かゾロ目でボーナス有り

提督「弥生！」ﾊﾞｯ

弥生「ミ、ミミ、ミミミミミ…………ううっうううう…！」ｸﾞｽｯ

ミミズ「」ｳｼﾞｬｳｼﾞｬ

如月「うわミミズ」

提督「ミミズ………」

弥生「やっミミズがそんなとこへ……だっ、だめぇ……きゃあああ！」

卯月「ミミズなんてこの世の×××××××××××××でしかないっぴょん！！」ﾊﾞｯ

提督「卯月！！」

如月「卯月ちゃん！」

弥生「助けて…うううう」ｸﾞｽｸﾞｽ

卯月「きーえーさーれー！！！！」ｼﾞｬｷｯ

提督「普通に拳銃！？」

弥生「ひっ！」ﾋﾞｸｯ

卯月「大丈夫っぴょん」ﾆｺｯ

卯月「いーーーーーーーやっほーーーい！！！！」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

提督、如月「ひいいい」

弥生「はううううう」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ミミズ「」ﾊﾞｼｭﾌﾟﾁﾝｸﾞﾁｯ

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

その時の卯月は人が変わったようになり、銃をミミズに向け続けた…
しかし、その弾は弥生には一切当たらなかったという………

卯月「しれ～か～ん！～ゆ～う～え～ん～ち～！！」ﾕｻﾕｻ

提督(あの時の記憶もないみたいだし…)

提督(仕方ないか…)

提督「いいぞ、遊園地。ミミズ退治のご褒美だ」

卯月「へっ………？」

提督「一緒に今度の日曜日にでも行くか？」

卯月「……………………」

提督「………卯月？」

卯月「うれしいっぴょん！しれーかんと行けるなんて！」ｳﾙｳﾙ

提督「泣くな～」

卯月「ぐすっ…だって……」

提督「ご褒美だって言ったろ？特別だよ」

卯月「うん……」

卯月「…………………」

卯月「……しれーかん」

提督「ん？」

卯月「ぎゅーってして欲しいぴょん！」ﾆｺｯ

提督「このっ、表情ころころ替えやがって！」ｺﾂﾝ

卯月「いたっ」

提督「………ほら」ｷﾞｭｰ

卯月「しれーかん温か～い」ｷﾞｭｰ

提督「卯月も温かいよ」ｷﾞｭｰ

卯月「えへへ～」

卯月「しれーかんちゅーしてー」

提督「調子に乗るな」ｺﾞﾂﾝ

卯月「あだだだ」

次回予告
遊園地にきた卯月と提督。
しかし、二人の側には怪しい影が……
次回！「卯月vs提督love勢」
お楽しみに！！

ということで今日の分は終わりです(←充電やばい)
明日やります！
夜遅くまでありがとうございました！

1レスシリーズ
～提督の部屋～

提督「チー鱈うめー」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

卯月「うーちゃんにも！うーちゃんにも！」

提督「はい」

卯月「はーむっ！」ﾊﾟｸｯ

卯月「うっ！」ﾍﾟｯ

提督「え？どうした卯月？」

卯月「まずいっぴょん」

卯月「うーちゃんにわざとまずいの渡したぴょんね！しーれえかーんー！！」ﾎﾟｶﾎﾟｶ

提督「んなわけあるかー！！」

今日は11時頃です

セー…フじゃないね！
始めます

～日曜日、遊園地の前～

卯月「ゆーえんちー！！ゆーえんちー！！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

提督「あんまりはしゃぎ過ぎると…」

卯月「うぴゃ！！」ﾊﾞﾀﾝ

提督「あー」

提督「ほら…言わんこっちゃない…卯月～大丈夫か～？立てる？」ﾀｯﾀｯﾀｯ

卯月「痛いっぴょん…しれーかーん、おんぶして～」ｳﾙｳﾙ

提督「はぁ……しょうがないなあ…」

提督「ほら、乗れ」ｽｯ

卯月「司令官好き～」ｷﾞｭ

提督「そうかそうか」

～茂み～

？？？1「あー」

？？？2 「うわー」

？？？3「ロリコン？」


艦娘の名前
？？？1→下1
？？？2→下２
？？？3→下３

なか(←変換出来なかった、なんで！？)「このなかちゃんを置いて遊びに行くなんてー！」

川内「卯月かー、ロリコン提督め」

神通「覗き見は良くないと思うよ…」

なか「あー遊園地に入ったー！追いかけるよ！」ﾀﾀﾀﾀ

神通「まって、邪魔しちゃ…」

川内「大丈夫だって」ﾀﾀﾀﾀ

神通「ああ…」

神通「待って…」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

卯月「コーヒーカップに乗るぴょん！」

提督「ええ…」

卯月「はやくはやくぅ～」

～コーヒーカップ内～

卯月「きゃー」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ

提督「」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

卯月「ふぅ～楽しいぴょん！」

提督「ソウダネー」ｹﾞｯｿﾘ

卯月「しれーかん！？どうしたっぴょん？？」

提督「コーヒーカップ、ダメ、ゼッタイ。」

提督「本当に無理なんd…」

卯月「うーちゃん、あれ乗りたい！」

提督「聞いてなっ！え、どれ？」

恐怖の最高時速170kmジェットコースター～あなたはこのスピードに着いてこられるか～

提督「」

神通「コーヒーカップ……苦手だわ…」ﾌﾗﾌﾗ

川内「なか、回し過ぎ…」ﾌﾗﾌﾗ

なか「なかちゃんは平気だ…よ！」ﾌﾗｯ

神通「無理はしないでね…？」

なか「無理なんて…してない…よ！」ﾌﾗﾌﾗ

川内「あー！そう言えば、あの二人は！？」

なか「あれれーいないね？」ｼｬｷｯ

神通(二人の事となると…もお)

卯月「行きたいぴょん～！行くの～！」ｸﾞｲｸﾞｲ

提督「本当に！無理無理無理！」

提督「俺は腹減ったし、レストランに行きたいんだけど！」

卯月「だめー！」

提督「じゃあ、神様に聞くか？」

卯月「えー」

提督「帰っても、いいんだぞ」ﾆｺｰ

卯月「うん…」

コンマ50以上→ジェットコースターに乗る
コンマ50以下→レストランに行く

下2

特別編～ポッキーの日～

卯月「うーちゃんとポッキーゲームするぴょん！」

提督「断る！！」

卯月「うーちゃんの事、そんなに嫌いぴょん？」ｳﾙｳﾙ

提督「そうじゃない」

卯月「じゃあするぴょん！」

提督「なんでそうなる！」

提督「お～よど～助けて～」

大淀「わかりました」ｷﾘｯ

卯月「あっ、やめてぴょん！しれ～か～ん」

提督「日付が変わったらなー」

～5分後～

提督「ふー、助かった…大淀ありがと」

大淀「いえいえ」

大淀「ですが…」

提督「ですが？」

大淀「うふふふふ……」ﾆﾔｧ

提督「え、何、なんで片手にポッキー持ってるの、なんでドアの鍵閉めたの、そして何故表情の無い顔で近づいてくるのー！？」

大淀「提督♪」

提督「ぎゃああああああああああ！！！！！」


本編は11時頃です

遅れましたぁ～！！
後、30分で更新出来そうです！！

卯月「やったあ～！行くっぴょん♪」

提督「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理うあああああああ！！！！！！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

神通「え、あれはちょっと…」

川内「あ、二人がアトラクションに！」

なか「なかちゃんはここで待ってるね～♪」

神通「流石に乗れない…」

提督「……………あれ」

卯月「司令官～アイス食べるっぴょん♪」

提督「アイス？ジェットコースターは？」

卯月「乗ったぴょん」

提督「えﾞ」

卯月「司令官って記憶力ないんだ～ぷっぷくぷー」ｸｽｸｽ

提督(記憶が…とんでる…！)

神通「こんな…感じだったけど…」

～回想～

提督「無理無理！！！！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

卯月「ほらぁ！乗るの！」ｸﾞｲｯ

提督「あ」

アナウンス「それでは、いってらっしゃーい♪」

卯月「いよいよっぴょん！」

提督「」ｶﾞｸｯ

卯月「♪」

～回想終わり～

なか「卯月ちゃんは強引ね！提督がかわいそうよ！」ﾌﾟﾝｽｶ

川内「気付かないものなの！？」

神通「乙女の…パワー…」

卯月「司令官？うーちゃん苺味！」

提督(あれー、記憶が本当にない…)

卯月「しれ～か～ん聞いてるっぴょ～ん？？」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

提督「え、なに」

卯月「もお～しれ～かん～！うーちゃんのアイスは苺味！」

提督「あー、はいはい分かったよ」

遅れました！！
始めます！

卯月「おいし～！」

提督「うまっ！」

卯月「はあ～むっ！」ﾊﾟｸｯ

卯月「ん～！」ｷｰﾝ

提督「そんな急いで食べ……んー！」ｷｰﾝ

卯月「司令官もなってるぴょん！ぷっぷくぷ～！」

提督「おまっ…口拭け！」

卯月「ふぇ？あう～…」ﾍﾞﾄﾍﾞﾄ

卯月「しれ～か～ん拭いて～」

提督「しょうがないなぁ…」

なか「ずるい～なかちゃんの口も拭いて欲しい～！」

川内「あー拭いてるねー、熱々だ」

神通「そろそろ…日課の体力作りしなきゃ駄目な時間…」

なか「やだ～！なかちゃんも提督に拭いてもらわなきゃ！」

川内「アイドルって恋愛禁止じゃなかったっけ」

なか「あ」

なか「で…でもいいでしょ！」

川内「神様の言う通り！」

下2コンマ60以上なら書いてある内容でアタック
60以下なら撤退

みんなありがとうございます！！
再安価下1

神通「やっぱり…帰ろ…」ｸﾞｲｯ

那珂「あ～!や～だ!那珂ちゃんは提督にラブソングを歌うの～!」

神通「あ?」ｷﾞﾛｯ

那珂「ひっ」ﾋﾞｸｯ

神通「帰るよねえ…ねえ…」ﾆｺｯ

那珂「う、うううん!」ｺｸｺｸ

川内(いつから神通はこうなってしまったんだろ…)

提督「そろそろ帰るか」

卯月「え～!うーちゃん花火見たいぴょん!」

提督「夏じゃn…」

卯月「むー!見たい見たい見たい見たいみ～た～い～!しれ～か～ん～!!」

提督「うーん…」