男「奴隷か・・・。なるほど」 (25)

男(外見優男。糸目)「うーん、商人さん。この娘は?」

商人「へえ。奴隷にございやす。何でかこいつだけ売れ残るんですよ」

男「そうなのかー」チラッ

奴隷「・・・っ!」ビクッ!

男(こんなに怯えてる・・・)

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男「僕が買い取るよ。いくらだい?」

商人「引き取ってくれるんですかい?そうだ、いつも贔屓になってるんでタダで譲りますよ!へへ」

男「そうかい?悪いね」

商人「オラアッ、出ろ!」ボコッ!

奴隷「っ!?」

男「うーん、待ってよ。そんな扱いをしては可哀想じゃないか」

商人「あ、そうですかい・・・。すいやせん」

男「君」

奴隷「」ビクッ!

男「今日からよろしく」

奴隷「・・・」オズオズ

男「そうだね、僕は男って言うんだ。君は?」

奴隷「・・・」フルフル

男(なるほど・・・。名前は無いのか)

男「それじゃあ、奴隷ちゃんって呼んでもいい?」

奴隷「・・・」コクコク

男「・・・、お、着いたね」

男「まずは、君の身体を洗って欲しいんだけど」

奴隷「・・・っ!」ビクッ

男(なるほど、犯られると思うわけか)

男「風呂場は僕が案内するから入ってきて」

~数十分後~

男「綺麗になったね」

奴隷「・・・はぃ」

男(絶賛警戒中だねー)

男「まず、君には来て貰ったばかりだけど、仕事をして欲しいな」

奴隷「・・・!?」

男「ええと、はい。箒と雑巾とバケツね。玄関広間を掃除しておいて」

奴隷「ぁ、はい・・・」コクリ

男「さてと、僕は仕事にとりかかるか」


男「うーん、後少しで完成しそうなんだけどなー」

男「これとこれを調合させても上手くいかない」

男「薬はうまくいかないものだよね」

夕方

男「あれ・・・、まだ終わってなかったんだ」

奴隷「・・・!」ビクッ

奴隷「ご、ごめんなさいぃ!」

男「いや、別に謝らなくてもいいけど・・・」

奴隷「は、早く終わらせますのでっ・・・!」

男「いや、待って待って。掃除はもういいんだよ」

男(まあ、無理も無いかな。こんなに痩せ細った身体じゃあね・・・)

奴隷「ですが・・・!」ガタガタ

男「これから、できるようになっていけばいいから、ね?」

男「ほら、御飯ができたよ」

奴隷「・・・」

男「どうしたの?食べない?」

奴隷「私がこんなに豪華な食事を・・・、それもご主人様と同じ席で・・・。私には・・・」

男「ああ、何だそんな事か。そんな事は気にしなくてもいいんだよ」

奴隷「ですが・・・できません・・・」

男「・・・そうか。じゃあ、命令だ。一緒に食べろ」

奴隷「・・・!」ビクッ

男「いいね?」

奴隷「・・・はい」



男「さてと、部屋にはあまりがあるからそこで寝て欲しいんだけど」

奴隷「・・・」ふるふる

男「それじゃあ、僕のベッドで一緒に寝る?」

奴隷「・・・!」ビクッ

男(ははは、嫌だよねー)

男「いいから、命令ね。用意した部屋で寝て欲しいんだ」

奴隷「私は・・・」

男「・・・寝ろよ?」

奴隷「は、はいっ・・・!」

深夜

男「」スースー

奴隷「はあ、はあ、ご主人様・・・ご主人様ぁ!」

男「な、なんだい!?」

奴隷「わ、私を・・・」

奴隷「私を犯してくださいっ!」

男「一体どうしたん・・・」

奴隷「ん・・・」チュ・・・

男「ちょ・・・、何やってるんだい・・・!?」ズイッ

男「君は一体何をやってるか分かってるのかい?」

奴隷「はいっ、ですが、ご主人様の事が・・・頭から離れないのです・・・っ!」

男「いいから、落ち着いて。まずは部屋にもどりなさい。命令だ、いいね?」

奴隷「どうしてですか?私はご主人様の事が・・・」脱ぎ脱ぎ

男「ちょっと、やめなさいっ!」

奴隷「身体が、火照ってるんです。私、どうにかなっちゃいそうで・・・」

男「な・・・、おい」

奴隷「私・・・、ご主人様の事が・・・好きですっ!」

男「・・・、それは本心か?」

奴隷「はい」

男「・・・、ようし、分かった。それが君の本心なら・・・」

―――

奴隷「んっ・・・、あっ、そこ、だめっ」

男「それじゃあそろそろ本番に行こうか」

奴隷「き、きてくださいっ」

男「・・・」ズイッ

奴隷「ああっ!」

男「それじゃあ、腰動かすよ」

奴隷「あっ、駄目、壊れちゃいそうぅっ!」

―――

奴隷「んっ・・・、あっ、そこ、だめっ」

男「それじゃあそろそろ本番に行こうか」

奴隷「き、きてくださいっ」

男「・・・」ズイッ

奴隷「ああっ!」

男「それじゃあ、腰動かすよ」

奴隷「あっ、駄目、壊れちゃいそうぅっ!」



男「ふう・・・。これからが楽しみだ・・・」

男「媚薬の実験として、一応料理に持ってみたけど、効果は抜群だったかな」

男「これは媚薬の効果が続いている間も本人の意識があるものだからね」

男「反応が待てないよ。ふふふふ・・・」

奴隷「んん・・・」スースー

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