八幡「今日も葉山の野郎!ムカついたぜ!」ドカッ
結衣「やめて…よヒッキー!」
八幡「やめてくださいだろう?」
雪乃「今日はクラスの男子がしつこくデートを迫ってきてイライラしたわね!」バチン
結衣「ゆきのんもやめて…」
八幡「なぁ由比ヶ浜、俺たち本物になろうって言ったよな?俺が認めた本物は嘘偽りないってことなんだ。所詮、お前への感情はサンドバックにしても問題ない程度なんだよ。
でもそれはそれで嘘偽りないだろう?」
結衣「そんなの酷すぎるよ!」
八幡「反抗するんじゃねぇ!」腹パン
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結衣「ぐっ!」
雪乃「何かしら…このダサいマフラーは!切りつけてやるわ!」
結衣「お願い、ゆきのん!それだけはやめて!もういないおばあちゃんが昔、編んでくれたマフラーなの!」
八幡「そういう辛気臭い話を聞くと余計に捗るな。」マフラーチョキチョキ
結衣「お願いやめて!」
雪乃「気持ち悪い声を出さないでちょうだい!」ドカッ
結衣「痛いよ…痛いよ…」
八幡「じゃあこのマフラーはトイレに流してくるわ。下水道に取りに行けば問題ないだろう。」
結衣「お願い、それだけはやめて!」
八幡「いい声だなぁ…何かムラムラしてきたな。由比ヶ浜、俺のあれしゃぶってくれないか?」
雪乃「ちょっと比企谷くん、いくらなんでもそれはまずいわよ?」
八幡「フェラは殴られるより痛くないしいいだろう?これも由比ヶ浜にとってはラッキーだろう?」
結衣「ヒッキーのを舐めたら、そのマフラー返してくれる?」
八幡「あぁ約束するよ。」
八幡「ほら舐めてくれよ?羨ましいだろう?お前の大好きなヒッキーの初のフェラを出来るんだぞ?」
雪乃「あら、この前してあげたのをもう忘れたのかしら?」
八幡「そうだったな。」
20分後
八幡「いやぁスッキリしたよ。由比ヶ浜、お前AV女優か風俗嬢の才能あるぞ?大学なんていかずにそっちの道へ行け。」
結衣「マフラーを返して?」
八幡「返してくださいだろう!」ドカッ
雪乃「随分、反抗的な目つきね!ムカつくわ!」腹パン
結衣「返してください…」
八幡「反抗したから罰ゲームな。この罰ゲームをこなしたら返してやるよ。」
結衣「何をすればいいの?」
八幡「全裸で校舎内一周してこい。」
雪乃「それはいい提案ね、そのいやらしい胸が貴方のいやらしい性格を象徴しているのだから、ぴったりの罰ゲームね。」
結衣「そんなことできないよ…したら退学か停学になっちゃうよ…」
八幡「だから口答えすんなって言ってるだろう!」顔面パンチ
結衣「うっ!」
雪乃「とにかくこの罰ゲームを断るというのなら、大親友のゆきのんが根性焼き耐久ゲームをしてあげるわよ?」
結衣「この罰ゲームをしたらマフラーを返してくれる?そしておばあちゃんにも謝ってくれる?」
八幡「約束をする。あと校内一周は可哀想だから、全裸で職員室に行って、誰か私の体を買ってくださいって言えば許してやるよ。」
雪乃「アバズレにはぴったりのセリフね。比企谷くん、貴方センスあるわね。」
八幡「だろ?俺ポエマーになれるんじゃね?」
結衣「やってくるよ!」
八幡「俺たちも見届けてやるよ。あっ、大事なこと言い忘れてた。体中にある痣は父親にやられたってことにしておけよ?俺らのことチクったら、マジで息の根を止めるからな?」
職員室
教頭「由比ヶ浜!な、何故裸なんだ!?」
結衣「この体中にある痣はヒッキーとゆきのんに殴られたり蹴られたりしました!証拠はこのICレコーダーにあります。」
八幡「あの野郎!」
雪乃「裏切ったわね。」
その後俺と雪ノ下は由比ヶ浜に裏をかかれ退学になった。そして少年院に送られた。
そして今日、俺は出所をした。雪ノ下とある約束をしている。
それは俺と雪ノ下の人生を無茶苦茶にした由比ヶ浜への復讐だ。
母「ヒッキーくん!紐をほどいて!貴方こんなことをしたらまた、少年院に戻っちゃうわよ?」
八幡「オタクの娘さんがチクったせいで俺は高校中退で犯罪者のレッテルを貼られ、バイトすら雇ってもらえません。もう失うものなんてありません!」
父「今なら警察に黙っていてやるからやめなさい!」
八幡「うるせぇ!」ズブッ
結衣「パパ!」
雪乃「そんなのじゃ物足りないわ。私たちの人生を狂わせた女の父親よ?頭も刺すぐらいしないと気がすまないわ!」頭ズブッ
結衣「パパッ!嘘でしょ!パパー!」
母「あなたーーー!」
八幡「うるせぇ黙れ!アバズレ売春婦!」首ズブっ
母「」
結衣「嘘でしょ!?返事をしてよ!パパ!ママ!お願い!」
八幡「安心しろ、由比ヶ浜、最後の家族が残ってるぞ?ほらサブレ!」
サブレ「ワンワン!」
雪乃「うるさい犬ね!」腹けり!
サブレ「キャン!」
結衣「お願い!サブレにはなにもしないで!」
八幡「安心しろ由比ヶ浜、サブレを殺したあと悲しむ間もなくお前もあの世に送ってやるからな?」
雪乃「比企谷くん、サブレをお肉にして由比ヶ浜さんに食べさせるというのはどうかしら?」
八幡「いい提案だな!」サブレグサッグサッ!
結衣「やめてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
グサッグサッグサッ
1時間後
八幡「由比ヶ浜、今のお前の顔ひどいぞ?火傷と傷だらけだ。ほら最後の晩餐だぞ?サブレの肉だぞ?食べろよ」
結衣「へへへへへへへへへへ へへへへへへへへ」パクッ
雪乃「壊れた様ね。」
八幡「だな。だが本人も幸せだろう、何もわからないまま4ねるなんてな。」
30分後
八幡「由比ヶ浜のやつ、サブレの肉全部食ったな。いかれてやがるな。」
雪乃「とどめをさしてあげましょう!」
その後、八幡と雪乃は結衣の体中を刺しまくり、最終的には由比ヶ浜の家を燃やした。
八幡「雪乃、俺らもそろそろ逝くか?一通りの犯罪はやったし悔いはないだろう。地獄でも仲良くしような?」
雪乃「えぇ愛してる八幡」
ドカーーーーーーーーーーーーーーーン
END
皆様。いかがだったでしょうか?正直、かなりの自信作ですww構想に2日でプロットに1日。そして本格的な執筆には4回を費やしましたww
自分としましてはこの作品は100点万点で70点です。残りのは30点は未来への期待を込めてということでww
という事で自分の次回作を楽しみにしていてください!最後まで読んでいただきありがとうございました!
このSSまとめへのコメント
グッジョブb
死ね‼カス
これはひどい
良い評価下すとしたら、八雪であるところくらいかな?