安価で特殊部隊の一日 (45)

指令官「君達、よく来てくれた。実は君達にしか頼めない任務があってね」

指令官「人工居住用惑星N-452との連絡が突如途絶えたのだ」

指令官「どうしてそうなったのか私にも分からない。そこで」

指令官「生存者がいないかと連絡が途絶えた理由を探ってきて欲しい」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446939035

チーム構成

隊長:戦闘・指揮全般に長ける
副隊長:隊長補佐
突撃兵2人:主に戦闘分野が得意
工作員2人:主に特別分野が得意
観測兵:生命体・環境の調査。
衛生兵:治療薬品の携帯をする。怪我人の治療が得意
特別兵:全てに長ける

それではキャラ作成いきまーす。安価次第だけど選択をミスすると死にます。

隊長

名前:
性別:
容姿:
性格:
考え:任務と人命の優先度などなど。

直下

副隊長
名前:
性別:
容姿:
性格:

↓3

伝わりづらかったようなので少し訂正します

まずキャラクター作成ですが、まあ、分かりますよね。安価で項目を満たして頂きたい。

隊長の名前を決めるの?<いえいえ、つまりですね隊長の名前性別容姿性格考えの項目を満たして頂きたい。

これが一番分かり辛かったのでしょうかね・・・。

それと、安価位置は隊長が直下で副隊長が3つ目の下でした。それでは、再び

隊長 直下安価
名前:
性別:
容姿:
性格:
考え:任務と人命の優先度などなど。

副隊長 下×3
名前:
性別:
容姿:
性格:

キャラクターが決まりましたね。ありがとうございます。次は突撃兵2人と工作員2人です。

突撃兵 直下、下2
名前:
性別:
容姿:
性格:
得意武器:何でもOK!

工作員 下4、下5
名前:
性別:
容姿:
性格:
得意分野:ロック解除や壁破壊など

突撃兵と工作員も決まりましたー。
それでは最後に観測兵、衛生兵、特別兵です。

観測兵 直下
名前:
性別:
容姿:
性格:
特殊機器:生体反応観測機、誤作動機械探索機のどちらか

衛生兵 下2
名前:
性別:
容姿:
性格:
使用武器:片手で扱える物限定

特別兵 下3
名前:
性別:
容姿:
性格:
特殊装備:何か持たせたいものがあれば

全てが決まりましたそれでは少し整理しまーす

変更も受け付けましたー。それでは、キャラクターをまとめました。

隊長
名前: ミシェル
性別: 女
容姿: 金髪 長身
性格: 賢い怠け者 天才肌
考え:人名優先

副隊長
名前: アリサ・ゴールドマン
性別: 女
容姿: キリリとした目つきの黒髪褐色美女、180cmで胸は小さいもののかなりスタイルがいい。
性格:真面目で冷静、動物が好き

突撃兵
名前: アビゲイル
性別: 男
容姿: 女性の様なシルエットと顔立ちだが、服の下に強靭な肉体を持つ
性格:普段はおっとりとしていて女々しいが戦闘となると猛々しい漢になる
得意武器:ナイフ

名前:田中清文
性別:男
容姿:秀才風メガネ筋肉
性格:冷静沈着・作戦成功率が高い・ホモ展開は勘弁
得意武器:アサルトライフル・格闘、射撃どちらも得意

工作員
名前:田吾作
性別:男
容姿:江戸時代の農民風
性格:粗暴
得意分野:機械修理

名前:ウラ・ギリスキー
性別:男
容姿:ロシア系の巨漢
性格:情に厚く仲間を何より大事にする
得意分野:トラップ作成

観測兵
名前:シャーリー
性別:女
容姿:銀髪碧眼。若い。少し癖のあるセミロング。割と美女と言える。
  平均的な身長に対してバストサイズは大き目。コンプレックスとは行かないものの、少々気にしている模様。
性格:穏やかだが、少し凝り性かつ慎重派
特殊機器:生体反応観測機

衛生兵
名前:ヘレナ・ビショップ
性別:女
容姿:熟年の女性、隊の中で一番グラマラス
性格:あっさりとしていて細かいことは気にしない
使用武器:ハンドガン

特別兵
名前:メイビア
性別:女性
容姿:平均的よりやや高めの身長で茶色のポニーテール
性格:穏やかで面倒見がいい。機転が利き、根性がある
得意分野:拳銃

それでは本編ですー。

人工居住用惑星N-452、それは宇宙の中でも端にある小さな惑星だった。

特殊部隊は任務の為、その惑星へと向かった――

兵士「着きました。N-452です」

この特殊部隊の隊長であるミシェルが第一声を上げる。

ミシェル「それじゃあ、面倒だし早く行って終わらせちゃいましょうか」

この惑星では、地下に人間の居住区を作っておりそれ以外は未開拓地だった。

ウラ「それではゲートを開けます」ピッピッ

ガチャンッ、グイーン

轟音を響かせてゲートはゆっくりと開いていく。

清文「まずは私達が先行します。行こうか」

アビゲイル「はい」

ミシェル「頼むわ」

突撃兵である二人を先頭にする形。

田吾作「だーれもいねえな」

アリサ「連絡が途絶えたといっていたから、何か異常事態はあると思っているけど」

ミシェル「シャーリー、生体反応は?」

シャーリー「はい・・・、この階にはにはいないようです。下の階から生体反応があります」

作戦 直下
1、二階をまとまって探索
2、二階を分かれて探索
3、一階を先に探索

注:ここは地下なので階が大きくなるほど下へ行きます。

ミシェル「ここは分かれた方が良さそうね」

Aチーム     Bチーム
ミシェル     アリサ
アビゲイル    清文
田吾作      ウラ
シャーリー    ヘレナ
兵士1      メイビア
兵士2


~Aチーム~

ミシェル「一階を降りて左右ある内の左側を選んだけれど」

シャーリー「大丈夫です。この先の奥に多数の生体反応があります」

田吾作「人が多いほうに行くんだから、俺らのチームは人が多いって事だな」

アビゲイル「皆さん無事だと良いのですけれど」

兵士1「奥に着きました」

兵士2「何だあれはっ!?」

生体反応があると思われる場所には異形の存在がいた。

灰色で、顔には口以外何も無く、不気味な息遣いをし、鋭角的な姿をしている。それが数十匹といる。

そして、彼らの足元にはこの惑星の住人と思われる人々の残骸があった。

アビゲイル「あれは・・・」

ミシェル「まずは、戻ったほうが良さそうね」

シャーリー「!?背後から別の生体反応が。来ます!」

異形「ぁぁぁぁぁぁぁーー」タッタッタッ

ミシェル「・・・」


奥へと通じる道は多数の異形がいて、戻る道からは数匹の異形が迫ってきている。横には幸いにも道があり、そこには異形がいない。

安価 直下
1、奥へと通じる道へと突っ切る。ただし、多くの異形
2、もと来た道を戻る。ただし、少数の異形
3、横の道へと逃げる。

ミシェル「こっちへ!」

シャーリー「あれは、一体・・・」


警備員室

ミシェル「とりあえず、ここなら安全ね」

田吾作「それで、どうするんですかい?このままずっとここにいる訳にゃあいきませんよ」

シャーリー「まだ、扉の前にあのばけものがいますね」

シャーリー「・・・警備員室なら、もしかすると―」

ミシェル「そうね。抜け出す為の隠し扉でもあるはずだわ」

自動アナウンス「何者かに攻撃を受けました。これより、全施設の出入り口を封鎖します」

上の方から大きな音が聞こえてくる。外とを繋ぐゲートの音だった。

田吾作「はあ!?」

アビゲイル「僕たちは閉じ込められたのでしょうか」

ミシェル「当然と言えば当然かしら。私たちは外から入ったから問題なかったわけよね」

シャーリー「扉を見つけました。行きましょう。奥に生体反応は無いです」

兵士1「また、あいつらがいたとしたら怖いですからね」

今日はここらでやめようかと思います。

後日更新しますー。

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