結衣｢えーっと……ごめん、あたしなんか空気読めてなかった？｣

八幡｢いや、そんなことはない。今日は依頼者が来るといいな｣

雪乃｢そうね、比企谷くんと二人で息が詰まりそうだったから由比ヶ浜さんが来てくれて助かったわ。
お茶、いれるわね｣

結衣｢あー、うん！それならいいんだけど……あ、ねぇねぇゆきのん！今日、帰りに寄り道しない？
美味しいクレープ屋さん見つけたんだ！
ゆきのんも絶対気に入ると思うよ！｣

雪乃｢えぇ、そうね。では下校時間まで依頼者が来なければ行きましょう｣

結衣｢やったー！
あ、ヒッキーも行く？｣

八幡｢俺はいいよ、お前らだけで行ってこい｣

結衣｢そう言うと思ったし！
じゃあゆきのんと二人で行くからいいよーっだ！｣

八幡｢そうしてくれ、今日は終わったら帰るわ｣

雪乃｢そう、では由比ヶ浜さん、今日は一緒に楽しみましょう｣

結衣｢うん！楽しみだねっ！ゆきのん！｣

---------下校時間--------
結衣｢じゃあまた明日ねー、ヒッキー！｣

雪乃｢さようなら｣

八幡｢おう、じゃあな｣

八幡(ふぅ……。
今日は言えなかったか、まぁしょうがないよな。
由比ヶ浜はどう思うだろうか、どんな結果になってもあいつには１番に伝えないとな。
……ん？あれは……猫？
おい、車が来てるぞ、早く逃げろ！
くっ、足を引きずってる？怪我してるのか？
…間に合えっ！)

キキーッ！！！ドンッ！グシャッ！！

八幡(こうして俺は死んだ。
小町も由比ヶ浜も……雪ノ下も俺のために泣いてくれた。
戸塚は泣くのを堪えていた、やっぱり戸塚も男なんだな。
意外にも俺の葬儀には参加者が多く、偲ばれて逝くってのも悪くはない気がしてきている。

でも……このあとってどうなんの？
天国とか地獄へ行くんじゃないの？
お迎えとか来ないんだけどもしかしてこのまま浮翌遊霊コースなの？
何それ、死んだ後もぼっちとかやっぱエリートは違うな)

この後も迎えなんてものは来ず、俺は一人ふらふらとさ迷っていた。

とりあえず導入部分までです。
八幡が死んだ後の皆の様子を浮翌遊霊八幡が覗きに行き、色々考える感じで進みます。
更新頻度は低くなると思いますがよろしくお願いします。

浮遊霊が変換されてる……。
次からはsaga入れます。

八幡(どうやらお迎えは来ないみたいだな。
他の霊に会うこともないし本当にぼっちだな……
俺がいなくなったくらいで影響はないだろうがみんなどうしているかな？
様子でも見に行くか)


スレタイに安価入れてなかったんですが安価してもいいですかね？
良いなら下1に場所、下3に人名お願いしたいです。
ダメなら自分で考えます。
今日中には続きを投下したいと思ってます。

八幡(雪ノ下のところでも見に行くか……
幽霊になった訳だけど壁抜けとかできんのかね？
やってみるか、とりゃっ！
おぉ！すげぇ！マジで壁抜け出来たわ、これで中には入れr……ん？
あれは葉山か？どうして雪ノ下の家に？)

ピンポーン
葉山｢雪ノ下さん、調子はどうかな？陽乃さんに頼まれて様子を見に来たんだ。
私が行っても追い返されるだろうからってね。
……ちょっと話出来ないかな？｣

雪乃｢……今は誰とも会いたくないの、申し訳ないのだけれど帰ってくれないかしら｣

葉山｢そうだよね、そう言われるとは思っていたよ。
でも、今日はどうしても話を聞いてほしい。
結衣も学校に来ていないんだ、連絡してもつうじない。
雪ノ下さんなら状況知ってるかな？比企谷がいなくなって辛いのはわかる。
君達ほどではないにしろ俺もあいつがいなくなってしまったことは辛いし、残念だ。
ただ、そのことで今生きている大事な友人がダメになってしまいそうなんだ。
雪ノ下さんのこと考えると頼めることではないのかもしれないが……結衣を助けてやってくれないか？｣

雪乃｢……わかったわ、中に入ってちょうだい｣

八幡(おいおい、由比ヶ浜も雪ノ下も学校行ってないのかよ。俺がいないことぐらいたいしたこと……あるんだろうな。
流石にそこまで鈍感にはなれない。
二人とも俺に少なからず好意は持ってくれていただろうし、あの日は雪ノ下に告白までしようとしていた。
くそ、何やってんだ！今まではぼっちだから死んでも誰も哀しまないと思っていたがめちゃくちゃ哀しませちまってるじゃないか
とりあえず葉山に着いていって話を聞くか)

葉山｢雪ノ下さん、ちゃんとご飯は食べてる？ちょっと痩せたように見えるけど｣

雪乃｢正直なところ食欲がわかないから充分に食べているとは言い難いわね。
でも、それより由比ヶ浜さんのことよ。
私も彼の……比企谷くんのお葬式以来、由比ヶ浜さんには会ってもいないし連絡もとっていないわ。
詳しい話を聞かせてちょうだい｣

葉山｢あぁ、すまない。では俺の知ってることを話そう。
まず、俺達のグループからの連絡は通じていない、俺はもちろん、優美子からの連絡にも返事はない状況だ。
平塚先生が家に行ったみたいだが会えなかったようだ、母親の話では部屋に引きこもってろくに食事もとってなくて、飼っている犬しか部屋に入れてもらえない状況らしい｣

雪ノ下｢そう……。
でも、言いづらいことなのだけれど私も同じような状況よ？私に何かできるとは思えないわ｣

葉山｢雪ノ下さん……。
そうだよね、ごめん。俺が無神経だった。結衣のことを聞いていてもたってもいられなくて……｣

雪ノ下｢あら？姉さんに言われてきたのではなかったの？｣

葉山｢あれは……すまない、方便だ。
陽乃さんに相談して名前を使うくらいは構わないと言われてね。
どうしても君と話をしたかったんだ。｣

雪ノ下｢わかったわ、私も由比ヶ浜さんの危機なら手段は選ばず助けようとするもの。
でも、今の私には無理ね。今会うと傷の舐め合いにしかならないわ。｣

葉山｢本当にそう思っているのかい？
俺には雪ノ下さんは結衣に会うのを避けてるように見える。
この状況でお互いに連絡をとっていないのも不思議だし、会いに行く理由があるのに躊躇するなんていつもの雪ノ下さんらしくない。
なにかあったのかい？｣

雪乃｢ッ！
あなたには関係ないことよ、葉山くん。
ごめんなさい、ちょっと体調が優れないようだわ、今日は帰ってくれるかしら？｣

葉山｢……わかったよ。
では、お大事にね｣

雪乃｢えぇ、ありがとう｣

八幡(雪ノ下……あの日、俺が思いを伝えようとしたことが関係しているのか？
もしそれでお前達二人の関係を壊してしまったのなら……
くそっ！なんで俺は死んじまったんだ！雪ノ下と由比ヶ浜の仲を元に戻さないと……何か、俺にできることはないのか？)

八幡(まずは一般的な幽霊がやれそうなことを考えよう。
第一に夢枕に立つのは本当にできるのか？
夢枕に立って俺の思いをぶちまければ二人ともわかってくれるんじゃないだろうか？
ただ、問題点は都合の良い夢を見ただけと信じない可能性が考えられる。とくに今は二人とも精神的に参っているから幻覚と捉えられてしまう可能性が高い。
第二に憑依することはできるのかどうか？
誰かに憑依して俺の気持ちを伝えることが出来れば幻覚とは見られないだろうし信じてもらえやすい気がする。
だが、二人とも今は人を遠ざけている。接触出来るのかどうかが問題だ、二人ともに近づきやすいとなると……小町か？
いや、そもそも憑依なんかして悪影響が出るかもしれないし簡単に憑依状態を解除出来るかどうかもわからん、リスクが高すぎるな。
第三にポルターガイストを起こすことが出来るかどうか？
ペンを持ってくれて文字を書くことさえ出来れば簡単に思いを伝えることが出来る。
リスクも少ないしこれが１番確実じゃないか？あとは実際に出来るのかどうかの検証となんて書くかの検討だな。
その前に由比ヶ浜の様子を見に行くか……)

今日は以上です
遅筆でもうしわけない
書き溜めも性格上出来ないのでこのスタイルで行きます

葉山来たときはNTRも考えました。
八幡死んでるならそれも一つの幸せじゃね？って。
でも葉山がどんなに雪乃を落とそうとしても
雪乃｢想い人が亡くなったからってそんな簡単に他の人になびくほど私は尻軽女ではないわ、恥を知りなさい｣
と受け入れてくれなかったので葉山が外道に墜ちなくてすみました。

次の安価協力お願いします
下1
①幽霊になって出来ることを試す
②誰かのところに行く

下3
上が①の場合は何を試すか
上が②の場合は誰のところに行くか

本編で八幡つぶやいているのが正規ルート、>>1の最初のプロット通りに進みます。
それ以外で別ルートに入ることも想定しています。
では、よろしくお願いします。

八幡(とりあえず一回家に帰ってものに触れるかどうかを試すか……)


八幡(俺の部屋は生前のまま保存してくれてんだよな、面倒だから間だ片付けなくていいか、とか言ってたけど俺のこと大事に思ってくれてるんだよな。
……うーん、スマホはないか、解約されてるみたいだな。ならパソコンだな、触れると良いんだが……
……スカッ……ダメか？
いや、もう少し集中して触ろう、昔は2chに死人の書き込みがあったらしいし出来るはず……えいっ！
……ポチッ……電源押せた！！)

八幡(ま、まさか本当に電源を入れれるとはな、流石にビックリしたな。これでやることもなくふわふわしてる退屈な生活から脱却出来る！
よーしっ、はちまんガンダムオンラインやるぞーっ！材木座と平塚先生が、俺のアカウント名見たら驚くかな？
久々過ぎて胸が躍るぜー！)

…………………………。

八幡(む、無理だこれ、物に触れるのにすごい集中力がいるからすぐに集中が切れて通り抜けちまう……。
ゲームは諦めてメールにしよう、メールなら時間かければ打てるはずだ……が、肝心なアドレスがわからんな。
スマホのアドレス帳、バックアップとってれば由比ヶ浜に連絡とれたんだが仕方がない。
覚えてるアドレスといえば……奉仕部か、何度もログインしたからアドレスも指が覚えているが、もう誰も見ていないだろうな
ダメだ、ネガティブになるな！俺がいなくとも奉仕部が続くようにするのが今の俺のやるべきことだ！
っと、そろそろ小町が帰ってくる時間だ。あいつ、最近は俺の部屋で過ごすことが多いからパソコンの電源は切っておくか
小町……ダメな兄ですまんな、毎日お前が俺の部屋で泣いてるっていうのに涙を拭ってやることも出来ん
小町にもメッセージを送れば良いのかもしれんが死人が生きてる人にメッセージを送るのは最低限にした方がいい気もする。
俺はどうすればいいんだ？)

時間があったので更新しちゃいました。
安価、これでよかったでしょうか？
新しい安価出しますのでよろしくお願いします。
安価
下1
①幽霊になって出来ることを試す
②誰かのところに行く
③誰かにポルターガイストを使ってメッセージを送る

下3
上が①の場合は何を試すか
上が②、③の場合は誰のところに行くか

下5
下1が③だった場合はなんて送るか

では、よろしくお願いします。

安価ありがとうございます。
下5は過疎スレでは欲張り過ぎましたかね。
下1
で戸塚へのメッセージを簡単にお願いします。

安価ありがとうございます
平日は更新あまり出来ないですがよろしくお願いします

--------翌日--------

八幡(とりあえず学校に行ってみるか、雪ノ下と由比ヶ浜は登校してなくても何かしらの情報は得られるだろ)

八幡(ん？あれは……マイラブリーエンジェル戸塚！
あぁ、ついに俺にも天からの使いがやって来たのか、戸塚に連れてってもらえるなら天国逝きも悪くはないな、地獄でも許せるまである
っと、洒落にならないことを言ってる場合ではないな。戸塚に協力してもらえれば雪ノ下と由比ヶ浜を助けることにつながるかもしれん。
戸塚にメッセージを送ることにしよう。ノートに文字を書けば大丈夫かな？
怖がらせてはいけないからまずは名乗って真実であることを伝えるか、よし！やってみようか！)

見てるぞ、ずっと見てるぞ

戸塚｢っ！？え？！｣

平塚｢ん？どうした、戸塚。何かあったか？｣

戸塚｢い、いえ。すみません。なんでもないです｣

八幡(ノォォォォォオオオオアオオ！！！
やっちまった！ついつい俺の思いが滲み出てしまった！
完全に怖がらせてしまったよな、ノートとシャーペンを凝視してるからなかなか次のメッセージを書けなくなってしまったじゃないか！
隙を見て書くしかないか、怖がらせてしまった以上チャンスは少ないし次で決めたいところだな。
由比ヶ浜は、やはり休んでいるしこの教室で１番頼れるのは戸塚しかいない、次で決めるぞ！)

短いですが以上です。
人がいないのでこのまま安価続けるか自分で書くか迷うところですね。
とりあえず時間が空きそうなときは安価で連続で書けるときは自分で書きたいと思います。
今回は安価をお願いして終わります。
下1
誰にメッセージを送るか、学校にいる人でお願いします。

下3
メッセージの内容
言葉でもこんな感じって概略でもオッケーです。

よろしくお願いします。

八幡(うーん、ちょうど小テストが始まってみんなの目が自分の手元に集中してしまっているな、この状況だと戸塚のノートに書くのは難しい。
ん、まてよ？ということは今は黒板の方にはみんなの目が行っていない！何より頼れる平塚先生にメッセージを送れる絶好のチャンスじゃねーか！
なんて書けばいいかな……小テストはすぐ終わっちまうだろうし急いで書かないと！とりあえず何気なく頭に浮かんだ言葉を書こう！)

ｶﾘｯｶﾘｶﾘｯ……

ちんぽぷら

八幡(って俺は何を書いてるんだ？！)

ガタッ

葉山｢せ……先生？｣

葉山｢先生！！！｣ドンッ！

黒板の文字に気づいたのか授業中にもにも関わらず葉山が机を殴り始めた。
それだけでなく「ピー歳にもなって、そんなことしか板書できないのか！」とか意味不明なことを言い出して 
終いには涙をボロボロ流し始めた。 何が葉山に起こったかわからないが、とにかく不気味な何かを感じたな。

平塚｢ち、違う！私じゃない！私は何も書いていない！
チョークが勝手に動いたんだ！本当だ！｣

生徒たち｢先生……｣
ｹｯｺﾝﾃﾞｷﾅｽｷﾞﾃ　ｵｶｼｸﾅｯﾀﾉｶﾅ？
ﾁﾝﾎﾟﾌﾟﾗｯﾃ　ﾏｼﾞﾔﾊﾞｲｯｼｮ！
ﾁﾝ×ﾎﾟﾌﾟﾗｯﾃﾅﾆ？ｼﾝｼﾞｬﾝﾙ？

葉山｢ピー歳にもなって！ピー歳にもなって！｣ドンッ！ドンッ！

平塚｢違うっ！違うんだ！信じてくれー！｣ｳﾜｰﾝ　ﾀﾞｯ　ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ……

八幡(うわー、平塚先生泣きながら逃げちゃったよ、これ誰も信じてくれてないだろうなー
ちなみに千葉にもちゃんとポプラはあるぞ、行ったことはないがな)

戸塚(……)

戸塚(小テスト中、平塚先生は黒板から少し離れたところでみんなを見ていた。あれは本当に平塚先生が書いたのかな？
さっき、僕のノートにも見覚えのない落書きがあった。これはいったいなんなんだろうか。
お化け？
ホラー系は苦手ではないけど本物のお化けなら少し怖いかな？でも……
八幡だったらお化けでも良いから会いたいな
八幡はすぐにぼっちだって言ってたけど八幡がいなくなって由比ヶ浜さんは学校に来なくなった。雪ノ下さんも休んでるらしい。
本当にぼっちだったらこんなにみんなに影響与えないよ。
八幡、なんで死んじゃったのさ)

八幡(やばい、大変なことになってしまった！っつーか葉山のキャラおかしくね？お前はそんなキャラじゃねーだろ！
平塚先生追いかけても仕方ねーしどうするか。
……ん？みんなざわついてるのに戸塚だけ静に何か考えてるな。もしかして俺の存在に気づいたのか？
今ならメッセージ届けられるかもしれん！)

安価
下1
誰にメッセージを送る？

下2
なんて送る？

９時までに来なかったら安価無しで書いていきます
安価下

海老名さん

>>41
採用で行きます

八幡(よし！今なら戸塚に信じてもらえる！戸塚にメッセージを！！)

海老名｢具腐腐腐腐｣

八幡(びくっ！)

海老名｢なぜかわからないけどBLの気配を感じる？この感じ、とつ×はち？でもヒキタニくんはこの前の事故で……
でも間違いない、濃厚なとつ×はちの気配を感じるわっ！
ヒキタニくん！いるのね！姿を現しなさい！そしてとつ×はちだけじゃなくはや×はちも復活させるのよ！｣

八幡(これはダメだ！海老名さんを止めないといろいろ台なしになるわ。)

はや×とべが至高

海老名｢はや……×とべだと？
くっ、王道過ぎてもう私ははや×とべでは満足できないっ！｣

とべのヘタレ受けとはやまの鬼畜責め

海老名｢くっ……キマシタワー！｣ﾌﾞｼｬｰｯ

三浦｢ちょっと、擬態しろし！！｣

八幡(よしっ乗り越えた！)

八幡(戸塚は？戸塚はどうなった？あぁ……。もう勉強道具しまってる。
今日はもうダメだな……移動するか！)

移動先を選んでね
安価下1
どこに行く？
①比企谷家　
②雪ノ下マンション
③由比ヶ浜家
④その他(自由に記載)

すみません、めちゃくちゃ眠いので今日はここまで　
短くてすみません

昼寝みたいな寝方してしまった。
少しだけ再開します。

八幡(とりあえず……どこに移動するかなー。生前は人の目を気にしてこんなに堂々と校内を歩いたことないかもしれん。
意外と幽霊ってのも心地良いもんかもな。せっかくだし行ったことない場所でも行ってみるか！)

八幡(んで……なんで俺は女子トイレの前にいるんですかねぇ？ほら、行ったことない場所って行ったら色んな部室とか普段使わない特別教室とか放送室とかいろいろあるわけで。
でも男なら女子トイレか女子更衣室だよな！よし、お邪魔しまーす。
おぉー、本当に個室しかないんだな、なんか新鮮だな。ん？個室の中に…ダストボックス？
なんでごみ箱があるんだ？男子トイレにはないよな、なんか見てはいけない気がするがせっかくだし……)

ｼｸｼｸｼｸ…ｸﾞｽｯ…ｼｸｼｸｼｸ…

八幡(ホワッ？！え？なに？泣き声？お化け？おいおいおい、お化けなんかいるわけねぇだろJK
べ、別に怖くなんかないんだからね///って俺も今は幽霊だったな。同業者さんか？
１番奥の個室から聞こえたよな？)ｷｷﾐﾐ

???(私が何をしたっていうんだ、いくら結婚できないからってち、ちちち、チンポプラなんて書くわけないのに)ｼｸｼｸ

???(なんでみんな私を信じてくれない、私じゃないのに……)ｼｸｼｸｼｸ

八幡(あー(察し
これ、俺のせいだよな？すこし罪悪感が湧いてきた、なんであんなこと書いたんだろ？
まぁ、終わったことを悔いても仕方ない。とりあえずコンタクト取ってみるか。
ノックしたら聞こえるかな？)

コン、コンコンコン

平塚｢ひっ！え？あ、入ってます｣

コンコンコン

平塚｢あのー、誰ですか？｣

コンコンコン

平塚｢……。｣

コンコンコガチャッ！

平塚｢誰だ！？こんな悪戯、を…する……やつ…は？
だ、誰もいない？｣

コン　コン　コン　コン

平塚｢な、なんだ！誰だ！姿を現しなしゃい！｣

比企谷です

平塚｢なんだ？文字が……比企谷？本当にお前なのか？｣

比企谷です。奉仕部をどうにかしたくて、戻ってきました。

平塚｢ふっ、お前らしいじゃないか、死んでもなお奉仕部のことが気になるとはな。
ところで、なんで女子トイレの中に入ってきている？｣

八幡(あっ……。)

平塚｢もしかして教室での騒ぎもお前が原因か？｣

八幡(俺、死んだわ)

平塚｢お前の姿が見えていたらラストブリッドを撃っているところだったが流石に幽霊は殴れんか。
もう奉仕部の現状は知っているようだな。確かにあの二人をどうにかできるのはお前しかいないだろう。
比企谷、依頼だ。奉仕部の女子二人を助けてやってくれ。｣

八幡(っ！)

はい

以降、筆談は『』で表します

--------平塚先生のアパート--------

平塚｢筆談なら出来るんだよな？｣

八幡『はい』

平塚｢よし、まずはお前はどうしたいんだ？｣

八幡『俺がいなくても奉仕部には元に戻ってほしい』

平塚｢そうだな、だがあの二人は今は精神的に参ってしまっている。まずは心のケアが必要だ｣

八幡『俺がそのケアを？』

平塚｢そうだ、あの二人はお前に伝えたいことがあったのにそれが永遠に叶わなくなってしまった。
それで心が病んでしまっている。お前ならわかるな、比企谷｣

八幡『はい』

平塚｢ならやることは一つだろ、後はお前に任せる。頼んだぞ！｣

八幡『はい』

平塚｢それとな、私もお前がこんなに早く亡くなったのが悲しいよ……悔しいよ……比企谷、もっとお前に教えたいことはたくさんあったんだ……
これからもっと色々知って成長していけたはずだったのに、一緒に酒も飲みたかったのに、馬鹿やろう……｣

八幡(先生……恩知らずな教え子で本当にすみません。成仏しても平塚先生のことは絶対に忘れません)

八幡『ごめんなさい、ありがとうございます』

短いけどここまで

今後の方針は由比ヶ浜と雪ノ下と話して奉仕部を復活させる！以上です。
ただ、安価は絶対なのでどうなるかは皆さんにお任せします。
では、安価の協力お願いします
下1
行動安価
①誰かに会いに行く
②幽霊としての能力を探る
③能力を使う(誰かにメッセージを送る)
④自由安価

下2
上が①、③のときは人物安価、誰に？
上が②の時はどんな能力か？

下3
上が③のとき、どんなメッセージか？

安価協力ありがとうございます。
今から書きたくてうずうずしているところなのですが、
明日は朝一でクライアントに謝罪に行くという社内でもエースと名高い私にしか出来ない職務を遂行するため
無理にでも寝なければいけないのです。
また明日以降もよろしくお願いします。

一般人からみたってリュークもレムもノート触らないと見えないですよね？
あれ？そんな感じであってた。

一応説明すると八幡の力が上がると声聞かせたり、夢枕に立ったり、姿を見せたり、触れたり出来るようにレベルアップ出来ます。
上位になるほど集中力が必要なため長時間の使用は不可能です。
安価の能力を探るを選んでもらえれば修業します。
習得は一定までは自動習得、あるレベル以上はコンマ判定にしたいと思ってます。
上位能力を得るには順に進んでいけばコンマ判定が甘く、一気に習得する際はコンマ判定が厳しくなります。

ちなみに隠し要素にするつもりだったので能力習得する必要は特にありません。

最大の能力は受胎。とりあえずコンマ00、88で生き返れる(2%)。異能系とかそれ以上の能力は無理だと思ってください。

なんで受肉のことを受胎って書いちゃったんですかねぇ？

答:fateやってるときに間違えて読んでそれ以降数年間ずっと間違えていたから

ちょっと恥ずかしすぎて泣きそうです。

って早く寝なきゃいけないのにさっき１時間寝たから眠くないよ！

大変申し訳ございませんでした。
どうか受胎を受肉に脳内変換オナシャス！
安価とコンマの協力お願いします
下2 どっちに先に協力お願いする？
①小町
②陽乃
③なぜか一緒にいる？

下1コンマで陽乃の霊感チェック
00～99で判定します

八幡(よし、やるべきことは決まったし早速雪ノ下か由比ヶ浜に会いに行くか。とりあえず、雪ノ下のところに行こう。)

八幡(ん？あれは？)

陽乃｢雪乃ちゃん、お願いだから開けて？お姉ちゃんとお話しようよ、ね？
うーん、出て来てくれないか、どうしよかなー？やっぱり管理組合にいって合い鍵借りなきゃダメかな｣

八幡(うわー、面倒な人に会ってしまった……せっかく幽霊なんだし気付かれないようにスルーしよう)

陽乃｢うーん、どうやったら雪乃ちゃん、外に連れ出せるかなー？
隼人は使えないし比企谷くんはもういないんだし、私がやるしかないわよね！｣

八幡(雪ノ下さん……よしっ！)スマホをもってるなを、や