拓也「拓也軍団を作るごん!」 (50)
拓也「僕がリーダーの軍団・・・・・・拓也軍団を作るごん!」
拓也「世界では戦争が勃発してるって先生が言ってたごん・・・僕がリーダーの軍団、拓也軍団で世界平和を実現するごん!」
拓也「早速、団員を集めるごん!」
拓也は家の金庫から資金として20万円を取って家を飛び出した。
拓也「まずは僕が住んでいる家の近所で団員候補を探すごん」
拓也「誰か居ないかなー」キョロキョロ
拓也「強そうな人が居たら、即スカウトごん」キョロキョロ
拓也「女性も欲しいごんね」キョロキョロ
拓也「・・・誰も居ないごん、近所は人が少な過ぎるごん」
拓也「よーし、電車に乗って横浜市まで行くごん!!」
・・・・・・・駅・・・・・・・
拓也「チケット売り場は何処ごん?」
案内人「チケット売り場はあの売店の隣だよ」
拓也「なるほど、アソコがチケット売り場ごんね!!」
案内人「そうだよ。」
拓也「ありがとうごん!!」
拓也は無事に横浜行きの電車に乗れた。
拓也「到着は40分後か・・・」
拓也「それまでに20万を何に使うか考えるごん!!」
・・・・・・・・・・・・・・30分後・・・・・・・・・
拓也「出来たごん!!」
拓也「食費は一日500円まで、毎日野宿する、出来るだけ歩く!」
拓也「これなら食費、ホテル代、電車代がかなり浮くごん!!」
拓也「辛いけど頑張るごん!!」
拓也「食費は一日500円まで、毎日野宿する、出来るだけ歩く!」
拓也「これなら食費、ホテル代、電車代がかなり浮くごん!!」
拓也「辛いけど頑張るごん!!」
アナウンス『まもなく横浜市へ着きます』
拓也「お、いよいよごんね!」
只今の拓也
戦闘力:120
必殺技:なし
・・・・・・横浜市
拓也「さて、探すごんよー」キョロキョロ
拓也「強そうな奴、強そうな奴・・・」キョロキョロ
筋肉質男「・・・・・・・」ムキムキ
拓也「アイツが良いごん!!」
筋肉質男「(何だあの小学生は?ずっとこっちを見てるが・・・)」
拓也「あの~」
筋肉質男「何だ?」
拓也「拓也軍団に入ってくれませんか?」
筋肉質男「拓也軍団?」
拓也「拓也軍団は世界平和の為に活動する軍団ごん!!」
筋肉質男「なるほど(何だ軍団ごっこか・・・)」
拓也「入ってくれませんか?」
筋肉質男「ああ、いいぜ(まあ少しだけ付き合ってやるか・・・時間もあるし)」
只今の拓也
戦闘力:120
必殺技:スカウト
只今の山根太郎
戦闘力:550
必殺技:なし
拓也「お前の名前を教えてほしいごん」
筋肉質男「山根太郎だ」
拓也「山根、よろしくごん!」
山根「よろしく(呼び捨てかよ・・・)」
拓也「さて、次は戦略家が欲しいごん」
拓也「頭の良さそうな人・・・」キョロキョロ
山根「俺も探すよ」キョロキョロ
拓也「ありがとうごん」キョロキョロ
拓也「アイツが良いごん!」
山根「誰だ?」
拓也「アイツごん!あそこで宝くじ買ってる・・・」
宝くじを買ってる人「・・・・・・・・・」
山根「アイツか・・・」
拓也「アイツが適任ごん!」
山根「あまり頭良さそうに見えないが・・・」
拓也「僕には分かるごん!アイツは戦略家に向いてるごん」
宝くじを買ってた人「僕の人生が掛かってる・・・頼む!当たってくれ」
拓也「あの~」
宝くじを買ってた人「何?」
拓也「拓也軍団に入ってくれごん!」
宝くじを買ってた人「たくやぐんだん?」
拓也「拓也軍団は世界平和の為に活動する素晴らしい軍団だごん!!」
宝くじを買ってた人「なるほど・・・」
宝くじを買ってた人「で、君は?」
拓也「拓也軍団のリーダーの拓也だごん!」
宝くじを買ってた人「という事は・・・・君が作ったのかい?拓也軍団は」
拓也「そうごん!今日作ったごん!」
宝くじを買いまた人「(何だ子供の遊びか・・・やっと仕事に就けるって期待してたのに・・・)
拓也「お前・・・お金に困ってるだろ」
宝くじを買ってた人「え?」
宝くじを買ってた人「な、何故それを?」
拓也「僕には全てお見通しごん」
宝くじを買ってた人「・・・・・・・」
拓也「もし、拓也軍団に入ってくれたら良いモノをあげるごん!」
宝くじを買ってた人「良いモノ?」
拓也「給料ごん」
宝くじを買ってた人「おいおい止めてくれよ・・・子供にお金を貰うくらい落ちぶれてはいないさ僕も」
拓也「そんな事言わずに・・・ほら」チャリチャリ
宝くじを買ってた人「子供にお金を貰って生かされるくらいなら死んだ方がマシだ!」
拓也「そんな事言って・・・君が死んだら、君の子供が悲しむごんよ」
宝くじを買ってた人「!!」
拓也「お母さんを失ったばかりなのに・・・」
宝くじを買ってた人「おい、何で僕の家族の事を知ってる?」
拓也「それは・・・」
宝くじを買ってた人「お前・・・さては、能力者だな!?」
宝くじを買ってた人「何の能力だ?」
拓也「透視・・・」ボソッ
山根「(能力者?コイツ等・・・何を訳の分からない事を・・・)」
宝くじを買ってた人「透視?」
拓也「透視は相手の情報が全て分かるごん・・・名前、年齢、住所、特技、家族構成、弱点、経歴など」
拓也「君の名前は山田太郎ごんね!!」
山田「・・・当たりだ」
山田「まさか本当に能力者とは・・・」
拓也「お前の能力は何ごん?」
山田「神脳力だ、てかお前の透視能力で分かるだろ」
山田「神脳は一時的にIQを2倍にする能力だ」
拓也「つまり、戦略家にピッタリの能力ごんね」
山田「まあ、そういう事だ」
山田「お前が能力者なら話しは別だ・・・僕を拓也軍団に入れてくれ」
拓也「良いごんよ!!仲間が増えて嬉しいごん!!!」
山田「子供も連れて行っていいか?」
拓也「もちろんごん!」
山田「よし!子供を連れてくるから待って手くれ」ダッシュ
拓也「急ぐごんよ~!後、給料は山根が出すから安心するごん!」
山根「(この拓也とかいうガキ・・・本気で世界平和を目指してるのか?)」
山田「連れてきたぞ、和也と達也だ!」
和也「よろしく」
達也「よろしく」
拓也「よろしくごん」
・拓也軍団員
拓也@軍団長
戦闘力:120
必殺技:スカウト
能力『透視(Lv2)』
山根太郎@戦闘員
戦闘力:550
必殺技:なし
山田太郎@戦略家
戦闘力:320
必殺技:
能力『神脳(Lv1)』
山田和也@なし
戦闘力:150
必殺技:なし
山田達也@なし
戦闘力:190
必殺技:なし
拓也、和也、達也は楽しく会話をしていた。
拓也「ワロタwwwwwそれ面白いごん!」
和也「さっきから気になってたんだけど・・・その語尾の『ごん』とワロタって何?」
拓也「ワロタはネット用語ごん!語尾のごんはンゴのパクリごん」
達也「ンゴなら知ってるぜ、クラスメイトで言ってる奴が居るぜ」
山田と山根も会話していた
山根「お前と拓也が言ってた能力って・・・何だ?」
山田「能力は限られた者だけが手に入れる神からの贈り物さ」
山根「俺も習得出来るかな?」
山田「能力は生まれつき持ってる人、突然使えるようになった人、事故や大病で死にかけて目覚めた人も居るから・・・使えるようになれるかもね。まあ、確率は低いけど」
山田「ちなみに能力者の割合は0,01%だよ」
山根「何だ・・・ほぼ無理じゃん」
山根「おい、拓也!俺はそろそろ帰るぞ」
拓也「そんな!せめてもう少し・・・」
山根「門限までに帰らないと・・・怖いんだ」
山田「誰が?」
山根「友子様・・・・・・あ、奥さんね」
山田「お前ほどの奴が怯えるなんて・・」
拓也「どんな奴何だ・・・能力を見てみよう・・・」
拓也「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
山田「どんな奴だ?」
拓也「ひっ・・・ガクガクガクブルブルブル」
僕の戦闘能力が一番低いのが納得いかないごん
あと僕はワロタではワロタゴンヌかアフリカを使うごん
>>31
拓也は最年少なので
これから強くなります
ごめんなさい書き直します
ちなみに書き直すのはワロタゴンヌです
>>32
念能力的なのがあるごんか…くくく(@⌒人⌒@)ターメン
登場人物は拓也軍団コテの方がおもしろいごん
~メンバーリスト~
拓也★大王様最強天才帝王神様全能
( ´・ω・`)_且~★マスコット名誉幹部、ご意見番
(。・ε・。)ムー★直属護衛隊
サイコたそ★名誉幹部
3D梨★名誉幹部
裏表のある素敵な人★雑談長
感情の無い青年★神の執政官←離脱
ゴッドブレス★全軍総司令官←離脱
アルファ★一等名誉幹部←不在
ネンドール★TIA長官
逆ロ★アドバイザー
DXうんまん★エロ一等幹部
にやんこ★本軍歩兵
鳳凰★本軍歩兵
ピメント★農地開発隊長
とうま★本軍上等兵
かみしあん★右手 不在、ウンスジ★第一等幹部 不在
ハブられ田中 不在、目立ちたがり屋 不在
豆太郎 不在、黒の一号 不在
~栄誉ある第一期 予備軍~
アルミ、七夕の鼻毛
トミカ、豆入りトマトスープ、メリーゴーランド
~栄誉ある第二期 予備軍~
SAKUMA、もふもふ、レッドレモン、新咲夜
~栄誉ある第三期 予備軍~
のん君、Amen
ゼウスガルマ★雑談長、月★リーダー
アイガムラリエル
~栄誉ある第四期 予備軍~
ガイジ★副リーダー、コピペ隊★次期広報
りん、謙ちゃん、餅のモッチー
~栄誉なんてないゴミの第五期 奴隷軍~
雪風、鬼丸、鯱
~栄誉ある第六期 予備軍~
瞬発力★おちんちん隊長、ロンメル
~正拓也教会 プリースト~
茶、DX、狸、玉ねぎ侍
※アンチンコ、名無しお断り
拓也、和也、達也は楽しく会話をしていた。
拓也「ワロタゴンヌwwwww」
和也「さっきから気になってたんだけど・・・その語尾の『ごん』とワロタゴンヌって何?」
拓也「ワロタゴンヌは僕が作った、笑う時に使うごん!語尾のごんはンゴのパクリごん」
達也「ンゴなら知ってるぜ、クラスメイトで言ってる奴が居るぜ」
ごんはゴンドール王国の公用語なんだが
>>35
もう少ししたら出す予定です
拓也、和也、達也は楽しく会話をしていた。
拓也「ワロタゴンヌwwwww」
和也「さっきから気になってたんだけど・・・その語尾の『ごん』とワロタゴンヌって何?」
拓也「ワロタゴンヌは僕が作った、笑う時に使うごん!語尾のごんはゴンドール王国の公用語ごん」
達也「ゴンドール王国なら知ってるぜ、前テレビで紹介されてた
山根は語った。山根の奥さんはとある軍団の幹部だという事、山根は奥さんにビクビクしながら生活していた事を
山根「本気で世界を救う気があるなら・・・俺を助けてくれ!!」
拓也「良いよ!仲間1人救えない奴が世界を平和になんて出来ないもんな!」
山根「ありがとう」
山田「ところで、その奥さんが所属する軍団の名前は?」
山根「緑人軍団だ」
拓也「緑人軍団?」
マイペースすぎるぜ(@⌒人⌒@)メーン!
山田「聞いた事あるぞ・・・緑人軍団は30名で活動している小規模な軍団だ」
拓也「何だ・・・大したことないごんね」
和也「30人か・・・何とかなりそうだな!」
達也「そうだな」
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