男「挿入れるよ…」女「うん、来て…」ヌププ (102)
ブチンッ
男「!?」
女「…」ニヤリ
男「ッ!!ば、馬鹿な…!」
女「フフフ…あーっはっはっは!!!」
男「俺の…俺のムスコがああああああああ!!!」ボタボタ
流れ出る大量の血液!本来そこにあるはずの男の象徴が、噛み千切られたように消えていた!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446552555
女「あはは、うまくいったわ!」
女「どう?私の性能力(セックスアビリティ)…『女性鬼(ティース)』は!」
※参考
https://www.youtube.com/watch?v=yH8yuld4DUE
男「なんてこった・・・ぐふぅ!」ボタボタ
女「ふふ、満身創痍ね」
女「このセックスバトル…私がもらったわ!」
セックスバトルとは!
お互いがもつ、肉体!テクニック!そして一人一つずつ与えられる性能力(セックスアビリティ)を駆使して行うバトル!
ルールは簡単!
セックスで相手をダウン、もしくはギブアップさせた方が勝ちだ!
今回の場合、女は男の♂を性能力で噛み千切り、大量出血による戦闘不能を狙ったのだ!
女「さあ、そのまま股間から血を噴出して、くたばりなさい!」
男「…」
男「ククク…」ボタボタ
女「…?」
男「ククク…フハハハハハハ!!」ボタボタ
女「!?な、何がおかしいのよ!?」
男「フン、俺の性能力を見ないで勝った気でいるとは…慢心が過ぎるんじゃないのか?」
女「なんですって…!」
男「見るがいい!これが俺の『復活』の性能力だ!!」
男「『復活(リザーメンクション)』!!」
ブリュンッッ
女「そ、そんな…!」
女「新しいペニスが…生えて…!?」
男「さあ、お楽しみはこれからだぜ!」バァーン
女「くっ…で、でも!私には『女性鬼』がある!」
女「あなたが新たに生やしたとしても、挿入することはできない!」
男「ああ、その通りだ…」
男「だから!」ガバッ
女「!?」
男「挿入せずに勝つのさ!」モミモミ
女「んっ…///」
女(む、胸だけでこんなに感じちゃう…)
女(この男のテクニック…半端じゃない!!)
男「…素股ならいけるな」
女「え…?」
男「よっと!」ズリュン
女「にゃぁっ!?」
ズリュズリュ
女(なに、これぇ…///)
ズリュズリュ
女(こんなの、初めて…///)
ズリュズリュ
女(もうだめ…!)
女「イっちゃううううううう!!!」
ビッッックゥゥゥゥン
女「アヘェ…」ビクンビクン
男「ふん、他愛もない」
男「一回イかせただけでこれとはな…これなら残りも…」
???「残りが、なんですって?」
男「!!?」
男「…いたのか」
美女「ええ、すべて見させてもらったわ」
JK「なかなかやるみたいですが…」
ロリ「わたしたちに勝てるかなぁ…?」
男「おっと、残りの『四痴女』勢ぞろいか…参ったね」
男(今、俺がいるこの世界は…女に支配されている)
男(人類が性能力を手に入れてから、女の方が優位に立った)
男(女の方が実は性欲が強かったのだ)
男(性欲の強さが性能力の強さ…常識だな)
男(そして、女たちの中でも、頂点に君臨する、いわゆる『魔王』のような存在がいる)
男(その魔王の手下として、今俺の目の前にいる三人と、さっき俺が倒した一人を合わせて、『四痴女』という、まあいうなれば四天王のようなのがいるのだ)
男(俺は、魔王と四痴女に対抗すべく、修行を積んだ…)
男(性がすべてを支配する、この世界を変えるために…)
男(さっきの女は大したことはなかったが、この三人は別格…)
男(俺の師匠もこの四痴女に殺されたのだが、恐らくこのうちの誰かだろう…)
男(…師匠も倒せなかった相手…俺に倒せるのだろうか?)
男(…いや、やるしかないんだ)
男(たとえ…腹上死しようとも!!)キリッ
男「さて…全員でかかってくる気か?4Pかい?」
美女「そんな無粋な真似はしないわ…ちゃんと一人ずつ相手してあげる」
ロリ「はいはーいっ!わたしからいくよー!」ピョンピョン
美女「じゃあロリ、任せたわ」
ロリ「はーいっ!」
ロリ「じゃあお兄ちゃん!始めようか!」
男「…」
ロリ「…?どうしたの?」
男「いや、一つ引っかかることがあって…」
ロリ「なーに?」
男「…ロリとヤるのは、こう…大丈夫なのか?」
ロリ「なーんだ、そんなことか!」
ロリ「じゃあ『身体は幼女だけど実年齢は成人を過ぎてる』っていう設定にすればいいよ!」
男「なるほど、設定なら仕方ないな」
ロリ「うん、仕方ない!」
男「じゃあいくぜぇ…」ギンギン
ロリ「うん…お兄ちゃんの欲しいよぅ…」ウルウル
男「んあああああああああああああ!!!」ズブリ
ロリ「…」ニヤリ
男「…!?」
ロリ「かかったねお兄ちゃん!わたしの性能力を味わうといいよ!」
男「何だと…!?」
ロリ「わたしの性能力!『回転(ローリング)』!!」
ギュルルル
男「んあああああ!!何だこれは!?」
ギュルルル ウネウネ
男「膣が回転して…うねっている!?」
ギュルルル ウネウネ ヌラヌラ
男「んほおおおおおお!!!未知の感覚うううううううううう!!!」
ロリ「あはは、イっちゃうの!?お兄ちゃんロリに挿入してまだ動かしてすらないのに、おちんぽ汁ぴゅぴゅっってしちゃうの!?」ギュルル
男「しちゃうのおおおおおおお!!!」
ロリ「そうなんだ…あは♪いいよ、出しちゃえ!わたしの中に、いっぱい出しちゃえ!」
男「んほおおおおおおおおおおおおお!!!」ドピュルバッ
男「はぁ…はぁ…」グッタリ
ロリ「ふふふ、お兄ちゃんのいっぱい…」トロ…
ロリ「このままだと、もう続けられないね…ギプアップしちゃう?」
男「しちゃうのおおおおおおお!!!」
男「…と言うと思ったか?」
ロリ「何だと…!?」
ロリ「で、でもお兄ちゃんのおちんぽはもう残念なことになってるよ!」
男「ああ、そうだ…」ヘナヘナクテ
男「だが、さっきの俺の戦いを見ていたなら、俺の性能力も知っているだろう」
ロリ「え?『復活』…だよね?」
男「その通り!復活とは、無くなったペニスを生やすだけではない!」
男「こういうこともできるのだ!」ゴゴゴ
ロリ「…!まさか!」
男「『復活』の能力の応用編!」
男「『勃起(エレクチオン)』!!」
ボッキィィィィィィン
ロリ「すごい…エレクチオン…」
ロリ「で、でも!それでもさっきと同じ状況!」
ロリ「挿入すれば私の性能力の餌食になるだけ!」
ロリ「そうすればどちらの性欲が先に尽きるかの持久戦となる!それは貴様もわかっているはずだろう!?」
男「ああ、そうだ…俺はお前を倒した後にもバトルがある…」
男「持久戦に持ち込むわけにはいかない」
ロリ「ならばどうする気だ…!」
ロリ「先程女にしたように、私も素股でイかせる気か!?」
ロリ「フハハハハ!!それは無理だ!」
ロリ「私はあんな出来損ないとは違う…素股程度では、私を倒すのに何日かかるか…」
男「残念ながら、そんな気はない」
ロリ「で、では何を…!」
男「こうするのさ!」ゴゴゴゴゴ
ロリ(…!?性欲を高めている…!?)
男「性欲の一部を開放!新たな力を呼び起こす!光指す道となれ!」
ピキィィィィィン
男「スピードモード、発動!!」バァァァン
ロリ「スピードモード…?馬鹿な!性能力は一人一つのはず!」
男「そうさ…俺の性能力は『復活』だけだ」
男「このスピードモードは、俺が修行で…ドSのサムとの修行で得た技だ」
男「言うなれば、性技(セックスキル)というところか…」ニヤリ
ロリ「し、しかしそれでどうなるというのだ!?ピストンでも速くする気か?だったら無駄な…」
男「そうじゃない」
ロリ「だったらどういう…!」
男「今から見せてやるよっと!!」ズブリ
ドピュッ
男「…」
ロリ「…」
ロリ「…ククク、なるほど、早漏になったということか…」
ロリ「だが、それがどうしたというのだ?結局何も変わらない…」
ロリ「貴様はただ、我にひれ伏すしかないのだ!」フハハハ
男「それはどうかな」ニヤリ
ロリ「何だと…!?」
男「ここで、性能力『勃起』を発動!」
ボッキィィィィィィン
ロリ「!?膣内で大きく…///」
男「さらに、スピードモードの効果により、俺はワンピストンで射精することができる!」パンッ
ドピュッ
ロリ「…!まさか…!」
男「そう、これを繰り返すのさ!」
男「『勃起』!!」
ボッキィィィィィィン
ロリ「させるか!性能力『回転』はつど…」
男「おせえよ!」パンッ
ドピュッ
ロリ「んっ…///また、中で…///」
ロリ(!!そうか、これが狙い!)
ロリ(膣内射精により、我に隙ができる!その隙をついて棒を突くということか!)
男「さあ、ショータイムだ!」
ロリ「や、やめ…」
男「『セックスピストルズ』!!」パンドピュパンドピュパンドピュパンドピュパンドピュパンドピュ
ロリ「らめえええええええええ!!おなかの中、いっぱいだよおおおおおおおおお!!」
男「流石のお前でも、子宮を精液で満たされたら、ひとたまりもねえだろ!」
男「くらええええええええええ!!!」パンドピュパンドピュパンドピュパンドピュパンドピュパンドピュ
ロリ「んほおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ロリ「アヘェ…」ビクンビクン
男「いいバトルだった…」
JK「へえ、やるじゃないですか」
男「おっと、次は君が相手かい?」
JK「ええ、どうぞ、お手柔らかに」
男「じゃあ早速…」
JK「あ、待ってください」
男「?何だ?」
JK「提案があるのですが…エクストラルールでどうでしょう?」
男「エクストラルール…!」
エクストラルールとは!
セックスバトルにおいて使用される、特殊ルールのことだ!
その内容は、お互い交互に一回ずつしか行動できないということ!
例えば、男が女の服を脱がしたとする!これで一回の行動となり、男は女の行動が終わるまで行動してはならない!つまり、ターン制ということだ!
しかし、相手の行動中に生理現象、不可抗力を起こすことは問題ない!つまり、女のターンに男が無意識に勃起してしまってもOKということだ!
また、一ターンに一度の行動は、パスすることができない!何か行動を起こさなくてはならない!
なお、エクストラルールにおいては審判を召喚し、公正なジャッジをしてもらう!
審判の判断のもと、ルールに反する不正行為を行った場合、敗北となる!
男(何が狙いだ…?何か理由があるはずだ)
男(乗るべきか、乗らざるべきか…)
JK「…」
男「…いいだろう」
JK「ありがとうございます。では、審判を召喚しますね」
ピカッ
男「うおっ!まぶしっ!」
審判「…」
JK「…うん、ちゃんと来てくれましたね」
男「…あれ?審判ってこんなんだっけ?」
JK「ええ、そうですよ」
男「なんかこう…もっとごついおっさんだったはずなんだが…」
JK「男性と女性で召喚する審判が違うみたいですね」
男「ふーん」
JK「では、セックスバトル、エクストラルールを開始しましょう」
JK「審判、開始の宣言を」
審判「…」スッ
審判「…バトルスタート」バッ
男 vs JK
バァァァァァン
JK「先攻はあなたにあげます。どうぞ」
男「そりゃどうも」
男(…さて、どうしたものか)
男(とりあえず勃起か…?)
男(…いや、相手の性能力がわかっていない以上、危険だ…)
男(今はお互い服を着ている…つまり、ここで俺がとるべき行動は!)バッ
シュバッ
JK「…!?」
男「…服を、脱がさせてもらった」ピラッ
JK「一手で、私を全裸に…やりますね」
男「これで俺はターンエンドだ」
JK「では、私のターン!」
男(さあ、どうでる…?)
JK「…」ジッ
男(…?俺を見てる…?)
男(さすがにこれだけでは行動には入らないはずだが…)
JK「…ターンエンドです」
男「なっ!?」
男「おい審判!今のは行動に入るのか!?」
審判「…」コクリ
JK「どうしたんですか?あなたのターンですよ」
男(どういうことだ…!?まさか、今ので性能力を使ったというのか…!?)
男(確かに性能力を使えばそれは一回の行動になる…筋は通る)
男(…とにかく、性能力を使われたと考えよう)
男「俺のターン!」
男(さて、じゃあ様子見に胸でも揉んでみるか…)グッ
男「…?」グッグッ
男(!?馬鹿な、体が動かない!?)
男(まさか、これが奴の性能力!?)
男(しかも、動かないどころか、体が勝手に…)グググ
バサァッ
男「服を脱いでしまった…!」
JK「ふふふ、これでターンエンドですか?」
男「…そうせざるを得ないな、ターンエンド」
男(なるほど、エクストラルールにしたのはこれが狙いか!)
男(奴の性能力はどうやら体を操る能力…こうすれば一方的に俺にダメージを与えられる…!)
JK「さて、私のターンです」
男(ぐ…一体どうする気だ!?)
JK「…」ゴソゴソ
JK「…」スッ チャキッ
男(…!あれはペニバン…!)
JK「ターンエンドです」
男「俺のターン!」
男(まずいぞ、この流れは…!)グググ
男(くそ、やっぱり体が…!)
ガシィィィン
男(クッ…ヨツンヴァインになってしまった…)
男「ターン、エンド…」
JK「ふふふ、私のターンです」
JK「男さんたら、わざわざ自分から、こんな犬みたいな恰好を…期待してるんですか?」
男「ち、違う!これはお前が…」
JK「私が、なんですか?」
男(くっ!白々しい…!)
JK「まあいいです。では、お望み通り────」
JK「────挿入れてあげますよ」
ズブリ♂
男「アッーーーーーー!!」
JK「ふふふ、どうですか?気持ちいいですか?」パンパン
男「くぅ…掘られるのは、苦手なんだ…」
JK「ふふ、このまま突いて…」
JK「…中に出してあげます」
男「…え?」
パンパンパンパン
男「ど、どういうことだ!?」
JK「はぁ…はぁ…出そうです」パンパンパンパン
男「は!?」
JK「全部…受け止めてください」パンパンパンパン
男「何を…」
ビュルルルルッ
男「んほおおおおおおおおおお!!」ビクンビクン
JK「…っ!」ビクンビクン
男「そ、そんな…」
JK「ふぅ…ターンエンドです」
男(どういうことだ…射精するペニバンだと!?ふざけやがって!)
男(あのペニバンが特殊なのか?それとも…)
男(それにしても…掘られるのも久しぶりだな…)
男(たしか、前に掘られたのはドMのマイケルとのスパーリングで…)
男(…あれ?そういえば、あの時もエクストラルールで…)
──────────
──────
───
男『おらぁ!!いくぜマイケル!!』パンパン
マイケル『Oh!!カモン!!イイデスヨ!!』
男『ふんっ!!』ドピュッ
マイケル『WRYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!』ビクンビクン
男『はぁ…はぁ…』ヘナヘナクテ
マイケル『Hu…my turnデスネ』
男『ああ…』
マイケル『エット…』
男(さすがマイケル…無理やり掘って痛めつけても喜ぶだけだな)
男(…今のうちに、勃起させておくか?一手稼げる)
男(勃起なら不可抗力でルールには違反しない…性能力を使ってもバレないと思うが)
男(『勃起』!!)ムクムク
審判『!!おい兄ちゃん!!』
男『!!』
審判『今、相手ターン中に性能力を使ったな…』
男『い、いや、これは…』
審判『問答無用!!兄ちゃんの負けだ!!掘らせてもらうぜい!!』ズブリ
男『アッーーーーーーーー!!』
──────────
──────
───
男(そうだ!審判は性能力を使ったかどうかすぐにわかる!)
男(俺のターン中に俺を操るということは、性能力を使ったということ!つまり反則だ!)
男(だったら、何で審判は黙って…)
男「…!」
JK「どうしたんですか?あなたのターンですよ」
JK「それとも…ギブアップでおしまいですか?」クスクス
男「…ああ、おしまいだな」
男「ただし、お前の敗北でだ!」
JK「へぇ…じゃあ、どうする気ですか?」
男「フン、正確に言ってやろう」
男「『お前たち』の負けだ!!」
JK「!!」
JK「な、何を言って…」
男「お前の性能力は相手の体を操ることだと思っていた…」
男「しかし、それなら俺のターン中に性能力を使うということは反則!審判ならわかるはずなのに止めない。おかしいわけだ」
男「そして、謎のペニバンによる射精…性能力でもないと説明がつかない」
JK「…」
男「つまり!!」
男「お前の性能力はそのペニバンを使う能力!!」
男「そして、体を操る性能力の持ち主は…」スッ
男「審判!!お前の能力だああああああああ!!!」バァァァァァン
審判「!!!」
男「どおりで審判が俺の知ってるのと違うはずだ」
男「お前らは最初からグル…これは仕組まれたイカサマバトルだったということだ…」
審判「…そのとおりよ」
JK「姉さん…」
姉「JK…ごめんなさい、私がもっとうまくやっていれば…」
JK「そんな!姉さんは悪くないです!」
男「…姉妹なのか?」
姉「ええ…私たちは四痴女のうちで唯一、二人で一組の姉妹よ」
姉「あなたが言う通り、私たちのイカサマで反則負けよ。認めるわ」
姉「私は性能力『男性操作(マンコントロール)』を使い…」
姉「妹は『疑似男根(フタナリ)』を使ったわ」
姉「何も言い訳はしない…煮るなり焼くなり、犯すなりするといいわ」
姉「でも、妹は許してあげて…!」
JK「そんな!だめ、お姉ちゃん!男さん、お姉ちゃんは許してあげてください!私はどうなってもいいから…!」
男「…」
男「…あいにく俺は、負けを認めた相手をレイプするほど落ちぶれちゃいないんでね」
姉・JK「!!」
男「…どうしても、俺とヤりたいっていうなら…」
男「すべての戦いが終わった後、ベッドの上で頼むぜ」
男「もちろん、姉妹丼でな!!」バァァァァァン
姉「…///」カァァァァ
JK「は、はい…///」
男「さて、残るは…」キョロキョロ
男「…いない?」
「「んほおおおおおおおおおお!!!」」
男「!!」バッ
JK・姉「「アヘェ…」」ビクンビクン
男「なっ…!?」
美女「…全く、そろいもそろって、何をやっているのかしら」
男(こいつ、手が濡れてやがる!!)
男(まさか今の一瞬で、この二人をイかせたというのか!?)
男(恐ろしいテクの持ち主だ…!)ゴクリ
美女「普通に戦ったらもう少しまともに戦えていたでしょうに…妙なこだわりのせいであっさり負けたわね」
男「…残るはあんただけだぜ」
美女「ええ、そうね。でも負ける気がしないわ」
美女「たしか、あなたのお師匠さん…私が食べちゃったもの」
男「!!師匠をヤったのは、お前か…!」
美女「そう。だから私に勝つには、少なくともあなたの師匠よりも強くなくちゃダメってことね」
男(…おれは、師匠を超えられるのか…?)
男(…いや、やるしかないんだ!超えてやる、師匠を!!)
男「よし、始めようぜ」
美女「では…」スッ
美女「こちらからいかせてもらうわ!」シュバッ
男(!!速い!!)
美女「ふっ…///」ヌププ
男「くっ…騎乗位で…!」
美女「さあ、私の腰ふりで果てなさい!!」パンパンパン
男「んほおおおおおおおおお!!こんにゃの、すぐにイっちゃううううううううう!!」
ドピュルバッ
男「くっ…」
男(何て恐ろしい…テクだけで俺をこんなに早く…)
男(今までの比じゃない…間違いなく四痴女で最強!!)
美女「ヲホホ、ぐったりしちゃって、もうギブアップかしら?」
男「『勃起』!!」ボッキィィィィィィン
美女「ふふ、そうこなくっちゃね。いいエレクチオンよ」
ズブリ パンパン
男(しかし…こいつの性能力は何だ?)
男(まったくわからない…とにかく様子を見るしか)
美女「…っ…ふっ…ぶひひ…」
男「…?」
男(こいつの腕、脚…こんなに太かったか?)
男(!腕や脚だけじゃない!急にこいつの体が太く!?)
男(しかも、顔が…!)チラッ
デブス「ブヒヒヒヒヒヒヒ!!」
男「おええええええええええええ!!!」ゲロゲロ
男「ぐはっ…どういう…ことだ?」
デブス「ぶひひ、これが私の性能力、『変化(チェンジ)』よ」
デブス「さっきまでの姿は変化していた姿…今のこの姿が本当の姿よ」
デブス「スレンダー美女かと思わせておいて、実際は嘔吐するほど醜いデブスとセックスをしているという落差を味わわせるのよ!」
男「ぐはっ…なるほど、確かにチェンジと叫びたくなるくらいだぜ…」
男(まずい…予想以上にダメージがでかい…)
男(ああ、意識が…)
ガクッ
デブス「ぶひひひひ!あっけなかったブヒ!」
デブス「このまま搾り取って腹上死させてやるブヒ!」パンパン
──────────
──────
───
男「うう…」
男「ここは…?」
???「男…男よ」
男「!!その声は!」
師匠「久しぶりじゃな、男」
男「師匠!死んだはずじゃ!?」
師匠「残念じゃったな、トリックじゃよ」
師匠「…と言いたいところじゃが、わしは本当に死んでしもうとる」
男「そんな…」
男「…ということは、俺はあのデブスに負けて、死んでしまったのですか…?」
師匠「そうではない。お前はまだ負けてはおらん」
師匠「ちいとばかし、厳しいがの」
師匠「男よ。わしはあのデブスと戦い、奴の性能力により敗北した…」
師匠「だが、死ぬ間際に気付いたことがある。それをお前に伝えたくて、こうして現れたのじゃ」
男「気づいたこと…?」
師匠「奴に勝てる方法…それは、『原点回帰』じゃ」
男「原点回帰…?」
師匠「お前は、何のためにセックスをしておる?」
男「そんなの、世界を救うため…」
師匠「そうではない。もっと根本的なところじゃ」
男「根本的…」
男「はっ!」
男「わかりました、師匠!」
師匠「よろしい、ではいってくるといい」
師匠「健闘を祈るぞ」
男「…ありがとうございました」
──────────
──────
───
男「…」
デブス「ぶひひひ、もう勃たなくなったブヒ。死んじまったブヒ?」
男「…『勃起』」
ボッキィィィィィィン
デブス「な…!?」
男「俺はまだ、未来をあきらめたわけじゃない!!」バァァァァァン
デブス「くっ…だ、だからといって、この私の姿を見て、耐えられるわけが…」
男「いいや、耐えられるね」
ズブリ
デブス「!?」
パンパンパン
デブス(何…これ…)
デブス(今までのセックスとは何か違う…)
デブス(いつもなくて…でもずっと求めていた何か…)
デブス「い、一体何が…!?」
男「…気づいたんだ」
男「本来、セックスとは愛し合う男女が行うもの」
男「俺とお前はすでにセックスをした仲…ならば!」
パンパンパン
デブス「ぶひいいいいいいいいいいいいいい!!」
男「セックスの間だけでも、お前を愛してやるぜ!」
デブス(そうか…これが、私がずっと求めてたもの…)
デブス(…『愛』か…)
モブ1『はぁ…はぁ…うわ!?何だこの顔おええええええええ』
モブ2『お、重い…押しつぶされる…』
モブ3『嫌だ…これが最後のセックスだなんて…せめてもっとましな相手を…』
デブス(いままで、この醜さで私は敵を倒してきた)
デブス(でも、ずっと苦しかった)
デブス(自分が醜いと認め、他人から言われ続けられなければならなかったから)
デブス(…ずっと、愛を求めていたんだ)
男「…愛してるよ」ボソッ
デブス「っ!?」ズギュウウウウウウウウン
デブス「…ねぇ」
男「ん?」パンパンパン
デブス「…キス、して」
男「…」
デブス「…」
男「…」
デブス「…」
男「…いいよ」
チュッ
デブス「んぶひっ!!」
デブス(…完敗、ね)
男「さあ、フィナーレだ!!いくぞおおおおおおおおおおお!!!」
ドッピュウウウウウウン
デブス「ぶひいいいいいいいいいいいい!!」
デブス「アヘェ…」ビクンビクン
男「はぁ…はぁ…さすがは四痴女。手ごわかったぜ…」
男「さて、残るは魔王か。一体どこに…」
ジョキン
男「…」
男「…あ?」ボタボタ
男「ぐあああああああああ!!」
男(くっ…ペニスが切られた!!だ、誰がどこからどうやって!?)
男「はっ!」
美少女「…」
男「ハサミ…お前の仕業か…」
男「…そしてその顔、お前が…魔王か…!」
美少女「…」
男(なるほど…魔王なら、俺に近づいて切るくらい簡単だろう)
男「だったら、さっさと生やしてセックスバトルに持ち込むぜ!」
男「『復活』!!」
シーン
男「…あれ?」
男「も、もう一回!『復活』!!」
シーン
男「ど、どうして…?」
クチュ…クチュ…
男(…?なんだ、この音…?)
クチュ…クチュ…
男「!あ、あれは…!」
美少女「…」クチュ…クチュ…
男「魔王が、クチュってやがる!!」
美少女「…私の性能力、『性域(サンクチュアリ)』」
美少女「私がクチュっている間、近くにいる人間は性能力を使うことができない」
美少女「性欲が弱い人間なら、セックスすら行えなくなるわ」
男「ぐっ…それをやめさせれば…!」
フラッ
男「ッ!!」
男(ダメだ…出血しすぎて、意識が…)
クチュ…クチュ…
男「ぐはっ…」
男(ここまで、か…)
男(師匠、サム、マイケル、みんな、ごめん…)
──────────
──────
───
男「…」
男「あれ?またここか」
男「じゃあ師匠もいるのかな」
師匠「いるぞい」ヌッ
男「うわ!びっくりした!」
師匠「ふはは、すまんの」
師匠「しかし、今回はわしだけじゃないぞ」
男「え…?」
女・ロリ・JK・姉・デブス「…」
男「四痴女のみんな…!」
男「ど、どうしてここに?」
女「あなたに、伝えたいことがあって」
男「伝えたいこと…?」
ロリ「美少女様についてだ」
男「美少女…魔王のことか!」
JK「美少女様は、昔、レイプされてしまったの」
男「何だって!?」
姉「それが原因でセックスを嫌うようになり、人類が性能力を手に入れた際、あんな拒絶するような能力を手に入れたのよ」
姉「そして仲間を増やし、女が支配する世界を作り上げたの」
姉「かつて彼女を犯した、男たちに復讐するため…」
男「なるほど・・・」
デブス「私たちは、ずっと美少女様を守るために戦ってきたんだブヒ」
デブス「女による支配を維持するため、セックスバトルで…」
デブス「でも、あなたと戦って、それは間違いだったって気が付いたんだブヒ」
男「え?」
女「あなたとのセックスで、争うことは間違ってるって気が付いたの」
女「本来なら、男と女は仲良くセックスすべきだって」
女「セックスは、バトルの道具じゃないって」
男「…それを、美少女にも気付かせてやれってことか?」
ロリ「そういうことだ」
男「しかし、どうやって?そもそも、あいつはセックスを嫌ってるんじゃ、どうしようも…」
ロリ「わからんのか?」
男「何?」
ロリ「性能力の強さは性欲に比例する」
男「!!」
JK「あれだけの強力な性能力をお使いになるんです。美少女様も、とても強い性欲を持っているんですよ」
JK「それを開放させれば…」
男「だが、性能力を封じられてはどうにも…」
師匠「男よ。美少女の性欲を開放してやるには、まずはお前が限界を越えねばならん」
男「俺が…?」
師匠「ああ。お前ならきっと行ける」
師匠「自らの性能力を超えた、その先へ…」
男「…わかりました」
男「ありがとう、みんな」
女「終わったら、セックスしてね?今度は、ちゃんと挿入れてね…///」
ロリ「わ、我のことも忘れてもらっては困る///」
JK「また、挿入れさせてくださいね///」
姉「約束通り、ベッドの上で、姉妹丼しましょう///」
デブス「また愛のあるセックスを頼むブヒ///」
男「ああ!じゃあ、行ってくるぜ!」
──────────
──────
───
男「…う」
美少女(?まだ死んでないの?)クチュクチュ
男「うおお…」
美少女(…何か、様子がおかしい…)クチュクチュ
ピカァァァァァァァ
美少女「!?」
男「うおおおおおおおおおお!!」
美少女(な、何!?あの人の股間が、輝いて…?)
男「俺は、まだ負けるわけにはいかない!!」
美少女「さ、させない!『性域』!!」クチュクチュ
男「その程度で、俺を止められると思っているのかああああああ!!!???」ピカァァァァァァァ
美少女「くっ…何が起こって…」クチュクチュ
男「うおおおおおおおおおお!!『復活』!!!」
ブリュンッッ
美少女「そ、そんな…私の性能力で、防ぎきれないなんて…」
美少女「でも、だったらもう一度…」チャキッ
男「おい、何勘違いしてやがる」
美少女「え?」
男「まだ俺のターンは終了しちゃいないぜ!」
美少女「どういうこと!?」
男「うおおおおおおおおおおおお!!!!」ゴゴゴゴゴゴ
美少女「!?」
男「女!!ロリ!!JK!!姉!!デブス!!みんなの性欲を、俺に貸してくれ!!」
ヒュオオオオオオオオオ
美少女「感じる…彼の性欲が高まっている…!」
美少女「一体、何が起こっているの…!?」
男「これが、俺の限界を超えた、性能力の限界を超えたその先!!」
男「『限界突破復活(リミットオーバーリザーメンクション)!!!!』
ニョッキイイイイイイイイ ブリュンッッッ
バァァァァァァァァァァァァァァァァァァン
美少女「そ、そんな…」
美少女「ペニスが…2本…!?」
男「そう、ヘミペニスってやつだ…」ニヤリ
美少女「こんなの、同人誌でしか見たことない…あなた、爬虫類だったの…?」
男「いいや、俺はれっきとした哺乳類、人間さ」
男「だから!!」バッ
美少女「!?」
男「お前と子作りだってできるのさ!!」
美少女「こ、子作り…///」
男「さらに、性欲の全てを開放!!スピードモードフルバースト!!」キィィィィィィィィィン
男「これで、お前に挿入れてるだけで出し続けることになる」
美少女「そ、そんな、無茶よ!!限界を超えすぎている!!」
美少女「そんな状態でセックスしたら、あなた死んじゃうわよ!?」
男「なに、お前とヤって腹上死できるなら本望だぜ」ニコッ
美少女「え…///」
男「…大丈夫だ」
男「俺は、君を傷つけるようなことはしない」
美少女「…!」
男「お前に、セックスの素晴らしさを教えてやるよ」
美少女「…」コクリ
男「挿入れるよ…」
美少女「…うん」
美少女「来て…」
男「いっくぜえええええええええええ!!!」
男「『セックスマシンガンズ』!!!」ズブリ
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ
美少女「んほおおおおおおおおおおお!!しゅごいいいいいいいいいい!!」
男「まだまだ!!こんなもんじゃねえぜえええええええええ!!」
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ
美少女「2本のペニシュがあああああああああ!!前と後ろの2つの穴にささってりゅううううううううう!!」
美少女「あふれだすうううううううううううう!!精液しゅごいにょおおおおおおおお!!」
美少女「まさに、命の水うううううううううううううう!!!」
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ
男「さあ、フィナーレだ!!でかいのいくぜええええええええええ!!!」
美少女「うん、来て!!濃いおちんぽミルクいっぱいだしてええええええええええええええええ!!!」
男「んああああああああああああああああ!!!!!!」
ドッピュウウウウウウウウウウウウウウウウウウン
美少女「んほおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」アヘガオダブルピース
男(ああ、やりすぎちまったか…)
男(もう、ダメだな…)
男(みんな…約束守れなくて、ごめん…)
──────────
──────
───
男「…」
男「…俺、死んだのか?」
美少女「いいえ、生きてるわ」
男「美少女…!」
男「…さすがにやりすぎて、助からないと思ったんだが…何があったんだ?」
美少女「あなたの意識が途切れる寸前…私の『性域』で歯止めをかけさせてもらったわ」
美少女「あなたの性欲は尽きかけてた…そこで性能力の効果で止めるできたの」
男「おうふ、アヘ顔ダブルピースしてたのにずいぶん冷静な対処だな」
美少女「ふふ、伊達に世界を支配してないからね」
美少女「…あなたのおかげで、私、大切なことに気が付けた」
美少女「争うのなんて間違ってる。本当は、みんな仲良くすべきなのよ」
美少女「そうすれば、こんな素晴らしいセックスができるんだから」
男「…そっか」
美少女「だから、その…」
男「?」
美少女「…ありがとう」ニコッ
男「ぐはぁっ!!」
美少女「だ、大丈夫!?」
男「だ、大丈夫だ…(デブスとは違う方面の破壊力が…)」
男「さて、新たな世界を作っていこうか」
美少女「ええ、そうね。みんなが仲良く暮らせる…」
男「レイプや争いなんてない、素晴らしい世界を…」
美少女「これからよろしくね、あなた♪」
男「…ああ!」
男「俺たちのセックスは、これからだ!!」
完
以上です。見てくださった方、ありがとうございました
またやってしまった…文化の日だから仕方ないね
もしかしてフルメタルちんぽのひと?
>>83
いえ、これです
妹「んほおおおおおおおおお!!!トマト食べちゃうのおおおおおお!!!」パクパク
妹「んほおおおおおおおおお!!!トマト食べちゃうのおおおおおお!!!」パクパク - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428320410/)
それなりに前の奴なので知らないかもしれません
性闘部以来の良スレだった
性闘部はエタってしまったからなぁ…
>>90
性闘部って知らなかったんですけど、見てみたら結構ネタかぶってますね
何か恥ずかしくなってきた
このSSまとめへのコメント
今日も日本はHEIWAです