くノ一「貴様……、縄を解けッ!!!」
男「断ります。」
くノ一「くぅ…………。」
男「ここで縄を解いたら俺が罰せられるし、貴女に殺されるでしょ?」
くノ一「ちっ……………。」
男「うーん…………、どうしようか…………。」
(どうする?>>3)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446430961
男「あ、ちょっと一旦縄解くからちょっと待ってね。」
くノ一「な、なんだ………、解放されるのか………。」ホッ
男「違うよ。ちょっと立ってくれる?」
くノ一「な、何をするんだ?」
男「ごめんけど暴れないでほしいけどいいかな?」
くノ一「そんなことこの私が聞くと思うのか?」
男「静かにしたほうが君の命は助かるはず。命は惜しいだろ?」
くノ一「主命のためには命は惜しまないッ!」
男「なら縄解くのやーめた。」
くノ一「な────!!」
男「これでも食らえッ!!」コチョコチョ
くノ一「きゃッ!!!あひゃッ!!!ちょッ!!!」
男「くすぐったいかい?」コチョコチョ
くノ一「や、や、やめて……、あはッ……!!いやはぁッ!!」
男「笑ってるばかりではわからないよ~?誰の指図でここに来たの?」コチョコチョ
くノ一「いッ!!あははッ!!!い、言わないッ!!!」
男「うーん、ねこじゃらし付でも………。」コチョコチョ
くノ一「うッ!!ひぃッ!!!あぎゃぎゃッ!!!」
男「思ったより強情だったの巻。」
くノ一「はぁ………はぁ………、当たり前だ!」
男「そんなに言えないの?」
くノ一「当たり前だ!主君を裏切ることは我々にとって万死に値する行為だ!!」
男「ならばその行為をさせなければならなくなあ………。」
くノ一「そうさせるなら舌を噛むぞ?」
男「舌噛んだら処理が面倒になる。」
くノ一「何故だ?」
男「運ぶのが面倒だから。」
くノ一「それだけかいッ!!」
男「───と、おふざけはここまでとして………。」
くノ一「つ、次は何をする気だッ!!?」
男「どうしようかねえ?」
くノ一「決して堕ちぬぞ!!」
(どうする?>>8)
水責め
男「君には暫くここに入ってもらう。」
くノ一「何これ………、冷たい!」
男「そう冷たいだろ?」
くノ一「水じゃない………。」
男「水責めに耐えてもらう。」
くノ一「うん………、いいわ。」
男「やけに素直だな。」
男「どうだ、冷たいだろ?」
くノ一「うん冷たいわねえ。」
男「じゃあ誰の指図にここに来た?」
くノ一「誰が言うか!」
男「これでもか………。」
男「仕方ない。暫く放置するわ。」
くノ一「え?ちょっと!!!」
男「助けを求めても俺は知らないからな。」
くノ一「私から離れるなああああああッ!!!!」
~一刻半(3時間)後~ ピンポンパンポーン
男「さて、ブルブル震えて降参する頃だな。」
くノ一「zzz…………」スー
男「…………。」
男「…………へ?」
くノ一「zzz…………」スー
男「寝るなあああああああッ!!!」
くノ一「へ………!?」ビクッ
くノ一「またちょっと冷たいわ。」
男「水牢に耐えるとはやはりくノ一恐るべし。」
くノ一「ちょっと寒いわ。」
男「虜囚には暖かくなる権利などない!」
くノ一「ひどッ!」
男「さて、次はどうやってやろうかな………?」
(どうする?>>17)
首絞め
男「(こいつは殺さないようにするのが難しいんだよな………。)」
くノ一「次は何をする気だ!?」
男「布で首をこうして………」
くノ一「お、おい!!な、何をする?!」
男「すまぬがこれも拷問でな。」
くノ一「ま、まさか───!?」
男「耐えれくれよ」グググ
くノ一「うっ………。く、く、苦しい………。」
男「あまり力強く絞めると君を殺しかねない。」ググググ
くノ一「だ、だか……ら……て……、こ……、これ……は……。」
男「降参するのなら舌を2回出してくれ。」グググ
くノ一「む、無理………だ………。」
男「(これ以上やるとくノ一が意識を失いかねない。)」
>>21のコンマにてルートが変わります。
00~49で諦めて首絞め終了
50~99で首絞めのし過ぎでくノ一意識を失い死亡の危機
あ
男「まあいいや………。」
男「おらおらああああ………ッ!!!」メキメキメキ
くノ一「う………が………う…………が…………」ピクピク
男「言わぬかああああ!!!」メキメキ
くノ一「ぐ………う…………」ピクピク
男「言うのか?言わんのか?」
くノ一「」チーン
男「げ!!!やり過ぎたああああああ。」
男「どうしようどうしよう!!」
男「じ、人工呼吸だ!」
3回やります。
全部失敗するとくノ一は死亡します。
1回目
コンマ00~49で成功
コンマ50~99で失敗
もう一度
くノ一「げほッ………。げほッ………。」
男「よ、よかった………。」
くノ一「」ジー
男「う………、な、なんだよ………。」
くノ一「き、貴様…………。」ワナワナ
男「やばッ………、怒らせた………。」
くノ一「絶対に殺すッ!!!」ブチッ
男「こうして助けたじゃないか………。」ビクビク
くノ一「殺す殺す殺す殺す!!!!!!」
男「申し訳ございませんでしたあああああああああ!!!!」ドゲザー
くノ一「…………………ぐぐぐぐぐぐ」
男「(ま、まずい。)」
くノ一「早くこの縄を解け。」
男「それはできん!」
くノ一「何故だ?早くこの縄を解いてお前を殺したい。」キッ
男「あああああああ………。」ビクビク
くノ一「絶対に殺す………。」ワナワナ
男「だだだだ、だがな、まだ尋問は終わってないからな!」
くノ一「ふんッ!!」
(どうしようか?>>29)
美味しい料理をお腹一杯食べさせる
台所───
男「カクカクシカジカということなのです。」
料理人「なるほど。俺に任せておけ。」
男「ありがとうございます。」
料理人「その敵捕虜の機嫌を良くさせる料理を作ってやる。」
男「ちなみに料理はこれをお願いします。」
レッツパーティーターイム!!!
くノ一に振舞う料理を安価するよー。
食べ物じゃないやつはスルーでござんすよー。
1レスあたり複数の料理を書いてもええんやで?
>>32-34
どんとこいや!
kskst
くノ一「くっさ!!!」
男「くっさ!!!!」
料理人「くっせえええええ!!!!」
くノ一「おえええええええ」
男「リアルに吐く人」
料理人「おrrrrrrrrrrrrrrrrrrr」
同僚「やはり臭い食べ物はうまいなあ。」モグモグ
くノ一「き、気持ち悪い………。うっぷ。」
男「まだくっせ!!」
くノ一「き、気持ち悪い………。」
男「他のところに移動して拷問したいものだ………。」
くノ一「早く、早く………。」
狭いところでシュールストレミングを食べる真似はやめましょう。
(どこへ移動しようか?>>40)
蔵
蔵───
男「大丈夫か?」
くノ一「うん………。」モグモグ
男「梅干しおにぎりおいしいか?」
くノ一「うん………。」モグモグ
男「食べ終わったら拷問再開するからな?」
くノ一「さっきの食べ物も拷問に等しかったぞ。」
男「俺にとっても拷問だったぞ。」
くノ一「何をされても絶対に口を割らぬからな?」
男「首を絞めても口を割らなかったからな………。」
くノ一「早く私を解放しろ。」
男「(解放したところで俺が殺される。どうしようか………?)」
(どうする?>>44)
締めにお酒でも
くノ一「お酒?!」キラキラ
男「え………?」
くノ一「どんなお酒をくれるんですか?」パァァァァァ
男「さ、酒、好きなんですか………?」
くノ一「だぁーーーーい好きッ!!」ニコ
男「(何かが変わった。)」
(何のお酒にしようか?>>48)
スピリタス
男「これは南蛮渡来のすぴりたすなる蒸留酒。」
くノ一「うんうん。」
男「そのまま飲むのはあれだから柑橘類で割って少し飲みやすくしてみた。」
くノ一「いっただっきまーす。」
男「………。」
くノ一「」ゴクゴク
男「」ゴクリ
くノ一「きゅ~~~~~~~~~~~~~~~ッ!!!」
男「えッ!?」ビクリ
くノ一「このおしゃけしゅごのいの~~~」トローン
くノ一「ぴりぴりひてて~、あみゃいの~」スリスリ
男「えぇー…………。」
男「すぐ酔った!?下戸かよ!!」
くノ一「へこじゃにゃいおー?」
男「げこな、げ・こ!」
くノ一「へーこ♥にゃ?」
男「(しかも絡み酒……)」
(どうしようか?>>52)
誘導尋問
男「誘導尋問でもするか。」
くノ一「にゃいにゃい」スリスリ
(何の情報を聞き出そうか?>>55)
愚痴を聞く流れで仕事内容を聞き出し
男「ところで君ってこの主命ってきついんじゃなかったの?」
くノ一「うん、しょうなのー、お師匠さまひどいのー。」
男「うんうん。」
くノ一「あたしにここの殿様をたらひこんでこいっていうのー。」
男「あー、ここの殿様って女たらしであまり顔に評判良くないんだよなあ………。性格も悪いし。」
くノ一「でしょー?あたしだって仮にも女だしー、ゆーのーなー人でもいいかーって思ったけどー。」
男「有能な、ねえ………。」
男「(あれ、俺が殿様の悪口言ってよかったのだろうか?)」
くノ一「こにょ国、ゆーにょーなー人いないのー、にゃはは♪」
男「…………。(それ言われると怒りを通り越してすごい悲しい……。)」
男「でも、俺の同僚は良いやつばかりだよ?」
くノ一「でもぉー、お仕事ができりゅ人とぉー、おしゃべりがたのひい人とはべーつ♪」
男「はぁ………、まぁ………。」
くノ一「しぇんだいはゆーのーなのにぃー、今はむのー。あたしの頭はのー。にゃふーん♪」スリスリ
男「まあ、あれか、うちの殿様を誑しこんで殺そうと思ったの?」
くノ一「ちがうよー、お殿たまを誑しこんでー、内紛起こすつもりだったのー。」
男「なるほど………。」
くノ一「でもする前につかまっちゃった。」
男「まあ捕まったものは仕方ないな。」
くノ一「だってだってだってぇー。」
男「な、何………?」
くノ一「100人くらいであたしをちゅかまえよーとしたのよー?」
男「(うちのやつら馬鹿だ。1人相手に100人で捕まえようとか、無能か。)」
男「で、何で捕まったの?」
くノ一「水溜りに滑って転んじゃった♪」
男「おふ………。」
くノ一「てへ♪」
男「君、酔ったらこんなキャラになるのか………。」
くノ一「にょってないもーん。」
男「(絡み酒はきついなー。)」
くノ一「こにゃ。かわいいくノ一にゃんの言うことを聞きなさい。」
男「聞きません。」
くノ一「にゃにおー。」
(酔ってるくノ一相手にどうしようか?>>63)
くの一個人の情報も搾れるだけ搾る
くノ一の個人情報を探りましょう
個人情報次第で展開が変わりますよ。
>>66-69
得意な忍術とか忍法
男「ちなみに君の得意な忍術とか忍法は?」
くノ一「んーとねー、えーとねー、わかんにゃい。」
男「わ、わかんないって………。」
くノ一「一応は隠れ身だよー?」
男「隠れ身してどうするの?」
くノ一「おとこのひとののじょくのー♪」
男「(くノ一の癖に覗き魔かよ!)」
男「で、ちなみに歳はいくつだ?」
くノ一「にじゅーいっさぁーい!」ユビピース
男「で、何か奥の手とかあるの?」
くノ一「おくのてー?」
くノ一「オークの手?」
男「奥の手。隠し玉。」
くノ一「これのことぉ?」タニマチラリ
男「」ゴクリ
くノ一「にゃー、あかくなってるぅー!」
男「あ、あ、あとだなー、君って男いるのー?」
くノ一「いにゃいよー。基本くノ一はいつ死ぬかわかんにゃいから女は捨てるのー。」
男「なるほど………。年齢は21か………。俺より6コ下か……。」
くノ一「そうにゃんだー。じゃあおにいたま?」
男「おにいたま?」
くノ一「うん。あにたま、おとのたまより顔かっこいいもん。」
男「え、あ、い?」
くノ一「あにたまー、あたしとにゃんにゃんしよー?」
男「にゃんにゃんだと………!?」
くノ一「にゃんにゃん♥」フルフル
(くノ一の誘いに乗りますか?乗りませんか?>>75)
のる
男「誘いに乗らなきゃ男が廃るもんよ!」
くノ一「嬉しいにゃん♪」
男「」デレデレ
くノ一「にゃんにゃんにゃん♪」ゴス
男「ぐふッ!!」
男「」グッタリ
くノ一「」ニヤリ
………
……
…
男「う………、うぅ………、ここはどこだ………?」
(ここどこ?>>80)
1.蔵
2.殿様の間
3.くノ一のところの姫様の間
4.くノ一の部屋
5.猫カフェ
5
ニャー
ニャー
男「ここどこ?」
ニャー
客「でっかい猫だー。」
男「猫?」
クソガキ「こんな猫蹴っちまえ!」ゲシゲシ
男「いてッ!!いてえ!!」
クソガキ「化け猫めえ!!」ゲシゲシ
男「痛いからやめてくれッ!!」
ニャー
男「くそッ!!逃げてやる!!」
???「この猫を所望します。」ガシ
男「え………?」
店員「この猫ですね!」
男「ちょ、ちょ、ちょっとは~な~せ~~ッ!!!」
???「なんてでかい猫なんでしょう!」
???「股間についてるものも何て立派」ポッ
男「何を言ってるんだ、この女?」
男「でも、え?何で?」
ニャー
ニャー
ニャー
???───
???「ただいまー!」
くノ一「ちょ、ちょっと姫様!どこに───!?」
姫「どこって猫カフェに行って私好みの猫を見つけたのよ?」
くノ一「(そ、その猫は………。)」
姫「どうかしたの?」
くノ一「い、いえー、何でもありません………。」
男「(え?え?え?どうなってるの?)」
姫「このにゃんこちゃん大きいわねえ。」
男「え?俺が猫?」
姫「股間についているのも大きいし、どうしましょう。」ポッ
男「嘘だろ………、俺猫なの?お前誰だよ?」
姫「まあ、ニャーニャーニャーニャー鳴いてますわ。」
男「(やばいぞやばいぞ………。)」
(猫?になってしまった男、どうしようか?>>86)
屋形を見回る
男「今俺はちょうど猫になったんだ。」
男「ここを動き回る絶好の機会だな。」
男「とりあえず歩き回るか。」
廊下───
男「ふむふむ、ここはこういう部屋か………。」
男「ここは恐らくあのくノ一の───」
女中A「ああ、猫ちゃん。」
男「げ。」
女中B「かわいいー。」
男「逃げなきゃ。」
女中A「あ、逃げた!」
女中B「追いかけましょう!」
男「分岐点だ!どっちに行こう?」
(どっちに行く?左?右?>>90)
左だ!
男「こっちだ!」パフッ
くノ一「おっと!!」
男「え」
くノ一「この猫は………。」
男「捕まった………。」
くノ一「………、あいつか。」
姫「くノ一ちゃん、その猫ちゃん返してくれませんか?」
男「げ、またなんかきた。」
くノ一「姫様、申し訳ございませんが───」
姫「今すぐ私の部屋に来て。」
くノ一「はっ!」
姫の部屋───
くノ一「その猫についてなのですが───」
姫「これは私の猫です!」
男「あーもー知らない!」
くノ一「この猫は元々───」
姫「黙るのです!」
くノ一「は、はい……」ビクッ
姫「身体も大きいかわいい猫、ほら、ここも大きいでしょ?」サワサワ
くノ一「ひ、姫様、どこを触ってるのですか?!」
男「ふ、ふわあああぁ……」
姫「股間のモノ?」
くノ一「この猫はただの猫ではありません!」
姫「私の猫だからただの猫じゃないのよ?」サワサワ
くノ一「姫様、触らないでください。」
男「このお姫様の手触り、いいなあ………。」ビンビン
姫「きゃ!!」
くノ一「で、でかッ!!」
男「気持ちいいな………。」
姫「もう猫ちゃんのここ大きくなってる。」ジュル
くノ一「え、今姫様、よだれが………。」
姫「もう我慢できません。脱ぎます!」シュルシュル
男「え、え?この姫さん、俺が猫の状態で挿入しちゃうの?」
くノ一「ひ、姫様!」
姫「止めないで!!私はこの猫ちゃんと繋がりたいの!」
くノ一「そ、そんな!」
(猫のまま姫と繋がるべきなのか、それともくノ一のもとに逃れるのか、この部屋から逃れるのか?>>95)
猫のまま姫と繋がる
姫「猫ちゃん、いただきまぁす。」
男「うわ、うわあああ、すごい人とHしてしまう。」
パァァァァァァァァァァァ
姫「きゃ!!何なんの?!」
くノ一「ま、眩しい!!」
姫「え、へ?猫ちゃんは?え、え?お、男の人?」
くノ一「あ………、やっぱりそうだったんだ………。」
男「(姫様とつ、繋がってるんだよな………?)」
姫「あ、あ、あなたは………だあれ………?」
男「え?え、えーとえーと………。」
姫「わ、わ、わわわわわ───。」ブルブル
くノ一「私の恋人です!」アタフタ
姫「く、く、くノ一の、、、恋人…………。」
姫「ふにゃあああああッ!!!」ブルブル
男「………。」
くノ一「ん………?」
男「(どうしよう………。)」
くノ一「姫さま~?」
姫「………。」ポー
くノ一「ありゃ、惚けちゃったみたい………。」
男「う、動きたい………。」
くノ一「本当は止めたい………。」
男「う、動いたら殺される………。」
くノ一「止めなきゃ追放されちゃう………。」
男&くノ一「うーん……。」
姫「猫ちゃんのちんぽ!」
男「え?」
くノ一「ひ、姫様!」
姫「猫ちゃんのちんぽいいッ!!」
姫「あッ………、んんっ………、いいッ……!!」
男「ちょ、ちょっと!!」
くノ一「姫様おやめください!」
姫「今いいところなんだからぁ………、止めちゃだぁめ!!」
くノ一「でも………。」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません