注意書き
・このスレは須賀京太郎が主人公の安価スレです。
・R-18 グロも多少?要素が含まれます。
・荒しなどはスルーでお願いします。
・安価を取れなくても泣かない。
・連続安価取りは禁止・人いない時はOK(天気判定コンマや幸運判定などは除く)
・周回予定 引継ぎはアイテムのみ
・ネトラレ・獣シチュ・グロ・鬼畜・外道の類は書けません。
・方言はあまり期待しないで下さい。
このスレの目的は咲キャラ達が少しおかしな無人島に漂着したら?という物語です。
各高校のEDを迎えるように頑張りましょう。
期限は半年を設定していて、期間が過ぎた場合は強制EDになります。
【咲安価】京太郎「無人島漂流記!2週目だな」その1【R-18】
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【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」仁美「……無人島?2週目その5!」【R-18】
【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」仁美「……無人島?2週目その5!」【R-18】 - SSまとめ速報
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【咲-Saki-安価】京太郎「無人島漂流記!」姫子「2週目その7!」【R-18】
【咲-Saki-安価】京太郎「無人島漂流記!」姫子「2週目その7!」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442055419/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446384109
-ステータスに&コストについて-
生命力…上限100 体力が無い状態で行動、ケガ、病気でも減る。0になると死亡。
体力…バトルの時に使用RPGで言う HPである。計算方法は筋力値×10
筋力…森や川などで資材を取ってくるときに必要。値の半分を拾ってくる。 バトルの時に攻撃力として扱う。
知識…食べ物や道具の選別などで使用 自由安価でも使います。
器用…道具の作成に必要コンマ判定で数値以内を出せば成功。森や川で食材を拾ってくる時にも使用、値の半分を拾う。
頑丈…体の頑丈さ、これが高いと病気や怪我に成りにくい。バトルの時は防御力として扱う。
精神…精神力の強さ 低いとパニック等になりやすい 。
幸運…幸運判定で使用、数値以内なら成功 それ以外は失敗。
コスト…1日にそのキャラクターが消費する、食料の数<コスト>になります。
水…コスト同様そのキャラクターが消費する、水の量。
森に食材を探しにいったりしても上がっていきます。
ヒロイン達は固定です。
最初のステータスは低い状態で好感度を上げていくと次第に上昇します。
-メインヒロイン-
選んだ高校の人達がメインヒロインになります。
彼女達と無人島で生き残るor謎を解き明かすのor脱出がメインになります。
個人EDまで到達可能であり、仲良くなってくると告白に肌を重ねるなども。
最初は好感度にロック(上限)がありイベントをこなすと一段階ずつ開放します。
それに合わせてオカルト+ステータスが上昇いたします。
信頼度はなく好感度のみになります。
-サブヒロイン-
選ばれなかった高校の人達も出てきます。
ただし、個人ED無し エロもなしです。
交流できるだけになります。
好感度ではなく信頼度になります。
-1日の流れ-
1日に朝・昼・夜 の3回行動です。
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:水汲み(京太郎のみ可能)
11:探索(他の場所を探す)
12:京太郎グループと交流(1度のみ)
1:は森や川などを選択して<食材><石材>を拾ってこれます。
浜辺などは漂流物を拾えます。コンマ判定が高いと人に出くわすことも。
2:パートナーとの交流です。
最初は好感度に上限が掛かっており、会話を何回かするとイベントが起こります。
そのイベントをクリアすると上限開放になります。
基本その繰り返しで仲良くなっていきましょう。
3:道具の作成と鑑定です。
自分の持ち物を使い道具を作ります。要 器用
鑑定は見つけた物をより詳しく知るためのものです。 要 知識
4:料理は食材を使用し回復アイテムを作れます。要 器用
遠くに行く際も料理をした物が必要になります。
5:拠点周りをパトロールして治安の上昇に勤めます。
治安が20以下で敵判定毎日+仲間の信頼度+好感度-5
※柵やオカルトの補正値は減りません
6:拠点を掃除して衛生面に気を使います。
衛生面20以下で病気判定毎日+仲間の生命力-10
※拠点を強化すると補正が入ります
7:自分のステータスを大幅に強化します。
8:現在自分が持っている道具を見ることができます。(フェイズ使用無し)
9:自由安価、こんな事をしてみたいなどを書き込んでください。
10:水汲み、初めは京太郎のみが出来ます。
拠点の設備を作っていくと次第に水汲みをしなくてもよくなります。
11:探索、他の場所を探したいときに使用。
何回か探索に出ることで他の所を見つけられます。
12:他のグループとの交流、仲良くなる為に使用。
食材などを差し入れで持っていけます。
※自由安価はあまりに酷い場合or無茶な安価の場合は↓になります。
-ルート選択-
1:各高校ルート、全国編、阿知賀編で出てきた高校。
1:清澄 2:風越 3:鶴賀 4:龍門淵 5:阿知賀 6:千里山 ×:新道寺 8:白糸台 9:永水
10:姫松 11:宮守 12:臨海 13:有珠山 14:プロ
15:サキットポンコッツルート(オススメしません) 16:フリーモード(1週目同様)
17:竜怜ルート、哩姫ルート、久美穂ルートなどのコンビルート
18:おもちルートorロリルート
になります。
-ルートについて-
各ルートはメインキャラが決まっており、その高校のストーリーになります。
フリーモードと違い1人1人を掘り下げて書くためシナリオとイベントが豊富です。
他の高校も出てきますが個人ED(エロも)まではいけず、サブキャラになります。
-フリーモード-
ルートが設定されておらず、安価で好きな人を選ぶ事ができます。
-イージーモード-
食料・材料は1倍
人は 90↑のコンマ+ゾロ目
作業は1倍
1週間で治安+衛生面が-6 ※キャラが一回警邏+掃除すると3増えます
治安が20以下で敵判定毎日+仲間の信頼度+好感度-5
※柵やオカルトの補正値は減りません
衛生面20以下で病気判定毎日+仲間の生命力-10
※拠点を強化すると補正が入ります
2週間で相手にしなかった信頼度70以下は脱退 (フリーモードのみ)
木材消費1日に1消費
火も1日に1消費
になります。
-バトルシステム-
ジャンケン方式でいきます。
筋力の十の位+器用度の十の位+ジャンケンに勝利(+7)+コンマの十の位+コンマの一の位=結果
とします。どこかで見たこと有るとは言わない、ぱくr…オマージュです。先人様の知恵をお借りします。
(例)京太郎と猪で戦ってみると
京太郎がジャンケンに勝利 コンマは 48 が出た。
猪がジャンケンに負けた コンマは 98 が出た。
京太郎の筋力は90 器用度は85で
京太郎
9+8+7+4+8=36
猪の筋力は80 器用度は30で
猪
8+3+9+8=28
となり大きな数字のほうの攻撃が相手に当たる仕組みです。
攻撃の計算方法は
筋力値+武器補正+オカルト-防御力=与えるダメージです。
最低値として必ず10のダメージは受けます。
-ジャンケン-
攻撃 防御 回避 の3つになります。
攻撃は強攻撃に強く、強攻撃は防御に強い、防御は攻撃に強いです。
攻撃(グー) 防御(パー) 強攻撃(チョキ)です。
相手の出方はオカルトで判断するか地の文を読んで判断してください。
(例)
猪は攻撃する気満々でこちらを見据えている。
そんな猪に京太郎は緊張しながらもスコップを構え警戒を強くする。
痺れを切らし猪がこちらに突進してくる。
京太郎もそれに合わせて動いた。
猪は<攻撃>する気 ←攻撃の部分がヒントですね。
-プロの扱い-
森などを探索してるときにゾロ目が出た場合プロ雀士カードを手に入れることができます。
そのカードを消費することでプロを呼べ様々な効果を得られます。
咏:戦闘に必ず勝つ
良子:武器・アイテムの1つを神々しいにしてくれる
理沙:各素材を+100くれる
はやり:拠点の施設を1段階UPしてくれる
健夜:拠点の治安をMAXにしてくれる
です。
誰のカードを手に入れるかは多数決で決定します。
合流はしません。
-キャラの違い-
オカルト有り組み
メリット:強力なオカルトの使用が可能。
ステータスの上限は99まで
デメリット:コストが重い 重い武器を持てない、盾などは持てるが庇えません。
オカルト無し組み
メリット:武器で援護が出来る。盾で庇うことができる。
ステータス上限一部150まで(筋力・器用・頑丈)
体力が高い。
コストが軽い。
デメリット:オカルトの使用ができない。武器を装備してないと攻撃ができない。
-死んでしまった場合-
そのままBADEDにいくかコンティニューにいくかの2択を選べます。
BADEDだと引継ぎ要素あり。
コンティニューだとペナルティーとして引継ぎ無しになります。
-グループ-
他の高校のグループと出会う可能性もあります。
そのグループと仲良くするのも敵対するのも自由です。
仲がいいとこちらに強力してくれるかも知れません。
敵対しているとたまに襲撃に遭います。
-病気・怪我-
雨に長時間当たる、環境の悪い状態で長時間過ごす、体力が低い状態で運が悪い等で病気になります。
怪我は攻撃される、無茶な行動をする、行動に失敗するなどで起こりえます。
病気・怪我を早めに治さないと生命力が徐々に減り続けます。
病気は薬で回復、怪我は救急BOXで治ります。
憩ちゃんがいると拠点の衛生面が自動で調整され病気・怪我のし難い状況を作り
病気・怪我の治りも通常より早く治ります。
重症の怪我を負っても憩ちゃんがいれば基本助かります。
-治安・衛生面-
拠点の治安と衛生面になります。
治安が低いと野生の動物、敵対関係の人物が襲撃を仕掛けてきます。
同時にパートナー達が不安がり徐々に弱っていきます。
罠、バリケード作成・配置 警邏をこまめにしたりすると治安は保たれます。
衛生面が低いと病気になりやすく生命力、体力の回復が減ります。
同時にパートナーの不満もたまり信頼度・好感度も減ります。
整理・清掃・お風呂、トイレ、ごみ置き場の作成などで保てます。
-天気について-
次の日に行く時に次の日の天気を決めます。
最初に天気を決め その後に幸運判定でその天気かどうかを決めます。
失敗した場合は逆の天気になります。
快晴:どこでもいけます。但し水のコストが倍になります。 イベントが起こりやすい。
雨:雨量が強いと何処にも行けません。但し水が勝手に補充され必要コストも半分になります。
曇り:魚など食料が多く取れる。 デメリットが少ない代わりに判定が失敗すると強風になってしまう。
強風:バッドイベントが起こりやすい。怪我に注意。
嵐:ゾロ目で起こる天気。雨と大体同じだが罠や柵などが壊れることも…
拠点が成長する可能性もあります。
嵐になったあとは1週間経たないと来ません。
霧:BOSS戦が発生しやすくなります
快晴失敗で⇒雨 雨失敗で⇒快晴 曇り失敗で⇒強風 強風失敗で⇒曇り
/イ / V ヽ、 `
, ´/ | \
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 ̄ ̄/ / // } |
/ / 〃 / | |
/ { /.' ∧ } |
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/ / / ∧{tォミ、 , / | ' 、
/ イ / /| 弐_ V | / __}/ _ヽ
| / , : ー':, ∨/ イ乎(_ ヽV |
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<須賀 京太郎>
普通の高校生 おもちが大好きでぽんこつな幼馴染がいる。
中学生時代にハンドボールをしていて県大会までいっている。
その為か運動が得意で麻雀部では自動麻雀卓を運んだり全国大会で部が必要に
なるであろう大きな荷物を一人で運んでいた。その為か筋力は大人並みにある。
ステータス
生命力…92(100)
体力…950
筋力…95
知識…100
器用…76
精神…90
頑丈…58
幸運…100
<近接戦闘>
近接戦闘技能を持たない相手の場合、相手のコンマ判定
に-5を加える。
<須賀の地>
嵐の中でも行動可能。
嵐が来ても物が壊れなくなる。
このオカルトを持っている者をオカルト無し組みとしても扱う。
コスト:10
水 :3
___ ___":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``丶、
ミ≧ニ`:.:.:.::.:..:.:.:.:.:. :./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ
ミ;, \:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
V ヽ:癶\.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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x==ニ二 ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.Y.:\
/ /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:/メ、//:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.i.:.:.:}.:.:.:丶
∥ /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.://:./\:./:.:.:.:.:.:.:.:/.:j:.:.:!.:.:.i.:.:.:.:.:ヽ
{{ //:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:./ __ ̄ //l:.:.:.:.:.:.:./.:/l:.:.:!:.:.:l.:.:.:.:.:.:.)
\ / j/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:癶{:.:{/-=斧ミx メ /:.:.:.:.://:/ j:.:.j.:.:.:l.:.:.:.:.:.丿
/:./.:.:.:.:.:.:./ Ⅵ ∥(::::(,八∠ -‐''" //~`ト、j==.:.:.:./
∥{:.{:.:.:.:.:.:./ヽ_ -气,,,少 _メ j:./:.:.:.:ト、ノ
{ い:.:{:.:/:.:.:.:.:八 斧f,汽Xノ/:.:.:.:.:l:.ヘ
乂从ト:.:.:.:.:.:.:.::} 〈(;;ン゙ ///.:.:.:.:.:.:lヽ:゙、
\∧:./ r- ` `Y/ノ/ l.:.:.:.:.:.:l }:.}
|:三三≧\ 乂 _)> /:.:.:.:/ i.:.:.:.:.:.:l ノ:ノ
/-―-、≡≧\ __ /:./:./ i:.:.:.:.:.:l/
/ ヽ≡≧メ、ノ:.:_:./ノ }:.:.j:.:.l
\/ Y | ̄E} ̄ 、_ /:.ノ }.:j
∨ l\〔{´l〕}  ̄ ノノ
∨ [{`》 /
∨ 〈〈j`lj
∨ / / ヾ┤
∨ミx/ // ヾx、
∨/ / V゙、
V/ V゙、
∨ }::ハ
<鶴田姫子>
福岡県代表新道寺女子の2年生。団体戦では大将を務めている。
一対のヘアピンで髪を留めていて萌え袖が特徴的。九州地方の方言が濃い。
特徴的なまつ毛の形状から悪魔チックな顔立ちをしている。
京太郎に砂浜で倒れている所を助けてもらう。
自分の場所は京太郎の傍、何があっても離れない。
ステータス
生命力…100(100)
体力…600
筋力…60
知識…60
器用…70
精神…80
頑丈…30
幸運…80
<約束の鍵>
鍵を使いある程度のものを<開け閉め>できる。
鍵を他の物と融合する事ができる。
相手のオカルトを2ターン封じることができる。
??????????????
<stay!stop!shoot!>
銃と鍵の融合品
銃口を向けられた相手は動きとオカルトを封じられる。
器用に京太郎の器用の半分の値に補正を+する。
<バトル用>
相手の攻撃判定コンマを-6する。
↓
相手の攻撃判定コンマを-8する。
コスト:6
水 :2
好感度:210 大好き!
,. : :´ `: : 、
./ `ヽ
,.: :.
,.:゙ , | | ),
./ / | | / ハ
厶ニ| i l | |
. 「 ̄ | l ト,| | |
. i | | _,以 || 「二ニ=‐- ..,,_
| l,斗< .| i |`||
| ∧ | j云ニL」ノ .|├=Y⌒ヽ
.从 .从 jI八::rⅱ || ヾ }
. ヾ:、 ハ ,)ヅ || ./
`ト己 .:::::: ノイ ,.イ \
| .ノ :' 从 \ jI斗┐
| ,心、 `ヽ ___( |
||| 心r_; ,.厶=孑ヘ\ ├ヘ,_|
|| |!.心、 ,.。o心, ´ _,,.⊥、L| |
! |[レ' `i´ rく / `ヽ|
! ;|| r 1 :| / ∨
. ! 小| ,ハ|| / ∨
! | _|///|/ ∨
!| / / / ___∨
弋 厶イ/ /////∧
/ // ////////∧
/ ./ \////////// ∨
./ ./ ヽ \/////// ∨
福岡県代表新道寺女子の3年生。団体戦では副将を務めている。
ヘアピンを着けておりリボンでも髪を縛っているのが特徴的。九州地方の方言が濃い。
冷静な性格でめったに表情は崩さない。思っていることはストレートに口にするタイプ。
姫子は<親友>…親友である?京太郎は見てて面白い奴である。
Mッ気があるのかいつも弄られてるため弄れる京太郎は新鮮である。
自分の居場所は京太郎の傍、何があっても離れない。
ステータス
生命力…100(100)
体力…600
筋力…60
知識…70
器用…60
精神…55
頑丈…60
幸運…76
<誓いの鎖>
自分の判定に-5の補正をかける。
判定に成功すると姫子の判定も自動成功し効果が倍になる。
???????????????????????
???????????????????????
???????????????????????
<バトル用>
<自分に厳しくを貫く強い意思が相手の盾をも貫く>
相手が<盾>を持ている場合相手の判定に-5の補正を与える。
相手の防御力を無視した攻撃ができる。
コスト:7
水 :2
好感度:200 ずっと傍におるけん
/ .::::::::::::::::::::::/ ':;:::::::-‐-::::::::i::::::::::::::::::|:::::::::⌒マ'*;:::::::\
.' .:::::::::::::-‐-:::i ':::::::!::::::::::::::ト、::::::::::::: |:::::::::::::: | \:::i}::ヽ
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/!::::::::::';:::::::::∧{ ,zf丐:::芯㍉ ∨:::::::::::::::::| ,゙:/::::::
,::::::::::/;:::::::::::V,ィ'丐心 r':::::::}::} ,リ }!:::::::::::::::::::j / .::::::::::
. /{::::::::;゙ \N::W゙ r':::::}:} 弋ーク _,.⊥:仁..孑≦::::::::::::::::::::::
. ,::::{:::: 弋, ,.:代゙弋ーク ー-==-::::::::::::::::::::::::::::::::
!::::`*::;_;:>'´:厶イ 丶 '""" \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
‘;:::::::::::::::::::::::::::::::::} '"" / r≧;ァ‐-‐ッ:::::;:≠´
\::::::::::::::::::::::::::;ハ  ̄ /::/ ⌒¨¨´
\:::::::::::</^Yゝ. イ::/
`¨¨¨⌒{: i `iト . イ Κ
i i zf´ / \ ,,. -‐…‐-ミ
. { | /ⅵ _/ マ^´ ,
. | |-‐‐- -‐ァ゙ ∧_∧ } ′
. /{ | / / } } / }
福岡県代表新道寺女子の先鋒。高校2年生。
どんな困難をも受け入れ突き進む鋼のメンタルを持つ。
すばらと言う口癖をもっておりよく言っている。
不死身の体をもっており細切れになっても時間経てば
元通りになる。
ステータス
生命力…∞(100)
体力…650
筋力…65
知識…40
器用…45
精神…○^;3
頑丈…40
幸運…20
<リザレクション>
どんな攻撃を喰らおうが絶対に1残る。
体力が1になった場合3ターンの間動けない。
3ターン後HPを完全回復させ復活する。
<かばう>
相手からの攻撃を任意受けてくれる。
コスト:8
水 :2
好感度:120 弟……いいですね♪
_, -‐―
_, . .-:‐:‐:'´: : ": : :‐-. 、_
_,.r:"´: : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : :``: .、
/: : : :.:::::::::::::/:::::::i:::::::::::::::::::::::::::::.:.: _、; `-.、_
/: : :.::::::::::::;::::::イ::::::;::ハ:::::;;::::::::::::::::::::/::::::.:.: : : :\
/: : :::::::::::::::/:::/:|:::::::i:i:.:.i:::::;;;;::::::::::::::∥:::::::::::::、:::.: : :ヽ
,.r:"⌒:ヽ、::::::::/:::/ ┤::::|:|ニ廴:::;;;;;;::::::::::|::::::::::::::::::)::::: : : |
/ . : :.:::::::::::゙i::::::イ::/_―|::::::|:!―弌/ア;;;::::::ゝ、__/::::::.: :∥
i: : :::f::::::::::::j:::/;|:7ヘミ::i:::::|:|――丈:::::;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::: ;ハ
{: :.: 弋__,/∥ハ:!:.:.:.ミミヘ::::!|-―彡-`ゞ、;_::::::::::::::::::::: ;:イ:i : i
゙、 .:.:::::::::::::::/ノ:.:リョニャニヘ::ヘニニ羊三≡ミミヨT:::":´: ;.r宀・ト、
.\ : : :::_/ャビ毛鬱"|ニニヘ:ヘニニ⊇;;;;;;;;;;;. リ:i:::::::::::.f:.:.:.:.:.:.、: ヽ
/ ̄ヾ::゙l:.:.:⊇ ;;;;;;;; リニニニ`‐-:八 ''''''' /:.:|:::::::::::{:.:.:.:.:.:. }: : |
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.! : :``:":::::::};:.: __,.ィ 、__,. ,.r ´::::::::`ミ‐--:i イ
ゞ、 .:.:.:.:.::_ノヘ. l、 ,ノ /.:.::::;:r‐-::.:.川 : |
 ̄.「´:.::;r::ゝ、_  ̄ ∥.:.:f .:::::::::::ノ/: :/
.| :.::{ ::.:.:;: ``:;,.、_ _,イl .:::ゞ、;_;彡'.: :/
゙、 : ゞ、ソ:.:.:.:.| コ;;;‐-,,-匕´::.:ト乂: : :.:.:.: : :/
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_,. -‐" ヘ. /:人_.ノ ::i / '´ .``‐ 、_
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./.! ∨、:ヘ_0_|/::::// / .ヽ
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./ 、 {、Y /::::::::::::| | / | ノ .゙、
ノ ゙、 `| / ::::::::::::| l { / ./ ゙、
―- 、_゙、 | i ::::::::::::::{ :゙}} // -‐‐-、. ゙、
福岡県代表・新道寺女子の3年生。団体戦では中堅を務める。
羊の様な髪型をしており、よくストローを咥えて飲み物を飲んでいる。
姫子達が熊と戦っている所に合流した。
最近髪の毛をきにするようになった。
ステータス
生命力100(100)
体力…400
筋力…40
知識…50
器用…60
精神…40
頑丈…50
幸運…45
コスト:6
水 :2
好感度:120 さて、どげんしようか
< / / / ヽ、 } ',
.冫 ./ ,ィ ./ ! ! . ヽ,/i i
/ / /// .l ! .l! .', .ト、.i/i l
/ , イ / l/ l l,,イ .!ト,,!_ | .', i/! l
/ / ,' / l l l,, -‐''! jハ i i ! 厂 ! ! l !
,'/ ,' ,ィ´ l ,.l-‐''.l\ l. ':, ! |/j∠ lハノl !
,'/ l l ト{\{ ≧ミ ヽノ イ,ィo:.ミヽ、l l !
l l\i /,.ィ::O:ヽ ` { {:::::)} ,l l .l
.l l___'' { {::::::}} r==ュ 乂ー'.ノ l} ! l
l i-{ 乂ー' ノ .ノ ヽ、_ _,,. イ l !
', ', ヽ、  ̄ / ', l ! l
.', ',  ̄ ̄ l ! ,'
.', ', __ .、 イ / .,'
', 、 ',::.. ´ /.ノ .//
ヽ{\ \:::>::... イl/j/´
` \(\ヾ /, }≧ ー' |\
福岡県代表・新道寺女子の3年生。団体戦では次鋒を務めている。
眼鏡っ娘であり、トサカのような髪型と切れ目のあるまつ毛が特徴。
姫子達が熊と戦っている所に合流した。
京太郎が変な所で抜けている為フォローしないとな思っている。
最近は口うるさく皆に注意をしている。それもこれも皆を思ってである。
ステータス
生命力100(100)
体力…400
筋力…40
知識…40
器用…70
精神…40⇒50
頑丈…35
幸運…40
コスト:6
水 :2
好感度:120 嫌いはないかも
神話……生物?
なんだと……
人居たらやっていきます
神話生物(プロ雀士)でもいいんかね?
本物だしたら発狂ENDしかないわー……
<心地よい日々>
「はふぅ……」
「こんなんでいいのか?」
部屋で京太郎と並び肩に頭を置いているとそんな事を聞かれる。
「こいでよか」
「でもなー……」
京太郎の言いたいことは判る。
折角の休みにこれだけでいいのかと言いたいのだろう。
理解も出来るし、想いも判る、でも……。
「京太郎ん一緒に過ごせるだけでよか」
「そっか」
「んっ」
それだけでいいのだ。
頭を置いている肩から京太郎の熱が伝わってくる。
温かさが頭を溶かし、疲れて起きていた鈍い頭痛がすっきりとしてきた。
さらには頭から体へと伝わり、体の芯からポカポカと温まってくる。
(やっぱい、こいはよかね)
何をするでもなく好きな人と愛する人と共に居れる事が無性に嬉しくて幸せだ。
そっと目を瞑ると眠気が押し寄せてくる。
勿体無いと想う気持ちもあったが、ここは素直に寝ておこう。
「寝るか?」
「んっーぬっ」
「おやすみ」
「おやすみ」
それだけ言うと頭を撫でられ気持ち良く眠りについた。
あぁ……幸せだな。
<心地よい日々 カンッ>
哩200⇒210(0/7)
,. : :´ `: : 、
./ `ヽ
,.: :.
,.:゙ , | | ),
./ / | | / ハ
厶ニ| i l | |
. 「 ̄ | l ト,| | |
. i | | _,以 || 「二ニ=‐- ..,,_
| l,斗< .| i |`||
| ∧ | j云ニL」ノ .|├=Y⌒ヽ
.从 .从 jI八::rⅱ || ヾ }
. ヾ:、 ハ ,)ヅ || ./
`ト己 .:::::: ノイ ,.イ \
| .ノ :' 从 \ jI斗┐
| ,心、 `ヽ ___( |
||| 心r_; ,.厶=孑ヘ\ ├ヘ,_|
|| |!.心、 ,.。o心, ´ _,,.⊥、L| |
! |[レ' `i´ rく / `ヽ|
! ;|| r 1 :| / ∨
. ! 小| ,ハ|| / ∨
! | _|///|/ ∨
!| / / / ___∨
弋 厶イ/ /////∧
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福岡県代表新道寺女子の3年生。団体戦では副将を務めている。
ヘアピンを着けておりリボンでも髪を縛っているのが特徴的。九州地方の方言が濃い。
冷静な性格でめったに表情は崩さない。思っていることはストレートに口にするタイプ。
姫子は<親友>…親友である?京太郎は見てて面白い奴である。
Mッ気があるのかいつも弄られてるため弄れる京太郎は新鮮である。
自分の居場所は京太郎の傍、何があっても離れない。
ステータス
生命力…100(100)
体力…600
筋力…60
知識…70
器用…60
精神…55⇒65
頑丈…60
幸運…76
<誓いの鎖>
自分の判定に-5の補正をかける。
判定に成功すると姫子の判定も自動成功し効果が倍になる。
姫子と京太郎が何処に居ようとも引き戻せる、またその逆もできる。
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<バトル用>
<自分に厳しくを貫く強い意思が相手の盾をも貫く>
相手が<盾>を持ている場合相手の判定に-5の補正を与える。
相手の防御力を無視した攻撃ができる。
コスト:7
水 :2
好感度:210 幸せ過ぎてえすか
↓1 明日の天気
↓2 幸運判定 幸運判定0~89+95~99:成功 90~94:失敗 ゾロ目:嵐(偶数)霧(奇数)
-94日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(270/38)
水を13使用しました。⇒(477/13)
水を500入手しました。⇒(/13)
木材を1消費しました。⇒ (43/1)
イベントまで残り
姫子 (0/7)
哩(7/7)⇒(0/7)
煌(0/5)⇒(2/5)
仁美(0/5)
美子(1/5)
憩100
初美60⇒65
春80⇒85
霞83⇒88
巴63⇒68
小蒔100
爽70⇒90
誓子50⇒70
穏乃85⇒95
憧60⇒70
玄140
宥60⇒70
灼100
95日目は晴れになります。
-95日目を開始します-
↑
漫45⇒55
絹恵53⇒63
泉50⇒60
追加で
95日目(朝)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(270/38)樽(水タンク)MAX500%(477/13)木材(43/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(0/7)哩210(0/7)煌120(2/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:90 成香:100 由暉子:100 誓子:70 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美65 春85 霞88 巴68 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵53 恭子67 漫45 由子64 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華64 一74 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
姫子は散歩しています
哩は浜辺に居ます
煌は何かを作っています
仁美は本を読んでいます
美子は船を探索しています
↓2 何をしようか?
<爽と誓子と会話>
京太郎「おろ」
爽「おー……おはよう」
誓子「おはよう」
デッキに上がると爽と誓子の2人に出会った。
爽は柵に座り足をぶらぶらと海に向かって振っている、無駄に器用だ。
誓子はそんな爽の隣で柵に手を置いている。
京太郎「何してるんですか?」
爽「あー……エサやり?」
京太郎「えさ……餌?」
誓子「ウン……ソウネ」
聞いてみると変な答えが返ってきた。
魚にでも餌をあげているのだろうか、気になって下を見てみる。
誓子「や、やめたほうが……」
京太郎「気になるので……どれどれ」
誓子がオロオロとし出し止めて来るがここまで来て見ない選択肢はない。
柵から身を乗り出し見てみた。
アッコロカムイ「ヤ」
京太郎「………」
誓子「だから言ったのに」
爽「慣れれば可愛いんだけどな」
朝から精神が削られ、ぐったりとする。
見なければ良かったと思いつつその場を後にするのであった。
信頼度+10UP
誓子70⇒80
爽90⇒100
揺杏ェ…
95日目(朝)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(270/38)樽(水タンク)MAX500%(477/13)木材(43/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(0/7)哩210(0/7)煌120(2/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美65 春85 霞88 巴68 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵53 恭子67 漫45 由子64 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華64 一74 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
姫子は散歩しています
哩は浜辺に居ます
煌は何かを作っています
仁美は本を読んでいます
美子は船を探索しています
↓2 何をしようか?
>>34
揺杏やった うん、サービスだったって事で揺杏これから書くわ
9姫子と浜辺へ散歩
<揺杏と会話>
京太郎「う~む」
揺杏「あれ、どったの?」
先ほどの光景が頭を離れず、気分悪そうに歩いていると揺杏さんと出会った。
なにやら食べながら移動していたのか口がもごもごと動いていた。
京太郎「たこがー……たこがー……」
揺杏「ぶふっ……食べてる時に思い出させるなよ」
京太郎「あぁ……揺杏さんも見たんですね、あれ」
揺杏「あーあー……まぁね?」
ぎこちない笑みで此方に頷いてくれた。
爽さんとは同じ高校なのだ、何回か……というか毎朝あんな感じなのだろう。
思わず同情の視線を送ってしまう。
揺杏「……まぁ最初よりは慣れたけどね?」
京太郎「それでも怖いものは怖いですね」
揺杏「だな、由暉子は最初嬉しそうにしてたけどぬめぬめした足で撫でられて以来近づかないし」
京太郎「あー」
揺杏「成香はまず逃げる、そして隠れる、最後に震える」
京太郎「想像つくな」
揺杏さんの言葉を聞いて角で頭を押さえ震える成香を思い浮かべる。
確かに彼女ならそんな反応をしそうだ。
揺杏「居たのはあっちか?」
京太郎「あっちですね」
揺杏「そっか、それじゃ」
京太郎「どうも」
そう言って反対方向へと揺杏さんはそそくさと帰っていく。
まぁ……あれには進んで会いたくはないだろう。
信頼度+10UP
揺杏60⇒70
>>37
リョウカイ
<姫子と浜辺を散歩>
姫子「~♪」
京太郎「今回は天気いいな」
姫子「前は霧やったもんね」
前回の事を思い出し、2人して笑う。
姫子は機嫌よく前を歩き、手を大きく広げくるくると回る。
ゆったりと楽しそうに笑いながら踊るように跳ねるように進む姫子は綺麗で可愛くもあった。
姫子「どげんしたと?」
京太郎「………なんでもない」
少しばかりぼーと見すぎたらしい、姫子は近寄ってきて顔を寄せてくる。
直ぐ目の前には、ぱっちりとした目が此方を覗いていた。
姫子「むふふ♪」
京太郎「……なんだよ」
姫子「なんでもなか」
ある程度見透かされたのだろう。
姫子は握りこぶしを口元に寄せ嬉しそうに頬を緩めていた。
京太郎「……あぁ、もう!見惚れてました!」
姫子「そっかそか~♪」
京太郎「はぁ……」
ニヤニヤ顔に負け、素直に認めるとこれまた嬉しそうに笑い此方へと抱きついてきた。
スリスリと頬を寄せ犬のようにじゃれ着いてくる姫子の頭をゆっくりと撫でた。
哩「私も!!」
京太郎「!!」
姫子「ぶちょ~……空気ば」
哩「読まん!ずるか!姫子ばっか」
そんな事をしているといつの間にか傍に寄ってきていた哩も参加してきた。
哩は白と青のパレオの水着を着ており、大変良く似合っている。
京太郎「水着?」
哩「今日ん会議は休みで皆で遊んとっとよ」
姫子「みんな?」
不思議に思い哩の後ろを見ていくと………。
久「ニヤニヤ」
ゆみ「むー」
透華「はぁ……」
菫「コーヒーはないのか」
美穂子「あわわわ……」
塞「あれの数倍を私達は受けてたわけで……」
智葉「お疲れ様……だな」
竜華「ええな~…」
灼「どうしもうない」
恭子「うぅ……」
誓子「熱いなー」
霞「妬けるわねー」
京太郎「………うわぁ」
姫子「うわぁ……」
哩「私も構え」
後ろを見て後悔した、先ほどまでのを皆に見られていたらしい……公開処刑にもほどがある。
自業自得なのだが……。
呆然としている2人に対して哩はぐいぐいと気にせず此方に抱きついてきた。
哩「むふー♪」
京太郎「もう……どうにでもなれ」
姫子「なら、私も!」
結局最後は、周りを気にせずいちゃいちゃとすることにした。
イベントまで
姫子(1/7)
哩(1/7)
ちっと早いけどここまでー
明日の20時にアンケートとりやす
神話生物(プロ雀士)で誰にするかのアンケートです。
1:スコヤーン
2:ウタタン
3:ハッヤリーン
4:ヨシコン
5:リササン
の中からになります
ちなみに戦闘能力は格段に落ちます
チートにはなりません、カードは今後も普通に拾えます
まぁ……マスコット的なものとでも 一応役に立つようには調整致します
乙です
神話生物?の能力はカードの劣化かな?
1:治安維持
2:戦闘補助
3:衛生維持
4:アイテム作成補助
5:資源確保
かな?
拠点が船に移って住環境良くなったしアイテム作成や資源集めしなくなったからなあ
敗北回避の為にもウタタン選ぶかな
ひとおるー?
>>49
1:治安&衛生保持 健夜
2:戦闘補助 咏
3:武器確保 はやり
4:アイテム作成補助 良子
5:資源確保 理沙
やね
人いたらアンケとりやす
2と3っが被ってる気もするが
います
>>56
咏は特化
はやりんは武器を持ってくる 戦闘に参加できるけど咏ほどではないっす
でも弾薬とかくれるかねー
それじゃアンケート5分で一番多い人↑の数字か名前でどうぞ
5分いらんねーウタタンで 決定で
それとプロカードを少し変更します
健夜⇒オールマイティ:好きなカードに変化する。但しシナリオ中に一枚しか入手不可能
はやりん⇒武器商人:武器、または防具をくれます。強化も可能
理沙⇒死亡を1度だけ打ち消す。戦闘以外にも効果あり(京太郎以外にも効果あり)
にしやす、咏と良子しか需要が……ってことで今度からこれで
今日はこれにて 後で咏の参入イベ投下しときます
続きは明日の20時からで それではこれで
<神話生物?ウタタン登場>
「よっす、おっす」
京太郎「………」
哩「………」
姫子「………」
昼時になり、ご飯を部屋で食べていると乱入者が入ってくる。
その人は赤い着物を揺らめかせながら近寄ると極普通に京太郎の膝の上に座った。
何時もなら京太郎に触れる女性に厳しい哩姫の2人が何も言えずに呆気にとられるぐらいにその動作は自然であった。
「あ~ん♪」
京太郎「………どちらさま?」
膝に座り京太郎の顔を見上げながら口を開ける少女相手にそれしか言えない。
どうしようかと視線を彷徨わせた後にしょうがなく口に食べ物を入れる。
「うまっうま♪」
姫子「はっ!」
哩「なんばしよっと!」
「あん?」
姫子「なして、三尋木プロがここに」
京太郎「あぁ……見たことあると思ったら三尋木咏プロか」
姫子の言葉でようやく合点がいった。
この謎?の人物はプロ雀士の『三尋木咏』だ
咏「なんだ、一晩一緒に過ごしたのに鈍い奴だなー」
姫子「○×P*LO*?L+*」
哩「―――――!?」
咏「おー何言ってるかわっかんねー」
京太郎「ちょ!?」
問題発言をかまし姫子と哩が般若のような表情をしだす。
正直言ってこちらにむけられていないに恐怖を感じる。
姫子「殺す!」
哩「んっ!!」
咏「おろ」
京太郎「ちょっと!?」
姫子が拳銃を取り出と哩が鎖をだし器用に咏だけに巻きつけ部屋の隅へと投げる。
それを予め知っていたかのような動きで姫子が補足し拳銃を横にスライドさせながら流れるように発砲した。
まさにタイミングに標準にと全てが完璧な動作である。
相手が相手なら一発でお陀仏であろう一撃だった……そう、咏意外であればの話だ。
姫子「なっ!?」
咏「にゃ~んとね♪」
哩「なして!?」
京太郎「おいおい」
放たれた弾丸はするりと咏の体をすり抜け後ろの壁へと当たる。
もう1度言おう、『咏に当たったのにすり抜けた』のだ。
咏は怪我1つなく空中で姿勢をくるりと整えると華麗に着地した。
咏「いやはや、オカルト封じとかまじっすか」
姫子「……オカルトば封じ込めたはず」
咏「確かに封じ込められたぜ……『1つ』だけな」
京太郎「そうか、姫子が封じれるのは1つだけ」
哩「オカルトん複数持ち?」
咏「あっはっは、私の異名を何だと思ってる」
京太郎「『Cat Chamber』と『迫り来る怒涛の火力』」
咏「そそ、封じられたのは火力のほう、まぁ……どちらにしろ当たんねーけど」
そう言ってバサリと扇を開くと涼しげな顔で扇ぎだす。
これには姫子も哩も苦々しげに見つめるだけで攻撃しようとしない。
無駄だと悟ったのだろう。
咏「それにしても普通こういう時って男性のほうへ食って掛かるんじゃね?」
姫子「京太郎ば信じてっ」
哩「んっ、京太郎やし」
京太郎「………」
二人の言葉に感動すら覚える。
………発砲をしなければだが、流石にやり過ぎである。
咏「なるほどねー……まぁ、実際私から襲ったようなものだけど」
姫子「やっぱい!」
京太郎「覚えないぞ」
咏の言葉に姫子が反応するが当の本人である京太郎は首を傾げる。
そんな覚えがまったくないのだ。
咏「ほれ、前に夢で見なかったか?」
京太郎「確かに……それなら覚えているけど夢ですよね?」
咏「夢であって現実」
哩「うん?」
咏「本当にやったかはしてみないとわかんねー」
姫子「???」
京太郎「Cat Chamber?」
咏「YES」
考え込み、1つの答えに辿り着いた、咏の異名の1つである『Cat Chamber』通称:シュレーディンガーの猫だ。
1つの箱の中に猫を入れて放射性物質のラジウムを一定量と、ガイガーカウンターを1台、青酸ガスの発生装置を1台も入れておく。
一時間後にどうなっているかを調べる実験だ。
例えば箱に入れたラジウムが1時間以内にアルファ崩壊してアルファ粒子が放出される確率は50 %だとする。
この箱の蓋を閉めてから1時間後に蓋を開けて観測したとき、猫が生きている確率は50 %、死んでいる確率も50 %である。
したがって、この猫は、生きている状態と死んでいる状態が1:1で重なりあっていると解釈しなければならない。
人間は経験上、猫が生きている状態と猫が死んでいる状態という二つの状態を認識することができるが、このような重なりあった状態を認識することはない。
姫子「えっと?」
哩「どういうこと?」
京太郎「……認識の問題」
哩姫「つまり?」
咏「やった世界とやってない世界の両方があって選べる」
姫子「なにそい」
がっくりと肩を落とし疲れたような表情で姫子はベットに座った。
どうやら呆気らかんとしている咏に毒気を抜かれたらしい。
哩「つまりさっきん拳銃ば避けたんは」
京太郎「当たってない方を選んだんだろ」
咏「お前らが箱を開ければどちらかに確定して私は選べない、だけど箱自体を私が持ってるんだ」
姫子「なにそい、箱開けれなか」
京太郎「ある意味反則だな、俺達からは確認のしようがないから確定にできない。曖昧のままだ」
咏「相手が確認できなければ選び放題だ」
そう言って咏はニヤリと笑う。
その笑みは深く何処となく人間が見せてはいけないような表情のような気がした。
姫子「疲いた、ぬっと」
哩「ぬっ」
2人は説明を聞いて理解することを諦めたようだ。
疲れた表情をして京太郎を抱きしめそのまま押し倒し寝に入る。
咏「何言ってるかわかんねー」
京太郎「寝るって言ってます」
咏「おー……よし京太郎寝ようぜ」
姫子「ちょい待った!」
哩「そいは駄目!」
咏「別にいいだろ、これから世話になるんだし」
京太郎「世話?」
咏「私を飼えるとか光栄だろ」
姫子「かーえーれー」
哩「でーてーけー」
咏「うははは、無駄無駄♪」
2人は追い出そうと妬きになり咏を京太郎から引っぺがそうとするも手は体をすり抜けまったくと言っていいほど触れない。
これが咏の真骨頂だ。
2人の認識から自分の存在を曖昧にしたのだ。
曖昧だからこそ見えるが触れられない、何しろ2人の世界には咏がそこに居るのか居ないのか曖昧なのだから…。
咏「世話になるぜー」
京太郎「もうどうにでもしてくれ」
三尋木咏が合流しました。
人居たらやるぞい
咏「と言うわけでよろしくなー」
煌「すばら?」
仁美「………」ちゅー
美子「………」
咏「こいつらノリ悪くね?」
京太郎「いきなりでどう反応していいか判り図らいのかと」
美子「それもあるけど……後ろ」
姫子「………むぅ」
哩「………」
京太郎「ですよねー」
チラリと後ろを振り向けば姫子と哩が不機嫌そうに咏を見ていた。
さきほどの出来事もあるが、京太郎に近づく人が単に嫌なのだろう。
2人は不機嫌を隠さず思いっきり周りへとバラまいている、そのせいもあり周りに居た人はすべて何処かへと行ってしまった。
咏「いやいや、役に立つぜー?」
姫子「そいでも」
哩「半径3M外ならよか」
咏「無理じゃね……?」
煌「……プロですし、私達よりオカルトとか強いでしょうね」
咏「そりゃな!力を封じられていても大分強いぜ」
京太郎「封じられてる?」
咏「そそ、私達のカード拾わなかったか?」
京太郎「これですか?」
そう言って懐から唯一持っている『咏』のカードを見せる。
咏「おぉ~しかも私のだし、いいねぃ」
京太郎「話しの流れを読むとこれが?」
咏「力の一部だねぃ、それ使えば一時的にだけど本気だせるんだ」
美子「そんな力が……」
咏「まぁ……普段は十分の一程度しかないけど、普通に役に立つから」
京太郎「まぁ……そんなわけで頼みます」
京太郎の言葉に全員が渋々と頷く、結局の所生き残る事が優先だ。
-‐-
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i. :!. :! : :γ´\: : : : :.i: : :.|:: : : : : : : . : :.:.!
|i|: :i : :/ iヾ、_i\ : : i: : ::|: : : : : : : . : . :.i
. i !l: :ト、:/ ,rf'斧 ‘,: :i: : ::l: : : : |i: : : . :.八
!| i: :iハ ヽ Vリ !: !: : ::|: : : : !|: : : . : . :\
! i: :.! Vハ. ´ ,!: !: : ::i : : : 从: : : . : . : ._`ニ== == 、
__人_!:::∧く / ! ! : : ;': : :.〃: :ヽ.: : : . : . ` ミヽ )
. / \ V | i i\` ー';' : :/ : : /: : : : : : : : : . : . : . \' 、
/ 丶 \ Vl l i __>'": :/: : :./i: : : : : : : : : : : : : ヽ: : :} }
/≧=x \ \= i,/(_i, ィ≦7 : : ; ' ノハ: : : : : : : : : : : : } ヽノ ノ
/三≧=- ≧ ニ ,': : /Vl/ /: :/イく)ぅ\__ _: : : ト、 i
>‐――‐-=ニ二>'つ/i 〃乂_)::. .: .:(_\:. .: .::..i
∠)::. . :: j):. :. ..:.\/ ,fクぅ//::::;' .:: .. :: . . :..∧:.. . .:|
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三尋木 咏
本来ならカードに封印されていたはずなのだが、京太郎がカードを多く使用したことにより
封印が弱まり外へと出れた。
外に出してくれた京太郎に感謝し、その後も行動を共にすることした。
<迫り来る怒涛の火力>
京太郎と敵のコンマ判定で京太郎が相手のコンマより高い場合、
京太郎の攻撃力を+200 防御力を+100する。
ゾロ目なら+400/+200になる。
<Cat Chamber>
京太郎か敵のコンマ判定でゾロ目が出た場合、敵の攻撃を完全無効にする。
※咏はアクセサリー扱いになり、ステータスなどはありません。
好感度:150 あっはっは、また『やって』もいいかもなー
96日目(昼)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(270/38)樽(水タンク)MAX500%(477/13)木材(43/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(0/7)哩210(0/7)煌120(2/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 咏150(0/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:90 成香:100 由暉子:100 誓子:70 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲100 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美65 春85 霞88 巴68 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵53 恭子67 漫45 由子64 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華64 一74 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
姫子は咲と話をしています
哩は竜華と話をしています
煌はぼけーとしてます
仁美はデッキにいます
美子は部屋にいます
咏は何処かにいます
↓2 何をしようか?
<咲と姫子と会話>
京太郎(あれっ……珍しいな)
姫子「そいでね」
咲「だよね~」
通路を歩いているとバーの中で姫子と咲が話し込んでいる。
この2人は一時的に敵対?をしており、あれ以来あまり話している所を見ていない。
それなのに現在2人はなにやら仲良さそうに話し込んでいた。
姫子「ぶーっ、京太郎に近づく人居っとは」
咲「あはは……京ちゃんあれでモテたからね」
姫子「やっぱい?」
咲「中学の時とかねー……」
京太郎(聞いちゃいけない話だな)
自分の事で話し込んでいるらしい、確かに自分の事で相談するなら咲が一番だろう。
この中でも一番長い付き合いでお互いに色々と知り合っている仲なのだ。
適材だろう。
そう思い、ここは話をかけず素直に去ろう。
京太郎「~♪」
姫子「機嫌よかね」
咲「私達が仲良くしてるの見て嬉しいんだと思うよ」
機嫌よく去っていく京太郎を扉からひょっこりと顔を出した二人が見ている。
姫子「………」
咲「………これからもよろしくね?」
姫子「………うん」
イベントまで
姫子210(0/7)⇒(1/7)
咲100⇒110
姫子と咲は仲良くなりました。
96日目(夜)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(270/38)樽(水タンク)MAX500%(477/13)木材(43/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(1/7)哩210(0/7)煌120(2/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 咏150(0/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:90 成香:100 由暉子:100 誓子:70 揺杏:60
拠点4(千里山):怜:100 竜華:80 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美65 春85 霞88 巴68 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵53 恭子67 漫45 由子64 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣95 透華64 一74 智紀75 純83
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
皆はのんびりしています
↓2 何をしようか?
<哩と竜華と会話>
哩「んっ京太郎」
竜華「こんばんはー」
京太郎「どうも、御二人は話し中でしたか?」
お風呂から上がりふらふらと歩いているとソファーに座っている二人を見かけた。
京太郎「そういえば……昼間も話し込んでましたね」
ふと思い出したの昼間のことだ。
姫子達と同様2人も話し込んでいたのを思い出したのだ。
竜華「せやねー長い付き合いになりそうやし」
京太郎「長い?」
哩「……ん~、よか。話す」
竜華の言葉に引っかかりを覚え壁に背を置いて腕組みしていた哩を見る。
すると哩は少し考えてから竜華に向かって頷いた。
竜華「これからの事で話し合いをね?」
京太郎「これからのこと……」
哩「はぁ……表面上皆仲良くしとっけど中は……」
竜華「あっはっは、ドロドロやね」
京太郎「……」
なんてこともないように二人はそう言った。
ドロドロ………?誰が………。
竜華「生き残るのに皆必死なんよ、特に部長達は」
哩「責任あっからな」
京太郎「そっか」
今度はすんなりと納得できた。
竜華「私達はいざとなったら怜の為に動く」
哩「一番敵対しなさそうやし、こうやって情報交換しとっとよ」
京太郎「……会議でたほうがいいか?」
哩&竜華『駄目』
京太郎「そっか」
哩「そっちは任せとけ」
竜華「出んほうがええな~。君は君で仲よーしてたらえぇんよ」
京太郎「判りました。………そうします」
それだけ話すと普段の会話へと戻っていった。
イベントまで
哩210(0/7)⇒(1/7)
竜華80⇒90
-夜のミーティング-
1:依頼
2:自由安価
3:寝る
4:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
6:他の高校に警備を頼む
7:食料を集める
8:水を集める
9:怜の一周占い
:麻雀大会
↓1~4 一番数字の大きなもの ゾロ目優先
他校と交流
↓1~3 一番高いコンマの高校 ゾロ目優先
<龍門渕と交流>
透華「もう嫌になりますわ……」
哩「一番きついしな」
透華「皆して疑いの目を此方に……」
京太郎「そんな事になってんの?」
哩「船に誘った張本人やし」
透華「針のむしろですわぁぁ」
京太郎「……お酒はいってないよな?」
哩「場酔いやね」
そう言って哩はグラスを揺らすとぐいっと飲み干した。
なんというか絵になるな……哩は……それにしても……。
チラリと隣を見れば透華がひたすら机の上で泣いている。
泣き上戸なのだろうか?
京太郎「他の人のところいってくる」
哩「ん~」
仁美「そいで見れんの?」
智紀「見たいものあるの?」
京太郎「何の話だ?」
仁美「PC繋がるのか聞いてる」
そう言って仁美が指差す先には画面がついているPCが置いてあった。
仁美の言葉に納得し、智紀の顔を2人で見るも横に顔を振った。
残念ながら見れないようだ。
仁美「無理かー」
智紀「ん」
京太郎「仁美さんは何を見ようと?」
仁美「海外ニュース」
智紀「海外の?」
仁美「うん、趣味」
京太郎「へー……」
仁美の新たな一面を見つつ暫しの間、3人でそのまま話し込んでいった。
一「これがこうなって……」
姫子「ふぇ!?」
京太郎「こっちはマジックか」
なにやら熱心に一を見ている姫子を見つけ近寄ると理解した。
テーブルの上には複数のトランプが載っており、一が綺麗に全てを波打たせひっくり返らせる。
手の動きは早く滑らかで違和感を感じさせない。
姫子「初めて見た」
京太郎「まぁ……そうそうにこれほどの見ることはないよね」
一「そうだね、大体がTVかな……と選んだカードはこれだね」
姫子「あたりー!」
一枚のカードを姫子に差し出すと姫子は嬉しそうにそのカードを受取り答えた。
目を輝かせて本当に嬉しそうに楽しそうにしている。
一「……いい子だね」
京太郎「やりませんよ?」
一「それは残念」
そんな会話をはさみつつのんびりまったりと寛いだ。
美子「すごいねー」
純「元々力はあったほうなんだがな」
京太郎「こんばんは」
次のグループは美子と純であった。
なんとも珍しい組み合わせだなと思って近づいてみる。
京太郎「何の話です?」
美子「運動かな」
純「体動かすのが好きだっていうからな」
京太郎「そういえば元運動部でしたっけ」
美子「うん、陸上部……だから走るのは得意なんだ」
純「今度一緒に走るか?」
美子「それもいいかな。とりあえず平和になったらで」
京太郎「その時は俺も一緒に……」
純&美子『当たり前』
案外合う2人なのかもしれない。
その後も体を動かすのが好きな者同士でお互いに話し合っていった。
衣「んっ……何とも奇妙な」
煌「そうですかね?」
京太郎「これまた変わった組み合わせだな」
最後の2人組みは煌と衣だ。
なんとも奇妙な2人に首を傾げる。
衣「一番気になっていた」
京太郎「煌さんを?」
煌「私ですか?」
衣「何があろうと挫けぬ心に折れぬ精神……不屈を通り越し不死身にまで至る身……奇奇怪怪だ」
煌「???」
衣の言葉に煌はクエスチョンマークでも出してそうなほどに困惑している。
元より人と感性が違う衣だ、こうなるのも無理はない。
煌「えっと……別に不思議ではないと思いますよ?」
衣「うん?」
煌「だって私はただただ楽しんでるだけですし」
衣「………」
煌「辛い事を辛いままで終わらせるのがいやなだけですね」
京太郎「辛いことながらも楽しさを見出すんですか」
煌「えぇ……そうすればほら、辛い事も楽しい事に早代わり!すばらです!!」
煌の答えに衣と顔を見合わせ困ったような表情をした。
言ってる事は判る、理解できる。
しかしそれを出来る人が何人いるのだろうか……。
衣「生を受けたときから聖人か」
京太郎「これも才能なのかね」
煌「???」
ため息をついて衣と京太郎は生暖かい眼で煌を見ていた。
結果
衣95 透華64 一74 智紀75 純83
↓
衣100 透華74 一84 智紀85 純93
龍門渕との関係は良好です。
衣⇒煌 良好
透華⇒哩 良好
純⇒美子 良好
一⇒姫子 良好
智紀⇒仁美 良好
嫌いな人はいません。
今日はここまでー
明日と明後日出張になりましたので更新はなしです
小ネタのほうも無理なぐらいです
それではまたー
<哩とイチャイチャ>
哩「どげんしたと?」
京太郎「んぁ~……なんで俺達だけこっちの部屋?」
哩「そいは、ここ音響かなかやし」
姫子「思いっきりできっとですね」
京太郎「そういうことか」
哩と姫子の言葉に納得した。
部屋を与えられ最初に言われたのが京太郎と哩姫の3人は隣で寝るようにといわれたのだ。
何故と思いつつも理由を聞けば納得した。
つまりは………そういうことなのだろう。
姫子「そいじゃ、私は今日はあっちで」
京太郎「あれ……姫子はしないのか?」
姫子「したか……ばってん今日は駄目」
京太郎「???」
哩「女の子ん日やね」
京太郎「あー………」
姫子「うん、流石にね」
哩に耳元で言われこれまた納得した。
姫子も京太郎が理解した事が判ったのだろう、耳まで真っ赤にさせ軽く笑った。
姫子「そいじゃ、おやすみです」
京太郎「あぁ…おやすみ」
哩「おやすみ、姫子」
姫子は手を軽く振ると扉を開け隣への部屋へと戻っていった。
バタンと扉が閉じ沈黙だけが部屋に残っていた。
京太郎「………」
哩「………」
2人はお互いに顔を見合わせると気恥ずかしそうに笑い、自然と近づいた。
そして………挨拶代わりの口付けを行なう。
最初は軽く触れ合う程度のキスを何度も啄ばむように行なう。
哩「ん~♪」
京太郎「嬉しそうだな、んっ」
哩「2人もよか、ばってん京太郎ば独り占めもしたかよ」
京太郎「そっか」
哩「もっと……」
京太郎「激しくいくぞ」
拗ねるように唇を前に出してくる哩の顎に手を持って行くともう片方の手を腰に回し引っ張り挙げる。
そして、さきほどの優しいキスよりも激しい貪るようなキスを行なっていく。
哩「んっぁ……ちゅ、あん♪」
京太郎(ちょっと濡れてる)
哩の腰に手を回し引き寄せ逃げられなくするとそのままもう片方の手で秘所を弄る。
下着の中に手を入れ少し撫でるように触ると手に愛液がついた。
既に興奮しているらしく、視線を合わせれば少し恥ずかしそうに頬を染める。
このまま入れても問題ないだろう、だがここでは入れず口付けに集中する。
哩「あむっ……はむっ、ちゅあぁ……?」
哩「どげんしたと……?」
口付けだけでいっこうに秘所へ手を伸ばさない京太郎を不思議に思ったのだろう。
哩はもどかしそうにそれでいて何処か恥ずかしそうな表情をしている。
そっと頬に手を当て無理やりに向かせると口付けの続きを繰り返す。
舌を口の中に差込み掻き回す。
上顎、舌、歯茎に歯をなぞる。
哩「ふぁ……はむっ……ちゅ……♪」
哩「ぶはっ………う~……」
京太郎「どうした」
気持ち良さそうに口を合わせているものの離すと恨めしそうな表情で此方を見つめてくる。
………意地悪しすぎただろうか。
それでも、じっと視線を合わせているとふと視線を外され離れていく。
哩「………」
京太郎「あー……哩?」
流石にやり過ぎたかと反省し手を伸ばすと哩は枕を背に此方に振り向くと足を広げる。
そして………。
哩「んっ……」
京太郎「っ!?」
秘所を両手で左右に広げ此方に見せてくる。
頬を真っ赤にさせ涙目で此方を見ている……確実に誘っていった。
目の前の光景が目に焼きつき、気付かないうちに喉を鳴らすほど緊張をしていた。
それでも手が欲望のままに伸びていきそっと足に触れるとそのままぐいっと押し倒す形で広げる。
そしてそのまま一物を広げられている秘所へと当てぐいっと押し込んだ。
哩「あぁぁぁぁぁぁ♪」
京太郎「くっ……」
哩が歓喜の声をあげ必死に快楽を耐えぐっと歯を噛み締めた。
目を見開き舌を出し何度も荒い息をついた。
暫くそのまま動かずに待っていると潤んだ眼で見られる。
もう大丈夫なのだろう。
京太郎「動くぞ」
哩「んっ……頼む……んぁ♪」
哩「ん……あぁ、あんっ…あ~っ!!」
京太郎「はやっ!?」
大きな声をあげたかと思うとぎゅっと膣内が狭まり射精を催促される。
哩はぎゅっと目を瞑り大きく口を開き喘ぎ必死に抗っている。
どうやらもう絶頂してしまったらしい、だいぶ焦らせたのでそのせいだろう。
哩「あっ……なして、動いって♪」
京太郎「悪いけど動くわ」
哩「ひゃぅ……そい以上は入らんっ…?」
ピッタリと密着した状態で奥をかき回すようにぐるぐると動かす。
少し子宮を押し上げる形になってしまい、苦しそうな声をあげるか優しく収め動きは止めない。
暫くの間、苦しそうにするも次第に喘ぎ声に代わり甘くなっていく。
哩「はぁ……いい……あっ、んん~~、おくっ……ぐりぐりっとされっと♪」
京太郎「これが好きか」
哩「わかんにゃか……そいでも……でも……よか♪」
両手を頬にあてトロけている様な表情で哩は此方に潤んだ視線を送って来る。
どうやら気に入ったらしい。
続けて腰を回し擽るように何度も何度も繰り返す。
哩「あぅ……はぁ、あっ、あっ、そんな……っ」
哩「駄目、だめ…だめになっと♪」
イヤイヤと顔を振り嫌がる素振りをしているものの目が此方を捉えて離さない。
その目がもっともっとと強請るように絡み付いてきた。
京太郎「ここか?」
哩「っ~~~~~♪♪」
ぐいっと腰を前に出し子宮を押し込むと様な形で腰を持ち上げると声にならない叫びを挙げる。
その声は掠れた様な甲高い声で中々聞き取れないものであったが、1つだけ判ったことがあった。
声には歓喜の声が含まれている。
京太郎「ふっ……ふっ……」
哩「あ~……♪」
哩「はきゅ……あぁあん、きょ、京太郎~♪」
次第に腰の動きが激しくなっていき抱きしめる形で覆いかぶさるとそのまま腰を動かす。
今度はしっかりと急速を付けピストンを繰り返す。
何度も味わった膣内だが、飽きる事無く貪るように求めていく。
それを感じたのだろうか、哩はぎゅっとシーツを掴んでいた手を首に回すとぎゅっと抱きしめてくれる。
京太郎「んっ……ちゅ」
哩「ふわぁ……あっ♪」
抱きしめられたせいで顔が哩のほうへと近づいた。
その際に首元に口付けを行いマークを付けていく。
この人は自分の物(人)だという証、所有者の証だ。
哩自身、その行為の意味をしっかりと判っている、判ってるこそ受け入れた。
哩「ん~~かぷっ」
京太郎「!!」
何度目か判らないマークを付け終わると今度は哩が首元に噛み付いてくる。
噛み付くといっても甘噛みでかぷかぷと噛んで来た。
京太郎「……哩?」
哩「う~う~………」
京太郎「あー……」
視線を送ると涙目で訴えてくる視線と合う。
どうやらマークをつけるのに夢中で腰を止めていたらしい。
ふっと軽く笑いながら腕を哩の背中に回すとぐいっと持ち上げる。
そして……腰を掴むと先ほどのように腰を思いっきり動かした。
哩「こいっ……♪こいがよか♪♪あぁぁ~~~?」
京太郎「ここか……」
哩「ふぅ~っ……あぁ~~♪」
京太郎「くっ……」
パンパンと音を立て何度も続けているとぎゅっと膣内が狭まり射精を求めてくる。
急に来た絶頂に思わず声が漏れドクンドクンと射精を繰り返し奥へと流し込んだ。
力が抜けるような感覚を味わいつつ離さないようにぎゅっと哩を抱きしめた。
哩「あぁぁ……よかよ」
京太郎「……いいな、ちゅ」
哩「ん~~~!京太郎、好いとー?」
京太郎「俺もだ」
抱き合い繋がったまま、何度も何度も口付けを行い愛を深め合っていく。
結局明け方近くまで2人は互いに何度も何度も確かめ合っていった。
カンッ
明日の22時から再開します
絵を描く時間を下さい……時間がー……
そいじゃのー
ありゃ……読み返したらハートマークが?になっとる……
哩のセリフの?はハートマークっす
前までなら問題なかったはずなんやけどなーありゃりゃ
ごめんー!
仕事早出になったんでなしでー
明日の20時にします
人おったらやんよー
↓2 明日の天気
↓3 幸運判定 0~88+94~99:成功 89~94:失敗 ゾロ目:嵐(偶数)霧(奇数)
-95・96日目報告書-
食料を76消費しました。⇒(194/38)
水を52使用しました。⇒(425/13)
※快晴で消費倍
木材を2消費しました。⇒ (41/1)
イベントまで残り
姫子 (1/7)⇒(2/7)
哩(1/7)⇒(2/7)
煌(2/5)
仁美(0/5)
美子(1/5)
憩100
咏(0/5)
誓子70⇒80
爽90⇒100
揺杏60⇒70
咲100⇒110
竜華80⇒90
衣95 透華64 一74 智紀75 純83
↓
衣100 透華74 一84 智紀85 純93
衣⇒煌 良好
透華⇒哩 良好
純⇒美子 良好
一⇒姫子 良好
智紀⇒仁美 良好
97日目は晴れになります。
-97日目を開始します-
97日目(朝)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(194/38)樽(水タンク)MAX500%(425/13)木材(41/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(2/7)哩210(2/7)煌120(2/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 咏150(0/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美65 春85 霞88 巴68 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵53 恭子67 漫45 由子64 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
姫子は厨房にいます
哩は寝ています
煌はデッキにいます
仁美は釣りをしています
美子は調べ物をしています
↓2 何をしようか?
<永水と交流>
京太郎「おはようございます」
霞「おはよう」
小蒔「ぐー」
巴「姫様、ご飯中ですよ」
春「………もぐもぐ、んっ」
初美「あぁ……黒糖は駄目なのですよ!」
ふら~と歩いているとレストランの一角に永水の人達を見つける。
挨拶がてらに近づくとご飯を食べていたようでテーブルの上には料理が載っていった。
料理と言っても果物や焼き魚と言った物だが……。
京太郎「って焼き魚?」
初美「なんですか、文句ありますか」
京太郎「いえ……魚って食べても平気なのかなと」
初美「そんな事ですか」
京太郎「そんな事って……」
ゾンビが島を占領し始めてからはウイルスの危険性もあり魚は禁止されていたはずだ。
そんな事で済む話ではない。
霞「大丈夫よ、しっかりと調べてあるし、初美ちゃんが採って来た物だもの」
初美「えっへん!」
京太郎「う~ん?」
巴「加えて海のほうからですので」
京太郎「……なら平気なのか?」
春「問題ない」
小蒔「魚食べれないのは厳しいので」
京太郎「……ウイルスには気をつけてくださいね?」
初美「誰に言ってると……」
霞「しっー」
京太郎「?」
暫くの間、雑談し一緒に時を過ごした。
信頼度UP+5
初美65 春85 霞88 巴68 小蒔100
↓
初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
97日目(昼)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(194/38)樽(水タンク)MAX500%(425/13)木材(41/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(2/7)哩210(2/7)煌120(2/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 咏150(0/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美65 春85 霞88 巴68 小蒔100⇒初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵63 恭子67 漫55 由子64 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
姫子は京太郎を探しています
哩は話し合いをしています
煌は砂浜にいます
仁美は畑を手伝っています
美子は調べ物をしています
↓2 何をしようか?
<姫子と会話>
姫子「京太郎!」
京太郎「うん?」
昼になり外へと出ようと思っていると声をかけられる。
見知っている声に振り向けば姫子が嬉しそうに駆け寄ってきた。
京太郎「どうかした……むぐっ」
姫子「はい、こい♪」
なんの用事かと思い口を開くと何かを口に放り込まれた。
少しばかりむせながらも咀嚼し飲み込む、口にしたものはほんのりと甘くサクサクで美味しい物であった。
京太郎「美味しい……クッキー?」
姫子「やった♪」
京太郎「どうしたんだ、それ」
姫子「作った!いつも頑張っとっと京太郎にご褒美!」
京太郎「へー……」
姫子の手の中にあるクッキーの袋からもう一枚貰い口にする。
市販物のクッキーより甘みが格段に落ちるが美味しい物であった。
姫子「砂糖は大事ばってん少な目で作ったと」
京太郎「なるほど……これはこれでいいな」
姫子「えへへ……気に入った?」
京太郎「うん、気に入った」
お礼代わりにポンと姫子の頭に手を置きゆっくりと優しく撫でる。
姫子はそれを嬉しそうに目を細めながらゆったりと味わい始めた。
暫しの間、甘くないクッキーを一緒に食べながら過ごしました。
イベントまで
姫子(2/7)⇒(3/7)
97日目(昼)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(194/38)樽(水タンク)MAX500%(425/13)木材(41/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(3/7)哩210(2/7)煌120(2/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 咏150(0/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美65 春85 霞88 巴68 小蒔100⇒初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵63 恭子67 漫55 由子64 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
姫子は散歩しています
哩は話し合いをしています
煌は砂浜にいます
仁美は畑を手伝っています
美子は調べ物をしています
↓2 何をしようか?
姫松と言うところで今日はお終い
相変わらず短くてすまない
明日も20時から開始致します
それではー
おつありん!
人居たらやっていくよー
<姫松と交流>
京太郎「こんにちは」
洋榎「よっす」
恭子「あ~……」
京太郎「なんか疲れてますね」
由子「連日会議だからやね~」
京太郎「あぁ…姫松の代表は末原さんなんですね」
漫「代表は首相やけど……考えるのは末原先輩やね。そっちは君じゃないんや?」
京太郎「俺じゃないですね……元より新道寺通いでもないですし」
絹恵「ず~と一緒に居るから新道寺だと思ってたんやけど」
郁乃「すぴ~」
絹恵の言葉にふと考える。
確かにそうだ、自分は清澄所属なのに新道寺に居る。
深く考えずに傍に居たい人のところに居たが清澄に迷惑はかかってないだろうか。
京太郎「………」
恭子「……まぁ話題に上がる事はあるわ」
京太郎「!」
恭子「なんで『新道寺に居る』のかってなー……」
京太郎「やっぱりですか」
恭子の言葉に少しばかり項垂れる。
やはり、迷惑をかけていたらしい胸がズキリと痛んだ。
恭子「まぁ気にしなくて大丈夫やろ」
京太郎「そう……ですかね」
恭子「哩も久もしっかりと対応しとるし、新道寺に嫌悪感じている所も少ないしなー」
洋榎「うわーうわー会議でなくて正解やな」
由子「血みどろ争う戦場なのよー」
漫「その表現はどうなんでしょ」
絹恵「まぁ精神的には辛いかもなー」
京太郎(少しばかりお礼したほうがいいかもなー)
暫くの間、姫松メンバーと交流を重ねました。
信頼度UP+5
洋榎100 絹恵63 恭子67 漫55 由子64 郁乃100
↓
洋榎100 絹恵68 恭子72 漫60 由子69 郁乃100
97日目(夜)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(194/38)樽(水タンク)MAX500%(425/13)木材(41/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(3/7)哩210(2/7)煌120(2/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 咏150(0/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照79 菫80 尭深100 誠子61 淡130
拠点10(永水):初美65 春85 霞88 巴68 小蒔100⇒初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵68 恭子72 漫60 由子69 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
皆はのんびりとしています
↓2 何をしようか?
<照と誠子と会話>
京太郎「こんばんは」
照「こんばんは」
誠子「よっす!」
お風呂から上がり熱を少し冷ますためにデッキに出ると照と誠子の2人に出会った。
照は柵に背を置き本を読み、誠子は柵に肘を置きながら海を眺めている。
隣に竿があるので夜釣りをしていたのだろう。
京太郎「釣れます?」
誠子「明日の朝食程度には」
照「明日の朝はお魚?」
誠子「調べてウイルスに感染してなかったらですけど」
京太郎「やっぱり多いのか?」
誠子「1割程度かな」
海にも被害があるのかと思い聞いてみるとそんな答えが返ってきた。
流石に海は広いだけに被害は少ないらしい。
京太郎「釣りしてみようかな」
誠子「魚食いたくなった?」
京太郎「……果物ばっかりは」
照「はぁ……お肉も食べたい」
京太郎&誠子『たしかに』
照の本当に食べたそうなため息に2人も苦笑しつつ同意した。
やはり食糧事情は皆厳しくなってるみたいだ。
京太郎「釣竿持ってくるので教えていただけますか?」
誠子「いいよ、一緒にやろうか」
照「私は……」
京太郎「一緒にやりません?」
照「わかった」
その後、3人で夜釣りを楽しんだ。
結局照と2人してボーズであったが……。
信頼度UP+20(ゾロ目ボーナス×2)
照79⇒99
誠子⇒61⇒81
-夜のミーティング-
1:依頼
2:自由安価
3:寝る
4:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
6:他の高校に警備を頼む
7:食料を集める
8:水を集める
9:怜の一周占い
:麻雀大会
↓1~4 一番数字の大きなもの ゾロ目優先
<怜の一周占い>
怜「よっすよす~」
京太郎「大丈夫ですか?」
怜「うん、元気やで~」
京太郎「ベットの中で言われても……」
怜「大丈夫、大丈夫……ただお見舞いよろしくな~」
京太郎「そんなものでよければ幾らでも……」
怜「なら一時間に1回……「やっぱり制限つけます」えー」
怜「ほんで、何を視る?」
1:後何日?
2:4章について
3:食糧事情
4:何をすればいい?
5:人間関係
6:自由安価
↓1~3 コンマで一番高い物 ゾロ目:優先
<何をすればいいの?>
怜「そやなー」
怜「まずは既に個人EDは哩姫の2人がいけるよーなってとる」
怜「他の3人もいい感じの関係やし、高校EDも大丈夫やな」
怜「4章に関しては100日になったら強制的にBOSS戦になるからカードとか集めたりして整えた方がええかもな」
怜「4章は、BOSS戦終了で終わりで次に最終章が来るなー」
怜「最終章は山登りしてラストバトルして選択肢で選んでEDに行って終了と言った所や」
怜「取り敢えずは100日のバトルを終えて好きなときにラスボス倒せばええと思うな」
京太郎「メタイなー」
怜「まぁ……今は準備期間やね」
京太郎「了解です」
怜「そうそう、もしラスボスを倒さないで直ぐにED行きたいなら狼煙台作って1週間火をくべればOKや」
怜「すぐにEDいけるけど話が中途半端に終わるけどな」
京太郎「………」
怜「まぁ……任せるわ、ほな疲れたし寝るな」
京太郎「お疲れ様です」
情報
・個人ED(哩姫の2人のみ)、高校EDの条件を達成しています
・100日目に4章のBOSSと戦いがあります
・最終章は好きなときにラスボスと戦えます。ラスボスを倒したらEDです。
・すぐにEDに行きたい場合は、狼煙台を作りましょう。
↓2 明日の天気
↓3 幸運判定 0~88+94~99:成功 89~94:失敗 ゾロ目:嵐(偶数)霧(奇数)
-97日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(156/38)
水を26使用しました。⇒(399/13)
※快晴で消費倍
木材を1消費しました。⇒ (40/1)
イベントまで残り
姫子 (2/7)⇒(3/7)
哩(2/7)
煌(2/5)
仁美(0/5)
美子(1/5)
憩100
咏(0/5)
初美65 春85 霞88 巴68 小蒔100
↓
初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
洋榎100 絹恵63 恭子67 漫55 由子64 郁乃100
↓
洋榎100 絹恵68 恭子72 漫60 由子69 郁乃100
照79⇒99
誠子⇒61⇒81
98日目は晴れになります。
-98日目を開始します-
98日目(朝)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(194/38)樽(水タンク)MAX500%(425/13)木材(41/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(3/7)哩210(2/7)煌120(2/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 咏150(0/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵68 恭子72 漫60 由子69 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
姫子は拳銃の手入れをしています
哩は散歩しています
煌は何かを作っています
仁美は畑を手伝っています
美子は調べ物をしています
↓2 何をしようか?
姫松と言うところで今日はおしまい
明日も同じ時間からやります
それじゃのー
乙です
ところで中途半端なまま終わるなら狼煙台の情報いらなかったかなー
人居ったらやんよー
おつありん
>>211
そらすまんかった
<姫松と交流>
洋榎「なんや最近よー会うな!」
京太郎「あいたたた……」
由子「可愛がりなのよー」
通路を歩いていると突如頭を捕まえられ、頭をぐりぐりと撫でられる。
どうやら洋榎に捕まったようだ。
京太郎「頭がー!」
恭子「元々ぼさぼさやん」
漫「しっかりと髪とかな」
京太郎「あー……今日は姫子が起きてなかったから」
絹恵「え……彼女にしてもろてるの?」
なんだろうか、皆が一斉に一歩後ろへと後ずさる。
誰がどうみても引かれている。
京太郎「元は自分でやってたんですけど……今は姫子と哩が『やりたい!』と」
郁乃「なんや~つまらんな~」
洋榎「甘えん坊かと思うたのに」
恭子「私は信じとった!」
漫「思いっきり引いてましたよね」
恭子「………ペンやな」
漫「ひぃ~!」
京太郎「あははは」
絹恵「付き合うってそんな感じなんかな」
京太郎「どうだろ、俺の場合は特殊ですし」
洋榎「2人やしな」
由子「二倍大変なのよー」
京太郎「その代わり2倍以上幸せですけどね」
姫松メンバー『………ご馳走様』
姫松メンバーと交流しました。
信頼度UP+10(ゾロ目ボーナス)
洋榎100 絹恵68 恭子72 漫60 由子69 郁乃100
↓
洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
98日目(昼)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(194/38)樽(水タンク)MAX500%(425/13)木材(41/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(3/7)哩210(2/7)煌120(2/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 咏150(0/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
姫子はバーにいます
哩はデッキにいます
煌は砂浜にいます
仁美は畑を手伝っています
美子は休んでいます
咏はどこかにいます……
↓2 何をしようか?
<咏を探す>
京太郎「そういえば」
ふと思い出した事があった。
あれ以来咏の姿をまったくといってほど見ていないのだ。
気になることもあり、辺りを見渡し探してみる事にした。
京太郎「はてさて何処にいるのやら」
「呼んだか~?」
京太郎「!!?」
咏「ばぁあ」
京太郎「うわっ!?」
ふと行き成り背後に気配を感じ振り向くと其処には咏が居てのんびりと寝転んでいた。
周りを見渡していた事もあり、気づく筈なのだが声を掛けられるまでまったくと言っていいほど気付かなかった。
京太郎「さっき其処は見たのに……」
咏「あ~?私は存在を薄く出来るんだ、そんなの関係ないって」
京太郎「そういえば……」
咏「いつでもどこでも、私は傍に居る。呼べば直ぐに出てくるぜぃ」
京太郎「それってストーカー……」
咏「ひゅ~ひゅ~♪」
思いついた単語を口にすると咏は冷や汗をかきあらぬ方向見て口笛を吹き始める。
どうやらずっと取り付かれていたらしい。
京太郎「……まさか寝室までは」
咏「いや~そこら辺は空気読むぜぃ、流石に惚けを浴びる気さらさらないし」
京太郎「それならいいですけど……」
咏「それで何の用だ?」
京太郎「姿見えなかったので探しただけです」
咏「なら話でもしようぜぃ、暇なんだよね」
京太郎「働いてください」
咏「自分の食い扶持は稼いでるから」
暫くの間、咏と会話を楽しんだ。
イベントまで
咏(0/6)⇒(1/6)
98日目(夜)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(194/38)樽(水タンク)MAX500%(425/13)木材(41/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(3/7)哩210(2/7)煌120(2/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 咏150(1/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:60 泉:60
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
皆は思い思いに過ごしています
姫子と哩は……
↓2 何をしようか?
<哩姫とお風呂>
京太郎「………ふぅ」
姫子「~♪」
哩「あ~……」
京太郎はお湯にゆっくりと浸かり、辺りを見渡す。
見渡すと姫子がお風呂で浅瀬になっている所で寝そべり気持ち良さそうに寝ている。
京太郎の視線からは、うつ伏せになっている姫子の後ろ姿が見えて眼福であった。
白い肌にもっちりとしたお尻が良く見える。
後ろから見ているので姫子が足を曲げるたびに秘所がちらちらと見え隠れもしていた。
京太郎(うん、いい眺めだ)
姫子「ふぅ……」
哩「京太郎ー!背中頼む」
京太郎「おーぅ」
暫しの間、満足げに見惚れていると哩から声がかかる。
後ろを振り向き見ると哩は椅子に座り此方を見ていた。
背中を向けているせいか白いうなじに背中とお尻が見え、こちらも眼福だ。
京太郎「こんな感じか?」
哩「んっ、よか」
軽く背中を擦り哩の感想を聞いてみる。
特に痛がる様子もないのでこの力で背中を傷つけに無いように擦っていく。
哩は普段と違いお風呂に入ってるせいもあり髪を降ろしている。
いつもと違った雰囲気に少し戸惑いを覚えながらもこれはこれでいいなとも思った。
哩「ひゃん♪」
京太郎「あっ……わりぃ」
哩の雰囲気の違いに興奮したのだろう、気付けばお尻を触っていた。
哩「ちょっ……きょ、京太郎……あんっ♪」
京太郎「抑えられないんでこのまま……」
手を前へ持って行き秘所へと伸ばすと弄りだす。
最初こそ抵抗していた哩だが、次第に抵抗意思が薄れ身を任せてきた。
哩「そ、そろそろ……」
京太郎「あぁ……」
姫子「あー!ぶちょー!ずっこです!私も!」
哩「……んっ、姫子も一緒に」
姫子「わーい♪」
京太郎「ほらこっち」
結局姫子を混ぜて3人で仲良くお風呂でイチャついた。
イベントまで
姫子(3/7)⇒(4/7)
哩(2/7)⇒(3/7)
今日はちっと早いけどここまで
なんとなく微エロ書きたくなった
そして、そういえば3P書いてないなとも思い出す
書かなきゃ(使命
それじゃ、明日も同じ時間にー!
70維持で後ろから刺される事ないなーかね
人いたらやんよー
98日(夜)
会話イベント↓2
返事くれた人には悪いけど人いなさそうなんで今日はおやすみで
続きは明後日にします ではではー
<泉と浩子と会話>
京太郎「あれ」
泉「おろ」
浩子「あー園城寺先輩なら寝てます」
思い立ち怜のお見舞いに来ると扉から泉と浩子の2人が出てきた。
どうもタイミングが悪く既に怜は寝てしまったようだ。
京太郎「そう……ですか、やっぱり体調が?」
泉「せやなー……ここは病院とかとはちゃうからな」
浩子「ん、あとは能力使わなければ……」
京太郎「………すいません」
浩子の言葉に謝罪する。
京太郎自身、怜の能力には結構な頻度でお世話になっている。
今回の事もこの間のが祟っているのだろう。
泉「ほんまに……と言いたい所なんやけど」
浩子「頼られて嬉しいと笑顔で言い切る人やから」
京太郎「そうですか」
泉「なるべく仲良うして欲しいかな」
京太郎「それは勿論」
浩子「もちろん、うちらともやで?」
京太郎「確かに自分の大事な仲間達と友達が不仲なのは嫌ですしね」
泉「そういうことや、泉でええからな。京太郎」
浩子「なら、うちも浩子で」
京太郎「よろしくお願いします。泉、浩子さん!」
場所を移動し暫くの間、3人で談笑をした。
信頼度UP+10
泉:60⇒70
浩子:60⇒70
せっかく頂いたのでこれだけでも それではまた
今日は無しか
今日の20時からやります
>>252
ごめんなー用事あってなー
人いたらやんよー
-夜のミーティング-
1:依頼
2:自由安価
3:寝る
4:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
EX:哩姫とイチャイチャ
6:他の高校に警備を頼む
7:食料を集める
8:水を集める
:怜の一周占い
:麻雀大会
↓1~4 一番数字の大きなもの ゾロ目優先
<寝る>
明日に備えて寝ることにしよう。
皆にそう告げ眠りに就いた。
生命力+5回復 体力全快
新道寺のイベントまで
姫子210(4/7)哩210(3/7)煌120(2/5)仁美120(0/5)美子120(1/5) 咏150(1/6)
↓
姫子210(5/7)哩210(4/7)煌120(3/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏150(2/6)
↓2 明日の天気
↓3 幸運判定 0~88+94~99:成功 89~94:失敗 ゾロ目:嵐(偶数)霧(奇数)
-97日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(118/38)
水を26使用しました。⇒(373/13)
※快晴で消費倍
木材を1消費しました。⇒ (39/1)
イベントまで残り
姫子 (3/7)⇒(5/7)
哩(2/7)⇒(4/7)
煌(2/5)⇒(3/5)
仁美(0/5)⇒(1/5)
美子(1/5)⇒(2/5)
憩100
咏(0/5)⇒(2/5)
洋榎100 絹恵68 恭子72 漫60 由子69 郁乃100
↓
洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
泉:60⇒70
浩子:60⇒70
99日目は曇りになります。
-99日目を開始します-
99日目(朝)-曇り-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(194/38)樽(水タンク)MAX500%(425/13)木材(41/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(5/7)哩210(4/7)煌120(3/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏150(2/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
姫子は森で食料を採っています
哩は会議にでています
煌は銛で魚を採ろうとしています
仁美は畑を手伝っています
美子は船の様子を探っています
咏は何処かに潜んでいます
↓2 何をしようか?
食料 156
水386
でした、ごめん
<咏と姫子と食料探し>
京太郎「咏さん!」
咏「呼んだ~?」
姫子「わっ……出た」
咏「出たってひどくねぃ?」
姫子と森にやってくると咏を呼び出してみる。
呼び出すと咏は、にゅっと音もなく出てくる、この光景には姫子も驚き一歩後ろへと引く。
そんな様子を見て少し嫌そうな表情を見せるも咏はすぐさま飄々とした表情に戻りいつもどおりになった。
京太郎「食料探すの手伝ってもらえますか?」
咏「別にいいぜぃ」
姫子「………一応プロやし、戦闘になってもよかね」
咏「本調子じゃないけどな」
そんな話をしつつ3人で森の中を探索し食料を集めていく。
意外にも食料は多く見つかり、数時間後には3人の腕一杯ほどの木の実や山菜などを手に入れることができた。
それを籠に入れると満足げに頷き休憩をとることにする。
カード判定
↓2 0~99:失敗 ゾロ目:プロカード
遭遇判定
↓3 幸運判定 0~88+94~99:成功 89~94:失敗 ゾロ目:大成功
<失敗+成功>
京太郎「ふぁ~……」
姫子「!」
咏「雲ってなければ昼ね日和だねぃ」
姫子「京太郎!」
京太郎「うん?」
名前を呼ばれ姫子のほうへと視線をむければ、姫子は嬉しそうに正座をして太股をぽんぽんと叩いている。
どうやら膝枕をしてくれるらしい。
どうしようかとも思ったが、姫子のキラキラと輝いている表情を見て断れないなと思い頭を上に置……。
咏「悪いねぃ♪」
姫子「ふぁ!?」
京太郎「あー……」
くよりも早く、咏が寝転び姫子の膝に頭を置いた。
流石のこれには姫子も驚き、京太郎は思考が停止した。
そんな2人を尻目に咏は機嫌よく楽しげに膝枕を楽しんでいる。
姫子「な……なっ!」
咏「う~ん、いいねぃ」
京太郎「………じ、自慢です」
のんびりと評価する咏にどう反応していいか判らず、ついついそんな事を零した。
姫子「なしてー!!」
咏「うわわわ」
姫子の限界が来たのだろう、勢い良く立ち上がるとその辺にあった木の棒を振り回した。
別に能力を使えばいいのだが、咏はその木の棒に当たらないように避け始め、二人の追いかけっこが始まる。
姫子「にゃぁ~~~!!!」
咏「あっはっはっは♪」
京太郎「元気だな」
そんな2人をのんびりと京太郎は眺める事にした。
食料を116調達しました。
イベントまで
姫子(5/7)⇒(6/7)
咏(2/6)⇒(3/6)
99日目(昼)-曇り-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(156/38)⇒(272/38)樽(水タンク)MAX500%(386/13)木材(41/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(5/7)⇒(6/7)哩210(4/7)煌120(3/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏150(2/6)⇒(3/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ67 久72 美穂子64 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
姫子はデッキにいます
哩はバーにいます
煌は川で遊んでいます
仁美は休憩しています
美子は救護室にいます
咏は何処かに潜んでいます
↓2 何をしようか?
<まこと美穂子と会話>
京太郎「………あー」
まこ「なに黄昏ておる」
美穂子「こんにちは」
廊下に備えつけられているソファーに座っていると声を掛けられた。
言葉にならない声をだし、頭だけを動かすとまこと美穂子が立っていた。
2人の腕には幾つかの食料があり、食料調達の帰りなのだと判る。
京太郎「こんにちは……いやー精神的にこう」
まこ「なるほどのぉ」
美穂子「………」
まこと美穂子に説明をする。
たった一人の男性という事もあり、表面上仲良くしていてもやはり同姓と違い扱い難いのだろう。
遠巻きに見られたり、避けられたり、あとは進んで関わろうとしない者が多く精神的に疲労していることを伝える。
まこ「まぁーしょうがないの」
美穂子「結構無茶したから……ね?」
京太郎「そこは受け入れてますよ……ただねー哩達もそう見られていると思うと」
拠点の移動もすべて京太郎が決めたことだ。
其処は受け入れよう……だが新道寺や清澄に少なからず迷惑をかけている所が辛いのだ。
まこ「……そればかりはなぁ」
京太郎「すみません……ご迷惑を」
美穂子「私はいいのだけど……久が大変かしらね」
まこ「あやつはあやつで楽しそうにしておるけどな」
まこの言葉に楽しげに活き活きと会議を仕切る久の姿が思い浮かぶ。
あの人ならコントロールもしようである。
まこ「まぁ……帰るまでの辛抱か」
美穂子「それか……皆意識を変えるほどの何かがあれば?」
京太郎「最後のは少し不吉ですね」
暫くの間、まこと美穂子と雑談を交わした。
信頼度+10UP
まこ67⇒77
美穂子64⇒74
99日目(昼)-曇り-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(156/38)⇒(272/38)樽(水タンク)MAX500%(386/13)木材(41/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(5/7)⇒(6/7)哩210(4/7)煌120(3/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏150(2/6)⇒(3/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ67⇒77 久72 美穂子64⇒74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
姫子はデッキにいます
哩はバーにいます
煌は川で遊んでいます
仁美は休憩しています
美子は救護室にいます
咏は何処かに潜んでいます
↓2 何をしようか?
<咏と煌と川へ>
煌「おやおや……どうも!お二人さん!」
京太郎「2人?」
煌の姿が何処にもないので探していると川辺でのんびりとしている煌と出会う。
それにしても煌は不思議な事を言う、ここに来るまで1人っ子1人会わなかったのに2人とは……。
咏「~♪」
京太郎「あー……この人居たか」
煌「神出鬼没なお人ですね」
いつの間にか咏は隣で採り立ての魚を扇子で突っついていた。
気配も無く何回あっても慣れない。
京太郎「この魚は……」
煌「駄目ですかね~……とりあえず目が赤いのは食べないようにと」
魚を見つつ煌に問いかけると頭を横に振り否と答えられる。
確かに魚に目を向ければ先ほどから陸に打ち上げられているというのに動きを止める気配がない。
感染してしまっているのだろう。
咏「燃やしとくぜぃ」
煌「お願いします」
咏が扇子で魚を突っつくと一瞬の内に魚は灰へと変わる。
まさにあっという間で咏の凄さを改めて知ることとなった。
京太郎「これで力の一部ですか」
咏「まーねぃ……全力なら神話生物も一撃なんだけど」
煌「すばら!」
京太郎は力の一部と知り戦慄し、逆に煌は素直に賞賛した。
2人の異なる反応に咏は少しばかり楽しげに目を細め扇子で口元を隠す。
そんな咏に気付かず京太郎と煌は雑談を重ねていった。
イベントまで
煌(3/5)⇒(4/5)
咏(3/6)⇒(4/6)
99日目(夜)-曇り-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(156/38)⇒(272/38)樽(水タンク)MAX500%(386/13)木材(41/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(5/7)⇒(6/7)哩210(4/7)煌120(3/5)⇒(4/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏150(2/6)⇒(4/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ67⇒77 久72 美穂子64⇒74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
皆は思い思いに過ごしています
↓2 何をしようか?
<咏と会話>
京太郎「まだ居たりします?」
咏「ん~いんぜぃ?」
お風呂上りにデッキの壁に寄りかかり咏を呼んでみるとすぐさま姿を現す。
霞のようにモヤのようにあやふやな存在がはっきりと判って来て安心をする。
やはり何度見ても遭遇しても慣れないものである。
京太郎「聞きたいことがあるんですけど」
咏「なんだ~?」
京太郎「もしかして離れられなかったりします?」
咏「………」
この1日の間ずっと疑問に思っていたことを口にする。
幾らなんでも自分の近くにいる頻度が高過ぎるのだ。
まるで自分にとり付いている様な……。
咏「結果的に言えば当たってんねぃ」
京太郎「まじか」
あっけらかんと答える咏に頭を抱える。
何故そうなったのか…哩姫との2人との関係もあり、中々に面倒であった。
咏「流石に致している時とかは空気読むから」
京太郎「そういう問題ですか」
咏「離れられないのはしょうがなくね?」
京太郎「どうしてこんな事に……」
咏「たぶん私の力を使ったからだろ」
京太郎「力を……?」
咏「そそ、ほら ミ=ゴの時の」
京太郎「あの時の熱って……まさか!」
咏「助かっただろ?」
ミ=ゴと戦った時のことが思い浮かぶ、確かにあの時のミ=ゴは何処に居らず熱も感じた。
咏の言葉が嘘でないことが良く判る。
咏「曖昧な状況だったから私の力の一部を引き継いじゃったんだろ」
京太郎「……姫子達になんて言えば!」
咏「な~に、この事件解決すれば大丈夫だって」
暫くの間、姫子達にどう話せばいいのかと思い悩むのであった。
イベントまで
咏(4/6)⇒(5/6)
-夜のミーティング-
1:依頼
2:自由安価
3:寝る
4:姫子とイチャイチャ
5:哩とイチャイチャ
EX:哩姫とイチャイチャ
6:他の高校に警備を頼む
7:食料を集める
8:水を集める
:怜の一周占い
10:麻雀大会
↓1~4 一番数字の大きなもの ゾロ目優先
-99日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(118/38)
食料を116入手しました。⇒(234/38)
水を26使用しました。⇒(360/13)
木材を1消費しました。⇒ (38/1)
イベントまで残り
姫子 (5/7)⇒(6/7)
哩(4/7)
煌(3/5)⇒(4/5)
仁美(1/5)
美子(2/5)
憩100
咏(2/5)⇒(5/6)
まこ67⇒77
美穂子64⇒74
100日目は???になります。
-100日目を開始します-
と言うところで今日はここまで
次で4章終了になります
続きは後番に入るので23日になります
EXとか書いときます
それではまた 手紙更新せんとなー
明日の20時から再開すんねー
おつありん
人いたらやっていくよ
京太郎は夢を見る
「………」
あれを見て以来、ルフクトゥは寝床で震える毎日を過ごしていた。
恐怖し、絶望し、どうすればいいか判らないでいたがそれでも事実を知る為に動く。
「………っ」
次第に恐怖は、怒りへと変換されていく。
元より、プライドが誰よりも高いのだ。
事実を知るごとに怒りが蓄積していく。
「エサかっ」
事実を知り憤怒し、怒りに任せて机を叩いた。
事実は次のようなものである。
あの生物は力を蓄える為にこの地に留まっている。
生物に力を与え、成長した所を自分のエサとして扱う為だ。
その際に新たな生物を生み出し、競わせる事も忘れない。
ただ力を与えるだけでは、人は生物はその力に甘えだらけきる。
だからこそ敵対するものを作り出し、お互いに競わせ戦わせ力を育て上げるのだ。
すべてが自作自演だ、力を与えるのも、力を振るう相手が出来たのもすべては自分が食す為だけに動いている。
自分がエサとしか思われてないことにルフクトゥは怒りを覚える。
だが、その怒りをぐっと堪え彼は動き出す。
全ては自分が上に立つ為に『神話生物』を打倒する為に……。
その為には、ありとあらゆることをした。
自分の命が短ければ時間が足りなければ禁じられている物にも手を出し人の命を実験に使う。
そこに罪悪感などない、もとより自分以外はどうなってもいい人間だ。
全ては自分より上に立つ相手を殺すために……それだけの為に動き出した。
100日目-快晴-
京太郎「………」
姫子「……京太郎」
京太郎「言いたいことは判るよ」
朝になり日が昇ると同時に船に居た全員が同時に起きる。
昔からある第六勘か虫の知らせか、あるいは……とにかく何かの異常を感じとったのだ。
全員がすぐに武器や防具を装備すると慎重に部屋を出てデッキへと出る。
哩「こいは……」
煌「う~ん」
外へと出ると哩と煌の2人が呻り考え込む。
2人以外にも同じように首をかしげている人物があちらこちらに見受けられた。
目の前には何時もの島があるだけでなんてことはない……なんてことはないのだ。
それなのに奇妙なズレのようなものが感じられ異常として捉えられる。
美子「どうする?」
仁美「……京太郎に任す」
2人がこちらに視線を送り、決断を迫る。
動くか、ここに留まり何かしら反応があるまで留まるか。
暫しの間、悩みに悩み、1つの決断を下す。
京太郎「行きましょう」
先ほどから此方に来いと手招きをしている感覚が体全体を包んで離れないのだ。
何かが俺達を呼んでいる。
そこに行かなければ、この異常は解けない、そんな予感も感じられた。
だからこその行動、京太郎達は久達にそう告げると準備をし始め歩き出した。
久「こちらも皆で動いて何かしら探してみるわ」
京太郎「よろしくお願いします」
久達に頭を下げ、改めて動き出す……とは言っても手招きをされている場所を特定するのは難しかった。
島全体から誘われているような感覚に何処へ行ったらいいか判らず色んな所を彷徨い歩く。
姫子「ここ?」
哩「ここか」
京太郎「ここしかないな」
煌「初めて来ますね」
美子「………」
仁美「嫌な予感すっと」
1つの遺跡の前で新道寺メンバーが呟く。
最後に辿り着いた場所は大盾の英雄の遺跡だった。
既に辺りは暗く、今から戻って皆に知らせようにも船に戻れるか判らない。
暫しの間、考えここに居る事を告げる目印を作り中へと入ることにした。
持ってきたライトで照らし、慎重に辺りを探り探り見ていき、最後の部屋へと辿り着く。
そこは、前に来た時に京太郎が落ちた穴の奥の部屋、ルフクトゥが研究を行なっていた場所だ。
京太郎「あー……」
哩「居っと」
姫子「うわーうわー」
煌「戦闘ですかね」
美子「はぁ……」
仁美「やるしかなかね」
扉の奥から強い気配を感じる。
何者かこちらを待っている、そんな印象がひしひしと伝わってきていた。
「待っていたぞ、随分遅いじゃないか」
京太郎「………」
中に入ると、地面に描かれた紋章の上に1人の男性が立ち構えていた。
その男性は、すらりと身長が高くも顔はシワだらけで老人のような面構えだ。
それでも声には力があり、若者のような感覚を受ける。
京太郎「……ルフクトゥ?」
ルフクトゥ「待っていた」
京太郎「こっちは待ってない」
ルフクトゥ「そう言うな、お前らにいい提案を持ってきたのだ」
姫子「嫌な予感しかしなか」
くっくっくと不気味に笑う相手に姫子は拳銃をぎゅっと握り返し頬を引きつらせる。
京太郎「それで……俺達を呼んだのは何でだ」
ルフクトゥ「少しは会話を楽しもうとする気遣いはないのかね?」
京太郎「俺たちは時間が有限なんだよ」
遊んでいる場合ではないと、此方を呼び出した理由を問うとルフクトゥはつまらなそうに呟く。
その動きに言動にイラっとするも手を出したらどうなるか判らずぐっと堪える。
ルフクトゥ「まぁ……呼び出した理由は『協力』しろと言うことだな、うん」
哩「協力?」
ルフクトゥの言葉に哩が唖然と呟く。
一体こいつは何を言っているのだろうかと思い睨むとそれに気付いたルフクトゥが言葉を続ける。
ルフクトゥ「あぁ……俺はお前らが憎い、力を蓄える時に妨害し、俺を殺した奴に似ているから憎くもある」
ルフクトゥ「それでも優先すべきことがあるのだ」
京太郎「『奴』を倒す事か」
ルフクトゥ「その通り」
京太郎の言葉に笑みを深くして答える。
ルフクトゥ「わざわざ夢を見させたかいがある」
京太郎「あれはお前の仕業か」
ルフクトゥ「効率がいいだろう、俺から伝えた所で信用しないだろうしな」
ルフクトゥ「それならいっそ、自分自身の記憶をお前に見せ刷り込ませればいい」
京太郎「………」
ルフクトゥ「アレを見たお前も理解できるだろう……『奴』は残しておくと危険だと」
ルフクトゥの言葉に唇を噛んで沈黙を保つ。
確かにあの夢に出てきた生物が本当に居るんであれば、この騒動の原因がそいつだと判る。
そしてアイツが次にしでかす行動もよく判っていた。
ルフクトゥ「『奴』は以外に短気……否、幼いのだ」
煌「幼い?赤ん坊ってことですか?」
ルフクトゥは煌の言葉に笑みを更に深くする、正解なのだろう。
ルフクトゥ「お腹を空かした赤ん坊が次にする行動は手に取るように判るだろう?」
美子「暴れる?」
ルフクトゥ「そろそろ限界だろうな、俺が居た頃も一年に1回の食事に耐えられなくなって『暴れた』」
仁美「暴れたらどうなる?」
ルフクトゥ「この島に人っ子一人居ないが答えだ」
京太郎「……もしかして我慢できずに全員『食べた』?」
ルフクトゥ「自分で動いて食べれるのだ、目の前にあれば考えず手を伸ばすだろう」
淡々と告げるルフクトゥに全員が絶句する。
これでようやく判ったのだ、自分たちより前に漂着した人が何故居なかったのかを……。
ルフクトゥ「さて……そろそろいいだろう、答えてもらおうか」
ルフクトゥが長い長い手を指し伸ばし優しげな声で此方に問うてくる。
協力か
拒絶か
好きなほうを選べ
1:協力する
2:拒絶する
↓1~4 一番多い選択肢
あーミスった
偶数じゃ駄目だった
1:協力
2:拒絶
↓1~5 もう一度
<拒絶>
ルフクトゥ「………」
京太郎「断る!人の命を何とも思ってない奴と協力できるか!!」
姫子「何ばされっかわからなか!」
哩「そういうこと……断る」
煌「諦めてください」
美子「うん、無理だね」
仁美「はぁ……やるか」
ルフクトゥ「しょうが……ないか、なら邪魔だ。死ね」
全員が武器を構え、ルフクトゥを強く睨む。
それに対して相手は特に何も感じていないのか虫を見るような冷たい目視線を此方に送るだけである。
ルフクトゥ「あの世で後悔しろっ!自分の選択を!!」
※拒絶しました。ルフクトゥが全力で殺しに来ます。
ルフクトゥ
HP1500
攻600
防300
天照大神-天-
HPが30%以下になった場合、結界を張ることが出来る。
結界を張ると任意の人物意外外へと追い出される。
天照大神-照-
コンマ判定で偶数が出た場合、次のコンマ判定で+20する。
天照大神-大-
コンマ判定で奇数が出た場合、相手の攻撃を無効化し
此方の攻撃の半分を相手に与える。
天照大神-神-
HPが50%以下の場合コンマ判定で出た数値の効果を得る。
0~9:体力が1になる
10~19:攻撃力が半減する
20~29:防御力が半減する
30~39:コンマ判定に常に+5を加える
40~49:防御力が1.5倍になる
50~59:攻撃力が1.5倍になる
60~69:コンマ判定で常に+10を加える
70~79:HPが倍になる
80~89:防御力が倍になる
90~99:攻撃力が倍になる
戦闘を開始します。
咏のプロカードが一枚だけあります。
使用しますか?
咏のプロカード(1枚⇒0枚)
1:する
2:しない
↓1~5 一番多い選択肢
京太郎
HP950
功:95+285=380
防:53+159+50=262
器:76
<近接戦闘>
近接戦闘技能を持たない相手の場合、相手のコンマ判定
に-5を加える。
装備:オリハルコンのスコップ サバイバルナイフ 大盾の英雄の盾(京太郎用)
鶴田姫子
HP450
功:45+250=295
防:30
器:50
<stay!stop!shoot!>
銃と鍵の融合品
銃口を向けられた相手は動きとオカルトを封じられる。
器用に京太郎の器用の半分の値に補正を+する。
<バトル用>
相手の攻撃判定コンマを-8する。
姫子の器用判定が器用以内の場合ダメージを与える。
白水哩
HP 600
攻:60
防:60
器:60
<バトル用>
<自分に厳しくを貫く強い意思が相手の盾をも貫く>
相手が<盾>を持ている場合相手の判定に-5の補正を与える。
相手の防御力を無視した攻撃ができる。
花田煌
HP:650
攻:65+325
防:40
器:45
<リザレクション>
どんな攻撃を喰らおうが絶対に1残る。
体力が1になった場合3ターンの間動けない。
3ターン後HPを完全回復させ復活する。
<かばう>
相手からの攻撃を任意受けてくれる。
<リミッター解除>
筋力値×5の数値を攻撃力に加える。
江崎仁美
HP400
攻:40+250=290
防:50
器:60
<バトル用>
仁美の器用判定が器用以内の場合ダメージを与える。
安河内美子
HP400
攻:40
防:35
器:50
<かばうS>
相手からの攻撃を任意受けてくれる。
筋力値を0にする代わりに防御力に+する。
アイテムが二つあります
使用しますか?
1:千点棒のキーホルダー
戦闘時の最初のターンに使用可能。
相手の行動を全て把握できる。
2:タコスキーホルダー
戦闘時の最初のターンに使用可能。
全てに置いて1.5倍の補正が掛かる代わりに4ターン経つと
全ての能力が半分になってしまう。(4ターン後まで)
↓1~3 使用するアイテム(1つだけ)
ルフクトゥ「………いくぞ」
京太郎「散開!」
ルフクトゥが動き出す。
ふわっとした動きで前に一歩歩いたと思った瞬間、目の前に黒い服が見え衝撃が走る。
手に衝撃が走りびりびりと痺れる感覚を味わいながら一定の浮遊感を味わい地面に叩き付けられる。
何が起きたのか判らず、背中に走る痛みを我慢しつつ敵へと視線を向ける。
そこには足を前に突き出しているルフクトゥの姿が見え、自分が蹴られたのだとようやく理解できた。
姫子「っ!」
ルフクトゥ「ふん」
哩「ま……じか!」
援護の為に姫子が拳銃を撃ち、哩が相手の動きを止める為に鎖を巻きつけるも
空中で静止していた足がふわりと回転させ弾を逸らし、鎖を足に絡め蹴り上げる。
鎖に引っ張られる形となり哩の体が一瞬浮き上がり地面へと叩き付けられる。
哩「くっ!」
姫子「部長!」
煌「今度はこっち!」
ルフクトゥ「はぁ……」
追撃をさせないと煌が相手に特攻し腕を振り上げる。
それを面倒そうにため息をつきルフクトゥも構えを取る。
上段突き、をフェイントの下蹴りを手で受け止め足を上げ交わし、2人は組み交わす。
何度も何度も打ち合い、落しあい、鬩ぎ合うと煌のお腹に拳が突き刺さり飛ばされた。
仁美「っ!」
美子「うわわわ」
煌「う~ん、すばらくないです」
飛ばされた煌を美子が受け止め、仁美が相手を近寄らせないように発砲し抑える。
京太郎「あぁー……やばい、強いわ」
姫子「うん、強いね」
哩「げほっ……どげんすっと」
3人で固まり、次の行動に構えるもルフクトゥは構えを解かずに此方を静かに見ている。
どうやらあちらから動く気はないようだ。
↓1~4 京太郎の行動 攻撃⇒強攻撃⇒防御
↓京太郎のコンマ判定
↓2姫子の器用判定 0~88:成功 89~99:失敗 ゾロ目:大成功 威力×2 66・99:大失敗(銃が使用できない)
↓3仁美の器用判定 0~60:成功 61~99:失敗 ゾロ目:大成功 威力×2 66・99:大失敗(銃が使用できない)
↓4ルフクトゥのコンマ判定
<強攻撃VS防御>
京太郎
9+7+7+5+5=33
ルフクトゥ
20+15+2+3-5-5-8=22
京太郎の勝利です。
但し、ルフクトゥのコンマ判定が奇数の為、天照大神-大-が発動
京太郎にカウンターを決め 300のダメージを受けます。
煌、もしくは美子が庇う事が出来ます。
庇いますか?
1:煌が庇う HP650
2:美子が庇う HP400
3:庇わない
↓2
姫子のオカルト封じは?
煌が庇う
300-40=260
煌に260のダメージ
HP650⇒390
姫子の器用成功
ルフクトゥに295のダメージ(哩の効果で防御力無視)
ルフクトゥ
HP1500⇒1205
京太郎「おらっ!」
ルフクトゥ「………ふん」
3人がで頷きあい、合図をすると京太郎が颯爽と駆け出す。
片手で持っていたスコップをくるっと回すとルフクトゥの前で足を止め勢いを全て殺し、両手に構え直したスコップをフルスイングで振るう。
渾身の一撃だったのだが、ルフクトゥには判っていたのだろう。
足と片手を使いスコップを受け止めるとトンっともう片方の足に力を入れ跳躍し動きが止まった京太郎へと蹴り込む。
煌「さ、せません!!」
京太郎「煌さん!」
京太郎に当たる直前に煌が割り込み、京太郎の代わりに攻撃を受ける。
煌はそのまま声を挙げる事も出来ずに宙を飛び4Mぐらい飛ばされたのちに地面にそのまま叩き付けられる様に落ちた。
ルフクトゥ「!?」
哩&姫子『こっち!!』
ふいに動かなくなった体に驚きギリギリと視線をだけを声のほうへと向ける。
そこには姫子が拳銃を構え、哩が鎖を投げている所が目に入る。
ルフクトゥ「オカルトがっ!がはっ!!」
姫子「ショット!」
哩「抜けさせる!!」
姫子の拳銃にオカルトを封じられ、哩の鎖により装甲を貫かれる。
さしものルフクトゥの3段構えの攻撃に対して反応できずにそのまま打ち抜かれた。
ルフクトゥ「ッ……囮かぁ!」
京太郎「こっからだ!」
まさか攻撃を喰らうとは思っても見なかったのだろう。
ルフクトゥは先ほどの冷静な表情ではなく怒りの表情で京太郎達を見据えた。
こっからが本番だ。
↓1~4 京太郎の行動 攻撃⇒強攻撃⇒防御
↓京太郎のコンマ判定
↓2姫子の器用判定 0~88:成功 89~99:失敗 ゾロ目:大成功 威力×2 66・99:大失敗(銃が使用できない)
↓3仁美の器用判定 0~60:成功 61~99:失敗 ゾロ目:大成功 威力×2 66・99:大失敗(銃が使用できない)
↓4ルフクトゥのコンマ判定
>>360
せやった
銃成功時に使うか使わないか 今度からいれるわ
<攻撃VS防御>
京太郎
9+7+0+0=16
ルフクトゥ
20+15+4+0-5-5-8=21
ルフクトゥの勝利です。
煌、もしくは美子が庇う事が出来ます。
庇いますか?600のダメージを負います。
1:煌が庇う HP390
2:美子が庇う HP400
3:庇わない
↓2
おぅ……咏も忘れてた
ごめん
<迫り来る怒涛の火力>
京太郎と敵のコンマ判定で京太郎が相手のコンマより高い場合、
京太郎の攻撃力を+200 防御力を+100する。
ゾロ目なら+400/+200になる。
<Cat Chamber>
京太郎か敵のコンマ判定でゾロ目が出た場合、敵の攻撃を完全無効にする。
これ追加だわ
ちょっとまってな
どちらも京太郎がゾロ目だしているのでダメージなしで
京太郎HP950
煌HP650
美子HP450
のままで
今回も
<攻撃VS防御>
京太郎
9+7+0+0=16
ルフクトゥ
20+15+4+0-5-5-8=21
ルフクトゥの勝利です。
京太郎がゾロ目を出しているので咏の効果発動。
ダメージが0になります。
姫子の器用判定が成功しています。
姫子のオカルトで1つだけ相手のオカルトを封じれます。
1:封じる
2:封じない
↓1~3 一番多い選択肢
オカルト封じ制限回数あったっけ?
1
1封じるで
>>377
封じれるのは1つだけやね
ミ=ゴさんの戦闘でそれが判るイベントあったけど瞬殺やったから……
天照大神-天-
HPが30%以下になった場合、結界を張ることが出来る。
結界を張ると任意の人物意外外へと追い出される。
天照大神-照-
コンマ判定で偶数が出た場合、次のコンマ判定で+20する。
天照大神-大-
コンマ判定で奇数が出た場合、相手の攻撃を無効化し
此方の攻撃の半分を相手に与える。
天照大神-神-
HPが50%以下の場合コンマ判定で出た数値の効果を得る。
1:天
2:照
3:大
4:神
上の4つから封じるものを1つだけ選んでください
↓1~3一番多いもの
姫子&仁美の器用成功
ルフクトゥに585のダメージ(哩の効果で防御力無視)
姫子のオカルトによって天照大神-照-が封じられました
ルフクトゥ
HP1205⇒620
天照大神-神-が発動
HPが50%以下の場合コンマ判定で出た数値の効果を得る。
0~9:体力が1になる
10~19:攻撃力が半減する
20~29:防御力が半減する
30~39:コンマ判定に常に+5を加える
40~49:防御力が1.5倍になる
50~59:攻撃力が1.5倍になる
60~69:コンマ判定で常に+10を加える
70~79:HPが倍になる
80~89:防御力が倍になる
90~99:攻撃力が倍になる
↓1 コンマ判定
天照大神-神-の効果により ルフクトゥのHPが1になります。
天照大神-天-が発動します
HPが30%以下になった場合、結界を張ることが出来る。
結界を張ると任意の人物意外外へと追い出される。
ルフクトゥ「!?」
京太郎「……忘れてた」
咏「ひどくね?」
ルフクトゥの執拗な攻撃の連打を捌ききっていると突如ルフクトゥの攻撃が空を切る。
目の前の京太郎の頭を蹴り上げるも京太郎の頭を擦り抜けバランスを崩す。
慌てて体制を建て直し、京太郎を睨むと京太郎の傍に何時の間には赤い着物を着た女性が立っている。
ルフクトゥ「おのれ……貴様かぁ!」
咏「あっはっは、余裕ないとか嫌だねぃ」
ルフクトゥの怒りの形相も咏には通じつ、笑って受け流される。
それが更にルフクトゥの怒りに触れるのだが咏はケタケタと笑い続け更に怒りを誘った。
ルフクトゥ「くっ……」
膝に手をかけ立ち上がろうとしてようやく気付いた。
体ががっちりと鎖で巻かれ動けなくなっている。
千切ろうとしても体の力が入らず、その場で恨みがましく視線を横へと向けた。
姫子「こいで終わり!」
仁美「こっちも!」
ダァンと大きな破裂音が2回聴こえるとルフクトゥの体を2つの鉛弾が貫いき、穴を空ける。
魔法やオカルトに通じているルフクトゥだが、現在の武器である拳銃には詳しくない。
されるがままに銃弾を受け、あまりの威力にその場に倒れこんだ。
京太郎「終わったか?」
哩「まだ」
終わったかと思い、一息つくも哩が厳しい声で一言止める。
ルフクトゥ「ち、力がぁ……」
ルフクトゥへと視線を改めて向けるとあっちこっちの体からシュウシュウと煙が吹き出て
見る見るうちにルフクトゥの体が縮んでいく。
咏「所詮借り物の力だしねぃ、無理しすぎたんだろ」
京太郎「………」
自分のプライドの為に人々を巻き込んだ奴は、無様な姿に成り果て朽ちていく。
そんな様子に少しばかり思うところがあるも口に出さずに静かに見守る。
ルフクトゥ「……っ、まだだ。まだお前だけは!」
京太郎「!?」
そんな事をしていると最後の力を振り絞ってか、ルフクトゥの手が此方へと向き光りだす。
気付いた時には遅く、あまりの眩しさに腕で顔を隠し光が治まるまで待ち続けた。
京太郎「っ……何を」
ルフクトゥ「あはっはははは、終わりだ、終わりだ」
光が治まり、目を開けると其処は暗い暗い無人島の砂浜であった。
何故こんな所にと思い目の前で倒れこむルフクトゥを無視し辺りを観察する。
京太郎「もしかして……」
ルフクトゥ「どうせ……ならお前も巻き添えだ!」
暫くして状況に気付き、京太郎は顔を真っ青にさせる。
この無人島は前にルフクトゥが作り出した所だと判り慌てだす。
ルフクトゥの言葉と同時に周りの風景が壊れ始め、砕けていく。
京太郎「おい!帰せ!」
ルフクトゥ「あっはっはっは」
倒れているルフクトゥに掴みかかり振るもルフクトゥは壊れたかのように笑うばかりで返事を返さない。
何度も何度も同じようにするも駄目なようだ。
京太郎「くそっ!」
次第に足場が下へ下へと落ちていき、行ける所も少なくなっていく。
諦め切れなくて辺りを探り、持っている物でどうにかしようとするも残念ながら役に立つような物はなかった。
京太郎(姫子!哩!!)
遂に1Mほどに狭まり足元が崩れていく、そんな中一番大事な2人を思い出し、ぎゅっと目を瞑った。
京太郎「………?」
足元がなくなり、浮遊感を味わう。
だが、幾ら経っても下に落ちる気配がなく静かに目を開けた。
京太郎「浮いている?」
ルフクトゥ「あっはっはっはっははっははははは…………」
下を見ると暗い暗い底になっていて、ルフクトゥが笑いながら落ちていく様子が見えた。
それを唖然と見ているとルフクトゥの姿が闇に紛れ見えなくなる。
「おもっ!」
「がんばです!部長!」
京太郎「おわっ!?」
呆然と見ていると上から声が聞こえ、ぐいっと上に引っ張られた。
すぐに視線を上に向けると真っ暗な空の一箇所に穴が空いており、そこから鎖が伸びている。
その鎖は真っ直ぐに京太郎の腕に延びており絡まり、これが支えになっていたのだと判った。
京太郎「哩?姫子?」
哩「今度は引き上げっと!」
姫子「私も!」
ずるずると次第に上に上に行くと2人の顔が見える。
その光景を見て、2人が助けてくれたのだと判り、泣きそうになった。
そして……最初の頃の遺跡で姫子と哩とを助ける為に穴に飛び込んだ時を思い出した。
哩「やっ………と!」
姫子「はふぅ………」
京太郎「っ……はぁ」
最後の最後まで引き上げられ、ようやく硬い地面へと降り立つ。
哩と姫子は体力的に京太郎は精神的に疲労ており地面へと倒れこんだ。
そんな3人を心配そうに煌達が駆け寄り世話をしていく。
京太郎「……ありがとう」
哩「んっ……借りは、返した」
姫子「えへへ……無事でよか」
なんとか体を動かし、2人をぎゅっと抱き寄せ、お礼を言う。
そんな京太郎に2人も同じくぎゅっと抱きしめお互いに安堵する。
<誓いの鎖>
姫子と京太郎が何処に居ようとも引き戻せる、またその逆もできる。
誓いの鎖の効果により京太郎を引き寄せました。
ルフクトゥ撃破により第4章を終了致します。
次の章は最終章になります。
今日はここまで
久々といえ、戦闘少しひどかった、ごめんなさい
それにしてもゾロ目2連発に最後のルフクトゥのコンマ06って……
次から最終章に移ります
最終章といっても好きなときにラスボスを倒しに行く程度ですが、それが終わったら終わりです
それじゃ続きは明日の20時から それじゃのー
あと姫子のオカルト封じは 戦闘中に相手のオカルトを1つ封じるです
永続効果はありません、戦闘が終わるか姫子がやられたら解けます。
うぼぁー……ノッブ手に入れたいのじゃ~
鯖重くて出来んけど……悲しい
人いたらやっていきます
煌「ご無事で何よりです」
京太郎「本当にな」
姫子「京太郎~……」
哩「無事で安心した!」
ぐでーと地面に横たわっていると煌が上から覗き込んでくる。
煌の顔は安心したかのように微笑んでおり、此方も釣られて微笑む。
そんな2人の横で姫子と哩は京太郎に引っ付き離れないとばかりに胸に乗っかる。
京太郎「こっちは大丈夫でした?」
美子「問題ないかな」
仁美「ぴかー光って京太郎が居なくなったぐらい」
此方に問題はなかったか聞いてみるとそんな答えが返ってくる。
どうやら巻き込まれたのは自分だけで他の人達には問題なかったようだ。
そのことに少しほっとし一息つくとそのままぐったりと横たわったままになる。
結構早めに終わった戦闘であったが今までとのと密度が違い、精神的にも肉体的に疲れた。
煌「何かやっておくことありますか?」
京太郎「あー……ならそこら辺を探索してもらって何か見つけてもらっても?」
美子「なにかあるの?」
京太郎「アイツの事だから『奴』についての研究書とか隠してるかもと」
仁美「奴?」
京太郎「後で話します」
ぐったりとする京太郎を見ているせいか、それ以上の追求もなく皆が皆、バラバラに散らばり辺りを探索していった。
煌「これですかね?」
京太郎「えっと……」
姫子「京太郎~……」
哩「うぅ……」
京太郎「……あぁーそれっす」
美子「これでいいんだ」
煌が持ってきた資料の文字を読み解き、それだと当たりをつける。
仁美「とりあえず……外に出よ?」
京太郎「そうですねっと……ほら2人も……俺は大丈夫だから」
姫子「あい」
哩「うん」
京太郎はよろよろと起き上がると同時に2人に手を貸し起き上がらせる。
そして外へと出るのであった。
智美「わはは」
京太郎「あれっ……幻覚が見える」
智美「迎えに着たのに酷いな」
外へと出ると眩い光を浴びせられ、智美の幻覚を見る。
この場所に居る事を誰に伝えてないので幻覚かと思い目を擦るも目の前の智美と車は消えない。
京太郎「なんでここに……」
智美「そこに乗っている人がここに居ると教えてくれた」
智美の言葉に従い車の上へと視線を向ける。
そこには先ほどまで傍に居た筈の存在が寝転がりのんびりとしていた。
咏「やーやー……おつかれぃ」
京太郎「何処にも居ないと思ったら」
仁美「便利やね」
咏「役に立つだろ?」
京太郎「……そうですね」
咏「あれ?」
咏のドヤ顔に少しだけ返し車に乗り込む、正直もう疲れきり会話をしたくない。
全員が無言で乗り込むと、荒い運転の元、船へと帰宅するのであった。
100日目を終了します。
-100日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(196/38)
水を26使用しました。⇒(334/13)
木材を1消費しました。⇒ (37/1)
101日目は快晴になります
101日を開始致します
101日目(朝)-快晴-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(196/38)樽(水タンク)MAX500%(334/13)木材(37/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(6/7)哩210(4/7)煌120(4/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏150(4/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
姫子はデッキのんびりしています
哩は部屋でのんびりしています
煌は船を探索しています
仁美は砂浜でのんびりしています
美子はプールでのんびりしています
咏は何処かにいます
↓2 何をしようか?
<咏と哩姫>
京太郎「………」
哩姫「………」
咏「ん~……♪」
新道寺の部屋で哩姫と咏が向かい合い……向かい合っている、たぶん。
咏は寝転がり、京太郎の膝の上でのんびりとし、哩姫の2人は、それを忌々しく見ている。
2人が咏を離そうとしないのは無駄であるからだ、どうせ退かそうとしても透けて触れなくなる。
だからこそ、何も言わず視線だけを送っているのだ。
京太郎「仲良く……できない?」
哩姫「無理!」
咏「私は別に構わないぜい?」
哩「とりあえず……京太郎から離れろ」
咏「えー……」
姫子「話はそいから」
2人の言葉に咏は渋々と離れるとそのまま隣に正座する。
それを見て、2人はようやく、ため息を付いて話し合う姿勢へとなる。
咏「……膝『駄目』……ちぇ-」
チラっと膝へと視線を送る咏に2人がすかさず答えた。
京太郎「……そのー咏さんは、俺に好意があるので?」
話が進まないと思い、しょうがなく京太郎から切り出す事にした。
前から気になっている事を素直に聞いてみる、若干自分で言うのは気恥ずかしいがこればかりはしょうがない。
咏「う~ん……わっかんねー」
京太郎「あぁ……うん、わかんないんだ、そんな気はした」
姫子「うー!」
哩「はぁ……」
姫子「そん年になって恋とかしてなかと?」
咏「麻雀一筋だったしなー……私なんてまだ、ましじゃね?」
哩「麻雀プロって……」
咏はバチンバチンと扇子を閉じたり開いたりして遊びながら答える。
その際に咏は困ったような表情で視線をあっちこっちに向けているので本当の事だとわかった。
京太郎「こういう時はどうすれば?」
姫子「自覚なしやけん、自覚してから振ればよか」
京太郎「あっ……振るんだ」
哩「浮気すっと?」
京太郎「……しない」
姫子「とりあえず、一時休戦!話はそいからやね」
咏「う~ん……どうなんだろうな」
結局の所、 咏が自分の気持ちに気付けてからと言う事で一時休戦となった。
101日目(昼)-快晴-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(196/38)樽(水タンク)MAX500%(334/13)木材(37/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(6/7)哩210(4/7)煌120(4/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏150(4/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
姫子はバーでぐったりしています
哩はプールで浮いています
煌は砂浜で砂遊びをしています
仁美は部屋で寝ています
美子は本を読んでいます
咏は何処かにいます
↓2 何をしようか?
<哩と会話>
京太郎「何してんだ」
哩「あー……京太郎」
廊下を歩いていると浮き輪に乗りプールで浮いている哩を見つける。
下に降り哩の元へと近づくと浮き輪が丁度近寄ってきていた。
哩の顔を覗くように上から見ると哩は気だるげな表情でこちらを見てくる。
京太郎「どうした」
哩「ん~~……昨日ん疲れがあって……な」
京太郎「そっか……飲むか?」
哩「ん!貰う」
丁度持っていた飲み物を差し出すとのんびりと手を伸ばしそれを取ろうとする。
京太郎「あっ」
哩「わぷっ」
変な形で取ろうとした結果、バランスを崩しそのままプールの中へと消えていく。
哩が居た所を唖然と見ていると、そこからぶくぶくと泡だけが水面に浮き出てくる。
哩「ぷはっ」
京太郎「大丈夫か?」
暫くすると水面から哩が顔を出し、げほげほと咳き込む。
手を伸ばし、哩を地面へと引っ張り上げると声をかける。
哩「は~……問題なか、はふ」
京太郎「気抜けてる?」
哩「かも……昨日んは今まで体験したことなかことやったし」
京太郎「だな」
2人は並び、昨日の事を思い出す。
昨日の事なのに遠い昔のように感じられ、頭がぼーとしてくる。
哩「……ん~、暇なら傍に居って?」
京太郎「判った」
擦り寄ってくる哩の頭をポンポンと叩き、2人は暫くの間、くっ付きのんびりと水面を眺めていた。
イベントまで
哩(4/7)⇒(6/7)ゾロ目ボーナス
101日目(昼)-快晴-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:探索(4/6)(他の場所にいけるようになります)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(196/38)樽(水タンク)MAX500%(334/13)木材(37/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(6/7)哩210(4/7)煌120(4/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏150(4/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船
<お知らせ>
姫子はバーでぐったりしています
哩はプールで浮いています
煌は砂浜で砂遊びをしています
仁美は部屋で寝ています
美子は本を読んでいます
咏は何処かにいます
↓2 何をしようか?
↓ 京太郎 幸運判定 0~88:成功(探索ポイント2) 89~94:失敗(探索ポイント1) ゾロ目&95~99:大成功(探索場所発見)
<成功>
京太郎「咏さん居る?」
咏「どうした~?」
京太郎「探索するから一緒に来てくれません?」
咏「……別に離れられないんだから、呼びかける意味なくね?」
京太郎「それもそっか」
咏「まぁ、いいや。ほらいこうぜ」
京太郎「………俺の肩に乗らないで貰えますか?」
咏「別によくねー?重くないし」
京太郎「確かに重くないけど……その、お尻が顔に……」
咏「うりうり♪」
京太郎「ちょ!?」
咏「まぁ……遊ぶのはこのぐらいにしとくか」
京太郎「まったく」
ケラケラと自分の肩で笑う咏にしらけた視線を送るも咏は気にせず、扇子を広げあっちあっちと示すばかりだ。
ため息をつき、しょうがなく、咏の指す方向へと足を進める。
京太郎「ここは……」
咏「ありゃ……山の中央付近に出たねぃ」
あっちこっちへと進んでいると何故か山の中央に出ることになった。
暫し休憩をし辺りを探索すると丁度泉が湧いている所があり、一休みできそうである。
京太郎「……頂上行く時にここいいかも」
咏「ボス戦前の休憩ポイントだな!」
言い方がアレだが、確かにそうのようだ。
近道になるうえに休憩も出来良いところだと思いつつ忘れないように地図に刻み込む。
暫くの間、咏と共に安全を確認しつつ麓を眺めていた。
山の休息所を発見しました。
イベントまで
咏(4/6)⇒(5/6)
101日目(夜)-快晴-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(196/38)樽(水タンク)MAX500%(334/13)木材(37/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(6/7)哩210(4/7)⇒(6/7)煌120(4/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏150(4/6)⇒(5/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
皆は思い思いにすごしています
↓2 何をしようか?
<咏と会話>
咏「なーなー」
京太郎「……ここお風呂場なんすけど」
咏「別によくね?」
京太郎「よくねーよ!?」
咏「うへへ……お姉さんに見せてみ」
京太郎「………」
お風呂に入っているといつの間にか咏が入り込んでおり、のんびりとお風呂に浸かっていた。
そして変な笑い声を上げ、人の物を見ようと近寄ってくる。
色気などまったくなく、正直嫌な気分になる……美人なのが余計に台無し感を出していた。
次第に面倒になり、近寄ってくる咏に向かってバスタオルを取って見せた。
咏「あ……う……」
京太郎「ドヤ」
咏「あばばばばば」
京太郎「勝った!」
すると咏はそんな反撃をされると思わず、顔を真っ赤にさせ煙のように消えていった。
京太郎「………なにしてんだろ、俺」
その後、急に虚しくなりしょんぼりとお風呂に浸かるのであった。
イベントまで
咏(5/6)⇒(6/6)
と言うところで今日はここまで
明日は、少女達におしおきしつつ天国へ駆け抜けるのでこれないっす
明後日ぐらいに再開いたします
それではー!
うたたんの失恋はみたいな
おつありん!
>>432
すごい性癖やな
まぁ、今の状態だとね……
今日と明日、飲みに行くのでお休みでお願いします
日曜日から再開いたします
ではではーお魚食いにいくんじゃ~!
人いたらやるっす
-夜のミーティング-
1:依頼
2:自由安価
3:寝る
:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
:哩姫とイチャイチャ
6:他の高校に警備を頼む
7:食料を集める
8:水を集める
:怜の一周占い
:麻雀大会
11:最終章を進める
12:ルフクトゥの研究書を解読(0/3)
↓1~3 一番数字の大きなもの ゾロ目優先
<研究書の解読>
京太郎「う~ん」
姫子「どげんしたと?京太郎」
哩「……持ち帰った書類ば見とったか」
京太郎「そそ、少しでも山の上の奴の事を探らないと……」
姫子「こいが終われば、帰っかな?」
京太郎「たぶん」
哩「そいで進みは……」
京太郎「実はまったく、内容がな……専門的過ぎてきつい」
姫子「そっかー……こいばかりは京太郎に頼るしかなか」
哩「うん、私らじゃ何書いてあっかわからんし」
京太郎「文字が昔の奴だしな……こればかりは英雄の記憶に感謝だ」
姫子「うん、そいばかりはね」
哩「不死必要なもんも多かったけどね」
京太郎「まーな」
研究書(0/3)⇒(1/3)
↓2 明日の天気
↓3 幸運判定 0~88+94~99:成功 89~94:失敗 ゾロ目:嵐(偶数)霧(奇数)
<咏の憂鬱>
咏「わかんねー……わっかんねー!」
月明かりの下、大きく手を広げガォーと叫ぶ。
その叫びは思いのほか大きく、遠く遠くへ届く。
だが、その叫びに反応した者はまったくといっていいほど存在しない。
何故なら今現在咏が居る世界は『生物が存在しない世界』なのだから。
咏「うがーー!」
更に大きく叫び、乗っていた崖からぴょんと飛び降り、下へ下へと落ちていく。
地面に激突すれば咏の命など呆気なくなくなるだろう。
だが、咏は気にせずに落ちながらずっと何かしらを叫び表情豊かに顔を動かしていく。
咏「だーー!!」
遂に地面に衝突する瞬間、咏の体はその場から何事もなかったかのように消え去った。
京太郎「!?!?」
咏「到着!」
咏の体が次に現れた場所は、元の世界の京太郎達の私室だ。
パっと現れた咏はそのまま空中に投げ出された状態で現れ、下で寝ていた京太郎へと抱きつくように落ちた。
勿論、そのまま落ちたせいで京太郎に衝撃が伝わる。
京太郎「うごごご………」
咏「はーすっきりした、んじゃ、おやすみ」
京太郎「………」
咏「すぴー」
京太郎「なんなんだよ」
何が起きたのか、何が行なわれていたのか、まったくもって理解できず、目の前で寝ている咏を見て
京太郎は不思議そうに傷むお腹を擦るのであった。
咏150⇒160
-101日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(158/38)
水を26使用しました。⇒(267/13)
木材を1消費しました。⇒ (38/1)
イベントまで残り
姫子 (6/7)
哩(4/7)⇒(6/7)
煌(4/5)
仁美(1/5)
美子(2/5)
憩100
咏(6/6)⇒(0/6)
102日目は快晴になります。
-102日目を開始します-
102日目(朝)-快晴-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(158/38)樽(水タンク)MAX500%(267/13)木材(36/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(6/7)哩210(6/7)煌120(4/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏160(0/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
姫子は森に居ます
哩は砂浜を歩いています
煌は周りを警邏しています
仁美は銃の手入れをしています
美子は医務室に居ます
咏は何処かにいます
↓2 何をしようか?
<哩と会話>
京太郎「哩も散歩か?」
哩「ん、会議がお休みになってな」
外へと出ると波と戯れている哩を見つける。
彼女は、押し寄せる波を避け、引いていくとその波を追っていくという遊びをしていた。
微笑ましく思いつつ声を掛けると、どうやら会議は休みらしい。
哩「最近、色々とあったから」
京太郎「あー……そしてこれからが本番と……」
哩「んっ、久達も気にしよっらしか」
哩は、そう言うとスカートが濡れぬ様に両手で抱え込み、また波を避ける。
その様子は可憐で良く似合っていて、可愛いと思った。
京太郎「そっか、ならゆっくりと休まないとな」
哩「んっ、熊やゾンビは久達で対処すっらしか」
京太郎「そっか」
哩「うん」
それだけの会話を終えると2人は黙り込む。
たぶん思っていることは同じ事なのだろう。
京太郎(いつになったら帰れるのか)
そんな事を思ってしまう。
漂流して、島に流れ着いてから心休まる時が少なすぎる。
もしもだ、このままずっと続けば心が壊れるかも知れない、そう思うと不安になってくる。
哩「あっ」
京太郎「あっ」
そんな事を思っていると哩の足に波が当たる。
話に夢中になっていて忘れていたようだ。
哩「負けた」
とりあえず、何があろうと目の前の笑う彼女を守ろうと心に決めた。
イベントまで
哩(6/7)⇒(7/7)
102日目(朝)-快晴-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(158/38)樽(水タンク)MAX500%(267/13)木材(36/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(6/7)哩210(6/7)煌120(4/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏160(0/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
姫子は森に居ます
哩は砂浜で休んでいます
煌は周りを警邏しています
仁美は銃の手入れをしています
美子は医務室に居ます
咏は何処かにいます
↓2 何をしようか?
↓2 0~90:失敗 91~99:敵と遭遇 ゾロ目:プロカード 66・99:???
京太郎「姫子も……!?」
姫子「きょー……!?」
それは森に入った瞬間に起こった。
森の中に姫子を見つけ、声を掛けた瞬間、姫子の影が蠢き、彼女を包み消えた。
一瞬の出来事に呆気に取られるも、慌てて辺りを見渡す。
京太郎「っ!!……姫子!!」
腰につけていたナイフを逆手に取り、必死に姫子の名前を呼ぶ。
姫子「わぷっ」
咏「ほいほい」
京太郎「あ……?」
必死に探しているといつの間にか傍に居た、咏が姫子と共に現れた。
これには必死に探していた京太郎も驚き、目を見開く。
京太郎「……なにが」
姫子「そこ!」
「………」
何があったのか判らず、ふらふらと姫子の無事を確かめる為に手を伸ばそうとすると
姫子が地面に倒れつつも銃を握り、ダァン!と拳銃をぶっばなす。
咏「ほれほれ、敵だ」
京太郎「っ!!」
咏の言葉にしゃがみながら振り向き、持っていたナイフで一閃を放つ。
何かが切れた感触を手で受け止めながらもすぐさま体を地面に投げ打つようにするりと転がった。
姫子「逃げた?」
咏「だな」
京太郎「なんなんだ」
姫子の言葉に注意深く辺りを見渡すも、周りはただただ森が風に揺れる音が残っているだけだ。
1分が経ち、5分が経った頃、ようやく安全を確認し終えた。
姫子「きょ……わぷっ」
京太郎「良かった!良かった!」
名前を呼ばれる瞬間に姫子に抱きつき、温もりを感じ、姫子の存在を確認しほっとする。
京太郎「それで何があったんだ?」
姫子「私も良く判らなか」
咏「……ん~…黒い影が姫っちを取り囲み攫おうとしたっぽい」
京太郎「影?」
姫子(……姫っち?)
咏「何かよくわかんねー、咄嗟に庇ったけど…相手はよく見えんかったな」
京太郎「………」
咏の話を聞いて暫しの間、考え込む。
さっきのはなんだったのか……英雄の記憶を手繰り寄せるもそんな存在はまったくもってない。
咏「とりあえず……帰って報告だな」
姫子「そいがよか、他ん人達にも教えんと」
京太郎「そうだな、そうするか」
2人の言葉に頷き、その場を後にする。
咏「ただ……」
京太郎「ただ?」
咏「ん~……上に踏ん反り返っている奴と似てるなと」
京太郎「……そうかな?」
咏の言葉にルフクトゥに見せられた夢を思い出す。
夢の中で『山の上に存在』する奴を見ているが、形所か大きさもばらばらである。
咏「形とかじゃなくて中身かねぃ、雰囲気が似てた」
京太郎「……ルフクトゥの研究書を読み進めれば判るかもな」
姫子「はふぅ…結局食べ物、見つからなかった」
しょげる姫子に苦笑しつつ、京太郎達は帰路へと着いた。
イベントまで
姫子(6/7)⇒(7/7)
咏(0/6)⇒(1/6)
102日目(昼)-快晴-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(158/38)樽(水タンク)MAX500%(267/13)木材(36/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(6/7)⇒(7/7)哩210(6/7)煌120(4/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏160(0/6)⇒(1/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
姫子は船内を歩いています
哩は会議に出ています
煌は畑の手伝いをしています
仁美は本を読んでいます
美子は何かを作っています
咏は何処かにいます
↓2 何をしようか?
<煌と会話>
あれから報告を行い、鬱々とした気分を代える為に外へと出る。
相変わらず天気が良く、憎たらしいほどの太陽の光をあび、腕で日光を遮断すると遠くに煌が見えた。
煌「おや、こんにちは!京太郎君!!」
京太郎「こんにちは、畑の具合はどうですか?」
近くにより、言葉を交わす、そこなしの元気な煌の笑顔に幾らか心が和らいだ。
煌「う~ん、難しいですね。海の上ですし、潮風が厳しいかと」
京太郎「やっぱりか……」
デッキの上で作物を育てられないかと試しているものの上手く行ってない様だ。
それもしょうがないことだと思い、批難はしない。
煌「まったくもって知識ないですからね」
京太郎「そうなんですよね」
煌「京太郎君は、何か育てた事は?」
京太郎「サボテン……なら」
煌の問いに正直に返すとカラカラと笑われた、解せぬ。
まぁ……花など咲いた事ないのだが。
煌「どうです、一緒にやりますか?」
京太郎「いいんですか?」
煌「問題ないかと、何時もやってるのは尭深さんと咲ちゃんぐらいですし」
京太郎「わかりました、やりますか」
その後、何処から持ってきたのか麦わら帽子を被らされ午後いっぱい農作業をたっぷりと体験した。
煌120(4/5)⇒(5/5)
今日はここまでー
続きは明日の20時からやります
それでは、また
乙
やはり最終章をすすめる前に研究所は解読したほうがいいんかな?
おつー
進める前に怜の占い聞くのと健夜か理沙のプロカードとっときたいな
102日目(夜)-快晴-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(158/38)樽(水タンク)MAX500%(267/13)木材(36/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子210(6/7)⇒(7/7)哩210(6/7)煌120(4/5)⇒(5/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏160(0/6)⇒(1/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
思い思いに過ごしています
↓2 何をしようか?
<咏と会話>
マストによじ登り、空を見上げる。
昼間が快晴であった為、雲ひとつ無い綺麗な夜空が此方を静かに見守っていてくれた。
暫くの間、ボーと何も考えず見つめ続け、満足した頃にポツリと呟く。
京太郎「………います?」
咏「いんぜ」
呟けば、トンと背中に軽い衝撃が走り、咏の声が聞こえてきた。
咏の存在を認識すると振り向くこともなく、もう一度空を見上げる。
京太郎「………」
咏「………」
2人の間に会話らしき会話もなく、下から聞こえてくる微かな喧騒に耳を傾ける。
別に喋りたかった訳ではない、ただ……ただ、空を見ていると1人で居るのが不安になり悲しくなった。
そんな気持ちが咏に通じたかは判らない。
それでも、何時もは騒がしい咏も静かに黙り、2人は背中合わせなり座り続けた。
京太郎「ありがとうございました」
咏「別にいいぜぃ、こんぐらい」
暫くし、下からの声も聞こえなくなり始めた頃、ポツリと静かにお礼を言った。
その声を聞き、咏は先ほどとは打って変わって陽気に笑い声を出す。
そんな咏に苦笑しつつ、京太郎は一言断りを入れマストから降り部屋へと戻っていった。
咏「………はてさて」
マストに残こった咏は、京太郎が見えなくなるまで見守り続け、見えなくなると静かに霞のように消えた。
イベントまで
咏(1/6)⇒(2/6)
-夜のミーティング-
1:依頼
2:自由安価
3:寝る
:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
:哩姫とイチャイチャ
6:他の高校に警備を頼む
7:食料を集める
8:水を集める
9:怜の一周占い
10:麻雀大会
11:最終章を進める
12:ルフクトゥの研究書を解読(1/3)
↓1~3 一番数字の大きなもの ゾロ目優先
<麻雀大会>
京太郎「さてと……打つか」
姫子「おぉ……京太郎がやる気に!?」
哩「珍しか」
京太郎「そうかな?」
姫子「うん、珍しか」
京太郎「……一応これでも麻雀部員だぜ?」
哩「……麻……雀?」
京太郎「………」
姫子(いつもスコップ担いとっとやけん、園芸部かと……)
哩(姫子ん言いたか事はよく判っと、ばってんそい言うと京太郎が泣くな)
京太郎(なんとなく2人の言いたい事が伝わってくるわ)
京太郎「さーて………誰と打つかなと思ったが!哩と姫子に目に物見せてくれる!!」
姫子「わわ……勝負すっと?」
哩「ほほーぉ……私らと打つか」
京太郎「いざ……勝負!」
姫子と哩が確定します。
残り1人を選んでください
↓2
照
>>502-503
……その2人を選ぶか
<咏乱入>
咏「うんじゃ、よろしく!」
姫子「……よ、よろしく」
哩「オワタ」
京太郎「あぁ……(どうしてこうなった、勝って二人にお仕置きと思った矢先にこの人かー!)
↓ 京太郎+30 ↓2 姫子+25 ↓3 哩+35 ↓4 咏+70 ゾロ目優先 +補正でゾロ目の場合もあり
京太郎+121
姫子+71
哩+100
咏+115
咏「うわははははは!4000オールだ!」
京太郎「くっ!!」
姫子「やばか……こん人、手加減知らなかよ!?」
哩「まぁ……プロやし、プライドもあっけん、仕方がなかよ……ばってん!!!」
哩(1人じゃ無理でも!)
姫子(3人なら!!)
京太郎(勝てる!勝ってみせる!!)
咏「無理無理♪ほれほれ、またリーチだ!」
姫子「リーチ……したとですね?」
咏「ひょ?」
哩「ポン!」
咏「一発消されたか」
京太郎「………」タン
姫子「そいばポン!」
咏「あれ?」
哩「ここば通す!」タン!!
咏(おいおい、無茶すんな~……そこはど真ん中だぜ?だけど……その度胸認めてやる。それは安牌だ)
京太郎「……!」タン!
姫子「更にポン♪」
咏「うえ?……あれれ、もしかしてやばくね?私引けてねーんだけど」
哩「更に通す!」
咏「………」
京太郎「……ぬるりと来たぜ、リーチだっ!」
咏「………もしかしてこれ?」
京太郎「それです、ロォォォン!!!」
咏「まじかよ……でもさ、京太郎2位じゃね?私が落ちて2位の哩が上がって点数届いてないし」
京太郎「あれ?」
姫子「ぶちょーが1位になったね」
哩「ぶい!」
京太郎「あれれ???」
1位 哩 +100
2位 京太郎+121
3位 咏 +115
4位 姫子 +71
イベントまで
姫子210(7/7)⇒220(2/7)
哩 210(6/7)⇒220(1/7)
咏 160(2/6)⇒(4/6)
煌イベント
1:気になる、気になる
2:お姉ちゃんですからっ!!
↓1~5 一番多いほう
<お姉ちゃんですから>
煌「京太郎君!」
京太郎「は、はい?」
煌「しっかりと歯は磨かなければいけませんよ!」
京太郎「はぁ……」
煌「虫歯になったら大変です!無人島には歯医者さんが居ませんしね」
京太郎「そう……ですね」
煌「大事な歯を守る為に一緒に磨きましょうか」
京太郎「………うっす」
何故か煌と一緒にはを磨く事になり困惑するも嬉しそうにしているのでいいかと思い、歯を磨く。
チラっと横を見れば煌が嬉しそうにしており、謎が深まるばかりであった。
姫子「うへへ……♪」
哩「ん~~♪」
京太郎「……ぐー」
煌「おはようございます!」
京太郎「うぉ?!?」
煌「朝です!寝すぎは逆に体に悪いですよ!」
京太郎「………煌さん?」
煌「ほらほら、姫子もシャワー浴びてきなさい」
姫子「ふぁ~……しゃわー……」
哩「うう~ん……しゃわー……」
煌は、2人に服を渡すと背中を押し、追い出すとテキパキと掃除を始める。
呆気にとられ見ていたが、流石に汚したベットシーツまで掃除されそうになって慌てて煌を止めた。
京太郎「ストップ!スタァァァァァップ!!」
煌「どうかしましたか?」
京太郎「それは、それだけは俺が洗いますので!!」
煌「むーもっと甘えてもいいのですよ?」
京太郎「いえいえ、十分甘えてますよ。それより、どうしたんですか煌さん」
なんとかシーツだけを死守し、ほっと息をついた。
そして、何時もより前向き過ぎな煌に脅え、理由を問いただしてみる。
煌「私はお姉ちゃんですから!!」
そう元気に返された。
京太郎(お姉ちゃんよりおかんだな、うん)
京太郎は笑顔の煌に何ともいえずに黙り、心の中でそんなことを思った。
カンッ!
煌120⇒130
今日はここまでで
明日は EXと 姫子と哩イベントを投稿します、ではでは
京太郎「寝てればいいのか?」
姫子「うん」
哩「そいでよか」
姫子と哩の言葉に素直に横になる。
なんでも今日は自分達が奉仕するからと言う事らしい。
出来れば彼女達を自分が喜ぶより、喜ばす方が嬉しいので何時も攻める側なので落ち着かない。
それでもと押され現状のように状態になった。
姫子「ちょっと重いけど我慢してね?」
京太郎「うん?」
哩「ん~……こいでよか、姫子乗って」
姫子「あいあい♪」
暫く待っていると哩が自分の上にお尻を乗せ足を開いた。
何をするのかと待っていると姫子も同じような格好で乗り、もぞもぞと動く。
京太郎「何を……」
哩「ん~意外と難しか」
姫子「こう……とですかね?」
哩「ん、できた」
京太郎「これって……」
黙ってみていると2人は、自分達の秘所で一物を挟み込み上下に動かし始める。
一物の両側から擦り合わせられ、2人の秘所の感触にが気持ちよく声が漏れた。
その声に2人は反応し、姫子は嬉しそうに、哩はやったとばかりに満面の笑みを浮かべ動きを早めた。
姫子「んっ……あっ、はぁ…♪」
哩「ふぅ……あんっ、あっしょこは……よか♪」
京太郎「くっ」
2人の柔らかい秘所がぐにぐにと一物に寄せられ形を変えていく。
その様を少しだけ体を起こし、眺めていると更に一物が硬くなっていった。
姫子「あはっ……硬く……なった♪」
哩「ん~~っ♪」
ぐちゅぐちゅと卑猥な音な水音を立てながらも2人は貪るように腰を動かしていく。
姫子はうっとりと目を細め、哩は絶頂に達したのか唇を噛み耐えるかのように顔を天井へと向けた。
何もせずに2人の乱れる様子をただただ寝ながら見るのも悪く無いと思いつつも腰を少しだけ動かした。
姫子「ひゃっ!?」
哩「ひぅ……こっちは逝ったばかりやけん!!」
京太郎「もうちょっと刺激欲しいなって」
腰を軽く動かすと二人はあわあわと慌てつつも腰の動き合わせて秘所をすり寄せてくる。
両手を後ろにつき体を支えているため、きつい筈なのだが快楽に溺れ2人はやめる気配すらなかった。
哩「っ~~~~~❤」
姫子「ぶちょー……また逝ったっとですか?」
京太郎(姫子はまだ余裕そうだな……なら)
哩はガクガクと振るえ、後ろへと軽く倒れこむ、そんな哩を姫子は少しだけ余裕そうに見守っていた。
くすくすと笑う姫子にちょっとだけ、イタズラ心が湧き起こり、体を起こし姫子のバランスをわざと崩した。
姫子「わわわ……京太郎……っひ~~~あぁん♪」
京太郎「1人だけ余裕なのは……どうなんだろなっと」
姫子「よ、よゆうじゃ……あっ、ん、あはっ❤」
姫子を汲み倒し、両手を掴み後ろを向かせると、丸見えの秘所に合わせそのまま一物を膣内へと沈める。
姫子の言うとおり、それほど余裕があった訳ではないのか、入れた瞬間にぎゅっと軽く一物が締め付けられた。
どうやら入れた瞬間に軽く絶頂してしまったようだ。
両手を掴んだまま、無理矢理のような形で腰を後ろから遠慮なく振っていく。
先ほどの行為で焦らされて限界近かったのですぐさま奥へと挿し込んでいった。
姫子「っ~~~~~~~~❤❤❤」
京太郎「ふぅ……」
そしてそのまま、一番奥で射精を行なう。
ドクンドクンと一物が脈打ち中に流れていく感覚を味わい、快楽で背筋がぶるっと震えた。
やはり、中で外では中のほうが断然に気持ちが良かった。
それは姫子のほう同じなのだろう、子宮に勢い良く熱い精液を与えられ一気に頭の中が吹っ飛んだ。
声にならない喘ぎ声に精一杯背筋を逸らしガクガクと体を震わす。
暫くし、体が前と力なく倒れこんだ。
それを腰と胸辺りに手を回し受け止めるとそのまま後ろから抱き着く形でぐいっと引き寄せる。
姫子「あぅあぅ……」
姫子は、だらしない顔をし満足げにしていた。
そんな姫子に出したばかりであった一物が元気を取り戻し、姫子の膣内で大きくなっていく。
姫子「ひぅ……お、大きく」
京太郎「まだ、足りねーや」
姫子「あっ……はぁ、ん~~は、はげしかよ」
片手を太股に持っていき支え、もう片方を腰辺りから胸へと伸ばし体を密着させ腰を突き上げる。
姫子は手をじたばたとさせ逃れようとするも筋力の差のせいか、まったくといってほど動けなかった。
姫子(うっ~~~愛して貰えとっとはよか。ばってん、今はイッたから厳しかよ)
涙目になりつつ、どうにか離してもらおうかと思い手を京太郎の腕に乗せるもまったく動かない。
そうこうしているとドンドンと動きが激しくなり、手に力が入らなくなった。
姫子「あっ❤あっ❤あっ❤~~~~や、やめっ❤」
京太郎「そうは言うけど……嬉しそうだし」
姫子「そんにゃこと……んっ~~~♪」
必死に耐えていたが、呆気なく絶頂し潮を噴き悶え天を仰いだ。
息をするのも苦しく、口を大きく開け涎が垂れるのも気にせず舌を出し喘ぐ。
目の前がチカチカと光、何も考えられなくなった。
姫子「ひぅ……」
京太郎「姫子」
哩「私も……」
京太郎「むぐっ」
哩「んちゅ……」
まだ射精をしていないのでぐったりとしている姫子の中を擦っていると顔を捕まれ、視線を強制的に変えられた。
そしてそのまま、哩に口付けをされる。
最初から、舌を入れお互いに貪りあうかのように上下左右、舌を絡めた。
哩「もっと……」
京太郎「ん、ちゅ」
姫子「あん、あっ、むりぃ♪」
哩「っ!!」
キスを続けていると秘所に何かが触れた。
驚き振り向くと、いつの間にか京太郎の片手が秘所へと移り弄り中へと入っていた。
ぐにぐにと膣内で縦横無尽に遠慮なく動く指に腰が引ける。
自分でする場合は、ある程度抑えることが出来るが他人からされているので遠慮もない。
哩「あっ、あっ……遠慮なさすぎ…っあんっ♪」
京太郎「哩、口」
哩「ん、ちゅっ……はぁ~…そこびりって❤」
京太郎「ここか」
膣を弄くられながらも苦しくなるほどキスを重ねる。
丁度感じる所を触られ、腰が少しだけ浮き上がった。
すぐにそこの場所から指が離れ、少々物足りなくなり、再度おねだりをする。
哩「はぁ……ん、ちゅ」
京太郎「ん~~」
姫子「っ」
京太郎「そろそろ限界!」
姫子「は、やく、……あんっ」
哩「こっひも……ちゅ」
そうしていると限界が訪れる。
姫子の中を押し上げるかのように突き上げ、哩の膣内を激しく傷つけないように弄った。
そして、奥で全てを出し切るかのように射精を行なう。
京太郎「っ」
姫子「あっ~~~~~~~❤❤❤」
哩「イっ、あんっ❤❤」
2回目の射精を行なうと姫子と哩がほぼ同時にお互いに絶頂しあう。
2人供、膣内をぎゅっと指と一物を厳しく締め付けあげ、搾り取るかのように動いた。
姫子「あ~………」
哩「ひぅ」
京太郎「はぁ……はぁ……」
流石に疲れ、姫子の中から引き抜くと、そのまま優しく姫子をベットへと寝かせる。
姫子は疲れたのだろう、目を瞑りぐったりとそのまま寝息を立て眠ってしまった。
少々無理をさせてしまい、心配になり顔を覗くも姫子の顔は幸せそのものを現しているかのように満足そうだった。
京太郎「……ごめんな、そしてありがとう」
姫子「ん~~♪」
自分の全てを受けきってくれた姫子の頭を優しく撫でる。
そうして、姫子の頭を撫で楽しんでいると腕を引かれた。
哩「う~~~~」
京太郎「……ま、まだいけるから」
振り向けば、頬を膨らませ不満げな哩と視線が合う。
姫子ばかりに構っていたからだと、すぐに判り哩を静かに押し倒す。
流石に2回もやっているので厳しいものがあるが、2人は彼女だ。
2人に優勢をつける訳もなく、姫子同様に哩もしっかりと愛していく。
哩「んあっ……ゆ、指もよかやけん、ばってん、こいがよか」
京太郎「くっ…いきなり締め付けるな」
哩「姫子ばっかりずるか、私も同じように愛して?」
京太郎「もちろんだ、好きだ。愛している」
哩「んっ、私も好いとー、くー好いとーっ」
正面から足を開き、京太郎を受け入れ、首に両腕を回すとそのまま口付けを行なう。
先ほどの激しい物ではなく、優しく、愛を確かめるように何度も何度も……。
この夜、3人は朝になるまでお互いの愛を確かめあっていくのであった。
カンッ!
ふぅ……
ごめんなさい
風邪ひきました、数日 小ネタ共々お休みします
失礼します
治った!10日にやります!
おいすー
姫子と哩のイベントは明日辺り書きますわ
ネタがー……
そして人いたら、新道寺ルートと言う名の哩姫ルートやっていきます
↓ 明日の天気
↓2 幸運判定 0~88+94~99:成功 89~94:失敗 ゾロ目:嵐(偶数)霧(奇数)
___ ___":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``丶、
ミ≧ニ`:.:.:.::.:..:.:.:.:.:. :./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ
ミ;, \:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
V ヽ:癶\.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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x==ニ二 ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.Y.:\
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/:./.:.:.:.:.:.:./ Ⅵ ∥(::::(,八∠ -‐''" //~`ト、j==.:.:.:./
∥{:.{:.:.:.:.:.:./ヽ_ -气,,,少 _メ j:./:.:.:.:ト、ノ
{ い:.:{:.:/:.:.:.:.:八 斧f,汽Xノ/:.:.:.:.:l:.ヘ
乂从ト:.:.:.:.:.:.:.::} 〈(;;ン゙ ///.:.:.:.:.:.:lヽ:゙、
\∧:./ r- ` `Y/ノ/ l.:.:.:.:.:.:l }:.}
|:三三≧\ 乂 _)> /:.:.:.:/ i.:.:.:.:.:.:l ノ:ノ
/-―-、≡≧\ __ /:./:./ i:.:.:.:.:.:l/
/ ヽ≡≧メ、ノ:.:_:./ノ }:.:.j:.:.l
\/ Y | ̄E} ̄ 、_ /:.ノ }.:j
∨ l\〔{´l〕}  ̄ ノノ
∨ [{`》 /
∨ 〈〈j`lj
∨ / / ヾ┤
∨ミx/ // ヾx、
∨/ / V゙、
V/ V゙、
∨ }::ハ
<鶴田姫子>
福岡県代表新道寺女子の2年生。団体戦では大将を務めている。
一対のヘアピンで髪を留めていて萌え袖が特徴的。九州地方の方言が濃い。
特徴的なまつ毛の形状から悪魔チックな顔立ちをしている。
京太郎に砂浜で倒れている所を助けてもらう。
自分の場所は京太郎の傍、何があっても離れない。
ステータス
生命力…100(100)
体力…500
筋力…60
知識…60
器用…70⇒75
精神…80
頑丈…30
幸運…80
<約束の鍵>
鍵を使いある程度のものを<開け閉め>できる。
鍵を他の物と融合する事ができる。
相手のオカルトを2ターン封じることができる。
??????????????
<stay!stop!shoot!>
銃と鍵の融合品
銃口を向けられた相手は動きとオカルトを封じられる。
器用に京太郎の器用の半分の値に補正を+する。
<バトル用>
相手の攻撃判定コンマを-8する。
コスト:6
水 :2
好感度:210 大好き!⇒220 こいはもう結婚しか
,. : :´ `: : 、
./ `ヽ
,.: :.
,.:゙ , | | ),
./ / | | / ハ
厶ニ| i l | |
. 「 ̄ | l ト,| | |
. i | | _,以 || 「二ニ=‐- ..,,_
| l,斗< .| i |`||
| ∧ | j云ニL」ノ .|├=Y⌒ヽ
.从 .从 jI八::rⅱ || ヾ }
. ヾ:、 ハ ,)ヅ || ./
`ト己 .:::::: ノイ ,.イ \
| .ノ :' 从 \ jI斗┐
| ,心、 `ヽ ___( |
||| 心r_; ,.厶=孑ヘ\ ├ヘ,_|
|| |!.心、 ,.。o心, ´ _,,.⊥、L| |
! |[レ' `i´ rく / `ヽ|
! ;|| r 1 :| / ∨
. ! 小| ,ハ|| / ∨
! | _|///|/ ∨
!| / / / ___∨
弋 厶イ/ /////∧
/ // ////////∧
/ ./ \////////// ∨
./ ./ ヽ \/////// ∨
福岡県代表新道寺女子の3年生。団体戦では副将を務めている。
ヘアピンを着けておりリボンでも髪を縛っているのが特徴的。九州地方の方言が濃い。
冷静な性格でめったに表情は崩さない。思っていることはストレートに口にするタイプ。
姫子は<親友>…親友である?京太郎は見てて面白い奴である。
Mッ気があるのかいつも弄られてるため弄れる京太郎は新鮮である。
自分の居場所は京太郎の傍、何があっても離れない。
ステータス
生命力…100(100)
体力…600
筋力…60
知識…70
器用…60
精神…65⇒70
頑丈…60
幸運…76⇒81
<誓いの鎖>
自分の判定に-5の補正をかける。
判定に成功すると姫子の判定も自動成功し効果が倍になる。
姫子と京太郎が何処に居ようとも引き戻せる、またその逆もできる。
???????????????????????
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<バトル用>
<自分に厳しくを貫く強い意思が相手の盾をも貫く>
相手が<盾>を持ている場合相手の判定に-5の補正を与える。
相手の防御力を無視した攻撃ができる。
コスト:7
水 :2
好感度:210 幸せ過ぎてえすか ⇒ 220 はぁ……幸せ過ぎて怖か
/ .::::::::::::::::::::::/ ':;:::::::-‐-::::::::i::::::::::::::::::|:::::::::⌒マ'*;:::::::\
.' .:::::::::::::-‐-:::i ':::::::!::::::::::::::ト、::::::::::::: |:::::::::::::: | \:::i}::ヽ
,.i:::::::::::|::::::::::::::::| \|\ト;..ユ., \}\/::::::::::::::: | }!:}!::::
/!::::::::::';:::::::::∧{ ,zf丐:::芯㍉ ∨:::::::::::::::::| ,゙:/::::::
,::::::::::/;:::::::::::V,ィ'丐心 r':::::::}::} ,リ }!:::::::::::::::::::j / .::::::::::
. /{::::::::;゙ \N::W゙ r':::::}:} 弋ーク _,.⊥:仁..孑≦::::::::::::::::::::::
. ,::::{:::: 弋, ,.:代゙弋ーク ー-==-::::::::::::::::::::::::::::::::
!::::`*::;_;:>'´:厶イ 丶 '""" \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
‘;:::::::::::::::::::::::::::::::::} '"" / r≧;ァ‐-‐ッ:::::;:≠´
\::::::::::::::::::::::::::;ハ  ̄ /::/ ⌒¨¨´
\:::::::::::</^Yゝ. イ::/
`¨¨¨⌒{: i `iト . イ Κ
i i zf´ / \ ,,. -‐…‐-ミ
. { | /ⅵ _/ マ^´ ,
. | |-‐‐- -‐ァ゙ ∧_∧ } ′
. /{ | / / } } / }
福岡県代表新道寺女子の先鋒。高校2年生。
どんな困難をも受け入れ突き進む鋼のメンタルを持つ。
すばらと言う口癖をもっておりよく言っている。
不死身の体をもっており細切れになっても時間経てば
元通りになる。
ステータス
生命力…∞(100)
体力…650
筋力…65
知識…40
器用…45
精神…○^;3
頑丈…40⇒45
幸運…20
<リザレクション>
どんな攻撃を喰らおうが絶対に1残る。
体力が1になった場合3ターンの間動けない。
3ターン後HPを完全回復させ復活する。
<かばう>
相手からの攻撃を任意受けてくれる。
コスト:8
水 :2
好感度:120 弟……いいですね♪ ⇒130 お姉ちゃんに任せなさい!
-102日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(120/38)
水を26使用しました。⇒(241/13)
木材を1消費しました。⇒ (37/1)
イベントまで残り
姫子 (7/7)⇒(0/8)
哩(7/7)⇒(0/8)
煌(5/5)⇒(0/5)
仁美(1/5)
美子(2/5)
憩100
咏(0/6)⇒(4/6)
103日目は快晴になります。
-103日目を開始します-
103日目(朝)-快晴-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(120/38)樽(水タンク)MAX500%(241/13)木材(35/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子220(0/8)哩220(0/8)煌130(0/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏160(4/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
姫子はデッキに居ます
哩は散歩をしています
煌は紐を作成しています
仁美は石を集めています
美子は持ち物の整理をしています
咏は何処かにいます
↓2 何をしようか
<咏と鍛える>
京太郎「たまには体を動かなさないと」
咏「おーぅ、頑張れ~」
京太郎「………咏さんは鍛えたりとかは?」
咏「私は鍛えても変わらんし、意味ないからねぃ」
京太郎「そういうもんなんですか?」
咏「そういうものだよ。少年」
↓2 鍛えたいステータス
↓3 京太郎 コンマ判定 0~30 +2 31~60 +3 61~99 +4 ゾロ目+5
<器用を鍛える>
咏「これがこうで」
京太郎「なるほど」
咏「出来る限り自然に……」
京太郎「こんな感じで?」
咏「そそ、後は速度と精密さかね」
京太郎「なかなか厳しいですね」
美子「何をしてるの?」
京太郎&咏『イカサマの練習』
美子「………ほどほどにね?」
須賀 京太郎
ステータス
生命力…92(100)
体力…950
筋力…95
知識…100
器用…76⇒79
精神…90
頑丈…58
幸運…100
イベントまで
咏(4/6)⇒(5/6)
103日目(昼)-快晴-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(120/38)樽(水タンク)MAX500%(241/13)木材(35/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子220(0/8)哩220(0/8)煌130(0/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏160(4/6)⇒(5/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
姫子は森に居ます
哩は会議に出ています
煌は紐を作成しています
仁美は砂浜で休んでいます
美子はレストランに居ます
咏は何処かにいます
↓2 何をしようか
<哩と会議に出席>
久「それでそっちはどうなの?」
智葉「やはり侵攻は進んでるな、此処最近ゾンビを良く見かけるようになった」
久「そう……」
菫「東のほうも同じだな、前より遭遇する確立が上がっている」
霞「川の魚もやられてるわね。海のほうは大丈夫なのだけど」
京太郎「………」
壁に寄りかかりながら少し遠めに会議を眺める。
今回初めて参加したが、空気は張り詰め緊張が漂っていた。
京太郎「いつもこんな感じ?」
哩「うん、こんな感じやね」
竜華「朗報のほうが少ないからな~」
京太郎「そっか」
会議の中身を隣の哩に聞いてみると常にこんな感じらしい。
改めて哩達含め、まとめ役の人達に感謝をする。
京太郎「それにしても……ゾンビを見かけないと思ったら対処してくれてたんだな」
竜華「見回りは、順番こやね」
哩「私らは、特別に免除されてるから」
京太郎「特別?」
哩「ルフクトゥとか、色々と解決しとるから」
京太郎「あぁ……」
一度も見回りをしていない事を聞こうとすると先に答えられる。
京太郎「……早めに解決しないとな」
哩「まだ余裕はある。失敗せんようやればよか」
京太郎「あぁ」
哩と会話をしつつ会議の話に耳を傾けていく。
イベントまで
哩(0/8)⇒(1/8)
103日目(昼)-快晴-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(120/38)樽(水タンク)MAX500%(241/13)木材(35/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子220(0/8)哩220(0/8)煌130(0/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏160(4/6)⇒(5/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
姫子は森に居ます
哩は会議に出ています
煌は紐を作成しています
仁美は砂浜で休んでいます
美子はレストランに居ます
咏は何処かにいます
↓2 何をしようか
↓2 0~90:失敗 91~99:敵と遭遇 ゾロ目:プロカード
<食料調達>
京太郎「う~ん、このキノコは食べれるな」
咏「よくわかんねぃ」
京太郎「何度か食べているので」
咏「なるほど、でも似てる奴かあるだろ?」
京太郎「1度見れば判ります……何度かお腹壊してるので」
咏「た、逞しいな」
京太郎「いやいや、俺なんかまだまだですよ。姫子なんか……ほら」
咏「うん?」
姫子「どげんしたと?」
咏と共に姫子のほうを見れば姫子は、獲れた蛇の頭を落としびりびりと皮を剥いでいる。
最初こそ触るのも嫌で泣いていたが、慣れとは恐ろしいもので今では普通に取って調理できるぐらいになっていた。
咏「………」
京太郎「空腹の時って何でもするから」
姫子「あー……ザリガニとか以外に美味か」
咏「逞し過ぎね?」
京太郎&姫子『いやいや、生き抜くためですから』
京太郎と姫子の言葉に咏は大変なんだなと改めて理解した。
イベントまで
姫子(0/8)⇒(1/8)
咏(5/6)⇒(6/6)
食料を71入手しました。
103日目(夜)-快晴-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(120/38)⇒(191/38)樽(水タンク)MAX500%(241/13)木材(35/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子220(0/8)⇒(1/8)哩220(0/8)⇒(1/8)煌130(0/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏160(4/6)⇒(6/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
思い思いに過ごしています
↓2 何をしようか
<煌と会話>
煌「おや、こんばんは」
京太郎「こんばんは、何をしてるんです?」
煌「紐を編んでロープを作ってます!」
京太郎「……紐なんてありましたっけ?」
煌「木の繊維を取って編み込めば作れますよ?」
京太郎「なるほど」
煌「次は山登りですからね、備えあればなんとやら!少々耐久性はありませんがないよりはマシかと」
煌はそう言って、嬉しそうに1つ1つ丁寧に紐を編んでいく。
暫くの間、そんな光景を見ていくと次第に紐は1本のロープへと姿を変えていった。
京太郎「すごいですね」
煌「まぁ、本を読んで知った知識ですが、以外に役に立つものです」
京太郎「………」
煌「京太郎君もやってみますか?」
京太郎「いいんですか?」
煌「ええ、というか1人だと地味に大変で」
京太郎「あー……手伝わせてもらいます」
煌「どうぞ、どうぞ」
煌の言葉に気まずそうに頷き、勧められながら隣に座るとあれやこれと煌に教わりながらも紐を作っていくのであった。
イベントまで
煌(0/5)⇒(1/5)
-夜のミーティング-
1:依頼
2:自由安価
3:寝る
:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
:哩姫とイチャイチャ
7:食料を集める
8:水を集める
9:怜の一周占い
:麻雀大会
11:最終章を進める
12:ルフクトゥの研究書を解読(1/3)
↓1~3 一番数字の大きなもの ゾロ目優先
<研究書の解読(2/3)>
京太郎「これが……こうか」
美子「ん、飲み物どうぞ」
京太郎「ありがとうございます」
美子「うん、結構進んだね」
京太郎「はぁ……たまに変な方向に話が逸れるのが面倒ですけどね」
美子「研究者……らしいかな?」
京太郎「どうでしょうね、ぶふっ」
美子「あー……やっぱり苦い?」
京太郎「…めっちゃ苦いっす」
美子「デッキの上で育てたお茶葉なんだけど、苦味出ちゃったらしくて」
京太郎「な、なるほど。眠気は覚めますね」
美子「上手く行かないものだね」
京太郎「ビニールハウスとかで潮風とか防ぐのは?」
美子「風が強いから……」
京太郎「ならいっそ、プールを畑にしちゃうとか」
美子「プールを?」
京太郎「あそこの上は日が当たるように作られてますし、いいかと」
美子「なるほど、ちょっと相談してみるね」
京太郎「ええ……さて気分転換も済んだし残りを進めるか」
研究書の解読まで(1/3)⇒(2/3)
↓ 明日の天気
↓2 幸運判定 0~88+94~99:成功 89~94:失敗 ゾロ目:嵐(偶数)霧(奇数)
-103日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(72/38)
食料を71入手しました。⇒(143/38)
水を26使用しました。⇒(215/13)
木材を1消費しました。⇒ (34/1)
ロープを入手しました。
イベントまで残り
姫子 (0/8)⇒(1/8)
哩(0/8)⇒(1/8)
煌(0/5)⇒(1/5)
仁美(1/5)
美子(2/5)
憩100
咏(6/6)⇒(0/6)
研究書の解読(1/3)⇒(2/3)
104日目は小雨になります。
-104日目を開始します-
と言うところで今日はお終いで
続きは12/17になります
その間に姫子哩咏のイベント書いて投下しておきますね
手紙更新もするわー またなー
乙です
へーい、麻雀やってくるので19日再開にいたします
>>594-600
おつありん!
姫子イベント!
<キス!キス!!キッス!!!>
「京太郎……んっ」
「……いきなりだな」
朝起きると目の前に姫子の顔があり、口付けをされた。
口付けと言っても軽いもので唇と唇が少しくっ付く程度だ。
「おはよう、姫子」
「おはよう、京太郎♪」
人の上に乗っかっている姫子の頭をゆっくりと撫で、挨拶を交わした。
姫子はうっとりとしたような表情で目を細め、嬉しそうに体を震わせる。
「哩は?」
「ぶちょーは、会議に」
姫子を抱きしめつつ起きると隣で寝ているはずの哩が居ない事に気づく。
聞いてみれば、会議にもう出ているらしい……寝過ごしたか。
「ふぁ~……」
「朝食用意してくっ」
「了解」
ばたばたと嬉しげに駆けて行く姫子を見つつぐぐっと背伸びをする。
今日も良い日になりそうだ。
「京太郎~♪」
「よっす!」
昼になり、食堂兼レストランへと出向くと姫子と出会う。
辺りを見渡せば、他にも人がチラホラと居て思い思いに食事を楽しんでいた。
「姫子は?」
「ごめん、既に食べちゃった」
済まなそうにする姫子に問題と伝える為に笑う。
無人島の場合時計は据え置きタイプの物が多く、時間も気にする人は少ない。
その為か太陽が真上に来たら食べるという事が多く、合わない事も多かった。
「用意してくっ!」
「あー……」
自分で用意をしようとするも既に姫子が厨房へと走り去ってしまう。
こうなっては断る訳にもいかず、大人しく待つことにする。
「ご馳走様でした」
「うん、あっ……」
用意された食事を終え、手を合わせると姫子にじっと見られた。
どうかしたのかと思い見つめていると両手を頬へと当てられ動きを止められた。
「動かんで」
「うん?」
「んっ」
「むぐっ」
動かないでいると口付けをされた。
朝の時とは違い、数秒ほどくっ付け続けるものだ。
「ご馳走様でした♪」
「いきなりだな」
「食べカスついとった!」
両手を腰に当て胸を張る姫子に無いも言えずに黙る。
手で取ればと思うも姫子がしたのかったのだろうと察し何も言わない。
「京太郎~♪」
「はいはい」
夜になり、ベットに潜り込むと姫子が此方にダイブしてくる。
それを慌てず騒がず受け止めると優しく腰へと手を回し抱きしめた。
「んっ、ちゅ………ん~~♪」
「むぐっ」
夜の口付けは朝や昼と違い、濃厚な舌と舌を絡める激しい口付けだ。
お互いに貪るように何度も続ける。
離した時とかに涎が垂れるも気にせず、口づけに没頭する。
「あっ……残念、ババを引いてしまいました」
「……部長は混ざらんと?」
「私は、明日甘えっけん問題なか」
(あぁ……また苦情来そうだな)
そんな二人の隣で4人が思い思いにそんな事を言い合っていたとか。
姫子イベント カンッ!
おやすみ
明日は哩と咏をだします
<控えめな彼女>
「………ん」
朝起きると隣から視線を感じる。
のっそりと横へと体を動かしてみると隣で寝ていた哩と目が合った。
「……おはよう」
「ん、おはよう」
挨拶をすれば哩もしっかりと挨拶を返してくれる。
「起してくれればいいのに」
「ん~、見てるだけでよか」
「そうなのか?」
「んっ!」
起してくれれば相手も出来たものの、哩は否定し薄く笑うと手を繋いでくる。
自分の腕を抱きしめるかのように体ごと絡め、恋人繋ぎでぎゅっと手を重ねた。
哩の行動にきょとんとするもすぐにこれが彼女の甘え方と判り、そのままにさせる。
「………」
「………」
その後、静かに目を閉じ、姫子が呼びに来るまでゆったりとした時間を二人で過ごした。
「――であるからして」
午後は、哩に着いて会議に参加をする。
今日もいつもどおりに定期報告とこれからについての連絡。
相変わらず朗報と呼べるものは少なく、厳しいものばかりだ。
「……京太郎」
「おぅ」
自分の前に居た哩が振り向かずに小さな声で名前を呼んでくる。
その声に答え、体育座りからあぐらへと体勢を変え、哩を受け入れた。
「ありがと」
「どういたしまして」
床に座りながらも新道寺の為に頭を使い疲れたのだろう。
大人しく、哩の背もたれになり、彼女を支える。
「………仲良いのは良いことなのだけど、ほどほどにね?」
「あはははは」
お互いに微笑み会っていると注意を受けてしまい苦笑いを浮かべる。
姫子よりは控えめなので許して欲しい。
「―――っ!」
「お疲れだな」
会議も終わり、夕食まで残り僅かとなった時間。
哩と共にデッキに出ると体を思いっきり伸ばし、ほぐす。
二人で並び外の柵へと体を預け、沈んでいく夕陽を眺める。
特に会話らしき会話も無いのだが、嫌にならずむしろ心地良かった。
「………」
「………」
ぴったりと寄り添い、一緒に夕陽が落ちるまでの間、暖めあいながらずっとずっと眺めた。
夜になると自分の背中に背中を合わせ静かに読書をしている。
今日はとことん甘えたいようだ。
背中から伝わってくる暖かい熱が妙に心地よく、心を落ち着かせてくれる。
姫子のような激しさも明るさもない。
だが、哩にしか出せない静けさと心地よさがあり、大事な人と自信を持って言える。
「哩」
「ん?」
「大好きだ」
「………んっ、私も」
くるりと振り向き、言葉にすると哩はくすりと笑い、軽く口付けをしてくれた。
哩イベント カンッ!
明日咏ちゃん出して20時から本編開始します
ではでは
<燃えた想い、燃え尽きる想い>
「………はぁ」
静かに誰も居ない空間で咏はため息をつく。
チラっと横の空間を見れば哩姫の二人と仲良さげにしている京太郎が目に入った。
前までは何事もなかった光景も今は虚しく感じ、見るに絶えれない。
はぁ~と深いため息をつき、視線を逸らす。
「あ~~~っ」
痛い、心が痛い。
ズキズキと痛み、じわりじわりと涙が溢れてくる。
最初こそ奪ってやろうかと思い立ち、色々としていたが、京太郎の傍に居るだけ判ってしまった。
京太郎の眼には、二人しか写っていない。
勿論、新道寺のほかの子達もしっかりと見えてはいる。
だが、その中でも二人だけは特別なのだろう、二人を見つめる目は熱を帯び、愛しげに、深く……深く……。
「はぁ~……これが失恋かぁ」
倒れるように後ろに寝転び空を見上げた。
見上げた空では星が輝き、咏を慰めるかのように照らしている。
だが咏にはそれが妙にイラつき、手足をバタバタと動かしどうしようもない気持ちを発散させた。
「あ~………最初に会ってれば、いやいや」
そんな事を思うも既に会ってしまってる訳でどうしようもない。
能力で会ってない世界へと行く?
無理だし、そこの京太郎は自分の知っている京太郎ではないので嫌だ。
「しょうがないかーしょうがないかーっ!」
うがっーと叫び、わんわんと泣く。
誰も居らず慰めも無いがそれでいいのだ。
咏の初恋は、理解したと同時に燃え尽きた。
カンッ!
人いたらやるよん
104日目(朝)-小雨-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(143/38)樽(水タンク)MAX500%(215/13)木材(34/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子230(1/8)哩230(1/8)煌130(1/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏170(0/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
姫子は窓の外を眺めています
哩は寝ています
煌は歩いています
仁美は本を読んでいます
美子は掃除をしています
↓2 何をしようか
↓ 0~89:失敗 90~99:敵と遭遇 ゾロ目:プロカード 66・99風邪
<咏と食料調達>
京太郎「これとこれと……」
咏「こっちにキノコあんぜぃ」
京太郎「ども!」
咏「これ食べれんのかな?」
京太郎「あー……どうだろ」
咏「まぁ持ってけばいいだろ」
京太郎「ですね」
咏「ところで……その蛙は……」
京太郎「食料っす」
咏「………」
京太郎「………」
咏「まじで?」
京太郎「咏さんも昨日は美味し…「うわーうわー!」……」
咏「わかんねー!何もわかんねーから!」
京太郎「あー………」
食料を+34入手しました
イベントまで
咏(0/6)⇒(1/6)
104日目(昼)-小雨-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(143/38)⇒(177/38)樽(水タンク)MAX500%(215/13)木材(34/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子230(1/8)哩230(1/8)煌130(1/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏170(0/6)⇒(1/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
姫子は艦内を歩いています
哩は船を探検しています
煌はまったりしています
仁美は銃の手入れをしています
美子は何かを作成しています
↓2 何をしようか
<哩姫と艦内探索>
姫子「あい、京太郎?」
哩「姫子?」
京太郎「哩もか」
艦内を歩いているとバッタリと出会った。
3人は奇遇な事もあるものだと思いつつ目をパチパチと合わせる。
姫子「二人は何して?」
哩「私は、暇つぶしに」
京太郎「俺も似たようなものかな」
姫子「私と一緒だ」
どうやら目的もなく彷徨っていたらしい。
3人は軽く笑い合うと丁度良いとばかりに合流し一緒に艦内を歩く事にする。
姫子「特になんもなし!」
哩「あらかた調べたしな」
京太郎「あー……あの部屋以外は……な」
歩きつつも何か真新しい事がないかと見渡すも特に何事も無い。
皆で船を何度も探索しているだけあって探していない部屋は一箇所を覗きないのだ。
姫子「あの部屋はいや!」
哩「あー……姫子が死にそうなった」
京太郎「あの時は危なかったな」
中からごそごそと聴こえて来る神話生物の部屋の前を通り過ぎ、何処で休もうかと歩き続けた。
京太郎「あれ」
姫子「どげんしたと?」
京太郎「いや……プールの水抜けてるなって」
哩「あぁ……なんでもプールで食料ば作るらしか」
京太郎(あぁ……あの案通ったんだ)
暫しの間、会話を続けつつも交流を深めていった。
イベントまで
姫子(1/8)(2/8)
哩(1/8)⇒(2/8)
105日目(夜)-小雨-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(143/38)⇒(177/38)樽(水タンク)MAX500%(215/13)木材(34/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子230(1/8)哩230(1/8)煌130(1/5)仁美120(1/5)美子120(2/5) 咏170(0/6)⇒(1/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃95 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
思い思いに過ごしています
↓2 何をしようか
<穏乃に登山について聞いてみる>
穏乃「山?」
京太郎「そ、山」
穏乃「うんとね、必要なのは、食料200、水200、ライター、木材10、ロープ、防寒服かな」
京太郎「そんなもの?」
穏乃「あの高さなら十分過ぎると思う」
京太郎「そうなのか」
穏乃「1日で登って降りれるぐらいだし」
京太郎「他に気をつけることは?」
穏乃「水をよく飲んで、よく休憩して、一歩一歩確実に進んだ方が良いね」
京太郎「なるほどね」
穏乃「落盤とかないとは思うけど……雨の日の次は行かない方が良いかも」
京太郎「やっぱり崩れやすいのか?」
穏乃「そんな所もあるね」
京太郎「ふむ」
穏乃「まぁ、行く時は着いて行くし、その時その時でも教えるよ」
京太郎「おーありがたいけど、いいのか?」
穏乃「うん、良くわかんないけど、元凶がそこにいるんでしょ?」
京太郎「あぁ」
穏乃「なら協力し合わないとね!」
京太郎「………ありがとう」
穏乃「どういたしまして!」
必要な物
食料200、水200、ライター、木材10、ロープ、防寒服
食料以外は全て問題ないようだ。
雨の日の次の日は行かない方はいいらしい。
穏乃95⇒100
会話イベント
↓2
<咏と会話>
京太郎「ん~」
咏「何悩んでんだ~?」
自室で悩んでいると上からドサリと咏が落ちてくる。
それをなれた手つきで受け止め横へと転がす。
咏「わ~」
京太郎「まったく、咏さん何か変わりましたか?」
咏「うん?」
京太郎「なんか……違うんだよな」
咏「あぁ~ん?」
何時ものように扇子を構え、仰ぐ姿を見ると何処か余裕があり、妖艶な雰囲気をだしている。
前までは子供っぽさが抜けないような人であったが、今の咏は『大人』と言って差し支えない。
咏「なるほどね、今になって私の魅力に気付いたか」
京太郎「いえ、違いますけど」
咏「相変わらず取り付く暇ないねぃ~」
京太郎「あの二人一筋っすから!」
咏「二人の時点で一筋じゃなくね~?」
京太郎「うぐっ」
咏の容赦ない言葉に京太郎は胸を押さえる。
京太郎「そうなんだよな、戻っても両親達になんて言おうか」
咏「あっはっは、沈め!色男!」
京太郎「うぐっ、結婚も考えると頭も痛い」
咏「どうにかしないとな」
京太郎「うごごごご」
咏「まぁ、あの二人と悩めばいいさ」
京太郎「……本当になんか変わりましたね」
咏「変わんない方が良かったか?」
京太郎「いえ、今の方はいいと思います」
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/ .:.:.:::::::|:::::lハ:::::::::::::::::| ;::斗匕::ヽ::::l:::::::i:::.:.:.:.:.:.l.:.:.:.
. ′.:.:::::::::|:::::| 乂:::::::::::::|/ヾ::| \:::/Ⅵ:::::: l:::::::::.:.::l.:.:.:
..i|.:.:..:::::-|-一 >- " 孑斧气メ 〉.|::::::::l::::::::::.:.:l.:.:.
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. |:{ |.:.::::::|::l/ ::|气メ ` `””’ | ::::::l:::::::::::::.l.:.:::
. |:{ |.::::::::|从::::込ソ 〃〃 |::::::/::::::::::::.:l.:.:.:
.. 乂 l:::::::::V::マ::`”’ /:/:::::::::::::::.:l.:.:.:
. l.::::::::乂入::|〃 ′ /:::::::::::::::::::::::::/::::.:
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乂::::::::乂:人./ ̄/〉 ./::::::::::::::::::::> '::|::::::::::::::
> :::::::ヽ/ //、 __/:::::::::> '´ ̄__」、:/:::::::::::::
>:/ // :::/::> ' / /:(@)}/::::::::::::
/::::/ //::::::こ7:::ヽ ∨ /:..:.:.:.:..::/:::::::::::::::
/:::::::/ //:::::/::/.(@)У/.:(@).:.:.:/::::::::::::::::::
そう言って咏はニッコリと笑った。
イベントまで
咏(1/6)⇒(2/6)
-夜のミーティング-
1:依頼
2:自由安価
3:寝る
:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
:哩姫とイチャイチャ
7:食料を集める
8:水を集める
9:怜の一周占い
:麻雀大会
11:最終章を進める
12:ルフクトゥの研究書を解読(2/3)
↓1~3 一番数字の大きなもの ゾロ目優先
<寝る>
京太郎「ふぁ~……寝るか」
姫子「わーい♪」
哩「姫子、飛び込むんはめっ!」
煌「だいぶ元気ですね!」
仁美「雨やったしね」
美子「お疲れ様」
咏「お酒飲んでもいいのかね?」
イベントまで
姫子(2/8)⇒(3/8)
哩(2/8)⇒(3/8)
煌(1/5)⇒(2/5)
仁美(1/5)⇒(2/5)
美子(2/5)⇒(2/5)
咏(3/6)⇒(4/6)
↓ 明日の天気
↓2 幸運判定 0~88+94~99:成功 89~94:失敗 ゾロ目:嵐(偶数)霧(奇数)
-104日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(105/38)
食料を34入手しました。⇒(139/38)
水を13使用しました。⇒(202/13)
水が半分貯まりました。⇒(439/13)
木材を1消費しました。⇒ (33/1)
イベントまで残り
姫子(2/8)⇒(3/8)
哩(2/8)⇒(3/8)
煌(1/5)⇒(2/5)
仁美(1/5)⇒(2/5)
美子(2/5)⇒(2/5)
咏(3/6)⇒(4/6)
穏乃95⇒100
105日目は晴れになります。
-105日目を開始します-
105日目(朝)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(139/38)樽(水タンク)MAX500%(439/13)木材(33/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子230(3/8)哩230(3/8)煌130(2/5)仁美120(2/5)美子120(3/5) 咏170(4/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃100 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
姫子は森で食料を探しています
哩は会議に出ています
煌は浜辺を探索しています
仁美はプールにいます
美子はプールにいます
↓2 何をしようか
↓ 0~88:失敗 89~99:敵と遭遇 ゾロ目:プロカード
<食料調達>
姫子「………」
京太郎「どうだ?」
姫子「駄目、ゾンビ所か動物も……」
辺りを探っていた姫子が首を横に振る。
やはり、ゾンビのせいで動物自体が減っているのだろう。
罠にも掛からず、姿形も全くもってなかった。
咏「あー……ゾンビ以外にも原因ありそうだな」
京太郎「何か心当たりでも?」
咏「まだ憶測だし、言わない」
姫子「あっ」
微妙な表情で辺りを見ていた咏も声を掛けられると直ぐに姿を消してしまう。
本当に憶測の域を出ない為、根堀り葉掘り聞かれたくないのだろう。
しょうがなく咏に聞くのを諦めて姫子と山菜などを取る事に集中することにした。
京太郎「山菜も数が無いな」
姫子「しょうがなか、50人以上居っと、やばかね」
京太郎「……だよな」
姫子「船ん備蓄で何とかなっとっとよ、無くなったら……」
京太郎「船の畑が上手く行けばな」
姫子「うん、願うしかなか」
食料を+67入手しました
イベントまで
姫子(3/8)⇒(4/8)
咏(4/6)⇒(5/6)
と言うところで今日はお終いで
明日も20時からやります それではまた
おつありん
眠くてしょうがないので明日でーごめんなー
我 残業 イマカエッテキタ アシタ 7時ニ シゴト
メシ フロ ネル
ごめんなさい!流石に今日はやる気ないっす
何事も無ければ明日で………
すみませんでしたー!
人いたらやっていきます
105日目(昼)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(139/38)⇒(216/38)樽(水タンク)MAX500%(439/13)木材(33/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子230(3/8)⇒(4/8)哩230(3/8)煌130(2/5)仁美120(2/5)美子120(3/5) 咏170(4/6)⇒(5/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃100 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
姫子は部屋を漁っています
哩は会議に出ています
煌は浜辺を探索しています
仁美はプールにいます
美子はプールにいます
↓2 何をしようか
↓ 0~88:失敗 89~99:敵と遭遇 ゾロ目:プロカード
<咏と食料調達>
「ふぅ………」
「木の上に逃げな~」
何処からとも無く聞こえてきた声に京太郎は、特に疑う事無く従った。
辺りを見渡し、手ごろな木を見つけると躊躇無く足を引っ掛け、脚力で駆け上がり、枝を掴んだ。
掴んだ拍子に足が木から離れ握力だけで浮いている状態になるも持ち前の腕力で浮き続ける。
暫くの間、ぶらぶらと揺れ勢い良く足を動かし逆上がりの要領で枝へと飛び乗った。
その直後だ、それが真下を通っていたのは………。
「……ゾンビ」
「流石にねぃ」
生きた屍となった憐れな元人、ゾンビが京太郎達の下を歩いていく。
一瞬だけ考え、ここで倒そうかと思い腰につけていたナイフへと手をかける。
「ダメだ」
「!」
それに待ったをかけたのは咏だ。
いつの間にか出現していたのだろうか、優しく諭すかのように京太郎の手を握り返して止めていた。
少しばかり抗議しようかと思うも直ぐに咏の思考を読み取り、ふっと止めていた息を吐く。
「……火もないもんな」
「そうそう、京太郎じゃ致命傷を負わせられない」
「直ぐに帰って報告かな」
「それがいいねぃ」
ゾンビをここで倒す事はできる。
だが、それは一時的だけの話だ。
死んでいる者に息の根を止めるというのは如何なものかと思うものの現状では、火で燃やし尽くすか姫子のオカルトで止めを刺すしかない。
「咏さんのじゃダメ?」
「私の力は、限度がある」
咏も火が使えるので聞いてみるも扇子で懐を突かれた。
たぶんカードの事を指しているのだろう。
流石にこんなゾンビ1体に貴重なカードをしよう出来ず、素直に頷く。
その後、ゾンビがどちらかに行ったかだけを確認するとすぐさま船へと戻った。
食料を+37入手しました。
イベントまで
咏(5/6)⇒(6/6)
105日目(夜)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(139/38)⇒(253/38)樽(水タンク)MAX500%(439/13)木材(33/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子230(3/8)⇒(4/8)哩230(3/8)煌130(2/5)仁美120(2/5)美子120(3/5) 咏170(4/6)⇒(6/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃100 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
それぞれは思い思いに過ごしています
↓2 何をしようか
<登山用の杖を作る>
「そういえばだ」
ふと思い立ち、倉庫へ行くと壁間じかに置かれている木材を手に取る。
ある程度の長さが必要になるため、時間を掛け厳選していく。
出来る限り長く丈夫でしなりが良い物を6つほど選びに紐を結び、外へと出る。
流石に倉庫や部屋で作業するのは掃除が大変なのでデッキへと出て準備を始めた。
必要な物は、ナイフ、木材の二つと時間。
作ろうと思ったのは、登山用の杖だ。
「………力が上がってて助かったかな」
座り込み、ナイフで木の棒を杖のような形へと削っていく。
もしも、島に来る前の京太郎であれば10回も削り終わらない位で手が痛んであろう。
器用さと力の両方を合わせ、一つ一つ丁寧に丁寧に削り形を整えた。
「まだ一本か」
暫くし、形となった杖を眺め振ったり地面にコツンコツンと叩いてみた、どうやら問題なさそうだ。
満足げに頷き、杖を置くと残りの5本の木材を見た。
正直、これだけでも結構疲れたのだが……今夜は大変そうだなと苦笑した。
↓1 0~79:成功 80~99:失敗 ゾロ目:大成功
↓2 0~89:成功 90~94:失敗 95~99&ゾロ目:大成功
<両方成功>
「こっちは私!」
「なら、こっち」
「私はこれが良いですね!」
「ん~これかな」
「これを削ればいんだよね?」
木材に手を伸ばした手は空を切った。
すべてがすべて別々の手によって取られたからだ。
不思議に思い、顔を上げれば新道寺の面々が傍に立っていて木材を手に取っている。
「えっと……」
「流石に京太郎にばかり負担はさせなか」
姫子がはにかみ答えた。
「自分ん分は自分で……な」
哩が惚れ惚れするぐらい綺麗な表情で言った。
「まぁ、合って困りませんしね!」
煌は元気良く答え、笑っている。
「明日は筋肉痛やね」
仁美はげんなりとしているものの木材を離さない。
「ゆっくりと寝れるように頑張ろうか」
美子は、準備良く皆にナイフを渡している。
「あ~……はぁ、作り方は教えますので」
これには京太郎も目を白黒させるが次第に理解していき笑う。
それぞれが自分で杖を作ってくれるお蔭で今日は徹夜しないで済みそうだ。
暫しの間、皆でわいわいと騒ぎながら作業を施した。
登山用の杖を入手しました。
登山用の杖
攻撃力+40
登山する際に持っていると便利なもの、転ばず、叩いても突いても優秀である。
道に迷った際もこれがあれば万事解決!
今度咲に持たせてみようと思うby京太郎
会話イベント
↓2
<煌と会話>
「どんな感じですか」
「こんな感じですね!」
楽しそうに木を削り続けている煌に声をかけると元気な声で返された。
差し出された木はある程度形になっているものの不恰好でまだまだ分厚かった。
暫しの間、見て少し考え込む。
「どうかしましたか?」
「いや、どうしたらもっと良くなるかと」
自分でやってしまうのが一番の近道だろう。
だが、煌達が自ら買って出てくれたのだ、ここで京太郎が手を出したら本末転倒だ。
なるべく彼女達を主体に京太郎は助言を行い、杖作りをしていく。
「こんな感じで」
「ふむふむ」
説明をしつつ、時折方法を変え煌が飽きない様にやっていく。
以外にもこの中で一番飽きっぽいのは煌なのだ。
話を聞いたところだと自分が始めた漫画も途中で他の人に投げてしまったのだとか。
誰かの為なら幾らでも耐えれるが自分の事なると耐えしょうがないのだ。
「できた!」
「おめでとうございます」
暫くし、出来た杖を誇らしげに掲げている。
そんな煌を京太郎は優しげに楽しげに見守った。
イベントまで
煌(2/5)⇒(3/5)
ゾロ目ボーナスで(4/5)だよね
>>707
あぁ本当だ ゾロ目やね +2で
煌と姫子の話は 煌新道寺へ!姫子だけが特別扱い⇒煌「あの子と話してみたいですね!」 同級生「なんであの子だけ……」 姫子「………」
ってところやね
-夜のミーティング-
1:依頼
2:自由安価
:寝る
:姫子とイチャイチャ
:哩とイチャイチャ
:哩姫とイチャイチャ
7:食料を集める
8:水を集める
9:怜の一周占い
:麻雀大会
11:最終章を進める
12:ルフクトゥの研究書を解読(2/3)
↓1~3 一番数字の大きなもの ゾロ目優先
<怜の一周占い>
「たぶん、これが最後やね」
「最後?」
怜が呼んでいると報告があったのは、就寝前のことであった。
こんな時間にと不思議に思い、扉を叩き中へと入るとそんな事を言われた。
最後……最後、なんとも不吉な言葉だろうか。
全てを終える、つまりは解決すると言うと中々よさげに聴こえるが怜が言うと不吉でしかない。
「時間的にも能力的にも体力的にも……私の能力はこれで打ち止めや」
「それって」
怜の言葉に言葉を失った。
今まで頼りになり、大いに助けてくれた怜には感謝が尽きない。
それでもいざ終わりとなれば不安を伴った。
「さてと……最後の占いは、『相手』についてやね」
「………」
最後の占いは、怜自身は決めた。
京太郎は、それに口を出さずに静かに見守る。
「各高校との仲も良好やし、大丈夫やろ
準備も整えてあるし、装備も平気や
問題は、相手のことやね
奴の事は私にも判らん、どうやって生まれたのか、どの様な能力を持っているのか、どうしてこんな事をするのか
こればかりは私よか詳しい人が居るからな」
「………」
今向かっても問題と怜が言ってくれた。
先ほどまで不安だった心がスッキリとし道がはっきりと見えた。
怜の言葉を1つ1つ吟味し、しっかりと頭の中で整理する。
各高校との仲は、そのままだろう。 どうやら後ろから刺されることはないようだ。
準備や装備の件も穏乃に話は通してある上に準備もしてある。何があっても対処できる。
最後の『相手』の話しについては、詳しい人『ルフクトゥ』の研究書を解読すれば大丈夫だ。
「怜さん、ありがとうございました!」
「うん、ほな私の出番はこれでお終いやね。信じ取る」
90度のお辞儀をし、しっかりとお礼を言う。
何より、怜の言葉が背中を押してくれる、これほど頼りになる援護はない。
何があろうと怜の信頼を裏切らず真っ直ぐ進むもうと心に誓い、その場を後にした。
ゾロ目ボーナス:千点棒のキーホルダーを入手しました
今日はここまで
明日も何事も無ければやります
ではでは
乙ー
>>717-722
おつありん!
今日はクリスマスやったー!
うぼぁー!!
今日は小ネタでも書いて大人しくしときます。
ではでは
明日辺りやります
人いたら1時間ほどですがやっていきます
↓ 明日の天気
↓2 幸運判定 0~88+94~99:成功 89~94:失敗 ゾロ目:嵐(偶数)霧(奇数)
-105日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(101/38)
食料を104入手しました。⇒(205/38)
水を13使用しました。⇒(413/13)
※快晴で消費が倍です。
木材を1消費しました。⇒ (32/1)
イベントまで残り
姫子(3/8)⇒(4/8)
煌(2/5)⇒(3/5)
咏(5/6)⇒(6/6)⇒(0/6)
登山用杖
千点棒キーホルダーを入手しました。
106日目は曇りになります。
-106日目を開始します-
106日目(朝)-曇り-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(205/38)樽(水タンク)MAX500%(413/13)木材(32/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子230(4/8)哩230(3/8)煌130(3/5)仁美120(2/5)美子120(3/5) 咏180(0/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃100 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
姫子は森を警備しています
哩は会議に出ています
煌は機関室に居ます
仁美は浜辺に居ます
美子はデッキに居ます
↓2 何をしようか
<咏と食料調達>
京太郎「ふぅ……」
咏「いつもいつもご苦労なこった」
京太郎「こればかりは……早めにしておかないと」
咏「まーねぃ、厳しくなってくるもんな」
京太郎「そうなんですよね……って姫子?」
姫子「京太郎?」
京太郎「どうしたこんなところで」
姫子「見張り中」
京太郎「あぁ……なるほど」
咏「珍しいねぃ、新道寺がやるなんて」
姫子「人が足りなか、あとたまには動かんと」
京太郎「その辺はまかせっきりだしな」
姫子「んっ、温存してって言われっけど流石に甘えっぱなしは……」
京太郎「あー……」
咏「良いと思うけどねぃ、お互いに利用してんだし」
姫子「そう簡単に割り切れなか」
京太郎「だな、それで何かあったか?」
姫子「特にはなんも」
京太郎「……そっか」
姫子「ゾンビやったら私が有利やけん、心配せんでもよかよ?」
京太郎「それは無理だな、姫子に何かあったら泣くぞ」
姫子「――っ、京太郎」
京太郎「姫子っ!」
咏(なんだろうねぃ、この三文芝居は)
抱き合う二人を咏は呆れながら静かに見守っていた。
食料を+51入手しました。
イベントまで
姫子(4/8)⇒(5/8)
咏(0/6)⇒(1/6)
↓ 0~88:失敗 89~99:敵と遭遇 ゾロ目:プロカード
後上の煌は(4/6)やね
でたねぃ
咏:戦闘に必ず勝つ
良子:武器・アイテムの1つを神々しいにしてくれる
理沙:戦闘・戦闘以外の死亡を回避
はやり:武器を1つくれる、また弾薬などの補充もしてくれる
健夜:上記の4枚のカードの内1枚の効果を得ることが出来る
上記の5枚から1枚選んで下さい。
↓ 1~6で一番多いもの
Grandmaster
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森を歩いているとプロカードを見つけた。
手に取り見てみると小鍛治プロの微妙な絵柄が載っており、拾えた嬉しさが段々と萎んでくる。
なんだろうか、キラ使用なのにハズレカードを引いたような気分になってくる。
京太郎「まぁ……いいか」
微妙でもプロの力を借りれるかもしれないのだ、ありがたく懐に入れその場を去る。
???「………」
そんな京太郎をとある影が木の陰に隠れつつ、はらはらと心配そうに見守っていた。
小鍛治プロのカードを拾った。
106日目(昼)-曇り-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(205/38)⇒(256/38)樽(水タンク)MAX500%(413/13)木材(32/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子230(4/8)⇒(5/8)哩230(3/8)煌130(3/5)仁美120(2/5)美子120(3/5) 咏180(0/6)⇒(1/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃100 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
姫子はホールに居ます
哩はレストランに居ます
煌は休憩室に居ます
仁美はバーに居ます
美子はバーに居ます
↓2 何をしようか
<仁美と美子と食事>
京太郎「こんなもんでいいですかね」
仁美「十分、十分」
美子「食べれるだけでもありがたいね」
京太郎「そうですよね」
3人『いただきます』
京太郎「流石に……食べ物も厳しくなりますね」
仁美「作物がなか」
美子「一応工夫をこなしてやってはいるんだけど」
京太郎「上手く行きません?」
美子「デッキの上では作れないね」
仁美「プールはまだまだ時間がかかっと」
京太郎「土運ぶのも大変ですよね」
美子「明華さんとかが頑張ってくれてるけど」
仁美「土に関連すっ能力ほしかね」
京太郎「そういえば……これだけ能力者が居て居ないんですよね」
美子「あと数日は掛かるかな」
仁美「全部埋めるには相当に」
京太郎(何か考えておいた方がいいかな)
美子「こっちはこっちでやっておくから京太郎君は京太郎君にしか出来ない事をお願い」
仁美「こんぐらいならこっちでなんとかすっ」
京太郎「……そうですか、判りました」
京太郎(咏さんのカードに小鍛治プロのカード、キーホルダーもあるし、そろそろ決戦が近いかな)
そんな事を思いつつ、部屋にある研究書を思い出し、頑張らねばと決意した。
イベントまで
仁美(2/5)⇒(3/5)
美子(3/5)⇒(4/5)
106日目(昼)-曇り-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(205/38)⇒(256/38)樽(水タンク)MAX500%(413/13)木材(32/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子230(4/8)⇒(5/8)哩230(3/8)煌130(3/5)仁美120(2/5)美子120(3/5) 咏180(0/6)⇒(1/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃100 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
姫子はホールに居ます
哩はレストランに居ます
煌は休憩室に居ます
仁美はバーに居ます
美子はバーに居ます
↓2 何をしようか
↓2 京太郎 コンマ判定 0~30 +2 31~60 +3 61~99 +4 ゾロ目+5
<咏と筋力を鍛える>
京太郎「ふっふっふ」
咏「5~6~7~」
京太郎「………」
咏「8~9~10!」
京太郎「……あのー咏さん?」
咏「んぁ~?」
京太郎「腕立て伏せやるので乗ってくださいと俺は確かに言いました」
咏「言われたねぃ」
京太郎「……乗ってるか判らないぐらい重さを感じないんっすけど」
咏「………ほら、女性の体重知るのはいけないから」
京太郎「鍛錬にならないっす」
咏「………」
京太郎「………」
咏「応援だけするわ」
京太郎「ういっす」
筋力値が+3上昇しました。
筋力…95⇒98
イベントまで
咏(1/6)⇒(2/6)
今日はここまでー
明日も同じ時間にやります
おつかれー
乙です
>>766-772
おつありんす
人居たらやっていくっす
106日目(夜)-曇り-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(205/38)⇒(256/38)樽(水タンク)MAX500%(413/13)木材(32/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子230(4/8)⇒(5/8)哩230(3/8)煌130(3/5)仁美120(2/5)美子120(3/5) 咏180(0/6)⇒(2/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃100 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
思い思いに過ごしています
↓2 何をしようか
↓2 京太郎 コンマ判定 0~30 +2 31~60 +3 61~99 +4 ゾロ目+5
<咏と筋力を鍛える>
咏「100~101~102~」
京太郎「………」
咏「どした?」
京太郎「…今日1日鍛えて終わったような」
咏「気のせい気のせい、しっかりと働いてたって」
京太郎「そうっすかね?」
咏「そそ、それにお前さんは奴と戦わないといけないし、これ仕事仕事」
京太郎「うっす」
咏「それじゃ続きな!102~103」
京太郎「ふっふっふ」
筋力+2
筋力…98⇒100
※筋力は最大150まで上がります
イベントまで
咏(2/6)⇒(3/6)
-夜のミーティング-
1:依頼
2:自由安価
:寝る
4:姫子とイチャイチャ
5:哩とイチャイチャ
:哩姫とイチャイチャ
7:食料を集める
8:水を集める
10:麻雀大会
11:最終章を進める
12:ルフクトゥの研究書を解読(2/3)
↓1~4一番数字の大きなもの ゾロ目優先
<研究書の解読>
京太郎「なるほどな」
姫子「判った?」
哩「………」
京太郎「すべて理解した、あぁ……まったくなんてこった」
煌「どういうことです?」
京太郎「俺たちが相手にする者は……まじもんの神様だ」
京太郎の言葉に一同は固まり、息を呑む。
実際に神話生物と戦った事はある、だがそれも最後はやられ咏に助けられた形での勝利だ。
そんな生物とまたもや戦う事となると知り、姫子は震えた。
京太郎「といっても『なりかけ』らしいけど」
美子「なりかけ?」
美子は首を傾げ問いかける。
それに対して京太郎はゆっくりと頷き 事の詳細を語り始める。
[研究書内容]
古来より、宙の果て人の認知も追いつかぬ、遠い遠い星々で数多の神々が争い、戦っていた。
中には、人の世界に影響をもたらす存在もいくつか存在し、今回の島に降り立ったのもその一柱であろう。
その一柱の神がこのような辺鄙な島に何用かと研究し、1つの結論に至った。
結論で言えば、『奴』は神々の戦いに負けた『残りかす』。
戦いに負け、存在を奪われ、神になり損なった『名無し』の存在。
『奴』には、他人に力を与える能力などなく、ただただ相手を喰らうだけの『化け物』である。
本来なら島に降り立った際に力を失い消えるはずだったのだが、『奴』は幸運にもそうならずに力を貯める事に成功する。
その成功と幸運を運んだのが、『奴』の傍にあった黄金の石版である。
神々の戦いの中、唯一掴んだ、『黄金の石版』。
その石版には幾つ物神々の力が宿っていた。
『他人に能力を与える力』 『新たな生物を作り出す力』
『奴』が力を取り戻すべく、その石版を利用し始めたのが事の始まり。
力を貯めるべく、神になる為に生物を摂取し始める。
だが、神に至るまでの過程に必要な量にはまったくもって足りない。
そこで『奴』が考えたのが、能力の譲歩だ。
能力を相手に譲歩し、育てさせ、十分な力を蓄えた所で自分が食べる。
それに適した存在こそが『人間』であった。
あらゆる状況に適応し個体数も良く増え、長生きする。
正にうってつけである。
『奴』は、人間に能力を渡し計画を実行する。
本来なら上手く行く筈だった計画であるが、ひとつだけ見落としていたものがある。
人間の『堕落』だ。
能力を使えるようになると生活が楽になり人々は堕落し始めたのだ。
これには『奴』も困り始める。
なんせ、力を適当に使い一向に向上しようとしないのだ。
どうしようかと悩み、次に実行したのは『外敵』を作る事であった。
敵が居れば否応にも無く戦わなければいけない。
戦うには知恵を使い能力を使い、日々向上しなければならない。
人々は最初こそ外敵に驚き戸惑い搾取され続けるも次第に適応し能力を伸ばしていく。
そして『奴』が能力を授けてくれる存在と知ると崇め生贄を差し出してきた。
これによって『奴』は、一年に1度、極上の餌をとることに成功した。
哩「餌……か」
仁美「……はぁ」
姫子「理由と敵は理解した、ばってんなして人が居らんと?」
姫子は話を聞いてそんな事を聞いてくる。
一年に1度の生贄、話が本当なら未だに人の繁栄が続き、無人島ではない筈だと姫子は言うのだ。
それに対して京太郎は困ったような表情をしつつも話を始める。
京太郎「奴は……なんというか『赤ん坊』のような者だったんだ」
煌「赤ん坊?」
京太郎「一年に1度の食事、幾ら寿命などが無いとは言え少なすぎたんだ」
美子「………」
京太郎「奴は考えもせず欲望のまま次第に要求を増やしていく、そうなれば……」
哩「人々が拒むな」
京太郎「だな、今までは1人で良かったのが2人、3人、と増え追いつかなくなる」
煌「そうなれば、命の危険を感じ取り『討伐』ですかね?」
京太郎「そうなるわな。思わぬ反撃を受けた奴は、怒りに怒り、そのまま全ての人を喰らい尽くした
それがルフクトゥの結論だ」
『奴』は反撃を喰らい、怒りすべての人を飲み込み満足げに寝に入る。
すべての人を食べてしまったので島に次の人が近づくまでの間……ずっとずっと……。
姫子「そいで……近づいたのが私達?」
京太郎「そうなるな、後は前の人達か」
仁美「とういうことは……『奴』ん食事が始まっと?」
京太郎「ルフクトゥの予想だと『一度に大量の食事』を行なう事に悦を感じているのだとか」
美子「……時間ないかな」
京太郎「さぁ……どうだろ。人の感覚と『奴』の感覚は違うから」
哩「明日かも知れん、1年後かも知れん」
京太郎「そういうことだな」
全てを話し終え、自分達の相手を知り全員が暫くの間、落ち込んだ。
この日は、疲れたという事もあり、誰も喋らず眠りに就く。
今日はここまで
お疲れ様でした!
年末は溜まった物を消化するんで開始は、1月6日からになります
良いお年を
すいません、精神的に書けない状況なので後2~3日程お休み貰います
エタらせはしないので、もう少しだけお待ち下さい
それでは
だいぶ余裕できましたが、後番に入るので17日位から再開致します。
あと少しなのでそこら辺で終えれればなと思ってます。
それでは、また
復活!
人居たらやっていきます!
↓ 明日の天気
↓2 幸運判定 0~88+94~99:成功 89~94:失敗 ゾロ目:嵐(偶数)霧(奇数)
-106日目報告書-
食料を38消費しました。⇒(167/38)
食料を51入手しました。⇒(218/38)
水を13使用しました。⇒(400/13)
木材を1消費しました。⇒ (31/1)
イベントまで残り
姫子(4/8)⇒(5/8)
仁美(2/5)⇒(3/5)
美子(3/5)⇒(4/5)
咏(0/6)⇒(3/6)
107日目は晴れになります。
-107日目を開始します-
107日目(朝)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(218/38)樽(水タンク)MAX500%(400/13)木材(30/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子230(5/8)哩230(3/8)煌130(3/5)仁美120(3/5)美子120(4/5) 咏180(3/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃100 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
姫子は森を警備しています
哩は会議に出ています
煌は機関室に居ます
仁美は浜辺に居ます
美子はデッキに居ます
↓2 何をしようか
<仁美と会話>
京太郎「先輩?」
仁美「んー?京太郎?」
朝食も終え、気分転換がてらに外へとぶらつくと仁美先輩と出会った。
先輩は何時ものように首から紐をぶら下げヤシの実を付けている。珍しく飲んでいない。
京太郎「何をしてるんです?」
仁美「んー気分転換、人間、日の光を浴びんと」
どうやら自分同様気分転換に来たようだ。
先輩は、ヤシの実を手に取り、徐に飲み始めた。うん、何時も通りだ。
時間も特に押している訳でもないので許可を取り横並びとなる。
ザザンと大きな音を立て波が引いては押してくる。
そんな光景を見ているとゾンビや熊と言った問題があるとは思えないほどの平和だと思った。
仁美「無理してない?」
京太郎「大丈夫っす」
ふとそんな事を聞かれ、反射的に答えてしまった。
仁美「無理しとっとね」
京太郎「………」
仁美「まぁ……しょうがなか。私も緊張しとっとよ」
京太郎「先輩もですか」
仁美「ん」
ふっと横顔を見れば先輩の顔はほんの少しだけど、強張っていた。
それに築かなかった事にして真っ直ぐ海を眺める。
真っ直ぐに見つめた海はどこまでも 青く青く続いていた。
イベントまで
仁美(3/5)⇒(4/5)
107日-朝-
<お知らせ>
姫子は森を警備しています
哩は会議に出ています
煌は機関室に居ます
仁美は部屋に居ます
美子はデッキに居ます
↓2 何をしようか
<姫子と会話>
「京太郎!」
京太郎「おっと!」
森へ着てみると腹部にトンと衝撃が走る。
茶色い髪の毛に見覚えのある竹細工の髪飾り。
姫子が抱きついてきたのだとすぐさま判った。
姫子「ん~~~♪」
京太郎「よしよし」
ぐりぐりと頭を摺り寄せて来る姫子の頭を優しく撫でる。
姫子も気持ちがいいのだろう。
動いていた頭が止まり、うっとりするように表情を緩めた。
京太郎「異常なし?」
姫子「うん!問題なか!」
京太郎「こっちまでは来てないか」
姫子「ん~~っ、どうだろ。様子見?」
京太郎「下手に人を減らして食べる人が居なくならないように何かしてるのかもな」
姫子「かも!」
昨日の研究書の内容を思い出し、その様な事を言ってみる。
可能性としてもなくはなく、むしろ高かった。
姫子「と・こ・ろ・で京太郎~」
京太郎「うん?」
姫子「暇だよね!」
京太郎「えぇ……と、うん。暇……かな?」
姫子「なら膝枕!」
京太郎「ここで?」
姫子「だめ?」
京太郎「………」
結局逆らえず、姫子に膝枕をして朝を過ごした。
イベントまで
姫子(5/8)⇒(6/8)
107日目(昼)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(218/38)樽(水タンク)MAX500%(400/13)木材(30/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子230(5/8)⇒(6/8)哩230(3/8)煌130(3/5)仁美120(3/5)⇒(4/5)美子120(4/5) 咏180(3/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃100 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
姫子はデッキに居ます
哩はデッキに居ます
煌は寝ています
仁美は厨房に居ます
美子はバーに居ます
↓2 何をしようか
京太郎
ステータス
生命力…100(100)
体力…1000
筋力…100
知識…100 MAX
器用…79
精神…90
頑丈…58
幸運…100 MAX
↓ 何を鍛える?
↓2 京太郎 コンマ判定 0~30 +2 31~60 +3 61~99 +4 ゾロ目+5
<器用を鍛える>
京太郎「よっほ」
暇だったので近くにあった空の瓶を手に取り、ジャグリングをしてみる。
以外にも上手く行き、才能を片鱗を見せた。
京太郎「大道芸で食っていこうかな……なんてな」
最後には全てを上に投げくるんとその場で周りキャッチした。
上に投げた3本の瓶を器用に手に取りポーズを決める。
中々に上手く行き見てた人が居ないのが勿体なかった。
ゾロ目!
器用79⇒84 に上昇。
107日目(夜)-晴れ-
場所:船 治安90(安定)衛生面92(綺麗) 柵:3段階目(耐久度:270)
1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人かプロカード)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定・鍛冶場(道具の作成、鑑定)
4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
11:水汲み
12:各高校1校と交流
13:持ち物をを確かめる
<普通の魚籠> 設置:川 残り×日
<神々しい跳ね上げ式の輪罠> 設置:森 残り×日
食料MAX600(218/38)樽(水タンク)MAX500%(400/13)木材(30/1)石材(90)蔓(24)縄(0)竹(0) 鉄(10)
拠点1(新道寺):京太郎 姫子230(5/8)⇒(6/8)哩230(3/8)煌130(3/5)仁美120(3/5)⇒(4/5)美子120(4/5) 咏180(3/6)憩100
拠点2(食料庫)
拠点3(有珠山):爽:100 成香:100 由暉子:100 誓子:80 揺杏:70
拠点4(千里山):怜:100 竜華:90 セーラ:100 浩子:70 泉:70
拠点5(清澄+風越):咲110 和100(???) 優希100 まこ77 久72 美穂子74 池田100 未春100
拠点6(鶴賀):桃子88 ゆみ100 睦月70 智美100 佳織70
拠点7(臨海):ネリー100 智葉70(???)ハオ70 明華100 ダヴァン84
拠点8(阿知賀):穏乃100 憧70 玄140 宥70 灼100
拠点9(白糸台):照99 菫80 尭深100 誠子81 淡130
拠点10(永水):初美70 春90 霞93 巴73 小蒔100
拠点11(姫松):洋榎100 絹恵78 恭子82 漫70 由子79 郁乃100
拠点12(龍門渕):衣100 透華74 一84 智紀85 純93
拠点13(宮守):白望70 エイスリン79 胡桃70 塞70 豊音70
行き先可能:拠点 砂浜 森 川 竹やぶ 草原 山 船 山の休憩所
<お知らせ>
皆は思い思いに過ごしています。
↓2 何をしようか
あれこのまま章進めるのに食料足りなくね
京太郎
ステータス
生命力…100(100)
体力…1000
筋力…100
知識…100 MAX
器用…84
精神…90
頑丈…58
幸運…100 MAX
↓2 京太郎 コンマ判定 0~30 +2 31~60 +3 61~99 +4 ゾロ目+5
<咏と頑丈を鍛える>
咏「ていっ、ていっ」
京太郎「………」
咏「とぉー!」
京太郎「………」
咏「ふっ……ふっ……」
京太郎「………」
咏「はぁ……疲れた」
京太郎「………本気でやってます?」
痛みに耐える為に咏にお腹を叩いて貰っていたのだが、痛みすらなかった。
むしろ咏が手を押さえ、息を切らしている。
そこまで貧弱だったのかと苦笑し手を差し出す。
咏「いやいやいや、京太郎が無駄に丈夫なだけだからねぃ!?」
京太郎「そうですかね?」
咏「なにこの鉄の様な腹筋」
京太郎「特に何もして無いんですけどね?」
咏「これもオカルトなんかねぃ」
京太郎「どうでしょう?」
咏「島から出たらどうなるんだろ。腹筋戻るのだろうか」
そんな事を言いつつ咏は扇子でお腹を押してくる。
特に痛みはなく、むしろくすぐったい。
暫しの間、そのまま咏に遊ばれ続けていった。
頑丈+3
頑丈…58⇒61
イベントまで
咏(3/6)⇒(4/6)
>>843
200で良かった!……筈。
どこで書いたっけか;
>>646です
今日の食料消費分引くと200下回るんじゃないかと
-夜のミーティング-
1:依頼
2:自由安価
:寝る
4:姫子とイチャイチャ
5:哩とイチャイチャ
6:哩姫とイチャイチャ
7:食料を集める
8:水を集める
10:麻雀大会
11:最終章を進める
↓1~4一番数字の大きなもの ゾロ目優先
>>850
ありがとっす。
そこら辺は調整します。
11:最終章を進める
と言うことで今日はここまで
少しシナリオを書く時間をもらいます。
出来次第連絡いたしますので それでは
25日から最終章やります。
25日でラスボスやって島に残るか島を出るかのED選択までやります。
戦闘に入る部分までを投下しときます
京太郎「……ということですね」
「………」
夜遅く、普段なら皆が眠りに就いている頃。
ホールに人を集め、研究書に書かれていた内容を知らせる。
全てを話し終えた頃には、皆が黙り込んでいた。
黙り込むのも無理はない、何せ山頂に神様モドキが居てそれが元凶です。
なんて言われて何も思わない方がどうかしている。
久「……まじ?」
京太郎「本気です」
久「………それで京太郎君達は――それを倒すと?」
久の疑うような視線を受けて京太郎が頷く。
今現在において問題が起きすぎている。
それを一挙に解決できる手段なのだ、乗らない訳にはいかない。
この現状が何時まで続くかも判らない状況なのだ、手段が解決方法があるならやって損はない。
京太郎「奴は明日に動くかもしれない。10年後かもしれない」
説得するように言葉を続ける。
こればかりは、新道寺のみでは成し遂げられない事だ。
ゾンビの大群に熊、更には『名無し』が動かないとは言い切れない。
いや、確実に動くであろうと核心すらある。
幾ら赤ん坊でも自分に危機が迫っていれば自分を守ろうと動くだろう。
京太郎「だが、このまま引き篭もっていても『未来』はない!」
ゾンビに熊に食糧問題、考える事はたくさんある。
今はまだ何とかなるが、この先はどうなるか判らない。
だからこそ、自分達で動くしかないのだ。
京太郎「奴は、十分に食事を取れてない状況だと判断できます。だからこそ今こそがチャンスです」
声を張り上げ、真剣に話す。全てを話し終え、ざわめきだす。それを辛抱強く待ち続ける。
次第にざわめきは大きくなり、1人が遂に手を挙げた。
塞「理由とかは良く判ったし、理解も出来た。けど……倒す方法あるの?仮にも『神様』だよ?」
やっぱりそう来るよなと京太郎は内心ため息をつく。
何度も何度も考えた。研究書も何度も読み返し、方法を考えていた。
拳銃は効くのか?武器は?体術は?魔法、オカルト……様々な方法を。
正直どれこれも資料が少ないうえに、実物も見たことがなく確証が出来ない。
でも……それでも……。
京太郎「……ある!!」
力強く答えた。
塞「その方法は――?」
京太郎「これです」
質問した責任もあるのだろう。
塞は腕を組み、様々な視線を受ける中で堂々と立っていた。
それに答える為に京太郎もまたしっかりと視線を合わせ、頷き、懐からある物を取り出す。
塞「弾丸?」
京太郎「はい」
取り出したのは一つの弾丸。
普通の弾丸と違うのは、色は金色と言う所以外だけだ。
塞「色が違うけど……何がどう違うの?」
京太郎「これはオカルトを封じる黄金で出来ています」
塞「……オカルトそのものを……でもそれだけで倒せるのかな?」
京太郎「………」
塞の疑問も確かな事だ。この小さな弾丸一発でどうにかなるのか?そればかりは判らない。
しかし、これしかないのだ。この弾丸に賭けるしかない。これを『用意した奴の執念』を信じて打ち込むしかない。
黙り込み、どう説明しようかと悩んでいると周りがざわめきだす。
これに籠められた想いは尋常じゃないのだ。それを伝えるのにどうすればいいのか。
『できます』
心配するようなざわめきを打ち消したのは一つの声だ。
全員が出した人物へと視線を向ければ『神代小蒔』が立っていた。
小蒔は顔を赤くし、泣きそうになるのを抑え真剣な目で見つめてくる。
塞「そこまで特別な物なの?」
小蒔「……はい。だってそれは……」
やはりと言うべきか、神代さん達にはこれが何か判るらしい。
『幾多の人を黄金に変えて作った物ですから』
小蒔の言葉で辺りが静まりかえる。
京太郎は、言いたかった事を言ってくれた小蒔に感謝をする。
ただの普通の高校生と神社の娘の小蒔では重みが違う。
塞「……幾多の人?」
小蒔「……はい、悲しい事ですが……それには凄まじい怨念が篭ってます」
周りの人がごくりと唾を飲む音が聞こえた。
そう、これを作った奴は、『ルフクトゥ』だ。
どう倒そうかと悩み、研究書を何度も何度も丁寧に読み返し探っていた時に気付いた。
研究書をわざわざ本にするだろうかと、読んでいた研究書は本になっていた。
普通は、研究書なんて本にしない。そのまま紙を束ね置いておくぐらいだろう。
疑問に思い調べれば、紙は古いのに表紙だけが新しい物であった。
それに気付き、慌てて表紙を取れば背表紙の空いている部分にこれが挟み込まれていた。
つまりは……知っていたのだろう。自分が倒れる事を、俺達が奴を討伐する事も。
奴の想いも、やり方も、性格も、全てが気に入らないが、執念だけは尊敬に値する。
京太郎「これは奴を倒すために『とある奴』が執念で作り出した物/者……」
「………」
京太郎「俺は……やり方とかは気に入らないけど、その執念だけは本物だと想う」
「………」
京太郎「だから、俺はこれに賭けたい。何より犠牲になった人達の為にも」
「………」
必死に呼びかける。もしかしたら通じないかも知れない。それでも……それでも賭けてみたいと。
シーンと耳が痛いほど沈黙が場を支配する。
もし、ここで断られたら、新道寺だけで行なわなければならない。
誰もが沈黙し、動かない中、1人だけが手を挙げた。
淡「はいはーい!白糸台は賛成します!」
菫「淡、お前なぁ……」
手を挙げたのは、淡だ。
個人でなく白糸台を名に挙げた性で菫が睨む。
淡「何言ってんの?ここでやらなきゃ何時やるの?」
菫「それは……だな。もうちょっと準備をかけて……」
淡「思い立ったら吉日!後回しにしてたら痛い目にあうかもよ?」
菫「……はぁ」
照「いいと思う。倒せばいいだけだし」
尭深「うん、私に出来る事は少ないかもだけど、手伝う」
誠子「辛抱強く待つ方が得意なんだけどなぁ、しょうがないか」
菫「お前等も……か。判った、判った私も賛成だ」
菫が心配するのも頷ける。
人を纏める立場としてリスクを考慮していたのだろう。
それでも淡達に背中を押されたら嫌とも言えない。
いや、菫の表情を見るに彼女も賛成であったのだろう。
玄「わ、私達も!賛成!」
次に手を挙げたのは玄、いや阿知賀全員が手を挙げている。
玄「頑張るよ!頑張らなくちゃ!」
穏乃「私がいれば山なんてへっちゃらだしね!」
憧「フォロー役も必要よね!」
灼「うん、色々とお世話になったし手伝う。……はるちゃんも心配だし」
宥「あったか~い。頑張るよ、うん、お姉ちゃんも頑張る」
玄「ふふん、コモドさんにかかれば神様も一撃なのです!」
灼「……そのコモドさんは、神様に作られたものだけど……命令聞くのかな?」
玄「あっ………」
憧「50%?」
穏乃「30%!」
宥「あったかくない」
玄「た、たぶん!大丈夫!」
何時も見たく、明るく元気に、騒がしく見ていてほっとする。
全員が全員いやいやではなく、皆の為にと思っているのが良く伝わってきた。
勇気付けられて顔に笑顔が戻ってくる。
咲「私達も賛成!」
感化されたのか、否先を越されて些か不機嫌そうに咲が手を挙げる。
久「後輩が頑張ってるんだもの、私も頑張らないと……それに分の悪い賭け嫌いじゃないわ!」
咲「私にしか出来ない事もあると思うし」
和「まぁ……正直怖いですけど。好きになってしまったんですもの、しょうがないですね」
優希「優希ちゃんに任せとけ!」
まこ「まぁ、何時もの事じゃけん。後ろは任せろ」
美穂子「傷の手当ぐらいなら」
池田「にゃははは、華菜ちゃんにお任せだし!ってセリフ被ってないか?」
未春「気にする所そこなんだ。目立たないかもだけど頑張るよ」
なんというか、咲達らしい。
それでいてやっぱり心強かった。ありがたい。
ただ、部長は手に残っている傷を触り、和は意味ありげな視線で見ないで欲しい。
後ろが怖いです。
爽「なら私達も出動だ!」
そんな事を言いながら、爽がポーズを決めた。
ついでに由暉子も……。
誓子「うん、こうなるよね」
揺杏「だなー。でもしょうがないよな」
成香「しょうがないです」
由暉子「このポーズ良くありません?」
誓子「もうちょっと、こう?」
由暉子「こうですか?」
揺杏「いいね。このポーズであう、衣装は……」
成香「わ~良いですね!素晴らしいです!」
爽「……あはは、泣きたくなるほど普通通りだ」
いつも何処でも、自分達を前面に出す有珠山に苦笑が漏れた。
でも、その普通らしさが今はありがたい。
有珠山の空気に当てられてか周りも笑っている。
衣「京太郎!衣の力は必要か?」
京太郎「ええ、必要です」
次に手を挙げたのは衣だ。自分の事が必要かと聞かれたので本音で答える。
衣「そうか!そうか!なら手伝わないとな!」
純「おーおーお姉さんぶってるな」
一「しーっ!聴こえちゃうって!」
透華「ぐぬぬ、一番に手を挙げてれば目立ちましたのに!」
智紀「我慢、我慢。衣が手を挙げたがってたから」
透華「それは……そうですけども」
一「あーそだ。衣が賛成ならボク達も賛成ね」
衣「いいのか?」
純「今更だろ」
智紀「皆一緒」
衣「―っ。衣は幸せだ!」
5番目は――いや、順番なんて関係ない。
龍門渕の全員が衣を筆頭に立ってくれている。
それだけでもう十分だ。
怜「立たな、あかん。ここが踏ん張り時やろ、怜なだけに」
次に立ち上がったのは怜だ。
具合が悪いであろうにも関わらずふらふらと立ち上がる。
セーラ「まぁ、やらな、あかんな」
泉「うえー……まじですか」
浩子「肉体労働は任せましたわ」
竜華「うっ……。怜~立派になって……」
怜「竜華は私のオカンか!……ちなみに山に行くんわ、竜華やで?」
竜華「なんで!?」
怜「私はふらふらやし。怜ちゃんで行くしかないしなー」
セーラ「あはははは、気張れ!竜華!」
泉「頑張って下さい!」
竜華「えぇ~~!!?」
ギャグを挟まなければいけないのだろうか。
それでもこの状況で笑い合える千里山は本当に強い人達だと思える。
この人達が味方に居てくれるのだ、何も心配はない。
ゆみ「遅れたが、私達も賛成だ」
そう言ってゆみが、手を挙げ立つ。
桃子「まーそう言う訳っすね。折角の友達だし、死なれると困るっす」
ゆみ「それにライバルだしな」
佳織「ライバルと言っても……一度しか戦ってないような」
睦月「うむ」
ゆみ「それでもライバルだ」
桃子「友達っす」
智美「ワハハ、どっちでもいいような」
何時の間にライバルになったのだろうか。
というより、何のライバルか。疑問に思うも、すごくありがたい。
自分達と戦い破れたのにも関わらず、清澄の応援にも着てくれた。
とても頼りになる人達だ、彼女等に不甲斐ない姿を見せられない。
小蒔「私達も勿論参加です!」
先ほどから立っていた小蒔も返事を返してくれる。
巴「姫様、やる気十分ですね」
初美「しょうがないのですよー。あんな物を見せられた巫女が動かない訳にはいかないのです」
春「んっ、祓い清めるのが巫女の役目」
霞「京太郎君」
京太郎「はい?」
霞「これも持って行って?」
京太郎「これって……」
霞「あの人に渡されていたものね。こっちはあまり力はないけど……私達の力を籠めてるの」
そう言って手渡された物は、黄金に輝く鎖であった。
触ってみると弾丸とは違い、透き通ったような印象を受けた。
これには人が使われてないのだろう。霞から鎖を丁寧に受け取りお辞儀をした。
ネリー「私達も!」
鎖を哩に渡しているとネリーが元気良く立ち上がる。
明華「人を運ぶのにも私が必要ですしね」
ネリー「ぶっちゃけ、ネリーは既に加護あげてるし役に立たないけどね!」
智葉「お前って奴は、そういう大事な事は先に伝えとけ」
ハオ「ネリーですし」
ダヴァン「ネリーですシネ!」
ネリー「なにその反応、地味に酷い」
智葉「普段の行いが悪い」
明華「ですです。露払いは私達がしますので!……これ言って見たかったんです」
不敵に笑い合う姿は強者の証。
何を気取る事もなく、ただただ自然体で居る彼女達を見て勝ちを確信する。
何も問題はない、後ろには彼女達が居てくれるのだ。
洋榎「ウチ等も参加な~」
気軽に散歩にでも出るかのように手を挙げる。
絹恵「お姉ちゃん、もうちょっと……こうなにか」
洋榎「別にええやん。何時もの様にガースが勝ってお終いやし」
由子「何時もの様に支えてれば問題なしなのよー」
恭子「まぁ……そうですね。ウチ等に出来る事も少ないですし」
郁乃「漫ちゃんが頑張るからええやん」
漫「あっ……やっぱり私が頑張るんですね」
恭子「一匹でも漏らしたらデコにペンな」
漫「うわーん。やっぱりそれなんですね!」
漫が泣き、皆が笑い、恭子がペンを出す。
オカルト持ちも少ない、姫松。
それでもしっかりと立ち上がり、手を差し出してくれる。
彼女達の手を裏切らないように、ただ前に進む。
エイスリン「ワタシタチモ!」
最後にはエイスリンが手を挙げる。
エイスリンは向けられた視線に震えるも気丈に立っていた。
エイスリン「ミンナデ、ガンバラナイト!」
胡桃「怖いよ?痛いかもよ?」
エイスリン「ヤル!」
白望「はぁ……ダルいけど、賛成」
豊音「わー!シロも動いたよー!」
塞「まぁ……この空気で私等だけ不参加なのはね?」
エイスリン「ウン!」
豊音「うん、頑張ろう。皆一緒なら乗り越えられるよ!」
胡桃「ふふ……」
塞「やるか、私達も賛成。手段があるなら問題ないね」
最後に宮守も賛成してくれた。
これで全員、全員が賛成をしてくれた。
京太郎「っ……」
極度の緊張のせいか、安心して崩れ落ちも誰かに受け止めらた。
姫子「京太郎!」
哩「んっ、立派やった」
ふと見れば、姫子と哩が隣で自分を支えている。
煌「さー!大仕事です!」
仁美「気合入れすぎ」
美子「いいんじゃないか、これからが正念場だし」
京太郎「やるか!やりますか!」
姫子「うん!来っ、京太郎!」
哩「さぁ、立って……」
二人に支えられ、後ろを3人が押してくれる。
全員一緒に行くのだ、勝てない道理がない。
そんな事を思いつつ哩の言葉に頷き、立ち上がろうと……した
姫子「きゃっ!」
哩「っ―!」
京太郎「うお!?」
その瞬間、体が前のめりに倒れる。
ガゴン……ギギィ……と大きな音を立て船が大きく傾いた。
周りの人達も慌てて地面に座り込み、体勢を維持しようとする。
それでも船は、傾いたまま、動き進んだように全員が傾いてる方へと流される。
「なにこれ~~~!」「ちょ、そこ触らんといて!」「無理無理、何がなんだか……」
京太郎「ぐはっ!?」
全員がもみくちゃになり、混乱する。
京太郎自身も顔を地面に打ちつけ、大きく仰け反った。
暫く経ち、船の傾きが直り、何事もなかったかのような静寂に包まれる。
京太郎「何がっ……!」
哩「全員怪我は?」
姫子「う~大丈夫とです」
煌「頭がぐわんぐわんします」
仁美「ジュースが無くなった」
美子「ジュースの被害以外は……ないかな」
哩達の安否を確認するとすぐさま、立ち上がり、扉を開く。
先ほどの衝撃で少しばかり歪んだのか、ぎこちない開き方になっていたが無理矢理、開き飛び出す。
向かう先は、デッキだ。何があったのかを確認しなくてはいけない。
京太郎「っ……!!」
息を切らし、慌てて外へ飛び出し船の先端へと急ぐ。
後ろからも何人かの靴音が聞こえるが今は確認が先とばかりに急いだ。
全力で走った為、最後には柵に前のめりになるように抱きつく。
京太郎「―――」
そして、船の先端から何が起こったのかを確認して絶句した。
姫子「こいは……」
哩「参った、本当に参った」
暫く唖然とその光景を眺めていると隣に二人がやってくる。
どちらも息を切らし苦しそうだが、それを気にしている暇は無い。
目に映る光景に言葉が出ない。
京太郎「嘘だろっ!」
目の前には島が見える。
それは別に大したことはない。問題なのは、少し島から離して置いた船が砂浜に上がっている。
それと……この船に向かってやってくる幾つ物赤い目であった。
赤いゆらゆらとした目は何も移してないかのようで、ただただ虚空を見つめている。
京太郎「動いた……のか?」
唖然と呟いた言葉は誰にも届かず終わる。
久「戦闘態勢ーーーー!!!!」
即座に久が叫び、何人かが動き出す。
見れば既にゾンビや熊といった存在が砂浜を歩いている。
桃子「!!」
ゆみ「ふっ!!」
菫「っ!!――尭深!弓と矢を!!」
尭深「はい!!」
既に船に這い上がってきてる者も居る。
桃子に襲い掛かろうとしたゾンビをそこら辺にあったモップでゆみが蹴散らす。
鋭い、一閃が即座に放たれ、何人かのゾンビが落ちていく。
姫子「こいつら!」
哩「こっちにも!」
京太郎「美子さん!!武器を!」
美子「うん!」
それをのんびりと見ている暇はない。
砂浜から船をよじ登って来る者が多すぎる。
姫子が拳銃を撃ち、哩が鎖を取り出し、動けなくしていく。
京太郎自身も腰に有ったナイフを片手にゾンビを蹴り落す。
話し合いという事もあり、武器を所持していなかった者も多く、場は混沌する。
何人かは慌てふためき、指示を出す者、戦う者、と別れ大声が響き渡る。
京太郎「姫子は、熊のゾンビを――」
姫子「判った!!」
京太郎「哩はゾンビを鎖で固めて――」
哩「了解!」
京太郎「煌さんは、縛ったゾンビを海に流して、仁美さんは哩のサポート!」
煌「了解です!」
仁美「ん!判った!」
慌てつつも即座に判断し命令を出していく。
そこに余裕など無く、ただひたすらに目の前の敵を打ち倒す。
京太郎「咏さん」
咏「どした」
京太郎「こいつら燃やせますか?」
咏「出来るけど……時間稼ぎにしかならねーぜ?」
京太郎「………」
咏の言葉に唇を噛む。
それでも今は場を整えるべきだと判断し指示を出した。
咏「了解、了解。久々の本気だ、『精々華やかに散れ』」
タンっ!と京太郎の肩を足場にし飛び上がり、扇子を構える。
扇子を開き、砂浜に軽く振れば、ゴオゥ と音と共に砂浜は火の海へと変わる。
夜だというのに火の光が辺りを眩く照らし、光の壁を作り出す。
京太郎「っ――!」
咏「カードの力添えもないし、もって……10分だな」
京太郎「判りました!」
トンっと柵に降り立った咏にそう言われ、大声を出す。
10分……短いが生死を分ける今においては貴重な時間だ。
1秒も無駄に出来ないと即座に走り、久へと呼びかける。
京太郎「部長!」
久「そう呼ばれるのも久々な気がするわね」
京太郎「や、そういう場合じゃないですから」
久「わかってるわよ、既に各部長達に集まるように知らせてるから」
声を掛ければ、そのような答えが返ってくる。
相変わらずの周到さと思いつつも情報を交換し合い待っていると、30秒後には全員が集まった。
久「残り時間は10分だから、情報交換含め手短にやるわね」
菫「頼む」
久「まずは、敵の数だけどおかしいわね。数が多すぎる」
ゾンビの数が前の船員含め、合わないのだ。
幾ら数百人居ようが、日常的に排除したゾンビの数もそれなりになっている。
それなのにだ、一向に数が減る気配が無い。
塞「神様が増やしてる?」
久「それしかないでしょうね」
生物を生み出せるぐらいだ。
このぐらいの芸当なぞ簡単にできるだろう。
無限に湧いてくるゾンビの集団を思い浮かべ、全員が青い顔をする。
透華「それだけではありませんわ」
哩「他に……何が?」
透華「衣の話を聞くと『虫』の類も此方に突っ込んで来るとか……」
灼「玄も言ってた、爬虫類が言う事訊かないって」
即座に情報交換がなされていく。
どうやら生み出した生物を全て此方に向けているようだ。
と言うことは、問題はゾンビだけでなく、他の生物もとなった。
菫「……ってことは鳥も?」
竜華「可能性は……あるなー。夜やから動かないだけかも知れん」
霞「虫は天江さんがいる限り侵入して来ないとして……鳥は……」
ゆみ「打ち落とすにも矢も人も足りないか」
鳥は数も多い上に空から奇襲が行なえる。
今はまだ、問題ないが朝を迎えれば総攻撃が予測される。
タイムリミットは自然と朝方までとなった。
恭子「攻めるしか……ないんか」
誓子「それしか……生き残るには」
時間もなければ、余裕も無い。
誰もが沈黙をする中、心決めた目で久が皆を見渡す。
久「色々考えて穴もあるけど……これしかないわね。文句がある人も居るだろうけど……乗って頂戴」
それだけを言って、久は、最後の策を皆に聞かせていった。
砂浜の火が段々と勢いをなくしていく。
それを奇怪な連中は、何の意思も持たない目でただただ、見ている。
人を襲うだけに作られた存在だ。意識など持っていない。
「今だ!」
火が収まり、集団が動く直前、大きな声とキキィっと甲高い音が響き渡った。
砂を大量に巻き上げ、一台の車が甲高い音と共に砂浜を走り去る。
京太郎「っ――!」
車の中で全員が大きく体勢を崩すなか、京太郎だけが窓にしがみ付き船を見る。
全力で車を走らせている為、すぐに遠くなる船の上、其処に居る人達を見えなくなるまで見続ける。
様々な思いが胸を打ち、泣きたくなるほど、叫びたくなるが無理矢理抑えた。
残していく彼女達も大変だが、これからの自分達を考えればそうは言ってられない。
何より、自分達の成功に彼女達の命がかかっているのだ。
久「頼んだわよ……京太郎君」
久は、去っていく車をじっと見つめ続ける。
考えたのは策と言えないほどの物だ。
単純に船を守る者と討伐に出る者を分け同時に行なう。
ただ、それだけ、どちらになろうが死地しかないそんな物。
それでもこれしかない、守っても攻めても負けるのだ。
久「それじゃー!帰って来るまで各自奮闘!!」
手を大きく挙げ、号令をかける。
戦力を割いた今、先ほど以上の苦戦が待っているだろう。
それでもやり遂げなければ……ここを帰って来る場所を守り続けなければならない。
久の言葉が響き渡った瞬間、開始する合図のように一本の矢が飛びたった。
砂浜を走っていた車は急激に曲がり、森の方角へと向く。
エンジンを大きくふかし、思いっきり自殺行為のように森へと走った。
本来であれば、木にぶつかって終了であるが、この車は違う。
智美によるオカルトで出来た車を避けるかのように木々が避けていく。
故に、ぶつからず、ふらふらと蛇行しながらも山へと向かっていった。
穏乃「止まって!」
『!!』
山の直前となり、乗っていた穏乃が大声をあげる。
その声に従い急激にブレーキを踏んだせいで全員が前へと押された。
げほげほと咳き込む者も居る中、穏乃はぴょんと車から降りて山を見渡す。
暫くその行為を見守り、戻ってきた穏乃へと全員が視線を向けた。
穏乃「……此処から先は車で行けない」
穏乃の言った言葉に全員が固まった。
予定では、中腹辺りまで乗っていき、其処からは京太郎達は歩き、鶴賀は車を守る予定であった。
山の手前、始めの一歩でいきなり躓いたのだ、誰もが固まる。
京太郎「何とかならないのか?」
穏乃「崩れる」
真剣に穏乃に問い詰めればその様な答えが返ってきた。
じっと暫くの間、見つめ合い、どうしようもない事を悟る。
京太郎「……まじかよ」
視線を車に戻し、項垂れる。
周りを見渡せば木々が多く茂っている。
山の中腹とかであれば、何があってもすぐに京太郎達と合流できる。
そう踏んでの事であったが、ここは森の近く大勢の敵が来ることが予測された。
その中に鶴賀を置いていく、それはあまりに悲惨で残酷だ。
連れて行っても車を守る人が居なくなり、何かが合った時の為の足が無くなる。
此処に来てもまだ、非常な選択肢を突き告げられるようだ。
桃子「しょうがないっすね。ここでいいっすよ」
京太郎「……モモ?」
ゆみ「少しばかり予測とは違うが人生こんなもんだ」
京太郎「ゆみさん」
佳織「怖いけど……怖いけど……ここで私達が頑張らないとね?」
京太郎「っ――!」
睦月「うむ。気にせず行って来い」
京太郎「あぁ――っ」
智美「ワハハ、いざって時はモモの影に隠れるしな」
京太郎「………降りよう」
桃子達に笑顔で言われ、京太郎はそれだけを言うのが精一杯だった。
全員が降り準備をしていると、虫が襲ってきた。
どうやら余韻も何もないらしい。
淡「もう!しつこい!!」
襲ってくる虫を淡の防御で追い払い、残った鶴賀には明華が着く。
お互いに虫対策として連れて来た人物だ。
穏乃「こっち!」
姫子「うん!」
竜華「んっ……奇襲も虫以外なしや!」
怜ちゃん『オールオッケーや』
智葉「行くか」
京太郎「行って来る!」
ゆみ「行って来い」
穏乃を先頭に京太郎達は走る。
ゆみに背を軽く押され、京太郎は振り向かずに前へ前へと……。
桃子「ん~本番っすね」
睦月「う、うむ」
明華「虫は風で追い払うので……皆さんはあれを……」
佳織「うぅ……」
智美「ワハハ、早速か~」
視線をそちらへと向ければ何体かのゾンビが此方に向かってるのが見える。
赤い目をただただ不気味に此方に向けて……。
煌「今の所……不気味なぐらいに何も無いですね」
仁美「んっ……静か」
美子「下は……」
冷たい風が吹く中、美子の言葉に全員が下を見る。
遠くに見える船は、赤く光り輝き、激しく人が動いてるのが見えた。
それを全員が言葉を発さず、静かに見守る。
京太郎「行こうか」
穏乃「こっち、そっちは崩れやすいから」
智葉「おっと」
何時までも見てられず、黙々と歩いていく。
穏乃のお蔭で山もスムーズに進み、竜華と怜ちゃんのお蔭で奇襲もない。
たまに合っても、智葉が一刀の元切り伏せ終わりだ。
京太郎「ここは……」
ある程度歩いていくと、小屋の様な形をした物を幾つか見かける。
ここは、ルフクトゥが育った村だろうと予測を立て、少しばかり感傷深く眺めた。
姫子「……京太郎?」
京太郎「ここにも人が居たんだなって」
哩「………」
そんな事を思いつつも足は止めない、止められない。
ただただ黙々と歩き、たまに休憩を少し取って、また歩く。
それを何度も続け、だいぶ時間が経った頃だ―――見えた。
京太郎「あそこに……」
真っ白い神殿が見え、怒りが湧いてくる。
先ほどまで哀しみと空虚にまみれていた心に火が灯り、ぎゅっとスコップを強く握る。
智葉「やっぱりか」
京太郎「智葉さん?」
智葉「下」
一歩目を踏み出した時に智葉がため息をついた。
何事かと思い訊き、言われたとおりに下を見れば――。
赤々と蠢く集団が見える。
竜華「嘘やろー!」
穏乃「………」
淡「うげー……」
ここは山頂だ。
どうやら今まで襲撃を控えていたのは、この為だったらしい。
逃げ場も無いところに追い込む為に。
煌「ピンチ?」
仁美「やばかー」
美子「これは……もう」
全員が全員、相手の底なしの数に圧倒され、士気が落ちていく。
誰もが落ち込み下を見る中、1人京太郎だけが目を爛々と輝かせる。
京太郎「チャンスだ」
姫子「京太郎?」
京太郎「良く考えろ。生物を無限に作り出せるなら神殿の前に出せばいい」
哩「なるほど」
京太郎「それをしないで下からわざわざ呼ぶってことは――」
智葉「力が尽きたか、力を温存しておきたいか」
智葉の言葉に頷く。
他にも幾つか理由は存在するが、ここは士気を挙げておきたい。少しだけでも希望が見えるほうへと思考する。
下が追いつく前に京太郎達は足を進め直す。
勿論、周りにも気を配り、何も無い事を確かめ慎重に慎重に……。
淡「それじゃ、頑張ってね!」
京太郎「はっ?」
神殿前へと辿り着いたときにそんな事を言われた。
あまりあまり、呆気なく言われた為、ポカンとしてしまった。
淡「あれ……そのままにしとけないし」
京太郎「………」
そう言って、指差すのは下から向かって来る魑魅魍魎。
淡の言うとおりだ、このままアレを引き連れて戦闘は出来ない。
誰かが押さえ込まなければいけないのだ。
穏乃「なら……私も!」
竜華「二人じゃ辛いやろうし……私もかな」
姫子「大丈夫……?」
三人『問題なし!』
心配そうに聞けば笑顔で返される。それを姫子は何か言いたそうにするも顔を振り前を向いた。
そして、京太郎もまた3人をゆっくりと見渡し、前を向き扉を開ける。
目の前に広がるのは、手入れをされていないと一目で判るぐらいに荒れた神殿。
それでいても何処か神々しく白く光り輝き、地面には黄金色の液体が流れ絨毯のように見えた。
そんな神殿奥で、それが鎮座していた。
白い肌に赤子の出来損ないのような容姿、目が大きくギョロンギョロンと辺りを世話しなく見ている。
そんな生物が大きな黄金色の石版を抱き、石版から流れる液体を浴びている。
一瞬、その異様な光景に心が奪われそうになるが、手を痛くなるほど握り締め耐えた。
全員が武器を構え、慎重に歩く。
黄金の液体は、以外にも何も害も無い。
粘りつく事も無く、ただただそこにあるだけだ。
水のように感覚が有る訳でもない、目で視覚できるだけである。
ただただ黙々と進んでいると、柱から大きな影が飛び出てくる。
大きな盾を両手に持つ2Mを越える巨人。
所々腐敗しており、肉は殆どそぎ落ちている。
京太郎「………」
姫子「こいつはっ」
哩「まったく最後にこいか!」
『大盾の英雄』が姿を現し、カチンカチンと盾を揺らし音を立てる。
どうやら、ゾンビなどを置いておかなかった理由はこれらしい。
より大きな者を傍に置いておいたのだろう。
すぐさまスコップを取り出し構えた。
京太郎「時間がないのにっ!!」
仁美「なら先に行けばよか」
京太郎「へ?」
美子「倒すのは無理だろうけど……抑えるぐらいなら私達にもね?」
そう言って二人は武器を構え、大盾の英雄へと立ち向かう。
京太郎「皆で戦えば!」
仁美「時間なかね」
美子「うん、他の人もいっぱいいっぱいだろうし……ここで私達も頑張らないとね?」
二人は笑い、そう告げた。
どうやっても動く気もなく、残る気で居る。
二人を引き連れようとするも両肩を抑えられ足が踏み出せなかった。
両肩を見れば、哩と姫子がそれぞれ掴み、前へと押し出している。
姫子「先いかんと!」
哩「直ぐに戻いば問題なかよ!」
煌「押し返しますよ!!」
仁美「よろしく」
美子「うん!」
目の前に立つ大きな巨人を煌と智葉が駆け寄り、殴り切り付ける。
二人の攻撃は綺麗に盾へと当たり弾かれるも大盾の英雄を横へと追いやるのには成功する。
智葉「まったく、硬い盾だ!」
煌「いたたたたっ、一応大きな氷も砕く拳なのですが!」
大きく横にずれた隙に姫子と哩も走り通り過ぎた。
信じているからか、そこに憂いはない。
京太郎「あとでっ!!」
仁美「んー」
美子「うん」
色々と考えたが結局はそれしか言えなかった。
全てを振り切るように足を前へと進ませる。
仁美「銃効くかな?」
美子「ん~……頭狙えば問題ないと思う」
此方を敵と判断したのか大盾の英雄は、カチンカチンと盾を鳴らし近づいてきた。
それを二人は特に気負う事無く、日常を楽しむかのように話題を振り合い笑った。
美子「ねぇ?」
仁美「ん?」
美子「怖いね」
仁美「ん……怖か」
ゆっくりと大盾を振り上げる巨人にそんな感想を抱いた。
手が震える、足も震える。
それでも、それでも今は立ち向かわなければいけない。
二人はもう一度ニコっと笑い合い、前へと足を進めた。
『ッ―――――――!!』
京太郎「え?」
姫子「わっ!」
哩「くっ!」
智葉「―――」
走っていると突如、頭が痛み出す。
思わず、地面へと膝を付けば、頭の中を悪い想像ばかりが流れ心を砕いてきた。
船が燃える様子、みんなが食われる姿、皆が――皆が、
『私の出番ですね!』
京太郎「っ――はぁ、はぁ」
姫子「げほっ」
哩「今んは……!」
智葉「あぁ……強烈だな、これは」
心が砕かれる直前に現実に引き戻される。
痛む頭を押さえ、前を見れば煌が立っていた。
煌の前には『縫われた女性』が立ちふさがっており、声に聞こえない声を挙げていた。
それを煌が1人で受け止め、平然と見つめている。
煌「ここは私1人で問題ないです」
京太郎「………」
煌「ささ、前へとお進み下さい!すぐに追いつきますので!」
京太郎「判った!後で!」
煌「えぇ!」
一瞬だけ考えるもすぐに立ち上がり、前へと進む。
煌なら絶対に心を折られることもないとそう判断し京太郎は駆ける。
煌「さてと……無駄ですよ?私にはそれ効かないので」
縫われた女性『っ―――!!』
煌の脳裏に嫌な事がどんどんと溢れていく。
それでも煌は動じず、一つ一つを受け入れた上で前へと進む。
一歩、また一歩と確実に刻むかのように……。
智葉「ふっ!!」
『!!』
京太郎「智葉さん!」
智葉「はぁ……参ったな。久に京太郎を守るように言われていたのだが……」
突如、智葉が刀を振りかざし、虚空を切り裂いた。
いや、正確には相手の刃を弾き返した。
京太郎「こいつは……」
智葉「何と言うか……私にそっくりだな」
『………』
刀を持った影は智葉の形をしており、此方を目のない顔が見ている。
ゆらゆらと揺れているものの、その影は鋭く刀を差し込んでくる。
智葉「っ!!」
京太郎「まさか……人食刀岩とドッペルゲンカーか?」
上から左、左から下へと変化自在に刀を操るドッペルゲンガーに智葉も追い込まれていく。
手助けをしようも二人の剣戟は鋭く、既に他人が入れる間合いでもない。
智葉「あとは任した!……こいつは倒しておくさ」
姫子「任された!」
哩「よか、私らで終わしとく」
智葉「あぁ……私はこいつの相手で手一杯っ…そうだ!!!」
鋭い突きを刀の腹でいなし、大きく一歩踏み出すと相手の顔に刀の頭を当て、後退させる。
ドッペルゲンガーは顔を押さ、そこを迫撃するも手に持っていた刀が動き智葉を遮る。
智葉「あぁ……本当にやりにくい」
トンっと後ろへと一歩引き、走り去る京太郎達を見てそんな感想を抱く。
期待されているのだ、頑張らないといけないなと苦笑し、相手を見据える。
少しぐらいダメージを与えたかと思ったが、何事もないように立ち上がる相手に舌打をした。
智葉「もう一踏ん張り……だ」
『!!』
二人は剣戟を舞っていく。
『………』
京太郎「はぁ……こいつが元凶か」
姫子「怖か、がばい怖か」
哩「はぁ……寒かなんに空気が冷たか」
残り5Mの位置まで来て大きさにうろたえた。
遠めに見えていた分には判らなかったが……こうしてみるとだいぶ大きい。
『………おぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』
京太郎「くっ!」
姫子「……うるさっ!!」
哩「っ……」
ここまで来た怒りか、または餌が来たかと喜びか。
名無しは大きく口を開け、泣き叫ぶように叫びだす。
体ほどに大きな頭から見える口は大きく、これまた恐怖を呼び起こすような形相をしている。
京太郎「っ……やるか!」
姫子「んっ!!こいで終わり!」
哩「はぁ……ようやくか」
京太郎は、片手にスコップを持ち、もう片手に盾を構える。
姫子は、拳銃を取り出すと鍵と合わせ狙いを定める。
哩は鎖を幾つも取り出し、動きを止められるように鎖を垂らした。
最後の戦い、3人は打ち合わせも無く、同時に最初の一歩を踏み出した。
次から戦闘へ入ります。
20時予定です。
それでは……
京太郎
HP1000
功:100+285=385
防:58+159+50=264
器:84
<近接戦闘>
近接戦闘技能を持たない相手の場合、相手のコンマ判定
に-5を加える。
装備:オリハルコンのスコップ サバイバルナイフ 大盾の英雄の盾(京太郎用)
鶴田姫子
HP450
功:45+250=295
防:30
器:50
<stay!stop!shoot!>
銃と鍵の融合品
銃口を向けられた相手は動きとオカルトを封じられる。
器用に京太郎の器用の半分の値に補正を+する。
<バトル用>
相手の攻撃判定コンマを-8する。
姫子の器用判定が器用以内の場合ダメージを与える。
白水哩
HP 600
攻:60
防:60
器:60
<自分に厳しくを貫く強い意思が相手の盾をも貫く>
相手が<盾>を持ている場合相手の判定に-5の補正を与える。
相手の防御力を無視した攻撃ができる。
<神・リザベーション>
哩の器用判定を行い、成功なら京太郎と姫子の攻撃を必中+倍にする。
ただし、失敗すると京太郎と姫子も失敗する。
三尋木 咏
<迫り来る怒涛の火力>
京太郎と敵のコンマ判定で京太郎が相手のコンマより高い場合、
京太郎の攻撃力を+200 防御力を+100する。
ゾロ目なら+400/+200になる。
<Cat Chamber>
京太郎か敵のコンマ判定でゾロ目が出た場合、敵の攻撃/オカルトを完全無効にする。
VS
名無し
HP????
攻:500
防:400
器:60
<曖昧模糊>
神の肌は何者も通さぬ
自身のコンマ判定が相手を下回り、自分が奇数の場合。
相手の攻撃を無効化する。
※神・リザベーションは無効化できない。
<阿鼻叫喚>
人々の悲惨で悲痛な叫び
自身のコンマ判定が相手を下回り、自分が偶数の場合。
相手に100ダメージを与える。
※Cat Chamberで回避可能
<唯唯諾諾>
全ては神の名の下に
自身のコンマ判定が相手を上回り、自分が奇数の場合。
ランダムで相手1人を1ターン動けなくする。
<一目瞭然>
神に見通せぬ物/者なし
自身のコンマ判定が相手を上回り、自分が偶数の場合。
次の相手の攻撃を予測し勝つ手となる。
人居たらやります
戦闘を開始します。
咏のプロカードが一枚だけあります。
使用しますか?
咏のプロカード(1枚⇒0枚)
1:する
2:しない
↓1~3 一番多い選択肢
アイテムが二つあります
使用しますか?
0:使用しない
1:千点棒のキーホルダー
戦闘時の最初のターンに使用可能。
相手の行動を全て把握できる。
使用しなければ、奇襲を無効化する事もできる。
2:タコスキーホルダー
戦闘時の最初のターンに使用可能。
全てに置いて1.5倍の補正が掛かる代わりに4ターン経つと
全ての能力が半分になってしまう。(4ターン後まで)
↓1~3 使用するアイテム(1つだけ)使用しないなら0で。
<千点棒のキーホルダーを使用>
京太郎「っ!」
パキンと音がしてキーホルダーが折れる。
折れた瞬間に、相手の戦闘時の次の行動が手を取るように理解できた。
姫子「京太郎?」
京太郎「大丈夫」
脳裏に浮かんでくる光景を見ていた時に頭を抱えていたせいだろう。
姫子が心配そうに此方を見ている。
京太郎「さてと……」
気合を入れなおし、相手を見れば、名無しは動かず。
ただただ此方を見ている。
動く気配も無ければ、此方を本当に認識しているのかさえ不明だ。
理解も出来なければ意思疎通も出来ない相手だ。
時間が惜しい今、行動をすべく、京太郎は一歩を踏み出す。
[相手の行動は強攻撃です]
↓1~4 京太郎の行動 攻撃⇒強攻撃⇒防御
↓京太郎のコンマ判定
↓2姫子の器用判定 0~88:成功 89~99:失敗 ゾロ目:大成功 威力×2 66・99:大失敗(銃が使用できない)
↓3名無しのコンマ判定
<攻撃VS強攻撃>
京太郎
10+8+7+5+9=39
名無し
24+6+9+7-5-8=33
京太郎の勝利です。
姫子の攻撃が命中しました。
385+295-????=????
680のダメージを与えました。
名無しのコンマが上回り、奇数の為[唯唯諾諾]発動。
対象⇒姫子
姫子は1ターン動けません。
京太郎HP:1000
名無しHP:????
↓1~3 神・リザベーションを使用しますか?
<姫子のstay!stop!shoot!>
姫子「当たれ!」
「―――」
ダンッ!!と大きな音をたて拳銃から弾丸が飛び出す。
飛び出した弾丸は、真っ直ぐ名無しへと向かい着弾する。
「―――」
姫子「うわー……」
京太郎「これは……」
着弾した瞬間に弾が体にめり込むも直ぐに体がぐにぐにと動き穴を塞いでいく。
その様は、まき戻しを見ているような光景で異様に気持ちが悪い。
それでも効果は発揮されたのだろう。
京太郎の攻撃などよりも大きく体を動かし、弾を体から取り出そうともがいている。
<曖昧模糊>
神の肌は何者も通さぬ
自身のコンマ判定が相手を下回り、自分が奇数の場合。
相手の攻撃を無効化する。
※神・リザベーションは無効化できない。
<阿鼻叫喚>
人々の悲惨で悲痛な叫び
自身のコンマ判定が相手を下回り、自分が偶数の場合。
相手に100ダメージを与える。
※Cat Chamberで回避可能
<唯唯諾諾>
全ては神の名の下に
自身のコンマ判定が相手を上回り、自分が奇数の場合。
ランダムで相手1人を1ターン動けなくする。
<一目瞭然>
神に見通せぬ物/者なし
自身のコンマ判定が相手を上回り、自分が偶数の場合。
次の相手の攻撃を予測し勝つ手となる。
以上の4つのうち一つを無効化できます。
一つ選んでください
↓1~5
京太郎「くっ!」
勢い良く飛び込み、叩くもゴムを殴ったような感触に体を押し戻される。
衝撃がそのまま自分に返ってくる様に感じられ、スコップを落しそうになった。
「―――」
京太郎「今度はなんだよ!」
大きな声を上げる名無しに京太郎が怯み耳を塞ぐ。
哩も姫子も同じく音波の様な音を耳を塞ぎ耐え抜いた。
京太郎「超音波……か?哩、姫子、無事……」
姫子「―――」
哩「姫子?」
振り返り、二人が無事かを確認するも姫子の目が虚ろとなり返事もしなくなる。
先ほどの奴のせいかと哩が慌てて姫子に駆け寄り、肩を揺らし始める。
それでも反応しない姫子に焦りが募るも敵を前に全員が駆け寄ることは出来ず、京太郎は1人で敵を相手にする。
京太郎「しゃらっ!!」
「―――」
殴りかければ、名無しも触手のような物を使いスコップを逸らし攻撃を防ぐ。
そしてもう1本の触手で京太郎を貫かんばかりに突き出した。
京太郎「くっ!」
触手を横飛びで避け回避すると体勢を整え、もう一度スコップを振りかざした。
[相手の行動は防御です]
[一目瞭然を封じました]
[姫子は動けません]
↓1~4 京太郎の行動 攻撃⇒強攻撃⇒防御
↓京太郎のコンマ判定
↓2哩の器用判定 0~60:成功 61~99:失敗 ゾロ目:大成功
↓3名無しのコンマ判定
<強攻撃VS防御>
京太郎
10+8+7+3+3=31
名無し
24+6+4+1-5-8=22
京太郎の勝利です。
哩のリザベーションが失敗しました。
0+0-????=????
0のダメージを与えました。
名無しのコンマが上回り、奇数の為[唯唯諾諾]発動。
対象⇒哩
哩は1ターン動けません。
京太郎HP:1000
名無しHP:????
姫子「あい……?私……」
京太郎「姫子!良かった戻ったか!」
哩「よか!こっから…っ!」
「―――」
京太郎「またかよ!!」
姫子が戻り安心していると先ほどと同じような声が響き渡り、哩が先ほどの姫子のようになる。
それを姫子が慌てて肩を揺らすのも先ほど見たような光景だ。
京太郎「くそっ……すっげー厄介――な奴だな!!」
「―――」
迫り来る触手を1本1本、哩達に当たらないように捌き、叩き潰していく。
それでも数は減らず、ダメージも与えられない。
その事にイライラが募るものの、まだ数分ほどしか経って無いと自分に言い聞かせた。
[相手の行動は防御です]
[哩は動けません]
↓1~4 京太郎の行動 攻撃⇒強攻撃⇒防御
↓京太郎のコンマ判定
↓2姫子の器用判定 0~88:成功 89~99:失敗 ゾロ目:大成功 威力×2 66・99:大失敗(銃が使用できない)
↓3名無しのコンマ判定
<強攻撃VS防御>
京太郎
10+8+7+8+7=40
名無し
24+6+1+9-5-8=22
京太郎の勝利です。
姫子の攻撃が命中しました。
0+0-????=????
名無しのコンマが下回り、奇数の為[曖昧模糊]発動。
0のダメージを与えました。
京太郎HP:1000
名無しHP:????
↓1 神・リザベーションを使用しますか?
京太郎&姫子「これで/こいで!!」
触手の隙間を抜け、京太郎が叩き込み、姫子が拳銃を畳み込む。
……ように見えたが、名無しが急に薄くなり、二人の攻撃がスカっと当たらずに通り抜けた。
京太郎「うわわわ!?」
姫子「え?」
これには二人も慌て、即座に背中合わせになり見えなくなった名無しを警戒する。
京太郎「うおっ!?」
姫子「京太郎!」
じりじりと辺りを窺いながら移動していると突如足元が爆発したかのように破裂する。
その事に驚き、後ろに飛ぶと京太郎が居た所が続けて破裂した。
哩「そこか!!」
京太郎「哩、良かった!」
見えない敵にどう対応しようとしていると鎖が京太郎の前へと巻きつき、名無しの姿を現せた。
哩が投げた鎖が名無しを縛り上げ、動きを封じる。
[相手の行動は強攻撃です]
↓1~4 京太郎の行動 攻撃⇒強攻撃⇒防御
↓京太郎のコンマ判定
↓2姫子の器用判定 0~88:成功 89~99:失敗 ゾロ目:大成功 威力×2 66・99:大失敗(銃が使用できない)
↓3哩の器用判定 0~60:成功 61~99:失敗 ゾロ目:大成功
↓4名無しのコンマ判定
<攻撃VS強攻撃>
京太郎
10+8+7+2+3=30
名無し
24+6+4+3-5-8=24
京太郎の勝利です。
姫子の攻撃が命中しました。
哩のリザベーション効果発動
770+590-????=????
1360のダメージを与えました。
名無しのコンマが上回り、偶数の為[一目瞭然]発動。
姫子のオカルトにより一目瞭然は封じられている。
京太郎HP:1000
名無しHP:????
↓1 神・リザベーションを使用しますか?
哩「リザベーションクリア!!」
京太郎「―――!」
姫子「―――!!」
バリンと音が鳴り、哩が巻いていた鎖が全てはじけ飛ぶ。
その瞬間、京太郎と姫子の脳裏が隅々までクリアになり、五感が鋭くなったのを感じた。
迫り来る触手が全て遅くなり、全て最小限の動きで避けて行く。
隙間と隙間を縫うように疾走し、駆け寄ると飛び上がりスコップを振り下ろす。
上から叩き潰す形になった為に、衝撃を押し殺せなかったのだろう。
名無しは痛み、苦しむようにもがき、暴れだす。
京太郎は、もう1個とばかりにナイフを腰から引き抜き、何度も何度も刺す。
姫子「京太郎!」
京太郎「おう!」
姫子の合図にナイフを引き抜き、飛び降りる。
無論、そのまま逃すわけも無く、怒ったように触手を何本も京太郎へと殺到させた。
京太郎「………」
姫子「バンっ!」
だが、それも京太郎を貫く数cmでビクビクと振るえ止まる。
何本も有った触手は姫子に打ち落とされ、地面に落ち消えていった。
[相手の行動は強攻撃です]
↓1~4 京太郎の行動 攻撃⇒強攻撃⇒防御
↓京太郎のコンマ判定
↓2姫子の器用判定 0~88:成功 89~99:失敗 ゾロ目:大成功 威力×2 66・99:大失敗(銃が使用できない)
↓3哩の器用判定 0~60:成功 61~99:失敗 ゾロ目:大成功
↓4名無しのコンマ判定
<攻撃VS強攻撃>
京太郎
10+8+7+8+4=37
名無し
24+6+3+3-5-8=23
京太郎の勝利です。
姫子の攻撃が命中しました。
哩のリザベーション効果発動[ゾロ目効果 倍⇒3倍]
咏の効果発動。
1355+885-1960=0
2040のダメージを与えました。
名無しのコンマが上回り、ゾロ目の為[ ]発動。
条件が達成された為、ネリーの[運命奏者]が発動。
名無しの[ ]が不発と終わります。
京太郎HP:1000
名無しHP:0
戦闘終了
哩「後は……任せた!!」
京太郎「!!」
これでお終いとばかりにありったけの鎖を放射し名無しを縛り上げる。
名無しも触手を伸ばし、防ごうとするも鎖の数の方が多く、あっという間に一部分を残し鎖に巻かれる。
そして、姫子が残された部分の『目』にありったけの弾丸を撃ち込んだ。
1発、2発、3発と断続的に発射される弾丸を名無しは何も出来ずにただただ、打ち込まれていく。
「―――!!!!!」
京太郎「これで終わりだ!!」
数多の弾丸を受け、ぐちゃぐちゃとなった赤い目に最後とばかりにスコップを力いっぱい振り下ろす。
「 」
無残にもそれを受けた名無しは、触手をあちら此方に動かすも次第に動きが悪くなり、最後には力尽きたように地面へと落ちた。
京太郎「終わったか?」
姫子「……終わった?」
哩「……動かんね」
3人は警戒しつつも近寄り、遺体を確認していく。
何度も突っついたり、動かすも特に動く気配もなかった。
京太郎「―――」
姫子「……はふ」
哩「はぁ~~~っ」
京太郎は声にならず泣き、姫子はペタンとその場で座り込む、哩は柱に背を預け大きくため息をついた。
既に力は使いきり、誰も動けず、誰も喋らない。
それでもやりきったと、倒せたと安堵感が3人に押し寄せてくる。
京太郎「よっしゃー!!!」
姫子「疲いた、がばい疲いた」
哩「お疲れ、二人共」
3人が3人それぞれ感想を言い合い、京太郎が座っている姫子へと近寄る。
京太郎「ほら、姫子」
姫子「うん」
哩「よかよか」
手を姫子に差し出すと、姫子は嬉しそうに手を重ね、立ち上がり……。
目の前で京太郎が貫かれた
姫子「へ?」
哩「―――」
それは一瞬の事であった。
白い物体が、京太郎を貫き、勢い良く地面へと叩き落す。
姫子の目の前が一瞬で赤くなり、手が染まった。
姫子「……あい?」
哩「姫子っ!」
呆然と立ち尽くす姫子を哩が引っ張り、抱きしめた。
その瞬間、姫子が居た所を何本物触手が駆け抜ける。
哩「あいつ!まだ動けっ」
姫子「……ぶちょー?京太郎が……」
哩「……姫子、戦闘開始やけん」
姫子「京……太郎が」
涙声で訴える姫子に哩は、唇を噛み答えない。
姫子が見る先には、京太郎が赤い海に沈み込みビクリともしていない。
哩が見る先には、『奴』が触手を蠢かせ、此方を狙っているのが見えた。
哩「姫子っ!」
姫子「っ!!!」
次の瞬間には、触手が哩達に殺到した。
それを防ぐように哩は鎖で姫子は拳銃で応戦を開始する。
なんとか防ぎきるも、次第に押され続け足を切り、手を軽く切られる。
手を足を顔を真っ赤にさせながらも二人はただただ、耐える。
哩「姫子……弾丸は?」
姫子「まだ、打ってなかです!!」
柱を盾にしつつも哩は、姫子へと問いかける。
それに対して、姫子は黄金に輝く一発の銃弾を見せ、拳銃へと装填した。
姫子「打ち込むにしても……こん中でどうやって!」
哩「………」
嵐の様な触手の攻撃に柱がガリガリと削られていく。
この中を出て相手に打ち込もうとすれば、打ち込む前に自分が穴だらけになる。
哩「――私が受けきっ」
姫子「……部長?」
じゃらりと黄金の鎖を取り出し、哩は諭すように姫子に言った。
姫子を見る目は優しい、ただただ優しい目であった。
哩「こん鎖ばアイツに巻きつけっ、姫子は何も考えず。鎖ば頼りに打てばよか」
姫子「だめ、駄目です!そいじゃ部長も!!」
哩「問題なかよ。生きて帰っけん」
ポンポンと姫子の頭を優しく撫で、哩が勢い良く飛び出す。
勢い良く飛び出すと、白い肌を真っ赤にさせた奴と目が合った。
哩「よくもっ!!」
一言叫び、怒りを表すかのように哩は思いっきり鎖を投げ放つ。
奴もまた、触手を哩へと向けた。
哩「っ……がはっ」
触手が、手を抉り、お腹を抉り、足を抉る、直ぐに体は真っ赤に染まり、片目が血で潰れた。
それでも残った目で、仇/名無しを見据え、鎖を操り巻きつける。
哩「姫子」
姫子「――っ、はい!!」
巻きつけたのを確認し小さく、優しく、自分の相棒/姫子を呼ぶ。
その声に姫子は、泣きながら答え、鎖を頼りに拳銃を放った。
放たれた弾丸は、鎖を辿り、1cmのズレもなくぴったりと吸い付いたように離れず辿っていく。
姫子「っ―――!!」
そして撃った瞬間に自分の真上を触手が通り過ぎたのが判った。
そこには、哩の顔があることも理解しており、惨状もまた理解した。
哩の収めていた飾りが千切れ、姫子の前に哩の髪の毛が舞う。
弾丸は鎖と触れ合い、火花を出すも勢いは薄れず、むしろ強くなっていく。
摩擦により黄金の弾丸は赤く染まり、熱を放つち迫る。それをなんとか打ち落とそうと奴もまた、動く。
だが、姫子は知っている、これは決して外れないと――。
姫子「ほんなこて……おしまい」
何の感情も載せてないような声を最後に名無しは、動きを止める。
弾丸が命中し、もがくも触手の先から塵と化す。
数秒の時間の内に名無しは本当に消え去った、経った数分で姫子は二人を失った。
姫子「―――――――っ」
全てが終わったことを今度こそ理解し姫子は一人泣いた。
「何時まで泣いてっ」
「しょうがないだろう」
姫子「ふへ?」
泣き続けていると上から声が聞こえてくる。
見知った男女/大事な人 の声が聴こえた。
姫子は、涙も鼻水も拭かずにそのまま上を向く。
京太郎「よぉ」
哩「ハンカチは……あぁ、真っ赤やね」
姫子「京太郎……部長……?」
姫子の目は、京太郎とボロボロになった哩の姿を確認した。
嘘ではないか、幻ではないかと姫子は何度も袖で顔を拭き、二人を見る。二人は消えない。
姫子「どうして……?」
京太郎「ネリーの加護かな……アイツこんな事してたんなら教えろって」
今なお、泣き続ける姫子に京太郎が説明する。
京太郎「お腹を貫かれた時にネリーの声が聴こえてさ」
『最初で最後の<加護>1度だけ、たった1度だけ運命を捻じ曲げる加護、それが[運命奏者/フェイタライザー]』
『まだ、立てるよね……京太郎』
京太郎「!!」
京太郎「起き上がった直後に哩を盾で庇って防いだんだよ」
哩「私ん怪我までオマケに治ってな」
京太郎「こうして無事でした」
姫子「き゛ょう゛た゛ろ゛う~~~!!!ぶちょ~~~~!!!」
泣き喚き、抱きついてくる姫子に京太郎と哩はお互いに笑い合い、優しく抱きしめ頭を撫でる。
京太郎「よく……やったよ。お前はよ」
哩「よーやった!」
姫子「無事で……よかった~~っ!」
姫子を褒めているうちに京太郎も哩も涙を流す。
3人がお互いに抱きしめ泣きあい、無事を祝う。
智葉「はぁ~……終わったか」
煌「些か遅かったですか」
仁美「全員無事でよか」
美子「……皆ボロボロだけどね」
入り口からよろよろと歩いてきた4人は泣いている京太郎達に呆れ、優しく見守った。
智葉「それで奴はいないな?」
京太郎「確認したけど何処にも」
仁美「私らが相手にしとった、奴も消えたし」
煌「問題ないと思われますね」
皆の事が気になるも、体力的にも精神的にもだいぶ参っていた。
全員が座り込み、情報を交換し合い、辺りを探る。
何処にも生物の気配はなく、本当に終わりを迎えたようだ。
姫子「うう~~~ぐすん」
哩「何時まで……もうよか」
美子「怖かったもんね」
哩に抱きつき泣き続ける姫子を美子が優しく撫でる。
智葉「それで……あれはどうする?」
京太郎「あれか……」
智葉の視線の先には黄金に輝く石版がある。
オカルトの源で皆にオカルトが宿った原因の物だ。
哩「あいば壊せば、オカルトは無くなっと」
姫子「ぐすん、壊さんなら、オカルトは消えなか」
京太郎「………」
一つの選択肢だ。
壊せば、オカルトは無くなり、島を脱出しないと生きていけない。
壊さなければ、当面は島で暮らしていけるだろう。
1:壊す(帰還ED)
2:壊さない(永住ED)
↓5分間で一番多いもの
1:帰還ED
となりました。
ありがとうございます。
今日はこれでお終いで次の投下でEDを致します。
それと残念なお知らせが……この後3週目を予定していましたが、なしとさせてください。
一年近く安価スレを続けてきたのですが、自分の仕事と全く合わず、最後の方は体調が崩れっぱなしでした。
精神的にも少しばかりやばくなり、一月に入ってからは、更に酷く、長期の安価は出来ないと悟りました。
なので今後は1日で終わったり1週間で終わるような物、それと非安価でやっていこうと思います。
他のルートを期待していた方、申し訳ありません。
それでは今日はこれにて
乙
手紙と小ネタも畳むの?
ラスト
【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」哩&姫子「お終い!!」【R-18】
【咲安価】京太郎「無人島漂流記!」哩&姫子「お終い!!」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453729200/)
>>983
そっちは飽きるまで続けます。
京太郎や咲が嫌いになった訳ではないので書き続けます。
ただ、手紙は穏乃が終わったらハーメルン辺りで書こうかと。
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