のび太｢やろうじゃないか!世界征服!!｣

ﾄﾞﾗ｢まぁまて…世界征服をするのはこの世界じゃないんだ｣

のび太｢……どういうことだ…？｣

ﾄﾞﾗ｢タイムパトロールだよ…タイムパトロール｣

のび太｢!!……なるほどな…アレを使うのか？｣

ﾄﾞﾗ｢その通りだよのび太君｣

ﾄﾞﾗ｢久しぶりにやってみるか…ｽｳ………もしもボックスー!!｣
のび太｢これを使えばタイムパトロールの居ないパラレルワールドで好き勝手できる!｣

のび太｢…なんだか懐かしいな…こうやって秘密道具で遊んだ毎日が…｣

ﾄﾞﾗ｢……そうだね…じゃあ行こうか…｣

のび太｢あぁ…やっと退屈な日常から抜け出せるよ……｣

ﾄﾞﾗ｢じゃあ行くよ…｣


『もしもタイムパトロールが居なかったら!!』

――――――――
――――――
――――

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ―――


のび太｢……これでもうこの世界にはタイムパトロールは居ないんだな？｣

ﾄﾞﾗ｢あぁその通りだよのび太君｣

のび太｢ふふ……はははははは!!｣

ﾄﾞﾗ｢どうした？そんなに笑って…｣

のび太｢いや、なぁに…今から全てが思い通りだと思うと面白くてね｣

ﾄﾞﾗ｢フッ…のび太君は随分退屈そうだったからな｣

のび太｢当たり前さ、道具があれば世界中どこでも働かずに暮らせたしな｣

ﾄﾞﾗ｢それもそうだな…｣

のび太｢さぁて、手始めになにかしようか…｣

ﾄﾞﾗ｢とりあえず外に出てみよう｣

のび太｢まぁ…そうするかな｣


ママ｢あら、のび太、どこかに出掛けるの？｣

のび太｢うん、ちょっと散歩にね｣

ママ｢そう、気を付けてね。どらちゃんも｣

のび太ﾄﾞﾗ｢｢行ってきまーす!!｣｣ｶﾞﾁｬ

ママ｢ふふっ…いつまでたっても仲が良いわね……晩御飯の用意でもしようかしら｣



のび太｢ねぇドラえもん｣

ﾄﾞﾗ｢なんだいのび太君｣

のび太｢世界征服をする前に…俺は家を出るよ｣

ﾄﾞﾗ｢……まぁ…そうした方がいいかもな…｣

出来杉｢やぁ!のび太君とドラえもんじゃないか!｣

静香｢のび太さん、それにどらちゃん!お久しぶり!｣

のび太｢ん？あぁ出来杉と静香ちゃん!久しぶり!この町に戻ってきたの？｣

静香｢そうよ、私たち結婚したから、この町で住もうと思って!｣

出来杉｢それで大学の近くで同棲していた場所から戻って来たんだ。またよろしくね。｣

のび太｢そうなんだ、よろしく!(新婚でヤりまくってるのか…静香ちゃんと……いいな)｣

静香｢じゃあさようなら!のび太さん!｣

のび太｢あぁ…また…ね｣ﾆﾔ

ﾄﾞﾗ｢……何かする気か？｣

のび太｢いや…今のところは……また今度にするよ…｣

出来杉｢やぁ!のび太君とドラえもんじゃないか!｣

静香｢のび太さん、それにどらちゃん!お久しぶり!｣

のび太｢ん？あぁ出来杉と静香ちゃん!久しぶり!この町に戻ってきたの？｣

静香｢そうよ、私たち結婚したから、この町で住もうと思って!｣

出来杉｢それで大学の近くで同棲していた場所から戻って来たんだ。またよろしくね。｣

のび太｢そうなんだ、よろしく!(新婚でヤりまくってるのか…静香ちゃんと……いいな)｣

静香｢じゃあさようなら!のび太さん!｣

のび太｢あぁ…また…ね｣ﾆﾔ

ﾄﾞﾗ｢……何かする気か？｣

のび太｢いや…今のところは……また今度にするよ…｣

のび太｢そうだ、ドラえもん｣

ﾄﾞﾗ｢なんだ？｣

のび太｢タイムパトロールが居ないんだから、秘密道具でどんな犯罪をしてもばれないよね？｣

ﾄﾞﾗ｢そうだ｣

のび太｢じゃあさ…ﾀｲﾑｽﾄｯﾌﾟｳｫｯﾁを貸してよ｣

ﾄﾞﾗ｢いいけど…何に使うの？｣

のび太｢後で説明してやるよ｣

ﾄﾞﾗ｢…ﾀｲﾑｽﾄｯﾌﾟｳｫｯﾁー!!………はい｣

のび太｢よし、じゃあ時間を止めるよ｣ｶﾁ



のび太｢ドラえもんも動いてない…｣

のび太｢一度やって見たかったんだよねぇ…ｸﾞﾌﾌﾌ……ん!?女子高生発見!…なんだブサイクだなぁ｣

のび太｢今度こそ……やった!可愛い子だ!｣
のび太｢じゃあ失礼して…服を脱がしちゃうよ!｣ｽﾙｽﾙ

見てくれている人が居るのかは分かりませんが、風呂落ちします

のび太｢ふひひ…いいおっぱいだ｣ﾓﾐﾓﾐ ｼｺｼｺ

のび太｢下も脱がしちゃうか…｣ｽﾙｽﾙ

のび太｢これが……まんこ…｣ｺﾞｸﾘ

のび太｢ﾊｧﾊｧ…｣ｼｺｼｺ

のび太｢うっ!…でる｣ﾋﾞｭﾙｯﾋﾞｭｯﾋﾞｭ

のび太｢街中っていうのがまた興奮する……女子高生にぶっかけちゃったけどいいかな…｣

のび太｢……やっぱり服だけは着せるか…お腹精液でベトベトだけどいいかな別に｣

のび太｢ん!?あんなところに幼女が……｣ｺﾞｸﾘ

のび太(どうする…どうする俺!)

のび太｢……ヤるしかない!これ以外に道はないんだ!!｣

のび太｢…やっぱ
り挿れるのは可哀想だ。口でしてもらおう｣

のび太｢う…ぁ……いくっ!｣ﾄﾞﾋﾟｭｯ

のび太｢ふぅ……最高の気分だよ…｣






のび太｢そろそろ時間戻すか…｣

のび太｢時間進め!｣ｶﾁ
ﾄﾞﾗ｢のび太君…何してきた？｣

のび太｢最高でした｣

ﾄﾞﾗ｢……まぁいいだろう｣

のび太｢次はどこでもドア貸してよ｣

ﾄﾞﾗ｢いいけど…どこかに行くのか？｣

のび太｢違うよ…今後のために金を調達するのさ。そうだ、時間を止めた後に、ドラえもんを動かす事は出来ないの？｣

ﾄﾞﾗ｢簡単に出来る…対象に触れて動けと念じるんだ。だから物は動かせるし、念じれば人や動物も動く｣

のび太｢へー…じゃあ家に戻ったら早速試すよ!｣

野比家
のび太の部屋


のび太｢よし、ドラえもん、どこでもドアを出して｣

ﾄﾞﾗ｢どこでもドアー!!…で、どうするの？｣

のび太｢今から時間を止めて、ドラえもんと俺で銀行から金を奪う。もちろん何も壊さないし、誰にも気付かれないよ｣

ﾄﾞﾗ｢ほぉ…｣

ﾄﾞﾗ｢でものび太君、世界征服なら、地球破壊爆弾で各国を脅せば……｣

のび太｢ドラえもんは分かってないなー…せっかく道具が使い放題だから、セレブな生活を味わいたいんだよ｣

明日は入学式準備で早いので、今日はここまでです
(*ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ

ﾄﾞﾗ｢へー…そういうもんかね｣

のび太｢そうだよまったく…。早くﾀｲﾑｽﾄｯﾌﾟｳｫｯﾁも出してよ｣

ﾄﾞﾗ｢ﾀｲﾑｽﾄｯﾌﾟｳｫｯﾁー!!…はいよ｣

のび太｢よし…じゃあ時間を止めるよ｣ｶﾁ

のび太｢ドラえもんに触れて…動け!｣

ﾄﾞﾗ｢ん…時間は止まってるのか｣

のび太｢そうだよ。じゃあ始めようか｣

一旦落ちます

昼過ぎには戻る!

ﾄﾞﾗ｢行くか…｣ｶﾞﾁｬ

のび太｢あぁ｣

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―――――

のび太｢ふぅ…疲れた｣

ﾄﾞﾗ｢へへへ…がっぽがぽだぜ…｣

のび太｢これは明日の新聞一面だな…｣

ﾄﾞﾗ｢見れよ!部屋がお札のプールだぜ!!｣

のび太｢これだけあれば………ぐへへ｣