【安価】主人公「戦国乙女?」モトナリ「その2よ」 (963)

過去の世界から戦国時代へタイムスリップしてしまった謎の武将ルナ
筆を武器に戦う彼女が安価で戦国乙女の世界の天下統一を目指すお話

1スレ目
【安価】主人公「戦国乙女?」
【安価】主人公「戦国乙女?」 - SSまとめ速報
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370435620

これまでのお話

数百年前の世界で榛名を手にした少女ルナ
彼女は謎の声に導かれ戦国時代へと迷い込んでしまう
彼女が元の時代に戻るため、そして自分の野望をかなえるためには天下を統一して榛名を手に入れなければならない!

ルナはさまざまな出会いと別れを繰り返すうちにイズナという女性に出会い、家臣として従える
その後、ムラサメの守る城へ宣戦布告するがあっさり倒され、イズナがつかまることと引き換えに何とか逃げ延びることに成功する
逃げ込んだ先でもいろいろな出会いを繰り返し、毛利領にたどり着くと、そこでであった毛利モトナリに弟子入りする
その後、モトナリとともに大友ソウリンの領地での修行を乗り越え、長宗我部領で修行の続きを行うことに
そして長宗我部領で新たに元海賊の少女、リンガと出会いリンガを仲間に迎え入れる
果たして、ルナは無事に修行を乗り越え、イズナを救い、天下統一できるのか?

スペック

名前:ルナ(苗字不明)
称号:お子様?乙女
髪:銀髪、セミロングのフォーテール
背の高さ:低い
胸:爆乳
服装:ガードの固い服
武器:筆
サブ武器:クナイ
必殺技:???
スキル:
後の先
魔法攻撃の際、コンマ20以上で発動
敵の次のターンの行動速度を−20、さらに敵の攻撃力、移動力も−20

鼻が利く
野性的な鼻のよさ
毒なども見抜ける?
ただし、周りのにおいがきついところでは無効

好物:蒸留酒
嫌い:くさいもの、幽霊など
特技:料理

強さ:魔力+6


現在の装備
武器:銅の筆(攻撃力+4)
サブ武器:クナイ
服装:高級な服

前スレ>>1000について

直下〜下3でアンケート
A.採用
B.さすがにストレートすぎるのでやめておく

では、採用ということで
ルナちゃんが襲われない事を祈ります


直下
A.本編続行
B.番外編

B
>>4 「名器」の解釈をストレートにしてければいいんじゃない?
ギターやヴァイオリンの名器っていう場合もあるみたいだし

めい‐き【名器】
すぐれた器物。名作とされる器物。

性的なスキルにするかは>>1次第じゃないかな

武将としての「器」と取ることも出来なくはないし、>>1の解釈次第やね

>>10
>>11
ググって卑猥なワードしか出なかったからそっちの意味だとばかり……
スキル能力を考え直してまた後で詳細を書きます、今日はそれで許してください

直下
再安価
A.本編続行
B.番外編

直下
番外編の内容を

ムラサメ「今日はこの辺でいいわね。じゃあ、お休みなさい、イズナちゃん」

イズナ「……」

直下
A.拷問で傷だらけのイズナ
B.性的拷問で精神的にぼろぼろのイズナ

全裸で横になるイズナ
ここ数日、ムラサメにさまざまな拷問を受け、それに必死に耐えてきた
しかし、それでもイズナはムラサメに抵抗し、何とか自我を持ち続けた
そして、今日、普通の拷問ではだめだと思ったムラサメに性的拷問を受け、何度も望まぬ絶頂を強いられたのであった

イズナ(もう、だめだ……はやく、この生活を終わらせたい……でも……)

そして、ある考えを実行する

イズナ(……脱出を、しよう)

しかし、拷問室の扉は1つだけ。おまけに鍵が閉まっている

イズナ(どうやって、脱出をすれば……)

イズナ(無茶は、できない……)

直下
A.兵士に頼む
B.何とか鍵を開ける
C.天井裏から逃げられないか試してみる

イズナ(……見張りは一人……あの兵士に、頼むしかない)

イズナ「あ、あの……」

兵士「なんだ?」

直下
なんて頼む?

イズナ「……もう、耐えられないの……おねがい……犯して」

兵士「!」

イズナ(よし、油断してる……鍵を開けて入ってきたところで……)

直下
A.気絶させることに成功、おまけによろいとかもゲット
B.失敗、本当に……

兵士「しょ、しょうがねーな……」

がちゃっ

イズナ(いまだ!)

イズナは兵士の腕をつかみ、そのまま一本背負いする

兵士「え……ぐえっ!?」

イズナ「よし……ついでに……」

兵士のよろいを脱がし、自分でそれを着る
男用にもかかわらず、胸がすんなりと入ってしまったことがなぜか悔しい

イズナ(ルナ様……もう少しお待ちを、すぐに会いに行きます!)




そんな未来もあったかもしれない


おしまい

直下
A.本編
B.もう1つ番外編

直下
内容

ムラサメ「……」

イズナ「っ……ぐっ……」

拷問道具での拷問に耐え続けるイズナ。いくら苦しませても仲間になるという一言を言わない
その様子にムラサメはとうとうあきらめる姿勢になった

ムラサメ「もういいわ。あなたを仲間にするのはあきらめてあげる」

イズナ「!」

ムラサメ「これからは……お金稼ぎの道具にしてあげるわ」




翌日、牢屋

ムラサメは数人の男を連れて牢屋へ入ってくる

ムラサメ「紹介するわ。あなたが今から相手をする、お金持ちのおじ様方よ」

オッサン「ふへへへ」

イズナ「……っ……!」

両手両足は鎖でつながれている
まだよろいを身に着けているものの、それを剥ぎ取られるのは時間の問題だろう

直下
A.イズナは性の知識がほとんどない
B.イズナはむっつりです

イズナ(何を、されるんだ……)

イズナは恐怖で震える
その様子を見たムラサメは笑顔になり、その場を立ち去った

イズナ「い、いや、くるな……っ……」

直下
何する?

スカート状になっているよろいをめくられ、そのまま性器を入れられる

イズナ「っ……い、いたっ……痛い、やめろ!」

なみだ目で叫ぶイズナだが、その様子は逆に男たちの興奮を駆り立てる
男が動くとイズナの股間から血が流れ落ち、純潔を失ったことを示す

イズナ「ルナ、さま……たすけ、てぇ……」

直下
A.他にも何かする
B.早速出す

直下
何する?

ルナの名を口にするイズナ
そんな彼女の口にも男の性器がねじりこまれる

イズナ「んんっ……!?」

必死に吐き出そうとするも、両手足の自由が奪われていてはどうにもならない
ぎしぎしときしむ両手足の鎖
そして、いやなにおいで染まっていく口内……

直下
A.そろそろ出す
B.さらに何かする

直下
何する? たぶんラスト

涙がたまり、目を強く閉じるとその目にいやな感覚を感じる
目を開くと男が一人イズナの目をなめていた

もう、我慢できなかった

イズナは、自分の下半身に、熱いものが注がれるような感覚を感じたすぐ後、気を失う

もしも、こんなことがずっと続くなら……

イズナ(ルナ様、申し訳、ありません……)

次に目を覚ましたとき、イズナは迷わずに自分の舌を噛み切った
ルナに何度も謝りながら、その生涯を終えるのであった



おわり

本編に戻ります



ルナ「……ん……」

ルナが目を覚ますと、すっかり赤くなった太陽に部屋が照らされていた
腕に激痛が走り、その腕を見てみると青紫色になるほど腫上がっているのがわかった

ルナ(そうだ、私は……)

体を起こす
それと同時に腰にも激痛が走る

ルナ「っ……」

モトナリ「目が覚めた?」

ルナ「あ……モトナリ殿……」

モトナリ「ここでの修行は終わりよ。明日、私の城へ帰るわ」

ルナ「……」

直下
A.まだやれます!
B.ごめんなさい、私が弱いから……

ルナ「ごめんなさい、私が弱いから……」

モトナリ「違うわ。私が、いけなかったから……」

ルナ「でも……」

モトナリ「ルナ、毛利領に帰って、怪我が治ったら……師弟関係はそこで終わりにしない?」

ルナ「え?」

直下
A.迷惑、だったんですか?
B.いやです!
C.どうして……
D.……はい、わかりました

ルナ「迷惑、だったんですか?」

モトナリ「そうじゃないわ。でも……」

モトナリ「あなたは、もう戦場へ出てはだめよ。私が決めたこt……」

ルナ「……っ!」

直下
A.いやです!
B.私は、天下を統一しないといけないんです!
C.迷惑、だったんですね……?

ルナ「私は、天下を統一しないといけないんです!」

モトナリ「……やっぱりね」

ルナ「あ……」

モトナリ「それが、どれほど危険で険しい道のりかわかってるの?」

ルナ「……」

モトナリ「……だめよ。あなたじゃ天下統一なんてできないわ」

ルナ「……そんなの、やってみなきゃ、わからないです」

モトナリ「モトチカ一人に勝てないあなたじゃ、どうあがいても無理よ」

ルナ「なら、強くなります! もっともっと、強く……」

モトナリ「無理よ」

ルナ「……そんなの……」

モトナリ「もう、二度と戦のことを思い出しちゃだめ。わかった?」

ルナ「……」

直下
A.走って逃げ出す
B.黙ってうなづく
C.その他

ルナは立ち上がり、痛む体を気にせず走り出す

モトナリ「ルナ!?」

どこへ向かえばいいかわからなかった
それでも、いろいろな思いがぶつかって、今時分がどうすればいいのかがわからなかった
どうして、モトナリ殿は……
何で自分がこんなに弱いのか……
こんなところでもたもたしていられないのに……
そして……


直下
A.モトチカとぶつかった
B.リンガとぶつかった
C.森の中で一人で泣いた

モトチカ「きゃ!?」

ルナ「っ……」

モトチカとぶつかった

モトチカ「いてて……どこ見て……って、あんた、もう動いて大丈夫なの?」

ルナ「……っ……」

直下
A.逃げ出そうとする
B.泣きつく

ルナはモトチカの顔を見てあの恐怖を思い出す
そしてそのまま立ち上がって逃げようとするも……

モトチカ「待ちなさい!」

ルナ「っ!!!」

怪我をしている右腕をつかまれ……悶絶する羽目になった




モトチカ「なるほどね。それで逃げ出してきた、と」

ルナ「……わがままや、無茶を言ってることはわかってます……でも……」

モトチカ「……あんた、利き手は左よね?」

ルナ「え、はい」

モトチカ「腰はもう平気?」

ルナ「は、はい、まだ少し痛いですけど、ほとんど」

モトチカ「修行、再開するわよ。ちょっと話しながらね」



直下
コンマ判定
コンマが大きいほどつらい修行になります
でも別にコンマが大きくても泉に落ちたらパンダになったりする修行じゃありません

モトチカに連れて行かれた夜の滝
そこでルナは上から落ちてくる流木を魔法で狙い続ける
連続で魔法を出し続ければ魔力不足になり、すぐにガス欠になってしまうがモトチカは容赦なく流木を落とし続ける

ルナ(つらい……少しでも集中が途切れると……)

そう考えていたルナの右腕に激痛が走る
そして、そのまま魔力が途切れ流木の落下を許してしまう
流木の落ちた衝撃の水しぶきのせいで川へと転落したルナは片腕で、また最初に立っていた岩の上へ上る




修行開始前

モトチカ「まずはごめんなさい。あのとき、ちょっとやりすぎちゃったわ」

ルナ「いいんです……私が、弱かったから……だから、モトナリ殿にも見捨てられて……」

モトチカ「泣いてたわよ。モトナリ」

ルナ「え?」

モトチカ「こうなるって、少し考えればわかったのにって。だからもう絶対にルナを危ない目にはあわせないって」

ルナ「……」

モトチカ「……モトナリが泣くなんて相当だからね」

ルナ「……モトチカさん……お願いがあります」

モトチカ「?」

ルナ「今から始める修行……私の怪我を気にしないで、きつい修行をお願いします……少しでも早く、強くなれるように!」





ルナ(まだ、まだ……もっと、もっともっと強くならなきゃいけないんです……)

ルナ(モトナリ殿が、安心できるくらいに!)


直下〜下7
コンマ判定
コンマの合計が大きいほど修行の成果が出ます

ルナの基礎能力が35上がりました
それぞれ体力、速度、魔力に振り分けますが、2つあまります
安価でどれを強化するのか決めます

直下〜下2
A.体力
B.速度
C.魔力

翌朝

モトチカ「まったく……無茶するわね……でも……」

モトチカ(途中から、かなり動きが変わってた……ようやく戦い方になれてきたってことかしら?)

ルナ「……んん……」

モトチカの背中で眠るルナ
体には修行開始前から比べ物にならないくらいの傷がついている
それほど、過酷な修行だった
それでもルナはそれを乗り越え、本来の自分の強さを目覚めさせるのであった

ルナの体力が211になった
ルナの速度が62になった
ルナの魔力が18になった

モトチカ「さてと、早く港に行かないと船が来ちゃうわね」

モトチカ「きっとモトナリも心配してるわよ」



長宗我部領編
終了

今日ラスト

直下
A.本編
B.番外編

直下
内容

修行も終わり、ようやく宴に参加することになったルナとモトナリだったが
お酒を口にしたルナはすぐに寝てしまう
そんなルナを寝室に連れて行ったモトナリが部屋を後にしようと思ったとき、事件は起こった

モトナリ「どういうつもりかしら?」

ルナ「えへへ〜……」

冷静を装い、モトナリが自分を押し倒したルナに問いかける
ルナは純粋な笑顔で笑うだけ

モトナリ(酔ってる……? 何か起こる前に逃げないと……)

そう思い、出口のほうを向いたモトナリの隙を酔っ払ったルナは見逃さなかった

直下
なにする?

モトナリの腕から電撃を放つルナ

モトナリ「きゃっ……っ……」

その電撃が原因で体が麻痺してしまう
完全に、逃げるチャンスを失ってしまった

モトナリ(だ、誰か、呼ばなきゃ……でも、声も出ない……)

ルナ「モトナリ殿ーいただきまーす」

直下
何する?

ルナ「んんっ」

モトナリ「っ……!?」

ルナはモトナリの胸にむしゃぶりつく
他人に吸われることはおろか、触られる事もほとんどなかったモトナリにはただでさえ耐え難い感覚である
その上、体の麻痺が原因で感度も跳ね上がり……

ルナ「ちゅう……」

モトナリ「んんっ……ぁ……ひゃう……」

普段の彼女からは想像できない様な甘いあえぎ声を漏らしてしまう


直下
A.ルナの眠気が……
B,まだ何かする

ルナ「……ん……」

そこで、ルナはまた眠りについてしまう

モトナリ「はぁ……はぁ………………え……?」

しばらくあえぎ続けた後、ようやくルナが眠っていることに気がついたモトナリはその後顔を赤くしたまま自室へ戻るのであった
もちろん、ルナにお酒を飲ませないよう、注意し始めたのは言うまでもない



おしまい

ルナちゃんなんてうらやm……けしからん!
では、また明日

某日、夕方、毛利領

ルナ「……んん……」

ルナ(外が真っ赤……夕方……?)

直下
A.モトナリ「おはよう」
B.リンガ「お。起きたか?」

モトナリ「おはよう」

ルナ「! モトナリ殿……お、おはようございます……」

モトナリ「モトチカから手紙を預かってるわ。はい」

ルナ「……は、はい……」

ルナ(やっぱり、弟子のこと……)

ルナ(……モトナリ、殿……)

モトナリ「……」

直下
A.手紙を読む
B.モトナリに師弟の話をする

ルナ「……手紙、読ませてもらいます」


「ちゃんと別れの挨拶ができなくてごめんね
 滝の修行では基礎的な力が上がったと思うわ
 それと、漁師の人から聞いたけど、漁の手伝いをして手遅れたんだってね
 何も聞かないで怪我をさせちゃってごめんなさい
 今度城に来たときには一緒にお酒でも飲んで楽しく話しましょう
 さようなら、また会いましょう」


ルナ「……」

モトナリ「……」

ルナ「……また、会いに行けますよね?」

モトナリ「えぇ、もちろんよ」

ルナ「……それじゃあ……あの……」

直下
A.お世話になりました
B.少し、一人にさせてください
C.私、まだここにいていいんでしょうか?

ルナ「……私、まだここにいていいんでしょうか?」

モトナリ「……ルナ、腕の調子は?」

ルナ「え? あ、はい、利き手じゃないんで問題ないです」

モトナリ「今、戦うとしたら、全力で戦える?」

ルナ「は、はい」

モトナリ「ちょっと付き合ってほしい場所があるわ。ついてきて」

直下
A.行く
B.やっぱり明日まで待ってほしい

ルナ「は……はい……」

モトナリ「……」




ルナとモトナリが訪れたのは始めてルナとモトナリが出会った日に訪れた霊堂だった

ルナ(……まさか、お別れとか……言われるんじゃ……)

ルナの中の不安がどんどん大きくなる中、霊堂のろうそくに灯をともしたモトナリがルナを振り返った

モトナリ「ルナ、最後の修行よ。この修行が終われば、あなたは私の弟子を卒業できるわ」

ルナ「え?」

モトナリ「……モトチカにいわれたわ。あんなに必死になっている子を弟子に持ってるなんてうらやましいって」

モトナリ「最後まで、しっかり面倒を見てあげろって」

ルナ「じゃ、じゃあ……!」

モトナリ「最後の修行は、私と本気で戦いなさい」

モトナリ「この城と、そしてこの国を賭けて」

ルナ「っ!」

モトナリ「行くわね」


直下
ルナ+62

下2
モトナリ+55

モトナリが、木刀ではなく3本の刀を降りかぶった
ルナはそれに反応して……


直下
A.物理攻撃
B.魔法攻撃(+22)
C.遠距離へ移動
D.近距離へ移動
E.必殺技もどき(1回しか使えません)

雷を放つ
あの目は、本気だ
なら、本気で戦わなければ……

モトナリ「っ……!」

大きく後ろに後退するモトナリ
彼女はおそらく気づいていないだろう
さらにこの後もう一撃の電流が自分の体に流れることを

直下
ルナ+62

下2
モトナリ+55−20

コンマとの合計が早いほうが勝ちます

モトナリ「っ……これ以上は……きゃっ!?」

モトナリの体に電流が流れる
ルナはその隙を見逃さずに……

直下
A.物理攻撃
B.魔法攻撃(+22)
C.遠距離へ移動
D.近距離へ移動
E.必殺技もどき(1回しか使えません)
残りHP123

ルナ(今のうちに、試作品ですけど……)

ルナは筆で目の前に魔方陣を作り出す
そしてその魔方陣が大きく光を放つ

ルナ(まだこの魔方陣は未完成です。次の攻撃に成功しないと意味がありません)

モトナリ(あれは……少しまずそうね)

直下
ルナ+62

下2
モトナリ+55

モトナリ「させないわ」

ルナが魔方陣へ向かって雷を放つその寸前……
モトナリが大きく前へ前進した

中距離(50)

直下
コンマ判定
奇数 黒葬の舞(コンマの2倍ダメージ)
偶数 通常攻撃(コンマのダメージ)
ルナの残りHP161

魔方陣を切り裂き、そのままルナの体を切り裂く
しかし、その前に一歩下がったおかげでダメージを最小限に抑えるルナ

改めて向かい合う2人
そして最初に動いたのは……


直下
ルナ+62

下2
モトナリ+55

モトナリだった
しかしルナは腕の痛みのせいでそれに対する処理が遅れる

モトナリ「これで終わりよ」

直下
コンマ判定
コンマ2倍ダメージ
ルナのHP残り147

モトナリ「黒葬の舞」

ルナ「っ……!」

ルナに3つの黒い炎が迫る
そして……

ルナ「きゃあ!!!」

もろに、それを食らうルナ
数メートル後ろに飛ばされ、そのまま意識を失いそうになる

ルナ(……だめ、なの……? まだ、勝てないの……?)

ルナ(……)

直下
A.まだやれる
B.負けられない
C.だめ……

ルナ(負けられない……)

ルナ(……ここまで、私を支えてくれた、モトナリ殿のためにも……)

ルナ(……私を信じて待ってくれてる、イズナのためにも……)

ルナ(そして、何より……自分自身のためにも……!)

直下
コンマ判定
奇数 回復術を会得
偶数 必殺技(攻撃タイプを会得)
ぞろ目 覚醒

モトナリ「……さすがに、まだ私には勝てなかったかしら?」

ルナ「……まだ、です……」

ルナは震える足を押さえながら立ち上がる

ルナ「……私は……まだ……」

モトナリ「……っ……やめなさい! もうあなたに残ってる力は……!」

ルナ「まだ、です……!」

ルナの筆に魔力が宿る

ルナ(まだ、たりない……もっともっと……強く、大きい……イメージを……!)

モトナリが異変に気づき、自分の真上を見る
そこには大きな魔方陣が展開されていた

モトナリ(まさか……!)

ルナ「これで、最後です!!!」

直下
雷魔 ○○○
必殺技名を決めてください

モッキョッキョ

>>136はさすがにあれなので……

ルナ「雷魔、ラムウ!!!」

銀色の雷がモトナリに向かって落ちる

直下
コンマ判定
コンマ×2のダメージ
モトナリの残りHP123

モトナリ死んだ?

ルナのがむしゃらに放った魔法はあまりに強すぎる火力を出してしまう

ルナ「っ……しまっ……モトナリ殿、よけ……」

しかし、モトナリもダメージが大きすぎるせいか動けない

ルナ(うそ、だめ……そんなの、だめ!)

直下
コンマ判定
奇数 モトナリが直撃をくらい……
偶数 ルナがモトナリをかばい……
ぞろ目 ルナが雷を制御

ルナ「モトナリ殿!!!」

すでに満身創痍の体で……
まだ、完全に治っていない折れた腕で……
もう、魔力の残っていないその全身で……

モトナリ「っ……!」

ルナは、モトナリの体を押す
モトナリの体が雷の落下地点から大きく反れ
そして……

直下
コンマ判定
ぞろ目 ルナの体を雷が貫く……
それ以外 奇跡的にルナの体も雷の落下地点からそれる

ルナ「きゃあ……!」

奇跡的にもルナの体も雷の落下地点から大きく反れた

ルナ(い、今、何かに引っ張られたような……)

ルナ「……っ……もう、うごけ、ない……」

そして、ルナはその倒れた体制のまま体を動かそうとするが、とっくに限界を超えた体はぴくりとも動かない

モトナリ「……ルナ」

そんなルナに歩み寄るモトナリ

ルナ「……負け、ちゃいました……」

モトナリ「……」

ルナ「……ごめんなさい、私は、あと少しで……モトナリ殿を……」

モトナリ「あなたの勝ちよ、ルナ」

ルナ「でも……もう……」

涙で前が見えない
けれど、ルナにはモトナリが笑っているのがなぜかわかった

モトナリ「……もし、あの時あなたが助けてくれなかったら、私は死んでたわ」

モトナリ「それに……私を助けてくれなかったあの子達が、あなたが生きることを望んだ」

モトナリ「天下統一。きっとあの子達もあなたにそれを成して貰いたいんだと思う」

ルナ「でも……」

モトナリ「……ルナ、そういえば、まだあなたの本当の名前、聞いてなかったわね」

ルナ「……」

直下
ルナの苗字を漢字でお願いします
無理があるものは安価下

ルナ「……如月……」

ルナ「如月、ルナです……」

モトナリ「いい名前ね。あの子達も、その名前が気に入ったみたい」

モトナリ「今日から、この国は如月領よ」

ルナ「! でも、私は、負けて……」

モトナリ「いえ、あなたの勝ちよ」

モトナリ「それに、あなたは私の命の恩人で、そして大切な弟子」

モトナリ「そんなあなたに国を譲れるんだから……私は何の後悔もないわ」

ルナ「……」

直下
A.ありがとうございます、必ず天下統一をします
B.それでも、負けは負けです……だから……

ルナ「それでも、負けは負けです……だから……」

ルナ「今度は、怪我が治ってから、もう一度、本当の最後の戦いをさせてください」

モトナリ「ふふ、頑固ね。わかったわ」

ルナ「……」

モトナリ「……ルナ?」

ルナ「……くぅ……すぅ……」

ルナは寝息を立てる
それほどまでに体力、魔力、そして気力を消費したのだろう

モトナリ「本当に、世話がかかる弟子ね」

そんなルナをそっと抱き上げたモトナリの顔は、静かに笑っているのであった




修行編終了



直下
A.数日後
B.番外編

直下
お題

ムラサメに捕まったリンガ

>>157 2秒とか早すぎだろ!

ムラサメ「泥棒が捕まったって聞いたけど……」

リンガ「……」ギロッ

両手両足をロープで縛られたリンガがムラサメをにらめつける
しかし、動くこともできないリンガのにらみはまったく恐怖心を沸かせない

ムラサメ「かわいい泥棒ちゃんね。さて、どうしてくれようかしら?」

直下
どうしちゃう?

ムラサメ「そうね……じゃあ反省のためにこんなのはどうかしら?」

ムラサメは注射器状の大きな道具をリンガに見せる
元海賊であるリンガはそれが何であるかを即座に理解した
スカート状の服をめくられ、下着を露出されたところでリンガが声を上げる

リンガ「な、何が目的だ! 殺すなら早く殺せ! それとも私に何かやらせたいのか!?」

直下
ムラサメの要求

ムラサメ「そうね、犯しがいのある女の子がほしいわ」

リンガ「そ、そんな知り合い、いない……! 本当だ!」

ムラサメ「あら、そんなことないわ。私の目の前にいるじゃないの」

リンガ「っ……!」

直下
A.犯すシーンを見る
B.リンガが人攫いを提案(さらう相手の名前も)

ムラサメはリンガの下着をずらすと尻に注射器の先端を差し込み、そのまま液体を注入する

リンガ「ひぃ……っ……」

小さく悲鳴を上げたリンガは体全体を震わせながら排便欲に耐える
しかし、冷たい液体を体内に取り込んだせいで排便欲はさらに跳ね上がり数分しないうちに限界が近づく

リンガ「おね、がい……します……トイレに、行かせて……」

ムラサメ「だめよ」

リンガ「おね、が……ぁ……あぁあああああ……」

ぶびっ……ぶびゅう……ぶぶぶ……!
いやな音とともにリンガの尻から茶色く、くさい液体が流れ出る

リンガ「あ……あぁ……」

ムラサメ「ほら、ここからが本番よ」

直下
なにする?

リンガの目の前に連れてこられたのは豚
発情期らしく、その性器は最大まで大きくなっている
ムラサメはリンガの服を破ると牢から出て、同時に豚とリンガの拘束を解いた

リンガ「いやっ……やめ……いやああああああああああ!!!!」

城にリンガの悲鳴が響き渡る
彼女が壊れるのも時間の問題だろう


おわり

エロいの苦手だー!

直下
A.もう1つ番外編
B.本編続行

直下
内容

3人の息子のために「3本の矢」の話をするモトナリ

>>172
すいません、元ネタがわからないので

再安価
直下
できればエロ禁止で

モトナリ、永遠にみじめなホームレスになる

>>175「三本の矢」ぐらい知っておいてほしかったかも……毛利元就の有名な逸話だよ

>>176 それじゃただの落ち武者じゃないかww

モトナリ「……うぅ……」

すべてを失ってしまった
城も、国も……なにもかも……
残ったのは今身にまとっている着物だけ
武器である三魂爪もすべて国を奪った武将に奪われてしまった
隣国である大友、長宗我部領の仲間からも連絡が来ない
もしかすると両国とも攻め落とされてしまったのかもしれない……

モトナリ(……私は、このまま死ぬのかしら……?)

直下
オチを

>>177
調べた後思い出した
そういえば授業で習ってた……失礼しました



モトナリ「……うぅ……おなかがすいた……」

モトナリは森の中で横になる
空に浮かぶ月が自分の体をそっと照らす

モトナリ(……私は……)





モトナリ「……ん……」

目を覚ますとそこはいつもの寝室
どうやら夢だったようだ

モトナリ「……そう、あなたはそんなに大変な思いをしたのね」

自分の目の前に浮かんだ人魂に話しかける
どうやら人魂が見せた夢だったらしい

モトナリ「大丈夫、ここにいれば誰もあなたを見捨てないから」




おしまい

本日はここまで
>>177さん、本当にすいませんでした

乙でした

>>181 また番外編の安価が来たときにリベンジするんで大丈夫です。
モトナリの武器の「3本」の刀も、必殺技の「3」つの黒い炎も「3本の矢」が元っぽいから、>.>1が「3本の矢」の逸話も知ってると思った。

モトナリ「いい、1本の矢なら簡単に折れてしまうかもしれないわ」

モトナリは少し厳しい口調で言う

モトナリ「けれど、3本の矢を合わせれば簡単には折れない強固な矢になるの」

モトナリ「隆元、元春、隆景。あなたたちが力を合わせれば誰にも負けない力を引き出すことができるわ」




ルナ「……も、モトチカさーん!」

モトチカ「ど、どうしたのよ、泣きながら」

ルナ「モトナリ殿が自分の刀に語りかけてて……何を話してるんですかって聞いたら「息子たちとの会話に口をはさまないで」って怒られたんです……」

モトチカ「……モトナリはたまに変な行動取るからしょうがないわ」

直下〜下3
コンマの合計が大きいほど時間が経過します
50以下でルナが医療術を覚えます
10以下ならルナが医療術に覚醒します

ほい

連続だけど誰も取らないなら

あれから12日が過ぎました
私はようやく怪我も治り全快……


直下
コンマ判定
00〜33 とは言えず……
34〜66 になり
67〜99 以上で……
77 プレミア特殊イベント

……とはとても言えず……
あの時、モトナリ殿を殺しそうになったことが原因か、それともあの無茶な魔法が原因か……まったく魔法が使えなくなってしまいました
そのことをモトナリ殿に相談したところ、少し休んだほうがいいかもしれないと言われ……


直下
コンマ判定
奇数 モトナリ殿の城の料理番をしています
偶数 毛利、大友、長宗我部領を言ったり来たりして生活しています
ぞろ目 リンガと二人旅をしています

ルナ「こっちの料理あがりました!」

料理人「あの、ルナさん。これ、味どうでしょうか?」

ルナ「少し塩が足りないです。確か、ソウリンさんからいただいた岩塩があったと思うので、それを……」

料理人「あの、これ、少し味が物足りないんですが……」

ルナ「み、皆さん私よりも先輩ですよね!?」

充実はしているものの、不安が積もっています
もし、このまま魔力が戻らずイズナを救えなかったら……
私は……






モトナリ「調子はどうかしら?」

ルナ「……まったく、魔法を使えたころの感覚が思い出せないんです……」

モトナリ「そう」

ルナ「……」

直下
A.もし、このまま魔法が使えなかったら……
B.お願いがあります、斉藤領を攻めたいんです
C.このままじゃ、いけませんよね?
D.無言
E.その他

ルナ「……モトナリ殿、お願いがあります」

モトナリ「なに?」

ルナ「斉藤領を、攻めたいんです……お願いします、私に力を貸していただけませんか?」

モトナリ「……だめよ。今のあなたには誰もついていかないわ」

ルナ「っ……」

モトナリ「戦いというのは、常に殺される可能性。そして相手を殺す可能性がある。あなたもわかってるでしょ?」

ルナ「それでも……わたしは……」

モトナリ「……」

直下
コンマ判定
奇数 しばらくこの生活を続けるように言われます
偶数 旅をして見ない?と聞かれます
ぞろ目 「……知り合いにこの荷物を届けるように」と命令されます

モトナリ「……旅をしてみない?」

ルナ「え?」

モトナリ「あなたの友達、リンガも一緒に同行させるわ。それで身の安全だいぶ……」

直下
A.……やっぱり、魔法が使えない私はご迷惑ですか?
B.モトナリ殿のそばを離れたくありません!
C.……でも、行く宛が……
D.行って、いいんですか?

ルナ「モトナリ殿のそばを離れたくありません!」

モトナリ「……」

ルナ「何で、何も言ってくれないんですか!?」

モトナリ「あなたは、このままこの国にとどまる器じゃないわ」

ルナ「それでも……」

モトナリ「……明日から魔法を取り戻すまでこの城にあなたを入れないことにするわ」

ルナ「……なんで……」

モトナリ「……」

ルナ「……なんで、ですか……」

モトナリ「あなたのためよ」

ルナ「……」

直下
A.わかり、ました……
B.モトナリ殿の馬鹿!
C.その他

ルナ「……わかり、ました……おやすみなさい……」

ルナは障子を閉め、そのままモトナリの部屋を立ち去る
そして、足音が聞こえなくなった後、モトナリは小さく……

モトナリ「ごめんなさい」

とつぶやいた



毛利領、最果て

ルナ「……筆をいくら振っても、何を描いても魔力が宿らない……」

ルナ(本当に、元に戻るんでしょうか……当てもないのに……)

リンガ「おい、何してるんだ? 置いてくぞ」

ルナ「は、はい!」


直下
A.目的地がある
B.リンガに目的地を決めてもらう

ルナ「リンガさん、私は目的地もありませんし、行きたいところってありませんか?」

リンガ「そうだな……」

直下
コンマ判定
奇数 何かいい心当たりがあるようです
偶数 特にないので適当な近場に行くようです
ぞろ目 ???

リンガ「そういえば、風のうわさだけど……」

直下
再コンマ判定
01〜25 魔法使いがいる国を知ってる
26〜50 よし……なんとかって人が魔法使いと一緒にいるところを見た
51〜75 守人の一族なら何か知ってるかも
76〜00 守人と何度も戦をしている武将がいるらしい

ほい

リンガ「確か今川領のよし……なんだっけ、とりあえずお嬢様が魔法使いと一緒にいるところを見たって話があるぞ」

ルナ「今川……聞いたことないところですね」

リンガ「多分毛利から船が出てると思うけどどうする?」

ルナ(たしか、モトナリ殿から旅費をもらってますが……)

直下
A.船で行く
B.歩いていく

ルナ(普段ならともかく、魔法も使えないで歩きの移動は少し危険ですね)

ルナ「船で行くとしましょう」

リンガ「よし、決まりだな、多分1日あればいけるだろ」

ルナ「はい!」




船の中、ルナの部屋

ルナ「たいくつですね……」

ルナ(リンガさんと話すか、船を探検するか……それとも別の何かをしましょうか?)

直下
A.リンガと話す
B.船を探検する
C.その他
D.おとなしくしてる

ルナ(しませんから!)

直下
再安価
A.リンガと話す
B.船を探検する
C.その他(無茶すぎるのはなしで)
D.おとなしくしてる

ルナ(暇ですね。船を少し探検してみましょう)

直下
コンマ判定
奇数 何もないです
偶数 荷物の中に蒸留酒を発見
奇数ぞろ目 モトチカに遭遇
偶数ぞろ目 ソウリンに遭遇
44 イズナに遭遇……しかし……
77 プレミアム

ルナ「……なにもないですね……」

ルナ(普通の定期船ですから、当たり前といえば当たり前ですけど……)

ルナ「やることもありませんし、そろそろ寝ましょうか?」

直下
A.寝る
B.寝ないで何かする

ルナ(……リンガをすごろくに誘いましょう)

直下
コンマ判定
奇数 寝てる……
偶数 夜更かしタイム

たまにルナちゃんがリンガのことを呼び捨てにするミスが目立つ……




ルナ「リンガさん、すごろくしませんか?」

リンガ「何ですごろく? まぁ、いいけど……」

直下
ルナ

下2
リンガ

コンマが大きいほうが勝ちます
ルナが勝つと……?

ほい

ルナ「やりました!」

リンガ(まだ私、10マス進んでないのに!?)

リンガ「も、もう一回!」

ルナ「いいですよ」

直下
ルナ

下2
リンガ

コンマが大きいほうが勝ちます
ルナが勝つとさらに再戦、そこでもルナが勝つと……?

ほい

リンガ「よし、かった!」

ルナ「……まけた……」

リンガ「今回は周りがよかったな!」

ルナ「そろそろ寝ましょうか」

リンガ「だな」

何かのフラグがちょっとだけ立ちました





今川領

ルナ「……少し寝坊しましたが、ようやくつきましたね」

リンガ「後は城を目指すだけか」

ルナ「え、城?」

リンガ「あれ、話してなかったか? 例の話のお嬢様ってのはこの国の領主だぞ」

ルナ「は、初耳ですよ」

直下
A.寄り道する
B.寄り道しないで城へ向かう

直下
どこによる?
A.城下町の服屋
B.饅頭屋
C.その他

隠れコンマ判定ぞろ目


ルナ「……なんだか変わった服がいっぱいありますね」

リンガ「……高いな……」

ルナ「た、高いですね……」

????「ここからここまで、全部いただきますわ」

2人「!!!?」

ルナ(な、なにあの大人の買い物!?)

リンガ(……が、額がおかしいことになるぞ!)

????「あら、あなたたちは……?」

ルナ「……は、はい!」

リンガ「な、何か用か?」

????「完璧ですわ! 特に……」

直下
完璧なのは
A.ルナ
B.リンガ

????「その背丈、その変わった髪型、珍しい銀髪、そしてその胸!」

ルナ「え、えぇ!?」

ルナは真っ赤になり胸元を隠しつつ一歩下がる

????「完璧ですわ! ぜひ私のお城に来てファッションショーに参加しませんこと!?」

ルナ「え、お、お城?」

リンガ「まさか、あんたが……」

????「自己紹介が遅れましたわ。私、今川ヨシモトと申します」





直下
ルナにコスプレタイム
どんな格好をさせますか?

馬鹿には見えない服

>>239
ヨシモト「それじゃつまらないですわ」

直下
再安価

ルナ「あ、あの、これ、すごく重たいです……」

ふらふらしたルナの体には髪と同じ銀色の西洋鎧が着付けられている
ちなみにこの前にもいくつかコスプレを強要されさまざまな格好をしている

リンガ「ははは、似合ってるぞ!」

ルナ「リンガも楽しんでないでとめてくださいよ!」

ヨシモト「お次は……」

ルナ「そ、その前に! 私はルナといいます、ヨシモトさんに聞きたいことがあってここへ来たんです!」

ヨシモト「わたくしに聞きたいこと、ですの?」

ルナ「はい」

直下
A.魔法について
B.魔法使いについて

ルナ「あなたが魔法使いと一緒にいたところを見たという話を聞いてきました。私はどうしてもその魔法使いに会いたいんです!」

ヨシモト「……そうですか……では、条件がありますわ」

ルナ「!」

ヨシモト「危険かどうかわからない人間を合わせられる相手ではありませんの」

ヨシモト「というわけで、テストを行いますわ」

ルナ「テスト?」




直下
A.ヨシモトとお手合わせ
B.テスト(コスプレショー)
C.テスト(一緒にお風呂)

ルナ「あ、あの……ほ、本当にこれがテストなんですか……?」

ルナは小さなタオルで胸と大事な部分だけを隠している
そこ以外は生まれたままの姿で、珍しく髪も完全に下ろした状態だ
湿気があるが、ぬれた髪は癖を作ることなくきれいなストレートになっている
そんな真っ赤なルナを目をキラつかせ見つめるのは今川領の領主だった

ヨシモト「あたりまえですわ! 決して一緒にお風呂に入って胸のサイズを確かめたかったなんてことはありませんことよ!」

ルナ(この人絶対うそが苦手なタイプです!)

ヨシモト「ふふふ……やっぱり信仰を深めるには裸の付き合いが一番ですわー!」



直下
確変中コンマ判定
奇数 見せられない状況に!
偶数 特にセクハラは受けずに認めてもらいました
ぞろ目 プレミアム

ヨシモーのしゃべり方がたまにわからなくなる








ヨシモト「では、お背中……いや、全身流させていただきますわぁ!」

ルナ(は、鼻血出してるー!?)

きゃー!!!




ルナ(も、もうお嫁にいけません……)

ヨシモト「ふぅ、最高でしたわ」

ルナ「……こ、これで、魔法使いさんに合わせてもらえるんですよね……?」

直下
A.もちろですわ!
B.まだテストは終わってませんことよ

ヨシモト「まだテストは終わってませんことよ」

ルナ「つ、つぎはなんですか……?」

直下
A.お手合わせ
B.ファッションショー
C.(領主同士の)お茶会に一緒に参加するように

次回、ルナちゃんファッションショー回
では今のうちにルナちゃんにしてほしいコスプレを募集するとします

直下〜下7くらいで
>>1がルナに似合いそうだと思うトップスリーをコスプレします
ではお疲れでした

ルナに似合いそうなコスチューム、暫定第3位!

ルナ「お団子ヘアってはじめてやりましたけど……癖っ毛でも何とかなるものなんですね……」

ルナ「ただ、このスリット……み、見えちゃいそうで怖いんですが……」

チャイナドレスを着たルナが恥ずかしそうに顔を赤くしている



ルナに似合いそうなコスチューム、暫定第2位!

ルナ「えっと……お帰りなさいませ、ご主人様……って言えばいいんですよね?」

ルナ「……私の場合、ご主人様はモトナリ殿?」

ルナ「でも、この格好、動きやすくていいかもしれませんね」

メイド服を着たルナはご機嫌そうにくるりと一回転した



ルナに似合いそうなコスチューム、暫定第1位!

ルナ「こ、これって本当に服なんですか!?」

ルナ「だ、だって、体のラインが……うぅ……」

ルナ「み、みないでくださーい!」

スクール水着を着たルナは胸と下半身を必死に隠している

ヨシモト「まだまだいきますわよ〜」

ルナ「も、もうお願いですから勘弁してください!」

直下
コンマ判定
奇数 ルナとヨシモトの夜(ファッションショー)は長い
偶数 知らぬうちに城にいた少女に声をかけられます

????「あの、お姉様……何をしてるんですか?」

ヨシモト「あら、イエヤスさん。到着は明日のはずじゃ?」

イエヤス「……一応、言っておきますけど、道端で拾った女の子を着せ替え人形にするのはいけないかと……」

ピンク色のポニーテールに普段着のルナと少し似た服装。さらに手に持つ杖……まさに魔法少女といった姿をした少女

ルナ「あ、あの、もしかして魔法使いさんですか!?」

イエヤス「魔法使い?」

直下
コンマ判定
奇数 ルナが発言、はなしが進みます
偶数 イエヤスが発言、話は翌日ということになります
ぞろ目 空気を読まず、ヨシモトが発言。ダブルファッションショーに

ルナ「そうです、私、あなたに会うために……」

ヨシモト「明日行うつもりでしたけど、せっかくお二人ともそろいましたし……ぜひ、この服を……」

イエヤス「!」

イエヤス「わ、私は宿に泊まる予定ですから」

逃げようとするイエヤスの方をガシッとつかむヨシモト
ルナはその隙にそっと部屋を出ようとするが、どこからともなく飛んできた矢に邪魔をされ、すぐにヨシモトにつかまってしまう

ヨシモト「さてさて、どんな服を着てもらいましょうかしら?」

直下
A.朝までカット
B.服を選択

ヨシモト「せっかく二人いますから、二人一組な服を着せましょう」

直下
何を着せる?

ルナ「な、何で巫女なんですか?」

イエヤス「……」

イエヤスはうとうとしている
さきほどまでの嫌がっていた様子はどこにも残っておらず、いつ眠ってしまってもおかしくはない状況だった

ルナ「あ、あの、ヨシモトさん.この方も眠そうですし、今日はそろそろお開きに……」

直下〜下3
アンケート
A.お開き
B.まだ着せ替え

ヨシモト「そうですわね、まだ、明日たっぷり時間もありますし」

ルナ「……っ」

びくっと震えるルナだが、これも魔法を取り戻すため……仕方がないと自分に言い聞かせる

ヨシモト「では、お部屋を用意してありますわ。お二人とも、おやすみなさい」

ルナ(……明日は、どんな格好させられるんだろう……)





そして翌朝

ルナ「ん……よく寝ました……」

直下
コンマ判定
奇数 イエヤスはまだ寝てる
偶数 イエヤスもちょうど起きた
ぞろ目 外が騒がしい?

イエヤス「……すぅ……」

どうやら隣で寝ているイエヤスはまだ起きる気配がない
外を見ると日も昇りきっておらず、かなり早くに起きてしまったことがうかがえた

ルナ(暇をつぶしましょうか、それともイエヤスさんには悪いですが、起こして話を聞きましょうか?)

直下
A.暇つぶしをする
B.料理を作っておく
C.イエヤスを起こす
D.もう一度寝る

ルナ(せっかくですから料理を作って待つとしましょう)

毛利領の食堂の仲間が旅用の料理セットをプレゼントしてくれたことを思い出し、かばんを広げる
ここに来るまでのついでで買った食材をした処理し料理を作っていく

直下
コンマ判定
コンマが大きいほどおいしい料理に
超料理上手発動&旅用お料理セットで80以下にはならなくなりました
ルナに作ってほしい料理があったら書き込んでください

ルナ「そういえば、大友領の料理人さんから教えてもらったレシピを試してなかったですね。今作ってみましょう!」



イエヤス「……ん……」

ルナ「あ、おはようございます」

イエヤス「……なにをしてるんですか?」

イエヤスは目をこすりながらルナに問いかけた

ルナ「朝ごはんを作ってたんですけど……朝からだとちょっと重いかもしれない料理になっちゃいました……」

ルナ(材料の時点で気づくべきでした……)

イエヤス「……おいしそうですね」

ルナ「……食べますか?」

直下
コンマ判定
コンマが大きいほどイエヤスが心を許してくれます
ぞろ目なら好感度マックス!(友人的な意味で)

イエヤス「……いただきます……っ……!」

イエヤスは突然口を押さえる
ルナは驚いてイエヤスに近づく

ルナ「ま、まずかったですか!?」

イエヤス「……あ、熱い……」

ルナ「え? そ、それは出来立てだからで……」

イエヤス「それなら先に行っていただけるとうれしいです……」

イエヤス「……そういえば、自己紹介が遅れました。わたしは徳川イエヤスといいます」

ルナ「ルナといいます、よろしくお願いします」

イエヤス「……ルナさん……」

直下
コンマ判定
奇数 「お姉さまとどういう関係ですか?」
偶数 「私にお話があったんですよね?」

イエヤス「私にお話があったんですよね?」

ルナ「……はい、実は……」

ルナ「私は、魔法使いでした……でも、魔法がまったく使えなくなって……」

イエヤス「……詳しく教えてください」



直下
A.全部本当の話をする
B.一部嘘をつく(目的や経路を伏せる)
C.全体的に嘘をつく

ルナ「……実は私は記憶がなくて……そんな私を拾ってくれて助けてくれた人がいるんです」

ルナ「その人と修行で手合わせしてる最中に強すぎる魔法を使ってしまって……」

ルナ「何とかその人と私は無事だったんですが、それ以来魔法が使えなくなってしまって……」

イエヤス「……なるほど、おそらく理由はあなた自身にあるかと……」

ルナ「……」

イエヤス「……あなたの中に魔力があるかどうか、確かめて見ます。手を出してもらえますか?」

ルナ「……」

直下
A.手を出す(コンマ奇数で特殊イベント)
B.タイミング悪く朝ごはんのお誘い

ルナは言われたとおり手を出す
握手のような形だが、もともと魔法が使えたルナは手を握れば魔法の才能があるかどうか、つまりその人間の魔力の量を測定できるのを知っていた

イエヤス「……っ……!」

イエヤス「……あなた、何者ですか?」

ルナ「え?」

直下
奇数 すごい魔力です……本当に魔法が使えないんですか?
偶数 ……榛名の気配がしました
ぞろ目 この魔力……まるで……

イエヤス「すごい魔力です、本当に魔法が使えないんですか?」

ルナ「はい……ちょっとも……」

イエヤス「……あなたは、目的はありますか?」

ルナ「え?」

イエヤス「目的が、あなたのしたいことと違ければ、矛盾が生まれ魔法が使えなくなります」

イエヤス「もしかして、あなたは戦うのが怖いんじゃありませんか?」

ルナ「そんなっ……こと……」

ルナ(……戦うのが、怖い?)

イエヤス「あなたのために厳しく言わせていただきます。私の推測ではあなたは自分自身の力が怖いんだと思います」

イエヤス「その力で、誰かを傷つけるのが怖くて、無意識のうちに魔法を発動させないようにしているんだと思います」

ルナ「……でも、それなら……どうすればいいんですか?」

イエヤス「簡単です。自分自身を愛せばいいんです」

ルナ「私自身を……?」

イエヤス「私にできるのはここまでです。後はあなたしだいですよ、では、私はそろそろお姉さまのところへ行きますから」

イエヤス「では、またお会いしましょう」

ルナ(私は……自分の力が怖いの……?)





続く

今日はここまで
イエヤスの先祖フラグが木っ端微塵になりました
ヒデヨシちゃんと早く会いたい
チビ組3人でおっぱいネタの会話させたい
ところでみんなの嫁って誰?

今日は眠いので番外編を1、2本で終わりますよ

直下
どんな話?

>>248でぞろがでてたら

>>308
プレミアムは好きな武将(メイン11人+オウガイ組3人)と高感度大アップフラグがたちます
というだけです。ただ仲間になる確率が大きく上がったり、仲良くなることで何かイベントがあるかもしれません


直下
再安価

ルナ(……戦に負けて……魔力が切れて……私は何とか近くの町の路地裏までたどり着きました)

ルナ(ここなら安心して休めると思っていたのですが……そうは行かなかったみたいです)

男「ぼろぼろだなー、どうしたんだ?」

男「俺たちが怪我してないかチェックしてやるよ」

男「暴れるな!」

ルナ「た、たすけっ……いやっ……!」

直下
A.助けがくる(誰が来るかも書いていただけると幸いです)
B.助けなんて来るわけがない

ルナ(路地裏に悲鳴が響きます。しかし、助けなんて来るわけがありません)

ルナ(私は瞬く間に衣服を剥ぎ取られ、全裸にされました)

ルナ(外で裸になった羞恥心でもう気絶してしまいそうです……)

ルナ「だれか、たすけて……」

男「下着もはいてないとか誘ってるのか?」

男「さっさとやっちまおうぜ」

男「濡らさなくてもいいよな?」

ルナ(い、いやっ……)

直下
A.やっぱり助けは来ない
B.助けがくる

ルナ(男に囲まれ、逃げ場も失い、助けも期待できない)

ルナ(そんな状況でも私は必死に逃げ道を探し続けました)

ルナ(本当は、無駄だと気づいていたのかもしれません。それでも……)

直下
ルナに何する?

男「ガキの癖に無駄にでかい乳しやがって!」

ルナ「や、やめっ……ひぅ……!」

ルナ(男に胸をもまれ、気持ちの悪い感覚が私を襲いました。それを見た男たちは楽しむように私の胸をもみ続けます)

ルナ(それだけでなく、たまに乳首を吸ったりする男もいました)

ルナ(私は、あまりの不快感で涙を流しました)

ルナ「たすけてぇ……だれか、たすけてよぉ……」

直下
A.事後までカット
B.まだ何かする

ルナ(その後のことは……思い出すだけでもつらいものでした)

ルナ(胸と胸の間に、そして全身の穴という穴に男性の性器を無理やりねじ込まれ、私は犯されました)

ルナ「んんっ……んぐっ……!」

ルナ(もはや悲鳴さえ上げられません。幾度か体や口内、そして大事なところにも射精をされ……)



ルナ「……うぅ……」

ルナ(男たちに飽きられたのは日が昇ったころでした……)

ルナ(……もしかすると、誰の子かもわからぬ子を身に宿しているかもしれない)

ルナ(もし、そうなら生むべきなのか、どうなのか。それを考えるだけでも私は苦しさに襲われました)

ルナ(……そして……)

ルナ(私は今、崖の上にいます。イズナ、助けにいけずにごめんなさい……モトナリ殿、勝手に逝ってしまい……ごめんなさい)

そして、ルナは静かに崖から飛び降りた
その後ルナを見たものはいない

当分エッチねたは禁止の方向でお願いします

直下
もう1本

>>296から

イエヤス「……え……ど、どうして……」

ルナ「?」

イエヤス「……あなた、何者ですか? なぜ、私と同じ魔力を……」

ルナ「え?」






天下統一寸前

ルナ「……イエヤスさん。秘密のお話があるんです」

イエヤス「? どうしたんですか、改まって」

ルナ「……私は、過去から来た人間です。天下を統一し、榛名を手に入れた後、元の時代に帰るつもりです」

イエヤス「……」

ルナ「……ですから、今、あなたに伝えます。あなたはきっと、私の子孫です」

イエヤス「……やっぱり、そうでしたか」

ルナ「気づいてたんですね?」

イエヤス「はい、なんとなく……初めて手を握ったあのときから……」

ルナ「……私が天下を手に入れた後、この時代のことをお願いします」

イエヤス「……」

ルナ「私の子孫のあなたなら、きっと世界を平和にできるはずです」

イエヤス「……はい、わかりました。だから明日は必ず勝ちましょう」

ルナ「はい!」





そして……

ルナ(……夢……?)

ルナ(……そうか……私は……)

孫「お母さん、おばあちゃんが!」

娘「おばあちゃん、がんばって!」

ルナ「……イエヤス……」

しわしわの私の手が、孫の頭をなでる
孫は涙をいっぱい浮かべて私のことを見つめた

ルナ「ありがとう……あなたなら……かならず……」

そういうと、私は静かに目を閉じた
そう、あなたならきっと……



おしまい

少なくてすいません
今日はここまでで

イイハナシダナー

と言うかムラ姉が鬼畜エロ要因でしかないのが無念

>>331
ムラ姉エロ要因ではないし!
みんなにエロいと思われてるだけだし!
そんなムラ姉も、まだ仲間になる可能性はあります
コンマ運さえよければ家臣にできるかも





今川領、町外れの森

ルナ「……」

ルナ(私自身が、自分の力を怖がっている……)

ルナ(……そんなわけ、ない……お願いです……雷よ……答えて!)

ルナは空中に筆を走らせる
しかし何も起こらなかった

ルナ「……っ……だめです」

リンガ「なぁ、そろそろ出発しないか? あの城を出た後ずっとそうやってるだろ?」

ルナ「……ごめんなさい……」



直下
A.もう少し練習(コンマ奇数で……?)
B.出発する
両方ともコンマが44でイズナと遭遇

ルナ「では、出発しましょう」

直下
A.織田領を目指す
B.武田領を目指す
C.徳川領を目指す

ルナ「では、あちらに……」

リンガ「ま、待て! 早まるな!」

ルナ「?」

リンガ「その方向は織田領と言って、織田ノブナガという日ノ本でも有名な武将がいてだな……!」

ルナ「どういう風に有名なんですか?」

リンガ「そりゃ、強いって意味だよ! おそらく日ノ本の東側の国で最も強いと言っても過言ではないだろ」

ルナ「……」

直下
A.なら、尚更会ってみたいです
B.怖そうですね、やめておきましょう

ルナ「それなら、尚更会ってみたいです。もしかすると、何か助言をしてもらえるかもしれません」

リンガ「……お前な! 今魔法が使えないんだろ!?」

ルナ「もしものときはクナイもありますし」

リンガ「そんなので何になるんだよ! 絶対行くなよ!」

ルナ「行きたくないのならヨシモトさんのところで待っていてください。私は一人でも行きます」

リンガ「……お前って……」

直下
コンマ判定
奇数 馬鹿だな
偶数 たまにすごく頑固だな

リンガ「馬鹿だな」

ルナ「なっ!?」

リンガ「お前みたいな無鉄砲で馬鹿なやつを一人で行かせる訳ないだろ」

ルナ「……むぅ……」

リンガ「ほら、いかないのか?」

ルナ「いきます」

ルナの称号が「無鉄砲乙女」になりました
今後しばらく、コンマ判定で無鉄砲な行動をとりやすくなります


直下
コンマ判定
奇数 盗賊と遭遇
偶数 城下町に到着
ぞろ目 鷹狩をしている背の高い女性と遭遇

何かのフラグがもう1本立ちました



城下町

ルナ「す、すごくにぎわってますね……こんなところ初めてです!」

リンガ「国の主が強いと言うことはそれだけ経済も回るんだな」

ルナ「船では寝てる間に通り過ぎてしまってぜんぜん気づきませんでした」

リンガ「どうする? 魔法使いでも探すか、それとも領主に会うのか?」

直下
A.領主に会う
B.町を探索する

ルナ「まずは町を探索してみましょう。もしかしたら魔法使いに会えるかもしれません!」

直下
A.お茶屋へゴー!
B.お酒専用店へ
C.薬屋へ
D.畑が見える!
E.その他(無理なものは安価下)

直下
コンマ判定
奇数 お茶屋へ
偶数 再安価
ぞろ目 綺麗な女の人が

直下
A.お茶屋へゴー!
B.お酒専用店へ
C.薬屋へ
D.畑が見える!
E.その他(無理なものは安価下)

茶屋

ルナ「……お団子おいしいですね」

リンガ「だな……」

ルナ「……お茶もおいしい……」ずずっ

リンガ「……」のほほん……

リンガ「……って、何で茶屋でのほほんとしてるんだよ!」

ルナ「ちゃんと考えがありますから。さっきお茶屋さんにこの町の情報を聞いたんです」

直下
奇数 魔法使いの情報をゲット
偶数 魔法使いはいないらしい

旗が3本立ち上がりました
特殊判定を行います

直下
コンマ判定
奇数 スキルゲット
偶数 今までたったフラグが全部折れます

スキルゲットフラグがすべて折れました。コンマ運が3回よかった場合、またフラグがたちます



ルナ「魔法使いの情報を得ました」

直下
魔法使いさんはどんな属性もち?(光、闇、火、水など)

申し訳ないですが再安価で

直下

ルナ「風の魔法使いみたいですね」

リンガ「なるほど。協力してもらえそうか?」

ルナ「それはさすがにあってみないと……たしか、ここから少し離れた……」

直下
魔法使いの居場所は?
A.森の中の小屋
B.農業地帯
C.町の中のお屋敷

森の中の小屋

ルナ「ここでいいはずです」

リンガ「……なんでこんなところにすんでるんだろうな?」

ルナ「さぁ……とりあえず……」

直下
A.女の子
B.男の子

下2
コンマ判定
奇数 ルナが扉をノックします
偶数 落とし穴にはまります
ぞろ目 突風でリンガのスカートが!

ルナ「……すいません、どなたかいらっしゃいますか?」

ルナが扉をノックすると、黄緑の長髪を後ろで束ねた少女が扉を開ける

???「……」

ルナ「えっと、あなたが魔法使いですか?」

???「……」

少女は静かにうなづいた

ルナ「よかった。あなたに聴きたいことがあるんです」

直下
コンマ判定
奇数 攻撃を受けます
偶数 話しを聞いてもらえます
ぞろ目 少女は何かに気がついたようです

???「……」

少女はルナに向けて人差し指を立てた
その瞬間、ルナはあることに気づく

ルナ(魔力を感じる……攻撃をされる!?)

直下〜下2
コンマ判定
コンマの合計が大きいほど少女が強くなります
ただし70以上にはなりません

ぞろ目3連荘だし、おまけ

直下
奇数 スキルゲット
偶数 何だ夢か

スキル「幸運L1」を手に入れました
コンマ判定で「運」に関係する場合判定を直下、下2で取り、よかったほうを採用します


ルナ「ま、まずいです!」

リンガ「ルナ、下がれ!」

直下
ルナ+35

下2
リンガ+35

下3
魔法使い+70

コンマとの合計が大きい人が行動します

ルナの体が宙に浮く
リンガがルナを助けようとするが、突風のせいで近寄れない
そして……

スキル発動
直下〜下2
コンマ判定
奇数 肉体的ダメージを受けます
偶数 そこで攻撃がとまります。ルナはなにやらすっきりした感じに

そのままルナは地面にたたきつけられる

ルナ「きゃあ!」

リンガ「ルナ!」

???「……私とあなたの力量の差、わかった?」

ルナ「……な、何か、誤解してます?」

ルナ(威嚇攻撃だった……ダメージもそんなにない……風の魔法相手なら私が魔法さえ使えれば……)

直下
ルナ+35

下2
リンガ+35

下3
???+70

コンマとの合計が大きい人が行動を起こします

少女は2人に見向きもせず扉を閉めた

ルナ「……」

リンガ「何だよ、あいつ!」

ルナ「……」

直下
A.もう一度声をかける
B.もうあきらめる

ルナ「……あの、話だけでも聞いてください!」

???「……」

ルナ「……おねがいします! 魔法を取り戻さなければ、私は……」

???「……魔法を取り戻す? ……私の持ってる、石をとりに来たんじゃないの……?」

ルナ「……誤解です! 私はお茶屋さんであなたの話を聞いただけです!」

直下〜下2
コンマ判定
奇数 信じます
偶数 信じられない

???「信じられない……そんなの、信じない」

ルナ「……なら、どうすれば信じてもらえますか?」

???「……」

直下〜下2
コンマが大きいほど難題が出されます
ぞろ目だと……?

判定13(超簡単)

???「……じゃあ、名前、教えて」

ルナ「……」

直下
A.ルナ
B.如月ルナ
C.偽名

ルナ「……ルナと言います」

リンガ「私はリンガ。苗字はない」

???「……」

直下
風使い少女の名前をカタカナで

マリクシ「……私は、マリクシ……ルナ、本当に……私の石を狙ってないの?」

ルナ「はい」

マリクシ「……信じる、だから……裏切らないで」

マリクシは扉を開いた




ルナ「……何かわかりましたか?」

マリクシ「……わからない。私も、イエヤスって人と同じ意見。それしか言いようがない」

ルナ「そうですか……」

リンガ「そういえば、石って言ってたけど……何の話だ?」

マリクシ「……私の持ってる、緑の宝玉をある人に狙われてる」

マリクシ「その石はとても強力な力を秘めていて危険。私の両親の代からずっと守ってきた」

ルナ「そういえば、ご両親は?」

マリクシ「……死んだ……ううん……私が、殺した」

リンガ「!」

ルナ「……失礼しました、そうとは知らず……」

マリクシ「……用が済んだなら帰って」

直下
A.帰る
B.一緒に石を守ることを提案する
C.その他

ルナ(私、そんな性格でしたっけ?)

直下
コンマ判定(安価の判定なのでスキル未発動)
ぞろ目 犯す
それ以外 再安価

再安価
直下
A.帰る
B.一緒に石を守ることを提案する
C.その他

ルナ(だ、だから私ってそんな性格でしたっけ!?)

直下
コンマ判定
ぞろ目 頭を踏みつける
それ以外 再判定

直下
A.帰る
B.一緒に石を守ることを提案する
C.その他(無茶なものは安価下)

ルナ「……それでは、お邪魔しました……ありがとうございます」

マリクシ「……さよなら」

ルナ「……」

直下
A.はい、さようなら
B.はい、また会いましょう
C.……

ルナ「はい、また会いましょう」

マリクシ「え……?」

閉まった扉を見つめるマリクシ

マリクシ「……また、か……」

直下
コンマ判定(どちらが運がいいというわけでもないのでスキル発動せず)
奇数 その様子を誰かが……
偶数 特に異変なし

???「……」

その様子を、誰かが見ていることに3人は気づかずいた



直下
コンマ判定
奇数 ただの盗賊です
偶数 謎の忍者がルナたちを……

ルナ「……」

リンガ(ルナ、気づいてるか?)

ルナ(はい……誰かがついてきてますね)

……………………

ルナ「そこです!」

直下〜下2
コンマ判定
70以上でクナイ命中

盗賊「ぐっ……」

リンガ「盗賊か?」

ルナ「……目的は何ですか?」

スキル発動
直下〜下2
コンマ判定
コンマの10の位が大きいほど盗賊の仲間がたくさん……
0なら撃退完了

リンガ「よし、これだけ縛っておけば逃げられないな」

ルナ「さぁ、目的を言ってください。そうすれば痛い目にあわずにすみますよ」

盗賊「誰が言うか!」

リンガ「……そうだな……言ってくれたら……」

リンガは……

直下
A.ナイフを盗賊に投げた
B.ルナの胸をもんだ

ルナの胸をもんだ

ルナ「え……?」

リンガ「この胸をもませてやる」

ルナ「えぇー!!?」

盗賊「お、お前らを人質にして宝玉を奪おうと……」

ルナ「ああ、あなたも何答えてるんですか!?」

リンガ「いいじゃん、別に減るもんじゃないし」

ルナ「いやですよ!!!」




リンガ「本気で殴ることねーだろ……」

ルナ「ふん!」

ルナ(でも……宝玉を狙われているって……森の中に隠れてるから大丈夫だと思ったけど……)

ルナ(……)

直下
A.やっぱり戻る
B.自分が気にすることではない

ルナ(……いや、今の私が言っても足手まといになるだけ……とにかく、私は自分のやるべきことをしましょう)



城下町

ルナ(戻ってきました。まだ昼過ぎですね)

直下
A.城へ行く
B.町で何かする

直下
A.お酒専用店へ
B.薬屋へ
C.畑が見える!
D.その他(無理なものは安価下)

ふと、ある香りがルナの臭覚を刺激する

ルナ(……だ、だめです……絶対によるわけには……)

そう思いながらも、ルナの足は確実にその方向へと向かってしまう

ルナ(……情報収集のためです。仕方ないですよね?)

直下
A.情報収集のため、仕方なく蒸留酒を購入
B.リンガにとめられる

ルナ(しょうがないです、聞き込みのためです)

直下〜下2
コンマ判定
奇数 魔法使いの情報ゲット
偶数 情報得られず

今日はここまで
2人目の魔法使いさんですね
早くノブナガ様に会いたい

ルナ「えへへへ〜……お酒〜」

リンガ「おい、ルナ」

ルナ「ひゃ!? な、なに!?」

リンガ「今後ろに隠してるものを渡せ」

ルナ「どど、泥棒ですか!?」

リンガ「いや、お前の師匠に「ルナがお酒を買ったら没収して置くように」って言われてるからな」

ルナ「……」

直下
A.渡す
B.渡さない

ルナ「い、いやです! これは私の今夜のお楽しみなんです!」

リンガ「モトナリに言いつけるぞ!」

ルナ「たまにはお酒を飲まないとやってられないんです!」

直下
コンマ判定、スキル発動せず
奇数 ルナが言い合いに勝ちます
偶数 ルナが言い合いに負けます

リンガ「とにかく没収だ! 渡さないと……」

ルナ「わ、渡さないと……?」

リンガ「……」

リンガはルナに何かを耳打ちした

ルナ「!!?」

リンガ「さぁ、どうする?」

ルナ「……渡します……」

リンガ「それでよし」

ルナ(私のお酒……)



ルナ(えっと……たしか……)

直下
魔法使いの居場所は
A.町のお屋敷
B.海の洞窟を抜けた先のお寺

ルナ「り、リンガ、落ちないように注意してくださいね」

プルプルと震えながら岩をわたるルナ
その様子を見ながらリンガは(お前がだろ)と言いたくなったが黙っていることにした



お寺

ルナ「ここかな?」

リンガ「どう考えてもここだな」

直下
ここに住んでいる魔法使いの属性(光、闇、火、水など)

ルナ「あの、誰かいませんか?」

直下〜下2
コンマ判定
01〜30 氷柱が落ちてくる
31〜60 足元の氷が割れてルナが海の中へ
61〜00 中から声が

ルナの声が聞こえたらしく、中から……

直下
A.女性の声
B.男性の声

???「いらっしゃい」

白銀の長髪を持った女性が現れた

ルナ(……きれい)

リンガ(美人……)

???「何か御用かしら?」

直下
A.魔法のことを話す
B.そのほかの事を聞く

ルナ「魔法のことで相談が……」

???「……相談、ですか?」



ルナ「申し遅れました。私はルナと言います」

???「私は……」

直下
氷の魔法使いの名前をカタカナで

???「私はスズキと言います」

ルナ「あの、早速なんですが……魔法のことで……スズキさんは魔法を使えなくなったことってありますか?」

スズキ「そうですね」

直下〜下2
コンマ判定
30以下 ある
それ以外 ない

すっかり言い忘れてましたがフラグが2本目です


スズキ「ありますよ」

ルナ「! それで、スズキさんは……どうやって魔法を使えるようになったんですか?」

スズキ「それは……」

直下
A.気がつくと使えるようになっていた
B.大切な人を守るために……自分自身の恐怖に打ち勝った
C.参考にはならないと思います

スズキ「……いえ、私の方法は参考にならないと思います。あなたとは魔法のタイプも違うと思いますから」

ルナ「そんな……」

スズキ「……」

直下〜下2
コンマ判定
ぞろ目 ……気は進みませんが、協力ならできますよ
それ以外 あせってはいけません。あなたは今できることを進めるべきです

スズキ「あせってはいけません。あなたは今できることを進めるべきです」

ルナ「……」

スズキ「ですが、せっかくここまで来たのです。少し占いをしてあげましょう」

ルナ「占い、ですか?」

スズキ「はい。それでは……」

スズキは服のポケットから3本の棒を取り出した

スズキ「お好きなものを選んでください」

直下
A.赤い棒
B.緑の棒
C.黒い棒

スズキ「……これは……」

スズキ「……ルナさん。これから先選択肢を間違えないように注意してください」

スズキ「もしかすると二度と魔法が使えなくなる可能性もあります」

スズキ「あなたが今信じているものを信じて、決して希望を失わないでください」

ルナ「……? わかりました」

スズキ「魔法を取り戻せる近道は……町の屋敷へ行くことです。では、私はこれで……」

直下
A.まだ何か用事があるのでスズキを引き止める
B.お礼を言って立ち去る

ルナ「あ、あの、待ってください!」

スズキ「?」

直下
何を言う?

ルナ「あ、あの、あなたの魔法でできることを見せていただけませんか?」

スズキ「……」

スズキ「みたい、ですか?」

ルナ「はい!」

スズキ「……」

スズキはセンスを取り出すと、魔力の風を放ち空気中の水分を凍らせた
空気がきらきらと輝いている

ルナ(……あれ)

リンガ(それだけ?)

直下
A.そ、それだけですか?
B.きれいですごいです!

ルナ「そ、それだけですか?」

スズキ「……帰りにわかると思いますよ。それでは、今度こそ……」

直下
A.さらに引き止める
B.お礼を言って帰る

ルナ「あの、いろいろありがとうございました!」

スズキ「……はい、魔法、戻るといいですね」



帰りの洞窟

ルナ「……海が凍ってる……」

リンガ「な、なぁ、ルナ。お前が仮に氷使いだとしてこんなことできるのか?」

ルナ「私の魔力じゃ、多分無理です……スズキさんってすごかったんですね……」



直下
A.屋敷へ行く
B.宿屋へ行く

ルナ(夕方ですから、リンガさんには咲きに宿をとりに行ってもらいましたけど……)

ルナ(一人でも大丈夫ですよね……ん?)

直下〜下2
奇数 気のせい?
偶数 壁の向こうから話し声が……

スキルレベルアップチャンス

直下〜下2
コンマ判定
10の位と1の位両方奇数 スキルレベルアップ
それ以外 何だ夢か

スキルアップフラグは夢だったようです


ルナ(あれ、お屋敷の中から話し声が……)

???「あの魔法使いめ、いつまでも身を隠し続けられると思うなよ」

???「弱点は調べ終わってるんだ、なんとしても緑の宝玉を……」

ルナ(……もしかして、この話って……)

直下
A.マリクシさんのところへ行かないと!
B.リンガさんのところへ行かないと!
C.私には関係ない

ルナ(……私には関係ない……です……)

直下
A.やっぱり考え直す
B.それでも関係ない

ルナ(……いえ、それでも関係ありません……今は魔法を……)

ルナ(……)

スキル消滅フラグ

直下
コンマ判定
奇数 スキル消滅せず
偶数 幸運消滅

あ、同じ人だったか。連続なので>>518はなしで


ルナ(……やっぱり、考え直しましょう!)

直下
A.マリクシの元へ
B.リンガの元へ

ルナ(リンガさんのところへ言っている時間はありません、急いでマリクシさんのところへ行かないと!)




直下〜下2
コンマ判定
奇数 すでにマリクシの家に侍が!
偶数 間に合った……

ルナ「間に合った……」

マリクシ「……? またあなた、どうしたの?」

ルナ「あ、あの!」

直下
なんて説明しますか?

ルナ「実は、町の屋敷の外を歩いていて……」



マリクシ「……なるほど……でも、これは私の問題。あなたを巻き込むわけには……」

ルナ「……」

直下
A.それでも一緒に宝玉を守る
B.関係なくなんかない!
C.わかりました……

ルナ「関係なくなんかない!」

マリクシ「!」

ルナ「お願いです、一緒に……」

スキル発動
直下〜下2
コンマ判定
コンマ80以下でルナが何かに気がつきます

ルナ「……あれ、焦げ臭い……」

マリクシ「……そう、私はなんとも……っ! まさか」

マリクシ「今すぐ森から出て行って! 間に合わなくなる!」

ルナ「え?」

マリクシ「私の弱点……おそらく炎の事を言ってる! もしかすると、森に火を放って……!」

ルナ「それならマリクシさんも逃げないと!」

マリクシ「私は、宝玉を守らないと……」

ルナ「そんな……」

ルナ(どうすれば……)

直下
A.においのする方へ行く
B.マリクシをつれて逃げる
C.助けを呼ぶ

ルナ(こうなったら、直接……火が広まる前に!)

マリクシ「! どこへ……!」

ルナ「火を消しに行きます! まだ、間に合うはず……!」

マリクシ「……っ……私も……!」

マリクシは小さな巾着を懐へしまうとルナを追い走り出した




ルナ「っ……もうこんなに燃え広がって……水も近くにない……このままじゃ……」

マリクシ「……この森は、私たちだけのものじゃない……なんでこんなことができるの……?」

ルナ「……」

直下〜下2
コンマ判定
80以上で……?

ルナ「……」

ルナは懐から筆を取り出す

ルナ(やるしか、ないんです……もう、引けないんです……!)

直下
ルナがイメージするものを書き込んでください
ひどいものだった場合安価下

すいません、説明不足でした
属性関係のものでお願いします

再安価
直下

ルナ(……炎が、消えればいい……そのために……)

ルナは筆を走らせる
雷ではなく、別の形に……
1本の線を描く……

マリクシ「……何、この魔力……」

ルナ「……吸ってください!!!」

1本の線は、空気中に割れ目を作る。そして……
炎が割れ目に吸い込まれていく
炎だけがすべて……

ルナ「っ……う……ぅ……」

同時に、ルナの体内にも異変が現れる
まるで炎で焼かれるような感覚……

マリクシ「……それ以上はだめ!」

ルナ「あと、ちょっとです……あと、ちょっとで……ぅ……」

ルナが方ひざをつく。そして同時に……

直下〜下2
コンマ判定
奇数 ルナに矢が刺さる
偶数 ルナの手から筆が落ちる

ルナの手から筆が落ちた

ルナ「うぅ……あ……ぁ……」

ルナは苦しそうに胸を押さえる

マリクシ「あ、あなた……大丈夫?」

ルナ「……なん、とか……ぅ……」

???「……」

そんなルナとマリクシの元に……

直下
A.男が近づいてきた
B.女が近づいてきた

???「へぇ、この子が闇の吸収魔法を使ったんだ」

マリクシ「! ……」

マリクシが黒いショートヘアの女性を見上げる

直下
闇の魔法使いの名前をカタカナで

マリクシ「……ノブツナ……!」

ノブツナ「あー、こわいこわい。そんなににらめつけないで」

マリクシ「……宝玉は渡さない」

ノブツナ「失敗しちゃったねー。気づいてないの?」

マリクシ「なにが?」

ノブツナ「夜だから、見えにくかったと思うけど、ここはもうあなたの張った結界の外。だから」

マリクシの体めがけて黒く大きい魔力が放たれる

マリクシ(しまっ……!)

直下〜下2
コンマ判定
80以上でルナが雷を放ちます
ぞろ目で……

マリクシ「うあっ……」

まともに攻撃を受け、数メートル転がるマリクシ
その懐から小さな巾着が落ちる

マリクシ「っ……!」

その巾着に手を伸ばすが、それが巾着に届く前にノブツナの足に踏みつけられてしまう

マリクシ「それは、わたせない……!」

風の魔法を使おうとするがその前に腹部にけりを入れられ、地面を転がるマリクシ
そして、マリクシの持っていた巾着はノブツナの手の中に納まった

直下〜下
コンマ判定
奇数 ノブツナに宝玉を奪われます
偶数 ルナが目を覚まし……
ぞろ目 ???

ルナ「……雷よ、走ってください!」

ノブツナ「!」

ルナの筆から、雷が放たれノブツナの手をしびれさせる
その衝撃で宝玉を落としてしまうノブツナ

ノブツナ「……雷使い? どうやったかわからないけど、あなたが炎を消した張本人って事でよさそうだね」

ルナ(今ならいける……魔法も、戻ってるし……それに……)

直下〜下2
コンマ判定
ノブツナの強さを決めます
コンマの合計の強さになりますが90以上にはなりません

強さ42

ルナ「行きます!」


直下
ルナ+62

下2
ノブツナ+42

コンマとの合計が大きいほうが勝ちます

ルナ(魔力の流れを感じる……今なら!)


中距離(40)

直下
A.魔法攻撃(+22)
B.通常攻撃
C.遠距離へ移動
D.必殺技(コンマの2倍ダメージ)
E.必殺技もどき
F.近距離へ移動
G.相手を説得する

ルナ(……宝玉を奪わせないためにも……!)

ルナは一度相手との距離をとる
そして……

直下
ルナ+62

下2
ノブツナ+42

ノブツナ「にがさないよー!」

ルナ「逃げる気はありません!」

直下
A.魔法攻撃(+22)
B.通常攻撃
C.遠距離へ移動
D.必殺技(コンマの2倍ダメージ)
E.必殺技もどき
F.近距離へ移動

ルナ「この距離なら、マリクシさんに影響が出ませんね」

ルナは筆を走らせ、雷を放つ
その雷は簡単にノブツナの胸を貫いた

ノブツナ「ぐっ……!」

ルナ「急所ははずしました。まだやると言うのなら受けてたちます。どうしますか?」

ノブツナ「……ふふふ、おもしろい……あなた、面白いわ」

ルナ「……? 何がおかしいんですか?」

ノブツナ「……ねぇ、あなた。私の仲間にならない? 日ノ本をすべて支配するつもりなの! もしそうなったら、あなたにもたくさんの土地をあげる!」

直下
A.なりません
B.……
C.その他返答

ルナ「なりません」

ノブツナ「……そう、おぼえていてよ。私はノブツナ、いずれ日ノ本を支配する人間」

ルナ「私はルナ」

ノブツナ「ふふ、ルナ……ね。覚えておくわ。そして私が必ず殺してあげる」

ノブツナがそう宣言をすると後方で爆音がする

ルナ「な、なんですか!?」

振り向くと街中で何かが爆発したようだった

ルナ「まさかあなたの仕業……いない?」

振り返るとそこには倒れているマリクシと、地面に落ちている巾着だけが残っていた

直下
A.……実はもう限界……
B.マリクシさんを助けないと……

ルナ「……マリクシさん、今、病院へ……っ……」

マリクシの元へ向かおうとしたところで、胸の痛みがさらに増す
どうやらそろそろ体も限界だったらしい
もう少し戦いが長引いていたらと思うとぞっとする

ルナ「……う……はや、く……」

リンガ「おい、ルナ、大丈夫か!?」

ルナ「!」

友人の声が聞こえたのと同時に、ルナの意識の糸は切れた
一方、その背中に担がれていた魔法使いは逆に目を覚ますのであった……




翌朝、病院

ルナ「……んん……朝……?」

ルナ(夢、だったんでしょうか……?)

直下
A.リンガが隣にいます
B.マリクシが隣にいます

リンガ「……やっとおきたか……心配したんだぞ、3日も寝やがって」

ルナ「え、私そんなに寝てたんですか!? ……あ、あれ、どこからが夢?」

リンガ「まだ寝ぼけてるのか」



リンガ「……ってことらしいな」

ルナ「やっぱり夢じゃなくて、魔法が元に……」

ルナ「そういえば、マリクシさんは?」

リンガ「あぁ、それなら……」

直下
A.旅の支度をしてるぞ
B.そろそろくると思うぞ

リンガ「そろそろ交代の時間だし、来ると思うぞ」

ルナ「交代?」

リンガ「あぁ、あいつもお前のこと心配して……」

がら……

マリクシ「……! ……お、起きたの?」

ルナ「マリクシさん、怪我は大丈夫なんですか!?」

マリクシ「私よりも、あなたのほうが……」

ルナ「……」

マリクシ「……うん、おかげさまで、もう、すっかり直った」

ルナ(マリクシさんと何か話そうかな?)

直下
A.話題を振る
B.マリクシの話を聞く
C.一緒に来ないか誘ってみる

ルナ「……あの、ここにいたら、またあの魔法使いに襲われると思うんです……だから」

ルナ「……もし、マリクシさんさえよければ、私と一緒に毛利領へ行きませんか?」

マリクシ「え……で、でも……私は、迷惑かけるだけ……あまり……素直になれないし……」

直下
A.それでも来てほしい
B.無理は言わない

ルナ「それでも来てほしいです、迷惑でしたか?」

マリクシ「……っ」

マリクシは顔を赤くしてうつむいた

リンガ(……なんつーか、ルナって結構……)

マリクシ「……そ、それじゃあ、よろしく……ルナ」

ルナ「はい、よろしくおねがいします」

マリクシが仲間になりました



ルナ「そろそろ毛利領へ帰ります?」

リンガ「当分こっちには来ないしまだやることがあるのならやっておくべきだな」

直下
A.帰る
B.やりたいことがある(何をやるかも記入)

ルナ(そういえば、結果的にスズキさんのおかげで魔法が復活したんでした。報告に行かないといけませんね)


直下
コンマ判定
ぞろ目 お礼を言いに行きます
それ以外 あれ、洞窟がない!?

リンガ「なぁ、どこに行くんだよ」

ルナ「どこって、スズキさんのところに決まってるじゃないですか」

リンガ「スズキ?」

ルナ「もう、この間あったばかりじゃないですか。ほら、この洞窟の……あれ?」

ルナ(洞窟がなくなってる!? く、崩れたとかそういう感じでもないですし)

リンガ「……お前さっきから何やってるんだ?」

ルナ(え、えぇ!? ど、どうなってるんですかー!?)




直下
A.帰る
B.まだ何かする

ルナ(……きっとあそこだけ夢だったんですね。そ、そう思いましょう)

リンガ「あいつずっとあの調子なんだよな」

マリクシ「……」

リンガ「聞いてる?」

マリクシ「う、うん……」びくびく

リンガ(こいつも面倒くさい性格だな……はじめてあったときはあんなにえらそうにしてたくせに)

直下
A.リンガと会話する
B.マリクシと会話する
C.船を探検する

ルナ(何を話しましょうか?)

直下
話題

ルナ「海と言えば、その先にある国があるんだそうですね」

マリクシ「聞いたことはある。特に織田ノブナガさまは海外から来た品を集めるのが好きなんだって」

リンガ(……ルナとは普通にしゃべってる……)

ルナ「南蛮……一度はいってみたいですね」

マリクシ「私は……できればなれない地は……」

直下
A.もっと話す(内容も)
B.リンガと話す
C.3人で暇つぶしのゲームをする
D.おとなしく休む

直下
A.イズナとの思い出を話す
B.もし自分が死んだら……
C.一緒に助けてほしい人がいます

ルナ「……あの、お二人にお願いがあるんです」

リンガ「ん?」

マリクシ「なに?」

ルナ「……私には家臣がいました。名前はイズナ。私のせいでムラサメと言う人物につかまってます」

ルナ「それを、どうしても助けたいんです」

ルナ「お二人の力を、かしていただけますか?」

リンガ「……」

マリクシ「……」

リンガ「当たり前だろ、やれることは全部やってやる。だけど無茶はするなよ?」

マリクシ「ルナは恩人。断れる理由は何もない」

ルナ「……二人とも、ありがとうございます!」

ルナ(……モトナリ殿……後は、あなたと決着をつけるだけです)

ルナ(今度こそ、必ず!)




続く

ちょっとアイスを買いに行くのでその間アンケート安価

直下〜下3
A.本編継続
B.番外編

毛利領、港

ルナ「久しぶりのお線香のにおいです」

リンガ「そんなにするか?」

マリクシ「私もわからない……」

ルナ「えー、すごくするじゃないですかー」

リンガ「お前の鼻が異常にいいだけだろ」

ルナ「い、異常って……」

そんな会話をしているルナたちの元に黒い服に身を包んだ女性が近づいてきた

モトナリ「おかえり……あら、ふえてる?」

ルナ「あ、モトナリ殿! 魔法、使えるようになりました!」

モトナリ「……そう。よかった」

ルナ「それで、領主の件ですけど……やっぱり……」

直下
A.引き受ける
B.もう一度戦う

ルナ「もう一度、改めて戦わせてください」

モトナリ「えぇ、いいわ。ただし、こちらから内容を決めるけど、いいかしら?」

直下
A.はい
B.いいえ

ルナ「い、いえ、それは……」

モトナリ「自信がないかしら?」

ルナ「……そうじゃないんです。今度こそ、堂々と決着をつけたいんです!」

ルナ「私自身のためにも!」

モトナリ「……わかったわ。あの場所で待ってるから」

ルナ「はい!」

マリクシ(……な、何の話?)

リンガ(領主?)


直下
A.すぐ行く
B.まだ行かない

霊堂

モトナリ「きたわね? こんどはもう怪我もしてない?」

ルナ「はい」

直下
戦う前に言っておく事はありますか?

ルナ「これで、こうして対峙するのは2回目ですね」

ルナ「……あの時は、混乱して、取り乱して、おまけにあなたを殺しそうになってしまいました」

モトナリ「……」

ルナ「何度も後悔して、自分に嫌気が差して……それでも、私はようやく自分のやるべきこと、そしてやりたいことを思い出しました」

ルナ「こんどこそ勝たせていただきます」

モトナリ「私は、毛利モトナリ」

ルナ「私は如月ルナ」

霊堂の中から音が消える……
そして先に動いたのは……

直下
ルナ+62

下2
モトナリ+55

コンマの合計が大きいほうが勝ちます

モトナリ「黒葬の舞」

先に動いたのはモトナリだった
3本の刀から炎を放つ
今回は前のときと違い全力で炎を放ったことがわかる

ルナ(……乗り越えるんだ。モトナリ殿を!)

直下〜下2
コンマ判定
奇数 未完全ながらも闇の防御術会得
偶数 失敗、ダメージ
ぞろ目 完全な闇の防御術会得

ルナは目の前に1本の線を描く

モトナリ(? 何のつもり?)

ルナ「開け!」

空間に穴が開き、その穴が3つの炎をすべて吸い込む

ルナ「っ……」

しかし、そのダメージはルナの体に響く


直下
ルナ+62

下2
モトナリ+45

コンマとの合計が大きいほうが勝ちます

自分の必殺技を簡単に消されたことに驚いた元就だったが、すぐに我に返り一歩前に踏み出す
一方ルナは、防御術の反動で動けない

モトナリ(……やっぱりまだ早かった?)

直下
コンマ判定
奇数 ダメージ、コンマが大きいほど大きいダメージになります
偶数 クナイで防御

振りかぶった3本の刀、しかし、その状態でルナがとった行動は……

モトナリ「なっ……!?」

ルナ「……忘れたんですか? 私だって、修行して強くなったんです。ただの魔法使いじゃないですから!」

右手に持つクナイでモトナリの手の動きを止める
そして、左腕には……

直下〜下2
コンマ判定
ぞろ目 勝利
偶数 コンマが大きいほどダメージ
奇数 必殺技、ダメージ2倍
モトナリの残りHP210

ルナの筆から放たれる雷は確実にモトナリの腹を貫く

モトナリ「っ……」

ルナ「……」

モトナリ「もっと、強い電流を流さなきゃ、だめよ?」

ルナ「……」

直下
A.まだ、やらなきゃだめなんですか?
B.いえ、私の勝ちです
C.……やっぱり、モトナリ殿には勝てません

ルナ「……やっぱり、モトナリ殿には勝てません。これが、私の答えです」

モトナリ「……そんな甘い考えじゃ、天下は取れないわ」

ルナ「なぜですか?」

モトナリ「そのやさしさに、漬け込まれるからよ」

ルナ「……なら、モトナリ殿は、天下を取ったことがあるんですか?」

モトナリ「……」

ルナ「私は、最低の弟子かもしれません。あなたの教えに、背きます」

ルナ「でも、これが私の答えです……私の魔法は、誰かを傷つけるためには発動してくれませんでした」

ルナ「だから……誰かを守るため、誰かを幸せにするために、使いたいんです」

モトナリ「……」

直下〜下2
コンマ判定
80以上でモトナリに認めてもらえます
それ以外で最後の一騎打ち

モトナリ「……なら、次で最後の勝負よ」

ルナ「……わかりました……あなたが、それで認めてくれるのなら」

ルナは筆をしまいクナイを構えた
モトナリは3本の刀を構える
そして……


直下
ルナ

下2
モトナリ

コンマが大きいほうが勝ちます

2人は同時に足を踏み出す
そして、一陣の風が吹いた後……

モトナリ「……お見事」

モトナリの着物が、ほんの少しだけ切れる
そしてその状態で振り返ったモトナリに……

ルナ「っ……」

直下
A.笑顔で振り返る
B.泣きながら抱きつく
C.その他(無理なものは安価下)

ルナ「モトナリ殿ぉー!!!」

モトナリ「!」

泣きながら抱きつくルナを何とか受け止めるモトナリ
そして……そっと抱きしめた

ルナ「やっと……やっと、勝てました……今まで、本当に……ありがとうございました……」

モトナリ「……これからよ……ルナ、この国のこと、頼むわね」

ルナ「……はい……」

ルナは毛利モトナリに勝利した
毛利領は如月領になった
如月ルナは如月領の主になった




ルナ「……明日からいよいよ一国の主、ですね……」

モトナリ「えぇ、いろいろ大変だと思うけど、モトチカでもやっていけてるから大丈夫よ」

モトチカ「どういう意味よ?」

ソウリン「ですが、よかったですね、ルナさんみたいな後継者が見つかって」

モトナリ「えぇ、自慢の弟子よ」

リンガ(すごい面子だ……)

マリクシ(……初対面の人ばかり……少し怖い……)

ルナ「それじゃあ、えっと、カンパーイ! ……です」

直下
コンマ判定
コンマが大きいほどルナが暴走

ルナ「……むぅ……」

ソウリンとモトチカが持ってきた蒸留酒を啜るルナの顔が赤くなっている

リンガ「何だ、もう酔ったのか?」

マリクシ「……んん……」

リンガ「マリクシも寝てるし……」

モトチカ「情けないわねー、もっと飲めると思ってたのに」

ソウリン「もう、モトチカは呑みすぎです。明日帰るんですからもう少し控えて……」

ルナ「……暑い……」ぬぎぬぎ……

モトナリ「る、ルナ? こんなところで脱がないで、部屋に戻って脱ぎなさい」

ルナ「……」

直下
A.ちょっかいを出す(相手も記入)
B.部屋につれてってもらう(連れて行ってくれる人を記入)
C.もう寝る

ルナ「そーりんさーん……あついです〜」

ソウリン「ちょ、ちょっとルナさん!? 暑いなら何で抱きつくんですか!?」

ルナ「そーりんさんの体、ひんやりして気持ちー……」

ソウリン「ちょ、ちょっと、どこを触って……ひぅ……ぁ……」

モトナリ「あらあら……」

モトチカ「ひゅーひゅー!」

ソウリン「……いい加減に……」ランス装備

ソウリン「しろー!!!!!」

どかーん




翌朝

ソウリン「それでは、何かあったら連絡をしてください」

モトチカ「最初のうちはモトナリに判らないこととか聞くようにね」

ルナ「はい、それはそうと……」

ルナ「朝起きたら、頭にたんこぶができてたんですけど、なんだかわかりますか?」

ソウリン「しりません」ぷすん

ルナ「……?」

ルナ「それじゃあ、お二人とも、またお会いしましょう、お元気で」

ソウリン「はい、ルナさんもお元気で」

モトチカ「また遊びにきなさいよ!」

ルナ「はい!」





続く

とうとう国の主になったルナちゃん。次はイズナ救出かな?


直下
A.本編続行
B.番外編

B ソウリンがザビエル(キリスト教)と出会った時の話

>>668
ザビエルに出会う前のソウリンちゃんが創造できない……
も、申し訳ないですが再判定でいいでしょうか?

>>669 再判定で大丈夫です

>>670
申し訳ないです、次回開始前あたりにでもやります


直下
A.本編
B.番外編

ノブツナにルナが負けた場合のIFルート

マリクシ「……ん……」

マリクシ(ここは……牢屋の中?)

マリクシ「! あなた……」

ルナ「……うぅ……」

マリクシ(私に、巻き込まれて一緒につかまって……)

マリクシ(ひどい怪我……手当てを……)



ルナ「……うぅん……」

マリクシ「! 目が覚めた?」

ルナ「……あ……ごめんなさい……私、負けて……」

マリクシ「いい、あなたのおかげで命だけは助かった……なんとしても、ノブツナをとめないと……」



ルナ「……」

マリクシ(誰も来る気配はない。でも、牢屋も頑丈で、おまけに魔法を使えない結界も張られてる……)

ルナ「……」そわそわ……

マリクシ(……どこか、脱出できそうな場所は……)

ルナ「ま、マリクシさん……あの……」

マリクシ「どうしたの?」

ルナ「……」

直下
A.間に合いそうにないと告白する
B.やっぱり言えない

ルナ(い、言えない……こんな状況で、トイレが我慢できないなんて……で、でも……でも……)

マリクシ「……もしかしてどこか具合悪い? やっぱり怪我が……」

ルナ「ち、違うんです……そうじゃ、なくて……あ……うぅ……」

ちょろろ……

マリクシ「え……?」

ルナ「っ……」

ルナは急いで少しぬれたズボンを下げる、そして

ちょろろろろ……

ルナ「み、みないでください……」

マリクシ「ご、ごめんなさい……き、気づかなくて……」

ルナ「……い、いいんです……こんな状況、だから……」

マリクシ(そういえば、私も……)そわそわ……

直下
A.我慢できないので部屋の端で……
B.恥ずかしいので黙ってる

マリクシ(……恥ずかしくて言い出せない……せめて、誰か来るまで我慢を……)



マリクシ(……っ……)もじもじ……

ルナ「……ごめんなさい、私のせいでくさくなっちゃって……」

マリクシ「き、気にしてない……」もじっ

マリクシ(……だめ……もう、我慢が……)

じわっ
マリクシのスパッツがぬれる

マリクシ(……いま、少し出ちゃって……もう、だめ……ミニスカートで隠れてるはずだし……)

マリクシ「る、ルナ、見ないで……」

マリクシはスパッツを脱ぎパンツを下ろす
そして……

ちょろろ……

マリクシ(……間に合った……)

果たして2人はこの牢屋を脱出できるのか

おしまい

これが限度
次はエッチ系禁止で

直下
A.本編
B.番外編

ソウリン「はじめまして、大友ソウリンといいます」

リンガ「リンガだ。苗字はない。よろしくな」

ソウリン「え。リンガ? ……どこかで聞いたような」

リンガ「そうか?」

リンガ(海賊のころ、名乗った覚えもないし、おかしいな?)

ソウリン「もしかすると異国の言葉かもしれません……えっと」

ソウリンは辞書を引く
そして

ソウリン「……っ!」

顔を真っ赤にした

リンガ「あったのか?」

ソウリン「り、りん……さんは見ないほうがいいですよ」

リンガ「? ちょっと見せろって!」ぐいっ

リンガ サンスクリットで〈標(しるし)〉〈シンボル〉を意味し,とくに男性の性器を指す(某サイトより)

リンガ「……」

リンガ「……改名したい……」

ソウリン(……かわいそうに……)



おしまい

では、今日はここまで
お疲れ様でした

ルナが国の主になってから数日

直下
コンマ判定(運が関係ないため幸運発動せず)
01〜33 マリクシとともに本の整理中です
34〜66 リンガとともに兵士の訓練中です
67〜99 モトナリとともに国についての勉強中です
00 ???

おしい


モトナリ「……そう、ここは……」

ルナ「……」

モトナリ「そうそう、それでここは……」

スキル発動
直下〜下2
コンマ判定
コンマが大きいほど理解してます
30以下の場合、国の管理が向いていないため、誰かしらの仲間がいないと国が管理できなくなります

ルナ「……えっと、こうですよね?」

モトナリ「えぇ、あってるわ。でも、ここをあまり多くしすぎるといけないし、逆に……」

リンガ「あいつらなにしてるの?」

マリクシ「……国の管理の話……年貢とか、そういうのの話だって」

リンガ「私には関係ないか」

マリクシ「……」

モトナリ「大体こんなところよ。後は、自分の足を使って、自分の耳で民の声を聞くのもいいと思うわ」

ルナ「はい、わかりました」

モトナリ「それと、もしあなたが国を留守にする場合、必ず国に一人、信頼できる武将を置いておきなさい」

モトナリ「もし、誰もいないときに攻められれば国は奪われてしまうし、信頼できない武将を置いておけば反乱を起こされかねないわ」

ルナ「わかりました」



ルナ(やっと整理が終わりました。これでようやく国の主としての行動が取れます)

直下
A.他の国を攻める
B.城下町を歩く
C.城で何かする
D.旅に出る

ルナ(何をしましょうか?)

直下
A.味方の武将に会う
B.兵士の訓練を手伝う
C.国に関する計画を立てる
D.その他

ルナ(……え、えっと、何をすればいいのでしょうか?)

直下
何をしますか?

ルナ(誰に会いましょうか?)

直下
A.モトナリ
B.リンガ
C.マリクシ

モトナリ「? どうかしたの?」

直下
A.国の管理を任せる
B.一緒に訓練する
C.何か話をする
D.その他

ルナ(話をしましょう、お題は何がいいでしょうか?)

直下
何を話しますか?

ルナ「あの、他国を攻めることについてお話を……」

モトナリ「……そうね。そういえばあなたがこの国の主を目指した最大の理由はそれだものね」

ルナ「……」

モトナリ「方法は二つあるわ。宣戦布告をして堂々戦うか、予告なしで城をせめてその城を落とすか」

ルナ「予告なしのほうが有利になりますね」

モトナリ「えぇ、でも、宣戦布告をしないで突然攻め立てたことが他の国に知れ渡れば敵視されることになるわね」

ルナ「……やはり、宣戦布告をしたほうがいい、と言うことですね」

モトナリ「えぇ。それと、兵士にも作戦を出さないといけないわ」

モトナリ「兵士を操り戦うか、自分が前に出て戦うか」

モトナリ「もし後者なら兵士を指揮する武将も用意しないといけなくなるから注意が必要ね」

直下
何か質問があればどうぞ

ルナ「他国との外交はどんなことができるんですか?」

モトナリ「同盟を組んだり、同盟の国には戦の手助けをしてもらえるわ」

モトナリ「私たちの味方の国は大友、それから長宗我部の2つよ。領主と仲良くなったりすれば同盟を組んでもらえるかもしれないわ」

モトナリ「ただし、武将と同じように裏切られる可能性もなくはないと言うことを理解しておいて」

ルナ「わかりました」

モトナリ「同盟国以外にも外交はできるわ。そこで宣戦布告もできるし、同盟を結ぶよう提案したり、宴に誘ったり……ほとんどなんでもできるわね」

モトナリ「外交は兵士に行かせるか、武将に行かせるか、自分で行くかのどれかよ」

ルナ「なるほど」

直下
A.もう聞くことはない
B.まだ質問がある

ルナ「あ、あの、相談しにくいんですが……正室と側室の選定について……」

モトナリ「……あなたの口からそんな言葉が出るとは思わなかったわ」

モトナリ「そうね。権力で何とかすることもできるけど、やっぱり自分から相手に告白をして了承してもらうのが一番ね」

モトナリ「私としては側室をつけるのはあまり勧められないわ」

ルナ「……」

直下
A.もう聞くことはない
B.まだ質問がある

ルナ「内政について詳しく教えてください」

モトナリ「基本的には自動的に行われるわ」

モトナリ「ただし、見えないところで「民の不安」が大きくなれば一揆が起こるからたまには町で民の話を聞くようにお願いするわね」

モトナリ「自分がいない間、国の管理はそこに残した武将がやってくれるけど、その武将が国を管理できない可能性もあるわ」

モトナリ「その辺も考えて国に残す武将をきめてね」

モトナリ「あと、民の不安だけど、一揆を起こされる前に警告が来ると思うわ。そうなったら、かなりまずい状態だからちゃんと話を聞いてあげて」

モトナリ「そのほか、ルールなどを自分で作ることもできるけど、決まりごとしだいでは民の不安が大きく上がってしまうから気をつけて」

モトナリ「もちろん、逆に民が喜ぶルールを作れば不安が一気に取り除かれるわ」

モトナリ「でも、あまりルールをころころ変えることはできないから、そこは注意して」

モトナリ「そうね、最低1ヶ月に1回にしておいたほうがいいわね」

ルナ(つまり、法律の追加と削除は月に1回しか行えない。と言うことですね)

その他の内政はモトナリの説明どおり自動で行われます。ただし、お金がかかることなどを繰り返すと民の不安が大きくなりますのでご注意を


直下
A.もう聞きたいことはない
B.まだ質問する

ルナ「とりあえず、今聞きたいことはこのくらいです」

モトナリ「……それで……」

ルナ「?」

直下〜下2
コンマ判定
ぞろ目 「……ルナは、側室をつけたいの?」
それ以外 「……なんでもないわ」

モトナリ「……なんでもないわ」

ルナ「?」



ルナ(さて、この後は何をしよう?)

直下
A.他の国を攻める
B.城下町を歩く
C.城で何かする
D.旅に出る

ルナ「城下町に出かけましょう。誰か誘いましょうか?」

直下
A.一人で行く
B.誰かを誘う(モトナリ・リンガ・マリクシの中から選択)

ルナ(城下町へきました。さて、今日の目的は何をしましょうか?)

直下
A.武将探し
B.困っている人を探す
C.買い物
D.その他

ルナ(困っている人を探しましょう!)

直下
コンマ判定(スキル発動せず)
奇数 困っている人を発見
偶数 どうやら町は平和なようです

民「……うーん……」

ルナ「あの、どうしたんですか?」

民「いや……」


スキル発動
直下〜下2
コンマ判定
コンマが大きいほど大きな悩み事

直下
01〜20 作物についての悩み
21〜40 施設についての悩み
41〜60 家畜についての悩み
61〜80 領主についての悩み
81〜00 戦についての悩み
ぞろ目 盗賊が出た

民「家畜に病気がかかってしまって……薬が足りないんだ。でも、それを買うお金が……」

ルナ「いくらくらい必要なんですか?」

民「えっと……」

ルナ「……かなり多いですね……どうしましょうか?」

直下
A.国から出す
B.申し訳ないが、払えない

ルナ「それでは、私がお金を貸します。もし、家畜が直ったらそれで稼いだお金で返していただけますか?」

民「……それは少しきついかもしれません……」

ルナ「……どうしましょうか?」

直下
A.国から出す
B.申し訳ないが払えない
どちらかでお願いします

ルナ「……わかりました。それでは私がそのお金を払います」

民「え、で、でも……」

ルナ「せっかく国の主になったんです。その位しても罰は当たりません」

民「え、あ、主!?」

ルナ(……こんな子供がって思われた……絶対そうだ……)

直下
A.これからも何かあったらお城に言うように伝える
B.お金を置いて城へ帰る

ルナ「これからも何かあったら、お城に言ってください。最善を尽くしますから」

民「あ、ありがとうございます!」

ルナ(さて……帰ったらモトナリ殿に怒られそうです)



ルナ(特に怒られませんでした。さて、お昼も過ぎましたけど、どうしましょう?)


直下
A.他の国を攻める
B.城下町を歩く
C.城で何かする
D.旅に出る

ルナ「今、お城でできることは……」

直下
A.味方の武将に会う
B.兵士の訓練を手伝う
C.国に関する計画を立てる
D.その他

ルナ「兵士長さんは……」

直下
A.男
B.女

直下
カタカナで兵士長さんの名前を決めてください

アンジ「あ、ルナ様、何か御用でしょうか?」

ルナ「いえ、私も一緒に訓練をと思って……今日は何の訓練をしていたんですか?」

直下
A.剣
B.銃
C.槍

アンジ「槍の訓練をしていたところです」

ルナ「じゃあ、私も一緒に……」

直下〜下2
コンマ判定
コンマが大きいほど兵士たちが強くなります

兵士たちの強さが80になりました
兵士は武将に勝てるわけではありませんが、強いほうが戦いも有利になります

アンジと知り合いました
武将と会うで会話ができるようになりました


夕方

ルナ「もう夕方……何をしましょうか?」

直下
A.他の国を攻める
B.城下町を歩く
C.城で何かする
D.旅に出る

ルナ「……夕方の町を歩くのも悪くないですね」

直下
A.武将探し
B.困っている人を探す
C.買い物
D.その他

ルナ(武将を探してスカウトしましょう)

直下
A.戦闘タイプを探す
B.魔法タイプを探す
C.忍者タイプを探す
D.サポーターを探す

ルナ(とりあえず、隠密がほしいところですね……と言ってもそう簡単に見つかるわけありませんよね……)

直下〜下2
コンマ判定
ぞろ目 遭遇
それ以外 遭遇できず

ルナ(簡単にいい人材が見つかるはずありませんね……そういえば、あの忍者さん、今頃どうしているんでしょうか……?)

ルナ(……約束を破って、会いに行くこともできますね……でも……どうしましょう?)







ルナ(夜ですね。誰かのお部屋に行こうかな?)

直下
A.モトナリの部屋に行く
B.リンガの部屋に行く
C.マリクシの部屋に行く
D.アンジの部屋に行く
E.自分の部屋にとどまる

モトナリ「……どうしたの、こんな時間に」

直下
何しにきたの?

ルナ「いえ、特に理由はないですけど……もっと仲良くなりたいなと思いまして」

モトナリ「そう……それで、なにをするの?」

直下
A.お話(お題も)
B.一緒に寝る
C.その他

ルナ「そうですね、一緒に寝たいなーって……」

直下
コンマ判定
ぞろ目、ぞろ目+−1 モトナリが意味を勘違いします
それ以外 一緒にねます

モトナリ「……寝る……?」

モトナリ(……)

モトナリ(……昼間の時点で薄々思ってたけど……まさか……っ)

モトナリ「そ、そういうのはもう少し関係を深めてから……」

ルナ「……?」

直下
A.一緒に寝るだけですよ?
B.もしかして、変なこと考えてます?
C.……もう少し関係を深めれば……いいんですか?
D.その他

ルナ「一緒に寝るだけですよ? そんなに信用できないとだめですか?」

モトナリ「……え……あ、そ、そうよ、いつ襲われるかわからないし……」

ルナ「……私、そんなに、信用されてないんですか?」

モトナリ「そ、そうじゃなくて! い、いいわ、いっしょにねましょ?」

ルナ(なぜかわからないけど、今日のモトナリ殿、意地悪……)





続く

さて、ルナちゃんの恋愛事情はどうなるのかな?
登場人物に男性と言える男性がほとんどいないし百合ルートまっしぐら?

乙でした

>>774 結局番外編のザビエルのやつは思いつかなかったのかな?

>>775
ごめんなさい、どうしても思いつかないです……



直下
A.本編をはじめる
B.番外編

なぞの電波障害にあってました



直下
内容を

できれば今回はエロなしでお願いします

再安価直下

ルナ「そうだ、明日は釣りに行きましょう!」

モトナリ「突然ね」

ルナ「はい、急に行きたくなって……」

リンガ「なんだそれ」

マリクシ「……」





そして翌朝

ルナ「……ごほっ……私も釣り、行きたい……」

モトナリ「だめよ、ひどい熱なんだから」

リンガ「私たちもつりにいくのやめたほうがいいか?」

ルナ「……ううん……楽しんできてよ……最近、ずっと休みなかったし……」

マリクシ「……わかった、いっぱい釣ってくる」

リンガ「一応言っておくけど、病人に脂っこいものあまり食べさせるなよ」

マリクシ「……わかってる」

モトナリ「私はルナの様子を見ておくから、2人で楽しんでいらっしゃい」

リンガ(あ、さりげなくいいポジション取られた!)

マリクシ(……私もそっちがよかった……)



直下
コンマ判定
コンマが大きいほどリンガの竿への魚の食いつき具合がすごく!

下2
コンマ判定
コンマが大きいほどマリクシの竿への魚の食いつき具合がすごく!

リンガ(そういえば、こいつと二人きりになったの久しぶりだな。あまり話したこともないし)

マリクシ「……」

リンガ「お、つれた」

マリクシ「……」

リンガ「……」

マリクシ「……」

マリクシ(私は釣れない……)

リンガ「……あぁー! もう、何か言えよ! しゃべれるだろ!」

マリクシ「!」ビクッ

リンガ(……あぁ、もうやり辛い! こっちから話題でも振ってやるか……)

直下
何の話をしますか?

リンガ「……ちょっとえさ見せてみろ」

マリクシ「え?」

リンガ「どうせ下手なつけ方をしてるんだろ……やっぱり」

リンガ「えさは針を隠すようにつければだいぶ変わるぞ」

マリクシ「……」

リンガ「……なんだよ?」

マリクシ「……ありがと……」

リンガ「……べ、別に……仲間なんだからそれくらい当たり前だろ」

マリクシ「……仲間……」

リンガ「……」

マリクシ「……ふふ……」

リンガ(……な、何だよ、あいつ笑えるのか……)

直下
A.まだ何か話す(話題を記入)
B.そろそろ帰る

本編にも採用されるコンマ判定になります

直下
リンガの心霊に対する耐性

下2
マリクシの心霊に対する耐性

それぞれ小さいほど低くなります

リンガ「そういえばさ、ルナから聞いた話なんだけど。城で夜中に厠に行ったときに庭が見える通路を通ったんだそうだ」

マリクシ「うん」

リンガ「そしたら、庭にいくつも火の玉が浮いてて、怖くて私を起こして「トイレについてきて!」って泣きつかれたんだよ」

マリクシ「そ、そう……」

リンガ「まったく、幽霊なんかいるわけないのにな」

マリクシ「うん……」

マリクシ(……少し怖いし、寝る前にちゃんと厠へ行っておこう……)

リンガ「もうすぐ夕方だな」

直下
A.最後にもう1つ何か話す
B.そろそろ帰る

直下
話題

リンガ「なぁ、途中でルナの見舞いに何か買って帰るか?」

マリクシ「うん……ルナにはお世話になってる」

リンガ「なにがいいかな?」

マリクシ「お酒とか?」

リンガ「あいつは病人だぞ……」

リンガ「果物でも買って帰るか」

マリクシ「……うん……」





ルナ「……おかえりなさーい」

リンガ「だいぶよくなったみたいだな。ほら、りんごをお土産に……」

マリクシ「私はみかん」

ルナ「うん、ありがとう!」

モトナリ「大漁ね……魚は台所へ持っていってあげて」

リンガ「おう、じゃあ、マリクシ、行こうぜ!」

マリクシ「うん」

ルナ「……」

モトナリ「……」

ルナ「なんだか、仲良くなってますね。あの二人」

モトナリ「そうね」



おわり

直下
A.本編
B.番外編をもう1本(内容も記入)

直下
え、エロはなしで……
A.本編
B.番外編

ルナ「……んんっ……よく寝ました……さて、今日は何をしましょう……」

直下
A.いつも通り生活をする
B.天下統一をするための計画を進める

ルナ「今日はいつも通りの生活を送りましょう」

直下
A.城下町を歩く
B.城で何かする
C.旅に出る

ルナ(城下町へ行きましょう。何をしに行きましょうか?)

直下
A.武将探し
B.困っている人を探す
C.買い物
D.その他

ルナ「買い物に行きましょう。何を買いましょうか?」

直下
A.お酒
B.武器
C.装飾品
D.その他

ルナ(装飾品を買いましょうか……)

店員「いらっしゃい」

直下
A.鎖の腕輪
B.お守り
C.人形?
D.めがね
E.その他

ルナ「……あ、この人形かわいいです! 装飾品ではないですけど、買っておきましょう」

直下
コンマ判定(なぞの力でスキル発動せず)
奇数 幸運の人形
偶数 呪いの人形

ルナは幸福の人形を手に入れました
早速効果が発動します

直下〜下3
A.味方キャラとの好感度アップ(誰との好感度を上げるかも記入、一度でも出会ったことのある相手なら誰でも)
B.アイテム入手フラグ発生
C.武器パワーアップ
D.スキルレベルアップフラグ発生
E.スキルゲットフラグ発生(スキル名も記入)
F.通り名変更フラグ発生
A以外はかぶった場合安価下

アイテム入手フラグがたちました
武器が本日中にパワーアップします

幸運のレベルアップ判定に入ります

直下
コンマ判定(なぞの力でスキル発動せず)
奇数 スキルレベルアップ
偶数 そのまま

幸運のレベルが2になりました
コンマ判定を3回行なって結果が一番よかったものを採用するようになります

ルナ「なんだかいい買い物をした気分です!」

ルナ「せっかくですからもう少し散歩をしましょうか」

直下
A.森のほうへ
B.墓地のほうへ
C.港のほうへ
D.このまま町を

ルナ「森へ行って見ましょうか」

直下〜下3
コンマ判定
00〜30 指輪を拾います
31〜60 宝の地図を拾います
61〜90 宝石の原石(大)を拾います
91〜99 宝玉(赤)を拾います

ルナ「……ん?」

ルナ(赤い光? ……なんでしょう?)

ルナ「……これは……赤くて丸い宝石? なんだかいいものを拾いました!」



お城

モトナリ「お帰りなさい」

直下
コンマ判定
奇数 モトチカから贈り物が!
偶数 ソウリンから贈り物が!

モトナリ「ソウリンから贈り物が届いてるわよ」

ルナ「ソウリンさんから?」

モトナリ「この間、筆が少し傷んでるみたいだからって新しい筆を送ってくれたみたい」

ルナ「……」

直下〜下3
コンマの合計が大きいほど攻撃力アップ

攻撃力8の武器、銀の筆のようです

ルナ「……」

直下
A.武器を交換する
B.この武器のままでいい

ルナ「せっかくですが……まだこの武器は使えるので……」

モトナリ「そう……こっちはどうするの?」

ルナ「部屋に飾っておきます!」

モトナリ「そ、そう……」

幸運の人形の効果が切れました

直下
A.城下町を歩く
B.城で何かする
C.旅に出る

ルナ「何をしましょうか?」

直下
A.味方の武将に会う
B.兵士の訓練を手伝う
C.国に関する計画を立てる
D.その他

ルナ「兵士の訓練を手伝いましょう」

ルナ(今日は私が特訓の内容を計画します)

ルナ(どんなものがいいでしょうか?)

直下
A.攻撃の訓練
B.防御の訓練
C.体力の訓練
D.速度の訓練

ルナ「速度を高める訓練を行ないます。私についてきてください!」

兵士「はい!」

直下〜下3
コンマ判定
コンマが大きいほど速度が上がります

ルナ「はぁ……はぁ……み、皆さん、すごい体力……」

直下
コンマ判定(スキル発動せず)
奇数 兵士の一人に声をかけられます
偶数 訓練完了、速度が超アップしました

兵士「あの、ルナ様大丈夫ですか?」

ルナ「は、はい、あなたは?」

直下
A.男の子
B.女の子

兵士「す、すいません! 辛そうだったのでつい……わ、私の名前は」

直下
カタカナで名前をつけてあげてください

ナルミ「ナルミと申します! ご無礼をお許しください!」

ルナ「そ、そんなに硬くならなくてもいいですよ。皆さん、日ごろからちゃんと特訓をしているんですね」

ナルミ「はい。この国を守るためですから!」

ルナ「……」

直下
A.兵士を集め、自分の命を第一優先にするように全員に伝える
B.そうですか、ありがとうございます
C.握手をしようと誘ってみる

D.その他が抜けてました

申し訳ないですが再判定です
直下
A.兵士を集め、自分の命を第一優先にするように全員に伝える
B.そうですか、ありがとうございます
C.握手をしようと誘ってみる
D.その他

ルナ「そうですか、ありがとうございます」

ナルミと知り合いました



直下
A.他の国を攻める
B.城下町を歩く
C.城で何かする
D.旅に出る

直下
A.味方の武将に会う
B.兵士の訓練を手伝う
C.国に関する計画を立てる
D.その他

ルナ「マリクシさん、今大丈夫でしょうか?」

マリクシ「うん、どうしたの?」

ルナ「……モトナリ殿はいないですよね?」

マリクシ「? いないけど……」

ルナ「お酒、飲みません?」

マリクシ「……わ、私、あまりお酒は……」

直下
A.あきらめる
B.上目遣いで「だめなの?」と聞く

ルナ「……じゃあ、しょうがないですね……」

直下
コンマ判定、スキル発動せず
奇数 行動終了
偶数 モトナリが背後に!
ぞろ目 マリクシ「や、やっぱり、一緒に飲みたい」

マリクシ「ま、まって! やっぱり、一緒に……!」

ルナ「! ほんとですか?」




マリクシ「ルナ、お酒好きなの?」

ルナ「はい、味とにおいが好きなんです」

マリクシ「くさくない?」

ルナ「この匂いは好きな匂いですから」

マリクシ「そうなんだ……」

直下
コンマ判定
コンマが大きいほど酔っ払います
30以下でルナの様子が?
30以上なら2人とも眠ってしまいます

ルナ「……んん……私、眠くなって……」

マリクシ「……私も……」



直下
おまけコンマ判定
奇数 ルナが脱いだ後寝ます
偶数 脱ぎません

ルナ「……目を覚ましたら夕方でした……時間をだいぶ無駄にしてしまったようです……」

ルナ「ただ、マリクシさんと少し仲良くなった気がします」

マリクシ(……ルナのこと、少し気になる……なんだろう、この気持ち……)

マリクシはルナのことを気になり始めたようです

ルナ(もうそろそろ夕食ですから、もう行動は取れませんね)






直下
A.誰かと話す
B.考え事をする
C,庭へ行く
D.城の外へ行く

ルナ「たまには庭で少し涼みましょうか」

直下
コンマ判定
奇数 幽霊が……!
偶数 異常なし
ぞろ目 誰かがいるようです

ルナ「……っ!!?」

ルナ(あ、あれって……)

直下
コンマ判定
奇数 ひとだま
偶数 に、人間!?

直下
ぞろ目 イズナ!?
奇数 男の人?
偶数 女の人?

今回はここまで
ルナは気絶せずにいられるのか!
あとルナちゃんと一緒にお酒の見たい

ルナ(……に、人間!? い、いや、それ以前に半透明で、足が……っ……)

直下
コンマ判定
ルナは必死に恐怖に耐えています
50以上で耐えられず、逃走
90以上で気絶

ルナ「……っ……〜〜〜〜っ!!!」

ルナは声も出せないまま自分の部屋へ向かって走り出す、そして……

直下
コンマ判定(運と関係ないのでスキル発動せず)
01〜15 モトナリと遭遇
16〜30 リンガと遭遇
31〜45 マリクシと遭遇
46〜60 アンジと遭遇
61〜75 ナルミと遭遇
76〜90 幽霊につかまる
91〜00 部屋に戻って震えながら就寝

どんっと音を立てて誰かとぶつかる
そして正面にいたのは……

リンガ「……どこ見て走ってるんだよ!」

リンガだった

ルナ「っ……」

直下
A.幽霊を見たと言って抱きつく
B.落ち着いて(?)状況を説明する
C.その他

ルナ「ゆ、ゆゆ……」

リンガ「ゆ?」

ルナ「幽霊がー!」ぎゅー!

リンガ「だ、抱きつくな! 胸、胸が当たってるから!」

ルナ「ふえーん!」




ルナ「……というわけで、ほんとに庭に幽霊が!」

リンガ「……」

直下
コンマ判定
奇数 信じられません
偶数 信じてくれます

リンガ「……まぁお前が見たって言うなら信じるけど、どうする?」

ルナ「あ、あの……」

直下
A.一緒に寝て!
B.部屋まで送って
C.ほかの誰かの部屋まで送って(誰の部屋に送ってもらうかも)

ルナ「へ、部屋まで送ってくれればいいですから!」

リンガ「あ、あぁ、それでいいならいいけど……」




ルナの部屋

ルナ(……うぅ。こわい……)

ルナ(お、落ち着いて、素数を数えて……)

直下
コンマ判定
奇数 寝ます
偶数 怖くて眠れない

ルナ(だ、だめです……眠れません……ですがこんな夜中に誰かの部屋に行くのは……)

ルナ(……)

直下
どうする?

ルナ「……な、なんとかねないと……」

ルナは布団をかぶると強く目を瞑った

直下
コンマ判定
奇数 眠ります
偶数 催します

ルナ「……」

ルナ「……」

ルナ(……と、トイレ……)

ルナ「……」

ルナ「……」

ルナ(だ、だめ、このまま寝たら……そ、それだけは避けないと……)

直下
A.一人で行く
B.誰かの部屋へ(誰の部屋へ行くのかも記入)

ルナ「……みんなに言うのは恥ずかしいし、モトナリ殿に」



モトナリの部屋

モトナリ「……こんな時間にどうしたの?」

ルナ「……そ、その、トイレにつれてってください……」

モトナリ「……」

モトナリはルナの額を触る

モトナリ「熱はないわね……じゃあ、私は寝るから」

ルナ「ゆ、幽霊を見て怖くて一人じゃ行けないんです!」

モトナリ「……相変わらずあの子達を認められないのね……」

ルナ「が、がんばってはいるんです……それよりも……は、はやく……」

モトナリ「……わかったわ」



ルナ「……間に合いました……」

モトナリ「じゃあ、私は寝るから」

直下
A.一緒に寝たい
B.部屋に帰る

ルナ「……一緒に寝ちゃだめですか?」

モトナリ「……そんな年じゃないでしょ?」

ルナ「だめ、ですか……?」

ルナの涙目&上目遣い攻撃

モトナリ「っ……」

直下
コンマ判定
50以上でモトナリが折れます

モトナリ(だ、だめ、ここは師としてしっかりしないと……)

モトナリ「だめよ、早く部屋に帰って寝て」

ルナ「そ、そんな……」

モトナリ「……」




ルナの部屋

ルナ(……もう寝なきゃ……)

直下
A.夜が明けた
B.寝る
C.幽霊が部屋に!?

ルナ(……そう、今もさっきも幽霊なんて見なかったし、私がきっと見間違えただけ。はっきり見間違えただけです)

ルナ(早く寝ないと明日が……)

ルナは自室の扉を開けた
目の前に青白い顔が……


直下
コンマ判定
奇数 気絶
偶数 記入されたキャラクターの部屋に走って逃げ込みます

ルナ「……」

ぱたん……

無事、眠れました




続く

直下
A.本編継続
B.番外編

モトナリ「そういえばルナ。あなたって兄弟いるの?」

ルナ「え?」

モトナリ「ちょっと気になって……」

直下
本編にも影響が出る安価です
A.姉が
B.兄が
C.妹が
D.弟が
E.いません

ルナ「はい、姉が一人……それがどうか?」

モトナリ「奇遇ね。私も姉がいるわ」

ルナ「そうなんですか? 今まで聞いたこともなかったので一人身だと……」

モトナリ「……えぇ、もう姉はこの世にはいないから」

ルナ「……! ご、ごめんなさい……」

モトナリ「謝らなくていいわ。でも、普段からお酒ばかり飲みたがってるあなたに伝えておきたいことがあるの」

ルナ「?」

モトナリ「姉はお酒の飲みすぎで急死してしまったわ。あなたにはそうなってほしくない」

ルナ「……」

モトナリ「だから、あまりお酒は控えて……」

直下
A.私よりもモトチカさんに言うべきじゃ……
B.わかりました、気をつけます
C.……お姉さんとは、仲がよかったんですか?
D.その他台詞

ルナ「わかりました、気をつけます」

モトナリ「えぇ、そうして……あなたには、いなくなってほしくないから」

ルナ「……」

そういったモトナリ殿の顔はすごくさびしそうで……
私は、絶対にモトナリ殿より早く死なないことを誓いました



おしまい

あまり話を広げられなくてすいません

直下
A.本編
B.番外編

直下
ルナに拷問を行います
どんなパターンの拷問か決めてください

辱しめ

エロ駄目だから、待ってる感じ?
「ルナを拘束して動けなくして、ルナの目の前でみんな(ルナ以外)でお酒を飲む」

転寝してた無能がいるなんてとても言えない
お詫びに両方書きます

直下
先にやるのは
A.>>934
B.>>935

ルナ「……なんで私縛られてるんですか?」

モトナリ「……わからないかしら?」

ルナ「わ、私悪いことなんてしてません!」

ソウリン「神に誓って言えるんですか?」

ルナ「そ、それは……」

モトチカ「言えないわよねー、目撃者もいるのよ?」

マリクシ「……ルナ、ごめん」

リンガ「マリクシがお前の犯行現場を見たんだそうだ」

ルナ「そ、そんな……わ、私本当に何もしてません!」

モトチカ「……ルナも子供よねー。お刺身をつまみ食いなんて」

リンガ「え?」

モトナリ「……リンガ、静かに」

ルナ「や、やってません! わいんならともかく……」

ソウリン「あれ、何で私が持ってきた蒸留酒の名称を知ってるんですか?」

ルナ「……あ、そ、それは……ほ、ほら、お店とかで売って……」

ソウリン「少なくとも、私たち三国では売っていないものなんですが?」

ルナ「あ、あう……」

モトチカ「罰が必要ね」



ルナ「……」

リンガ「この赤ワインってやばいな……こんなに味わい深いの初めてだぞ」

マリクシ「……私は日本酒のほうが好きかも……」

モトチカ「もっともっへきなはーい!」

ソウリン「も、モトチカ、高価なものなんだからラッパ飲みはやめてください!」

モトナリ「みんなほどほどにね」

ルナ「……うぅ……」じゅるる……

直下
A.術を使って奪ってでも飲む
B.アルコールのにおいだけでよってくる
C.その他行動

ルナ「……あれ、なんだか、体が熱い……」

ルナ(脱ぎたい……あつい……ねむ、い……)

ルナ「……」

ルナの顔がものすごく色っぽいことに……

直下
誰がルナの変化に気がつきましたか?

モトナリ「……あ」

ルナ「……はぁ……はぁ……」

モトナリ(……どうしたのかしら?)

モトナリ「……ルナ、大丈夫?」

ルナ「……うぅ……」

モトナリ「……しょうがないわ。少しだけよ……」

モトナリがルナの縄を解く、そして……

ルナ(お酒、やっと、やっと……)

便に手を伸ばす……

ルナ「おさ……け……」ぱたん

途中で眠りに落ちてしまうルナ

モトナリ「……」

結局、翌朝ルナが目覚めたときには酒は残っていませんでしたとさ


おしまい

ルナ「……うぅ、どうなってるんですか……」

雷と闇の魔法が使えなくなったルナは仲間と離れ離れにされ、敵に捕まってしまった
宝玉、そしてマリクシの居場所を聞かれたルナは拒否を続ける
そして、とうとう拷問が始まった

直下
恥ずかしい目にあわせてください

ルナ「……っ……」

魔術師の格好をした人々に服や鎧を奪われ丸裸にされてしまうルナ
そして、牢屋の中からまるで獣のような目をした男たちがルナの目の前に放たれた

ルナ「な、なんのつもりですか……」

ルナは必死に平然を装うが誰の目から見てもおびえ、震えているのが丸分かりであった
そして、ルナを拘束しているからくりが動き……

ルナ「なっ……や、やめっ……いや、いやです……みないでくださいっ……!」

ルナの足をM字に開脚させた
男たちに自分のすべてを見られているような感覚に襲われ、ルナは涙を流す

ルナ(……たすけて、モトナリ殿……マリクシさん……)


直下
最後に何しますか?

囚人たちは突如、自慰を始める
ルナはそこでようやく彼らが操られているということに気がつきほっとした
しかし、それもつかの間でくさい精液をかけられルナの臭覚は大きな悲鳴を上げる

ルナ「やめっ……やめてください……くさい……くさいです……!」

ルナ「……やめ……てぇ……いき、できないよ……たす、け……」

ルナ「……ぅ……」

ルナ(……マリクシ、さん……ごめんなさい……)

ルナ「……いい、ます……から……ぜんぶ、はなします……から……」



それから数時間後、ルナは全裸のまま森の中へと捨てられた
何とか城まで帰った後、そこにはすでにマリクシの姿はなかった



おわり

鼻がいいって不便だね
後50か……本編だと途中で埋まっちゃいそうだし、番外編か何かやります?

番外編で。まだ出てない大名って番外編で出せる?

>>950
いいですよ

直下〜下3
お題募集

ルナ「……くさいです」

直下
くさい人は誰?

マリクシ「……う……」

ルナ「……くさい友達はいりません。出て行ってください」

マリクシ「そんな……私、ルナのために、必死になって……」

ルナ「じゃあ、まずはそのにおいを落としてください。あ、もちろんお城のお風呂は使っちゃだめですよ、においが移るんで」

マリクシ「……」

ルナ「ほら、早く出て行ってください」

マリクシ「……」




マリクシ「許さない……」




夜中

ルナ「……ん……」

ルナ(熱い……それに、焦げ臭い……?)

ルナ「し、城が燃えて……! 今夜は風もなかったはず、何でこんなに勢いが……」

ルナ「い、いや……こんなところで……いやああああ!!!」



マリクシ「……ルナ、私がくさいっていってたけど……」

マリクシ「今のあなた、とっても焦げ臭い」




おしまい

ルナ「ソーリーソーリン?」

リンガ「なんだそりゃ?」

ソウリン「私の領地でなぜかはやってるんです……人の名前で遊ぶなんて、ひどいと思いませんか?」

ルナ「でも、語呂はなんとなくよくないですか?」

ソウリン「お二人は自分の名前を使われた駄洒落がないからそんなことを言えるんです!」

ルナ「そういわれましても……」

ソウリン「たとえばルナさん!」

直下
ルナの名前を使った駄洒落をどうぞ

ソウリン「これはルナのアナルな!」

リンガ「ぶっ!!?」

ルナ「?」

ソウリン「どうですか!? いやな気分になったでしょう!?」

ルナ「あの、あなるってなんですか?」

ソウリン「え……そ、それは、その……」

リンガ「……ぶふっ……」

ソウリン「そ、そっちで笑ってるリンガさんは!」

直下
リンガの名前を使った駄洒落をどうぞ

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