※ラブライブのssです。
安価で皆(特にことり)がコスプレなどをして何かします。
更新はかなり遅めかつ文章はへたくそなので、温かい目で見ていただければ幸いです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1445473212
ことりの家
ことり「うーん・・・ここ最近メイドとかの衣装はマンネリ化しちゃったなあ。まだまだライブの参考になるものとかあるよね。もうすぐハロウィンだし、いろいろな変装とかコスプレしてアイデア探してみようかな!まずは・・・」
安価下です。
ゲーム、他のアニメなどの衣装でも大丈夫です。
ミムラ
>>3
すみません、ミムラさんはどのミムラさんですか?
アニメならばその出典などを教えていただけると助かります。
315 :(どうでもいい報告):2014/09/17(水) 04:34:52.32 ID:Uzts/x6A
2012~2013 2014
zx = スイハンキ
ミラクルミムラ
りずむ
やっぱりIPも特徴もすべて同じだったわ。
(アニメキャラとつきあってる妄想など)
SS用BBSでズレAA荒らしやるのも同じ。2年半以上もなにやってんだか…
316 :名無しさん@├\├\廾□`/:2014/09/17(水) 13:43:36.59 ID:cJMwnRob
>>315
いつあいつらのIPがバレたんだ?
317 :(俺はアイマスはさっぱり知らないんだけど):2014/09/17(水) 15:51:18.68 ID:Uzts/x6A
【モナ板】
スイハンキ氏、おにーに虐殺スレでフシアナにハマる。熊本在住と暴露。
アイマスでは真が好き発言。
【SS速報VIP】
↑の数日前、
ミラクルミムラ(;^ー^)なる者がクソスレやズレたAA乱発。
真の名をよく出す。
AAの奇妙な冒険 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401515332/)
P「お前いつアイドルやめんの?」伊織「え・・・・・?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400046431/)
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1399900733/797-
警告に従わないため、管理人にIPを晒され、処罰。
おにーに虐殺スレと同じものと判明。
∧_∧ /⌒ヽ
. (◎∀◎) (;^ー^ )
( ) と ノ⊃
| | | ) つ
. (_人_) し ⌒
ちなみにこれは2年前のzx時代。プロバイダが同じ九州。
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=aa&key=346403794&ls=50
ここでも熊本在住と暴露し、スレ乱立。アニメキャラといちゃつく妄想炸裂。
やはり当時からSS速報VIPで荒らしを行っていた(↓その一部)
318 :(終了。長々とスレチ失礼いたしました):2014/09/17(水) 15:56:17.56 ID:Uzts/x6A
なお、9月に入ってからはzxの名前に戻ってまた荒らしを再開した模様。
zx「!」 咲「?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1409943074/)
ひょっとして怒られるのが楽しいのだろうか?
安価スレをたくさん立てては放置する人のこと
だから再安価すれば?
マブラヴの強化衛士装備
ことり「そうだ、この前たまたまつけてたテレビアニメの衣装とかどうかな?たとえばそう、マブラヴの衛士強化装備・・・秋葉原のコスプレショップとかに行けばあるかな?行ってみよう!」
~~~~~~
コスプレショップ
ことり「到着!さて、どこにあったかな・・・えーと、あ、あそこだ!」
ことり「いろいろな種類があるんだなあ。絵里ちゃんはロシアのクリスカさんを選ぶだろうけど、私日本人だし、篁唯依っていう人のやつにしてみよう!んーと・・・あっ、ちょっと重い。それになんか恥ずかしいな。でも、アイデアを考えるため!ことりは羞恥心を捨てます!」
~~~~~~
更衣室
ことり「では試着。・・・全裸になっちゃうのもやっぱり恥ずかしいなあ」
グググ
ことり「んっ・・・きつい・・・これそういうタイプのやつだったんだ。見てなんか普通のとは違うと思ってたけど・・・」
ギュギュッ
ことり「んー・・・足とか腕とか身体のラインがばっちり見えちゃうね。海未ちゃんだったら絶対嫌がるよね。調べたけど、原作では着た後になんかのボタンを押すとぴっちり吸着して動きやすくするようにするらしいけど、さすがに現実ではなかったね」
タユ-ン
ことり「おっぱいも見えちゃってるし、ちょっと大人向けのコスプレだね」
~~~~~~
ことり「ジャジャーン!南ことり中尉です!これよりBETA殲滅に向かいますっ!なんてね!」
>>12「ことり(ちゃん)?何してるの?」
ことり「あっ」
絵里
絵里「ことり?ここで何してるの?というかそのぴっちりしたスーツ・・・」
ことり「あっ絵里ちゃん!今ね、衣装のアイデアを考えるためにいろんなコスプレとかファッションとかしてるの!これ、マブラヴっていうアニメの服だよ」
絵里「ハラショー・・・すごくエロティックね・・・」
ことり「ここで会ったのも何かの縁!今暇?」
絵里「ええ、休日に何もすることがなかったから少しアキバを散歩しようと思ってて」
ことり「ふーん・・・」ニヤニヤ
絵里「?こ、ことり?どうかした?」
ことり「ふっふっふー、お時間よろしいですかお嬢さん?」
絵里「ま、まさか・・・」
ことり「絵里ちゃん、私に付き合って!おねがぁい!!」
絵里「ハッ!!」ズキューン!!
~~~~~~
絵里「というわけで私もことりのアイデアを考えるという名目のファッションショーに参加する羽目に」
ことり「んー・・・あっ、これなんか絵里ちゃんに似合いそうだよ!ほら!」
安価二つ下で絵里の衣装を募集します。
絵里「艦これ・・・ここ最近巷で話題のソーシャルゲームね。愛宕っていうのね」
ことり「そうですっ!愛宕は金髪だし、スタイルもいいから絶対似合うよ!・・・おっぱいも大きいし(ボソッ)」
絵里「ことり!ありがとうわかったわ着てみる!」
ことり「小物類も多いからちょっと重いかもしれないけど・・・」
絵里「平気よ平気!お姉さんに任せなさい!」
~~~~~~
更衣室
絵里「この衣装、いかにもロシアとか北米っていう感じがするわね。後ろの砲台がまた重いわね・・・」
絵里「なんか胸が強調されるわね。もともとこういう服なのかしら…」
絵里「さて、問題はこの小物類・・・」
ガチャ、ジャラジャラッ
絵里「」
ことり「絵里ちゃん!?」
絵里「あっ!重いのよこれ!見た目通り!」
ことり「・・・つけるの手伝おうか?正直この服装やっぱり恥ずかしいよぉ」
絵里「なら脱げば・・・いやなんでもないわ。よろしくお願いね」
ことり「はーい」
~~~~~~
ことり「これはここをこうして・・・よしできたっ!絵里艦隊の隊長さん!出撃ですよ!」
絵里「いくわよことり中尉!」
ことり「はいっ!・・・ってあれ、なんで私の胸を見てるの?」
絵里「・・・あっ、いやなんでもないわ!お互い似合ってるわね!たまにはこういうのもいいかも!」
「あのー、ほかのお客様のご迷惑となりますので・・・」
二人「・・・はい」
ことり「ご、ごめんね興奮しちゃって」
絵里「いや、私のほうこそごめんなさいね」
>>19「ん?あれは・・・」
海未
id変わると思いますが、>>1です。
海未「あ、あれは絵里とことりでしょうか・・・な、なんですかあの破廉恥な格好は・・・恥ずかし過ぎます!ここは見て見ぬふりをして退散を・・・」
ことり「あっ、あれは海未ちゃん!?海未ちゃーん!」
海未「なあっ!?き、気づかれました!ここは全速力で逃げますよ!」ダダダダッシュ
絵里「なっ、海未は逃げる気ね!追うわよことり!」
ことり「えっ、こ、この格好で!?」
絵里「当り前よ!こうなったら皆を巻きこんでファッションショー、いやコスプレ大会やってやろうじゃないの!さあ早く!追いかけましょう!」
ことり「ええーっ!?」
~~~~~~
海未「はあ、はあ、あの姿では追いかけては・・・」
絵里「まてーっ!!」
海未「来ますかーっ!?とにかく捕まるわけにはっ!ここで捕まってはことりたちの餌食にされてしまいます!さらば!!」
安価下でコンマ判定します。
1~40で絵里が追いつく
それ以外は海未が振り切る(逃げ切るではない)
絵里「私を舐めないでほしいわね!」ダダッ ジャラジャラ
海未「はっ早い!何でですか!あんな重そうなものつけてるのに!」
~~~~~~
絵里「捕まえたわよ、観念しなさい海未♪」ガシッ
海未「やめてください!離してください!だいたいなんですかその姿は!背中と腰回りにすごく物騒なものつけてますし!」
絵里「ああこの姿?艦これよ」
海未「そういうことを言ってるのではありません!第一重くないですかそれ!走ってる時もじゃらじゃら鳴ってましたし」
絵里「重いわよそりゃ重いわよ!なんで私がこれで追いかける羽目になるのよ」
海未「なんで逆切れするんですか!?」
絵里「逃げた海未が悪いのよ。責任、とってよね・・・」ニヤァ
海未「は、はひっ・・・」トローン
ことり「おおっ、絵里ちゃんすごーい!!」トコトコ タユンタユン
海未「こ、ことり・・・は、破廉恥ですよぉ」
ことり「大丈夫だよ海未ちゃん!ことりたちはね、ライブの衣装のアイデア探しをしてるだけなの!」
海未「へっ?そうだったのですか?」
絵里「そうよ。だから海未にも協力してほしいだけなの。だからなぜ逃げるのかって思っちゃった」
海未「そ、そうでしたか・・・すみません、では、喜んで私も協力しましょう」
二人「うん!!(ニヤッ)」
~~~~~~
海未「どうしてこうなったのでしょうか・・・こんなはずでは・・・」
絵里「喜んで協力するといったのはあなたよね海未。二言はないのよ」
海未「騙しましたね!許しませ・・・」
ことり「海未ちゃあーん!これ着てみて!!」
安価二つ下で海未の衣装を募集します。
海未「騙しましたね!許しませ・・・っ!?ひいいっ破廉恥!破廉恥!!」
絵里「これは?ずいぶんとラフな服装ね」
ことり「とある魔術の禁書目録の神裂火織ちゃんだよ。すごくカッコいいしこの刀が海未ちゃんに似合うと思って選んできたの!」
絵里「たしかに似合いそうね!海未、早速着替えの時間よ!」
海未「だ、ダレカタスケテー!」
絵里「花陽じゃないんだから変な声を上げないの!全くもう」
「あの・・・先ほどから申し上げていますがご迷惑となりますので・・・」
三人「・・・はい」
~~~~~~
更衣室
海未「仕方ありません・・・これも私が不本意ながら望んでしまったこと。腹はくくりましょう!」
海未「参考画像を見てみましたが、ことりの言っていた通り、なかなかカッコいいですね。私に務まるかはわかりませんがやるからには全力でします!」
海未「このような髪留めも珍しいですね。あとはこの刀・・・よし。参ります!」
~~~~~~
絵里「大丈夫なの海未は?」
ことり「大丈夫だよ。なんだかんだで最後はやってくれるから!」
絵里「優しいわよね海未って」
海未「ふんっ!園田火織です!唯閃の力お見せします!・・・っと、こんな感じで大丈夫でしょうか・・・?」
ことり「海未ちゃーん!ありがとう!カッコいいよ!」
絵里「ハラショー!似合ってるわよ」
海未「最初は抵抗ありましたが、なんだか楽しくなってきますね。たまにはこういうのもいいものです」
ことり「うん!そうだよ!わかってきたね海未ちゃんも!」
~~~~~~
海未「では折角三人もいるのですし、ここでなにか揃えてみませんか?」
ことり「面白そう!じゃあ、ちょうど今絵里ちゃんが他のメンバーを呼んでるから、まずは二人で揃えてみようよ!」
海未「わかりました、やってみましょう!」
絵里「もしもし>>30?ちょっと今ことりの衣装作成に付き合ってるのだけど、来てくれないかしら?大勢のほうがアイデアがいっぱい出るし・・・」
安価下で海未とことりの衣装(ふたりはプリキュアなど、揃えられるもの)を募集します。
真姫
真姫「ええ、わかったわ。私も暇を持て余してたところだしすぐ行くわ」
絵里「ありがとうね真姫(ニヤッ)」
~~~~~~
海未「これはまたドレスのようなものと・・・うっ、すっごく露出が多そうな水着みたいな衣装ですね・・・」
ことり「これは魔法少女リリカルなのはの、高町なのはちゃんとフェイト・テスタロッサちゃんのバリアジャケット。簡単にいえば戦闘服だよ。シリーズがたくさんあるからいっぱいバリエーションあるね」
海未「な、なるほど・・・どちらを選びましょうか」
ことり「海未ちゃんは>>33のほうがいいと思うよ」
絵里「ふう。これで真姫も呼び出したわね。ことり、海未、真姫を・・・ってあら?どこいっちゃったのかしら・・・」
>>33の方、海未が着るのはなのはかフェイトか、選択をお願いします。
同時によろしければいつの時代の、どのフォームがいいかも併せてリクエストしていただけると助かります。
離れます。早ければ夕方ごろ戻ります。
フェイト
フェイト インパルスフォーム(sts)
ことり「もちろんフェイトちゃん!」
海未「やはりこちらですよね・・・」
ことり「設定はそしたらStrikerS時代のフェイトちゃんインパルスフォームかな。白いマントが海未ちゃんにも似合うよ。海未ちゃんは、ことりのナイトみたいなものだから!」
海未「ことり・・・わかりました。今だけですよ?」
ことり「うん!じゃあことりもStrikerSのなのはちゃんで揃えよう!」
~~~~~~
絵里「あれー、どこ行ったかな?急にいなくなるなんて・・・」
ガラッ
海未「撃ち抜け、ファイアー!!」
ことり「エクセリオン、バスター!!」
絵里「ひいいっ!?・・・ああ、着替えてたのね。でもびっくりしたじゃない、いきなりの大声と不意討ちだなんて」
海未「すみません、どうしてもこのシリーズは大声で技名などを言わなければならないようなので・・・」
ことり「驚かせてごめんね絵里ちゃん。でもどう、似合ってるかな?」
絵里「ええ、特に髪型可愛いわね。髪留めもグッド!」
ことり「やったねレイジングハート!私似合ってるって!」
海未「喋るわけないじゃないですか・・・喋るのはアニメだけですよ」
ことり「そうだよね・・・海未ちゃんも可愛いしカッコいい!」
絵里「海未はどちらかというとカッコいい衣装が似合うみたい。アイデアとして使えないかしら?」
ことり「そうだねー。海未ちゃんはカッコいい系の衣装が似合う、と」メモメモ
海未「あ、やっと本来の目的に少し近づいた気がします」
絵里「そうね、この調子でどんどんやっていこう!真姫はまだかしら?」
「し、静かに・・・」
三人「スミマセン・・・」
真姫「ここね、指定された場所は。・・・コスプレショップ?どうしてこんなところに・・・」
三人「トリプルブレイカーーー!!!」
真姫「ヴェェェェ!!?な、何よ!・・・ことりにエリーに海未まで」
ことり「ようこそ、ことりのコスプレショーへ!!高町なのはだよ」
真姫「コスプレショー!?衣装作りをしていたんじゃあないの?というかなによその服装」
海未「正確にはそのアイデアを出すためにいろんな衣装を着ているのですよ。これフェイト・テスタロッサですよ」
絵里「今日は普段と違ってコスプレだけどね。ちなみに私は八神はやてよ」
真姫「はあ、そういうことなのね・・・何か幻滅しちゃったわ」ヤレヤレ
ことり「あれ、帰るの?」
真姫「お遊びみたいじゃないこんなの・・・作詞でも家でしてるわ」
絵里「あら、ここには真姫に似合う衣装だってたくさんあるのに残念ね」
真姫「えっ?」
海未「それとも、私にはこのような衣装が着こなせない、とでもいった感じですか?」
真姫「べっ、別にそういうわけじゃ・・・!いいわよ、私も参加するわよ。このマッキーが一番似合うことを証明してあげるわよ!」
三人「・・・ちょろい」ニヤァ
~~~~~~
海未「では真姫。手始めにこれを着てください」
絵里「うふふ、楽しみね」
安価下で真姫の衣装を募集します。
ことり「これは・・・二人ともナイスなチョイスだね!」
真姫「ま、魔法少女?」
絵里「魔法少女まどか☆マギカの杏子ちゃんの魔法少女姿よ」
真姫「私そんな趣味はないのだけど・・・」
海未「二言はありませんよ?」ニコッ
真姫「ヴェェ・・・わかったわよ・・・」
海未「ならばよろしい」
~~~~~~
更衣室
真姫「随分と涼しそうな衣装よねこれ・・・全部脱いでから着ないとダメか。あとはこの髪留めと胸の宝石・・・小物も多いのね。いいわ、こうなったらやけっぱちよ、とことん付き合おうじゃないの!!」ヌギヌギ
ことり「真姫ちゃあーん、髪の毛結んであげようか?」
真姫「ヴェェェェ!!ハイラナイデ!髪の毛ぐらい結べ・・・」
ことり「遠慮しない遠慮しない!ほらほら」
真姫「あ、ありがと」
ことり「こういう時ぐらい気を抜いて楽しもうよ。せっかくの休日なんだし」
真姫「・・・それもそうね。今日ぐらいは肩の力抜いてみるわ」
ことり「うん。あ、杏子ちゃんだったらこれが欠かせないね、ほら」
真姫「ん?」
~~~~~~
ガラッ
真姫「食うかい?・・・ってあれ?」
ことり「あれーっ、二人はどうしたんだろう?どこいっちゃったかなー」
海未「私って、本当バカです」
絵里「ティロ・フィナーレ!!」
ことり「じゃーん!魔法少女海未ちゃんと絵里ちゃんです!」
真姫「二人とも、私が着替えてる間に着替えてたのね」
海未「はい。しかしさやかのセリフはこの姿でいうものではありませんね」
絵里「私はこれでいいかも。年長者だし」
真姫「いいわね、なかなか楽しいじゃない。悪くないわ」
ことり「でしょでしょ!」
真姫「よし、そしたらマッキーがことりをコーディネートしてあげるわ。少し待ってて。あっエリーついてきて」
絵里「わかったわ。ことり、選んでくるわね」
ことり「うん!」
真姫「ことりはこういう時本当に楽しそうよね」
絵里「そうね。ああ見えてメンバーをよく見てるし。・・・さて、これなんかどうかしら」
真姫「いいじゃない、これにしましょう」
安価二つ下でことりの衣装を募集します。
絵里「可愛らしいし絶対ことりに似合うわね」
真姫「そうね」
~~~~~~
海未「さて、何が来るのでしょうか・・・」
ことり「わくわく♪」
絵里「お待たせことり。これにしてみたわ」
ことり「これは・・・プリキュア?」
海未「プリキュアってあれですか、二人の女の子が戦ってたアニメですよね」
真姫「どうやら今は違うみたいだけどね。さ、着替えてみて」
ことり「うん!」
~~~~~~
更衣室
ことり「まさか私がプリキュアになるだなんて・・・本当に小さいころはプリキュアになりたい!なんて言ってた時もあったなあ・・・これが今の変身道具、パクトなんだね。おしゃれだよ」
~~~~~~
ことり「ピカピカぴかりんジャンケンポン!キュアピース!!」
真姫「うん!さすがに元がことりと似てるだけあって違和感があまりないわ」
海未「そうですね。昔が懐かしいですね。あ、絵里!いいですよ出てきても!」
ことり「んっ?」
絵里「煌めく銀の翼!キュアイーグレット!!どうかしら、鳥つながり、かつ単に髪型が似てたからやってみたけど」
ことり「・・・髪の色が違うからなあ(苦笑)」
絵里「あら、そう・・・それは残念」
真姫「まあいいじゃない。そういうのなしで楽しめるし!」
海未「はい!まだまだ行きますよ!」
~~~~~~
希「たまにはここら辺をお散歩するのもええ気持ちやね~。おっ、コスプレショップ。新しくできたのかな・・・ちょっとだけ寄ってみよう」
希「へー、いろいろ揃ってるね。・・・ちょっとだけ着替えてみよかな。皆には内緒、うちがここでコスプレしてるだなんて恥ずかしくて言えへん。さて着替えよう。更衣室は・・・あそこか」
安価下の方、希の服装を募集します。
希「このパッションリップっていう子の衣装にしてみよ!・・・すっごいエロいなあ・・・」
~~~~~~
更衣室
希「よくみたらなかなか可愛い恰好やなこれ。・・・でもお胸がすっごい強調されてるなあ。まるでうちに着てくれといわんばかりの・・・」
希「は、恥ずかしいなあ・・・そしてこの鉤爪重いっ!すごいアンバランス!これは速攻着替えな・・・ん?」
キャーマキチャンカワイイ!
ニアッテマスヨ!
ベツニイシキシテナイワヨ
希「えらい外が賑やかやなあ。大事になる前に一発うちが注意しよかな」
イイジャナイミンナ!
希「あっ、こっちに来る。・・・って、あれえりちじゃない!?よく見たら海未ちゃんことりちゃん真姫ちゃんもいるし!あかん、これはあかん。何とかしてこの場をしのがないと・・・」
ガラッ
希「あっ」
~~~~~~
絵里「そしたらまた別の衣装選んでくるわね。そしたら更衣室は・・・あら、ここは空いてない。ならここっ!!」ガラッ
希「あっ」
絵里「あっ!ご、ごめんなさ・・・の、希!?」
希「え、えりち・・・」
絵里「なにしてんの・・・しかもその恰好・・・」
希「・・・」
絵里「・・・ハラショーよ希」
希「えっ?」
絵里「似合ってるし可愛いわよ。しかもエロいし」
希「それを言わないで///」
絵里「あら、いつもわしわししてるあなたが言えたことかしら?」
希「・・・いじわる///」
絵里「ええ、私は意地悪な女よ。今更気づいたのかしら。うふっ」
希「えりち・・・」
絵里「希・・・」
~~~~~~
海未「あそこで絵里の隣にいるのは希ですよね・・・」
真姫「何やってんのよあの二人」
ことり「うふふふ♪」
~~~~~~
絵里「というわけで、ここからは希も加えた五人体制でコスプレするわよーっ!!」
ことり「おーっ!!」
希「・・・恥ずかしいなあ、みんなにこんなんばれたら」
海未「いえいえ何をいってるのですか。私も最初は破廉恥だと思ってましたが、今は何とも思いませんよ?」
真姫「何より楽しいわよコスプレは」
ことり「皆にばれても全然恥ずかしくないし、むしろ意外な一面だと思うよ」
希「皆・・・そっか。ありがとうね。そしたら、やってみるよ。よろしくなあ」
絵里「任せて!そしたらまずは五人で揃えてみない?」
希「何か戦隊ものでもできそうやしね」
海未「ではことり、何がいいか提案はありますか?」
ことり「そうだなあ・・・あっ、あれなんかどうかな!」
安価二つ下で五人の衣装(できれば揃えられるもの)を募集します。
今日はここまでです。
早ければ明日の午後にまた更新する予定なので、よろしくお願いします。
では更新します。
全員集合したら人数がヤバくなりそう・・・
絵里「これ・・・」
真姫「今までにないぐらいの恥ずかしさかもしれない・・・」
海未「はっ、はあっ、はああっ!!?」
希「うちはさっきもっとすごい衣装を着たから別にいいけど、皆がな・・・」
ことり「かっこ可愛いと思うけどどう?これね、ゲームを擬人化したゲームのキャラクターの衣装なんだって」
絵里「お、おおそうなの・・・?」
ことり「ちょっとアダルトだけど、新しい一歩を踏み出すチャンスだよ?」
真姫「本当に?とてもそうは思えないけど・・・」
希「真姫ちゃん大人らしさを見せてもええんよ?せっかくの一年生組で大人っぽいのはあなたやし、ここでその大人らしさ発揮してみるのも面白そうだよ」
海未「わ、私は・・・これはいくらなんでも・・・む!む、む・・・」
ことり「海未ちゃぁん・・・おねがぁい!!ことりのためにこれ着てぇ!」
絵里「海未・・・私のために、これ、着てくれないかしら・・・うふっ♪」
海未「っっ!?!?」ズキューン!!バキューン!!
真姫「はぁ・・・今回だけよ本当に!こんな衣装着るのは後にも先にもこれっきりだと思うからしっかり目に焼き付けなさいよね!!」
海未「・・・わ、わかりました・・・着ますよ・・・ちょっとだけですよ」
絵里「うん、決まり。じゃあ更衣室で一斉お着替えね。楽しみにしてるわよ皆。・・・水色がないのかこれ。グリーンでいくわ」
真姫「やるからには楽しまないとね。・・・なんでこんなときにレッドがないのよ・・・仕方ないからイエロー。凛、悪く思わないで」
海未「・・・はい、そうですね!なら、青がないのでブラックにしましょう」
希「うちのコスプレは貴重だよ~!うちはパープルハートで!」
ことり「ありがとう!よーし、お着替えお着替え♪ことりはホワイトハートだよ!」
~~~~~~
更衣室
ことり「うんしょ、よいしょ・・・」
絵里「ハラショー・・・見え見えじゃないのよいろんなところ・・・でも、カ・イ・カ・ン♪」
海未「ううう・・・こんな衣装本当にこういう時ぐらいでしかダメですからね皆さんっ!!勘弁してください!」
真姫「サイバーな感じするわね・・・なかなかイカしてる。・・・案外悪くないかも?」
希「うーんやっぱり露出多いなあ。さっきよりかはいいけど、カッコいいし。他の皆が心配になってきた。おーい皆ー!着れてる?大丈夫?」
海未「無理の一歩手前です!」
真姫「私は意外と大丈夫よ」
絵里「大丈夫、問題ないわ」
ことり「絵里ちゃんそれはフラグだよ!」
絵里「フラグってなんの!?」
「・・・静かにしてください(ピキピキ)」
五人「・・・はい、スミマセン」
~~~~~~
ショップの外
>>55「ん?なんだあれ?」
ガヤガヤガヤガヤ
サッキカラアソコノオミセノコタチニギヤカダヨネ
チョットハイッテミヨウヨ!
ワーナンカスッゴクタノシソウ!
ネエネエクッスン、タマニハアアイウトコロニイッテミナイ?
イイヨナンチャン!
>>56「ん?人だかりができてるけど、なんだろう?」
>>57「そろそろUTXの文化祭があるし、その衣装選びでもしてるんじゃな・・・って、でもそれだけであんな人だかりができる?」
>>58「私たちも行ってみようか」
あんじゅ
かよちん
エレナ
アリチカ
あんじゅ「ここって、もうすぐUTXの文化祭でのファッションショーに出る人の溜まり場だったわよね・・・今日に限ってなんでこんな混んでるのかしら?」
花陽「え、英玲奈さん亜里沙ちゃん、あれはなんでしょうか?」
英玲奈「ここ最近できたコスプレショップだ。もうすぐ開催の文化祭ファッションショーにでる生徒がよくいるんだけど・・・」
亜里沙「なんだかそんな感じではありませんね?」
花陽「少し様子を見てみましょう」
~~~~~~
ことり「どう?かわいいでしょー?」
海未「さすがに恥ずかしいですが、悪くはないと思います」
絵里「よっし!そしたら次は・・・」
花陽「え、皆?こんなところで何してるんだろう?」
亜里沙「お姉ちゃんもいる!散歩してるって言ってたけどこういう寄り道もありなんだね!」
英玲奈「ふむ、楽しんでるみたいだな。ここは一つ声をかけてみるとしようか?」
花陽「そうですね、ちょっと行きましょうか!」
ガヤガヤガヤガヤ
ヨクミタラミューズノコタチジャナイ!
アッアライズノエレナサマモ!
あんじゅ「え、英玲奈?今の間違いないわよね・・・それに今のは間違いなく小泉花陽ちゃん・・・それと、絢瀬絵里・・・?私も行ってみようかしら」
~~~~~~
海未「外が騒がしいです、何でしょう?」
希「さすがに騒ぎすぎたと思うなこれは」
花陽「海未ちゃん!皆!」
ことり「あっ、花陽ちゃ・・・え?」
英玲奈「やあ」
真姫「あなたはA-RISEの・・・」
亜里沙「お姉ちゃん!」
絵里「あ、亜里沙!どうしたの皆と一緒に?」
花陽「実は、ここらへんにできた新しいGOHAN-YAの視察にいったらこのお二方がいて・・・」
英玲奈「それで休日だし一緒に行動しないかとなったんだよ」
海未「なるほど・・・」
亜里沙「ところでお姉ちゃん、そのハラショーな衣装は何?」
絵里「これはね、コスプレってやつなの。アニメとかのキャラクターになりきって遊ぶみたいな感じでとっても楽しいの」
ことり「せっかくですし、皆も何か・・・」
あんじゅ「やっほー」
ことり「あ、あんじゅさん!」
あんじゅ「楽しそうなことやってるわね」
英玲奈「あんじゅ、お前もいたのか」
あんじゅ「たまたま通りかかっただけよ。それよりあなたたち、コスプレショーみたいなことしてるのね」
ことり「いえ!これはライブの衣装を考えるためのアイデア探しの一環でやってたんです!だからそんなたいして・・・」
あんじゅ「いいのよそんな建前は言わなくても。同じコスプレを愛する者同士仲良くなれそうね」
ことり「あ、あはは・・・」
真姫「なんだかスケールが大きくなっちゃったわね」
絵里「全くね」
~~~~~~
あんじゅ「実はね、私から提案があるの。今度UTXで、文化祭があるのだけどその中でファッションショーという名のコスプレ大会があるのよ」
花陽「イイキッチャッタノオ!?」
あんじゅ「他校からゲストを呼ぼうと考えてたのだけど、音ノ木坂学院さんを呼んでもいいかしら?もちろんあなたたちよ」
海未「えぇっ!」
希「うちらが!」
花陽「UTXの!」
ことり「文化祭で!」
真姫「ゲストに!?」
絵里「呼ばれることに!?」
亜里沙「ハラショー!!すごいことだよお姉ちゃん!!」
絵里「ええ、でもそんな、悪いですよ・・・」
あんじゅ「ここ最近ラブライブ!の出場を巡って競い合っているけど、たまには意気投合も必要じゃない?」
英玲奈「あんじゅ、確かにそれはいい考えだ。皆、本来スクールアイドルはお客さんを笑顔にするものだし、手を取り合ってみるのもいいのではないか?」
希「そうですが、いきなり飛び入り参加だなんて」
あんじゅ「了承はとってある。あとは秋葉原中のコスプレショップに協力してもらえばいいだけ」
ことり「そんなことできるんですか?」
英玲奈「A-RISEの影響力は絶大だ。それに君たちも知名度は高い。喜んで協力してくれるはずだ」
真姫「ありがとう、そこまでしてくれて。でもこれはメンバー全員で話し合わないといけない問題かもしれないし、ちょっと今から全員を呼び出してもいいかしら?いいわよね皆」
絵里「ええ、任せたわ」
あんじゅ「いいわよ。じゃあ呼んでる間、その前哨戦みたいな感じでコスプレ大会する?」
ことり「はいっ!お願いします!!」
~~~~~~
絵里「全員集合よ!大切な話があるの!」
穂乃果「りょーかい!全速力でむかうよ!」
凛「はーい!!」
にこ「しょーがないわねー。今から向かうわ!」
~~~~~~
あんじゅ「南ことりちゃん、あなたが私にふさわしいと思う衣装選んでみて」
ことり「はいっ!じゃああんじゅさんはことりに似合いそうなものを選んでください!」
絵里「意気投合してるわね、あの二人」
希「同じコスプレが好きという共通の趣味がわかったら、人はあんなふうにすぐ仲良くなるもんだね」
英玲奈「そうだな。楽しんでもらいたいものだ」
安価二つ下があんじゅの衣装、三つ下がことりの衣装です。
今日はここまでです。
見てくださってる方、ありがとうございます。次回の更新は月曜日のお昼前あたりになると思いますので、ご期待ください!
では更新します。
よく考えたらアニメ二期のハロウィン回と矛盾するかも・・・
あんじゅ「これじゃないかしら?ビビッドレッド・オペレーションの四宮ひまわりちゃんよ」
ことり「わーっ、かわいい!じゃあことりはこれ!ストライクウィッチーズの、エイラちゃん!」
あんじゅ「なるほど、これは軍服みたいね」
ことり「・・・イメージと合いませんでしたか?」
あんじゅ「ううん。・・・私ね、世間ではふわふわキャラとして通ってるけど、コスプレしてる時はそんなこと関係ないから、別の自分、そう、そのキャラに勝手に感情移入してるような気がするのよ。ことりちゃんそう思ったことはある?」
ことり「あ、いやそこまで考えたことはなかったかな・・・」
あんじゅ「ふふっ、まだまだね」
ことり「うう、ごめんなさぁい・・・」
あんじゅ「え、いや気にしないで!あくまでも私の主観よ。楽しみ方は人それぞれ。私はあなたが同じ趣味を持っていることがまず嬉しいことだし、こうして一緒に遊んでるのが楽しくて仕方ないの!ツバサたちといるのももちろん楽しいけど、あなたたちといるのもまた違った楽しさがある。同じスクールアイドルだという関係だけだったのが、まさか一日でここまでなるなんて。私にとって忘れられない一日になるかも!」
ことり「あんじゅさん・・・」
あんじゅ「あんじゅって、呼び捨てにしてもいいのよ。そんな堅苦しくしないで。今は、A-RISEもμ'sも関係ない、コスプレ好きの普通の女の子なのよ。ねっ!」
ことり「・・・うんっ!そうだね。じゃああんじゅちゃん、着替えよう!」
あんじゅ「ええ!」
真姫「とてもいい話をしてるのは分かるのだけど・・・」
絵里「ことりの服装があれだからね・・・」
海未「なんか、すごいシュールです」
英玲奈「しかしあんじゅもあそこまで仲良くなるとは」
希「ん?あんじゅさんが?」
英玲奈「ああ。あいつは意外と友人関係は気にしていてな、周囲のことを常に見ているんだ。自分に対しても厳しいし、行動一つ一つに注意を払っているというかなんというか・・・」
絵里「つまり人見知り?」
英玲奈「いやちょっと違うな、うーん・・・正直よく分からん!とにかく、あの二人が仲良さそうでよかったじゃないか!なあ!」
四人「無理矢理ごまかした・・・!」
亜里沙「じゃーん!どうですか花陽さん?」
花陽「うん!とっても可愛いよ!」
亜里沙「お姉ちゃん!どう?」
絵里「あら!とっても似合ってるわよ。何それは?」
亜里沙「スティールクロニクルっていうゲームに出てくる、SIVAっていう組織の制服!」
絵里「ハラショーよ!花陽、いいセンスね」
花陽「うん!(本当はこれが目に留まった瞬間にびびっと電気が走ったような感覚がしたから選んだだけなんだけどね・・・)」
希「似合ってるやん!さすがはえりちの妹さんやね」
亜里沙「ありがとうございます!」
絵里「亜里沙、花陽にもう少し遊んでもらいなさいね」
亜里沙「はーい!花陽さん行きましょう!」
花陽「行こっか亜里沙ちゃん!」
~~~~~~
更衣室
あんじゅ「あの子、やっぱりいいファッションセンスしてると思うわ・・・今度はA-RISEの衣装作りにも関わってほしいものね」
ことり「・・・なにか言いました?」
あんじゅ「ふふっ、なんでもないわ。もう着替えた?」
ことり「はいっ!じゃあ行きましょう!」
~~~~~~
穂乃果「ただいま到ー着!」
凛「皆はどこだろう?・・・一応待ち合わせの場所はあのコスプレショップって聞いてるけど」
にこ「あっ、穂乃果、凛。あんたたちも今来たところ?」
凛「にこちゃん!うん、大事な話があるからって絵里ちゃんたちに呼び出されたんだよ」
穂乃果「何だろうね、もうすぐハロウィンだし何かイベントとか?」
にこ「とはいってもね・・・まだハロウィーンまでは時間があるわよ?」
穂乃果「そうだよね・・・」
絵里「あっ。穂乃果ー!にこー!凛ー!こっちこっち!」
にこ「ん、呼び出した本人が登場のようね。・・・って、なにあれ?」
凛「・・・コス、プレ?」
海未「どうしました皆さん?こっちですよ?」
穂乃果「えーと皆、まずその服装はなんなの?」
真姫「見てわからない?コスプレよ」
穂乃果「それは見て分かるけど、どうしたの、突然こんなことして」
希「ことりちゃんがね、次のライブの衣装の参考になるアイディアを探すために、いろいろな衣装やコスプレをしてみないかって誘ってくれたんよ」
凛「ことりちゃんが?でも見当たらないけど・・・」
ガラッ
にこ「あっ、ことりだわ!」
ことり「・・・あっ、皆!来てくれたみたいだね」
穂乃果「えっ?」
あんじゅ「あ、あらら・・・ヒマワリヲソンナメデミンナ-」
にこ「お?ええっ!?なんで!?」
英玲奈「ああ、来てたんだな矢澤にこ、星空凛、高坂穂乃果」
凛「にゃっ!?」
穂乃果「嘘、A-RISEだーっ!?」
~~~~~~
穂乃果「どうしてA-RISEの人たちがここに?」
あんじゅ「たまたまμ'sの皆がここに集まってコスプレしてるのを見かけてね、ちょっと話してたのよ」
にこ「う、羨ましい」
海未「それで、そのお話というのが・・・」
穂乃果「あっ、そういえばその話をするために集まったんだものね。何?」
ことり「うん、それがね、今度UTXで行われるファッションショーという名のコスプレショーに出てみないか、のお誘いだったの」
にこ「本当に!?私たちがUTXの文化祭のゲスト?」
凛「凛たちが出るの?」
英玲奈「ああ、元々他の学校を呼ぶ予定だったから丁度いいと思ってな」
絵里「そういうこと」
にこ「なるほど・・・それで海未や真姫ちゃんまでこんな恰好をしてるのね・・・」
海未「ええ、まあ・・・でもいざやってみると楽しいですからね」
真姫「うん、にこちゃんもやればいいんじゃないの?」
にこ「う、にこは・・・」
あんじゅ「ここは一緒にやってみない?あなた、私たちにあこがれてたんでしょ?一度くらい、憧れてた存在と同じ場所に立てば、きっとまた目標とかも見えてくるはずよ」
真姫「ライブ以外の場所でも、スクールアイドルはスクールアイドルというわけね。にこちゃん、お客さんをここでも笑顔にさせてみましょうよ」
にこ「・・・他の皆は?」
穂乃果「やってみてもいいと思うよ!こんなことなかなか体験できないよ!」
海未「私も恥ずかしいですが、いい経験だと思いますし、参加してみたいです」
凛「凛は女の子!こういうことも体験してみたいにゃ!」
絵里「私もよ。せっかくの誘い、断るのはもったいないわ」
希「うちも。・・・どうやら意見は皆同じみたいだね」
ことり「にこちゃん!」
にこ「・・・しょーがないわねー!ここは音ノ木坂代表として、正々堂々・・・」
あんじゅ「勝負はしないわよ。今回はあくまでも親睦を深めるようなものだし、羽休めみたいなものよ」
にこ「あっ、そうなんですか!」
英玲奈「うむ。お互いに楽しむのが目的だ。・・・ところで小泉花陽はどうした?」
絵里「まだ帰ってこないのかしら?亜里沙も・・・あっ、戻ってきたわ」
花陽「ごめんね遅くなっちゃって。花陽も気持ちは同じです!」
亜里沙「ごめんなさい、私が連れまわしすぎちゃった・・・」
にこ「皆・・・なるほど!なら私も今回は大いに楽しんじゃおうかしら!!」
穂乃果「よーし、じゃあ決まりだね!A-RISEの皆さん、よろしくお願いします!」
あんじゅ「ええ、わかったわ。ツバサにも伝えておくね」
ことり「お願いします!」
~~~~~~
ことり「それにしてもこのあんじゅちゃんが選んでくれたひまわりちゃんの衣装・・・やけに馴染むなあ・・・」
あんじゅ「ことりちゃんも?私もよ、何故かしらね?」
ことり「たまにあるんですか?こういうのは」
あんじゅ「ええ、あるわよ。ほら、あそこでも」
絵里「何故かしら、このシンフォギアっていうの、すっごく懐かしい感じがするのよ」
海未「実は私もです、このシャロ、というのが馴染みます」
ことり「うーん・・・」
あんじゅ「衣装選びのヒントにしてみたらどう?すごく馴染むのを選んでみるのもいいかも」
ことり「う、うん!」
あんじゅ「本番を楽しみにしてるわよ」
ことり「ありがとう!ことりも!」
あんじゅ「それが終わったら、一緒に食事とかにでも行く?」
ことり「いいよ!」
~~~~~~
ことり「じゃあ、今日はもう夕方だし解散しよっか!」
絵里「それもそうね、ここまでにしておきましょう。明日の練習に響くのも悪いし」
穂乃果「えーっまだやっていたいよー!」
海未「穂乃果。また明日の練習終わりとかにでも寄ればいいではないですか」
凛「今日はあまりいい感じの衣装見つからなかったにゃ・・・」
真姫「心配しなくてもいいのに全く・・・今度また付き合うからまた来ましょう」
花陽「そうだよ凛ちゃん!焦らなくてもいいんだよ」
凛「ううう、ありがとうかよちん真姫ちゃん!」
希「にこっち、そろそろ行くで」
にこ「ミルキィ、悪くなかったわ。でもまだ選べそうね・・・」
あんじゅ「じゃあさよなら!またこのお店にはいると思うから見かけたら声でもかけてよね」
英玲奈「その時はよろしく頼む」
~~~~~~
ことり「こうして、いろんなことがあったこの日は終わりです。ショーが楽しみだな♪」
~~~~~~
あんじゅ「ツバサ、ショーにあの子たち、出るみたいよ」
ツバサ「そうなの!なら私も本番までに、それにふさわしい衣装とか振る舞いを考えないと!何か案はある?」
あんじゅ「ツバサには>>74が似合うと思うけどどうかしら?」
離れます。
夕方にまた更新すると思います。
五更瑠璃
では更新します。
少なめです。
あんじゅ「これじゃないかしら?」
ツバサ「俺妹の黒猫ね・・・桐乃の方が髪的に似合うと思うのだけど・・・それに厨二病じゃないし」
あんじゅ「それは気にしない。あくまでも衣装なんだからね。ほら、ここに衣装あるんだからさっさと着てみる!」
ツバサ「え、いつの間にあったの?・・・うん、まあ着てみるけど」
~~~~~~
UTX内、トイレ
ツバサ「穂乃果さん、あなたも分かってくれるかしら、コスプレの楽しさ。今度会ったら一緒にやりましょう、ふふふ・・・」
英玲奈「おいツバサ、聞こえてるぞ」
ツバサ「なっ!?・・・あら英玲奈、どうかした?」
英玲奈「いや今キャラを直すな!なんかすごい邪気を感じたぞ」
ツバサ「き、気のせいよ気のせい!そう、私はちゃんとしてるわよ?」
英玲奈「なんか怪しいな・・・まあとにかく、お前はもともとショーに出る予定だったんだ、μ'sの前で恥をかかないように気を付けるんだぞ」
ツバサ「分かってるよ英玲奈。せっかく来てくれるのだから、ちゃんとしてこちらもやらないとね」
英玲奈「そうだな。さて、私は文化祭で何をしようか・・・A-RISEは実質あんじゅもツバサもコスプレショーに出るからなあ、やることがなくなってしまった。うーん」
あんじゅ「何を言ってるの英玲奈も参加するのよ?もうエントリーもしてるし」
英玲奈「なに!?私は聞いてないぞ!?」
ツバサ「当たり前よ、内緒で勝手にエントリーしたんだし。A-RISE名義でね」
英玲奈「な、お前たち、わ、私はそんな趣味ないぞ・・・」
ツバサ「そんな恥ずかしい英玲奈が可愛くて仕方ないから、それを皆にも見せるの!」
あんじゅ「普段は英玲奈様と呼ばれてるあなたが、恥じらいの余り顔が赤くなってる様子を想像すると・・・」
英玲奈「なん、だと・・・やめてくれ・・・」
ツバサ「さ、あんじゅ。着替え終わったわよ」
あんじゅ「おいで、五更瑠璃!」
ツバサ「この衣装、問題ないわ」
あんじゅ「ツバサ、似合ってるわよ!本当に可愛いわ。私が選んだだけはある!」
ツバサ「ふん、あなたには関係のないことよ♪でも・・・あんじゅ、英玲奈。私と付き合ってください」
英玲奈「!?ツツツ、ツバサァ!?なななな何を!?」
あんじゅ「頂きました名言!」
英玲奈「・・・私はどうすればよいのだ・・・」
ツバサ「とりあえず、>>82を着てみましょう。私たちがコーディネートするから安心してね」
英玲奈「不安しかないぞ・・・」
今日はここまでです。
また明日のお昼頃に更新します。
↑
更新します。
英玲奈「これは・・・セーラー服か?」
あんじゅ「緋弾のアリア、武貞高女性制服の理子ちゃんと麒麟ちゃん仕様よ」
ツバサ「意外としっかりした服装ね・・・あんじゅのことだからふざけた服装を選ぶかと思ってたけど」
あんじゅ「ツバサー、そんな風に思ってたの?失礼しちゃう。私だって衣装選びとかは真面目にやるわよ。伊達に衣装製作やコーディネート担当をしてるわけではないし」
ツバサ「ごめんごめん、そっか。でもこれなら英玲奈にも似合うと思うよ。英玲奈はもともとの見た目がカッコいい雰囲気だし、エレガントな男装だけじゃなくても着こなしそう」
英玲奈「ツバサ・・・しかし私は」
あんじゅ「英玲奈、私たちを信じなさい。私たちはA-RISE。スクールアイドルの頂点に立ってる絆のグループ。絶対大丈夫よ!」
ツバサ「ええ!私たちは英玲奈を信じてる。だから英玲奈も私たちを信じて!」
英玲奈「・・・今回だけだぞ、こんなことをするのは。だが、私もスクールアイドル。やってみせよう、そこまで言うのなら」
~~~~~~
英玲奈「ど、どうだ・・・に、似合ってるか・・・?」
あんじゅ「あ、意外と悪くない。フリルもいいね。髪型変えたけどこれ新しい発見かも。なんか喋ってみてよ」
英玲奈「・・・この謎はつまり、キーくんが彼女の前でベルトをとるような何かをしたってこと・・・だ・・・」
ツバサ「きゃー!恥ずかしがってる英玲奈めっちゃ可愛いっ!!これいい!」
英玲奈「・・・馬鹿にされてるような気がするのだが」
あんじゅ「褒め言葉よ、多分」
英玲奈「え」
ツバサ「よし、これでショーに出そう」
英玲奈「待て待て待て待て、まだ完全に出るとは・・・」
あんじゅ「さっきの言葉思い出して。三人がいないともうそれはA-RISEじゃないの。だから協力してよ!」
ツバサ「うん、これ終わったら何かおごるから!」
英玲奈「ええ・・・」
あんじゅ「英玲奈ぁ・・・おねがぁい!!」
英玲奈「ぬっっっ!!??」ズキューン!!
~~~~~~
ツバサ「よし、これで正式にエントリー完了!頑張ろうね二人とも!」
あんじゅ「ええ!最高に楽しませましょう!」
英玲奈「・・・あんじゅめ、いつの間にそんな必殺技を・・・」
あんじゅ「ことりちゃんから教えてもらったのよ。なかなか堅い人には甘めの声でお願いするといいって」
ツバサ「なるほどー。そしたら今度高坂さんにもやってみようかしら」
英玲奈「やっぱこのグループダメかも・・・」
~~~~~~
あんじゅ「こうしてA-RISEも三人全員がショーに参加することに決定!あとは個人で似合うと思うものなどをコーディネートしてみるだけ!
ことりちゃん、あなたはどうくるかしら?私たちは勝ち負けはなしといったけどやるからには全力でいかせてもらうわよ。期待してる」
いったん離れます。
13時過ぎに再開します。
~~~~~~
ことり「それから私たちは、練習前にショーについて話し合ったり、誰に何が似合うかなどを話してみたりしました」
穂乃果「キャラクターのイメージと性格で合わせてみるのとかはどうかな?たとえば私や凛ちゃんなら活発な性格の子が似合いそうだし」
凛「絵里ちゃんや真姫ちゃんは大人っぽい性格の人だよね。あと、希ちゃんにはお母さんキャラがぴったりだにゃ」
希「お母さん?うちが?いやいやまさか」
にこ「にこは何?性格的に考えたらやっぱりスーパーアイドルよね!」
凛「三枚目キャラかなぁ、ガンダムOOのパトリック・コーラサワーとか?」
にこ「ぬぁんでよ!?」
凛「あ、でもねコーラサワーは時々すっごくかっこよくなる時があるんだよ!大好きですっ!なんていってたり」
にこ「あ、そうなの?」
絵里「単純に容姿が似ているのを選んでもいいかも。にこはけいおん!の中野梓ちゃんに似ている、みたいな感じね」
海未「なるほど・・・そう考えるといろいろいますよね。私は黒髪のキャラクターでたくさん似ている人とかいそうですし」
ことり「うーん・・・」
~~~~~~
帰り道(ショーまであと二日)
真姫「困ったわね・・・なかなか決まらないわ」
花陽「このままじゃ向こうに失礼だよ、せっかく招いてもらったのに・・・」
「お二人さん、こんにちは」
花陽「あっ」
真姫「あら、こんにちはツバサさん。どうしたんですかこんなところで」
ツバサ「悩んでるのかしら何か」
真姫「ええ、そんなところ」
花陽「わ、私たちどうすればいいかがちょっとよくわからなくて・・・」
ツバサ「なるほどね・・・少し話さない?そこの公園で」
~~~~~~
ツバサ「そっか、何を着たらよいかとかそういうちっぽけな問題だったのね」
花陽「ごめんなさい、そんなことで悩んだり相談につき合わせてしまって」
ツバサ「いやいや気にしないでいいのよ。むしろ、私はスクールアイドルの先輩なんだからどんどん相談とかしてほしいぐらいかな」
真姫「ツバサさん」
ツバサ「あなたたちより伊達に長くやってるわけではないわ。・・・あなたたちは、自分たちのキャラとか個性は考えてる?」
真姫「個性?」
ツバサ「そう。最後は自分たちで選ぶもの。自分が信じたものを着ればいいのよ」
花陽「信じたもの・・・」
ツバサ「自分を信じて、好きなものを着ればいい。コスプレって、簡単なものよ。笑顔で、人を笑顔にさせるだけじゃダメ。自分が一番楽しまないとやってる意味がないわ。それはスクールアイドルも同じよ。自分たちが楽しい、本気でやりたいと思ったからあなたたちは始めたんじゃないの?」
真姫「本気でやりたいと思ったから・・・」
ツバサ「理由はどうであれ、同じ舞台に立つ以上あなたたちには立派にやってほしいと思ってる。今回のショーでも同じ。楽しんでやらないといけないでしょ?あんじゅと南さんはとっても楽しそうにしてるわ」
花陽「え、そうですか」
ツバサ「私、帰るときにいつもショップを覗いてるのだけど、あの二人、夜遅くまで残って考察してたり、そうかと思ったら息抜きみたいな感じで仲良さそうに奇抜な衣装を着てたりしてるわ。その時の二人の顔、すっごく楽しそうだった」
真姫「最近穂乃果や海未がことりと帰れなくて寂しそうにしてるのはそういう理由だったのかしら?」
ツバサ「あ、話は変わるけど、小泉さん、西木野さん。あなたたちは夢を忘れたりはしてない?」
花陽「今をですか?」
ツバサ「ええ。あなたたちの夢とかは知らないけど、私はそういうのを本気で頑張ってるのを応援してあげたいの。素敵じゃない?夢を諦めないで頑張ってるのは」
真姫「・・・」
ツバサ「私がスクールアイドルになりたかった理由の一つは、皆を私の歌や踊りで笑顔にしてあげたかったから。そのためなら、どんな苦しいことがあってもくじけちゃダメなんだって思えるわ。あなたたちはどう思ってるのかな、なんて」
花陽「私たちはもともとは、廃校を阻止するために始めたものです。だから本当に一度だけ、廃校を回避できたときにいろいろな事情が重なって解散しそうになった時があるんです。あの穂乃果ちゃんがとても暗くて、自暴自棄になってて・・・」
ツバサ「へー、驚いた。あの高坂さんがそんなことに・・・」
真姫「でも、最後は改めて全員で理解したの。本当にしたいことは何なのか、そのために何をしないといけないか、ね。絆を改めて理解できた時だと思ってる」
ツバサ「そっか。あなたたちも理解できてるのね、仲間たちとの絆を。なら私が無理に言ったりする必要はなさそう。なんか、ここまでベラベラしゃべったのに結論とか出せなくてごめんね。私もまだまだみたい」
花陽「あ、あの!ありがとうございました!」
真姫「ええ。なんか少し気持ちが軽くなった気がする」
ツバサ「ふふっ、ならよかった!本番を楽しみにしてるわね。皆にもよろしく!」
~~~~~~
真姫「ちょっと覗いていく?」
花陽「うん!」
~~~~~~
ことり「皆に私のコーディネートを押し付けたりしてないかな、なんて時々不安になったりすることがあるの」
あんじゅ「そっかあ・・・確かにそう思ったことが私もあるわ。こんなデザインで二人が気に入るか、とかね」
ことり「そういう時はどうしてるんですか?」
あんじゅ「やっぱり意見を聞いてみたりしてるわ。でもそれでも決まらないときはあえて任せてみる、みたいなこともしてる」
ことり「え?」
あんじゅ「好きなように意見とかをだして、まとまったら私が作る。みたいな感じ?」
ことり「・・・ん?」
あんじゅ「今回の例でいえば、私とツバサはA-RISEを始めた時に、春のコスプレショーにでたことがあってね。最後は皆好きなもので出たのよ」
ことり「なるほど・・・」
あんじゅ「あなたが無理に背負ったりする必要はないのよ。しつこいようだけど、今回は楽しむことが大切。あなたも、皆も、見てくれる人も笑顔じゃないとダメよ」
ことり「・・・はい!」
あんじゅ「あら、そんなことをいってたらお友達が来てくれたみたい。こっちよ」
ことり「あっ、花陽ちゃんに真姫ちゃん!」
花陽「ことりちゃん、一人で悩まないで私たちにも相談とかしてね!」
真姫「さっき、ツバサさんに会ったわ。私たちの絆があれば、きっと大丈夫だって」
あんじゅ「ツバサ・・・なかなかいいこと言うじゃないの」
ことり「絆・・・」
花陽「私たち言われたの。自由にやってみるのもいいんじゃないか、って。一生懸命、夢に向かって頑張れって」
真姫「自分たちを信じなさいって言ってたわあの人」
ことり「ツバサさん・・・」
あんじゅ「そういうこと。他のメンバーに頼って自由にやらせるのもいいと思うわ。たまにはお休みしてもいいと思うわ、コーディネーターさん。個人がやりたいと思ったものを着ればいいのよ!」
ことり「・・・なるほど、そっか。なら、皆の力を借りてもいい?今回は皆が思う、一番自分に似合うと思うものでも、着たいと思うものでもなんでもOK!自由にやってもらって大丈夫?」
真姫「もちろんよ。私たちを誰だと思ってるの?あなたのメンバーよ」
花陽「協力するよ、どこまでも!」
ことり「ありがとう!」
~~~~~~
ことり「私は一人じゃないというのを、改めて思った瞬間だった。皆、私は頑張るよ。このショーも、夢も、スクールアイドルも!」
~~~~~~
ショー当日
穂乃果「おはよう!・・・いよいよだね、ことりちゃん。話は聞いてるよ!目いっぱい楽しんじゃおう!」
海未「さあ、いきますよ」
ことり「うん!」
今日はここまでです。
明日の夕方に更新すると思います。
では更新します。
UTX前
花陽「おはようことりちゃん!」
ことり「おはよう!皆いる?」
凛「三年の皆はもう待ってるみたいだよ」
真姫「行きましょう」
~~~~~~
UTX
絵里「大きいわねこのステージ。立派」
希「本当。ここでTOKYO GIRLS COLLECTIONとかできそうやね」
英玲奈「やあ。おはよう」
あんじゅ「おはよう」
にこ「あっ、おはようございます!」
あんじゅ「どうかしら、私たちの文化祭は。規模が大きいでしょ?」
絵里「そうね・・・音ノ木坂もこれぐらい大きくできたらいいのに」
英玲奈「そう言うな。UTXの規模が大きすぎるだけだ。君たちの学祭も味がある。違うか?」
希「うん。えりち、音ノ木坂は音ノ木坂、UTXはUTXや。今日はいつもと違うこの雰囲気を思う存分味わうつもりでいこう」
絵里「そうね、そうしましょう」
あんじゅ「ところで他の皆は?」
にこ「もうちょっとで来るはずだけど・・・あっ、来た!おーい、こっちこっち!」
ことり「あっ、ごめん待たせちゃって!」
あんじゅ「おはようことりちゃん。待ってたわ」
ことり「あんじゅちゃんおはよう!今日は頑張ろう!」
穂乃果「ツバサさん!わざわざ招いてくれて本当にありがとうございます!」
ツバサ「ふふ、同じスクールアイドルとして、手を取り合いましょうね」
海未「はい!ことり、本日のμ's全体の主役はあなたですよ。自分たちも楽しんでいきましょう」
ことり「うん!」
花陽「凛ちゃん、真姫ちゃん一緒にいこう!」
凛「いいよ!どこまでも行くにゃ!」
真姫「ええ、もちろん!」
英玲奈「ここに、二つのトップスクールアイドルが集ったな。皆、垣根を越えて目の前のお客さんを笑顔にさせよう!行くぞ!」
一同「おおーっ!!」
~~~~~~
司会者「さあ始まりました!!UTX文化祭の目玉イベント、UFS、UTXファッションショータイム!!」
ワーッ!!
司会者「UTXの皆が思い思いの衣装を纏い披露する、毎年恒例のこのイベント!今回はなんと、あの音ノ木坂学院から、ゲストが来てくれたぞーっ!!」
ワーッ!!
司会者「カモン、音ノ木坂スチューデント、スクールアイドル、μ's!!!」
ウワーッ!!!
穂乃果「こんにちは!私たち、音ノ木坂学院スクールアイドル、μ'sです!!」
ウワーッ!!
ホノカー!!
エリチカーッ!!
イエローダーッ!!
イタダキマシタ-!!
司会者「ありがとうございます!今回のゲスト、お隣の音ノ木坂学院のスクールアイドルμ's。現在ラブライブ!の出場を巡って、我らがA-RISEとしのぎを削っていますが、今日はお休み。皆で楽しむためにやってきたよ!!」
ウワーッ!!
司会者「μ'sの皆さん、なにか意気込みとかある?」
穂乃果「ことりちゃん!」
ことり「(咳払い)
えー、このステージに来てくれてまずはありがとうございます!今日はUTXの皆さんとも仲良く笑顔で楽しめたら嬉しいです。よろしくお願いします!」
ワーッ!!
コトリチャーン!!
司会者「ありがとう!ではでは、もうひとつのスターをお呼びしましょう!They are greatly school idol term!カモン、A-RISE!!」
ウワーッ!!
キャーツバサ-!!
アンジュチャーン!
エレナサマ-!!
司会者「我らがA-RISEの登場だよ!ツバサ、何か一言ある?」
ツバサ「今年もこのステージを開催できることが本当に嬉しいです。μ'sと一緒に盛り上げていくから、ついてきてね!!」
ウワーッ!!
ドコマデモツイテイキマスーッ!!
司会者「ありがとう!さて、では楽しむ上での約束をもう一度説明しましょう。ショーが行われている時は、興奮してステージに上がったり、物を投げたりするのはダメ。皆が安全に楽しめるように、協力をお願いします!それでは、今回のショーの特別審査員をお呼びしましょう!」
>>104「よろしく」
>>105「よろしくね!」
>>106「お願いします」
理事長
アルパカ
南母
理事長「よろしくお願いしますね。音ノ木坂学院の理事長、南です」
アルパカ「めぇー」
穂乃果ママ「どうも、高坂穂乃果の母です」
司会者「はい、今回いつもと違うということで音ノ木坂にゆかりのある人たちをゲストとしてお呼びしました。まあ、アルパカはご愛嬌で・・・」
アノヒトスッゴクビジンジャナイ?
アレガホノカサンノオカアサマ?ワカイ
リジチョウッテミナミサンノオカアサンナノ?
ザワザワザワザワ
司会者「さあ、では南さんにお話をお伺いしましょう。どうですかこの文化祭は」
理事長「我々の学際とは全然違いますね。近未来というかなんというか。私たちの次の学際の参考にしてみたいです。このショーも私のかわいい教え子たちが出ていますから、全力で応援したいです。理事長であり、南ことりの母親として、今日は見させていただきます」
司会者「はい、ありがとうございます!我々の文化祭を参考にそちらもどんどん盛り上がってくださいね!では、準備ができたようですので早速最初の出場者に参りましょう!!皆さん行きますよ!エントリーNo.1!無類のお米好き!μ's、小泉花陽!!」
ウワーッ!
カヨチーン!!
チョットマッテテー!!
~~~~~~
花陽「トップバッターは私・・・失敗しないようにしないと」
あんじゅ「自信を持って。あなたなら大丈夫!」
凛「凛は分かるよ。かよちんなら絶対に問題はないって!この衣装も似合ってる!」
エントリーNo.1!ムルイノオコメズキ!ミューズ、コイズミハナヨ!
花陽「初めて私が自分で選んだ衣装・・・よろしくね。行ってきます!」
穂乃果「花陽ちゃん、ファイトだよ!!」
~~~~~~
花陽「よろしくお願いします!」
カヨチンカワイイ!!
ニアッテルヨ!!
花陽「えへへへ・・・
(>>110の衣装、すっごく似合うって言われたよ。うれしいな)」
司会者「では小泉さん、この道を歩いて最後に何かリアクションをお願いします!」
花陽「はいっ!」
離れます。
13時半~14時ぐらいに少々更新する予定です。
乙
安価なら櫻美鳳
乙でした
ちょっとだけ更新します。
安価は>>111を取らせていただきます。
花陽「(櫻美鳳ちゃん・・・私と同じ年齢で、どことなく雰囲気も私と似てて、凛ちゃんみたいに積極的・・・私もこの人みたいになれるようにこれから頑張らないと!)
コツ、コツ、コツ
ウワアアアアア!
ハナヨチャンカワイイ!!
あんじゅ「ばっちりのようね」
凛「さっすがかよちんだにゃ!本当その服よく似合ってる!カジュアルでカッコいいよ!」
ことり「うん!」
花陽「それじゃあ皆さん!早速始めよか!まいど、まいどーっ!!」
ウオオオオオオオ!!
希「へ!?」
絵里「花陽、あんなキャラだったかしら・・・?」
ツバサ「(どうやら、あの時言ったことが活かせてるみたいね。そう、こういう時は自分も楽しんでやらなきゃ)
司会者「はーいありがとうございます!どうやらこれは、ヴァルキリードライヴ マーメイドの櫻美鳳のようですね。良く似合ってますよ!」
花陽「あ、ありがとうございます!!」
司会者「理事長、どう思いますかこの姿は」
理事長「素晴らしいですね、ボディラインも強調されてます。私も若いころは・・・」
アルパカ「めぇーっ!!」
花陽「あっ!こっち来ちゃう!・・・おーよしよし」
アルパカ「めぇ」
花陽「えへへへ・・・」
理事長「」
司会者「・・・癒されましたねぇ・・・天使ですかあれは。さあ、気を取り直して次に行ってみましょう!続いてはエントリーNo.2!スピリチュアルマザー、μ's、東條希!!」
ウオオオオ!!
ノンターン!!
イタダキマシタ!!
~~~~~~
希「次はうちの出番やね。この>>115の衣装はうちが選んだ大切なもの。一緒に行くで!!」
明日の午後また更新します。
艦これ赤城
予定が変わったので、今更新します。
~~~~~~
回想、ショー前日の放課後
希「えりちえりち」
絵里「どうしたの、明日の衣装のこと?」
希「うん、自由に選びたいんだけど、なかなか決められなくて。この前えりちが最初に着た衣装ってなんだった?」
絵里「えーと確か、艦これの愛宕だったわね」
希「艦これって全体的にどんな感じ?」
絵里「なんといえばいいかな、武器を全身に着けてて、軍隊とかの服を着てて・・・」
希「あーなるほどな。結構派手?」
絵里「派手ではないけど、目立つわね。・・・あ、そうだ希こういうのは着たことないでしょ?」
希「ん?これは・・・日本っぽいね。赤城、背中には弓矢・・・でもこれ」
絵里「うちじゃなくて海未ちゃんが似合うじゃない、と言うでしょ?」
希「はっ!言われてしまった!うん、だって海未ちゃん弓道部で大和撫子だし・・・うちには」
絵里「でも本心では興味津々じゃない?」
希「えりちスピリチュアルやね・・・エスパー?」
絵里「ずっと一緒だもの、あなたが何を考えてるかなんて顔を見れば分かるわ。・・・ことりたちが言ってたように、自分たちも楽しまないとダメよ。本当にやってみたいと思ったのなら、実践しなきゃ」
希「えりち・・・」
絵里「まっ!最後に決めるのは希だけど。私からのアドバイスはこれぐらいかしら。あとは好きに選べばいいと思う。あんまり遅くならないようにしなさいね」
希「・・・うん、ありがとうえりち」
絵里「明日は思いきり行くわよ」
希「(えりち・・・)」
~~~~~~
希「皆こんにちはーっ!!」
ノンタンカワイイ!!
希「いつもと違う私のこと、存分に見ていってね!!」
オオーッ!!
司会者「ありがとう!さあこの衣装は、艦これの赤城のようですね」
希「うん。本来なら日本っぽいし弓矢だから海未ちゃんの方が似合うと思ったのだけど、イメチェンしてうちが着てみたよ!」
イイヨー!!
希「それじゃ、行きまーす!!」
~~~~~~
絵里「はまってるわよ希」
英玲奈「かなりイメージが変わったな。衣装もあるが、ストレートロングにしたおかげでさらにそう見える」
海未「希はなかなか自己主張とかしませんからね。いつも皆のことばかり考えてて。こういうときははじけまくっていいと思います」
英玲奈「なるほど、それもいいな。私が出る時も少し工夫してみようか」
絵里「応援してるわよ」
英玲奈「ありがとう」
~~~~~~
司会者「では、何か一言お願いします!」
希「皆いっくでー!希パワー、たーっぷり注入!はーいプシュ!」
イタダキマシター!!
司会者「おっと、おもむろに弓矢を構えて・・・?」
海未「ん?」
希「皆のハート撃ち抜くぞー!ラブアローシュート!!」
シャアアアア!!
ウチヌカレマシタ!!
海未「くぁwせdrftgyふじこlp・・・」
英玲奈「泡を吹いてぶっ倒れたが大丈夫か?」
穂乃果「多分大丈夫、恥ずかしいだけだから」
ことり「ちょっとしたら起きるよ」
あんじゅ「コスプレでは恥じらいなどないと言ってたのになんでこれで倒れるのよ・・・」
希「あとでUTX名物、UTX屋台横丁に皆で行くから、またよろしくね!」
ハーイ!
~~~~~~
希「ふーっ。どうだった?」
絵里「よかった!でも・・・」
海未「」
希「あっ」
~~~~~~
司会者「続きましてエントリーNo.3!キリッとしたイケメンアイドル!A-RISE、統堂英玲奈!!」
エレナサマー!!
ツバサ「いってらっしゃい!」
あんじゅ「期待してるわ」
希「うん!」
英玲奈「ああ」
~~~~~~
英玲奈「私は>>123だ」
次の更新は早くても水曜日あたりになると思います。
しばらく更新できなくてすみませんが、待ってていただけると幸いです。
シャットアウラのスーツ
とある魔術の禁書目録劇場版
楽しんで読んでるよ
大変お待たせしました、更新します。
英玲奈「とあるシリーズに登場したシャットアウラ・・・雰囲気、口調、姿もどことなく私と似ているのは気のせいだろうか。最初に見つけたのはあんじゅだったが、どうも気になってしまったからな」
あんじゅ「私の目に狂いはないわよ。英玲奈、行ってらっしゃい」
~~~~~~
英玲奈「皆、来てくれてありがとう」
キャーー!!
エレナサマカッコイイ!!
英玲奈「はは、照れるなそこまで言われると」
ヒィィィィ!!
カワイイエレナサマモステキ!!
英玲奈「じゃあ行くぞ皆。私の姿を見ていってくれ」
ドコマデモイキマスーッ!
絵里「女子に人気ね」
希「うん、やっぱりイケメンな雰囲気漂うもん」
ツバサ「だからって惚れちゃダメよ。特に絵里さん、あなたは出番を控えてるんだし何よりμ'sのお姉さんだもの」
絵里「そうね。私だって締めるところは締めるのよ!」
~~~~~~
司会者「ありがとうございました!とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟よりシャットアウラ=セクウェンツィアですね。いやーお似合いです!カッコいいです!!」
英玲奈「まさか司会の人までこうさせてしまうとは、困ったな。君もまだまだ頑張ってくれ。フッ・・・」
司会者「ハアッ!!」バタッ
英玲奈「!!な・・・!?き、気絶したぞ!?は、早く運ばないと!すまない道を開けてくれ!!」
アーオヒメサマダッコ!?
ウラヤマシイワヨアノシカイシャ!!
アルパカ「めぇ」
穂乃果ママ「はあ、カッコいいわねあの子。ほれぼれしちゃう」
理事長「こら、しっかりしなさいな。次はμ'sの出番よ。・・・でもこれ・・・」
穂乃果「司会者運ばれて行っちゃったよ!これどうなるの?」
海未「これでは進行ができません・・・」
あんじゅ「困ったわね・・・」
「私たちに任せて!!」
ことり「あっ!!」
~~~~~~
「皆さん安心してください!」
「ここからの司会は私たちが引き継ぎます!!」
「皆さん盛り上がってまいりましょう!!」
シカイノコガカワルノ?
アッ、オトノキザカノセイフクダワ!
ホノカサンタチノドウキュウセイ?
ヒデコ「どうも、皆さん!私たちは音ノ木坂から参りました、言うなればμ'sの協力者です」
フミコ「こんなこともあろうかと裏でスタンバイしてました!ご安心を」
ミカ「ヒフミトリオと呼んでください!よろしくお願いします!!」
パチパチパチ
ガンバレヒフミ!
ヒデコ「ありがとうございます!」
ツバサ「いいお友達を持ってるのね、高坂さん」
穂乃果「はい!自慢の友達です」
あんじゅ「すごい
(私たちにもあんな協力者がいたらなあ)」
フミコ「では引き継いでから最初のメンバーに参りましょう!!エントリーNo.4!キュートキャットアイドル、星空凛!!」
ウオオオオ!!
リンチャーン!
イエローダー!
凛「こんな私でさえも・・・変身!!」
花陽「行ってらっしゃい!!」
真姫「堂々と胸張っていきなさい、似合ってるから」
凛「うん!!
(凛の>>132の衣装、かよちんや真姫ちゃんにも一緒に選んでもらったんだ。いけるいける!!)」
離れます。
明日の午後に更新します。更新量が少なくて申し訳ありません。
ダンガンロンパの朝日奈さん
更新します。
凛「いくよ朝比奈葵ちゃん!凛みたいに体育会系で、ノリもよくって!」
~~~~~~
回想、ショー前日
真姫「あんた、課外活動やってたでしょ。にこちゃんと花陽と」
凛「そうだけど」
花陽「ダンガンロンパっていうゲームにね、凛ちゃんにすっごく似てる人がいたの!これこれ!」
凛「朝比奈葵・・・?わっ、なんだか雰囲気そっくり。凛のイメージってやっぱりこんなかな」
花陽「元気いっぱいで運動が得意で!」
真姫「少しおバカなところもね」
凛「寒すぎるにゃー。でも、確かにいいかも!」
真姫「明日のショーは個性を発揮することと楽しむのが大事。もし気に入ったならこれで行ってみるのも悪くないと思うわよ」
花陽「凛ちゃん、どうかな?」
凛「もっちろんこれで行くよ!真姫ちゃんかよちん、ありがとっ!!」
真姫「クッツカナイデ!!・・・明日は全力全開で行くわよ!」
花陽「うん!!」
~~~~~~
凛「皆ー!!凛といえばー?」
イエローダァー!!
凛「じゃあ凛の好きなものといえばー?」
ラーメンダァー!!
凛「えへへー、正解っ!!でもね、今回はちょっと違うよ。今日の凛の好物は、ドーナツ!!皆はドーナツ好き?」
ザワザワザワザワ
アノリンチャンガラーメンジャナイ?
凛「えー!ドーナツ食べないなんて人生の半分ぐらい損してるよ!!・・・あれ?」
真姫「やっぱりおバカね・・・」
花陽「り、凛ちゃん・・・」
凛「皆どうしたの?黙っちゃって」
ヒデコ「えーと、一応補足しておきますと、このダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生に登場する朝比奈葵はドーナツが大好きという設定ですね」
フミコ「凛ちゃんそこらへんはっきりしないと」
凛「そっかー、皆ごめんね。凛はおバカだからそこらへんよく考えられなかったけど・・・でも、皆を楽しませたいっていう気持ちは一緒だよ!!盛り上がっていこうね!!いっくにゃー!!」
オオーッ!!
あんじゅ「かわいいわね凛ちゃんは」
ことり「ああ見えて、実は誰よりも女の子らしいんだよ。最近練習にスカートで来るようになったし」
あんじゅ「なるほどね。元気いっぱいの子は大好きよ」
アルパカ「めええ」
穂乃果ママ「穂乃果にそっくり。わが子を見てる気だわ」
理事長「ふふっ」
凛「さあ、これからも全力でいっくよー!!星空凛、レッツゴー!!」
穂乃果「凛ちゃん、超高校級のスクールアイドルとしてこれからも一緒に頑張ろうね」
ツバサ「私たちだって負けるつもりはないわよ高坂さん」
穂乃果「ええ、もちろんです。共に高みへ行きましょう!!」
ツバサ「それでこそね
(いいわね穂乃果さん・・・あ、いいこと思いついたかも)」
ヒデコ「さあ星空凛さんの出番が終わって、μ's、A-RISE共に三分の一が披露されました。では続きまして・・・」
ツバサ「ねえ、ちょっといいかな」
フミコ「はい?どうかしました?」
ツバサ「ごにょごにょ」
ミカ「皆さん、ここで提案がありました。ここから二人一組で入場してみるのはどうかというものです」
ガヤガヤ
ツバサ「もちろん、これまで通り一人ずつみたいのならそれでも構わないけどどうしようか?会場の皆さん少しだけ手を挙げてもらえるかしら」
ここで安価最大5つ下まで投票を取ります。
二人ずつか、これまで通り一人ずつ見たいかの選択をお願いします。
次の更新は早くて今日の13時半過ぎだと思うので、それまでに多かったほうを採用します。
更新します。
では一週目は一人ずつ、二週目は二人ずつということにします。
ツバサ「一人ずつの意見が多いね。ふむ、しかし二人ずつの意見も捨てがたい・・・」
あんじゅ「ねえツバサ」
ツバサ「あんじゅ、どうしたの?」
あんじゅ「それなら二週目から二人ずつにしない?せっかくアキバ中のコスプレショップが協力して衣装もたくさんあるから、もっと楽しまないと」
ツバサ「あ、それは名案かもしれない。それなら楽しめそうね。じゃあ皆さん、一周目は一人ずつで行き、二週目からは二人ずつという案はどうかな?」
パチパチパチパチ
ソレデイコ!
ツバサ「じゃあ決まりね!ありがとう、無茶を聞いてもらって」
ミカ「いえいえ、このぐらい大したことはないですよ!」
フミコ「見ているこっちも楽しいからね」
理事長「あの人たちには本当に頭が下がりそう・・・」
アルパカ「めえ」
穂乃果ママ「穂乃果、あの子たちにいつも助けてもらっているのかしら・・・」
ヒデコ「では再開しましょう。エントリーNo.5!不屈のアイドル魂!μ's、矢澤にこ!」
ニコニー!
ニッコニッコニー!
にこ「出番ね!ここではA-RISEと同じ立場・・・私の実力をみせてあげる!さあ見てなさ・・・わわわ・・・やばい緊張してきた」
希「にこっち。固くならなくても大丈夫。そもそも実力を見せるとからしくないよ」
にこ「希、皆」
絵里「にこはにこらしく、自然体で行けばいいのよ」
真姫「(^_^)b」
にこ「あ・・・ごめん、いつのまにか張り合う体勢になっちゃってた。にこはにこ、そのままで行けばいい。そうだ!にっこにっこにー!!」
~~~~~~
ミカ「では矢澤さん、お願いします!!」
にこ「にっこにっこにー!あなたのハートににこにこにー!笑顔届ける矢澤にこにこー!!」
ワーーッ!
ニコチャンカワイイ!
キターー!
ツバサ「さすがは、本気でスクールアイドルをやってる人なだけあるわね。そんな目をしてる」
あんじゅ「ええ。彼女は私たちに勝るとも劣らない、立派なアイドルよ」
真姫「当たり前じゃない。彼女を誰だと思ってるの。宇宙No.1アイドル、矢澤にこよ」
ツバサ「ふふっ、そうね」
にこ「この>>146の衣装、似合ってるかな?」
ニアッテル-!
にこ「ありがとう!!じゃあ行くよ!!」
カスミ ポケットモンスター
にこ「恋するプリティ人魚カスミ!あなたたちは水のイリュージョンを見てみたいかな?」
イェーイ!
にこ「OK!おいでマイステディ!!」
こころ「スターミー!フゥ!」
ここあ「ヒトデマン!ヘアッ!」
こたろう「コダックー」
にこ「皆!バブルこうせんとみずでっぽう!皆に浴びせちゃえ!!」
キャッツメタイ!
カワイイー!!
イイゾーヤザワイッカー!
にこ「協力してくれてありがとうね!!」
こころ「お姉さまのためです!!」
ここあ「でも楽しいよこれ」
こたろう「コパ?」
あんじゅ「ああー懐かしい!!ハナダでどれだけ泣かされたことか・・・」
ことり「スターミーのバブルこうせん!」
あんじゅ「それトラウマー!!」
フミコ「とっても可愛かったですよ矢澤さん!!こころさんたちもお疲れさまでした」
こころ「お姉さまは皆のアイドルです!」
ミカ「そうだね。永遠の宇宙一アイドルだ!」
にこ「ありがとっ」
にこ「・・・で、誰がこころたちを呼んだの?」
穂乃果「また私・・・」
にこ「穂ー乃ー果ー!!こんなの聞いてなかったわよ直前まで!!・・・嬉しかったけどね」
穂乃果「結果オーライ?」
にこ「調子に乗るとつねるわよー?」ニギニギ
穂乃果「ふでにふねってるぅー!!」
~~~~~~
ミカ「どんどん行きますよ!!エントリー№6!賢い可愛いエリーチカ!!μ's、絢瀬絵里!!」
エリーチカー!
ケーケーイー!!
絵里「いよいよ私の出番ね。>>149の衣装、似合わないはずがない!行きましょう!」
プラグスーツ黒
キャラ書くんじゃないのか
>>150
コスプレなどなら原則として何でもありです。
説明力不足でした、すみません。
絵里「カヲル君が着てた、この黒いプラグスーツ・・・うーん、いつ見てもエレガントよね」
希「どうしたのにこっち?」
にこ「いつ見ても絵里の身体って綺麗よね・・・なんであんなにいいんだろう」
あんじゅ「おまけにあんなけしからん恰好したらそれが強調されちゃうじゃないの。全く、もっとやりなさい!」
ツバサ「英玲奈以上のカッコよさとエロさがあるわよ」
希「あははは・・・
(変態ばかりな気がするんだけど)」
~~~~~~
絵里「おまたせ。賢い可愛いエリーチカただ今参上」
キャーーーッ!!
エリチカー!!
エロイゾー!!
絵里「なっ!誰よ今エロいなんて言った人!あとでお仕置きしちゃうわよ?」
キャーー!!
絵里「キャッ!!もう、どこ撮ってるのよ・・・これではまともに動くことできないわ」
ミカ「皆さん落ち着いてください!確かにエロ可愛いのは認めますが!」
絵里「んもう!あとで一緒に歌うから、今はおあずけよ、いい?」
エッ!ウタッテクレルノ!?
ヤダマジウレシイ!
絵里「いいわよね?」
ツバサ「ええ、もちろん」
絵里「いいって。皆、歌は心を潤してくれる。人々はみな歌が大好きなの。そう感じない?皆に会えて私も嬉しいから、今日は忘れられない一日にしましょうね!」
オオーッ!!
絵里「うん!セリフもばっちり決まっていい感じ!それじぁあ歩くわよ」
海未「う、うーん・・・」
穂乃果「あっ、海未ちゃーん大丈夫?」
海未「ははい、、なんとか・・・」
ことり「次は海未ちゃんだよ!しっかりして!」
海未「え!し、しっかりしなければ!」
~~~~~~
絵里「ビシッ!うふっ、どうかしら?」
ミカ「」タラー
絵里「ミ、ミカちゃん?鼻血出てるわよ。ほらティッ・・・あ、あら?」
穂乃果「!!え、絵里ちゃんが腰回りを自分で触っている・・・!」
フミコ「え、絵里さん!なんて動きするんですか!?」タラー
絵里「ティッシュ、というかポケットなかったわこれ!ああもう!待ってて」
ヒデコ「普通に私が持ってますよ。ほら」
絵里「あ、ありがとう。ほれほれ」フキフキ
ミカ「あ、あはは・・・」
フミコ「もう、セクシーすぎます・・・次行きましょう次」
絵里「他にも鼻血出してる子はいない?ふいてあげるから」
ミカ「もう絵里さん!そこらへんで勘弁してください!後で何とかします」
絵里「え、ええ」
アーフイテホシカッタノニー
ザンネンダー
絵里「お疲れさま!!・・・あれ」
海未「あ、絵里」ダバーッ
絵里「鼻血が出すぎね」
ツバサ「セクシーすぎよ」
~~~~~~
ミカ「気を取り直していきましょう!エントリー№7!聖なる撫子、園田海未!」
ウミチャーン!
ラブアローシュート!
海未「なんだかおかしい声も聞こえてきますが、私はやります!この>>155で!」
クー子(這いよれ!ニャル子さん)
服指定あるなら戦闘服
海未「クー子の戦闘服・・・今更ですが、なぜ自分でもこんな衣装を選んでしまったのでしょうか・・・」
ことり「そんなこときかれても知らないよ、海未ちゃんが自分で選んだんだよ」
海未「そ、そうなんですがね・・・」
~~~~~~
海未「ど、どうも。クー子役の園田海未です」
ウ、ウミチャン!?
アンナイショウキルナンテオドロキダネ
カワイイカラジュウブンダケドネ
ウミチャンコッチムイテ!
海未「あ、や、やめてください!」
ハズカシガルウミチャンカワイイ!!
海未「あはは・・・ははは・・・もうこうなったらやけです。いきますよ皆さん!!」
穂乃果「え!?」
ことり「な、何をする気なの!?」
ツバサ「なんかオーラがやばい気が・・・」
あんじゅ「炎みたいなのが立ち上がってる・・・」
海未「肉を焦がす、骨まで溶かす、灰も残さず焼き尽くして、魂ごと蒸発させます・・・全部終わらせます!!ふっふっふ・・・」
ミカ「あ、あのー海未ちゃん・・・」
海未「今日はいろいろな意味で皆さんに忘れさせない一日にします・・・覚悟はできてますね?」
ヒィィィ
海未「私の手で、皆さんを虜にします。愛してくれますね・・・?皆さんとずっと一緒にいられますように・・・」
ヒデコ「普段の海未ちゃんじゃないよこれ・・・」
海未「皆さん、愛してますよ・・・ふふっ」
穂乃果「海未ちゃん・・・寝起きみたいになってる・・・」
凛「これじゃあ魔王みたいだよ・・・」
海未「あら、どうかしましたか?」
ことり「ピイッ!!」
~~~~~~
ヒデコ「・・・あっ、失礼しました!ついぼーっとしてしまいました!!えーと次は・・・」
ミカ「フミコー。起きてるかー」
フミコ「・・・」
ヒデコ「会場の皆さん、海未ちゃんは本当はおしとやかな恥ずかしがり屋さんなんです。信じてくださいね。ではお次に・・・エントリー№8!A-RISEのファッションリーダー、優木あんじゅ!!」
あんじゅ「真打登場といったところね!!」
ツバサ「期待してるよ!!」
英玲奈「はあ、はあ、間に合った!!あんじゅ、行ってらっしゃい!」
あんじゅ「ファッションリーダーあんじゅ、>>159でいくわよ!!」
エイラ(ストパン)
あんじゅ「やっぱりこれに落ち着いちゃったわ、あの時ことりちゃんに選んでもらったエイラの衣装!またよろしくね」
~~~~~~
ことり「あっ!あんじゅちゃん・・・!」
あんじゅ「ごきげんよう皆」
キャーー!!
アンジュー
あんじゅ「うふふ、ありがとっ」
アンジュチャンペロペロ
あんじゅ「アンジュヲソンナメデミンナー・・・ま、まあおいといて。皆盛り上がってるー?」
オーーッ!
あんじゅ「あの、熱気がね、こっちにまで伝わってくるの!もう両者ヒートアップしちゃってね、もうすごいのよ。皆のエネルギーってすさまじいわ!完全にフルハウス!」
フルハウスイタダキマシター!
あんじゅ「今回のファッションはね、皆の好みとか、好きな友達に選んでもらったりと多種多様よ。このエイラの服装も南さんに選んでもらったものなの!」
エーーッ!!
ことり「あんじゅちゃん・・・」
あんじゅ「どう、μ'sの衣装担当がA-RISEの衣装担当に着せてるこの服。似合ってるかしら?」
アンジュチャンカワイイ!!
あんじゅ「嬉しいわ。南さん、いやことりちゃんもありがとうね!」
ことり「うん、うん!!」
ツバサ「南さん、よかったわね!」
穂乃果「ことりちゃん!」
ことり「うん!!」
アルパカ「めえ」
あんじゅ「きゃっ、舐めないのもう・・・うふふ」
~~~~~~
ヒデコ「ことりちゃんと優木さんすごく仲がよさそうだよね!さあ、後半戦だぞ!エントリー№9!ブルースカイバード、南ことり!」
コトリチャーン!
ガンバレー!
あんじゅ「ことりちゃん、私に負けないぐらい頑張らないと許さないわよ♪」
ことり「もちろん!あんじゅちゃん、みててね!この>>161は、私自慢のセレクトだから!」
イオ(デビルサバイバー2)
今日の更新はこれで終わりです。
明日の午前11時ぐらいにまた更新します。
お待たせしました、少ないかもしれませんが更新します。
ことり「私はちょっと王道のコスプレにしてみたよ。デビルサバイバー2の新田維緒ちゃんの学生服!かわいいでしょー?」
あんじゅ「ふふっ、早くいってあげて!皆が待ってるわ!」
ことり「うん!」
~~~~~~
ことり「皆こんにちはー♪」
ウオオオオオ!
コトリチャンダー!!!
カワイイ!ニアッテル!!
ことり「ありがとう!今回は純粋に楽しみたいという気持ちから王道の学生服コスプレをしてみました!どうかな?」
パチパチ!
ことり「うふふ、うれしいな!じゃあ、ことり行きまーす!!」
あんじゅ「大好評ね、さすがはことりちゃん。ほかのメンバーの皆さんはどう思って・・・あら?」
海未「こ、ことり・・・私にこんな恰好をさせておきながら自分は無難な学生服に収めるだなんて、私はあなたを恨みそうです」ゴゴゴゴ
希「ことりちゃんなかなかいいやん。でも、自分は恥ずかしくない恰好にしたのは見逃せんかもね」
ツバサ「ど、どうしたのかしら皆」
穂乃果「あははは・・・こ、ことりちゃんの自由だしいいとは思うけど海未ちゃんは元の衣装とかキャラが全然違うからね。でもよくみて、ことりちゃんの胸」
ことり「あははは・・・」タユーン
パシャパシャッ
あんじゅ「あ、なるほど」
穂乃果「うん」
ことり「生きるとは、意思を示すこと。だよ皆。生きていくうえでつらいこともあるけど、諦めないでね!ことりは皆を応援します!!」
オオオオーッ!!
アリガトウ!!
ことり「じゃあ、引き続き楽しんで癒されていってね!!ばいばーい!」タユンタユン
絵里「けしからん胸だなあ・・・」
にこ「いや、全身プラグスーツのあんたには言われたくないわ」
真姫「全くね。・・・さて、次は私の出番か。行ってくるわね皆」
にこ「b」
~~~~~~
ヒデコ「いやー、声もかわいいしすらっとしててそれでいてあのおっp・・・」
フミコ「アウトーッ!!さあ次行きましょう!エントリー№10!真姫ちゃんかわいいかきくけこ!西木野真姫!!」
マキチャン
マキチャン
マキチャン
真姫「・・・ぞくぞくしてきたわ、なんなのこれ?まあいいわ、準備よし!衣装は>>168!!」
モバマスの渋谷凛
真姫「シンデレラプロジェクトの渋谷凛ね。凛なのに私よ」
~~~~~~
真姫「お待たせ皆」
マキチャン
マキチャン
真姫「今回はシンデレラガールズの渋谷凛になりきってみたわ。どうかしら」
マキチャンマキチャン
ツバサ「え、なにあれ」
真姫「その笑顔、似合ってるとでも言いたそうな感じね」
にこ「あれが真姫ちゃんのファンの末路、通称患者!」
あんじゅ「目がうつろになっててなんだか怖いわ・・・」
英玲奈「いざとなったら注意はしてくる」
凛「というか凛があの服を着たら名前つながりになってたのかな?」
花陽「でも、確か渋谷凛ちゃんは凛ちゃんと真逆だからね。ギャップにはなるかもしれないけど」
ことり「真姫ちゃんはかわいいから、なんでも着こなせちゃうんだね!」
真姫「まあ、悪くないわこの衣装も。イメージカラーはまるで正反対だけど・・・普段はライブの時ぐらいでしかはっちゃけるつもりはなかったけど、今日は特別よ。あとでライブも控えてるし。皆、私たちの姿を目に焼き付けておきなさいよ。そうじゃなかったら頭の中身をさばいちゃうわ!!」
ハーーイ!!
真姫「っ、ヨロコバナイデ!!言ったこっちが恥ずかしくなるじゃない!んもう!早く次に行ってよ!!」
ミカ「フッフフーン♪」
真姫「ああーもう!イミワカンナイ!!」
~~~~~~
フミコ「いやー真姫ちゃんの赤くなった顔は本当にかわいいね!!」
ミカ「あのポッと赤くなって目を開いて・・・いやー!!」
真姫「・・・ううーっ!!」
希「今はキャラを崩してもいいといったのは自分やんもう」
真姫「そ、そうだけど・・・」
海未「私に比べればあなたなんて一万倍マシですよぉ!!ふえええ・・・」
にこ「たーっぷり写真に収めといてあるから、あとでみんなで楽しむにこ♪」
真姫「ひいいっ」
ヒデコ「それでは続いて参りましょう!!いよいよお互い一人づつ!!エントリー№11!!A-RISEリーダー、綺羅ツバサ!!」
キャーー!!
ツバササマ!!
アイシテマス!!
ツバサ「まずは私ね。しっかりと見ておくことね高坂さん!」
穂乃果「はいっ!!後から続きます!!」
ツバサ「私の衣装は>>170。さあ、出番ね!」
離れます。
明日の午前に更新する予定です。
失礼しました・・・
安価下です。
では更新します。
ツバサ「私の今回の衣装は、銀魂の猿飛あやめ。スクフェスでのくのいち衣装が羨ましかったから私も真似してみたのよ」
穂乃果「は、はあ・・・だったら花陽ちゃんやにこちゃんに聞いてみるのもよかったんじゃないかな?」
ツバサ「甘いわね高坂さん。私はあなたたちのイメージとは少し違った方面で来てるから、参考にはできないわ。そのかわり、存分に見ておいてね!」
穂乃果「はい!」
~~~~~~
ツバサ「皆、来てくれてありがとう。待たせたわね」
ウオオオオ!ツバサ!!
オイカケテルヨー!!
ツバサ「さあ、今回の私は忍者よ。それもクールビューティーを目指した形ね」
フミコ「クールビューティー・・・A-RISEにはすでに英玲奈さんのようなクールキャラがいますが・・・」
ツバサ「ツバサにしかできないものをこれから見せてあげる。準備いい?ついてこれるかーい!?」
オーッ!!
ツバサ「それでこそ私のファンね!おいで皆!!どこまでも追いかけてきなさいっ!!」
花陽「はー・・・かっこいいですぅ」
にこ「やっぱり、これがツバサの魅力。格が違うわ」
穂乃果「そうだね。間近で見られて私興奮しちゃうよ」
あんじゅ「ツバサには人を惹き付けるカリスマと魅力があるのよね。でもそれは穂乃果さん、あなたも同じじゃない?」
穂乃果「え?」
英玲奈「そうでなければ、君の周りにこんなにもたくさんの仲間とファンはついてこないだろう?ツバサと君はよく似ている。だからこそ、ツバサも君を気にしているのではないかな」
穂乃果「そ、そうなんだ、なんか照れちゃうな・・・」
ことり「穂乃果ちゃん!私たちは穂乃果ちゃんを信じてるよ!最後は任せたっ!なんて」
海未「穂乃果。・・・そうですよ」
絵里「私たちは、ついていくわ。どこまでも」
凛「うん!頑張って!」
ツバサ「いやっ!はあっ!これぞツバサ流忍者の剣の舞よ!」
カッケェェ!!
ヒデコ「うわかっこいい!!ほれぼれしちゃう」
ツバサ「・・・ところで皆、納豆は好き?」
ヒデコ「え?おもむろに納豆を出してどうしたんですか?」
ツバサ「いや、どうやらこのあやめちゃんは納豆を武器にして使ったりするらしいから真似してみようかな、なんて」
ミカ「え」
ツバサ「なんて冗談よ!そんな迷惑なことするわけないじゃ・・・」
ツルッ
ツバサ「えっ?うわあああ!!」ドシャッ
ミカ「あああ!!さっきの矢澤先輩の水鉄砲の水でツバサさんが滑って転んだ!!」
にこ「」
英玲奈「ちょっと待ってろ、すぐ戻る」
あんじゅ「矢澤さん気にしないで。ツバサはちょっとドジな部分もあるわ。転ぶなんて結構あるし」
英玲奈「ツバサ、ほら裏で手当て・・・うわ、納豆と水ですごいことになってるな」
ツバサ「えへへへ・・・水も滴るいい女、これぞまさにクールビューティーWITH納豆ね」
シーーーーン
ツバサ「英玲奈ぁ!皆が無視するぅ!!」
英玲奈「はいはい、早く戻るぞ」
穂乃果「ツ、ツバサさん・・・」
ことり「あらら・・・」
花陽「一流トップスクールアイドルの裏側を見た気がします」
あんじゅ「はいはいツバサ、じたばたしないで。まず納豆とって。顔洗うから」
ツバサ「はーい」
ヒデコ「えーと・・・」
ミカ「うんと・・・なんといえばいいか」
フミコ「うん・・・」
ツバサ「司会の三人!皆にツバサは無事と伝えて!!」
ヒデコ「え、あ、はい!皆さんツバサさんは大丈夫です!!ご安心を!」
フーーッ
ナンダッタンダイマノ
ナンダッタンダイッダイ
ツバサ「さ、穂乃果さん。ラストを飾るのはあなたね。私は信じてるわ。あなたたちこそ私たちにふさわしい敵(とも)だと!」
穂乃果「は、はい!
(その顔で言われても何の説得力もないなぁ・・・あはは・・・)」
ヒデコ「さあ、いよいよ一周目ラストとなりました!!参りましょう、エントリー№12!笑顔の太陽リーダー!高坂穂乃果ーっ!!」
キタアアアア!!
ホノカーー!!
ハノケチェーーン!!
穂乃果「高坂穂乃果、行きます!!衣装は>>177!!」
マルガ・ナルゼ
穂乃果「私は皆のイメージとはかけ離れたものになりきるよ!境界線上のホライゾン!」
ミカ「さあ、いよいよ我らが穂乃果の登場だね!」
ヒデコ「どんな姿で出てくると思う?」
フミコ「やっぱり太陽みたいに明るいからなあ。スーパーマリオブラザーズ3の太陽になりきってたりして!」
ヒデコ「あーなるほど、ってそんなわけあるかーい!!それそのまんまの意味じゃん!!太陽みたいに明るいキャラだよ」
ミカ「あれじゃない?けいおんのりっちゃんとか」
フミコ「あーなるほど。でもあれは部長だしどちらかといえばもっと元気キャラ、そうだな・・・」
「やっ。来ましたよ」
フミコ「あっ、穂乃果のとうじょ・・・え?」
ミカ「ん?だいぶ雰囲気が変わったね」
穂乃果「私はマルガ・ナルゼ。武蔵アリアダスト教導院の学生であり、代表生の魔女よ。そして、こっちが相方、マルゴット・ナイト。来なさい」
雪穂「どうも、私がマルゴット・ナイトよ。マルガとは恋人同士、と言っておきましょうか」
にこ「ええええ!!なんで雪穂ちゃんが?」
希「実はな穂乃果ちゃん・・・」
~~~~~~
回想、ショー一週間前
穂乃果「雪穂ー」
雪穂「ああお姉ちゃん、どうかしたの?」
穂乃果「実はね、今度UTXの文化祭のコスプレショーに出ることになったんだ!」
雪穂「ええっ!あの有名な!?」
穂乃果「うん、ツバサさんたちの勧めもあってね」
雪穂「羨ましいなー!私、実はツバサとあんじゅのコスプレが好きでさ・・・」
穂乃果「あっ、この感じ長くなりそう。カット!!もういいっ!十分!」
雪穂「ああもう、いいとこなのに」
穂乃果「それで、頼みがあるんだけど・・・雪穂はこれに出たいと思わない?」
雪穂「ええっ?嘘、そんな」
穂乃果「今回のショーはね、スクールアイドルが好きな皆に感謝するのが目的でもあるの。だから、間近で応援してくれてる雪穂にも感謝したいから。いつも日常でだらしないお姉ちゃんからのちょっとしたお礼」
雪穂「お姉ちゃん・・・」
穂乃果「どう、かな・・・?」
雪穂「・・・衣装はもう決めてあるの?」
穂乃果「え?いやまだだけど・・・」
雪穂「甘いっ!!今すぐ私とお姉ちゃんでそろえられる衣装を探していくよ!!」
穂乃果「は、はいいいっ!!」
雪穂「私がしっかりしてないと。お姉ちゃんが心配すぎて」
穂乃果「雪穂」
雪穂「なにぼさっとしてるの!行くよお姉ちゃん!!」
穂乃果「・・・うん!」
~~~~~~
絵里「ということがあったみたいで」
真姫「へー、そんなことが」
あんじゅ「いい妹さんを持ったものね」
ツバサ「ほんとにね」
穂乃果「・・・マルゴット。武蔵を守るために、魔女の身分を晒して戦う意義はあり!!行くわよ!」
雪穂「ええ!マルゼ!どこまでも!」
二人「装境換(Verwandlung)!!」
オオオー・・・
にこ「穂乃果、なんだか別人みたいにかっこいい・・・」
穂乃果「白嬢(ヴァイスフローレン)!」
雪穂「黒嬢(シュヴァルツフローレン)!」
花陽「・・・え?ああなたは穂乃果ちゃんのお父さん!」
海未「え?これを穂乃果たちに投げ込んで?・・・はい、わかりました!!」
希「二人とも!受け取って!」
穂乃果パパ「b」
穂乃果「来なさい、白嬢!」
雪穂「来てよね黒嬢!」
二人「完成!!双嬢(ツヴァイフローレン)!!」
オオオオーッ!!
スゴイゾー
カッコイイ!!
ツヨイゾー
穂乃果「ふっ、私たちのステージはまだ終わらないわ。まだまだ楽しんでおいでね」
雪穂「マルゼたちの舞台を楽しんでくれたらうれしいわ!それじゃあ!最後に一発ぶちかますよ!白の魔術はプラスの力を作る。黒の魔術はマイナスの力を作る。プラスの力で描いた線に、マイナスの弾丸を乗せたらどうなるか!」
ザワザワ
ナンダ?
ツバサ「な、何をする気なのあの子は?」
雪穂「十円銅貨千円分の棒金十本!いくよ!平均日給!ヘルリッヒ!!」
ドゴーン!!
ヒデコ「ひいいいっ!!・・・と思ったら、巨大なクラッカーでしたか!盛り上げてくれてありがとう雪穂ちゃん!」
雪穂「ありがと」
フミコ「どうぞ拍手を!!」
パチパチ
オモシロカッタヨ!
オツー
雪穂「・・・あとでお母さんにも何かしてもらいたいなあ」
穂乃果「あれ・・・なんか完全に雪穂に食われちゃった気がするのは気のせいかな?」
ヒデコ「さあ!これで全員が一周したことになります!!ゲストの方にお話をお伺いしてみましょう!理事長いかがですか!」
理事長「まさかこんなハチャメチャなショーになるなんて思ってもみませんでした。すごく盛り上がって楽しいですね!」
穂乃果ママ「まさかわが子にあんな一面があるだなんて!すごいわ」
穂乃果「おーい!それキャラだからーっ!というか選んだのは雪穂だよー」
雪穂「だって、私たちが着るためにあるような感じがしたんだもんこれ。いいじゃん」
アルパカ「」
ヒデコ「あれ、寝ちゃってる。まあいいや、それではここからは後半戦に参りましょう!タッグです!」
ミカ「先ほど説明した通り、二人一組で入場していただきましょう!早い者勝ちです!レディゴー!」
フミコ「まずは、>>183と>>184です!」
>>183「じゃあ、これで行く?」
>>184「いいよ!」
穂乃果「>>183の衣装は>>185、>>184の衣装が>>186のようだね!ファイトだよ!!」
離れます。
明日の昼頃、夕方あたりに更新すると思います。
星空凛
花陽
国広一
龍門渕透華
時間がずれて申しわけありません。
更新します。
凛「凛は国広一ちゃんで、かよちんは龍門渕透華ちゃんだにゃ!」
花陽「両方、咲の登場人物だね。凛ちゃん、でもその服大丈夫?」
凛「全然大丈夫!海未ちゃんなら破廉恥!って言いそうだけど」
花陽「とりあえず、段取りとかはさっきの通りにね!行こう!」
凛「ファイト~!」
~~~~~~
ヒデコ「さあ、登場です!おいで!」
凛「皆ー!戻ってきたよ、凛とかよちんの最強仲良しコンビだにゃー!」
リンパナー!
カワイイニャー!
花陽「こらっ!私が目立ってなんぼなのですから、あなたは脇にどいてなさいっ!」
凛「あ、ごごごめんなさい!あなたのメイドとして恥だよ!」
ハナヨチャンドウシタノ?
スゴイタカビシャダ
フマレタイ
絵里「え」
希「お嬢様キャラや・・・ギャップすごい」
花陽「全く・・・さあ参ります。いらっしゃいまし、会場の皆さん。突然だけどここでは、私が一番のスポットライトですの。一番輝いている私を目に焼きつけなかったら許しませんわよ!まあ暇があったら、そこにいるあぶないしふくの専属メイドのことも目にしておいたら嬉しいですね」
凛「龍門渕透華様のこと、是非是非よろしくお願いしますね。頭もいいしまさに才色兼備だから、完璧なんだ。ボクとは違うかも」
ザワザワ
イマナンテ
ボク!?
にこ「凛がボクっ娘になっちゃったわ!」
真姫「普段じゃ絶対にこの様子が見られないからレアだけどね」
ことり「はあー、花陽ちゃんのお嬢様姿も口調も可愛いっ!ああいう子を負かして逆にメイドさんとかにしたらギャップの破壊力抜群だよぉ!!」
海未「破廉恥破廉恥破廉恥破廉恥破廉恥!!なんという破廉恥!!」
穂乃果「海未ちゃんもことりちゃんも落ち着く!!もう、今回だけは穂乃果がしっかりしないといけないかもね」
凛「お嬢様!一緒に歩きますよ!お足下お気を付けて」
花陽「先導しなさい。それがメイドよ」
凛「はいっ!」
キャーッ!
テヲトッテアルイテル
キマシタ!
あんじゅ「様になってるわ、さすがは幼馴染み」
英玲奈「竹馬の友というやつだな」
花陽「決め台詞!・・・あ、あれ、わ、忘れちゃった!どうしよう凛ちゃん!」アタフタ
凛「ええっ!どどうしよう!えーと、・・・仕方ない、それっぽい台詞でしのぐにゃ!」
ミカ「あれ?どうかしたの?」
花陽「な!何でもありませんわ!き、決める!ジャ、ジャッジメントですの!!」
シーン
ソレチガウヨネ
トアルダヨ
凛「そ、それ違うにゃ!それは黒子!」
花陽「んーとえーと・・・」
凛「正攻法(まっすぐ)なボクで行く!危機を救いにメイドが颯爽と登場にゃ!!」
ウオオオオ
カッコイイゾ!!
凛「えへへ・・・」
花陽「ご、ごめんね凛ちゃん」
凛「お互い様だよ。あのウエディングドレスのお返しだよ」
花陽「ありがとう」
凛「大丈夫ですかお嬢様。さあ、手をお取りしますから退場しましょう」
花陽「は、はい!!ではこれにてさらばですわ!!」
パチパチパチパチ
カワイカッコイイ
穂乃果「凛ちゃんは花陽ちゃんのナイトだね!」
凛「照れるにゃー!」
フミコ「さあ、では続いてまいりましょう!こちらの二人ですどうぞ!」
>>191「来たね」
>>192「最高のステージにしよう!」
海未「衣装は>>191が>>193で、>>192が>>194のようですね!皆のハートを撃ち抜いちゃってください!!」
離れます。更新が少なくて申し訳ありません。
次は金曜日になると思います。
希
にこ
葛城 閃乱カグラ
空手先輩(ロボノ)
更新します。
筆が進まずすみません。
希「ふっふっふー、にこっちと組むには最適の衣装やこれ!」
にこ「なっ、どういうことよ?」
希「うちの衣装は、閃乱カグラの葛城っていう子のやつなんやけど」
にこ「うんうん」
希「うちの好きなこととこの子の好きなことが共通なんよ」
にこ「な、なにそれ」
希「これやっ!」ワシィ
にこ「ひぃあっ!!何すんの・・・ってまさか」
希「そう、葛城はうちと同じくわしわしが大好きなんよ!そーれわしわしぃ!!」
にこ「いやああああ!!だなんて、こっちだって負けるもんですか!!大徳淳和、通称空手先輩は努力家の女の子!魅力なら私だって・・・」
ミカ「お楽しみのところごめんなさい、もうすぐ出番なんで」
にこ「」
希「はーい。ほらにこっち行くで。魂抜けたような顔しないの」
にこ「見られた・・・下級生にもわしわし見られた」
~~~~~~
希「再び登場!のんたんとにこっちや!」
にこ「に、にっこにっこにー!」
マッテタヨ!
希「いや、この声援うれしいなあ。今はね・・・忍ぶことが目的!東條希、おっぱい正義のために舞い忍びますッ!」
にこ「ちょ、ちょっと待ってよ!おっぱい正義とか何よそれ!」
希「うちはな、今日だけ野生開放するで!普段から皆にわしわしをしてたけど、今回はそれを進化させたスーパーわしわしお披露目してもいいぜ」
にこ「い、イミワカンナイ!というか「ぜ」って何よ!急に男勝りになって!」
希「アタイ、でも貧乳には興味がないの・・・といいたいけどにこっちだし特別にやったるで」
にこ「ひいいっ!こっちくんな変態っ!イヨッ!ハァッ!」
希「え!にこっち、いつの間にそんな空手みたいなことできるようになったんだ?」
にこ「なんか知らないけど、この衣装を着たら頭に直接イメージというかなんというか、とにかくビビッと来たのよ!」
希「ふーん、ならここで少し勝負しないかい?ここで体当たり勝負して、アタイが勝ったらスーパーわしわし。にこっちが勝ったら後で好きなようにしてええで」
にこ「そう、ならさっそくはじめましょうか!今の私は空手の技能も兼ね備えた、いわばスーパー空手アイドル!負ける気がしないのよね」
希「大きく出たな。今のうちは普段のわしわしを遥かに凌駕した技を放てるんだ。私だって!」
ミカ「あ、あのー・・・」
にこ「どうしたの?」
ヒデコ「み、皆困ってますよ・・・」
希「あ」
イミワカンナイ
ナンダコノシバイハァッ
トニカクミテミヨウゼェ
希「ご、ごめんな!別にそんなつもりはなかった!お詫びに皆にはラーメンおごるから!皆が好きなラーメン一緒に食べに行こうな!」
にこ「に、にっこにっこにー・・・あははは・・・」
真姫「ナニヨコレッ!!」
あんじゅ「お笑い芸人みたいなことしてるわね」
絵里「あ、頭が痛いわ・・・どうしてこうなったのかしら」
穂乃果「まあ、あの二人は元から仲が良かったけどね」
ことり「確かにこちゃん、あの衣装着るときに不思議な顔してたんだよね。なんか異様にしっくりくる、なんて言って」
海未「本当、何なんでしょうねそれ・・・私もシャロの衣装を着たとき感じましたし、穂乃果はマルガの時雰囲気こそ違いましたが・・・」
ツバサ「今度詳しく調べてみましょうか」
凛「希ちゃーん!そのラーメン屋紹介してほしいにゃー!」
花陽「私も気になりますーっ!」
~~~~~~
理事長「すっごく仲がいいですね、副会長と矢澤さんは。ですが人前ですし、もう少しわきまえましょう」
希「はい」
にこ「希ぃ・・・もう少ししっかりしたネタ構成にしたほうが良かったかもしれないわね」
ミカ「はい、次に行きましょう。皆さん疲れてきてないですか?ここで穂乃果さんのお母さんからほむまんの差し入れです」
穂乃果ママ「はい、どうぞ。穂むらをよろしくね」
オイシイ!
ワガシハイイネ!
ヒデコ「いや、やっぱりおいしいね。前にお忍びできたことがあるけど」
フミコ「今度は穂乃果手作りのお菓子食べたい」
穂乃果「お母さんよかったね!」
穂乃果ママ「あんたも頑張りなさいよ!!」
穂乃果「うん!雪穂も!」
雪穂「もちろん!」
フミコ「さあ、リフレッシュしたところで次に行きましょう!次は>>200と>>201です!」
>>200「私の衣装は>>202」
>>201「>>203の衣装で頑張るよ!」
海未
穂乃果
風鳴翼
雪音クリス
海未「参ります・・・戦姫絶唱シンフォギアの、風鳴翼です。私と同じく、和風の防人・・・」
穂乃果「私はクリスちゃん!元気いっぱい、はじけちゃうよ!行こう海未ちゃ、じゃないな翼!」
海未「わ、私はそこまで・・・」
穂乃果「しっかりしろ翼!お前もなりきるんだよ!!」
海未「ううーーっ・・・わ、分かった雪音。このステージ、私たちが支配するぞ!」
穂乃果「その意気だ!いくぜ!」
~~~~~~
穂乃果「おらおらおらーっ!!雪音クリスの登場だ!喜べ!!」
ウオオオオ!
カッコイイ!
ホノカチャーン!
穂乃果「今の私はシンフォギアの装着者だ。歌うことで力を発揮する。だが、もう一人相棒がいねえな。どこだ?」
海未「私はここだ。雪音」
穂乃果「来たか!」
海未「防人の魂、今ここにいる者たちにも見せてやる!風鳴翼、参る!ミュージックスタート!」
♪~BAYONET CHARGE
海未「封印解放!今こそ、私たちシンフォギア装者の力を合わせる時だ!行けるな雪音?」
穂乃果「ああ、当たり前じゃん!海未ちゃ、翼!」
海未「エミュテウス・アメノハバキリ・トローン」
穂乃果「ギルテウス・イチイバル・トローン」
花陽「あ、また穂乃果ちゃんのお父さん!はい、任せてください!」
穂乃果パパ「b」
穂乃果「撃ちまくるぜ!!」
海未「私が、皆を守る!ラブ・アロー・スラッシャー!!」
カッコヨスギ!!
イイヨ!!
「盛り上がってきたようね。私も負けてられないわ」
穂乃果「お前らのハートはあたしが撃ちぬいてやるよ!ばぁーん★」
海未「どうだ、これが防人の心構えと我が魂、天羽々斬だッ!!」
「まだまだね二人とも」
ザワザ
アレハッ
「あんたらが苦しんでるのなら、私が助けるわ」
絵里「お待たせ」
海未「お前は、絵里、じゃない月読!!」
穂乃果「何の用だ!」
絵里「二人の様子を見てたら、うずうずしてきちゃっただけよ」
穂乃果「何?」
絵里「私は誰かのために生きる。今はマリアじゃなくてあなたたちということね」
海未「・・・共に戦士の魂を見せるか」
絵里「当たり前でしょ。あなたたちには負けないぐらいのハートを持ってるつもりだから」
穂乃果「選択の余地はないな。行くぜ!」
凛「おお・・・」
希「かっこいい」
英玲奈「これが、シンフォギアか」
絵里「この世界には偽善者が多い。私はそれが嫌いだ」
穂乃果「だとしても、私は響を信じている!」
海未「立花は立派な奴だ!」
絵里「それを証明するのは、また今度ね。今は目の前のことに集中なさい」
穂乃果「ちぇ、分かってるけどよ」
フミコ「・・・すごい」
ヒデコ「なにこれ、普段とまるで違う」
ミカ「ほれぼれ」
穂乃果「ふっ、最後に決めるぜ!うらあっ!」
BILLION MAIDEN
海未「ふんっ!」
蒼ノ一閃
絵里「えいっ!!」
α式・百輪廻
ドゴォッ!!
フミコ「うわっ!・・・またクラッカーだ」
ミカ「はあああ・・・!!」パチパチパチ
イイゾー
グッジョブ!
海未「ふっ、また会おう」
穂乃果「今度会った時にはうまい飯屋でも紹介してくれ!」
絵里「じゃあね」
にこ「あ、あんたら・・・すごいわ。あんたたちがナンバーワンよ」
穂乃果「大丈夫だよ!でも役になりきるって楽しいね!」
絵里「突然入ってごめんね、でも、なんだか本当に楽しくなっちゃって」
海未「心配ない。私もよかったと思っている、防人の魂を見せられて」
凛「え」
希「あちゃー・・・完全に役に入り込みすぎたんやな」
英玲奈「これが、絆か・・・」
あんじゅ「私たちものんびりしてられないわね!」
ツバサ「飛ばしていくわよ」
ミカ「いやー、さっきの興奮がまだ冷めませんが、次に行きましょう!」
>>207「出番だ」
>>208「レッツゴー!」
凛「さあ、今度は誰かな誰かな?衣装は>>207が>>209で、>>208が>>210だよ!」
ことり
希
神戸 小鳥(rewrite)
千里 朱音(Rewrite)
更新します。
PCゲームとかはあまりやったことないので描写などが間違ってたらごめんなさい。
希「呼ばれて再びうち、参上!!」
ことり「仮面ライダー電王?」
希「そ!これからやるコスプレにはあまり関係ないけどね。さあ、今度はことりちゃんとRewriteの衣装で揃えたみたで!うちは千里朱音ちゃんで、ことりちゃんは神戸小鳥ちゃん!」
ことり「ことりと同じ名前!同じ名前だとしっくりきそう!」
希「それじゃあいこか!」
~~~~~~
希「こんにちは皆さん」
ことり「小鳥のガーデニングショー、見ていってね!」
コトリチャーン!
ノンターン!
コッチムイテ♪
希「・・・盛り上がるのは嬉しいけど、あまり騒ぐと黒魔法をかけるよ?最も、私はオカルトなんて信じないけどね」
ザワザワ
ノンタン!?
ドウシタノヨ、スピリチュアルジャナイ!
にこ「なんか本当に魔法を使いそうで怖いわよあの人」
あんじゅ「東條さんはスピリチュアルだから本当に物を動かすとかできそうよね」
海未「防人に魔法などのまやかしは必要ない。己の剣を信じるのみだ!」
穂乃果「まだシンフォギアの後遺症が残ってるんだね・・・ほらほらよーしよし」
ことり「海未ちゃーん!」
ツバサ「こっちもこっちで大変だ」
希「私の黒魔法、見てみたいという命知らずな人はいる?保証はしないよ」
ことり「ちょっとちょっと、それじゃあ皆がびっくりしちゃうよ。ここは私のガーデニングを見せてあげるね」
希「ガーデニング・・・趣味じゃないのよね」
ことり「そしたらあとで教えてあげるよ!」
希「ぐぬぅ・・・」
グヌゥトカカワイスギ!
アザトイヨ!
希「へっ!?も、もう、茶化さないで・・・」
ことり「ふふーん♪」
希「も、もう~!!///」
ツバサ「顔が真っ赤よ」
希「こんなに恥ずかしくなったの久しぶりよ・・・」
英玲奈「面白いじゃないか、そういう一面も」
ミカ「えー、希さんが恥ずかしがって途中退場したためかなり時間が余ってしまいました、見ている皆さん大変申し訳ありません」
ヒデコ「ません・・・。では気を取り直して続いてのメンバーを呼びましょう!」
真姫
離れます。
明日の午後に更新します。
ただ今並行して次の作品を執筆中です。こちらの作品が終わり次第投稿します。
凛
アリサ
S-GUTS 隊服(ウルトラマンダイナ)
ウルトラマンアグルv2
えぇ…自演かよ…
読んでくださっている方々、自分の行動で不快な思いをされた皆さん、本当に申し訳ありませんでした。
普段は仕事の合間などにパソコンから投稿しているのですが、他のサイトスレに携帯で書き込もうとしたところ、見間違いでここに書いてしまい皆さんには自演としか思えないような行動をとっているように見せてしまいました。事実は消えませんし、皆さんの信用は取り返すことのできないところまで落ちてしまったとは思いますが、責任を持ってこの作品は完結させたいと思います。
読まれている皆さん、今回は本当に申し訳ありませんでした。
次が最後の安価になりますが、それ以降はsage進行で参ります。もし読んでくださる方がいてくださるのならば、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
では、改めてまた更新します。
安価は亜里沙ですが、少しだけ展開は変更します。
ご了承ください。
真姫「私は・・・ヴェエ、このピンク色のゼロスーツ」
絵里「じゃあ私は・・・」
「お姉ちゃん!これ、どう、似合ってる?」
絵里「あ、亜里沙?なんでここいるの?というかそれ・・・」
亜里沙「ウルトラマンアグルV2!どう、かっこいいでしょ?舞台裏のほうを見てたら、A-RISEの人がこっち来ていいよ、って言ってくれたの!」
絵里「ええっ?」
英玲奈「b」
絵里「ああ、なるほどね。そういうことだったの。なら、私や真姫と一緒に行く?」
亜里沙「いいの!?ありがとう!」
真姫「まさか亜里沙ちゃんが一緒になるなんて想像もしてなかったわ。思う存分楽しんじゃうわよ!」
絵里「ええ!」
~~~~~~
ヒデコ「さあ、いよいよ残り少なくなってきました。・・・おっと、ここでスペシャルゲストの登場です!」
フミコ「なんと、絵里さんの妹さんが来てくださいました!今回一緒に入場してくれるということなので期待しましょう!」
パチパチパチ
イモウトー
ミカ「ではお呼びしましょう!どうぞ!」
真姫「私はサムス。鳥人族に育てられた人間よ」
オオオオ!
ゼロスーツサムスダ!
セクシースギ!
真姫「そこのあなたたち、パワードスーツというものを知らないかしら・・・私は今それを探しているの。それがないと、惑星ゼーベスでの活動がうまくいかないのよ」
ミカ「い、いえ・・・」
真姫「そう・・・ありがとう」
絵里「ねえ、ちょっと待ちなさい」
真姫「あなたは?」
絵里「・・・藤宮、とでも名乗っておこうかしら」
真姫「藤宮?あまり聞いたことのない名前ね」
絵里「私はこの宇宙とは違う、別の宇宙に生まれた者。そして、海の光を受け継いだ者」
真姫「海の光・・・」
絵里「惑星ゼーベスの異常は私も感知している。何か良くないことが起きそうなのよね」
真姫「利害が一致しているみたいなのね、あなたとは」
絵里「ええ、だからここは同盟しないかしら。あなたのパワードスーツは私も探す。代わりに私の目的、ゼーベスの暴走を止めることにも協力してくれないかしら」
真姫「なんだ、そんなことだったのね。いいわよ、協力してあげる」
絵里「ありがとう。なら、ここで海の光を見せてあげるわ。アグレイター!」カキン!
オオッ!?
ウワナツカシ
絵里「アグルーッ!!」
真姫「うっ!・・・な、何が起きたのよ・・・えっ?」
亜里沙「ど、どうも、ウルトラマンアグルです!藤宮の変身ですっ!」
真姫「・・・変身したらあなた小さくなってるわよ・・・ぷっ」
亜里沙「あーっ!噴出さないでくださいっ!私はこう見えても、いろんな怪獣たちと戦って地球を守ってきた戦士なんですよ!」
真姫「・・・その身長で?」
亜里沙「本当はもっと大きいんですけど、この宇宙ではあまり大きくなれないみたいなんです。でもその分長く変身できるようにはなってます。大体身長40メートルぐらいで3分変身できるので、多分30分以上はいられますよ」
真姫「あ、本当。じゃあこの宇宙でも大丈夫そうね。じゃあ、そろそろ出発しましょうか。私の船に乗って」
亜里沙「はーい」
絵里「なんでウルトラマンに変身したら小さくなるのよ!イミワカンナイ!」
あんじゅ「いいんじゃない?そういうのもギャップがあって」
希「まあ確かにそれはあるかもしれへんなあ」
ことり「ウルトラマン亜里沙ちゃん可愛い!!」
ヒデコ「あれが噂の、ウルトラマン亜里沙ちゃんのようですね」
ミカ「ウルトラマンアグルによく似ていましたが、なにか関係とかあるのでしょうか・・・」
フミコ「別の世界線でのウルトラマンアグルの光が絵里さんに宿った、みたいな感じの解釈ですかね?」
理事長「世界線とかマルチバースの設定が出ましたから少しややこしいですけども」
穂乃果ママ「昔のウルトラマンのことがこれでまとめられたみたいですしね」
ヒデコ「なるほど・・・さあ、それは置いておきまして!残りはA-RISEの皆さんです!最後にふさわしい締めをどう表現してくれるでしょうか?」
穂乃果「ファイトだよ!」
ことり「あんじゅちゃん、頑張ってね!」
希「b」
ツバサ「さあ、出番よ!私の衣装は>>238」
英玲奈「私は>>239」
あんじゅ「>>240よ。有終の美を飾りましょう!」
ツバサ「レッツゴー、A-RISE!!」
エドワード・エルリック(鋼の錬金術師)
白蛇のナーガ(スレイヤーズ)
陸奥(艦隊これくしょん)
ツバサ「ハガレンのエドワード・エルリック!懐かしいと感じる人も多いはずよ」
英玲奈「私は白蛇のナーガだ。これは少し古めか?」
あんじゅ「東條さんもやってた艦これのコス!陸奥でいくわ」
ことり「いってらっしゃい!」
あんじゅ「ええ、おしゃれ番長優木あんじゅ、出るわよ!」
~~~~~~
ヒデコ「さあ、トップアイドルA-RISEはどんな姿で出てくるのか!気になりますね!」
英玲奈「ほーっほっほっほ!!最後にふさわしい姿で来てあげたわよ!」
フミコ「そ、その声は統堂さん!?」
あんじゅ「あらあら、いくらなんでもそんな登場の仕方はないと思うわよ、白蛇のナーガさん?」
ミカ「あっ、ツバサさん!」
ツバサ「はあやれやれ、こんな奴らと今まで一緒だったのかよ・・・」
ヒデコ「あ、豆!」
ツバサ「誰が豆粒ドチビかーっ!!・・・おっ、すまんすまん、皆が見ている前でこんな姿を晒してしまうとは」
英玲奈「何をやっているのかしらね、本当に世話の焼けるやつ」
あんじゅ「もう、二人とも騒がないの。せっかくこんな機会なんだから、思う存分楽しまないと」
英玲奈「それもそうね。ねえ皆、私のこの衣装はどう思う?まあ、何百年も前に流行った悪の女魔導士ルックだろうけど」
エ、エレナサマガ
キャラホウカイシテル
イミワカンナイ
英玲奈「うーん分からないみたいね、これは残念。この私の偉大なセンスが理解されないだなんて」
ツバサ「当たり前じゃボケェ!大体お前の恰好は露出しすぎなんだ。俺の体よりも違和感があると思う」
あんじゅ「どっちもどっちの感じがするのだけどねえ」
英玲奈「そういえばエド、あなたは錬金術師よね。私は魔導士なのだけど、ここでそれを見せてあげるのはどうかしら?」
ツバサ「あ、それ悪くないな。そしたら俺は錬金術で何かアートでもしようか。鉱石があればかなり楽に作れるのだけど・・・」
穂乃果「エド!これを使って!!」
ツバサ「おっ!ありがとう、これならできそうだ!」
英玲奈「ならそこに私がひと手間かけてあげましょうか?」
ツバサ「おっいいのか?なら手伝ってくれ」
英玲奈「私ゴーレムを生成するぐらいはでき・・・呪文忘れちゃった♪」
ツバサ、あんじゅ「ズデーーッ!!」
ツバサ「なんじゃそれ!それじゃああんた全くの役立たずじゃん!」
英玲奈「や、役立たずとは何よ!よーしこうなったら意地でも作ってやるわ!えーと確か・・・」
あんじゅ「不安しか感じないけど本当に大丈夫かしら・・・」
ヒデコ「おっと、なんか両手を合わせ始めましたね」
ミカ「何が始まるんです?」
ツバサ「よし、なら俺だってやってやるぜ!両手を合わせて・・・ほいっ!」
ボンッ!!
ミカ「うおおっ!穂乃果ちゃんが投げ入れた鉱石の塊が爆発して・・・ああっ!中から何かの像が出てきましたよ!」
ツバサ「投げ入れてくれた高坂さんを模して作ってみたんだが、どうかな?」
ン?
ナンカチガウヨウナ
ゴシックミタイ
穂乃果「なんか、私ってこんな顔してたっけ?」
海未「いえ、多分違うと思います」
ことり「確かエドって、美的センスずれてたっていう設定があるからねえ」
にこ「しかもなんか筋肉質な感じ・・・」
花陽「あの像、発砲スチロールなんだけどね、私も作るお手伝いしてたよ」
凛「頑張ったよね」
真姫「そんなことしてたの?」
英玲奈「えーと・・・ああーっ・・・!!」ヒュウウウ
ミカ「えっ!なんか寒くなってきてるんですけど・・・」
あんじゅ「ナーガはねえ、氷の呪文とかをよく使うのだけど、暴走してたらあれが勝手に出ちゃうみたいで・・・」
ヒデコ「そりゃ困りましたね・・・あの、観客の皆さん大丈夫ですか?」
サムイ・・・
トメテ
オネガイダカラ
英玲奈「あれ、皆寒がってる・・・?す、すまない!おい、早く降雪機を止めてやってくれ!!」
あんじゅ「ちょ、ちょっと!・・・ここで素を出したらまずいわよ・・・」
英玲奈「す、すまん・・・ごめんなさいね。ちょっとあとでまたしますから今は許してくださいね」
ツバサ「そ、そうだな・・・今回は皆を楽しませることが大切だ。趣旨を間違えてはいけなかったか!」
ヒデコ「はい、できればそれで・・・」
あんじゅ「あらら・・・もうすぐ時間ですわ。稼働時間が短いのよ。そろそろおいとましないとダメかしら」
ミカ「あ、そうですか。分かりました、では、皆さんはこれでおしまいですか」
あんじゅ「また後で出てくるわA-RISEとしてね」
ヒデコ「・・・はい!ではまた後で!!」
~~~~~~
ツバサ「さあ、穂乃果さん準備はいいかしら?」
穂乃果「ええ!準備はできてます!」
ことり「いつでもいけるよ!」
あんじゅ「さすがね!さあ、行くわよ」
英玲奈「・・・さっきとは切り替えないとな」
絵里「切り替えできる?あの状況から」
英玲奈「もちろんだ。行くぞ、全員の力を合わせて!」
~~~~~~
ミカ「おっと、照明が消えました・・・何が起きたのでしょうか?」
ヒデコ「こんなトラブル、私たちも聞いてません!」
「皆さん!今回のステージの終わりは、特別ステージです!!私たちスクールアイドルの夢の競演です!!」
ウオオオオオオ!!
スゲエキテヨカッタ!
オレトクダーッ!!
ユメノトビラ ずっと探し続けた
君と僕との
つながりを探してた
穂乃果「まずは私たちのステージです!!ユメノトビラ!!」
Yes! 自分を信じてみんなを信じて
明日が待ってるんだよ 行かなくちゃ
Yes! 予感の星たち胸に降ってきた
輝け…迷いながら立ち上がるよ
疲れた時に僕を励ます 君の笑顔は最高
そして少しずつ進むんだね
ときめきへの鍵はここにあるさ
ユメノトビラ 誰もが探してるよ
出会いの意味を見つけたいと願ってる
ユメノトビラ ずっと探し続けて
君と僕とで旅立ったあの季節
ことり「盛り上がっていこうね!!」
Chance! 自分の想いがみんなの想いが
重なり大きくなり 広がるよ
Chance! 期待の波へと身を任せてみよう
素敵さ…どこまででも続くPower
瞳はレンズ僕の心へ 君の笑顔残そう
やがて思い出へ変わるのかい?
そんなことは今は考えないで
キボウノユクエ 誰にも解らないね
確かめようと見つけようと走ってく
キボウノユクエ きっと追い続けたら
君と僕にもトビラが現れるよ
ユメノトビラ 誰もが探してるよ
出会いの意味を見つけたいと願ってる
ユメノトビラ ずっと探し続けて
君と僕とで旅立ったあの季節
青春のプロローグ
ホオオオオ!!
スゴーイ!マヂカデミラレルナンテ!
キレイ!
穂乃果「ありがとうございます!さあ、続いてはA-RISEの番です!お願いします!」
Dancing,dancing! Non-stop my dancing
Dancing,dancing! Non-stop my dancing
Dancing,dancing! Non-stop my dancing
Dancing,dancing! Let me do!
ツバサ「ついてきてね!」
Party! Shocking Party!! 始める準備はどう?
(さあ来て ここに来て)
Party! Shocking Party!! 世界が回り出す
(さあ来て ここに来て)
誰かのためじゃない
(私とfreedom)
自分次第だから
(Go,go! we are freedom)
誰かのせいじゃない
(心はfreedom)
主役は自分でしょ?
わかるでしょ?
もっと知りたい知りたい 過剰なLife
いま夢の夢の中へ
もっと知りたい知りたい 過剰なLife
だから…Shocking Party!!
Dancing,dancing! Non-stop my dancing
Dancing,dancing! Non-stop my dancing
Dancing,dancing! Non-stop my dancing
Dancing,dancing! Let me do!
Venus! Charming Venus!! 戦いながら行こう?
(さあ見て 今を見て)
Venus! Charming Venus!! 世界を掴み取る
(さあ見て 今を見て)
強気がほら本音
(孤独なpassion)
他人任せじゃだめ
(Go,go! we had passion)
強気がほら本気
(危ういpassion)
誰もが他人でしょ?
わかるでしょ?
もっとあげたいあげたい 唯一のLove
でも月が消える前に
もっとあげたい あげたい 唯一のLove
Feel&touch…Charming Venus!!
誰かのためじゃない
(私とfreedom)
自分次第だから
(Go,go! we are freedom)
誰かのせいじゃない
(心はfreedom)
主役は自分でしょ?
わかるでしょ?
もっと知りたい知りたい 過剰なLife
いま夢の夢の中へ
もっと知りたい知りたい 過剰なLife
だから…Shocking Party!!
Dancing,dancing! 君もdancing!
もっと知りたい知りたい 過剰なLife
いま夢の夢の中へ
もっと知りたい知りたい 過剰なLife
だから…Shocking Party!!
Dancing,dancing! Non-stop my dancing
Dancing,dancing! Non-stop my dancing
Dancing,dancing! Non-stop my dancing
Dancing,dancing! Let me do!
あんじゅ「ふうっ・・・皆ありがとーっ!!」
ミンナサイコーッ!!
スゴイヨーッ!!
英玲奈「今回のショーも大成功のようだな!」
ツバサ「ええ!でも、まだまだ終わらないわよ!せっかく皆がここにきてるのだし、スペシャルバージョンで行こう!」
穂乃果「うん!」
~~~~~~
花陽「皆さん!今日は皆でコラボレーションです!A-RISEも私たちの曲で一緒に歌います!聞いてください!僕らのLIVE 君とのLIFE!!」
!??
マジカヨォオ!
ゲキレアダゾォ!
全員)確かな今よりも新しい夢つかまえたい
大胆に飛び出せば O.K.マイライフ
望みは大きくね
背のびだってば 高く遠く
まぶしいあした抱きしめに行こう
全部叶えよう
ことり・絵里)そうだよ 信じるだけで
穂乃果)ぐんぐん前に進むよ、
全員)君が!
答えなくていいんだわかるから
胸にえがく場所は同じ
穂乃果)何度でも諦めずに 探すことが僕らの挑戦
全員)元気の温度は下がらない
熱いままで羽ばたいてく
あこがれを語る君の
ゆずらない瞳がだいすき…
穂乃果)ダイスキ!
海未「ヘイ!ヘイ!」
全員)泣いても空の色変わらないし青いままで
いますぐに会いたいね O.K.サンシャイン
並んで感じたい
理屈じゃなく 側にいたら
きもちがぐっと近づく意味が
すぐに伝わるよ
ことり・絵里)そうだね 誰もがひとつ
穂乃果)持ってる勇気の欠片は、
全員)君と!
一緒だってば ずっとね
思い付きでいいから追いかけて
こころ踊る場所を探そう
絵里)躓いて起き上がって
ことり)見つめあえる嬉しい冒険
全員)笑顔はどこまで届くかな
約束とかいらないけど
いつまでも君といたい
駆け抜けて一緒にきらきら…キラキラ!
きらきら・・・キラキラ・・・Hi!Hi!Hi!Hi!
だいすき・・・ダイスキ・・・Hi!Hi!Hi!Hi!yeah!
答えなくていいんだわかるから
胸にえがく場所は同じ
何度でも諦めずに 探すことが僕らの挑戦
元気の温度は下がらない
熱いままで羽ばたいてく
あこがれを語る君の
ゆずらない瞳がだいすき…ダイスキ
スゴーイ!!
ナンテコッタイ!
マジカヨ!
ツバサ「どう?これが私たちの力よ!」
穂乃果「私たちが一つになれば、こんな夢のようなステージを作れる!スクールアイドルって、すごいよね!」
ことり「じゃあ続きまして、A-RISEの曲に私たちが合わせてみます!見ていってください!」
あんじゅ「Private Wars!スペシャルコラボレーション!」
Can I do? I take it,baby! Can I do? I make it,baby!
Can I do? I take it,baby! Can I do? I make it,baby!
そう、行っちゃうの?
追いかけないけど
基本だね 群れるのキライよ
孤独の切なさ わかる人だけど
時々言葉を交わし合って
お互いの場所で
お互いの想い
高める each other’s day
What’cha do what’cha do? I do “Private Wars”
ほら正義と狡さ手にして
What’cha do what’cha do? I do “Private Wars”
ほら人生ちょっとの勇気と情熱でしょう?
Can I do? I take it,baby! Can I do? I make it,baby!
Can I do? I take it,baby! Can I do? I make it,baby!
もう辞めちゃうの?
根気がないのね
ああ…真剣に欲しくはないのね
本気が苦しい そんな弱音より
涼しい顔して走りたいの
お願いはしない
諦めもしない
華麗に super action please
What’cha do what’cha do? I know “Dangerous Wars”
ただ聖なる少女は趣味じゃない
What’cha do what’cha do? I know “Dangerous Wars”
ただ人生勝負を投げたら撤退でしょう?
駆け抜けさせて
退屈なBad world
思惑通り動きたくないよ
What’cha do what’cha do? I do “Private Wars”
ほら正義と狡さ手にして
What’cha do what’cha do? I do “Private Wars”
ほら人生ちょっとの勇気と情熱でしょう?
Can I do? I take it,baby! Can I do? I make it,baby!
Can I do? I take it,baby! Can I do? I make it,baby!
絵里「はいっ!!」
ウオオオ!
チョーイイネ!サイコー!
英玲奈「どうだったかな、私たちの共演は!私たちはこれからもお互いに高めあっていく!」
希「応援よろしくなーっ!」
パチパチパチ!!
ヒデコ「これにて、ショーを終了いたします!見に来てくださった皆さん、お足元に気を付けてくださいね」
フミコ「ここまでの司会は、音ノ木坂学院二年生、ヒフミトリオでした!」
ミカ「ありがとうございました」
~~~~~~
ショー終了後
ツバサ「今日はありがとうね、わざわざ来てもらって」
穂乃果「いえ!A-RISEと一緒に踊れたことが、何よりもうれしいですから、気にならないです!」
花陽「あ、あとでまたサインをいただけますか・・・?」
ツバサ「ええ、もちろん!」
にこ「ツツツツバサささん!!わわ、私にも!」
ツバサ「矢澤さん、私は逃げないわよ。あなたにももちろんあげるから」
にこ「ありがとうございます!!」
英玲奈「私たちも君たちのレベルを知りよい機会にできたと思うよ。ありがとう」
絵里「こちらこそ。学校としても文化祭を見ることができたわ」
希「なかなかいい時間を過ごせたと思う!」
真姫「ふふっ、当然よ!」
あんじゅ「ことりちゃん、この後予定とかある?」
ことり「いや、無いよ?」
あんじゅ「それはよかった。この後一緒にディナーでもどうかな、なんて」
ことり「本当に!ありがとう!」
海未「仲良しですね!ことりと何かあったのですか?」
あんじゅ「趣味があってしまうと、人ってすっごく仲良くなるのよね。そんな感じよ」
凛「凛もかよちんと一緒にラーメン食べに行くにゃー!!」
ことり「ショーが終わった後も、私たちはUTXの学園祭を見に行きました。何もかも大規模でとっても楽しかったです」
~~~~~~
ことり「そして、学園祭は無事終了」
ツバサ「お疲れ様皆。次もまた一緒にステージをやれることを楽しみにしてるわよ」
穂乃果「ありがとうございました!!」
ことり「じゃああんじゅちゃん、いこっか!」
あんじゅ「行きましょ!」
~~~~~~
ことり「そして、数日後」
穂乃果「ハロウィンイベント?」
絵里「ええ。もうすぐハロウィンのイベントをやるみたいなの。この前のコスプレショーとはまた違った感じよ」
凛「楽しそうだにゃーっ!!」
ラブライブ!第2期第6話「ハッピーハロウィーン」に続く・・・
色々とお騒がせしましたが、これで完結です。
本当はハロウィンに間に合わせるべく書いていた短めのものでしたが、気付いたら11月になって二週間以上経っていました。
安価をくださった皆さん、ありがとうございました。
あと、自分の至らない点などで気分を損なわれた皆さん、本当に申し訳ありませんでした。
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