提督「暁、スキンシップを始めよう」 (40)



暁「スキンship? どんな船かしら?」


提督「船ではなく、こういうことをスキンシップと言うんだ」ナデナデ


暁「も、もう……頭をナデナデするのはやめてってばぁ……/////」


提督「どうだ。分かったか?」


暁「つまり……頭を撫でる行為のことを、スキンシップって言うの?」


提督「少し違うな。たとえばほら、マッサージとかも、いわゆるひとつスキンシップだ」




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暁「マッサージ? ……うーん、なんだかレディーのすることじゃない気がするわ」


提督「そうか……じゃあ雷にお願いして―――――」


暁「―――――ま、まぁでも、司令官がどうしてもって言うなら、暁がたっぷりマッサージしてあげてもいいわよっ」


提督「本当か! いやぁ、暁は偉いなぁ可愛いなぁ」ナデナデナデ


暁「えへへー、偉いでしょー。 あ、でもマッサージってどうやればいいの?」


提督「うむ、なら今日は特別に、私が見本を見せてやろう」


暁「ホントに!?」



提督「あぁ。 じゃあ暁、膝の上においで」ポンポン


暁「はーい! やっぱりここは、暁の特等席よねっ」チョコン


提督「ではまず、定番のマッサージから」


暁「肩揉みね!」


提督「耳たぶ揉みだ」


暁「み、耳たぶ!? ……って、ひゃあっ」


提督「そうだ。こうやって耳たぶを優しく揉みほぐすことで、血の巡りが良くなるんだぞぉ」サワサワ


暁「へぇー、そうなんだー。変な気分だけど、ちょっと気持ちいいかもぉ」


提督「小さくて柔らかいぷにぷにの感触、そしてかすかに芽生えた産毛の撫で心地……素晴らしい。良い耳を持っているな」クンクン


暁「本当? えへへ、司令官に褒められちゃったわっ」ニコッ


提督「ある程度ぷにぷにしたら、耳の裏に人差し指を這わせて下へ―――」



暁「いやっ……そ、そんなトコまで……」


提督「耳の裏までキレイにしているな暁。偉いぞぉ」コシコシ


暁「えへへ~。当然よ~」


提督「指を耳から首筋へ持って行き、いよいよ―――」


暁「肩揉みね!」


提督「うなじいじりだ」


暁「う、うなじいじり!?」


提督「そうだ。暁のうなじを、こうして指でつまんだり、指の腹で擦ったりするんだ」スリスリ


暁「ひゃんっ! そ、それってマッサージになってるの!?」



提督「これは健康というより、美容マッサージに近いんだ」


暁「はっ! 美容!? 一人前のレディーとして、聞き流せない話ね!」


提督「うなじは女性の魅力のうちのひとつって言うだろ?」


暁「たしかに、聞いた事あるわ!」


提督「そんなうなじを、こうやってこちょこちょ刺激すると……」ウリウリ


暁「いやっ……んふ……くすぐったいわ……」


提督「女性フェロモンが分泌されて、お肌がツヤツヤになるのだ!」


暁「すごぉい! そんなの聞いたことないわ! 司令官って物知りなのね!」


提督「さて、じゃあ次はうなじのした……ここでようやく―――」


暁「肩揉みね!」


提督「乳揉みだ」



暁「ち、ちちち乳揉み!? お、おっぱいを揉むってことよね……そ、そんな……司令官でもそんな、いくら何でも……」


提督「しかし、これはマッサージなんだ。暁の健康を想ってのことなんだ…」


暁「司令官……わ、私のことをおもって……で、でも私たち……まだそんな……/////」


提督「揉ませてくれ」キリッ


暁「わ……分かったわ……どうぞ……やさしくして?」


提督「約束しよう……では」ピト


暁「あっ……ん?」


提督「この鎖骨の下あたりを中府と言ってな、ここをほぐすことで呼吸機能や肌荒れを予防することができるんだ」


暁「あの……これが……乳揉み?」


提督「そうだ。正確には乳を揉んでいるわけではいが、場所が近いので乳揉みと呼んでいる」


暁「な、なぁんだ……」



提督「それじゃ、再開するぞ」


暁「う、うん…………きて……」


提督「こうやって指で突いたり」チョンチョン


暁「あっ……うぅ……」


提督「大きく八の字を描くように優しく……指先5本でなぞって……」スーリスーリ


暁「あぁ……なんか……変なの……これ」


提督「気持ちいいか?」


暁「うん……なんだか……ゾクゾクしゅる……」


暁( 胸に手が触れているわけじゃないのに……司令官の指が近くをなぞってるだけで………… )


提督「よし、じゃあ次は、向きを変えよう。今度は私の方を向いて膝に座るんだ」




暁「う、うん……よいしょ」フラフラ


提督「この状態で、さっきと同じ要領で上半身をほぐすマッサージだ」


暁「え……上半身って……ひゃん!」


提督「まずは右手で中府を撫で、そのまま腕をつたわせてお腹を撫でる」サワサワ


暁「あぁっ……お、お腹まで撫でるの?」


提督「そうだ。お腹が冷えるとお腹を壊しちゃうからな。こうやって暁の小さなお腹を撫でるんだ」サスサス


暁「そ、そうよね……お腹は大事だもの……」


提督「そして、右手は動かしたまま、左手でほっぺをぷにぷにする」プニプニ


暁「ひ、ひれいふぁん、ほれは、なんほひみはあふほぉ?」


提督「こうやって頬をぷにぷにすることで、もちもちの白玉みたいな暁のほっぺが、さらにもちもちトロトロで、

   思わず口に含んで2時間くらいコロコロさせたくなるくらい素晴らしい頬へと生まれ変わるんだ」プニプニ


暁「ほ、ほうなほへぇ~」


提督「さらに唇を―――」




暁「だ、だめよ司令官! 暁のファーストキスは、夜景の綺麗な冬の橋の上か、

   もしくは大雨の中で雨宿りしてる夏のバス停って決まって―――」


提督「唇の上下を、人差し指と中指で挟んでもっきゅもっきゅ」


暁「んんっ!」


提督「ここは荒れやすいからなぁ。口唇ヘルペスとかできたら、せっかくのレディが台無しだ」モッキュモッキュ


暁「んんっ……んん!」


提督「さぁ、暁、これはまだマッサージの序章にすぎないぞ」


暁「しょじょー?」


提督「序章だ。言い間違えると大変なことになる」


暁「序章……つまり、まだまだこれからってこと?」



提督「そうだ。まずはこの右手ち左手の使い分けをマスターしなければならない。しばらく続けているから、しっかり見て覚えるんだ」


暁「わ、分かったわ司令官……んっ……あぁ……」


提督「ふん、ふん、ふん」


暁「うぅ……あぁ……だめ……しれーかん……あかちゅき……もう……らめ……」


提督「ふむ、目がトローンとしてきたな。これくらいにしておこう」


暁「はぁ……はぁ……これがマッサージ……効果は絶大ね…………はぁ……」


提督「じゃあ次は、うつ伏せになるんだ。 そこにマットが引いてあるから」



暁「な、なんで司令室にマットが!?」


提督「これは暁たちが体育の時間に使って、汗をいっぱい吸収したマットだよ」


暁「そ、そんな……こんな汚いの、レディーは受け付けないわ!」


提督「知らないのか暁? 艦娘の汗っていうのはな、実は健康にいいんだ」


暁「う、うそよ! それくらい暁にも分かるわ!」


提督「嘘ではない。艦娘の汗等の排泄物には、レディキシニンという成分含まれているから、体にすごくいんだ」


暁「ほ、本当なの……?」


提督「あぁ本当だとも。その証拠に、私はこのマットを布団として使っているし、

   お茶の中にレディキシニンを入れて飲むことだってあるんだ。ほら、おかげで私はこんなに元気で健康!」


暁「す、すごーい! 私たちにはそんな秘密もあったのね! それを知ってる司令官もスゴイわ!」


提督「ははは、すごいだろう。これはまだ学会にも発表していない極秘事項だから、誰にも話すんじゃないぞ?」


暁「分かったわ! 暁と司令官の約束ね!!」


提督「うむ。ではマットにうつ伏せになってくれ」


暁「はーい!」ピョーン



提督「では下半身のマッサージを始める。まずは足の裏から失礼して……」モミモミ


暁「あぁ~、これは暁の知ってるマッサージだわ。こうやって足裏のツボを刺激することで、内臓の働きをよくするのよね!」フフン


提督「おっ、物知りだなぁ暁。さすが一人前のレディーだ」クンカクンカ スンスン ハァハァ スゥーーーー! フゥ……


暁「ねぇ、そういえば暁、タイツ履いたままだけどいいの?」


提督「全然かまわん。いや、むしろ履いてなきゃダメなんだ」


暁「へぇー。まぁ司令官のことだから、きっと理由があるのよね」


提督「さすが暁。 話の分かるレディーだ」


暁「えっへん!」


提督「では次に、だんだんと上へ……」


暁「ひゃん! またそのくすぐったいヤツ……」


提督「この撫でる動作は基本中の基本だ。どの場所に対しても有効な動作だからよく覚えておくんだぞ」クンクン ハァハァ


暁「わ、分かったわ……うぅ……」


提督「おっと、脚全体を撫でる必要があるな。暁、少し脚を開いてくれ」



暁「あ、脚を!? ……こ、こうかしら……/////」


提督「そうそう。そんな感じ」


暁「も、もう……私の位置から見えないからって、スカート覗いちゃダメなんだからねっ!」


提督「はっはっは、そんなことはしないと、天地天明に誓うよ」ピラッ


提督(ふむふむ……白かと思ったが、今日はお気に入りの水玉かぁ)


暁「さあ司令官、暁をもっとレディーにしてちょうだいっ」


提督「よかろう。ではふくらはぎを…………」サワサワ


暁「はぁ~……なんだかゾクゾクしちゃうわ……」


提督「続いてフトモモへ……」サワサワサワ


暁「ん……んん……あっ……」


提督「そして……」スッ


暁「だ、ダメよ司令官! そ、それ以上はスカートの中になるでしょ!?」


提督「はっはっは、恥ずかしがらないでいいさ。これくらい皆やってるぞ」


暁「そ、そうなの!?」


提督「雷も電も響も、他の駆逐艦の子もみんなさ。手を入れるだけで覗いたりはしないし。な? 恥ずかしくないだろう?」


暁「うぅ……なら……いや、でも……」


提督「よし、ならこうしよう! これを着てみてくれ!」




暁「これは……水着? 潜水艦の子たちが着てる。司令官指定の……」


提督「そうだ」


暁「どうしてこれを着るの?」


提督「ふふふ、着てみればわかるさ」


暁「じゃ、じゃあ着替えに行ってくるから……」


提督「いや待て暁。マッサージはあまり時間の間隔をあけすぎると良くない。揉み返しって聞いたことあるだろう?」


暁「き、聞いた事があるわ……間違ったマッサージをして、かえって痛みがひどくなっちゃうやつって!」


提督「それだ。着替えに行ってしまうと、揉み返しになるかもしれん」


暁「な、なら……どうすれば……」


提督「ここで着替えるんだ」


暁「こ、ここで!?」



提督「私は後ろを向いている。その間に着替えるんだ……よし、後ろを向いたぞ、さぁ!」


暁「そ、そんな! し、司令官と同じ部屋で……水着に着替えるだなんて……」


提督「どうだ暁、もういいか?」


暁「あっ、ま、待って! 着替える! いま着替えるから待って!」クルッ


提督「よし、了解した。ここで待とう」


暁「ぜ、絶対に振り返っちゃダメよ……」シュルシュルシュル……


提督「絶対に後ろを向いているぞ」


暁「う、うん……」シュル……ファサッ ヌギヌギ


提督(ガラスには暁のあられもない後ろ姿がバッチリ映ってるなぁ……)


暁「うんしょ、うんしょ」


提督(ふむ……やはり下着はまだ子供下着か。だがそれもイイ)




暁「し、下着を脱ぐからね……絶対に覗かないでよ!」


提督「わざわざ告知してくれなくてもいいんだぞ」


暁「うんしょ、うんしょ」





提督「ひょいと持ち上げたくなるような華奢な体……。

   首筋から一筋の雫を垂らせば、きめ細やかな肌が水をはじきつつ、ゆっくりと背中の中心をつたい、

   やがて雫はプリンのように柔らかい、小さな赤みを帯びたお尻へ到達する。

   雫は重力に逆らえず下へ下へ、そのままお尻の曲線をつたい……深い深い聖なる暗黒部へ……」





暁「えっ!? な、何か言った!?」


提督「なんでもない」


提督( 危ない危ない……声に出ていた。  あとで監視カメラで見直そう )


暁「はい司令官。着たわよ……/////」


提督「うむ。その姿も実によく似あっているな、暁」


暁「一人前のレディーは、何を着たって似合っちゃうんだからっ!」


提督「では、そのままマットに戻って」



暁「うつ伏せでいいのよね?」


提督「せっかくだから仰向けで」


暁「あ、仰向け!? う、うん……分かったわ……」


提督「では先ほどの続きをしよう。ふくらはぎを終えて次はふともも……そしてさらにその上部へ……」サワサワサワ


暁「うっ……あぁっ……し、司令官……」


提督「どうだ暁。ここはさっき、暁が恥ずかしがっていた部分だ」


暁「え、うそ……」


提督「驚いたろう。水着を着用することによって、通常の露出面が増えた。その露出面に触れているだけにすぎないんだ。

   布で隠れた部分を触れられるのは恥ずかしいという錯覚を利用したんだ」スリスリ


暁「す、すごいわ司令官……あっ……しゅごい、触られるのは……変な気分だけど、別にちょっと……平気かも……んっ」


提督「だろう? それじゃあ、水着で隠れた部分のギリギリにはリンパが通っているから、次はそこを重点的に刺激していくぞ」


暁「う、うん……あの、水着の部分には触っちゃイヤよ……?」




提督「分かっているさ。ただちょっと繊細な作業となるから、もうちょっと近くで見させてくれ」グイグイッ


暁「あっ……」


暁(し、司令官の顔が……こんな所に……こんな近くに………!

  で、でも司令官は私のために頑張ってるんだから、ここでイヤがったら失礼よね!)


提督「…………」スリスリスリ サワサワサワ ツーツツー


暁「ひゃうんっ! あっ……あぁ……んんっ! し、司令官……急に黙っちゃ、イヤよ……」


提督「すまない。神経を使うから、集中していたんだ」スゥーーー ハァーーーーー


暁「あっ……そんな近くで吸ったら……に、においが…………ひゃん! 息吐くのは、だめぇ……」


提督「…………」スリスリスリスリスリスリスリスリスリスリ


暁「あぁっ……あっ……あっ……んっ……んふっ……うぅ……」


提督「…………」スリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリ


暁「んんっ! し、しれ……しれーか、かん……だめ……暁……もう……あぁああああああっ!!!」






提督「おトイレ我慢してたなら途中で言えば良かったじゃないか」


暁「だ、だって途中で止めたら揉み返しが来るって……」


提督「はははっ、暁は若いから大丈夫だよ」


暁「えぇー!? そうなのー!? もう、我慢して損しちゃったわ!」


提督「いやしかし、間に合って良かったよ。司令室が大洪水になったら、あとで長門に怒られるところだったよ」アッハッハ


暁「もう! 笑い事じゃないわよ!」プンスカ!


提督「ごめんごめん。暁が可愛くてついな」ナデナデ


暁「そんな、ナデナデくらいじゃ許さないんだから」


提督「まぁそう言わず、ほら、座って」ポンポン


暁「仕方ないわね。暁の特等席だから、座ってあげるわ」チョコン


提督「うむ。いつでも座ってくれて構わんぞ」


暁「……あら? 司令官、お尻に何か堅いものが当たってるわ?」



提督「なんだと思う?」


暁「うーん……ひゃっ、いま動いたわ!」


提督「ふふふ……正解は……」


暁「ま、まさか……おち――――」


提督「ポケットに入ったスマートフォンでしたぁ!」


暁「や、やーっぱり思った通りだわ! っていうか、お仕事中は電源を切らないとダメなんだから!」


提督「ははは……すまんすまん。 良い物をあげるから、許してくれ」


暁「いいもの?」


提督「美味しい食べ物だ。せっかくだから目を閉じて口を大きく開けてくれ」


暁「何なのか当てるゲームね! 望むところだわ! 目隠しをしてっと……」


提督「ほい」ボロン



暁「はむっ……ぷひゃっ」


提督「あ、口から離しちゃダメじゃないか」


暁「な、なにかしらこれ……」


提督「温度はどうだった?」


暁「すごく……温かかったわ……」


提督「うんうん。他に特徴は?」


暁「柔らかそうな舌触りなのに固くて、お口に入りきらないくらい大きくて……」


提督「舌を出してごらん。ほら、舐めて」ボロン


暁「はぅ……」ペロッ


提督「どうだ?」


暁「切れ目を感じたわ……」


提督「おぉー、いいぞー暁。いい感想だ。もっとっもっと! 他に何か――――」
















長門「――――失礼する。提督よ、明日に控えた夏の超大規模作戦についてだが……」





提督「あ」






暁「ん、ちゅぱっ……何? 長門さんの声がするけれど?」




長門「……提督、これは一体どういう状況なのだ」ゴゴゴゴゴ


提督「え、えぇっと……長門も食べるか? ジャンボフランクだぞ」


長門「提督よ……我々が淡々と大規模作戦の準備を進めているというのに……あなたという人は…………」ゴゴゴゴゴゴゴゴ


提督「い、いや違うんだ! 話を聞いてくれナガト・ナガト!」


長門「話なら聞こう。 少し運動したあとでいいのならな……」ボキボキボキ


暁「何? どうしたの司令官? スキンシップは終わり? もう目隠しは取ってもいいのかしら?」


長門「なるほど……。提督よ。それでは我々も、スキンシップと洒落込もうじゃないか……」ズシン ズシン ズシン ズシン




提督( あ、死んだ…… )








暁「司令官? 暁、もう目隠しとるわよ?」

提督「ダメだ暁」

暁「え?」

提督「私が良しと言うまで、決してその目隠しを取るんじゃないぞ……」

暁「どういうこと?」

提督「絶対だ……絶対だからな……」

暁「?   まぁ、分かったわ、司令官がそう言うのなら」

提督「うん……良い子だ、暁。 本当に……良い子だ……」







長門「提督よ」ウィーンガシン! ウィーンガシン!


提督「どうしたナガト・ナガト」


長門「準備はできたようだな……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


提督「あぁ、いつでも構わん。私とて軍人だ、タダでやられはせんぞ」グッ


長門「ふっ……良いだろう。では――――」













長門「――――――提督よ、スキンシップを始めよう」











(おわり)




        ベキベキッ ゴリゴリゴリッ  バキッ   ポキッ



  提督「あぁああああああああぁあぁぁあーーーーーーーーーっ!!!!!」





以上で終わりです。 ムラムラして書きました。
本命の執筆に戻ります。

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