万太郎「えっ!?聖杯戦争?」 (130)

凛「素に銀と鉄-----」

凛「礎に石と契約の大公-----」

凛「祖には我が大師シュバインオーグ 降り立つ風には壁を--」

凛「四方の門は閉じ 王冠より出で---」

凛「王国に至る三叉路は 循環せよ----」

凛「閉じよ 閉じよ 閉じよ 閉じよ 閉じよ」

凛「繰り返すつどに五度 ただ満たされる刻を破却するーーー」


凛「-----告げる------」


凛「汝の身は我が下に 我らが運命は汝の剣に----」

凛「聖杯の寄るべに従い この意 この理に 従うならば応えよ」

凛「誓いを此処に-----」

凛「我は常世総ての善と成る者 我は常世総ての悪を敷く者」


凛「--汝三大主--言霊を纏う者--」


凛「抑止の輪より 来たれ-------」

凛「天秤の守り手よ!!」


ゴオオオオオオオオオオオ


凛(よおおっし!手ごたえは最高!)

凛(これはもう、これ以上ないって言うカードを引き当てた!)


凛「…」



凛「って、なんで何も起こらないのよ!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1445164047

凛「…」


凛「まさか失敗………?」

凛「そんな!儀式は完ぺきだったはず!」

ドォン!!



凛「何!?居間の方から音が!?」


ダダダダダっ


凛「って、何よ!ドアが開かない!?」

凛「ええい!もうっ!いったいぜんたい何だってのよーー!」

バーーン

凛「よし!ドアは壊れ…なくなったけど開いたわ!」

凛「って、部屋中が煙で…こほっこほっ」

凛「!!」

凛「人の気配!?誰かいるの!?」

キン肉マン2世×Fateの話です。

ブォーン!! プォーン!プウー!プップー!!

凛「ゲホゲホ!クサッ!!臭いわ!!なんでおならの臭いなんてすんのよっ!!もーう!!誰よ!!出てきなさい!!」

万太郎「へっ?いやーゴメンゴメン、臭かったよね!ん!?んひゃー!!??ここどこー!?後キミ誰ー!?」

凛「は?それは私が聞きたいわよ!あとアンタ!さっきはよくもものすごく臭いオナラしてくれたわね!!」プッチーン!! ドゴォ!!

万太郎「うわーん!!痛いよー!!いきなり殴るなんてひどいよー!」ズキズキ


凛「それにしても、こんな不細工な顔のサーヴァントが出てくるとはおもわなかったわ、貴方いったい誰なのよ。」

万太郎「えっ!?ボク?ボクはキン肉万太郎だよ~。 ところでキミは誰なの?教えてよー」

凛「ふ~ん、変な名前ね、まぁいいわ、私は遠坂凛よ!凛と呼んでくれったてもかなわないわ。」

万太郎「凛ちゃんだね!わかった!よろしくマッスル!それにしても凛ちゃんはボクの彼女の名前に似てるなー「子」はついてないけど、それにしても、なんでボクここにいるわけぇ~?」

凛「はぁ~あきれたぁ~、貴方この状況で何にも知らないのね、それにアンタの彼女が私の名前に似てることもどうでもいいわ、貴方は聖杯戦争っていうので私に呼ばれたのよ!!わかる!」

万太郎「う~ん、聖杯戦争はわかんないや!!でもこれだけは覚えてるなー時間超人を倒してトロフィーを元通りにしたとき、その後20世紀から21世紀に帰ってくる最中、ボクや仲間たちはボクがカルビ丼食べながら屁をこいたとき時空が歪んで周りが真っ白になったんだよなーその時時空のはざまで誰かに呼ばれた感じがあるよ、それでそこのほうへいったら気がついたときはここにボクがいたってわけだよ。」

凛「アンタらしいわねオナラして時空が歪んではぐれたなんて」ガクリ

万太郎「いやーそれほどでもー、照れマッスル!!」

凛「ほめてないわよ!!ほめてない!!それにアンタは何クラスなのよ!?」

万太郎「クラスって何?ボクは新世代正義超人のキン肉族だよ!」

凛「そーじゃないってば!!まぁいいわ、私が説明してあげるわよ!!説明を!!だから今から部屋を掃除しときなさい!!掃除してるときに説明してあげるから!」

万太郎「そ掃除!?なんでぇ~ボクがぁ~!!」

凛「メチャクチャししといて文句ないわよね?あと私にオナラしたしねぇ~。」ギロッ!!

万太郎「ヒィー!!わかりましたよー!!喜んで掃除させてもらいマッスル!!」ジョボボボボー

凛「何!漏らしてんのよ!!」




凛「それでね○□△ってわけよ、わかった?」

万太郎「ひぇ~ボク!そんなの危ない殺し合いに参加しなきゃいけないのぉぉぉー!?ヤダよー!!もとの世界に帰りたいよー!!うわぁーん!ミートォー!!凛子ちゃーん!!みんなー!!」ビエーン!!

凛「泣いたって!無駄!!アンタはこの聖杯戦争に勝ち残るしかないのよ!!そうすれば元の世界にも戻るには!!」

万太郎「それもそうだけどぉ~。」グスグス

凛(それにしても、しょうもないダメダメサーヴァントを手にしてしまったわー先がおもいやられるわ。そしてなんでこいつがアーチャークラスなのかが一番の疑問だわ。)

凛「ところで貴方、なんでアーチャークラスなのよ?そこが一番疑問だわ。」

万太郎「そっそれは、ボクがマッスルミレニアムっていう遠距離の必殺技があるかもしれないかもだよ。」




凛「あっそ、それにしてもいい!なんとしてでも聖杯戦争に勝ち抜くのよ!!」

万太郎「わわかったよぉ~。この最強の正義超人のキン肉万太郎がいるかぎりコッパミジンのミジンコちゃんよー。」

■夜 学校の屋上
凛(それにしてもこのサーヴァント大丈夫なのかしら?自分では最強の超人といってるけど、でもちょっと前にあの女(ルヴィア)にTVで超人レスリング見せられたわね、まさかあの有名超人では、まさかそれはないけどまぁそれにしてもいよいよ聖杯戦争が始まるのね。)

凛「で、アーチャー。川の向こうが市街地のならぶ新都。そしてこっち側の住宅街がわたしたちのいる深山町よ」

万太郎 「ふんふんなるほどね、東京よりは劣るけど冬木市もけっこう栄えてるね」ホジホジ

凛「真面目に聞いてるの!?」

万太郎「・・・」

凛(アーチャーが真剣な顔をしてる!?どうやら戦略を考えているようね…、あれ?でも、超人レスリング、ルヴィアにみせられたときは、真剣なときもあったようだけどあとはバカだったような気が…)

万太郎(強風なのに、なぜあのスカートはめくれないんだろう…むむむっあと凛ちゃんは何色のパンティーかなー?)

凛「…」

万太郎「…」ジー

凛「あっ、わかった。わたしわかっちゃった♪」

ラッキー「え?うわぁぁぁー!!」


凛「[ピーーー]ーーーーーーーー!!!!!!」



ドカーーーン













凛「タヒねーーーーーーー!!!!!」

凛「いいわね?セクハラ禁止よ。セクハラは禁止」

万太郎「はい。もう勘弁してください。殴らないでください、痛いよー!!」ボロボロ


凛「はぁ…私ってことがありながら遠坂家は常に優雅でならなきゃいけないのに、冷静さを見失ってボコボコにしちゃったわぁー」

万太郎「その前に、凛ちゃん屋敷の中でもボクを殴ったじゃんかー!!」ズキズキ

凛「うっうるさい!!アンタがそのときはオナラしたからでしょうが!オナラを!あとアンタは、どうしよもないエロだし!!」

万太郎「凛ちゃんのパンティーなかなか可愛いのはいてたな・・・あといい脚してたし。」ムヒヒヒ

凛「またボコボコにされたい?」

万太郎「すいませんでした。」

凛「それとはしてアーチャー。あなたはなんとしても聖杯戦争でたたかってもらうからね!いいわね!」

万太郎「へいへい、わかりましたよーホントうるさいよなー、凛ちゃん、メガネ坊主のミートみたいだ。」

万太郎(戦うのか…超人タッグトーナメントで時間超人たおしたばかりなのに…嫌だなぁー)

???「なんかしらねえが聖杯戦争の獲物がいるみただぜ!」

凛「!?」

万太郎「?」

???「そんならひとつ手合わせ願おうか!」

凛(しまった油断した!)

万太郎「あれ?どこから声がするなぁー?」

???「それにしてもお前、この顔はキン肉マンに似てるな、超人か?」

凛「槍-----ランサー!?」

万太郎「え?ランサー?でもボクにはこいつ超人に見えるよ!凛ちゃん!やい!そこの超人てめぇ!何者だっ!!」

???「お前こそ誰だ?まあいい俺はザ・サンゾクーンだ。お前キン肉マンに似てるな。」

万太郎「ああ、ボクはキン肉万太郎だぁ!それにしてもお前は父上を知っているのか?」

ザ・サンゾクーン「父上?お前キン肉マンの息子か?この姿見ると、でもしらねーなー万太郎って超人は、さておきお前はここでお前の墓場にしてやる!」

万太郎「やってやろうじゃねえか!!超人であればお前が」ゴゴゴゴゴーゴォー

凛(なんか急に万太郎のすごい闘気をかんじるわこれがほんとの)

万太郎「これでも喰らえ!!」プオー!!ブホォー!!

ザ・サンゾクーン「うっ!クセー!!!ゲホゲホ!!」

万太郎「どうだい!ボクのオナラは!!凛ちゃん!一度下に降りるよ!つかまってて!!飛び降りるよ!!」ジャンプ

凛「アーチャー了解したわ!!(それにしてもオナラはいい加減にして欲しいわあー臭い臭い)」














万太郎「オリャー!!」シュ!チャクチ!

凛「逃げるわよ!」

万太郎「おう!!」シュシュン!!!

万太郎「でもその前になんか誰かがいる気配がするよ、凛ちゃん!」

凛「なんですって?」

万太郎「見てみよう!あの超人に巻き込まれたかもしれないかもしれん!」タッタタ!

凛「ちょっと待ちなさいよーアーチャー!またあいつにでくわすかもしれないじゃないのー!」

万太郎「でもだれかをあいつの巻き添えにはできないよ!」

そこで見たとき

■廊下■

人が誰かにやられてた姿があった。

凛「あ、あれは…衛宮くん!?」

士郎「…」

万太郎「し、死んでる…もしかしてあいつにやられたのか?この男の子は」

凛「…」


万太郎「あの超人やっぱり悪行超人なのか…」

凛「帰っていいわ」

万太郎「え?いきなりどうしたのさ?凛ちゃん」

凛「いいから先に帰っていいって行ってるのよ!マスターのいう事は絶対よ!アーチャー!あと帰ったら紅茶の準備をお願い、私一人でないとできないことがあるから」

万太郎「凛ちゃんがそういうのなら。」


凛「…これはわたしの責任…」

凛「わたしが最初から生徒が残っていると考慮していれば…」

凛「わたしの責任…わたしの…」

士郎「…」

凛「!?」


凛「まだ死んでない!?微かにだけど生きてる!?」

凛(こ、コレを使えば…まだ助かるかも…)

凛(で、でも…コレは父さんが、わたしに何一つとして遺さなかった父さんが----わたしの為だけに遺しておいてくれた物)


凛(絶対の切り札となる強力な魔翌力の固まり)


凛「ああっもうっ!だからなんだっていうのよ!わたしのバカっ!」



パァァァァ



凛「…ああ、使っちゃった」

凛(父さんの形見のペンダントの魔翌力…全部使っちゃったな)

凛「ま、仕方ないか。うん。これでいい」


凛「行こ。コイツが目を覚ます前に帰らないと」


■帰り道 家の近く

凛「あっ、ペンダント…そのまま置いてきちゃった…ま、いっか」

「おーい」

凛「あれ?アーチャー?なんでここにいるの?」

万太郎「やっぱり、女の子一人の夜道は心配だからね、あとまたあの超人にでくわしそうならいざというときにも体制構えてないとね。」

凛「へぇ~。男らしいところもあるわね」

万太郎「まあねーっ」

キラッ


凛「って、そのペンダント…」

万太郎「え?さっき学校に凛ちゃんが大丈夫か見に行ったらあったんだ、はいこれ凛ちゃんの大事な物でしょこれ」

凛「確かに私のだわ、お父様の形見だから、なんていうか、ありがとう」

万太郎「それにしてもなんか腹へってきたなーうちにかえってなんか食べようよ~。」

凛「それもそうね」

凛(わたしはコイツに使い魔でもサーヴァントとしてでもなく、少しだけ人間として友情を感じたような気がした)


………


士郎(な、なんなんだ。今日は…)

士郎(学校で殺されたと思ったら生きてて…)

士郎(家に戻ってきたと思ったら、人間じゃないやつに奇襲かけられて)

士郎(なんとか土蔵に逃げ込んだけど…追い込まれて…)


ザ サンゾクン「じゃあな、坊主。今度は迷うなよ」

士郎(死ぬ?俺はここで死ぬのか?)


士郎(------冗談じゃない!)


士郎(俺はまだ誰一人救えていない!!)



士郎(俺はまだ-----)



士郎(正義の味方になれていない!!!!)


士郎(俺は…衛宮士郎は死ぬわけにはいかない!!!!)


パァァァァァァァ


ザ サンゾクン「な、何!この光は!?」


士郎「お、お前は…」


???「ここはどこだ!?なんかお前この超人に追われてるみたいだが」

士郎「お前こそ誰だよ!あと俺が追われてるやつが超人って言ってたが、お前は一体?」

???「話は後だ!今は自己紹介してる場合ではない!オレがこいつをしとめるからお前はどこかへ逃げろ!」

士郎「いや!ダメだ!俺もこいつを追い払わないといけないから戦う!」

ザ・サンゾクン「超人ならほうとけないなー!まとめて片付けてやるぜ!来い!」

???「行くぞ!ベルリンの赤い雨!」ボォォーシュパ!!

ザ・サンゾクン「!?この技は!?」カキーン
!! 槍で受け止める

士郎「なんだ!?あのヘルメットの男、炎に包まれた刃の手刀を出したぞ!!しかもすざまじい威力だ!!」

ザ・サンゾクン「おめぇ!?ブロッケンJr.と関わりを持ってるやつか!?」

???「ブロッケンJr.だと!?お前!レーラァを知ってるのか!?」












ザ・サンゾクン「さぁな、今てめぇに教える義理はねえがな!ここで小僧といっしょにしんでもらうからな!」

???「何!?望むところだ!かかってきやがれ!」

士郎(なんなんだ…それにしてもこのヘルメットの男を炎の刃の手刀を見て思い出したが、前に見たことがある…超人オリンピック、超人1期、2期入れ替え戦をTVで…今はそんなことを考えてるときではないが)

ザ・サンゾクン「といいたいとこだが時間切れだ、おめぇらをぶっちめるのは後になってしまったようだ。」スッ!

???「おい!お前戦わないで!背中を見せてどこに行く!」

ランサー「あいにく主の指示でね。勝負はお預けになったな!また会うとき戦って死ぬ気があるなら追って来な、それに小僧どうやら、お前がこのヘルメットの男の、あと七人目のマスターだったみたいだな、俺は主の命で撤退するまた会うときは死ぬときだがなお前達が」 シュタ!

士郎「ま、マスター?おい!待て!いってしまったようだな。」








士郎「行ったな」

???「そうみたいだな。」

士郎「それにしても、もう一度聞きたいことがあるがお前何者なんだ?」

???「自己紹介がまだだったな、すまなかった、俺の名はジェイド、ドイツ出身の新世代正義超人だ。お前は?」

士郎「俺の名前は衛宮士郎だ、よろしくな、あと助けてくれてサンキューな」

「それにしても、この緑のメルメットの姿は、もしかして!あっ!やっぱりジェイドだ!おーい!ジェイドー!!」

士郎「??誰だ?このブタみたいな顔してるやつは?」

ジェイド「万太郎先輩!?何故ここに!?万太郎先輩もここの世界に飛ばされたのか!?」

万太郎「そうなんだよーなんか気がついたときねーでもジェイドもここへ飛ばされてきたんだね!それにしても奇遇だなー、ジェイドお前も聖杯戦争に巻き込まれたのかーい?」

ジェイド「ああそういうみたいだ、聖杯戦争についてはオレにも分からないが。」

万太郎「ああーなるほどねー、それにしてのジェイドの隣にいる男の子誰ーなんでジェイドと一緒にいるのかわからないけど」

ジェイド「ああ、このユンゲ(少年は)」

士郎「衛宮士郎だよ、ところで、お前は誰なんなのさ(万太郎に)?」

万太郎「ああボクはね!」

「おっとちょっとそこまでよ!」


士郎「なっ!おまえは!?」

凛「こんばんわ。衛宮くん」


士郎「遠坂!?」

………


士郎(遠坂に聖杯戦争が何なのか一通り教えてもらった)

ジェイド「なるほどな、ようやくわかったぜダンケ(ありがとう)、フロイライン(お嬢さん)。」

凛「どういたしまして、それにしても貴方がこいつの仲間だったなんてね。」

万太郎「そうなんだよ、凛ちゃん、それにしても仲間が同じ世界にいてよかったよー。」

ジェイド「まあな、後オレと万太郎先輩がここの世界へとばされたってことは他のやつもいるかもしれないぜ。あの士郎とオレを攻撃した超人が出てきたったでことで。」

士郎「ところで聞きたいことがあるんだが、ジェイドは何クラスになるんだ?」

ジェイド「オレか?オレは必殺技からしてみるとセイバークラスになるかもしれねぇな。」




凛「は?」

ジェイド「まあ剣を所持してるわけではねぇからピンとはこないがな、刃をつかう技があるのは確かだぜ」

凛「ふ~んなるほどね」

万太郎「確かにジェイドならセイバークラスでもおかしくないよね凛ちゃん。」

凛「まあそういう事になるのかしら、私は信じられないけど」

凛「ところで、他質問ある?」

士郎「だ、大丈夫だと思う。今のところは」

万太郎「ハイッハイー!凛ちゃん質問がありマッスル?」

凛「何?アーチャー?」

万太郎「クラスのことでなんだけど、バーサーカークラスってどんなやつとかなのー?」

凛「バーサーカー?それはね、狂化してパワーアップしたサーヴァントのことよ。後理性を失ってることかしら、それでバーサーカーがどうしたのよ?」

万太郎「そのことなんだけど、であったサーヴァントが超人だったから他のサーヴァントも超人なのかなーってね。」

凛「ふ~ん、それはあるかもしれないわね。」

ジェイド「それは、オレも思った、フロイライン、先輩の言うとおり、他のサーヴァントもオレの仲間か、他の超人感じもしれねえかもしれねえ」

万太郎「それで、もしも超人でバーサーカーがボクの仲間や知り合いで、スカーかセイウチン、ヒカルドだったらやだなーって思ってるんだよねー強くなって、凶暴になってるなんて怖いからさー。」

凛「でも、あんた達の知り合いかはわからないわよ、あと怖いとかいってどうしようもないわねーあんた。」





ジェイド「リン、俺も質問があるが、キャスター、ライダー、アサシンってのはなんだ?」

凛「それはね○△□ってわけ、わかった?」

ジェイド「なるほどな、一番気になるのは万太郎先輩がいってたバーサーカーなんだが、他の英霊をバーサーカーで呼び出すやついるんだよな確か、元から凶暴かは関係なしに」

凛「ええそうよ、ただ、マスターの命令を聞くだけとしてね。」

凛「さて、まだ質問はあるかしら?」

万太郎「凛ちゃん、令呪の事なんだけど令呪ってなーにー?」

凛「聖杯からマスターに与えられる、自らのサーヴァントに対する3つの絶対命令権よ、アーチャー、私の手甲を見なさい。」

万太郎「どれどれ?どぅわ!なんか凛ちゃんの手の甲に紋章みたいなのが!あるよ!」

凛「これが令呪よ!衛宮くんの手にもあるわ!」

士郎「確かにな、俺もジェイド出てきた時にこの紋章が浮かび上がったんだ、何故か」

万太郎「なーるほどー!」

ジェイド「リン令呪にだが、他に詳しい事教えてくれないか?」

凛「聖杯を求め現界するサーヴァントが、交換条件として背負わされて。
その一画一画が膨大な魔翌力を秘めた魔術の結晶であり、マスターの魔術回路と接続されることで命令権として機能するわ、他は単なる「命令の強制」だけではなく、令呪に宿る魔翌力はサーヴァントの行動を強化したり、純粋魔翌力に変換してガソリンとすることも出来る。令呪 マスター サーヴァントの三つの魔翌力で届く範囲ならば、通常は行使不可能な奇跡を実現できるわサーヴァントを離れた場所から瞬間移動させるとかを出来たり、あとは、サーヴァントを一時期パワーアップさせたり、他は弱みにつけこんで他のマスターに令呪を使わせて、嵌めたりするとかかしらね。」













凛「もう、質問はないわね?」

万太郎「もうないよー」

ジェイド「オレも大丈夫だこれでダンケ。」

士郎「あぁ俺は質問してなかったが、二人が質問してくれたおかげで助かったよ。」

凛「じゃあ、出かけましょうか」

士郎「どこにだ?」

凛「この戦いの『監督役』のところよ」

士郎「監督?」

凛「会っておいて損はないはずよ」

万太郎「なるほどねーそこでカルビ丼あるかきいてみよーっと!」

■教会

万太郎「うひゃー!高い建物!あと年季入ってるなぁー。」

凛「あなたは霊体化しときなさいよー」

万太郎「そりゃーそうだけど、凛ちゃんあんな高いとこ登れるのー?」

凛「心配ないわだからあなた霊体化しとりなさい。」

万太郎「ちぇ!おぶってあげようと思ったのになー、凛ちゃん女の子だからあとお腹減ったしー」


士郎「…なんなんだ。」

凛「…仕方ないわね、セイバーあなたはどうするの?」

ジェイド「オレも行くよ、監督っていっても敵かもしれないしな、シロウ、リンいいか!」

士郎「まぁいいけど、セイバーの事も一理あるしな」

凛「はぁ…やれやれもう、二人とも世話が焼けるわね。…ホント」

万太郎「えっほっほ!」シュッ!シュッ!

ジェイド「てぇりゃ!どりゃ!」

士郎「スムーズに登れるんだなー超人はおぶってもらうのは複雑な感じするけど、助かるもんだな。」

凛「そうね、アーチャー、情けないやつと思ったけど、超人だけってあるわね。」

万太郎「でしょーボクはなんたってたくましいからねー♪」

ジェイド「さぁついたみたいだ。」 
 
バタン


凛「綺礼!7人目のマスターを連れてきたわ」

綺礼「おお。そうか----」

綺礼「ようこそ少年。私は言峰綺礼という(なんか他に得体の知れないのも二人いるが)」

万太郎「誰?このおじさん?」

凛「静かに聞いてなさい!!」

ジェイド(・・・こいつが責任者か、なんか妙な感じがするぜ今は話を聞くか。)

士郎「あんたが聖杯戦争の『監督役』ってやつか」

綺礼「そうだが、君の名は?」

士郎「衛宮士郎だ」

綺礼「……ほう。そうかそれでは衛宮士郎。君が最後のマスターというわけか」


士郎「待てよ。いっておくが俺は聖杯なんか欲しくない!マスターになるつもりもない!」
綺礼「ほう?おかしなことを言う。聖杯を手に入れればどんな望みも思いのまま」

綺礼「それを知ったうえでなぜ戦いを拒む?」

士郎「おかしいじゃないか!なんで聖杯の為に殺し合いをするんだ!話し合えばいいじゃないか!」

ジェイド(確かにシロウのいう通りだ。)

万太郎(zzz)

凛(・・・)

綺礼「話し合い…それはどうかな?」

綺礼「魔術師というのは目的の為なら手段を選ばない連中だ」

士郎「なっ」

綺礼「聖杯はどんな願いも叶える。それを聞いた魔術師の連中が『話し合い』でどうにかなると思うのかね?」

士郎「そ、それは…」

綺礼「それに君は知っているかな?最近、ガス漏れ事故が多発してるだろ?」

士郎「ああ、ニュースで知ってる」

綺礼「あれは事故なんかではない。マスターの仕業だ」

士郎「!?」

ジェイド(・・・)

綺礼「人の魂を喰わせればサーヴァントはさらに強化される」

士郎「なんだって!?」

凛「…」

綺礼「人の命なんてどうでもいい。そういったマスターが実際に参加しているということだ」

士郎「お、俺の知らないところで…無関係の人たちが…」

綺礼「もうひとつ教えておこう」

綺礼「前回の聖杯戦争はちょうど10年前に行われた」

綺礼「そのとき…一人のマスターの手によって、無関係の市民に大量の被害を出す、大惨事が引き起こされたのだ」

士郎「なっ!」

綺礼「そう。あの死者数百人を数えた未曾有の大災害がそれだ」

綺礼「そうそう。確か奇跡的にも一人だけが生き残った大災害だ」

綺礼「はて?その奇跡的に生き残ったのは誰だったかな?」

士郎「!!」

士郎(それは------俺だ)

士郎(俺は衛宮切嗣に助けてもらった…)

士郎(助けてもらったことに対してすごく感謝した)

士郎(そして、俺は-----)

士郎(今度は俺が人々を救う『正義の味方』になる!)

士郎(それが10年前に決定された、衛宮士郎という人間の在り方であった)

綺礼「さあどうする?マスターを放棄するなら教会で保護するが?」

士郎「ふざけるな!」

綺礼「ほう…」

士郎「10年前の悲劇をまた繰り返させるわけにはいかない!」

士郎「俺は正義の味方になるって決めたんだ!」

ジェイド(シロウ)

士郎「平和にくらしている人たちを犠牲にするなんて許せない!」

士郎「守るためならマスターだろうがなんだろうがなってやるさ!」

綺礼「決まったようだな」

士郎「ああ、俺はセイバーのマスターだ!」

ジェイド(それならオレも協力するぜ!シロウ)

綺礼「では、衛宮士郎を最後のマスターと認めよう」

綺礼「ここに聖杯戦争の開幕を宣言する。各自が己の信念に従い、思う存分競い合え」

万太郎(うーんようやく話が終わったみたいだなー)

万太郎「ねぇーおじさん、ボク腹へったんだけど、食べるものあるー?出きればカルビ丼がいいんだけど話聞いてたら腹へっちゃって」グゥー

綺礼「君は寝てただけだがな、まぁいいだろう、カルビ丼はないが麻婆丼ならあるぞ、私と一緒に食うか?」

万太郎「うん!食べマッスルー!」

綺礼「なかなか愉悦してくれるな君は」

凛「あきれたー。」

士郎「ああ、でも遠坂、もう時間が時間だしここでご馳走になってこうか」

綺礼「ふふ、そうしたまえ、喜べ少年…君の願いはようやく叶う」ボソッ

士郎「え?」

綺礼「おや?君は望んでいたのではないのか?」

綺礼「正義の味方になるための」

綺礼「誰かを救うための」

綺礼「人々の生活をおびやかす悪の登場を、望んでいたんだろう?」

士郎「っ」

そして凛達は食事を済ませて教会からでた。
凛「衛宮くーん。行くわよー」

士郎「あ、ああ、待ってくれ」

バタン

万太郎「ひゃあー食った食ったー辛かったなー麻婆」満腹ー

凛「あんた緊張感なさすぎなのよ!あと変な歌うたうし!麻婆のまの字はマッカッカーとか」

万太郎「まぁ凛ちゃん、いいじゃないのーボクユーモア溢れてるからさー、間抜けなやつにしか思われてないしさーあのおじさんには」

凛「でも私が恥を書いたわよ!まぁあいつには、あんた達はルヴィアの友達ってことでごまかしたけど。」

ジェイド「なるほどな、リン、でも、あの男にはごまかしは効かないと思うがな。」

凛「まぁね、セイバーは綺礼の話聞いててどうだったのかしら?」

ジェイド「オレの知らない世界にも、巻き添えがある争いが絶えないと感じたよ、オレの世界とおなじように、それでオレはシロウに協力しようと思うよ。」

凛「あなたサーヴァントらしいわね、さすが正義超人だけあるわね。衛宮くんと気が合うかもね。」

士郎「まあそうだな…」

凛「それにして私のは、下心ありそうだし」

万太郎「なにをいうかー!ボクは下心なんてないぞー!!凛ちゃんのパンチラ見たかったけど」

凛「殴られたい?」

万太郎「しぃましぇん」

士郎「…」

凛「アーチャーあんたは家かえったら雑用やってもらうから」

万太郎「やだなぁー」

士郎「…」

凛「…どうかしたの?」

士郎「いや、大丈夫だ」

凛「最後に何を言われたか知らないけど、気にしない事よ」

士郎「…」

凛「綺礼はああいうやつなの。誰かが困るのが楽しいのよ。きっと」

士郎「…」

士郎(俺は-----)

士郎(この戦いで無関係の人が苦しむなら、俺はその人を救うために戦う)

士郎(それが正義の味方だって信じてる)

士郎(それが俺のエゴだったとしても)

■帰り道

凛「この辺ね。ここで別れましょう。衛宮くん」

士郎「ああ」

凛「わかってると思うけど、次に会った時は敵同士よ」

士郎「おまえのお陰で助かったよ。ありがとう」

士郎「遠坂っていい奴だよな。俺おまえみたいな奴は好きだ」

凛「なっ!?」

凛「ちょっと!わかってるの!?わたし達は敵同士で!」

士郎「わかってるさ。でも世話になったんだ。礼を言うのは当然だろ?」

凛「…もういいわ。せいぜい早死にしないことね。じゃあね」

ジェイド「リン、夜道に気を付けてな、万太郎先輩エスコートしてやれよ。」

万太郎「おう!ジェイドも士郎をお守りしてやりなよー。」

ジェイド「万太郎先輩、くれぐれもリンに変なことしないようには、その時はリンコにいうからそれを」

万太郎「余計なお世話だい!」

凛「確かにこいつは変なことしそうだわ、どうしようもないスケベだし」

万太郎「凛ちゃんまでそんなー」ガクリ

士郎「はははー、面白いな遠坂のサーヴァントはじゃあ夜道は気を付けてな」

「---もう帰っちゃうの?」

凛「」ピクッ

士郎「え?子供?」

サッ

士郎(子供が軽く一礼してきて…)

イリヤ「はじめまして。わたしはイリヤ」

イリヤ「イリヤスフィール・フォン・アイツベルンよ」

万太郎 宝具
火事場のクソ力
マッスルミレニアム
マッスルグラビディ
マッスルスパーク

さてバーサーカー誰にしようかなー
洗脳セイウチンとかバーサーカーっぽいけど
他はスカーフェイス、魔雲天、ネプチューンマンとかもバーサーカーっぽいしなー。
どの超人にするか迷うなぁー。
他もいろいろいるし

凛「なんですって!?」

士郎「知っているのか!?遠坂!?」

凛「冬木の聖杯の儀式をはじめた三家の一つよ!」

ジェイド「その名前からすると、ドイツ人だな、お前」

イリヤ「ええそうよ、そこのサーヴァント、あと、もうストップ。もう難しいお話は終わり。飽きちゃった」

士郎「え?」

イリヤ「念入りにお兄ちゃんたちを殺してあげるね♪」

イリヤ「おいでバーサーカー」


バーサーカー「オォォォォォォォォォォ!」

士郎「鉄の仮面の男!?」

凛「殺気がすごいわ!!」

ジェイド「!?コ!コイツはっ!?ケ、ケビンマスク!?」

万太郎「ホ、ホントだぁー!!ケビンだぁー!でもなんか怖いよー」ガクブル

ケビン「オォォォォォォォォォォ!」ギロ! ゴゴゴゴ!

万太郎「ひぃぃー!!」ジョボボ!

凛「何漏らしてるのよ!!アーチャー!戦いなさい!!」






万太郎「やだよー怖いよー!!ジェイドが、戦ってよー!!」

ジェイド「何を言ってるんだ!万太郎先輩!このケビンマスクの姿を見て何も思わないのか!!ケビンはあの女に呪われてるかもしれないんだぞ!!バーサーカーのサーヴァントで呼ばれてる事は!!」

万太郎「何だって!?だからケビンはこの成り果てた姿になってしまったのか!そうとなれば!!」

凛「アーチャー!ならバーサーカーを倒すのよ!」

万太郎「凛ちゃんわかった!さぁ!こい!ケビン!お前を呪われた姿から解放してやる!」

ジェイド「と言いたいとこだが、万太郎先輩、先にオレにやらせてくれ!ケビンとは戦った事はないのでね。一対一で」

凛「セイバー!アンタ正気!?」

ジェイド「あぁ」

イリヤ「あなたおバカさんね!一対一でこのバーサーカーが倒せる訳がないじゃない!」

ケビン「グオォー」

イリヤ「何々?バーサーカー一対一でやりたい?好きにしていいわよ」

ジェイド「行くぞ!!ケビンマスク!!」

ケビン「グオォォォォォー!!!」


バーサーカー
真名:ケビンマスク
属性:秩序・狂
ステータス:筋力:A 耐久:B  敏捷:A 魔翌翌翌力:C  幸運:C  宝具:EX
属性は秩序なのか混沌かどっちだろう?
あとステータスこれでしっくりくるかなー?

バーサーカー
真名:ケビンマスク
属性:秩序・狂
ステータス:筋力:A 耐久:B  敏捷:A 魔翌力:C  幸運:E 宝具:EX
修正しました。


バーサーカー、コメしてくれた方が
マンモスマン、悪魔化バッファローマン、レオパルドンの意見もありましたが、いろいろ考えた結果、ケビンマスクにしました。
ケビンが一番動かしやすいかなーと言うので、
あとケビンってfateZEROのバーサーカーのランストロットと声優さん同じですね。
置鮎龍太郎さんで

万太郎「ジェイド!今ケビンは!殺気立てて攻撃をかけようとしてる、おもいっきり攻めていけ!」

ジェイド「何でだ?攻撃かわして、カウンター狙ったほうがいいんじゃねえのか?」

万太郎「お前もヒカルドにやられて入院中の時、オリンピックのボクとケビンの対決見てただろTVであの時のボクのセコンド農村マンだった事を覚えてるだろ。」

ジェイド「なるほど!そうか!わかった!行くぞ!ケビン!」

ケビン「グオォーグオォー!!」多数の攻撃を仕掛けてくる!!

ジェイド「当たるか!てぇりゃ!!」ドスドス!

万太郎「いいぞ!ジェイド!後、ケビンは今クロエじゃなくついてるのはあの女の子だからケビンを使いこなすのは容易じゃないはずだ!」

イリヤ「まぁまぁやるわね、でも、甘いわよバーサーカーは理性が失ってても、独自の戦闘センスを持ってるわ!やっちゃえバーサーカー!」

ケビン「グオォー!!!」ダダダッ!!

ジェイド「当たらねえよ!食らえ肘肩十字固め!!」

万太郎「いいぞージェイド!!」

士郎「セイバー!!攻撃を休めるな!」

凛「今、優勢だけど、相手はバーサーカーよ!油断しないでセイバー!」

ジェイド「おう!十字固めから繋げる喰らえ!ビーフケーフハマー!!」

ケビン「グオォー!!!」シュイ!! 受け身をとった!!

ジェイド「何!?ビーフケーフハマーから脱出しただと!?」

万太郎「ジェイドひるむな!!来るぞ!!」

ケビン「グオォー!!グオォー!!」

ジェイド「何!?ぐっ!!」

ケビン「グオォー!(OLAP!!)」

ジェイド「ぐわぁぁぁー!!」

万太郎「これは!?OLAP!!ジェイドー!!」

士郎「セイバー!!見過ごすわけにはいかない!!魔術回路強化!!行くぞ!」

ジェイド「シロウ!やめろ!!ぐわぁぁぁー!!」

士郎「でぇりぁああ!!」

ケビン「!?グオォー!!」OLAPを解いた!!そして士郎を攻撃した!!

士郎「グハァ!!」

凛「衛宮くん!!」

イリヤ「ホントおバカさんね、バーサーカー止めさしちゃって!!このおバカなマスターに!!」

69あとケビンはメイルストロームパワーがあるしね。
火事場のクソ力みたいなのが

ケビン「グオォー。」

ジェイド「ケビン!!てめぇー!!」

万太郎「ジェイド!!今のケビンに攻撃するんじゃない!!ケビンは高貴な構え(ノーブルフォームになってるぞ!!」

ジェイド「喰らいやがれ!!ブロッケンの帰還!!」ゴオォー!!シュパーン!!

ケビン「グオォー。」ガシィ!!

ジェイド「何!?ブロッケンの帰還が受け止められただと!?これはケビンも知らない技だぞ!!」

ケビン「グオォー!!」ボディーブローを浴びせる!!

ジェイド「グハァ!!」

万太郎「ジェイドー!!今に助けるぞ!!でりゃー!!」ケビンにドロップキックをかました!!

ケビン「グオォー!!マ・ン・タロウ」

万太郎「ケビン!!かかってこい!!次はボクが相手だ!!」

ケビン「グオォー!!マンタロウ!!グオォー!!」

77
ジェイドはみなしごで、老夫婦に拾われ、ゴロツキに老夫婦に殺されて、そのあとブロッケンJr.に拾われてるからなー
、士郎は聖杯戦争に巻き込まれ、孤独をさまよってるとこを切嗣に拾われてで
あと二人とも真面目なとこと正義感が似てますね。

イリヤ「あら、言語能力を失ってるバーサーカーが喋るなんて、あなた、バーサーカー、ケビンマスクとは深い関わりと因縁があるみたいね。」

万太郎「あぁ!ここでケビンとボクのリベンジ戦になるとは思わなかったが!!」

ケビン「グオォー!!マン・タロウグオォー!!」

万太郎「いくぞ!!ケビン!!」

イリヤ「ふーん、でも今日のとこは萎えちゃったわ、バーサーカー行こ!!」

ケビン「グオォー!」

凛「イリヤス・フォン・アインツベルン逃げる気!?」

万太郎「まだボクとの勝負はしてないぞ!!」

イリヤ「興味が冷めたからね、イリヤ、命拾いしたわね、次あったときは、[ピーーー]からね、おバカさん達、じゃあねー。」

凛「ちょっと待ちなさい!!行っちゃったわ。」

万太郎「イリヤス・フォン・アインツベルン、ケビンマスク次あった時は・・・」

凛「アーチャー、それより衛宮くんとセイバーを介抱しないといけないわ!!バーサーカーに受けたダメージすごいみたいだから」

万太郎「おっと!そうだった!!ジェイド!!士郎大丈夫か!?」

訂正:イリヤ「あら、言語能力を失ってるバーサーカーが喋るなんて、あなた、バーサーカー、ケビンマスクとは深い関わりと因縁があるみたいね。」

万太郎「あぁ!ここでケビンとボクのリベンジ戦になるとは思わなかったが!!」

ケビン「グオォー!!マン・タロウグオォー!!」

万太郎「いくぞ!!ケビン!!」

イリヤ「ふーん、でも今日のとこは萎えちゃったわ、バーサーカー行こ!!」

ケビン「グオォー!」

凛「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン逃げる気!?」

万太郎「まだボクとの勝負はしてないぞ!!」

イリヤ「興味が冷めたからね、イリヤ、命拾いしたわね、次あったときは、[ピーーー]からね、おバカさん達、じゃあねー。」

凛「ちょっと待ちなさい!!行っちゃったわ。」

万太郎「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、ケビンマスク次あった時は・・・」

凛「アーチャー、それより衛宮くんとセイバーを介抱しないといけないわ!!バーサーカーに受けたダメージすごいみたいだから」

万太郎「おっと!そうだった!!ジェイド!!士郎大丈夫か!?」

士郎「うううーん、遠坂、アーチャー?」

ジェイド「俺は気絶してたのか?」

凛「バーサーカー相手に二人とも無鉄砲な事してたのよ!!まったくもう!!特に衛宮くん!!」

万太郎「まぁまぁ凛ちゃん落ち着いて、士郎だって悪気はなかったんだからさぁー。」

凛「またあのときみたいに!!犬死にするとこだったじゃないのよ!!」

士郎「ゴメン、遠坂、セイバー助けなきゃと思って。」

凛「力の差があることがわかるでしょうが!力の差が!でも大事にならなくてよかったわ。」

万太郎「厳しいこというけど凛ちゃんのいう通りだよ。超人と人間相手では人間はかなわないよーそれに、サーヴァントで英霊になってるんだしー。」

ジェイド「あと、英霊となっての、ケビンの攻撃はかなりパワーアップしてたみたいだ、超人のオレでも気絶してしまうぐらいだったから。ボティーブロー一発で」

万太郎「それに、してもあの小さな女の子が身を引いてくれるとは思わなかったなー、今日のとこは萎えたっていってたけど、あれはなんだったんだろうね?凛ちゃん」

凛「さぁわからないわ、まぁでも今[ピーーー]のは惜しくて、楽しみはとっときたいでしょうね、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは、あとバーサーカーが一言でも言葉発したのに不思議と思ったのでしょうね。」

士郎「くそっ!!俺が非力だったせいで!!」

ジェイド「シロウ、あまり自分を責めるな、それにしても、オレのフェイバリッドホールドが効かなかったなんて。」

万太郎「それは、お前が、冷静さに欠けて、必殺技をだしたからだよ、あのケビンに、安易に必殺技出せばかわされるよ、ボクでさえ必殺技を決めるのは難しいんだしケビンに、けっして必殺技が効かなかったわけではない。」

ジェイド「確かになオレは、戦いにおいて、冷静さに欠けると大事なとこを見失う事があるみたいだ、この時にレーラァの教えとオリンピック決勝の万太郎先輩のセコンドについてた農村マンの教えをを思い出しとれば。」

万太郎「ジェイド。」

凛「もうお喋りはここまでにしときましょ、あと明日からは私達と、あなた達は敵同士なんだから!!さぁ帰るわよ!」

万太郎「じゃあ士郎、ジェイド気をつけてね。」

士郎「あぁ、遠坂今日はいろいろとありがとな、行こうかセイバー。」

ジェイド「そうだな、またな、リン、万太郎先輩。」

凛「はぁ…最悪な別れ方しちゃったわね…」

凛「ま、明日から敵なんだし。どうでもいいか」

万太郎「凛ちゃん。」


土蔵 鍛練中

綺礼『おや?君は望んでいたのではないのか?』

綺礼『正義の味方になるための』

綺礼『誰かを救うための』

綺礼『人々の生活をおびやかす悪の登場を、望んでいたんだろう?』

士郎「…」


凛『な、何を言ってるの!?これは遊びじゃないのよ!?』

士郎「…」



凛『これは聖杯戦争なのよ!戦って勝たないと殺されるのよ!?』

士郎「…」



切嗣『士郎。これから君が魔術を学ぶというのなら』

切嗣『その力は自分の為ではなく、他人の為に使いなさい』

切嗣『そうすればきっと君は道を間違える事なく、やっていけるだろう』

士郎「…」


士郎「悪を倒すんじゃなくて、みんなを助ける…それが正義の味方だ」

士郎「自分が殺されるから戦う…それは間違いだ」

士郎「そうさ、俺はなにも間違っていない。この先なにがあろうと、後悔なんかするもんか----」



「------同調、開始(トレースオン)---」







■衛宮邸 庭

ジェイド「どりゃー!!てりゃー!!おりゃー!!オレは強くならねぇといけねえんだ!!今はシロウも聖杯戦争を終わらすためにも鍛錬をしてるのだから」

ジェイドも聖杯戦争にむけて鍛錬をしているのであった

綺礼『おや?君は望んでいたのではないのか?』

綺礼『正義の味方になるための』
綺礼『誰かを救うための』

凛『な、何を言ってるの!?これは遊びじゃないのよ!?』
凛『これは聖杯戦争なのよ!戦って勝たないと殺されるのよ!?』

ジェイド「シロウの為にも、正義超人のオレとして!!万太郎先輩やリンと戦うことがあったとしても!!」

■次の日 衛宮家

桜「おはようございます。先輩」

士郎「ああ、おはよう桜」


士郎「じゃあ、すぐに飯の準備をしようか」

桜「はい!わたしも手伝いますね♪」

………


ジェイド「グーデンモルゲン、シロウ」

士郎「…」

桜「え、えーと?」

大河「士郎?この人は…誰?」

訂正………


ジェイド「グーデンモルゲン(おはよう)、シロウ」

士郎「おはよう…」

桜「え、えーと?」

大河「士郎?この人は…誰?」

士郎「えっとこの人は」

ジェイド「自己紹介が申し送れました、

失礼いたしました、また訂正です。

訂正………


ジェイド「グーデンモルゲン(おはよう)、シロウ」

士郎「おはよう…」

桜「え、えーと?」

大河「士郎?この人は…誰?」

士郎「えっとこの人は」

ジェイド「自己紹介が申し送れた、オレはジェイドといいます。」

大河「ジェイドって!?あの新世代超人の!?」

ジェイド「フロイライン(お嬢さん)、オレの事知っているのか?」

大河「知ってるもなにも、2期生入れ替わりや超人オリンピックにでてた超人じゃなーい!!私ファンなのよねー、ねえ士郎なんで、あんたこんな有名な人がここに!?」

士郎「藤ねえ、んとね、こいつが超人委員会の命で、ここの駐屯をまかされてるみたいなんだ、冬木市に恐ろしいやつが存在してるという理由で」

ジェイド「ああ、ここに悪行超人が出没してるのを聞いてな」

大河「なるほどね~あなたも大変ねーあと、士郎の家に住んでるのには理由があるのかしら?」

士郎「それはね、切嗣、オヤジと、あることで仕事で協力してたときがあって、それで、知人関係があって、もしも冬木の防衛の駐屯することがあったら、ここへきなさいとな。」

桜「それで、ジェイドさんは、先輩の家にお世話になってるんですね。」

ジェイド「そういう事だ、街を守るのはオレの役目だからね。」

士郎「でも、来たのは昨日の夜だけどな」

大河「それは言えてるーそれにしてもお腹すいたわー士郎ー桜ちゃんご飯にしようよ」

士郎「あっ、ゴメンそうだったな、さて、朝メシでも食べるか」

桜「そうですね」クスクス

食後
ジェイド「シロウ、サクラ、ご馳走様、料理うまかったよ、オレこういう料理、団欒で食べるの久しぶりだったから」

大河「でしょー士郎、桜ちゃんの料理は超一流なんだからー!!」エッヘン

士郎「藤ねえがいばることじゃないだろ。」

桜「ふふふ、ありがとうございます、ジェイドさんにもお口にあってよかったです。」

ジェイド「この飯、もしも、万太郎先輩が家に来て万太郎先輩だったら、ほとんど一人で平らげてたな。」

大河「!?ジェイドさん!あのキン肉万太郎も来てるの!?」

ジェイド「タイガ、ああ万太郎先輩は冬木に来てるぜ、オレと同じ目的で、あと万太郎先輩は、リンの家にやっかいになってるみたいだ。」

タイガ「万太郎もきてるなんて、しかも遠坂のうちにいるなんてあってみたいわー、今日遠坂さんに聞いてみようかしら」

桜(あのキン肉万太郎さんが姉さんのうちにいるなんて、そういうことになると・・・)

ジェイド「じゃあ、オレは街のパトロールと訓練に行ってくるよ、シロウ、タイガ、サクラ」

士郎「気をつけてなー」





ライダー誰にしようかまよってます。

101
大河が知ってたののは、超人、一期生、二期生の入れ替え戦、超人オリンピックを観てたことで知っている風になってます。

■登校中
士郎「それにしても桜、超人って、防衛のために頑張ってるよな。」

桜「そうですね、ジェイドさんさっそくパトロールに行きましたからね。」クスッ

万太郎「ねえねえそうでしょう、ボク達エライでしょ」


士郎(新世代正義超人ジェイド、それにセイバークラスの俺のサーヴァントか)

士郎(…)


士郎「って、万太!?、なんでお前がここにいるんだよ!」

万太郎「細かいことは気にしない気にしない」

士郎「お前遠坂と一緒じゃなかったのかよ!?」

万太郎「あーそれはね、なんか凛ちゃんに学校に来るなって言われたんだよー、ボクがのぞきするとか言って、凛ちゃんたらひどいでしょー士郎」

士郎「まあお前、ほんとにのぞきしそうだしな、お前遠坂の言うとおりエロ超人みたいだしな。」

万太郎「なにおー!!失礼だぞ!!ボクは、紳士な超人だぞー!!」

士郎「はいはい。」

万太郎「それに、しても、士郎お前、ジェイドはどうしたんだよ、一緒じゃないの?」

士郎「セイバー?あいつなら街のパトロールに出かけに行ったよ、後鍛錬してくると」

万太郎「ふーんあいつ、真面目だからねー、ボクも街の安全のために学校に向かってるんだけどね。」

士郎「ホントかよ。」

万太郎「後、令呪で凛ちゃんに呼ばれるののヤダからね、ボク、後、士郎と一緒にいる女の子誰?」

桜「紹介が遅れました。私は間桐桜といいます、貴方のことは先輩からきいておりますよ、キン肉万太郎さん。」

万太郎「よろしくね、桜ちゃん、それにしても桜ちゃん可愛いねー、士郎の彼女かい?」

桜「きゃっ!彼女なんて、私は先輩の後輩ですよ。」ポッ

士郎「おい、お前からかうんじゃないよ。」

………


桜「では、わたしはこれで」

士郎「ああ、また後でな。桜」

桜「はい」

万太郎「桜ちゃんまたねー」

士郎「ところでお前、学校の中にはくるなよ。」

万太郎「わかってるって、凛ちゃんに殴られたくないし。」

………


士郎「さて、教室に行くか…」

士郎「って、あれは遠坂」

凛「…!」

士郎「おはよう遠坂。昨日は世話になったな」

凛「」プイッ


士郎「あれ?行っちまった…どうしたんだ?遠坂のやつ?」

■学校校舎外

万太郎「それにしても、士郎や凛ちゃんの通う学校は可愛い娘ちゃん多いなー」グフフ

凛「それは、よかったわね。」

万太郎「どぉわっ!凛ちゃん!」

凛「なんで、アンタ学校に来たのよ!」

万太郎「それはね、ここの安全を守りにと、ここで鍛錬しようと思ったんだよー。」

凛「ホントかしら?のぞきにきたんじゃないの、アンタエロ超人でエロサーヴァントだし、まあいいわでも、放課後になるまで、校舎には入らないでちょうだい。」

万太郎「了解でマッスル!!」

凛「くれぐれも、女子更衣室や私の着替えのぞくとかしたら[ピーーー]からね、そんなことだから、くれぐれも鍛錬だけにしてね。」

万太郎「りょ了解でマッスル。」ビクビク

万太郎「ふう、相変わらず凛ちゃんは怖いなー、さーてボクも学校来たからヒマだし、トレーニングでもしようっかな。」

万太郎「でも一人だと乗り気がしないなぁ~。」

万太郎「ジェイドは、今頃パトロールやトレーニングしてるとこだよな、ん?なんか走ってるやつがいるぞー、これは!?ジェイドだ!おーいジェイドー!」

ジェイド「エッホエッホ!ん?万太郎先輩じゃないか?学校の校舎の中にきてどうしたんだ?リンとシロウにはなんにもいわれなかったのか?」

万太郎「いわれたけどね、ちょっと、ボクね、ちょうどお前も探そうとしてたんだよー、今から、外にでようとして、でもジェイドお前を見つけてちょうどよかったよー。」

ジェイド「そうか、オレは、万太郎先輩は、リンの家にいるとおもったんだがな、それに用はなんだ?」

万太郎「ここで、ボクと一緒にトレーニングしないか?敵が来たときに向けて。」

ジェイド「なるほどな、いいぜ!そういう事なら、ここの学校、トレーニングに向いてる場所の広さがありそうだからな!」

万太郎「なら決まりだ!」

■1限目 校舎内

士郎「…」

大河「…」

校舎外

万太郎「いくぞ!ジェイド!てりゃ!踏み込みが甘いぞ!」

ジェイド「そんな万太郎先輩も大振りだぜ!おりゃ!」

校舎内

ザワザワザワザワ

士郎(あいつら…なんで、学校にきてトレーニングしてるんだよ…)

慎二「お、おい。衛宮…学校の外で組手やトレーニングしてるやつって…」ボソボソ

士郎「ああ、何も言わないでくれ。お願いだからさ、警備にやってきてるやつだから。」

慎二「ふうん、なるほどな、(あいつらサーヴァントのやつらだな、僕にもこんなヤツなのいるし)」

ザワザワザワザワ

「スゲー」「なんかカッコイイゾーヘルメットのやつあとブタ顔のやつもやるなー」

ザワザワザワザワ

校舎外

万太郎「デリャー!!」

ジェイド「トリャー!!」

教室

「オースゲー!!」

大河「今日はなんか授業にならないわね、衛宮くん?あとで職員室に来るように」

士郎「はい…」

士郎(俺の責任じゃないし、怒られはしなかったものの…藤ねえにいろいろ超人について聞かれたなー遠坂のサーヴァントのキン肉万太郎のことを特に)

士郎(一成にもあとでトレーニングしてたヤツの話をしないと)


士郎(…はぁ…)

■夕方 放課後


士郎「もう二度とここでトレーニングするなよ」

万太郎「まあいいじゃないかー、ここトレーニングに適してるんだし」

士郎「なんでさ!トレーニングなら別のとこでもできるだろ!」

ジェイド「それもそうだが、オレ達はここでトレーニングすることで、シロウやリンに何かあったとき助けに行けれるのもあってだ。」

万太郎「そゆこと!ボク達はこんなことも考えてるんだよー士郎。」

士郎「でも、目立つからやめてほしいよ。」



カタン


士郎「ん?」




士郎「遠坂?そこで何をしてるんだ?」

凛「…………………」

士郎「?」

万太郎「凛ちゃーん!待ってたんだよーここで、トレーニングして」

ジェイド「リンどうした?」

士郎「いいから、黙ってろ」

凛「はぁ…」

士郎「どうしたんだよ?遠坂。溜め息なんかついてさ」

凛「呆れたのよ。サーヴァント同士でトレーニングや訓練なんて…もし、他のマスターにあったらどうするわけ?特にアーチャー!」

万太郎「それほどでも~。」

凛「ほめてないわよっ!」

ジェイド「まあ、鍛錬しとかないといざとなったとき困るからな。護衛や助けに行くときに」


士郎「二人はそんなこと言ってるけど、それに日中だぞ?マスターは人目がつく所では戦わないだろ?なら大丈夫じゃないか」

凛「ふぅん。じゃあ聞くけど、ここは人目のある所かしら?」

士郎「え?」





士郎「周りに…誰もいない?」

ジェイド「なんか、リンに殺気を感じるな。」

凛「それに、わたし昨日言ったわよね?」

士郎「え?」


『とにかく!わたし達は明日から敵!わかったわね!』


士郎「あっ…」

凛「現実を把握できたかしら?」


士郎「待て!そもそも俺は聖杯を悪用する奴を倒したいだけで、遠坂とは戦う気なんて!」

凛「あなたにはなくてもわたしにはあるの!覚悟しなさい!!」

万太郎「ねえジェイド、凛ちゃんなんか殺気じみてないかい?士郎に」

ジェイド「オレもそう思ったところだ、でも今は手出し無用な感じの空気だ、お互い」


士郎「っ!!」



バンッバンッ


士郎(な、なんとか避けれた)

士郎(なんだこれ…銃弾みたいなのが飛んで…)

目立「ちっ、こうなったら戦うしかない!」

士郎「やめろ!遠坂とは戦いたくない!」

万太郎「無駄だよ、士郎、凛ちゃんはこうと決めたらもう止められないよ」

士郎「なんでさ!?」

万太郎「僕たちは、あくまで、聖杯戦争の参加者なんだから、超人トーナメントとで戦ってるのと同じだよ、殺し合いがないかあるかだけの違いで」

凛「そういう事よ、アーチャーの言う通りよ、これでわかるわね、衛宮くん」

ジェイド「それでも、今オレは、万太郎先輩とリンとは戦いはない!でも聖杯戦争なら別だ。」

万太郎「そうか、ジェイド!なら今から全力で行くぞ!!凛ちゃんもいいね!」

凛「了解、それでこそ、私のサーヴァントよ!行くわよ!衛宮君!」

士郎「そうとなければ仕方ない、セイバー行くぞ!!」

ジェイド「オウ!シロウ、行くぞ!万太郎先輩!リン!」

万太郎「ボクはジェイドやるから、凛ちゃんは、士郎を頼むよ!」

凛「命令はされたくないけど、わかったわ!」

万太郎「なんかお前と戦うのを見ると、ボクが、女の子をラブホに連れて行こうとしたときにお前に絡まれたのを思い出すぜ。」

ジェイド「ああ、その時見た万太郎先輩は不真面目でどうしようもない色魔超人だったからな!正義超人の風上にも置けないしかもその時は中学生で先輩は」

万太郎「おい!それは余計だっつーの!凛ちゃんもいるっていうのに。」

凛「あーホント、情けない超人サーヴァントだわ!不真面目ってのはわかってたけど、こんな不謹慎な奴なんて、アーチャーは」

士郎「まったくだ、あいつ(一成)の爪の垢でもぜんじて飲ませてやりたいぐらいだな、遠坂のサーヴァントに」

万太郎「ならいくぞ!!ジェイド!!」

ジェイド「望むところだ!!」

士郎「なら俺も戦うか!女の子を攻撃はしたくないが」

凛「情けは無用よ!」ノイン!!

士郎「おっと!!」ヒョイ!

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