島村プロデュース 修学旅行編 (74)

シンデレラガールズ×内村プロデュース 第5弾!


第4弾「最強の助っ人野郎編」遅れて申し訳ありません!

並行して書き上げていきたいと思います!!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1445096654

各キャラの位置づけ(途中追加あり。)

卯月→内村
かな子→三村
未央→大竹
凛→ゴルゴ
李衣菜→レッド
みく→ふかわ

楓→有吉
幸子→出川
友紀→設楽
裕子→日村

時間軸としてはシンデレラの舞踏会終了後なので、「新春」という体で見てください!

ナレーター「今回の島村プロデュースは、拡大版!!新春箱根修学旅行をプロデュース!!

シンデレラの舞踏会が終わり、一段落付いた売れっ子アイドル達!しかし、彼女達に再び試練が襲い掛かる!島村PしかしらないNG行動・NGワードに翻弄されるアイドル達!ある時は団結。ある時は裏切り。アイドル達は、どんどん人間不信に陥っていく!果たして、この試練を乗り越えるアイドルとは!?

そして、お父様方必見!禁断の「アイドル露天風呂だるまさんがころんだ」もやっちゃいます!!」


烏材プロデューヌ by Анастасия

卯月「こんばんは!島村プロデュースです!

いやー、シンデレラの舞踏会。本当にありがとうございました!」

テロップ「お疲れ様でした。」

卯月「そしてですね!私たちニュージェネレーションズが歌った「流れ星キセキ」と、シンデレラプロジェクト全員で歌った「M@GIC☆」が、シングルになります!」

テロップ「宣伝。」

卯月「「流れ星キセキ」の方には、こちらも私たちニュージェネレーションズが歌う「心もよう」と「夢色ハーモニー」。そして未央ちゃんが歌う「つぼみ」が収録されています!

また、「M@GIC」の方は、シンデレラプロジェクト全員で歌う「夢色ハーモニー」と私が歌う「S(mile)ING!-LIVE mix-」が収録されています!

どちらも通常版は税別1300円です!皆さん、買ってくださいね!」


テロップ「よろしくお願いします。」

卯月「というわけで今回は!みんなのお疲れ様会という意味を込めまして、みんなで修学旅行に行きたいと思います!

…しかし、タダで行かせる程、私は甘くはありません!」

テロップ「嫌な予感。」

卯月「みんなには、言ったりやったりしていけないNGワード・NG行動を課します!もし、それを言ったりやったりしてしまうと…B級アイドルの烙印が押されてしまうというわけです!


今みんなは、楽屋で他愛もない話をしていると思います!…きっと楽屋にある「はる閣下クッキー」を食べています。w」

ナレーター「その様子をご覧ください。」

かな子「幸子ちゃん、この前はどんなロケだったんですか?」

幸子「ポリバケツを被らされて、バンジージャンプを跳んだんですよ!まったく、プロデューサーは私をリアクション芸人と勘違いしてるんですか!?」

かな子「……うん。(察し)」



裕子「サイキックパワーで、クッキーを2つにーー!!!」

友希「無理だよ!」



李衣菜「今日はいい天気だね!」

凛「そうだね。」

未央「なに?テンション上がってるの?」

李衣菜「もちろんだよ!快晴なんて、ちょーロックじゃん!」

卯月「ここで、ADの智絵里ちゃんが楽屋に行って、「卯月ちゃん、もうオープニング撮ってます!」とみんなに伝えます。焦ったメンバーは、急いでこちらにやってくるというわけですが…

まず最初のNG行動はこちら!「クッキーを食べながら来る」。これをやってしまった人は、新年1発目のB級アイドルになってしまいます!」


ナレーター「果たして、こんなベタベタな行動をするアイドルなど居るのか!?」

智絵里「あ、あの!みなさん!」

未央「あれ?智絵里ちゃん、どうしたの?」

智絵里「卯月ちゃん…もうオープニング撮ってます!」


「「えっ」」

未央「だったら早く言ってよ!」

友希「急いで行こう!!」




卯月「みんな!新年早々遅刻だよ!」

未央「やってるなら早く言ってよ!」

幸子「そうですよ!!」

かな子「……」モグモグ…


テロップ「あれ?」


卯月「………ww」ピーッ!!

卯月「かな子ちゃんアウト!」

かな子「えっ!?」

テロップ「寝耳に水。」

卯月「わざとらしい…w」

未央「えっ、なに?どうしたの?」

卯月「「クッキーを食べながら来る」NG行動だったんです!」

かな子「そうだったの…?」

ナレーター「新年早々!三村、B級アイドル決定!」

卯月「みなさん!今日の企画は、ただ修学旅行をするわけではありません!」

凛「ええ…」


ナレーター「同じ説明をするのでカットします。」


卯月「今日のアシスタントは、おなじみのあの方!安部菜々ちゃんです!」

菜々「みなさん!おはようございます!!」

卯月「菜々ちゃん!放送は深夜だから、あんまり今の時間がわかるようなことはしないで!」

テロップ「現在、AM7:00。」

菜々「あ、ごめんなさい…」

卯月「…ダメよ、みんなは!!!」

全員「「えぇーー!?」」

卯月「シンデレラの舞踏会が終わったからって、「自分達はトップアイドルだ!」とか思っていませんか!?」

みく「そんなことは無いと思うにゃ…」

卯月「そんなことを思っているから、かな子ちゃんはB級アイドルになってしまったのです!」

テロップ「鳴らされた警鐘。」

かな子「そうだったんだ…」

卯月「もし、B級アイドルになってしまったら…
A級アイドルよりも扱いが雑になります!」

幸子「嫌ですよそんなの!」

卯月「じゃあNG行動をしなきゃ良いんですよ!」

幸子「うぐ…」


ナレーター「島村Pがヒートアップしてしまったので、少々時間をいただきます。



卯月「えー、本題に戻ります!

まず、ここから富士山の近くまで行きたいと思います!」

未央「おっ、いいねー!」

卯月「しかし、A級アイドルが乗れるバスは、私たちを除いて6人です!」

友希「ということは……3人がB級アイドルってこと?」

卯月「その通りです!そこで、B級アイドルを決める最初の対決はこちら!「新春おもしろいいわけ大会」!!」

李衣菜「言い訳…?」

卯月「では菜々ちゃんルールを。」

菜々「はい!皆さんは、収録に遅刻してしまいました。」

かな子「私たちのせいじゃないような…」

菜々「島村Pが遅刻した理由を聞くので、皆さんは面白い言い訳をしてください!

面白かった人は10ポイントが貰える上、A級アイドルになれます!しかし、面白くなかった人はB級アイドルになってしまいます。」

未央「面白い言い訳をすればいいんだね?」

卯月「そういうわけです!」

みく「でも…かな子ちゃんはどうするの?」

卯月「あ、そうだったね!w

……じゃあ…さっきのB級はナシで!」

かな子「本当ですか!?」

幸子「そんなのズルいですよ!!」

裕子「…www」


ナレーター「三村。島村Pの慈愛によりB級アイドル撤回!」

卯月「まず誰からやりますか?」

全員「「はい!!」

卯月「お!じゃあ…みくちゃん!」

みく「よし!やってやるにゃ!!」


卯月「みくちゃんの挑戦です!よーい」ピーッ!


みく「ごめんなさいにゃ!」

卯月「どうしたの?遅刻だよ?」

みく「怖い…夢を見たにゃ。」

卯月「……w」

テロップ「うーん…」


未央「これはちょっと…」

みく「うう…」

ナレーター「前川みく。新年早々、場を気まずい雰囲気にしてしまいました。」

卯月「さあ、次!」

幸子「はい!」

卯月「お、幸子ちゃん!」

幸子「任せてくださいよ!」

卯月「相当自信があるみたいですが……よーい」ピーッ!



卯月「どうしたの、遅刻だよ?」

幸子「カワイイボクが遅刻したわけ「B級!!!!!」」

全員「wwwwww!!!」

幸子「ちょっと!?」

ナレーター「言い訳は聞きません!問答無用でB級バス行き決定!」

卯月「さあ、気を取り直して次!!」

未央「はいっ!」

卯月「じゃあ、未央ちゃん!いってみよう!!

よーい」ピーッ!


未央「すいません…」

卯月「どうしたの?遅刻だよ?」

未央「…いや、してないです。」

卯月「wwwww!」

テロップ「いいわけ?」

卯月「A級!!!」

未央「やったね!!!」

かな子「これはズルイですよ!」

みく「そうだにゃ!」

卯月「みくちゃんは黙ってて!!」

みく「」

卯月「次は誰行きますか!?」

凛「はい。」

卯月「おっ!じゃあ凛ちゃん!」

凛「絶対A級になる…!」

テロップ「必死。」

卯月「www…果たして、凛ちゃんはA級になれるのか?よーい」ピーッ!


凛「ごめん…」

卯月「どうしたの?遅刻だよ?」

凛「あ、あの…電車の…あっ!じゃなくて…ウサミン星のパスポートを忘れちゃって……キャハッ☆」

テロップ「某星人アイドル。」

菜々「ちょっと!?」

卯月「wwwwwww!!A……A級!w」

凛「よしっ。」

未央「これは文句なしだね!」

李衣菜「100点満点の言い訳だね!」

菜々「ただ、ナナをマネただけじゃないですか!」

ナレーター「そうだとしても、言い訳としては成り立っているので関係ありません。」

卯月「いい流れだよ!次は誰行く?」

かな子「はい!」

卯月「お!復活したかな子ちゃん!」

かな子「B級に戻るのだけは防ぎます!」

卯月「A級を狙うことに必死なアイドルが、また出てきましたw」

テロップ「アイドル魂。」


卯月「それではいきましょう!よーい」ピーッ!


卯月「かな子ちゃん、遅刻だよ?」

かな子「ずっーと、こんな感じ(三村ステップ)で来てました!」ドンッ!ドンッ!ドドドンッ!

卯月「wwwwww!A級!!!!」

かな子「やったぁ!!」

李衣菜「三村ステップはズルいよ!www」

友希「生で見るとすごい振動…w」

テロップ「必殺技。」

ナレーター「残るA級バスの席は3席!

しかし、この後はキープになってしまうネタが続く。」


卯月「李衣菜ちゃん、遅刻だよ?」

李衣菜「セブンイレブン行ってました!」



卯月「裕子ちゃん、遅刻だよ?」

裕子「エセサイキッカーって言われたのにキレちゃいました。」


ナレーター「果たして、次のA級バス行きは誰になるのか!?」

卯月「いきましょう、よーい」ピーッ!


卯月「友希さん、遅刻ですよ?」

友希「すいません…紗枝ちゃんとヤってきた…」

テロップ「コラッ!」

卯月「ちょっと!ww」バシッ!

裕子「何言ってるんですか!」バシッ!

李衣菜「これはB級でしょ!?」


卯月「B級!!!」

友希「やっぱりか…」

ナレーター「新年早々下ネタ使用で、姫川友希B級バス決定!」

卯月「さあ、B級バス行きは残り1人です!

よーい」ピーッ!


卯月「みくちゃん、遅刻だよ?」


みく「ううーー……にゃーーー!!」

テロップ「?」

未央「………www」

卯月「………ww」

凛「なに、これ?…w」


卯月「Bきゅ……w……B級!!!」

みく「うにゃー!!」

卯月「何で言い訳に「にゃー!」を使うっちゃうの…w」

ナレーター「前川みく、必殺技が不発でB級バス行き決定!


残った3人はA級行きですが、B級アイドル予備軍なので気をつけて下さい!」

>>24
訂正

使うっちゃうの

使っちゃうの

※前作などを見ていない人のために

前川みくの「にゃー!」は、内村プロデュースで言う、ふかわの「ティン!」と思って下さい。

卯月「えー、あともう一点!」

未央「どうしたの?」

卯月「さっき私は「使うっちゃうの」と、噛んじゃいましたけど、先に言った通り私と菜々ちゃんはA級が確定していたので、B級にはなりません!」


未央「なんで!?」

凛「おかしいでしょ!?」

卯月「うるさいよ!私はプロデューサーだよ!?」

李衣菜「プロデューサーなら何をやってもいいの!?」

かな子「みんな!卯月ちゃんを倒そう!」

「「おー!!」」


卯月「ちょっと!やめてよ!!」

みく「うるさいにゃー!!」


ボコッ!ドカッ!ゴスッ!←効果音です。


未央「………あーっ!!」

凛「あっ!!」

卯月「」←内Pでよく見た開脚ポーズ。


ナレーター「島村P、平和のポーズでなんとかアイドルたちの暴動を抑えました。」

卯月「というわけで、こちらがA級アイドルが乗るA級バスでございます!!」

未央「おおー!!!」

凛「大きい…」

裕子「修学旅行でも見たことありません!!」


友紀「いいなぁ…」

テロップ「悲しき羨み。」


卯月「そして、幸子ちゃん・友紀さん・みくちゃんが乗るB級バスがそろそろ来ると思うのですが…」


ブロロロロ…

幸子「何か聞こえてきますよ!?」

みく「明らかに変なエンジン音にゃ…」




卯月「あっ!ネコバスだ!」

かな子「ネコ柄ですか!?」

李衣菜「あの人も乗ってるよ!!」



テロップ「猫婦人・高垣楓登場!」

未央「楓さんだ!w」

みく「あの時のメイクだにゃ…」(家庭訪問すごろく回を参照。)

楓「ハッピーニューイニャー!…ふふ……」

友紀「これ、中はどうなってるの?」

卯月「こんな感じです!!」ガラガラッ!


みく「お題?」

卯月「こんな背もたれも無いバスで4人が静かになってる姿をお茶の間に見せても、面白くないと思うから、トークが出来るように前もってお題を決めておきます!」

幸子「……4人?」

卯月「幸子ちゃん・友紀さん・みくちゃん……あと、このバスの主ですよ?」

楓「!?」

みく「か、楓さんも乗るにゃ!?」

卯月「はい!」

楓「聞いてませんよ……」

ナレーター「楓さんも、次の場所でNG行動をしなければA級バスに乗ることが出来るので心配しないでください。」

卯月「まず最初のお題は、「反省会」です!」

楓「反省会……ですか……」

卯月「では、楽しくトークしてくださいね!」




ナレーター「4人以外のアイドル達は、A級アイドルだけが乗れる高級サロンバスに乗車!」

未央「広い!!」

凛「飲み物とか、いっぱい置いてあるね…」

裕子「みりあちゃんとか、ここでかくれんぼしてそうですね!」

かな子「確かに!」



ナレーター「そして、2台のバスは同時に出発!

しかし、A級バスに乗っている5人はNG行動に警戒していた!」



卯月「じゃあ……シンデレラの舞踏会、お疲れ様でした!乾杯!」

凛・未央・裕子「………」

かな子・李衣菜「乾杯!!」

凛・未央・裕子「!……乾杯!!」

卯月「……w」

卯月「お菓子も、食べて良いんだよ?」

凛「!」

かな子「良いんですか!?いただきまーす!」バクッ!

卯月「………」

未央「じゃ、じゃあ!私も貰っちゃお!!」パクッ!

卯月「………ww」


ナレーター「そのころ、B級バスでは……」



友紀「白湯しかないですけど……とりあえず乾杯します?」

楓「そうですね!……みんな、お疲れ様!乾杯!」

幸子・友紀・みく「乾杯!!」



幸子「この中で言ったら、みくさんが一番芸歴は短いんですよね?」

テロップ「仕事トーク。」

みく「そうにゃ。友紀ちゃんと幸子ちゃんは、同じくらいだよね?」

友紀「そうだね~ 一番長いのは、やっぱり楓さんなのかな?」

楓「うーん……多分アイドル以前も入れたら、瑞樹さんが一番じゃない?」

友紀「あ~ 確かに!」



幸子「舞踏会は、どうでしたか?」

テロップ「ようやく本題へ。」

みく「とっても楽しかったにゃ!」

楓「打ち上げがとても…」

友紀「楽しかったですね!」

みく「打ち上げって、どんなことをしたにゃ?」

楓「20歳以上のメンバーで、飲みながらお話をしてました。」

幸子「瑞樹さんとか…早苗さんとかとですか?」

友紀「あと…菜々ちゃ「ゴホンっ!」」

楓「あ…ごめんなさい。」

みく「今…菜々ちゃんって「言ってないよ!」」


テロップ「深まる疑惑。」

卯月「ちょっと、B級バスの様子を聞いてみる?」

未央「そういえば、何話してるんだろうね?」

凛「確か…反省会だっけ?」

裕子「友希さんたちは、打ち上げに行ったって言ってたんで、話すことはもう無いかも…w」

卯月「じゃあ、電話してみよっか!」

李衣菜「そうだね!」


ナレーター「ここで、島村PがB級バスの4人の様子を電話で聞くことに…」


prrrr…prrrr…

幸子「もしもし?どうしました?」

卯月「そっちの様子はどうですか?」

幸子「普通に不満です。」

卯月「……www」

幸子「背もたれが無いので、急発進した時に全員倒れちゃってパンチラします。」

未央「!?www」

テロップ「ある意味大問題。」


卯月「トークは上手く出来てますか?」

幸子「それが…楓さん達が打ち上げで話し切っちゃったみたいで……」

裕子「!?」

凛「当たってる…w」

テロップ「サイキックパワー?」

幸子「そういえば、「打ち上げに安部菜々が来た」って話が…」

菜々「!?」

みく「幸子ちゃん!その話はタブーにゃ!」

友希「あつっ!!みくちゃん何してるの!?」

みく「うにゃー!!*#£%£>~*\$!!」

幸子「ちょっと!やめてくださいよ!」

卯月「!?………とりあえず、非常事態みたいだから切るよ!」

プツッ。

卯月「何が起こってるんでしょう…w」

かな子「B級バスが潜ったような感じでしたよ!?w」

テロップ「沈没?」

未央「確かにみくにゃん、溺れてるみたいだったwww」

ナレーター「本当にB級バスは沈没してしまったのか?

B級バスの様子を見てみよう!」



幸子「そういえば、「打ち上げに安部菜々が来た」って話が…」

みく「幸子ちゃん!その話はタブーにゃ!」

友希「あつっ!!みくちゃん何してるの!?」

ビシャッ!

みく「うにゃー!!*#£%£>~*\$!!」

幸子「なんで白湯をかけあってるんですか!?」

テロップ「お祭り騒ぎ?」

楓「見下されるみくちゃん……ふふ…」

幸子「ちょっと!やめてくださいよ!」



ナレーター「A級アイドルの皆さん。とりあえず、B級バスは沈没していませんでした!」

ナレーター「そして、メンバーを乗せたバスは、富士山手前の茶店に到着!」


卯月「では、ここでお餅と甘酒でも頂きましょう!」

未央「おー!いいね!」

楓「甘酒…♪」

ナレーター「こちらのお店の甘酒は、酒粕を使っていないのでアルコールは入っていません。なので、安心してください。」


かな子「美味しそう…♪」

友希「きな粉餅だー!」

菜々「卯月ちゃん、お餅と甘酒持ってきたよ!」

卯月「おっ!ありがとうございます!!」


ピーッ!

卯月「菜々ちゃんアウト!」

菜々「えっ!?」

李衣菜「菜々ちゃんも対象なの!?」

卯月「もちろんです!」

テロップ「完全な油断。」

卯月「「島村Pに甘酒を持ってくる」がNG行動だったんですよ!」

菜々「そんなぁ……」

みく「油断大敵だにゃ。」


ナレーター「アシスタントだからといって、B級アイドルにならないというわけではありません!

安部菜々、B級バス行き決定!!」

卯月「では、楓さんも合流したことですし…改めて乾杯しましょう!」

友希「おっ!いいねー!」


卯月「では……乾杯!」

「「かんぱーい!!」」


凛「……うん。いい味。」
みく「……あったかいにゃ…」
かな子「……あっ、おいしい!」


ピーッ!


卯月「……ww」

テロップ「まさか?」

未央「えっ、誰?」

凛「私……?」



卯月「かな子ちゃんアウト。」

かな子「えっ!?」

卯月「「あっ、おいしい!」…そのまんまの言葉がNGワードです!」

未央「まんま!?」

卯月「まんまアウトです!」

かな子「またB級になっちゃった……」

ナレーター「三村、またもや油断でB級バス行き決定!」

なあ……ずっと思ってたが……
ユッキの名前間違ってね?

>>39

本当だ…

申し訳ありません。


最初は合ってたのに…w

友希「そういえば…私の漢字間違ってるよ?」

卯月「えっ!?」

友紀「←こういう字を書くんだよ?」

卯月「あっ!そうでした!


ここは……新田さん(ディレクター)に編集で何とかしてもらいます!」

テロップ「無理です。」


ナレーター「2回目の誤植、本当に申し訳ありません。」

卯月「もう「あっ、美味しい!」って言っても大丈夫です!」


李衣菜「あっ、美味しい!」

友紀「美味しいね!」


卯月「お餅も自由に食べていいですよ!」


みく「……美味しいにゃ!きな粉と餅がいい感じに「ゴホンッ!!」

未央「ゴホンッ……あ、みくにゃんごめん!」


ピーッ!


みく「!?」



卯月「未央ちゃんアウト。」

テロップ「やっぱり。」

未央「あー…むせた瞬間に、「ヤバっ!」って思ったもんw」


卯月「「きな粉餅でむせる」っていうのがNG行動だったんですよ。」

凛「迂闊に行動出来ないね…」


ナレーター「本田、生理現象に耐えられずB級バス行き決定!!」

卯月「………残り20秒。」

テロップ「?」

未央「えっ?」

かな子「早食いかな?」

李衣菜「まずい…まだいっぱい残ってる……」



~20秒後~


卯月「そこまで!………」

裕子「餅の量かな…?」



卯月「うんうん……なるほど……」




ピーッ!


卯月「……幸子ちゃん、アウト。」

幸子「ふぇ……ふぁんね…?(え…なんで?)」

卯月「甘酒がメンバーの中で1番残ってます!」

かな子「甘酒の量だったんだ…」

幸子「ふぁってあまはけほめないもん……(だって甘酒飲めないもん…)」

テロップ「言い訳しないでください!輿水、2度目のB級バス行き決定!!」

卯月「では、NGワード・NG行動の一覧を見てみましょう!」

・島村Pに甘酒を持ってくる←菜々

・「あっ、おいしい」と言う。←かな子

・「あつっ」と言う。

・きな粉餅でむせる←未央

・だじゃれを言う

・甘酒を一番残す←幸子

卯月「意外に、「あつっ」って言いませんでしたね。」

李衣菜「確かに!」

卯月「そして……w これは、楓さんイジメですか?w」

テロップ「刀狩り?」

楓「言わなくてよかった~」


みく「こんなにNGがあったら素直に楽しめないにゃ…」

卯月「…えっ?」

テロップ「ドキッ」

みく「あ、あの……えーと…」

卯月「もう1回言ってくれない?(黒笑)」

みく「えーと…こうやってNGばっかりだと…素直に楽しめないって思ったにゃ…」

卯月「……なるほど…」

テロップ「前川さん?今年も一言多いですよ!」

卯月「それでは、対決に参りましょう!」

未央「…そういえば、優勝したら何かあるの?」

卯月「はい!優勝した方には、なんと新しいソロCDをリリース出来る権利を差し上げます!!」

「「ソロCD!!!???」」

テロップ「重大発表。」

凛「えっ、本当に!?」

卯月「もちろんです!」

かな子「またソロCD出せるんですね!」

卯月「優勝した1人だけが出せます!」

未央「おー!なんかやる気が出てきた!!」

友紀「ブレイクのチャンス…!!」

楓「ソロCD目指して、そろそろ本気出そうかしら……ふふ…」

ナレーター「みなさん、ソロCDリリースを目指して頑張ってください!」

卯月「では改めまして…最初の対決はこちら!!「新春茶屋メニューしりとり大会」!!」

かな子「しりとりですか!?」

凛「新しい対決だね…」


卯月「では、菜々ちゃんルールを!」

菜々「はい!

皆さんにはこの茶屋のメニューを使って、新春らしいしりとりをしていただきます!面白い人には10ポイントが入ります!なお、ここでのB級バス行きはありません!」

友紀「おっ!それはいいね!」

李衣菜「腕の見せ所だね!!」


ナレーター「メニューは以下の7品です。」


・甘酒
・あべ川
・いそべ
・みそおでん
・ところてん
・しそジュース
・抹茶ジュース


未央「あー、じゃあ実質5品しか使えないんだね!」

卯月「そうですね!えー、くれぐれも「ん」で終わらせないでください!」

テロップ「しりとりなので。」

卯月「では、最初は「シンデレラの舞踏会」の「い」からはじめましょう!じゃあ…時計回りでいきましょう!」


幸子→かな子→未央→楓→みく→裕子→友紀→李衣菜→凛

卯月「では、最初は幸子ちゃん!」


幸子「えー……「いやらしい菜々さんと、一緒に飲む甘酒」!」

卯月「…ww」

菜々「言い方じゃないですか!w」

幸子「いや…ファンから見たらおめでたい言葉ですよ!w」

テロップ「くれぐれも、おめでたい言葉でお願いします。」


卯月「じゃあ、次かな子ちゃん!」

かな子「……「今朝、お年玉もらったあべ川くん」。」

未央「……あれ?w」

テロップ「「ん」が付いてますけど…」

卯月「なんで「ん」で終わらせるのww」

かな子「あ!w ごめんなさいw」

李衣菜「それはダメでしょ!?w」

みく「おかしいにゃ!!」

かな子「人の名前にしようと思ったんです!w」

卯月「あべ川のままでいいんじゃないんですか?w」

かな子「そうですね!」

卯月「「今朝、お年玉もらったあべ川」ね?」

かな子「はい!w」

卯月「じゃあ、次は「わ」から!」

未央「えーっと…「ワッハッハッハ!…抹茶ジュース」!!」

テロップ「笑う門には福来る?」

幸子「全然新春らしくないじゃないですか!!」

みく「どの季節でも対応できるにゃ!」


李衣菜「…幸子ちゃんのも、新春っぽくは無いと思うけど…」

幸子「うっ……」

テロップ「確かに。」


卯月「次は…楓さん!「す」ですよ!「す」!」

楓「………「すあま避けつつ…甘酒」。」

テロップ「ダジャレ女王。」

未央「上手いですけど…w」

友紀「おめでたくはないよね?w」

卯月「皆さん!くれぐれもおめでたい言葉でお願いしますよ!!」

テロップ「注意。」

卯月「みくちゃん!「け」だよ!」

みく「えー……「健康な一年を過ごすにゃ!……甘酒」。」

卯月「……うん…w」

テロップ「願望?」

未央「それ、おめでたいかな?」

みく「おめでたいにゃ!」


卯月「また「け」で…w 裕子ちゃん!」

裕子「はい!「血糖値は低いぞ!…甘酒」!」

テロップ「年寄り?」

卯月「だから…w」

未央「おめでたい言葉だってば!w」

卯月「「新春らしい、おめでたい言葉でしりとりして下さい」って、何回も言ってますよ!?」

テロップ「再三。」

卯月「気を取り直していきましょう!友紀さん、どうぞ!」

友紀「えー、「結婚式で…甘酒」!」

未央「おっ!」

テロップ「ようやく。」

卯月「やっとおめでたい言葉が入りました!w」

かな子「でも、新春らしくはないですよね?」

卯月「…あっ!そうだった!w」

テロップ「×」

友紀「ストライクゾーン狭すぎでしょ!?」



卯月「次、李衣菜ちゃん!」

李衣菜「えー…「結果的にはパーフェクト!…甘酒」。」

卯月「wwww!……10ポイント!」

未央「だりーなワールドだ!w」

かな子「流れが、変わった!w」



卯月「凛ちゃん、「け」だよ!」

凛「うん!「形式的な甘酒は、ファンタスティック」!」

卯月「wwww!」

テロップ「だりーなワールド拡散!」

未央「凛ちゃん!面白すぎ!w」

裕子「wwww」



幸子「ええと……」

卯月「あっと…w 幸子ちゃんは、だりーなワールドに乗れません…w」

幸子「普通でいいですか?」

卯月「別にいいですよ?」

幸子「「苦しい時は、可愛いボクを見て飲んでください!…甘酒」。」

卯月「0ポイントッ!!!」

幸子「」


卯月「さあ、「け」ですよ!」

テロップ「半無限ループ。」

かな子「戻しますよ。流れを。」

卯月「おっ!では、かな子ちゃんお願いします!」

かな子「えー、「ケーキと甘酒と、カルパッチョ」!」

卯月「wwww!!」

李衣菜「おめでたくも何でもないじゃないですか!w」

みく「ただ、だりーなワールドをやりたいだけにゃ!」

かな子「まあ…いいじゃんw」

テロップ「強引。」


卯月「次は、未央ちゃん!「ちょ」でお願いします!」

未央「「ちょ」!?………うん、いいよ!」

卯月「では、お願いします!」

未央「「チョップ、デコピン、ローキック」!」

卯月「wwww!」

テロップ「メニューは?」

幸子「メニューすら使ってないじゃないですか!!」

みく「おかしいにゃ!」

裕子「ダメでしょ!」

友紀「未央ちゃん…w」


ナレーター「メンバーが暴走を始めてしまったので、ここで終了とします。」

卯月「ということで、B級バス行きは…

菜々ちゃん、かな子ちゃん、未央ちゃん、幸子ちゃんの4人ですね!」

菜々「なんでナナまで…」

幸子「私なんて2回目ですよ。」

テロップ「常連。」

卯月「かな子ちゃんと未央ちゃんがB級なのは意外だね!」

未央「まあ、仕方ないよね。」

かな子「うん。」




卯月「では、バスに乗りましょう!……


あれ!?」

テロップ「?」

未央「どうしたの?…あっ!」


美嘉「どーも!」

莉嘉「おはよー!」

テロップ「城ヶ崎姉妹登場!」


卯月「こんな寒空の下、2人ともミニスカで何してたんですか?」

美嘉「もちろん、みんなを待ってたんだよ!」

莉嘉「私もみんなに混ざりたい!!」


卯月「うーん……まあ、いいんですけど…

じゃあ、ここでネタをやってください!面白かったら、正式に合流とします!」

テロップ「芸人?」

美嘉「ネタ!?」

莉嘉「うーん……ネタかぁ…」

未央「一応あるっぽいねw」

テロップ「あるの?」



卯月「準備は、大丈夫ですか?」

美嘉「……うん!いいよ!」

卯月「では、お願いします!」

美嘉・莉嘉「どうもー!!」

美嘉「美嘉です!!」

莉嘉「莉嘉です!!」

美嘉・莉嘉「2人合わせて……」

美嘉「美嘉です!!」

莉嘉「"莉嘉"の要素は!?」


卯月「www…」


美嘉「突然だけどさ、私たち姉妹だから比べられる事が、ときどきあるよね!」

莉嘉「あー、確かに私はお姉ちゃんと比べられる時があるから、ちょっとムッとくるね!」

美嘉「だからさ、インタビューとかで比べられた時、上手い切り返しがしたいなー…って思ったんだよ!だからさ、やってくれない?」

莉嘉「いいよ!私がインタビュアー?」

美嘉「ううん!莉嘉はカメラマンだよ!」

莉嘉「誰がインタビューするの!?」

美嘉「あー…それは私が…」

莉嘉「自問自答じゃん!!」

美嘉「じゃあ、莉嘉がインタビュアーね!」

莉嘉「最初からそう言ってるじゃん…」

莉嘉「今日はよろしくお願いします!」

美嘉「こちらこそお願いします!」

莉嘉「今回は、妹さんとのコラボですが……

やっぱり、勢いに乗ってる妹さんとのコラボは楽しいですか?」

美嘉「んー……私としては、飛ぶ鳥を撃墜するつもりで頑張ります!」

莉嘉「撃墜!?」

美嘉「はい!妹の活躍には目が余るんで、奴の勢いに歯止めをかけます!」

莉嘉「なんで!?」

美嘉「そして引退まで追いやります!」

莉嘉「サイテーだよ!!もういいよ!」

美嘉・莉嘉「どうも、ありがとうございましたー!!」


未央「wwww!美嘉ねえ酷すぎwww」

凛「自己紹介も出オチだったし…w」



卯月「これは文句ないです!合流を認めます!」

美嘉・莉嘉「やった!!」

ナレーター「城ヶ崎姉妹。新たなフィールドを開拓していきました。」

幸子の一人称は僕ですよ!

カタカナでボクだった

>>57 >>58

また、ミスして申し訳ありません。

卯月「では、B級アイドルの皆さんは、B級バスに乗ってください!

トークテーマは……「恋愛談義」!?」

未央「!?」

テロップ「タブーの領域?」

かな子「これは…好きな人を言うみたいな事ですか?」

幸子「こんなの、ボクは嫌ですよ!」

卯月「じゃあ、もう帰っていいですよ。」

幸子「」

ナレーター「島村Pの言う通りです。嫌なら帰って下さい。」

菜々「…本当に背もたれがない。」

未央「大丈夫?暖めてあげようか?」

菜々「いいんですか?最近、冷え性が酷くて…」

幸子「……え?」

菜々「あっ!…ウサミン星の気候と違うから、適応出来ないんです!」

かな子「地球とは気候が違うんですか?」

菜々「はい!この話はやめ!」

テロップ「不自然。」

未央「ウサミン星の話聞かせてよー!」

菜々「ま、また今度やりましょう!」


かな子「菜々ちゃん、寒くない?」

菜々「寒いですよ……うっ!?」

未央「よし!じゃあ、3人であっためよう!」

幸子「そうしましょう!」

菜々「ちょっと!おしくらまんじゅうは、ちがっ…キャー!!」



みく「B級バスが揺れてるにゃ!?」

菜々「キャー!!!」

テロップ「断末魔の叫び。」

卯月「きっと、あの2人が原因だと思います。」


未央「ウサミン、どう?」←原因その1

かな子「あったまりましたか?」←原因その2


ナレーター「かなり不安が感じられるが、とりあえずバスは出発!」

ブロロロロ…

菜々・かな子・未央・幸子「わーっ!!」←急発進したため、転倒。

テロップ「お約束。」

未央「本当にパンチラしちゃうよ!!」

かな子「大丈夫でしたか!?」

テロップ「安部菜々以外はセーフでした。」


菜々「みなさん、好きな人はいますか?」

テロップ「遂に恋愛トークへ。」

未央「私は……いないかな?強いて言えば、ファンのみんなが恋人だよ!」

菜々「おっ!良いこと言いますね!」

幸子「アイドルの鏡ですね!」

未央「さっちーに言われるとなんか照れるねー!w」

幸子「そうですか?…かな子ちゃんはいるんですか?」

かな子「同じようになっちゃうんですけど…お菓子が恋人です!」

幸子「……はい?」

テロップ「白い恋人?」

菜々「あー、わかります!かな子ちゃんお菓子大好きですもんね!」

かな子「ついつい食べちゃうんですよね!」

未央「……恋愛の話になったら、意味がちょっと…w」

テロップ「意味深。」

かな子「あ、もちろんクラスの男子は食べたことは無いですよ!」

テロップ「コラッ!」

菜々「そういうこと言っちゃダメ!w」バシッ!

幸子「そんなの当たり前でしょうよ!」


未央「ウサミンは、好きな人とかいないの?」

菜々「えっ!?…あのー…あのー……えーっと…」

かな子「……いるんだね?」

菜々「え゛っ!?」

テロップ「明らかな動揺。」

菜々「いません!いませんよ!」

ナレーター「これ以上放送してしまうと安部菜々の担当Pに殴られそうなので、カットします。」

ナレーター「その間に、バスは続いての目的地「駒ヶ岳ロープウェイ乗り場」に到着!しかし、息の抜けないアイドル達。果たして、次のNG行動は!?」


卯月「えー、では一人ずつ切符を買ってください!」

かな子「えっ!?」

テロップ「怪。」

未央「普通でいいのかな?」

卯月「じゃあ……凛ちゃんから!」

凛「えっ……うーん…わかった!」

卯月「では、お願いします!」


凛「切符ください!……私のサインあげるんで9割引にしてください!」

卯月「wwww!」

テロップ「芸能人の特権。」

凛「土屋亜子・です。」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093085.jpg


友紀「言いそう言いそう!w」

裕子「確かに!w」

卯月「じゃあ…次は友紀さん!」

友紀「私!?」

卯月「いいですか?」

友紀「……うん!いいよ!」

卯月「では、お願いします!」



友紀「すいません!ライト側の外野席を、2枚ください!」

卯月「wwww!!」

テロップ「姫川友紀の日常?」

未央「あるある!w」

裕子「生き写しですよ!ww」

テロップ「犠牲者はパッションアイドル。」

卯月「OKです!通過!」

友紀「よしっ!」

卯月「次は……美嘉さん!」

美嘉「お、アタシの番!?」

卯月「はい!…それでは、お願いします!」



美嘉「聞いてください!……いいですか?私はしょj「アイドルでは考えられない最低発言が飛び出したため、カットさせていただきます。」」

莉嘉「お姉ちゃんのバカ!!」

テロップ「現場騒然」

裕子「最低www」

友紀「www」

未央「ひどいwwww」

卯月「もう一回やり直しです!!!!!」

テロップ「島村P憤慨!!」

ナレーター「城ヶ崎美嘉さん。自爆発言は控えてください。」

卯月「次は、みくちゃんお願いします!」

みく「了解にゃ!」

卯月「…お願いします!!」


みく「お母さん……ごめん……みく、捕まっちゃったにゃ……」


ピーッ!!!

卯月「みくちゃん、アウト。」

みく「にゃっ!!??」

未央「やっぱりねw」

楓「うすうす気づいてはいました…」


卯月「「ベタベタな留置所コントをする」。まんまとやっちゃいましたね!」

みく「うにゃあ……」


ナレーター「引き出しの少なさが影響したか!?前川、2度目のB級行き!!」

卯月「はい!ここでのB級は、もうありません!」

李衣菜「やったね!」

卯月「みなさん、自由に切符を買って結構です!」


裕子「買おう買おう!!」


ナレーター「無事、切符を購入出来たメンバー達。しかし、まだ気が抜けないメンバー達!果たして、何人がB級行きになってしまうのか!?」

今日はここまで!

書き込んだ後に思いついたけど、茜と輝子をインパルス役で出してケーブルカーと競走するのもアリだったような気がする。w

卯月「はい!じゃあみなさん乗りますよー!」

全員「………」

卯月「…うん?乗らないんですか?」

全員「!」

卯月「乗らないんだったら、置いていきますよ?」

テロップ「牽制」


未央「えー…じゃあ、乗っちゃお!!」ドン!

テロップ「本田、乗車!」

卯月「…………w」

凛「…私も乗ろ。」

かな子「みなさんも、乗りましょう!」

幸子「…そ、そうですね!」

莉嘉「乗っちゃおー!」


ナレーター「メンバーは警戒していますが、乗車に関してのNG行動はありません。」

卯月「今回ガイドをしていただくのは、静岡出身でもありうちの所属アイドルでもある、大石泉ちゃんです!」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira093386.jpg


泉「今日は、よろしくお願いします。」

友紀「泉ちゃん堅いよ!!」

泉「あ…ごめんなさい!緊張しちゃって…」

凛「緊張するのもわかるけど、楽にやって大丈夫だから!」


ピーッ!!



卯月「……凛ちゃん、アウト。」

凛「えっ」

テロップ「寝耳に水。」

卯月「「泉ちゃんの緊張をほぐす」がNG行動でした!」

凛「ちょっと待って!友紀さんも緊張をほぐしてたでしょ!?」

卯月「いえ、あれはダメ出しです!」

友紀「えええ!?」

テロップ「年上の権力。」

凛「でも、泉が緊張してたら画にならないと思ってたからこその対応で…」


ナレーター「言い訳してもダメです!渋谷、初のB級バス行き決定!」

ナレーター「さらに…」


泉「それでは、発車します。」

ガタン!

未央「うわっ!」

莉嘉「ビックリしたぁ…」

美嘉「揺れてるじゃんか…」


ピーッ!!

卯月「美嘉さんアウトー!!」

美嘉「えええ!?アタシ!?」

凛「「揺れてる」じゃない?」

卯月「そのとおり!「揺れてる」はNGワードだったんです!」

かな子「というか、ロープウェーなんだから揺れるのは当たり前ですよ。」

テロップ「冷。」

美嘉「………」

ナレーター「三村、正論です。城ヶ崎美嘉、妹より先にB級行き決定!!」

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