京太郎「ここは……小学校?」 (63)

※咲SSです

※京太郎ものです

※安価です

※方向性無し、即興で進めます



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京太郎「……」

退屈な世界、糞みたいな25年間。

京太郎「ふぅ~」スパ-ッ

夜風に当たりながら吸う煙草だけが唯一の癒し。

真っ暗闇の水をプールサイドから見つめる。

京太郎「やんなっちゃうね、同窓会ってのは」

同級生が夢を叶えて行く中、俺だけはニート同然の素人童貞。

京太郎「いっその事死んだ方が……」



       ズルッ!


京太郎「!?」

バシャ-ンッ

京太郎「!?!?ごばかごごごば!!!」

おぼ、溺れる!!

俺、このまま死ぬのか……?






まぁいいや、糞みたいな人生だったしな……

京太郎が住んでいる都道府県

1.北海道
2.岩手
3.長野
4.東京
5.奈良
6.大阪
7.福岡
8.鹿児島

安価下

ゴボゴボッ

京太郎「~~っ!?」

光!?

ザバァッ!?

京太郎「ぷはぁっ!!!!」バシャバシャ

太陽!?

京太郎「……」

俺、死んだのか?

いや、でも天使はスク水なんか着ないよな……

「――ちゃん!?」

京太郎「!?」

俺、こんな可愛い子の知り合い居たっけ……?

ってスク水の名前が……

4-3
宮永咲

咲「京ちゃん!大丈夫!?」

京太郎「咲!?」

今やプロの雀士として名を馳せる咲がどうして小学校に!?

これ知ってるわ
無邪気の楽園がベースだろ

京太郎「……」

どう考えても身体が縮んでいる、小学生のそれだ。

さっきまで着ていたヨレヨレのスーツだってサイズが余りにも合わないからブカブカだ。

咲「どうしてそんな格好なの?」

京太郎「ど、ど、ど、」

理解が追いつかない……!

京太郎「どうしてーーー!!??」

俺の叫びはプールサイド全体に響き渡った。

>>8
多分最初だけです



教室 

アハハウフフ

京太郎「……」ボ-ゼン

さっきまで同窓会に居た筈なのにこの状況は一体……

俺、小学生になってるし。

京太郎「……」

確かに炉利物で抜いた事はあるけど……こんな事になるか普通?

キャハハウフフ

優希「がおーー!!!!」キャッキャッ

咲と同じくプロ雀士。

星夏「ちょっと、優希ちゃん!?」

弁護士。

すげーな、子供の頃は無邪気だな~

だって……

男女共にタオル1枚で生着替えだもんね!!!!!

モブガキ「変態仮面参上!!」

キャ--キャ-

ギャハハ

モブガキ「とうっ!」

京太郎「!!」

出た!小学生男子特有の無敵特権!!!パンツ奪ってるし!!


モブガキ「ぎゃははっ!」ダダダッ

咲「――っ!」

京太郎「!」

咲が狙われてる……?


1.助ける
2.見ている

安価下

京太郎「……」

そう言えばこの時は……

優希「とうっ!!!!」ゲシッ

モブガキ「ぐへぁ!?」バタッ

優希が飛び蹴りして助けるんだったな。

優希「咲ちゃんの身体はタコスマンが守ったじぇ!!」ワッハッハ

パチパチパチ

ワ-

みんなの人気者だったからな、こいつ。

京太郎の家

京太郎「……そう言えば鍵っ子だったな」

京太郎「何をするかな」


1.咲が来る 
2.優希が来る
3.出かける
4.急な転勤

安価下

ピンポ-ン

京太郎「ん?」

キョ-タロ-

京太郎「あれ?呼んだっけ?」

マンガヲカシテクレルヤクソクダジェ-!!

ドンドンッドンッ

京太郎「待て!今開けるから!」

ダッタッ

優希「へー、ここが京太郎の家か」

京太郎「……」

こいつはそう言えば二人きりになると犬って言わなかったな。

京太郎「……」

優希「~♪」ダジェ-

ははっ、まさかな。

優希「おー、これが京太郎の漫画か~」 

京太郎「ばっ!それはだめ!」

エロ本だっての!

優希「……!」カァァ

優希「す、すまん///」

京太郎「ほら、これ貸すから」




0~50 エロハプニング
51~99 帰る

安価下

優希「じゃ、帰るじぇ―」

京太郎「おう、またな」

優希「また明日!」タッタッタッ

京太郎「ふぅ……」

こいつは元気だな……

カピ「キュー」トコトコ

京太郎「なっ、カピ」

カピ「キュキュキュキュキューン」

京太郎「?」


1.咲が来る 
2.優希が来る
3.出かける
4.急な転勤

安価下

咲「あ、京ちゃん!」

京太郎「何を勝手に入ってきてんだよ!」ビックゥ

咲「あはは、ごめんね」

京太郎「ところで、何のようだ?」

将来のトッププロに関わるのは怖いよな、正直世界が違うし。

咲「それはね……」





1.麻雀しよ
2.教えてくれるって言ったよね? “ドラグスレイブ”
3.任務の時間だよ
4.知ってる?これから皆が廃墟に行くんだって
5.京太郎が咲に得意な事を教える(何でもよし)自由安価
6.咲が行きたいところに行く(何でもよし)自由安価

安価下

咲「知ってる?これから皆が廃墟に行くんだって」

京太郎「へぇー」

咲「さっ!行こうよ!」

京太郎「危ないだろ!」イヤイヤ

咲「京ちゃんの提案でしょ?」

京太郎「うぐっ!」

そう言えばそんな事を言っていた気も……

京太郎「よ、よし!行こうぜ!」

咲「えへへ、たのしみだなぁ」



0~50 その前にエロハプニング
51~99 行く

安価下

ゾロ目ボーナスは後程付けるようにしますね、どうせ沢山出るので。

廃墟

京太郎「はぁ……」

そう言えば子供の頃の俺って一番のムードメーカーだったな……どうしたらニートになるのか……


モブガキ「おせーぞ京太郎ー!」

モブガキ2「早く行くぜー!」ブルブル

京太郎「ははっ、震えてるし」

モブガキ「そ、そそそ、そんな事!」

一「ボク、早く行きたいな」

京太郎「あ……」

そう言えば俺は年上の人ともよく遊んでたな……女子限定で。

佳織「ま、ま、ま、まだかな?」ガクガクブルブル

タユンタユン

京太郎「うむ……」

発育早かったんだよな妹尾さん……いや、小学生の時は妹尾か。

咲「ね、ねぇ、廃墟にしては古すぎじゃ……」ガクガクブルブル

照「……」カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ

照さ……照ねぇめっちゃびびってるし!



0~30 クリーチャー
31~60 幽霊
61~99 怪異現象

安価下

京太郎「廃墟にしては古いけど……」

廃墟にしては綺麗なんだよな、余りにも。

ガダガタガタガタガタガタガタ

グラグラグラグラ

グワングワングワングワングワン

キャ-キャ-

ワ-ワ-

京太郎「ちょっ!これ、マジなヤツじゃっ!」

グワァァァァァンッ

京太郎「っ!?」ドサッ

京太郎「っ!」

ムクッ

ここは、個室?

ベッドで寝ていたのか?

……家のベッドなら良かったのにな。

これは非現実的な状況からの神隠しに合ったと考えるべきだよなぁ……

京太郎「……」

隣のベッドで寝ていたのは?


1.咲
2.一
3.佳織
4.照

安価下

一「んっ」ムクッ

京太郎「大丈夫?国広」

一「うん、大丈夫」

京太郎「変な所閉じ込められちゃったな」

一「そうだね、早く出ないと」

ギィィィッ

京太郎「……扉は開くな」

一「不気味だね、正直怖いよ」

京太郎「窓は開かないな」

一「……もう少し探索してみた方がいいよね、この部屋」


1.部屋を探索する
2.外に出る
3.その前に扉を閉める

安価下

京太郎「部屋を探索するか」

一「うん、何かあるかも」


ガサゴソゴソ

0~30 予期せぬ来訪者
31~99 謎の鍵

安価下

京太郎「しかし、何も見つからないな」ガサゴソガサゴソ

一「っ!」

一「あっあっあ……アレ……」ヘナヘナ

京太郎「――っ!」ビクッ

「わぁ、うれしいっす」

「私の事が見えるんすね」

「じゃあ、仲間っすね」


BADEND

一「んっ」ムクッ

京太郎「大丈夫?国広」

一「うん、大丈夫」

京太郎「変な所閉じ込められちゃったな」

一「そうだね、早く出ないと」

ギィィィッ

京太郎「……扉は開くな」

一「不気味だね、正直怖いよ」

京太郎「窓は開かないな」

一「……もう少し探索してみた方がいいよね、この部屋」


2.外に出る
3.その前に扉を閉める

安価下

京太郎「扉を閉めるか、内からカギもかけとこ」カチャッ

一「なんで?」

京太郎「誰か来たらどうしようもないだろ?」  




ガサゴソガサゴソ


京太郎「ん?変な鍵があるぞ」

一「ボクは針金だ」

京太郎「この鍵、もしかしたらかなり重要なんじゃ……」

一「うん。絶対にそうだよね」


京太郎「さて、どうする?」


1.とりあえずみんなを探す
2.脱出優先
3.ありとあらゆる所を探る

安価下

京太郎「そうだな、色々と探検してみるか」

一「え、怖いよ……」

京太郎「大丈夫だって、それに……」

こういう所はどうせ全部見るハメになるんだよな……

ゲームだとそうだし。




1.隣の部屋を見る
2.広い食事場へ
3.給水室へ
4.キッチンへ
5.物置部屋

安価下 

最安価下 一旦ここまでです

物置部屋

京太郎「……おもちゃばかりだ」

一「そうだね、麻雀牌もあるよ」

京太郎「変なもんだな」

一「どうする?何も無さそうだけど」

京太郎「いや、何かある筈だ」

一「あ、リボンが落ちてるね」

京太郎「リボン?」

一「赤いリボンだよ、おっきいから貰ってもいい?」

京太郎「良いんじゃない?廃墟だし」

京太郎(廃墟にしては綺麗だけどな)

一「さっ、次はどこにいく?」


1.隣の部屋を見る
2.広い食事場へ
3.給水室へ
4.キッチンへ

安価下

京太郎「……」ガチャ

一「っ!」ビクッ

一「あっ……あっ……あ……」ヘナヘナ

京太郎「おいおい……どういう事だよだよ」

一「テーブルの上に料理が置かれてる……凄い量の……」

京太郎「肉ばっかだなこれ」

一「むしろお肉しか無いね」

京太郎「食べるか?」

一「えぇ……やだな」

京太郎「……」


1.食べる
2.食べない

安価下

京太郎「やめとくか」

一「うん、そうだね」


京太郎「この部屋は何も無い……かな」

一「そうだね、何も無いよ」

京太郎「さぁ、次だ」



1.隣の部屋を見る
2.地下へ
3.給水室へ
4.キッチンへ

安価下

京太郎「あ、お茶だ」

一「なにここ、怖すぎじゃない?」

京太郎「あったかいお茶だな」

一「生きて出られるかな……?」

京太郎「むしろ死んでるかもな」

一「ちょっと!」

京太郎「はは、ごめんごめん」チラッ

キランッ

京太郎「お、ハンマーだ」

一「これ絶対に必要!!」

京太郎「だよな、もらっとくか」





1.隣の部屋を見る
2.地下へ

安価下

京太郎「……気付いてた?」


一「……」

一「うん」

「^^」

京太郎「俺らが行く部屋の隣には必ず同じ模様の部屋があるって」

一「怖いから入ってないよね」

京太郎「入るぞ」

一「う、うん……」


0~50 ちっす、ゲームオーバーっす
51~99 何も無い

安価下

京太郎「うわ、何も無いな」

一「ははははは、早くでよう!うん!!!」

京太郎「じゃあ、地下に行くか」

一「そうだね、タカヤ」

京太郎「タカヤちゃうわ」

一「あはは、ごめんごめん」

京太郎「……?」

0~50 通さないっすよ
51~ 99 ルート分岐へ(急展開)

安価下

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