インデックス「食戟のとーま!」上条「おあがりよ!」(3)

遠月学園都市…

首都圏に近い海のメガフロート上に建設された近代都市である

インデックス「とーま!とーま!…おなかがすいたんだよ!」

そこは栄養学や調理技術など“食”のありとあらゆる学術研究並びに技術開発を目的とした大学や専門学校を中心とし、それらへ通う学生をサポートする為の施設で成り立っている

上条「よし!できた!…かみじょう謹製“スパイシー高菜炒飯”だ!」ジュワァ~…

インデックス「お…おいしそう…」ゴクリ…

そして、それらの大学や専門学校は“遠月グループ”によって運営され、在学する学生達は“食”によってのみ評価される…

上条「おあがりよ!」バッ…

インデックス「いただきまー……」パクッ…

上条「…」ニヤリ…

…父親との約束でこの春、遠月学園高校に編入してきた新進気鋭の高校生、上条当麻の熱き食戟の物語が始まる…

インデックス「ふにゃあ~…か、辛いぃ~…でも…でも!…おいしすぎて手が止まらないんだよ~!」ビクン☆ビクン☆

上条「…お粗末ッ!」パキィーン!

続きは?

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom